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shinozakitakato · 16 days
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Webサイト公開しました(Indexのみ)
Twitter(X)をやめてから、やはり改めて自分のプラットフォームは持っていた方が良いかと思い、作っています。
とはいえ、個人サイトの制作と運営は初めてではないので、再構築ではあります。Twitterの頃はそちらが告知など更新のメインになったため、サイトは一旦閉鎖したのですが、こういう事態になることを考えると、あった方がよいのだろうなと思いまして。
現在TOPページ(Index.html)のみの公開です。 レスポンシブにも対応していますので、スマホやタブレットでも見やすくなっているかと思います。取り急ぎ、サイト更新情報とイベント参加情報は動かしています。 ※現在、SNSなど外部リンク以外のコンテンツは作成中ですので404となりますが、出来次第追々UPしていきます。
htmlもcssも復習と、HTML5になって新しいタグも出来たようで勉強しながらの制作です。いつ完璧に完成するのかはわかりませんが(今年中目処)、完成しましたらこちらのTumblrは削除する予定でおります。
それまでは告知含めサイトの進捗もこちらでお知らせしていきますのでよろしくお願いいたします。
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shinozakitakato · 24 days
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4/29 ピロス同人マーケット参加
■第4回ピロス同人マーケット 2024年4月29日(月祝)11:00~18:00 新札幌カラオケピロス 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目2−30 ジェムシティビル 2階
新さっぽろカラオケピロスさんでの 「ピロス同人マーケット」(川村マユ見さん主催)が 4回目の開催となります。 今回はロビーでの開催だそうです! 川村さんに委託という形で販売していただきますので 私自身はおりません。 GW期間中のピロスさんのイベントの一つとして開催されますので、 併せて足をお運びくださいませ。
当方は本を2種出品いたします。
★当方出品 『北の炭山の骸』北海道の炭鉱跡探訪/写真と文章 1,500円  『ラッコに引かれて伊勢参り』伊勢鳥羽旅行の紀行漫画 500円
よろしくお願いいたします。
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shinozakitakato · 2 months
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無配ペーパー用歴創ネタ。江戸期の北方探検家絡み
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shinozakitakato · 2 months
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新刊表紙の線画
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shinozakitakato · 2 months
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『ラッコに引かれて伊勢参り』
A5サイズ/表紙込46ページ/表紙・本文フルカラー(オンデマンド)
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2023年の旅行記です。伊勢神宮、鳥羽水族館、松浦武四郎記念館などを巡りました。水族館のコラボ企画とラッコを目当てに神宮参拝、推し人物の故郷探訪など作者の趣味が色濃い「推し活」のような旅行になりました。
写真と絵の紀行漫画になります。 ほんの一部ぼのぼのパロディ有り。
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shinozakitakato · 2 months
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同人誌通販再開しました
2月25日のElysian44で頒布した同人誌他のBOOTH通販を再開しました。しばらく開けておきますが予告なく閉める場合もございます。
伊勢鳥羽旅行本/探索本(愛別石垣山・念仏トンネル)/碍子写真集/炭鉱本/ポストカードがございます。
匿名配送ですのでお気軽にどうぞ。 https://shinozakitakato.booth.pm
※ポストカードの価格を昨年末から全種@160→@100円にお値下げしております。理由としましては宛名面のサインURL表記が旧サイトのままのため、これを機に在庫整理に入ろうと思います。 以降参加するイベントでも、一律100円で頒布する予定です。
尚、炭鉱廃墟本の『北の炭山の骸』につきましては、メロンブックスさんでも扱っていただいておりますのでそちらでもどうぞ。 https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1995524
他の本等まとめ買いの場合はBOOTH通販をお使いくださいませ。
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shinozakitakato · 3 months
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BOOTH通販休止のお知らせ
イベントが近づいてきたので、BOOTH通販のショップを一旦閉めました。イベント終了後に再開の予定です。
炭鉱本のみ、メロンブックスさんで販売していただいていますので、ご興味ありましたらどうぞご利用下さい。
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shinozakitakato · 3 months
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Elysian44 サークル参加します (2/21おしながき追記)
2024年2月25日(日) 12:00-16:00 札幌市民交流プラザ3階クリエイティブスタジオ 一次・二次創作問わない同人誌(本がメイン)のイベントです。 Elysian 当方 スペースNo.D05『ゆるたん。と うおのめじるし』にて 本を5種頒布予定です。※有償 入場にはカタログ代500円必要です。
★頒布予定 『北の炭山の骸』北海道の炭鉱跡探訪/写真と文章 1,500円  『希望と洞窟と石垣山』愛別町にある石垣山の登山レポ漫画 300円 『灯台守の小路と素掘りトンネル』念仏トンネルレポ漫画 300円 『碍子百景』廃墟で見つけた碍子の写真集 800円 『ラッコに引かれて伊勢参り』伊勢鳥羽方面旅行の紀行漫画 500円 →New!!
そして現在制作中の伊勢鳥羽旅行の紀行漫画本が無事発行出来たら併せて頒布いたします。 →完成しましたので頒布予定に追加と、下におしながきを載せました。 今年はイベントに囚われず気ままに作りたいものを作ろうと考えていたのですが、やっぱり旅行本作りたい!でもダラダラ作っていたら自分的に旬を逃しそうなので(旅行から既に半年経つ)、けじめのつもりで申し込みました。
スペースは無事いただけたので、完成させるのみです…! よろしくお願いいたします。
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shinozakitakato · 4 months
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2024年
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年はあいにく年賀絵は描いていませんので、写真でごまかします(笑)
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本年もよろしくお願いいたします。
只今、昨年行った伊勢と鳥羽旅行の紀行本を執筆中でして、そちらの目処が立ったらイベント参加(おそらくElysianか北ティア)を考えています。極々普通の観光旅行記ですので、今まで出していたような廃モノのようなアングラ度は全くありません。
その後は個人サイトを作り直したり、描きたかった歴史系の本や個人的調べ物をしたり…余力があれば秘境本をまた出したいなと思っています。ああ…相変わらずやりたいことがたくさんありますね…
SNSはTwitter(X)をやめた今は、引き続きMastodonを使っていくと思います。 主に同人活動については https://mstdn.yurutan.net/@shinozakitakato 日常と雑談は https://fedibird.com/@shinozakitakato
そして、Blueskyもちょこっと動かし始めました。 同人関係メインで使っていこうかと考えています。 https://bsky.app/profile/yurutan.bsky.social
それぞれアカウントお持ちの方は覗いてやってくださいませ。
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年末は登別に行ってました。近郊なので日帰りです。
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元日は初詣にも行きました。
以前は年末は年賀状とかそれ向けの絵を描くのを優先してましたが、最近は片付けとか外出を重視するようになりました。仕事の繁忙期の発散なのだと思います。
しかしそろそろ絵を描きたい感じもしますがね…
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shinozakitakato · 4 months
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同人誌通販受付中(追記あり)
11月5日の北海道コミティアで頒布した同人誌他のBOOTH通販を再開しました。今回はしばらく開けておきます。
炭鉱本/碍子写真集/探索本(愛別石垣山・念仏トンネル)/ポストカードがございます。よろしくお願いいたします。 ※ショップ名を垢名からサークル名に変えました。
匿名配送ですのでお気軽にどうぞ。 https://shinozakitakato.booth.pm
※12/19追記:ポストカードの価格を全種@160→@100円にお値下げしました。理由としましては宛名面のサインURL表記が旧サイトのままのため、これを機に在庫整理に入ろうと思います。 以降参加するイベントでも、一律100円で頒布する予定です。
尚、炭鉱廃墟本の『北の炭山の骸』につきましては、メロンブックスさんでも扱っていただいておりますのでそちらでもどうぞ。 在庫が少なくなっていましたので追納させていただきました。 https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1995524
他の本等まとめ買いの場合はBOOTH通販をお使いくださいませ。
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shinozakitakato · 5 months
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Twitter(X)をやめたことについて、自分の心の整理というか、そこそこ溜め込んでいたことも多かったので、ここは時系列的に自分的Twitter史として記してみようと思います。なんだかんだと10年超使ってきて愛着はあったのと、良かったこともあるはずなので。
良いも悪いも思い出としてとりとめのないものになりましたが、やめた直接の理由だけ知りたい方は飛ばして下3項目くらいを見ていただければと思います。
しかし自サイトもブログも運営していない現在、活動告知のみに運用しているこちらのどこのコンテンツに入れるべきなのか悩みますが、一応infoに残しておきます。
※念のためですが、当方の動向を気にしてたどり着いてくれた方に向けて記した側面もあるので、X上にこのエントリーを掲載するのは、お控え願います。長ったらしいだけでさほどの内容ではありません。またこのエントリーに対する返信、メッセージも必要としていません。
■アカウント登録
2009年、当時は私自身が無職で再就職も決まらず悶々としつつも、この機会にブログを開設し、趣味のお絵描きに没頭したり、知人のお誘いでイベント参加や友人に付き合ってもらって炭鉱跡の探索等を楽しみつつ過ごしていたところ、当時使っていたmixiで繋がっていたクリエイター系の方々の間で”Twitter”というのが流行っているというのを聞き、なんとなく登録してみたというのがきっかけでした。 当時はmixiで満足していたのと、新しいものには慎重になるタイプで、面倒くさいのは御免だけどとりあえずというノリでした。
最初はマイミクの人たちも数名登録して内輪でこぢんまりと楽しんでいましたが、そのうち色々なイベントに参加するようになってからは名刺交換をきっかけにフォローしたりされたり、フォローバックしたりというのが増えてにわかにTLが賑やかになってきました。観測範囲ではそこそこ平和でしたが、フォローも自分に合わなければ外す(自分も外されることはあったはず)という感じで、ガッツリ交流ツールという使い方はしていなかったと思います。リプライも頻繁に飛ばし合うこともなく、ファボ(お気に入りの☆、義務感はなかった)とRT(当時はおそらく好意的に広めてくれたのが多いと思う)メインで、ゆるく交流できたのが個人的に心地よかったです。
140字制限の縛りの中で、引用RTも手動で文字を編集して、引用元の意味を改変しない程度にと頭と気も使いつつ、手間はかかりましたがそれなりの相手に対する気遣いはユーザー間にあったと思います。
そして就活で鬱々としていた時、DMでアドバイスを頂きたくてフォロワーさんに相談したことを思い出しました(今も活躍されている同人作家さんですが、励ましてくださり嬉しかったです。その節は本当にありがとうございました)。
■黎明期
2010年、自身もめでたく再就職か叶い、ブログからの交流の縁でとある本に寄稿させていただいたり、翌年は絵関係の交流からグループ展に参加させていただいたり、東京方面の展示にも参加したりと、Twitterがとても楽しかった時期だったと思います。
ただ、今思うのは、つぶやきは基本独り言とはいえ、もう少し配慮のある言動をするべきだったかなと反省するところもあります。その頃は自分の主張したいことも多く、良くも悪くもまだ若かったのだなと。それでも今で言う「炎上」まで行かなかったのはまだフォロワーやユーザー数自体も今ほど多くなかったのと、周りの方が適度にスルーしてくれていたのが幸いだったのだろうと思います。ご迷惑をおかけしたことも多々あったこと、今更ですがお詫びします。
このあと数年の間に、楽しく拝見していたフォロイーさんが他の人から攻撃されアカウントを削除したり、度々炎上させられるのを目撃したりと、不穏な場面も度々見られるようになりました。
■フォローについて
私は交流目的というよりは、情報が欲しいのとTLを眺めて楽しみたいというのがあったので、自分に合わなくなったり、不要と思ったらフォローを外すタイプでした(そしてまた見たくなったら再フォローする)。なのでフォローバックのお礼をされるのは苦手で、どうしたものかなと悩むこともありました。かくいう自分も、始めのうちはフォローバックされたら嬉しかったし、されなければガッカリしたり外されればショックだった時期がありました。そもそも、自分のツイートにそんな価値があるつもりなのか?と冷静に考えるとそういうのも馬鹿馬鹿しくはなりましたが。
そんなこんなしている内にユーザーも増えだして、マスコミ関連もアカウント参入しだしたというのもあってか政治や時事のことで沸き上がるツイートがあちこちに見られるようになり、TLの雰囲気が剣呑になるのを見て、個人アカウントに関しては始めの頃に比べて積極的にフォローしなくなりました。
■公式引用RTの実装
その頃の自分のツイートも、情報系アカウントが充実し始めたこともあり、RTしたあとにそれについて言及するタイプのツイートが多くなり、そこから得る情報や価値観も多くなりました。普通に生活しているとおそらく得られないだろうというものもあり、それは有り難いものだとは思いましたが、同時に刺激的でもあり目からウロコなものから、それが常識であってそうではない考えの人などありえない、非常識と感じることもしばしばありました。自分ではそこまで強いコメントをしたことはそれほどないかと思いますが、それでもTwitterで展開されている主張基準でモノを考えるようになっていました。
そんな私でも、喧しく着地点のない論争は苦手で、そのようなツイートが目立ってきた頃に引用RTが公式に実装されることになった時は、正直やめてくれ、と思っていました。予感は的中して、それから更に白熱したものが散見されるようになり、それほどの話題でもないのにわざわざ晒して議論の俎上にあげているように思え、息苦しさも感じてきました。もちろん、引用元に好意的だったりごもっともな指摘のRTもあるので、全てがギスギスしていたという訳ではないのですが…圧倒的に先のようなものが多いと感じます。
そして自分のツイートは所詮RTありきで、実のところ自分の言葉で語れるものは何もないのではないかということにも気づき始めました。
■TL構築について
よく聞く「TL構築が上手くいっていないから不快な思いをする」という言説ですが、これは "生きていて" "意志のある" 人間をフォローする以上どうしようもないことだとも思います。この人は大丈夫だろうと、穏やかそうに見える人をフォローしても、何かをきっかけに攻撃的になるということも生きている以上はあり得ることです。その感情の部分を第三者が取りなして抑え込むというのも傲慢なので、そこに不穏や不快を感じたなら気軽にフォローの”ON" "OFF" が出来ればさほど悩まずにTL構築が出来るのではと思うのですが、OFFされたことを知った側はやっぱりいい気分はしないらしく、私も(多分自分のことだと思う)嫌味を言われたり、またフォローバックされないことを恨みがましく言われたこともありました…そこに過去の自分の姿を見たりと、これは感情の部分なのでまあ仕方ないことではありますが。
ちなみにミュートは個人的にはフォロイーには出来る限り使いたくなかったので、あまり使いませんでした。一度してしまうと、それきり忘れてしまい解除することはまずないだろうし、何より相手に気づかれた時にはアンフォローよりもショックだと思うので…多分…。
直接の嫌がらせや攻撃を受けたこともないので、ブロックも明らかなスパムや、ヘイトアカウントのような絡ま��たくない相手以外には使いませんでした。
■サードパーティアプリの恩恵
使い始めはシンプルで良かったのですが、やっぱり次々とツイートが流れていってしまう特性上、個人的にお気に入りツイートを留めておきたかったり、備忘録として保存しておきたかったりなど、また機能も増えてくるとやっぱり逆にシンプルに使いたいなどがあり、個々で閲覧をカスタマイズ出来るサードパーティアプリの存在は貴重なものでした。
特にTweetDeck系の独立PCアプリTweetenと、iOSアプリのfeatherにはお世話になりました。featherに関しては有料版を使っていたのと、今ではMastodonのアプリとして使用しているくらい愛着がありますが、Twitterがイーロン・マスク氏の経営に変わり、今年(2023)の初めにAPIが制限されてからは、ご存知の通り使用出来なくなりました。
個人的にはこちらのダメージが最も大きかったです。広告ツイートが出ないのと、他人のいいね(だいぶ前にファボ☆がいいね♡に変わったのもなんで?という感じではあった)が流れて��ないので純粋なTLが見れること、検索やハッシュタグ毎にTLを並列できたり、RTや会話の非表示などにも対応していたりと、自分の理想通りに情報を得られたりノイズを除去出来たので、重宝していました。これがなければもっと早くにTwitterをやめていたかもしれないくらいだったので、かなりショックな出来事でした。
そして極めつけはモーメント機能が無くなってしまい(見る裏技的なものはあるとかないとかですが、改めて調べる気も起こらなかった)、個人的な思い出としてまとめていたものも分散してしまって、それを機会に驚くほどツイートする気力が奪われました。
これが幸か不幸か、TwitterやSNSとの向き合い方を考えるきっかけにはなりました。
■自分自身のアカウントについて
最初は仲間内との雑談やイベント情報収集などから始まり、そしてここ7年程は若かりし頃に行っていた同人活動を再開させたこともあってそちらの告知と、ドライブや廃墟・遺産系の探索写真も載せたりすると同士も増え、そこそこ多くの(といっても3桁いくのは稀)いいねをいただいたりもしました。3年ほど前には初めて3千超えをいただき「バズった」りもしましたが、個人的には1度経験すれば良いかな…と。微妙に廃な場所の写真だったので、「わかってくれる」人に届くなら良いのですが、それ以外にも広まって変なリプライや引用されなければ良いな、と少し怯えていました(苦笑)。やっぱり同じ趣味界隈の人も増えたなという実感はありました。
フォロワー数に関しては、3桁止まりでしたが、それは私自身がこまめにスパムアカウントをブロックしたり、暇な時には数年以上休眠状態になっていた企業やショップのアカウントを削除(当時はツーブロック解除)していたからというのもあります。セキュリティ上、私は気になる方だったので。かなり神経質だったなと思いますが、ある時そうやって整理したフォロワー数が全体の3分の1程度あった時は、アクティブなフォロワー数はかなり少ないものだということを知りました。
そのまま放っておけば4桁超えはしていたと思いますが、実際近年ではもらえるいいねやRTもフォロー外の方が圧倒的に多かったというのも、自分自身や周りの使い方の実態を物語っているようでした。フォローしてしまったらやっぱり心理的に外しづらいからリスト管理していたり、RT経由でという方が多かったのでしょうね。
■近年の動向
TwitterがXになり…という以前から、同士が増え相互になったりする方も多くなりましたが、自分自身もあれから歳を重ねたり体調の変化のせいか、些細な他人のツイートやRTが不要な方向に「刺さる」ことが増えました。もちろん自分のことを言われているわけではない(多分)ことは承知ですが、TLを見ているだけでストレスになっていることに気づきました。
楽しいTLをもとめて以前のように気軽にフォローバックなどしてみても、誰もが世の中や何らかに対していつも怒っているという感じで、息苦しくなるばかりでした(なのですぐ外させてもらったことも相当あります。すみません)。たまにいただくリプライやDMも、正直にいえば、返信をしなければならないプレッシャーも感じてしまい(事務的な問い合わせは全く手間ではなく平気なのですが)、一度返信するとチャットのように延々と続いてしまい他のことをする時間が削られてしまうのも嫌で、楽しめなくなってしまいました。元々当初からそこまで深い交流を求めていなかった上、逆に交流を望む人が増えたことでTwitterが私の理想とはかけ離れてきたことも感じました。
近しい人の日常や界隈の裏話も、自分に何か出来るわけでもなく、そんなに知るべきでもないなと最近は感じます。極々たまに会って積もる話に花咲かせるくらいが有り難みがあっていいなと思うようになりました。
そしてポストや写真を載せる時にも、個々の守秘のポリシーの違いなど様々なことで悩むようになり、周りの顔色を窺いがちになったり、交流のあった界隈でも派閥のようなものが形成されていることに気づいて、どちらにもお世話になった自分にはどちらかの側に付いているという意識もなく、それ以降、片方だけに付くということも出来ませんでした。
ちょうどその趣味に対する熱意も落ち着いてきたので、どちらのコミュニティからも離れる決意をし、大規模にフォロー整理をして使い方を変えるか、あるいはアカウントを削除するかで迷いながらとりあえず同人関係の告知と外出や旅行の写真だけをUPするようになりました。
■アカウント削除への決心
その頃、鍵垢からなのか不明な引用RTがほぼすべてのポスト(ツイート)に付くようになり、気味が悪くなったため、ツイートは告知とイベント時の他サークルさんの告知RTだけにしました。引用主が誰かは今でも判明していません(今更わかったところで既に意味のないことなので知りたいとも思いません。自分だと名乗り出ることも不要です)。
大幅にTLを見る時間も減り、たまに覗くとバズっているポストにぶら下がる青バッジアカウントの群れに呆然とし、そのバズりポストにも真新しさや魅力を感じることはなくなり、数年前から変わらず続くとある界隈のレスバ、好きだったジャンルにも押し寄せる情報量といいね数やフォロワー数を競うマウント合戦、他の方のハイクオリティな写真や絵を見ても、慣れなのかさほど心は動かなくなりました。おそらく有料化や収益化などの改変のタイミングで自分のTwitterに対する熱も冷めたのかもしれません。
今まで使わせてもらった代償として有料アカウント(青バッジ)となることも考えましたが、ポストがフォロワーの目に止まっているのか不明なアルゴリズムの変化など今の混沌ぶりと無限に湧くスパム、たまの新規フォロワーもほぼスパムという現状に対し、決して安いとは言えない金額(私にとって)がまったく割に合わないと感じ、それは取りやめました。
また、少し以前に代替ツールとして登録しておいたMastodonのFedibirdアカウントを縁あって取得することが出来、そちらの雰囲気が良く、少し慣れた頃に思い切って独自ドメインも取得してホスティングサービスの力を借り個人サーバーも立ち上げてしまいました。ホスティングサービスは有料ですが、同じくお金をかけるなら、確実性のあるところにかけたかったのでそちらを選びました。
同人関係の活動や写真の投稿は、今はそちらで行っており、Xの方を眺めている時間を他のことに使いたくなったので、思い切ってアカウントを削除しました。発行した同人誌の奥付や、配布した名刺にもIDを記してあるため、一言告知や挨拶をするべきだったとは思いますが、引き止められて心が揺らぐのは一番避けたいし、かといって何も反応がないのも正直つらく、そもそも一つのアカウントが辞めたところで誰の生活にも困らないことを大げさにはしたくないのでこういう形になりました。
これによって、一番不便になるだろうことはイベント情報を公式サイトまで直に取りに行く必要が出てきたのと(今更ながらRSSを勉強した方がいいのかな)、古くからのお付き合いの方、同人作家の方との繋がりが途絶えてしまったのが残念ですが、縁があったりお互い活動を続けていればまたお会いできると思うので、私は変わらず活動していくつもりです。
■他SNSとこれからについて
先程挙げたMastodonが現在のところメインのSNSとなります。InstagramとThreadsも知っている方を見つけ次第フォローしていたのですが、発信に時間が割けず、試しに使う程度に留めてアカウント削除しました(Instagramは企業やコンテンツの公式情報など見たいものを見るだけのアカウントを新たに作り、フォローは受け付けていません)。
他、アカウント取得をしたのがタイッツーとBlueskyで、これらは動かしておらず様子見の状態です。
pixivはこれまでと同じく、絵を描いた時のみUPしています。
やはりTwitterなど一つのSNSに依存しきるのは問題だと思い、かと言って沢山のツールを使いこなす余裕もないので、一旦はやめた個人サイトを再構築することを検討しています。先程も言った通りドメインを取得したついでにレンタルサーバーも契約し直したので、活用するつもりです。
完成して公開できた際にはそちらにメインを移行するので、このTumblrはおそらく更新をストップすると思いますが、それまでは発信をしていきます。
以上、駄文をかなり長々と綴りましたが、もし最後までお読み下さった方がいましたらありがとうございました。
そして、今までTwitter上でリアクションや交流してくださった皆様にはありがとうございました。
縁がありましたらまたどこかで。
※依頼や諸連絡ございましたら同人誌奥付か名刺のymailのメールアドレスまでお願いいたします。
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shinozakitakato · 5 months
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X(Twitter)アカウント運用終了のお知らせ
2009年にアカウントを取得して、長らく使用してきたTwitter(現・X)ですが、この度、アカウントを削除して使用を終了いたしました。 発行した同人誌や配布している名刺にアカウント情報を入れているため、一応こちらでお知らせいたします。 特にアカウント上では告知もせず突然終了という形にさせていただきましたので、もし気にかけて下さった方がいらした時のためにここに記しておきます。
やめた理由を馬鹿正直に話せばかなり長く語ることになると思いますので、後ほど時間があって気が向いた時にでも記そうかと考えています。大方多くの人が思っていることと似たような理由になるとは思いますが。
そしてInstagramとお試しで登録していたThreadsも、今の生活の状況では活用できる見込みがないのでアカウント削除しました。 繋がって下さっていた方々には申し訳ありません… 現在は代替のつもりで登録したMastodonの方にいることが多いです。aboutページにリンクがありますので、そちら(Fediverse系)をお使いの方はお暇なときにでも覗いてやってくださいませ。
取り急ぎ、お知らせまで。
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shinozakitakato · 6 months
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同人誌通販受付中(追記あり)
11月5日の北海道コミティアで頒布した同人誌他のBOOTH通販を再開しました。今回はしばらく開けておきます。
炭鉱本/碍子写真集/探索本(愛別石垣山・念仏トンネル)/ポストカードがございます。よろしくお願いいたします。 ※ショップ名を垢名からサークル名に変えました。
匿名配送ですのでお気軽にどうぞ。 https://shinozakitakato.booth.pm
※12/19追記:ポストカードの価格を全種@160→@100円にお値下げしました。理由としましては宛名面のサインURL表記が旧サイトのままのため、これを機に在庫整理に入ろうと思います。 以降参加するイベントでも、一律100円で頒布する予定です。
尚、炭鉱廃墟本の『北の炭山の骸』につきましては、メロンブックスさんでも扱っていただいておりますのでそちらでもどうぞ。 在庫が少なくなっていましたので追納させていただきました。 https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1995524
他の本等まとめ買いの場合はBOOTH通販をお使いくださいませ。
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shinozakitakato · 6 months
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『灯台守の小路と素掘りトンネル』
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A5サイズ/表紙込24ページ/クラフト紙にプリンタ印刷(本文モノクロ) 2023年6月発行 2020年に探索した神威岬の念仏トンネル紀行漫画です。 灯台守の家族が犠牲になった海難事故がきっかけで作られたトンネル。遊歩道の歴史、事故のその後、立岩の由来など 背景も調べてまとめてみました。 ※表紙の青色は下記4枚目の写真が実際の色に近いです。 ※家庭用プリンタ印刷ですので、本文中にスジや多少の掠れ等ございます。
(追記10/29↓) ※北海道COMITIA17、BOOTH通販の2023年10月までの頒布分につき、23ページ目(裏表紙裏)の年表に、年号の表記ミスがございます。 ●誤:1915年(大正2)→ 正:1913年(大正2) 11月北海道COMITIA18の委託分でも誤ったまま製本・発送してしまいましたので、こちらでお知らせ・お詫びします。 以降につきましては訂正したものを頒布いたします。
◆通販 BOOTH自家通販はこちら(販売期間のみアクセス可能です)
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shinozakitakato · 6 months
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『碍子百景』
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A5スクエア/表紙込76ページ/フルカラー 2023年6月発行 これまで廃墟や遺構を探索してきた中で見つけた絶縁体「碍子(がいし)」の写真集です。 あちこちで見かけるものなのに、廃れた場所で見つけると妙にお宝を発見した気分になるのは何故でしょうね。 役割を終えてひっそり佇む彼らを被写体に。 しまうまプリントさんのフォトブック製本です。 ◆通販 BOOTH自家通販はこちら(販売期間のみアクセス可能です)
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shinozakitakato · 6 months
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『希望と洞窟と石垣山』
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A5サイズ/表紙込24ページ/クラフト紙にプリンタ印刷(本文モノクロ) 2023年2月発行 2020年に訪れた北海道愛別町にある石垣山の紀行漫画です。 北海道の歴史にまつわる探検家が宿泊したという洞窟を探して登ってみました。 木々と奇岩、洞窟と歴史をご堪能ください。 ゆるっとした登山紀行本です。 ※家庭用プリンタ印刷ですので、本文中にスジや多少の掠れ等ございます。 ◆通販 BOOTH自家通販はこちら(販売期間のみアクセス可能です)
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shinozakitakato · 6 months
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『北の炭山(ヤマ)の骸』
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A5サイズ/表紙込148ページ/表紙・本文フルカラー(オフセット) 2022年12月発行 2009年から2022年まで、北海道内の炭鉱関係の遺産・廃墟・遺構を巡った際の写真と各地の歴史を交えた紀行エッセイ本です。 各自治体ごとに区切って掲載しております。 三笠/美唄/夕張/岩見沢(旧栗沢町)/赤平/歌志内/芦別/沼田/羽幌/浦幌/釧路(旧音別町・旧阿寒町)/白糠 計12市町の炭鉱遺産を掲載。 各地の概要、炭鉱関係年表有り。 写真と文章で構成。 ※全ての産炭地を網羅することを目的としておりません。
◆通販 メロンブックスはこちら BOOTH自家通販はこちら(販売期間のみアクセス可能です)
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