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竜ヶ水駅
2024年の辰年にちなんで、今回のテーマは名前に「りゅう」のつく駅名、鹿児島市にある竜ヶ水駅をとりあげていこうと思います。
まずは竜ヶ水駅の場所から。
竜ヶ水駅は1915年8月7日、鹿児島市吉野町に開業しました。
1962年9月までは駅員配置で貨物の取り扱いもあったようです。
その後、1979年10月1日より駅は無人化されて現在に至ります。
あとでも触れますが、吉野町とはいっても住宅地や商業地のある高台ではなく、山(吉野台地)と海(鹿児島湾)の間の非常に狭い区域に線路(日豊本線)と国道(国道10号)が走っています。
住宅がほとんどないので、鹿児島市内にありながら秘境駅感があるようです。
そのため、当駅を通過する普通列車が存在し、上下線とも1時間あたり1本の発着となります。
鹿児島湾沿いでは日豊本線の重富〜鹿児島間や指宿枕崎線の平川〜生見駅間などでも似たような光景が見られま…
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浜田橋、永吉川橋梁跡、永吉駅
南薩鉄道南薩線の永吉駅跡と近くにある永吉川橋梁跡ならびに浜田橋を訪れてみました。浜田橋は現役の石橋で歩道橋として使用されています。最後に少々周囲の見所についても触れています。
今回のテーマは2021年の9月以来、超久しぶりの南薩鉄道の駅になります。
本題に入る前にこれまで触れた3駅についてリンクを貼っておきます。
上日置駅
上日置駅
日置駅
日置駅
吉利駅
吉利駅
吉利駅を過ぎると、池を避けるように国道270号から離れて現在はサイクリングロードとなっているところに南薩線の線路がありました。
なお、製菓工場の近くあたりから国道に沿うように敷かれていたようです。
今はサイクリングロードとなっている南薩線跡。
永吉駅のお話をする前に、とある名所を。
浜田橋
下の地図のように、永吉駅に辿り着くためには永吉川を渡る必要がありました。
川を渡るために架けられた鉄橋が永吉川橋梁になるのですが、ほぼ同時期に道路橋として石橋も掛けられました。
それが浜田橋です。
1913年に3連アーチの石橋として完成しました。
鹿児島県に現存する石橋の中で最も…
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【新造船】垂水フェリー「フェリー第十一おおすみ」鴨池港入港&出港の時の様子 #フェリー第十一おおすみ #入港 #出港 #汽笛
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大隅横川駅Ⅱ(桜の季節)
肥薩線開業当時からの木造駅舎が現役である大隅横川駅。桜が見越を迎えた頃に当駅を訪れた記録になります.もう撮れない画像もあります。
※当記事で使用している画像は、2022年と2023年に撮影したものです。2024年では撮影できないアングルが含まれています。
肥薩線沿線概況の記事はこちらから。
肥薩線(隼人〜吉松)・吉都線
大隅横川駅の構造(2023年12月初頭まで)や駅舎について触れた記事はこちらになります。
大隅横川駅Ⅰ(再編集)
2022年の3月末と2023年の4月初旬、桜が見頃を迎えていた嘉例川駅や植村駅を訪れていたのですが、ここ大隅横川駅の様子も素敵でしたので記録に残してみました。
まずは大隅横川駅の駅舎から。
大隅横川駅の木造駅舎、正面から(2022年3月撮影)。
季節によって変わるみたいで、3月は石を使った雛飾りと竹の細工が飾られていました。
(お正月との折衷バージョンだったのかもしれません)
ちらっと左手に桜が見えていましたので、アングルを左に振ってみます。
大隅横川駅の駅舎と桜(…
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ブログ更新しました。
今回のテーマは薩摩川内市にある寺山いこいの広場から見た川内市街地についてです。
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ブログ更新しました。
今回のテーマは帆船「海王丸」です。
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肥薩線、霧島温泉駅を出発する列車。
https://tomohirondonplus.com/2024/02/04/肥薩線吉都線/
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朝の海王丸、船メインのアングルで。
次のブログ記事の候補のひとつです。
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