Tumgik
tetoriapot-textimg · 5 years
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Twitterにあげたネタ②
いろいろ
アレな話(出産について) 吸血鬼は両性なので孕ませることも孕むこともできる ただ、後者の場合、産まれるまでは性別を無性or男性に近づけてはいけない(子供ごとなかったことになる)ので本人も気を使う あと身体が再生してしまうので出産大変 いっそのこと腹から切り開くしかない でも多分メワレモが男性or両性だったら、クエーグは孕む方選んでたんだろうな……ってことを考えてた 無性だったらビルッテ産まれるのが早まったと思う クエーグがメワレモとアレソレしてたことをずっと隠し通してたのは彼女のことを気遣っていたし、クエーグにとってメワレモは唯一だけどメワレモにとってクエーグは多くのうちの一人だということは知っていたから 自分一人だけのために時間を使わせたくない気持ちが常にあった 吸血鬼、基本的に何でも一人で抱え込むからな 環境が悪いんだけども 結果がどうあれ育て方はわからないしロロアがあれならマティーニャに対しての接し方は変わらない 鬼は一人で生まれて一人で死ぬように出来ている
ばつえいの選択肢、あのタイミングであの順番で、あの分岐の違いで、あの人物だったら〈どれを選ぶか〉を表しているので自分も好きです ものやみは逆に選択肢なんざねえ!行動分岐だ!というところが本当に主人公を表しているし、 がらくたはどれを選ぼうが主導権を握っているのは主人公ではない選択肢になっている こだわりポイントです あとけいこくは「警告」に逆らう(もしくは諦める)選択肢を取ると血を見ることになってます
そういやボス前の話で思い出したけどボス前台詞のポルペロ・ビルッテの七枚目・一枚目は歌舞伎の看板が由来です ちなみにマティーニャ・アーゼモルネだと四枚目・八枚目 一枚目:主役:ビルッテ 四枚目:中軸:マティーニャ 七枚目:実悪:ポルペロ 八枚目:座長:アーゼモルネ
ばつえいビルッテの選択肢、主人公でもその兄でもヒロインラスボスでもない〈誰か〉が望んで手に取った選択肢
ここだけの話、両性無性など男女以外の性別の人物の称をどうするかは未だに悩んでいるのでテンプレがあったら教えて欲しい 自分は「彼」「兄弟」とかで通しているけど違和感がないとは言えない……日本語でも「they」「ze」みたいなのある……? 〈両性だけど兄より姉の方が響きがいいので姉を自称している〉みたいなやつは今後出るけど……
サトーさんは(能力・性格的に)手術専門だけどスリオイツは介助とか世話とか拘束とかの方が得意
そういやスリオイツは味覚も遮断しちゃってるから唯一懐剣人では料理しない(懐剣人は全員料理上手) 得意料理分野は練り物だけどもう味がわからないので作らない
IF時空歴代魔帝会、普通にファミレス行ったりデデニーランド行ったりできる ビルッテが行きたい所発案してメワレモが定番スポット知っててパッヂオが計画作ってミニニビリがフワッとまとめる 仲良し 歴代補佐会は二代目魔帝補佐除いた三人が互いの顔を見た瞬間(罪悪感とか後悔とかその他諸々で)具合が悪くなって解散する可能性がある 食事会ならワンチャンあるかもしれないけど…………
時系列的には「がらくた」→「ものやみ」→「ばつえい」ですが、内容理解的には「ものやみ」→「ばつえい」→「がらくた」の方がわかりやすいかもです 先に「ものやみ」やっとくと「ばつえい」序盤で「お前!!!!」ってなる(だいたいアイツのせいだからな) 今作ってるかりそめにはテンプレ両性(どっちも元からついてて外せない)が出てくるのでアレが帝国的には基本なんだよな  ばつえい、性別例外オンパレードなので…………
特に通貨単位「ビリ」に気づいてくれて嬉しくなってしまった ありがとうございます あれ決めたのご察しの通り初代魔帝補佐です 時代によるけどビルッテ帝政のころは1ビリ150円~200円くらいの感覚だよ 帝国民の(魔族の)平均月収入が大体2000ビリ ポルペロの私服が同じくらいの値段です
スリオイツに関しては本人に幸せになる気があるかはともかく、もう彼の隣には誰もいないので穏やかな余生を送るのではないでしょうか
キャラ贔屓するのよくないけど自分の推しの概念を凝縮させたのがソゾロおじいちゃんなので大好きなんですね システムで既にバレてるだろうけど
処女童貞の話をあまりするべきじゃないと思っているけど女体化要素のある男は非童貞じゃないと嫌だということに気づいてしまったのでまあそういうことになります
サトスリ、関係があるかどうかはともかく互いに関してのそういうことへの倫理観薄そう 懐剣人だいたいそう
サトーさん、いかにも毒婦っぽいけど「がらくた」から信念もなにも変わっていないのでミミックやカシャーサに関しては本心からああいう態度をとるし、吸血鬼絶対殺すウーマンなのも変わらない 最初から最後まで下剋上を狙っていた強かな女 それはそれとして瑞々しさと熟した魅力を兼ね備えた妖艶ボディを数百年単位で維持してるのは彼女自身の懸命な努力のおかげです 昆虫族は寿命長いけど老けないわけではないので……
ビルッテ「トリック・オア・トリート!お菓子をくれないといたずらしますよ!」 マティーニャ「昨日の夜つまみ食いしてたお菓子が今日のものだったんですよ」 ビルッテ「…………今日のは」 マティーニャ「ありません」
ビルッテ「トリック・オア・トr」 ポルペロ「トリックの方で」 ビルッテ「お菓子は……」 ポルペロ「ないからトリックの方と言ってるの」 ビルッテ「お菓子……」 ポルペロ←実はちゃんと用意してる
サソウ「トリート・オア・ダイ」 懐剣人「出た!毎年恒例の無茶振りだ!」 懐剣人「甘味出さないと一ヶ月食後のデザートなしになるやつ!」
シホちゃんはハロウィンを「かぼちゃあんの団子が食べられる日」と思って毎年セイジュウロウにリクエストするけど、毎回「来年は普通にクッキーとか作りたいなあ」と思っている彼氏(ラブラブハッピーエンド)
ジン「仮装よりソシャゲのイベントの方が忙しい」 オコナ「とか言うけど毎回女装コスプレして大量のRT稼いでんのはどこのどいつだよ」 ジン「俺です」
二十歳にもなって普通にサキュバスの格好とかする彼氏(カワイイなら何でもやっていいと思っている)
魔力でふかしているので口から離しても問題ないんですがわざわざ寝てる口開かして吸いかけの魔力薬(葉巻型)を持ってく よくできた弟なので きゅうけつきはひとのねているすがたがすき
エスト家のエストは実は帝国初期に水生族が活動していた地名であり、水生族には名字がないので☓☓・エストみたいな名前にはならないのだ あと水生族の名前は名詞として長いのでみんな好きなところで区切ったりあだ名をつけたりするよ サトマレトサナイ、略してサトーさん、とか いろいろあって昆虫族なのに名前が水生族なんですね いろいろあった
ソゾロ「白磁の君とポッキーゲームしたいけど顔がない」 梓「その話もう聞いた。スキップできないのか」 ソゾロ「というわけで思いついたのだが孫と白磁の君がポッキーゲームをして首を入れ替えた後おじいちゃんと孫がポッキーゲームすれば間接的に白磁の君とポッキーゲームが」 梓「文字数が足りん」
マティーニャは周りへの感情がだいたい30くらいでビルッテに対して100で自分やロロアや恩人や親やポルペロなど対して50~80だけどビルッテは周りに対して(自分に対しても)0でマティーニャに対して1、BREAKポルペロに対して1、みたいな……? ポルペロはこの二人みたいに単純に表せるようなタイプではない(プラスとマイナスが両立するので実質プラマイゼロみたいな対象が割といる)
ダブルメイドには姉妹店があってそっちはドラゴンメイド専門店です #誰向け情報だこれ
ソガの性別は元ネタ(種族)が元ネタなのであんまり深く考えてない 不明枠です
エスト家主役回もどっかでやりたいんだけど水生族大活躍してるときはだいたい他も大活躍してるんだわ 二代目魔帝の時代なのでまず魔帝周辺の個性が強すぎる もうちょっと抑えろ
歴代三大魔族会時空の話するか!? まずドランティア大戦争が起こる となりでカルーアがギスギス茶会やってる(身内に毒盛る) 端の方でエストの先代共から質問攻めにあいワッさんが白目向いてる もうドッタンバッタン大はしゃぎでしょ 誰も死なない(死ねない)し
事情を話してから息をするように惚気けるようになったセイジュウロウ「冬場はシホが布団のなかで待っていてくれるから暖かい状態で寝ることができる」 すっかり四姉妹彼氏周りの環境に慣れてきてしまったジン「豊臣秀吉かよ」
【各ボス】もともと御床前半の三人組はワッさんが出てくる予定だったけど、あの人には荷が重すぎるし役無しであることが彼のアイデンティティでもあるのでナシになりました おかげさまで特別隊三人がすんなり出せたのでよかったですね ミミック主役回はやったので他二人にもスポットライトあてたい
【エロキャ】エスト・ロスト・キャスト。エスト家の失った配役。略してエロキャ。ひどい略称だな!(n度目) ばつえい完成より前にあった原案を練り直してできました。あの通りエスト家の出番はほぼ皆無ですが、名残というか、ちらっとだけビルッテが言及してます。 実際、立場が偉いのは確かです。
【初代】これを扱うのはかなり悩んだ時期があったんですが、初代含めいろいろぶち込んで正解でした。他の作品的に。エロキャで当時の二人の様子が書かれてますが、本当はもっとイチャイチャしてます。イチャイチャっていうかあの二人ろくな人生歩んでないから気を許した相手に対する距離感がおかしい。
【他の作品】ボクはハイパーリンク形式の作品群が大好きでしてね!そんなわけで、全部世界が繋がってるようになってます。そのなかでも「ものやみ」と「ばつえい」はめっちゃ直接的。近い。でも所謂続編じゃない。続編好きじゃないので。 なので、あのタイミングで、あいつがボスです。
【親】これはばつえいだけじゃないんですが、親ポジションの登場人物、押し並べてろくでもない(大人げない)。親子関係に恨みでもあるのか?あの世界がだいたい養子社会で家族形態が親密じゃないというのもありますが、どいつもこいつも保護対象に対する感情が尖りすぎている。親面する兄弟も同様。
【性別】具体的に両性とか無性とかいろいろとか出したのもばつえいが最初のような気がする。ものやみにも出てるけど押し出してはいなかった。今はわりと受け入れられているようでホッとしています。っていうか個人的にソゾロおじいちゃんへの劣情を証明するために無性は必ずやらなきゃって思って文字数
うちの代表CP、白ソゾ(白九)です
【RPG】ばつえいは内容の割合的にほぼADVですが、どうしても戦闘が入れたくてRPGにしました。いろいろ理由はありますが、やっぱりあの各ラスボス戦をやりたかったのと、最高の戦闘用BGMを流すのと、固有名詞をぶち込みたかったのが主な理由です。 これ前も似たようなこと言ったな。
ラスボス戦(もしくは最後の戦い)TRUEは黒幕側の負けイベントで終わらせたかった、ANOTHERはこれまでのボス戦を振り返る集大成にしたかった、BREAKは分かる人には分かる衣装チェンジと技名を入れたかったっていう思いが詰まっている 作者はばつえいビルッテのラスボス戦の夢女子です(????????)
【魔帝と補佐、またはその周辺】 初代:本人たちの軽い交わりの余波で世界がどんどんおかしくなる 二代目:程よく冷たい三権分立なので周りも成長する 三代目:民は平和、本人たちはチキンレース(最終的に全員崖から落ちる) 四代目:正三角形ではなく頂角が30度の二等辺三角形
二代目、三権分立っていうか、自分たちの目的のために互いを利用しているだけですね がらくたの通り空気はギッスギス でも帝国黄金期なので歴史的に一番評価されているのはここです
初代魔帝、無の帝、伝説の魔帝 二代目魔帝、蛇の帝、黄金の魔帝 三代目魔帝、愛の帝、平穏の魔帝 四代目魔帝、血の帝、孤高の魔帝 最後の魔帝
あっそういえばANOTHERの時の魔帝補佐はポルペロだけど、BREAKの時の魔帝補佐は運が悪かったらワッさんがやることになっちゃうかもしれない どんどん先代のメワレモちゃんに似てくるマティーニャ いっそ殺せと泣きながら仕事するワッさん  報告するソガ  困惑する英雄  一方そのころ自由な二人は北で美味しいものを食べている
【アレな話】 もう一年経ったから時効だと思う 経験とか誘いとか
ビルッテ:きちんと教育されているので断っている けれど根は好奇心旺盛なのでENDによっては誘いに乗る マティーニャ:無性じゃなかったらやばかったのは確か 無性でも狙っているやつは結構いる 養子どうですか?って言われる ポルペロ:一時期そういうものに言い寄られて囲まれていたが今は全く無い なんででしょうねハハハ スリオイツ:モノはまだ残ってる ティフィー:同族殺しの経歴があるのでそういうことはちょっと気が引ける 他人がやってる分には構わない
ウィスプ:こういう姿は一度や二度じゃないですし 堕胎は勘弁ですけど 面倒なので 強欲の悪魔:↑のことを彼女の体で言われて泣いてる ちなみに彼も非処女非童貞 発破:最近は道で買ったエロ本を詐欺師に加工してもらって耳だけ長くしてもらってなんとかしている 疑似エルフ 導火:本職。 象牙:それなりに グラッパ:まあそれなりに
カシャーサ:【検閲により削除されました】 サトー:経験豊富 両刀どころか三刀流 水辺出身にはわりと多い
アルヒ:あまり性欲がない 兄に取られたんだと思う 怖すぎて誰もお付き合いしようとしないので困っている 結婚は多分する ピキャ:毎日ラブラブしてるよ どうラブラブかって? 言わせんなよーはずかしーなー エルジデン:そういう玩具の鑑定も一応受け付けてはいる シャオタイ:なんのことだろう?
クエーグ:親が親だったので誘いはなかった あの一件以来一回そういうのが来たがすごく怒ったので誰も寄り付かない ロロア:そういうものへの嫌悪と憧れが一体化して結果ああなる
帝国内外、いろいろな種族、いろいろな性別がいるので、自分のピンポイントの性癖・劣情を満たすのが非情に難しい(風俗店も山ほどあるが入れ替わりが激しい) 対策としては雑食になるかそういうのに詳しい人と親しくなっておくかがベスト 何の話をしているんだ自分は
「養子どうですか?(直接の子供はできないが結婚はできる)(上手くいけば魔帝、その周辺候補ワンチャン)(こいつは母親があれだからYESと言うだろう)」 だし、普通に体目当てのやつだっているよ
かりそめ、ネタバレにならない範囲で言うと「赤と白の原色の間に水が入ってほんのりピンクになる」「パステルカラーをビビットへ変更」「セピアカラーを破いてオレンジに変えていけ」「混じりすぎた原色で構成された黒を削る」「透明に色をつけたあと光に晒してまた透明にする」です
かりそめ、「いろいろな種族・性別のキャラクターを攻略するゲームにしよ!」って作り始めた頃は思ってたけど最終的に「生まれ(家柄)(種族)(親兄弟)(立場)(その他諸々)は呪い!自分と向き合え!有象無象になるんじゃねえ!」という思いが攻略要素を凌駕してこうなった感ある
ウタカタさんは地母神やってた経歴が長かったので女性寄りの発言・思考で、ソゾロおじいちゃんは神憑りの子として無性ではあったけど男らしい振る舞いを求められていたので男性寄りの発言・思考なんですね ちなみに蛇神状態のアシレト様は男性神扱いで、その巫女たるサザラシは女性体を演じています 山羊のアシレト様だったらサザラシはムキムキになって男性体を演じるよ
ロプセズ、師弟関係とか順番からロプセズって言ってしまうんだけどこれは固定表記ではないのでセズロプでないということにはならないんだよな……(?)
帝国大学の話もしたいけど学園モノ書けないんだよな   でも七不思議まだ1人しか出てないからどっかでお出ししたい カンニングペーパーおじいちゃん(象牙)を筆頭に、急に出没するバカでかい猫、向こうに美少年がいる鏡などがある
お金とかの簡易表 ロップ:家から持ってきた金と自身の功績もあって三代遊んで暮らせるくらいの蓄えがある セーズ:それなりに収入はあるが研究費用のための支出がそれを上回る、ロップがいるので気にしないけど フルメ:帝国軍人だけど地方派遣なのでそれなり、きちんと貯蓄している、えらい シシレット:家も凄いが彼女1代で築き上げた財もすごい、支出も莫大だが一流の職人ならそんなもん テイター:(現在は)収入も貯蓄も0、ただし支出は上流家庭一つ分はある ニキルギリ:彼に限らないが基本的に懐剣人はサソウさんから必要な分だけ貰っている、支出は必要最低限
経済観念と貞操観念のグラフ作りたいなって思ったけど経済観念と貞操観念がどっちもぶっ壊れてるところに詐欺師がダブルピースして立ってるのが目に浮かぶのでくやしい お前はぶっ壊れてるんじゃなくて手段を選ばないだけだろうが
当初「前時代の悪魔(天使)大集合なんだから強欲さんもどっかで出した方がいいのでは?」と、かりそめドッペルのオマケで対詐欺師+強欲のソーサーの話でも入れようかと思ってたんですが、一瞬で終わったのでボツにしました   オチが見えてるし 詐欺師「ドッペルゲンガーY型?私には何も見えませんが」 強欲の悪魔「……………………(聖人君子になった一番初めの姿の詐欺師が見えている)」 詐欺師「何が見えてるんです」 強欲の悪魔「こっちを向くな……やめてくれ……やめろ……夢が壊れる……………………」
Q:そういや前時代の悪魔たちにはソーサーはどう見えてるのさ A:姿が固定されていなければ魔力のモヤが空間に浮いてるみたいに感じ取れるよ(本人達が一時的に肉体だけ姿消してる時と同じ仕組みなので知覚できる) 強欲の悪魔は適正者資格があるのでちゃんと理想の姿で映ります
めも 信仰された概念の擬人化としての神:サソウ、ウタカタ、フリント 神の権限を奪ったよくわからないなにか:アシレト 神として信仰され過程で力を得てしまった半神:ソゾロ
かりそめ、一週間経ったので製作中の妄言集あげときます ネタバレも下品なこともなんでもありの無法地帯なので気をつけてね ネタバレ 無秩序 えろもある 
安楽死か……って思ったけどそういや病棟ホスピスだったわ
赤の他人に認知を迫るな!!!!!!!
テイター、純粋狂気じゃないので質が悪すぎる 分かっててあれをやっている
自覚のない白痴化幼児退行は好みではありませんが自覚のある白痴化幼児退行は計算高いので好きな方ですね
自覚のある幼児退行・白痴化は哀れみによって相手を縛り付ける暴力だからな
アシレト様信仰したい 御床に帰りたいエルフになる
医療者キャラへの偏った劣情を明記している ニキルギリルートはほとんどエロゲ 俺たちのための官能小説
お前ばつえいビルッテエアプか?ロロアとポルペロがアヴェンジャーになった理由知らんのか?
ドワーフ親子、強制相互理解地雷の性癖がよく出ている そうそう こっちが純粋狂気に近いんだよな 黄金期からなにも変わってないから
最高の女(真)シシレット 最高の女(偽)フルメ
シシレット、最高の女なんだけどエルフの貢物には死骸使ってる描写があるの忘れないでほしいな
自分で殺した(助けられなかった)命に関して罪悪感があるだけで彼女は普通に死んだ魔物食べますからね
シシレットもテイターも本質は強者(魔族)だということは変わらないしそれを悪だと担当者も思ってない
エーチュ家「妖精殺してないです!自分から死んだんです!加工してるだけです!」帝国「ヨシ!」
歴史に正誤はないけど主観的な善悪はあるので……
歴史嫌いが滲み出てるので怒られそう 文献に残された人の営み、好きだけど好きじゃない
一通りやったプレイヤーは気づくだろうけど、フルメルートだけ他と全く毛色が違う 主人公がソーサーではなくフルメになっているので、構成自体が三話で台無し
フルメルート、かなりの難産だった ばつえいANOTHERくらい悩んでああなった
フルメ、主人公内定を辞退?……正気ですか!?考え直してくださいって担当者に言われてるように見せかける能力
実は免許ないから主人公就職は不可能なんですね 欺属性で主人公になるならいろいろ捨てなくちゃならない
「かりそめドッペル」は、その場限り+生き写しの意味 ので、トゥルー(正史)はニキルギリで、ベスト(最高)がテイターになる
ロップとセーズ:内容がちょっと直接的なので、これのために十五歳以上推奨にした フルメ:他と毛色が違う、ここでプレイヤーが振り落とされる シシレット:他と比べて随分まとも、あの人が認めただけある テイター:書くの楽しかった(素直) ニキルギリ:性癖の煮こごりを煮すぎて……一番贔屓してしまい……
かりそめ、実質サソウさんのための物語
サソウさん、猫も影も救いたかったし、ずっと生きながらえさせてあげたかった
フリント:一番気楽そう ウタカタ:シスコン気取ってますが神なので心とかは分からない人外 ヒュブリス:「よしなし」がメイン回なので今回は控えめ サザラシ:普段はこんなにいいやつじゃないよ、アシレト様も含め 黒:〈サソウの旦那〉の力を見せつけてきた サソウ:ヒロインになるんだろうなと思ったけど本当にヒロインになった ヒロインだよ
ニキルギリルート、ルート中はハイになってるけどエンド付近ではもうどん底になって書いてる
書いててハイになるTRUEとローになるTRUEがある 今回��後者
ロプセズやることやってほしいな…………
ロプセズルート、セズロプに見えるけど、これはどちらも間違いでなく、作者はリバアリで書いている上に「師弟なら弟子×師だけどえっちな年上は攻めもできる」という信念からロプセズ(ロプ)の意味でロプセズと表記している(????)
えっちな年上は攻めもできる!!!!!!
だってベッドになれてくるとあの先生絶対攻め側やりたいって言い出すじゃん 好奇心が強いと攻めに回りがち
睡姦はセズロプだけど酔って朦朧状態の弟子に手を出すのはロプセズ(全部合意なので和姦!)
ロプセズ、おねショタパワーとおにショタパワーが交わり最強
前門のロプセズ、後門のシシテイ、天にフルソサ、地に黒サソ
今回一般人ばかり(当社比)だったので次のかはたれでは非凡なキャラしか出さねえ
BLEACHポエムだったら「ぼくは ただ きみに さよならを言う練習をする」がかりそめドッペル
黒の旦那の旦那力を見ろ
「人の子よ……」とか言いそうなキャラは何やっても(人間の心が分からないし分かるつもりが微塵もないので)ダメ
ラスボス(黒幕)の作業BGMが似合うルート、フルメルートとニキルギリルート(後半)
フルメルート、実質アネディヴィジョンラップバトル お姉様にヒプノシスマイクを絶対に渡すんじゃないぞ
ラップバトル強そうな女とラップバトル弱そうな男(シシテイ)
ビルッテ、マジでミニニビリみたいになっちゃったな……と思いながら魔帝周辺のこと書いてる マティーニャになんでもやらせるし、自分のところに直接来た件については全部肯定する
四代目魔帝 最後の魔帝 血の魔帝 ビルッテ・ドランティア
帝国ではなく世界の消滅が近い 終わりだ 終わり
各テーマ ロップとセーズ:元奴隷身分天才型性欲強教え子×高貴身分秀才型無意識煽り先生(リバ)劣情もだもだ感情交換会 フルメ:地の文視点変換有象無象否定ヒロイン救出劇~二人のお姉様をそえて~ シシレット:対毒親相互理解地雷と婿に迎えたい最高の女ただし死骸は食べる テイター:身内経歴貞操精神信仰ガタガタ男と神の沈黙 ニキルギリ:医療者感情不全好奇心旺盛無性×素直受け入れ型不定形(リバ)触診餌付け入浴添い寝ダンス全部実質セ同一人物CP
やっぱり同一人物CPは一つに戻ってはじめて成立するので分離はもう同一人物CPではないんですよ
ニキルギリルートが一番好きです ニキソサ、推しカプです
ニキソサ、自作品内代表CPとして提出できるのでこれが〈俺のカップリング〉だって言える
俺の自作品内代表CP!白九!ニキソサ!
ニキソサの話永遠にしたくなるから困るな まずニキルギリが医療従事者への劣情とそれに関する医療行為スケベとして完璧だし……
医療行為スケベは見る人の心を映す オレの心は真っ黒
本人にその気がない(ちょっとある)(けど見えない)(ギリギリ)スケベを……
記憶喪失と欠心のダブル無知シチュも兼ねてるしそれが分かったときにはもう遅いって言うのがいいんだよ!!!
いや完璧では?とんでもないものを生み出してしまった
TRUE ENDが一番幸せになってるように見えますが、あれはすべてソーサーじゃなく彼ら自身が見つけたまた別の理想の相手なので
TRUEのテイターはアシレト様に救われてるよ でもあのハイエルフはソーサーじゃないし、姉でもない
TRUEはな 正史なんだよ 正史ってことは別分岐はあってもそれは並行世界の話であって本筋じゃないんだよ TRUE以外を認めないわけじゃなく、どうしようもない力が働いて歴史が作られていくのが性癖なだけです
ばつえいビルッテの話は魔人としてのビルッテが死ぬことで終わってそれから歴史が続いていくんだよ
そう考えるとものやみジャックのTRUE(END1)、本人がやりたい放題でアレに行き着くから最高だな
本人の了承が取れてTRUEになるのとそうじゃないTRUEがある
テイタールートは別人別CPでニキルギリルートは同一人物CPなんだよ
別人別CPなので姉テイとソサテイのテイターは別なんですね なのでアシレト様の転生システム万々歳というか
テイター、依存相手を応援しながら甘い蜜を吸って生きてきたので邪悪な伊東ライフであり松岡修造オルタ(混沌・悪)ですよ
逆DV!自覚のある幼児退行!罪悪感で相手を滅ぼす!
ちゃんとテイターも抱いたり抱かれたりしてたけどまあ彼は普通にそういうことが好きで姉は実はそうではなかったわけで
エルフの兄姉、弟妹に弱すぎる(アシレト様本人を含め)
姉テイはテイターが絶対受けに居座ろうとするから姉テイだよ 受け側に居座ろうとするためになんでもする男
お前のエルフの男の貞操観念はめちゃくちゃ
テイター、マジで選り好みしないからツァガーンよりやべーよ
えっ もしかしてあいつ経験人数だけなら誰よりも多い……? メワレモVSテイターじゃん(?)
テイター、本人というか性質が異質なので各やべーやつバトルに複数参加できる
ジャックVSヨウヘイVSテイターのスーパー欺属性大戦見たくないですか? 蠱毒か? こいつらが他の欺属性と違うのは汚いことを極力自分でやらないところだよ
テイター、キャラクターが好きすぎて贔屓してしまう あとメガネだし
テイターのメガネは暗いところでずっと過ごしてたから目が悪いんだよ 暗いところってそういうことをするところだよ
フルメとテイター、対処する神様が逆だったらあのままGO出してたからホントに本編の通りの担当でよかった ウタカタさんとアシレト様はスタンスが同じようで真逆
HELLSINGかよ(テイター抱きかかえスチル)
トラウマにより生理が来なくなった男(概念)、ヤテベオ、スリオイツ、エイテル、テイター
テイターは想像妊娠して生理来なくなったって騒ぎ出すよ
なにもかもが限界すぎる
うるせ~~~~~~~!!終わらねえ~~~~~~~~~~!!かりそめドッ ペル
代理戦争がすきなんですね(フルメルート)
青白兄弟、ウタサソ姉妹、代理戦争しがち 本人たちが喧嘩すると面倒くさいことを自覚している
青はソゾロのこと気に食わない(けど認めている)し、ウタカタは黒のことをああいうふうに思っているよ プロフ参照
白ソゾ(白九)はソゾロおじいちゃんが押せ押せどんどんしても白があまりなびかないけど黒サソの黒はタジタジなのでぇ……
黒サソの黒、タジタジだけど決めるときはちゃんと決めるのでニキルギリルートです
オラッ!!!!!フルメお姉様は!!!!!善の欺属性だぞ!!!!!!見てるかテイター!!ジャック!!ヨウヘイ!!!!!!
黒P(プロデューサー)
サソウさん担当Pでしょこんなん
これから毎日エルフの森を焼こうぜ?≒これから毎日ドワーフの館を焼こうぜ?
セーズは自覚があるから拒むし、テイターは自覚があるから求めるんだよ
ロプセズルートとテイタールート、水と油じゃん
サトーさん、実際のところ理論上ほぼ不可能であり今まで本人達くらいしかまともに考えてなかった物理的な吸血鬼殺しに最も近づいたとんでもない魔人ってことは今後も忘れずにいきたいな…… あと耐性的には一部吸血鬼を超えるスリオイツを生み出したのもやべーんですよ 無限にageてしまうな 彼女にとってはそれでもまだ過程に過ぎなかったのだけれど
特に意図した訳では無いけど吸血鬼殺しとして精神的に殺そうとしたのがロロアで物理的に殺そうとしたのがサトーさんで、その二人の計画に実の子ではない子供が組み込まれてるのはなんか……なんだかなあと思います 吸血鬼を完全に途絶えさせるという目的としてはどちらの結果も失敗なんですが、その失敗の根因にその二人の子(BREAKポとス)がいるの、当然の末路だろうなとも思う
サトーさん、本当にスリオイツが自分を裏切るとは微塵も思っていなかったからね そしてその程度で動揺したり思いが揺れるほど軟弱でもない
自分がテイターについて言及する時、まず第一声が「テーマ曲に恵まれすぎている」なんですよね あれほんと決定したときに屈したなあと思った 実際あってると思って決定したのでもう何もいえんのだが屈した
白ソゾやニキソサは俺の最強CP!って感じで好きだけど詐欺師やテイターは作ってるうちに大好きになってしまったタイプ 欺属性はシナリオが大きく動いてから本番みたいなところあるから
いや予想はしてたけど自分かなりテイターすきです 終始筆がノリノリだったもん サザラシの口調も書きやすくて逆に止まらなくなって大変だった
クレアちゃんのこと考えるとホントばつえいであれ序盤に出すの正気か?って思うんですよね(他人事) 彼女にとっては病交換前~ものやみの時系列が一番幸せだったんだろうなあとは思う
「あの子の身体で一体どれほどの欲にまみれた生活を送っていたんだ」 「お前だって取り戻したその緑の目でどれほどの虚空を見ていたんです?」
「ここにいない誰かの話をするほど私は過去に思いを寄せていないわ」
クレアちゃんとヤテベオさん、データベース上の名前では「狂人さん」と「隣人さん」なので  そういうことです
クレアちゃん、ものやみではどのルートでも彼女としてはリタイアしてしまうけれど、ばつえいではその存在がラスボスの一人に非常に大きな影響を与えている要因の一つでもあるので、彼女の思いの一欠片が残っているんじゃないかなって たとえその選択が、彼女の恩人の最も望んでいない世界であっても
いろいろな欠片が誰かに残ったり刺さっていたり、意外な形でどこかに影響を及ぼすのがすきです
みんなロプセズ(ロプ)すき!?ぼくも!!!
ロップ:ローズヒップ セーズ:セント・ジョーンズ・ワート フルメグレドアキ:アールグレイ シシレット:シレット テイター:テータリック ニキルギリ:ニルギリ
ソーサー:受け皿のソーサー
ロプセズ、自分らのルートじゃなくても普通に二人揃って登場する場面が何回かあるしなんなら口説き口説かれ思い思われを普通に人前でやる(あれ全部素でやってるんですよ)
かりそめ、フルメお姉様以外のアレが「物理的に距離がおかしい」「精神的に距離がおかしい」「どっちもおかしい」なので…………
全自動リバーシブルマシーンなのでCP表記の左右が当てにならない ロプセズはロプセズロプだしニキソサはニキソサニキ でもシシテイはシシテイ
テイターという男、突っ込む突っ込まれる云々ではなく概念として絶対に何がなんでも右に居座るというオーラがあるのでシシテイだしソサテイだし姉テイ……………
ニキソサが第2の自作品代表CPなのでニキソサが好きという話をしたかったんだ……………
「おはようございますセーズ先生、また毎年恒例のやつですね」 「生暖かい生徒の目がキツイので、出勤時に僕のコートに入るのは今年で最後にしませんか?」 「だって暖かいし……」 リアル毛皮ですねって言うとコートから出てきて殴ってくるぞ
スリオイツの腕、肩と腹部(両脇腹のあたり)と背中(広背筋のあたり)から生えてるけど、彼が意識して動かせるのは肩についてる二本だけで、あとはオートです
昆虫族、もともとのオート機能が充実してるから……
「かりそめドッペル」、5つの話が個別で楽しめるノベルです 全部オレの性癖詰め合わせセットです 「師と教え子」「偽の星」「親子間非相互理解」「いつもの」「無性×不定形医療行為」が入ってるよ
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tetoriapot-textimg · 6 years
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Twitterにあげたネタ①
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~2018/10/19
あにさまと妹が苺のホールケーキを分けると妹が半分も食べられないので優しいあにさまが妹に苺全部あげて自分は残ったスポンジとクリームを食べる
自分の生み出したものに対する感情の重さ、白・ソゾロ<(越えられない壁)詐欺師<<<<強欲<<<<アシレト<アーゼモルネ<<サソウの順になる 越えられない壁っていうか左二人が虚無で右三人が過干渉
不味いものを食べた時の反応 デッテル「食えたもんじゃねえ(食べ続ける)」 クエーグ「……(悲しそうな顔で食べ続ける)」 ビルッテ「まだ改善の余地がありますね(食べ続ける)」 マティーニャ「作った者に悪いからな……(食べ続ける)」 アーゼモルネ「七成の大老より虚無じゃないだけマシ(食べ続ける)」
ソゾロおじいちゃんは太陽の光が苦手だし(そのせいで道は夜が長いし)、水面は歩いて渡るし、ガチ聖職者とは相性が悪いしで、下手したら吸血鬼より吸血鬼らしい 血を吸ったりはしない
魔人、血を飲む(他者の一部取り込む)ことで強くなる方法もあったりするけど吸血鬼がそれやっても別に……ってなります なんでも食べるデッテルは無意識にそれをしてるから一番吸血鬼っぽい
ビルッテ「文献通りに吸血?っていうのをするの無理だと思いますよ。飲むなら首ちぎった方が早いですし……」 ポルペロ「肉体に対して何もかも雑ね」
アの字「昆虫族ってことは蚊も含まれるわけだな?」ソワソワ サソウ「名称だけ吸血鬼の別モンがキャラ被りの心配してんじゃねえ」
病棟と御床、基本理念が真っ向から対立してる ホスピスとディストピア 揺り籠から墓場までは一緒だけど、揺り籠に監禁し続けて墓場に入れるのが病棟、揺り籠から出して自力で歩ませて墓場まで鞭打って歩かせるのが御床
白紙の妖怪をおばあちゃんって呼んでも軽くあしらわれるだけになるけど詐欺師をおじいちゃんって呼ぶととんでもないことになる(なった)ってアの字が言ってました
旧設定も今の本編もTRUE(正史)にあたるエンディングにマティーニャが干渉できないようになってるの、補佐が魔帝の柱化を止められなかった初代の2人の二の舞で、地獄から生き延びたニンゲンが地獄を再現している
ジン「お前は結構彼女と付き合い長いよな」 セイジュウロウ「今年で6年になるな」 ジン「へー、6年も付き合ってんのか…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ん?」
あっシャオタイとエルジデンは製造者と育ての親が一緒だ!!産んではいないけど生み出したのは育ての親!!!
昆虫族は産みの親と育ての親が一致するはずなんですけどあの二人例外なんですよ   例外ばっかだな
逆に実の産みの親に育てられてるキャラ、ほとんどいなくないか!? エルフ兄妹と、あと………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ロロアか……………………………………
ポルペロがロロアに似てくるルートは存在しないし、ビルッテもクエーグに似てはいないのにな マティーニャ一人で親世代三役できるところがミソです
魔帝マティーニャがどんどん母親に寄っていくの怖いって話は前したけどTRUEで補佐マティーニャが(ロロア処刑後の)父親に似てくるのもキツいな   今書いてるやつにチラッと出るので余計キツい
女性体ベースの着せ替えでマティーニャに似せると「お母さん二の舞ルートじゃん………」って思ってしまうし男性体ベースだと「祖先似業ルートじゃん……」と思ってしまうので八方塞がりなんですね
アの字「その話は双方からもう二千回以上聞いた」
白「本当に僕を追いかける気があるなら兄さんの首でも獲ってきなよ」 九乃「白磁の君の親族に手をかけるなど畏れ多いのでこの首ではどうか」 白「なんで自分の首ならいいと思ったの?どういう思考回路?でも面白いから採用(自分の顔にする)」
スリオイツの身体も棺みたいなものだけど
そういや吸血鬼死体出ないから実質次の代が棺みたいなものなんだよな
思った以上に戦ったことのあるあの元帥(クエーグ)に似てたし、それを強制されているようでもあった
会ったときには既にあの人格が出来上がっていた
マティーニャは弟の生誕(父の凄惨な死)を見ていたので生まれてから即対面した形になるけど、ポルペロは成長するまでビルッテと会わせてもらえなかったので初見の時に周りを止めてでも攫っときゃよかったと思ったりした
性別に関しては趣味全開なので歯止めがない 語ると長くなりますが主に生存戦略と二元論嫌悪と万物流転と劣情から成り立ってます    趣味です
スリオイツが大活躍するあのシーン本当に好き 赤の他人である魔帝や吸血鬼にできないことをした失敗作の意地
歪な親子関係(疑似・兄弟を含む)、年上側が振り回すだけ振り回しといて、何処かへ逃げる・置いていくorこんなことになったのはお前のせいだと年下を脅すやつが好きです
好きなCPを基準にしか物を考えられない自分「けいこくブラッドのジャンル……恋愛だな!」 腹が減っているので若干冷静な自分「流血沙汰サスペンスやぞ」
エイテルに対する評価の「鬼」は吸血鬼と関係がない、ただの恐怖の象徴+仮面のこと (そんな機会はないと思うが)もし吸血鬼と戦うとしたら頭一つかち割れるくらいの実力はある ただし一撃必殺型なので不死身の奴らとは相性が悪い  あと初見殺しなのでカウンター(対策)に弱い
ジンの女装は親戚一同から虐待レベルで「女らしい」「肌が綺麗」「華奢」「抱ける」とか言われたので思い切ってやったら自分でも可愛く見えたので続けた感じ。ただ、その言葉を受け入れた訳じゃなく、自分自身と周りへの皮肉として着てる。
シホ、服を着ていなくて布を纏ってるだけなんだけど、あれは折り畳むときや入れる時に服が引っかかるから、布で必要最低限覆ってるだけで、セイジュウロウ自身はシホがどんな服だろうと可愛いと思ってる
各組の出会い自体はそこまで劇的じゃなかったりする 男女CPに限らず、互いの歪さが露見するのは出会ってすぐではないだろうし、それを受け入れるから関係に繋がるんだろうなと
【末っ子ペア】 彼女が薬を売る側で、彼がそれを使う側になってしまった。 シラセがまだ焦っておらず、エイテルが鬼じゃなかったころの話。
【三女カップル】 セイジュウロウが旅行でやってきた土地の文化ホールで、シホが(匿名で)書いたエッセイを読んだのがキッカケ。あとは小説のごとく、ドラマチックな経緯があって、お付き合いすることになった。箱入り娘(物理)になるのはそれからもう暫く経ってから。ドラマ的には第二シーズンのこと。
【次女アベック】 オフセで会ったネナベとネカマが意気投合してこうなった。本当に偶然。身分差的なものは勿論感じているし、文化レベルをわざわざオコナがずり下げていることも知っている。どちらにしろ長くは続かないだろうし、難しいことは明日考えるか、というふわふわした思いでいるので仲良し。
【長女恋人】 目をつけたのはヨウヘイの方。七成に近づくために、それなりに動きやすい地位にいたかった。ので、山芳の前の秘書を海の藻屑となるよう促して、今のポジションを獲得。秘書では収まらず、直接金砂郷と取引したいがためにリツに強引に迫る。結果的にああなった。
恐らくシラセすら「あの二人はもう殺さなくてもいい」って言うと思う 自然と消滅するものを無理に消そうとするほど彼女も無粋じゃない
あと三女カップルなんですが、エイテル襲撃の方のバドエンになると永遠にシホは口を聞けなくなるし、セイジュウロウも話さない彼女を出してやれないので つまりそういうことです
ぶっちゃけ欺属性贔屓みたいなところあるな でも局所なら純属性が突き刺さるし、策属性はいないと話がまとまらない 無属性は胃が痛い
テキスト書いてる時の妄言「赤の他人に認知を迫るな」「親子間の強制相互理解地雷」「やることやってほしい」「医療者キャラへの偏った劣情を明記している」「こいつばつえいエアプか?」「アシレト様信仰したい」「最高の女をまた登場させてしまった」「ほとんどエロゲ」
デッテルのことアーゼモルネの子孫だと認識してるのが一般的(通説)だし本人らも否定はしないけど確証がないから言わせておけってだけで深く突っ込むと怒るぞ
マティーニャがドランティアになるかどうかはEND後の状況による TRUEとANOTHERならドランティア、BREAK魔帝ルートだとカルーア
三代目の時はマティーニャだけじゃなく散々暗殺を防いでいたはずのクエーグも間に合わなかったのでどうしようもなかった
弟の不死性は信じてたけどやっぱり母親と同じようになってしまうんじゃないかという不安があったから泣いてる
初めて暗殺(未遂)されたビルッテ、反撃の力加減が分からなくて暗殺者を肉の塊にしてしまうのだけど、それを見に来たマティーニャがビルッテを抱きしめて泣くので(どうして泣いているんだろう)(肉の塊にしたのが怖かったのでしょうか)(次はもっと綺麗にしなくては)とぼんやり思ったりした
ジヴァニア「この姿はヒールが慣れなくてよく転んでしまうのだが」 グラッパ「低くすればよかろう」 ジヴァニア「常時地面から浮くことで解決した」 グラッパ「息をするように常時発動型の大魔法を使うな」
ティフィー「戦闘に糸使ってるけど、それってどこから調達してるの?」 スリオイツ「内蔵にためてヘソの方から出せるようにしてる。ここを攻撃されたらオシマイだな」 ティフィー「常に急所晒して歩いてるってこと!?自分の弱みを!?」 スリオイツ「声が大きい」
ものやみとたおやめは暗いけど主人公が最後火を灯してどこかへ行ってしまうので別に暗黒ではない 周囲が暗く見える
そういうところが兄のロロアと似てるんだぞマティーニャ 自覚ないだろうけど
性欲も支配欲も同じ理由で、対等の生物がいないし、する必要がないと思っている ビルッテの性欲が低いのは環境のせい 年齢もあるけどそれ以上に周りからそういったことを徹底的に遠ざけられている 誰かさんがそんな教育方針にしたんでしょうね 一体誰なんだろうね
クエーグの戦闘欲が低いのは単にそうしなくても和解(支配)できるのでなるべくしたくないという優しい理由だけど、デッテルの戦闘欲が皆無なのは強すぎて「戦っている」ことを一度も実感した��とがないからだよ 呼吸しているのも眼の前の敵を薙ぎ払うのも大差ないので
添い寝もする 吸血鬼の添い寝、寝ないので目を閉じて何時間もじっと相手の心臓の音を聞いている
「貴方なんでこの量一人でこなせてたのよ」 「昔ノウハウを教えてくれた人がいてな」
「何処がの誰かが俺の武勇伝を讃えている気がする」 「お姉さん自意識過剰すぎー」
一方補佐になった(ほぼ強引に押し付けられた)ポルペロはとんでもない量の仕事をこなしつつ夜はビルッテに見守られながら寝てるよ
ANOTHER後マティーニャ、各地を合法的に開拓していくし、兄の名を有効活用して同盟作ってしまうし、エンドロールでちらっと出たようにエルジデンに妙な刀を勧められ二刀流になるので誰も手出しできなくなる 本人は楽しくてしかたない  気分上々
吸血鬼の『両性』、かなり特殊なので「両性か?性別:吸血鬼にするべきでは?」と思ったこともあったんですが、多分国で記録するときに「吸血鬼だけ別性にするのややこしいから両性の枠にしときますね」くらいのアバウトさで括られちゃったんだろうなと解釈し今に至ります(更に細分化できるよ派)
ジン「深夜2時ですがここに俺の作った明太子じゃがバターとフルーチェがあります」 オコナ「��ルゥ~~~~~!!!(ストロングゼロを両手に持つ)」
けいこく四組の「いけないことしよ?」の意味、長女恋人が淫らなことで、次女アベックが夜の暴飲暴食で、三女カップルが家族との約束破っての逃避行で、末っ子ペアが犯罪
Qなんでそんなに生殖しやすそうな身体なのに直系の子孫を残す方法が単為なんですか A本当は奴隷として優秀な吸血鬼をどんどん増やそうとしたんだけど上手くいかなかったので無理矢理そういう身体にしたんですがやっぱり駄目でした、というオチです
吸血鬼、不眠不休の生物だからするときは絶倫だよ  勿論オンオフもできる #夜中なので何を言ってもいい
無性は性欲ないけど別の感情(支配欲とか依存対象への求愛)とごっちゃにしてしまう奴はいるし、無性とそういうことできる風俗もある
ふしだら絵の補足(?)なんですが、吸血鬼は食欲のイメージが強いだけで性欲が無いわけじゃないんですよ アーゼモルネ3、デッテル0、クエーグ4、ビルッテ1って個人差はあるけど(最高は5とします)
原作でもイマイチ分かってないことを分かったフリするからなこの人
エイボン「なんでグラッパのババアがあんたを呼ぶ時は〈貴公〉なのに俺には〈貴様〉なんだ?」 ジヴァニア「如何してであろうな?(含み笑い)(実はこの人も分かってない)」
END1の彼女も大概なんですけど、END3は彼女の恩人と同じ道を歩むことになるので…………
誤字直すために久しぶりにものやみやった END3の彼女が一番見てる側としてはしんどいです
ソ→白のサザ→青で青→白ですが赤白赤なので結果的に黒の胃が破れます(とばっちり) なおこの前提としてソ白ソとサソ→黒があります
誰が検閲してるの?って言われたらそりゃもう一人しかいませんよ
アーゼモルネの伝記とかめっちゃある 生きていようが本は書かれてしまうので勿論ビルッテの本もある(ただし国によって検閲が行われているので立場としてはトントン)
国のトップの左右がどうとか不敬すぎるんだけど、ばつえいでちらっと出たようにそういう系の歴史小説がいっぱいあるので事実として攻めの概念がある
性別がどうであれ明確に決められた試しがない 強いて言うなら歴代魔帝はみんな攻めの傾向が強いですよ
うちのこカプならぬ自作品CPの話になるんですけど、作ってる側が全自動リバーシブルマシーンなので何一つ信用できないんですよね(左右が)
ソゾロおじいちゃんとサソウさんは漫才というより接待
掛け合い漫才しがちな二人、詐欺師と悪魔、ティフィーとスリオイツ(もしくは発破)、肉の器が安定してないおじいちゃん二人、ヨウヘイとジン、白紙の妖怪とアの字
ので、分岐じゃなく「一つのお題で五つの物語ができました」みたいなシステムにしような 大丈夫 「俺の考えた最高の霧散オチ」は別作品でやる
主人公不成立無干渉霧散オチを納得させるだけの根拠を示すような物語なら面白いだろうけど、今回はそういうのを目的としてない テーマがテーマなのでそれじゃ作りたいものがズレる
がらくたDEVIL ENDはギリ霧散オチじゃない(黒幕の傀儡はOK)ので通過したけど今回ばかりは無駄すぎるのでバッサリ切り捨てよう
霧散オチは主人公不成立無干渉を肯定するからヤダ!!!!!!!!!
「無駄分岐による霧散オチエンディングアレルギー」というのを初めて自覚してしまった プレイする側なら良いけど自作する側としては一本道じゃないとヤダ
言いくるめも信用も説得もフルセットで数値高そうだなヨウヘイ 心理学も持ってそう
ヨウヘイ:言いくるめ85% セイジュウロウ:マーシャルアーツ&組みつき エイテル:バールのようなもの所持 そんなイメージ ジンは特殊な能力がなくてもAPP16以上なので……
三女末っ子は彼氏の方が力が強いけど長女次女は本人のほうが物理的に強い っていうか手が早い 躊躇いもない 暴力沙汰は金でもみ消す
カレピッピ、声作ったりとかはしてないから男の声のまま
誰も作ってくれないので自分で作る、が自分にとっての一次創作なんですが、資料がないとそれはそれで0からのスタートになるので厳しいんですよね やるしかねえ、〈天地創造〉をよ……!
かりそめ、絶対書きたいと言う意思で不定形受けを書いてるんだが、不定形受けを読んだことがないので想像で書いている  形のないものへの劣情ってどうやって表現したらいいんだ  ぐぬぬ
他の組がイチャイチャしてないわけではないんですが(外面的には長女恋人や次女アベックの方がしているように見える)、困難や幸福を共有して半分に分けたりできるのは三女カップルだけです
特殊例の魔人、吸血鬼・エルフ・昆虫族
詐欺師は目だけ固定される 本人がそれ以外をあまり重視してないので体はどうでもいい(カスタマイズできる場合はなるべく動きやすいように調整する)
異端者と大神官(象牙と葡萄)にとっての肉体、ベースを選んでオプションをつけるアバタータイプだけど、本人たちが自分自身を見失わないように生前に近い顔つき・体型・色を選択している(発狂防止)
ミミックとスライム、生存のための方法が真反対なので身体は殆ど一緒でも習性が別物
TRUEが正史なのでこれは書かれざるIFの話なんですが、ANOTHERはマティーニャが新しい魔帝候補を連れてくるだろうし、BREAKはポルペロが新しい魔帝候補を連れてくるので、結果的に星は元通り廻るようになりますね
マティーニャと別れるシーン、初代補佐もバッチリ目撃してるし自分の時と重ねているので地獄(隣りにいる親友はとっても機嫌がいい) ※初代補佐(アの字)はどのルートだろうと地獄(罪悪感)を背負うので救いはありません
ばつえいで彼らの関係が一発で分かるシーン、TRUE時のビルッテの対応(次点で館から出るまでのOP) マティーニャ、ビルッテにとってのヒロインかと言われるとちょっと違うんですが(ポルペロが完全無欠すぎるので)、物語・舞台裏的にはもう一人の主人公兼ヒロインなのでWヒロインという表記になる
自作品のイメソンに関しましては一応あるけどキャラごとに決めてるしかぶってるのも多いからまとめるのが難しく何時か出せたらいいですね、という見解です
ばつえいのBREAK END、実質魔帝マティーニャの爆誕なんですけど、どんどん母親(もしくは若き日のロロア)に似てくるので、ポルペロがさっさと次の魔帝を見繕ってきて継がせます ビルッテとは別タイプの偶像になってしまうし、下手したら弟より柱としての素質があるので、なんとか引きずり下ろさないといけない まあ十中八九ポルペロがどっかから人材を持ってくるので大丈夫だろうけど…… というか、魔帝の適正があって本編に登場するキャラクター、吸血鬼兄弟を除くと、カシャーサとピキャしかいませんからね きっと本編以外の適正者を連れてくると思う
【あのエンドもビルッテ君ちゃんがお兄ちゃんと仲良くなれて良かったね…! と心温まってたんですが、あれだとお兄ちゃんが魔帝になるのですな…!? 魔帝が変わる事によって何か歴史変わったりするのでしょうか…?】 魔帝になる≒白紙の妖怪の管理下に入る、なので、元々母親が魔帝だったマティーニャが魔帝になってしまうと、TRUEルートのビルッテよりスムーズに国(星)の人形になってしまう可能性が高いですね…… 【心温まってる場合じゃ無かった(真顔)。有る意味兄弟が分かり合った分トゥルーよりもしんどいかも知れないルートだったんですねアレ…!】
アの字「白紙の妖怪はアレだな、ポンコツドラえもん」 白「君のような出来すぎたのび太くんがいてたまるか」 ソゾロ「おじいちゃんは!?」 アの字「逆セワシくん」 ソゾロ「逆セワシくん!?」
作中に本人が出てないのであげてないけど、メワレモの父(チュモカ)が悪魔両性でサトーさんの上司の父君が水生族無性ですね
ちなみに魔人の世は養子社会だから無性でも子供はいるよ 性別差別(主に無性への嫉妬)はあるけどやっぱり種族差別の方が影響大
人間年齢で換算してるけど魔人の暦(帝国暦)の一年=人間(西暦)の半年なので一部記述に矛盾が出るよ(ややこしい)
詐欺師は一方的に知ってるだろうけどサトーさんは「かぼちゃん」しか知らない
Q:サトマレトサナイさんは三作品出演されてますけど何歳ですか? A:サソウ「種類によるが基本四桁まで設定してある」    ソゾロ「…………」    アのつく人間「…………」    サソウ「何だ文句あんのか」
普通に三桁くらいだよ スリオイツも三桁いってますね
自分も年齢制限あるゲーム作りたいなあとぼんやり思っているけど、そうなると候補が『両性具有×男女』『人外×性別不明』の二択になってしまうんですね……
ジンくんは唯一まともじゃん!と思いがちですが実の姉を包丁で刺した彼女に対してあんな態度でいられるのはまともじゃないですよ(感覚が狂いがち)
帝国、種族差別のせいで普通はダボッとした服が一般的(身体的特徴を隠せる)だけど、時代が進むにつれ薄着用のファッション雑誌とかも出てきたよ   ポルペロの具体的な功績です
今後の性別枠を紹介するぜ! 夫の体を使っている妻(性転換精神女性)! 性的倫理観ガバガバ仙人(両性具有)! 二人で一つの東の始終者(二又の蛇)! リカちゃん人形と化したゴーレム(無性)! 自称元主人公(転生性転換)! 自称主人公曰く元ラスボス(転生性転換)! 今のところ以上だ!
世界観的に海水浴はできないけど、水遊びするところはあると思う 多分帝国から東の方に
ポルペロ「吸血鬼って流水にも弱いらしいわよ」 ビルッテ「そうなんですか。ところでこの川魚食べられますかね」ビチビチ ポルペロ「貴方本当は熊なんじゃない?」
時系列は「ばつえい」「ものやみ」のもっと前で具体的には例のアイツがおとなしくなってない頃です 二代目魔帝時代 帝国黄金期
けいこくメンズのラップ、「俺はクラシックしか聞かないんだが……」と言いつつしっかりこなすヨウヘイ、彼女の方ができるけど一応やるジン、褒め殺ししかできないのでラップの法則が乱れるセイジュウロウ、そもそも根がポエマーなので天職かもしれないエイテル けいこく姉妹ラップ、音感がなく語彙もそれほどないので向いてないリツ、放送禁止用語連発だが恐らく一番ラップ強いオコナ、事務所NGが出たシホ、「僕はヒーリングミュージックしか聞かないんだけど……」と言いつつ野望のためなら難なくこなすシラセ
でもオコナちゃん絶対カレピッピ女子トイレに連れてったことあるだろうな 二人で入ったこともある
ラピスさんをおにいさんだとかおじさんだとかって言うと複雑そうな顔するぞ
マティーニャは発破と同じタイプだから一人でもなんとかなるけど他二人はそうじゃない
クレアはロロアさんの役に立ちたかっただけの健気な子だったのは確かなんですよ
「クレアボヤンス」という女の子が色々な人に好きって言ってもらっているの、幸せなことだなあと思いますね 悪魔「それはそれとしてあのかぼちゃは一度���物にすべきでは?」
????「アーゼモルネとミニニビリの貞操について言及されてる文書全部地雷です!!!!!!!!1」 別に貞操じゃなくても子供がいるとか恋愛関係だったとか書いてると全部破くぞ 兄弟設定だと躊躇ってギリギリ破かない 宿敵設定だとちょっと悲しそうな顔する(めんどくさい)
ビルッテ「マティーニャは立派なお兄ちゃんですよ。できの悪い私と違って」 マティーニャ「私が注意しようとするとそれを言いますね。効きませんからね」 ビルッテ(ばれてた…………)
ヨウヘイニキはいろいろあって一人っ子だけどジンちゃんには妹います そのうち出す セイジュウロウとエイテルは……………………その……………………(もごもご)
ビルッテ、魔帝なので会食に参加しなきゃならないことも多いけどとくに誰とも話とかしない 食べるのに夢中なので マティーニャとポルペロ、会食の場ではよく一緒のスペースにいるよ(立場が最も近い天敵)
特殊臓器は細胞のどこからでも作れる&再生力がすごいので、それを上回る破壊力か気絶させてどっかに放置するのがいいんじゃないでしょうか 作中であの彼女がしたのは前者です  つまりばつえいで一番再生力があるのは蜘蛛
詐欺師の入れた紅茶も作ったお菓子も美味いけど、あいつ料理は壊滅的に駄目だぞ 単純に不味いとかそういうことではなく「味が虚無」
あと個人的に食べ物で入れたかったけど没になったものとしては、エルフがたまに飲んでる「最大豆茶」があります サソウさんが唯一認めてる御床の飲み物 #マックスコーヒーです
ものやみエンド2、ばつえいBREAKのそれだし、けいこく完遂エンドのそれなので…………
エンド2後ジャック「吸血鬼の身体を手に入れたということは即ち無敵!というわけでまずは帝国滅亡から世界征服をやるとしましょうか!」 黒「……」 白「……」 青「……」 白「く~~~~ろ~~~~」 青「またやり直しか。次は失敗せぬと良いな」 黒「申し訳どころがない……」
病棟のクエーグ氏、愛した妻を失ったばかりなので全方面に殺意をばらまいている  ロロアの思惑通りです
そういやANOTHERもマティーニャ出ていっちゃうんで魔帝と補佐でビルポルですね(ふと気づく顔) いやANOTHERのポルペロ忙しすぎてイチャイチャする隙がないだろ  マティーニャいないから添い寝はするけど 吸血鬼、寝ないけど他人が寝ることに関しては興味津々
身長、だいたいで決めてるので 大きめ→ソゾロ、アシレト、象牙、シャオタイ 小さめ→ビルッテ、導火、グラッパ、カシャーサ、サソウ って感じです 発破も小さめ(男だったときも低かった)
マティーニャが「罰としておやつ抜きです!」って怒ったらちゃんとビルッテも「酷いです!代わりに夕食倍食べます!」って反抗するから #夕食も抜きになる
ビルッテ「マティーニャの鬼!悪魔!」 マティーニャ「その通り吸血鬼で悪魔ですけど!?」
モブ「あっまた喧嘩してる」 モブ「二人共今日は機嫌悪くなるぞ~」 モブ「あとで魔帝にあげるお菓子用意しとこうぜ」 モブ「補佐さんにもなんかやるか」
ミニニビリ、アーゼモルネが何言っても「君の言う通り俺は■■■■なんだろうなあ」って返すから地獄 マティーニャはそれに比べるとだいぶマシですね 肉親なので精神的な壁は意外と薄い なのでANOTHERの道が開ける
発破おねーさんが眼鏡かけたらホントにインテリヤクザになっちまう(視力が良すぎるのでかけないだろうけど)
というかセイジュウロウの人間折りたたみカウンター(優しい表現)さえなければシラセちゃんの一人勝ちだったので勝率は五分五分くらいだったんですよね     それでも金砂郷には認めてもらえないだろうけど
ビルッテ「ニンゲンがいた頃の吸血鬼は、ニンニクがダメだったそうなんですよ。もったいないですね。こんなに美味しいのに」(ガーリックトーストを食べている) 吸血鬼はどうやったら死ぬのか?については、既にクエーグの前の代であるデッテルがほとんどやり尽くしたので、子供を自分から作り出す以外何やってもだめという結論が出ている
ヨウヘイは秘書やってるけど別に媚びを売るためではなく単に弱みやら隙やらを伺っていつ抹殺できるか計画してるだけです(そういう男なので)
ヨウヘイお兄様、野望が大き過ぎるだけで悪意はないから妹にも弟にもご飯やらなんやら奢ったりしてくれるぞ
ヨウヘイ「親交のためにヴィンテージ・ワインを持ってきてやったぞ。一緒に飲もうじゃないか義兄弟」 ジン「いやオレワイン苦手なんで」 セイジュウロウ「健康に悪いのでアルコールは摂取しないぞ」 エイテル「神の血を飲むことは天使への冒涜」 ヨウヘイ(世の中どうもうまくいかない)
「ハッピーバレンタイン!チョコください、マティーニャ」 「それ節分のときにも豆verでやってましたよねビルッテ様」
カルーア家の財産を注ぎ込んだチョコレートよりマティーニャの作るちょっと焦げた生チョコのようなブラウニーのような物体のほうがビルッテは好きだという話
ビルッテ:作れるけど作らない マティーニャ:作るけど心配性が災いとなって微妙になる ポルペロ:基本作らないがやるなら徹底的にやる
カシャーサがメインヒロインという点、とてもよくわかる(北のシナリオでは確かにヒロインだ) もふもふだし可愛いし強いしもふもふだし主人公を(生い立ちも力も何も考慮しないで)真っ直ぐ励ましてくれたのは彼女くらいですからね
全員死に様は���まっているし、実際は綺麗に遺体がのこって葬式ができるようなキャラクターの方が少ないよ 概念化してるのとかもいるからね カシャーサとアルヒあたりは平和裏に天授を全うして眠れる
ポルペロが真ん中にいるのは万能すぎてなんでもやれるからだよ あと仮にあにさまが闘うとしたら右下の方だと思う
主人が体を変えずまだ神父だったころの悪魔はとても純粋なのでイカサマとかそういうことを学ばないのだ(ニンゲンを信頼しきってしまっている)
帝国の調査によると女性≧男性>>>>>両性>>無性くらいの割合らしいっすよ(帝国外だとまた変わる) エルフはアシレト様の調整で両性無性が絶対に発生しないから、御床の人が両性や無性と会うとカルチャーショックで失神しかける(銭湯とか風俗とかで)
Q「兄としてはアシレト様が一番甘々なのでは?」 A「などと言っておりますアシレト様」  「なるほど極楽送りだ」
白紙の妖怪は存在が白紙なので一人じゃ完結できないくせにこいつがいないと世界が成立し得ない
嬉しい感想を頂いたので描きました ちゃんと再会してるよ!なんで戻ったかはまた後日。(だいたいサソウと黒がちゃんと手回ししてくれたおかげです)
そもそもエルフはあらゆる意味で例外のオンパレードだけどサソウさんが言ってる通りそもそもエルフは魔人ではなくアシレト様の化身だからニンゲンどころか地球の生物じゃないんだよな #御床京エイリアン
「おじいちゃんも二刀流できるけど、あれ効率悪くないかい?鏡で反射したり、刀からビーム撃った方が早いと思う」 「師匠、誰でもビーム使えると思わないでくれ」
エルフのおねえさん、元々自分の顔がいいとは思ってるんだけどそれ以上に女になった自分の容姿が好みのタイプなのではやく分裂して男としてあの身体を楽しみたいと思っている(はやくもどれるといいですね)
発破「鏡に映ってる美女とびじょびじょになりてえ」 導火「またおねえさんが自分と結合したがってる~~~~~~」
発破「閃いた。自分を分身させればこの鏡のなかの美女といいことできるんじゃねえか?」 ウィスプ「もはや見境なしになってきてません?」
食人木「ロロアさんの養子さんにおねーちゃんだよーって声かけてあげたの」 人間「逃げたんです?」 食人木「なんで分かったの!?」 人間(大爆笑)
ロロア「憎き吸血鬼と母上の血を持った子供にお兄ちゃんと呼ばれてしまってな」 人間「それでどうしたんです」 ロロア「逃げた」 人間(爆笑) 悪魔「そこは笑うところじゃない」
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帝国の文化などについて
※表記がない限りビルッテ帝政の時代のもの
■帝国暦
ニンゲン時代の一年=魔人にとっての二年。 魔人の年齢はニンゲンに換算した年齢の二倍である。(ただし成長速度も二倍である) 二年を表年・裏年に分ける。表が1~6月で裏が7~12月。月は六つ。土→種→草→枝→花→実。 一ヶ月の割合や日付は変わらない。曜日の概念はないが、一週間は七日。 例:裏年、枝の月、三週、一日 祝日は年のはじめと月の初め。特定の休日はないが、週の初めにアーゼモルネがミニニビリのために休んだとされ、実質休日扱いになっている。毎週一日目は侵略者の眠る日とも。
■帝国の魔人の生活
朝早く起きて午後には仕事を終らせるのが一般的。午後も仕事してるのは身分の高い魔族たち。 食事は身分によって異なるが、一日に二回以上。朝早くから働く農民は四回くらい食べる。 吸血鬼はどんな日でも一日七回食べるというジョークがあるが、実際は二回ほどで凄まじい量を食べている。 魔法による明かりは昔からあるが、コストがかかる&基本朝型なので日が暮れるとほとんどの家庭は寝てしまう。 一部酒場やそういう店は空いているが、本格的・深いものを求めるなら道へ行く。
■年齢と家族形態
成人として扱われるのは種族によってまちまち。通過儀礼をする種族もいれば、成人の姿で生まれてくる種族もいる。 寿命も種族間の差が激しいので生誕・埋葬の手順も種族ごとに違ってくる。吸血鬼とかエルフは特に。
養子社会であるため家族や兄弟の血の繋がりが薄い。結婚もそれほど特別なことではない。同性婚や無性の子も普通のことである。きちんとした血縁関係がある場合、それに囚われてしまうことも。意味などないのに。 よって、家族としての戸籍という概念はなく、名字はその種族の一定のグループを指している。 カルーア家がいい例で、初代・二代目と二代目・三代目、五代目・六代目の血の繋がりがない(養子)。 養子も子供と言うより「次の長はお前」と指名されるようなもの。そこに愛があるかはまた別である。
魔人が家族や��弟、といった関係を重視する場合、それは名字や法としての繋がり以上のものを感じているのだ。
■職業や身分
士農工商で言えば商>士≧工>>>農くらいの身分差はある。ただし農でも地主(領主)ならば話は別。 商人が強いのは実力社会であることと、商人たちを率いるカルーア家の規模の大きさ故。 一人一人に商売権利書が配布されており、それを持たなければカルーア傘下以外での金銭のやり取りができない。この権利書は親が子へと受け渡せないため、どんな大富豪の子でも自ら商売をするためには、権利書を獲得する業績をあげなければならない。もちろん貧民でも商人になれるが、準備が大変。
工の職人は各ギルドが存在し、そのギルドに所属することで物を作る権利書が配布される。商人より緩めだが、いわゆる親方ポジションになれるのはほんの一握り。年功序列なので別の意味で辛いところもある。
士は国に仕える者たち。公務員。魔族のお世話などもここ。エリートとそれ以外の差が激しい。軍人になるのが一番簡単だが、そこから成り上がるためには何らかのコネが必要になってくる。未だに魔族優先の世界であるため、魔物扱いされていた魔人にとっては居心地がよくない。
また、種族によって職種が制限されたり、差別されることも少なくない。淫魔の職人と妖精の軍人、という例がよく引用される(どちらも向いていないという差別の例)。それでも実力があれば評価されるので、結局はその魔人次第。
■食べ物
主食は穀物を粥状にしたもの(オートミール)。パンもあるが、種族によっては食べられないので粥状のものが主流である。
獣人族とは別に家畜もいる(ニンゲンが残した)ので、肉や乳製品も食べる。魚は水生族がよく食べている。共食いではない。
勿論獣人族から搾乳したりもできるのだが、家畜のものと違い質が悪いため、商品にはならない。特殊性癖の魔人に流せば高価で売れる場合もあるが。
酒や甘味もあるが、他の食料品と違い、単価がかなり高い。だいたいカルーア家のせい。調味料や野菜は安いので普通に食べる分には困らない。
■服飾
種族間の差別が多い帝国において、身体的特徴を隠す服が浸透するのは当然のこと。よって、外套+ダボついた服が一般的。 フードやマフラー、手袋も普及している。陸で生きづらい水生族用にレインコートならぬウォーターコートもある。 中には大きな人型を身にまとい、その上また服を着る種族もいる。 逆に露出が多いほど自信があると思われることになる。ので、セクシーな衣装は上流社会に多い。 ファッション改革としてポルペロが薄着を推進したのでそれ以降は外套なし+肌の露出が多い衣服も多くなってきた。 服が着られない種族もいる。スライムとか。
■宗教
帝国で国教としている宗派はない。英雄信仰も含めるならアーゼモルネが信仰されているが、一神教の神として崇めている存在はない。帝国で一神教の信者と言えば十中八九エルフ(アシレト様)のこと。少数の魔人たちが祖先崇拝などをしているのが確認されている。
崇められてはいないが、全ての魔人が「ニンゲン」を信じているのは確か。ニンゲン=神ではないが、神→ニンゲン→魔人という順を書いた本や伝承は多い。
■風俗・タブー
帝国にあるそういうお店は、軽いプレイのものがほとんど。風俗業界は殆ど道が独占しているので、西側の魔人たちは道に遊びに行くことが多い。種族も多いだけに、風俗も多種多様である。水生族の産卵プレイ専門店とかスゴイぞ。物販もしてるし。
魔人の性への感覚はやや緩め。取締もなにもないので捨て子は非常に多い。孤児院も多く、それが養子社会の一因ともなっている。捨て子だろうがなんだろうが力を示せば上にはいける。力があれば。
魔人のタブーとして特殊なのは「他種族への性欲」「外界に対する興味」で、逆にタブーとされていないのは「近親相姦」「死体・血液の使用」である。
他種族への性欲は同種族同士で生殖する本能への反抗となる。ただし、魔人のベースは(一部例外を除き)全てニンゲンであるため、他種族への性欲が異常というわけではないし、生殖も可能である。
外界に対する興味は、旧支配人たちの行う〈天罰〉によって阻害されるためにタブーとして処理されている。ここでいう外界とは、大陸外の海や、宇宙のこと。天文学は禁忌の学問。
近親相姦は家族形態のこともあるが、そもそもサンプルが少ない頃から魔人同士で配合を繰り返されてきたため、生まれた腹に自分の子を宿す、といった行動が禁止されなかった。よって、兄弟間、家族間での生殖行動が避けられているわけではない。自身の権力を広げるためには非効率的なので普通は家族以外と行うことが多いが。
死体・血液は魔力が残っている(籠もっている)ため、道具に使われる場合がある。シュクレの発明した〈機械〉には大量の死骸が使われていたことは有名。ただ、推奨されるような行為ではなく、あくまで裁かれない程度にタブーが薄れているといったところか。このせいで墓荒らしや死体運びの仕事もある。
■魔法
魔法=魔力を使って行う行為・魔人の一般的機能。ニンゲンも魔法を使えていたが、それを自覚していたのは僅かである。
魔力=欲望であり、魔法は欲望が具現化したもの。願ったものは必ず叶う。そのプロセスを極端に圧縮したものが基礎魔術と呼ばれる。
基礎魔術は魔人には基本的に備わっている機能であり、幼少期から使うことが出来る。火や光をつける、空気を固定して物を浮かせる、など。悪用は幾らでもできるが、その程度の魔法を取り締まる法はない。自分で身を守れ。
基礎魔術とは掛ける時間・魔力が比べ物にならない大魔法なども存在している。転移系や空間作成系はほぼ大魔法。
また、魔人にとって魔力は生命力であるため、使いきると死ぬ。日々少しずつ回復はするが、使いすぎないように、ほとんどの魔人は基礎魔術しか使わないことが多い。
無性であれば性欲の分を魔力に回せるので、様々な魔法を使ってもちょっとやそっとじゃ倒れない。
吸血鬼は無尽蔵に大魔法を使える。使わなくても強いのでいざという時にコントロールできないらしいが。
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tetoriapot-textimg · 6 years
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君と彼女と俺
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tetoriapot-textimg · 6 years
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歴代魔帝とその周辺まとめ
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tetoriapot-textimg · 6 years
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メニュー画面に入れようとしたけどテキストの大幅な変更とUIの改善で削除したやつです  レディ・ベッロ……誰のことなんですかね(すっとぼけ)
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tetoriapot-textimg · 6 years
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使わなかったやつの供養です モブ立ち絵を入れようとしていた形跡がある
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tetoriapot-textimg · 6 years
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使わなかったモノの供養です 本編とは関係ナシ
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tetoriapot-textimg · 6 years
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四地域へようこそ
東:アシレトの御床 「蛇は火神」「山羊は雷神」 「生贄を捧げろ」「祈祷を捧げろ」 「奴らは分身」「奴らは他人」 「床で春を待つ」「古都で晴を待つ」 「天の邪鬼」「至って素直」 「蒼く廻れ」「翠を輪姦せ」 「敬え尊べ天を見上げよ」「産めよ増やせよ地に満ちよ」 「これは戯言」「所詮虚言」 「「神を語るにゃ誰もが愚かだ!」」
西:道 「闇夜あれと天帝は申された!」 「然らば今宵は個々なる未知を此処なる道としよう」 「白中夢の幽世に外鳴る現を写すとしよう」 「一つの赤月は天と点を表し」 「二つの赤月は千と線を表し」 「三つの赤月は免と面を表す」 「絶離境界七五三場雲城神域」 「域は酔い宵」「還りは畏い」 「道祖神は総てを観ている」
北:病棟リタヌイド 「屍の頂に住むは慈悲深い我が主」 「死するものに憤怒はなく」 「死するものに暴食はなく」「節制して死ね」 「死するものに傲慢はなく」「謙虚に死ね」 「死するものに怠惰はない」「勤勉に死ね」 「欲の成れの果てたる生き物よ」「雪に埋もれて」 「人ならざる人型どもよ」「毒に溶けて」 「蜜となり蛆共の贄となれ」
南:御影島 「ようこそ」「そしてさようなら」 「茶と菓子ならいくらでもあるが」 「汝の望むものはここにはない」
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tetoriapot-textimg · 6 years
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ばつえいビルッテ 固有名詞一覧+小ネタ
道具や武器、技の一覧表です 【】は元ネタ解説のような何か
★道具一覧 黒い欠片【輝くトラペゾヘドロン】 魔力薬 蒸留水 平静の粉 生造薬 彼らに武器を 彼らに防壁を 我が名は作者 吃驚仰天【四字熟語。きっきょうぎょうてん】 束髪封帛【四字熟語。そくはつふうはく】 乱離骨灰【四字熟語。らりこっぱい】 痛烈無比【四字熟語。つうれつむひ】 凋零磨滅【四字熟語。ちょうれいまめつ】 初代魔帝の心臓【まだうごいてる】
★食べ物と売り物 英国神父のスコーン【本場の味。英国の”菓子”は美味い】 ツオズ【ちまき。ツォンズが訛ってツオズになった】 チゴチシスープの素【稚児致死】 蠱毒の糖【孤独の塔。バンプオブチキン……】 干し芋【茨城県の名産品だぞ!!マジで焼いて食ったほうがいい】 五辛汁【徳川光圀の後楽うどんが元。ホントはラーメン用の汁】 シル☆クラ初回半額券【アレな店の初回サービス】 象牙の書【こんな危険なものを流通させるんじゃないよ】 猛毒殺しの辰砂【辰砂の別名は賢者の石】 碧瑠璃万能薬【ヤテベオさんがもってたやつ】 内曇砥三種【砥石。アマゾンでも買えるぞ】 栴檀線香【栴檀は双葉より芳し、の栴檀は白檀(お葬式の匂い)らしい】
★武器一覧 ■ビルッテ【短剣】 幼心の短剣 緋色のナイフ しらがねの短刀 柘榴石のダガー ■ティフィー【宝石】 琥珀 瑠璃 翡翠 瑪瑙 ■スリオイツ【ホラーっぽい?】 ヘアーバウンドハード【髪切都市伝説】 ルマルシャンズブレード【某映画の箱】 スプラッター【まんま】 ■マティーニャ【祖先のアレ】 ヴァンプハンダー【吸血”鬼”、四夜見】 セブンスセイバー【7つの大罪、七成】
■ゲストメンバー F&B【ファイア&ボム】 鼈甲穹【べっこうあめ】 邪刀・侶瑠卦乃眼【作者も読めません】 箆鹿の聖印【イホウンデー。モルギの信仰した神】 蟇蛙の聖印【ツァトゥグァ。エイボンの信仰した神】
★業と専用装備 無知の血【無知の知】 滾る血潮 融解溶体 八卦節足【蜘蛛は八本足】 魔力視 半血の魔眼【判決の魔眼】 性別転換 水辺の性【水黽は水辺で暮らす】 片割れ落ち【兄なし】 異端審問官 塔の魔導士 声あるものに言の葉を 即席時刻解錠 神秘に身体を張れ【映画:現金に体を張れ】 女神の異常な愛情【映画:博士の異常な愛情】
★シンボル敵とドロップ装備 ■帝国外・甘言地下道【ちょいワル】 スリ「十把一搦め手」【十把一絡げ+搦め手】 依存者「鶴亀足算・窮鼠乗算」【鶴亀算+鼠算】 荒くれ者「犯行期にはまだ遠い」【反抗期】 弱い者いじめ「貧乏人強請り」【貧乏揺り+強請り】 酔人「千鳥観音」【千鳥足+千手観音】 ■赤月下・北方巡礼道【極悪人】 常用者「やめられるがとめない」【ダメ、ゼッタイ】 廃人「夢の無効に現を見る」【向こう】 強盗「逆らわねば許す」 浪人「相思相居合」【相思相愛+居合】 ■白毒積雪地帯【十二支】 雪原の魔物・兎「ラビリント」【ラビリンス+ラビット】 雪原の魔物・酉「ファニークス」【ファニー+フェニックス】 雪原の魔物・戌「ボルパード」【ボルゾイ+シェパード】 雪原の魔物・巳「イグナコンダ」【イグ+アナコンダ。関係あるじゃねえか!】 雪原の魔物・未「ノンレムシープ」【ノンレム睡眠+シープ】 ■氷解遺跡【まやかしをみせるもの】 ものやみくずれ・燭「其の灯火不滅につき」 ものやみくずれ・硝「余りに脆く既に無い」 ものやみくずれ・鏡「隣の闇は明るい」 ものやみくずれ・影「光源下暗し」 ■第三十二精霊樹管理区【傭兵ども】 闇騎士「忠義と反逆」【騎士と言えば闇堕ちだよな!!!】 重兵士「純潔と衝撃」 魔剣士「奇蹟と贖罪」 軽砲士「技術と凄惨」 ■『ようこそ、我が聖域へ』【木の名前】 スギ「見よ、此れが裁きである」【以下全て聖典に書かれたもの】 クヌギ「恐れよ、死は其処に在る」 ヒノキ「去れ、然し忘れることなかれ」 クワ「聞け、賢者の蒼き詩を」 マツ「喰らえ、ありとあらゆる物を」 ■第七研究所連絡通路【元凶とも言える】 元・研究者「2+8」【以下足すと10になる組み合わせ】 元・政治家「1+9」 元・設計士「6+4」 元・富豪「3+7」 元・計画者「タタリ」【10=たり。布瑠の言】 ■強者どもが夢の跡【負け戦】 盤上の狙撃手【ツァガーン】 聖域の狂信者【シーミン】 荒廃の液状怪【ティフィー】
★味方技名 ■ビルッテ【仲間の技を取り込む】 演説「鉄血のすゝめ」【鉄血演説。問題の解決は(中略)鉄と血によってなされる】 透過「集中する」【ティフィー】 裁断「針穴通し」【スリオイツ】 義眼「擬似未来視」【マティーニャ】 純血「魔を纏う鬼」 ■ティフィー【スライムっぽい】 ぶきをとかす ぼうぐをとかす ねらってあたる ふところにとびこむ まきちらす まりょくをのみこむ ■スイオイツ【お裁縫】 裁縫 閂【かんぬき。かん止め】 針供養 驚・返し縫い 乱・ぐし縫い 封・刺繍 痛・千人針 ■マティーニャ【ゲストの技を取り込む】 魔力視 白磁・疑似始末屋【発破&導火】 黒曜・疑似懐剣人【サトマレトサナイ】 碧水・疑似管理人【アルヒ】 割腹裁判・半血【腹を割って話そう。梓と対になる。半血と判決】 ■発破&導火【四文字】 目標確認 三拝仇敗【四字熟語改変。三拝九拝】 精密射撃 ■サトマレトサナイ【昔の遊び】 オハジキ オテダマ アブリダシ ■アルヒ【四字熟語改変】 一忌当鮮【一騎当千】 七転抜刀【七転八倒】 五臓録譜【五臓六腑】 ■グラッパ【異端審問の拷問】 苦悩の果実【果実→梨。ピーに突っ込んでアレする】 異端者の涙【涙→フォーク。明治博物館に置いてあるぞ】 盟神探湯皃【くがたちかたち。熱湯の中に手を突っ込ませるアレ】 ■象牙【原作『エイボンの書』より】 古ぼけた指輪 錆びた短剣 曇った鏡 ★ボス技名 ■マティーニャ【こちらは裁判ではなく問答】 割腹問答・什麼生【ソモサン・セッパで一組。禅問答の時に問いかけるほうがソモサン】 割腹問答・説破【こっちがセッパ。答える方の呼びかけ】 ■ウィスプ【落語】 唐茄子屋生談【唐茄子屋政談。人情噺】 悪魔乃名付親【死神の名付け親。死神の元ネタとなったグリム童話の話】 七番町皿屋敷【番町皿屋敷。お菊さんのアレ。七は七成くんだから】 ■グラッパ【即席。制限されている】 即席拷問 即席加護 即席呪術 ■象牙【簡易。制限されている】 簡易魔術 簡易制作 簡易詠唱 ■カシャーサ【かわいい】 深呼吸するのです 足払いを行うのです 撹乱させるのです ■サトマレトサナイ【飴細工のフランス語版】 シュクル・ティレ【引き飴】 シュクル・スフレ【吹き飴】 シュクル・フィレ【糸飴】 シュクル・クーレ【流し飴】 ■三人【物騒なやつら】 開戦・影撃・鬼殺シ【トラ・トラ・トラ。ワレ奇襲ニ成功セリ。真珠湾攻撃の暗号】 来襲・見解・敗北セヨ【来た、見た、勝った。実はローマではなく電報のほうが元ネタ】 四暗・厳刻・単騎ヲ待テ【四暗刻。麻雀の役。四暗刻単騎でダブル役満】 ジェリコの威嚇音【ジェリコのラッパ。Ju87(航空機)の威嚇音】 カルペ・ディエムの即興祭【その日を摘め、というラテン語句。同名のロックバンドがある】 メフテルハーネの幻影【メフテルハーネ→オスマン軍楽】 XXXXX……【つぶさないように】 XXXXXXXX……【はなれないように】 XX!【たおれないように】 ■アシレト【実は5つもあるのだ】 『此方より』【ヨグ=ソトースの別名、彼方の者】 『敗血の門』【全て門。ヨグ=ソトースの別名、門にして鍵】 『煉獄の門』 『九つの門』 『潜棲の門』 ■九乃尊【十種神宝。布留御魂神は十種神宝説】 オキツカガミ ヤツカノツルギ マカルカヘシノタマ オロチノヒレ クサグサノモノノヒレ ■クエーグ【結→血】 起血【起結】 完血【完結】 血盟【結盟】 血晶【結晶】 血末【結末】 ■だれかとだれか【全て布留部の末裔の名字】 一斗碑 二降 三幹 四夜見 五津々 六牟岐 七成 八社 九乃 祟【たたり。白紙の妖怪のこと】 ■四夜見梓【これまでのボス技の総まとめ。ラスボス特権】 割腹裁判・開廷【マティーニャと対になる。話し合いを始めよう!】 弱肉強食二番煎【ウィスプ。落語『二番煎じ』。肉を食べる描写がある】 即席法術【グラッパ】 簡易奇術【象牙】 姿を消すとしようか【カシャーサ】 シュクル・ルージュ【サトマレトサナイ。ルージュは彼の瞳の色】 登山・河川・下降セヨ【エルジデン。真珠湾攻撃の電文。ニイタカヤマノボレ。トネガワクダレ】 スウム・クィークゥェの宣言【ピキャ。各人に各人のものを、というモットー。独のアレな標語】 XXないように、XXしよう【シャオタイ。しなないように】 『処刑山脈』【アシレト。狂気山脈。それにしてもこの神、ノリノリで追撃してくれるな】 フツノミタマノツルギ【九乃尊。布都御魂。十束剣のひとつ】 ■ロア・デ・ロア【ロロア。同名のコニャックがある。名前の元ネタ】 呪詛を唱えている ■シラヌイ【ジャックじゃないのがポイント。技名はオペラ】 ゆめみる吸血鬼【夢見るゲールゲ】 どこまでも哀れな悪魔【どこまでも馬鹿な男 】 はかなき他人生【はかなき人生】 さまよえる懐剣人【さまよえるオランダ人】 ■クレアボヤンス【千里眼。技名は魔眼大盤振る舞い】 千里眼 過去視 未来視 神霊視 本質視 ■ヤ=テ=ベオ【食人木。意味は「私は既にあなたを見ている」。技名は花】 スノードロップ【死を象徴する花】 クローバー【花言葉「復讐」】 ゲッケイジュ【花言葉「裏切り」】 マリーゴールド【花言葉「絶望」】 ■ベッロ・ポモドーロ【ポルペロの名前の元ネタ。技名はカクテルと……】 ベッロ・ポモドーロ【カクテル言葉「全身全霊で助けに入るドラマのヒロイン」】 シャルトリューズ・オレンジ【カクテル言葉「悪しき者を許せない正義感ある勇者様 」】 モッキンバード【カクテル言葉「似たもの同士」】 ティアレ【カクテル言葉「感性を磨いて美しく表す生きる伝説」】 エクスワイジー【カクテル言葉「終わり」「究極」「これ以上ない」】 ロア・デ・ロア【ロロアの元ネタとなった酒】 アースクエイク【クエーグの元ネタとなった酒。カクテル言葉は「衝撃」】
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tetoriapot-textimg · 6 years
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お題会話文まとめ1
お借りしたお題→ シャーリーハイツ URL ...http://adam.mods.jp/ra/
あなたと戯言(2017/11/03) 事務「自分のことを不気味だというがな、お前のあだ名がなんだか知ってるか?」 技師「知らん。なんて呼ばれてるんだ」 事務「ケセランパサラン」 技師「ケセ……?」 事務「人間の文献に書かれてる、幸せの象徴らしい。こう、白くてふわふわした、毛玉みたいなやつ。お前と違って小さいらしいが」 技師「俺の髪は煤けた灰色だから、白くはないぞ」 事務「職場で引きこもってるから、廊下とかでないらしいな」 技師「ああ」 事務「だからお前の姿を見ると幸せなことが起こるって噂だ」 技師「くだらんうわ言だな」 事務「そういうのは信じない質か?」 技師「信じない。戯言だ。そういう君はどうだ」 事務「私は毎日お前と会ってるから幸せなんだと思った」 技師「……あのな」 事務「なんだ」 技師「……俺にとってケセランパサランはお前の方だ」 事務「いきなり恥ずかしいことをサラッと言ってのけるな……」 技師「こっちのセリフだ!」
色は匂わず(2017/11/04) ピキャ「高嶺の花って言葉あるじゃん」 エルジデン「あるナー。手ニ届かなイ美人だロ?」 ピキャ「あれって高すぎると見えないから、一般的にモテる美人はわざとこっちにレベル下げてくんのね」 ティフィー「魔族連中がよくやるやつね。見た目良くても弱っちいから、強いやつを誘惑する」 ピキャ「それそれ。あれをこの前やられて」 エルジデン「ピキャは別ニ綺麗でもネーだロ」 ピキャ「そりゃ百も承知だよ。こっちかやられたの。ハニートラップ?って感じの?」 エルジデン「ノッたのカ」 ピキャ「や、恋人がいるんでって断った」 ティフィー「悪魔ってそういうの気にしないんじゃなかったの?」 ピキャ「いやあ、何年たってもうちの主人のほうが美人だからさあ。それに、私は誰にも見えないお硬い高嶺の花のほうが好きでね」 エルジデン「惚気ノ話のネタに使われタ、そノ悪魔モ可哀想ニ」 ティフィー「まったくねえ」
無垢も裏腹(2017/11/05) 色欲「七つの大罪の中で僕が一番可愛いと思う」 怠惰「ゴルベーザ四天王の中の人が言いそうなことを……」 色欲「純粋無垢っていうのはいつの世も愛されてやまないでしょー?」 怠惰「吾輩が思うに、神性概念として"可愛い"をお主に付与すれば、反対である"憎い"が付与されると思われるのであるが」 色欲「憎い憎いは可愛さの裏っていうでしょ?アンチがいてこそ真に可愛い僕なんだよ。君だって経験あるでしょ?暴食にいろんなこと言われてるけど、それも全部愛情だって」 怠惰「なるほど。そういう見方が……」 色欲「今の、テキトーにいったからね?」 怠惰「え」
これを恋と呼ぶのなら(2017/11/06) 梢「常々思うのだが、私は結婚してからも毎日幽玄に恋をしているらしい」 鉄「未だに妻の夜逃げを引きずってる俺にそれ言う?」 梢「壁に向かって話しているようなものだからな」 鉄「お悩み相談センターじゃないんだぞこっちは」 梢「話は戻るが」 鉄「はい」 梢「毎日あいつの寝顔をずっと私は見てしまうんだ。ほら、四夜見は寝ないだろう?だから、一晩中ずっと」 鉄「悪夢見そうだな!他にやることねえのかよ」 梢「帰ってきたらずっと幽玄の姿を目で追っているんだ……もともと愛らしかったが、さらに愛おしく感じる」 鉄「症状としては確かに恋だが、だったら何だ、結婚する前は恋じゃなかったのかよ」 梢「劣情……性欲?」 鉄「やだ!もういやだ!冒険が終わってからこういう生々しい思い出ブレイクばかりされる!あの旅で純粋なのは俺と聖女だけだった!」 梢「純粋だったらお前の娘には今もお母さんがいただろうにな」 鉄「お前ほんっとに俺のこと嫌いだな!?」
惚れた腫れたで引き寄せて(2017/11/07) 導火「お姉さんは色仕掛けとかしないの?」 発破「少なくとも男相手にゃ絶対しねえ。昔はエルフの女の子たちにしてたけどな」 導火「お姉さんって結構過去の栄光を自慢するタイプだよね!」 発破「お兄さんと呼べっつってんだろ。あとこの道で自慢話をしないやつはいないことが最近わかってきた」 導火「詐欺師ちゃんなんて、誰かの過去の栄光に縋り付くだけで、今を生きられるようなやつだしね!」 ウィスプ「実際、そうすれば機嫌を良くして、分け前の平均3割は貰えますからね」 発破「寄生木みてえなやつだな」 ウィスプ「共生関係と言ってください」 導火「詐欺師ちゃんは色仕掛けとかしたの?」 ウィスプ「色仕掛けをさせる方でしたね。付き添いの悪魔に」 導火「よく殺されなかったね!」 ウィスプ「私を殺せば自分も死にますからね。ああ、でもあの悪魔、ときどき色仕掛け相手に本気になったりするんですよ」 導火「失敗じゃない?それ」 ウィスプ「そりゃあ、もう、失敗が紙魚のごとく広がる前に、惚れた相手を連れてきて始末しなきゃならなかったですね」 発破「近づいてきたのを無理やり引き剥がすなんざ、お前はアレだな、劇作家だな」 ウィスプ「そんなロマンチックにしませんよ。ただの色仕掛けなんですから。悪魔に恋したって得な目に合わないでしょうに」 導火「ニンゲンに言われたらお終いだよねえ」
ほだされて丸裸(2017/11/08) 神父「身ぐるみ剥がされました」 悪魔「自分から剥いできたの間違いだろ」 神父「あんな少額賭けて激怒するとは思わなかったんですよ。あーやだやだ、金持ちのくせしてプライドが高いやつ!」 悪魔「シャツとズボンを盗られなかっただけマシだろ?コートと財布だけで許してもらえたんだから」 神父「財布は盗られてませんよ。コートだけです」 悪魔「賭場に財布持ってかなかったのか!?」 神父「当たり前でしょう。鶏が鍋と香辛料持って行くようなもんですよ」 悪魔「じゃあその財布はなんだ」 神父「安心してください。コートを盗った男の財布を、この財布の持ち主の上着に入れてきましたから」 悪魔「君はただでは調理されない鴨肉だな?」 神父「いやいや!抜け目のないだけのかわいい小鳥ちゃんですよ」
煩悩は華やかに(2017/11/15) ポルペロ「今日はサカナ・ディナーね」 ビルッテ「昨日もじゃないですか……」 ポルペロ「今日はサケ、昨日はツナよ」 ビルッテ「魚、美味しいんですけど、この地域の味付けはだいたい薄味だから飽きてきました」 ポルペロ「いいじゃない。少しは質素な料理が続いたって。それにまだ見ていない遺跡もたくさんあるし」 ビルッテ「おいしいおにくがたべたーい!」 ポルペロ「魔帝をやめてから随分正直になったわね。そんなに食べるのが好きなの?」 ビルッテ「魔帝の仕事はあまり楽しくなかったですけど、たくさん食べれるパーティは大好きでしたから。今は叱る相手もいませんし。あーあ、鳥のローストが食べたい。上にチーズとソースをたっぷりかけて。ワインをジョッキでガブガブ飲みながら!」 ポルペロ「……今週が終われば、帝国に一旦戻るわよ」 ビルッテ「え、食べさせてくれるんですか!?」 ポルペロ「貴方の欲望も少しは解消しないとね。ちょうど、あの真面目な魔帝様も都合がいいでしょうし?」 ビルッテ「マティーニャも一緒ですね!」 ポルペロ「嬉しそうね?」 ビルッテ「貴方が拗ねるなら行かなくてもいいですよ」 ポルペロ「馬鹿言わないで。拗ねてなんかないわ」
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tetoriapot-textimg · 6 years
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銀の鍵
銀の鍵。 あらゆる門を開く、パーフェクトマスターキーである。 制作者は我が師、魔導士エイボン。 ……となってはいるものの、実際は不明である。酔っ払った時に聞いてしまったのだ。作ったのではなく拾い物だと。 ともあれ、その力は確かなものであり、この世の全てを開くことが出来る。 家の扉でも、秘密の日記でも、容疑者の口でも、なんでも。 空間に使えば万物に通じているため、星の反対側から物を持ってくることも可能である。 ただし、鍵が使えればの話だが。 現状、私は鍵を使えず、非常に困っている。 なにしろ、我が身は猫である。 それも巨大な猫だ。 体長を測ったことはないが、立って背を伸ばせば天上に両手がつくだろう。 故に小回りが利かない。口にくわえて鍵を使うことは出来ず、肉球では鍵を包み込んでしまう。 腹が減ったので我が師の秘蔵の菓子でもつまもうか、と銀の鍵を無断で借りて食料庫にやってきたが、ここで足止めを食らうとは思ってもみなかった。 失態である。 我が師も我が師で、秘蔵の菓子を入れる箱に高等魔術をかけるなんてどうかしている。いや、どうかしているのがデフォルトなのだが。 こうして右往左往していると、後ろから「どうした、サイロン」と声がした。 振り返るまでもない。我が師の声だ。 師は私の長い毛のあいだを抜けて、目の前に立った。 なあーん、と私が声をかけると、師は嬉しそうに目を細めて笑う。 「秘蔵の菓子はもう食べてしまってな。そこにあるのは空箱だ」 そう言って、鍵のかかっていない空箱を開けた。 ぐるぐる、と私が唸るも、師は「まあそう怒るな」と愉快そうに箱を閉じ、私の肉球から鍵を取り戻した。 「これは、このように使うのだ」 銀の鍵が、先程の空箱の鍵穴に差し込まれる。 そのまま、何度か鍵を回転させられ、引き抜かれーー再び師が箱を開けると、出来たての焼き菓子がそこにあった。 「どこから盗んできたのです」と私が猫語で話すと、師は「さて、どうだか」と身を翻して、扉に銀の鍵を差し込んだ。 「今の時刻、大学の屋上は茶をするのに良いぞ」 ああ、まったく!その台詞も自分が言いたかったものだと言うのに! 猫語でそう抗議するのを抑えて、私はマズルをひくひくさせるのだった。
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tetoriapot-textimg · 6 years
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ガンスミス
魔銃は大切に扱ってくださいよ、と詐欺師が言った。 魔銃は魔力を撃ち出す武器だ。 エルフの使う弓矢とは違い、魔銃はあらかじめ内蔵していた魔力に反応しやすい粉末を、魔力の塊として撃ち出す。 弓の『魔力を練って、矢を作って、構えて、狙って、撃つ』の動作を『狙って、魔力を込めて、撃つ』まで短縮したものが魔銃だ。上位互換とも言える。 ただし、魔銃は恐ろしく脆い。 弓は矢の強さや長さに関わらずなんとかなるものだが、魔銃は適切な魔力の密度と大きさが適切でないと不発か暴発する。 動作は簡潔だが、その手順が繊細だ。弓のように手軽に直せる訳でもない。 それに加え、威力も一定のものしか出せない。 なのに何故、そんなものを始末屋が使うのか。 答えは明確である。それで十分だから。 急所を狙って撃てば、威力など考慮しなくてよい上に、動作が短ければ一瞬のうちに事が済む。繊細な手順など息をするよりも簡単だ。 器用もここまで来れば才能のそれであるが、別に何ら不思議ではないとでも言うように、発破は仕事をこなしている。 そんなことを言おうが知ったことじゃねえぜ、と詐欺師から依頼金を受け取り、今日の借宿を探しに行き、片割れの導火はそのやり取りを笑顔で見てから、発破の後を追う。 後ろから強欲の悪魔が、元武器屋としてはやっぱり思い入れがあるのかいと問いかけてきたが、詐欺師は答える気にならなかった。 息をするよりも銃を撃つ方が簡単な奴が知り合いにいるなど、平穏からは程遠い。
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tetoriapot-textimg · 6 years
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悪魔の身体の値段※
強欲の具現たる悪魔にとって、肉体は二つの状態に移り変わる器を指す。 触れられるか、そうでないか。その程度のものだ。
もちろんこれは他人からの表現であって、主人には適応されない。 精神体として概念に近いものしか認識出来ないときでも、主人は彼(この際彼女でもいい)に触れることが出来るのである。 悪魔にとってこれは案外厄介なものだった。見られるということは弱点を晒すことである。 魔眼と呼ばれる力を持つ彼には尚更のことで、見えることは便利で恐ろしいことなのだ。 精神体であれば、彼の主人が狂言を回しに回して、事を有耶無耶にできるのだが、肉体がある状態ではそうもいかない。二人芝居はバレやすいのだから。
そういった訳で、今回も有耶無耶にできず惨状に至る。 具体的に言うと、彼は今、主人とは異なる誰かと宿屋の床にいる。
体を売り飛ばされたのである。
誰かと裸になって肌を合わせる。湿った肉の器が触れて、擦れる。 相手の性別はこの際どうでもいい。自分の性別もどうでもいいのだから。
ついに腰に手を回され、さてどうしようかな、と強欲は考えていた。 先程からあらぬ所を舐められねぶられ、現在の気持ちを例えるならば、貧民街の下の札束だった。 いや、札束なら多少なりとも有効活用されていただろうが、演技でごまかせる範囲を超えた不感症ぶりは活用できていない。 欲の擬人化ではあるものの、自分は色欲のように年がら年中発情期ではないし、暴食のように蹂躙して蜜を吸いたい訳ではない。欲の中でも〈ニンゲン的に〉幸せになりたいをモットーとした自分には、こういった獣のような満たし方は適していないと自負している。愛する恋人ならまた違ったのかもしれないが、出会ったばかりの他人に尽くすほど、この身は正直ではないのである。
思いに気づかれないように、それとなくこちらも腰に手をやってみると、緊張しているの?���問われ、強欲は思わず目を閉じた。なるほど、伸ばした手が震えている。自分は慣れないことをしたらしい。
そうだ、向いていないのだ、こういうことは。
悪魔は魔眼の未来視で、これが平穏に終わることを知っていた。 が、それまでの時間に耐えきれる気がせず、早く事が過ぎてくれと祈りたくなった。 神など信じちゃいないが、それでも、誰か。
誰か代わりになんとかしてくれ。
視点は変わり、強欲の主人。
前金はすでに貰ったが、いつものように遊びには行かず、今回はじっと終わるのを待っていた。 それも致している最中に、隣の部屋で。
この典型的な連れ込み宿には欠陥がある。穴だらけなのである。 つまり主人がなぜ待っているかというと、行為を除くためだった。
もちろんそういう趣味は持っていない。 彼は千里を見通す悪魔を従える人間である。 何をしても覗かれる、見られてしまうというプライベートの侵害については、人一倍敏感だ。 気持ちいいことは隠れてするもので、おおっぴらにするのはよくない、という一般論はよくよく理解している。
ただ、今回は勝手が違う。 行為を見るのが目的なのではなく、悪魔がいくらか値踏みをするためにこうやって覗いているのである。
なにしろ、自分の従える欲の擬人化は、人間と違い再生するうえに、信じる者が生きていれば死なない生き物、最良の人材である。つまり、精神体のときは見えない力として使えるが、肉体を持っている時にも使えるようにしたい、そう思って売り飛ばしたのだった。 そして、おそらくこの結果は芳しくない。見えているのは、明らかに慣れていない上に、ヤる気もやる気もない悪魔。一応行為自体は(主人のものを)見ているので知っているはずだし、道具もいくつか持たせておいたはずだ。しかしそういった素振りが一切ない。自分が相手をしていたら、金を返せとやんわり誘導するくらいにひどい。 買い手はそうでもないようで、悪魔の身体を堪能しているようだが、盛った薬のせいだろう。時間的にそろそろ切れる頃合だ。たしかあれは粘膜から吸収されるから、長くは持たない。二つの生物がぐちゃぐちゃと溶け合っているのを見るのも飽きてしまったので、主人は跡片付けの用意を始めた。
相手は割と満足したようだった。 主人はこれが自分だったらこうはいかないだろうなと思いつつ、適当にあしらい、買い手をさっさと追い出した。生臭い部屋での長話は無駄である。 シーツに包まりぐったりしている悪魔に近づいて、もう出ますよ、とだけ声をかけてくるりと扉へ足を伸ば――せなかった。 一瞬のうちにして、胴に細長く黒光りした物が巻きついている。悪魔の尻尾だと気づいた主人は、はて、と首を傾げた。先端の尖っている部分がゆらゆらと動いている。どうやら機嫌が悪いわけではないらしい。しばし振り向かずに物珍しいそれを眺めていると、不意に視界がぶれた。 床の方にあった視界が天井に占領されている。背中に柔らかいものがあり、ああベッドの上に仰向けになっているのだな、と自覚した。 「……なんの真似で?」 顔を横に向け白い塊に目を向けると、隙間からそろりと青白い腕が這い出てきた。尻尾もまだ動いているようで徐々に悪魔との距離が近づく。 これはまずい。悪魔の千里眼より頼れる主人の第六感かそう告げていた。何とか逃れようとして体を起こそうとしたが、すでに蝋燭のような指が首元に絡んでいる。ついでに後ろからは荒い息遣いが聞こえる。もがいて離れようとしたが、身体が思うように動かない。おそらくなにか力を使われている。 やがてシーツの中に主人の背面が取り込まれ、五本だったはずの首元の指は倍に増えていた。まさか折られるのかと主人が身を竦めると、うなじに生暖かい物が触れる。舌だ。唾液がついたところの体温が下がっていくのを感じる。訳が分からないまま呆然としていると、拘束されていた力が弱まり、小さく呻いている声が聞こえた。 「くすりが、」 くすり、薬?薬がなんだ、と続けようとして振り向くと、緑色の目玉が二つ、こちらを見据えている。 ああ、どうやら、あの薬は致した相手にも影響するらしい。 それもかなり強く。 先程から瞬きをしていない。顔があまり見えずともわかる。これは興奮のサインだ。
掠れた声で、きみのせいだ、と言われたのを最後に、主人は意識を失った。
悪魔の身体なんて、無闇に売るもんじゃない。
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tetoriapot-textimg · 6 years
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捨て猫拾い
サソウ「おう旦那、遅かったじゃねえか」 黒「ただいま」 サソウ「久方ぶりの外はどうだったよ」 黒「広かった」 サソウ「そりゃそんな小さい体して行ったらな」 黒「飴をもらった」 サソウ「ひとつくれ」 黒「ああ、今出す」 ニャー サソウ「……」 黒「……」 サソウ「猫だな?」 黒「にゃー」 サソウ「拾ってきたんだな?」 黒「……」 ニャー サソウ「コートの中か」 黒「あっ、やめっ」
サソウ「……まだ小さいな。子供か」 黒「でも賢いぞ」 ニャー 黒「俺の言ってることが分かる。な?」 猫「んみ」 サソウ「旦那。猫はな、肉団子にして食うとうまいぞ」 猫「しゃー!!!!」 黒「そんな物騒なことはさせない」 猫「ぅ、ろ!くろ!」 サソウ「!?」 黒「会話もできる」 サソウ「獣にしちゃ賢いな」 黒「だろう?たぶんものやみだ」 猫「にゃ」 サソウ「……でもすぐ死ぬ」 黒「俺達からしてみれば懐剣人だってそうだ」 サソウ「患者として飼うつもりか?」 黒「懐剣人に育てる」 サソウ「は?すぐ死ぬのに?」 黒「お前はそればかりだ」 猫「みゃ」 黒「ニンゲンがいなくなってから、お前は生きることばかりに執着しすぎて、死んでいく命に目を向けようとしない」 サソウ「当然のことだ」 黒「それはお前の嫌う食べっぱなしの食事と同じだ。少量でも満たされる料理にも敬意を払うべきだ」 猫「?」 黒「ん、お前にはまだ早い話だよ」 サソウ「……」 黒「どうだ?」 サソウ「ふん。アンタは俺が逆らえないことを知っててそういうことを言うんだ。意地が悪い」 黒「でも面倒を見るのは好きだろう?」 サソウ「旦那がやらねえからやってるだけだ」 猫「にゃん」 黒「よしよし。よかったな」 サソウ「言っとくがそいつの知能が低かろうが、教育方針は変えないからな。ついてこられなければそれまでだ」 黒「甘いなあ」 サソウ「うるせえ。ほっとけ」
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