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#スイングジャーナル
kari3622-blog · 1 year
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Oscar Peterson "My Favorite Instrument" 久し振りの"Exclusively for My Friends"シリーズ、お復習になりますが下記の6部で、( )内は録音年月です。 ●Vol.1 "Action" (March 1963/April 1964) ●Vol.2 "Girl Talk" (Late 1965, November 1966, November 1967, April 1968) ●Vol.3 "The Way I Really Play" (November 12, 1967) ●Vol.4 "My Favorite Instrument" solo piano (April, 1968) ●Vol.5 "Mellow Mood" (April 1968) ●Vol.6 "Travelin' On" (April 1968) 未購入はVol.6だけになりました。 本作は、シリーズ中唯一のソロです。ピーターソンはピアノ・トリオの期間が長く、もちろんどの作品も当たりはずれのない安定した素晴らしい演奏を聴かせてくれますが、アート・テイタムと並んで、ソロ向きのピアニストだと私は思います。 確かなテクニックから奏でられる誰にも真似の出来ない豊かな表現力は、他の楽器は不必要、ソロですべてを伝えられるからです。"一人芝居"を演じられるピアニストは、そう多くはいないでしょう。 また、音数の多い超絶技巧ばかりではなく、Side 2-4 "Little Girl Blue"のような静かなバラッドもタッチが繊細で美しく、華麗さと優雅さを併せ持ち、妙なフレーズや奇をてらわないことも、ソロにはうってつけだと思います。 録音は、もちろんこのシリーズに共通の全く文句の付けようのない美しい音色です。Sumico Pearlの繊細さが絶妙、真空管アンプ+フォノイコも素晴らしいです。低音域は身体に振動として伝わり、高音域は澄んでどこまでも届くようです。彼の声も聞こえるほどリアリティがあります。 1972年にトリオを解散しソロ・ピアニストとして活動するようになりますが、本作では早々にその自由奔放な思いのままのプレイを楽しんでいる姿を見ることが出来ます。 本作のシリーズは、MPSのオーナーであるブルナー・シュワァー氏の自宅でお客を招いてのパーティー形式でのピアノ・プレイを録音した珍しいものですが、Verveの契約切れを持ってMPSから発売。しかし発売予定の枚数に取り置きの音源が足りなくなったので、急遽追加録音して発売したのが、このソロ・アルバムだそうです。1945年からのレコーディングの中でも20年振りに生まれた初のソロ・アルバムだと言うことですから、ピーターソンのソロはこの1枚と言っても過言ではないでしょう。 このシリーズは再三再発されていますが、本盤はテイチクからのMPSベイシック・セレクション"2000"と言う日本盤です。そう言えば、このシリーズ、私が所有しているのは、全部日本盤です。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzvocal #ジャズシンガー #ジャズ #スイングジャーナル #レコード #OscarPeterson *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/Cp9EfQ_PcSf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lifeiswhatfor · 2 years
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いきなりすみません。
スイングジャーナルは神保町ですか??
いいえ!💦
関西の古本市なんです、、、
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hajimehajime · 1 year
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ジャズを聴き始めた頃
ジャズを聴こうかな?と思った時点で情報源は雑誌と本しかなかった。 聴き始めの頃、ジャズのジャンルのCDを販売しているコーナーに行っても、 何を見ていいんだか、視聴していいんだか分からない。そもそも、 アーティストの名前を知らないという状態なのでしょうがない。 ぐるっと回って帰ってきてた。でも行った。 そこで、聴きたかったら何をきこうか?ということで勉強です。学校の勉強は 嫌だったが、こういうのは苦にならない。ひとまず雑誌を読む。雑誌はスイング ジャーナルとジャズライフ。ジャズ批評に関しては、初心者には敷居が高い ように感じた。 そこでスイングジャーナルとジャズライフを欠かさず読んだ。でも、 ピンと来なかった。冷静に考えると当然。雑誌以外でもジャズの入門書を 探して購入したり、図書館に行って借りた。その流れで、油井正一さんや 小川隆夫さん、中山康樹さん、行方さんのお名前を知ることになった。…
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kei139-line · 1 year
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Voices4 ケイコ・リー ジャズ・ヴォーカルの女王、4枚目のBESTアルバム!
スイングジャーナル 人気投票女性ヴォーカル部門で堂々9年連続の第1位に輝き、初のベスト・アルバム「Voices」(2002年)は20万枚の大ヒット。人気・実力ともNo.1ジャズヴォーカリストとして人気を確立していたケイコ・リー。今年はその「Voices」発売から20周年。サード・ベストアルバム「VOICES Ⅲ」(2011年)以降10年間のオリジナル・アルバムからを中心に編んだ4枚目のベスト・アルバムが登場です。 渡辺貞夫、ラウル・ミドンといったジャズ系大御所との共演や、玉置浩二、EXILE ATSUSHIとのデュエットなど、ビッグゲストとのコラボレーションも収録。 《収録内容》 1. Fly Me To The Moon[remix]from “LoveXX”(2015) 2. I.G.Y.from“The Golden Rule”(2019) 3. Here, There And…
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anamon-book · 3 years
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スイングジャーナル 1981年9月号 スイング・ジャーナル社 表紙:マイルス・デイビス(写真=菅原光博)
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lewonald · 2 years
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お預かりしてる書籍 #スイングジャーナル #アナログ #popfreak宇都宮 https://www.instagram.com/p/CZbLFz5LfSH/?utm_medium=tumblr
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reflections-in-t · 5 years
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. . ジャズジャーナリズムのリーダー的存在で、 僕にとってはJazz界のインフルエンサーでも あった児山紀芳氏が2月に他界。 . その7ヶ月前に上梓された彼のこの本を、いま。 . 60年におよぶクールでヒップで ファンキーな生きざまと仕事ぶりに、 ただただ脱帽+★5つ❗️です。 . rest in peace . . #ジャズのことばかり考えてきた #児山紀芳 #ThisIsAllIFeelAboutJazz #KiyoshiKoyama #白水社 #Hakusuisya #MikeNock #ChickCorea #ArtPepper #LesterKoenig #SwingJournal #スイングジャーナル #NHKfm #JazzTonight #ジャズトゥナイト . . https://www.instagram.com/p/BwAHlHfnleV/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=126zdjw6tqx89
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blue-item · 2 years
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ゲスト◇小林桂(Kei Kobayashi)Jazz Vocalist
1979年5月9日東京生まれ。祖父、両親ともジャズミュージシャンという家系に育ち、3歳の頃に観たデューク・エリントンのレヴューショーに感銘を受け、この道に進むことを決意。5歳より習い始めたクラシックバレエでは多くの最優秀記録を残し、様々な舞台出演、ミュージカル主演などを経験。中学の吹奏楽部でドラムを始めたことをきっかけに、より音楽にのめり込む。 16歳より都内のジャズクラブでドラマー、ヴォーカリストとしてライヴ活動を開始、数多くのミュージシャンと共演。17歳、ヴォーカリストとして初のCDをリリース。 20歳でスイングジャーナル誌人気投票男性ジャズ・ヴォーカリスト部門1位に輝き、同年アルバム「ソー・ナイス」 (somethin’else / EMI)で「日本が誇る20歳の天才ヴォーカリスト」の呼び名でメジャーデビュー。同誌ゴールド・ディスクほか、日本ジャズ・ヴォーカル大賞、ジャズ・ディスク大賞、日本ゴールド・ディスク大賞、文化庁主催芸術祭レコード部門優秀賞等、数多くの賞を受賞。 2001年、NYブルーノートに自己のグループ率いて最年少出演。同年、神宮球場ヤクルト−巨人開幕戦セレモニーにて、「君が代」独唱。また翌年東京ドームで行われた日米野球2002開幕戦にて、父・小林洋のピアノ伴奏で「君が代」独唱という偉業を成す。 25歳までに100曲を超えるスタンダード楽曲を録音し、ジャズヴォーカルブームを牽引する存在に。 2010年自己のレーベル「twinKle note」をポニーキャニオン内に立ち上げ、多くのリリースを重ねる。ジャズスタンダードの伝道師として幅広いリスナー、ミュージシャンから支持されている。2017年12月には前作に引き続き、お馴染みのスタンダード曲を集めたニューアルバム「ザ・スタンダードⅡ」をリリース official website BROG「小林桂のある日」 facebook Instagram
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sgurumiyaji · 4 years
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今日買ったのは一通り聴きました。まずはコレ。 ゲッツって人はことごとく僕があまり好きでないレーベルから出してるんですが、コンコードもそのうちの一つ。でも、このアルバムは結構ましかな。ただ、タイトな曲になるとちょっとゲッツの音が細く硬め。やはり、ゲッツの音質的ベスト盤はSteeple Chase盤の@モンマルトルだと僕は思ってます。 メインとなるジム・マクニーリーのラテン系オリジナル曲はキメキメでほのかにフュージョンの香り(ちょっとフレイバーが、小曽根さんの「イエローフィーバー」を思い出す)。I wish I Knew は3+3+2拍子…で結局4拍子なんですが、そんな凝った作りのものも有ったり。 フュージョンから完全に足を洗って、アコースティックに戻った時代のゲッツバンド。この頃のはライブ動画も有ります。キビキビした若い頃のゲッツが好きな僕は、実はあまりこの頃のが好きじゃなくて、好きなのはこの時期を飛び越えて、亡くなる直前のPeaple Timeになってしまいます。先程、旧友と電話でそんな話にもなりました。 とは言え、ゆったりとした曲で魅せる、あの音は紛れもなくゲッツそのもの。 これはUS盤なのですが、何故か日本語の紙切れが一枚…。あ!スイングジャーナルのレコード評だ!前のオーナーが忍ばせてくれたんですね。こういうの、文化のバトンを受け取った気がして、ホッコリします。
https://www.instagram.com/p/CEJMqa4pVHD/?igshid=1nmcrom6g6yxn
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yuriyamamura · 5 years
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9/22『ハープ古佐小基史×ダンス×ジャグリング Live Session in tasse Morioka』
いよいよ来週末9/22(日)15時〜 (14時半OPEN)!愛媛県出身、現アメリカカルフォルニア在住のハーピスト古佐小基史さんが今年の日本ツアーの最中、盛岡に立ち寄ってくださいます。昨年愛媛でできたご縁から、Juggling Dance Studio tasseでのコラボレーションライブ開催に至りました。
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古佐小さんの音楽は、ハープ特有の優しく包み込むような奏法はもちろんのこと、ジャジーでセクシーな大人の空気感や、フラメンコギターを彷彿とさせる情熱的で男気溢れるサウンドまで変幻自在。再び生で聴けるのが僕自身とても楽しみです。ハープの演奏だけでもお腹いっぱいの所に、僕山村佑理のジャグリングと坂上健さんのダンスで盛りに盛り立てる豪華ライブセッションです。
ご予約は08079461246 又は [email protected]まで。
たくさんのご来場お待ちしております。
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『ハープ古佐小基史×ダンス×ジャグリング Live Session in tasse Morioka』
日時 : 2019/9/22 (日) 15:00〜  (14:30 OPEN)
会場 : Juggling Dance Studio tasse (岩手県盛岡市中野1-28-10)
出演 : 古佐小基史、坂上健、山村佑理
料金 : 一般 2500円  /  学生 2000円
(※ 乳児・未就学児は無料)
◆ご予約・お問い合わせ
[email protected]  /  080-7946-1246(山村)
◆ご予約の際は「氏名、一般or学生、人数」をお伝えください
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◎古佐小基史プロフィール
ハーピスト、作曲家、即興演奏家。愛媛県松山市出身。東京大学医学部保健学科卒業後、1年間看護士としての勤務を経て、1997年に渡米。以来カリフォルニア州在住。3歳からピアノを学び、中高生時代はロックギター、大学入学後はジャズギターでプロのジャズバンドに参加し、スイングジャーナル誌で「最も注目すべき若手ジャズギターリスト」として評価される。渡米後、独学でハープに転向し、 2002年クラシックハープのCDをリリース。2006年から2010年までストックトンシンフォニー(カリフォルア) 主席ハーピストを務める。2007年からは、即興/オリジナル曲の演奏活動に移行し、国際ジャズ・ポップハープコンクールにおいてペダルハープ部門で入賞(準優勝)。2008年、オリジナル・ジャズアルバム “Naked Wonder”のリリースを皮切りに、作曲家、即興演奏家として世界のトッププレイヤーとの共演活動を始め、2017年までに10枚のアルバムをリリースする。近年は、ブラジル、オーストラリア、カナダでなど、大規模での国際的な活動を展開、故郷の愛媛では文化活動への貢献が評価を受け、2017年にテレビ愛媛賞を受賞。2009年より職域・地域を対象にした予防・健康増進の統合医療的プログラムを研究するトータルヘルス研究会において研究活動にも取り組む。都市から50キロ以上離れた山間部にある15エーカーのファームで、インフラ整備から食料生産まで、自給自足を目指した生活スタイルを実践しながら、音楽制作に取り組んでいる。
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kari3622-blog · 2 years
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Fats Waller "Fractious Fingering" もう1枚、Victor Vintage Series。アート・テイタム、アール・ハインズと並ぶ三大ピアニストの一人、ファッツ・ウォーラー。初ですが、何故かと言えば、音質を考えるとなかなか手が出にくい20~40年代のスイング期... 。 ですが、Victor Vintage Series を発見!アール・ハインズを聴いた時にとても音質がクリアで好印象だったシリーズ、これならと迷わず購入。 このシリーズは2枚目ですが、本盤は1968年日本ビクターからの発売(VRA-5017)で、とてもとても薄っぺらいGatefoldです。センターラベルのデザインも珍しい。 ウォーラーのレコードは、SP時代にビクターからたくさん発売されているようですが、日本でLP化されたのは、「ファッツ・ウォーラーのすべて(RA-5318)」に続き、本作が2枚目とのこと。 名人芸的ピアノと哀愁漂う中にスイング感に満ちたヴォーカル、「ファッツ・ウォーラー・アンド・ヒズ・リズム」によるエキサイティングな演奏は、ウォーラーを初めて聴くファンにも圧倒的な感銘を与え、「ぜひ、続篇を!」との声が多かったために本作発売になったそう。 「ヴィンテージ・シリーズ」は... 「ポピュラー、ジャズ、フォーク・ソングの分野における偉大なミュージシャンの長い間未発売になっていた歴史的遺産を厳選してお贈りするものです。ヴィンテージ・シリーズのすべての録音は最新のレコーディング技術によって再録されています。その際、演奏の芸術的価値については細心の注意が払われております。真に偉大な歴史的名盤を再現したもの―これがヴィンテージ・シリーズです」との解説。 ワイン・ラックの共通デザインのカヴァーは、ヴィンテージものの味わい深さと重ね合わせた表現をしたのでしょう。 では、まずShure M44-7で聴いてみましょう。リフレッシュされた音質、レンジが狭く硬いことを差し引いても充分満足のレベルで嬉しい。昔の音源は、リマスターで喧しくなることが多いのですが、それがないのが素晴らしいと思いますね。 さらに、Grado MC+ MONO は?なお一層当時に浸れますね。硬めですが、リマスターされた音質に合っていると思います。 肝心のピアノ演奏は、意外にナチュラル。陽気さのハインズとテクニックのテイタムを足して割った感じでしょうか。私はウォーラーのピアノを「微笑みのピアノ」と呼びたい。ただし、ヴォーカルは私的にはちょっと耳障り... 残念ですがハインズしかり... 。 収録されているのは、1929年のピアノ・ソロ3曲と1936年の13曲のコンボです。 ―ピアノ・ソロ 1929年8月2日録音/Side 1-4 "Gladyse"、1929年9月1日録音/Side 1-7 "My Feelin's Are Hurt"、Side 2-3 "Sweet Sovanah Sue" #FatsWaller (p) ―コンボ(Fats Waller And His Rhythm) 1936年6月8日録音/Side 2-1 "Fractious Fingering" Fats Waller (p, vo) #HermanAutrey (tp) #GeneSedric (ts, cl) #AlCasey (g) #CharlesTurner (b) #YoungPorter (ds) 、1936年8月1日録音/Side 1-1 "The Curse Of An Aching Heart", Side 2-4 "Bye Bye, Baby"、1936年9月9日録音/Side 1-2 "S'posin'", Side 1-8 "Floatin' Down To Cotton Town", Side 2-2 "La-De-De La-De-Da", Side 2-5 "I'm At The Mercy Of Love"、1936年11月29日録音/Side 1-3 "'Taint Good", Side 2-8 "Swingin' Them Jingle Bells" 、1936年12月24日録音/Side 1-5 "Nero", Side 1-6 "I'm Sorry I Made You Cry", Side 2-6 "Please Keep Me In Your Dreams", Side 2-7 "Who's Abraid Of Love?" Fats Waller (p, vo) Herman Autrey (tp) Gene Sedric (ts, cl) Ai Casey (g) Charles Turner (b) #SlickJones (ds) #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード #ビニールレコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CgoEEYKPP01/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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artspacecooh · 5 years
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[STAGE] 12/21(金/Fri)空間実験室"LABO"
21st,December,2018
86B210(Dance)+五十嵐一生(トランペッター/作曲家))+Sasa Aleksandar(Mask Artist)
毎、偶数月は86B210,LABO。 呼応地下空間の実験室。激しい種が産まれるか、静寂か、どうぞお立ち会い下さい。
終演後はサロンになります。どうぞお越し下さいませ。 小さなスペースですのでご予約をお勧めいたします。
"LABO" are held on the third Friday of even numberd month. It is laboratory of movement. Next "LABO" on 21st ,December,Friday. 86B210(dance avant-garde duo) with Issei Igarashi(Trumpeter/Composer). If you stay in tokyo, please come to our performance!
12/21(Fri) Door Open 19:30. Performance Start 20:00 2500yen,(Inc,1 drink)
[出演]
■五十嵐一生(トランペッター/作曲家)
1965年1月17日 北海道 紋別郡に生まれ、北見育ち。 4歳でピアノを始め、10歳頃からトランペット、JAZZ、オーディオ、などに目覚め、買ったレコードや作ったラジヲによって、マイルスデイビスの音楽と出会う。 13歳で石川県に移住し、ブラスバンドや、作曲活動を始める。高校は、音楽科のある、福井工業大学付属福井高校に進学し、基礎や音楽理論、ソルフェージュ等を学ぶ。高校在学中には、YAMAHAライトミュージックコンテスト北陸大会で、「ベストホーンプレイヤー賞」を、NHK ヤングミュージックフェスティバル北陸大会で、「特別賞」を受賞する。 1983年上京。国立音楽大学を目指しながらも、同時にジャズプレイヤーも目標として、都内ライヴハウスでジャムセッションに参加する。 1985年国立音楽大学入学。音大では元NHK交響楽団首席トランペット奏者の北村源三氏に師事する。同時にニュータイドジャズオーケストラ、モンキー小林J.J.M.等に参加。1988年の山野ビックバンドコンテストでは、「優秀ソリスト賞」を獲得。 新宿ピットインのデビューは、中村誠一グループ。その後間もなく、日野元彦に認められ、”日野元彦196X”、”日野元彦グループ”に参加。都内各所のライヴハウス、ジャズクラブに出演し始め、多くのミュージシャンやアーティストと出会う。自己のグループでは、新宿ピットイン朝の部に出演し始め、塩谷 哲(key)(元オルケスタデラルス)、本田雅人(sax)(元 T-スクェア)、三好功郎(el-g)らを率いる。 それからの共演アーティストは、中村誠一、渡辺香津美、辛島文雄、本田竹広、峰 厚介、向井滋春、益田幹夫、板橋文夫、土岐英史、古沢良次郎、東原力哉、清水 興、坂田 明、渡辺貞夫、山下洋輔、日野皓正、山口真文、ジョージ大塚、等多数。 また、海外のアーティストとは、トミー・フラナガン、デューク・ジョーダン、レイ・ブライアント、ウォーネル・ジョーンズ、マーティー・ブレイシー、ジェイ・マクガバン、デレク・ジャクソン等とセッションを重ねる。 1990年「NOW'S THE TIME WORKSHOP」(Fun House)、「五十嵐一生THE TWIN HORN BAND」で初リーダー作をレコーディング。その他「Fun House」からは、「クリスマスジャズ」、「Here We Go / 吉岡秀晃」、「HIP BONE / 日野元彦」「BOOGIE BOGA-BOO / 本田竹広」を、収録。 1993年、トイズファクトリー/deep blue records、ジャズアーティスト第Ⅰ弾として、「Deep Blue Rain/Issei Igarashi」で、ソロアルバムデビューを果たす。 1994年、第2作「camel」を発表。 1995年、第3作「Golden Lips」を発表し、スイングジャーナル選定ゴールドディスクとなる。 1996年、第4作「Tokyo Moon 」を発表。 1997年、第5作��ヴァーアルバム「Summer's Almost Gone」を立川直樹氏プロデュースにより発表。 2006年、第6作、水滴をイメージした「FREE DROPS」を発表。 2016年、第7作、辛島文をとのDUOアルバム「I Wish I New」を発表。 海外の活動 1993年、「高瀬アキ」グループの一員として、日野元彦らと共に、ベルリンジャズフェスティバルに出演。(ベルリンフィルハーモニックホール) 1994年、同グループ、ドイツ国内コンサートツアー参加。同年、日野元彦グループで韓国コンサートツアー参加。日本人初のテレビ出演同年、日野元彦グループで韓国コンサートツアー参加。韓国では日本人初のテレビ出演ジャズトランペッターとなる。 1996年、Seigen Onoとライプツィッヒ(ドイツ国内)のアートフェスティバルで共演。 同年、ニューヨークに、中村照夫プロデュースによる「JAL」のエイズキャンペーンイベントの為、渡米。バードランドに4日間出演し、タウンホールでは、ロイ・ヘインズ、バリー・フィナティー、スタンリー・タレンタイン、ジョン・スタブルフィールド、マイケル・ウルバニアック等と共演。 同時期、マイケル・ウルバニアックのアルバム「URBANATOR 2」のレコーディングにニューヨークにて参加。 録音活動 「小野誠彦/ラ・モビダ」、「岩代太郎」(TBS系TVドラマ/独身生活)、「周防義和」(Shall We ダンス?)、(奇跡の人~日本TV系ドラマ・オリジナルサウンドトラック)、 「ソウル・ボッサ・トリオ」(徳間ジャパン過去3作。尚、2作目では楽曲を提供し、アンソニージャクソンと競演)「Joi /EL PARAISO」2000年9月27日リリース(1stアルバム) 五十嵐一生自身によって制作された、「BMW」の国内ラジオCM(JーWave)、「真田広之」主演の映画作品、「真夜中まで」(和田誠監督作品)の音楽と演技指導を担当。 「ケイコ・リー / デイ・ドリーミン」(ソニー)、TOKU「30」(ソニー)、HAJIME YOSHIZAWA「JAPAN」・・・・・・ほか多数。
■86B210(Dance)
国内外で活動する井口桂子、鈴木富美恵による前衛舞踊デュオ。渡仏中の公演に関して『DANSER』(フランス)『ballet tanz』(ドイツ)best stage 34のtopに掲載される。 共同通信パリ支局よりニュース配信される。AIR レジデンシーアーティストとして、CESTA(チェコ)、ArtBIOTOP(日本)、Galerie Nord(フランス)参加。 他分野の芸術家との共同作業にも積極的に行っている。OPAM(大分県立美術館)にて教育普及活動を行う。また映画監督Tim Burtomコープスブライドプレミアムシークレットパーティ、アリスインワンダーランドプレミアムパーティ、シークレットパーティでもパフォーマンスを披露。主題をもとに形作る作品と、肉体から即興の面白さ、空間を作り上げる試みとして偶数月の第三金曜日に空間実験室LABOを主催。 2013より、Art Space 呼応co-oh 主催。 様々なアートが交流する場所としてオーガナイズも行っている。
■Sasa Aleksandar(Mask Artist)
造形美の素晴らしい立体マスクのアーティスト。各国を旅しながら出会った人達との インスピレーションで様々な作品を作り続けている。 N.Y.のThe Hedonist Magazine の表紙を飾る。 Sasa Aleksandar
照明/音響 新村貴樹
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“雑誌すべて広告主のいいなり。 こないだ廃刊になったスイングジャナール誌の年間ベストCD大賞なんか、 数種類の受賞ページ用意して、各レーベルに広告掲載料の上乗せ交渉をギリギリまでし吊り上げ、 イチバン高く入札したレーベルに大賞が進呈される仕組み。 雑誌だけじゃなく、どの業界も完璧に同じでしょう。 ちなみにスイングジャーナルのそれは、その瞬間を俺がこの目で見、かつもうつぶれた会社なんで安心してかいたまで。” - 【レイヤリング】finetrack(ファイントラック) part3 (via nakano)
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rsstotxt · 7 years
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ninosan さすがベテランのWeblog Masterはちゃんとランキングを1位から並べますな。 NOV1975 ネタ どんなランキングでも複数の評価点から総合ランキングを作ると誰もが納得の行かない、しかし今時点ではこれしかないランキングになるよね。スイングジャーナルの年次のランキングとか、察して感満載だったなあ Lhankor_Mhy ネタ プロレスファンじゃないから分からないけど、鈴木みのるの名前は上がってるのに、船木や高田の名前がかけらも出てこないのが不思議。
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anamon-book · 3 years
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スイングジャーナル 1984年7月号 スイング・ジャーナル社 表紙:ジャコ・パストリアス(Photo=Norman Seeff)
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lewonald · 3 years
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今村幸治郎先生が読んだスイングジャーナル 棚に収納完了 今村先生とセッションしてるような至福の時間だった #今村幸治郎 #studio2cv #スイングジャーナル #popfreak宇都宮 https://www.instagram.com/p/CNkUMniMf9F/?igshid=h3t9s7sfaws
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