Tumgik
#僕の箱庭に キャンディしきつめて 「これが君だよ」
yutapet · 6 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
778 notes · View notes
liveyofu · 3 months
Text
Top Page
◆2024/3/23(土)早稲田RiNen
モマーモッツ「YES BABY NOW」CDリリースパーティー
open17:15 start17:30
出演: (O.A.)メヒカリ/Donut Real Elephant/楽しいよふかし/Girl President/モマーモッツ
(前売り:2500円 当日:3000円)+1drink
ツイキャスプレミア配信:1300円/ご来場者ディスカウント配信:700円
◆2024.4/14(日) 吉祥寺NEPO
MYFUNERAL INC. pre. 【TOKYO SWING】
open18:15 start18:45
出演: TOKYO TOWN SHALALA/楽しいよふかし/ゆうべの星/来来来チーム
¥2,400+1drink
イベント予約サイト:https://tiget.net/events/305667
◆◆
ライブ、イベント情報、詳細等は決まり次第随時更新します。
当サイトからのご予約用メールフォーム
(ライブハウス、イベントのサイトなどからもご予約できることが多いのでご都合にあわせてご選択ください)
送信後にご入力いただいたアドレス宛に[email protected]から予約完了のメールをお送りします。
1 note · View note
rukakopikapika-blog · 6 years
Text
マタンとベラ
マタン
ベラ
墓荒らし
村人
***
上演時間:一時間前後
葬儀屋の娘、ベラと吸血鬼、マタンが二人きりで暮らすお話。
***
<墓地>
墓荒らし、墓を物色している 墓荒らし、ひとつ、墓を決めて掘り返そうとする
マタン    ごきげんよう 墓荒らし うわあああ マタン    何をしているのかな、こんなところで 墓荒らし えっ えーっと、その、墓…じゃない、散歩、散歩を… マタン     こんな真夜中に? 墓荒らし ね、眠れなくて… マタン  こんな墓地で? 墓荒らし は、墓が好きなんだよ、俺は マタン  お墓が好きなのかい?いい趣味だねえ 墓荒らし へへ… それで、あんたは一体… マタン  墓守だよ。ここの墓守 墓荒らし ! マタン  そして今は夜の見回り中。墓には時々厄介なものが入り込むからさ 墓荒らし 墓荒らしとか マタン  そう、墓荒らしとか、ね
墓荒らし、 マタン、笑い合う
墓荒らし じゃあ俺はこれで。見回り頑張ってくれ マタン  ちょっと待った 墓荒らし なんだよ マタン  君、眠れないんだよね。真夜中に墓地を散歩してしまうぐらい 墓荒らし はあ… マタン  じゃあお喋りしようよ!僕もちょうど暇だったんだ 墓荒らし いやいやいやいや、あんたは仕事があるだろう?悪いよ マタン  いいんだよ。どうせこんな人里離れた墓地に悪いものなんて来ないんだから。君もそう思わない? 墓守   はは…そうだな マタン  そこに座って 墓守  ええと マタン 座って 墓守    はい マタン そうだなあ。なんの話をしようか。なにか楽しい話…そうだ、吸血鬼の話なんてどうかな。 墓守  吸血鬼?ってあの、血を吸う化け物の マタン そう、その吸血鬼。太陽のもとでは生きられない、夜の生き物…この土地には昔、ひとりの吸血鬼が住んでいたんだ。彼の名はマタン。彼はこの土地に大きなお屋敷を建てて、ひっそり、一人ぼっちで暮らしていた…
<屋敷>
ベラ  ごめんください…ごめんください…
応えのない屋敷
マタン、髪は伸び放題、服も何もかもがぐちゃぐちゃである
マタン ごきげんよう ベラ  (悲鳴) マタン おっと、驚かせてしまったかい 。それは申し訳ない ベラ  ひっ マタン 怖くない、怖くないよ。ほらほら…あ、そうだ、キャンディをあげよう。とっても美味しいんだよ、ベリア工房の…
マタン、きもちわるいなにかを差し出す
ベラ  …! マタン あれ、腐ってる!飴って腐るんだねえ ベラ  だれ… マタン え? ベラ  あ、あなたは誰… マタン 僕はマタン。この城に住んでいる。君は? ベラ   マタン!私はベラ…ベラです、その、あなたがマタンならわたし… マタン ベラ。素敵な名前だね。素敵な出会いに乾杯! ベラ   あの マタン ん? ベラ  …失礼しました。私はベラといいます。村からあなたのお世話をする係として参りました。 マタン お世話をする係? ベラ  はい。以前は花屋のオエドラが務めていた仕事です。 マタン ああ!オエドラ!そういえば彼女は出て行ってしまったんだったねえ。いつだっけ? ベラ  もう50年ほど前になるかと マタン  そうか…この屋敷には時間がないものだからね。そんなに時が経ってしまったのか。そして、君が彼女の後任というわけだ。 ベラ  はい。精一杯努めさせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。 マタン 固い固い!もっとやわらかくいこうよ ベラ  いえ、私のことはお気になさらず…
マタン、倒れる
ベラ  マタン様!? マタン う… ベラ  大丈夫ですか?具合でも… マタン おなかすいた… ベラ  おなかすいた…
ベラ、料理の支度をする ベラ、テーブルを整えて、料理を出す
マタン 美味しい!これはなに? ベラ   スープです マタン これも美味しい!これは? ベラ   鶏肉を焼いたものです マタン これは知ってるよ。じゃがいもだ。美味しい! ベラ  …恐れながら申し上げますと、それは人参です
ベラ、 マタンを風呂に入れようとする
マタン  嫌だ!僕は流れる水が嫌いなんだ ベラ 流れません、流れませんから! マタン そんなこと言っても絶対流れるだろう ベラ  流れません。浴槽にお湯がたまっているだけですから マタン  体は綺麗にしたいけど水は嫌だ!流れる水はキライ! ベラ 流れませんって!
ベラ、マタンの洋服を選��
マタン ええと、1番、いや5番? ベラ  5番? マタン  衣装ケースに数字が書いてあるだろう。確か黒いシャツがあったはずなんだけど。僕はそれがお気に入りなんだ ベラ  (衣装ケースの番号を確認して) 1、3、4、…7、14? マタン あ!それ、それはね、むかしハレスの街で買ったものなんだ。襟に素敵な刺繍がついてるだろう?よし、それにしよう
服に穴が空いている
マタン そんな… ベラ  縫います!これぐらいなら縫えば直りますから!
ベラ、マタンの髪を切る
マタン いやあ、君のおかげで助かったよ。何しろ僕は僕自身のことがなにもわからないものだから ベラ     お役に立てたのなら光栄です マタン  君はすごいね。料理に洗濯、裁縫に掃除…服も着せてくれたし、お風呂にも入れてくれた。なんでもできる。魔法使いみたいだ。 ベラ  いえ、そんなことは マタン 謙遜することはないよ。素晴らしい技術だ。君のご実家はなにをしているんだい?レストラン?仕立て屋?それとも… ベラ  葬儀屋です マタン …。 ベラ  とは言っても、もう廃業したんですけど。祖父が、亡くなったので。 マタン 他の家族は? ベラ  …いません。私、捨て子だったんです。だから。 マタン  じゃあ君はいま、ひとりぼっち? ベラ  …終わりました。さっぱりしましたよ。 マタン お?おお、本当だ!頭が軽い。いや、気分がいいね ベラ    良かったです 。あ、鏡をお持ちしますね…鏡はどこに マタン ああ、この家には鏡はないよ ベラ  え? マタン 必要ないからね ベラ  必要ない…? マタン あれ、村のみんなから聞いてない?僕はね、吸血鬼なんだ。 ベラ  え… マタン 吸血鬼は鏡に映らないからね。鏡はいらない。 ベラ  ご冗談を マタン 冗談じゃないさ。 ベラ  …。 マタン ああ、大丈夫だよ。君の血を吸ったりはしない。君は大切な、お世話がかりだもの。怖がらないで。
マタン 僕は吸血鬼のマタン。これからよろしくね、お世話係のベラ。
<墓地>
マタン  そう!なんとマタンは吸血鬼だったのです! 墓荒らし …いや、それはわかるよ。最初に言っただろあんた。 マタン  あれ? 墓荒らし にしても大変だなあ、そのベラって嬢ちゃん。身よりも家もないなんて… マタン    そうなんだよ苦労してるんだよ 墓荒らし しかも吸血鬼の世話係なんて…物騒じゃねえか。いつ血を吸われるかわかったもんじゃねえ。おおこわ。 マタン  だから、吸わないってば。吸血鬼はそんなに頻繁に血を吸うわけじゃないし、それに人間の血である必要はないのさ。 墓荒らし へぇ。詳しいんだな、あんた マタン  まあね。 墓荒らし  で、そっからどうなったんだ? マタン   ベラはマタンに恐怖した。そりゃそうだよねえ。人間じゃないんだもの。そこで彼女は屋敷から逃げ出すことを決意した…
<屋敷>
マタン 君の料理はいつも最高だね。食べ終わった皿ですら輝いて見えるよ ベラ  …ありがとうございます。 マタン 君は料理人になるべきだよ。そういえば村のはずれに素敵な小屋があっただろう。もうないかなあ。お役目が終わったら、あそこでレスト  ランを開くといいね。そうしなさい。 ベラ  …あの マタン うん? ベラ   今日はいつ頃おやすみになられますか? マタン そうだなあ。いつもどおり、9の時に。 ベラ  かしこまりました。では、ご用意しておきますね。 マタン ベラ ベラ  はい。 マタン いつもありがとう。君のおかげで幸せな日々を過ごせているよ。君は、よく働く素敵な子だね。 ベラ  …いえ、勿体無いお言葉です。では、失礼します。
真夜中 ベラ、屋敷を抜け出そうとしている
マタン ごきげんよう、ベラ ベラ  マ、マタン…さま。おやすみになられたはずでは… マタン  僕は吸血鬼だよ?夜にこそ動かなくては。…で、君はなにをしているんだい? ベラ      ええと… マタン  …眠れないのかな? ベラ   は、はい マタン そう
マタン 君が屋敷に来て、どれぐらいだっけ ベラ  一週間ほど、でしょうか マタン そうか。時間の流れはわからないものだね。もう何百年も一緒にいるような気持ちだよ。 ベラ  …マタン様は、オエドラがいなくなってから、私がくるまで、どうなさっていたのですか。その、身の回りのこととか マタン 友達が居たんだ。そのひとが ベラ  その方はいま、どちらに マタン 居なくなってしまったよ。ずうっと、むかしにね。
マタン サレスという男でね、ぼくと同じ吸血鬼で、とても綺麗なひとだった。ちょうどこの夜空をそのままひとにしたような、澄んでいて、穏やかで、少しひんやりとしたひとだったよ。サレスは青い髪をしていた。僕はその色がとても好きだった ベラ  青い髪… マタン 滅多にない色だろう。そのせいで辛い目にもあったみたいだけどね。ひとは、自分と違うものを怖れるものだから。 ベラ  …そうですね マタン  今となっては生きているのか死んでいるのか…。生きていて、くれればいいんだけど。 ベラ  マタン様は、ずっと、ここでサレス様の帰りを待っているのですか マタン  うん。 ベラ  ずっと、ひとりで? マタン うん。ずっと、ひとりで。
ベラ  …私も、ひとりなんです。 マタン  …。 ベラ   居場所も、行く場所も…帰る場所もなくて マタン  村は? ベラ   拾われっ子で、葬儀屋の子でしたから。…マタン様の仰る通りです。ひとは自分と違うものを怖れます。 マタン  君は働き者じゃないか。それに器用で、優しくて、しっかり者だ。とても素敵な子だよ。なにが怖いっていうんだ。 ベラ   そんなことは関係ないんです。 マタン そうだ。関係ない ベラ  …え? マタン 君が拾われっ子だとか家族がいないとかうちが葬儀屋だとか、そんなことは君の本質とはなんの関係もない。違うかい? ベラ  …。 マタン 君は、僕に美味しい料理を作ってくれて、服を着せてくれて、屋敷の掃除をしてくれて…僕のことを助けてくれている。僕にとってはそれで十分だ。僕はベラが大好きだよ。 ベラ  …マタン様 マタン 村に帰りたいのなら帰ればいい。それは君の自由だから。…でもね、僕は、君と友達になれればいいなと思っているんだ。
マタン  そろそろ僕も部屋に戻ろうかな。…ベラ、君も今日はもうおやすみ。 ベラ  はい… おやすみなさいませ、マタン様。
<墓地>
墓荒らし じゃあ…ベラは屋敷から逃げなかったのかい? マタン  ああ。もともと、彼女には逃げる先もなかったしね。こうしてベラは本格的にマタンのお世話がかりとして働き始めた。 墓荒らし  そういや、お世話がかりって具体的に何をするんだ マタン  屋敷の掃除、庭の手入れ、マタンに服を着せる、食事の用意に食器洗い、あとベッドメイクと洗濯と… 墓荒らし 多いな!それを一人で? マタン そう 墓荒らし  そりゃ無理ってもんだろ。他に誰かいなかったのか? マタン  何しろマタンは怖がられていたから。雇われてくれる人なんていやしないよ。ベラだって、人柱のようなものだったのさ。…最初はマタンのことを怖がっていたベラもだんだん心を開くようになった。ひとりぼっちのマタンとひとりぼっちのベラは二人で幸せに、穏やかに暮らした。しかし、村人たちは二人のことをけっして良くは思っていなかった…
<村>
村人が話している(ベラとマタンの噂話をしていて空気が悪い)
ベラ こんにちは 村人 あ、ああ…こんにちは、ベラ ベラ 野菜を買いにきたんですけど、あと、果物も少し 村人 ああ、用意してあるよ。とってくるから、少し待ってな。 ベラ  ありがとうございます。
村人 ねえ、ベラ。 …あの男、どうなんだい? ベラ どうって…。 村人 あの男、その…頭がおかしいんだろう?なんでも人を食べるとか 村人 違うって。夜な夜な吠えて山を徘徊するんだろ 村人 オエドラもあの男に殺されたって話だし 村人 吸血鬼って噂もあるよ ベラ そんなこと… 村人 はい、ベラ。これ食料な。あと、服も入れておいたよ。あんた、ずっと同じ服を着てるからさあ。お古なんだけど、着たらいい。 ベラ ありがとうございます。
ベラ、帰ろうとする
村人   いやあ 、怖いよなあ。あんな化け物と一緒に暮らすなんて。まともな神経ならやってられないよ。やっぱり葬儀屋の娘は違うなあ。 村人   こら、そんなこと…
村人の笑い声
ベラ …。
<屋敷>
ベラ、荷物を仕分けている ベラ、ふと自分の服を見ると、ずいぶん汚れてしまっていることに気がつく ベラ   …そういえば服を入れてくれたって
取り出すとボロボロの布
ベラ …。
マタン ベラ、おめでとう! ベラ    !? マタン  今日はパーティにするよ! ベラ  え?パ、パーティ?なんの? マタン ほらほらいいからいいから!
マタン まずはふさわしい格好に着替えないとね。君は何色が好き? ベラ    いえ、そんな… マタン 何色? ベラ    あ、青… マタン そんな君にはこのドレス!ジャージャーン ベラ   素敵…でもこんなドレス、一体どこから? マタン 僕のコレクションさ。すっかり忘れてたんだけど、ようやくしまった場所を思い出してね。 ベラ  マタン様はドレスを着るんですか…? マタン  違うよ。見るのと集めるのが好きなんだ。さぁきてみてごらん。きっと似合うよ
ベラ、ドレスを着てくる マタン、ベラに靴を出す
料理が並んでいる マタン 次ははディナー。さぁ、めしあがれ ベラ  これ全部マタン様が…? マタン そうだよ。君のレシピを参考にしたんだ ベラ  いただきます
マタン どうかな? ベラ  …しょっぱいです マタン え?…うわっほんとだ!こっちは甘い…ああ、ベラ、無理して食べなくても ベラ   いえ、いただきます。 マタン 美味しいの? ベラ  それは…でも、とても嬉しいです マタン 嬉しい? ベラ  はい、とっても マタン それは僕も嬉しいなあ
ベラ  そういえば、これはなんのパーティなんですか? マタン ベラが屋敷に来た記念パーティだよ ベラ …?ちょうどニヶ月…でもないですよね マタン 時間なんて関係ないよ。祝いたいと思ったから祝っただけ ベラ   そんなの聞いたことないです マタン そう?僕はしょっちゅうだよ。お祝いは思い立ったらやるべきだね。そっちの方が楽しいから
マタン そうだ、君にプレゼントがあるんだ。受け取ってくれるかな? ベラ …?
マタン、小箱を取り出す
ベラ  これはなんですか? マタン サレスの形見、みたいなものかな ベラ   そんな、いただけません。大切なものでしょう? マタン 君に持っていてほしいんだ ベラ  でも… マタン 嫌? ベラ …嫌、ではないんですけど マタン …実はね、近いうちにサレスの葬儀をしたいと思ってるんだ ベラ  え… マタン  サレスがどうなったかはわからないよ。生きてる可能性だってある。でもね、僕は…もう彼がこの世にいない気がするんだ。 ベラ  そんな マタン 僕と彼はとっても仲が良かったんだ。それなのにずっと帰ってこないってことは…そういうことじゃないかな ベラ  …。 マタン ずっと、心のどこかではそう思っていた。でも、それを認めたくなかったんだ。それを認めてしまったら、僕は本当に、ひとりになってしまうから。…でも、君が来てくれた。僕はもうひとりぼっちじゃない。
マタン ねえ、ベラ。もし君がこれを受け取るのを躊躇うのなら…交換っていうのはどうかな? ベラ  交換? マタン そう。これを受け取る代わりに、僕のお願いを聞いてほしい ベラ  何でしょう? マタン サレスの葬儀を手伝ってほしいんだ。君は葬儀屋の子だろう?で、これはその報酬とする。どう? ベラ  それなら…サレス様の葬儀、喜んでお手伝いします。 マタン ありがとう!君はやっぱりいい子だね
マタン こうして二人はサレスの葬儀の準備に取り掛かった。とりあえず決めたのはハロウィンまでに執り行うということ。そうしないと、サレスの魂が帰ってこられないから。しかし、準備はなかなか進まなかった。何しろ、ベラは吸血鬼の葬儀なんて見たことも聞いたこともない。肝心のマタンはというと「知らないわからない」だし。困ったベラは吸血鬼の葬儀について調べるために、屋敷の地下にある書斎へ向かった。しかし、どこかで通路を間違えてしまったらしい。気がつけば、ベラは見たことのない場所に立っていた…
<地下室>
ベラ  ここ…じゃない、ここでもない… ベラ どうしよう、帰れなくなっちゃった…
ベラ  …何の音? ベラ  風、かしら?
ベラ、音の聞こえる方へ
青い髪の男、鎖に繋がれている ベラ 隠れる
青い髪の男、獣のように唸り、彷徨っている
ベラ、戻ろうとし、音を立てる
青い髪の男、ベラに気がつき襲いかかる ベラ、男の指が4本しかないことに気がつく
ベラ、抵抗し、何とか逃げ出す
<屋敷>
マタン ベラ、おかえり…どうしたんだい?顔が真っ青だよ ベラ   おとこが… マタン 男? ベラ   地下に、地下に見知らぬ男が…マタンさま、あれは一体…! マタン 落ち着いて。何があったの? ベラ   … 地下に、男がいたんです、青い、髪で…そう、指が一本欠けていました。鎖か何かに繋がれていて、そして、私に襲いかかってきたんです…なんとか逃げ出しましたが、ずっと、男は吠えていて… マタン …。 ベラ   マタン様、あの男は一体なんですか?誰なんですか? マタン …わからない。そんなものはこの屋敷にはいないはずだ。 ベラ  でも、私見たんです。 マタン 悪い夢じゃないかな。君はここのところずっと働きづめだったから。 ベラ    そんなことありません。ほら、ここに手の跡が マタン なら、泥棒か何かかもしれないね。僕が後で様子を見に行くよ。 ベラ    泥棒…? マタン この屋敷に盗むものなんてないけどねえ。そうだ、君は部屋に戻りなさい。少し休んだほうがいい。 ベラ  …はい
ベラ  青い、髪の男…。
マタン  それから、ベラがあの青い髪の男に会うことはなかった。あの日、偶然迷い込んだ通路に行くことができなくなったんだね。こればっかりは運命の巡り合わせだ…仕方がない。彼女はだんだん、あの男のことを忘れていった。 そのうち、ハロウィンが近くなってきて、ベラはサレスの葬儀の準備に追われた。���タンも手伝ってるのか邪魔しているのか…とにかく何かしらバタバタしていた。ベラは忙しくて気がつかなかったのだけど、この時、ある噂が村では流れていた。それは、「ベラがいつか村を滅ぼす」というものだった…
<屋敷>
マタン おかえり、ベラ ベラ  あ…マタン様。ただいま帰りました。 マタン あれ、どうしたの?元気がないね ベラ  いえ、何も
マタン、ベラの籠をとって
マタン  コレは…食べ物なのかい? ベラ   申し訳ありません。その…村の人たちがものを売ってくれなくなってしまって…売って貰えても状態の悪いものばかりで マタン ふむ、君が元気がなかったのはこれが原因か ベラ  申し訳ありません マタン 謝ることはないよ。君はよくやってくれてる。それより、葬儀の方は無事、できそうかな? ベラ  はい。準備は順調です。しかし… マタン なに? ベラ  花が、いるんです。この辺りには咲かない花なので花屋で買うほかありません。しかし、このままでは…あ、いえ!必ず手に入れます。お気になさらないでください。 マタン …ねえベラ、その買い物、僕も一緒に行っていい? ベラ   え? マタン 僕も久しぶりに村の様子を見に行きたいしね。ダメかな? ベラ  …。 マタン わかってる。村の人たちは僕のことを恐れているんだろう?でも、大丈夫。村の人たちは僕の顔を知らないからね。 ベラ  しかし、マタン様にもしものことがあったら マタン 忘れたのかい?ぼくは吸血鬼だよ。何があったってへっちゃらさ。
<村>
村人  おや、ベラじゃないか。いらっしゃい。 ベラ  こんにちは。この前と同じものが欲しいんですけど 村人  ダメダメ。どこも食べ物なんて十分にないんだよ。よそを当たりな。 ベラ  お願いします。とても困っているんです。 村人  ダメだよ。あんたのところだけ贔屓はできないね マタン そうですか…それは困りましたねえ。 村人  え? マタン しかし、見たところ商品は十分棚に並んでいるように見えますが。どうです、ご婦人? 村人  あ、あんた… マタン ああ、これはこれは。申し遅れました。私、森の屋敷に住んでおります、マタンと申します。以後お見知りおきを。 村人   マタン、って、あの… マタン おや、私をご存知なのですか!これは嬉しい。ところで、あなたお名前は?うちのベラがたいそうお世話になっているようなので、よろしければ屋敷に招待させていただきたく… 村人  け、結構でございます。おほほ…(奥に)ちょっと、あんた!今からいうものを持って来な!いいから急いで!ええと、小麦粉が一袋、卵一ダース…
ベラ、マタン笑っている
ベラ  あははは、おっかしい!みました?あのびっくりした顔! マタン  ああ、笑っちゃ悪いけど…いやあ、あんなに怖がってくれるとはねえ!出て来た甲斐があったってものだよ。 ベラ  あ…そうですね。笑ったらかわいそうですね… マタン  そうだね…
ベラ、マタン、吹き出してしまう
ベラ   あはは、どうしましょう、私今、とっても意地悪な人ですね マタン  君は少しぐらい意地悪な方がいいと思うよ ベラ  久しぶりにきちんとお買い物ができました。これも、マタン様のおかげです。本当にありがとうございます。 マタン いいのさ。これでサレスの葬儀も無事にできるってものだよ。 ベラ  なんだか、わたし、マタン様に助けられてばかりですね マタン そんなことないよ。君はいつもぼくの世話を焼いてくれる。君がいなかったら、屋敷はめちゃくちゃになってしまうよ。 ベラ  いえ、そんな…私のしていることなんて大したことではありません マタン 大したことだよ。もっと胸を張りなさい。 ベラ  …いつか、恩返しをさせてくださいね。マタン様のためなら、なんだってします。 マタン そう?じゃあさっそく助けてもらおうかな。僕はお腹が空いてしまったよ。
マタン  二人はその後 、サレスの葬儀に取り掛かった。二人は、相変わらず、いや今まで以上に幸せに暮らしていたけれど、邪悪な影は少しづつ、少しづつ近づいて来ていた。運命の日…ハロウィンの日だ。しかし、二人はもちろん、そんなことは知らない。そして、新月の夜、とうとうサレスの葬儀が行われることとなった…
<屋敷>
マタン  この後は? ベラ   棺を埋めます。…これが本当のお別れになりますから、マタン様、ご挨拶を。 マタン  挨拶…
マタン  サレス、君を待てなくて、本当にごめん。君はもしかしたら、死んでないのかもしれない。でも…とても悲しいことだけど、もう、君と会うことはないんだろうな、と思っている。だから、ここでさよならだ。 ありがとう。君と暮らした100年は、幸せな日々の積み重ねだったよ。さようなら僕の1番大切な友達。
マタン、指輪を外す
マタン  これを君に。君がいないんじゃ、つけていても意味なんてないから。いつか君のところに取りに行くね。
マタン  …棺を埋めようか
マタン、ベラ、棺を埋め始める 二人、黙って埋めている
マタン  サレスは、怒ってるかもね。勝手に、葬儀なんてやっちゃったから ベラ   そうですね マタン  でもね、僕だって怒ってるんだよ。あの日、何も言わずにいなくなってしまったこと。僕がどれだけ悲しんで、心配したと思ってるんだろう。 ベラ   お辛かったでしょう マタン …つらかった ベラ   はい マタン つらかったんだね、僕は
マタン サレスは怒っていないだろうか ベラ  きっと、怒ってなんてないですよ マタン 本当に? ベラ  ええ マタン 本当に… ベラ  はい、きっと。
<サレスの墓>
墓標が立っている
ベラ  マタン様、風邪を引きます。もう戻られた方が良いかと。 マタン  うん、そうだね。もう行かなきゃ
マタン ねえベラ、一曲踊ってもらえないかな ベラ  え? マタン サレスが言ってたんだ。悲しい夜ほど踊ろう、って。サレスはダンスが好きだったから。 ベラ  …。 マタン とはいっても、僕はダンスが下手なんだけど… ベラ  いいですよ。わたしも、下手ですけど、それでもよければ マタン ありがとう。では、手を。
マタン、ベラ、踊る
マタン   あはは、本当だ。君も僕に負けず劣らず下手だねえ ベラ   ご、ごめんなさい… マタン  いいんだよ。僕だって下手なんだから。サレスに見せたらなんて言うだろう。卒倒しちゃうかな
ベラ   マタン様は、サレス様と100年も、ともに過ごされたのですね マタン ああ。今にして思えば、なんて幸せで儚い100年だったんだろうね。 ベラ  私も、それだけ長く生きられればいいのに マタン え? ベラ    そうすれば、ずっと、マタン様のお側にいられます。そしたら…きっと、とても幸せなのに。
ダンスが終わる
マタン 方法ならあるよ ベラ  え? マタン 君だって僕と同じように、何百年も生きられる方法 ベラ  …。 マタン 僕が君の血を吸えばいい ベラ  …! マタン  知ってるだろう?吸血鬼に血を吸われた人間は、吸血鬼になるんだ。
マタン 怖がらなくていい。痛くもなんともないから。ああ…お日様の下には出られなくなってしまうね。でも、心配しなくていい。夜の世界も美しいものだよ。
ベラ、マタンにもらった小箱を落とす 中から指輪の嵌められた男の指が出てくる
ベラ  えっ… マタン ああ…落としちゃダメじゃないか。大切なサレスの指なのに。 ベラ  サレスさまのゆび…? マタン そうだよ。ほら、僕のと同じ指輪がはまってる ベラ  サレスさまは屋敷から出て行ったのではないのですか…? マタン そうだよ ベラ   指だけを、のこして…? マタン  …あれ? ベラ   マタンさま…? マタン  サレスは行方不明になった…?ゆくえふめい…
マタン 僕はあの日、彼と喧嘩をして、そう、かれをえいえんにするというはなしをして、そのためには、のみほさなくてはそして、たましいを…それで…(うわごとのように謎の言葉を口走る)
マタン  地下室… ベラ   …!
ベラ、逃げ出す マタン、残される
<村>
村人 ベラ!いるんだろう、開けろ! 村人  世話係を辞めたってどういうことだい!あの係は責任が…
村人たち、騒いでいるがだんだん態度が軟化していく
村人 マタンに襲われたそうじゃないか。かわいそうに 村人 あんな仕事、こんな若い女にやらせるなんてひどいよねえ。 村人 パイを焼いたんだ。食べるといいよ。ほら…
ベラ、だんだん心を開いていく
ベラ ありがとうございます。ありがとうございます。…ええ、また伺います。仕事?はい、なんでも。私にできることなら。私が役に立てるのなら、ええ…
ベラ、幸せに暮らす
ベラ  …マタン、を倒す?
村人  ああ、今年はひどい不作だった。風も冷たいし、この気候が続けば、村は飢えてしまう。 ベラ  確かに今年は不作ですけど…彼になんの関係が 村人  決まってるだろ!マタンがこの村に呪いをかけてるんだよ! ベラ   そんな… 村人  お前だってあの屋敷で怖い思いをしたんだろう?あいつは倒すべき敵なんだよ 村人  噂では、ショーン爺さんが死んだのもマタンの仕業だって 村人  知ってる知ってる!畑に毒を撒いたってのも聞いた 村人  俺はあんなのは早く殺すべきだと思ってたんだよなあ 村人 マタンが村に来たって聞いたか?あいつが不幸を連れて来たんだ 村人 マタンは悪魔だ。 村人  なあベラ、お前もそう思うだろう? ベラ  ええと… 村人  あいつは頭のおかしい化け物なんだよ。 ベラ  …。
ベラ、ナイフを渡される
村人   ベラ、頼まれてくれるか ベラ  えっ 村人  お前はマタンの屋敷で働いていただろう。なら、マタンの油断を誘えるはずだ ベラ  そんな…私は屋敷を逃げ出した人間です。きっと、彼は私のことを恨んでいます。 村人  じゃあマタンが寝ている間に殺せばいい。 ベラ  でも… 村人  大丈夫。俺たちもついていくさ。いざという時は助けてやるよ ベラ   …。 村人  お前の力が必要なんだ。 村人  俺たちを助けてくれ 村人  頼むよ…
村人たち、ベラにすがる
ベラ  …わかりました。
<屋敷>
マタン、眠っている
ベラ、刺そうとするも、刺せない
ベラ、自分にナイフを刺そうとする マタン、止める
マタン ご機嫌よう…じゃあないね、おはよう、ベラ ベラ   マタンさま…おやすみになられたはずでは マタン  君はなにをしているんだい? ベラ   …。 マタン 眠れないの? ベラ  …はい
マタン 君が屋敷に来て、どれぐらいだっけ ベラ  1年ほど、お世話にになりました。 マタン そうか。時間の流れはわからないものだね。もう何百年も一緒にいるような気持ちだよ。 ベラ  …ごめんなさい マタン  何が? ��ラ   私は、マタン様を裏切りました。 マタン ああ、そんなこと ベラ   今ならまだ間に合います。逃げてください。村人たちがすぐそこまできています。 マタン ベラ ベラ  …。 マタン 君は僕が怖いのかい ベラ  …本当のことを言えば、こわい、です。でも
ベラ あなたはは私に居場所をくれました。役目を与えてくれました。優しくしてくれました。どれだけあなたが怖くても、あなたが私にくれたもの、してくれたこと、お側にいられてとても幸せだったこと、全部、本当のことです。それとこれは、関係のないことです。
マタン  じゃあ、十分じゃないか。 ベラ  え? マタン 君が裏切ったとしても、僕を殺そうとしたとしても、君と暮らした日々がなくなるわけじゃない。それとこれは関係ないんだよ。 ベラ …。 マタン ねえ、そんな顔しないで。君が悲しいと僕も悲しいよ。だって、僕らは友達じゃないか。 ベラ     マタン様
村人たちの声
ベラ   来ました…!裏口から逃げましょう。そこならまだ…
火の音
マタン これは… ベラ  そんな、まさか…
屋敷が燃える
ベラ  みなさん、やめてください!屋敷を燃やすなんて…(村人たちには届かない) 村人   マタンは化け物だ! 村人  燃やせ燃やせ! 村人  ベラがまだ中にいるんじゃないか? 村人  いいんだよ。あいつも呪われた女だからな 村人  マタンの手先なのさ。ほら、燃やせ燃やせ!
ベラ  そんな… マタン 最初から君ごと僕を殺すつもりだったみたいだね ベラ   マタン様、逃げましょう。地下からなら森に出られます。そうすれば マタン ああ…
逃げ出す二人
<森>
村人たちに見つかる 村人たち、ハロウィンの仮装をしている
村人 いたぞ、マタンとベラだ! 村人   逃すな!
二人、逃げるが逃げ場がなくなっていく
マタン こっちも駄目か ベラ  どうしましょう…もう逃げる場所が マタン  …二手に分かれようか ベラ  え? マタン  二手に別れれば追っても混乱するはず。そうすればチャンスがあるかもしれない ベラ …。 マタン  心配しないで。絶対に大丈夫だよ。君は賢くて強い子だ。…この先に橋がああるのは知ってるね?そこで合流しよう。 ベラ  …わかりました。
二人、別れる
ベラ  マタン様 マタン なに? ベラ  必ずきてください。待ってますから。 マタン もちろん
村人  こっちにいたぞ! 村人  ベラだけか? 村人   マタンはどこにいる
ベラ、隠れる
村人  おかしいな、こっちの方に逃げたはずなんだが…
村人  おい、急いで屋敷に戻れ! 村人   なんだよ 村人  とうとうマタンが捕まったらしいぞ 村人  なんだって? 村人  なんでも屋敷に戻ってきたらしい。馬鹿だよなあ。 村人  はぁ? なんでそんなこと 村人  さぁ、化け物の考えることはわからんよ。行こうぜ
村人達、去る
ベラ  マタン様…!
<屋敷>
マタン、うずくまっている 村人達、マタンを罵り、暴力を振るっている
村人  どうだ、さすがに死んだか? 村人  気絶してるだけじゃないか?この男、吸血鬼って聞いたぞ 村人  そんなわけあるか。ただの気の狂った男さ。 村人  わざわざ目立つように屋敷に帰ってくるなんて、死にたいのか、こいつ 村人  何考えてんだか…あ?これなんだ?
村人、マタンの抱えていたサレスの墓標を取る
村人  …墓標か? 村人  この汚い板が?誰の墓だって言うんだ 村人 おら、よこせ
サレスの墓標が壊される
ベラ、落ちていたショベルを手にする
ベラ、ショベルを振るう
村人、静かになる
ベラ  化け物は…
ベラ、シャベルを振るう
村人が死んでいく…
<墓地>
マタン  こうして、マタンは死に、村人も大勢死に、屋敷は燃え、村は滅び、ベラだけが残された。ベラはマタンとサレス、そして村人達の死をいたみ、全員の葬儀を行なった。そして屋敷の燃えたあとには墓が並んだ。そう、この墓地のもとだね。で、夜になるとこの墓地ではマタンとベラの亡霊が現れて、屋敷に火をつけた村人を探し、さまよう、そう、だ…屋敷を燃やしたのはお前かー! 墓荒らし ぎゃー!…って、怖い話なのかよ! マタン  そうだよ。ぼくのとっておき 墓荒らし 楽しい話つったじゃねえかよぉ マタン  そうそう、このお話には続きがあるんだ。 墓荒らし 続き? マタン   実はマタンは死んでいなかった。なにせ彼は吸血鬼。人間ごときにことせるはずもなかった。彼はベラとともに海を渡り、遠い異国の地で、平和に幸せに暮らしましたとさ。 墓荒らし いやお前、さっき死んだって… マタン さらにさらに続きがあって、そのマタンはつい最近この墓地に帰ってきたのでした。もちろんベラも一緒にね。そして今はここで墓守として面白おかしく暮らしています。ちゃんちゃん。はい、今度こそ終わり。 墓荒らし 墓守って… マタン   …気づいてしまったか。 そう、このぼくこそが…この墓地の墓守にして、吸血鬼マタン、その人なのです! 墓荒らし どうせそんなオチだろうと思ったよ。はいはい。 マタン  ええ、何その反応。本当だってば 墓荒らし  そうかい。…お、そろそろ日が昇るな。吸血鬼は帰った方がいいんじゃねえか? マタン  おや、もうそんな時間か。
ベラ   マタン!やっと見つけた マタン  あれ、どうしたのそんなに息を切らせて。 ベラ   あなたが見回りから戻ってこないから。とても心配したのよ。もう日が昇るわ。帰らないと。 マタン  そうだね。帰ろうか。じゃあね、楽しい夜だったよ。 墓荒らし お、おう…またな マタン あ、そうそう
マタン 墓荒らしなんてするもんじゃないよ。特に、吸血鬼の住む墓地では、ね
ベラ、マタン 、去る
墓荒らし まさか…な
墓荒らし、去る
終わり
0 notes