BILLY CHOI 「Sorry呢度係香港」 Official Music Video
香港のラッパー・BILLY CHOIさんが、「Sorry呢度係香港(ごめん ここは香港だ)」って
曲を’23年7月に出したみたいです。香港の、最近のヒドい状況をラップしてるんだって!
香港文化を研究し、博士号をもつという阿栗さんの『note』を、サンプリングではなく
パクらせて頂きますと・・・、リリックでは、”香港が無間地獄だと思うヤツは手あげろ”、
”「子どもを持て」なんて若者にとっちゃ悪いジョーク”、”時給60ドル(約1万円)なら
60年でようやく家が買える”、”朝8時から夜9時まで労働”、”金がなければストリートが
寝床”、”豪邸どころか わずかな空間すら競争”とかラップしてるみたいですよ。その上で
曲のテーマの1つが、”生まれ変わっても香港人として生き続けたい?”だと思いますが、
BILLY CHOIさんは曲の中で、「呢到我屋企(ここ香港がオレの家)」とラップしてます。
ビートは、BILLY CHOIさんと香港のEast Cityさんという方で、香港のシンガーである
羅文(ローマン・タム)さんが1986年に出した曲で、香港のジョン・ウー監督のギャング
映画『男たちの挽歌』でも使用された「幾許風雨」をサンプリングしてるみたいですよ。
その「Sorry呢度係香港」に、香港のラップグループ・The Low Maysの馬太福音さん、
女性のアーティスト・KALAI 家麗さんが加わったリミックスが、’23年9月にリリース。
香港の、最近のヒドい状況を歌ったリリックも新しく足されているみたいですよ・・・
🔃
BILLY CHOI 「Sorry呢度係香港REMIX ft. 馬太福音, KALAI 家麗」
しかし、香港文化を研究し、博士号までもつ阿栗さんの『note』に解説がない。OMG!
リリックはChatGPTに頼ります。 ”物価が異常に高い”、”仕事を見つけるのが難しい”、
"何をするにもコネが必要”、”一部のヤツは高い所にいて 一部の人は一晩中働く”、
”ここは香港 事実を話すことはできない”、あと、”公園でのスケボーさえ許されない”、
”壁に絵を描いているだけで捕まる”とか社会全体からストリートまで怒ってるぽいです!
意味が間違っていましたら、オープンAI社へ苦情をどうぞ!違法SIMカードを使って。
MVは、自分たちを映したセルフィかしら。それか、霜降り明星せいやさん的リモートか?
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54-71 のドラマー BOBO のドラムがコンパクトになった経緯
梶原:ドラムのセットですけど、かなりコンパクトじゃない? どんどん減らされていったという話を聞いたけど。
ボボ:そうなんですよ~、どんどん減らされちゃったんですよ(苦笑)。最初の頃は普通 にスプラッシュとかありましたよ。最初はタムも沢山あったんですよ。上に2つ、フロアも2つ。シンバルもスプラッシュ、チャイナ、チャイナ・スプラッシュとかまであってね~。
梶原:それは豪華フル・セットですね。
ボボ:しかもすごく気持ちよ~く叩いていたんですよ。だけど、川口君に「それって意味あんの?!」って言われちゃって(苦笑)。意味ってね、、意味?! なんか、、、ねぇ、、、、って思うじゃないですか。ばーーーーってやったら「そうじゃなきゃいけないの?!」って(笑)。「こうじゃなきゃいけない訳じゃないけど、、、」って言ったんですよ。「こうじゃなきゃいけないっていう訳じゃないことを、なんでやるの?! 」って言われて、うーーーーーーーーーーん、、、、、確かに。そういわれればそうかもしれないなって思っちゃったんです(笑)。
梶原:そっかそっか(笑)。そんなこと言われても~っていう気もするんだけど。
ボボ:サビの前におかずを結構やってたんですよ。細かい系をやってたりもしたんですよ。手も足も入れて、ハードロック、メタル系のトコロテンットコロテンッみたいな感じで。
梶原:なるほどね~(爆笑)。
ボボ:そしたら「そのおかずじゃないとサビに行けないの?!」って言われて。僕はいろんな人のインタビュー記事を読むのが好きで、良く読んでいたんですよ。日本だろうと世界だろうと。それで、ドラマーが何を思って叩いているのかっていうのに興味があるじゃないですか。
梶原:ドラム・マガジンだ!
ボボ:もう、、かなりですよ。当時は部屋に1mくらいドラムマガジンをストックしていたんですよ。そこで「レコーディングの時に、フィルは決めていくんですか?」っていう質問に「いやぁ、フィーリングだよ」みたいな会話が載っていると。そうか、フィーリングだよ! って思っちゃう。だけどその僕のフィーリングでやっていたら「意味あんの?!」って(笑)「お前のおかずって、曲に絶大な影響を与えてんの?!」「いやぁ、、、、フィーリングだよ、、、、」ってね(笑)。「どうなんだよ?」って言われて結局、「そうねぇ、、、絶大な影響は与えていないかもしれない、、、」ってつい答えちゃいまして。「だったら、もうちょっと考えて叩いてもいいんじゃない?! 」って言われてね。色々考えて、サビの前の1小節抜いてみたんです。
梶原:それは1小節ドラム・ブレイクしてみたっていうことですよね?
ボボ:そうです。そうやってみたら、川口君は凄く気に入っちゃって。ドラムがブレイクするんだったら、全部がブレイクしちゃおうか! ってなった。曲として、僕がドンタカドンタカやるよりも、アクセント付くよって指摘されて。プレイバックを聞いたら、確かにそうなんですよ。でも、すごくショックでしたよ。本当にショック!
梶原:価値観がある意味崩壊したわけですもんね。
ボボ:そこら辺ですかね、変わってきたのは。僕はエゴは一生持って生きていくんだと思いますけど、4、5年前くらいから、そういうことをきっかけにして、エゴの質が変わったかもしれないですね。
梶原:ドラムだけというよりは、全体だったりバンドとしてというエゴに変わったんでしょうね。
ボボ:そうなんですよ、そういうことを思ってまた、ドラム・マガジンに書いてあった名ドラマーの発言が蘇ってくるんですよ「独りで演っているんじゃない」とか「周りを聞いて・・・」とか。
梶原:(笑)
ボボ:僕は、都合が良く物事を考えられるたちなんですよ(笑)。
梶原:そうね~、結構すごいよね(笑)。だけど、いきなり今のセットに至った訳でもないでしょ?
ボボ:序々にです。最初はおかずを減らしたんです。っていっても取り立てておかずなんかあんまりなかったんですけどね(笑)。そしたら、使っていないことに気が付いちゃったんですよ、、(笑)。周りのいろんなものを。いっぱいあったタムのうちの一番大きい奴は一度も叩いていなかったんです!
梶原:なかなか使わないんですよね、大きいのは~。
ボボ:じゃぁ、いらね~って。でもチャイナはよく叩いていたんですよね。だけど、川口君にうるさいっていわれちゃって(苦笑)。「お前がチャイナを叩いている時に、他の音を消しちゃっているって気が付かないの?!」「うーん、、、そうです、消してます!」って! それでも、他のシンバル類はあったんですけど、決定的だったのは、ブレイク明けにシンバルとキックがドーンッて入っていたんですよ。
梶原:ええ、それは普通ですよね。
ボボ:でしょでしょ! それも過去の名ドラマーのインタビューで読んだんですけど「クラッシュ・シンバルとキックを同時に出す音に勝るものは、この音楽界にない!」ってあって。
梶原:わかるよね~。
ボボ:そうだよな~! って思っていて。だから、毎回ブレイクの後にシンバルとキックが入っていたんですよ。それも川口君には「惰性で叩いてない?! ブレイクして始まれば、それでパンチは出ているんだからさ。何を強調したいの?!」って「うーーーーーん、、、、そういうものだと思っていたからなぁ、、」って。それでシンバルを取っちゃったんですよ。
梶原:えぇ~?? すごいよね! 何枚もあったわけでしょ、それを全部?
ボボ:ええ、全部取っちゃいました(笑)。そしたら、目の前スッキリしちゃってね。
梶原:だけど、チャイナとスプラッシュを無くすのは判るような気がするけど、クラッシュとトップは残りそうなもんでしょう?!
ボボ:そうなんですけどね、ブレイク明けにしか使っていないことが判明しちゃいましたからね。逆にAメロとBメロに変わるときとかイントロからAメロに入るときだとかに、ドラマーが舵をとるじゃないですか。だけど、そもそも川口君はそこに疑問を感じていたらしくて(苦笑)。その時期は、バンドとしてバンドの約束事から抜け出したいって強烈に思っていた時期だったんですよ。それで、シンバルを取ってしまったり。アクセントのシンバルを辞めて違うアクセントをバンドで作ってみようとしてみたり。実際にその時期にそういうことを言ってしまったために、今更シンバル付けるのもどうか?! 付けられない状況になってしまったのも事実なんですよ。
梶原:(笑)
ボボ:だけど、必要に迫られたらシンバルはいつでも付けようと思います。
梶原:それは54-71としてのレコーディングとかをやる前の出来事なんですよね。
ボボ:そうです。全然前の話ですね。
梶原:その時点で、そんなことまで考えていたんだね。
via : 深入りコーヒー4杯目!!
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razorblades
「UNKNOWN DEVIL'S CALLING」セルフライナーノーツ5曲目、少々滞った、なんとかワンマンまでに全曲終わらしたい、12/17(土)大塚MEETSにてワンマン、これを読んでくれているあなたを待っている
「razorblades」
確かこれも転職に悩み悶々としていたころ出来た気がする、何度も言うがそういった時期を経て辿り着いた今の会社の仕事はとても楽しい
鬱屈としたマインドの状態で下北沢ERAにsassya-とlang、ゲストでニトロデイが出ていたイベントに行った際、案の定ぶち喰らってしまい、"俺はなにをやっているんだ…!"という強い焦燥感に駆られたのが発端だった
"バキッとしたロックナンバー作んなきゃ!"と思い作り始めた、ギターリフだけがあってどういう曲にしようかは決めてなかったんだが、雨宮が"ROSSOのアウトサイダーみたいな曲やりたいです"っつったからそういうアレンジにした、ドラムはビート叩いててリフがブツ切りになる感じ、お察しの通りバンド内での呼称は「アウトサイダー」だ、曲名覚えてよ
ロックナンバー作るぜと意気込んだはいいものの当時悶々としていたのもあり作曲当初は何かしっくり来ねえなみたいな感じだった、正直な話メンバーに苛立ちすら感じていた、"もっとガッと来いよ"的な感じ、バンドっぽいよね
この曲も構想メモがあった
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ドライブライクメッツ
アタマ喰いリフからユニゾンリフ
テンポ落ちてもいいからハードかつヘビーに
しゃらくせえからタムのパートなくしてギターソロ後ラスサビに行く
ベースとドラム→A→アタマ喰いサビ→A→アタマ喰いサビ→キメサビ→ギターソロ→アタマ喰いサビ→ブツギリ→アウトロ
スネアから始めるかタムから始めるか
→タムから
ぶつ切りにするかしないか
→最後以外なし
しゃらくせえからギターから始めて突っ走る、とりあえず完成させる
Aメロギターなし
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だいぶ試行錯誤の跡が見えるのと、かなり鬱屈としていたらしい、展開に迷った挙句"しゃらくせえからギターソロ弾いたろ"と思い勢いで完成させた
「ドライブライクメッツ」とは単純に俺の好きなバンドの羅列だ、Drive Like JehuとMetzというバンドが大好きだ、しかし結果的にあまりどちらにも似てはいない気がする、完全に見切り発車で作ったから、構想段階でもあんまり両バンドっぽいエッセンスはなかった
思いついた当初はベースにメインのリフ弾いてもらってドラムと一緒に始めようかと思ってたが、前述した雨宮の要望によりリフをブツ切りにして8ビートに乗っける形にした
拍が6拍なのでブツ切りにしたことにより拍がわからなくなりズレることがあり作曲中やボーカル乗せる際は地味に苦労した記憶がある
最初はギターとベースがユニゾンでずっと弾いていたが、藤井曰くAメロ部分はベースいない方がいいんじゃないかということでギターとドラムのみになった、あいつはよくベースを抜きたがるが案外曲のメリハリがついて良くなることが多い
ギターソロ前の展開とアウトロが個人的には気に入っている、アウトロ前のギターとドラムだけになる部分のドラムパターン(キックとスネアだけのやつ)が大好きだ、アウトロは本来この曲でやりたかった"8ビートでリフの反復"というテーマそのものなんだが、結局アウトロにしか出てこない、でもそれでよかった気もする
意外と構成は地味に凝った方かもしれない
歌詞に関してもこれまたあまり意味を込めてない、というか意味を込めた歌詞の方が少ないかもしれない、何で曲名がrazorbladesなのかもよくわからん、何となくつけた曲名だが"気が触れた衝動 俺を切り刻め"という部分にこの曲で言いたいことは詰まってるかもしれない、ライブを観て奮い立たされ、曲を作って突き動かされ、今度は自分がライブをやってブチ上がる、という何かよくわからない熱みたいなものを感じることが好きだ、人が作ったものでも自分が作ったものでも、音楽に限らず何であれ何じゃこりゃ!みたいなものに触れてぶっ飛ばされたいといつも思う、そういう意味かもしれない
実の所曲が出来た当初はあんまり気に入ってなかった、見切り発車で作ったからだろうか、ライブでもあんまりやってなかったし
しかしレコーディングして聴いたら結構カッコいいじゃん、となり最近のライブでは高頻度で演奏している、アウトロがブチ上がる、ただ雨宮がやらかすことが多い
もちろん12/17(土)のワンマンでも演奏する、雨宮がやらかしたらやり直す、大塚MEETSでお待ちしてます
という訳で「アウトサイダー」こと「razorblades」、聴いてズタズタになりましょう、是非
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新規ノート
2024.05.21 火 午後 9:06 ・ 25分 20秒
参加者 1 00:00
こんばんは。トシマみほです。収録している今日は1月5日木曜日です。また夜にボソボソと喋っております。
今日は赤羽に買い物行ってきて、めっちゃ疲れた。
赤羽、全然近くないんですよね。うちがどこだかわかんないのがね。言えないのがもどかしいですけど。本当、別に全然近くないんでけど、なんかこう、手芸屋さんに行きたかったんですよね。
参加者 1 00:19
ええ、でっかい手芸屋さん。湯沢屋さん。でかいやつ。池袋と新宿。新宿にもある。ない。
そこと、あとね、蒲田とか大きいし、なんか他にもいくらぐらいあるような気がするけどね。そういうとこだと大きすぎてさ、もう行くだけでヘロヘロになるし、周りに子供が遊べるような公園があるわけでもないから、なんかさ、その要件を満たす手芸店がすぐ回れる手芸店で公園もどっかに寄れるみたいな場所を探して赤羽になったんですけど ね。赤羽。私、駒込に住んでた時って、赤羽に買い物によく行ってて、ちょっと東京の話で他の地方の方はごめんなさいなんですけど、ちょいとかわかんないよね。
参加者 1 00:43
別に近くないし、駒込住んでたら池袋とか行ったら。っていう感じなんだけど、なんかこう、気を抜いて買い物に行ける街としてすごい赤羽を重宝しててね。結構よく買い物に行ってたから、今日久々にさ、子供連れて行って、なんか懐かしかったですね。その前行った時は独身だったわけだからさ、そういうとこに子供と行って、 同じとこでは、わーってなったりして。なんかビーンズ赤羽っていう建物は、建物っていった商業施設があるんですよね。もはやもう赤羽民しかわからないネタ。なんか駅の高架下が。
参加者 1 01:19
で、なんか、完成品の方は多分見たことあった。でも、で、可愛い。すごい可愛い。なんかね、のみとかよりもちっちゃくしかできないけど、そんなに大きいものはできないけど、あればできるのかもしれないけど、 でも、なんかそっくり度としては、ぬいぐるみより高い。その、うちの猫、うちの犬みたいなのを再現したりさ、うまい人はできるっていうやつで、 それをさ、ま、見たことあったけど、可愛いって思うけど、でもなんかぬいぐるみと違ってさ、ふわふわしてないし、なんか一緒に寝たりできないしなと思って、なんかあんまり可愛がるみたいな感じじゃなくて、観賞用だから、そんなに興味なかったんですけど、
参加者 1 01:45
この間、youtube見てたら、その、ポケモンのさ、ポケットモンスターをサトザクで作ったやつが流れてきて、 サクサク、サクサクって、なんかペットザイクってどうやって作ってるか知らなかったけど、なんかモワモワした毛糸を丸めて、なんとなく形にして、そこに針みたいなやつを、もう永遠のサクサクサクサクサクサク刺し続けると、なんか形になるんですよ。
意味わかんない。なんでや。っていう感じだけど、とにかくそうやってポケモンをさ、すごいそっくりに作ってて、それ見て、うわ可愛い。っていうのと、なんかこんなサクサクでできんだったら私もやってみたいと思って、
参加者 1 02:09
めっちゃ、本当はめっちゃ大変なんだと思うんだけど、その動画は制作過程を倍速とかで見せてるから、すんごい時間かかるんだと思うんだけど。あと、なんだかんださ、きっと器用な人しかできないんだと思うけど、でもやってみたいと思って、どうしてもやりたくなってね、材料買いに行ったんですよね。そのスターターキットみたいなものと、 針もね、なんか専用の針じゃないといけないし、あと、サクサクするか、なんか下に敷物みたいなのが必要なんですよね。
参加者 1 02:26
それを買いに赤羽まで今日は行って、起きて、おいって、おってなって、切っててね、ヘロヘロになって、早く寝たいみたいな気持ちなんですけど、今日しか取れないから、きこっております。ちょっとご挨拶遅れてしまいました。これ、新年1回目なんですよ。もう5日だから完全に正月気分抜けてたけど。
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今日はですね、何を喋ってみようかなというと。うん、なんか新年といえば初詣じゃないですか。
皆さん行かれましたかね。初詣。うちまだですね、行かないでしまっている。明日とか行きたいな。どうだろうな。
参加者 1 02:50
そんな初詣にちなみましてですね、神社が叶えてくれた願い事っていう話をしたいんですよね。
なんかでもちょっとね、あれなテーマだよね。前回もあれだったけど、今回も別の意味であれだよね、すごいなるっていうかさ。なんかこれ言い出すと、前回はそういうんじゃないけど、そういう難しさじゃなかったけど、今回は今回でなんか大丈夫みたいな テーマだよね。なんかすごい、先に断っておきたいんですけど、私はまず、なんの宗教の信者でもないです。現在ね、なんか私、すぐ神、神、神みたいなこと言い出すけど、なんかそれは、なんか割とふわっとした神。
参加者 1 03:15
私こった環境っていうのは、生育環境で言うと、浄土、信州と、なんか土着宗教がちゃんこになってるような、ち、 その、普通の、そういう信仰の家で育ったから、なんかふわっと神様みたいな、そういう、そういう感じで、なんか特定の宗教を信仰してるとかじゃないし、なんか神もこう、まじで神みたいなさの。
最近、神社もね、あれなんていうの、スピリチュアルな人たちのお金儲けと関係してしまってたりとか、神社がそういうことを言い出したりしてるんじゃなくて、神社を建にして
参加者 1 03:40
お金をすごいとしてる人たちがいたりとか、色々するけど、なんか私はそういうのと一切関係ないってことは最初に断っておきますね。そういう、なんかあなたたちから、これを聞いてくださってる皆さんからお金を取ってやるみたいな、そういう気持ちは全然ないので、ちょっとそこだけは安心して聞いてもらいたいんですけど。
私でも、そういうバックグラウンドの終わりには、人より多分神社が好きで、神社、うん、通ってるってほどいかないな、でも人より少し多く行ってるかもね。に でも、年にっていうぐらいですね。その、月に何回みたいな感じではない、年に何回みたいなのがね、頻度行く頻度かな。
参加者 1 04:06
なんで、なんかこう、熱心に何かを勧めたいみたいな話じゃなくって、今回のは別になんかそういうこともあるんだっていう雑談みたいな、普通に思い出話の一環として聞いてもらえればと思います。
じゃあね、早速。時間もないので、また例によって時間もないので、さくっと行ってみましょうね。第15回まで来ました。せなる欲望ラジオ。
参加者 1 04:25
神社、神社と私の話から始めますと、そんなとこ始めてしまいます。なんか子供の頃から割と神社って気になる存在みたいな感じだったんですよね。うん、なんだろう。
なんか、でも、別に家族でお参りに行くとかはなくって、お参りっていう、お参りっていうか、��ういう感じじゃないんだけど、学校のわりかしそばに神社があって、 なんかこう、そこにタムをする時がある。子供としてね。でもその時、別にみんなそんなにその手を合わせたり、パンパンってやったりするわけじゃないけど、なんか、でも、みんな別にやってないけど、そこでそういうことすると、わりかしなんか子供の時がいいことがあるって思ってたんですよね。
参加者 1 04:55
なんかいまだに覚えてんですけど、なんかそうやって、お参りした後さ、すごいスーパーマリオの攻略本買ってもらって、それめっちゃ嬉しかったっていうの。なんかそういったおにって、なんか、たださ、別に買ってもらうつもりでもなく、パパーって見てたら、親がそれ買ってあげようか。みたいな感じで言ってきて、本当に、本当にこんな高いもの。みたいな、攻略本って高いじゃないですか。100円とかするじゃない。
なんかそれをなんかすると、買ってもらってめっちゃ嬉しいとか、なんかそういう、子供なりの嬉しいことでしかないけど、なんかそれぐらいの、それレベルのさ、小さいいいことが、ここ、私の中で定番だったんですよね。
参加者 1 05:16
なんかそれで、神社いいなと思ってて。うん。でもさ、なんだろう、みんなどれぐらい本気でさ、神社にお祈り、お祈りって言わないのかな。ちょっとこの辺の用語が怪しくて、ごめんなさいなんですけど、素人だからね、どれぐらいの 本気度で神社に祈りを捧げてるんだろうっていうのはね、少し思いますね。あんまりそういう話しないからさ、私はね、結構ガチでお祈りしてる。
なんか小さい時が結構ちゃんとさ、そういう、うん、その、仏壇と神棚こうさ、なんていうの
参加者 1 05:40
に対して、ちゃんとしようみたいな家だったから、毎日両方こう拝んで、それからじゃないと、ご飯、朝ご飯食べれないみたいな家だったんですよね、実家はね。だから、さっきも言いましたけど、普通のあれなんですよ。ちょうど人州とね、地域振興みたいなやつしかやってないけど、それを割と熱心にやってる方のうちで、 それで、その時から、小さい時から、すごい小さい時からやってると、やっぱりなんかこう、習慣づいていくっていうか、たまにやるもんじゃなくて、毎日やってると、何かしら、なんだろうな、なんかそういうのが当たり前になっていくっていうか、
参加者 1 06:03
染み付いていくんですよね、そういうのね、なんかこう、いるかもしれないものに、何か、何かを伝えるみたいなのが。なんかそれ、 こう、私は割とナチュラルに、こう、本気でやっちゃうっていうかさ。中学校の時に私、部活が、すごい人数の多い部活に入ってまして。それでさ、なんか人間関係の揉め事が本当に耐えなくて、 なんか毎朝仏壇に、そうやってさ、手を合わせる時に、こっちは仏壇に、なんか神様よりも仏壇の方にね、どっちかっていうと、お願いしてたんですけど、なんか、今日も、みんな仲良く、部活がどうかつなく終わりますようにって、すごいお願いしてから、学校行ってたんだけど、
参加者 1 06:29
なんか、だんだん、それがこう、エスカレートしていってさ、なんか、本当に仲が悪くなってきたから、みんなのね、そう、だから、もう、学年で20何人とかいるとかなのにさ、その自分と同じ学年の、こう、1人1人と、顔を思い浮かべながら、もう今日もなんとかと、なんとかちょと、なんかちょっとなとなと、こう、みんな仲良くできますようにって、すごいお願いしてから、学校に行ってたんですよね。
すごい部長とかじゃないんですよ。なんか別にヒラだけど。うん、なんか、そういう人間関係がぐちゃぐちゃの中で部活をするのがすごい嫌だったから、本当にみんな仲良く部活できるといいなっていうのは心から思ってたんですよね。
参加者 1 06:51
だから、なんていうか、そういう風に、うん、割と心から何かにお願いすっていう風に言うかもしれない。神様だか仏様にお願いするっていうのは、あんまりこう、抵抗がないっていうかね。何とかマジで考えてるの。って突っ込まれると、ちょっと困るみたいな感じなんですよね。
ねえ、みんな、ここどんな感じなんだろう。神社で。でもそんなに不真面目な人っていない感じがするよね。特に初詣。いつもか。いつもさ、お願いしとくか。みたいな展
参加者 1 07:13
だから、これ聞いてる人たちもそうなんじゃないかなとは思うんですけど、どうなんでしょうね。心の中は結構読めないからさ、みんな真面目にお祈りしてるけど、聞いてくんないよなとか思ってたりもするのかな。
そんな感じで生きてたから。そんでこう、ある時さ、高校生の時の話なんですけど、 私、前どっかで書いたけど、高校3年生の夏休みって図書館に通って、地元の図書館で毎日勉強してたんですよね。
参加者 1 07:31
毎日勉強に行って、その500円持ってって、隣のね、今はないし、ラーメン屋さんみたいなとこで冷やし中華毎毎日食べるっていうさ、 すごい今思うと、ある種の親孝行だなって。夏休みなのに家にいないの、すごい親孝行だなって思うんだけど、そういうことをずっとしてて、そういう中でさ、そう、友達を待ってたっていう話も書いた。なんかその地元の子とすごい仲いい子はいるけど、そうじゃなくない。普通ぐらいだったら、地元の友達姿、全部縁が切れちゃってさ、1人で違う遠くの高校に行ったから、
参加者 1 07:51
なんか夏休み誰と遊ぶってこともなくて、すごい寂しくて、なんか図書館に行ったら誰か来ないかなって思ってたんだけど、誰も来なかったんですけどね。そんな時に1回地元の図書館行ったら、休みだったんですよ。なんかうっかり今日休みだったみたいな。あるよね、図書館の休み。なんかイレギュラーの休みとかあるじゃないですか。
そん時に、しょうがないからもう電車乗って隣の市まで行って、そこの図書館で勉強して帰ってきたんですよね。でも、その帰り道に、なんか駅まで戻る時にさ、 近道しよう、こっちからいけないかなとかって適当に通った道にお稲荷さんがあったんですよ。そんで、神社だって、
参加者 1 08:14
ちっちゃかったけどさ、ちっちゃい目立たない神社だったけど、すごい通り道の変な道を抜けて帰ってるからさ、通り道の真ん前にあって、なんか素通りするのも悪いなみたいな感じだったんですよね。
それで、そこの神社に、一応さ、手を合わせることにして、パンパンってやってさ、そこで、でも、せっかく来たから、お願い事しようと思って、 この、ここで、何回か、その、中学の時好きだった男の子のこと、すごいめっちゃ好きみたいな話、めっちゃ好きだったっていう話をしてると思うんですけど、高3になって、なおさら、この、その男の子に会いたかったからさ、会えますようにってお願いしたんですよ。
参加者 1 08:38
そしたら、そしたらですよ、1週間ぐらいしたらさ、その図書館で私が1人で勉強してたらさ、その男の子の声 でもさ、そこにもう1人男子が1人で図書館来ない。ってか、声がしてるってことは、つまり誰かと一緒なんですよ。
そしてもう1人そこにさ、一緒にいたのがさ、中1の時好きだった男子だったんですよね。その中2で好きになった男の子と、中1の時好きだった男の子が一緒にさ、
参加者 1 08:56
中学の時は2人に接点はなかったはずなのに、同じ高校行ったから友達になったんでしょうね。なんか友達同士として、すごい仲良さげに来てさ、 マジで。と思って、なんか、でも、それそれ、どっちか声かけようみたいなこと。すごいさ、なんか声かけたいけど、なんかすごい私、天邪鬼だからさ、 こう見えて、めっちゃ弱なとこあるからさ、ここで、中1ん時付き合った男の子にさ、先にさ、なんとかくん、久しぶり。とか、
参加者 1 09:16
元気。みて声かけようかな。チラっていう気持ちと、それはやっちゃいかんだろうみたいな気持ちとさ、なんか、ぐるぐるってなって、ぐるぐるってなってた。なんか、終わっちゃったんですよね、なんかずっと。たださ、せっく、せっかくさ、願い事を叶えてもらったのに、私の認識としてはそれは叶えてもらっただったんですけど、そのチャンスを一切生かせずに終わって。
でもさ、でもすごいと思ったんですよね。おいなりさんすごいと思って。それで、この機会にお礼参りしなきゃと思って、そこでもう1回行ったような気がするので、ちょっとちゃんと覚えてないんですけど、
参加者 1 09:39
なんかそういう神社作法に割とうるさいみたいな感じですね。私、昔からそんな、高校生なのにさ、なんでなんだろうね。それ、どこで覚えてきたのかわかんないんですけど、お願いのしっぱなしはダメっていう。叶えてもらったら、ちゃんともう1回行くね。それ大事って思ってますね。
でも、そんなだけどさ、そんな風なことがあったにも関わらず、そして、神社が小さい時から好きだったにも関わらず、初詣っていうのに、私、1回も行ったことなかったんですよね。
なんでかって言うと、もうその時に、結構雪が深くなる季節だからさ、年越っていうとさ、
参加者 1 10:01
それで、なんか年越す時に、なんていうの。その真っ黒な道を、その、吹雪いてる、絶対吹雪いてるからさ、絶対とかじゃないけど、大方吹雪いてるから、その中を、除雪もしてるかしてないかわかんない道を踏みしめて、神社まで。
で、それを、なんか大人、おじさんおばさんぐらいな、やるかもしんないけど、なんか、中高生がやってるっていう感じは全然なかったんですよね。あんまり友達とかっても聞いたことない。
なんかさ、でも、少女漫画とかで、高3で受験生だと、みんなで神社に、なんか合格期間期間行こうぜとか言ってさ、絶対行くよね。世の中すごい。それやるのかな。敵があまくないってことやるのかな。
参加者 1 10:29
でも、やったことなかったんだよね。なんだけど、大学で東京に来て、それで、初詣というもの、私もして、ミントすなみたか思ったんですよね。帰らなかったから、その帰省をしない人だからさ、 すごい晴れてて、すんごい1月1日ピカってなってて、うわ、東京の正月最高。って思って、こんなんだと、初詣やっぱ行かないとねと思って、行ったことなかったけど、大学のそばの神社に行ったんですよ。今まで行ったことなかったよね。多分。多分なかった。
参加者 1 10:49
大学はなんかその、本部と文学部にキャンパス分かれてるんですけど、私は文学部だったから、そっちにいっつも行ってたんですけど、文学部キャンパスを見下ろす形で、結構ね、大きめの神社があるんです。
でも普段は全然人がいない。そこに誰かがね、小学校だとさ、神社に子供がたまるって言ったけど、大学だとさ、神社に大学生はたまらないの。
なんか私としては、なんか誰も行かない、あ、神社。って思ってたんだけど、初詣行ってみたらめちゃくちゃすごい人出で、こん時横列がさ、全然進まなくて、すごいなと思ってさ。
参加者 1 11:13
あと、1人で来てる人いないなっていうのも思った。なんかみんなみんな家族とかカップルとかで来てて、なんかすごいぽっちで、初詣ってあんま来ないんだなって思った記憶がある。若い人多いからかもしれないですね。土地ね。そこで何をお願いしたかっていうと、 普通に1年健康に過ごせますようにってこともお祈りしたと思うけど、大学1年のその年越しって、私、小説を文学長に出してたから、なんかね、それが通りますようにって、お願いしたんですよ。
参加者 1 11:32
なんか、それも、しかもさ、設定として、対象と、読者賞っていうのがある長なんですよね、対象は、なんかこう、みんなにさ、当然、先行員の先生方に選ばれた賞で、読者ていうか、なんか、読者投票があるから、読者の投票が多かったか賞っていう感じだったんですけど、で、対象が、30万円が賞金でし、読者賞の方は、10万円なんですけど、 なんか、対象だと、ちょっと自分には重いから、読者賞がもらえますように、10万円もらえますようにみたいな感じでね、思いのしらしたらですよ、もらえたんですよね。
参加者 1 11:54
神社すげえって思いません。それそれ、神社じゃない、関係ないんじゃないですか。ってね、ツッコミもあるだろうけど、私、素直に神社すごって思ったんですよ。
そんなこんなで、すごいさ、その大学のその神社すげえってなって、そっからしばしば行くようになったんですよね。さすがにね、お礼もね、お礼もしなきゃいけないから、 そういう、すごいさ、様々なことをね、お願いしては叶えてもらいました。彼氏ができますようにとか、もうこの彼氏と別れたい、
参加者 1 12:14
でもやっぱりまた返して欲しいとか、なんかそういう、そういうさ、無茶苦茶なことをさ、なんでもかんでも聞いてくれたの。でも、それはまだいいですよ、それは。でも、自分は動いてるからって思うかもしんないですけど、 なんかね、でもね、ある時ですよ、そうやって、結局、その大学のそばに住んでたのが、学生時代いっぱいで、1回よそに行ったんですよね。赤川に住んで、1年ちょっと住んで、またもう1回戻ってきたんですよ。
その時に、またそこの神社に、穴っていう有名な神社なんですけど、すごいおっきい神社なんですけど、そこに行くようになって、
参加者 1 12:39
また年越しの時が来て、その時友達が泊まりに来てて、初詣行こうよみたいな話になったんだけど、私すごい朝弱いからさ、うん、気が向いたらねみたいな感じで、むにゃむにゃってしてて、なんか次の、やっぱり起きてもさ、むにゃむにゃだったから、友達が起きて、初詣行こうよとか言っても、私はいいやって言って、 うん、なんかその代わりにお願い事してきてよってなきゃくださいって言ってきてって言ったんですよね。もうこの時点で不届き者ね。あらゆる意味でのきもっていう感じで、ちょっと恥ずかしいんですけど、言ったんですよ。
参加者 1 13:01
そんで、そしたらさ、ほんで、私は寝てたんですけど、寝てたってか、起きて活動してたと思うけど、半分寝てるみたいな感じで朝活動してたら、友達が帰ってきて、すごい暗い顔で帰ってきて、 どうだった。って。どうしたの。混んでたの。って言ったら、いや、混んでたけど、それじゃなくてさって言うんですよ。なんか、その、私のさ、願い事たくさんいたから、その人、友達をしてくれたんだけど、 なんとかちゃんが直己性に入りましたけどねって言ったらさ、なんか、ダメだ、入らないって
参加者 1 13:22
声がしたんだって。その声って、頭の中に響いた声じゃなくて、その、あまりにも神社が混んでるから、そう、みんな、お最善をちょっと遠く感投げたりするわけです。変な方向がある。そんで、カンってなんか小銭が弾かれて入んない時とかってあるじゃないですか。すごい混んでる神社は。
だから、そういう人のそういうセリフだったのは間違いないんだけど、なんか私には返事に聞こえたって言ったんですよね。そしてね、結果は言うまでもないよね。
なんかね、本当、この返事の件が本当にすごいって思った時ですね。なんか、でも、意外とこうして喋ってみると、エピソード地味だなって今自分で思ってますね。あれ。なんか、
参加者 1 13:50
なんか、それはでも、自分の努力じゃない努力だったり、その当然の結果だったり、いろんなことじゃないかっていう風に思えば思えることなんだろうな。なんかまだもう1個あって、8万が見て。
私がもう別の土地に、駒込に住んでた時。だから、秋田に1回戻って、もう1回上京して仕事してる時に、大学に用事があったんですよね。調べ物しなきゃいけなくて、あれ。失敬。ないってほどじゃなかったかもしれないけど、ちょっと大学に行ったんですよね。その時に、 その8番の前を通るから、なんかちょっと寄ってこうかな、どうしよっかなって迷ったけど、結局久々だから寄ったんですよね。
参加者 1 14:15
んで、なんていうの。昔みたいにお願い事しないけど、それは他の神社で、今住んでるとこの神社でやってることだから、こっちではしないと思って、なんか、こ、 挨拶みたいなさ、いつもありがとうございましたみたいな、ちょっと来ましたみたいな感じでご挨拶してから、大学に行って、図書館に行ってさ、なんか自分の調べ物を済ませて、終わったと思って、 そんで、調べ物じゃないさ、あと、せっかくここまで、遠くまで来たから、趣味のなんか好きなもんでも読んで帰るかと思って、なんか読みたいですとか、貴重な本調べて、
参加者 1 14:36
その田中棚に、こう、早足でさ、移動する時にさ、私、大学の地下書庫めっちゃ好きで、なんか一時期、すごい卒論の時か、すごいここ持ってる。のみならず、なんか本当にただ趣味で読みに伝えしてたんですよね。テヅカさんの全集が全部置いてあって、あと オリコン年間、なんかその、cdの売り上げとかさ、そういうさ、なんとか年間、エンタメ系の年間を見れるっていう。今ネットで全部見れるかもしれないけど、まだそういう時代じゃなかったから、そういうの楽しんで見るにはそこしかなくて、その地下深くでさ、
参加者 1 14:57
そういうのを1人でひっそり楽しんでいたんですけど。だから地下直行のことよくわかってて、なんかどこの棚からどこの棚に移動するっていう時に、もう、さ、さささって歩いて行ったんですけど、なんかそん時にさ、ふって、 急に、なんか、あれ。って、なんか、棚の一点に、なんか目が止まった気がしたんですよ。んで、ん。って思ってさ、高校の同級生の本がね、そこに、棚に刺さってたんですよ。
でも、どうせ同名かなって思ったけど、なんか、その、生まれた年と、秋田県出身ってこと書いてあったから、あと、すごい珍しい名前だからさ、あ、本人だと思って、なんかその、高校1年生の時、好きだった男の子の本だったんですよ。
参加者 1 15:23
まじかと思って。なんかさ、そんな、ありえないじゃないですか。その、何万冊っていう本が、ぎゅうぎゅうになってるさ、チョコは。で、移動してる時にピンって、そんなさ、 名前を拾って、すごすぎると思って。なんかそれは、でも、私の胴体視力、自分が動いてても胴体視力っていうのが超いいとか、そういうことかもしれんけど、なんかやっぱ私的には、それってなんか神社の恩恵かなって思ったんですよね。
なんか、でも、喋ってると恥ずかしい。これ、なんかあんまり人に言うことじゃない。でも、ブログに書いたことあるので、ちょっとそれ読んでた人が悲しいがかぶっちゃってすいません。
参加者 1 15:45
え。そんなさ、何の前情報もなく。そこでさ、昔ちょっと好きだった男の子の本と再会できるって都合。と思って。研究職です。研究としての本みたいな、その、小説家とかsとかそういうのじゃなかったんですけ、 本が出て見れたっていうだけで、すごい楽しかったっていうか、すごい嬉しかったです。
なんか今元気なんだなって。そう、ほっこり系ですけど、なんかその、ときめきキュンじゃなくてさ、頑張ってんだなみたいな感じでしたけど、すごいミラクルが起きたと
参加者 1 16:07
今なんかでも話してて、色々話してて、若干なんか恥ずかしいのと、みんな引いてないかなっていう気持ちでいっぱいだな。これなんなんでしょうね。
やっぱりこう、基本が無宗教の国だからかな。あんなにみんな神社でさ、初詣の時、一生懸命お祈りしてるけど、なんか本当に、本当に、そんなにさ、髪を信じてる感じ を言うってさ、ちょっと恥ずかしく感じるよね。特に、なんていうの。新興教でもないし、四大宗教でもないし、そういうとこと無縁並みにして、かなり信じてるっていうのが、なんかね、ぽってなっちゃいますね。
参加者 1 16:29
なんか、でも、こういう時のためにね、先に紹介する本を用意しておきました。本っていうかね、短編。なんかね、池澤夏樹さんの、うん、マリコマリキータっていう短編集があるんですよね。
最初、文集文庫で出てて、角川文庫に行って、それも今鉄板になってて、 集英社から電子版っていう形で今出てるのかな。集英社の紙の本っていうのはあるかどうか、ちょっとすいません、確認しませんでしたけど、そういう風に映ってってる文庫がありまして、なんかそれに載ってるアップリンクっていう短編がね、
参加者 1 16:52
神様にお願い事を伝えるっていうことについて書いてですよね。池澤夏樹が。なんかそれ強調しておきたい。池澤夏樹がうさん臭くない。池澤夏樹が。
そっから説明しようかな。 まあ、私は角川文庫版の時に買って、ひょん時の表紙がすごいいけてたんですよ。すごいお洒落な表紙で、何これいいこの表紙。と思ってジャケ買いしたんですけど、ま、全体的に私は、あと私がすごい短編信者だからね。短編集大好き人間だから、
参加者 1 17:12
短編集って書いてあると、もうお、まじか。みたいな感じで、池沢菜かよく知らないけど、なんか許可書持ってったやつしか知んないけど、読んでみようと思って 読んだ。めっちゃ面白くて。それ、20代、20歳、24、45ぐらいの時の話ですね。めちゃめちゃ面白かったけど、なんか、でもそのアップリンクっていう感覚が私的に印象に残って、 なんかえ。みたいな話なんですよ。数字読むと、てか筋忘れてたけど、さっき読み返したんですよ。この中国のために。本当に私的にはそういう
参加者 1 17:36
話だったなっていう解釈だったけど、なんかそれ本当か。24、5の私の解釈信じていいのか。と思ってもう1回読んだけど、やっぱ本当だった。なんかどういう話かっていうと、 うん、なんか気象庁の人かな。なんか気象庁に委託された人なのかわかんないけど、こう、速攻上。なんかその気象データを取ってさ、観測してその本部に送るっていう観測所があるじゃないですか。
この観測所が離島にあって、離島の観測所を点検に行く男の人が主人公の話なんですよ。離島に行くんですけど、離島ってのはなんか本当に結構アクセス悪そうな離島で、ちょっとね、もしかして
参加者 1 18:00
離島に詳しいタイプの人だったらあそこねってわかんのかもしんない書き方をしてるんだけど、私にはわかんないです。そういう島とかにサクセス悪いとこに行けない人間だから。持病で、 だからあんまり興味なくて調べたことないんだけど、日本国内のどこか、そういう��ゃんと即工場さ、観測所がある離島に飛行機で、小さな飛行機に乗っていく。いつもなら船が出てるんだけど、なんか 港が西側にしかない。ん。東。とにかく風のせいで船が全然行けなくなってる。それで、なんかちっちゃい飛行機にさ、飛行機も、あんま大きい飛行機に着陸できるような空港ないから、
参加者 1 18:26
ちっちゃい飛行機にさ、生活物資をパンパンに積んで、なんとかやり取りしてるけど、もう島ではなんか物資が不足してきてるみたいな、そういう大変な状況にあるとこに、でも、その人は、パンダさ、点検の人だから、気象庁は点検しに行くんです。
まで船が追いつけないから、自分もその荷物と一緒に飛行機に乗って島に行って、そんで、こう、島には役場のお兄ちゃんみたいなのが案内役でついて待っててくれて、こう、色々案内してくれたりするんだけど。
で、小さなホテルに泊まって、ホテルにはおじいちゃんがいて、なんかおじいちゃんに、
参加者 1 18:50
なんかあんたが天気を直しに来た人かね。って言われて、いや、天気を直しに来てないです。なんか、自分は観測所の点検に来たものですみたいな言うんだけど、だけど、っていう話なんですよね。
なんのことかわかんないと思うけど、なんか、とにかく、そのさ、主人公の男の人が、なんかこの、理系の知識を、なんかべらべらべらって、こう、周りの人喋りまくるんですよね。で、そういう科学的に正しいことしか言わない。
そん中で、島の人は天気のことで困ってる。で、なんとかなんないかな、天気は。っていうことを、なんか言うんですよ。その役場の青年も言うし、そのホテルのおじいちゃんも言うんですよ。
参加者 1 19:16
なんともなんない天気だからっていう風に主人公は言うんですよね。なんだけどね、なんかそれが最後には。っていう話なんですよ。
なんか、それがアップリンクっていう。このタイトルは主人公が使った言葉で、観測データを本部に送る上り回線のことをアップリンクって 言うんだけど、その話を読み終わった時には、
参加者 1 19:32
なんていうの。そういう、上り回線、下り回線みたいな。今はほら、みんなそういうのにすごく馴染みがあるじゃないですか。スマホでさ、いっつも上りと下りながら矢印がさ、ピカピピカなるの見てるからよくわかると思うけど、なんかそういう、なんていうの、 私たちが生活してる場にさ、下り回線が、なんらかの下り回線があるっていうことには、みんな疑いがないと思うんですよね。その天気とかもそうだし、 自分の力の及ばない何か大きなものからの下改善が存在して、なんか運命を多少左右されてしまったりとかするっていうことに依存がある人はいないんじゃないかなって
参加者 1 19:59
思うんですけど、そこになんか神様みたいなものを想定しなくても、その意志っていうものを想定しないとしても、すごい大きな自然があっている、自由があるわけじゃないですか。なんか、でも、 登りもあるんじゃないですかってのは、その短編の言ってることだと思うんで、そこまで言ってないかな。でも、その上り回線が存在する可能性みたいなのを読んでる人には、その主人公が予感してるかどうかはともかく、 読み手はあれって、なんかあれ。って思うっていう、そういう話なんですよね。なんか、だから私にはめちゃくちゃ印象深かったんだけど、
参加者 1 20:24
245って言ったらさ、そういう、その神社でのさ、なんかあれもこれも叶えてもらったわってなってるとのことだからさ、 でも、そういうなんかちんまい願い事にそんな構ってる暇、神様にはないんじゃないかみたいなことを、作中でおじいちゃんが言ったりするんだけど、このおじいちゃんなんかでも、そういう、 うん、それこそアップリンクがあっても変ではないんじゃないかなって、私個人としては
参加者 1 20:42
思うんですよね、実はね。でも、それも、なんか自分があれかもしんないけど、すごい大きな運命的にあったことがないからかもしれないですけどね。やっぱり震災って、すごい 被害を受けたりとか、すごいもう自分が大病したり、身内が大病したりっていうことがあるとさ、なんかそれで神様に当然助けてくださいって言っても助けてもらえない時があった人は、やっぱそういう風には思えないだろうし、
参加者 1 20:59
そういう風にやっぱ自分もなるかもなって、この後こう、そういうことが起こるかもしれないなっていう風には思うけど。だから、こうやってそういうアプリックあるかもなって言ってる状態って、すごい能天気で幸せな人間なんだなっていうことは思いつつも、でも思ってしまうっていうのがね、 今の状態ですね。この先どうなるかわかんな��ですけどね。ちょっとこのイケザワさんの話は他の人に、うん、読んでほしいなっていう気持ちはありますね。私もね、今回さっき急ぎで急ぎでもう1回読もうと思って、近道でさぱぱって買っちゃったから、他の話も読んでないけど。他の話いつ勘弁があって、この話はすごい短い方なんですよ。
参加者 1 21:23
で、他のも。でも面白かった当時は思ったから、きっと今読んでも面白いじゃないかなって。あとで読みますね。話としてはそんなところです。
参加者 1 21:32
この番組では、ご意見窓口としてマシュマアカウントを解説しております。オラにリンクがありますので、こんな話してほしい。こんなこと聞きたい。みたいなご要望。あとはもちろんご感想がありましたらお気軽に送ってみてください。
で、送ったけど、そしてなんかテーマに採用されたけど、なんか特になんていうの。2回目、3回目と送ってくださっても大丈夫なので、なんかその時の返事とかいちいち書かなくても、なんかまた 送ってくれても大丈夫なので、またよろしくお願いします。匿名サービスですが、ラジオネーム、年齢、ぼかした居住地など書いてもいいよって方は書いてくださると嬉しいです。
参加者 1 21:56
では、曲紹介コーナー行きたいと思います。今回なんかテーマが結局なんか神様みたいな話になっちゃって。神様ってさ、歌詞自体にはすごいよく 感じがしますよね。やっぱりみんななんか困った時には神様って多いんだなっていう感じで出てくるけれど、なんか一方で、 1人1人結構そういう神様感みたいのって違いそうだなって思いますね。スピッツもね、私の大好きなスピッツも、わりかし神様とかすぐ言う宗さんの歌詞だけど、
参加者 1 22:19
すぐ言うけど、あんまり特定の宗教感はないし、なんか私みたいなと、なんていうの、もう、なんていう、猛進してる。猛進とまで言わないけど、結構ね、結構好き。ってなってる感じもあんまりしない神様感ですね。
うん。どっちかって言えば、なんか自然みたいなのに近い感じがする。それで今回ね、あとキリスト教徒のミュージシャンとかもいるんですけど、 中村一義とかもそうなんだけど、なんか、
参加者 1 22:40
うん、今回ね、かけたいなと思ったのは小沢健二でしたね。かけたいなって。私がかけてるわけじゃないけどね。そうそうそう、最初に言い忘れた。このコーナーはspotifyのmusicplusと機能を利用して、番組の後に1曲流すというシステムを取っております。なんで、spotify勢以外の方は聞けないんですけども、局所会まではお気軽にお付き合いいただけますと幸いです。
話戻すんですけど、小沢健二なんですよね。かけたいと思ったのはね。なんか尾崎の曲、特別神様っていう言葉が多いとは思わなかったけど、なんかそれっぽい。なんとなくイメージが繋がるっていうか。
参加者 1 23:05
本人が神様っぽいわけじゃないけど、なんだろう、なんでかなって思ったらあれなんですよね。曲の視点がすごい高い。上の方みたいな神の視点、いわゆる神の視点みたいな感じで書いた曲が多いなって 感じるんですよね。ちょっと最近の曲を聞いてないから、そこは最近違うよっていうのがあったらごめんなさいなんですけど、私が1番聞いてた頃、聞いてた頃、私、現役では聞いてないんですけど、その、ライフとかのさ、2000年以降に聞いてた人ですね、 なんか振り返って、めっちゃ聞き込んでた人、すごい性が高くてさ、あと、なんだろ、そういう、恋の歌とかであって、
参加者 1 23:31
こういうの歌っても、俺とお前みたいなさ、なんかこの、いちいちで、もうそこしか見えてないみたいな曲がさ、世には多いけど、なんか、お酒の歌って、恋の歌であっても、で、僕と君を歌ってても、めっちゃカメラ遠いなみたいな、すんごいさ、遠くから見てる感じがするんですよね。
あと、時間もさ、すごい行ったり来たりが激しいっていうか、
参加者 1 23:47
なんかこう、うん、本当ね、なんかね、神の視点の曲が多いんですよね。それがなんか、別に小沢健二の意識がどうこうみたいなことを話すつもりはないんだけど、私、そんなに、別に長ファンってわけじゃないから、何も分析してはいないんだけど、でも、なんとなく、神様感がするなって思いますね、曲からね。
なんかさっき言い忘れたんですけど、私、そういう神社でお参りする時に、なんかこう、自分の中で決めてる コツみたいなものが1つあって、ちょっと喋っちゃうんですけど、なんかこう、最初にさ、自分が何者かを名乗るんですよね。
参加者 1 24:08
町内どこそこ、2丁目に住んでる。なぜそれです。っていう風にさ、本名名乗るんですけど、そん時に、こう、神の視点でさ、ほわんって、 この町を、神社の周辺を思い浮かべて、近所の神社にしか行かないからね、その遠くの神社でお願い事はしないから、わんって思い浮かべて、なんか、その上から見た感じで、この辺って、その神社を中心とした地図で、この辺に住んでるものですっていう、 なんか思い浮かべることにしている。そういうさ、なんか、わんってお願い事する時に、上から見るとどうかな。っていうのを、ちょっと思ったりして、うん、その上の視点が、お酒の曲ってなんか入ってるなと思うんですよね。
参加者 1 24:35
だから今回、お酒の曲だったら割となんでもいいかなっていう感じだったんですけど、ぱっと見てみて、自分のね、持ってるipodに入ってる曲リストを見てみて、 これでいいかなっていう、なんかのを取りました。すごい。やっぱり視点が高いし、時間もすごい行ったり来たり、遠くから 遠くから見てるけど、なんか客観性でもない。なんか見守る感じは、自分含め世界全体を見守ってる雰囲気は。って、そういうのが、なんかこう、いいなと思いますよね。竹の曲はね、じゃあ
参加者 1 24:57
ね、ちょっと適当に選んだ曲ではありますけれども、聞いてみてください。じゃあ、spotifyでお聞きの方はこの後曲が流れますが、私とはここでお別れになります。今回もね、なんかぐちゃぐちゃした、なんかよくわかんない話を最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。皆さん、今年もよろしくお願いします。
そしてまたお耳にお耳に書かれましたら幸いです。それでは聞いてください。小沢健二で愛し愛されて生きるのさ と考えてみたんですよね。。
clovanote.line.me
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