Tumgik
#虹郎おかえり
realpotatobunn · 9 months
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Welcome back 🌈
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hironoriyamazaki · 2 years
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行ってきました! 【#ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022】 7/29(金)〜31(日)の3日間 熱い楽しい時間を過ごしました! 今回、山崎は【札幌国際短編映画祭】メンバーとして参加!! 3年ぶりの夕張現地開催となった今回。 山崎が前回伺った時は冬の開催でした。 その時には映画に携わる人たちの「優しさ」と「熱意」が 【冬の夕張】を暖かく包んでくれていた事を覚えています。 今回は全国的にめちゃくちゃに暑い中での開催。 北海道夕張もめちゃくちゃ暑かったです。 #きっと涼しい方だったんだろうけどそれでも30度超え 夏ってやはりみんな楽しくポジティブになれますよね。 ワクワクしますよね。 #夏の魔力 そんな中開催された【映画祭】 !! 上映は冷房の無い体育館!! 暗幕に覆われた体育館!! めちゃくちゃ暑かった!! #熱風を送る扇風機が頑張っていた だけど、やはり映画というものは 素晴らしく、 ここに集まっている人達は全員が映画好き。 良い映画を見た後のみんなの満足感。 そして、その制作者や出演者との交流。 今回の開催場所は元高校だった建物で、期間中ほぼそこに篭りっきり。 映画好きしか居ない場所・建物での3日間はとても刺激的で有意義でした。 是非、多くの映画好きにも知ってもらいたい! 1日目に上映された 【線香花火】 地元と女性と人の強さと優しさが伝わる映画。 #黒木瞳さんは可愛い 2日目の朝に上映された 【雨降って、ジ・エンド。】 とても良い映画でした!! #古川琴音さんは可愛い その次の上映【ファーストミッション】も 素晴らしく熱いパワフルな映画! #加藤雅也さんはかっこいい そして、#島田伊智郎監督 の 【 #消えない虹 】 楽しみにしていた映画!観れました!! 心に身体に脳に「ズドン!」と来る映画。 今のところ、東京でしか上映がありませんが、 これは是非、北海道でも上映してもらいたい! 島田伊智郎監督とは、今までに何度も北海道でお仕事をご一緒させていただいている戦友。 是非、また北海道で熱い映画を作りましょう! その為にもみんな要チェックです! これは近い未来に実現します。させます。 北海道の皆さん準備していてください。 ここ北海道で 映画祭を続けていくというのはとても大変なこと。 だけど、参加した人はみんな願う。 「来年もまた夕張に帰って来たい。」 そして地元の人が言ってくれる。 「#おかえり」と。「またね、行ってらっしゃい」と。 山崎は来年も参加したいと強く思う映画祭でした。 だから来年は山崎の大好きなみんなにも参加してもらいたいと思います。 一緒に参加するツアーを組もうかな? 行きたい人〜?? #ちなみに毎晩遅くまで飲みます そして、この想いや感動は 10月に開催される【札幌国際短編映画祭】でも味わいたい! 地元開催。 そこには映画好きの人達が集まる。 映画好きのお祭り。 #札幌国際短編映画祭2022 (Sapporo Short Fest 2022) SSF2022 会期:10月7日(金)から10日(月・祝) オンライン:21日(金)から11/6(日)までの予定 #SSF2022 #熱い映画好きリレー 今回、夕張に参加出来なかった皆様、 10月の札幌で熱く共感して、上手い酒を飲みましょう♪♪ —————————— 北海道から全国・世界へ 優秀・有能な才能を繋げ、発信するYouTube短編動画チャンネル 【D Movie】の運営をしております。 山崎大昇です。 https://www.youtube.com/channel/UCKq_OAIoO3pLAQrWnj8Wjjg/videos 是非チャンネル登録をよろしくお願いします。 収益化出来ればまた新たな才能で新たな短編動画を制作します! (夕張 合宿の宿ひまわり) https://www.instagram.com/p/CgvchWsJIXC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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newmasterpiece · 2 months
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▶︎▶︎New Masterpiece(ニュー・マスターピース)は2013年に設立さ���た日本の電子音楽レーベルです。
▶︎主宰はイラストレーター/デザイナーとして活動するhitachtronics。東京の異端電子音楽家/テクノミュージシャンであるWOODMANを後見人として2013年9月25日に立ち上げられました。最初のリリースはWOODMANのライブ盤です。▶︎その最初期は沖縄や金沢など、地方で活動するミュージシャンによるテクノ/エレクトロニカを多くリリースしていましたが、ビートメイカーのΔKTRがA&Rとして参加後は2010年以降インターネット上に起こったムーブメント”Vaporwave”(ヴェイパーウェイヴ)のアーティストを多く取り上げはじめ、合わせてカセットテープも少数限定でリリースします。 ▶︎2017年に(おそらく)世界初のVaporwaveガイドブックとなったZINE『蒸気波要点ガイド』を制作しました。このZINE版は二刷合わせて500部が発売後即売り切れ、大幅に改訂増補を加えて2019年に『新蒸気波要点ガイド』としてDU BOOKSから刊行。現在も第4刷が発売中です。▶︎2018年と2019年にはEquip、death’s dynamic shroud、R23XといったVaporwaveの代表的アーティストの来日ツアー『NEO GAIA PHANTASY』から東京公演を2年連続で主催。(2019年は〈Local Visions〉との共催) ▶︎レーベルの後見人だったWOODMANは2016年7月に急逝。彼が1990年代から遺した膨大なカセットテープ音源をデータ・アーカイブ化する〈WOOD TAPE ARCHIVES〉を翌年サブレーベルとして設立、2022年6月には〈JET SET〉よりMACARONIMAN名義の音源がレコード化されました。▶︎さらに、本企画の共同発起人である虹釜太郎が1990年代から発表し続けている膨大な音源のデータ復刻〈Weekly Nijikama〉も2017年より配信開始。 ▶︎10年間の細かい事柄をnoteにまとめております。▶︎▶︎note ▶︎本レーベルは2023年9月25日をもって設立10周年を迎えます。新たな情報はtwitterをどうぞ。▶︎▶︎twitter
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ritsukoimai · 7 months
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窯焚き中の美しい瞬間。 秋の陶器市が終わりました。 今年は4日間とコンパクトで、身体も楽だし制作の時間が削られずとてもちょうどいいです。 それでもその前からの疲れもあって、今日までろくに使い物にならず、次の展示の品物の整理やヤギの世話や、先日の夜の嵐で荒れた庭のパトロールなんかをして過ごしています。 特に今日はあまりに身体が重く、昼過ぎにソファでうたた寝をしていたら、旅先でカレーコロッケを5つ買って食べる夢を見て、お腹が空いて目が覚めました。 夫が水仕事で雑にコロッケを濡らすのでぷりぷり怒っていたのだけど(夢の中で)、一口頬張るとすごく美味しくて怒りなどあっという間に忘れてしまった。 けどこれはコロッケじゃなくて薄いカレーパンだな?と思って食べていた(夢の中の私が)。 美味しかったな〜、カレーパンみたいなカレーコロッケ。
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登り窯の窯詰めが一列分終わった記録の写真。 右端の指がピースに見えてテンション高い人みたいで嫌なんですけど、これは焼成部屋が3つあるうちの2部屋目を示す数字の2です。 私が仲間達と使わせてもらっている登り窯は、一部屋につき2列ずつ棚組みができるので、この分量×6が一度に焼成できます。 一部屋ごと、上下左右でも焼き味が結構異なるので、そのあたりの特徴も考えながら窯詰めをしています。 ともあれ色々が無事に終わって本当によかった。 この後の個展と企画展の分も無事に揃えられることができてほんと一安心。
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釉掛け期間中、降っていた雨が上がったのでヤギの世話に外に出たら、見たことないスケールの虹がかかっていて、慌ててカメラを取りに行った。 下がっても下がっても画角に収まらず、写真を撮っているうちにどんどん薄くなって、あっという間に消えてしまった。 はっきりと七色だった。
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陶器市が開けて久しぶりの散歩。 青草を食べさせてあげたいけど春と秋はブヨが多くて、なかなかのんびり繫牧させてあげられない。 五郎が耳と肉ぜん(顎下についてる不思議なぶらぶら)ぶるんぶるんの瞬間で笑える。
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窯焚きが済んで陶器市の準備中にメモアプリを開いたら、見覚えのないメモが保存されていて驚愕&恐怖。 え?え?? 一体誰がこんなものを...?! 日付はちょうど登り窯の準備期間中のくたくたに疲れていた時期。 きっと何かの手違いでロック画面から起動させて入力までしちゃったんだろうけど...何が起きたらこうなるの? る、ろ!て.....。こわすぎる.....。 本当に、どなた様も大変お疲れ様です。 しばしゆっくり自愛しましょう。
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joemotofuji · 10 months
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Recently enjoyed (2023/01~03)
Been a while since my last update: life has been shifted to somehow an interesting direction😎 Just crossing all of my fingers (including toes) for lucks of myself and my favs🤞
驚くほど放置してしまいました。この期間は中村倫也さん作品に浸りつつ地上波ドラマを追っていました。このクール最高すぎて毎週テレビの前で爆泣きしていたのはきっと私だけではないはず。。。4〜7月と7月以降も手書きのノートにはまとめてるのでまたちまちまメモしにきます。
ハリー・ポッターと呪いの子(劇場鑑賞)
湯道(イオンシネマ)
ケンジトシ(舞台配信)
Lie To Me (Amazon Videoレンタル)
リバース(Hulu)
ビリギャル(Hulu)
春なれや(Hulu)
THE FIRST SLAM DUNK (横浜ブルク13 / IMAX)
貞子vs伽耶子(実家のJCOMでやってたの見てました)
シン・仮面ライダー(TJOY横浜)
シンゴジラ(Amazon Prime)
シンウルトラマン(Amazon Prime)
僕等がいた(Amazon Prime)
2023年1月期に追ってたドラマは下記。
Get Ready!(TBS)
ブラッシュアップライフ(日テレ)
女神の教室(フジテレビ)
星降る夜に(テレ朝)
夕暮れに、手をつなぐ(TBS)
大奥(NHK)
リバーサルオーケストラ(日テレ)
警視庁アウトサイダー(テレ朝)
100万回言えばよかった(TBS)
今夜すき焼きだよ(テレ東)
三千円の使い方(フジテレビ)
ハリー・ポッターと呪いの子(劇場鑑賞) 年明け初日、向井理さんハリー回見てきました。顔ちっっっさ……足なっっっが……舞台作品って主役級のキャラクターは5分くらい焦らしてから登場する感じのイメージが謎にあったため、本作で体感開始30秒くらいで向井ハリーが普通にど真ん中出てきた際にはヒエ〜〜言うてました。劇伴CDと配信版聞いた感じ曲と曲の繋ぎ目がほとんど分からない感じだったので結構厳密に時間が決まってたのかな?第一幕みなさんかなり早口だな〜と思っていましたがすぐに慣れました。マチネだったのですが見終わって時計見たらぴったりの時刻をさしてたので驚きました… とにかく魔法がすごい、ディメンターが怖い、という噂だけ聞いていたためとりあえず本筋だけ把握していこ〜と思ってシナリオブック(?)を事前に読んでいって正解だったかもしれません。「この場面のセリフじっくり聞きたい!」と狙いを定めて臨まなかったら脳の処理が追いつかなかったかも…と思うほど魔法が魔法でした。魔法だ…(?) マルフォイ父子の好きなシーン(闇の世界のあのシーン)が今回の上演ではカットされていたのですが、宮尾ドラコと門田スコがセリフのない場面で互いにとても大切にしあっているお芝居をされていて大号泣しました… ホラン千秋さんの「ミルベキ」で見て以来エハラマサヒロさんのロンを見たくて見たくてそわそわしていたので本当に最高でした…🤣他のキャストさんでも見たいなあ…
湯道(イオンシネマ) コメディとジーンとするシーンとの切り替えや塩梅が絶妙で、「良い映画見た」というより「良い時間だったな〜」と思いながら映画館を出ました😚♨️ 円盤で手元に置きたい……初日に見に行ったのに夕方だったからかグッズがほとんど売り切れていてまるきんのアクリルキーホルダーだけお迎えして帰りました。手拭いほしいなあ。 スーパー銭湯はよく行くものの純粋なピュア銭湯そういえば行ったことないな〜と思って近所の銭湯を検索したところ素敵な場所がまだまだたくさんあることもわかったので地道に開拓してみたいです。お風呂大好き…日本に生まれて良かった…
ケンジトシ(舞台配信) 中村倫也さんと黒木華さんという凪のお暇コンビが宮沢賢治とトシの物語をされるなんて‼️と張り切ってチケット先行やら抽選やらに星の数ほど(正確には両手の指の数ほど)参加して全て落選し血涙を流していた昨年末の私へ……シスカンパニーさんが配信してくださいましたよ!!!やったーー!!!きっと同じく落選続きで悲しんでいた仲間の中に前世で世界を救った方がいらしたんでしょう。その”徳”に便乗させていただいてしまいました。 小説悲劇喜劇 (2020年7月号) に掲載されていた脚本だけ読んだら脳内にハテナしか浮かなかったのですが配信でも舞台を実際に見たら………ハテナが三倍になりました。笑 舞台演劇については昨年10月に鑑賞した「夏の砂の上」のティーチイ��で脚本家の松田正隆さんがお話ししていた、「劇場というのは不思議な場所」というくだりのことを思い出しつつ、理性で理解するストーリーではないんだなあということだけ考えていました。(こっちの感想の方でちょっとメモしてました) 宮沢賢治に限らず詩作に思いを馳せて言葉に浸る・ということを、とんと行っていないここ数年だったのでとても良い時間を過ごしました。この作品こそ劇場で見たかったな〜
Lie To Me (Amazon Videoレンタル) 1話だけ見ました。The Mentalist やら Suits やらが好き、という話をしていたらお薦めしていただきました。英語の勉強も兼ねようと思ったんですがお仕事ドラマの英語まじではええ〜🤣 息をするように下ネタが出てくるのは、日本のオフィスラブ系ドラマで未婚や年齢・見た目いじりがスルッと出てくるのと似たようなノリなのかな〜と悶々としていたら終わっていました。同僚がセックスライフに口出ししてくるのと見た目のコンプレックスを笑ってくるのと、どっちの方が嫌と優劣をつけるものでもないんですが、これは慣れというか文化というか、「見慣れている」か否かの感覚の違いなのかなとも思いました。(有名な比較で言うと、アメリカのコメディアンがエスニック関連のジョークを言うのと日本のお笑い芸人が相方を叩くのとで反応が違うような) 閑話休題、サスペンス面とマイクロジェスチャー関連の出し方のバランスがきっとシーズン重ねるごとに面白さを増すんだろうなと期待したところで見終わりました。うーん、The Mentalist はメインキャラの中で積極的に性の話をする人がいなかったので見やすかったのかなと思いました。リグズビーが初っ端からグレースを狙ってたくらいしかしばらく言及がないので… 議員さんが若気の至りでできた子とはいえ、身を挺して娘を守ろうとする未来への解決(過去を無為に責めない)展開すごい好きでした。
リバース(Hulu) 藤原竜也主演、湊かなえ原作ドラマ。おすすめされていた作品をようやく見ました。面白かった〜〜!原作小説は二億年ほど前に読んで結末も忘れていたのでああこんな終わり方だったっけと思ったらちょっとハピエンになっていたようです。藤原竜也の将棋ドラマとハリポタ舞台をこのあと 2023 年 6 月に見たのでお芝居の振り幅すごすぎて頭抱えてました。俳優さんてすごい…… あと市原隼人の顔が良すぎてどこかのシーンでビール飲んでるところで一時停止して飲み物を取りに行き、戻ってきてテレビに目を戻したらCMのような良い飲みっぷりの静止画だったので笑いました。顎から鎖骨にかけての首筋が綺麗!
ビリギャル(Hulu) 有村架純さんが主演と知らず、石子さーん!と思いながら見ました。可愛かった……聡明さと天真爛漫さのマリアージュが絶品でした。 私自身個別指導の塾講師として勤務していたことがあり(というか今でも副業で続けており)、伊藤淳史さん演じる先生が褒めて伸ばすスタンスなことに共感しながら見ていました。宿題をやってこなかったり、できて当然の(むしろ年齢に対しできていないとまずい)問題を間違えたり、呆れたり怒ったりすることはいくらでもできるのですが、塾に来る生徒さんは何かしら課題や目標を抱えている状態が多く、もう既に散々呆れられたり怒られたりしてきている方もいます。そんな嫌な思い出しかない勉強をしに、本当ならのんびりしたい夜の時間に塾にきてくれた生徒さんに少しでもポジティブな気持ちになってもらいたくて私もとにかく褒める指導をしている派です。 もちろん、そういう講師に対してはハナから知らん顔をする生徒さんもおり、そうなると私の力量ではどうもできないので別の指導アプローチをする先生に相談したり、最終的にはチェンジになったりしています。 個別指導の良いところというか面白みは、生徒さんのスタンスと講師側のアプローチのスタイルが合致した場合に天井知らずの爆発的な伸びを見せることがある、という点にあると思っています。違う世代の若い考え方に触れる機会もありがたく、これからも続けられたらなあ…などなど、めちゃめちゃ自分語りなことを考えながら見ていました。父と弟の変化についてはフィクションだからこその綺麗なまとまり方で良かったです。ここまでくれば名大を受けていた同級生男子も合格してハピエン全振りでも…と思ったりもしていました。
春なれや(Hulu) 何みようかな〜と適当に Hulu のトップページをスクロールダウンしていた時に春を感じるドラマ特集の一覧に村上虹郎さんの顔を見つけて再生しました。17分くらいしかないのですが、じんわり心があたたかくなる作品で素敵でした。 全体的にセリフも少なくぽつぽつ会話するのが印象的で、宿命も春には及ばず。来年もまた咲くわね、という穏やかなセリフが記憶に残っています。
THE FIRST SLAM DUNK (横浜ブルク13 / IMAX) 漫画でリョーちんに憧れて PG 志願した小学生が私でした。アニメは見ていなかったので声優さんについても特に何も感じず、ただ3Dってどんなんだろうな〜と思いながら見に行き、良い試合を見た後のような高揚感で帰ってきました。めちゃめちゃ集中している試合の時ってコートで中腰になってる間の記憶が飛ぶんですが、変なタイミングでふと昔のこと思い出したりしてたのでリョーちんの回想が入ってくるのも「ああ〜」と思いながら見ていました。てか沖縄!?兄!?!知らなかった……
Get Ready!(TBS) 今でもあのマスク型キーホルダーとかスイーツの食玩グッズ販売待ってます(2023年8月現在) このドラマ見てお医者さん憧れるお子さんも多いんじゃないかなと思いました。ゲーミング手術室はともかく AI アシストと最低限の人数での施術ってもう導入されてたりするんでしょうか……現代世界線に SF 要素とヒューマンドラマが混ざり合って面白かったです。
ブラッシュアップライフ(日テレ) バカリズムさん原作のウェディング・ハイ!を見て以来楽しみにしており、この3ヶ月本当に楽しく過ごさせていただきました。面白かった…! 当初、悪口や噂話ベースでナレーションが入るので主人公のことが苦手だったのですがそこについても二周目の人生で早々に回収されていて笑いました。友人を大切に思う気持ちがものすごく共感できて泣いたり笑ったり心地よく情緒を揺さぶっていただきました。また長い休みにまとめて見るか、毎日1話ずつ見るような感じでもっかい見たいな…
女神の教室(フジテレビ) 北川景子様の圧倒的”美”とオレンジ色の優しい画面に毎週癒されていました。法律にいろんな解釈があるのは相棒やら99.9やらでなんとなく知っていたものの完全に法曹界側(しかも学生側)から垣間見ることができたので面白かった…!フィクションであることは念頭に置きつつ、全然知らない職業についてちょっぴり知ることができるのもドラマの良いところ…
星降る夜に(テレ朝) びびるほど毎週泣いてました。ディーンフジオカをこんな癒し要素の配役にしてくださってありがとうございました……可愛かった……と思ったら後半胸が苦しすぎて一周回って大盛り上がりでした。 間の取り方と BGM が天才すぎて主題歌聞いただけで胸が熱くなります。JIN だ……
夕暮れに、手をつなぐ(TBS) ヨルシカと n-buna さん大好きの民、ティザーの時から楽しみにしていたので何もかもに大喜びでした。春泥棒のアレンジ音源ほしい… 主題歌のアルジャーノンが良すぎて、小学生の時に読もうとして冒頭のプラトン「国家」引用部分でくじけたままだった「アルジャーノンに花束を」をようやく読み、放心していました。もっと早くに読みたかった…10代の頃に読めていれば、もっと優しい人間になれたかもしれなかった…
大奥(NHK) 冨永愛様目当てで見て毎週口開けっ放しでした。全員、かっこいい…… 原作漫画を確か有功が亡くなるか僧になったんだかするところまで読んだような気がするのですが全然覚えてない…くらいの状態で見たので毎週の展開にハラハラしながら大盛り上がりでした。面白かった……10月から第二期ということで楽しみすぎます。三浦透子さんが一瞬わからないほどだったので今後もさらに楽しみです。半分怖いくらい…
リバーサルオーケストラ(日テレ) 門脇麦さんの魅力に完全にやられました。可愛かった…!!! 箱推しドラマとはまさにこのこと…と思いつつ、実は1話が録画できていなかったので最終回間近になってからやっと Hulu で全話追い、最後数話をリアタイした形でした。のだめ大好き勢なのでオーケストラものが嫌いなはずがなかったのですが、そもそも学生オケと社会人オケなので当たり前に全然違う、全く違う方向性で最高に面白いドラマでした。楽しかった… のだめは千秋やのだめといった天才が音楽と当たり前に生きる中での葛藤や戦いの物語だったのに対し、リバーサルオーケストラの方は主人公の二人以外にもしっかり焦点が当たっていて、天才というより秀才寄りのキャラクターたちが大好きな音楽にしがみついてもがいて生きる様子も描かれていて泣きました。芸術にしがみついて生きるのって辛いけど、幸せ… あと門脇麦さん演じる主人公が周囲の期待や圧と戦う描写も繊細で好きでした。面白かった〜〜😭円盤買いたい…
警視庁アウトサイダー(テレ朝) 特撮大好きな友人が大盛り上がりで見ていたので元ネタを教えてもらったり出演者さんのネタを教えてもらったりでキャッキャしながら視聴しました。楽しかった!私は唯一 BLACK SUN ネタだけわかったので大喜びでした。歌川親子が切なかった……🥲
100万回言えばよかった(TBS) ビターエンド最高すぎました。井上真央さんには個人的に、あの笑顔や花男のイメージでどうしてもめちゃめちゃ太陽のようなポジティブパワーがある方だと思っていたので、この方をしてバッドエンド(というか死別しっぱなし)になるはずがないと思い込んでいました。そのため中盤で佐藤健の死亡が確定した時点でだいぶ動揺し、そのままラストまで見てしましました。泣いた……最後海辺を一人歩く井上真央さんのシルエットの美しさよ……
今夜すき焼きだよ(テレ東) エンディング曲が最近友人が推しているリルリーグさんだと最後の方にやっと気づきました。ダンス可愛かった…
三千円の使い方(フジテレビ) 浪費家なので倹約のコツとかあるかな…と思って見始め、録画設定のミスで途中から撮れなくなってしまっていました。無念…
貞子vs伽耶子(JCOMの何かの局での放送) 実家に帰って深夜にチャンネル回してた時に流れてて見ました。お手本のような邦ホラーで、これは高校生の時に友人と見て盛り上がりたかったな…と思いました。最終絶叫計画の系譜を感じつつも本格的なホラーっぽく、ドンと驚かすところはびっくり効果が最大だったのですごかったなあと思って後で調べたら真剣なホラー映画だったっぽいことが分かり文字通り瞠目しました。
シン・仮面ライダー(TJOY横浜 / Dolby) エヴァンゲリヲン含めシンシリーズというか庵野監督作品をちゃんと見るのが初めてで色々度肝を抜かれました。森山未來がマ〜〜美しい……そしてハチオーグのるりるりへのもはや暴力的な執着にも似た友愛は多分女子なら誰でも小中学校くらいの頃に経験があるんじゃないだろうか……
シンゴジラ(Amazon Prime) 無駄に足を引っ張ったりごねたりする人間がおらず、各々がそれぞれの仕事をバキッとこなしていてかっこよすぎました。最高のお仕事映画…! 未曾有の事態に決して諦めず仕事し続ける官公庁側の人間たちが最高すぎました。怪物の生き物感というか造形が全体的にめちゃめちゃエヴァでウフフ言うてました。
シンウルトラマン(Amazon Prime) シンシリーズすごいのは元の作品を全然知らない状態で見ても血湧き肉踊り大盛り上がりで見終われる点でした。米津玄師のエンディングがつええ〜
僕等がいた(Amazon Prime) アマプラ配信終了間近だったので前後編一気に見ました。生田斗真と吉高由里子の平成恋愛映画最高すぎました。BGM良かった〜映像が美しかった〜あと生田斗真に辛いエピ背負わせてくれてありがとう……
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iafshop · 1 year
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いのち、ばんざい。
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いのち、ばんざい。
作家名:和田聡文 会期:2023年7月27日(木)~8月20日(日) 時間:16:00-22:00 休廊日:7月31日(月)、8月7日(月)、12日(土)~16日(水) 料金:入場無料 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
=================== 本展に関する4つの動画がyoutubeにて公開されています。
いのち、ばんざい。 https://www.youtube.com/watch?v=A6Nv8syTENs
プランクトンダンス https://www.youtube.com/watch?v=ZyDdtBkHNnk
よるのかんだた うっすらと排除される「おっさん」という属性について https://www.youtube.com/watch?v=V5GnpN0LLtU
louper digger looper https://www.youtube.com/watch?v=lFFif7LwFtw ===================
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色々、五月蠅いね。
だけど、あたしは、
ポリネシアの血族。海に浮かぶ島々の者。
8人産んでも2子しか生きて残せなかった祖霊の末の子。
だけど、あたしは、
一度は魔法使いになり、
高校卒業13年目にして、
やっとこさ同級生の妻と再会し、
今は青年の一人の息子の親になった、
「うっすら嫌われる中高年のおっさん」。
だからこそ、あたしはブリジット・バルドーの側に立つよ。
あたしは、どうせ「色々分かっていないおっさん」だから、
おっさん臭いことしか思い付かないし。
ならば、いっそ、「おっさん臭さ」を引き受けて、
すごくベタに「天」と「人」と「地」のお話しをする。
「いのち、ばんざい。」
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■ 天(伴天連さんの話):
「挑戦」って言葉を知ってるかい?
この島国と伴天連(バテレン)の話だよ。
最初の「挑戦」は戦国時代。「第一次挑戦」ってやつさ。
大海原を渡ってやって来たんだ。揉み手、摺り足、赤ら顔で。
でも、銃器の販売やら、人身売買やら、
伴天連同士のもめ事やら、色々あって、
お前ら、帰れって、叩き返しちゃった。
次の「挑戦」は幕末から維新。「第二次挑戦」ってやつさ。
真っ黒い船に乗って、煙モクモク、やって来たんだ。
漢字やめれ、アップデートしろ、神社、仏像打ち壊せとか、
色々やり過ぎて、嫌われて。案外、不人気。
パァとはしなかったね。
「俺らも案外とすげえ」とか逆に調子に乗られちゃうし。
近々の「挑戦」は大戦直後。「第三次挑戦」ってやつさ。
美しい、大きな銀色の飛行機でやって来た彼は、
コーンパイプをぷかぷか。
欧米様にはかなわねぇ。マッカーサー格好良いとか。
伴天連さん達、大チャンス。
天皇さんに聖書の講義したり、農業国に変えちゃうぞ、とか、
亜米利加さん、大盛り上がり。
でも、まあ、隣の半島やら、東の側やら、
ゴタゴタ、ピカピカ、どかんどかんで、
余裕無くなって、締め付け中途半端。
で、この島国のアップデート人口は1%程度。
しょぼいかぎり。
で、今。
「次にファシズムがやってくるとき、
 彼らは、「反ファシズム」を掲げてやってくるだろう。」
と、「ディミトロフなんとか」が言ったとか何とか言うけど、
四回目の「挑戦」は、どんな顔をして来るのかな?
もう来てるのかしらん?
「ソドムの街を火と硫黄で焼き払う」の、逆で来るのかな?
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」の、逆で来るのかな?
「天父神」、「長兄たる救世主」の、逆で来るのかな?
虹の橋を渡って来るのかな?「第四次挑戦」ってやつが。
ブロガー納言と、レディコミ式部と、
元祖バ美肉おじさん紀貫之と、古典BL信玄公と、
カルーセルと、明宏と、ピーターと、
おすぎとピーコと、デラックスと、マングローブと、
天宇受賣命と、阿国と、弥次喜多と、
全裸監督、村西とおると、
エロ屋/小説家/ニュースアンカー、紗倉まなと、
オスカルと、ジルベールと、
バンコランとひばりくんのこの島に。
また、来るのかな?
生まれて、まぐわって、子らにつなげる
我らの原罪を問うために。
でも、また来ても言い返すよ。あたしは。
あたしは、人間だし、生きてるし、おっさんだから。
「いのち、ばんざい。」
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■ 人(カンダタさんの話):
「カンダタ」のお話って、知ってる?
お馬ぱかぱか、愛馬の「カンタカ」君じゃないよ。
芥川龍之介くん初めての児童文学
「蜘蛛の糸」のあいつだよ。
地獄と極楽の間で宙ぶらりんのお友達。
でもさあ、この話、なんか変。
違和感マシマシ。
この話の「釈迦さん」、なんか上から目線。
切羽詰まって、焦って、失敗しちゃったカンダタさんに対し、
「浅ましい」とか「ヤレヤレ愚民は。。。」感、丸出し。
しょうがないじゃん。カンダタさんは。
生まれからして元々余裕なんかないんだし。
「糸切れちゃう!登ってこないでー!」とか、
そりゃー、言いたくなるよ。安全問題だし。
なのに、何、その、ちょっと一本釣りうまく行かなかったら、
飽きちゃって、テキトーに放り出しちゃう、投げやり感。
お腹空かせた虎さんに、我が身ぽーんと投げ出す、
釈迦牟尼本来のキャラじゃないよね。。。
大体、自分は涼しい顔して、快適な場所に居て、
面白そうな奴だけ、一本釣りとか、
衆生を救おうって気概が無いよね。
福祉事業をなめてんの?
現場に飛び込んで行って、問題解決せんのかーい!
我が身ポーンと行かんかーい!!
大体、カンダタ以外の奴らはみんな、
亡者、すなわち、アウトオブ眼中。
目覚めて、アップデートした奴にだけ、
極楽から「救済」の手を差しのべるとか、
キリスト教終末論の「携挙(けいきょ)」かよ。
救ってやるのは伴天連だけで、
ハルマゲドンで亡者/異教徒は一掃かよ。
「選民思想」臭え。
手に似合わない「水掻き」なんかを付けてでも、
なんとかして、なんとかして、漏らさず衆生を救おうってな、
大乗レスキュー「阿弥陀如来」の気概はどこ行った?
で、さあ。
このへんちくりんな違和感の話を妻にしたら、
理系にして日本文学オタクの我が妻も、
「あたしもヘンだと思ってた」とのこと。
でね。。。調べてみたの。ちょっとググって、wikiにて。
そしたらさぁー。パクリだって。
ドイツ生まれアメリカ籍の作家ポール・ケーラスの著作
『カルマ』収録の「The Spider-Web」が元ネタだって。
タイトルまんまじゃん。。。。しかも、この『カルマ』、
「本場モンの仏教説話を紹介」ってな本なんだけど、
「The Spider-Web」については「創作」だって。
本物に創作混ぜ混ぜ、仏教説話の捏造じゃん。
パクリとか知らんかったわー。龍之介やらかすなー。
バチモンの仏教説話とか知らんかったわー。
ポール、やらかしおったなー。
そりゃー。「ヘン」だわな。釈迦のキャラじゃないわなー。
仏じゃないじゃん。偽仏じゃん。仏罰モンだわー。
「自分ばかり地獄からぬけ出そうとするとか、
 無慈悲だわー。浅間しいわー。」とか、
「蓮の華の何とも云えない好い匂い」の
爽やかな極楽の風に吹かれて、のほほんしてる
偽仏のてめぇこそ、文句言える立場??
「どうでも良いわー。平等に地獄に落ちればー。」
とか、なにその「タワマン文学」。
���瞑想」じゃなくて、「マインドフルネス」、
「ヨガ」じゃなくて、「ピラティス」とか、
言い出すんじゃないの?
あらまー!「カッコイイ消費者」ですことっ!!
「丁寧な暮らし」ねっっ!!!
美しい、大きな銀色の摩天楼から見下ろしてる
虚業の小金持ちみたい。
カンダタ君もさあ、
タワマン野郎に「いいね!」とか声かけられて、
「一歩抜け出すチャンス!!」とか
調子に乗るの止めようよ。。
良いことないって。。
あいつらさあ、ペットか番犬探しているだけだから。
カワイソウな順か、カワイイ順に声掛けてるだけだから。
カワイソウな奴に餌やると「徳」を積めるし。
「徳」=「信用」=「クレジット」=「通貨」だから、
儲かんのよ。「カワイソウなペット」を飼うと。
大体、地獄って、年季を勤め上げると、
生前よりちょっとは良いステージに行けるし、
学校みたいなもんじゃん。
周りにいる奴らもカンダタ君と似たようなもんで、
みんな生前、色々苦労してるし、
タワマン野郎よりずっと共感できるじゃん。
鬼だって学校の先生みたいなもんで、
死なないように注意して、君を鍛えてくれてるだけで、
ちゃんと良く見てくれてんじゃん、君のこと。
ウエメセのタワマン野郎よりずっと。
ヘンな上昇志向に捕らわれて、痛い目見るより、
実直に自分の手で、地に足付いたコトをしようよ。
そうだ。友達を作りなよ。愛する人を作りな。
出来たら家族になって、子供を育てなよ。
老いて子供がもう無理なら、若い者を応援しなよ。
虚業で浮いてるタワマンの偽仏よりずっと良いよ。
地に足を付けて生きるってことだよ。
だから、「ぢごく」で結構。大「地」の「極」み。
だから、おっちゃんは叫ぶよ。
「いのち、ばんざい。」
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■ 地(生き物の話):
やあ、こんにちわ。僕らの名前は「オピストコンタ」。
「尻尾が後ろ」って意味だよ。
人間の精子みたいな形なんだ。
キノコとか、ツボカビとかの菌類と、
人間とか、魚やミミズ、トンボなんかの多細胞の動物を
ザックリ含んだフレンズさ。
襟鞭毛虫なんかのちっこい奴らも僕らの仲間さ。
世の中、僕ら「オピストコンタ」だけじゃなくって、
色んなフレンズがいるよ。
土の中にも、蓮のお池の中にも、地べたの上にも。
「真核生物」に限っても色々いるよ。
「オピストコンタ」の兄弟分「アメーバ動物」
草花や樹木とかを含むフレンズの「アーケプラスチダ」
昆布とか珪藻とかのフレンズの「ストラメノパイル」
ゾウリムシとかのお友達「アルベオラータ」
有孔虫、放散虫のフレンズ「リザリア」
ミドリムシとか光合成する奴もいる「エクスカバータ」
「クリプト植物」とか「ハプト植物」とか「太陽虫」
「真核」じゃなくて、「原核」だけど、細菌も色々。
シアノバクテリア(藍藻)とかを含むフレンズ。
美しい、大きな銀色の鏡胴を持つ顕微鏡で、
小さな水滴に閉じ込められた彼らを、上から覗き込むと、
色んなフレンズが、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、してて、
本当に、本当に、面白いよ。例えば、
放置しちゃった植木鉢の雑草の中。
劣化したプランターの壁面。
ジメジメ湿った苔の上。
蓮のお池の水の中。
只の水溜まり。
蟻の行列。
蝸牛。
藻。
蝶や蛾。
ダンゴ虫。
マルトビムシ。
苔の子実体の森の中。
くるくる回るミズヒラタムシ。
慌てて席取りをするクラミドモナス。
巨大なミジンコの屍骸を喰らう原生動物。
ほとんどが単細胞で、小さくて、単純なはずの生き物が、
くるくる踊ったり、パクパク食べたり、
ぶつかってビックリしたり、キョロキョロあちこち覗き込んだり、
居場所を見つけたり、喧嘩したり、慌てて逃げまどったり。
多細胞生物ではなく、ただの「群体」に過ぎないのに、
喧嘩せずにお互いしっかり体をつないで、
くるくるくるくる泳ぐ、ヒゲマワリ(ボルボックス)やシヌラ。
動物じゃないと思っていたら、
意外とクネクネ、クルクル、活発に動く、シアノバクテリア。
小舟みたいに、スイスイ走り回る、小さな小さな珪藻たち。
独立した多細胞生物のはずなのに、
まるで一個の生き物のように合体してしまうイトヒメウズムシ。
それに、なにより面白いのは、
ご先祖の「古細菌」から、ずっと昔に枝分かれして、
お互い全然違う見た目や、違う生き方をしている
遠く離れたフレンズたちのはずなのに、
みんな、みんな、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわり、接合して、次世代を作ったりすること。
知ってる?生物の世界において、
「成体(アダルト)」とは、「生殖可能となった個体」という意味。
子供を作るのが「おとな」なのさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと違う話をするよ。「シン・ウルトラマン」って映画の話。
その映画の中で、ウルトラマンは、頭の先からつま先まで、
均質な物体で出来た、微細構造を持たない完全体とされる。
「一にして全、全にして一」な完全な個体。ほぼ神。
当然、マンガ「はたらく細胞」みたいに
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、協力し合う、
たくさんの細胞を持つ「多細胞生物」ではない。
理念、思想の固まり、孤高で単一の「思念体」。
外宇宙から来た、美しい、大きな銀色の飛行体。
よって、本質的に「個と個の(細胞)間の協力」は、
その身体自身に内在せず、
「バディー(仲間)」の意味がまったく分からない。
(映画では、故郷は「光の星」。国家は無い。)
(彼は人類と同種のものから進化した存在。)
彼は弥勒菩薩の様に完全な美(統一感)の化身だが、
無関係の子供を助けて死んだ男のことが分からない。
進化の最果てに居る彼には、「仲間」の意味が思い出せない。
遠い未来に来迎する弥勒菩薩の様なポーズをとって、
死んだ男の姿を掌に、森の中で悩み続ける。
覚えていたが、今は忘却した何かを思い出そうとして。
強くて、全知で、大きくて、けれど孤高のウルトラマンには、
起動してしまったゼットンを止める術が分からない。
なのに、弱くて、無知で、小さくて、愚かな人間たちは、
ぶつかり合ったり、協力したり、怒ったり、信じあったり、
ドキドキしたり、お尻パンパン気合を入れたり、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ゼットンを止める解決策を見つけ出す。
上から目線の外星人たちには出来なかったことを、
小さな「はたらく細胞」みたいな人間たちが成し遂げる。
VRゴーグルを付けての独り言、虚空に手をブンブン、
滑稽で、とっても格好悪いけれど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずっとずっと昔に進化の枝分かれをする前から、その後も、
地べたに這いつくばって生きる「いのち」の本質は、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、食べ合ったり、
身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわって、子供を作ったり、育てたりしながら、
「なんとか必死に次につなげ続けること」なんだろう。
人間も明確に動物だし、生き物だし、「いのち」。
だから、おっさんは、勇気を出して、ベタなこと言うよ。
わたしは、一人の息子の父親だから。
ショーペンハウアーとか、シオランとか、ベネターとか、
そんな馬鹿どもの言うこと知るか。五月蠅い。
「いのち、ばんざい。」
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largedogcollar · 1 year
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Re:Flow / 海太郎 feat. 華盛実花(from けもの道44)
作詞 作曲 編曲 動画 by 海太郎
調声 by 竜太
Dedicated for 橋
[Lyrics]
君が嘆く未来の淵に
僕が遺す勇気がひとつ
いつかこの声に気づいたなら
応答して
さあ おしえて
つまらないこと さびしいこと
悔しいこと
ちょっとだけ嬉しかったこと
忘れないで
誰かのため 何かのため
背負えるもの 抱えるもの
きっと光に変わるんだと
Someday
思い出せば Wonderful Day
ひとつひとつ色が重なり広がる
景色を全部見て欲しいから今
もう一度だけ花を咲かせよう
背筋を伸ばして君に微笑む
大空に響く歌よりも
夢は虹色であるべきさ
もう何度でも花を咲かせよう
そよ風も陽だまりも輪を描く
如雨露から
ありったけの希望
世界中に降り注げ
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littlesallywalker · 1 year
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日記
ただいま。
かなしい気分なんか吹き飛ばしてしまえよ。
”心やさしい月の輪熊が今夜もマイクにキスをする”
君が欲しい。どうしても。今日の水瓶はぴよぴよでした。
ブルーの爪で左腕に18の穴があいた宙に浮く寝息を見送る。
開けっ放しの瞳のうちに町の灯がともる、直前シャワーに虹。
いつになっても消えない絵があり言葉があった。
戻らなかった彼の意識を林の中で呼び止めて、
めがねを外して灯る月をももんがと見に行く。
配達前、訳あって母と姉と近所のそば屋でそば食べた昼。
そば屋もそば屋で水槽がいっぱいあって中にメダカいっぱい。
久々に会うもんだから。姉「クレイジージャーニーの人に似てる」
テレビ観なくてスマホ開いて、やがて都市伝説の関さんと判明。
言われなれている最近よく言われる。喪服でなお笑われた。
真ん中わけで耳にかけていると我ながらよく似ていて、
マスクすると妙だけど両性具有っぽく見られる。謎。
それはうれしい、関さんもおっしゃるとおり。
が、ぼくは姉に似てきたなって思う。共々に。
その姉がヘンな橙のショーパンくれたんだ。
今夜はフルーツポンチと煮物です。
フルーツポンチは炭酸水で作るしゅわしゅわのもの。
はずしためがねと足に跳ねがとぶ。星がふるようです。
ホルガのモダンラヴァーズたち、はやくかえってきてください。
配達、一週やすんだら余計コテンコテンのパンでした。
最後の配達は二郎系ラーメン屋さんでぴったりおわる肩の荷。
おわってから、おかっぱのおねいさんからサイダーを買う。
すこし笑ろてた。ちょっとだけたのしみです。
たまに訳わかんなくなって「二人羽織やってみたい」とか、
意外と誰とも叶いそうにないことが浮かんでへらへらする。
チャリで、ユニオンの袋で、どうにかこうにかハンコをもらった。
魚のシャツかわいいです、着てみたい、服交換して月を撫でたい。
昨夜から水瓶は君の胸でいっぱいになってしまう。
縁を持って全体を振っている。おっかないな。
手をくんですこし横になる。行ったり来たりする。ねぇってば。
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ophelia333k · 1 year
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2023.03.23 逃走線を引く、存在の耐えがたきサルサ
 Twitter、「おすすめ」欄にずっと、キメセクとMDMAとChatGPTと、ときどき大江健三郎のツイートが流れてくる、という感じだった。別に「おすすめ」欄があって、そこで勝手にツイートをおすすめされることそのものは許せるけれど、自分のツイートがあの欄に表示される可能性があると思うと嫌な気持ちになる。あと、最近のTwitterって、メタゲームじみた空気感で、人を属性やパターンへと還元していくような流れがあって窮屈かもしれない。こういうことをTwitterで言ったとしてもそれはTwitterに回収されてしまうから、ここみたいな一応の「外部」にしか何も書くことができない。
 
 ツ���ッターをやめる、とは言わないまでも、距離を取る、という意識がずっとある。元々、インターネットは2001年の『リリイ・シュシュのすべて』で描かれているような、鬱屈した現実からの出口だったわけだけど、もはやインターネットは現実そのものと癒着してしまって、インターネットそのものから「現実」へと逃走しなければならないという転倒が生じてしまっている。
 
 ***
 
 そういえば、6日前に「INTERNET YAMERO」が出た。
 行われているのはある種のカルチャーのサンプリングなわけだけど、どのカルチャーもそれなりに自分幼い頃から体験してきたものだから、ほとんどオートマチックに快感を覚えてしまう部分はある。強制的に脳を弄りまわされるような。内容というよりかはアプローチとして、「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」とか「物凄い狂っとるフランちゃんが物凄いうた」辺りを思い出した。
 
 作中に「甘い夢を見せてよマイスリー」という歌詞があるように、インターネットと精神薬が癒着しているわけだけど、元々そういうカルチャーはオタク、というよりかはサブカルの領域との接点が多かった気がしていて、日本においてそれを広めた元祖は中島らも辺りなのかな。日本では違法の薬がそれほど出回らなかったからこそ、市販薬のODもしくは向精神薬の濫用が流行った、と整理しちゃいそうだけど、海外ではどうだったのだろう。少なくとも睡眠薬はどこでも濫用されるに決まっている。
 というか、濫用あるいは乱用、という言葉自体に反感を感じてきている。もちろん、明確にダメなラインは確かに存在する(自分もそれを経験しているから)。でも、睡眠薬を濫用する、とは言うけれど、正常な使い方とは何なんだろう。どんな薬にしても、私たちの身体の力能を増大させうる(つまり、私たちの身体が行いうることを最大化する)限りではそれは間違っているはずがない。その意味で言えば、覚醒剤でさえ私たちの身体の力能を増大さえうる、けれど、やっぱり程度の問題で、使いすぎれば身体の力能は減少していく。その意味では、LSDにせよ覚醒剤にせよ睡眠薬にせよテトラヒドロカンナビロールにせよ、私たちの身体が壊れず、その力能を減少させない程度で、身体の力能が増大するそのギリギリのラインでそれらを使い続ける必要がある(たとえばLSDは摂取しすぎるとあまりにも身体が「やわらかく」なりすぎてしまう。そして、あまりにもやわらかくなり過ぎた身体は何を為すこともできない。マイクロドーズする身体のことを考える。
 かなり脱線してしまった。結局のところ、サブカルな人たちもオタクな人たちも、インターネットが一定以上普及してからはどちらもインターネットを通じて交わるようになるわけで、そうなるとサブカルもオタクもインターネットに合流することになる。そして、その区別も曖昧になったのかもしれない。
 自分にとってマイスリーが関係する曲といえば神聖かまってちゃんの「マイスリーぜんぶゆめ」と、ひがしやしきの「マイスリー全部飲め」だったのだけど、これからは「INTERNET YAMERO」のことも思い出してしまうのだろうね。
 
 ***
 
 村上龍の対談集である『存在の耐えがたきサルサ』を読んでいる。
 お目当ては、村上龍と、中上健次、柄谷行人、坂本龍一、浅田彰、蓮實重彦との対談。
 まずは浅田彰との対談を読んでいるけれど、浅田彰がニーチェの言う強者は「マイノリティで、マジョリティに迫害されながらも、それをルサンチマンに変えずに逃走し続ける人」だと述べるのに対して、それを「強者というのは特権的に危機感を持っている人間」だとパラフレーズするところに村上龍を感じた。
 
 さらにこれを自分なりにパラフレーズするのなら、ニーチェの言う「強者」というのは、ある不可能性の壁のようなものによって阻まれながらも、その絶望的な状況に対して絶えず逃走線を引く者のことだと思う(もちろん、これは間にドゥルーズを介している)。さらに言えば、それは現実的(actual)な次元において絶望的な、不可能性の壁に阻まれながら、潜在的(virtuel)な次元において逃走線を引き、最大限に創造的である者のこと。
 浅田彰は「エイズになって、免疫系全開で外部に晒されながらも、創造的に生き続けている人」の例を挙げるけれど、まさにそのような状態。黒人たちのロックンロールあるいはHiphopもそうだし、ラース・フォン・トリアーの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、死刑を待つ中の獄中で、換気扇から聴こえてくる讃美歌で歌い踊る妄想をするエルマもそう。あるいはゴッホだってそう。
 対談の中で村上龍は「特権的に危機感を持っている人」という話から、魚から両生類の進化の例を挙げるけれど、ドゥルーズが明確にベルクソンのエラン・ヴィタール(生命の飛躍)の線の流れにいることを思うと、進化の話を持ち出してきたのは鋭くて、進化というのも、その環境の有限性の中で、つまりはアクチュアルな絶望、不可能性の壁の中で、逃走線を引くということ。あるいは、その潜在性を最大限に発揮するということ。
 
〈本当の意味でニーチェ的な強者ってのは、一番マイナーで、外に曝されてて、けれども、曝されている中で何とかいろいろなものをピック・アップして組み合わせて新しいものをつくり出していく、そういう存在なんだということは重要だ〉(『存在の耐えがたきサルサ』、p172)
 ***
 
 自分はずっとそうだけど、朝起きてからお昼、そして夕方に至るまで、18時くらいになるまでほんとうに何もすることができない。起立性低血圧とかも関係しているかもしれないけど、異常なくらいに何もすることができない。本調子が出るのは、23時~午前2時までの3時間くらいだけで、それすらも数日に一回くらいしかない。
 ***
 インターネット・ガールとインターネット・ボーイ。虹色の女はマンションの屋上から落下しては、再び逆再生されて、マンションの屋上へと戻ってくる。落下と再生を一万回繰り返す。虹色の女は肉塊になっては、また人間に戻って、また肉塊へと戻る。すべては同じことの繰り返しだけれど、たましいだけが1gずつ減っていく。
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ari0921 · 2 years
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【変見自在】プーチンの思考
 高山正之
 子供のころ、ヒトは猿から進化したものと教わった。
では上野動物園の猿たちはなぜ進歩をやめたのか。よく分からなかった。そのうち女性が持つミトコンドリアで祖先が辿れるという話が出てきた。
 どんどん遡るとアフリカにいた。たった一人の女性イブに行きついた。彼女が子を産み、子は孫を産む。人類は近親相姦ので増えていったのか。イブはアフリカ育ちだから黒い肌をしていたと人類学者は言う。
 その母からなぜ白人や黄色人が生まれたか。それはもう少し大人になったとき、アルビノという言葉と一緒に説明された。アルビノとは色素欠乏症を言う。イブの子孫の中にある日、真っ白な子供が生まれた。
 メラニンがないから強い日差しは深刻な火傷を起こす。それに目立つから野獣にも襲われる。アルビノは1万人に一人生まれる。アフリカの人口が100万人になれば100人はいた計算になる。彼らは生きるために日差しの弱い欧州を目指して白夜のある北欧に落ち着いたと言われる。
 実際、そうかなと思わせるように北欧の人は髪の毛が色素の少ないシルバーブロンドで、肌は白い。瞳の虹彩の色素も少ないからいわゆるブルーアイズだ。いずれもアルビノの特徴と似通う。アフリカに黒人が分布し、欧州に白人がいることをこの説はうまく説明しているから、そう信じていたら、欧州には別種のネアンデルタール人がいたという話が出てきた。
 白人の間で「ネアンデルタール野郎が」という罵り言葉がある。彼らはより猿に近く、醜く、残虐だったと本にあった。人類にとって幸いなことに彼らは2万年前には絶滅したが、ではなぜアルビノに先駆けて欧州に彼らがいたのか。どこから来たのか。誰も詮索しなかった。
 まあ邪悪な連中だし、滅んでしまっているし、どうでもいいじゃないかと言われていた。そしたらスウェーデンの人類学者スバンテ・ペーポが「人類はネアンデルタール人と交雑し、欧州人のほとんどは彼らのDNAを持っている」と言い出した。ペーポはまたそのDNAを持っていると「武漢発のコロナに滅法弱く、重症化し死亡例も多い」と報告して今回のノーベル賞を受賞した。
 凶暴なネアンデルタール人の遺伝子を白人たちが持っている。そうか、それでヒットラーはホロコーストをやった。第一次大戦では戦死者が1000万人を超しても白人たちは嬉々として戦い続けたのも納得がいった。ところがペーポ説をよく読むと、そもネアンデルタール人が醜く狂暴だとする説は間違いらしい。
 彼らは現人類より大きな脳を持ち、肌は白く、金髪で瞳はブルーだったという。ドイツで発掘されたネアンデルタール人の骨からDNAが採れた。その解析で判明した新事実だ。実際、彼らの生活痕跡を見ると火を使い、壁画も描き、仲間が死ねば葬式もしていた。断じて狂暴凶悪な種族ではなかった。
 だいたい狂暴凶悪だったら南から来たアフリカの弱者集団に負け、犯されて絶滅するはずもない。そうすると「イブの白い子供たちが欧州に行った」と昨日まで信じていた人類の歩みはどうも誤りのように思える。今回のノーベル賞が示唆するのはむしろ人類の方が狂暴粗野で、彼らが北上し白いネアンデルタール人と遭遇したと思える。
 そして狂暴にも襲いかかり殺し尽くした。金髪碧眼の女は犯し、そのとき白人種の形質を獲得したのではないか��なぜなら人類の賢者とされるモーゼは旧約聖書の中で「敵の男はみな殺せ。男を知った女も殺せ。ただ処女は神からの贈り物だからお前らが好きにするがいい」と言っている。略奪殺戮強姦こそ白人キリスト教徒の生き方だと。プーチンを見ているとそうかなと思えてくる。
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kennak · 2 years
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当社が運営する映画館「テアトル梅田」は契約満了により 2022年9月30日(金)の営業をもちまして閉館いたします。 「テアトル梅田」は1990年4月のオープン以来、関西のミニシアター文化のけん引役として、 エンターテインメント作品からアート作品にいたるまで世界中の良質な作品を上映し、 数多くの映画ファンに親しまれてきました。 32年間もの長きに亘り、「テアトル梅田」をご支援・ご愛顧いただきましたことを 従業員一同心より御礼申し上げます。誠に有難うございました。 尚、閉館にあたって、これまでの感謝の意をこめましてクロージング企画を予定しております。 詳細につきましては決定次第、テアトルシネマグループHP等にてお知らせいたします。 今後とも東京テアトルグループの事業所を何卒宜しくお願い申し上げます。 かつて大阪(梅田)のミニシアターといえば、テアトル、ガーデン、リーブルだった。 オドレイ・トトゥの「アメリ」がヒットした2001年頃からの数年間は、 『単館系の劇場で映画を観る』という行為そのものがお洒落な生活像に組み込まれていた。 しかしシネコンの台頭により大ダメージを受け、2014年2月末で梅田ガーデンシネマが閉館。 閉館後は同じビルの1階下にあったシネ・リーブル梅田が増床され現在は2フロアで運営中。 シネリーブルはもともと日活の直営映画館だったものが 業界再編の波を乗り切るために東京テアトルと業務提携し運営はテアトルに移っている。 アメリカ村のど真ん中にあるシネマート心斎橋もテアトル系になり シネコンは東宝、松竹などの大手運営、ミニシアターはテアトルが牛耳るような形態になっていた。 そうした流れの中で、唯一テアトルの名を冠していたテアトル梅田が真っ先に閉館になるとは。 テアトルは配給も積極的で、予告編の最初に「東京テアトル」のロゴが表示されると それだけで期待が2割り増しになるぐらい私の中で信頼度が高い。 「モヒカン故郷に帰る」「この世界の片隅に」「夜空はいつでも最高密度の青色だ」 「前田建設ファンタジー営業部」「あのこは貴族」「花束みたいな恋をした」「くれなずめ」と いずれも話題になった作品ばかり。 特に「この世界の片隅に」を大ヒットに導いたのは、テアトルの力が大きい。 私もクラウドファンディングに参加した一人として、テアトルでの有料先行試写にも参加したし 他にも「雲の向こう、約束の場所」では新海誠監督、「紙屋悦子の青春」では永瀬正敏、 「忘れないと誓ったぼくがいた」では村上虹郎などなど 100席ほどの小さな劇場ながら多くの著名人が舞台挨拶やティーチインに訪れ 私もここでたくさんの方々とお話をさせていただくことが出来た。
松任谷由実、50周年ベストアルバム「ユーミン万歳」10月4日発売、テアトル梅田閉館など - 忍之閻魔帳
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ko-watabe · 2 years
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22年6月のこと
まず絵の話から入るけれども(いつも毎月言っているように)6月はちょっと調子が悪く、「月に4枚完成させる」という目標が達成できなかった。ここ最近、仕上げ作業が苦痛というか、かなり多大な面倒くささを感じてしまい、人物を描き上げてもそこで止まってしまったりしている。考えてみれば、最終型をイメージせず行き当たりばったりに人物から描きはじめているのがそもそも問題なので、最初の段階からある程度コンセプチュアルに設計していけば克服される問題ではあるはず。ではあるけれど、おれは人物が描きたいんじゃ!かわいい顔が描けるようになりたいんじゃ!となり結局にっちもさっちもいかんかった…7月はちゃんとしたい…
自分の行き当たりばったりさは優柔不断を呼び、決定力をも欠き、余計な差分を生んで工程数を増やしている。これも良くない。わりと完成品数を増やす時期なのではと感じているので。
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6月は『トップガン マーヴェリック』『メタモルフォーゼの縁側』『恋は光』『ククルス・ドアンの島』『ベイビーブローカー』を観た。どれも面白かったと思うけど、印象に残ったのは『メタモルフォーゼ~』と『恋は光』(期待値より高かった)、『ベイビーブローカー』もとても良かった。電車内やモーテル室内などライトが暗転するシーンがかなり慎重に撮られており、観覧車の中では視界を塞ぐという方法でライトの暗転を表現していた。こういった丁寧さに「映画」を感じてしまうし割と素直にぐっときてしまう。
今年も半分過ぎ去ってしまった。上半期のまとめをした方がいいのかもしれない。映画は『カモンカモン』『アネット』『犬王』『TITANE』『ベイビーブローカー』がよかった。しかし文芸な映画をあまりにも観てない。感染症流行以降あまり鼻がきかないのだ。
漫画は1巻刊行もしくは完結したものに限定すると『これ描いて死ね』『緑の歌』『誰何』『推しの肌が荒れた』『言葉の獣』あたり。新連載では『正反対な君と僕』あと『ルリドラゴン』がすごくよい。でもあえて上半期で最も夢中になったの作品をあげるとすると『ニセモノの錬金術師』かもしれない。杉浦次郎先生の作品はどことなく苦手意識があったのだけれど読んでみたらそれも払拭された。『僕の妻は感情がない』を読むと少しだけ苦手だった部分がよみがえる。でもすごく良い作品だし、そういう苦味を取り除いた杉浦作品というのは味気ないかもしれない。
音楽は…なんだろな。今年は2018年以来のフジロックフェスティバルに行くことにしたので楽しみと同時に準備しなきゃなーなどと考えている。あと小沢健二のライブに行ったのも6月だった。そのことを真面目に書くと長文になりすぎそうだし、かといって別枠を設けて書くとなるとそれはそれで反故にするだろうし、かんたんにここに記しておくくらいがいいかもしれない。
内容はバンドに30人規模のストリングスやホーンを加えた豪華な編成で2018年の『春の空気に虹をかけ』とよく似た形態だった。基本的に小沢健二の曲はこういうゴージャスなアレンジが映える(まあ、他のミュージシャンでもオーケストラが映えない場合はそうない)。『春の~』の時には良い意味でも悪い意味でも目立ってしまっていた満島ひかりがいなく、かつ観客が声を出せないという制限ーー2019年のときはかなり客に声をださせるパートが多かったーーがあったので小沢健二の歌を充分に堪能できた特に「流動体について」「フクロウの声が聞こえる」「高い塔」「ある光」はとてもよかった。いつものように「強い気持ち・強い愛」も強度高かった。
新型コロナが蔓延して以降、ほぼライブには行っていなかったので新鮮で久しぶりで楽しかった。
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karinworldstuff · 10 days
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中国小説-諸々
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写真:新宿のあの猫、SNSと報道の力 この数ヶ月、読み終わったのも、途中にやめたのもあります。派遣の初体験も務め上げて、やっと一息ができたところ、読んでいるものをメモしとこうと思います。 読んだネット小説: 如虹不落 2024-05-14 周鏡 ★★★ 無人渡我 2024-04-21 周鏡 ★★★ この方が描いた男性主人公は全員恋愛で苦労しています。だが、それがいいと思う読者が多いでしょう。気持ちがわかりますw 東宮有福 2024-05-18 假面的盛宴 ★★★ 御膳房で働く女官が皇太子の後宮女官に選ばれて若い二人が結ばれてから、内乱、廃太子、辺鄙の地への流放など数々の困難を乗り越えて皇后になる宮廷ものです。どんな状況でも支え合う二人はいいです。が、長すぎてちょっと飽きます。 盼寡   2024-05-18 荔好多汁 ★ 金のために結婚して病弱の相手を早く死んで欲しい女はあまり好きではない 見空   2024-05-15 罪加罪 ★★★★ フェスオフ要素を入れている犯罪刑事ラブストーリー。一途のイケメン刑事は人気ですね。まあ、イケメンだったらなんでも人気でしょう。ただ、女性主人公はすごく美人ではないが、かなり頭良くてパサパサしているので、気持ちよく読めたポイントです。 竹馬 2024-05-18 李乙 ★★★ 幼馴染カップルのエロ要素が高めのラブストーリー。 特筆している理由は、女主人公の努力と明るさです。 常に優秀な同級生に比べられている不愉快な幼少時代のドラウマに対して、作者が、「大人になったら皆それぞれのドラウマに乗り越える術を取得して暮らしてている」、「輝いた学歴や職歴がなくても自分の世界で自由で楽しく生きるのも満足している」、と書いているところは自分にちょっと重ねています。努力してたが、どうにもならない時どうにもならないことを、親にも理解してほしいです。 請你將就一下&上錯花轎嫁對郎(花轎喜事)2023-08-25 席絹 ★★ 美女二人は同じ時期に嫁ぎ先に行く途中、ちょっと休憩する場所で初めて顔合わせてして自分の運命を嘆く友達にもなったが、突然の大雨によりそれぞれ違う行き先に向かうことになりました。予定通りの相手ではなくても良縁になったハッピーエンド短編です。 途中で諦めた小説(大体の理由は長すぎてワンパターン化で秋田)は名も忘れたので小説の海に沈んだままにしましょう。 【実生活の経験談】 初体験の派遣、結果論で言うと、派遣先に嫌われていました。元々期間が未確定のため、後任も決めて、二ヶ月で契約終了となりました。正直、それなりに努力しましたし、やることを丁寧にやろうともしましたし、先輩も教える方もいない環境で模索しながらなんとか体裁を保とうとする二ヶ月でした。 人を扱いを差別する上に仕事におねえキャラを丸出しのサラリーマンや、日本語が超下手で高圧的な香港おばあちゃんや、HKにへこへこしながらパワハラする独善的な中高年所長や、人に挨拶しない人事ババア...などなどを全部ひっくるめての政府機関でした。仕事は大して難しくないのに威張ることはなんだろうとすごく思いました。会社は狭くて汚いので心も狭くて汚れてくると思います。いい社会勉強になりました。 一ヶ月をちょっと休んでまた稼げばいいという生活も悪くないと思います。自分にお疲れ様でした!
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kachoushi · 12 days
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星辰選集
花鳥誌 令和6年6月号
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令和6年3月号の掲載句より再選
坊城俊樹選
この星辰選集は、私が各月の掲載句の中で、雑詠選・撰集選・さいかち集の成績などに関係なく、改めて俳句としての価値が優れていると判断したものを再度選句したものです。 言わば、その号における珠玉の俳句ということになります。
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冬帝を玉座に迎へ都府楼址 天野 かおり 大枯野則天去私のここに居る 渡辺 美穂 冬薔薇は領事の言霊へ薫り 岡田 順子 讃美歌はジャズのアレンジ来降節 葛生 みもざ 氷川丸の円窓いくつ北塞ぐ 藤枝 昌文 三途から戻りし者の年忘 勢木 宇太郎
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耳たぶに冬の真珠のあたたかし 栗原 和子 鳰大慈大悲に浮かむとす 田中 惠介 電飾に上塗りされて枯葉街 比嘉 幸子 十字架のかたちに燃ゆる蔦紅葉 小寺 美紀 観世音御ンみそなはす蛇の衣 村上 雪 枯菊をゆるく括れば匂ひ立つ 原澤 百合子
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木の実にもまろぶ齢となりにけり 津野 おさむ 山小屋の戸は星に開き雪女郎 渡辺 彰子 鷹を見しこと秘めしまま二三日 馬場 省吾 神渡天領日田の地を越えて 久保 光子 シベリアと同じ月見る尾長鴨 丹羽 雅春 水旨き里に嫁ぎて寒造 野口 孝子
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忌を修す黙約めきし時雨虹 鍛治屋 都 老人が老人負うて秋の暮 白水 朝子 オカリナ売はきよしこの夜吹きながら 平山 きみよ 忘るるを許されぬこと十二月 横田 美佐子 眠りやすさうなる石のある枯野 佐伯 緋路 倫敦を遠く大使の冬薔薇 加納 佑天 冬帝が改修の鉄骨をなでて 蒼井 音呼
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namelesscafe · 2 months
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ユリイカ 2023年12月臨時増刊号 総特集◎坂本龍一 1952-2023
週替りでラインナップを変えている書籍コーナーに一冊雑誌を追加してみた。以前から読書の時間が取れるようになったら読みたいと思っていたユリイカ。最新号ではなく昨年末発刊の坂本龍一特集。
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追悼・坂本龍一 坂本龍一とはどのような音楽家であったのだろうか、音楽という営為の自律性が起源とともに問い返されることになる。それこそ坂本龍一の問いであったと信じること、出発点はそこにある。われわれはたしかに坂本龍一の時代を生きていた。坂本龍一死去、残響の手前にその音楽を聴き返す。
【目次】 総特集*坂本龍一 1952-2023
インタビュー 古い付き合い / 大貫妙子 聞き手・構成=ばるぼら
記憶の始まり 坂本龍一を偲んで / 池辺晋一郎 坂本君の教育実習 / 野村滿男 《---分散・境界・砂---》の頃のこと / 高橋アキ 若き日の坂本龍一さんへ / 牧村憲一
奏者――ピアノ‐キーボード‐シンセサイザー 電子音楽のコンステレーション / 川崎弘二 デザインする/される坂本龍一 / 久保田晃弘 「ポスト・キーボード」のピアノ / 谷口文和 再び見出された「即興」の方法論的可能性――坂本龍一とインプロヴィゼーション / 細田成嗣
生き生きとした時間 教授と共に駆け抜けた七〇年代、僕らの音楽革命 / 渡辺香津美 すべての瞬間が生きていた! / 加藤登紀子 永遠に輝き続ける光 / クリス・モズデル 訳=小磯洋光 彼方へ アーバン・シンクロニテイを極点としたスイングバイ――「地下活動」備忘録として / 佐藤薫 傷口それ、まだひらいてるし。 / 山崎春美
音楽/メディア/政治 千の一九六八年――音の相聞歌 / 平井玄 坂本龍一の「アジア」――現代音楽以後の道 / 柿沼敏江 坂本龍一のメディア論的思考――一九八〇年代、なぜ未来派に惹かれたのか / 飯田豊 坂本龍一と哲学者たち――「音」の所在 / 檜垣立哉 「不安定な生」と坂本龍一――音楽と社会活動の政治学 / 中條千晴
同時代人として ファインダー越しの邂逅 / 高田漣 SILENCE 無時間的音楽 / 蓮沼執太 前夜 / 原摩利彦 “坂本龍一音楽”の美学 / 狹間美帆 音楽と/の作曲、イメージと/の機能――校歌制作記 / 網守将平
呼び交わすインデックス 「commmons: schola」をおもいだしながら / 小沼純一 オペラ《LIFE》、生きられた偽史――一二音技法へのリファレンスの再検討から / 白井史人 作曲という営みの庭――坂本龍一といくつかの小石 / 久保田翠 〈自己〉を聴く技法としての演奏行為 / 堀内彩虹 ポストモダンの呼吸を聴く――坂本龍一の「音楽」について / 仲山ひふみ
座談会 二〇〇〇年以降の坂本龍一の音楽 / 大友良英+秋山徹次+伊達伯欣
遺産相続 それだけではない――現代社会の芸術家 / 三輪眞弘 TRAVELER / 渡邊琢磨 坂本龍一、含羞の線 / 千葉雅也 坂本龍一とメディアアート / 四方幸子
空に降る 美貌の青空はどこに――「一音一時」展をめぐるメモランダム / 松井茂 坂本龍一と雨の降る庭と能――《LIFE》シリーズから《TIME》へ / 原瑠璃彦 坂本龍一はサウンド・アーテイストではない/でもある / 小寺未知留 海へ / 髙山花子
邂逅と瞬間 翁と坂本龍一様 / 大倉源次郎 ピアノの弦が、指の先で、そして指の先で、ピアノの弦が。 / 和合亮一 教授がいたから / 笹公人 大好きな大人 / 山中瑶子
ペルソナは語るか YMOの/と坂本龍一――「環境」と歴史、切断と継承の間で / 円堂都司昭 ふ・る・え――『戦メリ』の坂本龍一がもたらしたもの / 田村千穂 坂本龍一の作詞的行為について / 木石岳 美しい音楽/美しい技芸――坂本龍一の創作に関する私的な断片 / 西村紗知
LIFE – endless… 坂本龍一:INSTALLATION/ART/SOUND / 阿部一直
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cotoba-blog · 3 months
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レインボーのお祝い!
江戸のトランスジェンダー竹次郎の創作物語、ラストシーンをだいたい書けて、かなり死にかけていた。まさにその時虹が出た。あたしを祝ってくれたのだろうか。執筆で瀕死のトランスジェンダーへの贈り物!^^!最期のシーン、劇的に書き過ぎたかな?と思ったが、虹は「オッケー、おつかれさま!」と言ってくれたようだ。 生死をかけて書きました。まだエピローグを残してるし、多くの修正もする。査読をしてもらう初稿まで数日かかる。けれども世に問える内容に近づいたと思うので、虹バンザイの気分。 落ち着いたら、内容を紹介させていただきます。とにかく疲労が濃いのでとりいそぎブログ。
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