自伐イチョウで作る木製ロードバイク〜ヘッドパーツを作る
異形ヘッドのインテグラル式ヘッドパーツをA7075材の丸棒から切削して作ります。
まずは丸棒を適当な長さに切断。
ヘッド上側のベアリング受けを作っていきます。
外周部切削、断面切削、穴開け、穴の拡大、外周部仕上げという手順です。
ベアリングを軽く圧入するくらいの精度に仕上げています。
続いてヘッド下側のベアリング受けも同様の手順で加工します。
こちらもベアリングを軽く圧入するくらいの精度です。
異形ヘッドなので上側と下側では随分大きさが違います。
フォークにクラウンを打ち込みます。専用の道具が売られていますが、うちは塩化ビニルパイプを切ったものを使って叩き込んでいます。
ヘッドパーツにフォークを通した様子。
パワーのある旋盤だとより速く加工する手順があるのですが、うちの卓上旋盤だと結構時間がかかる作業です。4時間くらいかかったかな。
View On WordPress
0 notes
『ドール』
「なんか髪の手入れとか大変そう」
「高い」
「デカい」
「無限に時間と金がかかる趣味」
そんなイメージを持っている人も多いと思います。
実際そうです。
しかし、わたしは伝えたい。
ドールは生活を豊かにする、と。
はいっ!と、言うわけでね、今日はドール初心者のわたしがオススメする最強のシリーズを見てもらおうと思います。
『ミミーガーデン博物誌』
もうかわいい。ドール見る前からかわいい。
ありがとう、アゾンインターナショナル。
ありがたいことに世界観も用意されています。
大筋だけ抜き出すと、『不思議な力を使うとケモ耳とか尻尾とかが出てきちゃう女の子たちのかわいいお話』です。
ありがとう、アゾンインターナショナル。
ドールのお写真がこちら。
オイ……良すぎだろ……。
「ドールというか普通のフィギュアっぽくない?」
と、思いますよね。
そうなんです。普通のフィギュアっぽいんです。
だが、それがいい———。
ヘッドパーツはPVC製なので、ねんどろいどとかよくあるフィギュアと同じような材質です。大きめドールの醍醐味である、「髪、結んであげるね♡」みたいなのはできないんですが、万が���汚れても清掃が楽なところがドール初心者にはありがたいです。
また、ボディ(素体)がデフォルメ体型なので、おてて(♡)などのパーツが大きく、無くしにくいのもポイントですね。
ですが、『ミミーガーデン博物誌』のドールの良さはそれだけではありません。
!? も、萌へ……
こちらは昨日お迎えした『ミミエル』さんです。
頭がふたつある〜……
ミミーガーデン博物誌の良いところに、
『ヘッドパーツが2種類付属している』
というのがあります。『不思議な力を使うとケモ耳が生える』という設定上、ケモ耳あり・無しで2種類のヘッドパーツが付属しているという豪華仕様。しかもケモ耳とは関係ないはずの前髪まで何故か2種類付属しているため、前髪と後ろ髪を好きな組み合わせで取り付けることができるのです。神。
片方のヘッドパーツを塗装・改造用の素体として使うのもオススメです。
また、衣装も非常に良くできており、触り心地も良いです。
ドールちゃんにポーズをつけるとき、何度もドールちゃんに触ることになります。本物の服に近い感触であればあるほど、「こんなに小さく可愛らしいドールちゃん、わたしが守護らねば……」という感情が湧き上がるので 服の触り心地は大事です。
また、同シリーズなら表情パーツの互換性もあります。1人につき4つの表情が付いているのですが、目を閉じている表情やギャグ顔は誰にでも使えるので欲しくなってしまうんですよね。ミミエルさんも寝てる表情目的でお迎えしました(失礼)
ドールって繊細なイメージがあると思うのですが、意外と頑丈です。女の子座りができるぐらいにはガッツリ関節が曲がりますし、武器を持たせてブンドドしても保持してくれます。
『超可愛い、着せ替え自由なアクションフィギュア』
みたいなイメージで一緒に暮らしてます。
ドールちゃんはこんなにも小さいのでどこにでも連れて行けますし、連れて行きたくなります。
お気に入りのお洋服を買って着せ替えてあげるときは、まるで我が子のように(居ませんが)丁寧に丁寧にお着替えをさせてあげるのです。
ドールちゃんは1人では何もできない、か弱い存在です。
“守護る”べきモノ———
彼女たちを守護れるのは自分だけ。
その想いがあなたを強くします。
あなたもドールをお迎えして、
圧倒的成長をしてみてはいかがでしょうか。
7 notes
·
View notes
【2023年所有自転車紹介④】 モンキー 90k SS 2011年完成の自身初のオーダーフレーム。 元々は29インチでしたが現在は27.5インチプラス仕様(リアは2.6幅)になっています。 3年前にヘッドチューブ入れ替え改造してテーパードのサスペンションフォーク装着。 完成初期状態から残っているパーツありませんでした。 ヘッドパーツはオーバーサイズ(EC34)時も44規格時の今もクリスキング( ̄Д ̄)ノ https://www.instagram.com/p/CnD0ilzSvfi7J8kFVfh_GMd6WU2efwDcZvjRp40/?igshid=NGJjMDIxMWI=
8 notes
·
View notes
Like a something cute
気がついたら2024年になってる。
毎年そうなんだけど、年末年始のお休みがほとんど無いから、年を越した感じが全く無い。
でも今のところ日付を書く際に2023年とか令和5年と書き間違えたことは無い。そういうところはちゃんと切り替えられているみたい。
◼︎ドールのお迎え
唐突だけど、ドールをお迎え(購入)することになったので、それについて書いておこうと思う。
ぬいぐるみはとんでもない程いるけど、人形は持っていなかったので、今回が初めてのお迎えになる。
「お迎え」という表現、傍からみると「え...」となる言い方ではあるだろうけど、ぬいぐるみや人形を「買う」というのも、なんか人身売買みたいな感じがして嫌なので、「お迎え」と言うことにする(確かに、以前からぬいぐるみも家に「連れてきた」とか「やってきた」と捉えていたし、まあしっくり来る)。
さて、ドールをお迎えするに当たって知っておくべきことが沢山あるだろうから、ここに調べたことのメモというか覚え書きみたいなのを書いておこうと思う。
メモ:ドール(人形)について
1、大きさ
大まかに分けると1/3、1/6、1/12の3種類がある。
具体的な大きさは以下のとおり。
1/3:40cm〜70cm台
1/6:20cm〜30cm台
1/12:10cm〜20cm台
という棲み分けになるけど、そうなると基準となるのは120cmから180cmぐらい?70cmで1/3となると、2m越えしてるけど、...まあどうでもいいか。
とりあえず今回は40cmサイズの子。どんな感じなのかイメージが付きにくいけど、大きいと思ったクマのぬいぐるみが45cmだったから、なるほど存在感がありそう。
2、素材
幾つか種類があるみたい。実物がどんなものか分からないのもあるので、調べたけれどイメージ出来ないものもある。
ソフトビニール:
おもちゃ屋さんに売ってるウルトラマンとかのフィギュアがこれ。ブニっとしてて頑丈。子どもがヒーローVS怪獣ごっこすることも考えると、確かに丈夫な方が良いと思う。素材の性質上、色々なポージングはしやすいけれど、洋服などによる色移りがしやすいデメリットもあるみたい。
レジン:
ドールについて調べて初めて知った言葉。合成樹脂のことを指すそう。レジンを用いて製作されたドールをキャストドールと呼ぶようで、今回お迎えするのがこのキャストドール。
人形の中は空洞で、各パーツをテンションゴムで繋いでいる。各関節が球体で出来ている、いわゆる球体関節人形(ローゼンメイデンで見たことある!)はこの作りになっているようだけど、キャストドール=球体関節人形の一種という考え方で良いのだろうか?
レジンで出来た人形はリアリティのある質感になるらしいけど、実物を見た事が無いから今の時点ではよく分かんない。
またソフトビニール製とは違い、無理なポージングは出来ないそうだ。変なポーズを取らせる予定なんてないけど、「あれ、もうちょっと動かせないかな?」なんて言って、バキッとかしないようにしないといけない。
ビスク:
陶器で出来ているドール。骨董品屋さんとかに売ってるやつ。どうやらビスクドールでも球体関節人形のものがあるらしい。どんな感じに動くのか気になる。
当然衝撃には弱く、落としたらパリン!ってなるので注意が必要。まあ、今後買うことは多分無いと思う。
シリコン:
シリコンゴムで作られており、柔らかくて人の肌みたいにスベスベでモチモチな感じのよう。ちょっと調べたら、赤ちゃんそっくりの人形(リボーンドールと呼ぶらしい)などがこの素材で出来ているらしい。
あとエッチなことに使う人形もこれで出来ているようだ。いずれにせよ縁は無さそう。
3、生産について
いろいろな国のブランドやメーカーがあるけれど、今回は国外のものを調べたので、それについて。
調べたサイトに寄るところも大きいだろうけど、中国と韓国のドールメーカーが多い。
とはいえ見た目は西洋な感じのドールが多く、お目々パッチリでまつ毛が長く、肌が雪みたいに真っ白。
「うわ、すっごいかわいい!」とサンプルの画像を見てたらボディの画像もあって、「あ、そんなとこまで精巧な作りになってるんだ。」と少し驚いた。国内のものもそうなのかもしれないけど。
また、国内外問わず人形製作は個人でされている方も多くいるようで、ネット上やイベントなんかで出店しているようだ。ちょっと気になったのだけど、調べ方が悪いのか、どんな感じなのかは分からなかった。
あとこれもビックリしたことなのだけど、販売数が限定されているケースが多く、受注生産のみだったり先着数十名まで(場合によっては抽選)だったりと、その時を逃したら手に入らないといった事になってしまいがちのようだ。
なので、「あ!」と思ったらお迎えするかどうかすぐに検討しなくてはいけない。ただ、自分のお財布とよく相談しないといけないのだけど。
4、値段
キャストドールに限定しての話だけど、高い。
サイズに寄るところもあるけれど、1/12サイズでも1万円から2万円はする。1/3サイズになると3万円は軽く超えるし、なんならその先は青天井の世界である。
なお、これは飽くまでドールそのもののお値段であって、洋服やウィッグ、メイク代を含めると、更に3、4万円プラスされる。洋服代も場合によってはうん十万円したりするのだけど、そこは人も一緒か。
「あ、そうだ。お迎えするなら机や椅子、寝る場所とかも考えなきゃ」と小物を見てみると、そういった家具も1、2万円ぐらいのお値段だった。ベッド、うちが使ってる寝袋より高かった。
ということで、「あ、この子お迎えしたい!」となっても、もしかしたら20万円ぐらい軽く吹き飛ぶかもしれないので、本当に自分の懐事情を気にしておかなくてはいけない。
(ボディについては共通のものを使用されている場合も多いようなので、最悪ヘッドパーツとアウトフィットさえ揃えればそれで済んでしまうのかもしれない。でも、それもなんかちょっと気が引ける)
5、必要なもの
お迎えしたあと、ちょこんと置いておけばそれでオッケーなのかと言えば、そうでもないらしい。
定期的にボディや衣服を綺麗にしたり、髪をとかしたりする必要がある。また、パーツの交換やメンテナンスもすることもあるのでそういった道具も必要みたいだ。櫛やブラシはなんとか準備できそうなので、メンテナンス関係のものをピックアップしておく。
色移り防止用アイテム:
濃い色の衣服などで色移りしないためには、下着やストッキングを履かせておくのが良いらしい。
下着というと、女の子だったらブラとパンツって事になる?男の子だったらパンツだけになるのか。
と思って下着のコーナーを見たら、なんか男の子でも女の子が着るような下着が何点かあって、「おくふか案件だ。」ってなった。
まあ「この子、男の子なの!?」っていうドールもいるから...あ、やっぱおくふか案件だ。
とりあえず準備しておいた方がいいのかな。値段は比較的安価。
ウィッグについてもサイズの合ったウィッグキャップを持っておいた方が良さそう。
Sカン引き:
また初めて聞く言葉。
ドールの各パーツをつけ外す際に、テンションゴムの先端に付いているS字の金具を動かす必要があ��、そのための道具らしい。
メンテナンス用��な?とも思ったけど、ハンドパーツは沢山あるから、それで取り外しをする頻度は高そう。別の道具でもSカンの操作は可能みたいだけど、代替品となりそうなものが家には無いのでこれも準備しておいた方がいいかもしれない。
ドールスタンド:
ドールは自立できるものがほとんどみたいだけど、なんかの衝撃でコテーン!と倒れることもあるだろうし、長時間支え無しで飾るのはまず無理だと思うので、これも持っておいた方が良さげ。腰支えと股支えの2種類があるそうだけど、股支えを探してみる。
(でも座らせて飾っておくのでもいいかもしれない)
ドールバッグ:
用途はおでかけ用という場合でもあるみたいだけど、うちの場合は保管用のバッグとして考える。
バッグというと、なんとなくドールにとっての休む場所みたいに思えるのだけど、これはローゼンメイデンのせいかもしれない。実際トランク型のバッグも存在する(高い!)。
とはいえ、今すぐ必要って訳でもないだろうから、ドールがやってきた後でどうしようか考えようと思う。とりあえずはどうにかこうにかして休んでもらう。
とりあえず以上。
ぬいぐるみの延長線上で今回お迎えすることにしたけど、ぬいぐるみ以上に繊細なのでちょっと驚いた。
とはいえ、「おもしろそう!」という気持ちが強いので、まあひとまずはあれこれやってみたいと思う。なんか小物とかを準備すると没入感すごそう。これがドル沼ってやつか。
ドールのこと以外にもいろいろ書きたい事があるんだけど、それはまた今度にする。
0 notes
胡蝶蘭の着物 2023/03/20
皆様こんばんは。
TOP WEDDINGでございます。
いつもTOP WEDDINGのブログをご覧頂きありがとうございます。
本日はヘッドパーツとしても大人気の【胡蝶蘭】の大振袖をご紹介。
ITEM NAME : 3050「胡蝶蘭」
「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」などといった花言葉をもつ胡蝶蘭。
優美で気品が漂い、凛とした姿は新しい門出を祝うにふさわしいと言われています。
古典柄の正統派なお着物も素敵ですが
洋花モチーフも華やかでとても素敵です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
View On WordPress
0 notes
このブーケに合わせるドレスは何色でしょう??😊 コメント欄で予想してみてね💕︎ ワインレッドの深い赤と モーヴピンクのくすみ感が合わさって とっても大人っぽい雰囲気💋 個人的にもすごく好きなデザインに 仕上がりました〜👏 ウェディングブーケを束ねるのは 技術も結構必要なものです💐 ただまとめれば良いというものではなくて きちんと束ねられていないと お花が落ちてきたりします😭 たくさんのお花をひとつにするのは 結構大変なんですよね😌 初めて作った時は 何回も束ね直して 気がついたら4時間くらいかかって やっと組むことができて てんやわんやだったけれど 今では 🎶フレームの制作の合間の気分転換🎶 くらいなノリでできるようになりました🤣 (楽しく制作できるようになったということよ) ブーケは花材やサイズ感によるけれど 2万円前後が平均です。 お揃いのブートニア、ヘッドパーツは 一律3000円です😊 式後にフレームアレンジにリメイクご希望だと それを見越した花材選びをさせていただきます✨ 今回のブーケもその予定なので また数ヵ月後にフレーム作品を お披露目させていただきます💕︎ 乞うご期待! 最後まで読んでくださって ありがとうございます💓 小さなアトリエでひとり 作品を制作しています💐 @touchere_official を フォローしてね😆 ···▸ ショップ🛒 @touchere_official リンクからご購入可能。 ご質問やご相談はDM下さい✉️ ···▸ 土曜日22時インスタライブ👀 制作しながら【ぶっちゃけトーク】をしたり 視聴者向けにワークショップもやります💐 みんなでお花を楽しみましょ〜💕 \あなたの行きつけ花屋さんになりたい/ ファンのみんなを「ゆかリスちゃん」=絵文字では『💐🐿』と呼ばせてもらってます! #ドライフラワー #ウェディングブーケ #ウエディングブーケ #ブライダルブーケ #ドライフラワーブーケ #プリザーブドフラワーブーケ https://www.instagram.com/p/Cp7RSMTvz6h/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
おはようございます。 3/8(水)の営業開始しました♩ 本日は、お客様持ち込みフレームのヘッドパーツ交換〜BBタップ切りから作業進めていきます。 本日の営業 通常通り12:00〜19:00にて営業しておりますので宜しくお願い致します♩ (Tokyo hippies mart) https://www.instagram.com/p/Cpg1yvpShuR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
撮影用 #ヘッドパーツ ご注文ありがとうございました♪ 今日は風が強くて飛ばされそうでした 1年に数回、強風で飛ばされそうになります 明日17日はお花の準備のため、午後からのオープンになります 20日(木曜日)は出張でのお仕事のためお休みいたします 3月のご予約(花束、アレンジメントなど)をたくさん頂いております お日にちによっては、ご予約がいっぱいで、もうお受けできない日もでてきておりますので、お日にちが決まっていたらお早目にご予約頂けると助かります (「Lucca」 Plants & flowers) https://www.instagram.com/p/B8oEXKkh-dy/?igshid=1a46rizf103nu
0 notes