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#結構咲いてる
luke681213 · 1 year
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#さくら #つぼみ #結構咲いてる #やっぱり浮かれる #綺麗だ #暖かいより暑い #ここでお弁当食べる https://www.instagram.com/p/CqKBzHqP56q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sayasaan · 1 year
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♡ ⁡ ⁡ #サクラ味が苦手でもサクラを感じるフラペチーノ ⁡ ⁡ 昨日から始まった 砕いたマカロンをトッピングした #さくら咲くサクトッピング ⁡ #ストロベリーフレーバーマカロン を追加 するだけでかわいい春のフラペチーノに。 今回は王道の#抹茶クリームフラペチーノ に in#チョコレートソース追加 にしてみました。 ⁡ 自分の理想はウェーブのチョコソースに抹茶クリームフラペチーノが入るて感じだったんだけど、まぁいっか笑 ⁡ ⁡ #実はショートサイズでオーダーしたけどトールサイズで間違って作ってしまったようでラッキーなことにトールサイズをいただく #カスタマイズを考えるのは結構楽しい ⁡ ⁡ ⁡ ✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧ ⁡ #スタバ #スタバの季節限定 #スタバさくらシリーズ #スターバックス #スターバックスコーヒー #抹茶クリームフラペチーノは必ずパウダー多め #starbucks #starbucksjapan #starbuckscoffee #sakura #insta #instagood #instafood #instagramjapan #japan #instagram #instadaily https://www.instagram.com/p/CpRqOmLPS5P/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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may-k-world · 4 months
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ポロっととれてしまったカランコエの蕾を土に刺すように置いといたら、なんとキレイに咲いてくれました🌼 いつもスーパーで買うデンファレも、落ちた花を挿しておくと、これが結構長持ちするんですよね〜🌹
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highvoltg · 1 year
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怒っている人は眠りこけているのと同じ。『怒り』に対抗するのは『喜び』ではない。
「ゲームさんぽ」が好きでよく観ている。
最近、『嫌われる勇気』の岸見一郎先生が「毎日生きる喜びを見出せたら、それが生きることのすべてです」というようなことを書いていたのを読み「そうだよな」と思っていたところに、ゲームさんぽに出演している精神科医の名越先生がそれに繋がるようなことを語っていたので、文字起こししてみた。
※太字部分はいいなと思ったところ
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名越「怒りというのは眠りこけているのと一緒ってね。僕の友達が言ってたけど、名言やと思いますね。」
いいだ「へ〜・・・(ゲームをポーズにする)」
名越「怒りにある人はは眠りこけているのと一緒だと」
いいだ「(それは)どういう・・・」
名越「要するに、一切理性的な判断ができない。ほんで夢を見ているから同じループをこう繰り返す。判断ができないって意味で言ったんやと思いますけど」
いいだ「ずっとその場所から抜けられない、動けないっていうか」
名越「うん、そうですね。新しい選択肢が取れない。夢の中に閉ざされてる。夢の監獄の中に閉ざされてる人みたいに。  起きてると本人は思ってるから余計性懲りもないんですんですけど、実は怒りにかられている人っていうのは眠りこけているのと一緒だと。本当にそれは、結構名言やと思ったんですけど」
いいだ「怒りについてちょっと僕も思ったことがあるのは、怒りって喜びよりも『腹持ちがいい』っていうか」
名越「ああ〜」
いいだ「長持ちする。嬉しかったことってなんか1週間後とかにはどんどん薄れていっちゃうのに、ほんとに怒ったことって何週間経っても思い出すたびに怒りが湧いてくるというか。」
名越「いやもう本当にそれはね、『怒り』に対抗するのは『喜び』じゃないんですよ。いいことがあるということじゃないんですよ。もうまさに言うように、喜びがあってもそれは3倍速くらいで消えていくんですよ。  それよりは『日常をこうやって歩いていることが爽やかである』とか、深呼吸すると『あー生きてる』って実感があるとか、『朝日を浴びたら気持ちがいい』とか、全く普通にニュートラルであることを自然に体が喜ぶようなモードにならないと怒りに対抗できないんですよ。怒りとか憎しみとか暗さに対抗できないんですよ。  いいことがいっぱいありますように、それで対抗しますようにって絶対負けるんですよ。それはもうまさに、いいださんが言った減衰力が早い。(喜びは)減衰するんですよ。」
いいだ「しますよね。怒りとかそういうくらい感情っていうのはなかなか消えない。」
名越「だからコンディションをよくしておくっていうのが実はすごい大事なんですよ。『体調がいい』ってすごい大事なんです」
いいだ「お風呂に入ったり運動したりとか」
名越「そうそうそう、ちょっとしたことで気が楽になる。身体が楽になる。あるいは楽しい。  普通に歩いてても植木鉢からすみれでも咲いてたら『あーかわいい』って思うときって自分が体調がいいときじゃないですか。そういう、パッとこう軒先の花なんか、他人が育てた花とかを見ても『あーかわいい、あーよかった、あーこの家のひとこんなことしてくれてありがとう』みたいなね、そういうときが長く続いたほうがいいんですよ。」
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chibiutsubo · 2 months
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#たべもの #日常
何となく甘いものが食べたくなった時のミスド。職場のすぐ近くにあるので、簡単にホイホイされてしまいます。桜シリーズの今回は五分咲きで。
先日、仕事で行かないといけない場所がどうやら駐車場が激狭なところで、近隣の支店の方々と4人一組で乗り合わせで行けという指示があったのですが。
私たちの4人グループは、私、同じところの同僚1人、他支店の若い男の子、中途入社の年配の男性という構成になった模様。誰か1人が車を出すことになるんですが、まあ先輩後輩でいったらこちら側の支店の私たちが先輩にあたるし、役職としても上になるから向こうの人たちのどっちかが出してくれるかな〜?などと同僚と話しながらいざ集合場所で落ち合ったところ。
若い子「僕運転好きじゃないんで乗せてもらってもいいですかね?」
年配の方「…………(出す気なし)」
私(コンパクトカー)「お?」
同僚(ミニバン)「え?この流れだと私?」
結局同僚が出してくれたんですが、うーーーーーん……。後輩が気遣って出すとか、なんかもうこれも昭和の考え方なのかもしれないけれど、あ、そういう感じ??当たり前のように出してもらって乗っちゃう感じ??とモヤってしまうのも……もうこれも昭和の遺物なの???
しかも助手席に私が乗ろうとしたら、若い子の方が「僕助手席がいいです」とか言い出して、じゃあナビとか頼んだぞ、のつもりで私は後部座席に乗ったんですが、結局信号待ちの間に同僚がせっせとナビの設定をし直していても全く動かず、あれ?こっちの道で大丈夫なのかな?と運転しながら同僚が呟いても「さあ〜?分かんないですね〜」という返答。この辺りに関しては令和とか関係なく非常識だぞ!と、後ろでただただ立腹するしかなく、そして極めつけは年配の方の体臭が車内に充満して、地獄以外の何物でもない車内になっていました。
いや、一番踏んだり蹴ったりなのは私ではなく同僚なんですけどね。他支店との乗り合わせのメンバーはほんとにガチャ要素しかないので、今回は完全に運に見放された結果になりました。
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tokidokitokyo · 2 months
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Photo by Kumiko SHIMIZU on Unsplash
2024年3月31日
Spring is in the air, the cherry blossoms are blooming, and every year around this time I get energized to study more. In March, I spent a lot of time focusing on the things I want to improve upon in Japanese, so I am proud of my achievements.
また春が来てて、桜が咲いて��、毎年この季節に勉強のやる気が出ます。3月に日本語の成長したかったところに集中して、結構上手くいったと思います。
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March Progress
My goals in March included Reading, Writing, and Grammar, with a focus on Kanji and Vocabulary taking a back seat.
Here is how my goals went:
〇 = Great, △ = Decent, ✖ = Not Great
Read daily - read almost every day 〇
Write sentences 4 times a week - only wrote sentences about once a week △
Review kanji and vocabulary flash cards daily - didn't practice flash cards much at all ✖
Review 1-2 N3 grammar points weekly - goal achieved 〇
Learn 1-2 N2 grammar points weekly - goal achieved 〇
Work on recognising あ~お hiragana with my son - he is doing well with あ、い、う so far 〇
I made good progress with the areas I was focused on! I completely neglected Kanji and Vocabulary, but since Reading and Writing use both of those, I think I'll be okay. I'd like to practice Grammar more often, and I'd like to practice writing more sentences with the grammar I learn.
My son is going to be 4 soon, and so at both Japanese preschool and English preschool they are beginning to work on writing lines. So I have downloaded some print out pages to help him trace and recognize the first five hiragana (あ~お). He is interested in it, and we draw pictures and I try to make it fun for him. He can already recognise these first characters, so I'll try to keep adding to them (か~こ next!).
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April Goals
For April, I'm going to try to harness my momentum and continue with Reading, Writing, and Grammar. I'd also like to fit in more podcasts to work on Listening. Not too many changes with my goals between March and April, but I'll adjust as needed (for time constraints, interests, etc.)
Read daily
Write sentences 4 times a week
Review kanji and vocabulary flash cards daily
Review 1-2 N3 grammar points weekly
Learn 1-2 N2 grammar points weekly
Listen to 1 podcast a week
Continue to work on あ~お hiragana with my son, add in か~こ
Wishing everyone a lovely spring!
皆さん、素敵な春を過ごせますように!
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nanaintheblue · 11 months
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2年前の日記 
一軒目のスーパーで肉や牛乳を買い、二軒目のコンビニでキャベツを買う。通勤鞄に入りきらないのでラグビーボールみたいに手で抱えて帰路につく。昭和の盗人みたいに。 さくらに手紙の返事を送ってから一か月近く経つ。その返事、「ついたよ」という連絡が一向にない。
理由はなんとなくわかっているからこそ「届いた?」という確認のラインを送れずにいた。新幹線の中で一気に書き上げ、ほとんど推敲せずに会社で印刷して送った。多くなるとわかっていたのでwordで打ったものの、印刷すると5枚で、印字で送るには厚みおよび手紙としての気迫が足りない、と思い最初のページにちょっとしたイラストを落書きして「手書きじゃなくてごめんよ」と吹きだしを足しておいた。エアメールなのに名前だけ癖で日本語で書いてしまい、あわててSakuraと郵便局でローマ字を振った。 さくらは不思議な友人だと思う。
サークルの同期だった。それなので付き合い自体はかなり長いのだけれど、本当に素で彼女と話せるようになったのは結局のところ社会人になってからだった。 1年の新歓時期だかに部室で会ったのが最初の出会いだった。初手から、綺麗な子だなと思っていた。その頃のわたしにとって、その感想はイコール「仲良くなってもらえないかもしれない」という危惧とあきらめに直結していた。 かつ、さくらは明るくて元気でなつっこい性格で、当時そんな言葉はなかったが言うなればどう見ても「陽キャ」で、日なたの国道を歩いてきた子のように見えた。事実はどうかわからない、けれど、容姿のきれいさ、人にしゃべりかける屈託のなさ、応じている人の嬉しそうな笑み、そのどれも自分が持ちえないものだった。こういう人はわたしとは仲良くしたいと思わないだろう、と決めつけて遠巻きにしていたものの、さくらからしゃべりかけてきて、そこにはなんのへだてもなかった。あ、こういう子なんだ、と思った。性格に裏表がない天真爛漫な美人。わたしの中にある、「顔が綺麗な人はこういうもの」という偏見の型のどれにもあてはまらなかった。 仲良くなれるはずがない、と思った。性格が悪ければ品のない話で盛り上がったり誰かの陰口に花を咲かせるなり、という邪道な方法で近しくなることもできるのだけれど、さくらは本当に、目に見えるままの子だった。完敗だった。「さくらちゃんって冗談通じないタイプだよねー」と性格の悪いイケメンの先輩がいつだったか彼女がいない場で漏らしていて、それを聞きながらこっそり溜飲を下げている自分がとてもくだらなく、浅ましい存在だと思った。 1年の終わりに部長を決めなければならなかったので、誰もいないだろと思って立候補してみたらさくらも手を挙げたので正直びびった。お互いに打ち明けていなかったので、その時点ではまだ表面的な「仲良し」だったんだと思う。投票で決めることになり、なんとなくわかっていたが、さくらが部長になり、わたしは副部長になった。 票��どんなふうに割れたのかは結局知らないのだけれど、さくらが選ばれた、という事実は、当時のわたしをそれなりに傷つけた。わたしの方が部室に顔を出していたし、展覧会で作品もまめに出していて、部員として「まじめ」だった。本当に部長を務めたかったのかと言えば、いまに思えばそうでもなかった気はする。ありていにいえばそもそもなんで立候補したのかもいまひとつその時の自分の気持ちを思いだせない。でも、負けた、と思ったし、わたしではなくてさくらの方がこの場では上だとみんなに思われてるんだなあ、と思った。もちろん、単に人気投票ということではなく性格や適性や総合的なことを鑑みて選挙がおこなわれたにすぎないのだけれど、当時のわたしは結果をみんなで分かち合っている、という状況がいたたまれなくてしょうがなく、羞恥の意識が身体を貫いた。立候補なんてしなければよかった、と思った。 思いだせないなりにいま振り返ると、わたしは部長になりたかったのではなくて(むしろめんどくさそうだなと思っていたのだし)、「そうだよね、このメンツだったら**ちゃんがふさわしいと思う」とみんなにうなずいてほしかっただけなのかもしれない。けど、結果はそうじゃなった。 別にその一件を通してさくらと関係がぎこちなくなったとかわたしがよそよそしい態度をとったとか、そういうことは特になく、そのあとも適度に仲は良かった。逆に言えば、一定の友だちではあったけれど、深い仲になることもなかった。さくらがどう思っていたかはわからないけれど、わたしは結構確信的に、この子とはここまでだ、と思っていた。決定的なことがなくてもしにたいと思ってしまうことや、サークルの中でかっこいいなと思っている異性のことや、サークル内で聞きかじった下世話な噂話をさくらと盛り上がれる想像が全くつかなかった。 憶えていることがある。新入部員の頃、先輩に「さくらちゃん彼氏いたことあるでしょ! むしろいまいる?」と聞かれて「ないですよ」とこたえ、「うそー! 絶対もてるでしょー!」と騒がれ、さくらは素で困ったようにはにかんで、話題が変わるのをしずかに待っていた。そのやりとりを見ながら、ああ、ほんとにこの人は自覚がないんだ、と思った。自分がひかっていて、それはどうにだって武器にできるものなのに、居心地悪そうな顔をして。 嫌い、と思えた方が楽だったと思う。ただひっそりと、ちゃんとしゃべったことないけどたぶんこういう子はわたしの苦手なタイプだろうな、と思った。そしてその思い込みは、結局大学を卒業するまで、石のように残りつづけたまま、それでもサークルはおなじであるからして、「友だち」でいた。 東京に出たわたしは、23区ではなく国分寺に配属された。仙台よりいなかじゃんか、と思いながら、どうにか慣れない日々や人や街に慣れようと必死だった。そんな時、さくらが「東京行くから泊めて」と連絡を寄越してきた。遠いけど来なよ、と言うと「ありがとう!」と返ってきた。さくらは大学在学中アメリカに留学していたので、ストレートに学部を卒業したわけではない。そもそもいまひとつ、いまどういう状況なのかも知らないでいた。 夜遅く、さくらがマンションに来た。遠かったでしょ、と言うと、遠かった、と笑っていた。着いたのは22時過ぎとかだったので、お風呂を貸して、すぐ布団を並べて寝ることにした。 「**はどういう会社に入って、何の仕事をしてるの?」  川の水を掬ったような澄んだ声で問われ、一瞬言葉に詰まった。在学中に作家になれず、挫折をひきずったまま出版社に潜り込もうとしたものの内定は出ず、そうなるともう自分が何をしたいかなどまったくわからなかった。手当たり次第に企業を受けたものの、結局、自分がなるとはまったく想定していなかった職につき、当然、業務内容に全く関心をもてないまま社会人生活は始まってしまった。 ごまかしようもないので職種と日々の仕事内容をありのままに説明すると、「そうなんだ、意外だね」と言われた。本人が一番そう思っているのでへらへらするしかなかった。 「**はやりたいことがあって、仕事もちゃんとやって両方がんばってて、すごいね。わたしは自分が何をやりたいのか、まだよくわからないから」 「さくらっていまどうしてるの? まだ大学にいるの?」 いまさらのように尋ねると、アメリカの大学でアニメーションの勉強をしているのだと明かしてくれた。さくらは建築学科だったので、意外だった。「アニメーターを目指してるの?」と尋ねると、まだ決めていない、としずかに返ってきた。 「**みたいに、小説が心から好きで、一所懸命書いてるのうらやましい。わたしは、まだ自分がどうしたいのか定まってないから。向こうでいろいろ美術のこと勉強中」向こうでは、デッサンの基礎を学んだりアニメーションを実際につくったりしているらしかった。美術部は完全に趣味で在籍していたわたしからすれば、せっかく名前のある大学に入ったのに随分思い切った進路だなあ、とひそかに思ったけれど、小説を書かない人間からしたらわたしがしていることだって相当突飛だろう、と思い直した。 「**みたいに、これだ、って思える芯があるわけじゃないから羨ましいよ」 わたしは黙り込んだ。 会社のトイレで泣き、月曜日から木曜日まで毎日「早く金曜日にならないかなあ」と思いを馳せながら働き、日に日に時計を確認する頻度が上がる、東京の郊外での些末な暮らし。仙台にいる恋人からは4月に「別れよう」と言われてから別れ話がこじれにこじれ、肝心の小説は、失恋や引っ越しで精神がめちゃくちゃにになったことを盾に事実上筆を折っていた。新人賞用の原稿はせっかく書き上げていたのに推敲が面倒くさくなり、というか急に点数をつけられるということが怖くなって土俵に送り込まずにボツにして、新しい小説は書こうとしては途中で投げていた。こんなの全然「羨ましい」なんかじゃないよ、と思ったけれど、いまの自分のていたらくを一つひとつ明かす勇気も気力もなかった。そして、こんなめちゃくちゃな生活でも、羨ましい、と思えるような面がまだ残っているのであれば、その虚像をまだ信じていたかった。さくらが、誰かを、それも自分を「羨ましい」と思うことがあるなんて、想像もしていなかった。 四年も付き合いがある中で、初めて、いろんな話をした。ほかの、さくらよりもっと親しいと思っていた部員にも言ったことのない本音や、愚痴や、夢や、感情のことを話した。次の日は「**がこの町で好きなところに連れて行ってよ」と言うので、妹尾図書館まで歩いて行って、お昼を食べて、さくらを駅まで送った。 その一件から、わたしのさくらへの気持ちや関係性の捉え方が変わった。時々ラインを交わし、時差のすきまで電話をした。 そして、社会人1年目の年末、さくらから再び連絡があった。日本に帰ってきてるから晩御飯食べよ、と誘われ、自分の職場である新大久保のトッポギを食べることにした。学生時代からうすうす気づいてはいたが、さくらは辛い物、というかげてものが好きなタイプの女の子だった。言いはしなかったけれど、可愛いのにへんなやつ、と失礼な感想を持っていた。 「そういえばさ、さくらは死にたいとか思ったことなさそう、って昔**に言われたな」  さくらが選んだ店は、大久保でも有名な激辛の店だった。熱くて辛い、痛みの根源のような食べものと格闘しているさなか、急にさくらが言いだした。ぎょっとして「そんなこと言った?」ととっさに言い返した。さくらは邪気のない笑顔で言ったよ、とうなずいた。 「なんてこというんだ! って思ったもん。覚えてないの?」 全く、覚えていなかった。頭があせりで真っ白になった。 大学生の頃だったら、さくらのように明るく、人に囲まれたきれいな子はしにたいとか思うはずがない、と思い込んでいたかもしれない。いや、かもしれないとかじゃなくて、そう思っていた。 覚えがない。でも言ったのかもしれない。あの頃の自分ならありうる。内心汗をかいていると、さくらはあっさりと別の話題を話し始めた。正直に言えば、言った言わないの問答にならなかったことに心から安堵した。さくらがそういうなら言ったんだろう、と思った。 新しい仕事や近況の話をして、残ったトッポギは包んでわたしが持って帰ることにした。新宿駅に向かって歩きだし、線が違ったので地下へ降りる階段の前で別れた。 よいお年を、と口にしたら「おない年の人と言い交わすのって変な感じ」とさくらが笑った。それを見て、どうしようもなく、さみしい気持ちになった。 あ、いまわたしこの人に抱きつきたいかも、と思った。同性の友達に対してそんなふうに思ったのは初めてだったし、友達とハグをした経験も数えるほどしかなかった。正確に言えば、こういう場面でそういう、突発的なハグをしたことがなかった。びっくりされそうな気がして、言わないでおいた。 だって、さくらとはそういうんじゃないし。この期に及んで、そう思う自分が、確かにいた。遠慮、後ずさり、虚勢。結局、また明日学校で会うみたいな顔をして、手を振って別れた。 それからもなんどか電話した。突然ラインをくれるのはいつも彼女だった。あれからいちどもわたしの失言についての言及はなく、読んだマンガやいま書いている作品について、あるいははまっているアイドルについてとりとめもなく雑談した。塩釜で全裸になったときの原稿を送ったらすぐ電話をくれて、会社の非常階段で15分くらい話した。性的な話を全くかわしたことがなかったので、道徳的な観点で批判されたり軽蔑されたらちょっとやだな、と思っていたけれど、そんな無粋なことは全くさくらは口にせず、ただただ面白がっていた。 この人はわたしが思うような人ではなかったのかもしれない。友だちになってから随分時間が経つというのに、いまさらのようにそう思った。そして、離れてからしか気づけなかった自分が、あまりにもおろかだと思った。自分の保身ばかり目を向けていて、さくらを「顔のきれいな人」としか見ていなかったのだ、といまになって思った。 さくらから突然ポストカードが届いたのは8月の終わりのことだった。玄関で、靴も脱がずにそれを読んで、わっと泣いた。とくべつな内容ではなく、日本の小説を読んで、わたしと話したくなって、筆を執った、そういう簡潔な内容だった。まぎれもなくわたしだけにあてられた手紙だった。 大学生の頃、わたしはさくらとはここで終わりだろう、と思っていた。もちろん一人の友だちに対して明確にそう思っていたのではなく、社会人になっても遊んだり、連絡を取ったりするだろうとは全く思っていなかった。それを、さびしいとも、正直に言えば思っていなかった。さくらとはここまで、と思っていたから。 でも、大学を出て4年経ったいまでも、わたしたちは友だちだ。それはさくら一人の力によって関係性がつづいているんじゃないだろうか。だって、わたしから連絡をするのは、書き上げた小説を送る時くらいだ。それは、よく言えば信用しているから読ませているとも言えるけれど、わたしは当事者だから自分の気持ちはわかっていた。 ものをつくっている人に送れば、内容に問わず書き上げたことに「すごいね」と言ってもらえるとわかっていたから、その賞讃ほしさに送っていただけなんじゃないだろうか。 でもさくらはそうじゃなくて、本当にただ純粋に友だちとしてわたしを好きで、信じている。はっきりそう書いてあったわけではないにしろ、そういうことが伝わる手紙だった。というよりも、アメリカからわざわざ手紙を送るという行動だけで、充分だった。封筒には、きらめくはなびらの切り紙も一緒に入っていた。ラブレターだ、と思った。 さまざまな感情が津波のように打ち寄せ、長い手紙を書こう、と思った。集中して書きたい、と思って移動中に書き上げた。それはさくらに対する感情の変化を綴った、独白のような懺悔のような、一方的な内容だった。書いている時は集中していたので気づいていなかったけれど、送って数日後に読み返して、うわ、と思った。顔が、赤ではなく蒼くなるのを感じた。さくらが寄越したものがラブレターだとしたら、これは単なる弁解だった。許してほしい、とうわめづかいが浮かび上がるような。 うーんと思っているうちに、ひさしぶりに東京で大きな地震があった。(これは、本当にだめなほうの地震かもしれない)と思った。部屋の真ん中で硬直しているうちに揺れはおさまった。 そういえば忘れてたな、地震ってくるもんだったな、とぼんやりしているうちに、いまだったら、送りそびれているいくつかのメッセージを送れそうだと思った。どれも年単位で滞っている連絡で、地震程度ではやはり、勇気が湧かずに素通りした中で、さくらには送れる、いま、と思った。 【手紙届いてる?】 次の日に連絡があった。【手紙で返信送ろうと思ってた!ごめんね】【来週一時帰国するから会おう!】だった。拍子抜けした。怒って連絡を寄越さない、ってわたしじゃあるまいしさくらにかぎってありえないか、と思ってちょっと笑った。 【13日なら空いてる うち泊まりなよ】 さくらからの手紙には、「**とべろべろになるまで飲んでいっぱい話したい」とあった。さくらが結構お酒に強いことを、ふっと小さい風が吹くようにして思いだす。���くらがうちに来るまでに、ヘパリーゼと一ノ蔵を買っておこうと思う。
2021.11
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nostalblue · 6 months
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うこん
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普段は緑茶やコーヒーなどを主に飲んでいても、それらとは違った刺激でリフレッシュしたい時がある。そんなアイテムの一つとして昔から時々飲んでいたのが「ウコン茶」。初めの頃はティーバッグの物を買っていたけど、ある時プラ容器に入った粉末のウコンを見つけこれはお得だと数個まとめ買いをした。それから10年ぐらい経っただろうか、いよいよそのストックも少なくなり、今後は自分で栽培して自家製ウコン茶を楽しんでやろうとあいなった。
いつも種芋を物色する地元農産物の直売所ではみつけられなかったので、インターネットで種芋を手配しようと見てみると。。。春ウコンとか秋ウコンとか紫ウコンとかいろいろ種類あるじゃんよ(迷)。我はこれまでそんなこと意識せずに飲んでいたのだけど、よくよく調べてみると秋ウコンだったようでそちらを手配した。ちなみにカレーなどに使われるスパイス「ターメリック」も秋ウコン。春ウコンや紫ウコンは生薬や健康茶にされるがかなり苦いらしい。
しばらくして郵送で種芋が届いた。試しに2~3個植えられれば充分だったので少量のものを注文したのだが、開封してみると思いのほか沢山入っている。まあ上手く発芽して育つか解らないから多いに越したことはないけどね。いずれにしても到着したのは晩秋なので上手く越冬させてやらなくてはならない。いかんせん初めてなので試行錯誤ではあるが、ショウガ科なのでショウガと同じ方法で室内保管した。
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保管は上手く行き、全てのウコンの種芋は健康な状態で春を迎えた。4月の上旬にそれを播種すると、1ヶ月程して発芽した。その後追肥などもせず放置状態だったが、ドンドン大きくなり最終的に1.5mぐらいの高さになった。上の写真は比較的日当たりの良い場所に播種した物だが、半日陰になる場所に播種した物も遜色ない大きさに育っている。
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9月に入って花が咲いたのだが、驚いた。ウコン茶の鮮やかな橙黄色やスパイシーな風味からは想像できないような清楚さと透明感の有る白で、まるで蓮の花のような神々しさがある。ちなみに春ウコンや紫ウコンはピンク色になるらしい。ただこの部分は厳密に言うと花ではなく苞葉と呼ばれる部位で、下方にできる黄色いものが本当の花なんだと。ところで根茎で増えていく植物が花を咲かせる意図は何だろう?種子は出来るだろうか?
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晩秋になり、緑色だった葉が黄色く変わってきた。収穫は茎葉が完全に枯れてからの方が養分が根茎に還流して良いのかも知れないが、なにせこの時季は突然強烈な寒気が来てダメージを与えてしまう可能性があるので、多少早めではあるが幾分かでも収穫し、種芋として保管しておく方が賢明だろう。
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剣先スコップを使って掘り起こすと、しっかりと新しい根茎が付いていてとりあえずひと安心。この時点でもうウコン独特の香りが漂っている。
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とりあえず5株ほど収穫したが、すでに根茎は最初に入手した量を上回っている。さらに播種した種芋の部分(ショウガ的に言うと古根ウコン)や茎の最下部(サトイモ的に言うと親芋)も利用出来そうな気がしたので廃棄せずに取り置いた。
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こちらは左から根茎(子芋)、親芋、種芋をそれぞれ縦に割ってみた写真。いずれも内部は橙黄色だ。それぞれ生で摺ってウコン茶にしてみたが、いずれも遜色なく美味しく頂ける。親芋は多少味がマイルドな気もするが、使う量や煎じ方でどうにでもなるので、実質的には同等に利用出来ると言っていいだろう。
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穫れたての生の根茎を摺りおろして米と炊き、自家製パセリを刻んで散らしターメリックライスを作ってみた。使用するウコンが多いと色合いは良いが苦味も強くなってくるので程々の量にしておくのがコツだろう。今回はおかずを揚げ物にしたので敢えて使わなかったが、バターやマーガリンなどを混ぜても美味しい。まあターメリックを使っているカレーが合うことは勿論だけどね。
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数週間後、残りのウコンも収穫したのだが、いやあその量の多いこと。根茎だけでバケツ満杯になった(呆)。いくら何でも独りでこんなに消費できないよね~と思いつつ、とりあえず洗って仮干しする。
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これらを全て生で保管しておくのは合理的でない。こうなればもうやるしかないと覚悟を決め、包丁、まな板、そして左手を橙黄色に染めながらひたすらスライスしたさ(疲)。緑のボウル3つ分になったそれを干し網に入れて小屋の下に吊した。
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冬型に変わった気圧配置で西風が強い日が続き、それは2週間でかなり乾いた。容積はボウル1杯、即ち3分の1になった。さらに完全に乾かすのには冷蔵庫が適しているが、スペースがないので冷凍庫に入れた。フリーズドライってやつですか?(笑)
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軽くひとつまみをポットに入れて熱湯を注ぎ、乾燥品からのウコン茶を試す。生の摺りおろしや乾燥粉末ならすぐに色と味が出るだろうけど、スライスだからジワジワとエキスが出るのに少し時間が掛かる。ただ粉末にするのは結構手間が掛かるから(容積はかなり小さくできるけどね)、多少待てども乾燥スライスのまま使えばいいんじゃないかと自分を納得させる。ターメリックライスを作ったり、スパイスとしてカレーに入れるなら生を摺りおろせばいいからね。用途によって上手く使い分けていくにせよ、これだけの量を消費するには数年掛かりそう。来年は少し生産を減らさないとね(保存場所も困るしね)。
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momokuri-sannen · 2 months
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今日は娘を職場に送ってから幕張まで足を伸ばしてみた。
「さくら広場」というところがあって、ネットのニュースによれば満開をやや過ぎた辺りだという。
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505本のソメイヨシノが咲き誇るさまは圧巻だというので、今年の桜の見納めとばかりに出かけたのである。
今日は初夏のような日で、歩いていると汗ばんでくる。
公園内も結構な人で、ぐるりと園内を歩いてから、隣にあるイオンモールで昼飯にした。
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あえて店名は伏せる。
というのも、少なくともぼくの口には合わなかったのだ。
鰹の藁焼き丼と牛タンのセットだったのだが、メニューとはずいぶん違っていた(コメダを見習え)
まあそこは目をつぶるにしても、鰹にかかったゴマだれが塩辛い。
タンも薄切りだから、と言われたらそれまでだが、あまりにも「ショボい」のだ。
もう途中から切なくなってしまった。
ぼくは基本的に食べるものには文句を言わない。
他人が作ってくれたものなら特に、だ。
でも、ごく稀にどうしても納得がいかないものが出てくることがある。
例えば、それがとても安価で提供されているとかなら、まだ気持ちの中で落とし所が見つかるのだけど、今回のは昼飯にしてはなかなかの料金である。
ケチくさいことを言うつもりはないが、これなら他の店にしておけばよかったと思わざるを得ないのだ。
気分転換のつもりで出かけてきたのに、なんだか余計に気持ちが沈んでしまった。
晩飯はあまり手をかけたくなくなっていて「ナポリタン」を作った。
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「せっかくグルメ」でも見て、楽しく食う。
ごちそうさん。
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misoyo-happy · 8 months
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今日の朝顔!
まだ結構咲いてる╰(*´︶`*)╯♡
このままほっといたら自然に種が落ちて、自然に枯れて、自然に芽が出てくるのだろうか?種を取って、片付けた方がいいだろうか?
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kennak · 5 months
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大学のとき帰省して地元を散歩したとき大学1〜2年くらいのとき、たしか春休みに帰省して、暇だったからちょっと散歩に出た中学くらいからずっとインドア派だったから地元を歩くのは久しぶりで、なんだったら未就学児のときぶりに歩くようなところを歩いた当時好きだった公園に行ってみようと思い立って、記憶をたどって歩いてたら、思ってたところにはたどり着かず、でも桜がたくさん咲いているいい感じの広場に出た まあ、言っても大したことはないし、桜だって別に満開ではなく、だから花見の客もいなかったんだけど、それはつまりその場には俺しかいなかったということで、広い空間と桜を独り占めしている形だった正直痺れた 素直に良いところだなあ、と思った 春そのものみたいな気候で、まばらな雲の向こうで青空が綺麗だった 花の匂いがしていた豊中市街の散歩豊中市の都市緑化植物園に行こうってことで、彼女と電車に乗って行った曽根にからあげが気になる店があったんで、そこに寄ってから行こうぜ、ということで、曽根で降りて、からあげを食って、2〜3キロ歩いたような気がする歩きたくて歩いたというよりは、バス代を節約したいという動機の方が強かったんだけど、豊中市街はすごく良かったななんというか、いかにも住宅街という感じで、高級住宅街というほど気取っておらず、かといってゴミゴミしている感じはしなくて、非常にちょうどよかった まあ実際のところ多少は高級住宅街なんだと思うけど、それをそこまでハッキリとは感じさせないところが素敵だった道中にいい感じのカフェがあって、アラいいわねという話をしていたら、急に強い風が吹いて、立て看板(黒板みたいなやつ)が倒れた間近で目撃してしまったので、なんとなく放っておくのも悪い気がして、彼女と一緒に立て直していたら、店の中から店主さんが出てきて、お礼を言われたそれでコーヒーを奢ってもらってたりすると非常にエピソードとしてイイんだけど、まあさすがにそこまでのことをしたわけではないし、普通にお礼を言われ、普通にいえいえと言ってその場を離れた 確かそうだったあとからGoogleマップを見たら、ケーキと紅茶のセットなんかが結構うまそうで、植物園の帰り道、なんだったら寄ってもいいかもね!という話も出たんだけど、結局近くにあったロイヤルホストに寄って帰ったあのカフェに寄りゃよかったな、とときどき思うロイヤルホストも悪くなかったけどね初休日出勤後の川沿い仕事を始めて1ヶ月少し経ったところで、たしかコロナ関係の急な対応をする必要が出て、職場のみんなで日曜日に出勤した対応は緊急性があるだけで内容自体は大したことなく、総出でやればすぐに終わって、解散は12時前だったそのまま帰るのもなんだかな、と思って、職場の近くのスーパーに併設の饅頭屋で饅頭を買って、これまた近くの川沿いに行って、ひとりで座って食べたたしか5月で、暑くも寒くもない、ただ日向にずっといると暑くなってくるような気候だった川沿いはガッツリ日向だったから、少し暑かったけど、仕事終わりの解放感も手伝って全然不快感はなく、けっこう長いことその場にいた川を渡る橋を電車が通っていく音だったり、鳥の鳴き声だったり、川のせせらぎだったり、そういうものが聞こえて、手に持ったビニール袋の中には家に帰ってから食う用の饅頭があって、なんというか満ち足りた時間だったな
人生でよかった時間 3選
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kjh-417 · 9 months
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。   番組収録の準備をする。   庭の水撒きをする。     ツマグロズ、終齢幼虫が10匹になり さすがにそろそろ 蛹になってもいいんじゃないか、などと 思い始めている。   バラたちがぽつりぽつりと 咲きはじめた。 アイズ・フォー・ユーは 気温がまだ高いせいか ブロッチが薄い。 一緒に咲いた フラウ・カール・ドゥルシュキと ぱっと見変わらないくらい。 ピタハヤもようやく咲きそう。   水撒きをしていて 睡蓮もひとつ蕾をつけていたのに気づく。   夕方、トマチさんの 新しいお店にお邪魔。 ツマグロズの里子を 受け入れてくれるというので、 一度帰宅して 6匹を里子に出した。 いつもかわいがってくれるので ありがたい。    たのしみにしていた本も届いた。 たまたま同じ出版社から出ている本で サイズ感もぴったり。 製菓の本の方は、結構本格的だけど じぶんで作れたらどんなに素敵だろう、と思う レシピがいろいろ載っていたので 手元に置いてながめることにする。   
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chiyoha1488 · 1 month
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今泉影狼と「千疋狼」類型について
輝針城のわかさぎ姫とばんきちゃんは西洋妖怪もモチーフにした日本妖怪(よくミイラになってる人魚とマーメイド、飛頭蛮とデュラハン)ってことらしいけど、影狼だけストレートに人狼(ワーウルフ)
でも実は日本にも人狼の伝承が残ってる
「千疋狼」類型って言われるんだけど、
ある夜、主人公がケモノの大群に襲われて木に登る
そうするとケモノ達は肩車し始めて迫ってくる
ただし後一匹分届かない
ほっとする束の間、ケモノ達は「⚪︎⚪︎の婆を呼べ!」と言い始める
やってきた妖怪はいかにも親玉らしい
しかし登り詰めてきたその親玉妖怪も木に取り付く前になんとか短刀で撃退する
明る朝、親玉妖怪の血痕を辿っていくと一軒の住まいがある
住まいのあるじに話を聞くとそこのお婆さんが咲夜事故で怪我をして寝込んでいるという
寝込んでいるお婆さんを改めると親玉妖怪の正体を表し、本物のお婆さんはずいぶん前に取って喰われていたにだった……というあらすじの話
ケモノの種類だとか、親玉妖怪の正体だとか、細かいマイナーチェンジが加わりながら全国的に見られる伝承なんだけど、親玉妖怪の仮初の姿が女性で、肉食獣を引き連れてるっていう点は共通してる
その意味で西洋妖怪の狼“男”ではなくて、狼“女”な影狼が日本ゆかりの妖怪といえるのかも知れませんね
さて、何故「千疋狼」類型でそれら共通点=特徴が見られるのか
その答えになりそうなヒントは「千疋狼」類型最も有名なバリエーションのひとつ、「鍛冶が嬶(ばば)」
ケモノは狼で、カジガババも老狼の化生で、これが鍛冶屋のお婆さんになりすましてる
この話、鍛冶屋の要素、正直言って要りませんよね?
なのに鍛冶屋の要素を入れたってことはこの話の成立に不可欠だったってことです
まずは前提として
日本には「野干」というケモノの概念がありました
元はインドや中国でジャッカルのようなケモノを指す名前でしたが、日本に入ってくる際、ジャッカルがいないもんで、ぼんやりキツネやオオカミのようなイヌ科のケモノを指す言葉となりました
「千疋狼」類型に出てくるケモノ、これはつまり「野干」のことでしょう
ネコのバリエーションもありますがまあ島根とかで語られるパターンなんで、適当な島根県民の言うことですし置いておきましょう
次に鍛治の神様について
ひとつ目おばけの元になった天目一個神も有名ですが、「金屋子神」という女神様も鍛冶の神として厚く信仰されています
この女神様、特徴的な点がありまして、キツネやオオカミに乗ってる
はい「野干」ですね
この女神様、死体が好きだとか祟るだとか結構おっかない神様なんですけど、
ここら辺の畏れが源泉となり、鍛冶屋のお婆さんがオオカミを操る……という「千疋狼」類型は生まれたのではないでしょうか
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may-k-world · 1 month
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10年以上前にスーパーで買った食用多肉の「グラパラリーフ」🍀 葉っぱが5〜6枚ほどだったかな? 数枚試食したのち、残りを土に置いておいたらやがて子株が育ち、去年からは可愛いお花も咲くようになりました。 グラパラリーフとは、同一種の多肉植物「朧月(おぼろづき)」を数年かけ、野菜として品種改良したもので、学名のグラプトペタルム・パラグアイエンセは共通らしく、これを略して “グラパラ” リーフなのだそう。 結構豊富な栄養素が含まれて��るようで、特にカルシウムやマグネシウムが多く、二日酔いや疲労防止にも効くらしいのですが…、食べるのはそれほど食指が動かず、もっぱら観賞用として育てております😆
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ky05sblog · 2 months
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今月は、遅くなってしまいましたが、折角めちゃくちや綺麗に咲いてるから絵はおやすみして、桜の写真でお届け。4月といえばコレでしょう!(笑)
今年は少しずつ芽息吹いていくなあと気付かせながら散歩する時間も少しばかし多くて。
綺麗だなとかこの植物こんな色しててこんな形だったんだってことに気付けないことの方が多くて、上を見上げることだってそう。ごく当たり前だと感じてることや行動かもしれないけど...当たり前ではなくて、忙しい日々に見舞われるとそんな事にすらも気付けなくなってしまう。小さな気づきってすごく大切。そういうところから始まっていく人に対しての感謝や思いやりの気持ち。大事だね。4月ももう気付いたら中旬で桜も散っちゃってるけど...今年は昨年よりも結構桜見られたんじゃないかな。
あーほんと、春好き。
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chibiutsubo · 2 months
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#おでかけ #椛の湖
県内の西の方に住む同僚から、桜がもう散った後に「桜を観に行こう!」と誘われるという難題が飛んできました。忙しくてバタバタしているうちに桜は散っていたとのこと。
こちらは別に花見ではなくとも、まあその日予定が合うなら別のことをしてもいいんじゃない?ぐらいの心持ちでしたが、何だかどうしても桜が見たいような様子だったので「じゃあもっと標高が高いところまで行けば、まだ咲いてるかもしれないね」というやり取りをして、国道19号を東濃、長野方面に向けて走っていくことにしました。
最初は「中津川辺りならまだ咲いてるんじゃない?」と、周辺の桜スポットを調べて苗木城跡へと向かったのですが、いざ着いてみると無惨な散り跡……。この程度の標高では甘かったようです。
でもそれほど遠くへも行きたくないし、何とか中津川近辺でどこか咲いていそうなところ……と彷徨って最後にたどり着いたのがここ、椛の湖(はなのこ)でした。
湖に隣接してオートキャンプ場があったので、宿泊でない人でも立ち入りができそうな場所を散歩してみることに。
流れのない湖は、暖かくなるとどうしても独特な臭いは出てきてしまうのですが、広々とした景色はとてもきれいです。
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やっと咲いている桜に出会えました。
しかし苗木の辺りは完全に散っているのにここが咲いているということは、同じ中津川市内でも結構標高が違うんかしら、と思って国土地理院の地図(知りたい地点の標高もすぐ見れて便利)を見てみたところ、苗木は標高300メートルほど、椛の湖はなんと550メートルでした。そんなに登ってきていたんですね……。
椛の湖は国道19号からは大分離れているけれど、そういえば以前19号を延々と奈良井宿に向けて走っていた時に、途中点々と標高を示す看板が出ていたことを思い出しました。高いところだと海抜1000メートルを越えているところも。起点の名古屋はほぼ0に近いところもあるので、0メートルから1000メートル超まで。壮大な山登りルートです。
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夜になると提灯が点るっぽい。宿泊したら夜桜も楽しめそうです。夜はまだ大分冷え込みそうですが……。
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