Tumgik
#大槻町美容室
stemkinleathers · 2 years
Photo
Tumblr media
褪せに褪せたCanopusさんの革看板をリペイント🖌 顔料と染料で色をつけていたのですが、染料が日の光で退色してしまっていました。 今回は顔料と種類の違う染料を使い、イメージを一新して色をつけてみました。 Canopusさんのショップカラーをベースにしたものの、数年前の作りたての画像を探して比べたら全然違うものになってました😂 これはこれでいい雰囲気ではないでしょうか?! 新看板で気持ちも新たにお客様をお迎えください💁‍♂️ #カノープス #stemkinleathers #オーダーメイド #レザークラフト教室 #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #ハンドメイド #プレゼント #雑貨 #革小物 #レザーアクセサリー #ヌメ革 #国産皮革 #leathercraft #leatherworks #大槻町美容室 #大槻町 #郡山美容室 #郡山 #大槻町Canopus #革看板 (Canopus) https://www.instagram.com/p/ChJyMftuDdC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
scuderialice · 4 years
Text
J1リーグ 全順位予想 2/14
今季のサッカー/J1リーグもACLプレーオフを皮切りに、ゼロックス・スーパーカップと、ACLグループ・リーグなどが戦われ、徐々に開幕へと近づいてきた。数日後にはリーグカップである「ルヴァンカップ」によって、本格的なシーズンが幕を開ける。新型肺炎ウィルスの蔓延など、心配なニュースもあるが、楽しみであることに変わりはない。
昨季は横浜Fマリノスが、前年からの躍進を果たして、攻撃的なチームで優勝に辿り着いた。昨シーズンからはリーグ全体のコンペティションの質もワン・ランク上のステージへと上がり、補強合戦も激しくなった。まだ飛び抜けたクラブはなく、差の少ない横一線でシーズンが進むことだろう。以下で、順位の予想を公開する。
1位 柏レイソル
同じ奇跡が、再現するかもしれない。2011年シーズンで、ネルシーニョが率いる柏レイソルは前々年のJ2降格から、1年で再昇格して、即J1優勝を果たした。今季も、同じような良い循環が来ている。
柏はJ2の前半戦ではなかなか結果を出せずに来たが、フォーメーションを変更し、粘りづよいトレーニングで、ネルシーニョの目指すサッカーを体現できるようになった後半は、J2レヴェルではない戦力を十分に活用できるようになって、他クラブを圧倒する内容でJ2を制することになった。
新シーズンに向けては、オルンガや瀬川に移籍の兆候はあったが、結局、主力級の離脱はなく、逆にJ1、J2から才能の光る選手たちを的確に補強して、若く、可能性のある選手層を整えた。
フォーメーションは多分、4-3-3をベースにしたものと考えられ、これは昨季優勝の横浜FMと、そのコーチだったクラモフスキーが指揮を執る清水、そして、やや守備的な形ながらも、フォーメーションをこのシステムにかえた東京と同じである。柏はどちらかというと、東京の形にちかそうだが、後ろの攻撃参加はそれほど重要でなく、アンカーを除く、FW、MFの豊富なアタッカー5人によるコンビワークが冴えることになりそうだ。
前記2選手をはじめ、若手によい選手層を抱えるチーム事情から、夏の移籍などで選手が抜かれる可能性も低くはなく、プレ・シーズンの準公式戦におけるGK中村航輔の怪我も心配されるものの、そのバックアップには神戸で鳴らした名手キム・スンギュを獲得済みで、スタートダッシュから前に出られれば、シーズン最後まで高い順位を維持できる実力が十分にあるはずだ。
問題は、ディフェンス・ラインだろう。ベテランのCB鎌田らを中心とする昨季のバックラインは、J1に入ったときに質の高いものではないことは明らかで、U-23アジアカップで致命的なパス・ミスを犯した古賀など、SBの若手にもかなりの成長が求められる。実績のある三丸や高橋が狙いどおりに機能し、磐田から引き抜いた若手の大型CB大南らの成長具合によっては、優勝も夢ではないと考えている。
2位 ガンバ大阪
ガンバ大阪は、プレ・シーズンの評判がよさげに聞こえるチームのひとつだ。昨季は前半の戦いぶりで、クラブ・レジェンド=宮本監督の手腕に疑問符もついたが、後半は宇佐美がドイツから復帰するなどして、攻撃的な戦術に転換したことが功を奏して、見るべき成果を上げた。大胆な発想の転換と、それに適応できるチーム構成の素晴らしさは素直に評価すべきだ。
近年はその宇佐美をはじめ、井手口、堂安、中村敬斗、食野と、次々に有望な若手を海外へ送り出す流れが続いていたが、その中でうまくキャリアを伸ばせなかった選手の復帰という流れもできつつある。井手口などはスペイン、イングランドにおける過去数シーズンの飼い殺しによって、落ちに落ちたコンディションもようやく回復してくるにちがいない。本来は、代表を背負って立つぐらいのタレントだった。
システムは、3-5-2が予想される。前線は宇佐美を中心に、アデミウソン、パトリックなど、日本での実績も十分で、決定力の高いメンツを揃えている。攻撃の核となるのは宇佐美のキープ力と、倉田や小野瀬からのクオリティの高いボールの供給だ。新加入の福田や、井手口、矢島などが水を運ぶ役目を果たす。90分はもたないが、勝負どころでは遠藤の投入で、まったくちがう展開が望めるだろうし、プレ・シーズンは調子もよかったと報道されている。遠藤、藤春のようなベテランと、若いメンバーの融合は進んでおり、上位進出を期待できる戦力が揃った。
ただ、ディフェンス・リーダーの三浦弦太については海外移籍の志向が強いようで、早ければ、夏の移籍も噂されている。その対策ということもあり、フランスに渡っていた昌子の補強が急転直下で決定した。もっとも、トゥールーズでは怪我の治療が進んでおらず、まずはそれを治して、コンディションを上げ、戦力化してくるまでには、かつての清武や井手口の例を考えても、早くとも半年、もしくは1年以上の猶予をみなくてはならないはずだ。
その間、金英権に加え、呉宰碩、菅沼、そして、新里などの踏ん張りが効けば、優勝にも手が届く位置にあるとみている。今年こそは、素晴らしいホーム吹田に相応しい結果を残せるのではなかろうか。
3位 FC東京
昨季は��しいところで横浜FMに競り負け、栄冠を掴むには至らなかった。キープレーヤーの離脱や移籍に対して、的確な対応をできた横浜との差が如実に表れた。フリー・トランスファーで、久保がレアル・マドリーに旅立ったあと、左サイドのポジションを埋めることがシーズン最後まで課題として残ってしまった。
今季は4-3-3に組み替え、戦術のブラッシュ・アップを図る。しかし、そのシステムはチャンピオン・チームへの追随ではなく、長谷川監督らしい手堅い変更だ。守備意識を高くもち、切り替えの早さで鋭いカウンターを仕掛ける基本戦術は変わっていない。3トップはどちらかというと中央に絞り、ブラジル人同士の連携で、崩そうという意図が明確だ。そこで空いてくるペナル��ィ・エリア脇のスペースを、東京のストロング・ポイントを成す室屋と小川の両SBが頻繁に使い、高い精度でクロスを上げて、攻撃を活性化する作戦だと思われる。
この戦術が昨季はディエゴ・オリベイラの個人技と、カウンターにおける永井のスピードだけに頼っていた攻撃力を磨く鍵になるかは、正直、心許ない。ACLグループリーグでの蔚山との戦いをみると、とりたてて攻撃面で進歩があるようには思えなかった。ディエゴ、アデミウソン、レアンドロといったアタッカー陣のスキルはそれぞれに魅力的だが、3人の連動はシステマティックに組み合ってられたものではなく、1試合や、年間を通じて、一貫性があるものではない。
中盤は逆三角形型で、DMFに橋本を置く布陣が基本となりそうだ。これは横浜FMの2ボランチが終始、ポジションを離れて、(偽)SBなどと連携し、攻撃にも頻繁に出ていく布陣とは一線を画し、やや守備的な選択である。代表の常連になりつつある橋本のスキルは、半分しか生かされない点で残念だ。前の2枚は現時点で東が離脱中のため、高萩と、新人の安部柊斗が起用されている。昨季から特別指定で出場可能だった選手だが、大学4冠を達成した昨季の明大から加入した安部のさらなる成長は、高萩、東といった実績あるタレントを十分に脅かすポテンシャルを示しつつある。
中盤では、さらに神戸から復帰した三田のスキルフルで、精力的な動きや、からだの強さが目立つ羅相浩らもおり、オプションが豊富だ。
結局のところ、攻守のバランスが長谷川監督のサッカーの肝だ。CBには森重が座り、相方で五輪代表候補の渡辺も、昨季以上の成長をみせている。そして、バックアッパーには神戸と鳥栖でプレーしたレバノン代表のオマリを確保した。SBは替えが効かない2人だが、ベストメンバーは隙がなく、かなり強力といえるだろう。
室屋と小川、それに橋本は海外から引き抜かれるリスクがあり、その場合は、久保と同様の問題が生じそうだが、SBに関しては、トルコで居場所のなくなった長友の復帰という噂もあり、それが事実となれば、得がたい戦力になるだけではなく、マーケティング的にも大きな意味を持ってくる。資金力のあるロシア・クラブとの綱引きともいわれており、高額な年俸もネックではあるが、2-3億円であれば、安い買い物かもしれない。
4位 鹿島アントラーズ
ACLプレーオフではオーストラリアのチームに敗れ、本戦GLの進出を逃し、悔しい船出となった。しかし、リーグ戦という観点でみれば、重荷を下ろした鹿島の今季は期待が大きいだろう。新監督のアントニオ・カルロス・ザーゴが就任5日目でみせたゲームでさえも、負けて強しの内容だった。伝統の4-4-2のフォーメーションは維持しながらも、そこにザーゴがオリジナルの動きを混ぜ込んで、強固な組織が完成する見取り図が窺われたからだ。
移籍市場では昨季チーム得点王のセカンド・ストライカー、セルジーニョが中国2部に移籍し、CB鄭昇炫が韓国に戻った一方で、名古屋からスキルフルで突破力のあるウインガーの和泉、川崎から経験豊富なCB奈良を補強したほか、横浜FMから広瀬、仙台から永戸という攻撃的な左右のSBを揃え、湘南からもポリヴァレントな若手のタレント杉岡も迎え入れて、十分な戦力を整えた。さらに、静学から入団したアタッカーの松村もオプションに加わり、既存の土居、伊藤翔らとのコンビネーションがはまれば面白い。
アタッカーには監督人事同様、ジーコの強烈なコネクションにより、FWエヴェラウドと、MFファン・アラーノを加えることができた。このうち、エヴェラウドは先のゲームでもスコアこそなかったが、十分な存在感を示し、セルジーニョの穴は完全に埋めてくれるだろう。強力な9番でゴリゴリ行くところもありながら、周りの選手も使えるクレヴァーさが目を惹く。一方、アラーノのほうはブラジルで将来を嘱望されていたタレントという触れ込みだが、現時点では、日本での適応にいささか苦労しているようだ。
問題は、こちらも守備面だろう。多分、移籍組でも奈良が中心となり、犬飼、ブエノ、町田、さらに関川あたりがレギュラーを競うことになるが、ほかのポジションと比べて、やや頼りない。SBが積極的に出ていくタイプの選手である分、後ろの備えをどう整えるかにザーゴの手腕が問われることだろう。
5位 横浜Fマリノス
ポステコグルーの構築した攻撃的なサッカーで、昨季は東京とともに抜きん出た成績を収めて、優勝を勝ち取った。シーズン中には点取り屋のエジガル・ジュニオが負傷離脱して、槍の先端を喪い、三好や天野といった貴重なレフティのタレントを海外へ送り出す難しいシーズンではあったが、エリキらの的確な補強もあり、ペースの落ちこみを最低限に止めての快挙だった。
しかし、私の感想はやや出来すぎというものである。90分間、足を止めず、次々に新しい狙いをもって動き出す理想のサッカーは、十分に完成していなかったものの、東京や鹿島など、上位陣のふらつきと、仲川やマルコス・ジュニオールの破壊力が桁知らずだった点、そして、チアゴ・マルチンスの高い能力と、相方=畠中の成長による守備の安定が決め手だった。
新シーズンに向けてはFWオナイウ、MF水沼、DF前、山本などを獲得し、不動のレギュラー・メンバーに対して、層の薄い部分の厚みを増すことに成功した。このうち、オナイウはスタメン獲得に向けて奮闘中である。また、補強ではないが、スーパーカップ、ACLにおいて成長著しいのが遠藤の動きだ。昨季はRWGの仲川、もしくは、エリキの攻撃力が目立ち、逆サイドから遠藤がフォローする感じだったが、今季はむしろ、遠藤の攻撃力のほうに注目が集まりそうだ。
私が気になっているのは、CB畠中の出来である。ここ数シーズンに飛躍的な成長を見せ、国内組では貴重な手堅いCBとして代表でもフル回転しており、疲れがあるのかもしれない。英コミュニティ・シールド方式で、TM的な性格も持っているとはいえ、スーパーカップでポステコグルー監督は後半から伊藤槙人にチャンスを与え、その後のACLでは畠中がスタメンを続けたが、動き自体はよくなかった。チアゴの相棒役に苦労すると、チーム全体のバランスも揺らぎかねないと思う。
今季はACLの過密日程を戦う必要もあるが、新型ウィルス対策で、日程そのものが流動的ということもあり、参加クラブには難しい事情がある。代表監督も務めたとはいえ、ポステコグルーもこのような戦いに慣れているとは言えないので、適応は簡単ではないはずだ。
また、仲川や遠藤、喜田などには移籍のリスクもある。CFGへの加盟は世界的な情報網を生かして、一貫した強化を行える基盤を得る一方で、日本で発掘された優秀な才能を世界へと送り出していく側面も備えている。その点で、若干の値引きは必要であろう。
6位 浦和レッズ
今季、プレ・シーズンでポジティヴな表情が窺えるのはガンバ以外に、浦和レッズがある。昨季はオリヴェイラ監督がシーズン途中で指揮権を奪われ、後任の大槻監督が現場に復帰して悪戦苦闘したが、リーグ戦は降格も懸念される低空飛行に終始し、ACLは決勝まで進んだことは立派だが、中東チームの前に何もできずに完敗した。
退潮傾向にあるチームを生まれ変わらせるべく、大槻監督はフォーメーションを3バックから4-4-2に組み替え、新シーズンに備えている。すると、戦術的な流動性は出にくいものの、各個のタスクが限定されるシステムがよく機能し、選手が躍動し始めた。鳴り物入りで加入したものの、ロング・ポジションに悩んだSBの山中なども実力を発揮し始め、マリノス時代の勢いが鳴りを潜めて、過去2シーズンはベンチに甘んじたMFマルティノスの好調も伝えられている。
大槻監督は最先端の戦術をバリバリ埋め込んでいくような手腕はないものの、選手のタスクを理解させ、長所を研磨していく指導力には長けている。一時期、代表でも注目されたMF長澤や、個性的な突破力をもつMF汰木などもブレイクの可能性がある。
そして、今季の掘り出し物は、FWレオナルドだろう。当初、これといって際立ったステイタスはなかったが、岡野オーナーのJ3鳥取から、J2新潟へ渡り歩き、2つのカテゴリーで連続して得点王となったスピード感あふれるアタッカーの存在が、近年は「興梠FC」と揶揄されるまでになったレッズの攻撃陣を変えてくれるかもしれない。
昨今は人気の退潮も指摘されるようになったリーグの鑑としてのクラブに、復活の気配が窺われるのは悪いことではない。ただ、後ろの危うさは相変わらずであり、槙野らがさらに年齢を重ねてきたにもかかわらず、後継の補強がなかった。槙野、マウリシオを中心軸に、鈴木大輔、岩波らが競争する形となるが、やや手薄なのは否めないところだ。
7位 川崎フロンターレ
この低い順位に、川崎を置くのはすこし勇気がいる。ベストメンバーはなお有力だが、年間を通しての一貫性をみると、やや層の薄さが目立つのである。また、負傷中の中村憲剛を中心に、家長、小林悠などの主力が、年齢的にフル稼働できるかわからないのも不安要素だ。好調であれば手のつけられない天才の家長も、昨季はゴールがなかった。そのなかで、キープレーヤーとなり得た阿部を手放したのも痛い。
一方で、CMFのクオリティは全球団のなかでもピカイチである。当面、憲剛を除くとしても、大島と、U-23でブレイクした田中碧を中心に、守田、下田といった活きのいいタレントが揃う顔ぶれは魅力的であり、器用な守田に至っては昨季から偽SBのような形で、最終ラインでも起用されるようになった。今季は4-3-3に組み替え、そのような戦術への適応に向けて、本格的なトレーニングに取り組んでいる。このシステムに特徴的な動きによくフィットしそうな選手としては、SBの登里をはじめ、守田、アタッカーでは脇坂や長谷川、斎藤、旗手など豊富なリソースがあり、もともと試合のなかでのポジション調整は得意なチームであることから、大きな可能性を含んでいる。
もっとも、これらの若いタレントは近年、日本に目をつけてきている海外クラブの草刈り場となり得ることも否定できない。最近では、このファクターを重く捉えないといけなくなってきた。例えば、田中碧は東京五輪があるにせよ、その前後にある夏の移籍で、ヨーロッパのクラブに移る可能性が高いのではないか。川崎はエウシーニョの例でも分かるように、財政的にはきわめてシビアなルールがあり、引き止めに大金を投じるようなことはしないクラブだ。親会社である、富士通の業績が渋いこともある。
もちろん、優勝シャーレの奪還も十分に可能なメンバー構成と、戦術ではあるだろう。様々なリスクに対して、4年目となる鬼木監督のマネージメントが問われるシーズンになるだろう。
8位 ヴィッセル神戸
フィンク体制がようやく固まってきたヴィッセルだが、このクラブの着火剤は言うまでもなく、強欲で、要求のシビアなオーナーの側にあることは間違いない。初めての天皇杯を獲得しての今オフは、昨季のフェルマーレンなどの加入を先行させていたこともあり、資金力に対して、補強は物静かなものになった。夏以降はダヴィ・シルバや、ペドロといったスペインの名プレーヤーの加入も噂されているが、どこまで本当になるかはわからない。
清水からFWドウグラスを補強したのは大きいが、当初、2億円ほどといわれた年俸も、移籍元である清水の頑強な抵抗にあい、3億円ほどに膨らんだと噂されている。ブラジルの代理人は、本当に遣り手である。しかも、清水が昨季前に、中国クラブとのマネーゲームに勝って、確立した契約を反故にする解除金を満額払ったうえでのオペレーションであり、さすがの神戸にも重い投資になったことは間違いない。
イニエスタ、噂のスペイン人選手たち、ドウグラスは、年齢を考えてみても、その後、売り抜けすることができない片道の投資といえる。もっともイニエスタ加入によるリターンは、クラブ・レヴェルを越えて大きなものになったが、クラブのバランス・シートそのものは他の堅実な運営をするクラブや、一般の企業からは理解しがたいものになっているはずだ。
天皇杯では、古橋と藤本という日本人の元気のいい2FWが相手を追い回し、その他の選手が的確にレーンを埋めて、ボールを拾うことで、ピッチを支配していただけに、この投資が本当に正しいものだったのかについては疑問が残る。SB西の残留には成功したものの、中盤から後ろの層の薄さも改善しなかった。
スーパーカップでは相手側の自滅もあり、クレイジーなPK戦の末に貴重な賞金も手にしたが、チーム戦術というよりは、イニエスタ、山口、古橋、酒井などへの依存体質が生まれており、チームとして、どれほど高く機能するかには疑問のほうが大きくなった。すこしでもうまくいかなくなると、オーナーが悪魔の顔をみせ、チームをバラバラにしてしまう可能性もあるのだ。このヒステリー体質は、誰にも止められない。
また、大きなリスクとして、古橋の海外移籍も現実味が高まってきている。それまでに、ACL初戦で活躍した小川などの成長が、どこまで来ているかが鍵になるだろう。相手がACLのレヴェルに適応していないマレーシアのクラブだったとはいえ、そこで証明した小川の得点力は高いが、古橋のアグレッシヴな動きと比べると、まだまだ見劣りがする。
また、中盤では安井や郷家の成長も期待される。郷家は高校時代の活躍などから見ても、アタッカーにちかい中盤と思われてきたが、ACLでは山口の離脱から緊急でこなした、やや守備的なタスクも柔軟に務めることができた。柏木のように、柔軟性のあるタレントになれる可能性も示したのはポジティヴなことだろう。
9位 清水エスパルス
贔屓のチームゆえに、優勝を信じてサポートするが、冷静に分析すれば、1桁の順位を獲得するのが最初の目標だろう。経営陣、スカウト体制、監督・コーチ陣、選手を大幅に入れ替え、一挙に成功を掴む体制は出来上がっているものの、オリンピック・イヤーということもあり、準備が例年に比べても短いのに加えて、体制の確立が遅れたことは決してポジティヴとは言えない。そのため、例えば、スイスからの加入がほぼ確実と言われているFWカルリーニョスの加入は、まだ正式に発表できる状況にない。
また、エウシーニョが怪我の影響で、チームに合流できていないほか、中盤のダイナモであるヘナト・アウグストも、昨季中の腕の怪我からの快復過程にあり、ボディ・コンタクト以外のところでコンディションは上がっているものの、起用は3月から4月にずれこむだろう。そのほかの選手にも獲得交渉を行っているようではあるが、2月、3月の時期に行われる6試合は、現有戦力によるサバイバルとなりそうだ。
それでもポジティヴな雰囲気に満ちているのは、昨季優勝の横浜FMを現場レヴェルで強烈にコントロールしてきたピーター・クラモフスキー監督の加入が大きいのだろう。システムも横浜FMのミラーとなる4-3-3のアグレッシヴなスタイルに切り替わり、まだ完成には程遠いものの、ドウグラスの高さと尋常ではない決定力に頼った昨季からは、攻撃パターンが圧倒的に増えているのは明らかだ。
ドウグラスのほか、SB松原もベルギーにフリー・トランスファーとなり、年々、タレントを喪っていく現状ではあるが、新任の大熊GMは、それでもサポーターのポジティヴな反応を生むだけの的確な補強策を進めており、クラモフスキーが求めるフットボールのスタイルに、選手たちも懸命に適応しようとしている過程をみると、感動的でさえある。
かといって、結果が出るかは別問題だ。TMでは不用意なミスからの失点も多く、カウンターの対応など、課題も依然として多い。ブラジレイロ・セリエAのセアラーで主力級だったCBヴァウドが加入したが、トリッキーな日本のリーグでの実績はなく、若い立田とのコンビが予想される守備陣の再構築は決して簡単ではない。しかし、GKにはコロンビア王者から、足もとの技術に優れたブラジル人の正GKネト・ヴォルピを獲得するなど、期待感のある補強はできた。
先にも述べたように、先行する横浜FMの戦術完成度には、まだまだ隙がある。清水は今季中における若手の移籍リスクは少なく、スカッドも当初は大きめになっており、カップ戦のターンオーバーにも余裕がある。この強みを生かし、高度なトレーニングで選手たちが覚醒していった場合、ひょっとすればひょっとするという可能性もあるチームに生まれ変わった。
なお、どれほどの戦力になるかは定かでないが、タイでは、わが国のカズ選手のように英雄視されるFWティーラシン・デンダーの加入も話題性がある。移籍元のムアントンFCとも濃密に手を組んだ移籍は、東南アジアにおけるクラブのブランド価値を高めるのにも貢献するはずだ。今冬の獲得は見送ったようだが、タイU-23代表のSBティタトーンの加入などにつながれば、それはそれで面白い。
ティーラシンは一昨シーズン、在籍した広島では1年で6ゴールを記録。後半は重要な戦力とまではなりきれなかったが、それでも、十分にポテンシャルを評価されていたということだ。身長はやや足らないが、スキルフルな選手で、ミートもうまく、ヘッドの技術も高い。実績十分の元エース鄭大世、大分から新加入の精力的なFW後藤などとポジションを争う存在として、期待は大きい。
10位 セレッソ大阪
J2でヴェルディ川崎を指揮したロティーナが就任して、セレッソはキャラ変し、相手よりも多く獲るサッカーから、まずは守備を固めて、手堅くキープしてボールを握る戦術に移行して、リーグ屈指の守備網を築き上げた。その一例として、一昨季まではすこし足らない存在と思われていたCB木本は今オフ、各クラブが狙いをつける人気株となったが、本人は残留を選択した。これは、クラブにとって大きな決断だった。
チームを離れるとみられていた攻撃の要ブルーノ・メンデスも、レンタル延長に成功し、大きな補強がなくとも、チームの基軸はしっかりと残すことができた。ここに、ベルギーではそこそこの得点力を見せ続けながらも、ついに帰国を選んだFW豊川を加え、山形からはスピード感あふれるサイド・プレーヤーの坂元を、桐光学園からは欧州のビッグ・クラブも熱視線を注ぐ若手のタレント西川潤が加わり、前線には厚みが増した。ただし、西川は早い段階で、ビッグ・クラブに引き抜かれる可能性が指摘されている。
タレントが多くとも、起用できる人数が増えるわけではない。ロティーナのフットボールの問題点は、ボールを保持するにしても、攻めが遅いことであり、相手がリトリートしてからの崩しでは、なかなか効果的な攻めは見せられない。セレッソの布陣は、オーソドックスな4-4-2で変わりないだろう。ソウザが移籍したボランチに目立った補強はなく、デ・サバトと藤田が基本線になるとみられており、攻撃面で特徴が出せる面子とはいえない。
すると、攻撃面は前4人でのコンビネーションが中心となる。前線はブルーノ・メンデスを中心に、柿谷、奥埜 、豊川、都倉、鈴木などのオプションがある。サイドハーフは清武、西川、坂元のほか、新加入のルーカス・ミネイロと、残りの攻撃陣から選ぶ。駒は豊富だが、それよりも、前述のようにスピードアップした攻撃が構築できるかどうかが鍵を握るだろう。守備面の安定を生かすための、攻撃のアイディアに一貫性をもたせることが必要だ。
それがうまくいかない場合、自分たちから主導権を握ろうとするチームも増えた中で、どれだけポゼッションの優位を守れるかは疑問に思うところである。10位というのは、あまりにシビアな予想かもしれない。もちろん、うまくはまれば、優勝も狙えるメンバー構成である。
11位 サンフレッチェ広島
城福体制が期待以上のフィットをみせる広島だが、年々、戦力は渋い状態が続いている。昨季の目玉だった攻撃的なSBサロモンソンは、ディフェンス・ラインの中核とはなれずに、期限付きで放出された。昨季途中からFWパトリックもチームを離れ、今季はさらに中盤の汗かき役であった稲垣や、ストライカーとしてそこそこの働きを見せていた渡も放出した。
ハイネルやレアンドロ・ペレイラという活躍選手を、期限付き延長でクラブに残せたのはポジティヴだ。新加入の目玉であるエゼキエウはまだ21歳で、トリッキーな技術をもつようだが、線が細く、まだ州レヴェルでの活躍しか見られない。むしろ、松本から加入した永井龍のほうが、このチームで可能性がある。
フォーメーションは3-4-2-1となり、前線はドウグラス・ヴィエイラを中心に、森島や川辺が掻きまわす間に、サイドのハイネル、柏が入り込んでくる攻撃パターンが強力だ。稲垣を放出したことで、相変わらず、中盤の軸は青山だろう。誰もが認めるクオリティの高いプレーヤーではあるが、年間を通じての活躍は期待できるのであろうか。守備面では荒木、野上を中心とするディフェンス・ラインに、名古屋から櫛引が加わったのは大きい。代表にも召集された大器、荒木の成長も楽しみだが、その分、移籍リスクも嵩む。
スタメンは十分に強力だが、層が厚いとは言いかねる。年間を通しての一貫性ということで、このクラブには脆弱性が見出せる。しかし、そのような状態でも、ここ数年は下馬評をはるかに上回る安定の実績を挙げてきており、それが崩れるはっきりした兆候も見出せない。
戦力の問題以上に、サポーターとクラブの関係は決して良好とはいえないようだ。新スタジアムの建設場所が決まるなど、ポジティヴな要素も出てきた一方で、アウェイ・ユニフォームをめぐっては他クラブとの連携で、日の丸をモティーフにした赤を採用し、伝統的なチームカラー(紫)とは異なるうえに、広島だけに「カープ・カラー」と揶揄されるなど、ゴタゴタが絶えない結果になっている。サポーターからの反対意見も多く出されたようだが、現時点でクラブに変更の意思はない模様だ。
サポが試合をするわけではなく、また、ユニフォームのことでサポがまったく応援を放棄するとも思えないが、ワン・チームとなって戦うのにネガティヴな要素であることは間違いない。
12位 大分トリニータ
昨季は一時、上位を維持するなど、J1昇格年でも片野坂監督の構築する特異なサッカーは十分に通用した。戦力を上回る強力な実績をあげたが、終盤は息切れがみられ、研究もされたのか、中位に落ち着いた。
若いタレント=オナイウの復帰はならなかったが、今季も主力級の移籍はなく、質の高いサッカーが崩れることはない。移籍市場では地味な動きだったが、FWの渡と知念を加え、弱点である攻撃の切っ先に的確な補強がなされた。両者とも厳しい競争やチーム事情のなかで、活躍が限られていたものの、大分ではブレイクが期待できる素材である。仮に彼らがフィットしない場合でも、チームで長くやってきた三平が控えているのは大きい。
さらに、ロドリゲス監督のJ2徳島では、その躍進を演出したMFの野村もかなりのブレイクが期待されている。小塚と組む2シャドーは、野村のほか、軽快な動きとテクニックを誇る町田という可能性もある。サイドハーフには田中と松本というタレントがおり、3バックからも岩田や三竿が機をみて飛び出し、どこからでも攻撃が成り立つ柔軟性のある戦術はピカイチだ。さらに、香川の加入で、4バックのオプションもあり得るようになった。
この状況で、大分を低くみる理由はないが、私の勘が苦戦を告げている。片野坂監督は、これまでやってきたことを、さらに研磨するためのアイディアをもっているのであろうか。グァルディオラの、マンチェスター・シティをみてみよう。多くの指導者が参考にする、あれだけ成熟したはずのチームが、結果的にはまだまだ上位にいるが、リヴァプールとは差を開けられ、歯車が狂うと格下相手にも勝ち点を落とすようになってきた。CLの結果にもよるだろうが、ペップは近い将来、チームの指揮権を失うかもしれないと噂されている。
13位 コンサドーレ札幌
1季を過ごしたメンバー全員の残留は、ある意味では最強の補強である。ペトロヴィッチの号令一下、その荒業をほぼ実現した札幌だが、より攻撃的なスタイルに移行している過程であり、プレ・シーズンではややネガティヴな結果が聞こえてきている。昨季も、大分と同様、前半戦は周囲の予想を上回る結果を残していたが、終盤まで上位に留まることはできなかった。
新シーズ���は代表にも定着しつつあるFW鈴木武蔵や、FKを武器とするDF福森などの移籍なども取り沙汰されたが、岩崎を除く、貴重な戦力の保持に成功した。今季はそのベースに基づき、1対1の競り合いを軸とした新しいフットボールが、まったく仕上がっていないようだ。実際の試合をみないとわからないものの、そのキーワードから想像できるのはイタリア/セリエAに所属する、アタランタのガスペリーニ監督を見本とするスタイルだ。
昨季のメンバーでいうと、例えばフィジカルに優れたCBの金眠泰が積極的に、相手前線のボール・ホルダーに食いついた途端、すべての選手が相手と1対1になる形をつくり、オール・コート・マンマークでボールの行く先を塞いだ上、そこで奪ったボールを素早く相手ゴールまで運ぶというアグレッシヴな戦い方だ。激しくボールに食いつき、球際に妥協せず、相手のロストを誘うのが特徴だが、1対1が外れてしまうと、背後に広大なスペースを与えることになり、リスキーでもある。フィジカルの強さと、タフなスタミナに自信がないとできない戦術である。アタランタは、この新戦術で中小の育成型クラブでありながら、国内リーグの上位に浮上するだけではなく、欧州で最高ランクのコンペティションに当たるCLでも、旋風を巻き起こしている最中だ。
正にペトロヴィッチが、全員残留を勝ち取ってこそ、初めて選ぶことができた戦術である。これがうまくいけば、札幌は確かに大きな野心を達成できるだろう。それだけのタレントも揃っているはずだ。ただ、ジェイのように年齢を重ねた選手や、アンデルソン・ロペスのように攻撃的な選手にはハードルが高いようにも思う。福森も1対1ということでいえば、ディフェンス面で甘いのではなかろうか。
誰もやったことがないサッカーに挑戦する!その志は、大いに応援したい気持ちもあるのだが。
14位 名古屋グランパス
ここ数シーズンは他が羨むような戦力を整えながらも、期待された結果とは遠いシーズンを送ってきた。昨季途中で、ついに風間監督を諦めたが、後任のフィッカデンティも、正反対のサッカー観からチームを建て直せたとは言いがたい状況だった。新シーズン、クラブは監督を信じ、続投させた。一方で、攻撃的なチームの構築を命じている。この矛盾が、再び名古屋の足を引っ張るのは目に見えている。
フィッカデンティはイタリアのプロヴィンツィアで指揮を執ってきた叩き上げの指導者で、セリエA時代のチェゼーナでは、その後、インテルで長く活躍することになる長友を抜擢したことで有名だ。その手堅い手腕に注目し、FC東京が日本に連れてきてからはJクラブに定着して、鳥栖でも実績をあげ、この程、名古屋のファイアーマンに指名された。いずれも守備に軸足を置いたチームづくりであり、攻撃的なスタイルには挑戦したことがない(イタリア時代はわからないが)。
戦力的には、さすがにトヨタ・マネーが効いており、既に一流のものを揃えていて、今冬は比較的、控えめだが、十分なものを維持している。一線級の選手ではジョー、長谷川のバックアップで、質のいい活躍を見せたFWの赤崎と、スキルフルなサイドプレーヤーとして、様々な高さで起用された和泉が、チームを後にしている。さらに、若手のDF櫛引と、経験豊富なSBの金井が放出された。
一方で、横浜FMでは怪我人の穴を埋め、優勝にも貢献したマテウスがレンタル・バック。五輪代表候補の攻撃的なタレントである相馬も鹿島から戻ったほか、湘南からは精力的なポスト・プレーヤーの山﨑、川崎からは気の利いた動きができる「優勝請負」MF阿部、広島からも足を止めない守備的な中盤の稲垣という特徴あるキャラクターを次々に入手した。昨季の戦力と合わせ、強力なスカッドが完成したのは間違いない。
攻撃面では常にJのトップに位置するFWジョーの決定力と、際立った攻撃センスをもつガブリエル・シャビエルの存在感が大きいが、ジョーは現時点で故障しており、年齢を重ねた彼と、安定感を欠くシャビエルは、年間を通して計算できるアタッカーとまでは言えない。それに加え、昨季は前線で大きく成長し、これら2人をあるいは越える存在感を放っていた長谷川アーリアジャスールも、しばらく戦列を離れることになりそうだ。
新加入の山﨑と、突破力のある前田に、阿部、マテウス、相馬が加わるユニットは十分に頼りになると思われるが、ここへきて、LSBにも不安が出てきた。このポジションにも適応できる金井は清水に新天地を求めたが、残ったメンバーに怪我が相次いでいるのだ。この状況では、昨季の川崎のように、中盤の選手の偽SBとしての起用も考えられる。例えば、阿部はそのような役割をこなすことができる柔軟な能力をもっているはずだ。
CBも含め、後ろはやや手薄な印象だ。風間時代と比べ、フィッカデンティが就任してからの名古屋のポゼッションは悪かった。その反省を踏まえて、主導権を握る攻撃の構築が、このあたりの弱点をカヴァーするはずである。しかし、それならば、もっと適任の指導者がいたのではなかろうか?
15位 湘南ベルマーレ
湘南、鳥栖、仙台、横浜FCが、今季のボトムにちかいと思われる。それぞれにネガティヴなポイントがあるが、湘南の場合は攻守の要であったDF山根と、FW山﨑の離脱が痛すぎるのは確かだろう。ただし、FW岩崎や、MF茨田と福田、三幸、CB大岩、SB馬渡など、計算できる補強は十分にできた。
浮嶋監督は、問題になった曹元監督とは対照的に、人柄は優しめの指導者と思われる。ただし、湘南が一時代を築いたブートキャンプ方式を捨てるとは思えない。他サポからすれば、「浮嶋さんって誰?」という感じだが、横浜FCと湘南で長く育成のほうに携わってきた。そのステイタスで、難しい時期の指揮を執り、そのままの指揮権が認められたのだから、素材はしっかりしている。
新加入のタリクはノルウェー代表ではあるが、実は北アフリカの生まれで、典型的なノルマン人種のように長身ではないため、2トップの確立を探っている。茨田や三幸といったメーカーがいるため、トップだけではなく、サイドからの侵入が攻撃の鍵を握ると思われるのだ。
特に攻撃の構築は難しく、守備にも難しい点はいくつかあるが、清水との最終チェックでは手ごたえを感じたようだ。正直、自分たちでも、どれだけ通用するかは予測できないところが大きいのだろう。しかし、パワハラ監督のほうがよかったと言われたくはない。これまでのシーズン通り、クレヴァーに勝点を獲得していってほしいものである。
16位 横浜FC
横浜FCはPO圏でも、自動降格は免れると予想する。戦力は、確かに見劣りする。だが、下平監督は十分でないリソースを十分に生かして、難しいJ2を2位で通過させ、その戦いぶりには安定感があった。
J2では安定的に得点しながらも、J1から声が掛かることはなかったイバのようなストライカーが、J1でどれほど活躍できるかはわからないが、転じて、一美の獲得は間違いなく大きい。中盤には、技術のしっかりした手塚を加え、爆発的なスピードをもつSBのマギーニョも、期限付きで獲得した。水戸から個人昇格した志知も質のいい選手と聞いている。
カズ、俊輔、松井、レドミなどの昔の名前で出ている、話題性のあるメンバーは、あまり戦力にはならないだろう。俊輔がトップ下で起用されるとの報道もあるが、俄かには信じがたく、年間を通じた一貫性も期待できない。しかし、その場合はハーフウェイよりやや前方に位置して、精確なロングボールでサイドを混乱に陥れるか、逆にサイドに開いて、斜めに中央のターゲットを狙う戦術が予想できる。
一方で、GK六反は精神と肉体の不調であるオバトレから快復してきており、十分な戦力になり得るはずだ。清水での好調期のパフォーマンスを考えれば、重要な補強であった。カズにも似たストイックな姿勢をもち、若手への影響力も大きい選手だ。
問題は、チーム全体の運動量であろうか。J1のハードワークは、J2のそれと比べても、はるかに質が高く、タフなものが求められるからだ。それに耐えられるだけの選手が揃っているのかどうか。
メンバーも大きく変わり、下平監督にはまた難しいミッションが待ち受けている。しかし、柏時代にはJ1屈指のマネージメント能力を示し、不幸にして、レイソルのJ2降格の起点にはなったものの、その実はACLへの対応で不調だった早い時期に、クラブが我慢しきれなかったことが大きかった。フリューゲルス消滅から13年。それとはまったくちがうチームの内実にはなっているものの、多くの人が心密かに気にかけているクラブであることに変わりはない。
17位 サガン鳥栖
ネットゲーム大手のサイゲームスの撤退に次いで、DHCがスポンサーから撤退し、それに代わる大きなスポンサー契約は結ぶことができなかった。フェルナンド・トーレス獲得というお祭り騒ぎを頂点に、鳥栖の陣容は大きく厳しさを増してきている。昨季は最終戦で清水に敗れ、最後は他力本願ながら、POを戦わずに済んだ。
今季も重要なタレントの多くを喪ったが、フロントもできるだけのことはしてきている。攻撃面では強烈なキックをもったチアゴ・アウベスを残留させ、金森も完全移籍で獲得し、チームに残留させている。LWGのクエンカや、攻撃的な位置でポリヴァレントな働きをみせる小野を喪ったのは大きいが、鹿島で一世を風靡したFW金崎や、ハートの強いクラブの象徴であるFW豊田がいるほか、ウイング的な動きが鋭い安庸佑なども残留し、アタッカー陣は十分に強力で、ヴァリエーションが揃った。
サイドプレーヤーとしては小谷松を獲得、最終ラインに神戸の宮を獲得するなど、目を惹く加入も演出した。GKは足もとの自信がある高丘が昨季、躍進をみせたが、松本から加入の守田も「1番」をつけ、熾烈なレギュラー争いがみられる。
これらのタレントを、金監督がブート・キャンプ方式の厳しいトレーニングで鍛え上げて、戦力を整えていくことになると思う。カレーラス体制に始まり、どん底に落ちた状態から、昨季、クラブをJ1残留に導いた金の指導力は十分、評価に値する。厳しい状況にもかかわらず、勝点を稼ぐ武器は十分に豊富といえる。中位進出はぐらいなら、やりようによっては可能性のある戦力とみている。
18位 ベガルタ仙台
戦術家の渡邉監督を切り、隣のJ2山形から木山監督を引き抜いて起用した。あくまで攻撃的なサッカーを志向する前監督の継続を選ばず、より現実的な選択がよいとする判断だ。内情はわからないが、フロントと監督の間で、深刻な齟齬があったように見受けられる。木山も、前監督と同様にクレヴァーなチームを構築するが、やや守備的なことは否めない。
攻撃的なサッカーがすべてのクラブにマッチするわけではないが、今季のトレンドをみる限り、仙台はかなりの我慢を強いられるはずである。
才能ゆたかなプレーヤーであったSB永戸がステップアップし、昨季のキャプテンを務めた大岩も、他チームへと去った。補強も渋いが、FW赤崎と、DF浜崎の加入は、ポジティヴである。ベストメンバーをみると、十分にものになる戦力が整ったとみるべきである。堅い守備を武器に、前線は絶対的な高さを誇る長沢の落としに、ジャーメインやクエンカが反応する。これらのタレントの決定力は、決して見劣りしない
しかし、ここにきて、その鍵となる長沢とクエンカの離脱が明らかになった。赤崎やゲデスもいるが、当初、構想した戦術は採れないかもしれない。ただ、赤崎を中心に、道渕、中原、石原、椎橋、松下らが掻きまわす布陣は、相手にとって、かえって厄介かもしれない。
J1チームとして、恥ずかしくないだけの戦力は揃えてきた。横一線のサバイバルに、自信をもってチャレンジできるはずだ。
1 note · View note
genron-tomonokai · 7 years
Text
[友の会メール]φ(゚ー゚*)  新芸術校第2期標準コース成果展いよいよ開催! 第3期生も募集中!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.250]  φ(゚ー゚*)  この1年の集大成! 新芸術校第2期標準コースの成果展開催です!  着々とお申し込みをいただいている第3期生も絶賛募集中です!   (2017年1月31日配信)  ★Tumblrでも読めますよ。→
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
250回目となる友の会メール、今週も元気にお届けします! キリがいいので本当は何かやりたいのですが…… 300回記念のときに何かします! たぶん! きっと!
さてさて、今週注目なのは、なんと言っても新芸術校の成果展です! 第2期標準コースの方々のこれまでの集大成とも言える力作が、 ゲンロンカフェと五反田アトリエにて展示されます。 入場無料&予約不要で一般公開しますので、皆様ぜひお越しください!! 特に、第3期の受講を検討されている方はぜひお見逃しなく!
◆2/5(日)13:00-17:00  / 6(月)13:00-20:00 ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校 標準コース 第2期 成果展 「直接行動(ハプニング)を待ちながら」 http://shin-geijutsu.site/
★TOKYO ART BEATで成果展について取り上げていただきました! http://www.tokyoartbeat.com/event/2017/00F0
また、5日(日)20時から行われる講評会はニコニコ生放送で無料中継します! (会場でのご観覧はゲンロン友の会上級会員のみとなります) 超豪華な審査員の方々にお越しいただきますので、こちらもぜひ併せてお楽しみください!
◆2/5(金)20:00- 【無料生放送】会田誠×岩渕貞哉×堀浩哉×和多利浩一×東浩紀×黒瀬陽平 「ゲンロン カオス*ラウンジ  新芸術校 標準コース 第2期 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv287348146
新芸術校に限らず「批評再生塾」「SF創作講座」も含め、 ゲンロンスクールの最終講評会の見学は上級会員限定で受け付けております。 対象となるのはクラス30以上の会員のみなさま。 詳細は別途ご案内のメールをお送りしますので、 見学ご希望の方は[email protected]までメールをお送りください。
会期途中のクラスアップもお受け付けしております! ご希望の方は、下記のURLよりお申込みと決済をお願いいたします。  ↓ https://shop.genron.co.jp/products/list.php?mode=&category_id=18
 * * *
● 新芸術校第3期生絶賛募集中! 動画も無料公開中です!!
現在新芸術校第3期生は、連日着々とお申し込みをいただき、定員25名中9名となりました! 締め切りは2月28日までですが、先着順となっておりますので、お申し込みはお早めに!  ↓ http://school.genron.co.jp/gcls/
まだご検討中という方は、主任講師の黒瀬陽平さんと東浩紀による無料動画をぜひご覧ください!
黒瀬陽平×東浩紀 「大槻香奈展開催中の五反田アトリエからがいちどは潰れかけた新芸術校の奇跡の復活と第3期のあまりに野心的な構想について、酒を飲みながら語る突発無料生放送」 (YouTube) https://youtu.be/T-XGQ-jzq5M (Vimeo) https://vimeo.com/199769769
第3期は、成果展に出品するために「生き残り」をかけたバトルロワイヤル方式となり より実践的かつ刺激的な内容となっております。 ゲスト講師は堀浩哉、飴屋法水、宮台真司、宇川直宏、蔵屋美香、新藤淳、各氏 審査員は岩渕貞哉氏、和多利浩一氏、東浩紀と、今回も超豪華メンバー! お申し込みはいかからどうぞ! スケジュールなど詳細もご覧になれます!  ↓ http://school.genron.co.jp/gcls/
★「bitecho」と「CINRA.NET」で新芸術校第3期についてご紹介いただきました! bitecho http://bitecho.me/2017/01/11_1452.html CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20170111-genronchaoslounge
 * * *
● 全国書店にて『ゲンロン4』発売記念選書フェア、まだまだ開催中です!
そして、年明けから始まり、先週から大規模に展開されているブックフェアも絶賛開催中です! 中には「現代日本の批評」の批評史年表を大々的に飾ってくださってる書店もあるので、 すでに『ゲンロン4』を購入された方も、お近くの書店にぜひ足を運んでみてください! 以下の書店で開催中です!
【企画1=市川真人さん、大澤聡さん、東浩紀による「批評史40年を知る40冊」】 ・「現代日本の批評」の中心となった3人のコメントとともに、必読書40冊をご紹介 【企画2=ゲンロン編集部による「テン年代論壇思想地図」】 ・ゼロ年代以降の論壇人を「リベラル⇔保守」「旧メディア⇔新メディア」の2軸でマッピング
★パルコブックセンター吉祥寺店【企画1】 https://kichijoji.parco.jp/page2/59/
★紀伊國屋書店 グランフロント大阪店【企画1&2】 https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Grand-Front-Osaka-Store/
★ジュンク堂池袋本店【企画1】 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
★東京堂書店神田神保町店【企画1&2】 http://www.tokyodo-web.co.jp/
★ジュンク堂京都店【企画1】 https://honto.jp/store/detail_1570007_14HB320.html
★BOOKSなかだ 掛尾本店【企画2】 http://www.books-nakada.co.jp/
★ブックファースト新宿店【企画1】 http://www.book1st.net/shinjuku/index.html
★リブロ リウボウブックセンター店【企画1】 http://www.libro.jp/shop/okinawa/ryubo.php
★HMV&BOOKS TOKYO【企画1】 http://www.hmv.co.jp/st/eventlist/BTK/
★リブロ 福岡天神店【企画1】 http://www.libro.jp/shop/fukuoka/tenjin.php
その他、決定したものから順次、以下のURLへ公開しています。 https://goo.gl/okIJXn
 
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆1/31(火)19:00- 【生放送】佐々木敦×土居伸彰 「アニメーション的想像力の現在:ノルシュテインから『この世界の片隅に』まで ――『個人的なハーモニー』(フィルムアート社)刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286953671
◆2/1(水)19:00- 【生放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀【ニッポンの演劇 #8】 「2017年、世界はどこへ向かうのか ――『「トランプ時代」の新世界秩序 』(潮新書)刊行記念トーク」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv287340344
◆2/2(木)13:00- 【再放送】黒瀬陽平×東浩紀 「偶然を必然に変える力――黒瀬陽平『情報社会の情念』刊行記念イベント!」 (2013/12/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288142990
◆2/2(木)18:00- 【再放送】黒瀬陽平×東浩紀 「スーパーフラットは乗り越えられたのか――アートスクール総括&現代アート大激論!」 (2014/8/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288143927
◆2/3(金)13:00- 【再放送】伊藤剛×カオス*ラウンジ 「アートとマンガの教育論――表現者を育てるとはどういうことか?」 (2013/12/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288146231
◆2/3(金)18:00- 【再放送】会田誠×東浩紀 司会:黒瀬陽平 「危険な闘い——あるいは現代アートの最前線」 (2013/11/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288146750
◆2/5(金)20:00- 【無料生放送】会田誠×岩渕貞哉×堀浩哉×和多利浩一×東浩紀×黒瀬陽平 「ゲンロン カオス*ラウンジ  新芸術校 標準コース 第2期 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv287348146
◆2/7(火)18:00- 【再放送】大森望×佐々木敦×さやわか+東浩紀 「シン・ゴジラ、ポケモンGO、そして『君の名は。』」 (2016/12/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv288147370
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆1/31(火)23:59まで 【生放送】梅津庸一×蔵屋美香×黒瀬陽平×齋藤恵汰 「今、日本現代美術に何が起こっているのか」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286066482
◆2/1(水)23:59まで 【生放送】三浦直之(ロロ)×佐々木敦【ニッポンの演劇 #8】 「『あなた』と構築する世界の物語――ロロと演劇の魔法」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286952105
◆2/2(木)23:59まで 【再放送】千葉雅也×東浩紀 「『関係しすぎない関係』を巡って――新たなるドゥルーズ、新たなる人間」」 (2013/11/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv286009668
◆2/2(木)23:59まで 【再放送】千葉雅也 「ドゥルーズとマイノリティ――紀伊國屋じんぶん大賞受賞記念講義」 (2014/2/6収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv287958603
◆2/3(金)23:59まで 【再放送】千葉雅也×平倉圭 「批評における居心地の悪さ」 (2014/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv287958740
◆2/3(金)23:59まで 千葉雅也×佐々木敦【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期 #15】 「自己啓発の/する批評」 【チャンネル会員限定・生放送】19:30-21:30   http://live.nicovideo.jp/watch/lv286952527
◆2/7(火)23:59まで 【生放送】佐々木敦×土居伸彰 「アニメーション的想像力の現在:ノルシュテインから『この世界の片隅に』まで ――『個人的なハーモニー』(フィルムアート社)刊行記念イベント」」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv286953671
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
※ご視聴は23:59まで可能ですが、��購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】西田亮介×三浦瑠璃 「大阪都構想の可能性をいまこそ考える――なぜ橋下は敗れたのか」 (2015/6/5収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150605
◆【vimeo】さやわか×村上裕一×坂上秋成×東浩紀【さやわか式☆現代文化論 #21】 「2015年のアニメをそろそろまとめてみないか」 (2015/10/23収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151023
◆【vimeo】伊藤剛×加治屋健司 「美術からマンガを見る/マンガから美術を見る——『マンガを「見る」という体験』刊行記念対談」 (2014/11/14収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20141114
◆【vimeo】千葉雅也×東浩紀 「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 (2016/1/15収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160115
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆2月1日(水)19:00-【チケット完売】 三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「2017年、世界はどこへ向かうのか ――『「トランプ時代」の新世界秩序 』(潮新書) 刊行記念トーク」 http://peatix.com/event/229177
◆2月9日(木)19:00- さやわか【さやわか式☆現代文化論 #29】 「さわやか式ベストハンドレッド2017」 http://peatix.com/event/231797
◆2月10日(金)19:00- 辻田真佐憲 × 広中一成【愛国コンテンツの未来学 #7】 「反日プロパガンダ、歴史戦、あるいは ――日中戦争開戦80周年 いまこそ通州事件と南京事件を問い直す」 http://peatix.com/event/220307
◆2月15日(水)19:00- 大山顕×本田晃子×上田洋子 「ユートピアと日常の共産主義建築――地下鉄、団地、チェルノブイリ」 http://peatix.com/event/229190
★New!★ ◆2月17日(金)19:00- 石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://peatix.com/event/234328
◆2月28日(火)19:00- 黒瀬陽平×渡邉大輔 「日本映画と海外ドラマ、いま、どちらを見るべきなのか ――ゲンロンβ連載対決!」(仮) ※チケットは近日中に発売開始します
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆2月5日(日)13:00-17:00 / 6日(月)13:00-20:00 ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 標準コース第2期成果展 「直接行動(ハプニング)を待ちながら」 http://shin-geijutsu.site/
◆2月25日(日)-2月26日(月)13:00-20:00 ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 上級コース成果展 「まつりのあとに」
新芸術校標準コース第2期生による成果展がいよいよ今週末に迫ってまいりました! 年齢も肩書きもさまざまな20名超の生徒が、この1年あるいは半年間の集大成として作品を展示します。 日本美術の最先端といっても過言でないこの展示、見逃せません!ぜひお楽しみください。(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン4』(特集:現代日本の批評3)好評発売中!!      ★ Amazonでの購入はこちら(送料無料! オススメ) https://www.amazon.co.jp/dp/4907188196/contectures04-22 ★ゲンロンショップで購入する http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=328 ★ 友の会第7期入会はこちら https://genron-tomonokai.com/7th/
★ 東浩紀が渾身の販促を行ったニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=C4I5aTRE2aA (Vimeo) https://vimeo.com/192127856
◆ゲンロン カオスラウンジ 新芸術校第3期、募集中です! https://www.facebook.com/genron.tomonokai/posts/483941875063003 【募集期間:2016年12月17日(土)-2017年2月28日(火)】 ・お申込み・詳細はこちらから http://school.genron.co.jp/gcls/
★ 黒瀬陽平さんと東浩紀による���3期についての動画はこちらから(無料です!) (YouTube) https://youtu.be/T-XGQ-jzq5M (Vimeo) https://vimeo.com/199769769
◆津田大介さんのメールマガジン「メディアの現場」vol.244に、特別企画「『ゲンロン4』発売記念! 東浩紀×津田大介スペシャル対談~『いまここ』のための言葉から離れて」を掲載していただいています! http://yakan-hiko.com/BN6010
◆TOKYO ART BEATで、新芸術校第2期標準コース成果展について取り上げていただきました! http://www.tokyoartbeat.com/event/2017/00F0
◆『あいだ』230号の馬定延「『ネリリ キルル ハララ』—『SeMAビエンナーレ メディアシティ・ソウル2016』」で、『ゲンロン3』の特集「脱戦後日本美術」に触れていただいています。 『あいだ』 http://gekkan-aida.rgr.jp/ ゲンロン3(Amazon) http://amzn.to/2jYwMUb
◆12/25(日)に発行された『鈴木忠志発言集 見たり・聴いたり Blog 2015.03-2016.06』(SCOT)に、東浩紀との対談「演劇、暴力、国家」が掲載されています。『ゲンロン1』に掲載された対談を再録したものです。
◆本日の『産経新聞』朝刊のオピニオン面(6面)「時評 論壇」で、『ゲンロン4』を取り上げていただきました! 記事はネットでもご覧いただけます。 PC向け→http://www.sankei.com/column/news/170126/clm1701260004-n1.html スマホ向け→http://www.sankei.com/smp/column/news/170126/clm1701260004-s1.html
◆マガジンハウス刊行の女性誌『Hanako』の書評コーナー「同じ釜の本を食らう」に、弊社の上田洋子がアレクシエーヴィチ『セカンドハンドの時代』の書評を寄せています。 http://magazineworld.jp/hanako/
◆各種メディアで「ひらめき☆マンガ教室」を取り上げていただきました! コミックナタリー http://natalie.mu/comic/news/217051 CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20170118-genronmanga bitecho http://bitecho.me/2017/01/19_1495.html
◆「bitecho」と「CINRA.NET」で新芸術校第3期についてご紹介いただきました! bitecho http://bitecho.me/2017/01/11_1452.html CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20170111-genronchaoslounge
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・ゲンロンサマリーズの復活を希望します https://tmblr.co/Zv9iRg2HN9qO2
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆1月18日よりcakesにて、「現代日本の批評」完結記念として東浩紀へのインタビューが連載中です。第2回が1月25日に公開されました! 第2回「ブログみたいな読み物に飽き足らない1%の読者へ」 https://cakes.mu/posts/15108 第1回「保育園落ちた日本死ね!!!」という砂漠のような世界で https://cakes.mu/posts/15107
◆『AERA』で東浩紀の巻頭エッセイ「eyes」が隔週で連載中です! 第3回「政治と経済の本質が衝突 トランプという『矛盾』」 なお、第1回、第2回は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆1月5日の『朝日新聞』朝刊1・3面の「我々はどこから来て、どこへ向かうのか:4 国家に何を期待してる?」で、東浩紀の発言や、「新日本国憲法ゲンロン草案」を取り上げていただきました! (我々はどこから来て、どこへ向かうのか:4)国家に何を期待してる? http://digital.asahi.com/articles/DA3S12733543.html (我々はどこから来て、どこへ向かうのか:4)グローバル化の先は http://digital.asahi.com/articles/DA3S12733471.html
◆『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』20周年記念本に東浩紀がコメントを寄せています。 http://yu-no.jp/spec/#bonus2
◆韓国のbooknomad社から、東浩紀『弱いつながり』の韓国語版が出版されました! https://www.facebook.com/booknomad/posts/1288634567867292
◆東浩紀の談話が掲載された『情報管理』Vol.59(2016年12月号)が、ウェブサイトでも公開されました(12月1日公開)。無料でご覧いただけます。 「サイバースペースとセキュリティー:第1回『人間とは何か』が変わる時代」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/59/9/59_624/_article/-char/ja/
◆◇ その他のお知らせ  ――――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
メルマガの登録解除をご希望の場合は、下記のURLをクリックしてください。 %%del%%
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
1 note · View note
shibaracu · 4 years
Text
●き‐もん【鬼門】●朔望【サクボウ】●陰陽師(おんみょうじ)●暦学(れきがく)
本文を入力してください
●き‐もん【鬼門】●朔望【サクボウ】●陰陽師(おんみょうじ)●暦学(れきがく) ★き‐もん【鬼門】 1 陰陽道(おんようどう)で、邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた艮(うしとら)(北東)の方角。また、その方角にあたる場所。 2 行くと悪いことに出あう場所。また、苦手な人物や事柄。「あそこの家はどうも―だ」「数学は―だ」
★鬼門(きもん) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 丑寅(うしとら)すなわち北東の隅にあたる方角をいう。陰陽師(おんみょうじ)がいい始めたことで、この方角は鬼が出入りし集まる所といい、これを犯すことを忌んだ。中国から移入された説であるが、東方朔(とうほうさく)の『神異経(しんいけい)』などによると神荼(じんだ)、鬱壘(うつるい)の2悪神がいる方角が鬼門だとある。わが国へは平安時代に鬼門説が移入されたと思われるが、正確な文献が見当たらない。桓武(かんむ)天皇が王城を平安京に移したとき、鬼門除(よ)けとして比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりゃくじ)を建立したというが、それはのちになってからの説のようである。はっきりわかっているのは『吾妻鏡(あづまかがみ)』嘉禎(かてい)元年(1235)正月の条に、五大堂建立の地が幕府の鬼門にあたっているとの記載である。江戸城に対しても同様の理由から東叡山寛永寺を建立したという。今日においても、一般民家の建築に鬼門に対する警戒がみられ、この方角に便所や浴室を設けることを避けている。鬼門除けと称して、この方角に稲荷(いなり)などを屋敷神として祀(まつ)ることが広く行われている。鬼門に対する俗信はきわめて多い。鬼門に向けて家を建てるなとか、この方角に出入口を設けたり、家の出っ張った所をつくるなという。これを犯すと病人や災難が絶えない、また分家を鬼門の方に出すと本家が成りたたぬともいう。鬼門の方角に常緑樹とくにエンジュの木を植えておくとよいという。鬼門と正反対の方角すなわち未申(ひつじさる)(南西)の方角を裏鬼門または病門(びょうもん)といい、鬼門と同様に忌み警戒されている。 [ 執筆者:大藤時彦 ]
★家相(かそう) https://ja.wikipedia.org/wiki/家相
★陰陽師(おんみょうじ) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 「おんようじ」ともいう。大宝令(たいほうりょう)の制で陰陽寮や大宰府(だざいふ)に置かれた方術専門の官人。占筮(せんぜい)や地を相して吉凶を知ることをつかさどったが、平安時代になり陰陽寮のつかさどった天文、暦数、風雲の気色をうかがう方術を陰陽道とよぶようになると、陰陽師もそれらの方術を使う者すべての名称となった。平安中期に賀茂忠行(かものただゆき)が出てこれを世業化して賀茂家というが、子の保憲(やすのり)系統は暦道を中心とし室町中期から勘解由小路(かげゆこうじ)家、ついで幸徳井(こうとくい)家とも称した。忠行・保憲の高弟の安倍晴明(あべのせいめい)の流れは天文道を主とし、室町中期以後は土御門(つちみかど)家という。これを求めたものは古代の貴族層のみならず、中世以後は武家、近世になると庶民にまで広がった。 [ 執筆者:下出積與 ]
★暦道(れきどう) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 暦術・造暦に関する学問、またそれに携わる人物をいう。602年(推古天皇10)百済(くだら)僧観勒(かんろく)が伝えた暦本を陽胡史(やごのふひと)の祖玉陳(たまふる)が習得したのに始まる。令(りょう)制では陰陽(おんみょう)、天文、漏刻(ろうこく)などとともに陰陽寮の管轄で、日月の度数を計り、暦をつくり、時を授けることを任務とした。わが国では独自の暦法を創出せず、中国の暦法によって算術的に毎年の暦を編纂(へんさん)した。暦道は陰陽道や天文道よりも軽視され、しだいに衰えたため、宣明(せんみょう)暦採用後800年以上も改暦が行われなかった。10世紀後半に賀茂保憲(かものやすのり)が暦道をその子光栄(みつよし)(939―1015)に、天文を弟子安倍晴明(あべのせいめい)に伝えて以来、それぞれの家職となった。賀茂(幸徳井(こうとくい))家は地下(じげ)の家格で陰陽助(すけ)となり、陰陽頭(かみ)となる安倍(土御門(つちみかど))家の被官となった。11世紀初頭以降、仏教系の宿曜(すくよう)道や算道などから暦算の誤りを指摘され、日食の予報も三者によって行われた。戦国時代に賀茂家は絶え、江戸時代に復活し暦注をつかさどった。近世では暦学と称されることが多い。 [ 執筆者:岡田芳朗 ]
★きもん‐かど【鬼門角】 鬼門の方角。また、その方角にあたる場所。 「此の家―なる事を気にかけ」〈浮・織留・四〉
★きもん‐よけ【鬼門▽除け】 鬼門の方角に神仏をまつり、災難を避けようとすること。うしとらよけ。
★暦学(れきがく) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 暦術や造暦に関する学問で、主として近世の呼称。わが国では602年(推古天皇10)に百済(くだら)から暦書が伝えられ、それを学習したのが始まりで、以来中国の諸王朝で施行された元嘉(げんか)、儀鳳(ぎほう)、大衍(たいえん)、五紀(ごき)、宣明(せんみょう)の諸暦をそのまま使用したため、暦学の主体は、算術的に毎年の頒暦(はんれき)を作成し、陰陽道(おんみょうどう)的暦注を割り付けることにあり、暦道と称されて、算道とほとんど同一視された。暦学の呼称は主として近世に用いられたもので、17世紀初頭から宣明暦や授時(じゅじ)暦の暦書が刊行され、その暦理や暦数が研究されるようになった。一方儒教的立場から、暦学は宇宙の原理に基づく経世済民の術として重視され、治者階級の教養として広く学習されるようになった。1720年(享保5)に漢訳洋書の輸入が緩和されて以後、西洋天文学の成果に基づく暦学が盛んになったが、蘭(らん)学の発展に伴いオランダ語の原書によって直接西洋暦学の受容が行われるようになり、寛政(かんせい)・天保(てんぽう)の改暦を実現した。 [ 執筆者:岡田芳朗 ]
★算道(さんどう) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 大学寮の一学科で、算術を教授した。職員令(しきいんりょう)に算博士(はかせ)2、算生30がみえる。平安初期、明経(みょうぎょう)、文章(もんじょう)、明法(みょうぼう)とともに大学寮の四道を形づくるに至るが、他の三道にくらべ小規模であり、802年(延暦21)には算生が20人に減定されている。学生は九章、海島、周髀(しゅうひ)、五曹(ごそう)、九司、孫子、三開重差などの教科書を学んだ。算道出身の官人は多く主税(しゅぜい)、主計(しゅけい)、木工(もく)などの寮にあって専門知識を生かした。算道の教官には卑姓出身者が多く、世襲する氏族に小槻(おつき)氏や三善(みよし)氏が認められる。三善清行(みよしきよゆき)は『奉菅右相府書』のなかで、「遊学の次(ついで)、偸(ひそ)かに術数を習う」と記しており、9世紀後半のころ算道が三善氏の家学化してきていることを示している。 [ 執筆者:森田 悌 ]
★三道(さんどう) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 世阿弥(ぜあみ)の能楽論書。1423年(応永30)、次男の観世元能(もとよし)に与えたもの。『能作書』ともよばれるとおり、能の作品の作り方について詳述した伝書。三道、つまり種(しゅ)(素材)、作(さく)(構成)、書(しょ)(作詞)を能作の出発点と説き、三体(老体・女体(にょたい)・軍体)の基本のジャンルから鬼に至る能の書き方、演者に当てはめた能の作り方、開聞(かいもん)・開眼(かいげん)(山場)の設定の仕方が語られている。新作の規範とすべき能の曲名があげられ、演技においても能作においても、幽玄という美意識を貫くべきことを結論としている。 [ 執筆者:増田正造 ]
★能楽(のうがく) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 日本の古典芸能の一つ。能のこと、また能と狂言を一括して能楽ともいう。南北朝時代から、「猿楽(さるがく)(申楽)の能」または「能」とよばれていた。江戸末期にも能楽のことばが用いられた例もあるが、意識的に用いられたのは、1881年(明治14)能楽社設立に際して、「猿楽ノ名称字面穏当ナラザルヲ以(もっ)テ、能楽ト改称シ」たのが始まりである。それ以来、能楽という呼び方が一般化し、能楽堂、能楽師などの用語が用いられる。 [ 執筆者:増田正造 ]
★宣明暦(せんみょうれき) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 中国の暦法��一つ。唐代に徐昂(じょこう)がつくり、822年から71年間施行された。その用数は、太陽年が365.24464285日、朔望(さくぼう)月が29.53059523日で、日月食の推算に改良が加えられていた。日本には859年(貞観1)に伝来、861年、大春日朝臣真野麻呂(おおかすがのあそんまのまろ)の奏請で施行されることになり、1684年(貞享1)まで823年の長い間、用いられた。このような長期間の使用のため、暦の推算と実際の天象の間には相違が生じ、その差は2日にも及んだ。また暦に日食や月食が記してあっても実際にはおきなかったり、実際にはおきても暦に記載がないなど、天象との不一致が世人の注目するところとなり、1685年から渋川(しぶかわ)(保井(やすい))春海(はるみ)のつくった「貞享(じようきよう)暦」が採用施行されることになった。 [ 執筆者:渡辺敏夫 ]
★暦(こよみ)    https://ja.wikipedia.org/wiki/暦
★閏(うるう) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 太陽年および朔望(さくぼう)月の端数を調節するために挿入される1日あるいは1月を閏日、閏月という。また挿入される年を閏年といい、その置き方を置閏(ちじゅん)法という。1太陽年は厳密には365.24220日、1朔望月は29.53059日であり、1暦年、1暦月に対して端数がある。この端数は太陽暦では4年で1日に達するので、1暦年の日数を4年に一度、366日としなければならない。また純太陰暦においては、大月30日、小月29日として12か月1年とする暦では1年が354日となり、真の長さ(29.53059日×12=354.3671日)との差0.3671日は、ほぼ2.7年で1日に達するから、小月に1日を挿入して大月にする。太陰太陽暦法では、太陽年の端数と朔望月の端数の両方を調節して、2~3年に1か月を挿入しなければならない。 [ 執筆者:渡辺敏夫 ] ★朔望【サクボウ】 《「朔」は1日、「望」は15日》陰暦の1日と15日。新月と満月。
★さくぼうげつ【朔望月】 朔(新月)から次の朔まで、または望(満月)から次の望までの平均時間。29.530589日。太陰月。
★さくぼうちょう【朔望潮】 大潮(おおしお)のこと。新月または満月の1、2日後に起こる。 提供元:「デジタル大辞泉」
★月の満ち欠け(朔望) https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2010.html ★月の満ち欠け(朔望)の話(No.0201)  http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0201.htm ★朔望年表 今世紀と次世紀の 新月及び満月の日時です。 http://www.moonsystem.to/newfull.htm ★月の朔望表.http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/moonphase.html 1998年から2022年までの新月(朔)、半月(上弦、下弦)、満月(望)の日付を計算しました(大阪市立科学館研究報告12号,2002年)。 ★月と月暦(旧暦) http://www.ganshodo.co.jp/mag/moon/files/m_a001.html ★02.公転と朔望   http://88d.jp/facts/02_kouten/ ★月齢カレンダー 月の満ち欠けは「朔望」とも言われ、太陽との位置関係で決まります。http://www.ganshodo.co.jp/mag/moon/files/m_a001.html ★朔望 - つらつら日暮らしWiki〈曹洞宗関連用語集〉 - livedoor Wiki(ウィキ) https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ba%f3%cb%be
0 notes
Text
大阪 都島区 野江内代駅より徒歩1分・おおさか東線JR野江駅徒歩6分【髪質改善専門】完全予約制のプライベートサロンleaLEA(レアレア)水からこだわる美容室/外から見えない美容院/【大人女性のマイナス10歳を叶える美容室】
自分は本当に世間を知らないんだなぁと思う出来事ってありますか?
僕はお客様と喋っていると自分の知らない事をたくさん教えて頂けます!
その時に、自分は何も知らないんだなぁと思います!
30年以上前に大阪淀川河川敷で牛の放牧があったって知っていました!?
僕は全く知りませんでした!!!
お客様が昔は淀川河川敷で放牧しててんで!!
・・・!!!
そうなんですか!?
ってなっちゃいました!!!
あまりにも気になったので調べてみました☆
まだまだ知らないことだらけの世の中
出てきましたよ!!
記事が・・・
三箇牧(さんがまき)
現在の高槻市の柱本・西面・三島江・唐崎の地域は三箇牧と呼ばれ、古代 より牛馬の飼料も豊富で放牧に適していたため、朝廷や貴族の牛や馬を飼う ための牧場がありました。
奈良時代この辺りは淀川に沿って上牧と三箇牧が、 摂津市には鳥養牧は(とりかいまき)がありました。
このうち鳥養牧は諸国から貢進された馬牛をしいくしたり、都での使役や戦用の馬のために置かれ、 奈良の都に近かったため「近都牧(きんとまき)」と呼ばれました。
近くは戦後経済の復興のため、昭和 25 年~平成 2 年(1950~1990)頃まで淀川河川敷放牧酪農が行われ、1 年のうち 4 月から 9 月まで放牧される乳牛の姿が見られました。 (出典:「淀川かわあるき」 淀川ガイドブック編集委員会)
#gallery-0-4 { margin: auto; } #gallery-0-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-0-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-0-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */
平成に入ってもやってたんですね☆
40年間もまさか淀川河川敷で放牧をしてたなんて全く知りませんでした!!
調べれば大概の事が分かる時代
インターネットって本当にすごいですね☆
調べたい事を簡単に調べれる時代!!
一昔前まではパソコンが無いと調べれなかった事も、
今はスマホがあるのですぐに調べられる時代!!
もっと色々なことに興味を持つことで知識も増やせます!!
しかし、気を付けないといけない事があります!!
その情報が本当かどうか!?
難しいですよね・・・
どう信じるか!?
後は簡単に調べれることで情報の重みが低下しているようにも感じますね・・・
上手に情報を整理し自分の知識に変えていきたいですね♪
嘘偽りも多い世の中でどれだけ本当の情報を得れるか?
疑問を持ちながら生活していきたいですね!
http://lealea-hair.jp/lealea-news/post-1812
僕の今年の抱負です!
もう半年が経ちましたが、疑問だらけで頭の整理が追い付いていないのが現状です・・・
沢山の情報に負けないように過ごしていきます!!
まだまだ僕の知らない事を吸収してきます♪
何か良い情報ありましたら教えてください☆
※限られた貴重な時間をleaLEAに割いていただいてますので、施術中のお客様をなるべく待たせません!!
当店はマンツーマンスタイルでサービスを提供しております。髪質改善とお客様との時間を最も大切としているため、
よく美容室である電話対応時に待たされたり、飛び込みの方への対応で待ち時間が出るという事は、ないようにしています!
カットの途中でご予約のお客様を待たせて、電話対応はしません
カラーやパーマなど施術中の時に、途中で手を止めて電話対応はしません(薬剤放置時間は状況により)
接客中に飛び込みで来られた方の対応は予約の方が優先ですので待ち時間があります!(状況によりかなりの待ち時間がでます)
重なった予約はお取りしていないので、バタバタ慌ただしくなることはありません。(最大2人・夫婦でしているから)
マンツーマンスタイルなのでコロコロスタッフが変わる事はありません。(お手伝いをすることはあります)
美容室では静かに過ごされたい方のために、 そして、ご家族でゆっくりしていただけるようにも、小さなお子様と一緒にご来店や施術をする時はなるべくほかのご予約は入らないようにしております!
(※ご予約のタイミングでは貸し切りにできない事もあります。どうしても重なってしまう場合はもうしわけありません・・)
ご来店頂いたお客様に安心して過ごして頂くための、お店のルールになります。完ぺきではないかもしれませんが、日々完ぺきを目指して取り組んでいます!!
尚、当店はマンツーマンスタイルでサービスを提供しております。お客様との時間を最も大切としているため、 ご予約のお電話を取るのが難しい場合がございます。その場合、留守番電話にメッセージを残していただくと当日中には必ず折り返しご連絡させていただきます! お急ぎの場合は24時間受付のWEB予約をご利用ください。何卒ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
完全予約のプライベートサロンleaLEA(レアレア)|大阪 都島区 野江内代|美容室 ヘッドスパ 髪質改善 水からこだわる 〒534-0013 大阪府大阪市都島区内代町1-8-28
      昭和 25 年(1950)~大阪淀川河川敷に牛が居ったって本当!? #大阪 #都島区 #都島 #野江内代 #野江 #美容室 #美容院 #髪質改善 #頭皮改善 #完全予約制 #水からこだわる #外から見えない #ヘッドスパ #ブラシでシャンプー #泡パック #ナノバブル水 #軟水 #大人3Dカラー #着付け #フロムアース #フムスエキス #ヒト幹細胞順化培養液 #ヒト羊水幹細胞順化培養液 #バイオプロポーザー #GROOM #艶髪 #美髪 #ツヤ髪 #Lipaddict #Lashaddict 大阪 都島区 野江内代駅より徒歩1分・おおさか東線JR野江駅徒歩6分【髪質改善専門】完全予約制のプライベートサロンleaLEA(レアレア)水からこだわる美容室/外から見えない美容院/【大人女性のマイナス10歳を叶える美容室】 自分は本当に世間を知らないんだなぁと思う出来事ってありますか? 僕はお客様と喋っていると自分の知らない事をたくさん教えて頂けます! その時に、自分は何も知らないんだなぁと思います! 30年以上前に大阪淀川河川敷で牛の放牧があったって知っていました!? 僕は全く知りませんでした!!! お客様が昔は淀川河川敷で放牧しててんで!! ・・・!!! そうなんですか!? ってなっちゃいました!!! あまりにも気になったので調べてみました☆ まだまだ知らないことだらけの世の中 出てきましたよ!! 記事が・・・
0 notes
puniaya · 6 years
Photo
Tumblr media
そろそろカット行かなくちゃ✂️ #Repost @nicomerci_bongroovy with @get_repost ・・・ . . ニコメルシー カバー boy 🌟 りく君^o^ . 爽やかでカッコよい😁 . 『 マイネーム photo 』 イイ感じ❗️ . シリーズ化しよう🌟 . . = = = = = = = 【 nico merci , カバー撮影 モデルクーポン】 . . 撮影スタジオであり, ヘアサロンでもある nico merci のイメージ撮影の モデル をして頂き ホットペッパービューティー 、 楽天ビューティー に掲載中の nico merci の トップページ、スタイルページ、 お店のSNS、 ブログ等にUP させてもらい、 お写真データ 5枚をお渡しという 内容のクーポンとなっております。 . . カバーページの掲載期間は 1週間〜10日で スタイル欄・sns は 長期掲載とさせて頂きます。 * * * * * * nico merci 〒 567-0883 茨木市 大手町8-13 日本医科薬品ビル5F ☎︎ 0726247510 * * * * * * #撮影 #フォトスタジオ #美容室 #美容師 #高槻市 #茨木市 #ヘアーメイク募集 #美容師求人 #モデル募集 #サロンモデル #七五三 #お宮参り #入園 #卒園式 #入学 #卒業式 #成人式 #ハーフ成人式 #ウエディングフォト #キッズフォト #家族写真 #就活写真 #nicomerci #キッズファッションショー #リンクコーデ #おそろいファッション #ペア撮り #トップページモデル #表紙 #マイネームphotoシリーズ化しよう (Nico Merci)
0 notes
kyotolq502 · 6 years
Text
第七回 京都ロールコール開催結果
今回の京都ロールコールは天候にも恵まれ、予定通り開催することができた。 当日の天気は快晴、ロールコール開始時間の現地の気温は20度前後。ちなみに京都市内は29度の夏日で車内はクーラー必須といったところ。 いつもより少し早めに花脊峠に向かうことに。この天気のせいか二条城も駐車場待ちの渋滞ができており大盛況の様。
Tumblr media
鞍馬から杉ノ峠に向かう国道477号線もやたらと交通量が多い。時間のせいかとも思ったけれどぎこちない運転の県外ナンバーの車輛でほぼ占めていたのでこちらも行楽シーズンの影響だろう。 おかげさまで(笑)いつもより2倍程度の時間をかけて杉ノ峠に到着。さぁいつもの場所に車を停めようかと場所を覗いたら見覚えのあるアンテナがたった軽トラックが2台。きょうとFS01局とシガAZ79局だ! 早めについたらDCRの運用でもしようと思っていたがこの二人が居たとなるとそうはならない。会話が弾み気が付いたらそろそろロールコール準備という時間に。途中お二人はきょうとGT260局の車の屋根を占拠されてました。
Tumblr media
運用場所に到着して道具を広げ準備完了。せっかくなのでとDCRでCQを出して数局との交信を楽しみ、時間が来たのでロールコールスタート。
Tumblr media
開始前まではノイズレベルS1程度とこの上ないグッドコンディションでしたが開始直前になり海外被りが聞こえてくるようになり開始後10分程度でかなり酷い状態に。S6~S9ぐらいで被ってくるのでこれはきついと他のチャンネルを確認しましたが大きくは変わらない様子。 被りに苦しめられながらのキー局運用となった。 そして鼻の炎症がかなり酷いので、花脊は花粉が多いのかなと思っていたら、翌晩より高熱が、、、、どうもこの時点では風邪を引いていた様で昨日まで引きずってしまいました、、、 ●市民ラジオ(CB無線)の部  キー局:きょうとLQ502  運用ch:3ch  使用リグ:SR-01  SR-01製造番号:164 (第二ロット)
コールサイン RSRPT  運用地 使用リグ —————————————————– えひめCA34 56/5 京都府乙訓郡大山崎町 みえTK39 54/55 愛知県瀬戸市 ナゴヤTA927 55/51 愛知県名古屋市 ガーデンふ頭 きょうとKC66 59/59 京都市左京区 ナラNS123 59/57 大阪府枚方市 国見山 空見の丘公園 ワカヤマNB999 56/53 和歌山県伊都郡高野町 とくしまDJ24 57/51 徳島県名東郡 大川原高原 きょうとCJ43 58/5 京都市右京区 京都ファミリー屋上駐車場 RJ-410 キンキCK21 57/54 奈良県大和郡山市 イオンモール大和郡山屋上駐車場 おおさかCB81 57/56 大阪府枚方市 国見山 空見の丘公園 ICB-680 ひょうごOS23 53/52 兵庫県豊岡市 郷路岳 いながわHK630 55/5 大阪府枚方市 国見山 空見の丘公園 ひょうごSi802 55/52 兵庫県洲本市 柏原山 ならAK39 55/57 岐阜県揖斐郡 池田山 ギフYP273 54/54 岐阜県揖斐郡 池田山 おおさかSC500 56/57 大阪府八尾市 高安山 あいちAB326 53/52 愛知県西尾市 茶臼山 ワカヤマHN277 52/53 和歌山県海草郡 紀美野町のかみふれあい公園 ミエAA469 53/51 三重県四日市 ICB-88H スイタZB26 58/57  大阪府枚方市 国見山 空見の丘公園 オオサカKZ1300 58/57 大阪府枚方市 国見山 空見の丘公園 ギフYJ130 54/54  岐阜県揖斐郡 池田山 カガワMC36 53/53 香川県仲多度郡まんのう町 大川山 きょうとFS01 59/5 京都市左京区 花脊峠 シガKC725 53/53 三重県伊賀市
●DCR(デジタル簡易無線)の部 ※きょうとGT260局のログより転載 キー局:きょうとGT260 運用ch:25ch 使用リグ:IC-DPR100+350MVH 交信時刻 コールサイン  運用地 レポート —————————————————– 2006 ならAK39 岐阜県揖斐郡池田山 M5/M5 2008 ��らNS123 大阪府枚方市国見山空見の丘公園 M5/M5 2010 きょうとDC410 京都府宇治市固定  M5/59 2012 おおさかSC025 大阪府高槻市移動 M5/M5 2013 ひょうごSI802 兵庫県洲本市柏原山 M5/59 2015 いながわHK630 大阪府枚方市国見山空見の丘公園 M5/59 2017 しずおかDW33 静岡県浜松市北区三ヶ日町尉ケ峰 M5/M5 2020 しがJJ86 滋賀県野洲市固定 M5/M5 2022 いくのAJ101 大阪府大阪市阿倍野区あべのハルカス16F      M5/M5 2024 おおさかTK27 大阪府大阪市平野区固定 M5/59 2026 おおさかCB74 大阪府堺市美原区固定 M5/M5 2029 オオサカFX207 大阪府寝屋川市固定 M5/M5 2032 なごやTA927 名古屋市港区名古屋港ガーデン埠頭 M5/M5 2034 オオサカAB502 大阪市生野区固定 M5/59 2036 スイタZB26 大阪府枚方市国見山空見の丘公園 M5/59 2038 なごやGT21 名古屋市瑞穂区固定 M5/M5 2043 きょうとCJ43 京都市右京区京都ファミリー屋上 M5/M5 2045 とくしまDJ24 徳島県名東郡佐那河内村大川原高原 M5/58 2050 キンキCK21 奈良県大和郡山市イオンモール屋上 M5/M5 2052 ヒガシオオサカAA247 大阪府東大阪市固定 M5/M5 2055 わかやまNB999 和歌山県伊都郡高野町高野山駅 M5/M5 2057 くらしきYS612 大阪府東大阪市固定 M5/M5 2100 しみずCB7 和歌山県伊都郡高野町高野山駅 M5/M5 2102 こうちAP110 高知県室戸市室戸岬展望台(257キロ) M5/55 2105 きょうとCA374 京都府京丹波町固定 M5/M5 2113 ギフYP273 岐阜県揖斐郡池田山 M5/M5 2117 なごやTK816 名古屋市天白区土原 M5/M5 2119 アイチYS629 名古屋市天白区土原 M5/M5 2120 アイチDF320 名古屋市天白区土原 M5/53 2123 みえTH15 滋賀県甲賀市御斎峠 M5/M5   2130 ギフYJ130 岐阜県揖斐郡池田山 M5/M5 2133 アイチLH101 名古屋市中川区六番町駅付近 M5/M5 2140 きょうとAR72 京都市東山区四条大橋 M5/59 2141 おおさかCB81 大阪府枚方市国見山空見の丘公園 M5/59   2144 きょうとY130 京都市右京区広沢池 M5/56 2147 きょうとYS803 京都市北区上賀茂固定 M5/M5 2149 わかやまTW25 和歌山県橋本市固定 M5/M5 2151 きょうとFS01 京都市左京区花脊峠 M5/M5 2154 おおさかKZ1300 京都府亀岡市西別院町 M5/M5 2158 わかやまHN277 和歌山県紀美野町のかみふれあい公園 M5/57 2200 ならYB450 奈良県奈良市固定 M5/M5 2201 わかやまSR223 和歌山県伊都郡かつらぎ町固定 M5/M5 2208 ならAI46 奈良県奈良市移動 M5/M5 2210 ヤオRH80 大阪府枚方市枚方大橋付近 M5/M5 2212 オオサカ845 大阪府八尾市固定 M5/55 2214 おおさかSC500 大阪府八尾市高安山 M5/M5 2217 わかやまHI908 和歌山県伊都郡かつらぎ町固定 M5/M5 2221 なごやCE79 名古屋市中川区固定 M5/M5 2223 オオサカSD590 大阪府堺市固定 M5/M5 2226 ヒョウゴUN360 京都市左京区花脊峠 M5/M5 2228 えひめCA34 京都市南区固定 M5/M5 2232 ギフKY812 岐阜県岐阜市固定  M5/M5 2235 きょうとFL370 京都市西京区固定 M5/M5 2246 オオサカYJ219 大阪府大東市移動 M5/55 ● アイボールの部 きょうとFS01 シガAZ79 ヒョウゴUN360
京都ロールコールにご参加頂きました各局、今回もありがとうございました。 また、チェックインまでお時間を頂いた局、チェックイン頂けなかった局、大変申し訳ございませんでした。
今回の開催結果の印象としては、京都ロールコールも徐々に認知されてきているのか、県外移動局の高所からの狙い撃ちが増えてきたように思います。 次回は6月16日(土)開催予定です。
※梅雨時期なのでスケジュール変更となる可能性はいつもより高いと  思われますがご容赦ください
0 notes
stemkinleathers · 2 years
Photo
Tumblr media
カノープスさんからのオーダー・時計ベルト交換⌚️ 出張帰りに納品してきました。 今までと比べると随分シンプルな仕立てですね笑 パイソンパーツは黒以外の染料を使って黒になるまで塗りたくって仕上げてみました。 どれだけ意味があるか分かりませんが使い込んだ後が楽しみです😚 #時計ベルト交換 #カノープス #stemkinleathers #オーダーメイド #レザークラフト教室 #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #ハンドメイド #プレゼント #雑貨 #革小物 #レザーアクセサリー #ヌメ革 #国産皮革 #leathercraft #leatherworks #大槻町美容室 #大槻町 #郡山美容室 #郡山 @canopus0203 (Canopus) https://www.instagram.com/p/CdstU_lv-Mc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kisanebacci · 5 years
Photo
Tumblr media
六花出版 「精神障害者問題資料集成 戦後編 第十巻患者会運動」 所収原稿
患者会運動の資料を
史料として残すための
羅針盤として
 
Ⅰ. 資料の大海を渡る羅針盤
 歴史とは、無残なものである。無慈悲なものである。それは勝者によって書かれ、勝者にとって最大の利用価値として残されるからである。精神病患者会運動の『勝者』とは何者であろうか。患者会運動とはキチガイのセーカツそのものなのではないのか。この二つの奇妙でキョーレツな問いが「資料の大海を読み解く羅針盤」となる。全国「精神病」者集団的・全精連的な在り方と、地を這う患者会・キーサン患者会的な在り方との対比が、羅針盤である。セーカツとウンドーを対比しつつそのバランスが羅針盤となる。
 この資料集成そのものは、おそらくは、敗者のためにある。何故って、精神医療改革運動為るものは、厚生省と精神病院経営者と精神医の学会によって散々に敗北をさせられてきたからである。だからこそ後世のために残すことそのものに意義がある。だが、精神医療改革運動の中で当事者運動は、もっと言えば『精神病患者会』ほどないがしろにされてきたものはない。当事者運動の中で最も大きな顔をしてきたのは、全家連を中心とする家族会であり、活動家団体としての全国「病」者集団であり、精神医良心派改革派のプシ共闘なのであり、それこそ、運動体としてのナンタラ共闘会議ドウタラ連絡会議等々全国ナンタラ日本ドウタラ等々であった。もちろん、その意義は一定程度はあったのだと想う。特に政治的運動的には。そもそも、そう「当事者運動」と云うのなら、家族も精神医も看護士も当事者だ。だが、そうだからこそ、我々のようなキチガイのキチガイによるキチガイのための「精神病患者会」為る在り様からの異議もまたアッタのである。
Ⅱ. 地を這う患者会列伝
 大体が、名前からして全く違う雰囲気を醸し出している。愛媛松山の「ごかい」(言わずと知れた「わしらの街じゃあ」「天上天下病者反撃」のキーサン患者会の親分である。キーサン患者会、地を這う患者会の希望の星であった)静岡藤枝の「藤枝友の会」(地元の精神病院内の患者自治会から発展して地域患者会として作業所に変化も拒否し、徹底して会員の会費だけでたまり場を維持し続けている類まれな患者会である)神戸の「ニューカトレア会」(阪神三人衆と言われたカチコミの親分達が言っていた、山本深雪氏が大阪人権センターだの大精連だのと目立ち始める前は、ここにパラシュートして来て元々から居るような顔して、クスリ飲んでるとこなんかいっこも見たことない、と)博多の「福岡わらびの会」(今現在に至っても手書きの会報を発行し続けている凄いトコロである)東京亀戸の「新松橋亭」(しんまつと親しみを込めて呼んでいた。東京の下町で、「天上天下病者反撃」を読んで感動して作ったのだとのことで、クボタクリニック脱藩組の支援者たちもナカナカの人物である)大阪高槻の「灯会」(言わずと知れた精神病患者会の老舗中の老舗、俳句を作り続けている)堺の「ガンバロー会」(全国各地にあった精神病院の患者自治会出身の会である。このころは、浅香山病院、岩倉病院、光愛病院等々の全開放を目指した病院には、もれなく患者自治会があったものである)住吉の「旅立ちグループ」松江の「つぼみ会」「麦の会」山形の「こまくさ会」信州の「プチノマド」「ひなたぼっこの家」広島の「モスク」(南座を惜しむすき者の会の頭文字をとったそうである)名古屋の「雑草会」清瀬の「一寸五分の会」(ここの会報は毎回面白いものだった)岡山の「すばる」鹿児島の「わかち会」土佐の「西風の会」北海道の「すみれ会」(回復者クラブと自称し始めた最初だと想う。道回連も名乗っていたかも。その後セルフヘルプグルーブだのマインドだのと、イロイロな名乗りがうまれたが、その後どうなったのだろうか。但しココは、セーカツの匂いはとてもしていたと想う)東京の「友の会」(患者会の元祖かもしれない)富山の「ルナの会」福井の「らばの会」いや「ろばの会」だったか記憶が定かではない。
 キリスト教系を前面に打ち出した「心の泉会」(各地の教会に集う月一くらいのたまり場をたくさん網羅していたので、考えてみれば、ココこそがある種実質的な全国的連合体だったかもしれない)全国「病」者集団の名古屋分会「ゼロの会」京都分会「ひまわりの会」全精連の県連としてあった「松ぼっくりの会」(ココは本当に患者会としてのセーカツの実質があった)全精連とは独立した立場の「兵精連」(全精連系の活動家が名乗る前に勝手に名乗ってしまおうと云うノリであった。実質はあったのかなかったのか)「大精連」(「病」者集団とも全精連とも独立した第三の制度政策提言路線政治大好き山本深雪氏の牙城と言っていいだろう)などもある。
 そして我が京都山科の「前進友の会」(1976年十全会病院を脱走した病者、命からがら退院した患者、アルバイトスタッフだった学生たちで結成した。初期のころは学生部隊の反十全会闘争と多彩なレクに特徴があった。88年からは、患者会が設立母体で運営主体である共同作業所も運営しつつ)である。こうやって、ココに想い付く限りの患者会の名前を並べ得ただけでも、書かせてもろうただけでも、ありがたいことなのである。地を這うように70年代から80年代にかけて、精神病患者同志のレクと食事会とたまり場から澎湃としての沸き起こり活動を続け、全国ドウタラとか少しもかかわりも持たず、90年代少しづつ減っていきそして大方は21世紀には、消えていた。
Ⅲ. 全国「病」者集団的なるものとの対決
 ところが不思議なことに全精連為る団体が93年に、厚生省の役人を発足大会に来賓として迎え、鳴り物入りで出来上がってくるのである。何が不思議かと言えば、各地の特色ある患者会は段々と活動を縮小していっているときに全国の連合体が出来ていったのである。ご丁寧なことには、県連と云うものもできていった。本当に実態があったのだろうか。現在の全精連の現状を考えてみれば、答えはおのずから明らかであろう。もう一つおまけには「病」者集団はこの動きに対して「歴史的な意義がある」として賛成しその宣伝ビデオに赤堀さんまで出演させてしまった。当時、不思議でかなわんかった。だって、全国「精神病」者集団と云う歴史ある全国組織があるのだから、結集したければソコに結集すれば良いことだったから、、、「地を這う」ように各地にあった患者会は、結局はその「病」者集団にも、新手の全精連にも積極的に合同していこうと云う動きには為っていかなかった。では何故にそうはならなかったのか。結論から言えば、このあたりから、「ごかい」「藤枝友の会」「前進友の会」と云う「キーサン患者会」「地を這う患者会」と自称していた我々と「病」者集団との対立が決定的になっていったのである。それは、当事者運動総体の歴史から見れば、ある種不幸なことだったかもしれない。もちろんその責めはえばっち自身もキーサン患者会も負わねばならぬが、また、大野萌子氏も「病」者集団も負わねばならぬだろう。
 ここで重要なのは、本質的には、大野萌子氏と対立していたのであって、山本真理氏と対立していたと云う事ではない事だ。山本氏は大野氏の『代貸』に過ぎなかったのだから、当然であろう。90年代を通して我々が対立していたのは大野萌子氏の路線であった。70年代80年代、偉大な先駆者であり指導者だった大野氏は、誰もが敬い「世話になった」と言うほどの存在であった。それは確かなことだと想う。当事者としての大野氏の存在がどれほどのものだったのか、全国精神「病」者集団がどれほどの存在であったのかは、筆者が書く必要もあるまい。この資料集成のそこかしこにちりばめられているはずである。だが、その「偉大なる」大野萌子氏も、赤堀さんを奪還して以後は決定的に路線を誤った、とそう想う。90年代以降、個人的にも運動体としても誰もが逆らい得ななかった大野氏に面と向かっておかしいと言い始め、問い続けたのが、キーサン患者会だったわけだ。
 はっきりとした対立軸は、ナンだったのだろう。全精連をどう規定するかは、大きかった。キーサン患者会は「アリャ御用団体だ」とそう公言していたところに、「病」者集団は「歴史的意義がある」と、言ってしまった。手帳制度の問題も大きかった。大阪での手帳のヒアリングを「ごかい」がカチコミを掛けて、完全に粉砕してしまったぐらいだった。我々は反対の立場だった。保安処分の『監察札』になってしまうぞ、と言っていた。一方「病」者集団は精神障害者にも手帳をとばかりその名も『赤い手帳』が欲しいと、ニュースに書くありさまだった。大野氏の路線だった。この辺から「制度政策提言路線」に急速にはまり込んでいく。その延長線上に山本真理氏や関口明彦氏らの活動家が、30万を超える入院中の患者を、圧倒的なナニも知らずに呻吟している病者を鉄格子とあの厚い鉄の扉の向こうに『置き去りにしたまま』国会の参考人になったり与党か野党か知らんが政党の検討委員やナンかの公的な機関の審議委員やあまつさえ精神医の学会の理事に為ったりしていった。それどころか、自分に敵対する者の口を封じるのに刑訴や民訴や第三者機関やらの権力に売り渡すことまで平然として、他の患者を脅しながら自分から手を挙げて国会の参考人になりに行くという桐原尚之氏のような若手を作り出してしまった。大野萌子氏の「病」者集団型制度政策提言政治活動家論客路線の当然の帰結であろう。
 しかし、そもそもの対立軸は、根本的な精神病患者会の存在自体をどうとらえるかと云う点にあったと想う。「病」者集団の立場は、つまるところ、大野萌子氏は、常々こう言っていた。「医者が作ったものは、患者会とは認めない、だから「ごかい」や「藤枝友の会」は、患者会では、ないのだ」と。これは、筆者が、「病」者集団の事務局会議に参加していたときに、直接そう聞いた。コレを聞いたとき、チガウなぁぁぁぁぁーーと想った。実際に「藤枝友の会」や「ごかい」の食事会に参加させてもらっていて、ソウ感じた。デモ、なんとなく、少しは、少しは、当たっているようにも想えた。「ごかい」と笠陽一郎医師との関係や「藤枝友の会」と中江清員医師との関係のことを言っていたのだろうが、そうはっきりと斬って捨てられるような薄ぺらたいものではないんですよ。だが、その上で、笠医師も中江医師も、精神医たちは相当強く患者会の意思決定に影響を与えているのもまた事実であった、と、そう想う。それを全否定してしまうのもまた、事実とはチガウと想うのである。今にして想えば、相互にその微妙なトコロを理解し合えていれば、と、そう想う。患者会とはキーサンのセーカツと病状と支援者のノリの上に微妙に成り立っているものなんですよ。
 キーサン患者会、全国の地を這うような患者会とは、本当に、重たい病者中心のセーカツ共同体的な側面が強かった。だからこそ、レクと食事会であった。一緒によく飯を喰った。患者会には患者会独自の味があるのです。「藤枝友の会」の駿河親子は、うまかった。「ごかい」で食べたあのカレーの味は忘れられない。「福岡わらび」のあの博多水炊きは激ウマだ。「しんまつ」で食べた、あれはナンだったのか冷しゃぶだ、美味しかった。たしか「ごかい」でも食べた。みんなで、お皿を回して、あれは高知全家連大会にカチコム前日の夕食だったか帰ってきてからの夕食だったか。だから、「病」者集団の食事会に参加させてもらっていた時に、コレは患者会の食事会じゃないな、会議参加者の休憩時間だなとは想ったし、「病」者集団の名古屋分会「ゼロの会」の食事会は、確かに患者会の食事会にはチガいないものの、参加者全員が大野萌子氏に過剰なくらいのおべっかを使いながら食べているのがよく分かった。本当に過剰なまでの阿諛とお追従に満ち満ちていた。味なんか忘れてしまった。そうそれは、患者会の食事会ではなかったのだ、まさしく、大野萌子氏を囲む会だったのだし、大野萌子氏の食事会であった。  だから、「病」者集団は、活動家集団から、一歩も出ずじまいだった、のだ。本当に重たい病者中心の患者会ナンて、出来るはずがない。本当に口の重い身体の重い病状の重いクスリの重い病者たちが集まってくるには、そう、やはり精神医は必要なことだったのだ。重たい病者たちは、活動家風の健病者風の患者を、最初のとっかかりには決して信用はしないのだ。だって、部屋長と配膳係と、そしてすぐに退院していくヤツ等なんだから、、ソコのトコロを分かってはいないと、キレい事風の活動家集団になるだけのコトだ。そしてそのキレい事が、大野萌子氏の独裁体制を担保していた。ジッサイのところ、本当に患者会を作り、維持し、活動し、セーカツし続けていくのは、ムズカシイことなのだ。その最初のとっかかりに、そしてその継続にも、精神医や医療従事者や、健常者や健病者達は、必要だったのだ。モンダイは、その後、患者会側と、精神医とが、どのような関係性を構築するか、なのだ。特に、主治医ー患者関係にある精神医が、患者会の���立メンバーである場合には、その関係性によって、患者会側の主体性と精神医側の医療内容が、問われることに為るの、だ。患者会を維持するにあたっても、実は、健常者も、精神医も、そして、健病者も、居る必要があるのだ。だって、維持するには、ケッコウな金も、パワーも、手仕事も、必要になってくる。精神病患者会とは、結構な手間ひまと気力体力が必要なのである。その時の役割分担を考えてみたら、よい。モンダイは、分裂病圏、うつ病そう病躁鬱病圏、精神医はじめ支援者達、AC気味不登校気味やノイローゼや神経症圏の屈折した青年健病者達、四者の関係性に在るのだ。役割分担の在り方と、発言力の調整と、人間関係にアルのだ。支援者としての、形式会員でよい我が医療の監視をしてくれ、口は出さぬが手は貸そう、口も出さぬしカネも出さぬがヤレルことはヤルと云う精神医、看護婦看護士、ワーカーが必要なのだ。だが、発言力に制限を設けねばならぬ、そして、ドウいうなかまたちの意向が、まず優先なのか、、、、なのだ。ソコの微妙なトコロを分かり合えなかった「病」者集団も伝えきれなかったキーサン患者会も相互に誤っていたのだ。今なら、両方の誤りが見える、気がするのだが、、、、えばっちの妄想か幻覚か、、、  ハナシを戻そう、それでいて、大野萌子氏は、プシ医師達からの積極的カンパを当てにしていた。精神神経学会での募金箱を持っての金集めには、ビックリした。学会最終日の総会議場でのあの光景は、実に異様なモノだった。アレじゃあ確かに、総会の壇上占拠ナンて出来るはずはない。理事会や運営委員会に、当事者を入れろと云う方向に走るハズである。一方キーサン患者会の側は、90年代を通じて、学会レク「カチコミ」をぶちまかしていた。松山学会、長崎学会、大阪学会、長岡学会、仙台学会、高知全家連大会、静岡全家連大会、大阪手帳ヒアリング、我々にとってはレクだった。シンドいキビシい病状を掛けたレクだった。クルシカッタ。精神病患者の病状を伴った怒りの爆発をソノマンマ、レクとして壇上占拠して叫び続けるのである。「造反無理」であった。造反するものに理屈は無いのである。大野萌子氏は「論客になって論破せよ」とのことであった。それが出来得る精神病患者がどれだけ居ると云うのだ。「造反有理」と「造反無理」の対立であった。
Ⅳ. 岡田さんとの出会い、それは羅針盤の意味
 最後に岡田さんとの出会いと驚きを書いておこう。それが「羅針盤」の意味となろうから、、、あれは、15年の春、八王子ホットスペースの20周年記念の御祝い会の場で同じテーブルに座ったのが、キッカケだった。どちらが先に声を掛けたか記憶が定かではない。たった3年前のことなのに。戦後版の精神医療資料集成をしているとのことだった。その後、手紙のやり取りから、反十全会市民連合の資料などを送るようになった。その中で、これほどの資料を残そうとしている人が、なんと精神病患者会の会報を何一つ持っていないことが分かった。驚愕した。「ごかい」のあの大部の「3冊セット会報縮刷版」も、「藤枝友の会」が毎年23号にわたって作り続け、病地学会で一冊一冊手売りしていた「ひとりぐらしのうた」も、前進友の会の「兄弟だろ」も「友の会通信」も、各地のたくさんの「地を這う患者会」の会報を、実物を何一つ持っていないとのことだった。精神病当事者団体で、ちゃんと持っているのは「病」者集団関係のモノだけ、とこれは電話口で言われたのか、その時の驚きは本当に曰く言い難い。なんというコトだと、参ってしまった。だからこそ、即座にミカン箱一箱に、友の会の事務室で目につくものはあらあら送った。「興奮している」と云うお返事を頂いた。ぎりぎりで間に合ったのだと想った。助かったとそう想った。これで、少しは遺せそうだと想った。ただ、これだけ「地を這う患者会」があって、それぞれ特色ある会報を出し続け、「キーサン患者会」がバクチクをぶん鳴らし、叫びまくって学会の壇上占拠をし続けていたが、歴史史料として、残すことがどれだけ難しいことか、想い知った。この出会いがなければ、全国にこれほどの「地を這う患者会」が活動をし続けていたことが、忘れ去られていくだけであっかもしれない。この資料集成に、いかばかりかでも精神病患者会の会報が掲載されたことは、感謝のみである。我々「キーサン患者会」が『敗北』していったとは、実に、こういうことではなかろうか。「病」者集団の方は、桐原尚之氏はじめ、国会の参考人として、17年の国会は勝利だ勝利だと大宣伝中である。我々の方は、高齢化し、亡くなる者はみんなあちらに行き、精神病院へ死にに戻っていく、そして、最終的に患者会なるものは、ほぼ無くなっていくことだろう。バラバラになりつつである。そも、どのくらいの会が今の日本で残って活動しているのだろうか、とも想う。『敗者』とは実にこう云うことではなかろうか。
 この資料集成を読むにあたって、研究するにあたって、キーサン革命の鬼からの「羅針盤」が、以上である。これが羅針盤に当たらないと思われる方々は、出来得る限り、せめて作業所や精神病院やデイケアや診療所などといった直接に精神病患者と付き合うような場には来ないで頂きたい。コンなコトを言いつのっているのだから『敗北』するはずである。
 「キーサン」とは、「ヤクザ」が「ヤーサン」なら、わしら「キチガイ」は「キーサン」やと云う誇りを持った生命の底で居直り、セーカツの底で居直り、街に居座り精神病院で生き延びるための自尊自衛自主自立の自称である。
キーサン革命バンザイ!!!!!
献呈 この拙文を故桜庭章司さんに献呈したい
桜庭章司さんは、僕が知る限り、唯一の、たった一人の『精神医に直接的実際的オトシマエをつけた偉大な先輩病者』である。若い時分、短期間の間文通させていただき、拘置所からのご本人の依頼で、何回か裁判資料などを全文コピーさせて頂くと云うお手伝いをしたことがある。少しは、お力になれたのだろうか。桜庭さん、桜庭さんの『オトシマエ』には、及ばないかもしれませんが、えばっちの『オトシマエ』は、患者会を維持し続け、最も身近な精神医療と福祉に文句を言い続け、精神病患者会のことを世間様に遺し続けるのが、僕の『オトシマエ』ですよ。ゆっくり眠ってください。キーサン患者会は、叫び続けます。
2017年11月14日
前進友の会 キーサン革命の鬼えばっち 江端一起
えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html
1 note · View note
stemkinleathers · 3 years
Photo
Tumblr media
『 こいつがあれば千人力よ!』 みんな大好きピンクのワニ・クロコダインの愛斧、 【帰ってきた真空の斧mark-II】モチーフのリストウォッチリメイクです🐊 お世話になっている大槻町ヘアサロン・カノープス米山氏からのオーダーでした。 いつもありがとうございます😊 これを装備していればいつでもバギ属性の大技が繰り出せそうですね! 『うなれ!真空の斧よ!』 #ドラゴンクエスト #ダイの大冒険 #クロコダイン :元・魔王軍百獣魔団軍団長。 勇者と対峙後、改心し正義軍として勇者パーティに加わる。 #先見の明と言えば聞こえはいいが忠誠心を買われた古巣を真っ先に裏切った反逆の申し子 #身の丈に合わない戦いに次々と身を投じ敵の大技を自ら喰らいに行く異常な性癖を持ち合わせ大袈裟に叫ぶだけ叫び満足した後は戦線を早々に離脱 #次の戦いには何食わぬ顔でしれっと参加してくる厚顔無恥の代表 #百獣魔団の元団長とは名ばかりで亡命先の勇者軍についてきたのはタクシー替わりの鳥のみで人望の欠片もみられなかった #その後は仲間に加わったドブネズミを威嚇したり同じく仲間から煙たがられている老人と傷を舐め合う醜態を晒す #物語の最終局面ではついに戦力外通告同然の扱いを受け見せ場のないまま大団円を迎える #穀潰士団長 #100回死ぬワニ とも #獣王会心撃 #帰ってきた真空の斧markII #ぐわあああーー!! @canopus0203 #郡山canopus #郡山美容室 #大槻町canopus #大槻町 #大槻町美容室 #大槻町カノープス #stemkinleathers #オーダーメイド #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #leathercraft #leatherworks #リストウォッチ (Canopus) https://www.instagram.com/p/CVLQ5BchHX3/?utm_medium=tumblr
0 notes
stemkinleathers · 3 years
Photo
Tumblr media
先日打ち合わせがてら。 自分が作ったものを並ばせるのが好きである✂️ @u_tarou_den7 #stemkinleathers #オーダーメイド #レザークラフト教室 #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #ハンドメイド #プレゼント #雑貨 #革小物 #レザーアクセサリー #ヌメ革 #国産皮革 #leathercraft #leatherworks #カノープス #大槻町美容室 #大槻町 #郡山美容室 #郡山 https://www.instagram.com/p/CKgLVB6Ag1x/?igshid=gjajxtmw4sco
0 notes
stemkinleathers · 4 years
Photo
Tumblr media
そろそろ勢力果敢に動く時!四半年ぶりの大槻町カノープス納品行ってきました。 マスク紐で耳痛い人用のマスクフックを canopusカラーにて4点とおまけ。シンプル細身タイプは当工房製リボンが取り付けできてしまうスグレモノです😏 使わない時はブレスレットやバッグチャームなどにしてどうぞ🕴 @canopus0203 #抱き合わせ商法 #大槻町 #大槻町カノープス #大槻町canopus #大槻町美容室 #stemkinleathers #オーダーメイド #レザークラフト教室 #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #ハンドメイド #プレゼント #雑貨 #革小物 #レザーアクセサリー #ヌメ革 #国産皮革 #leathercraft #leatherworks (Canopus) https://www.instagram.com/p/CA-XCL_gzhX/?igshid=1dmtlsxvb9bz5
0 notes
stemkinleathers · 4 years
Photo
Tumblr media
昨日の福島市出張教室&打合せの帰りに郡山美容室canopusに納品に寄らせてもらいました✂️ 福島駅付近で懲りずに迷子してかなり遅くなりましたが無事各品を納めてきました⛩ 財布入れ替え&追加とオーダー品のキャンプ用ガス缶カバー各種。 アウトドアが捗ります⛺ @canopus0203 #郡山canopus #郡山美容室 #大槻町canopus #大槻町 #大槻町美容室 #大槻町カノープス #レザー看板 #OD缶カバー #stemkinleathers #オーダーメイド #レザークラフト教室 #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #ハンドメイド #プレゼント #雑貨 #革小物 #レザーアクセサリー #ヌメ革 #国産皮革 #leathercraft #leatherworks #キャンプギア #アウトドア #campgear #outdoorlife (Canopus) https://www.instagram.com/p/B8id5-Dg07S/?igshid=1bpa2wpzf18nw
0 notes
stemkinleathers · 4 years
Photo
Tumblr media
ヘアサロンcanopusさんからスキレットの持ち手カバーオーダー🍳 先日郡山出張の際にお邪魔してきました✂️ いつものオイルレザー製カノープスブルーだと良い感じに焼け上がり過ぎてしまいそうな気がしましたが… やっぱりヌメだけじゃもの足りずにいつもの青革を使って勝手にもう一個追加💣 また各地の山々にお供してやって下さい🏕 @u_tarou_den7 #スキレット #skillet #スキレットカバー #大槻町 #大槻町カノープス #大槻町美容室 #stemkinleathers #オーダーメイド #レザークラフト教室 #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #ハンドメイド #プレゼント #雑貨 #革小物 #レザーアクセサリー #ヌメ革 #国産皮革 #leathercraft #leatherworks #アウトドア用品 #キャンプギア (Canopus) https://www.instagram.com/p/B5o-GQDg7RE/?igshid=10h5jyiso2ej4
0 notes
stemkinleathers · 2 years
Photo
Tumblr media
腕時計のベルトの作り替えです。 時計のリメイクは毎度小ネジやピンを無くさないか緊張します。 気を付けていても1度は落としてしまう謎を残しつつ 無事付け替え完了して依頼元のカノープスにお届けしてきました。 ついでに販売用キーホルダーも補充🧃 カノープスご利用の際は是非お手に取ってご覧下さいませ💁‍♀️ #腕時計 #時計リメイク #時計ベルト交換 #カノープス #stemkinleathers #オーダーメイド #レザークラフト教室 #田村市 #滝根町 #福島 #田村郡 #小野町 #ハンドメイド #プレゼント #雑貨 #革小物 #レザーアクセサリー #ヌメ革 #国産皮革 #leathercraft #leatherworks #大槻町美容室 #大槻町 #郡山美容室 #郡山 (Canopus) https://www.instagram.com/p/CalUTxoPM_U/?utm_medium=tumblr
0 notes