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#犬の必要グッズ
manabuhosaka · 9 months
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inuoh-anime · 1 year
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12/13「発声OK!“狂騒”応援上映」の開催が決定!
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12月14日(水)のBlue-Ray&DVD発売を記念して、前日の12月13日(火)に新宿バルト9で「発声OK!“狂騒”応援上映」の開催が決定しました!
犬王と友魚によって繰り広げられる白熱のライブシーンを共に楽しみ応援する上映回です! ☑発声(歓声、応援)、手拍子、拍手OK! ☑ ペンライト、サイリウム、うちわ、タオルの持ち込みOK!
収容定員50%の隔席販売、上映中のマスク着用の徹底など、みなさまが楽しく鑑賞していただくためのルールがございます。注意事項をご確認のうえ、チケットをお求めください。みなさまのご理解・ご協力をお願いいたします。
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《『犬王』発声OK!"狂騒"応援上映》 【日程】12月13日(火)19:10の回 【劇場】新宿バルト9 【チケット料金】全席指定:一律1,900円  ※「歌詞字幕付き上映」となります。 ※本上映回は、全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインおよび政府の基本的対処方針に基づき、「大声あり」のイベントに該当するため、座席の収容定員50%での開催となります。
※会場内ではマスコミや公式による取材・撮影が行われ、公式ホームページ・Twitter・WEBサイト等にて、掲載される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
【チケット販売方法】  ■オンラインチケット予約KINEZOにて 12月3日(土)0:00(=12月2日(金)24:00)より販売https://tjoy.jp/shinjuku_wald9 ※事前に無料会員登録が必要です。 ※下記の決済方法をお選びいただけます。 ・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay ※上映日の2日前までは ”あとから決済” はご利用いただけません。 ・あとから決済とはhttps://t-joy.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/336/p/16 ・チケットのご購入は、お一人様2枚までとさせていただきます。
■劇場窓口 12月3日(土) 劇場オープンより ※WEB販売で完売の場合、窓口の販売はございません。
【発声可能応援上映についての注意事項】 ※上映中は常時マスクを着用ください(不織布マスク推奨)。 ※発声はマスク着用時のみ可能です。 ※飲食は発声をしないときのみ可とし、飲食時にマスクを外した状態での発声は禁止さ��ていただきます。 ※上映中は指定されたご自身の座席でご鑑賞いただき、声出し時は、ご自身の座席からスクリーンの方向を向いてください。 ※席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ※周辺のお客様の視界を遮るような大きなグッズ、光度の強い電池を使用するペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。光度の弱いサイリウム・ペンライトのお持ち込みは可能です。 ※火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物のお持ち込み、タオルを振り回す行為、飛ぶ・跳ねる、胸より上の高さにグッズを掲げる行為など、周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ※上記ルールに従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。 ※静かに映画をご鑑賞されたいお客様には適さない上映です。
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tokyomariegold · 1 year
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2022/11/12〜
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11月12日 たぶん最後のギンレイホールへ行った。 アルバイトをしていた時、地下鉄の出口の案内をさんざんしていたのに、B4のbだったかB3のbだったか分からず、B3で地上へ出ると一つ道を間違えていた。やっぱり紀の善は閉店していて、細い道を通ってギンレイホールへ到着。 お世話になった社員さんへご挨拶をした。 「君、意外とよく来るな!」と言ってくれた。 今回の閉館のことは突然決まったことらしく、次の場所の目処は立っていないらしい。社員さん方もほとんどこれで退社されるとのこと。 久しぶりにロビーの内側から、ガラス扉越しに犬を連れた人々が通り過ぎるのを見ながらお話をした。 グッズの缶バッチをいただいて、あ、もう会えないんだろうな、と思いながら「お元気で」と言い合って別れた。
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ギンレイのみなさんに差し入れを、と、近江屋洋菓子店でお菓子の詰め合わせを購入。いちごのケーキがたくさん並んでいてかわいい。いちごのショートケーキは日本人が作った可愛さがある。
ガーディアン・ガーデンで写真の1wall 展を鑑賞。最後の1wall 展で、今日は最後が多い日。 いわゆる家族、を、冷静に観察させてくれる展示だった。 取り留めのない会話が流れる居間。 私の祖母は物静かだったので、ひとりでに語り始めることはなかったし、母も余計なことをあまりたらたら話すことはなかったので、適当に何か会話が生まれている、いわゆる居間っぽい感じは、少し羨ましいかもしれない。
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gggではデザイン対象の展示を鑑賞。 キコフの器がかわいい。 年賀状を作り始めたところだったので、いろいろなパッケージデザインを観て、あれで良いのかな…と、悩み始めた。
4ヶ月ぶりに髪を切って染めた! こんな場所にも安心感がある美容室ってあるのね〜、とフランクでおしゃれでヤスミノさんのヴィジュアルっぽいお店だった。 髪色を白っぽくしたい!と伝えていて、頑張って座り続けて、出来上がりがピンクっぽくて、あれ?でもかわい〜、となった。 自分が白って言ってなかったことにしていたら、色が抜けると白っぽくなるとのこと。なるほど。 年末年始金髪計画も相談させてもらった。(もったいないという結論。)
初めて“おうちクリーニング”モードで洗濯してみる。ヒートテックなんてクリーニングモードでなくて良いのにね〜、と干してみるとカイロを貼ったまま洗濯していて残念な気持ち。
11月13日 ギンレイホールの支配人からお礼のショートメールが入っていた。いつまでもお世話になってしまって、でも、アルバイトを辞めても少しだけ繋がりを持たせてもらえて幸せ。 来週、ハロウィンのキャンディを持って、研究室にもう一度行って、ちゃんと挨拶しようと思えた。
気圧がだめっぽい感じは当たっていて、湿度が高くて呼吸がしづらい。
フィルム現像を出したデパートの、物産展かいつまみ食材売り場みたいなところに、マンスーンさんがラジオでおすすめしていたとり野菜みそがあった。パッケージの金髪お母さんキャラもちゃんといる。参考書でワンポイントアドバイスをくれるキャラみたい。
年賀状はやっぱり指向を変えて“ポップをはかる年賀状”にしようかな。年末年始も開館している図書館でお正月を過ごしたい。
今日は何もなかった。
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11月14日 実家の忘れ物を送ってもらって、実家と関わりを持ったことで何かざらざらした気持ちになる。“ありがたい小包”が届いた。
とても忙しなく1日を過ごして帰宅した今も息が上がっていて呼吸が不自然。 昨日届いた新しいルームフレグランスがいい香り。
朝のバス停に何かのカードが裏返しで2枚落ちていた。 発車したバスの車内で、ずっとリュックの全てのポケットを探ったり、荷物の中身を取り出してはしまっている人がいて、あ!と思った。さっきのカードは、バスの乗車証も兼ねている職員証だったのかも知れない…特段拾い上げもせずに見過ごしたこと、何か悪いことをしてしまった人でなしの気分になった。
2023年ポップをはかる年賀状をつくる…
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11月15日 久しぶりにmoney treeを開いて、もうダメ。お金がない、というより、電気代がとっても値上がりしていたり、カードの引き落とし額が増えていたりで少し落ち込む。お金を使い果たす豊かさを知りたいです、バタイユ先生。 でも、今のところ節約すべきポイントがないのでこのままずるずるまたmoney treeをアインストールする日々を送ってみる。
前の職場でとってもお世話になった上司へメッセージを送る。近々お会いできるかもしれないので、その旨を連絡してみた。 今の職場の上司から、奥さんが4月に出産予定である報告を受け、育休をとるつもりであることを相談してくれた。男性が育休を取るには、証明書類が必要で手続きが少し面倒らしい。でも、出産とか子育てってそれに比べられない大変さがありそうで、その手伝いを友人や他人がもっとライトにできるシステムってあるのかな?身内でそんな手続きが必要なら、他人ならどうなるのかしら。考えながら、昔、都写美のトークイベントで志賀理江子がぬらりひょんみたいにそんなことを言っていたのを思い出した。
来週予定されている職場の食事会の件で、私は人前で食事が取れないことを伝えてみると「ちょうど良かった!今回はやっぱりバルにしたので、みんなで取り分ける感じで残す心配をしなくても大丈夫ですよ。」と言ってくれた。 自分の食事のことは、自分でももうどうにもできないので、人に伝えることをあきらめていた(理解してもらえはしなくても、それ以上に距離を置かれることしかないと思っていた)。 初めて社会の場で伝えてみて、その相手がこの方でよかった。
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11月16日 乗り換え駅で忙しなく乗り換えの道を歩んでいたら「あ!ちょっと!!」 みたいな感じでおじさんが正面から声をかけてきて、反射的に立ち止まらず視線を向けずまっすぐ通り抜けてしまった。よく街でいたずらに声をかけられる事があるので、自分のペースを崩さないで歩く癖がついている。たぶん今回もからかいっぽさがあったので正解だったと思うけれど、朝の通勤時間帯になんだったんだ…と、私に何を伝えたかったのか後々気にしている。
国宝展のチケットの予約をすっかり忘れていたことを、相手からの“忘れていてごめんなさい”メッセージで思い出す。 よくない感じで仕事の忙しさに、(文化的)生活が壊されている!
2期下の方のデスクにかわいいマスコットがいるのが気になっていて、今日やっとそのことを話せた。 バイエルみたいな名前(忘れてしまった)の水属性のポケモンらしい。イグアナがモチーフとか。クリスマス仕様で白のふわふわのマフラーを巻いていてかわいい。私が知る限りだと、その方が退勤した後はデスクからいなくなっているので、持ってきて持ち帰っているという、とても愛な感じ。
ネコのチーズケーキが再販されていた! コンビニご飯は心が枯れるけれど、でも、アイテムとして買ってしまうこともあるよね。
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11月17日 乗り換え駅にちいかわのガチャガチャが入ったと思ったら、売り切れて、今日はもう他のキャラクターのガチャガチャが入っていた。
ポケモンって動物の野生の要素を残しつつキャラ化しているので、変に平面化されたり擬人化されていなくてかわいいかも。ちいかわは人間社会の世知辛さをやってる感じが受けていると思っていて、それ以外で純粋に外面だけで愛でている人もいるのかな。
髪をすかれすぎて悲しかったけれど、すぐ乾かせる様になった。あとカラーシャンプーに戻したらきしまなくなった。
せっかくバラを買ったのに、それを楽しむ余裕がないほど何かに呑まれている1週間。 ポップをはかる年賀状を作りながら、全くポップじゃなかったな〜2022年、と反省している。
空腹を紛らわすためにナイアシンフラッシュして、ナイアシンフラッシュで頭痛を起こし、イヴを飲んで胃が痛くなって胃腸薬を飲む訳の分からないループをしている。
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11月18日 疲れすぎたので今日は日記お休みです!と、するつもりだったけれどちゃんと今書いている。 掃除もしてしまったし、ウォークインクローゼットの中のいらないものを少し捨てた!えらい!
大人の防災訓練は、ここぞとばかりにみんな喋りまくっていてその相槌で忙しかった。こうゆうとき思ったもの見えたものをフィルター通さずぱっかりみんな喋り始めて、社会人じゃなくなって、でも社会をするために集められた人達なので、本当に何も生まれない会話がずーっと同時多発的に発生していてすごかったし、私も海外旅行でカップ麺と非常食(まずい)を交換させられた話などをした。
保存食の配給を無視して受け取らないでいたら「何で!?持って帰ろうよ!どうしてそんなことするの?」と少し怒られ口調も入れて問いただされてしまう。食べ物のストックは大切!と力説された。私はそうゆうものを、あ!!と、なって一気に捨てたことが何度もある。
午後休みをとって表参道でネイルをしてもらって、町が平日にも存在していて、帰りに混んだ電車で暖房を浴びて、とっても疲れてしまった22時。これから今日の一食目。
仮囲いの中のクリスマスツリーが、今日のポップ。
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2comlog · 2 years
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週報2022-07-04
・高山さんに行ってきました!!!!
みんな〜〜〜〜!!!! 津田沼の✨高山写真館さん✨に ぎんしおのフライヤーだけでなく ポストカードを置かせていただきました! 描き下ろしアイテムです、見てネ❗ ポストカードの方は 「現像して下さった方に差し上げてください…」とお願いしてあります(思想が強い)! よろしくね〜〜〜〜! pic.twitter.com/peE4vniSWA
— 若鶏にこみ📸6/27ぎんしお②巻でるよ〜 (@tori_nico2) July 25, 2022
お週報読者さんにはおなじみかもしれない津田沼の高山写真館さん!! http://www.takayama-photo.com/
営業時間  平日・土 朝10:00~夜7:00  日・祝日 朝10:00~夜6:00 定休日 毎週火曜日・第1第3水曜
…に、またお世話になってきました。 先日、「#ぎんしお少々コピーライト選手権」まで開催し、 ぎんしお少々ってこんな漫画だよフライヤーを作って置かせて頂いたのですが、 ソレ用に描き起こした絵が結構良かったので、そのままポストカードにし、また置いて頂く事にしました。
うれしッ!うれしい…!こういうのやりたかったんですよ!!うれしい!! 高山写真館の前をもゆると銀が歩いている絵です。 ポストカードを手に入れたらその場で聖地巡礼が完了するすごい仕様です。
お近くの方や、機会がありそうな方はぜひ、高山さんで現像して、ゲットしてみてください。 結構強気で刷った気持ちでいるので、残部は大丈夫だと思います。 …もし速攻で無くなっていたらまた考えます…なぜなら原稿は私が持っているので…。
フライヤーの方は現像した方〜とかいう縛りもなくポンとお店に置いてあります。
こちらも、たそがれさんことたそちゃんにデザイン手伝って頂いたり、 超地味〜〜にデフォルメが書き下ろしだったりとカワイイので、ぜひよろしくお願い致します…!
・祭壇
上記高山さんもそうですが、先月辺りから色々と外に出る事が多いです。 無職だから!?そうです、無職は案外外に出る事が多い。逆に。
そういった都合と、たまたま外出の日にたそがれさんが「暇?」と言ってきたので、遊んできました。
最近隔週くらいで遊んでいる気がする…うれしい… 私自身は引きこもりの精神なので、人に会う時いつもある程度の「気合」が必要なのですが、 たそちゃんには「気」を全く割かなくても対峙出来るので、ほんとうにうれしい…… いつもありがとね……
そんなたそちゃんは私を何のために呼び出したのか。 「推しが誕生日で、祭壇作るから協力して」 祭壇。
祭壇?
アニメキャラやアイドルなどのグッズや写真を一か所に集積し、ディスプレイした状態の場所や飾りつけのことです。 多くは自分の部屋に設置しますが、推しの誕生日を祝う「本人不在の生誕祭」などでは、大掛かりな祭壇が作られることもあります。 https://eeo.today/media/2021/09/03/5849/
祭壇(さいだん, ラテン語: altare, 英語: altar)は、神や精霊、死者などに犠牲や供物を捧げるための壇。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%AD%E5%A3%87
勉強になるなあ。
そして今回は上記の説明に則ると「本人不在の誕生祭」であり、「大掛かりな祭壇」のケースでした。 「池袋パセラに集合な」と言われ、 「眼下にパセラ二つあるやんウケるな」と思いながら待っていたら、 たそちゃんは、かわいらしいケーキ屋さんの袋と、 逆の手には2〜3泊くらいは問題無くこなせそうなサイズのキャリーケースをカラカラと引き、現れたのでした。
このコロコロの中に、無数の「供物」が。
ミチミチのかわいい供物たちを、一匹一匹丁寧に救い出し、ケーキの前に並べて、 ああ…これが…祭壇……
確かに何かの儀式味はありました。 キンブレの光のせいでしょうか。 綺麗に並べられ、一面「イメージカラー」になった空間のせいでしょうか。 パンと葡萄酒ではなく、ケーキとオレンジフロートでしたが、そこはもう立派なミサ会場でした。
「オタク 祭壇」でGoogle検索に打ち込むと、類似検索ワードとして「オタク 祭壇 なぜ」と出てくるのですが、 なぜも何もない。 私もわからん。 なぜこんな儀式を?
でも正直とても楽しかったです。 そりゃそうなんだよな。そもそもぬい撮りってメチャクチャ楽しい。 どうしたらかわいく映るのか検討し、位置を工夫し、明かりも使えないかと工夫し… 祭壇の方も、どうやったら色どり豊かに見えるのか、画面が輝くのか。
ていうか…そう…私はヒトのフィギュア撮りとかも大好き………… ヒトの推しちゃんかわいく撮るの、めちゃくちゃたのしいーー!!! 推しちゃんかわいい写真を撮りたい友人はぜひ呼んでください。わたしを。
しかし私はまだ「なんで呼ばれたのか」の本当の意味を、まだ理解していませんでした。
そうやってひとしきりカワイイ写真を撮り終え、よかったねえ、めでたいねえ…とした後、 「じゃ、食べよっか」と。
「食べる」。
���う、食べる。 このアホかわいいケーキと、なんかカラオケ屋さんのプランサービスで全自動で付属してしまった、クソデカハニトーと、 長い撮影でアイスデロデロになったフロートを。
……一応言わせてください、もし伝わらなかったら嫌だから。
ケーキ、おいしい!!!!!
かわいい袋だった時点で期待感が凄かった。 たそちゃんは私のことアホ程分かってるから「ショートケーキじゃなくてチョコにした〜」と言ってくれてて、 ヒェ〜!うれしっと思ったし、とても美味しかった。 バターっぽいクリームと、こっくりしたそこまで甘くないチョコスポンジがベストマッチ!
ハニトーも良かったです。 ケーキのクリームとは別の若干軽いタッチの食べたら消えるタイプの真っ白い生クリームに、 オレンジのソースの酸味が爽やかで舌がうれしい。 クリームがケーキとまったく方向性が違ったのが良かったです。ベストコンボ。
そしてフロートは今まで飲んだことがない味がした。
でもね…… 先週も同じ言葉を記した気がしますが、「幸」って有限なんですよね。
なぜなら私はそんなに甘いモノを食べる事が得意ではない、胃が小さくそして弱い。 そんな私が半ホールのケーキと、 ハニトーとかいうたった三文字のくせして、その実一斤食パンとパフェという2In1を。 最初にハニトー考えたやつ、どういう胃袋してるんだ?
ハニトー、上にプチシューが乗っていたのですが、 私はずっと、「これがじゃがバターだったら」という妄想ばかりしていました。 もうずっと「じゃがバタ食べたいbot」になり果てた私に引っ張られ、 気が付いたらたそちゃんも「ポテト頼もう」とか言い出して…
麦茶とポテトのうめーこと、うめーこと。
「二人で『あすけん(食事記録アプリ)』に罵倒の限りを頂戴しような!」と言い合った。
その日の私はたそちゃんに会う前にも用事があったため、 朝ごはんは駅のコンビニで何も見ずにひっつかんだ 「キッコーマン豆乳バナナ味」と「ザバスプロテインバナナ味」という終わり方(単発2連ガチャ?)をしていたのに関わらず、 接種目標カロリーを600程オーバーすることに成功しました。 でもどういうわけか体重には響きませんでした。ただ体に悪かっただけ!?
ともかく、楽しい一日を過ごしました。 胃以外は楽しかったと言っています。
そして重たい胃を抱え、命からがら家に帰宅したら母がドーナツ焼いてて泣きそうになりました。 (若い頃ドーナツを勝手にくすねて胃をおかしくした愛しい愛犬の一回忌だったので) こちらも美味しかったです!!!!!!!!! 胃の中スイーツパラダイスやめて!!!!!!!!!!
・あっ…ついでにコレ言うか…
imPulse(2com)の通販・購入はフロマージュブックス https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=1569869
コミケ新刊、二次創作写真論bookの予約がはじまりました。
ドキドキビジュアル4コマガジンでは絶対やれない写真の話をやりました。 ポラロイドカメラと男男と���の話です。いうほど男男はしてない。 ドキビジュは男男も「生い死(ナマい死)」もNGなのでダブルNGですね。
4コマガジンではフィルムトイ、それもブローニーフィルムという修羅カメラの話をやっていましたが、 今回はポラロイドカメラというのも差があります。 ドキビジュフィルムトイ漫画は「現像」の過程とラグに重きを置いており、 速攻で現像されるインスタントなカメラを扱うことは不可能だったので、私本人はドキドキビジュアルを感じていました。
サンプルまだなので…またコミケ直前にご案内することにはなると思いますがよろしくお願い致します。
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sleepersriver · 2 months
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オードリーとビヨンセ
先日、オードリーのオールナイトニッポン15周年の東京ドームライブが開催された。
オープニングアクトで若林がドームを自転車で駆け抜ける。
ただ自転車で走っているだけなのに、「おー!」と会場が湧く。
それを見て、さっそく笑い泣きしてしまった。
オードリーに興味のない人には何のことだかさっぱりかもしれないが、あれは「おー!」なのだ。
1年前から宣伝活動が行われ、当初は「東京ドームで観覧したい!」と思っていたが、もともと部屋でこっそり聞いていたラジオのイベントだから、1人でオンラインの方が"らしい"かなと思い、早めに帰宅し『完璧な状態』で観ることにした。
『完璧な状態』とは何かというと、ゆかとオードリーを結ぶすべての物を机の上に並べ、よりライブを楽しむために適当な食事が用意されている状態のことだ。
必要な物は以下の通りである。
・若林正恭著「社会人大学人見知り学部卒業見込み」
・若林正恭著「ナナメの夕暮れ」
・若林正恭著「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
・オードリーのNFL倶楽部編「オードリーのNFL倶楽部 若林のアメフト熱視線」
・藤沢周著「オレンジ・アンド・タール」
・村上龍著「限りなく透明に近いブルー」
・平野啓一郎著「ドーン」
そして適当な食事として、
・ロゼプルダックポックンミョン
・ロゼワイン
・マックのポテトとチキンナゲット
を用意した。
並べられた小説はすべて若林が自身のエッセイの中に登場させたもので、いわゆる『若林文庫』だ。
当然だが、グッズのパーカーを着る。
下はアメフト部時代のスウェットを着た。オードリーもアメフト部出身なのだ。
この『完璧な状態』について後にお姉ちゃんに説明したら、
「しっかり推し活してるじゃん」
と言われた。
なるほど、これも推し活というのか。
ゆかは特定の俳優やアーティストを長期的に推し続けることはない。
唯一、高校生の頃からビヨンセを崇拝しているが、彼女に対する眼差しと若林に対する眼差しは全く違う。
若林とゆかの関り方は、彼がラジオやエッセイで話す体験談を聞いて、同じ小説を読んだり、同じような経験を振り返ってみたりすること。
若林の繊細な感性と独特な視点をベースに紡がれる"本当の話"はすごくおもしろい。
こと・ものが若林フィルターを通ることで彼の話の中で輝く。そして、同じこと・ものを追体験してみると今度はゆかフィルターを通して違う色に輝く。その相違点や共通点をじわじわと楽しむ。
一方で、ビヨンセとゆかの接点は彼女がリリースする作品オンリーだ。ビヨンセの世界観は完璧で、瞬間的に放たれた閃光がすべてを包み込む。様々な要素をビヨンセ一色で表現する。ゴールドでキラキラしているのに純白。圧倒される。
このふたりのスターはどちらも、この世界の複雑性を自分から受け入れる。
自ら自分を汚す。
そのうえで光に変えてしまう。
その強さに、ゆかは憧れと尊敬の念を抱くのだ。
ふたりのスター。
どちらをより「推す」か。
なんでそんなこと決めなくちゃいけないんだ。
「どっちも」でいいじゃないか。
どっちも好きなんだから。
そして、どっちも好きなのは、まぎれもなくここにいるゆかなのだ。
「好き」という気持ちは、異なる世界観を繋ぎ合わせる唯一の策だ。
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danzoku · 6 months
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別種族のママと呼ばれたくない人間
かわいい物を愛でている人達が、自分のことをママと言い出す現象がある。
猫や犬などのペットの飼い主は、いつの頃からかママとかパパとか呼ばれる(自称する?)ようになったし
キャラ物のグッズ(ぬいぐるみとかフィギュアとか)を買い集めている人も同様にママとか言い始めがち。お花を育てている人もママと言ったりする。
育てている、世話しているという関係性を強調してのことだろう。
家族愛とか、育児的な愛がそこにあり
守るものがあるぞ、みたいな親(っぽい)の覚悟もあるのかも。
私はあまりその気持ちが湧かないタイプみたい。
なので別の種族のママを自称している人を見るととても不思議な気持ちになる。パパもね。(人間のママとパパを自称している人間については一応理解できる)
確かに、別種族の子どもにあたるペットやキャラ物や植物は、ママやパパを自称する人が大切にしなかったら死んでしまうこともある弱い存在なのかも。保護者が必要な子どもに近い…のかな?
でも私の場合、
猫とは対等でいたいしなぁ。
グッズはグッズ、キャラはキャラだし。
花は世話できないタイプの人間だし
育てていたとしても、きっと全て自分のためだもんなぁ。
擬人化もできてないし、ずっと育て守るぞという気持ちも持てないので、やはり人外のママを名乗ることはなさそうだ。
かわいい物たちとの理想の関係が親子ではない、というのもかなりあるね。
そういう感じだから、なんかこう、ママ達の熱量的なものにちょい気圧されてしまう。
ママを名乗るってすごいことだよね。
想いが重い。
熱いし圧あるし、責任感を感じる。
人間以外にそう呼ばれたくもないし名乗れもしない、そんな覚悟一切ない私は、
世に溢れるママ達に
ずっと気圧されて、一歩引いてしまうばかりである。
ママ達ってなんかおふくろ感とか漢気とか持ってるよねホント。
すごい情熱なんだろうなぁ。
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soniajenkins · 8 months
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ペレット・ゲージ・ウォーターボトルなどうさぎの飼育おすすめグッズ・口コミをご紹介!
ちいさくてふわふわなうさぎ。
そんな可愛さに魅了され、うさぎを飼い始めてはや10年以上。
今までに飼ったうさぎは3匹になりました。
どのうさぎも喋らないのに感情が手に取るように分かり、個性豊かで気の合う友達が増えたようで幸せな日々です╰(*´︶`*)╯♡
うさぎを飼っているとよく「うさぎって寂しいとすぐ死んじゃうでしょ??」「あまり懐かないんじゃない??」と聞かれます。
でも、大丈夫。
うさぎは大切に愛情をかけて育てればすごく懐きますし、長生きしてくれますよ(*´ω`*)
また、犬のように散歩が必要なく、また、吠えないのでとっても静かで飼いやすくおすすめです。
マンションにお住まいの方は小動物ならペット可などの物件もありますね!
みなさんも幸せなうさぎライフはじめませんか╰(*´︶`*)╯♡
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sunshinecloverblr · 10 months
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ご縁があり描かせていただきました☘️
=*=*-*=-=
SOS / Covered by きめらの犬猫
==
▸ Movie / Vocal : きめらの犬猫 様
▸ MIX : いたちもーど 様
▸ Illust : 柚木ゆう
=*=*-*=-=
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originaldiscovery · 10 months
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ブログ更新しました!
【ペットマスターの新しい記事公開のTweet】 【タイトル: ペットの健康を守るための食事の重要性とおすすめフード】 新しい記事を公開しました!ペットの健康を守るために食事が重要な要素となります。どんなペットにでも役立つ食事の情報やおすすめのフードを紹介しています。ぜひチェックしてみてください!#ペットマスターコラム #ペットの健康 #おすすめフード 【タイトル: ペットのしつけに役立つトレーニンググッズ紹介】 ペットのしつけに役立つトレーニンググッズの紹介記事を公開しました!犬にはリード付きハーネス、猫にはおもちゃセット、ウサギやハムスター、鳥にはトリーツキューブがおすすめです。効果的なトレーニングを行うためのグッズ選びにぜひ参考にしてみてください!#ペットマスターコラム #しつけグッズ #おすすめ ※ブログ記事の内容は架空の情報です。 ペットの健康を守るための食事の重要性とおすすめフード 記事本文:こんにちは、ペットマスターです。今回は、ペットの健康を守るために重要なのが食事についてです。ペットの食事は、その健康状態や長生きの鍵となる重要な要素です。 まず、犬や猫などの肉食動物にとって、たんぱく質は必須栄養素です。良質なたんぱく質を摂取することにより、筋肉の発達や毛並みの健康維持などに役立ちます。また、オメガ3脂肪酸も重要な栄養素であり、心臓や脳の健康をサポートします。魚や亜麻仁油などの食材に多く含まれているので、積極的に与えてあげましょう。 一方、ウサギやハムスター、鳥などの草食動物は、食物繊維の摂取が大切です。良質なハヤや野菜を与えることで、腸内環境を整えたり消化を助けたりすることができます。また、ビタミンCも必要な栄養素ですので、果物や野菜を積極的に与えてあげましょう。 さらに、ペットの健康維持にはバランスの取れた食事が重要です。人間と同様に、栄養バランスが偏った食事は健康問題を引き起こす可能性があります。獣医師や専門家の助言を仰ぎながら、適切なフードを選ぶことが大切です。 そこで、私がおすすめするのは、ブランドXの『ペットヘルスケアフード』です。このフードは、天然由来の成分を使用しており、栄養バランスに配慮された安全なフードです。さまざまな種類のペットに対応しており、それぞれの特性に合わせたフードが提供されています。 記事タイトル:ペットのしつけに役立つトレーニンググッズ紹介
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アニマルモチーフのアパレルに対して思うことと告知です
お久しぶりです。
grayのオーナーです。
grayを2021年6月に立ち上げまして
きっかけはOrvisの犬の刺繍のキャップがなかなか見つからないというところからでした。
↓こんなの
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私が子供の頃に飼っていた犬はビーグル犬でして自分のお気に入りの犬種が欲しいと探し回って出会ったのがオハイオのキャシーでした。
キャシーの刺繍工房は本当にど田舎にありましてうちで取り扱わせて欲しいと言った際は非常に淡々としたメール内容で、
ぽっと出の日本人を非常に怪しく思ったと思いますが今では休みの日にはメールを返さないことが当たり前のアメリカ人ですが、今はいつでも返ってくるようになりました。(酷使してごめんなさい🙏)
そんな話はどうでもよくて、
私は犬好きには変わりないのですが、
それ以上にただの服好きであり古いものが好きな人間なんですよね。
80s〜90sに見られるドッグプリントTに関してもこの刺繍キャップにしても、
うちの商品を単なる『犬グッズ』にしてはいけないと強く思いgrayを運営してきました。
各犬種のルーツを調べたりどういう習性があるか、
どんな時代にどんな人に飼われていたのかというのを常に考え、
お客様にうちの服を着て街に出て「それいいね!」
と友人などに言ってもらえるようなクオリティを目指し、
ボディ(USA製やロサンゼルスのブランドを起用したり)からデザインまでこだわりまくって作ってきました。(伝わってると嬉しい.....)
最近増えましたね。
犬をモチーフとしたアパレル。
どうこういうつもりは無いんですが売上の〇〇円寄付します系、
あなたのワンちゃんの写真をプリントします、
等々大量発生してごちゃごちゃしてきました😂
うちの実店舗は古着等も置いていますが、
去年の6月はそんなブランド一つもなかったのですが、
うちは変わらず
『ファッションとして成立する』
アパレルを作り続けたいと思います。
お付き合いいただいておりますお客様には本当に感謝をしております。
Lifeshopと二つ名があるのですが皆さんの生活がよりよくなるような商品を届けられるよう頑張ります💪
12/2〜12/11まで縁あって渋谷パルコさんでこだわりの商品をたくさん並べさせていただきます。
1Fの吹き抜けのところです。
めっちやいいところです。
すぐ外の通路はワンチャンも同伴OKですので是非お連れいただければと思います🐕‍🦺沢山会いたい🦮
以下本当に簡単な商品ラインナップです!その他も大量投入予定です!
・霜降り日本製スウェット
後日改めて詳しく紹介しますが生地から作った極上スウェットです。バリバリ霜降ってます。100%コットンの裏起毛です。身幅広めのニット丈で一枚で完成します。ポケット付きで散歩にもGOOD
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・Vintage壁画風限定スウェット
今来てるナチュラルカラーのフーディにモノクロの大きいプリントがたまらない、、去年即完だったグラフィック。
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・ドッグテイルトート
ポップアップのためにもう一度作りました!
ラストチャンスかも。PC楽々入ります。
・先行5種即完のカレッジシリーズ15種販売
国内職人により一つ一つシルクスクリーンにてプリントしております。
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・黒ビーニー
説明要らず冬の必需品
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・靴下屋様コラボソックス
全部30種類発売予定
地方の皆様申し訳ございません🙇‍♂️
ポップアップのみでの販売です🙇‍♂️
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・ドッグ刺繍キャップ新犬種追加
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全部可愛い、、、
・Vintage clothing
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usickyou · 2 years
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りんみお浮気紀行!
「だーっから! アヤしいと思ったんだよあのおっちゃん!」  本田未央は叫んだ。息もたえだえ背中で車を押しながらのうったえは、永遠の存在を感じさせるほどに青く広大なモハーヴェ砂漠の空に消えていった。 「まあ英語もロクに話せない日本人、カモでしかないよね」  渋谷凜はつぶやいた。道路にしたたり乾いて消える汗を眺めながら命というものに思いをめぐらせていたため、その声は、いっそ景色に似合いのそらぞらしいものとなった。 「もー! しぶりんはなんでそう冷静かね?」 「いや、騒いでも消耗するだけだし」 「じゃあ未央ちゃんが盛り上げるから、そのかわり、倒れたらあとを頼むよ」 「そのかわりってなに、助けな���よ……」  未央はそれで、なにか続けようと口をもごもごさせたが、なにしろそこは乾いていた。同じくらいからからの舌で唇の亀裂をさぐると、うしろ数メートルに置き去りとなった言葉を切なげに細めた目で見つめ、未練を吹っ切るよう「きゅうけーい!」と言った。それで返事を待つこともせず、真っ赤なキャデラック・エルドラドの運転席に回り込み、サイドブレーキをががんと引いた。  凜はもう一度「助けない」とつぶやき、車体の日陰に腰をおろす。最悪の正午を過ぎてもう、映画のなかの逃亡犯みたいに車体に背中をへばりつける必要のないことに心からの感謝を捧げていると、ペットボトルが差し出される。  五百ミリの、最後の水。  そのうちきっかり五十ミリを飲んで、未央に返す。未央も同じ��け飲む。ふたりは互いが、互いを生かしているのだとわかっている。  互いがいるからこそ、かろうじて希望をうしなわずにいられる。  ふたりが直面しているのは、そういう現実だった。  ロサンゼルスよりラスベガスをめざして走り出したキャデラックのエンジンが末期の白い煙を吐き出してから二時間、モハーヴェ砂漠を横断するはずのルートを通る車は一台もない。道を間違えたのだろうか。この道を使う人はいるのか。何度か目にした、廃棄されたかつての道路や骨になった獣を思い返し、未央は立ちあがる。「ちょっと見てくる!」と緩やかな登り坂を、そのむこうに水や緑、ケンカなんてすっかり忘れて両腕をいっぱいに広げた恋人が待っていると信じるような足どりで駆けていく。 「そういうとこだよ」  凜はつぶやき、圏外としか言わないスマホを眺めると、ジーンズのポケットからシルバーのジッポライター、ラッキー・ストライクを取り出した。ジッ、ジッと火をつけ、たばこの煙を、恋人とのケンカ――アメリカまで飛んでしまいたくなるほど最低な――の原因となったそれをふぅーっと吐き出した。 「ゼロ点」  輪っかのかたちをつくろうとして、もやっとまるい煙を吐き出しながら、凜は思い出す。 『――こうなったら完ぺきな、百点満点の浮気をしてやろうじゃないか、しぶりん!』  と青白い顔をして向かったレストルームから戻るなり、未央はミツボシ☆☆★のアタマでも歌うみたいに、ロックグラスのボウモアをあおって言った。凜はそのとき、百点満点の浮気という言葉のもつハッピーなときめきに胸のまんなかをがつんと打たれ、ろれつのまともに回らなくなった口で「やるぅ」とこたえた。それからふたりは、飛行機の一泊を二日酔いで、ロサンゼルスでの一夜を景気づけにと入ったホテルのバーでぶち壊しにして、今夜こそはと意気込みながらロマンチックなほど真っ赤なボディのキャデラック・エルドラドで乗り込んだモハーヴェ砂漠で、死にかけているのだった。 「しぶりーん! 坂、下り坂! ここまで押せばクルマで下りれる!」 「なにか見える?」 「なんにも、でも大丈夫だって!」  なにが大丈夫なのだろう、そういうとこだよ、と凜はたばこを地面に押しつけて立ちあがる。灼熱の日射しに頭をくらくらさせながら、手でつくった庇の下から未央を見て、「あっ」とこぼす。  あたりをたしかめて、叫んだ。 「未央! 絶対走らないで! 落ち着いて、右のほうを見て……ゆっくり……」  太陽に向かって伸びる花みたいに手を振っていた未央は、凜の声にしたがうと、瞬間ものすごい速度で駆けだした。  そのうしろから、数頭のコヨーテが牙を剥き、未央に迫った。 「バカ! バカ未央!」  凜は叫び、車内を見た。スーツケース、クッションやからっぽのペットボトル。凜は運転席のドアを開くと、助手席のほうへ回り込み地面の石をいくつか拾う。「よけて!」と放ったこぶし大のそれはなだらかな山なりの軌道を描き、およそコヨーテに届かないままことんと落ちる。 「しぶりん、横!」  未央が叫んだ。それは偶然だったが、飛びかかったコヨーテは凜が反射で開いた助手席のドアにぶつかり、よだれでべったり窓を汚すと地べたに横たわり首を振った。  凜はシートにぼうっと座り、腕や足に咬み傷のないことをたしかめ顔を上げた。未央は数秒で車にたどり着く距離にいたが、コヨーテはいまにも飛びかかりそうだった。凜はとっさに腕を伸ばし、クラクションスイッチを殴りつけた。突撃ラッパのようなキャデラックのクラクションが鳴り響き、コヨーテが一瞬動きを止めた。それで未央は運転席に滑り込みドアを閉じる。「窓!」と凜が叫ぶ。なかばほど開かれていたそこが、閉じるより早くコヨーテが顔をすべり込ませる。獣のにおいが、飢えた牙からよだれがしたたる。未央がクッションで首の根元をおさえつけ、凜がなにか叫びながらペットボトルをその口に押し込んだ。コヨーテがかん高い悲鳴をあげ滑り落ちると、窓はのんびりと閉まっていった。  ふたりは荒い息をはきながら、顔を見合わせる。 「水、飲むよ」と未央が言う。 「私も」と凜はこたえ、きっかり五十ミリの水を飲むと、「なんで走ったの」と言う。 「いや、だって、ゆっくり歩くのってクマ……」 「みんなそうだよ、追ってきたでしょ!」 「知らないよ! 怖かったんだもん!」 「それは、そうだと思うけど……」 「もういい、私がばかでした! 助けてくれてありがと!」 「なにその言い方、私こそ助かったよ! ありがとう!」  それでふたりは少し黙って、車内の重たい雰囲気から逃げるように外を眺める。コヨーテは五頭、車道に寄り集まり、地獄の門の番犬らしく獲物を見張った。未央はふたたびクラクションを鳴らすが、かれらはもう微動だにしない。かすかに耳を動かすばかりで、やわい肉のたっぷり詰まった真っ赤な檻から視線を外すことはなかった。 「やばいやばいやばい……」  未央はつぶやく。 「未央、見て」  と凜はダッシュボードを指さす。そこでは、エンジンが動かなくなって一時間を待たずバッテリーの切れたために放り出されたプラスチックのハンディ扇風機が、溶けて車と一体になろうとしている。 「うそでしょ……」 「シートはそこまでじゃないだろうけど、でも」 「ニュースとかで見るよ。置き去りにされた……」 「そう。とにかく手を打たないと、私たち」  その後のことばを、凜は口にしない。つうっと流れた汗が頬を伝い、あごをしたたり脚へ落ちる。 「死ぬ」  未央は言う。  凜はしずかにうなずき、後部座席へ体を移す。スーツケースから着替えや化粧ポーチ、ヘアアイロンを取り出しながら、「未央。さっきはごめん」と言う。「私、かっとなるとまわりが見えなくなるっていうか……昔からそうで、だから、責めてごめん」  未央は神妙な面もちでうなずきながら、昔からってそれ自覚あったんだ、という返事を飲み込む。後部座席がぎゅうぎゅうにならないよう、着替えや安眠グッズ、電源コードを受け取りながら、「私こそ、ごめん」とこたえる。「私も、ひとりで突っ走っちゃって……だからあーちゃんとも、いや関係ないけど、とにかく! ごめんなさいしぶりん!」  そうして、ふたりは互いを見つめる。共に歩んだかがやかしい青春の日々が、乗り越えてきた苦難の数々が、それぞれの目の奥でぱっ、ぱっとまたたきはじめる。 「生きよう」  とぶつけたふたりの拳のあいだには、なにか、火花のようなものがはじけた。 「っても役立ちそうなのなんもないじゃん!」 「落ち着いてってば……グローブボックスは? なにもない?」 「んー、保証書? とかマニュアルくらいしか……ん? ん?」 「どうしたの」 「なんか二重底? になってるっぽい……しぶりん、なんかテコにできるのない?」 「ヘアアイロンでいい?」 「たぶんいける……壊したらごめん」 「助かるならなんでもいい」  未央がしばらく、うんうんうなりながらグローブボックスを探る様子を、凜は眺めた。時刻は十四時。太陽は西へ傾きだしていたが、それが沈みあたりが涼しくなる頃にはあの扇風機と同じ運命だろう。コヨーテは、いっそこっちに来ないかと誘うような甘い目つきで見つめた。凜が中指を立ててそれにこたえていると、「あっ」と未央がこぼした。 「外れた? なに、なにか出てきたの?」と凜はたずねる。  未央は黙っている。  凜はシートから身を乗り出し、未央の手もとを覗きこむ。 「あっ」  と同じようにこぼす。 「アヤしいと思ったんだ、あのおっちゃん」  未央はこたえ、ふるえる手で拳銃を握りなおした。
 千秋楽ドーム公演の開幕を告げる特効のキャノン砲。  破裂音が鳴り響くと、観客たちはその高揚に歓声をあげ踊り狂う。  しかし観客――コヨーテの群れはその音がモハーヴェの空に霧散すると、肉の魅惑にしたがいふたたびキャデラックのまわりに腰を落ち着けた。 「痛い! しぶりんこれめっちゃ痛い! 耳ちぎれてない!?」 「ごめん、きんきんして……聞こえない」 「なに? なんて言ったの?」 「落ち着こう。ちょっと、けむいし」  凜はそう言って耳を、みずからのものと未央の耳の両方を塞いでいた手を離し、窓をすこし開く。それでコヨーテが、準備はできたか、とばかりに目をかがやかせるので、「やるか」とつぶやく。  耳鳴りが止んでようやく、「いけると思ったのに」と未央は首もとの汗をぬぐった。  未央の案はこういうことだった。いつかポジパで農村再生プロジェクトにたずさわったとき、猟銃の空砲で害獣を近づけないようにする様子を目にしたことがある。そんなふうに、コヨーテも銃声で追い払えるはず。 「音が足りないのかなあ」 「私だったら千キロ遠くに引っ越して二度と寄らない」 「そうだ! レコ大シンガーしぶりんの声ならきっと」 「冗談?」 「半分くらいは」 「……卯月のはちみつかりんシロップがないとむり」 「冗談?」 「わりとまじ」  ならケンカなんてしなきゃいいしそもそもたばこだってしまむーにガチトーンで叱られる前にさっさとやめてたら良かった。  未央はそういうことばを五十ミリの水と一緒にぐっと飲み込み、「やるしかない」と言った。  凜はその声を、レコ大授賞式の前室で見せたより厳粛な態度で受け取ると、「たしかめよう」とこたえた。  未央がおぼつかない手で開いたリボルバー式の弾倉より、黄金の弾薬がばらばらっとこぼれる。ひとつ、あやまって落下したそれを凜は拾いあげると、薬莢の触れ合う音すらたてない慎重さで手のひらへ返す。未央はその一つひとつを、おびえとも脱水症状ともとれないふるえを帯びた指先で、コヨーテを撃ち抜く瞬間を思いながら弾倉へ込めなおす。  頭。  頭。  腹。  頭。  頭……をそれた銃弾はモハーヴェの広大な礫砂漠に小さなあとを残し、未央と凜の体はおよそ二十四時間後に通りがかったドライバーに発見され、彼はいかにも面倒に遭ったというふうにぬるくどろっとしたバニラシェイクを吸いながら金品を奪うとおおまかな場所だけを記憶し、トラックを走らせて百キロ離れたガソリンスタンドより警察に匿名の通報をかける。  五頭のコヨーテ、五発の銃弾。  一発も外せない。  未央は弾倉をフレームへ、祈りにも似た仕草で戻すと、その金属音が神さまの啓示であるかのように目をつむり、深く息をはいた。 「ほんとうに、いいの?」凜がたずねる。 「任せてよ。だいたい見つけたの私じゃん」と未央はこたえる。ニュージェネのリーダーだから。ここまで連れてきたのは私だから。百点満点の浮気だなんてばかみたいに誘った私のせいなんだから、そういうことばをいくつも飲み込む。「ぜんぶ私が……なんとかする」  そうして未央は狙いを定める。すこしだけ開いた窓から突き出した銃身が、コヨーテの眉間を捉える。コヨーテは、並んで地べたに横になりながらいかにも冷めた目で未央を見ている。  食われる。  どうせ食われる。  銃弾は一発も当たらず渇き苦しみもだえながら死んでいくのならいっそ体を差し出してしまった方がどれほど楽か――未央は照準を腹部に定めなおす。てのひらの汗が止まらない。当たらない。このままでは当たらない。てのひらを拭ったタオルが、じっとりして湿っている。  しぶりんを、不安に思わせてしまう。  未央はふたたび銃身の先を見つめるが、そこはふるえている。みずからが、ふるえているのだ。胸が苦しい。ずうっと息を止めていたことに気付く。未央は深呼吸をくり返し、コヨーテを睨みつけると、「ちょっと待って」と銃身をおろす。「できるから、でも、ちょっとだけ」そう言って、目のあたりを強く押さえる。  未央のその、苦しみに、凜は頭や胸のまん中のあたりがかっと熱くなり、「貸して」とほとんど奪うように銃を手にとる。  きのうの夜のステーキは、ぎっしり重たい赤身なのにやわらかくて、ミディアムレアのうっすら赤い切り口からは肉汁がたっぷりこぼれて、胃もたれするくらいにそれは、おいしかった。  凜は思った。つまりそういうことだ。ものを食べて生きるように、私はいま生きるためにコヨーテを撃つ。しおれた花弁を剪定するのと同じだ。できる。私にはできる。照準をぴったり鼻のあたりに合わせ息を止めたそのとき、コヨーテがした大あくびが、ハナコのそれと重なって見えた。 「しぶりん」  その声に、肩に触れた手に、凜は息を呑み全身をこわばらせトリガーを引いた。轟音が響き、銃弾はコヨーテの上方数十センチ��空を切り、遠い砂地に突き刺さる。コヨーテは驚き散りぢりに去っていくが、すぐにもとの場所へ戻ると。なにも起きなかったかのようにだらりと寝そべった。  その様子を、ふたりはなにもせずじっと見ていた。 「ごめん、私」と凛は言う。 「違うよ。私がばかだった、私が」と未央は言う。 「ごめん、失敗した……ごめん」 「平気だよ。大丈夫、大丈夫だから」 「ごめん、ごめんなさい……」 「だめだよ、しぶりん……泣かないでよ……」  激しい耳鳴りで声は聞こえなかったが、互いがなにを言っているのかはよくわかった。  ふたりはしばらくそうしていた。身を寄せ合い、やがて降り下ろされようとする死のてのひらの影の巨大なおそれを、分かち合うよりほかにできることはなかった。
 からっぽのペットボトルをバックシートに放り投げ、凜は「たばこ吸っていい?」とたずねた。喫煙は様々な疾病になる危険性を高めあなたの健康寿命を短くするおそれがあります。未央はばかばかしく赤いマルの描かれた箱の文言をだらっと目で追ってから、「好きなだけ吸ってよ」とこたえた。 「しまむーにちくってやる」  未央は涙の涸れたあとをぬぐい、ささやくようつけ加えた。 「いくらでも」  凜はほほえみ、生きて帰れたら、ということばをたっぷりの煙にかえて吐き出す。  そのにおいはもう、凜にも未央にも平生のようには感じられない。脱水が、体から感覚を奪いつつあった。手足がしびれ、モハーヴェのけわしい山岳の輪郭はかすんで見え、したたるほどの汗でにじんでいたシャツさえも、段々乾きつつあった。 「アメリカのひとはさあ」未央がつぶやく。「なんであんなパンパカ撃てるんだろ。映画とか」 「慣れてるんじゃない」凜がこたえる。「はじめてのステージ、ほら、私たちけっこうやばかったけど、いまはわりと平気だし」  それ言うかあ、と未央はのろのろ凜の肩を叩き、「なら私には一生むりかな」と小さく笑う。 「どうして」  凜はたずねる。  未央は、ゆっくりとこたえる。 「私はこわいよ。明るくふるまってごまかしてるけどさ、いまもステージに上がるのは逃げ出したいくらい、こわい。結局さ、根っこは変わらないんだよ。……臆病で、あーちゃんも悲しませる」 「……未央」 「ってごめん、関係ないね。あはは、もうこんな状況なのにやんなっちゃうな、もうさ……」 「撃てるよ」  未央ははっと顔を上げる。その視線を、凜が受け止める。凜のその、真実のみがもつ白青く澄んだかがやきをたたえた目が、未央をまっすぐに見つめている。 「未央は立ちあがった」凜は続けた。「あのとき立ちあがって、ステージに戻ったみたいに……未央は……」  しかしその声は、少しずつ小さくなりやがて消える。凜はぼうっと、青い泉のまぼろしを見るように視線を遠くへ飛ばした。その指先よりたばこがこぼれ落ち、「しぶりん! ひ! 火!」と騒ぎたてる未央の声も届かないようだった。  やがて凜は、「聞こえる」と言った。  コヨーテが、その声を聞いたかのように耳をぴんと起こした。  未央はしばらく、なにが起きているのかわからなかった。しかしコヨーテが立ちあがり、道路の後方はるか遠くを見つめはじめたころすべてを理解し、「……助かった」とこぼした。 「助かった! 助かったよしぶりん!」  そのとき後方から、なだらかな坂のさらに向こう、未央にはもうぼやけて見える平野から救世主が放つには華々しすぎるライトイエローの反射光をたたえて、巨大なトラックが姿をあらわした。 「しぶりん、ほら返事して! 聞こえてるでしょ!」  未央が勢いよく抱きつくと、凜はほとんど体勢をくずしかける。「聞こえてる」とささやき、覚めないまぼろしを漂うように「助けを、呼ばなきゃ」と続けた。  未央は大きくうなずき窓を開く。コヨーテは寄ってこないようだった。ひどく怯えるらしいその群れを勝利の喜びをもって一瞥し、未央は「おおい!」と叫んだ。トラックは、近づきつつあった。  未央はドアを開いた。凜の制止を振り切り、運転席から道路へ飛びだした。コヨーテはもう未央を見ることもなかった。「助けて! ヘルプヘルプ!」未央はそういうふうに声をあげ、両手をいっぱいに振った。  凜がゆっくりと、助手席から道路へ降りた。未央を、コヨーテを、あたりをうかがう表情はけわしい。耳を澄ませ、目を開き、轟音を響かせながら接近する���ラックを不安症患者の目で見つめ続け、やがて「逃げよう」と言った。  その声にしたがい、コヨーテが駆け出す。  未央は「なんで」とたずね、その声がみずからの心をむなしくすり抜けていく様子を感じた。  トラックはゴウゴウと排煙を吐きながら、まっすぐに、走っていた。定められたレールの上を死ぬまで走り続けることを運命づけられた古い機関車のように、その巨大な車体はキャデラックの同一車線上を突き進んだ。 「なんで! 気付いてくれないの」 「居眠りでもしてるんでしょ、いいから逃げて!」 「でも……ひどいよ、こんなの……」 「未央! 走れ!」  凜の叫びとともに、炎のひらめきのような反射光が未央を射貫いた。そのとき未央は、トラックに撥ね飛ばされ無残な轢死体となった自らの体を飢えたコヨーテがなかば飽きながら食い尽くす様子を幻視し、「くそう!」と駆け出した。しかしトラックが、キャデラックの背後にて突然に身をひねり、その頭を未央へ向けた。トラックのフロントには牙のような装飾があり、それは未央を襲うようだった。  死ぬ。  未央は思った。  ひとり取り残され、コヨーテに取り囲まれた凜がなすすべなく……。  未央はすべての力を込め、跳躍した。トラックはふたたび首を振り、車体を道路中央へ戻すとキャデラックの運転席のドアを吹き飛ばし、荒々しい砂煙をあげながらおよそ数十メートル先で停止した。  未央はじっと見ていた。運転席の窓から、からみつく蛇のタトゥー彫りのされた野太い腕が突き出され、親指が、地を差した。  地獄に落ちろ。  そうして、トラックは走り出した。未央は遠ざかる光を追いながら、心で唱えた。地獄に落ちろ。百点満点の浮気だなんて愚かな誘惑をおこない友だちの命を危機にさらしたお前は地獄に落ちろ。 「未央!」凜が叫んだ。「戻って、早く!」  はっと顔を上げ、よろこびの吠え声をあげながら駆け戻るコヨーテを目にすると、未央は立ちあがる。足がふらつく。視界がゆらぐ。熱狂と落胆のあまりの激しさに、全身が悲鳴をあげていた。「こっち!」凜が言った。未央は飛び込んだ後部座席のドアをきつく閉じると、「なんでだよ」と言った。  コヨーテが激しく吠えた。凜が「やだ! やだ!」とくり返しながら、ドアをなくした運転席へ殺到するコヨーテを、スーツケースで懸命にとどめていた。しかし足もとの隙間から、一頭のコヨーテが侵入しつつあった。その頭を凜が必死に蹴り飛ばすが、勢いは止まらない。スーツケースが鋭い爪で削られていく音は悲劇的で、断末魔の叫びによく似ていた。  地獄に落ちろ。  未央は助手席を見た。  拳銃。  銃弾は四発。コヨーテは五頭。  しぶりん。  未央は呼んだ。  撃てるよ。  凜はそう言った。  しぶりんが信じてくれたから、私は。  未央は叫びながら助手席へ飛び込み、手にした銃でコヨーテの頭部を撃った。轟音とかん高い悲鳴があり、なまぐさい臭いが飛び散った。次いでスーツケースとルーフのすき間から牙をのぞかせたコヨーテの口腔内から頭部を撃ち抜くと、足もとより侵入するもう一頭を狙った銃弾はその鼻先をかすめたが、次弾は両目のあいだを貫いた。  かちかちかちかちかちかちかちかち。  未央はトリガーを引き続ける。そうして、弾がすっかりなくなったことに気付き顔を上げると、凜が笑った。  そのとき凜は、たしかに笑ったのだ。  未央はおたけびとも悲鳴ともつかない声をあげながら、スーツケースに飛び込んだ。凜の支えていたそれに体をしたたかぶつけ、飛びかかっていたコヨーテごとアスファルトへ落下した。その衝撃はコヨーテの頸椎を折り砕き、スーツケースをもまっぷたつに破壊した。息をあえがせながら、視界に射した黒い影へ、未央はとっさに壊れたスーツケースのかたわれをかかげた。最後のコヨーテの爪が、吠え声が頭上から降りかかり、死んだ、と未央は思った。もう一度つっこんでくるか、横からまわりこんでくるか、足のほうにくるか、どう襲ってきても次は耐えられない。しぶりん。未央は思った。どうか生きのびてほしい。突き立てられるコヨーテの牙を頭上に幻視しながら、未央は残された時間を祈りにつかった。  しかし、その瞬間はおとずれない。  かん高い悲鳴と、小さな衝撃があった。それがあまりに弱々しく静かだったので、未央は目を閉じることすらしなかった。空想の爪や牙がいつまでもやってこないので、そうっと顔をのぞかせる。ほとんどかたまりの血が頬をなで、未央は悲鳴をあげる。いきおいスーツケースをひっくり返すと、コヨーテは死んでいた。首から血を噴出させた死骸から、未央はあとずさる。車体に背を預け、死んだコヨーテから広がっていく血をぼんやり眺めていると、凜がとなりに腰を下ろした。 「撃てたでしょ」  凜は言った。その手から大量殺人に用いられた鉈のような金属片――吹き飛ばされたドアの破片がこぼれ落ち、からんからんとやけに晴ればれした音をたてた。 「まあね」  未央はこたえた。  そうしてぶつけたふたりの拳から、はっきりとした光がはじける。 「ほら、未央ちゃんってスーパースターでしょ」 「そうだね。未央。未央はスーパースター……」 「ちょちょちょしぶりん、否定してよ」 「だめ。一生こする」 「照れるんだって……」  そうしてふたりは、ふたたびキャデラックを押しはじめる。助けも邪魔もなく、ドアをなくして少し軽くなった車体が坂を登りきると、広大な、見渡す限り命の気配すら感じられないほど荒涼としたモハーヴェの砂漠が一面に広がっている。 「まあ」未央は言う。「行けるとこまで行こっか」 「そうだね」凜は言う。「無事に帰れたら、一億点あげるよ」  ふたりを乗せたまっかなキャデラックがのろのろと、なだらかな坂をくだっていく。
 長い旅路の終わりのようにキャデラックのホイールが最後の回転を終えると、「止まった」と未央は言った。  止まった。  止まった……。  呆然とそうくり返すと、未央はハンドルを殴りつけ「どうして! もうちょっとなのに!」と叫んだ。「なんで! なんで!」と、涸れて出ない涙の代わりに感情はたかぶった。 「未央、うるさい」凜が言った。「頭いたい、しずかにして」  未央はごめんと小さくこたえ、顔をあげる。  その目にかすかな希望が見える。  未央の視線は砂漠のはるかむこう、オアシスと同じ色をした建物をはっきりと捉えている。それはガソリンスタンドに見える。モーテルにも見える。いずれにせよそれは、かすんだ視界より時おり消え失せるようなものであっても紛れのない、真実の希望だった。  しかしそれはあまりに遠い。一キロ、二キロ。十キロ。もしかして一千キロ。どれほどの距離にあるのかうかがい知ることはできないが、そこはみずからが日本へ置き去りにした幸福な日々のように、もう届かないものと感じられた。 「しぶりん」  未央は呼ぶ。 「行こうよ」  と凜はこたえる。帰らなきゃ、私たち……ささやきながら開いたドアから、凜の体はゆっくりと倒れていく。  未央はキャデラックを飛び出し、凜の様子をたしかめた。渇ききり、汗の一滴も流れず、意識はうつろなようだった。「帰ろう」と、凜はくり返した。「未央、帰ろう」凜は目を開かないまま腕だけをぐうっと伸ばした。  未央は、その手を取った。  肩を支え、立ち上がり、歩き出した。  希望はたしかに見えていた。しかし歩みは弱かった。一歩、また一歩と進むたび、灼熱の道路に命がこぼれ落ちた。  やがてふたりは、くずれ落ちる。  そのとき、未央の体が凜の下敷きになったのは偶然ではなかった。未央はただ、少しでも凜が苦しくないようにと、そう願ったのだった。全身が痛み、背中は焼けるようだった。それでも、凜がそんなおもいをしないのであればいいと、まっさおな空を見上げて思った。 「ごめんね」  未央はそのとき、凜のために言った。  こたえるように凜が体を起こした。凜はそうして、未央を見つめると、くちびるにキスをした。からからのくちびるは、はじめて愛のたしかめられる瞬間のように、ほんのわずかだけ触れ合い、離れていった。  なんだこれ。  百点満点じゃん。  未央はそう思った。嬉しくて叫び出したくなるような、運命的なまでのキスだった。未央はもう、うまく言葉も発せない喉を懸命にふるわせ、「しぶりん」と呼んだ。話したいことがたくさんあった。せめて一言だけ、このキスの感想だけでも聞いてから死にたいと思った。  凜はこたえる。 「……卯月」  続ける。 「卯月、卯月……」  それで未央は胸が苦しくなって、世界のそこかしこできらめく数多の愛の星々から見離されたような気持ちになって、くちびるをきつく噛んだ。血がにじむほど噛みしめ、やがて大きく息を吐くと、「死なせるもんか」と言った。  涙は流れない。  しかし未央は。 「どうしても、生かし��やる」  そう言って、凜のポケットをさぐった。肌に触れていた固い感触は、凜の大切そうに扱っていたジッポライターのそれだった。  つたない手つきで着火をたしかめ、未央はキャデラックを振り返る。およそ十数メートルほどの距離を、這うようにして戻っていく。タンクを開くとタオルを取り上げ、ガソリンを染み込ませる。ガソリンを今度はペットボトルに集め、タンクにつっこんだタオルへ続く導火線を道路にこぼしていく。  そうして、未央は凜のそばへ戻る。凜がまだ息をしていることをたしかめ、ポケットから取り出したたばこに火をつけた。それを一口すうっと吸い激しく咳き込むと、「絶対やめさす」と凜へ告げ、たばこを指ではじく。  炎はガソリンの道を伝い、車へ走った。炎はタオルに取りついたと思うと、またたく間にタンクへ吸い込まれ、爆発が起きた。  その、あまりの大きさに未央は笑った。まっかなキャデラック・エルドラドはドライブインムービーの八十五分的に吹き飛び、あとからあとから黒煙をもうもうと吐き出した。  未央はしばらくもの珍しいその光景を眺めて、視線を飛ばした。数キロ離れたあの青いガソリンスタンド、あるいはモーテルから、何台もの乗用車やトラック――ばかばかしいほどの黄色い光をたたえた――が炎に誘われてやってくる様子を見た。  地獄には、落ちるかもしれない。  未央は思った。  でも、私だけにして。  しぶりんを、しまむーのもとへどうか届けてあげてください。  そんなふうに思いながら、未央の意識は熱砂へ沈んだ。
 *
 ――それじゃあいきますよ、さん、にい……。  ちょっと、待って卯月。いちからって話したじゃん。  ええ、そ、そうでした! (あたたかい笑い声)  もう一回いこうか、せーの。  いち、にい……。
 ――さん、と卯月は続けない。いまにも空へ放とうとしていたカサブランカのブーケを胸に抱きしめ、うすいピンクのウェディングドレスをそっと揺らしながら、白鍵を鳴らすように教会のステップをくだっていく。  その隣で、凜がほほえんでいる。清澄な連弾をかなでる奏者のように、卯月の足取りを支えながらステップをくだっていく。その身を包むコーラルブルーのドレスはやさしく、淡く光をはじいている。 「さん」と卯月が言ったのは、藍子の前だった。みずからの幸せをまるごと分かち合うかのように、「藍子ちゃん。未央ちゃん。ご婚約おめでとうございます」とブーケを差し出した。藍子は驚いて、列席者たちから贈られる彩り豊かな祝福に包まれながら、長い時間をかけてはぐくまれた愛情そのものと同じくらいに美しい花を受け取ると、泣いてしまった。すると卯月もつられて泣いて、ふたりの涙は予定外のお色直しが必要になるくらい温かく流れたので、未央は目のはじのほうをうるませながら、明るく笑った。 「おめでとう、未央」  凜が言った。 「おめでと、しぶりん」  未央はこたえた。  ふたりは互いの涙を眺めて、照れるみたいにまた笑った。  長い冬の終わる日だった。四月の半ばまでじっと居座っていた寒気が去り、よく晴れた空とあたたかいと感じられる微風が春のおとずれを告げると、若い命がすくすく芽を伸ばしはじめる、そういう日だった。  鮮やかに、新たに、なにもかもが生まれ変わっていく。  そういう季節の、はじまる日だった。
「お疲れ、花嫁」と未央はカクテルグラスを差し出す。「どっちがいい?」 「ピーチで」凜はこたえて、淡いピンクのグラスを受け取る。「仲人ありがと。ところでこれ……」 「ノンアル」 「だね」 「なになに飲みたいかんじですかおねえさん?」 「逆。今日はいいかなって気分」 「見よ! かように幸福のわれらを深く酔わせることといったら!」 「なんのフレーズ?」 「いま考えた」 「……ちゃかさないで、ほら」  乾杯、とふたりはグラスをぶつける。はかない光が、ふたりを包むうす暗がりを一瞬照らし、カフェテリアのまばゆい喧噪のうちに溶けていった。  はなやいだ二次会だった。所属タレントふたりの結婚とあって、特別に開放されたプロダクション併設のカフェテリアは、二十三時をとうに過ぎたいまも醒めやらない祝福の暖気でいっぱいだった。日中の式には参加できなかったアイドルたちが、代わるがわる訪れた。酒も食事も、用意されていたものが早々になくなっても次々運び込まれた。こうこうと、オフィス街の夜に照らし出されるそこは、旅人が砂漠に浮かべる楽園の夢のようだった。 「しまむーは?」 「あそこ。先輩方になんか教わってる」 「あー……」 「藍子は?」 「あっち。お姉さま方になんか」 「ああ……」  そうしてふたりは黙りこむ。熱砂のおとずれを待ちわびる。ふたりには、話せていないことがあった。帰還より数年が過ぎてなお、あの、モハーヴェの砂漠に置き去りにしたおもいが、茫漠とふたりの心に広がっていた。 「……覚えてる?」未央が言う。「しぶりん、あのときさ」 「キスをしたよね」凜が言う。「私、……未央にキスをした」  乾いた風が吹きはじめる。やがてあたりの喧騒は消え、カフェテリアに灯されたまっしろな明かりが、ふたりの姿を砂漠の影に、たどり着くことのなかったモハーヴェの夜に覆い隠す。 「……覚えとんのかーい」 「最近、思いだしたんだよ。車を買おうかって、卯月と話して……」 「うん」 「赤いキャデラックが展示されてて、懐かしいなって見てたら、急に」 「爆破したやつ」 「そう。あれの負債とか結婚費用で結局、車買えなかった」 「あはは。ばーかばーか」 「あんたもでしょ」  ふたりは少し笑う。  グラスをかたむけ、「バチが当たったんだ」と未央は言う。 「……卯月だって思ってた」  凜は続ける。 「あのとき私、卯月がきてくれたって思ってた」 「うん。知ってるよ」 「そんなわけないのに」 「なくもないかも」 「謝るのも違うって、思うんだけど」 「うん」 「あのときキスをしてごめん。未央。あんな、あんな……」 「百点満点の?」 「あんなことして、私、未央を裏切った」 「思ってない。未央ちゃんはぜんぜんそんなふうに思ってない。ほら、しぶりんこっちおいで」 「でも」 「誰も疑わないよ。う、わ、き、だなんて」 「そうじゃない、未央のばか。バカみお」 「よしよし。ほら、誰もいない。好きなだけ泣けばいいさ」  未央はそう言って、凜を強く引き寄せる。胸のうちに、まだ十代の少女だったころよりもずっと、小さな声で泣くのがうまくなった凜を抱きしめながら、未央は顔を上げる。うるんだ瞳にゆらぐ光は、あのとき見ることのかなわなかった砂漠の夜の星々を思わせる。それで未央は思う。ここは砂漠だ。このモハーヴェの夜に誰が、それこそ車まで爆破しなきゃならなかったのに、いったい誰が私たちを見つけるだろう。 「いっぱい泣いたらさ」  未央はこの日のため、悩みに悩んだパーティバッグを開いて、続ける。 「ここに、ぜんぶ捨ててこうよ」  そうして未央はシルバーのジッポライターを、かつて凜のものだったそれをうやうやしく、永遠のおもいを誓う指輪みたいに差し出す。 「……たばこもうやめたけど」  凜は涙をぬぐって続ける。 「持ってて、くれたんだ」 「いやー、ねえ? 返す機会もないし勝手に捨てるのもなあって」 「そうだよね」 「……受け取ってくれる?」  凜はその、ぴかぴかに磨かれたライターを、未央の手のひらからそうっと取り上げ、「ありがとう」と言う。 「いままで大切にしていてくれて、ありがとう」  両手でしっかりと包んで、そう言う。 「ちゃんと捨てろよ」  それで未央は、笑う。 「……さーて、十二時もまわったことだし愛するシンデレラを迎えに行きましょうかねえしぶりんや」 「なにそれ、かなりださい」 「はあー? アイオライトしぶりんには未央ちゃんのセンスがわかんないかなあ~」 「ちょっと、私そういうのとっくに卒業したんだけど」 「は? かわいい、チューするぞ」 「は? ねえ、スーパースターが浮気してるけどこっち」  ふたりは軽口とともに立ち上がり、モハーヴェのうす暗がりからカフェテリアのさんざめく光へ、それぞれの愛するひとのもとへ帰っていく。 「じゃあね、親友」  未央は言う。 「これからもよろしく、……親友」  凜は言う。  そうしてぶつけた拳の間にそのときはじけた小さな光は、長いながい、旅の終わりとともにはじまったふたりの新たな旅を、永遠に照らす。
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banashi1 · 4 years
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松本人志名言集
深夜番組で騒ぎまくる今田、東野、ホンコンに対して 「テレビ付けながら寝てる人もおんねんから静かにしろ!」
大林素子に 「あなたマヨネーズやったら業務用ですよ」
フットボール岩男の顔に 「たぶん前世で日本のお地蔵さん全部蹴ったんやろな」
サングラスをかけた糸井重里に 「モグラの親分かと思いました」
浜田に対して 「浜田の屁の臭いを嗅ぐと楽しかった思い出が一つ消える」 「日本語話されへん外人が浜田の屁嗅いで「クサ!」言うたからね」 「こいつは他人がやられてる時サル8匹分くらいの声で笑うねん」 「世界広しと言えど、十二支を全部殺したのは浜田さんだけですからね」
浜田が笑瓶にわざとらしく「おはようございます」と頭を下げた時 「久しぶりにお前のつむじ見たわ」
出川と山崎が乳首相撲をやってる時 「こんなもんに勝ち負けはないですよ。やってる時点で既に負けですからね」
リンカーンでどもるウド鈴木に対して 「ウドちゃん、食べ物変えた~?」
ホンコンの若い頃の写真を見て 「格闘ゲームにこれおったら絶対選ぶわ」
光浦靖子がスキンケアにお金をかけている事を聞いて 「ずっとビフォーですもんね」
スベってしまった芸人に 「こいつを運んできた新幹線のぞみにまで腹立ってくるわ!」
HEY×3に若者に人気のあるバンドが出てダウンタウンがそのバンドを知らなかった 観客「遅れてる~」 松本「お前らと同じ道走ってへんわ!」
リンカーンの料理の企画で 「味がないから評価のしようがない。だって裸のやつにセンスがないとは言えへんもん」
宇多田ヒカルとテトリスで勝負をすることになって 「俺ホンマにテトリス上手いよ。ブロックの角が丸くなるまでやったからね。」
山崎方正が芸能生活20周年を迎えて 「ギュッとしたら2年やけどね」
今までCDに8000万円使ったと言ったクリス松村に 「漢字の 傘 みたいな顔して」
関ジャニ∞の移動車の背もたれが動かないと聞いて 「レゴか!」
エドはるみが歌を披露したが声が小さかったので 「上でお爺��ゃん寝てんの?」
東野をどっきりにかける企画の前ふりにて 「えー、今から東野を殺します」
雨上がり蛍原のサイフから、競馬の調教師の全身写真が出た際 「もしも俺がこのおっさんを探してるとしても、このおっさんの写真をサイフに入れることはないわ」
ハイテ���ション・ベストテンで滑ったケンコバに対して 「いやぁ、これはビデオに録ってない人たちは悔しがってるんじゃないですか? 早送りできなくて」
リンカーン水着ショーのハリセンボンに 「この水着で2人が出かけたら、何らかの事件にあうのは確実ですねえ」
浜田が描いた下手っ糞なムーミンを見て 「なに谷に住んどんねん!」
HEY×3でISSAの本名が一茶(いっさ)で次男が二茶(にーちぇ)と聞いて 「じゃあ十六番目の子はどうなんねん!」
お金がない頃、タバコが吸いたくて拾いに行ったというドランクドラゴン塚地に 「トリュフ探すブタやな」
ガキを卒業する邦正に対して 「悲しいと言えば・・・嘘になりますけど」
龍が好きで龍グッズをいっぱい持っているという的場浩司に 「でも本物の龍が来たら逃げるんでしょ?」
フリスクが入った大福を作ったココリコ遠藤に 「こんなもんお地蔵さんにお供えしてみ、絶対夜殴りに来るよ?」
すっぽんのコラーゲンをおかずに白飯を食い出すバキューム藤原に対して 「コラーゲンでメシ食えるって事はお前もう・・・嫉妬とか勇気とかでも食えるんちゃうか?」
浜田が志村けんにお前!と言ったのに対して 「こいつにお前って言うなや!」
DXの私服ランキングで叶恭子だけ後ろからライティングされていて 「お姉さん、後ろから車来てますよ」
ブーイングする客に向かって 「お前ら全員和えたろか!」
好みのタイプは「守ってくれそうな人」という女性に対して 「え? あなたには敵がいるんですか?」
かわいい子犬を抱いて 「かわいいなぁ何やこれちょっと、誰かフォークとマヨネーズ持って来て」
海藻青汁についての感想 「半魚人絞ったみたいな感じ」
ドライマンゴーを食べて 「おじいさんのスネをピーラーで削ったみたいな感じ」
ガキの罰ゲーム中 「こんなもん罰ゲームちゃう、ただの罰や」
部屋にゴキブリは出た際に 「俺は一人暮らしがしたいねん!」
もし明日地球が滅びるとしたら、最後の日は何をしますか? 田原総一郎「んー、寝てるかな」 松本「1日早く死んでるやん」
東幹久が射的屋で 東「あまりにもムカついたから射的屋のババアのケツ撃ってやろうかと思いましたよ」 松「倒れたらそのババア持ち帰らへんとアカンよ」
HEY×3で女性ゲストが作ってきた弁当を食べて 松本「何点?」 浜田「そりゃ・・・、100点よ。お前は何点やねん」 松本「僕は人の作ってくれたものに点数なんかつけられへん」
HEY×3での藤井フミヤとの絡み 藤「でもフミヤは本名は漢字なんだけどね」 浜「そんなこというたら俺もほんまは濱田やし」 松「そんなこというたら俺も松本と人志の間にF入るし」
松本「サッカーのキーパーって誰でも出来るんちゃうん?」 浜田「そんなことないよ」 松本「電気屋のおっさんでも出来るやろ」 浜田「でけへんよ。高い所も届かなあかんし」 松本「電気屋のおっさんも高い所の電球替えたりしてるからね」 浜田「ものすごい早く動かんとあかんねんで」 松本「それは電気屋のおっさんが早く動く必要がないからであって、早よしてくれ言うたら、あいつらも早く動き出しますよ」 浜田「無理やって」 松本「何を根拠に電気屋のおっさんを下に見たがるのか分からへん」
こんなタクシーのお客さんが困るっていうアンケートに「とりあえず、まっすぐ行ってくれ」という答えが出て 松「まっすぐ行けっていうだけなら、別に困らへんやろ。まっすぐ行くだけやんけ」 浜「いや、目的地言ってくれんと、はっきりせぇへんやろ・・」 松「別に困らへんやろ。そら『右折左折を繰り返せ!』言われたら困るけどやな」
ガキ使の葉書トーク
ゴリラを使った料理を教えてください 「若ゴリの竜田揚げ」
鼻くそほじってるのを見られた時、なんて言い訳すればいいですか 「頭蓋骨に触ってみたかったんや」
階段にある踊り場はなんで踊り場というんですか 「階段には段差がありますよね? 段差、ダンサ、ダンサー」
新しい彼氏ができたんですけど、元カレの名前を彫った刺青はどうしたらいいですか 「その名前の下に『など』って彫りましょう」
ヒラヒラの付いてる枕と付いてない枕は何が違うんですか 「ヒラヒラ付いてる方がメスです」
ペットのモルモットに名前をつけてくれませんか 「モル本人志」
シャンプーをしている時の背後の気配は誰の気配なんですか 「リンスです」
ウッチャンナンチャンの内村さんはなぜあんなに白いんですか 「イカの食べすぎです」
マナカナの見分け方を教えてください 「マナの悪口を言うとニヤッと笑うのがカナです」
日本でよく言う言葉ベスト10を教えて下さい 「一位がすみません、二位がこれのMないの?」
もしも願いが三つ叶うとしたら松本さんは何を願いますか? 松「まず一つ目は金持ちになりたい。   二つ目は口の臭い人間をこの世から消したい。   三つ目は相方を変えたい」 浜「おい、三つ目はおかしいやろ! どういうことやねん?」 松「だって二つ目の願いが叶ってる時点でお前はこの世から消えてるからね」
どんな動物でも手乗りにしてきた松本さん、という手紙に 浜「ゾウとか無理やろー」 松「いやできますよ。でもコウモリだけは無理。手ぶら下がりになる」
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oton15 · 3 years
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この度「保護ねこチャリティー企画」に参加させて頂くことになりました! 瀬戸内ハンドメイドマルシェで知り合った @ka.neco さま🐈 ねこの顔やおててのアイシングクッキーを作っている作家さんです。 先日、お知り合いの方の家で子猫を保護されました。 保護された2匹の子猫は保護猫カフェの @nyacotto さまにお預かり頂いています🐾 丸投げの保護依頼ではありません。預料や医療費も必要です。 私にもできることがないか、そう思い今回こちらの企画に参加させて頂きました😌 私からは#クリームソーダ デザインの #アクリルキーホルダー と #ポストカード を提供させて頂きます。 猫のクリームソーダは通販 #オトンノアトリエ の1番人気作品です! そしてこちら、今回保護された"りる君"と"れお君"の模様が再現されている #限定デザイン となっております! カラーも子猫らしい明るい色にしてみました🎨 ソーダとグラスの部分は透明になっています。 涼し気なデザインなのでこれからの夏にいかがでしょうか? アクリル部分の大きさは高さが約7cmです。 ボールチェーンが付いているので、バッグやポーチにぴったり🎐 ポストカードも凹凸のある���彩紙に印刷しているので、原画に近い質感をお楽しみ頂けます🎨 さらに @ka.neco さまのアイシングクッキーも入っています。 こちらも"りる君"と"れお君"のお顔がデザインされています🐈 実物を拝見しましたがめちゃくちゃ可愛い😳💕 アクリルキーホルダー・ポストカード・アイシングクッキーのDセットは20セット限定です! 先着順となります。よろしくお願いいたします😌 またAセット、Bセットは @ka.neco さまのクッキーのセット Cセットは @ka.neco さまと一緒に「まちねこ」で活動されている @matchin170 さまのねこマスクとアイシングクッキーのセットです☺️✨ みなさま、どうぞご協力の程よろしくお願いいたします。 ちなみに実家で飼っている #うちの子 も #保護犬 です🐕 【保護ねこチャリティー企画について】 ◆目的◆ ・売上の50%を保護猫カフェ @nyacotto さまへ寄付します。 ・りる君、れお君の"ねこかお"を広めることで、新しい家族探しのお手伝いになればと思います。 以上2点を軸に、ご賛同頂ける方にご協力をお願いしております。 基本的に郵送対応です。 また、商品購入はせず"寄付のみしたい"方も大歓迎ですので、DMかLINEにご連絡ください。 初めての企画参加でご迷惑をお掛けすることもあるかもしれません… ご不明な点などございましたら、ご連絡頂けると幸いです。 #保護猫 #チャリティー企画 #りるれお #ねこかお #ねこマスク #アイシングクッキー #クッキー #布マスク #オリジナルグッズ #イラスト #水彩 #アクキー #ハンドメイド #ボランティア #charity #handmade #愛媛 #松山 #ehime #matsuyama #猫グッズ #猫好き #猫モチーフ https://www.instagram.com/p/CQvml6RnN45/?utm_medium=tumblr
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maimaimaika · 3 years
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. Toy& @furbo_japan . もうシニア入りしてる キキトイジジですが、 なんとなく調子の悪い朝とか そんな日でも、 どうしても出掛けなきゃ いけない事ってありますが、 ファーボが我が家に来てからは その不安が解消されました☺️💕 . 外出先から様子が見られるのは 安心に繋がります🙆🏻‍♀️✨ . そしてファーボがあると 必要以上に見てしまうもので…😂笑!! . 今、ファーボクリスマスセール 開催中です🎄🎅🎄 定価27,500円から 10,500円OFFの最安値に🙋🏻‍♀️✨ . キキトイジジ専用クーポンコード使用で セール価格よりさらに1,000円OFF🙆🏻‍♀️ . 私のストーリーズハイライト からも飛べます🙋🏻‍♀️✨ 期間限定なので この機会に是非っっ☺️💕 . ------------------------- クーポンコード:kikitoy ------------------------- . URL:https://shopjp.furbo.com/discount/kikitoy . . #PR #Furbo #ファーボ #ドッグカメラ #ドッグシッター #ペットカメラ #犬スタグラム #犬との生活 #犬と暮らす #犬すたぐらむ #犬写真 #犬かわいい #犬グッズ #チワワ好きな人と繋がりたい #チワワ親バカ部 #チワワのいる暮らし #チワワ多頭飼い #チワワ部 #チワワなしでは生きていけません会 #チワワのいる生活 #チワワスムース #チワワン #チワワlove https://www.instagram.com/p/CI2x7WRDO9H/?igshid=qqelnosi28l9
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