バスコン、コースターの仕様について 各車サイズ、注意点など
各車両サイズ
コースター 699x206xh261
STEPWGN 470x170xh183
3-prius 448x175xh149
ハイエース スーパーロング 538x192xh228.5
セキソーボディ TOM200 498x192xh265 ハイエース ロング
セキソーボディ TOM23 485x192xh263 ライトエーストラックDXエディション
セレンゲティ 499(525:524.5)x210xh284 ハイエース ロングワゴン バンクベッド1,900×1,900 リヤ2段ベッド1,920×630(580)〈525:1,920×900(850)〉 ソファベッド1,760×950
デュカト 最小回転半径はMサイズ5.5m ロングホイルベースのL/XLサイズでも6.2m
ハイエース・スーパーロングの最小回転半径は2WDが6.1m 4WDは6.3m
トヨタ コースター 6AT ロングボディ ハイルーフ EX 最小回転半径6.5m
自宅の横の車庫のサイズ
h240w230
各キャンピングカー運転席近くにサイズ、油種、注意点(ターボタイマーないです、とか)を掲示する必要あり
バスコン、コースターの仕様について 注意点など
出発前
トヨタ コースター(バスコンバージョン)ですので大きいです L699xW206xH261cm 運転には細心の注意を払って下さい
特にH261は立体駐車場は(屋上まで屋根なしの場合を除きほぼ)ムリ、特に高架下等は要注意です
出発前はバスの回りを一周目視で確認してから出発下さい。車両の左後方部分でAC100Vにてサブバッテリーの充電をしている場合、必ずケーブルを抜いてフタを締めてから、ケーブルを積み込んで出発して下さい ※充電したまま出発すると、破損します 黄色ケーブルは小型サブバッテリー1、緑色ケーブルは大型サブバッテリー2です
有料道路を使用するならETCカードを持参して下さい 運転席ハンドルの左下側に指せます
高速料金 弊社コースターは車が大きくても普通料金!
・送迎などで使用するマイクロバス→2ナンバー登録で高速料金は中型料金適用
・キャンピングカー登録のマイクロバス→8ナンバー登録で高速料金は普通車料金適用
料金所でモメたら、本車両は8ナンバーの特殊用途車のため普通乗用車扱いですと申し出て下さい
※有料駐車場はこの限りではない
※排ガス規制について、キャンピングカーなど8ナンバー車で規制対応できてない車両は、改造前のノーマル車のときに貨物車だったら、ダメ、乗用車だったら、乗り入れOKです。装備で判断せずに、車検証に記載されている「用途」の欄を確認する。事実上都市圏に本拠を置けないことのみ問題。よって弊社のコースターは排ガス規制も元々クリアしてますし、登録時乗用なので乗り入れOK
ガスボンベがあると乗れないフェリーがあるかも、旅程にあれば事前に調べて下さい お湯を使わないなら降ろしてOKです
バッテリーの残量はチェックしてから出かけましょう サブバ①はギャレー横、サブバ②は冷蔵庫の下あたりにあります
サブバ②は電源を入れないと残量出ません 電源ボタンはパネルの一番右です 電圧は一番左のゲージ 使用中電圧は真ん中
各種電化線品はパネルでスイッチをON-OFFしながら使用しましょう 使わない時はサブバ①②どちらもメインを切っておきましょう
CarNeru(カーネル)車中泊10ヶ条(※この雑誌は業界内の立場は微妙です)
01.ルールのあるところではルールに従う
02.周囲にいる人達に迷惑をかけない
03.その場所の所有者・管理者の意向を推察し、それにこたえる行動をとろう
04.近隣の住民や通行者への配慮をしよう
05.日本中で車中泊を楽しんでいる人への配慮をしよう
06.後から利用する人へも配慮をしよう
07.車中泊を認め、便宜を与えてくれる人々への感謝の気持ちを忘れない
08.マナー違反やマナーに欠けていたと気付いたら率直に謝り、改めよう
09.迷ったり判断しかねたら、とりあえずやめておこう
10.最後に、良かったことや嬉しかったことは分ち合おう
日本RV協会(JRVA)公共駐車場でのマナー厳守10ヵ条
01.長期滞在を行わない
02.キャンプ行為は行わない
03.電源から電気を盗まない
04.ゴミの不当投棄はしない
05.トイレ処理は控える
06.グレータンクの排水は行わない
07.発電機の使用には注意を払う
08.オフ会の待ち合わせは慎重に
09.車椅子マークの所に駐車しない
10.無駄なアイドリングをしない
長期滞在を行わない
道の駅や高速道路のSA・PАなどは宿泊施設ではないので、そこにおける休息は、必要最小限の仮眠にとどめ、連泊・長期滞在を行なわないようにしましょう。また、キャンピングトレーラーを公共の駐車場に放置して、むやみにヘッドのみで遠出をするようなことは避けましょう。
キャンプ行為は行わない
道の駅やSA・PAなどでは、たとえ短時間の休息であっても、オーニングを広げたり、椅子・テーブル・バーナーなどを車外に持ち出して、キャンプ場のように利用することはやめましょう。また、周囲に配慮し特に早朝・夜間の大きな話し声や生活音に注意しましょう。
電源から電気を盗まない
許可なく公共の電源にキャンピングカーを接続し、その電源を利用することはやめましょう。
ゴミの不法投棄はしない
旅行中や移動中に発生した生活ゴミは、ゴミ箱があっても投棄することはやめましょう。また食器などは使い捨てのモノは避け、基本的にゴミは持ち帰ることを心がけましょう。
トイレ処理は控える
公共駐車場では、カセットトイレやポータブルトイレの処理は控えましょう。
グレータンクの排水は行わない
生活排水用のグレータンクの処理も、その場で垂れ流したり、側溝に流したりしないように心がけましょう。また、施設に許可なく給水することはやめましょう。
発電機の使用には注意を払う
公共駐車場における発電機の使用は、時と場合を充分に考慮し、他の利用客が休息している時や近所に民家があるような場所では、使用しないようにしましょう。
オフ会の待ち合わせは慎重に
オフ会やクラブミーティングで公共駐車場に集合する場合は、他の利用客から駐車場を占拠して騒いでいると誤解されないように振る舞いましょう。
車椅子マークの所に駐車しない
道の駅や高速道路のSА・PАにある車椅子マークの駐車スペースには、健常者のみが乗車している場合は駐車しないようにしましょう。
無駄なアイドリングをしない
無駄なアイドリングによる排気ガスの流出や騒音は、大気汚染や地球温暖化にも悪影響をもたらすので、エンジンストップを心がけECOドライブを行いましょう。
マナーについて、キャンプ場以外ではオーニングの展開、テーブルセット展開、屋外調理などを行わないように
トイレの処理や水の補給、グレーの廃水処理なども許可された場所以外ではすべきではありません
※ちなみに国土交通省はウェブサイトで、「『道の駅』駐車場での車中泊は可能ですか?」という問いに対し、「『道の駅』は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。もちろん、『道の駅』は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません」としています。
軽油を満タンにして、充電して、ざっくり掃除してから渡しますので、
使用前(できれば7-10日前程度)に予約して下さい。予約票は書式を用意しています
福利厚生案件ですので、使用者は従業員とその家族(1~2親等程度)に限定します。特に運転は従業員が行って下さい。所有は会社になりますので、従業員以外の運転者では保険が出ません(よしんば出たとしても会社が負担して支払っている保険のため、保険費用や増額分まで含めて会社より請求します(でないと贈与になり税金がめんどくさくなりますので))。また自損はそもそも保険適用範囲外です。保険の範囲外の部分(飲酒、自爆、重過失等の責任部分、その他保険で賄えない自己責任事故等の費用全て)については自己責任で賠償になります。注意して下さい。
出かける前日までに、近所で運転の感覚を掴んでおいたほうがいいと思います
あらかじめ、車中泊グッズを自宅でバッグ等にて用意しておくと移動の際便利です
食器類の備品はないため、必要な場合は各自用意して下さい
荷物は滑りにくい生地のバッグなどに入れたほうがいいです テカテカ系のスーツケースは滑ります
同様にテーブルの上、ギャレーやTV台の上も運転中に滑るかもしれないので気をつけて下さい
ベッドのマットレスサイズは23列目はダブルもしくはシングルx1、最後尾はシングルx2と70x180cm(2段部分)
マットレスはすでに用意してありますが洗えないため、必要な場所のサイズの敷きパッド
(ゴム付きシーツ等)を準備して利用してください 枕や掛け布団も必要かと思います
最後尾は常設ベッド扱いでいいと思います(23列目はベッド展開が若干面倒ですので)
※23列目ベッド展開について 必要な世帯はがんばってください
ヘッドレストx4は最初に外して足元(ベッドの下層部分)に並べて大丈夫です
ダブルに展開する場合は、先に横幅方向に1段階(ジョイスティックみたいな形のレバーで)スライドさせてしまったほうが展開しやすいです、シングルでいいならこの操作は不要です
ベッドを動かす(傾ける)ためのダイ��ル(ノブ?)を回す方向はクセがあるのですが、向かって左から反時計、時計、反時計、時計回りです その時はヘッドレスト用の穴の向きを、向かって左から右右左左方向に倒す(つまり中央に向け倒す)と覚えておくといい感じになります
なるべく座面が水平になるように頑張って調整して下さい
SA/PAで寝る場合はよそのトラックのアイドリング音がうるさいと思いますので予め耳栓を用意した方がいいです
むしろ夏場にディーゼルのエアコンをつけっぱなしで寝る場合、トラックのそばなら遠慮なくできるという利点もあります
サブバッテリー2のエアコンなら静かですが後部ベッドが寒く2.3列目ベッドは暑いです(今後対策します)
自宅と変わらぬ感覚で使用するため運転席以外土禁です 黒いステップ部分で靴を脱いで使用して下さい
※室内用スリッパが必要な場合持ち込んで下さい(トイレにはあります、シャワー時はトイレ外に出して下さい)
清水は大型タンクに100L、ギャレー下ポリタンクに20L入ります 基本的に飲用できませんので、飲用水はペットボトルなどで持ち込んで下さい
ギャレーのポリタンク清水20Lは、ポリタンクや清水をきれいに保っておけば、顔を洗ったり歯を磨いたりでき便利です ※左の小さな蛇口から出ます
清水は会社の水道水を使用して結構です 100L分は外からホースを突っ込んで給水して下さい
また、ギャレー下のポリタンク清水を使用する場合は、ビニールをポリタンク側に残し、投げ込みポンプを抜いた上で外に持ち出し、清水補給し元通りセットした上で使用して下さい
いずれの清水も(トイレも含めて)夏場で3日、冬場で30日使用しない時は空にして保管して下さい
グレータンクは50Lです。レベルはサブバッテリースイッチ類の近くにメーターがあります
※ボタンを押している間レベルが表示されます ツマミは調整済みなので回さないで下さい、レベルが狂います もし狂ってしまったら清水もグレーも満タンのときに、ツマミで満タン付近になるようにすれば調整できます
火器・ギャレーの使用について
カセットコンロx2、焼肉プレートx2、やかん、カセットx6、屋外用テーブルセットは備品です
使用の際は、特に車内ではカーテンやギャレー上の物に引火しないよう、屋外では火気の飛散に注意!
油が飛び散る料理、煙が出る料理は車外でお願いします
カセットガスは、使い切ってから交換して下さい
シンクには固形のものは流さないようにお願いします ドレンがつまりますので
小さいサイズのものはトイレに、大きいものは生ゴミとして分別して処理して下さい
LPガスは使用の都度、ガスボンベのバルブを開閉して下さい、使用後はただちに締めておいて下さい
※爆発事故などで規制が厳しくなってきています 安全にしっかり配慮してください
ボイラーの使用前に必ず近くの窓を開けて、できれば換気扇も回した上で使用して下さい
水の勢いが弱い場合、給湯器が止まることがあります その場合は一旦水を止め、給湯器の
スイッチを入れ直し、再度お湯を出して下さい
※LPは使い切ったらいずれカセットガス式にします
カセットガス式にしてから→高価なパワーガスの必要性?
カセットコンロには炎の熱をガスボンベに伝える機構(ブースター、ヒートパネル)があるので通年を通して不要なのですが、ボイラー用にアダプターを取り付けた後は、厳冬期に限定してノルマルブタンではなくイソブタンやプロパンの配合が増えている高価なカセットガス(イワタニ・パワーゴールド、トーホー・ゴールドあたり)の購入も検討します。その場合は、厳冬期のボイラーでのみ使用するようにして下さい ※しかし、厳冬期でも車内ではエアコンやFFヒーターなど稼働させて(更にギャレー下の戸を開けて)おけば、普通の安いカセットガスでも十分に使えるのではないか(つまり買わなくてもよいのではないか)と気楽に考えています 一応保険として数本の在庫くらいは考えてます
カセットトイレは2層構造になっており、2階に水洗洗浄液(清水+Dometic100倍希釈)1階が汚物(ブラック)タンクです
「大」時は場合によってはトイレットペーパーを1枚敷いてから使用するほうがよい、との情報もありますが分かりません
カセットトイレの水洗洗浄液(清水+Dometic100倍希釈)の水量が半分以上あるかチェックしておいてください※maxのレベル(油性ペンで記入してあります)は超えないよう気をつけて下さい、超えると液漏れの恐れが増大します また、あまりに激しい地形や運転により若干の洗浄液が漏れる場合がありますが仕様だそうです
カセットトイレは長期間使用しない場合洗浄水を抜きます、右側のゲージを外すとうまく抜けます。
基本、トランク、清水(記号のカギ)やカセットトイレ(メーカー名のカギ)は外から施錠した状態で移動して下さい
※ないとは思いますが第三者による器物損壊や盗難防止です
車内のテーブルを緩める場合、支柱が重く硬いため、足などにぶつけないよう気をつけて下さい
ガラス破損防止の為、ガラスの近くに硬いものや重いものを置かないで下さい
サブバッテリー①(12V)は給湯器のすぐ後部の左側座席の下にあります、走行(オルタネーター)もしくは外部AC100V等で充電できます
サブバッテリー②はトランク中央に、ソーラーもしくは外部100vで充電可能です メインバッテリー(24V)はギャレー下、自動ドアユニットの裏付近にあります
USBフラッシュやSDカードで音楽が楽しめます 予めGORILLA(2dinインダッシュ)のマニュアルを見ておいて下さい
GORILLAが2台ありますが、ポータブルがナビとバックモニター、2DINが音楽とバックモニターです
バックモニターは切り替えスイッチで常時表示とバック時のみ表示に切り替えられますが、自分による施工ですので、無いとは思いますが機構の故障の際は知らせて下さい
バック画面の左右の黄色い線がボデー側面から20-30cm、後部の赤い線が50cm、緑の線が200cm程度の目安です
ナビは2台ともメインバッテリーを使用していますので、エンジン停止時は使わないほうがいいと思います
※他備品
VIERA TH-24D305消費電力40W(待機時消費電力:約0.1W)
PS4 CUH-1000A最大250W
ENGEL澤藤MD14F最大電流:5A(60W)
ディーゼル車のため、給油の際は必ず軽油を指定して下さい
車内から後部ドアを締めるときは、鉄製の婉曲アームを引いて締めて下さい
車内から後部ドアを開けるときは、車外の安全を確認してから(30cm位出っぱります)
エンジン始動時は、キーをONにして、コイルっぽい表示(予熱表示灯)が消えてからセルを回します
24V仕様車です 運転席にあるシガーソケットは24Vなので12V仕様の製品を指すと壊れます
ギャレー給湯器側と靴箱のすぐ上部のAC100Vは外部入力(AC100Vか発発)による通電がなければ使えない仕様です
靴箱裏側のAC100Vはサブバッテリーメインスイッチ連動、その下の12VソケットはTVスイッチ連動です
電子レンジ裏と冷蔵庫の下付近にあるコンセントはサブバ②から取り出したものです
天井にある物入れの扉を釣るフックにはあまり負荷をかけないで下さい
ヘッドライト消し忘れブザーは自分のDIYですので、万一故障の時は知らせて下さい
車外に鳴り響くバックブザーはライトオンで消せます、故障の際は知らせて下さい
※2015/10/14(水)徳島市で全盲の男性と盲導犬が、バックしてきたトラックにはねられた死亡事故を受け、徳島県の飯泉嘉門知事は14日、国土交通省や警察庁を訪れ、視覚障害者の安全を確保するため、車両の後退時に警報音を鳴らすことをトラックなどに義務付けるよう法整備を求めた。警報音は法律で義務付けられておらず、県は5日に危機管理連絡会議を開催。県内のトラック協会やバス協会などを対象に、車両後退時に周囲に警報音を鳴らすよう要請したり、一般ドライバーに注意喚起のチラシを配ったりすることを決めた。ソース/産経新聞社
出発後
水温計の針が動きだすまでは、ゆっくり運転下さい
ターボ車のため、高速走行もしくは激しい登坂をしたときは20-60秒ほどアイドリングしてからエンジンを切るように
ハンドルを目一杯回した状態を長く続けない
車体が重いので、下り坂ではエンブレもしくは排気ブレーキをしっかり使って下さい、排気ブレーキはウォッシャーのレバーです
オートロック、集中ロックではないので、各ドアの施錠忘れやキーの閉じ込めに注意
車両後方のフックはカーフェリーで輸送時に使用するもので、けん引に使用するとコースターのフレームが歪みますので使用しないで下さい 逆に前方にあるフックは自車をけん引してもらうときに使用できます しかしコースターの車重は4tあるので相手は選びます
サイドーオーニングについて
展開はゆっくりと、少しずつ、2人以上で行って下さい ハンドルはトランクにあります
足の付け根部分はゆっくり優しく展開して下さい 方向を間違えると破損します
足下には45度の角度でペグ(ステーク)を打って下さい 余裕があればタイダウンベルトも使用して下さい
※風速4-5Mくらいになると、タイダウンベルトなしで使わない方がいいです。
さらに風が強くなるとタイダウンベルトをしても布の部分が吹き上がってしまい、接合部分が破損する恐れが
また、あまりに風が強い時などにはサイドオーニングの端が破れてしまう場合もあります
雨の時はどちらかに庇(ひさし)の部分を傾けて設置(展開)しなければ、サイドオーニングの布地部分に大量に水が溜まってしまい、最悪の場合サイドオーニングの脚が折れ曲がったり、生地が破れてしまうこともあります。それと同様に雪の日にサイドオーニングを展開するのもNGです
オーニング下で焚き火をする場合も要注意。あまり炎を高く上げてしまうと、最悪の場合サイドオーニングに火がついてしまう場合もあるため、くれぐれも注意しなければなりません
基本的にオーニングは風が穏やかな時に使用すべき 対策としては、あまりめいっぱいオーニングを引き出さない、のもいい
オーニングセッティング後はそのままでは車の移動ができないので、入浴・買い出しを先にするなどの工夫が必要です。
また車を止める時は動かさないで済むように、平らかどうかを水平器でチェックして、必要ならレベラーで対処しておきましょう。
最後、収納する際にはきちんとロックされているかの確認が必要。きちんとロックされていなければ、キャンピングカーが走行中に少しずつサイドオーニングがはみ出してきてしまうことがあります
返却時
近場で軽油を満タンにして返却して下さい
使用したコースター本体及び備品は、おおむね使用前の状態に(掃除洗浄等で)戻して返却して下さい
カセットガスは、使用後(使用した本数を)補充しておいて下さい
ゴミ、カセットトイレは各自処分して下さい
※カセットトイレの汚物タンクの中身は、自宅トイレか自宅の外の「おすい」のフタを開け処理(廃棄)下さい
汚物タンクは水道水(ホース等)で洗って(必要があれば拭いて)元に戻して下さい
カセットトイレの水洗洗浄液(清水+Dometic100倍希釈)については、
外から開けて右側のレベルを確認し、半分以下だった場合はつぎ足しておいて下さい
清水20Lは排水して、清水100Lとグレータンク50Lは排水した後バルブを閉じて保管して下さい
※冬は凍結破損、夏は腐敗防止のため
トイレットペーパーやティシューペーパー、流せるおしりふきの在庫が2つ以下に
なったら知らせて下さい 会社で補充します。Dometic液も少なくなったら知らせて下さい
※元気でやんちゃな若者(ゴミクズ)との無駄な接触を避けるため
車中泊地を決める際には、駐車場にドリフト痕等があるところ、都市近郊なのにまったく人気がない場所(特に海沿いや夜景が見える所)は怖いのでやめます。良さそうな場所が見つからない時は、SAPAキャンプサイト等に泊まる?
私が確認できたのは、近県では緑川、託麻、基山あたりは深夜はたまに溜まり場な感じです
近年の事件(20150817AM05時前、大阪市中央区南船場の堺筋の路上に軽自動車を駐車していた男性が刃物を持った男に襲われ軽いケガをした)を考慮すると、繁華街に近いが人通りのないコインパーキングなんかも自暴自棄の人や泥酔の人がたくさんいそうで避けた方がいいかも。
※刃物について 抜粋
釣りやキャンピングは、ここでいう「正当な理由」に当たります。なので、釣りやキャンピングで使う為に、刃体の長さが6cmを超える包丁やナイフを持ち歩くのは、銃刀法の規制対象物ですが、正当な理由に当たるので問題の無い行為です。
但し、移動中などで、包丁やナイフを車内のすぐに取り出せるところ(助手席やコンソールボックスなど)に置いたり、身につけているのは、不必要に「携帯」していると疑われる原因になります。
釣りやキャンピング人として包丁やナイフを持って出かける際に気を付けておくべきことを列記します
(法律違反にならなくても、不必要に疑われることの無いような対策も含む)。
1.移動中の車内では、個別ケースに入れ、尚且つそれをタックルボックスまたはクーラーボックスに収納しておく。
そのタックルボックスまたはクーラーボックスが車内荷室にあれば尚良し。
2.釣りの最中でも使う時以外は取り出さない。
3.自宅駐車場に到着後、自宅に持ち帰るのを忘れない(常時車載はしない)。
4.刃渡りの長い刺身包丁などは使わない(現場では小刀で十分)。
5.仮に警察官に職務質問された場合でも問題は無いし、聞かれれば釣り用の包丁を持っていると答えましょう。隠して、見つかったら、大事になりますが、隠さなければ問題ありません。
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