Tumgik
#読書会
manganjiiji · 2 years
Text
今日何を食べたのかわからない
くらいいっぱい食べている。本当にいっぱい食べている。お腹がいたくなるまで食べては寝て、2時間経った頃に目覚めてはまた食べ、を繰り返す。過食ってやつだ。これを春から続けてさらに8kg太った。そのまえに16kg太っているので、トータルで22kg太っている。小一のころの自分の重さまるまる自分にくっついたということか。BMIでいう肥満度Ⅰなので、最終目標としては10kg痩せられたらもうそれでいいな、と思っている。それでも世間から見たら太っているほうだが、もう34歳なんてそんなものだろう。ただ、10キロ落とすなんて途方もないことだ。まずは2kg、というのを目標にしてじりじり落としていきたいが、この2kgでさえ落ちない、というか増えていく。食べて寝て、運動しなければそれは増えていくのが道理なのだが、さらに薬の関係で代謝も悪くなっており、太る要素が全て揃っている。
ここから痩せるためにはどうしたらいいか。食事を改善して、とにかく歩くことである。寝ている場合ではないのである。間食もしてはならない。というかそもそも、食事を3食とるという習慣をつけるべきだ。母親の茹で野菜を分けてもらって明日から茹で野菜生活に便乗するしかない。昼ごはんを食べないという手もある。そもそも私は1日2食であるので、昼ごはんをいつ取るかが難しい。3食取ろうとすると、1階で父親が視界に入る確率がかなり増してしまうため、本当に3食取りたくない。また、私が食事を摂りたいと思う時にはたいてい父親も食事を摂っているので、台所や食卓などで鉢合わせなければならず、死ぬほどストレスである。死にはしないが。今すぐ父親が死んでくれたら私の肥満もうつも浪費癖もなにもかも良くなるような錯覚に陥るが、たぶん父親が死んだくらいでは駄目だと思う。父親を生かした上で、私も生き延びる方法を考え、実践しなければ、本来的にうつを克服できるとは思えない。ただ、今父親が死んでくれたら、ストレスという点でかなり楽にはなると思うが。
各所に連絡を取るべき事案がいくつかあるが、まったくできておらず、もはや電話することを忘れそうになってさえいる。どちらも電話すれば今後お金がもらえたり返ってくる可能性が高いのだが、電話をかけるというそのことがなぜか毎日できない。毎日寝て食べているうちに、一日が終わっている。明らかにクエチアピンの効きすぎと副作用であろうと思う。不眠になってでも、またクエチアピンを抜くか。正直不眠になってでも抜きたいくらいの気持ちになっている。今は眠れているからそんなことを言えるが、不眠になったらまた泣き言をべそべそ言ってすぐクエチアピンに頼るようになるだろう。27で使っていた時はとくに太ったり眠気があったりということは無かったので、因果関係はないかもしれない。18時を過ぎると意識がはっきりしてきて食べるのも我慢できるのは、クエチアピンの効果が完全に抜けてくるからではないだろうか、と感じているのだが、とにかく明日先生に話してみるしかない。
1ヶ月に1回の診療なので、できるかぎりこの1ヶ月のことをまとめてからあすの診療に臨みたかったが、もう疲れてしまったので寝る。低気圧によるうつ状態や痔に限りなく近い痔の元ができた事件などで就労支援にあまり通えなかったこと、頭痛が週に一回は起きている(エムガルティ初期より頻度が少し増えた)こと、とにかく毎日寝て食べて寝て食べてを繰り返していること、運動を全くできていないこと、この辺りは報告しようと思う。
今日は久方ぶりにzoomでの読書会に参加できた。『夜間飛行』輪読会。前回の『人間の土地』はわりと読み返していたが、『夜間飛行』は内容が全然頭に入っていないので、1度通読しようかと思う。『人間の土地』も輪読会にはほとんど参加できず(体調不良の申し子)、1人で音読しきろう、と今日改めて思った。
今日はもう水曜日にも関わらず、英検の勉強はさぼり。リスニングは集中して木金でやるしかないなと思っている。1回30分なので、まあやらないよりはやったほうがいいくらいの感覚で気負わずにやろうと思います。
2022.10.5
Tumblr media
2 notes · View notes
utaotozo · 1 year
Photo
Tumblr media
3/12(日) #西脇市図書館 #読書会 用意した座席が埋まってしまうほど盛況でした。 毎月第2日曜日 10:30-12:00 定期開催。 紹介型読書会ですので、どなた様でも歓迎! https://www.instagram.com/p/Cpu98qlLrJn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
yuki-matsushima · 1 year
Photo
Tumblr media
装画を担当している東京創元社のワニ町シリーズの読書会「ワニ町新年会」を開催していただけるとのことです。
お時間合う方、よろしかったらぜひ!(残席僅少とのことです) https://hm-dokushokai.amebaownd.com/posts/39886646 今回は翻訳の島村浩子さんと私も参加する予定です。ワニ町メイト(!)の皆様とお会いできるのが楽しみです。チョーサイコー! (楽しみすぎてイラストも作ってしまいました)
1 note · View note
ignitiongallery · 2 years
Text
窪美澄『夜に星を放つ』読書会
Tumblr media
かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける短編集『夜に星を放つ』。
著者の窪美澄さんをゲストにお迎えし、読書会を開催します。
---
7/14(木)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F)
料金:1,700円 
定員:12名さま
ゲスト:窪美澄さん
--
コロナ禍のさなか、婚活アプリで出会った恋人との関係、30歳を前に早世した双子の妹の彼氏との交流を通して、人が人と別れることの哀しみを描く「真夜中のアボカド」。学校でいじめを受けている女子中学生と亡くなった母親の幽霊との奇妙な同居生活を描く「真珠星スピカ」、父の再婚相手との微妙な溝を埋められない小学生の寄る辺なさを描く「星の随に」など、人の心の揺らぎが輝きを放つ五編。
参加者の方々、お一人ひとりが思い思いに感想を語り、著者の窪美澄さんにお話しいただきます。
--
件名を「夜に星を放つ読書会」として、お名前(ふりがな)・当日のご連絡先・予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*無断キャンセルの方にはキャンセル料を頂戴しております
--
ゲストプロフィール:
窪美澄(くぼ・みすみ)
Tumblr media
©️中林香
フリーの編集ライターを経て、2009年「ミクマリ」で、第8回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞しデビュー。11年受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)で第24回山本周五郎賞を受賞。『晴天の迷いクジラ』(新潮社)第3回山田風太郎賞受賞。『トリニティ』(新潮社)で第36回織田作之助賞受賞。最新刊は、『夜に星を放つ』(文藝春秋)。
0 notes
nakadaikumi · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media
日本児童図書出版協会がすすめる
小学生・中学生のための読書ブックガイド
2023年版の装画と挿絵を担当しました。
詳しくは日本児童図書出版協会さんの
webサイトでご確認ください。
https://www.kodomo.gr.jp
18 notes · View notes
findareading · 2 years
Quote
わたしは読者だ。 どこにも行かなくていい。 本さえ開けばどこにでも行ける。 そこに世界のすべてがある。
関戸克己著「小説・読書生活」(『小説・読書生活』2003年11月、国書刊行会)
30 notes · View notes
kuribayashisachi · 1 year
Text
勉強メモ 野口良平『幕末的思考』 第2部「内戦」 第四章「未成の第二極」1~3 細かいメモ
野口良平『幕末的思考』みすず書房 第2部「内戦」第4章「未成の第二極」1~3 
きのう大まかに書いたことの、さらに書き留めておきたい細かいことどもをメモします。
【目次】
■中江兆民とルソー
■西郷に希望を託した若者たち
■会津藩士たち
■増田栄太郎と福沢諭吉
Tumblr media
■中江兆民とルソー
 中江兆民は、大久保に直談判して(司馬遼太郎『翔ぶが如く』で、中江青年が大久保の馬車を追いかけて、乗せてもらいながら売り込みをするシーン、印象的ですね。なんか、長い小説の中に、二回くらい、この同じシーンが出てきたような)岩倉使節団に随行する留学生としてフランスに学ぶ。
 ルソーの『社会契約論』に目を拓かれ、これを訳して日本に紹介するが……
まず、ルソーの思想とは。
ルソーの最初の著書『人間不平等起源論』では、「すべての人間が本来平等である」という。
我々をつないでいる身分制度の鎖を解き放て! と。
(高校生の時、これを聞いてときめいた。平等だったのか! しらんかった! 生まれつき高級な人と、わたしのようなどうしようもないのがいて、そういうことは運命的に決められているのだと思っていた! 民主主義の時代に生きてる私でさえそう思うのに、身分制度の時代に生まれてそんなことを考えたルソーって天才だ! と。うれしかった。平等なんだ!! わーいと思った)
だけど、どうだろう。どこまでも自由だとしたら、力が強かったり悪知恵が働いて良心のかけらもない人が、気の弱い人や体の弱い人を押しのけて、奴隷にしたり餌食にしたりするのも自由、ってことになる。そしたら弱い者には勝ち目のない地獄になる(今の日本のようですね)。
 この状態を、ホッブスは「自然状態」といって指摘した。
『人間不平等起源論』の七年後、ルソーはこれに答えるべく?『社会契約論』を書く。
強くて悪い者が好き放題する自由は、やっぱ困る。
で、こうまとめたそうだ。p176
《人間は、ルール(鎖)なしには自分を自由にする力を持たない。ルールには、正当化しうるもの(鎖)と、そうでないものとがある。》
その正当化しうる鎖とは、力ではなく約束。(じーん)
《正当化しうるルールの源泉とは、各人が自己保存と自己への顧慮を手放すことなしに、すべての人と利益を共有しうる結社の創設への合意(convention)すなわち「社会契約」である。》
しかし、難問が!
「えー。おれ強くて頭いいいから、好き放題してても困らない。ルールなんか従いたくないんだけど。自由がいい」という横暴な人たち(往々にして世の中の主流になる)を、どうやって約束の席につかせうるか。
ルソーは「立法者」というスーパーマンの存在を考え出して、この人になんとかさせようとしている。
中江も自分で考えた。
やっぱり答えは出ないけど、
徳が高くて強い立法者と、その補佐役がいたらいい!
とこのとき考えたそうだ。
そして、この立法者が西郷さんで、補佐役がオレ!
でも、中江の「フランスすばらしい!」は、航海中のベトナムでかげる。人権に目覚めたはずのフランス人が、ベトナム人に酷いあしらいをしている!
「人権を考え出したのはヨーロッパ人だが、実行するのはアジア人だ!」
しかしさあ、どうやって実現する? (むずい)
■西郷に希望を托した若者たち。
大久保たちの裏技を使ったやり方に敗れ、野に降った西郷。 (私としては、やめんでほしかった)
大久保たちのごり押し近代化(武士の禄を奪い、藩をなくし、誇りだった刀を強制的にやめさせ……)に異議申し立てせんという旧士族たちが、方々で叛乱を起こす。
(江藤新平のことももう少し知りたいなあ)
西郷は、慕ってきた子分たちと共に鹿児島で私学校を開いていた。
西郷自身は、ことを起こすことに対して慎重だったようだけど、 結局、大軍を率いて、東京へ押しかけ政府のやり方をあらためさせようと「挙兵」。
鹿児島を出発。
でも熊本で負けてしまい……。 明治10年9月、よくドラマに出てくる最期をとげる。
この節で、私が胸を衝かれたのは、
中江兆民世代の、ほんとに有望な人(小倉処平、宮崎八郎)、 迷える青年(増田栄太郎)らの戦死だ。
小倉処平は、 日向飫肥藩の仲間たちをひきいて西郷軍に参じた人望ある人。 かつては藩主に留学制度を進言し、選抜した青年たちを率いて長崎に学ぶ。のちロンドンにも留学。《英国仕込みの自由主義者であり、中央政府による急進的な近代化とは異なる、もう一つの近代化の可能性を探っていた人物だった。》p183 (滂沱)
宮崎八郎は、熊本荒尾村の庄屋の次男(実質長男)。 《人民の擁護者を任じる家風の中で育てられた》p179 (中岡慎太郎みたいね)
八郎は、はじめは、列強の理不尽への怒りや、政府の強引さへの不満から、征韓論に熱中し、征台義勇軍を組織するなど、物騒な感じだったが、中江訳『社会契約論』に目を拓かれる。
それがどうして、西郷の武装蜂起に参加?
→「キミの考えは西郷とは違うじゃないか、どうして西郷軍へ?」と聞かれて、 「西郷を助けて政府を倒してから、西郷を倒すんじゃ」 (西郷軍に身を投じた若者には、こういう人が多かったようだ)
けれどもどちらもならぬまま、戦死。
その克明な日記は、預かった人が川の徒渉に失敗して永遠に喪失してしまったと。 ……このシーン、小説のよう。 川の畔に立ち尽くしたような気持ちに。
■会津藩士たち
また、西郷軍を熊本で果敢に防いだ政府軍には、多くの有能な旧会津藩士が加わっていたことも記される。
極寒不毛の斗南藩へ送られたのち、一族を率いて新政府の警視庁に出仕した、元会津藩家老の佐川官兵衛は、阿蘇山麓で戦死。(呆然)
同じく元家老の山川浩は、西郷軍に囲まれた熊本城を後巻きして救出する。
いっぽうで、同じく会津藩士だった長岡久茂は、政府打倒を試みて、獄死していた。
両極に別れたように見える彼らの行動を 著者は、「同じ動機」によるものと記す。
《彼らが目指していたのは(略)──戊辰戦争が勝者のためだけに戦われたものではなかったことを自力で証明してみせることだった。》p179
■増田栄太郎と福沢諭吉
増田栄太郎は、福沢の又従兄弟にあたるという。
増田は遅れてきた攘夷青年。それだけに、「攘夷に落とし前をつけなくていいのか」という答えを求めていた。 殺してやろうと思っていた福沢から「敵である列強の良いところを学べ」といわれて、一時は慶応大学にはいるが、すぐに退学。郷里で結社を作ったり、新聞を発行したりする。 これらの手��たり次第のような闇雲なガッツは、《内心の葛藤の受け皿を手探りで構想する作業だった。》p186
(個人的には激しく共感;; むしろ出来ブツの小倉処平さんより。ああ、この人、もっと長く生きていればなあ、生き方は見つかったに違いないのに)
そんな「迷走」のさなか、増田栄太郎は、西郷軍が田原坂で敗退してから、わざわざ敗軍の鹿児島勢に加わる。
何を思って?
その死には諸説あるが、曙新聞は「不敵な笑いを浮かべて処刑された」と報じた。 最期に披瀝したといわれる増田の言葉は、「西郷先生バンザーイ」というかんじのもの。 探していた思想はどこへ……。(余計に悲しい)
西郷の死と、救えなかった増田の刑死報道に衝撃を受けた福沢諭吉は、『丁丑公論』を窃かに書く。 西郷の敗北ののち、世論がいっきに「西郷=賊」視したことへの激しい疑問から。
福沢は言う。
政府が専横になることは仕方ないことだが、あまり野放しにするととんでもないことに。これを防ぐためにも抵抗は必要だ。と。
かつて『文明論之概略』で、“難題を抱えていながらそれで乱れない(戦争したりしない)のが文明というものだ”と喝破した福沢だが、この文明論は、何の役にも立たなかった。
西郷の死は、福沢の思想に深みを与えたと、著者は言う。
これまでの『学問のすすめ』『文明論之概略』では、 眠りから覚めている自分が、眠りこけているみんな(愚民)へ呼びかけていた。
『丁丑公論』では、 眠りから覚めるのが「速かった人」と「遅い人」の差があるだけだと、福沢は気付く。
このことに福沢は
《おそらくサイゴンの中江篤介よりも、城山の増田栄太郎よりも、遅れて気づいたのである。》p189
心がどよめいた。
どうしてだろう。
すっきりしたような、著者の福沢評にようやく合点がいった、ような。
いやちがう。 利口者の福沢の真摯な“愕然"が胸を打ってくる。
利口で視野が広いがために、低い苦しみの地平からものがみえなかった。 凡百の利口者なら死ぬまでそれに気づかないだろう。
だがやっぱり福沢は本物だったのだ。
私はまことに直感的に、福沢は信用できなかった。 なんだってこう上から目線なのか。何を持って自分は上から見てるつもりになっているのか。と。
でも、福沢も、その不思議な「特権階級」にあぐらをかくような人ではなかったのだ。
西郷の死と、フラフラしているかに見えた若い増田の問い掛けを、心と頭脳を駆動して受けとめたのだ。
そこを(これまで福沢をすごくひいき?にしてるように見えた)著者にとかれて、
こういう利口者が、真摯にがっくり「膝を折った」音に、心を叩かれたのかもしれない。
6 notes · View notes
sakura-zakki · 10 months
Text
読書の記録
ミステリーの書き方 日本推理小説作家協会 編著
ミステリー小説を書くつもりは無いけど、斎藤孝さんのお薦め本にあがっていたのと、小説はどうやって書かれるのか興味があったので、電子書籍で購入。
日本推理小説作家協会の作家さんにインタビューしたものをまとめているのですが、予想を遥かに超えたボリューム。
結局は、書き方は人それぞれ。最初からしっかり作り込む人と書き出してから作っていく人等、全く逆のことを言っていたりする。
しかし、常にアンテナを張り、色々なところから情報収集しているところは共通している。
小説を書くつもりの無い人にとっては、ちょっと着いていけない部分も多々ありですが、参考になったところはメモを残しておくことに。
【メモ】
✏俳句をやる人は、花を見たり、木を見たり、虫を見たりする目が養われてきますよね。表現する者の目になってみると、いろんな細かいものが自然に見えてくるはずなんです。そういう目を持った人が、表現者なんです。〈書く〉ということが表現ではなく、〈見る〉ということが表現なんです。 ≪北村薫≫
✏形容詞は読者のなかにあり、それを引っ張り出すような文章を書けばいい、ということだ。その努力を惜しまぬことが大事。つまり言葉をできるだけ使わずに描写する稽古だ。≪北方謙三≫
✏自分のなかではね、”た”は三回続けない。「……だった。/……した。」と来たら、次は「……する。」と変える。≪北方謙三≫
✏行間に思いをこめるとは言葉を削るということ。書きたいことを書かずに余韻を残し、具体的にどうこうではなく、そういう味を残したいと思っている。人物の感情のぶれや動きを全部書いていたらすごく長くなってしまう。物語をすすめる上で、基本的には都合のいい部分しか書いていないわけです。しかし、書かないけど何かがあるということを思いながら書いています。その書かない部分を読者に感じさせるかどうかが重要である。≪馳星周≫
5 notes · View notes
noctazure · 1 year
Text
“物作りっていうのは、自分に欠けてるもの、無い物を埋めて、完璧な人間になろうという思想の一つだと思うんですよ。”
(逆シャア本・p52)
「機動戦士ガンダム逆襲のシャア友の会」(逆シャア本)は、新世紀エヴァンゲリオンの監督、庵野秀明さんによる、逆襲のシャア関連のインタビュー集。
年代ごとに追うと
1988年・機動戦士ガンダム逆襲のシャア上映
↓(1990年・ふしぎの海のナディア)
(1991年・機動戦士ガンダムF91)  
(1993年・機動戦士Vガンダム)
1993年・逆シャア本、同人誌として刊行
↓(1995年・新世紀エヴァンゲリオン)
2023年・逆シャア本、商業誌として復刻
となる。
“同じ画面に「二人の人」を意図して並ばせている、という事が、何故わからない。”
(逆シャア本・p95)
アニメ作りって大変そう。
庵野さんや逆襲のシャアが好きな人にオススメです。
2 notes · View notes
kyouyounoaruhito · 23 days
Text
自分の住んでいる国を知ること
『地政学から戦争と平和を考える 国際情勢と領土問題 世界のパワーバランス』国際地政学研究所
Tumblr media
地政学という言葉を最近よく耳にするようになり、どんなものかなと気になり読んでみました。
地政学とは、地理、政治、経済、文化、歴史など様々な要素から世界情勢をみていく学問。 昨今の世界の流れを見ていると、知っておくべき学問のひとつだなと思います。
私はたまに「池上彰のニュースそうだったのか!!」という番組を見ていたので、比較的興味を持ってこちらの本を読み進めることができました。 また、この本は調べ物をするときに私が最近活用している、子供向けの書籍でした。 小学校高学年向けに書かれたもので、図なども沢山あってわかりやすいです。 内容は義務教育で学ぶようなものだったのですが、学校で学ぶことって大人になってみると、詳しい情報が抜け落ちてしまっていたり、あやふやに覚えていたりしますよね・・・。 私も、ニュースで見るような内容は知っているけれど、世界の流れがどうしてこのようになっているのかなどは、詳しく説明できない状態でした。 この本は、そんな情報を整理するのにぴったりでした。 出版年が2023年だったので、比較的新しい情報が多く、私が小学校高学年の時に学んだものよりも、アップデートされているなとも感じました!
日本が今どのような立場にあるのか、また世界がどのように動いているのか、なんとなくでも知っておくことって大事だなぁと、この本を読んでみて、しみじみ感じますね。
1 note · View note
miochan-bookmovie · 7 months
Text
横山北斗 『15歳からの社会保障』
Tumblr media
なんでこれが教科書に載ってないんだ…。
自分が今活用できる制度は無かったけれど、この先の人生でピンチに陥ったときのための社会保障制度がたくさん紹介されていて、とてもためになった。日本の社会保障制度は申請主義といい、自分で制度を調べて申請手続きをしなければならないそう。(この言葉もはじめてここで知った…。)そのため現状、制度を必要としている人全員が社会保障を受けられているわけではない。申請主義をとるならせめてその周知を徹底すべきだろと思い、読んでいてムッとしてしまった。こうした本がわざわざ出版されるくらい、日本の社会制度は難しくそもそも知る機会がとても少ない。しかも制度を必要としている人ほど時間も余裕もなく知る機会がより少ない…。読んでいて辛くなったのは、10章の父親からDV・暴力を受ける小学生のトモキ君の話。母に逃げようと訴えかけてもごめんねと泣くばかりで、自分がこどもだから何もできないんだ、とトモキ君は絶望する。読んでいて心が痛かった。虐待児はそもそも自分が虐待されていることになかなか気づけない。トモキ君の場合はたまたま先生とソーシャルワーカーの人が家に来てくれたからよかったけど、今時就業時間を過ぎても心配でやってくる先生たちなんているのだろうか…。だからこそ、トモキ君のような年代でもこうした制度があることを学ぶ機会を作っておくべきだ。
読みやすくてわかりやすかった。この本が学校の教科書に使われてほしいとしみじみ思った。
1 note · View note
urobunko · 8 months
Text
香る読書会vol.4 珈琲読書会
「星の王子さま」を珈琲で表現したら…どんな香り?どんな味?好きなキャラクターやシーンを想定して、珈琲の香味をイメージするワークショップを開催いたします。併せて主催側提案の「星の王子さま★オリジナルブレンド珈琲」と「ローズマフィン」をご笑味いただきます。
お気軽にご参加ください。
11/18(日)
午前の部10:30~ / 午後の部14:00~
参加費 1,800円
参加申し込み・お問い合わせは烏鷺文庫の受付窓口、Instagramのuro_pm_libraryのDMまたは下記メールアドレスまで。
uro.pm.library★gmail.com(★を@に変換してください)
烏鷺文庫からの返信があった時点で予約確定となります。返信がない場合は、お手数ですが最初とは別の手段でお申し込みください。
0 notes
utaotozo · 1 year
Photo
Tumblr media
#読書会 で、現在朗読中と紹介し始めた #カールセーガン 著『コンタクト』。具体的な内容(ほんの序の口)に触れると、突如M女史から待ったがかかる。 「私今それ読んでるんで、そこまで!」 エッ!マジか!?なんで今更!?(自分のことは棚上げ) 女史がカバンから取り出したのは、原書のペーパーバック! こんなことってある!? #contact #carlsagan https://www.instagram.com/p/CnJ6KuYyWt9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
stmagomago · 1 year
Photo
Tumblr media
今から50年程前私の小学校時代の図書館はルパン派と少年探偵団派に別れてました(笑)ちなみに私はルパン派でした(*^^*)つい懐かしくて図書館で借りてしまいました(笑)(*^^*) #育児するおじいちゃんことパピ #育児 #お孫ちゃん #58歳 #ボケ防止の為のブログ #図書館 #読み聞かせ #ルパン #少年探偵団 #再会 #懐かしい #50年前 #江戸川乱歩 #モーリスルブラン https://www.instagram.com/p/CpM9ujASMXY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
straycatboogie · 1 year
Text
2022/12/22
BGM: Donald Fagen "Snowbound"
発達障害とは何だろう? 今日、職場でとある方と話をしていて、そこで自分のことを「実は発達障害者なんです」と言ってしまった。どうしてこんなカテゴリが必要なんだろう。なぜこのような区分けで人は分けられなければならないのだろう……もちろんこうした区分けは有用に働くことは認めたい。だが、ニューロダイバーシティの考え方のベースにあるのは「誰もが個性的だ」ということではないかと思う。社会生活に支障を来した場合にのみ障害が問題にならなければならない、と。私たちの脳はそれぞれ特徴を持つ、かけがえのないものであるという視点を忘れたくない。そこから改めて「障害とは何か」を考えていきたいと思う。
今日は仕事の一環で、3度目のジョブコーチとの面談を行う。そこで「報連相」について学ぶ。部下から上司へ「報告・連絡・相談」がうまく伝えられることが仕事をスムーズに運ばせるというのが骨子だった。私の場合、いつも上司が忙しそうに働いているのを見て気を遣いながら仕事をしているのが実態なので、どうしたらいいか考えあぐねている。概して発達障害者は「(もちろん「人によっては」だが)空気を読みすぎている」という指摘もあるため、私はもっと傍若無人に振舞ってもいいのかもしれないが……有意義なひと時だった。こうして職場の問題を建設的に捉え直す機会ができたというのは実にありがたいと思う。
今日は仕事がはねた後、7時から近所にあるインド・ネパール料理のレストランで忘年会に参加した。そこでいつもはオンラインで集っている仲間と集まる。このような場に参加できることを改めてありがたく思う。そして、どの方も先を見据えてエネルギッシュに、休みの日であっても精力的に活動しておられることを知り圧倒された。私はどうだろうか。私自身、今年はジョブコーチ支援を利用することができ、オフタイムは発達障害について学び直したり読書や映画鑑賞に明け暮れたり、英語を勉強したりと慌ただしい(「落ち着きのない」とも言える)1年だったことを思い出す。このミーティングも実に楽しかった。
夜、Discordのとあるサーバで2022年の読書の総決算的な話に参加する。私自身、今年もいろいろな本を読んだ。そしてそこからさまざまなことを考えて、こうした日記にしたためてきた。そんな日記を読んで下さっている方が私が思っていた以上に居られるということで、これもまたありがたく思う。私の日記はさまざまな「思いつき」をレアな形で書き殴っているにすぎないけれど、読者に何か示唆できるところがあればいいなとも思う。私自身人の日記を読むのが好きで、今年は青山真治の日記『宝ヶ池の沈まぬ亀』が印象的に映った(今年どうしてもBEST1を決めなければならないとするならこの本を選ぶ)。来年はどんな本を読むだろう。漱石を読むのか、それともまったく新しい本を読むのか?
0 notes
eosdesign · 2 years
Photo
Tumblr media
#読了 僭越ながら #書評 ? #読書感想文 😝👍💦w . 少し前にインスタの #オススメ本紹介 みたいなのを見て読んでみた #運転者 という本が #良かった ので . そのつながりで著者検索で木更津図書館の蔵書にあったので借りてみたこの本📗 . とてもヨカッタです😂👍✨ . 著者をググると、若くして学習塾を始めた方らしく、そのためか?どちらかというと、あえて中高生向け?の文章にしているのか?と感じる文体なのですが、、、🤔💭 . そのためか?とても読みやすく、さらにグイグイ引き込まれる面白さも相まって、あっちゅー間に読み終わってしまった . 独特の雰囲気・世界観✨ . 一方では中二とも思える様な、どストレートでアツいメッセージが、ブスブスと刺さってくる内容⚔️👍 . (そもそも自分が #中二 な人間だからかも知れませんが...😅💦) . どうやったら?こんな文章が書けるのだろうか?🤔 . 素晴らしいを通り越して、凄まじいです😆👍 . 是非とも、自分の娘たちに読んで欲しい本です。。。 . . 2月まで改装工事中の #木更津図書館 ですが、12月から臨時窓口が開設されてWEBからの検索・予約も復活したので . 著者の #喜多川泰 氏の読んでない本の蔵書はすべて予約しました😁👍 . 買わなくてスミマセヌ...🤣🙏💦w . . . #読書 #本 #book #読書感想 #また必ず会おうと誰もが言った #ピンクパンサー号 w #木更津 😁👍w (Kisarazu, Chiba) https://www.instagram.com/p/ClzlSAuSa09/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes