ボイトレのカラオケレッスン336曲目
リズム音痴で困っていてレッスンを受けている生徒さんが選んだ今回のレッスン曲は
レーモンド松屋さんの「Kissしてハグして大阪」と言う曲です。
2006年5月リリース。
大阪の曲で「あべのハルカス」や「御堂筋」「谷町筋のイルミネーション」「大阪」の歌詞が入っています。
レーモンドさんはご当地ソング的な曲を作詞作曲し自ら歌いつつ
五木ひろしさんに曲を提供した
『夜明けのブルース』で第54回日本レコード大賞「作曲賞」
『博多ア・ラ・モード』で第46回日本作詩大賞「大賞」を受賞されている方です。
おじさんが歌うにはとてもカッコいい曲です。
8ビートのシンコペーションとラテンのリズムの裏拍のアクセントで歌うのが難しい曲でした。
今回の生徒さんは、歌は上手いんですがどうもリズムがぐじゃぐじゃになってしまって上手く歌えないと言う悩みで
レッスンを受けられているんです。
私は趣味でパーカッションやドラム…
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#宮田レコード へと。 #浅草 #丘みどり #鳥羽一郎 #原田悠里 #レーモンド松屋 https://www.instagram.com/p/Ckc3-MDp2ax/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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■高島屋史料館TOKYO
『百貨店展 夢と憧れの建築史』
百貨店が誕生した20世紀初頭から大型商業施設が出現する現代までを
ファサード装飾や建築空間の変遷を通して辿る企画。
自分も日曜日には家族でめかし込んで三越や高島屋に行き、
食堂でお子様ランチを食べたり、松坂屋や松屋の屋上遊園地で
遊んだりした世代なので、今回の企画は興味深く、
主要百貨店を網羅した特大の建築年表は読み応えがあった。
会期が2/12までなのでまた見に行こうと思う。
他にも映像資料として1955年公開のハリウッド映画
『東京暗黒街・竹の家』の1シーンが上映されていたが、
これには往時の松屋浅草の屋上遊園地が鮮明に記録されていて
胸が熱くなった。
戦前の百貨店は華やかなファサードと建築空間で人々を魅了し、
エスカレーターやエレベーターなど革新的な技術を
いち早く導入した一面がある。戦後に於いても
文化流行の発信基地として都市形成の重要な役割を担ってきた。
百貨店の宿命として常に発展し続けなければならず、
それ故に増床・改築でオリジナルのファサードが失われる事も多い。
松屋銀座本店は4度の大改装を経て現在に至っているが、
竣工当初の面影は皆無に等しくとても97年前の建物とは思えない。
その一方で松屋浅草店はスカイツリー開業に合わせて
オリジナルのアール・デコ調の外観に戻しているのが面白い。
池袋パルコも元は村野藤吾設計の東京丸物で建物自体が
現存しているとは思わなかった。その他、改装自体を
レーモンドや村野などの有名建築家が手掛けている��もある。
百貨店の系譜は主に呉服屋系と電鉄系からなるが、
近年は大丸松坂屋、三越伊勢丹、阪急阪神と経営統合が相次ぎ、
西武そごうに至っては売却のニュースも聞こえてくる。
老舗に存続して欲しいのは山々だが、
百貨店の役割が終わりつつあるのも否めない。
再開発を機に小田急新宿店本館や東急本店の建替えが始まり、
果たして百貨店形態で再出店するのかそれとも実質閉店で
銀座シックスの様な商業施設になるのか、
今後の動向も気になるところだ。
大丸心斎橋店(1922-1933年:ヴォーリズ建築事務所設計)、
白木屋日本橋店(1928年:石本喜久治設計)、
松屋浅草店(1931年:久野節設計)の模型3点のみ撮影可。
■京橋BAG-Brillia Art Gallery
『陰翳礼讃 現代の光技術と』
※ 現在は開催終了しています
本展は谷崎潤一郎の随筆『陰翳礼讃』をモチーフとした
インスタレーションで光と翳りを体感する試み。
会場内は真っ暗で目が慣れるまでは恐る恐る歩を進める。
そんな体験も久し振りだ。LEDと言えば冷たくて目に刺さる様な
眩しさのイメージだったが、技術の進歩により
行灯の様な揺らぎや仄明るさも表現出来る様になっていて驚く。
ところでBAG-Brillia Art Galleryとは聞きなれない会場名だが、
東京建物が昨年10月に開設したギャラリースペースで、
どこにあるのかと思えばかつてのLIXILギャラリーであった。
日本橋高島屋から京橋のギャラリーを経て東京駅に向かう途中、
来年営業終了する八重洲ブックセンターの前を通る。
ガラスを用いた角丸のカーテンウォールが
先ほど見た百貨店展の白木屋を彷彿とさせた。
9月23日鑑賞。
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鴎宿さざれ節 #三原あみ#ROCK演歌#三味線#細川たかし#大川栄作#港#かもめ#レーモンド松屋
鴎宿さざれ節 #三原あみ#ROCK演歌#三味線#細川たかし#大川栄作#港#かもめ#レーモンド松屋
作詞家 岩切柳哲さんの「漁村のおなご」シリーズ、二作目です。
さざれとは 小石のことで 海底を掻くような三味線の音。
さすらい男の心をせき立てる波と三味バチ。
小石は 小石→恋し とも繋がりますね。
お楽しみください。
作詞:#岩切柳哲
作曲編曲 動画:#三原あみ
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レーモンド松屋さんにお会いしたくてお友達のお誘いで名古屋市芸術創造センターに。
【秋桜歌謡コンサート】2023年10月3日(火)
開場12:30 開演13:00 終演16:30
『名古屋市芸術創造センター』名古屋市東区葵
《第1部 13:00〜15:20》
「おおい大輔・一條ひろし・五条哲也・桜ゆみ・伊藤エミ・樋口三紗・音妃」
《第2部 15:30〜 16:50》
「レーモンド松屋 ライブコンサート」
4年半ぶりのレーモンド松屋さんのライブ。
席はなんと最前列で、目の前でレーモンド松屋さんにお会いできて、お友達に感謝です。
72歳のレーモンド松屋さんの歌声はまったく衰え知らずで以前と同じで素晴らしく、楽しませていただきました。
それも1時間の予定が1時間20分も。
https://youtu.be/X2hH_7S2hPk
〈レーモンド松屋さんとの過去のいろいろな懐かしい思い出〉https://youtu.be/jYxmj8e11RA
#レーモンド松屋 #秋桜歌謡コンサート #名古屋市芸術創造センター
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レーモンド松屋 – サンセットラブ 歌詞
レーモンド松屋 – サンセットラブ 歌詞
作詞:レーモンド松屋
作曲:レーモンド松屋
���ちまつのさみしさが心よぎる たそがれのスクランブル交差点
シグナルが青に変わっても 気づかずに雑踏にこづかれ歩き出す
お前のアパートの机の上 残された置手紙のせいさ
何度も同じような事あったけど つづられた文字がちがう
サンセットラブ ビルの谷間に沈む夕日に胸にいきづく愛を投げ
サンセットラブ 最後の力で燃やし尽くして生きる力を俺にくれ
流行のファッションで着飾った 若者であふれるアーケード
うつむきかげんに目を伏せながら 足早に通り過ぎる
今ならもうお前帰るころ もう一度心たしかめたいけど
やけに明るい手紙の言葉が 俺の足遠ざけてゆく
サンセットラブ ビルの谷間に沈む夕日に胸にいきづく愛を投げ
サンセットラブ 最後の力で燃やし尽くして生きる力を俺にくれ
Romanization
ichimatsu no samishi-sa ga…
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【アンケート企画】 「2016年の3本」その1
WLでは読者のみなさんから2016年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を、その理由などを書いたコメントとあわせて募るアンケートを実施しました。29名の方にご参加いただき、昨年に引き続き今回も多彩な作品が並んでいます。
印象深い個々の作品を思い出していただくとともに、この1年間のそれぞれの観劇体験の集合体として、舞台芸術の今を考えながら読んでいただけるのではないかと思います。今一度その輪郭を感じながら、新しい年をスタートしていただければと思います。多くの方がご参加くださったので、その1とその2に分けて到着順で掲載します。
一息人生 (観劇人(たまに脚本書き))
・劇団ショウダウン『撃鉄の子守唄』(シアターグリーンBIG TREE THEATER)
・劇団新人類人猿『歪んだ肖像』(金沢市民芸術村 PIT5アート工房)
・香川県立高松桜井高等学校演劇同好会『わたしの星』(丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス 大ホール)
少し早いですが、今年の3本はこれで決まりかな、と。それほど圧倒的な3本でした。
ショウダウンはよく観ている劇団です。何度も泣かされていますが、今回は嗚咽を漏らしてしまいそうに。展開も予想できるのに、涙が止まりませんでした。近年観たエンタメの中でも特に良かったです。
新人類人猿は初見。太田省吾TRIBUTEでの観劇。太田さんのコトバが好きでしたが、映像でしか触れる機会のない自分にはその演劇の持つ力はあまり分かっていませんでした。ですがこの作品を観て、その力が、全てとは言わないまでも、分かったような気がします。沈黙はこれほどまでに心を揺さぶる。
桜井高校演劇同好会は、2月に朗読劇を観て以来。彼女たちが駆け回る姿はいつまでもこの時を終わって欲しくないと思わせてくれました。それでも、いつかは終わる。舞台と客席を共にする時間、この一瞬にかける想い。"誕生肯定"を強く感じた舞台でした。 (年間観劇本数: 約300本)
仁科 太一 (学生)
・Schauspiel Köln 『Die Lücke』 演出 Nuran David Calis
・Schauspielhaus Wien 『Imperium』 演出 Jan-Christoph Gockel
・Opéra Grand Avignon 『Espæce』演出 Aurélien Bory
ドイツ留学の間に観た劇で個人的に印象に残ったものを挙げます。
1.ドイツで難民問題をテーマとする作品をよく見かけました。その中でもケルンの公立劇場で観た『Die Lücke(裂け目)』は、劇場近くのトルコ系移民が多く住む通りで実際に起きた右翼テロを扱った作品で、移民の人々のリアルな存在を感じました。上演前に例の通りを案内され、モスクでお祈りし、上演では実際の市民と俳優扮するドイツ人代表が熱い議論を展開します。
2.クリスティアン・クラハトの小説「帝国」を脚色した作品で実在したヌーディストに俳優が扮します。裸が出てくる劇はいくつかありましたが、その極め付けがこの作品でした。小劇場の距離感もあり強烈な体験でした。
3.アビニョン演劇祭の一演目で、基本的にセリフがなく、巨大な衝立や吊物バトンを駆使します。いきなりオペラ調で歌い始めたりとナンセンスですが、俳優の力量に圧倒されます。 (年間観劇本数:100本)
北村 紗衣 (研究者)
・ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー『ハムレット』
・オレゴン・シェイクスピア・フェスティヴァル『十二夜』
・テアトル・ド・アナール『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならないという言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか? という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』(SPACE 雑遊)
ブログに詳しく書きました。http://d.hatena.ne.jp/saebou/20161224/p1 (年間観劇本数:102本)
はぶ (営業)
・エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ『瞑るおおかみ黒き鴨』(銀河劇場)
・ネルケプランニング『パタリロ』 (紀伊國屋ホール )
・AND ENDLESS 『ENdolphin』(全労災ホール スペースゼロ)
演出の西田大輔さんの作品が好きだなぁと改めて感じた。役者がどんなに頑張っても、演出と脚本のつまらない舞台はつまらない。 (年間観劇本数:20本くらい)
本儀 拓 (舞台音響家)
・テアトル・ド・アナール『従軍中のウィトゲンシュタインが(略)』(りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館)
・東京デスロック『亡国の三人姉妹』(りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館)
・阿佐ヶ谷スパイダースPresents『はたらくおとこ』(電力ホール)
テアトル・ド・アナール『従軍中のウィトゲンシュタインが(略)』は新潟公演ならではだったのではないかという演出(舞台上仮設舞台で、時によって背景に劇場の客席が浮かび上がる)が抜群に良かったです。
いずれの作品も演劇ならではの良さを存分に発揮して、舞台の上から力強く、観客に向けて社会に向けて問いを投げかけていました。
世界的な右傾化、日本の国政の暴走など、暗い話題ばかりの年ですが、まだ希望はあると信じさせて、前を向かせてくださる作品があることを心強く思っています。 (年間観劇本数:14本)
すずき としお (印刷屋)
・維新派『アマハラ』(奈良 平城宮跡)
・東京No.1親子『あぶくしゃくりのブリガンテ』(駅前劇場)
・壱劇屋『SQUARE AREA』(王子小劇場)
『アマハラ』は、松本雄吉さんが亡くなってしまったことからの維新派最終公演という事もあり、特別な1本になってしまいました。ただ、感傷からの選択ではなく、作品としても神々しい素晴らしい1本だったと思います。維新派の旅(公演の情報が入ってから、観劇日程を決めたり、宿の手配をしたり、観劇前後の観光を含め全てが維新派の公演だと思っています)が、来年から無くなってしまうのが、本当に残念でなりません。『あぶくしゃくりのブリガンテ』は、福原充則さんの脚本が冴えた1本でした。佐藤B作さんに対する容赦ない演出も素晴らしかった。『SQUARE AREA』に関しては、何の情報もなく観たのですが、壱劇屋のクオリティの高いパフォーマンスには、正直驚かされました。選んだ3本は、オリジナル脚本の作品を選びましたが、木ノ下歌舞伎、歌舞伎女子大学が新しい歌舞伎の世界を展開していて、とても面白かったのも印象深かったです。 (年間観劇本数:133本)
野呂 瑠美子 (一観客)
・劇団昴『ザ・グリークス』(Pit 昴)
・劇団東演『琉球の風』(東演パラータ)
・BTLive 『冬物語』
今年の収穫は、ギリシャ悲劇10本をまとめて1本にしたという「ザ・グリークス」を通しで観られたことだ。アガメムノンの娘殺しから殺されたはずの娘の再生の確認まで、板橋の小さな空間を血と人で充満させ、遥かミケーネとトロイアを彷彿とさせてくれた。
劇団東演はいつも真面目で真摯な舞台づくりで、感心させられる。芝居に掛ける情熱も社会問題に対する意識もしっかりとしていて、問題意識を共有できる。今回の沖縄問題は役者全員、胸に迫る名演であった。
NTLのほかにBTLも観られることはラッキイだ。中でもジュディ・デンチとケネス・ブラナーの「冬物語」を観られたことは至福に尽きる。文句なく、うまい。 (年間観劇本数:約100本)
文月 路実 (編集者・ライター)
・ホリプロ『娼年』(東京芸術劇場 プレイハウス 他)
・On7『ま◯この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~』(KAAT)
・パルテノン多摩×FUKAIPRODUCE 羽衣『愛いっぱいの愛を』(パルテノン多摩 きらめきの池ステージ)
1.石田衣良の小説『娼年』『逝年』を三浦大輔が翻案して上演。舞台における性表現をとことん突き詰め、主演の松坂桃李はじめ俳優たちが身体を張ってギリギリのところまでセックスを表現した。大規模公演であっても一ミリも妥協せずストイックなまでに自らの表現を追求する三浦大輔はやはり天才。
2.1996年のアメリカの戯曲を大胆かつスタイリッシュにアレンジし、On7の女優7人の生の声も入れ、女性器というテーマを様々な角度から描いたパワフルな作品。女性器についてのシリアスな話やユーモラスなエピソードを自らの経験も交えて語る女優たちが清々しかった。
3.様々な男女の物語を羽衣の名曲に乗せて描いた作品。青空に囲まれた水上ステージは、日が落ちると暗い森のなかにいるような幻想的な雰囲気に。池のなかにざぶざぶ入り、ずぶ濡れになりながら熱唱する役者たちの姿と、野外公演ならではのダイナミックさに圧倒された。 (年間観劇本数:74本)
kiki (勤め人)
・あやめ十八番『ゲイシャパラソル』(サンモールスタジオ)
・日本のラジオ『ムーア』(RAFT)
・monophonic orchestra『この町に手紙は来ない』(3331Arts Chiyoda)
ゲイシャパラソル:近未来の芸者置屋を舞台に描かれる、名前と政治と恋の物語。さまざまなモチーフや手法や音楽がスタイリッシュにまとまって、あっという間の125分。人物の描き方にも厚みがあり、役者が映える舞台となっていた。
ムーア:観ている間だけでなく観終わってからもじんわりいろいろ思ったりしてしまう感じが面白���。表現に抑制と諧謔が効いて、題材(児童連続殺害犯を描いた絵本)に比して後味は悪くない。緻密さとしんと張り詰めた濃密な緊張感が印象的だった。
この町に手紙は来ない:暮れていく世界に生きる人々の償いと再生を綴るクロニクル。空間も音も光も美しくて、6つの短編の間を埋める余韻と多彩な役柄を演じ分けるキャスト陣の魅力に引き込まれた。 (年間観劇本数:179本)
だゐず (ME)
・ムシラセ『女には至らない病』(The 8th Gallery)
・江古田ぐるぐる『あのコは悪意のかたまり』(新宿眼科画廊)
・緊縛夜話/美喜ヲの劇『魔法少女喪失編』(ザムザ阿佐ヶ谷)
本当に女たちのお話が好きなんだなぁと自分の事ながら思った。
選ばせて頂いた三本とも、よくある女同士のギスギス劇なんかではない。アプローチは違っても、そこに息づいている女たちの、甘い虚構への夢見と、冷ややかな現実に対する認知が刻み込まれるように描かれている。
「女には~」芝居/演出/美術、全てにおいて会場を生かしきった傑作。アイスピックで刺されるような鋭い台詞が時折挟まれ…、ラストシーンはまさに淑やかな悪夢…!
「あのコ~」導入から、コメディな空気を纏いつつも全くシャレにならない話。エピローグ以降を思うと全く笑えない。
笑いとシリアスのさじ加減、場面設定が絶妙!ずっと観ていたくなった!
「魔法~」アニメから古典、科学、さまざまなモチーフを使い、軽やかに男女の業へ楔を打っていく、毒薬のようなお話。
緊縛という題材にドキドキしながら観に行ったが、芝居と緊縛が呼応する稀有な舞台。(年間観劇本数:30本)
矢作 勝義 (穂の国とよはし芸術劇場芸術文化プロデューサー)
・てがみ座『対岸の永遠』(シアター風姿花伝)
・鵺的『悪魔を汚せ』(駅前劇場)
・風琴工房『insider-hedge2』(下北沢ハーフムーンホール)
小劇場演劇の中から選んだ。いずれも、人間の弱さや欲望などのダークな面を描き出した3作品となった。
てがみ座・長田育恵の脚本は、風姿花伝という小空間に初顔合わせの文学座の上村聡さんの演出との組み合わせが良く、劇団員の石村みかと客演の半海一晃の親子の葛藤を中心に、凝縮した人間模様をダイナミックに描きだしていた。
鵺的は、3作品の中でも最もダークサイドを描いた快作。高木登の脚本を寺十吾の演出により、ダークさをある種のエンターテイメントに昇華した作品。特にラストシーンの福永マリカの笑い顔が脳裏から離れないほど印象的だった。
風琴工房・詩森ろばは、この作品に限らず立て続けに素晴らしい作品を送り出した。難しいことをシンプルに、ドラマチックなことを淡々と、真面目なことをコミカルに描きつつ、俳優との組合わせが上品で素晴らしく、劇場ではない空間を生かしながら、作品魅力を最大限に引きだした演出だった。 (年間観劇本数:161本)
薙野 信喜 (無職)
・可児市文化芸術振興財団『お国と五平/息子』(パトリア日田)
・ホリプロ『娼年』(久留米シティプラザ)
・ヨーロッパ企画『来てけつかるべき新世界』(西鉄ホール)
東京や関西に観劇に行くことはなかなかできないので、九州に来てくれる公演はなるべく見逃さないようにはしている。選んだ3本はずばぬけておもしろかった。
ほかにも、木ノ下歌舞伎「勧進帳」、東京芸術劇場「三代目りちゃあど」、北九州芸術劇場「彼の地」、青年団リンク・RoMT「ギャンブラーのための終活入門」、ラッパ屋「筋書ナシコ」、PARCO PRODUCE「ベント」など楽しめる公演が多かった。ダンスでは、PARCO STAGE「Sutra」、enra「PROXIMA」、ANTIBODIES Collective「DUGONG」が楽しめた。
九州の劇団の公演では、そめごころ「ココ、ドコカ、目覚める風景。」、非常口「チャチャトゥールの穴」、バカボンド座「歩くモーゼと原人」が印象に残った。 (年間観劇本数:143本)
町田 博治 (会社役員)
・Mrs.fictions 『上手も下手もないけれど』(花まる学習会王子小劇場)
・埼玉県立芸術総合高等学校 『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』(国立劇場)
・千葉県立松戸高等学校 『見よ、飛行機の高く飛べるを』(東京芸術劇場 プレイハウス)
Mrs.fictions 『上手も下手もないけれど』劇場の楽屋を舞台に男優と女優の関係の変化、成長の経過を描き、展開させた濃密な15分間に驚いた。
埼玉県立芸術総合高等学校 『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』1月関東大会で観て感銘を受けたが更にブラシュアップされていた。終演後オノマリコさんに素晴らしい作品に出会えたことをお伝えしたら、埼玉総合が彼女達の作品として仕上げてくれたのでと仰っておられた。これ迄で一番涙を流した作品となった。
千葉県立松戸高等学校 『見よ、飛行機の高く飛べるを』 凄い作品を観た。観終わって誰かに感動を伝えたくて、人ごみに知り合いを探した。高校生達のほぼ完ぺきな演技が素晴らしい。古風な所作、多数の俳優が出入りするがタイミングも完璧。構成が良い。全国大会への審査には通らなかったが個人的にはベスト。再演があれば、今の配役で観ておきたい。(年間観劇本数:234本)
「2016年の3本」その2へつづきます
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レーモンド松屋「歌謡クラシックスⅣ」ティザー
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明日の「新・BS日本のうた」は高松に
#歌舞伎 #市川門松 [okmusic.jp]レーモンド松屋、松原健之、松尾雄史、門松みゆき、松阪ゆうきが「松」の意地をかけて松の名曲熱唱。市川由紀乃に三山ひろしは隠れ松の参戦でお祭りは大賑わい。蒼彦太・椎名佐千子・大江裕も負けじと四国の名曲を歌う。 さらに今回は「今夜は離さ …
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明日の「新・BS日本のうた」は高松に
#歌舞伎 #市川門松 [okmusic.jp]レーモンド松屋、松原健之、松尾雄史、門松みゆき、松阪ゆうきが「松」の意地をかけて松の名曲熱唱。市川由紀乃に三山ひろしは隠れ松の参戦でお祭りは大賑わい。蒼彦太・椎名佐千子・大江裕も負けじと四国の名曲を歌う。 さらに今回は「今夜は離さ ...
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大切なもの レーモンド松屋
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大切なもの レーモンド松屋
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@barks_news
大人の愛の吟遊詩人“レーモンド松屋”、『真実・愛ホテル』リリース記念 DAM★とも歌唱キャンペーンが開始https://t.co/Iei7jvd9EO#レーモンド松屋 #真実愛ホテル #第一興商 #DAM
— BARKS編集部 (@barks_news) August 10, 2017
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仕事場にもグラス常備 レーモンド松屋さん「酒は曲作りの友」(日刊ゲンダイDIGITAL)
Source: 日刊ゲンダイDIGITAL – エンタメ – Yahoo!ニュース
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レーモンド松屋 – クラブジェールのママ 歌詞
レーモンド松屋 – クラブジェールのママ 歌詞
作詞:レーモンド松屋
作曲:レーモンド松屋
クラブジェールのママが着物姿で
いつものように優しく迎えてくれる
挨拶をするママの後ろ姿の
柔らかなシルエット めまいしそうさ
グラス合わせて飲んで飲ませて
二人で出来ればオールナイトで
命 命かけても 決して 決して悔いない
生きた 生きた証の あー神様
通い続けて二年 もうそろそろ
ひとり占めさせてくれ クラブジェールのママ
クラブジェールのママがドレス姿で
なぜかはしゃぎながら迎えてくれる
ヒールから伸びた足 ラインが細くて
歩く後ろ姿に息もできない
キャンドルライトに踊り続けて
今日こそ二人はオールナイトで
誰に 誰に聞いても 決して 決して負けない
愛を 愛を下さい あー神様
今は他のだれかと踊っているから
飲んで待っているのにクラブジェールのママ
命 命かけても 決して 決して悔いない
生きた 生きた証の あー神様
通い続けて二年 も…
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レーモンド松屋 渋谷ラブホ街で純烈とコラボ唱
渋谷のラブホテル群をバックにラブポーズをするレーモンド松屋(中央)と純烈の酒井一圭、後上翔太、白川裕二郎、友井雄亮、小田井涼平(左から)=東京・渋谷 歌手のレーモンド松屋(66)が19日、東京・渋谷のラブホテル街で新曲「真実・愛ホテル」の発売記念イベントを行い、同曲でコーラスを務めた5人組ムード歌謡グループ・純烈と共演した。 ラテンのリズムで大人の恋模様を歌った新曲のため、デビュー8年目の同期 Source: エンタメのニュースまとめ
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