Tumgik
#かんぱち漬け丼
kensan2574 · 8 days
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2024/4/20(土) 『家系ラーメン王道 王道之印』
海帰り、久しぶりに大好きな王道家さん!
王道セット、選べる丼はチャーシュー丼で。
パンチの効いたスープ、もちもちの中太麺、チャーシュー丼も小振りとはいえなかなかのボリューム。
あ〜しみじみうまい。お腹いっぱい大満足でした。
持ち帰りでにんにくの酢漬けとライス用にんにくを購入。いつも買ってる大好きなやつ。
ごちそうさまでした(^^)
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elle-p · 6 months
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P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
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料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで��と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっている��うだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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tokyomariegold · 2 months
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2023/11/3
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11月3日 金曜日はやっぱり落ち着く気がする。 本当は予定があった日だったけれど、頭の忙しなさで熱が引き続き取れないでいたのでキャンセルして過ごした日。動的に何かと対面してやり取りなんてとてもできない!と思い、静的に他者とか関わろうと予定を変更した。 キャンセルをした映画上映のイベント主催者から丁寧なメールと対応が届き、直前のキャンセルにも関わらず返金してもらえるとのこと。
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銀座のシャネルと資生堂ギャラリーで展示を鑑賞。 東京駅から歩いたのだけれど、駅内ものすごく人が多くて今日から三連休だった。帰り、最寄駅の電光掲示板に東海道新幹線が混雑の影響で遅れが発生している、と流れていた。
シャネルでヴェルサイユ宮殿のモノクロ写真展を観て外に出ると11:55。12:00から歩行者天国が始まるアナウンスが流れていて、COSMOSを聴きながら資生堂ギャラリーまで駆け抜けた。 椿会の展示は、光る石焼き芋や、これは展示の一部なの?な、床に貼られた小さな人の写真があった。新しい限定の椿缶は紫だった!
そのまま確か路面手にあったTHREEでクリスマスコフレの予約でもしよう、と大手町まで歩く。至所でいろんなマルシェが開催中。沖縄のアンテナショップの跡には大きなスギ薬局が入っていた。 大手町まで着いてしまい、THREEには出会えなかったのでインターネットで予約。
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今日は大学は授業日��のか図書館が開館していたので神保町へ。 やっぱり授業日の様で、もしかしたら先生に会えるかも…と研究室へ向かってしまう、ら研究室は電気が消えて鍵が閉まっていた。そのまま教室を覗きながら廊下をふらふらしていると、他の研究室のお世話になった前世にお会いできた! 名前を言うとすぐ思い出してくださり、毎年たくさんの学生に出会っているのにすごいな〜、と思う。 「どうぞ、どうぞ」と研究室に入れてくださり座って少しお話をした。先生は年齢的にもう退官されていたはずだったけれど、学部が大きくなり、70歳まで在籍することになったそう。そして来年度からは学長(!)になるとのことで、もう講義や研究室は持たない、と教えてくださった。 ほんとに優しくてどこまでも面倒見の良い方。 学長になるなんてもったいない、とか思ってしまうけれど「おめでとうございます!」と言うと「いやいや、めでたいのかは分かりませんが…」と謙虚な姿勢に、先生らしさがいっぱいあった。 同級生達がみんなバリバリ働いているエピソードを聞いて少し元気が出た。同じ様にバリバリはできないけれど、こんな社会でも元気な女の子達がいることを少し身近な存在で確認できたことに元気が出た。 そのうちの1人が、一人住まいでマンションを都内に買った、と言う話を聞き、いいな〜と思った。 (こないだ何となく今のお部屋の契約更新をしたところ。) 先生が最近刊行された神保町の看板建築の本をいただき「また来ます。」と研究室を後にした。 神保町では古本まつりが開催中。 とても道が混んでいておじいさんの匂いがたくさんした。
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秋葉原まで歩き、先生の本を読みながら、やっぱり体調が良くないのかうとうとしながら帰ってきた。熱はないのに体が熱くだるくて、ワクチンの副反応が引き続いているのかも。 今日は玉ねぎは通常価格、なすもバラ売りなしだったけれど、ひき肉(生肉!)を初めて買ってカレーを作ってみた。 火の通りが甘かったり、美味しくなかったりしないといいな。
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これは書き留めておきたいと思った夢を見たので、もう一度日記を書いている。 好きな女の人たちがたくさん出てくる夢。 吉岡里帆ちゃんや詩羽ちゃん、好きな友人達や、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅもいた。 みんなで人生合戦していたら、 私はこの現場をどこかで、ここは神戸である、と認識していた。
そして、朝のバスで密かに推している方もいた。 彼女は毎日とても忙しくて、お昼は丼丸?(520円?の海鮮丼のお店)に行くけれど、いつも何も選ぶ元気がなくて、ご飯にほうれん草が乗っているだけの丼メニューにスープをかけてお茶漬けのようにかき込んでいる、と言っていた。 丼丸で頼まなくてもいいメニューだとか、ほうれん草が体にいいからとか、もうどうでも良くて、このルーティーンから外れないけれど結婚する、とも言っていた。 みんな人生をしていた。夢の中でも。
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jaguarmen99 · 4 months
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541 名無しさん@おーぷん 11/30(木) 16:15:05.00 ID:FLn6他の人に比べたらしょうもない話だと思うけど、元友達が白ご飯の味が全く感じられなくて苦手という人だった逆に私は白ご飯好き先に誤解のないように言うけど、白ご飯の味がわからなくて苦手というのは仕方ないと思う私も人に理解されにくい好き嫌いあるから元友達は高校からの付き合いで一緒にご飯することが多かったのだが、ご飯ものを食べる度にディスられてた私が白ご飯ばかり集中して食べてると「なんでおかずと食べないの?味ないでしょ?」と元友達が言ってきて、私は白ご飯好きだからと話すと「え!白ご飯好きな人なんているの?ありえな~い!」と、毎回初見のようなディスられ方をしていた私が白ご飯が好きという情報はどうでもよすぎて、毎回記憶がリセットされちゃってたのかなディスられるのは嫌だったので、なるべくパスタや丼物頼んだりして対策してたけどどうしても白ご飯が食べたい時があって、やっぱりその度にディスられてた大学に上がって一��に焼肉食べ放題に行って私がライスを頼んだ時は、「せっかく焼肉食べ放題なのにご飯でお腹いっぱいになっちゃうじゃん!味しないのに!お金もったいない!え!白ご飯好きなの?えーないわ。」と言われ新社会人になってからライス無料のステーキ屋さんに行って私がライス頼んだ時も「無料でもご飯なんて味しないもの食べたくないよ。よく食べられるね。もしかして白ご飯好きなの?」と言われたまた別の日に定食屋さんに行ったときのこと元友達は白ご飯ついてると知りながら定食を注文したその定食は肉系のメイン、小鉢二つ、漬物、汁物、白ご飯という内容お肉や漬物と一緒に白ご飯を食べたら普通に白ご飯完食できそうなものだけれど、友達はそれでも白ご飯を半分以上残した残りどうするの?と聞くと「残す。味しないから無理。お腹空いてるから後でカフェでケーキでも食べよう」と言われて引いたそれまでの私への発言でも引いてたけど、あからさまにご飯残したのが私の中でかなり衝撃だったしかも、「てか○○(私)は最後白ご飯ばっか食べてたじゃん!私と同じで食べる配分間違えちゃったんでしょ?そんな味しないもの無理に食べることないよ。残しちゃえばよかったのに。」とまた私の白ご飯好きという情報がリセットされててもうダメだと思ったそれ以来ご飯断ってたら自然とフェードアウトになってた
続・妄想的日常
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harinezutaka · 10 months
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二年前日記27(2021年7/2〜7/8)
7月2日 仕事の日。帰りに行きたかった本屋さんに寄る。須磨の自由港書店。小さなお店だけど良さそうな本がたくさんあった。良い本屋さんが西寄りにできて嬉しい。欲しかった。福田若之の句集『自生地』を買った。ちょくちょく寄りたい。今日は夫が義実家に寄る日なので、近くのカフェで早めのご飯。鶏肉と山椒のバターライス。とてもおいしかった。お店にいたお客さんの会話が気になる。ワクチンはアリの巣コロリだと言っていた。ワクチンを打った人の近くにいたらアザができた人がいるんだってさ。同行のお友達は否定もせず、つかず離れず聞いていて、「何か困ったことがあれば言ってね」と言っていた。トーホーで買い物をして帰宅。疲れて横になって起きたら9時だった。夫はまだ帰ってきていない。お風呂に入って『おおかみこどもの雨と雪』を見ながら、髪を乾かす。10時過ぎに夫は帰宅。お義父さんにPayPayとマイナンバーカードの紐付け、お義母さんは編み機を買うのを手伝っていたそう。夏野菜をたくさんもらってきた。きゅうりのキューちゃん漬けも。あぁ、夏だなぁ。
7月3日 朝、掃除、メルカリの出品など。あちこちオードリーの星野源さんの回を見る。お昼ご飯は、人参葉と桜エビのチヂミ、ぜんまいと厚揚げの煮物、きゅうりのキューちゃん漬け。午後からは読書、昼寝、夕方買い物。ダウンをクリーニングに出した。半額で1500円ぐらい。晩ご飯は、しめ鯖、から揚げ、ポテトサラダ、味噌汁。疲れていたのか、ご飯の準備中にイライラしてしまった。坂元裕二脚本の単発ドラマ、スイッチを見た。こんな話だったんだな。石橋静河さんも出ていた。全然雰囲気が違うから最初わからなかった。熱海で土石流が発生。衝撃的な映像。
7月4日 野菜仕事にあけくれる。食べきれないので、姉のところにもおすそ分けした。新しく買ったミルサーでスムージーを作る。小松菜、バナナ、きな粉、牛乳、蜂蜜。美味しい。使いやすいし買ってよかったな。お昼はワンタンスープ、漬け物。食欲もあるし健康だ。アイスを食べて本を読んで少し横になる。いらない本をまとめたり、ネットで靴を買ったりもした。廃品回収のたびに、10冊ずつは捨てて行こう。晩ご飯は、豚しゃぶ、きゅうり、トマト、蒸し茄子の胡麻酢和え。胡麻酢和えを夫が喜んでいた。義実家でも食べてたんだろうな。私は母方の田舎に行った時に出してもらった記憶がある。またつくって実家にも持って行こう。
7月5日 昨日は東京都議選の投票日だった。注目されていた割には投票率が低かった。自公で過半数はいかず、都民ファーストは微減。立憲と共産が議席を増やしていた。今日も料理を頑張った。パンと牛乳と花を買いに近所のスーパーに行く。夕方、Rちゃんや姉とメール。晩ご飯は、ビビンバ、トマト、とうもろこしのケークサレ。『コントが始まる』の二回目を見た。
7月6日 仕事の日。引き継ぎ作業も進める。郵便局に寄る用事があったので、バスを途中で降りる。しかし、4時を回っていて貯金の時間に間に合わなかった。また出直し。産直スーパーに寄り、帰宅。除湿機をかけっぱなしにしておくと、家の中はそんなにむっとしていなかった。予約する用事が3件ほどあったので、まとめてする。図書館の予約もした。疲れたので、少し横になり読書し、ご飯の用意をする。晩ご飯は、なすと鶏肉のトマト煮込み、マカロニサラダ、夏野菜あげびたし、きゅうりとベーコンの味噌汁。『コントが始まる』第3回を見る。夫は少し疲れていたのか、皿洗い中に皿を割っていた。
7月7日 七夕。友達の誕生日だったのでメールする。もう40歳か。楽しく過ごそう。いい感じの40代は間に合わなさそうなので、いい感じの50代を目指したいと思う。仕事の日。来週からは有休を使って週2出勤にしようと思ってるので、週3出勤は今週で最後。というか、暇なのであまりすることがない。もう少し続けたいと思っているが、続けられるのか。同僚に引き継ぎをする。すんなり上手くいき、よかった。成長したなぁ。これからもっと伸びる人なんだろうな。頼もしい。もし万が一のことがあってもこれを機にこの仕事は辞めようと思う。円満退職したいし。帰り、雨が強くなってきた。図書館の本を返して、ケーキ屋さんでシュークリームを買った。夫が昨日お疲れだったので。晩ご飯は、三色丼(鮭フレークひじきとごぼうのきんぴら、さやえんどう、温泉卵)、トマトとなすのスープ、きゅうりの漬物。最近はご飯と同時にドラマを見ることが多かったが、今日は15分ぐらい色んな話をしてからにした。おしゃべりは楽しいな。シュークリームを食べながら、『コントが始まる』の第4回を見る。
7月8日 朝、鍼に行く。車がないので、警報の雨のなかバスと電車で。赤子パワーなのか、とても元気だ。手足も冷えないし、お腹もよく空く。高校生みたいだ。実は私ができることなんて知れていて、赤子が自分でどんどん環境を整えているんだろうな。なされるがままだ。帰り、11時までモーニングをしてるという店に行こうとしたが、お店に入ると誰もいなくて、何度か「すみません」と言うと出てきてくれた。11時直前に入ったのだけど、モーニングは11時までだと言われ、ランチまでの間に一度閉めるのだと言われた。店員さんは休憩中だったのか眠そうだった。悪いことをしてしまったなと思いつつ、今ひとつ釈然としない気持ちになる。気を取り直して駅前のパン屋さんに行ってサンドイッチを食べる。買い物をしてから帰宅。ごろりと横になり、読書。日記をアップしたり、あとで読もうと思っていたネットの記事を読んだり。洗い物、水回りの掃除、晩ご飯の準備。『うち、断捨離しました』も見た。晩ご飯は、お麩じゃが、マカロニサラダ、穴子胡瓜、プチトマト。『コントが始まる』第5回を見る。お風呂に入りながら、赤子が元気か急に心配になる。胸の張りがなくなっているような。早くもっと主張してくれるようになって欲しい。東京は、来週から8月22日まで4度目の緊急事態宣言が出るそうだ。
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yang-gong · 9 months
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夏バテ回復
  今にも萎びてしまいそうなので鰻。まだ昼じぶんとは言えないような開店前なのに行列ができていましたよ。干からびそうな人たちが待ちわびるは暖簾のかかる瞬間です。
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ひつまぶしを選ばなかった理由は、食べ方を迷う余裕がなかったから。あさつき入れる?わさびは?いつお茶漬けにする?とか考えることなく、わしわし食べたかった。丼どーーーん。旨かった。やっぱり職人が焼くやつがいいです。
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2comlog · 1 year
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週報2023-04-02
今日は火曜日
そうだね。
ところで、今更!?という感じですが、お週報をFANBOXでの更新に換えようかなと思っています。 画像投稿がそっちのが楽なんだよな~…リンク埋め込みもありがたいし…
もちろん、今まで通りの内容ですし、有料記事にする気はありません。 試験的に並列更新やってみてもいいですか? もし合わなかったらいつも通りタンブラーのみになると思います。
かみねぐしまい第一話掲載!
やべっ!言うべき事があったな!サブカル行動ダイジェストやるつもりだった。
まんがタイムきらら2023年5月号にて若鶏にこみの最新作である「かみねぐしまい」の第一話が掲載されました。
【きらら5月号】新連載・センターカラーで登場、若鶏にこみ先生「かみねぐしまい」! こちらが新連載1話目の扉絵です。どうしてこうなった。 D☆V4コマ誌のDVはドキドキビジュアルだったはずですが。 お口直しにモノクロの作品ビジュアルも載せておきます。って、こっちもか! #kirara pic.twitter.com/0sf8RfnEEe
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) April 6, 2023
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開幕クロスカウンタードキドキビジュアル4コマガジン、まんがタイムきらら。 担当さんはまんがタイムきららの人なので、最初は「やめなよ…こんな扉絵…」と止めてくださいましたが、 「コレやれないならこの話じゃなくていいです」と押し切りました。ひどいよ…
(そうなんです、実は二本(いや…案だけで言ったら実質4本くらい?)程ネームを…数話書いてて、そこから担当さんに選んでもらう風にしました。 へへ…すごく大変でした… あの時期は週替わりくらいのスパンで毛色もすべてが全然違う漫画のネームを…かわるがわる描いてて… 頭ぶっ壊れるかと思った。
…かみねぐと戦い、最後まで残ったもう一本も、良いん��ゃない?という出来なため、 どっかで出せるといいですね~と思っていますが…少なくとも、近いうちには絶対出てこないです。 マジでかみねぐとは全然違う話で、もっとお色気…というかガッツリと主題からもう百合モノでした。 とりあえず今はコレを出せてよかったなと思ってます。)
長めな余談をしてしまった。 まだ読んでないよ~という方もいらっしゃると思うのであまり内容の話はできませんが、かみさまとぐしまいの話です。
【きらら5月号】小森くづゆ先生「Vドルあーかいぶ!」! Vドルユニット「フラグメイト」として活動を開始したヒカリたち。 早速ユニット内コラボ、ヒカリとユメで配信です! コミックス第1巻絶賛発売中! ≪きららベースで振り返り連載中!≫https://t.co/LC6wQyDLlc #kirara pic.twitter.com/69Ca05LNDC
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) April 6, 2023
Vドも継続でお手伝いさせていただいています!
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鍋の作画をするシーンがありました。 タソチャンもそうですが、小森先生も本当に優しい方なので、コマ端にラクガキしても許してくれるため、描きがち。 仕事に集中しろよ。 …し………してるよ!
サブカル行動ダイジェスト
・ス展2週目行ってきたよ!
タソチャンと!また! タソチャンは徹夜した翌日で、私は自原稿RTAの最中という双方最悪のコンディションだったのであんまり記憶がない。 展自体の話は前回のお週報でやり遂げているから…!いいか…!
ヒカリエでごはん食べて帰りました。 お茶漬けのお店だったのですが、テーブルに出されていた「お好みで振りかけてください~鰹節~」の瓶の上にさかなの絵が書いてあってかわいかった… 「明日✘✘社に隕石落ちてきて仕事なくなったら何の職業になる?」みたいな不謹慎な話とかしました。 デザイン職は知識量バトルなので無理だな~と言いました。
・ロリコンなのだろうか。私は…
直近のおポケ幼女がそんな刺さらなかったので、もうロリコンじゃないのかも…と不安に思っていたが サワビさんは出会いタイミングがウォーグルとの邂逅という一大イベントの最中ゆえキャラ萌えとか言ってらんなかったし、 アーマーガアが大好きなのでポピーさんを愛でるのは難しい、しゃーないな… 幼女よりアーマーガアが好き!なんて誠実なポケモントレーナーなんだ……
・よっしゃ~!人生においてやりたい事リスト50個書けたぞ!
よっしゃ!よっしゃ!よっしゃ! 結構長い事30くらいで止まっていたのですが、ちょっと手が空いたので続きかいてたら案外50は!突破できたな! よかった!うれしい! でも100はちょっとムリくない!?こんなにくだらない事ばかりを優先して書いてるつもりなのに100は絶対出てこないなと思いました。 何が書いてあるの? 例えば…新小岩のルノアールでかつ丼食べたいとか…ビデボのポイントでオナホ貰いたいとか…
・推し、成仏出来てるのかもしれない
死んだ公務員男性推し、 死んで久しいというのにここに来てまさかの二週間連続で、成仏ロール成功情報が積み重なってい��… どうやっても今後とも妄言は続けていくと思いますが、よかったね…2021年の私も…
・縄跳びって、すげー!
体が痛いしダルすぎてヤバかったのだけど、藁にも縋る思いでエア縄跳び1分5セットやったら全部楽になって嘘みたいだった… 湯舟につかる以上の効能を感じた… これは絶対継続したい!と思いましたが翌日の筋肉痛が常軌を逸していたので、これを継続できる人生にすることを先の目標にします。
お散歩とかしました。
天気がいい!春という感じ! 私は南武線ユーザー(要出展)、つまりは都民ではないので週末に選挙がありました。
投票所は家からほど近く… とはいえ、せっかく外に出たのだからそのままお散歩をした方が…人生に有益だよな…と思い、しばらく歩く。 ちょっと歩くと公園があったっけなあ…と思いつつ、道すがら見つけたコンビニで肉まんを買い、 そのまま見知った公園の、好きなベンチを求め…
適度に湿っていて、苔むした石畳の先のベンチ。 時折ねこが集会を開いていたはずです。 ここの公園はやたらねこファーストであり、路上のど真ん中に突然、キャットフードと思しき粒の入ったどんべいの空き容器が置き去りにされていたりもする。 道のど真ん中はやめなよ! いやまあ…それ以外でも、ダメといえば…ダメだけど。
とはいえこの日は特にねこ集会はありませんでした。選挙に行っているのかな。そうかもしれない。
そして木漏れ日の中、肉まん食べつつセリフ考えたりして、これでいいんだよこれで…と思った。
なんだか最近「楽しい事」ばかり探してて、それって高刺激なわけだけど、 もっとこう…「これでいいんだよこれで」…詳しく言語化致しますと… 「知ってる良さ」を再現することも幸せの一つよなと思った。
一回しかない日々を違うように生きる事ももちろん楽しいけれど、 一回しかない日を、「過去やったことあるような日」にすることのが、贅沢な気がする。老いか?
じゃ、エモい話もしたので下ネタで終わらせていいですか?
どの地域にも「下ネタが描かれてる壁」が近所にあると思います。 みなさんのご近所にもありますよね。 ない!?じゃあ…今日は解散…ごめん…来週のお週報も…お楽しみに…
さて下ネタウォールです。 大抵はうんこまんこしっこおっぱいちんちんの通称「UMSOPC」の何れかがたくさん書いてある壁になっているかと思いますが、 私の近所の…一つだけ、なぜか半歩…いや一歩だけ高度なんだよな…
コレで住居バレしたら最悪なので例えで恐縮ですが「HARD SM play…」みたいなことが描かれている。UMSOPから、一歩前! (そういえば、この「下ネタウォール」の創作者って小学生中学生がメインかと思われるのですが、 私が当事年齢だった頃、クラスで「SMごっこ」と評して、かわるがわる制服のベルトを鞭としヒトを叩きあう行為が流行し、 先生はいじめと認識し止めに入ったのですが、 こちらの「SMごっこ」は各々自身の性趣向自認の助けをも含んでいた神聖な行為でもあったかもしれず、 本当に参加者全員が「鞭を打つ側」「食らう側」を両方行っていたため、 先生にも止める術がなく、頭を抱えていたな。 もしかして案外小中学生にとってSMってメジャーなのかもしれない。本当かよ。)
で、こんな気軽に一歩前の下ネタウォールがあるのだとしたら、もっと歪んだ下ネタウォールもあるんでないか。
何が描かれていたら嫌だろうか…と考えてみました。 真っ先に浮かんだのが「小指の爪」であったが…… いや「ペディキュア」のが怖いな…確かに「ペディキュアじゃなきゃ無理な人」は居るだろうから…という部分も含めて… (小指の爪がいい人は本命はそれ以外な気がするが、ペディキュアはココが本命な気がする)
「ハイレグ」とかもメジャーなだけあって「それじゃなきゃ無理な人」が多そうで嫌だな…
みなさんのご近所の下ネタウォールはどういう仕上がりですか? もし尖ったウォールがあれば、箱等を通し、お教えいただけたら、単純に私が嬉しいです。
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It's hard to make enough rice because there are so many side dishes to go with it. 『完全無添加の手作り小鉢いろいろおうち定食』 外食でも大変人気が高いのが 小さな小鉢料理がズラーッと並んだ健康小鉢定食。 我が家ではもちろんお漬物からなんでもしっかり手作りが基本。 化調は別に使用せずとも美味しく仕上がります。 こんな形のおばんざい小鉢の定食は お店ですと一品を材料を多く作り上げ、 数を多く仕込むので理に適った料理です。 小鉢になると量が入りませんってのも理に適う。 いわゆる合理的。  私自身が、健康で美味しいものを教えることが仕事ですので もっとこだわりや調理法を美味しく 健康に仕上げるので全く異なるお料理にはなります。 小鉢いろいろ料理は、我が家では定番の形なので 外食でわざわざいただきはしませんが おうちで作るスキルをぜひ身につけていただきたいなと いうのが本音のグルメをよく目にします。 女性なら尚更、健康で美しくの源は 自分の身体の状態などに合わせて仕上げる手料理こそ、いきてくる というのが私の基本的な教え方です。 あれもこれも美味しく食べたいと思うと やっぱり料理が楽しくなる。 お店以上に満足にとなると お肉もお魚も野菜も海藻もetc‥‥‥‥‥‥。 野菜のみとなるとやっぱり物足りないのと 栄養バランスを考えても満遍なく仕上げる方が美味しい。 少量の料理をパパッと作れる手料理を身につけられている人は とっても幸せなことです。 人生をより豊かにしてくれる知恵と工夫を持っているからです。 家で作ると無駄が出るなど 言い訳も多い現実ですが、 私自らが、実践して可能でしたので それはちょっと言い訳だなと感じます(笑) 料理の幅広い知識と経験と知恵と工夫と 楽しめる姿勢で、きっと料理をもっと 楽しく感じるはず。 お子様がいらっしゃるご家庭や 日々疲れているご家庭こそ、手料理で 楽しんでいただきたいなと感じます。 パパッと作れる料理スキルある方はとても素敵です。 美味しいお料理で外食以上の満足をぜひ。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #お子様ランチ #豊かな食卓 #スキル #サーモン #子ども食堂 #おうち定食 #こどもごはん #幸福度 #健康ごはん #うなぎ #汁物 #小鉢 #食べスタグラム #お昼ごはん #玄米ごはん #フードスタグラム #神戸料理教室 #神戸グルメ #幸せホルモン #食文化 #教育 #鰻丼 #おうちごはん #小鉢定食 (Kobe, Japan) https://www.instagram.com/p/Cl0bMFEy_s6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tuufuukowai · 1 year
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喜怒哀(eel)楽
去年の7月にパートさんと鰻屋に訪れた事について綴ろうかと。何故今年の2月に入ってから振り返るのか。その事にも触れて綴り殴っていく。
仕事の休憩中に会社のパートさんと飯屋についての雑談をしていた。この人は各地方の鰻屋を巡るのが趣味らしく、休みの日には1人で地方の鰻屋に足を運んでいた。長野や岐阜、滋賀など...と鰻を食べる為なら地方まで出向くのは苦じゃないという人だ。
そんな美食家のパートさんがどうしても行きたい鰻屋があるという。だが1人では行けないとの事。会社の中で色んな地方の鰻屋の事を骨の髄まで知り尽くした漢が行けない鰻屋とはどんな鰻屋だろうか。気にならない訳が無い。話を聞くと愛知県内にあり会社からの距離だとやや遠いらしい。やや遠くとも愛知県内なら何時でも行けるはずでは?と思ったがここの鰻屋はかなり特殊であった。
まずそこの鰻屋を食べるに当たって朝から並ばなければいけない。
僕「???鰻屋って朝から並ぶん???パチンコの抽選なんか???」
パチンコの抽選だったらまだ良かったと思った。パチンコの抽選よりも朝早くから並ぶ事になる。大将が朝早く店にやって来るのだが、そのタイミングで名前を書いて予約するというやり方である。大将がやって来るタイミングも日によって違い、早い時間帯だと朝の4時頃。遅い時間帯だと朝の6時頃(当社調べ)にやって来る。しかもその予約方法と鰻の美味さを口コミで聞いた美食家達がこぞりにこぞって1列に並んでいるという。多い日だと早朝から鰻屋に20組近く並ぶという異常な光景が見られる。中には東京や大阪、地方からわざわざ車や夜行バスで来て並ぶ美食家達も存在するという。
そんなん気になってまうやん。
パートさん曰く、予約したいのは山々だが朝っぱらから鰻屋まで足を運ぶ事が面倒で食べに行けていないという。そこで僕の出番という訳だ。会社で鍛え抜かれた忍耐強さを活かして予約を取ろうと試みた。僕はパートさんに朝並んで予約する事を条件に僕の分の鰻代を奢って貰うという割とwin-win(なのか?)交渉を持ちかけた。話半分で聞いてたパートさんは
「並ぶなら全然いいよ笑 並ぶんならね笑」と。
交渉成立(一方的に交渉成立にさせた)
任せろ。今日は火曜日の遅番。あと5日待てば天国が待っている。こうなった僕はもう誰にも止められない。まさにバーサーカー。
「今週の日曜日に予約取りますね。」と告げその日を終えた。次の日の休憩中に「マジで予約取ってきてくれるんだったら俺全然出すわ笑」と言ってくれたので一方的では無くしっかりと交渉が成立したので心置き無く予約しに行く事が出来る。
迎えた土曜日の夜。僕は愛知県の北の方に在住しており、車が必須と言われる地域に住んでいながらも恥ずかしながら車を所持していない。(早く買え)実家から最終の電車に乗って鰻屋の最寄り駅の尾張瀬戸駅へと到着した。
日付が変わって時刻は00:20_____。ここから勝負が始まるのか。この予約を取る為に頑張っt...いや待って、早すぎる。何でこんな早い時間に来とるん?夏の割には肌寒くね?眠くね?暗くね?全然街灯無いしお化け出そうじゃね?いろんな感情が交錯しながらも15分後には呆気なくその地に着いた。
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うなぎ 田代
ここが聖地メッカか_____。
いややっぱ暗すぎるやろ。流石に1番乗りだった。そこら辺の猫と戯れつつ寝ないようにテンションをガンガンに上げていくプレイリストの楽曲達を聴きながら待った。3時間ほど待つとチョロチョロ人が並び始めた。到着するのが早すぎてどこで並ぶのかが分からなかった僕は並び始めの2組の後ろに並んだ。すると前に並んでいた老夫婦が話し掛けて来て如何にも常連ですよ、と言わんばかりの口振りで「どっから来たの?」と声を掛けてきた。僕が返答すると「全然近いね遠いとこだと大阪や東京からやってくるから」と言っていた。やはりあのパートさんが言っていた事は本当だったのか、と思っていたのも束の間。4時頃には僕含め約10組程の美食家達が綺麗に列を揃えていた。完全にパチ屋で見たそれだった。朝の5時頃。漸く大将が到着。体感それほど待った感じはしなかった。会社で8時間近く立ち作業をしている僕にとってはお易い御用だった。予約を朝の11時に取りその後去った。朝の8時頃にはもう既に予約は終了していたとの事。早すぎやろ。
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その間する事が無くお腹も空いていたので近くのファミマでコンビニ弁当とビールをキメた。もうこの達成感だけで非常に気持ちが良いのに何だこの背徳感。いつもよりビールが美味く感じた。その後歩いて1時間半かけてコメダに行った。コメダで時間を浪費しながらまた歩いて1時間半かけて田代近くまで戻った。パートさんがレンタカーで来ていたみたいなのでやや早めに合流し、田代の店内へと向かった。
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鰻屋独特のええかほりがプンプンする。
入店すると大将が鰻を素手で焼いていた。その腕捌きは完全に職人の手さばきだった。店内はかなり年季が入っており、長くから続けられてきたんだと言わんばかりの内観だった。まさに老舗。カウンターに3人程座れてテーブル席2組座れる感じ。
もちろん頼むのは鰻丼(上)
ここまで頑張って来たんだ。しかも奢ってもらえる。今日くらいがめつくたっていい。そして思った以上に早いスピード感でうなぎ達は姿を現した。
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ありがとう。非常に感謝した。富士山を頑張って登った時に見える絶景と空気の美味しさ。この為に頑張って来たんだ、と。そう感じざるを得なかった。四捨五入したら田代のうなぎは富士山なのかもしれない。そう言わんばかりの面構えをして我々の前に現れた。見た目はかなりシンプル。鰻丼とお吸いものと漬物。薬味等は一切無し。余計な物は要らない。このシンプルな鰻丼だけで勝負してきたとうなぎ達が我々に語りかけている。鰻は1尾と半尾。かなり贅沢。焼いた表面から見える鈍い光がより一層我々の食欲を掻き立てた。そんな御託はどうでもいい。口の中いっぱいになるまで頬張る。
口の中で天変地異が起こった。なんだこれ。美味すぎる。外はパリと言うよりかはサク。中がフワフワでは無くフヮフヮ。この表現をする為にこのヮは生まれて来たのかもしれない。うなぎ特有の後味の臭みも全く無く、やや濃ゆめタレと相性が抜群過ぎる。かなり食べ応えのある鰻。圧倒的ナンバーワンな蒲焼だと思った。長年受け継がれてきた焼き方でないとこの焼き方は出来ないのだろうな、と。5時間近く並んだという付加価値も含めてより美味しさが増している事も事実。しかしそれを抜きにしたとしても手が止まらなかった。割と量あるのかなと思っていたがペロリと食らいつくし、パートさんも余裕で完食していた。後日談で2019年のミシュランガイドに掲載されていたらしい。そんなん絶対掲載なるやん。美味しさ故に暫く余韻に浸り続けていた。長年各地の鰻屋を渡り歩いたパートさんも「田代は越えれんな今の所ナンバーワン」と言っていた。
時が経ち、今年の2月にまた鰻の話題が出た。冬の方が鰻は脂が乗ってて美味いのでまた行こうと言っていたので「またもや奢られチャンスか!?」と思っていたが店側が予約方法を変更したらしい。どうやら大将が大病を患ったらしく、今まで田代を支えてきてくれた常連さんのみに提供する事になったらしい。悔しいが大将には身体を大事にして欲しい。もう少し早ければと自分を責めた。またあの味を求めたかったがもう求める事は出来ないのだと。もう少し早ければ。
いつかまた5代目がこの伝統とも言��る田代を引き継いでお店を前のように再開してくれる事を心から祈っております。
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akitakuronekoya · 1 year
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【んめものや】ばば畑メシ
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↑直売所限定販売の「ぶどう漬」。スライスしてみるとこんな感じ。まだ漬かり具合早めだけど、十分おいしい。色も綺麗!冷やしていただくとなおおいしい。
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↑大根の葉っぱの炒め物。これをふりかけみたいにごはんにかけると、葉っぱ丼、すなわち「ぱ丼」になります。おかわりが止まらなくなります。
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↑菊のお浸し。秋田では食用菊を自宅で栽培している家庭が多く、秋になると花びらをむしっておいしいお浸しにして食べます。菊の花の香りとしゃくしゃくとした独特の食感。ポン酢でいただくとなおおいしい。
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↑原木栽培なめこの醤油煮。食べ応えのある大粒のなめこがとぅるん!大根おろしをプラスするとなおおいしい。
ばばの畑で採れた作物で作ったおメシ、名付けて「ばばばたけメシ」をご紹介しました!
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elle-p · 11 months
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P3 Club Book Akihiko Sanada short story scan and transcription.
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真田明彦の難攻不落伝説
某日深夜---ここ、月光館学園巌戸台分寮のと ある一室で、その恐ろしくもおぞましい謀略は、徐々に形を現わそうとしていた。
「許せねえ······絶対に許せねえぜ、真田サン。いや、真田明彦ぉ!」
「じゅ、順平くん。そこまで怒らなくても······」
「甘いわよ、風花!私も順平に同感。食い物の根みが恐ろしいってこと······真田先輩の骨の髄まで思い知らせてやらなきゃ!」
「別に僕は、甘いものがそれほど好きって訳じゃないですが······美味しそうでしたよね。お土産のー日限定100個の特製プリン」
「わん!」
「コロマルさんも、ひとりで10個は食べすぎだと申しているであります」
「トレーニングで疲れてたか何だか知らねえけどよ、フツー全部食うか?俺たち仲間だろ?みんなの分残しとくとか考えるだろ!?」
「あ、あうう。り、リーダー、皆さんを止めなくていいんですか?え?······別にどうでもいい? ううううう······」
あまり恐ろしくもおぞましくもないようだが、ここからが恐ろしい。
「よっし!んじゃ、満場一致で “真田先輩をギッタンギッタンにしてギャフンといわせてグウの根も出なくさせる計画”、略してトリプルGプロジェ クトの発動を宣言します!」
「おーっ!」
この今どきどうよ、というネーミングセンスのなさが恐ろしい。
ともあれ、真田の天然ぶり---というより鈍感さに端を発する、特別課外活動部メンバーの怒りの鉄槌が、真田の頭上に振るわれようとしていた。だが彼らはやがて思い知る。真田明彦の天然もまた、ボクシングの腕前と同じように、超高校級であるということを······。
~フェイズ1 伊織順平&山岸風花~
「オレの武器は······これだ」
そう言って順平が取り出したのは、普通ならスポーツドリンクなどを容れるのに使う、ストローつきの白い円筒形のボトルだった。
「トレーニングで疲れたセンパイに飲ませるための、特製栄養ドリンクって訳だ」
「あんた······敵に塩送ってどうすんのよ?」
ゆかりの言葉に、順平はちっちっちと指を振って、恐るべき事実を公表した。
「これはな 風花の······手作りだ」
「そうなの。頑張って、作ったんだよ」
どよつ。
場の温度が下がり、驚愕のどよめきが走る。
「そ、そんな······順平さん。そこまで酷いことをしなくてもっ······!」
「こ、これは、ワシントン軍縮条約に抵触する可能性すら考えられるであります!」
「きゅ~ん······」
「順平······本気ね······?恐ろしい男······」
この液体がもたらす惨劇の予感に、その場にいた全員の顔が着白と化す。ちなみに、兵器開発もとい調理担当の風花は、皆の評価によって心に深い傷を負い、壁際でしくしく泣いていた。
「お!来たぜ!」
順平の言葉どおり、朝のトレーニング帰りの真田が寮の玄関から姿を現わした。すかさず順平がタオルとボトルを持って歩み寄る。
「センパイ!お疲れさんッス!どうスか?運動あとに特製ドリンクなんて?」
「おお、順平。ありがたいな、ちょうど喉が渇いていたところだ」
「しめしめ······じゃなくて、どーぞ!いい感じに冷えて、飲み頃ッスよ!」
何の疑いもなく、���田は順平からボトルを受け取ると、ストローに口をつけて中の液体を勢いよく吸い込んだ。
ずずずずずずずず!
何だか、嫌な感じに粘度を感じさせる音が響き······そうして、真田が口を開いて叫んだ。
「美味い!これはいけるな!」
「······へ?」
予想を裏切る真田のセリフに、唖然とする順平。そこに、真田の歓声を聞きつけ、何ごとかといった表情で桐条美鶴が現われた。
「どうした、明彦?」
「いやな、順平が作ってくれた特製ドリンクが、なかなか美味だったからな。美鶴も飲むか?」
ごく自然に、真田が美鶴にボトルを手渡し、そしてごく自然に、美鶴もストローを口にくわえる。付き合いが長い上、精神年齢的に成熟しているふたりは、間接キスなど気にはしない。······してくれれば、順平の制止は間に合ったろうし、その後の悲劇も防げたのだが
ずずずずず······。
やや飲みにくそうに、美鶴は頬に力を込めて体を吸い上げ、次の瞬間。
ぶびっ。
表情を変えないまま、美鶴の鼻の穴から腐った沼のような色の液体が噴出した。
「き、 桐条センパイっ!!」
美鶴の顔色が、黄土色から紫色、さらにはオレンジ色から緑色へと目まぐるしく変化する。そして最後は、ぐりんと白目を剥き、棒が倒れるような勢いでばたんと倒れ伏した。
「せ、せんぱぁあああいっ!!」
順平の悲痛な叫びがこだまする。それは、この後に来るはずの、美鶴の報復を予感し
ての、早すぎる断末魔のように聞こえた······。
~フェイズ2 岳羽ゆかり~
「えー、牛丼をプロテイン茶漬けで食べる、真田先輩の味覚を甘く見すぎてました。そこで、食欲以外のアプローチで行きたいと思います」
「順平さんはどうしたでありますか?」
「解凍に、あと半日はかかります。ついでに、風花も部屋にこもってしまい戦力外です」
計画の第1フェイズで、すでに彼らの戦力は激減している。あまつさえ、善意の第三者であるところの美鶴まで巻き込み、もはや失敗は許されない状況へと追いやられていた。
「で、あの······ゆかりさん、今度の作戦は?」
そう言う天田は、ゆかりから目線をチラチラと外しては戻すという、不審な動きを続けていた。し かし、それも無理からぬことだった。
「ズバリ!色気で落とすっ!」
きっぱりと宣言したゆかりの服装は、いわゆるボンデージ風のタイトな超ミニワンピース。服というより、数枚のラバー生地を紐で大雑増に繋ぎました、という感じの露出過多のデザインである。胸元や背中そして左右のサイドから、これかというくらいに眩しく、白い素肌を見せつけている。日ごろ弓道部で鍛えた均整の取れたプロポーションを誇るゆかりが着ると、これが意外と悪くなかった。第二次性徴期が来たかどうか微妙な年頃の天田ですら、頬を赤らめてぼうっとなるほでの色香を放っている。
「これで真田先輩をメロメロにして、さんざんしてあそんだ挙句に捨てるという、自分の非情が恐ろしくなるほどに完璧な作戦よっ!メイクバッチリ、ヘアスタイルもオッケー!」
「胸部の追加装甲も問題なしであります」
「アイギス、ひと言余計! 」
ちなみに、いま彼女らがいる場所は、白昼のポロニアンモールのど真ん中。真田は辰巳東交番の中で、黒沢巡査と話している。出てくるところを狙って、作戦開始という段取りである。
「あ、出てきた出てきた。んじゃ、みんな。行ってくるよーっ!」
何も知らずにやってくる真田を確認し、ゆかりがゆっくりと接近していく。2メートルほど近づいたとき、ついに真田がこちらに気づき、ゆかりと目が合う。すかさず身体をくねらせ、ほどよい弾力を感じさせる太ももを見せつけるように、グラビアアイドル風のポーズを取った。
「······」
つゆつゆつゆ。
······見事に、真田はそれをスルーした。
「んなっ!?」
たとえ色気が多少足りな���ったとしても、後輩このゆかりをシカトするとは······。プライドを傷つけられ、ゆかりの中の女の意地が覚醒した。
立ち去ろうとしつつある真田をダッシュで追い抜き、くるりと振り向いて真田の進路を塞ぐように対峙する。さすがに歩みを止める真田。そしてその真田の目の前で、ゆかりは前かがみになり左右の腕でバストをぎゅっと中央に圧迫した。寄せて底上げした胸が、さらに押し付けられて豊かな双丘を形作る。そして---。
「セ•ン•パ•イ (はぁと)」
微動だにしないまま沈黙する真田。手ごたえあり!と、ゆかりが心の中でガッツポーズをしかけたとき、真田がゆかりに話しかけた。
「あー······月光館の生徒か?すまんな、覚えがない。しかし平日は制服着用が定められているはずだぞ?生活指導に見つからないうちに着替えに戻ったほうがいい。それじゃ、な」
つかつかつかつか。
再び見事にスルーし立ち去る真田。取り残されるゆかり。ひゅるりら~と風が吹いた気がした。完敗、というか惨敗、というか勝負にすらなっていなかった。あろうことか、ちょっと髪型を変えて化粧をし、いつもと違う服を着ただけで、真田はゆかりを知人だと認識できなかったのだ。よく年配のオジサンたちが、若い女の子はみんな一緒に見える、などと言うが、それのさらに酷いやつである。予想の斜め上を突っ走る真田の朴念仁ぶりと言えよう。
「せ、せんぱい······会ってからもう半年たつっていうのに······もてあそばれたー!酷いぃぃ!!」
真田の無心ゆえの見事なカウンターアタックで、ゆかりは精神を破壊されかねないほどの敗北感を感じていた。その再起には、まだしばらく時間がかかりそうだった······。
~フェイズ3 アイギス&コロマル~
「ホントに、大丈夫ですか?」
残る戦力となる、天田、アイギス、コロマルの3者が、夕方のランニングをしている真田を遠くから追跡しつつ作戦会議を行なっていた。
「大丈夫であります。私とコロマルさんがいれば、十全と言えるでしょう」
今度の作戦はシンプル。真田にコロマルをけしかけ、ズボンの尻でも破いてトホホな目にあわせてやろうというものだ。
「では、アイギス行きます!」
コロマルの首に結びつけたリードをしっかりと握り、アイギスが走り始める。さすがに運動性能が高いアイギスは、天田が見守る中、どんどんと真田に接近していく。
あと20メートル。10メートル。5メートル。4、3、2、1······あっさり追い抜いた。
「あ······」
見ている天田の額から、汗が一筋垂れる。その間も、アイギスとコロマルは走る走る。どうやら、久々の広い場所が嬉しくてしかたないコロマルが、目的を見失って猛ダッシュしているようだ。念入りにリードを手に絡めていたアイギスは、前に倒れそうになりながら振り解くことも止めることもできずに引っ張られ。
コケた。
そしてそのまま。
ずるずるずるずるずるずるずる。
1機と1匹が巻き上げる砂煙が、遠く地平線の向こうに夕陽とともに消えていくのを、ただ天田は見つめるだけしかできなかった。
~最終フェイズ 総攻撃~
「正攻法で行きましょう」
各々の理由で叩きのめされ疲れ果てた面々に、天田は溜め息交じりに提案した。だが。
「ダメだ······勝てる気がしねえ······」
「見た目はともかく声ぐらい覚えててよ······」
「ぜっはっぜっはっ (散歩して満足)」
「もはや、ベコベコであります······」
部隊の士気は、嫌が応にも低かった。
ちなみに、前髪が長い現場リーダーは、フェイズ2の頭あたりで、ばったり会ったクラスメイトの友近と、はがくれのラーメンを食べに行ってまだ帰ってきてはいない。ぐだぐだである。
全員が集まった寮のラウンジに、どよんと重く苦しい空気が沈殿する。と、そこに。
「おう、みんな。何だか元気がないようだが、どうした?風邪か?食中毒か?」
攻撃目標 • 真田明彦が現われた。トラウマがかった「ひぃ」という悲鳴を、誰かが上げる。
いったい、どうやって戦えば······どうすれば、勝てるんだ······。この、痛みを感じない (それ以外のものもあまり感じない) バケモノのような人に、どうやって太刀打ちすれば······?いっそ復讐代行サイトにでも依頼を······。
そこにいる全員が、絶望に覆われ心を闇に侵食されかけた、そのときである。
「おう、こら、アキ!」
「ん?どうしたシンジ?」
今日は朝からどこかに出かけていた荒垣真次郎だった。いつの間にか寮に帰ってきていたらしく、二階からドスドスと音を立てて降りてくる。そして、鋭い声がラウンジに響いた。
「てめぇ······昨日美鶴が買ってきた限定プリン、全部食いやがったんだってぇ!?」
「ああ、悪かったな。まぁでも普通のプリンと味は変わらなかったぞ。牛乳と卵と砂糖の味だ。今度コンビニで代わりを買ってきて---」
順平たちが問い詰めたときと同じ。謝っているようで、まったく謝罪の意味をなさない、それどころか被害者の神経を逆なでする、無神経な言葉の羅列。昨日は、この真田の態度にさんざん文句をつけたのだが、“たかがプリン” に目くじらを立てるということが、どうしても真田には理解できず、最後までこちらの怒りが伝わらなかったのだ。荒垣も真田の無反省な態度には怒り心頭に······発してはいなかった。むしろ、またかよ、と呆れたような 顔。そして。
「おい、アキ。ちゃんと謝らねえと······」
何を怒られているのか、わからない風の真田に、荒垣が投げかけた言葉は。
「絶交だぞ」
「ごめんなさい!」
真田のリアクションは、これがまた早かった。
「もう、人の分まで食うんじゃねえぞ」
「あ、ああ、わかった」
「食った分、おめえが買ってこいよ?」
「もちろんだ!」
その様子を見て、呆然となるラウンジの面々。
「あんなんで······良かったんですか?」
「今度から······荒垣先輩に頼もうね」
「その作戦を推奨するで、あります······」
そして、力尽きた後輩たちは、バッタリとソファに倒れこみ、そこからしくしくとやるせない泣き声が漏れ始める。その泣き声は、翌日の朝から行列に並んだ真田が、限定プリンを人数分買ってくるまで続いたのだった。
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dearsun16 · 7 months
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遊んだ話書くの久々やなぁ。24日ぶりに遊んだ話します。数えてびびったけど24日も経ってたん?ほぼ1ヶ月やん。先月は半ばまで詰めて会ってたからそんな経ってると思ってへんかった。いや、体感は3ヶ月ぶりやけどな。この日は昼も夜も何食うか決めてなくて、何にするー?ってぶらついてたらめっちゃ美味そうな鰹のたたき丼の店見つけてここにしよーや!って入店。俺はたたき丼、こじけんはレアカツ丼にして半分ずつ交換しました。たたきもレアカツもうま!って何回も言うてまうくらい美味しかったし、土佐ぬたっていう調味料がびっくりするほど美味かった。あと最後にお出汁でお茶漬けできたのもめっちゃよかった。ふらっと入ったけど、この店にしてよかった……ってなったよな。適度に腹満たしてご馳走様。ほんで歩いてたら沖縄のもの色々売ってるお店があってこじけんが行きたがってたから見に行ったら、シーサーのマスコット?みたいなん入ったクレーンゲームあってさ。2人で挑戦して無事に黄色い子1匹救出!実際に触ってみたらめっちゃほわほわやった。赤ちゃんやんーってなった。可愛いからこじけんのバッグのポケットに入れてあげました。ほんで特に目的もなく商店街ぶらついて。特に店入るわけでもなくずっと喋りながら歩いてるだけやねんけど楽しいねんよな。暫く歩いてからそろそろ行こかって今回の一番のお目当て、俺の大好きなアーモンドトーストのある喫茶店へ。こじけんにも食べて欲しくて、どうしても連れて行きたかってん。最初'アーモンドトーストの美味しいお店があってさ!'って話した時は'アーモンドトースト……?'って絶妙な顔してたこじけんやけど、いざ食べたらめっちゃ美味しい!って言うてくれて安心したし嬉しかった。自分の好きなものを自分の好きな人に気に入ってもらえるってやっぱり嬉しいよな。ここはコーヒーも美味しいねんけどそっちも絶賛してくれてた。また行こな。あ、歩いてる途中で気になった喫茶店も!全部制覇しよ。主に漫画の話を夢中でしてて気づいたら喫茶店で2時間半くらい喋ってて、ぼちぼち出るかーってなって俺がトイレ行ってる間にまさかのこじけんが飲食代支払ってくれてたんよ。でも俺そんなんしてくれてると思ってへんからさ、こじけんはご馳走様でしたーって足早に出ていくし店員さんはありがとうございましたーって見送ってるし、'え!?お金払ってへんで!??'ってめっちゃ動揺してもうて。そしたら先に店出たこじけんに'やめてや、スマートにかっこつけさせてや……'って言われてほんまに爆笑した。めっちゃ嬉しいけどめっちゃ申し訳なくて笑い止まらんかった。ごめんな、ほんまにありがとう。ご馳走様でした。あっちに公園あるねんって教えたら公園行こうや!って言われたから、次は公園まで散歩。広いけど遊具もなんもない公園やから、2人で落ちてたどんぐり蹴ってた。公園出てから、某コンビニでこの日から発売のスイーツを俺がどうしても食べたくて4軒くらい回ったけどなんと1個も見つからんかった!あれは悔しかったなー。恐るべし人気。ええ時間なったし晩飯どうするー?ってなって、みんな大好き某焼き鳥屋さんへ。絶対毎回頼む山芋のふわふわ焼きは今回もしっかり頼みました。ここではMBTI診断の話で盛り上がったな。いや、どの話でも盛り上がってたけど!俺が翌日早起きやったから適度な時間で帰ることにしたんやけど、あー明日早くなければあと1時間はおれたのになーって寂しくなりました。でも帰りに一緒に電車乗ったのもいい思い出。次は…え、もうあと3日後?よっしゃ!3日なら余裕で頑張れる!
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harinezutaka · 6 months
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二年前日記45(2021年11/5〜11/11)
11月5日 夜中に目が覚めるようになった。トイレに行きたくなるからなのか、胎動のせいなのか、どちらもという気もする。本を読んで、もう一度寝てみたら眠れた。起きたらすっかり明るくなっていた。朝ごはんの準備をしてから軽く散歩する。特に用事もなかったので一日パジャマで過ごす。煩悩が暴走しがちだったので、出産前にこれだけはしたいことを書き出し、夫にもプレゼンした。結果、今週末は私の眼鏡を作りに行き、フレンチを食べに行くことになった。わーい、楽しみだな。晩ご飯は、ローストビーフと玉ねぎのサラダ、ゆで卵、温野菜、スープ(ソーセージ、小松菜)。Sさんから年末に句会のお誘い。実は、と報告をすると「それはそれは」と喜んでくれた。俳句を始めて情緒が落ち着いたのも妊娠に繋がったのではないかと私は思っている。句会、行きたかったなぁ。
11月6日 夜勤明けの夫がパンを買ってきてくれる。まだ焼き立てであったかい。パンを食べながら『僕の姉ちゃん』の続きを見た。午前中は簡単な掃除、メルカリの出品など。M子が第3弾の赤ちゃんグッズを持ってきてくれた。近くのコミセンで行われている、クリスマスの飾りをつくる講座に参加するのだとか。洋服の整理をして、お昼ご飯。久しぶりに納豆を食べた。つわりの頃から、納豆が合わなくてしばらく食べていなかったのだ。今は大丈夫っぽい。4時ごろに義実家へ。ゆでた落花生と銀杏(どちらもとれたて)を出してくれたので、私ばかりパクパク食べる。お義母さんはかわいいエプロンをして、『ホノカアボーイ』のビーさんにそっくりで思わず笑ってしまった。「産後うちに来たら」と言ってくれる。みんなそう言ってくれるのだけど、自分にとって何が一番いいのかがまだよくわからない。義実家の距離感なら大丈夫そうな感じもするけど、実家も近い手前、どうしようかなぁと思う。幸せな悩みだな。とりあえず、わたしのことが心配なのもあるが、純粋に新生児の面倒を見たがっているのかもなというのは段々とわかってきた。物価モニターのために、スーパーに寄ってから帰宅。来月はできるだろうか。もう辞退したほうがいいかな。晩ご飯は、豚肉と野菜の蒸したの、落花生、銀杏、昆布とあさりの佃煮、芋がらの佃煮(今までふきだと思っていたが、芋のつるだったみたいだ)。服はもらったものでほぼ大丈夫そうだし、用意もまぁ何とかなるかなという気持ちに。あとは健康第一で、ウォーキングがてらちょこちょこ買い物と片付けをしていけばいいかな。寝る前に『リトルフォレスト』を見た。自家製のドーパミンがドバドバ出ている感じでとても幸せな毎日。
11月7日 朝、JINSに眼鏡を作りに行く。家で使う用の少し度の弱いものが欲しくて。何種類かで迷い、ミケーデルッキのフレームにした。夫とお揃い。お昼は、フレンチのお店を予約していた。初めて行くお店だけどほどよいおしゃれ感で居心地がよい。お肉もお魚ものコースにしようか迷ったけど、夫がフィレステーキのコースにしていたので、お肉だけのコースにする。合鴨がやわらかくてとても美味しかった。帰宅後、お腹がパンパンになって横になる。私は夜もお腹が空かなかったが、夫は空いていたみたい。お茶漬け、煮卵、カブ浅漬け、佃煮、ゆで落花生。突然、夫が「洗濯機を買うならこれかな」と言い出した。産後洗濯が大変になるからと考えてくれたみたい。このバタバタの時期に設置も混乱しそうなのでとりあえず保留に。でも考えてくれて嬉しかった。
11月8日 朝、少し遅めの時間に散歩していると近所の人に会った。「もう少し、頑張ってね」と言ってもらう。いつもゆっくりと、語尾まではっきりと話すのが素敵なひとだなと���う。昼からハウスクリーニングの人が来るので、掃除しやすいように周りを片付ける。今年は大掃除どころじゃないだろうし、今のところももうだいぶ長いので一度リセットしてもらおうと思って。お風呂と換気扇をお願いした。3時前ぐらいに到着し、終わったのが6時ごろ。ピカピカにしてもった。わーい。自分は何もしていないのに自己肯定感がめっちゃ上がるな。プロはすごい。この状態を1日でも長くキープしたい。明日のバナナがなかったので、近くのスーパーに買いに行く。スーパーでも近所の人に会った。旦那さんと2人で来ていて、奥さんは、犬を連れて外で待っていた。晩ご飯は、小宇宙食堂の月の子養生便。これもご褒美的に頼んだもの。美味しかった。夫には全然足りないかなと思ったけど、会社のお昼がすごく多かったみたいで、ちょうどよかったそうだ。
11月9日 朝イチのバスに乗り、隣町へ。直通のバスはほとんどなく、電車と乗り継いで行く方が早いのだけど、直通は楽。喫茶店でモーニングを食べて、トイザらスへ。ベビザらスではないので、出産準備関係のものはほとんどないんだな。でも少しだけはあった。ガーゼを買う。入院準備のものは大体揃ったかな。あとはおくるみと、円座クッションぐらい?なければないで何とかなりそう。以前はこういうお店にきてもなかなか落ち着かなかったが、今は何を見てもかわいいから不思議なものだ。慣れというだけではない何か感覚の変化なんだろうな。おつかいものなどをいろいろと買って、お昼は和パスタのお店で食べた。限られたひとり時間。一食たりとも無駄にしたくないとガツガツしてしまう。帰ってから郵便局で荷物を出して、書き損じのはがきを切手に交換してもらうなどする。疲れてごろごろしていると夫が早めに帰ってきた。何かをあたためていたので、てっきりご飯だとばかり思っていて、急いでおかずをつくりかけたら、あたためていたのは牛丼だった。ちょっと悲しかったが、思い込んだ私も悪かった。晩ご飯は牛丼、鶏胸肉と小松菜の蒸しもの。
11月10日 朝から音楽をかけながら料理などしていると多幸感に包まれてしまった。ヘーゼルナッツチョコレートの1st。いいアルバムだなぁ。買った当時は、ただただ可愛いとしか思っていなかったけど、今聞いてもすごくいい。手放そうかなと思っていたけど、やっぱり今はやめておこうと思う。前に油を入れ忘れたキャロットケーキのリベンジ。なかなかうまくできたんじゃないかなと思う。オールスパイスが効いていてとても好きな味。夕方、少し散歩。パンがなかったので買い物もした。晩ご飯は、鶏胸肉の柚子胡椒唐揚げ、ほうれん草のピーナッツバター和え、エスニックサラダ、野菜スープ、銀杏ご飯。
11月11日 朝、鍼に行く。先生から「これまで時間はかかったけど、妊娠後の経過は順調でしたね」と言ってもらう。たしかに何のトラブルもなくここまで来れたなぁ。感謝感謝。そしてもう少しで会えるんだなぁ。お昼、フードコートのお好み焼きを食べ、ひとりカラオケに行く。これも出産前にしたかったこと。音は少し絞ったが赤子はびっくりしただろうか。楽しんでくれていたら良いのだけど。帰宅後、片付け、��院準備。晩ご飯は、じゃがいもとピーマンのきんぴら、豆腐の味噌汁、ししゃも、芋がらの佃煮、ミニストップのポテトとチーズ唐揚げ(夫のお土産)。今日はドストエフスキー生誕200年。カラマーゾフをちびちびと読んでいる。今日まで読み終わることを目標にしていたが、もうそんなことはどうでもいいや。しっかりと味わおう。
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kaneninarananesaki · 8 months
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まるで喜劇じゃないの 一人でいい気になって
二日目でございます。
とりあえず変な時間に寝て変な時間に起きたから寝直したら遅く起きた。
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最強にかわいい。
熊野古道を歩くためには熊野本宮大社(ゴール)に車を停めてバスでスタート地点に行かなければならない、そして到着して知る。目的の時間のバスはダイヤ変更の為運休である、と。
順序が前後するがとりあえず本宮大社を見て回り、次のバス(12時)まで時間を潰すことにする。
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プールを発見した、こんなところに。なんかもう着衣で飛び込みたいよね
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大斎原、要するに旧本宮。
明治数年まではこちらに熊野本宮大社があったが洪水で流されてしまった為に現在の本宮大社に移ったとか。
※敷地内営利目的での無断撮影禁止の表記があり、営利目的ではないもののSNSでの共有を自粛させていただきます。記念スタンプで雰囲気をお楽しみください
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鳥居を潜り、砂利の参道を行くと、ものの見事に何もない原っぱが広がる。が、それが当時の様子をなぜか強く思い起こす。辞書のケースだけがあれば中の辞書が無くともその重厚さを想像させるような、信仰の影法師だ。
恐らく当時の本殿に位置する社に手を合わせて現在の本宮大社へ。
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ご当地サイダーを飲み干し熊野本宮大社へ、本殿に関しては撮影可なもののSNSでの共有を明確に禁止する旨が書かれています。
社殿は5つ、重要なのはその内の3つ、それぞれ前世、現世、来世の不浄を灌ぐとか。
前世を未だ現世で顧みようとしない私を許せ。
現世で誰の役にも立たずにただ自分の為に使い切る無礼を許せ。
来世で救われる努力を放棄する傲慢さを許せ。
とそれぞれに祈念し後にする。
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昼ごはんはめはり寿司、高菜の浅漬で米を巻いたやつ、寿司っていうかおにぎりの亜種。
時間を持て余すのではないかと思われたところ、しっかり12時まで楽しんでバスに乗り発心門王子へ、いわゆる熊野古道を歩きここ熊野本宮大社を改めて目指す。
まぁ、これを書いてる時点ではもうすでに歩ききってるんですけどね。その道中は想像を絶するものでありましたので、別記事に起こす予定です。ヤバかった。
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和歌山県は火山が無いのにも関わらず温泉がそこいらにある。これは数千万年前に大噴火を起こしたマグマがまだ地下に温度を保ったまま残っている為らしい。
この一日平均乗車数が30人を切っている那智駅に併設される那智駅交流センターでは大人600円で温泉に入ることができる。電車まだかな~、もう温泉入ったるわ〜ができるということだ。一日平均乗車数30人のうち何人がそうなるかはわからんが。
浜辺と海を望みながら温泉、熊野古道での疲労が溶けていく。泉質がどこかしょっぱいのはこれらは元はマグマ溜まりで温められた海水だかららしい。
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ホントはまた和歌山ラーメンが食べたかったが臨時休業で行けず。マグロ丼を食べて気分を上げる。
タイトル誤字ってるじゃんね、もう直したけど。渡辺真知子の迷い道の歌詞からの引用ですね。なんでかっていうと冒頭に「現在過去未来」という歌詞があって、これを熊野本宮大社の社殿の前世現世来世とかけているんですね。言う程かかってはいないですね、今見ると。
そんな訳で二日目終わり、タフな一日だった。踵と爪先の疲労感が凄まじい。じゃあ、どうか聞いてくれないか?熊野古道の話を
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279-0031 · 8 months
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John
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「しんどくなったら追い出してね」と言われたので、いつでも追い出す準備はしていました。題して、蛙化したら即帰宅デート!待ち合わせ早々渡されたひまわりの花束。キスマイ12周年記念兼仕事お疲れ様兼2ヶ月記念らしい。綺麗なお花でした。まだギリギリ生きてます。出先ではだいすきなしあわせバターのできたてポテチを食べてしあわせいっぱい。知覚過敏のアイス乗せおじさんが一生懸命俺のポテチにソフトクリーム乗せてくれてた。ありがとう。でも映画でウェイドが一言目を発した瞬間に隣で笑うのはほんとやめて?最終的にはふたりでボロボロ泣いてましたけども。反対隣の人が3日ぶりの食事なの?ってくらいポップコーンにがっついてて怖かった。あれされたら蛙化だった。よかった、しげじゃなくて。夜は明太子のお店!痛風痛風うるさい人がいたけど、それを無視して明太子丸ごと一本丼みたいなやつ頼んだら無事に死亡。からくて死んでる俺に九州醤油をつけたお刺身と甘い卵焼きをくれたり、明太子を一切れ受け取ってくれたりしました。愛。辛さを和らげるために買った焼きたてムーンライトとチョコチップクッキー。喉が渇いて買ったアーモンドミルク。クッキーはめちゃくちゃおいしかったんだけど、アーモンドミルクがどうも好きになれなくてすごい顔しちゃった。帰りがけになんとなく歩いてたデパ地下で見つけたフルーツジュースのお店の桃のジュースがおいしすぎて感動した。まーた食べてばっかりの一日!2日目、俺は一日仕事だったんだけど、しげが作ってくれたお弁当を食べて頑張りました。帰宅後はしげが屋台飯を作って待っていてくれたので、河川敷で花火大会!真っ暗闇の中、焼きそばととうもろこしと枝豆と浅漬けっていう最高のメニューを食べて腹ごしらえ。手持ち花火とか久々にやったけど、夏って感じでめちゃくちゃ楽しかったな。花火持ってマツケンサンバを踊ってもらったけど、ギリギリ蛙化しませんでした。セーフ!最終日は昼過ぎまで寝て、クレープを求めてお出かけ。俺らの出かける理由の9割が食べ物なのやめてほしい。もちもちクレープ食べて、夜は餃子パーティー。ウインナーやらキムチやらいろんなものを詰め込んだんだけど、なに食べても「当たりじゃん!」って言い合ってたのほんとにおもしろい。当たりしかない餃子パーティーでした。案の定食べてばっかりの二泊三日でしたが、楽しかったのでオッケーです。蛙化しなかったので完遂しました。おめでとう!一緒に食べるごはんはやっぱりおいしいし、どこを切り取っても楽しさでいっぱいでした。仕事終わりに帰ったらハスキーがお出迎えしてくれていて、ジョンと名付けました。二泊三日の日記、長すぎ。
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recipe-cookingclass · 6 months
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我が家はお肉好きです。いえ、魚も大好き。
野菜も大豆製品も好きで海藻類だって大好物。
美味しいお肉が手に入るとあまりのレパートリーの多さに悩みますが、やっぱりここはパパと子供次第で作る料理リクエストで『自家製国産牛の牛丼』なども多く食卓に上がります。
もちろん細やかな面で炊き立てベストなふんわり粒がそろったお米。そしてか香り豊かな割り下なんかも美味しくする秘訣。玉ねぎ一つの切り方も体調次第でも変えます。
子供の歯が生え変わりなので今回は玉ねぎを柔らかく仕上げました。そして生野菜などの浅漬けはやめて。
器は湯煎で温めます。
玉ねぎは切り方一つで随分と食感と甘味が変わりますのでそれらを活かして調理する。甘味料もそうすると増減が必要です。煮詰め具合やあっさりといただく場合は火入れの時間を考慮しましょう。
お肉を加えるタイミングも仕上がりの好みに左右されるものです。
炊き上がったお米との相性も考えて汁の濃度と、分量を考慮して仕上げましょう。
卵を追い足しするなども踏まえて仕上げるとやっぱり『牛丼って美味しいね』となるものです。
もちろん街の牛丼屋さんも美味しいですが、また家庭の味も美味しい。全く異なる美味しさを体験できるのも学びです。
ただ食べるだけではなく、食材がこれとこれを必要とし、簡単に作る場合はめんつゆやすき焼きのタレを使うなど知ることも学びです。
けれど、めんつゆタレは利便性により発達したまだ歴史の浅い調味料ですのでもっと古典的な料理を知ることが大事と考えます。基礎をしっかりと知っていると省けるものも出てきますし。料理の差し引きも足し算も知ることができるでしょう。
私の育ったことを思い出すと外食も多く経済的な問題でも豊かだったがゆえに失われた手作りというものをやっぱり大切にしたいなと思うのです。
お金で手に入る食事と
真逆である時間も手間暇かかる手料理では
価値がやはり違うと感じてきたからこそ(教育も同じです)
今の私がいるんだなと思うのです。
美味しいをぜひ家族で楽しみましょう
そして何より自分への気遣いになるかもしれませんね。
主人も子供も美味し過ぎたからでしょうけれど(笑)
二杯目おかわりを2人ともしていたのは笑えましたが(笑)
母冥利妻冥利に尽きます(笑)
でもやはり親としても妻としても家族が嬉しそうに
食事を楽しむ姿は私としても嬉しいものです。
家族安泰ってやっぱり食だと思うのです。ちゃんと愛情がこもった相手を思いやって作る料理に限りますが。
自己満足じゃ何も嬉しく無いものですからね。
栄養も美味しさもちゃんとちゃんと。
料理研究家 指宿さゆり
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