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#と 優しく微笑みかける ああ 何もないこの地球に
yutapet · 6 months
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eieneie · 14 days
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6章終わった、ヒースクリフ~~~…の感想まとめ続きから 自分メモに近い
【上】 ・0章?で、ヒースクリフにシンクレアが撲殺されてるのがめちゃくちゃ好きで、そのあともずっと若干根に持ってたら良いなって思ってて… だから、何かあったら力づくで自分を止めてくれとヒースが言ったときのシーンで、シンクレアが「頭を強く突く位はいいんじゃないですか?」て言ったの嬉しすぎた しかもあの笑い方で… 撲殺されたの踏まえての発言…だよね?! ・シンクレアを掃除屋の真似して怖がらせるロージャ可愛すぎるし、その光景があまりにも和み 5章の無人船でホンルにも脅されてたし、根本的にホラーが苦手なんだろうな…ロージャとホンルに定期的に怖い話大会されててほしい ・キャシーより、の手紙を読み上げさせられて照れ気味のヒース、そしてそれをからかうロージャとグレゴールのやり取り本当にかわいい 思春期DKが親戚の年上2人にからかわれる奴じゃん! ・あとラブレターの下りまじでまじでまじで良すぎ 本と黒板だけを見ながら必死に勉強だけやってきたんです!的にキッてなってるの良すぎ お付き合い経験はなしの可能性高ということでいいですか ・ドンキはあんま図星言うてやるな!でも段々ドンキにもギャンッて言い返せるようになってるシンクレアもまた良し ・おめかしヒースクリフかわいすぎる スタイリスト担当ろじゃほんるありがとうありがとうありがとう 【中】 ・デッドラビッツボスの正体が…良すぎたよ~~~! バトル開始時気付いてなくて、ただ立ち姿?とか攻撃スキル名とかであれ…?てなりはじめて…からのあの流れ、本当に良すぎた ・でもめちゃくちゃ苦戦した 中指ドンキムルソーのお陰でなんとか突破しました ・憤怒の象徴的なヒースクリフが、自分の過去と向き合う中で見せるのが…そりゃ激しい憤怒でもあるんだけど、まっすぐな怒りではなくて…それこそ袋に死体がぐちゃぐちゃに詰め込まれるように、怒り以外の卑屈、嫉妬、悲しさ、愛着、色んな感情が入り混じったものなんだろうなって感じがすごく…よかった ・あとヒンドリーに対し、多分今までの旅路がなかったら結構直情的に怒りをぶつけていたんだろうが、今までの旅路で変わったからこそ若干哀れみの方が強い感じで見られるようになってるんだろうなって感じが…怒りが高まって、ある段階でスッ…と怒りの波が引くような反応をするのが印象的だった ・でもゴミカスホームレス呼びがあまりにも直球悪口ホームランすぎて若干笑ってしまった そんなこと…言うな! ・イサンマジでかわいそうだ  4章で自分の生み出した技術、��人会に向き合い、全てに向き合い、自分で決断していく(流され受け入れることをやめる)決意をしたんだろうな、て思ってるけど…マジで…過去の幸せな思い出を構成する要素のほとんどが…再会するたびに心を刺してくるの…辛かろう がんばれ…がんばれ… ・ヒンドリー、生家に対する絶望と傷つけられたという記憶が彼の根底に流れているからこそ、地獄に果てがなかったんだろうな 地獄はその人の心が画角を決めるから、その人の心の一番柔らかく温かい所に成りえた家がそれに絡みついてると心底地獄だ ・過去のヒースクリフがヒンドリーの心を決定的に壊したあの一言、あの舞台を作り上げてしまった全てにおいて…もはや両方が加害者で被害者だったんだろうけど それでも…決定的に誰かの心を壊してしまうと、両者とももう取り返しがつかなくなる、それは傷つけられた側も勿論だけど傷つけた側も同様で… 人に嫌われる、を通り越して恨まれる、そこまで行ってしまうともう…
【下】 ・別の世界のヒースクリフ~~~!!!泣 囚人ヒースクリフも何度も言ってたけど、変わりたいと思う事、その難しさ、しんどさ…本当…悲痛で… 何度も歯を食いしばって、こういう風にあれたらいい、という形にしがみついて、でも事あるごとに今までの苦労を全部自分で台無しにしてしまうような綻びが露呈して、自分に心底がっかりして、惨めに思って、もしかしたら変われたかもしれない、善くなれたのかもしれない、なんて気持ちを抱いた自分があまりにも馬鹿らしく思えて… 人が自分を変えたいと思うときって、その繰り返ししかないもんな… 繰り返ししかないんだけど、繰り返すしかない ・そしてネリー!!!泣 ネリーなんとなく不穏だな…と思ってたんだけど、彼女があの行動に至った理由が語られた後、めちゃくちゃ好きになってしまった~… ・自分の幸せの為に、消したくないと言い切れる大事な思い出を共にした人たちを切り捨てる決断ができる人だ でも自分の幸せを追求すること、それも大事なことだ… キャサリンとの思い出は大事、キャサリンやヒースクリフの事を憎み切ってしまっているわけではない…というような意図にとったけど 多分、自分の幸せを追いたいけど、キャサリンやヒースを裏切ることはできない…であのまま苦悶し続けるといつかはその二人の事も憎み切ってしまっていたのではないかと思うから、そうなるまえに…憎み切る前に、切り捨てたのは優しさでもあるなあと感じた ・鏡技術が、それまでのすべての価値基準を切り捨てさせる恐ろしさ…てことでもあるんだろうけど ・やはりリンバスのキャサリンも、ヒースクリフの幸せを一番に願っての行動だった…そしてそれがヒースクリフに届いた、ていうのが本当に嬉しかった… ・最後の色んな世界の二人、おそらく対応する世界が表示されるタイミングが微妙にずれてるのも悲しくて良かったな ・ヒースクリフの発言の「学がねえ上に性格まで汚ぇから罵ることも多い」とか、すごく卑屈な発言が多いんだけど…卑屈、妬みを感じている事をあんま隠す気なさそうなのがすごく好きだけどな 他の囚人ってあんまり卑屈な発言はしない気がする  ありそうだとしたらシンクレアだけど、卑屈というか気弱な発言が多い気がするし  自信がないからこそ妬み僻み嫉妬する、手に入れたくて足掻く、自信がないから向き合えない、負のループだね… ・clear…章タイトルに即したギミックも面白かったけど、やっぱラストのパッシブがあまりにも良い ヒースクリフの意地を見せてもらった…仲間が残っている限り、決して倒れないって…さ~~!! ・ヴェルのあの演出も本当によかった、ルイナラスト周辺のあの演出が大好きだったからさ…あまりにも格好良い…赤い視線~~!!そりゃドンキもああなるよな…てなった でも全然そのギミックに気付いてなかったから、大罪たちとマジで無限バトル繰り広げすげー疲弊した でも湧き出続ける百鬼夜行の絶望感を味わうためには必要だったのかも ・ムルソーのあの鎖のシーンも…自分で考えてその時やるべきことをやるために動いてくれて、ホンルも思ったことをそのまんまいうんじゃなくて大分言葉を選んでた感じが…担当章経てない囚人達も変わっていってる感じが…ぐっとくるな…ヒースが今回屋上に至れたのも、これまでの旅路あっての事なんだろうな ・六章クリア後、他の鏡世界のストーリーの「キャシー」の部分の表記やボイスが黒塗り、ノイズ、で徹底的に消し去られているのを見返すとつくづく…六章~… ・でも本当、指輪が残っていてよかったなあ  死体袋の台詞変化嬉しく悲しい  どんなバラバラ死体になっても指輪無くしませんように…みんな回収手伝って!!!! ーーーーーー シンクレア、イシュメ章が結構明確に過去の仇との決別!!感が強かったので、六章の荒涼とした読後感がなんだかすごく新鮮だった でもとってもよかった ヒースクリフが六章開始時点でワザリング・ハイツと向き合う勇気を得ていたこと、そしてそれはきっと今までの旅路によって得たものであるという事 様々な悪意や利己的な欲望に絡み取られながらも、自分がどうすればよかったのか、という事にも気付けたこと 人生でただ一つ、それだけ手にはいればもう他に何もいらない、というものに出会えていたのに、それがどうやっても手に入らないという事が分かってしまった後…それでも生き続けるしかないこと、どうやって生きていくかという事、それが見られて…なんかすごくよかったなあ… 「強い怒り」に支配されている、という点でイシュメールと似ていると思ったけど、やはり全然違ったのが面白かったな~… イシュメは結局誰かに自分のコンパスをゆだねてしまった自分との決着が一番にあって(あとクィークエグは死んでしまった、と何年かかけて受け入れていたのもでかそう)、 ヒースクリフはキャサリンがいるからこそ成し得る幸せが一番にあったから…一人だけでは成し得ない(と本人が思っている)人生の幸せ、てのが大分違ったのかなあ キャサリンを生き返らせるていうのはもうほぼ確実に無理なんだろう、というのは本人もわかったうえで、世界から消されたキャサリンを取り戻すことを人生の新しい目標にしつつ、「こうでなければ幸せになれない」ていう鎖から解かれた状態で、新しいドアを開けて、そこから見る人生を…歩いて行ってほし~… 心が縛られていなければ、きっと新しい幸せも、苦しさも、出会うものだと思うし(それは絶対に「それまで求めていたもの」とは違うけども…) そういう意味でも、やっぱり1・2章(グレゴロージャ)とちょっと似た終わり方だったなと思う。 個人的にはグレゴールとロージャは絶対に今後まだ色々あると思ってる…あの二人は自分の感情も隠せるし、諦めを手段として使える大人だから、担当章を経て自分の人生を歩む気持ちを強く持ち直しはしたけども、まだ果たしたいことが残っているのではないかな、と思うから… 1・2章組は明確に仇といえる存在を~というより、自分の人生を歩む決意を新たにし、3・4・5章は仇敵を倒して…というか自分の罪を見出し乗り越える決意をし、6章は罪と向き合ったことによって新しい目標を得た、て感じなのかなあ ーーーー なにはともあれ6章完結おめでとうございました! メイドバトラー人格実装楽しみ!!!!! バトラーファウファウに出てた詰めの甘い新人バトラーシンクレア人格もお見せいただけるんですよね!?楽しみ!!
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doctormaki · 7 months
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エジンバラは、実は人生3回目である。始めて行ったのは10歳の夏。Military Tatooのチケットを良く取れたなぁと、当時の商社の手配力に感動する。2回目は大学生の時。Balmoral城やSt.Andrewsへ行った。そして、今は一泊8万円出しても泊まれないThe Balmoralに宿泊して、エジンバラ城を見ながらEnglish Breakfastを食べてたっけ。ちなみに、ワシはお子様の頃から、English Breakfastが好きで朝からbaked beans, baked tomato, bacon, sausage, fried egg sunny side up, poached egg, toastなど、朝からガッツリ食べる朝食を、自分はそこまで食べない癖に、こよなく愛していた事を、今回アイルランド、スコットランドの旅では思い出した。大体、continental breakfastって何やねん。温かいんはお茶かコーヒーだけかい、ボケ。。。ジャム位出せや。。。と子供の頃に大陸ヨーロッパへ旅行する度に心の中で愚痴っていた事を思い出した。ガハハ。食べ物の恨みとは斯くも恐ろしい。
学会は適当に発表を済ませ、適当ツッコミも交わし、しつこい質問者には慇懃無礼に御礼を申し上げ、ちゃんとチェアもして、海外で活躍している事を鼻にかけながら日本に帰れないルサンチマンたっぷりの研究者や、海外に憧れているのに海外でポストなんか手に入るわけ無いやろ、明後日来いやボケ的な能力を棚上げして、海外に出ている研究者を憧れつつも、日本の処遇文句しか言わないルサンチマンたっぷりの研究者、日本の大学でテニア持ってるんやしもう十分やろと思うのに海外にいる研究者が妙に羨ましいルサンチマンたっぷりの研究者に会った。めんどくさ。。共通しているのは、日本人は老若男女関わらず、みんなルサンチマンたっぷり。何でなんでしょうね。誰も満足していない社会。
ワシは大学は好きだが、学問が好きなだけで、こういう大学関係者のつまらないルサンチマンの戦いは実に下らないと思う。まぁ勝手にやっててねと思うのに、何故か絡まれる。ベムが吠えてくるチワワに迷惑顔で棒ヨダレ垂らしつつ、勘弁してワンに。。。と苦笑いしていたのと全く同じ状態。流石に棒ヨダレは垂らせないので、たっぷり脇汗をかくことにしておく。ドイツが羨ましいなら、お前のポストくれっつーの。いくらでも代わったるで。。。っと、笑ってオチョクリつつ、大学教員の癖に、他人の家の芝生は緑に見えるということわざも知らんと、よう教壇にのうのうと立っとるわ。。。と感心する。ワシはワシの状況に十分満足しとる。所詮、運も含めて自分の能力に見合った所におるんでしょうと、自分のバカさ加減を承知の上、処遇なんて諦めていますんで。父上と母上にはせいぜい長生きして頂いて、不遇なアホ、天才とアホは紙一重レベルのアホに生まれた娘を養ってもらわんとね。
仕事が終わったら、後は、もうお隠れ遊ばす事にして、残りの滞在は学会はぜーんぶサボって、観光。子供の頃から憧れたネス湖へ、13時間の日帰りバスツアーに出かける。隣に座ったボストンから来ているNancy伯母さんに可愛がってもらって、バスの中ではおしゃべり、観光先ではジュースなどを奢ってもらう。ワシ、お前の住んでいる所の有名大学のライバル校におったんよ。。。と言うと、Yale?って聞いてくるので、そーそーと言うと、なんと娘婿が教授をしていると言う。世の中狭い。New Havenへは孫息子の面倒を良く見に行くという事で、New Havenのアイスクリーム屋さんやレストランで話がめちゃくちゃ盛り上がる。なんというローカル話。
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ネス湖ではボートにも乗って遊覧した。実に37年来の夢が叶ったのかと、地味に嬉しかった。インヴァネスにも行きたかったが、またの機会までお預け。エジンバラ城は、丁度、Military Tatooが終わったばかりで、まだ観覧席の取り壊し工事をしていたが、この観覧席に座っていた37年前の少女は、年齢を重ねて、色々あって、色々と病気して、色々な所で生活してみて、悲しいことも嬉しいことも色々とあったけど、心の中は、10歳のままかも。。。という驚愕の事実を再確認できた。
それにしても、英語ってラクざます。ぼんやりしていても、大体、意味が分かるので、全くホームの感覚。ドイツでは、それなりに気を張っているんだなぁと自覚。バスの中では意識不明になる事多し。今回の旅行では、自分のルーツ探し、あるいは親戚に会いに来ているアメリカ人たちの多さと、インド人の多さに驚愕した。そして、土産物が無い事にも驚いた。否、土産物は腐るほど売られているのだが、京都と同じ。欲しいという欲求が一切湧いて来ない品々だらけ。
タータンチェックも、ウール生地ではなくポリエステル混じりの物が多く、縫製もいい加減。手仕事が無くなっている。全世界的な現象で、手仕事をできる人がいなくなっているのだろう。タータンチェックのスカートのプリーツが、全くプリーツ無しの、タダの巻きスカートになっている事には驚愕した。逆に、男の正装用品だったので、男性のスカートのプリーツはきちんと作ってあった。そりゃ、あんな寒い中でスカートの中はノーパンフルチンらしいからなぁ。プリーツでも無いと、玉も縮み上がるだろうと思いつつ、土産物物色して何も買わず。ワシはあまりの寒さに、ネス湖へ行く途中のトイレ休憩で、ド田舎の洋品店で、店のおばあちゃん3名に、カシミアのマフラーを選んでもらった。おばあちゃんは、どの国でもお節介で優しい。写真で着ている紫のタータンチェックのマフラーは、店番おばあちゃん達のお見立てで選んで貰ったものです。一万円ちょっとのカシミアマフラー。
初日のエジンバラでは、胃に優しいものをと思い、ベトナム料理屋さんへ。ここで、ScottのラガーマンPeterとSarahの夫婦と意気投合。結局、奢ってもらう事になる。スコティッシュは温かい人々が多い聞くが、ロンドン生まれロンドン育ちのサラは、Peterほどの典型的なスコットはいないわよ!と笑う。Peterは74歳。人生は楽しまなきゃ。働いて、働いて、頑張って、頑張って、そして、多いに楽しむのが人生だよ。シンプルに考えなきゃ。今は、お前、アレだろ。携帯であーでもないこーでもないって情報ばかりに左右されて、ここで(デカイ手で自分の胸をバンバン叩きながら)感じる事をしないのさ。頭でばかりコネクリ回すから、何が幸せなのか分からなくなっている。お前、幸せって何だ? ワシ、うーん。。。笑ってる事かな。 ピーター、そうだろ。こうやって、お前は日本から来る。俺はここで好物のビールを飲む。サラは好物のフォーを食う。これで良いんだよ。幸せって。身近にあるんだ。とても身近にあるし、探す必要もない。幸せは、毎日、こうやって、美味いビールを飲みながら、ラグビー見て、笑って、時に怒って、泣いて、そして笑うことだ。なーんだお前、分かっとるやないか。おい、サラ。こいつはホンマモンの哲学者だ。話が通じるからな。ガハハと笑いつつ、私を抱きしめる。
サラは、麻貴は日本人なんだから、そんなにすぐ抱きつかないの!と嗜めつつ、笑っている。嫌なら言ってね。ピーターは、良い人なんだけど、スコットだから、すぐ気を許すとtouchy、触り魔になるのよ。でも、イヤらしい意味は無いのよ。ワシ、全然気になりません。大丈夫。というと、すかさずピーターは、サラのヤキモチー!とサラを冷やかす。ラグビーで玉を掴み合うのはスコットもやるけれど、掴み方にも色々とコツがあるのよと、掴み過ぎると反則になるしな、と慶應ビー部の友人マレが、ビー部で玉つかみ役だった事を話してみると、ピーターは真面目に玉つかみ談義。勿論、サラに怒られるピーター。楽し過ぎて名残り惜しく、スコティッシュの温かい人柄に存分に触れた夜だった。最終日にもう一度伺い、ありがとうのカードを店主のキム伯母さんに託す。キムは常連さんのピーターとサラ夫妻を中国新年に自宅にお招きするらしい。
今回のフライトは、毎回、delayの憂き目にあった。エジンバラからはヒースロー経由だったが、ヒースローではターミナルがラウンジのあるターミナル5だったので、馴染みのラウンジで、5時間ほど過ごす。父上に感謝。コーク行きの時はターミナル3だったので、レストランのハシゴをしたが、帰独便は楽だった。しかし。。。ワシはこのロンドンのラウンジで食べるものと相性が良く無いらしく、いつもお腹が空くので何かしら食べては、胸焼けがする。文句は言えないけど、微妙な気分。飛行機を待っている間に、悩んでいた公募に応募してしまった。人生なんて、適当。頑張って働いて楽しむ事に全力投球すれば、後は、適当良いのかも。。。と、少しだけ思えた旅だった。
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juznimono · 10 months
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プロ野球を観た
日本がWBCに沸いた今春、我が家にもWBC旋風が吹き荒れていた。近藤選手の応援歌が好きだなあなどと思っていたら世間は日ハム時代の方を使うべきだという意見が主流だったようでちょっと凹んだ思い出がある
それから季節は過ぎても野球へのフワっとした興味は続き、観戦に行ってみたい気持ちは日に日に高まっていった。立地を考えて甲子園か京セラに絞る。甲子園周辺はこれまでも結構縁があったため、今回はオリックスの試合に決めた。よく連絡を取る友人がオリックスファンだったのも大きかった。舞台バンド漫画の話しかしない私が、急に野球を見たいのでついてきてくれとのたもうたのだから不審に思っただろうが、友人は快諾してくれた。一瞬友人カップルの観戦デートに混ざる可能性が出てなんだか面白くて話に乗ったものの、正気に戻った彼女が別日程をとってくれた。水差し女にならなくてよかった
(余談なんですが、物心つかない頃に千葉に観戦に行ったことはあります。「里崎!里崎!」とコールしたことしか覚えていない。確かキャッチャー。知っている野球選手を里崎選手一本で押し通していたら野球ファンの周囲の人間はみんな曖昧な笑みを浮かべてきました。何?)
友人がチョイスしてくれた観戦日は、女子をターゲットにした「織姫デー」(七夕とかじゃないんだ)という日だった。公式サイトを中心に事前情報や観戦マナーなどを仕入れるにつれてこの織姫デー、なんだか凄そうだというのがわかってきた。 イケメン投票で選ばれた選手がアイドルさながらにこちらを見つめる画像と黄色いネットの声は、最初にイメージしていたプロ野球のイメージとかけ離れていて驚いた。 野球を盛り上げるために色んな種類のプロが頑張っているのが感じられて、観戦前から「プロ野球、すげ~~」と感服しっぱなしだった。友人との共通の後輩に似た選手がいたので彼を推しと定めて(どの界隈でもとりあえず誰が好きかをなんとなく設定しておくと楽しさが倍増するタイプなので)当日に向けて姫になりきるべく色々と楽しく準備した。しかし来る当日朝、愛車のボンネットが熱々になって私は待ち合わせに2時間遅刻し、すべての準備を台無しにしてドーム前に半泣きでたどり着いた。ハンカチも、渡したかったお土産も忘れた。最悪の滑り出しだ。普通に心配してくれた優しすぎる友人に連れられていざ京セラドームへ
私はアイドルにもスポーツにも疎いため初めてのドームとの邂逅で、お上りさんのように大感動してしまった。 ドームでっかすぎる!巨大な水色のどら焼きみたいな摩訶不思議な建物。宇宙人が乗り捨てていったUFOですよと言われると、信じられないにしてもそういうコンセプトなのかなぁと思ってしまう。調べると自分が生まれる前に完成していたらしい。恥ずかしい
駅からドームの中まですごい盛況ぶりで、アイドルに扮したイケメン選手ののぼり(!?)が立っており、観客を出迎えてくれた。普段どんな比率なのかはわからないが確かに女性も多く見受けられた。友人のチケット発券を待つ間におじさん達が選手の批評をしたり、制服の学生達や、両チームのユニフォームを着た子達が楽しそうにしているのを見た。いいなぁ~。 事前に見た球場飯やグッズが気になっていたが、冷やかす気が起きないほどどの店も賑わっていた。友人曰く京セラの球場飯は微妙らしい
ドーム内へ続く入り口から見えたのはマウンドではなく対岸の客席だった。想像より遙か遠くに米粒大の人間がぎっしりと並んでいて、遠近感がめちゃめちゃになって混乱した。えっこんなに広いの・・・・・・?!なんというかハリーポッターのハーマイオニーのビーズバッグの中がめっちゃデカい魔法みたいだった。遅刻してきたのにずっと京セラの外観と内観に興奮している私を友人はどう思っただろうか。
チケットを片手に友人は内野席をずんずん進んでいく。5500円ならこの辺かな?の予想をぶっちぎって前へ進んでいき、選手の背番号が易々と見えるようなものすごいところで着席した。5500円で、この近さ。舞台ならこうはいかない。収容人数と飲食で収益を上げているのだろう。しかも選手達もちゃんと食べていけるお給料の仕組みになってるのが完成されてる。ありがたい
子どもが待つグラウンドに選手がやって来た。ものすごく遠い距離でボールを回している。めっちゃ速い。生で観るまでこんなに大きな規模感でやっているとは知り得なかった。ライオンちゃんがこの日のゲストでやってきていて一気にごきげんよう感が増す場内。そういえばなんか良い匂いがする柔軟剤を入り口で貰った
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空きっ腹に入れたビールが午前に車がぶち壊れたことを気持ちよく忘れさせてくれたところで試合が始まった。友人が横から解説を添えてくれるが周りの音にかき消されて聞こえなかったので、確かにデートで来たら自然と距離が縮まるかもなぁとか考えながらぼーっと観ていたら山﨑選手が先頭打者に打たれて一気に試合に引き戻された。つくりものではないのでうかうかしてたら二度と同じ瞬間は見られないのだ
「相手の下位打線の時とかにご飯を買えば良いよ」と言われていたが、どちらの攻撃も面白くてずっと座席から離れられなかった。あと横浜の応援歌がめちゃくちゃ良くて、体が勝手に動いてしまった。不勉強なもので一つ一つのプレーを事細かに記憶したり記録するのは出来なくてアホの感想になってしまうけれど、全部に一喜一憂して楽しかった。打って喜び打たれて関節が白く浮き出るほど手を握りしめたり、あとトンネルエラーも見られたし、謎のドッカン投球(申告敬遠だそうだ)もあった。打たれて「わ゛ーーー😵!!!」と叫んだ声がバシッと決まった好守備に「わ゛ーーーっ~~🫣🥹😙😙!?」に変化したり。
そして生まれて初めてホームランを拝むこともできた。斜め上をまっすぐヒューンとボールが渡っていったのが今も忘れられない。訳のわからない言葉を口走りながら跳びはね、ぐちゃぐちゃのハイタッチをした。もっと周りの喜び方を観察したり森選手に賛辞を送るべきだったのに、すべてがそっちのけになってしまうほど興奮した。森選手はなんと2本もホームランを打ち、2本目も我を忘れてしまった。もうホームランを前に冷静さを保つことは無理なんだと思う。友人も今まで聞いたことがない声でなにか叫んでいた
試合はオリックスが勝利した。スターターキットのような試合だった。友人はほっとしていた。私の初観戦が充実したものになるか気をもんでくれていたようだ。ありがたい。あとお土産でめっちゃ美味しい韓国海苔のおやつと可愛いおちょこと北海道ラーメンをくれた。神。 私もオリックスが勝ってくれて良かった。小賢しい私は遅刻と勝利で±トータルプラスになっただろうと踏んですっかり調子こきに戻って意気揚々と祝杯をあげに居酒屋に向かったのだ。選手の皆さんがもぎ取った勝利がこんな浅ましい操作に使われて申し訳ない。素晴らしい試合をありがとうございました
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プレー以外でも退屈させない工夫がそこかしこに見られて、総合エンタメですやんと思った。球団アイドルの女の子に手を振られてガチ照れした。たっぷり3時間を楽しみ尽くした休日だった 。奇跡的に1枚だけとれた1789が中止でしょげていたところに野球選手にジェンヌと通ずるものを感じてツボが刺激された。同時に宝塚も観た感じ。あ~オリックスバファローズ♪の歌と中川選手の応援歌(好みで覚えやすかった)をハミングしながら帰った
今度はオペラグラスを持って行きたい。ピッチャーの手がどうなってるのか観察したい。ユニフォームのズボンってどんな素材なんだろう。めっちゃ伸びそう
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ミリしらならぬ1試合観戦後のミリしりを書いていたけど似てる人コーナーになったので消しました。
私が事前に注目しようとしていた太田選手は怪我で出場できなかったようです。太田選手がまた治癒されたら絶対見に行きたいと思います
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ysnsgt · 1 year
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パニックパレット雑感
お久しぶりです。想定外にぶっ刺さってしまったのと体調がマッハだったためブログをサボっておりました。いわゆるお薬が使いづらい体なので漢方や薬膳頼りなのですが、ハイカカオチョコを薔薇の紅茶と共に頂いた翌日の今日はすっかり落ち着いてしまい物理的にスイクラ王族双子に命を救われ信仰がさらに篤くnすいませんパニパレの話をします。
異世界の王子にかけられた「結婚の契約(呪い)」を解くべく、平凡な学園生活を送りながら人の5種類の感情を収集するミニゲームつき乙女ゲー。
根がファンタジー好きなので主人公の日常生活より異世界連中の事情をもっと深掘りさせてくれ……! とも思いましたが、何せメーカーのTAKUYOさんには絶大な信頼を寄せていること信者な私はあくまで主人公視点で広がる世界ってこんな感じだろうな~と楽しませてもらいました。
前回の記事でも触れましたが、テンションの高さは今まで触れたTAKUYOゲーの中で一番だったかな。ちょっと疲れたけど笑った笑った。男子高校生連中の下世話な感じとかヨッシーとか3年組もはやBLでは? とか、2023年の乙女ゲーでやるのは厳しそうで時代をちょっと感じた、と言いたいところですがスイクラ古橋深愛グッドってある意味で主人公を挟んだ間接BLだよなとか最近しみじみ考えてたのでやってること今もあんま変わらんのかもしれないこのメーカー。とは言えスイクラももう8年前か。
オーラ収集はちょっとめんどい、でも楽しい。キャラごとにどの感情をどれくらい表出させるかを眺めることでキャラ理解が深まるの良い仕組みですね。そのうち玉を使わず3年組をクリアしてみたい。
以下、キャラ別雑感。主人公、クリアした順、その他で。
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■ 依藤亜貴
今まで触れたTAKUYOゲーの中で一番馴染む主人公でした。男らしい……男らしい、のか……? 亜貴、すなわち貴人ではない、平凡な少女だからこそ奇人もとい貴人に良い変化を与えられる子なんだろうな~名前が絶妙。葛ちゃんガン無視で乃凪先輩まっしぐらプレイしても葛ちゃんに躓くのプレイヤーとしては許してない、けど物語の読み手としてはわかるよ……という複雑な気持ちを覚えました。それにしてもふしぎな髪型してるよね……。ピンク髪女子好きなのでそこもポイント高かったです。
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■ 乃凪範尚
まさか今更ドハマリするキャラに出くわすとは思わなかった。いや好き。めっちゃくちゃ好き。良家の長男で文武両道、生真面目で視野が広くて下をまとめる責任と上を頼る義務の両方をちゃんとわかっててなんだこの逸材。キレッキレのツッコミと亜貴ちゃんとふたりきりの時のしっとり感のギャップがたまんねえ。当たり障りのない言葉にそれとなく本音を込める表現力も素晴らしい。会話イベント発生場所とか会話の内容とかルート入った後の展開とか「人前でするものじゃない」とプレイヤーにすらキスシーンを見せない奥ゆかしさとかいちいちが好みで、ゲームやってて初めてドキドキしました。なんだこの逸材。(2回目)そのうち単独記事でじっくり語りたい。
登場が遅めなので初周は烏羽ルートに入りかけたんですけど、あまりに乃凪先輩好きで最初からやり直しました。地味だの薄いだのマニア受けだの言われて「なんでだよどう考えても一番輝いてるだろ!!」とキレてしまいすっごくデジャヴュ。実際スイクラ古橋の良いところが素直に詰まってるようなとっても良いキャラでした。しかも青髪日本人だよー! ありがとうTAKUYOやっと御社の青髪キャラを愛せた……。好きすぎてリトエイとエチュードとついでにチェリプロをポチりました。 お前の3年間を見届けてやる……。
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■ 内沼葛
TAKUYO名物約束を交わした幼なじみ、いつもは主人公が破る側ながら今作だと相手が破る(こともある)側? なのかな? 視点が変わったお陰で「幼少期の約束に囚われても誰も幸せにならんな」と確信できました。じゃなくて。
葛ちゃんが亜貴ちゃんに見せる優しさは“お兄ちゃん”のそれで、乃凪と対照的なのが巧いですねぇ。そういう意味でも成就するかどうかは抜きで今の恋を応援したくなるし、というか葛ちゃんぶっちゃけ“お兄ちゃん”顔よりも乃凪とキャッキャしてる方が輝いてるしルートも情景を思い浮かばればこれもはや乃凪とのBLルートでは? 私は何を見せられているんだ? 耐久テストか何かなのか? なかなかふしぎな読み心地のルートでした。自分の恋も貫けて、大事な悪友が大事な従妹とくっついて自分の親族になってくれる乃凪ルートの方が彼的にも幸せなのでは。
それにしても鈴木達央はやっぱり良い演技をされますね。「馬鹿!」のバリエーションがすごかった。
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■ 白原尋也
日之世の系譜だ!!(第一声)
いっそずるいくらいの面白キャラでそういう意味では大好きでしたーが、好きな子ほどいじめたくなる系が苦手なのとそういういわば相手を不快にするアプローチをしながら肝心なことは言わず、それで気づいてくれない気持ちを勘違いされたと拗ねるのがもうめんどくせえと思ってしまい、恋愛方面では苦手なタイプで楽しめず……というか乃凪に意識を持っていかれてしまった。何なんだよあの逸材は。
キャラとしては本当に好きなので、同じレベルでやり合える相手のいない中学はさぞつまらなかっただろうし、今は楽しそうで良かったな~ニコニコしちゃう。これからものびのびぶっ飛ばして欲しい。
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■ 烏羽一徒
大変わかりやすい元不良わんこ。そういや最近この手のキャラを見ないような、いや私の活動範囲が狭すぎるだけか?
ほぼほぼ初手で懐いてるのでオーラがばかすか回収できて、あまりにちょろくて微笑ましかったです。ひたすら真っすぐで良い子なので最後まで安心して見ていられました。安心できすぎてあまり言うことがない。
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■ 黄朽葉宰
うっすいぞこのメインヒーロー。
妃にするぞ! と一方的にやってきた割にはひたすら寝てるばかりで具体的な行動を全然取らず、こいつやる気あるのか……? とふしぎだったけど案の定なかった。底抜けに優しいのは冒頭から見えていたのでいろんなルートで「ここに来て変わった」としみじみ言われても「そうか……?」と首をひねってしまい、本人のルートに入っても亜貴ちゃんどこでこいつ好きになる要素あった? とまで思ってしまい……なんか申し訳ない……。
王位は向いてなさそうな善良さなので、兄か従兄あたりに継がせた方が良いのでは。
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■ 真朱柑
顔がいいって言葉あまり好きじゃないんですけど、彼に関してはすこぶる顔がいい。微笑の甘さ柔らかさが特に好きでした。ダメ教師に見せかけてよく生徒のこと見てて大事な時にはちゃんと手を差し伸べられるし、通ってきたTAKUYOゲーで一番できた教師なのでは、と相当好感度を上げてワクワクと本人のルートに入ったら「赤毛教師にろくなやついねえな!!(ひめひびAWBを見ながら)」とキレる羽目になってしまった。
何というかあまりにちょろいし迂闊だし、ブレーキ踏むかハンドル切るべきところでアクセル踏むし、あれだけ騒ぎになっても懲りずに外で二人で会うししまいにはキスするしで反省しろ。美咲ちゃん(カエル畑)を見習ってほしい。
ところで現界に渡った現王の兄の子ですよね? すなわちリーディの従兄ですよね? のらりくらりとしながらやるべきことしっかりやって手綱を締める手腕、高みから人々の暮らしを愛おしめるところに王威を見たのでこいつをメルディシアに連行するのもアリな気がする、けど教師が天職っぽいしこのまま頑張ってほしい。
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■ ノルレッテ
美声人外俺様従者だわーい! 真っ当な攻略対象だったら初周で狙った気がします。実際初日はノルと会話して翌日以降見当たらなくて「ちっ……」と思ったので。しかしこう絶対くっつかない距離感で主従として信頼関係を深めるのも素敵だよね、と落ち着いてからのルートはちょっと入りづらかったし、というか野獣は人間に戻らなくていいし球体は球体のままで良かったんだよ……?(さめざめ)
総合すると好みではないタイプだったので初周でいかなかったのも運命だった感あり。リーディ本気で王位向いてないけど彼がついてるならどうにかなるか。
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■ 言雄琉佳
乙女ゲーに悪役令嬢はいない、とよく言うけどTAKUYOゲーはちょいちょいいるよね……。とってもわかりやすく妃候補として苦労して育ったお姫様で、「あなたが何を言ってもそれを真実と判断する術がないから信じられない」は「そりゃそうだよねぇ」としか思わず選択肢に困った。 だんだん亜貴ちゃんに絆されて手のかかる子になってく感じ、とってもかわいかったです。
抜けてるところもあるけど基本的にはしっかりしてるしめちゃめちゃ優秀な子だし何よりリーディ大好きな子なので、この子を妃に迎えればリーディも安泰だろうから普通に応援したい。
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■ 松本義之輔
普通にキモい部類のキャラをねじ込んでくるTAKUYOすごい。いやほんと魔法少女ごっことか尻への飽くなきこだわりとかどうしてなの? なんで使用済ノリリンジャージに固執した?
オジジ様なのはわりとすぐわかったし聡くて優しいのも感じられたけど、普段の奇行が強すぎて印象が……メルディシア人は現界に来ると幼児化する何かでもあるんだろうか……。嫌いではないです。
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■ 紺青悦
黒髪おかっぱ吊り目気味美少女ありがとうございます好みです。行動力と押しの強さが凄いけど根は普通の子な気がする。と思ってたら選ばれし少女だった……マジか……この子の背景とかその後とかどこかで見られませんかね……。
烏羽にその気がなさすぎるのとそれを察してかえっちゃんも何やかやで距離を取ってたのでアレですけど、そんなに相性悪いとも思えないし何よりえっちゃんかわいいのでえっちゃん応援した��の方が勝つ烏羽ルートでした。でもそれより長身銀髪慇懃無礼執事な理想の王子様をお出しされたらどうなるかが見てみたい。
ところで主人公すらルートに入ってもまともに接触してない乃凪先輩に抱きつく女友達(略)
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■ 沢登譲
強キャラ。この人もなかなかに奇人だけど、「会長やってる奇人は実はめちゃくちゃ頭が良くて出来る男」とカエル畑で刷り込まれてるせいかわりとすんなり受け入れてしまった。小野D楽しそうだなぁ……とボイスを聞いてましたけど、実際遊び感覚で収録されてたようで楽しかったのかな。
舞を抜きにしても特殊能力持ちだと思うんですけど、その辺はリトエイで語られるんで��ょうか。というかリトエイ……えっ攻略対象? 沢登を攻略できる女子とかどんな猛者? というか恋愛……??????????
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postjunk-vintage · 4 months
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BLACK POST JUNK / 2024.01.01 Part 1
こんばんは。
大晦日です。
今年の年末はアレやコレやでバタバタしっぱなし。
12月は買い付けに行くべきではないと心底思いました。
さて、そんなこんなで今年も何とか皆様のお陰でPOST JUNKを続けることができました。
来年も頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは明日の新着入荷商品のご紹介。
2年振りのBLACK POST JUNKという事で、気に入っている黒い古着達をリリースします。
2024年1月1日 21:00から、POST JUNKオンラインストアにて販売開始です。
※商品の発送は1月3日から順次開始となります。
断腸の思いで販売する物もあるので、是非楽しんでいただければ幸いです。
ではどうぞ。
(画像が載り切らないので2部制です)
00’s INTERMEZZO FUTURO My Best Jacket Made In Italy [L]
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少し変化球だけど、どう考えても2023年のベストはこれだな、という事で。
単純に格好良いと思った古着を選んだ結果です。
しかし、服って楽しいですね。
と実感すると同時に、自分は逆立ちしてもデザイナーにはなれないな。
そんな事を思いながら数日間、夜な夜なこの服を観察していました。
簡単に言えば、フードのテッペンから後ろ裾まで左右グルっとジップが走り、二枚のジャケットがドッキングされているデザイン。
それ自体はちょっと面白いデザインでしかないんですが、そこに付随する全ての ”こなし” が本当に優れています。
生地に関してもAB両面にウレタンコーティングが施され、和紙のようなシャリ感と微かなヌメりが共存する怪しい手触り。
ジップは全てriri、製造はイタリア。
古着と言うよりも作品として、海外勢のアーカイブにも全く引けを取らないと感じる素晴らしい服です。
90’s MASSIVE ATTACK x LEVI’S Mezzanine Tour Crew Jacket [XL]
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再登場のスペシャルピース。
グレートなサイズとコンディション。
ガッカリさせるのが申し訳ないので先にお伝えしますが、値段は高いです。
すまん、マッシブアタッカーの皆。
UNKNOWN Punk Leather Jacket [44]
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買い付けてから現在まで、お店のディスプレイとして活躍中のこちら。
残念ながら安く買えていないので、これからも当店の看板として鎮座し続けるでしょう。
たまに着たりして楽しみます。
でも一応は販売していますという事で今回アップします。
ちなみにコレを一番最初に試着したのは私の親父でした。
流石ロッカー。
UNKNOWN Punk Leather Shirt [About M]
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パンクカスタムレザーシャツ。
これシャツってのがさ、最高じゃないですか。
着心地は軽いけど重いアイコン背負っててな。
横向きだけど。笑
そこ含めパンクって事で受け止めましょう。
フロントもステンシル、ワッペン、ピンズやらでセンス良くカスタムされています。
素晴らしいので是非明日ご確認下さい。
50’s BEL-MAR SPORTSWEAR “13 REBELS M.C.” Embroidered Black Satin Jacket [About M]
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スペシャルが続きます。
13 REBELS M.C.のクラブジャケット。
これこそアメリカへ買い付けに行く意味です。
ボディもデザインもカラーも全て申し分無し。
しかし、よく出てきたなぁと思います。
80’s L.L.BEAN “BLACK” Pocket Cable Knit Sweater [L]
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コレのブラック。
ほんと出ないです。
あとグッドコンディション。
スペシャルです。
00’s MOUNTAIN HARDWEAR Black Nylon Conduit Lined Over Pants [M]
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個人的なツボ押しまくりのMOUNTAIN HARDWEAR。
オーバーパンツなのに細身のテーパード。
まずそこにクラクラきて、お尻にはポケット付き。
私の様なズボラなオーバーパンツ好きは、このポケットのポイントの高さを分かっていただけるはずです。
ウエストはドローコード、裾はベルクロ留め。
伸縮性のあるニット���イニング。
オールブラック。
今年買い付けたマイベストパンツ、総合的に考えるとコレです。
00’s~ MOCEAN DuPont Active Layer Nylon Patrol Jacket Special Edition Made In U.S.A. [NOS] [L]
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スペシャルモーシャン。
ベースはメトロジャケットですが、両胸・両腕にベルクロパッチとフードが付属する実務的なエディション。
この仕様の出回りは極めて少ないはずです。
加えてリフレクターの付かないオールブラック、札付きのNOS。
胸中の言葉をそのまま書くと、手放したくねぇ~
00’s~ NTWRK / CHAMPION “mid90s” Embroidered Hoodie [XL]
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先のMASSIVE ATTACKジャケットといいコレといい、だいぶ温めました。
どうしても手放せなくて、同じXLを見つけるまで必死こいて探しました。
で、やっと両方見つけたのでこの機会に放出。
これも安くないです。
90’s LEVI’S SILVER TAB Thunder & Lightning Painted Black Denim Pants Made In U.S.A. [W33]
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え凄くないこのペインティング。
これ発見時の感想。
しかしまぁセンスが良いですね。
ボディはSILVER TABだし裾カットオフだし。
でもウエストがガッツリ細くカスタムされてたんですよ。
28インチくらいに。
だから私が愛を持って元のウエスト寸にお直ししました。
上手いこと仕上がってますので、そこも味としてお楽しみ下さい。
70’s MONTGOMERY WARD Black Nylon Insulated Jump Suit [About XL]
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古着のジャンプスーツで初めて着たいと思ったのがこちら。
正確に言うとスキースーツかな?
とにかく、コレならば着たいぞとグサッと来た訳です。
オールブラックナイロンだし、ブランドも良いし。
これをお洒落に着こなす人、私は滅茶苦茶好きになると思います。
90’s DKNY M69 Body Armor Style Black Nylon Padded Vest [L]
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M69のサンプリング。
やっぱ素晴らしいよDKNY。
ヘルムートラングにも負けてないよ!
00’s NIKE Good Stitched Down Jacket [XL]
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NIKEのスペシャルダウン。
独自のステッチワークと、そのステッチラインを利用したチェスト&ハンドポケット。
微起毛感のあるしっとりとしたシェル。
豊富なダウン量で保温性も非常に高いです。
まさに冬の一張羅ですな。
ちなみに21AWのSUPREMEパフィーJKTの元ネタはコレでしょう。
まぁそらパクるわ、超格好良いもん。
00’s~ NIKE ACG “TRIPLE BLACK” Responder Backpack
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名作バックパックのトリプルブラック、見つけてきました。
このバックパックを初めて見た時はまぁシビれた。
エロルソンヒューってやっぱしゅごいんだなぁって。
モダンなバックパックとしてはトップレベルで好きなデザインです。
全開放した時のビジュアルはエイリアンの卵でしかないもん。
こちら状態も良いので、探してた方はお見逃しなく。
00’s GAP Curved Panel Thermolite Insulated Nylon Jacket [XXL]
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パッと見だと魅力が伝わらないかもしれない、GAPの黒いジャケット。
襟下から脇腹にかけてカーブする特徴的なパネルライン。
そこにコンシールファスナーのスラッシュポケット。
背中の腰にも同様にコンシールポケットが配置されています。
中綿はデュポンのサーモライトでちょっとパフィー感がある。
これ、実物は写真より100倍格好良いです。
すんごいおすすめ。
70’s QUALITY SPORTSWEAR Black Nylon Padded Jacket [XL]
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70sのブラックナイロンパデッドジャケット。
芋っぽくないこの年代のこういう服。
地味に無いよなって思いましたよ私は。
サイドやポケットのジップ使いも今っぽいですし、着丈長めのボックスシルエットもまた最高にお洒落。
非常に気に入っている一枚です。
80’s~ UNKNOWN My Favorite Sweatshirt Made In Turkey [L]
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今年一番グッときたスウェットシャツはこれ。
ボクシーで開放的なシルエット、腕ポケのデザイン、差し赤の配色、もちっとした生地感。
もう全てがツボ。
過去に何度か、別商品の着用写真撮影の為にこのスウェットを使ったんですけど、着る度に良さを実感していました。
有象無象の古着の中で、めっちゃ光る魅力を感じる一枚です。
90’s LEVI’S SILVER TAB Black Fleece Skirt [S]
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これは大変珍しい。
ボディはオールブラックのフリース。
腹にイエローメッシュ袋布のジップポケット。
ウエストはスポーティーなドローコード。
このデザイン自体が非常にユニークなのはご覧の通りでも、ブランドがSILVER TABときた。
刺さるよそれは。
80’s~ UNKNOWN Baggy Knit Pants Made In U.S.A. [8]
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写真の引き、激よわのニットパンツ。
私の中では非常に強いけども。
一年くらい前でしょうか、高円寺の古着屋さんで大変お洒落なニットパンツを見つけたんです。
でもそれは少しフレアが掛かっていて、ちょっとキザだなと。
バギーかストレートなら良かったなと、迷った挙句スルーして。
でそのあと買い付けで見つけた、この理想の一本。
遠目から見るとスラックス的だし、ニットでも厚手だからフェミニンな生地の揺れ方はしない。
で、穿くの超ラクで真っ黒。
大丈夫、強いよ君。
UNKNOWN My Favorite Beanie Made In U.S.A.
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マイフェイバリットなビーニー。
マスク部分を内側に仕舞うと完全に普通のビーニーになる。
目から鱗が落ちました。
なんで今まで見た事も考えた事も無かったんだろうって位、自然で素晴らしいデザイン。
似たような物は数あれど。
バラクラバを横目にインナーパンクの精神でこちら。
最高です。
90’s INTERNATIONAL MALE Slant Zip Pullover Shirt [XL]
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あ~これは素晴らしい…。
どの時代でも良質なデザインとして認められるんじゃないか。
襟元斜めジップのツートン切替で、このジップを開くとライダース的なダブルの打合せに。
50s頃のスカシャツのようなニュアンスだけど、この物自体は古くない。
生地はコットンツイルで、開放的なサイズとシルエット。
感動ですな。
90’s~ UNKNOWN Black Satin Pajama Shirt [About L]
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これは、恐らくですがホームメイド。
裏面の生地の始末を見ると既製品ではなさそうだなと。
ただし、着地がスバラシイ!
今年見たスリーピングシャツの中では、これが断トツで好き。
カートの馬パジャマなんて三段下ですよ。
いや言い過ぎた。
あれも良い。
00’s~ MUNI Patched Soft Shell Jacket [About XL]
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背中に大パッチ、右胸に小パッチ。
ボディはFLYING CROSS社の4ポケソフトシェル。
やられたねこりゃ。
2024年も良いMUNI探すぞ~。
UNKNOWN Marilyn Monroe Allover Printed Pants [About L]
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なにこの気持ちの悪いズボン。
いや待て、よく見たらこれマリリンモンローじゃない?
そう問うたら売主も気付いてなかったというオトボケ具合。
Oh YEAH!って言ってたもん。
現地人でも20歳そこらの子はマリリンモンロー知らんのかな…?
そんな訳は無いと思うので、細かい事は気にもしないアメリカンなエピソードでした。
もっと面白いのは、その子の部屋の壁にウォーホルのマリリンモンローのポスターが貼ってあった事。
ちなみに誰がいつどんな背景で作ったとか全く分かりませんので、問うてこないで下さい。笑
良し悪しは物を見て判断願います。
50’s ALLEN-A “BLACK” Open Collar Print Flannel Shirt [16 ½]
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ヴィンテージのブラックプリネル。
16ハーフ。
スペシャルだけど、当店にこの辺は求められてないんだよな…。
まぁそれは承知の上で。
実際うちでは当分出せないと思う品です。
70’s NEW YORK MAGAZINE Logo Printed T-Shirt Made In U.S.A. [M]
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過去の初売りでもラインナップ入りさせたNEW YORK MAGAZINEロゴTEE。
70sボディの当時物を再度発見。
これはやっぱり今でもスペシャル扱いしてしまいます。
エレガントでクールでお洒落。
最高の一枚。
90’s PERRY ELLIS Celtic Knot Patterned Open Collar Shirt [L]
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さて、皆さんの大好きなケルティックパターン。
だって好きでしょ、アースビートが。
PERRY ELLISでこんなの見つけたらそら燃えますよ。
テンション爆上がりしたオープンカラーシャツです。
90’s ALIEN “IN SPACE NO ONE CAN HEAR YOU SCREAM” T-Shirt Made In U.S.A. [L]
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最高にカッコいいエイリアンTEE見つけた。
初見だしコピーライトも無いしで、発見した時はちょっと挙動不審になりました。
シュバババってやつ。
あまり売り手に見られたくない、あの動き。
まぁとにかく、素晴らしいデザインですよこれは。
久しぶりに良いムービーTEE見つけた感があります。
ではPart 2に続きます。
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funniaking · 4 months
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タイ旅行記2019/09/24編③
10時に起床。同室は人気がなく恐らく一番寝坊しているのは自分だと気づいた。
ホテルの予約を全然していなかったので、連泊する旨を受付に伝えた。
ついでにネットから予約した際に朝食付きの内容だったので、どうやって朝食を食べられるのか質問すると、
追加で払ってくれと言われた。予約してるので、そんなことないだろうと戦う姿勢を見せたものの、
やはりダメと断られ、お腹も空いていたので、仕方なく払ってしまった。
まだまだ押しに弱いぜ。
朝ごはんはザ朝ごはんを食べ、目玉焼きとハッシュポテトを食べた。
日本なら和食とか洋食選べたりするが洋食オンリーだったので
洋食の広がりに驚きながら食べた。
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地球の歩き方を読みながら寝てしまったので、
ゲストハウスに併設しているプールに浮き輪でぷかぷか浮きながら当日の予定を考える。
BGMは爆音で流れるテイラースイフト。
ここでもまた洋の広がりを感じた。
ある程度予定が固まったのでプールから上がり、
着替えて部屋へ戻るとジム終わりのアンドリューが汗だくになっており、
「これからプールに飛び込まなきゃ」と言っている。すごい体つきだった。
お土産を買いにカオサン通りへ向かう前に、
タイに着いてからお気に入りになったレストランで昼から飲酒しながら前来た時と同じメニューを注文。
冒険しにきたが、この辺は冒険しない自分を嫌いではない。
昼食をとり終えると、時間があまりないことに気づいたためパタヤーへ向かうことを諦める。
アユタヤ同様、目的意識を持ってしまうとうまく思考ができずまたぼったくられることを
リスクと感じたのた。大人になるとリスクヘッジがうまくなる分、つまらなくなってしまうなあ。
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カオサン通りに着いて、まず自分のお土産からと、お香たてを探した。
前回来た時の顔を覚えていたのか、気にしてたお香たてを売ってるおばさんが表示価格より安くしてくれた。
(家について実際に使おうとしたら全く灰落としの長さが足りていなくて使えなかった。)
時間もなかったので一人一人考えるよりもまとめて買った方が楽だと思ったのでそのお店で10着以上のタイパンツを購入。
一着100Bだったが、値切って150Bにしてもらい安く購入できた。
値段の概念がわからなくなってしまう国だ。。
店主のおばあちゃんがなんか前回来たときよりも優しい顔をしていて微笑みの国たる所以を感じた。
衣類を大量に購入したのでもっと散歩しようと思っていた気持ちが荷物の煩わしさに負けてしまった。
煩わしくなったお土産をゲストハウスに置いておくために一度ホテルへ戻ることに決めた。
戻ったゲストハウスではたくさんの利用者がプールでわちゃわちゃしており、
大きめの手提げを抱えていた自分は田舎もの感がでてしまったことで、少し恥ずかしさを感じながら部屋へ向かった。
現在地から近い距離でタイをたくさん感じるために行くことに決め、
近場にあるワットポーを見に行くために外に出ると露天で190Bのアロハシャツが売っていた。
リゾートっぽいから着て歩きたいぞ!と思い浮き足だって覗いてみた。
結局はタイシャツを購入したのだが、友達にあげることにした。
ワットポーは徒歩圏内だったので、タイ旅行で培った徒歩移動しているとトゥクトゥクおじさんが声をかけてきた。
150Bというので50Bにしてくれというとダメだとの返答。
歩き出すと袖を掴んできて80Bならいいよという。
70Bでどうだいと返すと仕方なく了承してくれた。
おじさんの友達が笑いながら50Bでいいよ、と言ってきたので、
本当に50でいい?と聞くとトゥクトゥクおじさんにはシカトされた。
トゥクトゥクは移動にはコスパ悪いけど、折角だし乗ってよかった。
タイのほどよい暖かさにちょうどいい風を感じた。
次はリモバイクに乗ってみたいなあと思った。
ワットポーはメインだと思われる大きめな涅槃像よりも、寺院内にある大仏の方が趣があって好きだった。
理由は昨夜のレストランで、ライブを見ながら興奮気味にチップを渡して路上で呑んだくれてた青年が寺院内で静かに拝んでいた姿があったからだ。
ちょっとしたヒッピーみの彼の旅に幸あれと胸に秘めながら寺院を散策。
ワットポー内で猫が横になっているのを見つけたので、寝顔を納めようとカメラを近づけると
動物特有の複式呼吸がなかった。
しっかりと確かめなかったが、きっと亡くなってるんだろうと思いカメラを下げた。
ひとり旅はなんでも刺激的で記録として残したかったためいろんな箇所でカメラを向けてたけど
その瞬間ハッとしてしまった。
写していいものと悪いもの、BE HUMBLEしなきゃいけないことが頭によぎった。
(寺院内には至る所にBE HUMBLEという注意書きがあり、恐らくうるさくしないでといったことがメインであるが
生き物を尊重する、ということも含まれると勝手に解釈した。)
ワットポーは社会人1年目の研修のミャンマーで見た涅槃像がファーストインプレッションなので、ワットポーの涅槃像との違いがイマイチわからないかったので
刺激も興奮もなかった。
ただし、寺院内の装飾が素晴らしく、大仏や涅槃像よりもお寺の中の手入れのされ方などがタイの寺院の魅力なんだと個人的には感じた。
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ワットポーを見終わった後にワットアルンを見に船着場へ。
船着場の猫がフラフラと天井に上がっていて
猫特有の気ままさが可愛かった。
タイの猫は特に人懐こさがあり、飼い主によく躾されているように見える。
(もしくは野良だけど常識ある猫。)
人の言葉がわかるような印象がある、魔女の宅急便のキキのような佇まいだった。
タイでは犬よりも猫を見る方が多かった。
ワットアルンは厳かで感動した。
白を基調にした場所で、日差しが差し込むことによって言葉に言い表せない感動があった。
途中揉め事が近くで起こっていたけど、何が起きてるかは分からなかった。
(恐らくゲイのカップルが面白がられて写真撮られたりした雰囲気だった。そしたら最低だと感じる。)
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ワットアルンを一通り楽しみ、ワットポー側の岸に着いたとき
次のワットアルンへ向かう船の列に並ぶ日本人がちんたらと歩いており、欧米系の人に抜かされていた。
抜かされた日本人が日本語で「白人ってこういうことするよね」って言っており、
とてもイラついた。
海外に来ている以上、お前の常識ではないんだぞ?思った。
少し腹が立った状態でワットアルンを後にし、名所と思しきルンピニ公園の入り口を眺めながら、
歩きたくない病によりバスを待つことにした。
となりの欧米系の若いカップルがバスに乗ろうとするがタイ独特のパワープレイアピールでないと
バスが止まってくれないらしく、なんどもトライしていたが結局乗れず、諦めてバス停から去っていった。
俺もトライしようとしたが、まずこの路線のバスはどこへ行くのか調べてみようと思い、
地球の歩き方に書いてあったバンコクのバスアプリをダウンロード。
最寄りのバス停を調べるため目的地までの移動手段をグーグルマップで検索をかけると歩いて最寄り駅に行って、
メトロに乗れとのことだった。
(デジタルデトックス言うてる場合ではなく、インターネットさまさまになってしまっていた。)
サンセットが近づいており、フォトジェニックな風景を撮りたいと思い、
最寄り駅からメトロに乗ってリバーサイドレストランへ向かう。
一杯引っ掛けながら、日没を見ようと楽しみにしていたが、
到着すると船着場しかなくてレストランやバーが見当たらない。
残念がりながら駅周辺を探索をしてみた。
映画ハングオーバー!で使われていたスカイタワーがあるため、そこで飲むか!高いところの景色綺麗だし!と調べてみると
ドレスコードが存在し、サンダルがNGのためバカンス気分でサンダル短パン姿の俺はスカイタワーに行けなかった。
(次回リベンジしたい。)
目的地だったリバーサイドレストランも
タクシー、バスに乗ろうにも交通量が多く、結局向かっても日没は車内で迎えると判断して諦めた。
駅付近を探索してるとシャングリラホテルという有名なホテルの近くで見つけた「chill」の文字が書いてあるバーで
そろそろチルしたいと体が悲鳴を挙げていたため、
タイに着いてからずっと飲んでいるレオビールのブラックを注文し、少しのチルタイムを迎えた。
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特にすることもなく、手持ち無沙汰になったため、お土産を買いにサイアムへ向かう。
サイアムへ向かう途中で汗疹?もしくは蕁麻疹が出てきて、
悪いもの食べたかなと思い返しても直近はビールだからきっと疲れが原因だと思った。
サイアムに到着し、MBKセンターで買い物。
これは紛い物ばかりだー、ワハハ!という品揃えだったので全然魅力を感じない。
安いからとかそういうことじゃないだろう!と思いながら一種のエンタメを味わった。
MBKセンターではトムヤムクン味のプリッツを購入し、お土産ミッションをコンプリートしたので
MBKセンターを後にした。
流石にもうサイアムからカオサンまでは歩けないと思い、タクシーを捕まえる。
50Bでどうです?とタイ慣れてます、アホな日本人ではないです、というアピールを兼ね備え
交渉とメーターだよ、アホと言わんばかりの態度をされた。
(タイでは交渉式とメーター式のタクシーがあり、メーター式はある程度しっかり���額管理されている)
メーターならまだ安心かと判断し、乗せてもらった。
昨日のアユタヤからの帰りとほぼ同じ道中をタクシーで通った際に、この距離を歩いたんだなあと物思いに耽っていると
あっという間にカオサン通りに着いてしまった。
乗り物すげーな。と思いながら、徒歩でしか味わえない街の空気と、ドラマも楽しいよなと自分を正当化した。
カオサンに着くとメーター通りの70Bを請求されたので100Bを出すとお釣りが25Bで帰ってきた。
あれ?という大袈裟なリアクションをして再計算していると
運転手から早く降りろと言わんばかりの態度をされた。
5Bと10Bは似てるから単なる間違いだよなと思い、
100B出したから30Bのお釣りのはずだけど、5B硬貨だよ、これ、と渡すと「はて?」という顔をされた。
失敗から学び続ける気持ちで、折れてはいかんと思い、はい、5B!って運転手の顔の前に出すと
タイ語でブツブツ言われていたが、結局10Bのお釣りを返してもらった。
カオサン通りに着くと、連泊しているからか、もはや安堵感が生まれた。
相変わらず、賑やかな街並みを通り、お土産を置きにゲストハウスへ向かう。
昨日ついたばかりと言っていた、アンドリューがほかの宿泊者と仲よさそうに話しており、
アンドリューにとって第一ゲストハウス村人だった俺は謎の「一番の友達だよね、俺ら!」感を持ってた自分に羞恥心を感じながら
こうやってゲストハウス過ごすもんだよね!びびってるよね、俺!と反省した。
(転校生と一番最初に仲良くなったけど、そいつは別の友達と仲良くなった時の気持ちみたいな)
一息ついたのでシャワーを浴びた後、最終夜のカオサン通りに繰り出す。
さすがに今夜は行き慣れたレストランとは違うレストランに入ってみようとトライしたが、
きっと同系列のお店だった。なぜならメニューが同じだった。
タイ最後の晩餐はトムヤムクンとビール。
翌日の空港へ向かうタクシー代を考えると、あまり豪勢な食事はできなかった。
(あまりタイ料理で豪勢というのもイメージつかないが。。)
これで満たされるかと不安があったが、スープは意外にも腹にたまりビールがなかなか進まなかった。
ひとり旅だし、解放的になった俺は”なんか街で歩いている人みんな可愛く見える病”にかかりながら
カオサン通りを歩いていくバックパッカーや観光客を眺めていた。
持ってきていたブラッドベリの短編を読みながらビールを流し込んでいく。
しばらく過ごすことができたのだが、流石にビール一杯とトムヤムクンで
長時間居座るのも、居心地が悪くなりゲストハウスに戻ることにした。
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翌日のタクシーを予約するため、受付脇に置かれていた”taxi”と書かれたシートに記帳していたため、
タクシー来るまでの段取りをゲストハウスの受付に確認すると
「カープールは同じ方向に向かう人を集うシートであって、タクシーを予約するやつではない、自分で調整してくれ」と言われ、
無知って怖いなあと勉強できました。英語で書かれているんだから文字もちゃんと読むべきだよなあ、という反省。
どうしようかと考えあぐねていたが、まあ明日考えようという持ち前ポジティブマインドになってしまったので
お酒が買えなくなる24時前にビールとお水を買いに外に出た。
ゲストハウスへ戻ってくるとロビー内のテーブルが片付けられていたので
フロントでビールを飲みながらぼーっと旅の思い出を整理しながら時間を過ごした。
コンビニでも買うくらい、お気に入りとなったレオビールを飲み干し、最後の夜を無事に終えた。
あとは空港までの移動のみだ。
翌日のタクシーのことは明日の自分に任せて、ベッドに入った。
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yuupsychedelic · 4 months
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作品集『Poetry Showcase 07:人間になろう』
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1.人間になろう
突然切り取られた日常が いつしか非日常になり 銃弾の雨が日常へと移ろう
私たちの暮らしは変わり果て 誰もが希望を失う時 人は何のために生きるのだろう?
助けてくれない 目を合わせてもくれない 無関心の刹那 ひとりの赤ん坊の泣き声が聞こえる
いくつかの影が悲しみになり 無数の光が覆い隠す やがて聖夜が来たところで変わらぬ現実 すべては繰り返すのだ
見慣れた街に散らばる遺骸よ 病院の上に落とされた爆弾よ それを捉えるカメラに何が見えるのか 遥か彼方より見つめる私たちに正義はあるのか?
遠く離れた地であなたは生きている 生と死の狭間を彷徨いながら ここにいる私たちに何ができるのか それとも何もしないまま俯くだけか
もう一度人に還ろう あの頃の人に還ろう やるべきことが見えてくるはずさ 私たちに出来ることを
ある少女から送られたビデオメッセージ そこに映された惨禍に誰もが絶望する この世界で起きていることなのか それとも虚構か
少女はもうこの世にいない 無表情にニュースは伝える 怒るコメンテーター 嘆く専門家 それでも地球は回る
もう一度人に還ろう あの頃の人に還ろう やるべきことが見えてくるはずさ 私たちに出来ることを
戦争のない日が来るまで 私たちに出来ることを ひとりから あなたに教わったことを忘れぬよう もう一度人に還ろう
現実から目を逸らすな 沈黙は賛成と同じだ もう一度人に還ろう 人間になろう
2.ふたりのファースト・ホリデー
ネオンの街を早足で あなたが待つ家へ ご馳走は持ったかい? プレゼントは忘れてないかい? 街ゆく人がパレード続ける
電車はいつもより駆け足で ふたりの夢へ急ぐよ 愛はたしかめたかい? 心は燃えているかい? 一年に一度の特別な日
あなたに恋してもうすぐ一年になる ずっと待ち焦がれたこの日 初めて過ごす一夜が楽しみでやりきれない お気に入りのシャツを羽織って
世界でいちばん好きな人へ 来年も一緒にここで過ごせますように シャンパンを開けて語り合う夢は ふたりが描く夢なのさ 僕たちのファースト・ホリデー
キャンドルを吹き消し ケーキを切り分け いちごが甘いね? クリームもいいよね? 会話がますます弾んでく
食べ終わった後はソファに佇み そっと微笑むあなたに 僕と出逢えてよかった? 私も…… これからの幸せを願う
あなたに恋してもうすぐ一年になる ずっと逢えなかった日を思い出す ベッドで眠るあなたの枕元に 僕からのプレゼントをそっと忍ばせ
世界でいちばん好きな人へ 来年も一緒にここで過ごせますように 朝になって抱きつくあなたが 僕の生きる意味そのもの ふたりのファースト・ホリデー
何度後悔したっていい 何度裏切られたっていい 今目の前にいるあなたに出逢えたから この幸せを噛み締め 今日を前向きに生きていこう たとえ不器用でも
世界でいちばん好きな人へ 来年も一緒にここで過ごせますように いつか今日が思い出になるまで もっと輝かせよう
世界でいちばん好きな人へ ずっと傍にいたい 恋が愛に変わり 愛が僕らの人生になる
あなたと過ごす…… ふたりのファースト・ホリデー ここから始まる
作品集『Poetry Showcase 07:人間になろう』Credits
Produced by 坂岡 優
All the words were written by 坂岡 優 Drafted by Sakura Ogawa(No.2) Written at JR West Japan Series 223 Train
Special Thanks to TORIMOMO, Yurine, Koharu Takamoto and my best friends!!
Very very very thanks to my friend, my family, and all my fan!!
2023.12.24 坂岡 優
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senpenbanka0426 · 6 months
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GTA Onlinのプレイ日記 - 2023/10月頃
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ここ最近ずっとGTA Onlinをプレイしてるから、まとめて日記を書いておく。
10月7日にまたカジノルーレットで車が当たったww
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↑こんな感じの車だったが、多分使う事はないかなぁ。クルマ(装甲)が優秀すぎて使い道がねぇww
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で、ランク100を超えてたのに未だに飛行スキルが上がって無かったから訓練。
飛行系のレースを1人で回しつつ、何とかスキルMAXに。
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で、肺活量も上げておくか、って事でスキューバダイビングの衣装を着てひたすら泳ぎまくってスキルMAXに。
これで全てのステータスがカンストしたZOY。(ただログインしてない期間が開くと下がるらしいがバグで下がらなくなる時もあるらしい。マジでGTA Onlinはどうなってるんだww)
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で、次はやった事ないコンタクトミッションで尚且つソロで出来る物を探してひたすらプレイ。
ソロだと制限時間系のミッションはギリギリ過ぎて心折れたわww これは無理って思ったミッションは諦めてプレイしてたが、やーーーっとランク120を達成!
うおー!これで夢のミニガンが解禁! 最強DPSを誇る武器なだけあって強いww トリガーハッピーな感じで3000発とか打ち続けるとすげぇ楽しいww(隙も大きいからあっと言う間に死ぬ時は死ぬが(笑))
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で、お金も溜まってオプレッサーMk2をとうとう購入。
こいつを改造するためと割引価格で買う為に140万ドルくらいのテラーバイト(超大型のトラック)も買った。
ミサイルが打てるってのも良いが、やっぱ空を飛べるってのはデカいわ。山を越えるのにオフロードを走らなくて良いってのはすげぇ楽ww
ただ、やっぱ体晒してる状態だからNPCの鬼エイムから逃げるの難しくてワロタ。ミサイルも弱体化されたんだな。昔の実況動画とか見てると結構正確にホーミングしてるように見えるが、今はちょいちょい角度調整してやらないと当たらない気がする。(気のせいか、私が下手くそなせいもしれんがww)
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で、次にドラックウォーズをプレイ。一連のストーリー形式のミッション「最初の一服・最後の一服」をソロでクリアしたZOY。
つーか、まさか↑こいつ出てくんのかよww いやー、オフラインのストーリーでこいつ殺さなかったプレイヤーなんて居るのか? マイケルの手から逃げ切れたって想像できないんだがww
GTA6にも出てくるんだろうか?ww 是非今度こそ鉛球を打ち込む最後が欲しいww
あとやっぱトレバーは出て来なかったなぁ。あれだけロストMCやらと抗争しまくって砂漠地帯で暴れ回ったのにトレバー無反応なのは微妙。トレバーの中の人ってもうRockstarと仕事してないのかね? 色んな人がRockstar辞めてるって話はチラホラ聞くけど。
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んで、お次はカジノのペントハウスを購入。今までホームレスだった私のキャラもとうとう家を手に入れたぞ!ww
なんかGTA4のブルーシーに会えるとか聞いてたが、ホントに出てきた! オフラインのストーリーで爆殺したチェンも出てきたが、この2人が並ぶとは思ってなかったww
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いや、しかしカジノミッション……難しいすぎぃ!! 特に最後はヤバかった……。
元々ソロで出来ないタイプの物でアプデで変更されたってのは聞いてたが、もしかして難易度調整とかやってない? 最後のミッションとか、これソロでクリアできるんか……?って思いながら10回以上死んだわww
あんまりにもクリアできそうな糸口が見えないから攻略サイト見たら「自身の持てる火力を全て駆使してください。戦闘機持ってるなら使ってください」とか書いてあったww
流石に戦闘機はまだ買ってなかったからクルマ(装甲)だけで何とか頑張ってクリアしたZOY。最後はもう手が震えてロケランのエイムもままならない状態の自分にワロタww
で、無事↑の車をGET。カジノミッションクリアの特典なんだが、クルマ(装甲)があると出番はないかなぁ。ミサイル打てるなら使ってたかもww
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あとは丁度ハロウィンイベントが来たからカボチャ集めしてた。これ、去年はRed Dead Redemption 2プレイするのに忙しくてやらなかったんだよなぁ。
まぁ、200個集めてもTシャツ1枚とカボチャの被り物くらいしか目新しい物も無いんだが。(あとお金がちょろっと貰えるくらい)
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ハロウィンイベント中の夜の天候が目に痛いんだよなぁ。雨でスリップも凄いし。出来れば早く終わって欲しいイベントだわ。
で、外に居ても微妙だったからずっとカジノでスロットしてたら無事25万ドル溶かして終わったww 全然当たらなくて草。(そんな所まで現実に寄せなくて良いいのよ?)
あと日本のパチスロと違って出目の演出とかも無いからすげぇ詰まらんww さすがにシンプルすぎるやろ、とか思うが……まぁ、それ言い始めたら別ゲーになっちゃうか。
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あと、何となくGTAの公式サイト眺めてたらオリジナルのナンバープレートが作れるとか書いてあったから作って自車に張り付けてみた↑。おー、ええやん。
「SPBK」ってなんだよって話だが「Senpenbanka」は流石に長すぎて入りきらなかったから「Sen Pen Ban Ka」にばらして頭だけ取って4文字にしたww(分かりにくくて草)
あとは、アベンジャー(デカい戦闘飛行機みたいなやつ)とか買って色々ミッションやったりして今のランクは150くらい。所持金も4000万ドル行くか行かな行かないくらいまで上昇。
もうソロで出来る新しい事が無くなってきたなぁ。600万ドルくらいのクルーザー買って出来るミッションくらいか。お金の使い道も無くなって来たと思うと感慨深いわww
最初は10万ドル稼ぐのも大変だったからなぁ。
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seikaisho · 7 months
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9/10 ①
25周年記念のハロコン 昼公演。セットリストがえぐすぎて、“お前は一人で家で見ているのか?”とつっこみたくなるくらい“え〜〜〜〜〜!!”とか“やば〜〜〜〜!”とか、挙げ句の果てには“きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!”と声に出していました。電池切れでロクな色が出なくなったペンライトをぶんぶん振り回しながら、です。まず一曲目が「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」の時点でやばい。令和のハロコンの始まりが黄色5……………………………!?!?!?はぁ〜〜〜〜〜凄すぎる。最高。以下、モーニングが出てくるまでの選曲も全てやばく、「大きな愛でもてなして」→はい、好き!「恋のテレフォンGOAL」→はい、めちゃくちゃ好き!「This is 運命」→は〜〜〜〜超好き!ってかビヨとの相性完璧すぎる!ラブ!「抱いてよ!PLEASE GO ON」→ありがとうございます!好きです!「Yeah! めっちゃホリディ」→脳内に刷り込まれているくらい好きです!「ロマンティック 浮かれモード」→あややからのミキティやばい〜〜〜〜〜〜マイアイドル!マイプリンセス!最高大好きです!!!!!!!!‥といったような感じで、いちいち興奮が止まらず困りました。この後も全てに感想を添えたいところですが、26曲もあるのでやめます。かいつまみに、かいつまみます(日本語)。まず(この時点でもう“まず”という前置きは通用しない)、昼公演には出ないはずの愛理ちゃんと雅がサプライズ登場しての、オリメンのあぁ!(涙)どう考えても子供が歌う曲ではない曲を子供が歌い、子供の私が聴いていたわけですが、大人になった3人が歌う「FIRST KISS」の表現力がちょっと桁違いで普通に泣く………ハロープロジェクトが続いていることによって、こういう嬉しいことが起きる…私もまたハロに戻ってきて本当に良かった………続くダブルユー、辻ちゃんのお相手、島倉りかちゃんがあまりにもキュートで迂闊に推しそうになる(前の席に座っていたおじさんがりかちゃん推しで、サウスポーりかちゃんに完全に“やられて”いてとても微笑ましかった)。人選の良さと言えば、ミニモニ。のるのちゃんとわかなちゃんも最高でしたし、OGだけのたんぽぽにもうっとり(小学生の私に教えてあげたいとはこのこと)。その後、中澤姐さんがこの日一番の火花を上げてからは怒涛のモーニングメドレー(涙)それぞれの期ごとに代表曲歌っていく流れ、全部やばくてもう感無量でした……全てにおいて良い………本当に良かった………何もかもが素晴らしかった…………………が、優勝は梨華ちゃんの「ザ☆ピ〜ス」でした。石川梨華様の台詞に勝てる人はこの世にいない………この地球上で「ザ☆ピ〜ス」における最も正しい答えを最速で出した人物、それが石川梨華ちゃんなのです………各曲余韻に浸る間もなく、ただただ爆上がりして最後はOGだけで恋レボ!!!!!!(幸)(涙)(感謝)(?)現役ももちろん最高、でも私のアイドル好きアイデンティティを構築したOGもほんっとに最高。あの頃と変わらずきらきらしていて、夢を見せてくれる存在。こんな珠玉の時間を堪能できる権利を与えてくれたアップフロント様、本当にありがとうございました。ハロープロジェクトは最高です!!!!!(夜編へ続く)
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satoshiimamura · 8 months
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第7話「日(かんけい)常」
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「観測システム問題ありません」
「シンクロ率七十パーセントをキープしています」
「通信速度も安定」
 次々と周囲から報告される内容に、夢見は中央管理室の中央に鎮座する巨大モニターを見ながらも笑う。
 そこに映るのは空を飛び回る青のイカロス。次々とやってくるペティノスを打ち倒している。
 青空の中、それよりももっと濃い塗装の機体が、火炎を背負いながらも宙を飛び回る。その光景は、かつて夢見もよく見たものだった。
「まるで子供だな」
 夢見の背後からタスカが声を掛けた。
「子供でしょうよ。そもそも、あの双子たちがガキだし」
 モニターから目を逸らさずに夢見は言い返した。それに気分を害した気配もなく、さらに会話を続ける。
 両者とも視線はモニターに固定されていた。
「当初はおとなしいガキが、やんちゃなガキ共に振り回されている印象だったが」
「容赦無くなってるよ、あの子。七番との裁定勝負の途中、収集可能範囲九十五パーセントくらいのデータをランダムでパイロットに開示し始めてた」
「腐ってもナンバーズか……それだけの情報を拾えるオペレーターもだが、神楽右近も開示データを処理できる辺り脅威だな」
「問題児とはいえ、スバルの秘蔵っ子だし」
「死んだわりにはタチの悪い置き土産だ」
「言えてる」
 ククッと夢見は笑う。タスカはそれを横目で眺める。
 二人の背後で、さらに青のイカロスに関連した数値が読み上げられていた。
 直接搭乗を行っている獅子夜ゆらぎの脳波や心拍数、呼吸などから、彼の心理状況が暴かれていく。が、それらはとても安定していた。彼は迷いなどなく、淡々と、静かに場を把握していく。緊張感も恐怖も、そこにはなかった。
「実戦でもこれか……最終決定には帰還時のデータ収集まで待たなくてはいけないが、思った以上に使えるな」
 タスカがそう言えば、夢見もまた頷く。が、一部の数値に疑問があったらしい。唸り声を喉の奥から響かせて「データが少なすぎる」と嘆いた。
「この数値が個人によるものか新世代のイカロス由来なのかわからないね。比較がしたいが……これじゃあ、結論が出せない。ていうか、サンプル少なすぎて無理」
「現見さんたちが許さないだろう。五番の直接搭乗ですら、未だ眉間に皺を寄せて反対してるらしいぜ」
「まったく、三十年前の連中は頭が固い!」
 憤慨だと言わんばかりの夢見に対し、タスカは諦めの混じった声色で嗜める。
「アレクたちがあれだけ過去の情報開示を求めても、連中は首を横に振るばかりだ。三十年前のトラウマがどれだけ深いのかは知らないが、オレやお前の元上司たち並みに頑固なのは初めから知ってただろ」
 でも、と夢見が諦めきれないように青のイカロスを見上げる。モニターに映るイカロスは、先程他のイカロスから援護を受けて、再びペティノスを複数体撃破していた。
 その横でタスカがモニターの端を指さす。そこにいたのは、黒のイカロスだった。
「もう少し待てば、勝手にサンプルは増えるだろうさ」
 それまでの辛抱だ、とのタスカの言葉に夢見も意味を理解したのだろう。そうだ、そうだったと同意をし、そして笑って次の願いを口にした。
「早く比較したいね」
***
 イカロスによる出撃を終えて、ゆらぎは右近とともに待機室に戻る。そこには、複数人のイカロス搭乗者たちが集まっていたが、皆ゆらぎのことを気にしていた。
 突き刺さる視線と圧に目を逸らすゆらぎだが、右近はその様子に気づいていない。呑気に「飲み物いります?」と尋ねてきた。相変わらず、後輩の苦労を考えない先輩である。
「あ、いたいた。おーい、右近! 獅子夜くん!」
 誰もが振り向くほどの大声で、場の空気を一切気にすることなく話しかけてきたのは、同じナンバーズの神楽左近だ。彼もまた出撃していたのをゆらぎは知っていた。
「左近さん、先ほどはフォローありがとうございます」
 戦闘中、ペティノスに囲まれたところで黒のイカロスからの援護があった。それについてゆらぎが左近に礼を述べると、左近の返事よりも先に右近が諌める。
「ゆらぎくん、礼を言う相手が間違っています。どうせこの戦闘バカは、状況に気づいていなかったに決まっています。オペレーターのルーが気づいてフォローを進言したに違いありません」
「ちげーよ馬鹿! ちゃんとオレが気付いたんですー。て言うか、いつの間に獅子夜くん名前呼びしてんだよ、オレも名前で呼びたいっての、この馬鹿」
「馬鹿て言わないでくださいよ、この馬鹿。あとゆらぎくん呼びはちゃんと本人に許可貰ってください、お前には勿体無いですけど」
「何様だよ馬鹿」
「お前こそ、この馬鹿」
 互いに馬鹿馬鹿と罵り始めた双子に、ゆらぎはどうしようかと思案し、周囲はいつものやつかと興味なさそうな顔をする。喧嘩自体はゆらぎも割とどうでもいいのだが、生憎とナンバーズとして引き継ぎをしなければならないのだ。次の当番の者たちも集まり始めており、未だ業務に不慣れと言うか新人枠のゆらぎにとって、どうすればいいのか右近と左近に聞きたいところであった。
「あのぅ」
「もう! また二人とも喧嘩してるの!?」
 突如、待機室に女性の声が響く。と同時に、それまでくだらない罵り合いをしていた双子の肩がビクリと揺れた。
「呆れた! 引き継ぎも終わってないし、新人放置してるなんて何やってんの? ちょっと左近、あたしの話聞いてる? 右近も逃げない!」
 直球過ぎる言い回しと、小柄でありながら力強い足音をさせやってくる女性。彼女は華奢な身体に長い金の髪を纏わせている。その金とも橙とも思える目は鮮やかで、ゆらぎの向こう、神楽兄弟たちを睨んでいた。
「ルー、これには深い事情、つまり右近が喧嘩を売ってきてな」
「いつものやつじゃない!」
「いつもじゃないって」
 タジタジな左近というのを初めて見たゆらぎは、成り行きを見守っている。さらに彼女は右近にも近づいた。
「右近も久しぶりに左近と出撃だからって、浮かれてるんじゃないわよ!」
「浮かれていません」
「言っておくけどゆっきー経由でエイト・エイトが教えてくれたわよ」
「ちょ、エイト・エイト!? 何言ったんですか、あなた」
 腕時計端末に向かって右近が問い詰めようとするが、彼の端末にAIのホログラムは映らない。対し女性の指輪型端末からは、瀬谷雪斗がニヤニヤと笑った状態のホログラムが映し出されていた。
 「これは仕事なの。しかも新人も入れての! それなのにあなたたちのくっだらない喧嘩で皆の時間を取って」
「ルー、落ち着けって。な?」
「そうです、そんなに興奮した状態で動くと」
 その直後、興奮した女性が左近の胸元をつかみかかろうとし、バランスを崩す。
「あ」
 誰が間抜けな声をあげたのか分からないが、それまで笑って見ていた周囲が慌て始める。が、咄嗟に左近と右近が女性を抱えるように庇い、下敷きになった。
「痛たたた」
「ドジなの忘れないでくださいよ」
「ううう、ごめん」
 折り重なった三人にの様子に、怪我はなさそうだと周囲も一安心する。
 ゆらぎもホッと安堵の息を吐いてから、一番上にいた女性に手を差し出した。ルーと双子に呼ばれていた女性は一瞬躊躇ったが、ゆらぎに微笑んでその手を掴み、立ち上がる。
「ありがとう、獅子夜くん。ごめんなさいね、こんな変なところ見せちゃって」
 至近距離からの大人の女性の優しい笑みを見たゆらぎは、「え、ああ。どうってことないです」と早口で言い返した。
 ルナやあの気の強そうな七番の兎成姉妹とは違う雰囲気に、少しばかりゆらぎの頬が赤く染まった。が、お互いを押しのけて立ち上がった右近と左近は、女性とゆらぎを引き離す。
「ルー、ちょーっと距離が近すぎかなぁ」
「ゆらぎくん。彼女に騙されないでください。君はまだクーニャから卒業したばかりなのですから」
 その言葉に、何を勘違いしているのかと言い返そうとしたゆらぎ。なのだが、返すよりも先にいい笑顔の女性が、それは見事なアッパーを左近に、続けて右近に繰り出したのであった。
 引き継ぎ報告を終えたゆらぎ、右近、左近、そして未だに苛ついてる女性の四人は、待機室からファロス機関の休憩所にやってきていた。
「本当にごめんなさいね、獅子夜くん。こんな馬鹿な男二人に振り回されて、大変でしょう? 嫌だと思ったら遠慮なく頭叩いちゃいなさい」
 はいこれ、おねーさんの奢り。と手渡された缶コーヒーは、練乳たっぷりの激甘商品として、すでに新入生たちの中で話題になっているものだった。
 正直ゆらぎとしては、手渡されたものが甘すぎてどうしようかと思うものだったのだが、好意を無下にすることもできずに受け取ってしまう。
 ぼそぼそと礼を言いつつも、彼女の言葉に苦笑いをするしかない。というか、前にも二番の二人に似たようなことを言われている。どう考えても右近と左近の双子は、問題児なようだ。
「あー、えと、その……右近さんにも左近さんにも、出会ったときから振り回されているので……その、そこまで気にしてないです」
 悲しいかな。地上にやってきた日から振り回されすぎてるゆらぎにとって、先ほどのような小競り合いはもう日常であった。頭を叩くまではいかないにしろ、相棒とその兄弟を放置しながら、オペレーター向けの課題演習をエイト・エイトを相談相手として解いていたほどだ。
「新人に気を使わせて、本当に先輩失格だわ」
 そのゆらぎの日常を察したのか。再び女性が双子を睨みつける。睨みつけられた方は、お互いに同じ銘柄の飲料を口にしながら、目を逸らした。
 その様子に女性は大きくため息をついて「もういいわよ」と呟く。そして、改めてゆらぎの方を向いた。
「自己紹介がまだだったわね。私はルル・シュイナード。ナンバーズ六番のオペレーター、つまりそこにいる神楽左近の相棒よ。右近ともナンバーズになる前からの付き合いなの。左近やゆっきー……瀬谷雪斗とは会ってたかもしれないけど、こうしてオペレーター同士でお話できる日を楽しみにしてたわ」
 よろしくね、という笑みと同時にルルから握手を求められる。ゆらぎもまた改めて名を告げて、握手に応じた。
 両者ともにのほほんとした雰囲気だったが、次の瞬間爆弾が落とされた。
「ふふ、ようやく獅子夜くんに会えた。ずっとモニター越しだったし、獅子夜くんはオペレーター室にはいなかったから、直接会って話したいと思ってたの。あのね、私も直接搭乗しようと思ってるから」
「え」
「ルー!」
 内容を理解しようとするよりも先に、左近が間に割って入る。どうやら彼にとっても衝撃的な内容だったようだ。
「お前だって、直接搭乗のリスクは知ってるだろ!?」
「でも、メリットもあるわ。それに、左近だけが戦闘の最前線にいるのが……いえ、私だけが後ろにいるのが怖いの。私たちのイカロスは近距離特化だから」
 撃墜される可能性が一番高いわ、と続くルルの言葉に左近は否定できない。右近とゆらぎはレーザーや銃器による近距離から中距離型イカロスではあったが、左近たち六番のイカロスの武器は複数のブレードなのでペティノスに接近するしかない。
「危険なのも、オペレーター病のことも分かってる。でも、スバルの最期を考えると、私、左近と一緒にいたいと思ったの。空で、独りいなくなるより、誰かと一緒にいた方がいい。もちろん、負ける気なんてさらさらないけど」
 だから、と続く彼女の言葉に震えは一切なかった。
 しっかりと左近を見つめるルルに対し、相棒は何も言えないでいる。だが、右近は静かな声で「いいのですか?」と尋ねた。
「何が」
「左近も俺もパイロットの中では、かなり好戦的な性格です」
「知ってるわ、あなたたちが出てきたことで、これまでにないレベルでの超接近、超高火力イカロスが設計されたぐらいだもの」
「ええ。夢見博士やタスカ技官長に言われたんですけど、俺たち双子は異常なレベルで恐怖心が低いんですよ。それをオペレーターの警戒心で補っているとまで言われた。だから」
「だから?」
「ルーは普通に怖いのでしょう? あの戦場に立てるのですか? いや、ゆらぎくんになんの説明もなく直接搭乗をさせた俺が、言えたセリフではないのは重々承知していますが」
「そうね、怖いわ」
 さらりと言い返された内容に、左近がならと言い募ろうとする。だが、ルルはそれを制した上で再度告げた。
「でも、左近だけが前線にいる方がもっと怖い」
 左近は苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。右近は無表情でルルを見つめる。ゆらぎだけがどうするべきかと、三者それぞれに視線を移すしかできなかった。
「……右近。後で、現見さんを説得するの手伝え」
「ええ、俺でよければいくらでも手を貸しますよ」
 ルルだけでなくゆらぎもホッと一息つく。ありがとう、と彼女の小さな謝礼が聞こえたのは、きっとゆらぎだけだった。
「で、だ。クーリング期間に入ったわけだが、獅子夜くんはその間予定ある?」
 これまでの重い雰囲気をガラリと変えて、左近がゆらぎに尋ねた。
「ええと、クーリング期間は最低二十四時間ですよね」
「そう。とは言え、今回はペティノスとの戦闘までしたから、緊急時以外は四十八時間はクーリング期間になるな。通常だったら夜にはエイト・エイトからカウンセリングも入るとは思うけど」
「直接搭乗の影響を調べる名目で、明日はファロス機関に行くことになっています。AIによるカウンセリングは就寝時に行われるので、この後六時間は自由行動が可能だと思いますが」
 左近、そして続いた右近の説明に改めてイカロス搭乗にはパイロットもオペレーターも多大な負担がかかるのだと、ゆらぎは思い直す。彼自身は大して疲れたという感覚がないのだが、イカロスから降りた際に何人かのパイロットが座り込んでいたのを見かけていた。
「獅子夜くんは平気そうね。ナンバーズは比較的搭乗での負荷が少ない傾向があるけど、個々人のクーリング期間が長くなることはあれど、短くなることはないわ」
 ルルもまた、平気そうな顔をしている。未だナンバーズ以外のパイロットとオペレーターたちと親しくないゆらぎには、その負担の度合いが分からない。
 とはいえ、今は左近からの質問に答えるべきだろう。
「ええと、その、一応買い出しに行こうかと思っているのですが」
「買い出し? 何を買うんだ?」
「その、部屋の家具をまだ揃えてなくて。エイト・エイトからは色々と提案されているんですけど、おれが欲しいのがなかったから」
 ゆらぎの回答に左近やルルだけでなく、なぜか右近まで驚く。
「え、もしかしてまだあの状態なんですか? この間、学園のご友人が泊まりに来ていましたよね?」
 右近の指摘にゆらぎは少し目を逸らして、言い訳を口にする。
「その、どういう部屋がいいか学園で盛り上がって、じゃあエイト・エイトに協力してもらってARで再現しようということで、お泊まり会になったんですが……なぜかルナさんおすすめアニメ鑑賞会になってしまって」
 掛け布団一枚とエイト・エイトに作ってもらったポップコーンを三人で取り合いながらの鑑賞会は、それはもう盛り上がった。が、目的は何一つ達成されていない。
 同日は右近もゆらぎたちの邪魔をするべきではないと、珍しく空気を読んで自室に引っ込んでいた。が、楽しそうな声が聞こえていたので、とっくに友人を招き入れる部屋の状態だと勘違いしたのだ。
「あまりにもおれたちの話が進まないのに呆れたのかもしれません。いっそのこと家具店に行く方がいいとエイト・エイトの提案があって、今日行こうかなと思っていました」
 そのゆらぎの説明に右近は呆れ、左近はエイト・エイトも苦労しているなと思い、ルルは「じゃあ、先輩として案内しましょうか」とにこやかに提案した。
***
「部屋の雰囲気は置いておくとして、必要な家具が何かはリストアップしているんですか?」
 都市ファロス唯一のショッピングモールにやってきた四人は、家具を取り扱う店舗で様々なカタログを引っ張り出していた。
 多種多様なレイアウトが載った電子端末を見ながら、右近がゆらぎに尋ねた。
「え?」
 全体のレイアウトとその雰囲気を議論し続けていただけに、右近からの指摘に戸惑いの声をあげる。
「ゆらぎくんの今ある家具は、ベッドくらいでしょう? あと机と椅子はないと困るでしょうし」
 続く右近の指摘に、さらに左近とルルも乗る。
「クローゼットの中身はどうするんだ? 小物入れるチェストとかもあったら便利だけど」
「部屋の雰囲気変えるなら、ベッドも変えていいと思うわ。話を聞いてる限り、たぶん新人に最初に渡されるベッドよね?」
 ぽんぽんと続く提案を聞いたゆらぎは、よくよく考えた。
「そう……ですね。たぶん統一した雰囲気にしたいので、ベッドも変えることになると思います。あと映画とかドラマとかアニメの鑑賞したいので、ソファとテーブル、投影機が欲しいかも。クローゼットは今のままで大丈夫だと思いますが、小物を入れるチェストは欲しいかな。それとカーテンも」
 ゆらぎの回答に、右近がエイト・エイトを端末に呼び出す。
「今の聞いていました?」
 端末に現れたエイト・エイトは「もちろん!」と反応する。そしてゆらぎに向かってグッドサインを投げた。彼は先日の、ゆらぎたちがしでかしたあまりにもぐだぐだなやりとりを知っているだけに、涙らしきエフェクトまで出している始末だ。
 その様子をみた右近はため息を吐き、左近は「たはは」と苦笑いを浮かべている。唯一ルルだけは、次の話題を提起した。
「それじゃあ獅子夜くんは、どんなコンセプト? 雰囲気がいいのかしら? といっても、漠然としすぎているから、まずは好きな色から決めちゃいましょう」
 散々決まらなかった内容なので、ルルの告げたとっかかりはありがたかった。
 うんうんと唸りながら、ゆらぎが脳裏に思うかべるのは、これまで見てきた映画たち。そして決めたのは。
「青……がいいです」
 ゆらぎの返答に、右近が「青?」と聞き返す。彼の脳裏に浮かんだのは、五番のイカロスが纏う青だった。
 だが、ゆらぎは心を読んだかのように「イカロスの青とは違います」と訂正する。
「おれは、星空の、いえ宇宙の青が部屋にあればいいと思うんです」
 今度は左近とルルが「宇宙?」と問いかけた。
「そうです。地下都市クーニャでは絶対に見れなかった星。地球の外を取り巻く宇宙。無数の光と神秘の闇がひしめく場所。おれが航空部隊を希望したのは、地上にでないとと宇宙に近づけないと思ったからです」
 無機質な天井を仰ぎ見て、その向こうにある光景を思い浮かべていたゆらぎ。しかし彼の相棒は不思議な顔をする。
「ペティノスたちがやってきた場所、ですか」
 その感想に、ゆらぎは苦笑いをする。よくよく周囲を見れば、左近やルルも同じような表情を浮かべていた。なるほどナンバーズともなればそうなるのか、と思ったほどだった。
「そりゃあ、地上の現状を知らなかったから憧れたのは事実です。でも、おれは未だ諦めてません。せっかく空を飛べるんなら、もっと高く、もっと空に近づきたい。イカロスをそういった目的で使うのは怒られるかもしれないんですが、おれは空を飛びたかった」
 その説明にルルが目を見開く。何が彼女の琴線に触れたのかはわからない。が、これまでの年上らしさ全開の表情から、双子と同じように幼い雰囲気を携えた少女のような顔をした。
「そっか、宇宙」
 ぽつりと零した彼女の独り言に答える者はいなかった。
「うん、そうだね。これまであたしたちは宇宙になんの興味も持ってなかった。オペレーターで、前線に出なかったあたしが言うなって話だけど、そうだね。直接搭乗をするなら、もっと宇宙は……空は身近になるんだものね」
 いいね、とこれまでの大人びた雰囲気を一切取り払ったルルの笑みがあまりにも眩しくて、ゆらぎの頬が熱くなる。途端にそれまで黙っていた左近と右近の両者が、二人の間に入った。
「だからルー、お前もう��ょっと落ち着いて」
「ゆらぎくん、あの、本当にルーだけはやめてください。あれは外見だけは良いんです。外見だけで中身はダメです」
 そんなんじゃない、とゆらぎが叫ぶよりも先に、カタログを映し出す電子端末が左近の脳天に振り下ろされた。振り下ろしたのは言わずもがな、ルルである。さーっと血の気が引いた右近は、黙って元いた席に戻ったのだった。なお、血の気が引いたのはゆらぎも同様である。
「あの、その……おれの親友も地上は知らないけど、ルルさんたちみたいな反応だったんで、宇宙に憧れる人間が少ないのは重々承知してます。まして、ここはペティノスと命を掛けたやりとりをしているから」
 何をそんなにも弁解する必要性があるのか分からないが、少しでも落ち着いて欲しいと、ゆらぎが言葉を重ねる。しかしルルは「好きなものを好きって言っただけよ。そんなにも卑下する必要はないわ」と優しく返す。
「……ありがとうございます」
「お礼を言われることでもないんだけどね。……でも宇宙となると、さすがに都市ファロスでも、あまり選択肢はないかもしれないわ」
「やっぱりそうですか」
 薄々ペティノスのことを知ってから思っていただけに、ゆらぎは落胆を隠せない。
 だが、そこで頭をさすった左近と彼のAI瀬谷雪斗が「諦めるのはまだ早い!」と会話に加わった。彼の横では、電子端末に歪みがないかを右近がチェックしている。
「オリジナルデザインによる家具製作は可能だぜ。オレもゲームモチーフのアイテムを作ったことがあるし」
「そうそう、自分にデザインするセンスがなくても依頼っていう方法もあるからね。左近はゲーム画像を提出して作って貰ってたんだ」
 デザイン方面の依頼先一覧は僕がデータ化してるし、打ち合わせようのアプリもあるよ、エイト・エイトにコピーしようか? との瀬谷の提案にゆらぎはありがたく頂戴しようと思った。が、そこで気づく。
「でも、それだと宇宙の写真データとかが必要では」
 ファロス機関に空のデータがあるかな、と内心思ったところで、ルルからとんでもない爆弾が落とされた。
「それだったら、同じナンバーズの梓ちゃんが得意よ。確かあの子、オペレーター仲間からの依頼でデザイン案を一から練ってるのあたし見てるもの」
 途端に右近と左��が嫌そうな顔をしていたが、止める間もなく彼女は「連絡してみるね!」と好意全開で端末を起動させた。
***
 ゆらぎと梓は向かい合って、沈黙、沈黙、沈黙していた。あまりにも気まずくて席を立ちたくなったのだが、きっと相手も同じ気持ちだろうと察せられる。
「梓ちゃん、来てくれてありがとう」
 ただ一人、ルルだけがにこにこと笑っている。のだが、外から見れば俯いている男女と、その間に立つ笑う女の構図なので周囲からは浮いていた。
 オリジナル家具製作の話題が出た後、家具店から出た四人は昼だったのもあり、施設内にあるフードコートに来ていたのだ。
 その一画で梓と――案の定呼び出したメンバーがメンバーなのであゆはも来たが――合流し、今に至る。
 梓からしてみれば、あの裁定勝負で煮湯を呑まされた相手がまさかいるとは思っていなかったのだろう。同じオペレーターと言えど、直接搭乗をしているゆらぎと、間接搭乗をしている梓では接点がまともにない。合流した直後に冷や汗がだらだら流れていたし、なんだったら一歩引いていたのをゆらぎは見ている。でも断れない雰囲気なのは察した。主に横にいて眩しいくらいに好意全開のルルを前に、ここで拒否はできないよな、とゆらぎが共感したくらいだ。
「でね、獅子夜くんの部屋なんだけど、宇宙をコンセプトに家具を作りたいの。梓ちゃんは前にも」
 ぺらぺらと続くルルの言葉にも、梓は無言でいた。
 こんな時に黙る選択肢を持たない右近、左近、あゆはの三名はここに残っている面々の分も含めた昼食を買いに席を外している。それはそれで大丈夫なのだろうかと思わなくもないが、この圧倒的な気まずさよりかはマシだった。
「ね、ね、どうかな? 梓ちゃんはとっても可愛い小物とか作ってるし、すごいセンスあるもんね。きっと家具デザインも素敵だと思うんだ」
 ようやくルルの独壇場だった説明も終わり、勝手に圧倒されていたゆらぎの緊張感が解けた。だからだろう、彼もまた梓にお願いをする。
「あの、ほとんどの説明をルルさんがしてくれたんですが、その……本当におれ、宇宙をモチーフにした家具が欲しくて。宇宙を知っている人が少ないのは知っていますが、それでもお願いします」
 梓からしてみれば突然の呼び出し理由は、ルルの説明で理解した。更に癪な相手ではあるが、真っ当な理由の依頼人からもちゃんとした言葉でお願いがされた。
 なるほど、と彼女の緊張も少し解ける。ので、気になることを指摘した。
「仮にわたしがデザインするとして」
「はい」
「正直イメージが漠然としすぎる。どんな部屋にしたいのかが分からない」
 その指摘にゆらぎが困惑する。
「え、宇宙の」
「宇宙って言ったって、星や夜空、プラネタリウムに天文台やロケット、望遠鏡。まぁ、あんたのことだから星座占いみたいなのはなさそうだけど、どれを主軸にしたいのか分からないわ。映画と写真とかないの?」
 つらつらと紡がれる梓の説明に違和感を覚えたが、ゆらぎは深く考えることなく、それならと先日のお泊まり会でのアニメを思い出す。あのアニメでも宇宙に憧れる少年たちが、夜中にゲームをしながらおしゃべりをするのだ。
「星間開拓少年オウル、というアニメがあるんですが」
 ピクリと梓の眉が跳ねた。
「何話だったかな。主人公オウルが親友ディーの家に泊まる時の、ディーの部屋みたいなのが良いのかもしれません」
「あれは宇宙っていうか、ゲーム少年の部屋じゃない」
「でも望遠鏡と太陽系のモビールとか、ロケットエンジンのパーツに宇宙飛行士のポスターとか宇宙への憧れが映り込んでて……待ってください。梓さん、アニメ知ってるんですね?」
 通りで宇宙の話が通じるはずだ、と違和感の正体にゆらぎは気づく。それまで聞いていたルルは「え、おもしろいアニメ? ちょっと気になる」とそわそわし始めている。
「何よ、ナンバーズがアニメくらい見てたっていいじゃない」
 随分と刺々しい雰囲気で言い返してくる梓の反応に、何か地雷を踏んだのだろうかと思ったゆらぎは必死に弁解する。
「だって星間開拓少年オウルって、アニメ映画の中では珍しい地上の話なんですよ! こんなところに同じ視聴者がいたなんて、早瀬さん――おれの友達なんですけど――が知ったらきっと喜ぶと思うんです。おれやイナくんだってこの間初めて見て、すごい楽しくて、宇宙への憧れがやっぱり膨らむんですよね」
 しかし元来自分の好きなものに忠実なゆらぎは、勢いのままに喋り倒した。
「でも嬉しいな。あの映画を見て、本当に宇宙に行きたいって改めて思ったんです。イカロスならもっと高く飛べそうだし。高度が上がればあがるほどペティノスの脅威もあるんですが、雲の上で星空見放題とか、あとは……」
 そこでぽかんと彼を見つめている梓とルルに気づき、そのままゆらぎは顔を真っ赤にして俯く。
「うんうん、獅子夜くんが宇宙大好きなのはよく分かったわ。そのアニメに出てたやつ、他の家具とかはどうなの?」
 大人として軌道修正をかけたルルの言葉に、小さくゆらぎは「できれば、あのアニメにある天井投影型ホームシアターも欲しい……です」と付け加えた。
「梓ちゃん」
「え? あ、はい? え、なに? じゃなかった、なんですか?」
 ルルに突然名前を呼ばれた梓も、あまりにも突然だったので妙な口調になる。
「このように獅子夜くんはとても宇宙が好きだし、宇宙関連の家具が欲しいわけだけど、今の説明で具体的なイメージが掴めたかしら?」
「う、うん。わたしも知ってるアニメだし、今回はキャラの部屋っていう具体的なイメージも欲しい家具も分かってるから、できると……思う」
「じゃあ、デザインを引き受けてくれるかしら?」
 そこで梓は少し躊躇する。やや引っ込み思案の彼女もまた、ゆらぎの熱意に関しては覚えがあったし、なんだったらハイになったときのあの喋り倒す行動も理解できた。
 あの憎き五番のオペレーターに力を貸すのは癪だが、手伝ってもいいかも、と彼女は思ったのだ。
「いいですよ、えっと、そのデザインするの」
 その瞬間、俯いてたゆらぎがきたりと目を輝かせて顔を上げる。
「ありがとうございます! 梓さん」
「へあ?」
「梓ちゃん、ありがとう。よかったね、獅子夜くん」
 すかさずルルも礼を告げ、続けてゆらぎに声を掛ける。そこでやはり、多少綺麗なお姉さんに微笑まれた彼は顔を赤くした。それを見た梓はなんだか馬鹿らしくなる。
「え、なに。あんた、ルルさんが好みなの?」
 以前流れていたルルに纏わる恋愛の噂話は知っていたので、これは止めるべきかと梓は思った。が、「違います!」と相手から強い否定が入る。
「なんで右近さんと左近さんどころか、梓さんにも言われるんですか。本当にそんな意図はないです!」
 青少年らしいの反応に、梓はゆらぎを半目で見ながらも、ルルに問う。
「……本当なの?」
「本当よ。獅子夜くん、随分と初心な反応してるから、たぶん女性との交流自体少ないタイプだったんじゃないかしら」
 あっさりとルルに指摘されたところで、ゆらぎは更に「そんなことないですから!」と否定するが、年上の女性二人にとっては可愛らしい反応なのは確かだったので、適当な頷きだけ返して話を変えた。
「あ、そう言えば天井投影型のホームシアターって、プラネタリウムは併用するの? それとも映像特化?」
 デザインを決めるにあたっての梓の問いかけに、少し疲れた様子のゆらぎは力なく答える。
「映像特化でお願いします。早瀬さんとイナくんと、3D共有でのシアター鑑賞をするつもりなので。共有前提だと、たぶん専用機の方が便利でしょうから」
 ゆらぎの説明を聞いた梓は端末にメモをとっていた手の動きを止めた。
 画像共有は、3D空間に自己アバターを入れてのリアル主人公目線での鑑賞方法だ。個人でも楽しいのだが、一番楽しいのは複数人での画像共有。リアルタイムでの感想の言い合いは魅力的で、それ専用のコミュニティが存在しているのを梓も知っている。
「それおもしろそう、私も参加したい。それで、獅子夜くんが熱弁してた宇宙開拓少年オウルも見てみたいなぁ」
「いいですよ、ルルさんの部屋もあの家にあるんですよね? だったら泊まりやすいでしょうし」
 あっさりと約束を取り付けるルルに、内心梓は羨ましいと思っていた。彼女とて友人知人同級生はいるのだが、実際同じ趣味の画像共有をしあう友人はいない。ゆらぎだけではなく、彼のその友人たちも梓と似た趣味を持っているようなので、是非とも参加したい。
 参加したいが根が引っ込み気質で、姉のあゆはの力でなんとか交友関係を築いていた梓には、声を掛けるハードルが高かった。が、
「そうだ、梓さんもどうですか? きっと早瀬さんと梓さん、いい友達になれると思うんです」
「へ?」
 まるで梓の心を読んだかのようなゆらぎの誘いに、彼女は一瞬何を言っているのだと思った。そして数秒後に意味に気づき、慌てふためく。
「え、あ……ええと」
 とりあえず、はいの返事だけでも思った矢先に「ふざけないでよ!」と梓の姉の怒号が響き渡る。
「毎回、毎回、あなたたち双子のその傲慢さ、イラつくったらありゃしない! 少しは協調性ってものを学びなさいよ!」
「言っておきますがね、俺たちはあなたたち七番よりかは連携をとっていますよ」
「そうそう、超高火力イカロス誕生っていう、新戦術まで生み出してるわけだし? 基本、オレたちの代は連携プレーが得意な連中が多いのは、あんただって知ってるだろ?」
「あたしだって本当に、できれば、あんたたちに関わりたくなんかないんだから!」
 三人の喧しい言い合いに、梓はこの三人を前にしてゆらぎ宅、つまりあの双子の片割れの家に泊まりたいとは言えなくなっていた。例え双子がいなくとも、姉のあゆはが許しはしないだろう。
「もう、またあの二人はああやって後輩をいじめて」
 ルルがいい加減にしなさいと止めようと立ち上がった瞬間、まるでドミノ倒しのように彼女は周囲にぶつかり、皿が落ち、飲み物がこぼれ、他の人の悲鳴が響いた。それを見た右近と左近が慌ててルルのフォローに回る。
 対し口喧���が不完全ながらも終了したあゆはが、梓に話は済んだのかと尋ねてきた。梓は小さな声で「ううん、まだ」と返事をする。
「そう……まだかかりそうなのね」
「うん。ごめんね、お姉ちゃん」
 梓の申し訳なさそうな声色に、あゆははべつにと気にした様子はない。それに少しだけ梓は安堵した。
「いいわよ。で、獅子夜ゆらぎ――あなた、後どれくらい時間が必要なの?」
 ずいっと力強く、睨みつけるような目をしたあゆはからは、いい加減にしろと言外に意味を込めた問いかけが放たれる。それに少したじろいだゆらぎは、視線を反らしながらも提案した。
「あ、その、すみません。おれが話を脱線させちゃって。とりあえず方向性は決まったので、先に昼食にしませんか? その後は詳細を詰めるだけなので」
「いいわね、賛成するわ」
 その提案に乗ったのは、右近と左近に助けられているルルで。特に異論のない双子と、緊張感が和らいだが故に空腹だったのを自覚した梓と、それを看過できなかったあゆはは、同時に賛成と言ったのだった。一瞬にして、その場の空気がヒヤリとしたのは言うまでもない。
***
 梓との話し合いは無事に終わり、ほくほくとした気分でエイト・エイトの作った食事を終えたゆらぎは、満足した気分でベッドに入った。
 ベッドから眺められるゆらぎの部屋は未だ簡素だ。が、じわじわと私物は増え始めている。こ��がどうなるのかというワクワク感があふれて、彼は一人でふふふと笑った。
「ゆらぎくん」
 突如部屋に現れたエイト・エイトのホログラムに、ゆらぎは飛び起きる。
「え、エイト・エイト!? どうしたんですか?」
「七番のAI、テトラが来ていてね」
「テトラが?」
 テトラは梓とあゆはのナビゲートAIだ。今回のデザイン作成では、大枠をAIであるテトラが作り、より細部を梓が詰めていく流れとなっている。それをAI瀬谷雪斗が作ったアプリで立体化し、家具作成として適当な形状かを確認するのだ。
 だが、流れそのものやデザインの方向性は既に決まっている。今更なんだろうかと思ったゆらぎだが、考えるよりも先に部屋に現れる許可を出していた。
「やぁ、獅子夜君。こんな夜分に失礼するよ」
 現れた凛々しい男性にしか見えないAIは、基本設定での性別は女性だ。男装の令嬢、といった雰囲気を醸し出した彼女は優雅な一礼をした後、手に一通の手紙を持っていた。
「話が途中で頓挫したけど、獅子夜君は梓を3D共有でのシアター鑑賞に誘っていただろう? 梓からの返事を持ってきたんだ」
 ほら、と彼女が差し出したホログラムの手紙には梓のサインと共に、シアター鑑賞は是非とも参加したい、という旨の文章が綴られていた。それを読んだゆらぎは無邪気に喜ぶ。
「ぜひ梓さんも楽しんでください、て返事をお願いします!」
「ああ、喜んで。梓も楽しみにしていたよ」
 それではこれ以上眠りを邪魔するわけにはいかないから、とそのままテトラは退出する。続くようにエイト・エイトも、ゆらぎにおやすみと告げてホログラムを消した。
 今度こそゆらぎはベッドに戻り、目を閉じる。
「楽しみだなぁ」
 また一人でふふふと笑い声を漏らしたゆらぎ。これはいけないと思い、彼は瞼の裏に星空を描いて、眠るまでそれを数えることにしたのだった。
 一方その頃、電脳世界ではエイト・エイトとテトラが、大変真面目な顔で相談会を開いていた。中身は、梓のお泊まり会を邪魔するであろう右近と左近をどうするか、というもので。その相談はAI瀬谷を呼ぶことになり、結果朝までかかる大議論に発展したのを人間側は誰一人知らなかった。
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nullak · 9 months
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ちょっとしたトラブルでも完全に心が破壊されそうな気配がするよ〜怖いよ〜
結局謎のヤミカネで広告マネーが動いてたの!?何?もう!
球技のルールや戦略がわかる人間は偉いな…(スポーツ漫画全然知らんマンの感想)(アイカツの文法はだいたいスポ根よりなのにね)
ツイッター、本当にこれなのか?(流石にそんなわけなくない…?)
不透明なマネーの支払いがあるのかと思ったら薄ぼんやり系のぼんやりした自己裁量だったの、本当にどうなるのかわからんね
ワンピースの数字で格を出すやつで魚人空手の段位に文句言ってる人も居て、良かった
国境に部隊を展開しているのにただの脅しだろ〜って空気のほうが強かったことそれはそれで納得行ってないのかしら(朝鮮半島が海に打ち合っていることにコメントする露)
絵、とりあえず中身それぞれの細微性よりモチーフを全体にどういうバランスで配分するかという点から考えてしまうところがあり、それぞれがコピペでも写真でも対して気にしないのかもしれない
アラヤシキシステム、なんか『その時代』の好きじゃない方向のセンスみたいな直感があるけど多分個人的でどうでもいい俺の好き嫌いとか偏見だろうなって…(わざわざ書く必要あまりにもなさすぎる)
キリエライト氏が嫌いなの、直截に言えば初期のアレさは甘ったれていた頃の中高の自分を思い出す上にそういうところが見た目の良さと実務の有能性で許される上に人間らしさや長所として変換の上でまとめて肯定されることへの嫉妬なんだよな
おはキャーーーーット!!!
(うるセーーーーックス!!)
インターネットな場でも差別・政治・合法性みたいな真剣な話題をには場の雰囲気・ローカルルールではなく裁判所の判例などを参照して議論を行うことが普通だと期待していたけど、ローカルルールの方が重要だと信じる野蛮人が酷く騒ぎ立てて俺を侮辱し、管理者が俺を嗜める必要が発生したことがあった
好きな人と恋愛結婚して首都圏で就労・生活しているような人間でもきっと何者にもなれない云々の実存的なやつに悩むんだ、というのは意外だった(言われてみればそりゃ当然かと思い直す程度の鷹揚さはあるように努めたいけど)
老若男女全部出てくるコンテンツの詰んだ中年男性だけど荼毘兄が面白すぎるせいで手が回ってない男、エンデヴァーがヒロアカに対するスタンスそのままって感じがこう…
八方美人やらキョロ充やらになんとかコメントすることがさあみたいなうわ言
さそり座の女じゃんと思ったらフルタイトルが好戦的すぎて泣いてしまうボカロ曲
他者を倫理判断して自分の倫理を点検するためにこそ人間は気に入らない/お気に入りの他者をSNSで監視したり物語を暇を惜しんで消化したりするんだろ
大げさな嘘をついている人を嘘松wとか言って影からクスクス笑いするのも倫理判断、切断と外部化、目配せと毛づくろいと報復の予告だろ
いい話
何を言っているの?って感じだけどなんかマジでおもろい名前だった、ガンジー・ホセマリアみたいな西洋系の…(何?)(ガンジーは西洋じゃなくない?例えだよ例え)
烏賊ビトかと思ったらヒョウ柄のツインテールの人
ド優秀な人間、遠くから見ると俺はド優秀じゃなくてよかった〜となる
戦闘行為における楽器というか号令の重要性を茶化して軽んじるようなキリエライト氏のボケがそれでめちゃくちゃ嫌いだったんだよな…(既に何しても嫌いになるゾーンだったんじゃないのか?)(吹けもしない法螺貝を声真似するの、父親にもやられて嫌だったんだよな…)
触りたくもない他人の胸部に触り、胸骨の位置を確認することが業務の一部に含まれる仕事
もう全部わからんつって赦されたい…という気持ちが永久に強くあったが、全員そういうわけではなく、そういうわけではないのだが人生は続く…ということがついに覚醒してきた
好きって伝えたときはよくわからないキレ方をしながら有耶無耶にされたけど、それには触れずにワハハって話してるとワハハって言ってくれるしもうこの距離感でいいや…な状況を突き刺そうとしてくる隣姉から感じるリアリズムっていうか
貧困を重視しすぎている自殺論、その時点で大体ド素人のやつだと思って切り捨てていい 自殺雑語り雑語りという新ジャンル
ゴッホの絵の価値は作られた仮想的なもので、環境だの動物だのの命は社会活動がどうであれ存在する独立的なものという理屈はまあ…
むしろ経済的貧困にフォーカスが強すぎると「ド素人が自殺論やってんじゃねえよカスが…」って思うまであるだろ
仕事で他人の尿を毎日扱っているからな…と思ったこと
当事者性を持ち出してどうこう言ってくるの、仮に本人がセクシャルマイノリティだったらどうするんだよ(それでレスバ逆転できるような空気を導入するの、アウティング行為)
作家性って意味不明なものを弄っている現ア、という認識を一通り勉強もやって実作もやっている人間が持っているの、何も知らん人間としては安心する
他人に生きてほしい→△
他人に生きて苦しんでほしい→○
生きて苦しんで俺を憎んでほしい→◎
左派的価値観の信望者のほうがよくわからないし、今から何を取り繕うこともなく直球の差別をします!と宣言して演説を始めても怒って串刺しにしてくるじゃん(反動がどういう理路なのかわかってなくない?という疑いがある)
口に指を挿れていると…うれしい!の気持ちにカナリなるようになってきたわ(何の話)
忘れないでくださいをああいうふうにハンネに入れることで私があの人に執着していることへの気づきを示唆したのは卑怯ではないでしょうか、あの人はああいう人だったので私が感情を寄せてもきっと返してくれることはなくて、だからそんなに入れ込もうとしないようにしたのにそういう期待が残っていて
道徳は文化内の節度という範囲でしか役に立たず、文化間対立のために起こる闘争に対して道徳によるジャッジを行うことはできない…みたいな説もあったようななかったような気がするけどつい今朝メタ倫理…もっと読みたい!となったばっかりの気がするのであまり偉そうな話をやりたくない
詩情にかけてサイゼリアメニ��ー表の番号を批判し続けるポモの人、どこからそれほどのモチベーションが…!?みたいな感動はある
雲の上に国があると思うのと月の上に国があると思うの、そんなに違わなくない…?ていう直感
相手をナチス呼ばわりすればオンライン上の政治議論で論破が成立すると信じている人、語彙と喧嘩の経験が少ないんだと思う
斜め書き文字にエーアイに広告!!!でめちゃくちゃ嬉しくなってしまったやつ
俺が経済的貧困にそんなに悩んだことないので何言っていいのかわかんないのもあるし…
現代のやれるはずもない宇宙開発と当たってるはずのない星占いのおまじないみたいなのじゃなくてぇ…中世に星の動きを記録して正確な暦を作るのは農産品の生産性と密接に関わっていたし、暇潰しにきっちりしたカレンダーでも作ろーみたいなモチベーションじゃあなかったと思うんですけど…的な
だいたい中性の天文学って(数百年あれしてたらそこそこ正確程度の暦も月単位で誤差が出てきて…みたいなところにれきしのうまみがあるのであってぇ…
チ。霊魂と医術とかでも科学の似たような話できるだろう…みたいな苛立
実際明確に根源になる出来事はあるから一応言及してしまうかと思ってしまう瞬間もあるけど、破滅願望どの見分けもろくにつかないけど、寝てから考えるとまあええわになりがちだから全予約投稿を始めてから勝手に落ち着きがちになってしまった
【「倫理的に低い」を直截に言明する】と【侮辱的な発言を威圧的に連投して憚らず、注意されても一言の反省もなく言い訳じみた『世相』『独裁者』批判をやってのける】というのは道徳程度においては等しく低いけど、武士道においては後者のほうがなんか言い訳の余地を残した潔くない行為だと思う
小説書き、まずは友達とか感想をいってくれる人を作るのが大事だと思うし学校でどうとかからが嫌ならpixiv大人気二次創作から始めるのも割と王道っぽい気はする
民主主義では論理的な整合性より詭弁(だろうと)で聴衆なり大衆なりその場にいる人々を扇動する事のほうが権力の行使のために必要、
というのが設定で、ここから
①扇動の技術を磨くこと
②民主主義を打倒すること
のどちらかが道徳的に正しい行為になるのだけれど、②の選択肢を取る場合でも
ジョセーは初対面求婚カマしてもなんとかなるから狡いよなーと思っているところまぁまぁある(そんな例外は2例くらいしか知らないだろ)
政治主張を実現可能性は無視して理想を叫ぶことだと思っている人、庭に油田が湧けばいいのにとか金のなる木があればいいのにとかのただ都合の良い妄想とどう区別をつけた上で必要を為しているつもりなんだ
左翼が理論的には正しいというのならさっさと清教徒革命でもしてみせろよ
キリエライトさんだけは本当にポジティブなのかまぁまぁ怪しいけど
とりあえずキリスト教徒である自覚は持てないし教会に通ったり献金をしたり洗礼を受けたりはしないけどキリスト教徒的でありたいと願うことにはしたので、差し当たって同性婚に反対する政治的立場を表し、一度はその理屈についても文字で公開することする(具体内容はnoteに置く)(予定と宣言)1/4
あえてツイッター上で現実の政治に触れる発言は(深夜への予約投稿であっても)控えるべきかもと思いつつあるのですが、最後に一つだけ言うと、私はずっと昔からハリポタの作者であるJ・K・ローリングを深く尊敬していましたし、彼女がトランスフォビアに立つ変人として扱われることに耐え難い苦痛2/4
を抱きながらも仕方ないかもなとも常識的に思い表立った反論をできなかったことを多少は歯がゆく感じていましたし、今では後悔しているかもしれません。(結局高度な道徳?政治?判断については、権威である裁判所の結論を待つ以外のことは全くする気も起こさなかったので)3/4
所詮私が何に政治的態度を示そうが現実に対してそれほどの活動力を持つわけではなく持とうともせず、賭け事の亜種でテレビ見てるだけなのを少しは恥ずかしく思っています。恥ずかしく思うだけです。特にそれ以上何かをしようとは思えません。4/4【以上】【消すかもしれないし、消さないかもしれない】
ツイッターやめたいっっったらツイッターはやめるなって言われて、その命令だけがくれたものだったから拘っているけど何を言えばいいのかわからないから混濁した戯言を垂れ流すしかないんやぞ、わかっているのか
色々な人
シャカ・ズールー、戦闘は名ばかりの儀礼や儀式に近い牧歌的行為で縄張り問題を解決していたアフリカ人をバチバチ暴力でまとめ始めたんだけど、その頃ヨーロッパ人はライフルを軍備している戦力格差
処女地だの処女航海だのの話をめたくそねっとり書く人(あの辺の語が訳されたのがあのへんの時代だからだいたい一致してんじゃないの)
物に性別がどうこうみたいなやつ、ポモとはフランス現代思想なのでだいたい野蛮な話しかしてなくて終わり
ゲーフリをけなすターンと褒めるターンを一人で交互に回している人、心配になる
螺子巻き仕掛けのナッツ・クラッカー
ネジの外れたナッツ・クラッカー
大丈夫。ナッツ・クラッカー
愛・ナッツ・クラッカー
殺人鬼
洗礼名簿
シンドラーのリスト
穢翼のユースティティア
文系大学生詩人志望の驚いたの使い方、特に政治的意見に対してがムカつくの回
漫画で意味不明な前提だから、とロビン過去編にマジレス芸をする予定
実際というか実理的には自分は(も)性的マイノリティーであるという(マイノリティは善くなくて恥ずべきものだという右派信念のために)認め難い仮説を呑み込んだら決着することなんだけど
働く車が出てくる4コマが好きだった
あんな殺され方をしたあとでも「チンポを見せろ安倍晋三」をバカウケジョークと捉える人が結構いるんだ、というのはそれなりに呆れた
死者を悼むとか敬うみたいな感覚が薄めの自分は「これであのクソくだらないジョークを言う人が減るんならいいな」とテロられたときに思ったんだけど
開発チームと調整チームってそんなに別なの?
オタク除霊師で公式に左右聞くのもやめろ…で人々が大変そうになっていたやつ
ゲームの賞が発表されたとき、フォロワーにダイパリメイクに強い感情を持っている人とニディガに強い感情を持っている人がいたりしたので、迫力があってよかった
政治領域の中で誰も排斥なり冷遇なりをしないことなんて無理だろ
道徳を基準にして気に入らないやつを締め出したい、別に道徳的行為でもなんでもないしそもそもこの世に道徳的行為なんて言うものは存在すると思ってないですよ、それは権力の闘争に用いられる単なる手段の一つです
道徳を基準にして自分の気に入らない相手を締め出したいという場合にはバカ騒ぎして権力者におもねり世間の空気に迎合しているようなことを言えばよい、まるでそんなことも知らなかったのかと言われているようで本当に恥ずかしくなってきますね
『元日本赤軍が作るテロリスト賞賛映画を国葬に合わせるという危険なプロパガンダ』、まあそれはそうでは…
人種…白…自由…は白ハゲ漫画より白人至上主義の気配が…
快楽を伴わない精液
無償の愛
かけがえのない絆
神事としての去勢
性格に説明を与えることをすべてバーナム効果で済ませようとする人、覚えた言葉を使いたがる中学生か?と思わないでもないけど…
新選組に思い入れがなく、沖田総司が男という認識をfgoが完全に破壊しつつある
『創造力もないのにこれだけ謀略を巡らせて選択と決断をし続けているのすごいよ』という胎サタナキア評、すごすぎる
一人の話なので話半分に聞くにしてもすごい話
短歌/川柳の二項対立に言語化せざるこだわりと自信を無駄に持っているが、振り回すと実質川柳の悪口でしかないことのバランスをどう取ればいいのかまぁまぁ悩んでいる(勝手にしろシリーズ)(n回目)
アルゴリズムの道徳律しか駆動させられない人間、人間が持っているはずの誠実さというものを裏切っているのでは?という不信感がある
マイノリティより家畜の方が共感できるし、一次産業に従事するのがどういうことかっていう想像力を都会の人間は失ってそうなのでムカつく話
松井優征の好きなキャラ、芸術のために最愛の人を殺す歌手
おどけて見せることで無理に集団に溶け込もうとしているのだと見られたら一番嫌だ、と反射的に思ったけど禁止されたものこそ欲望であるの論理と逆張りの相性悪すぎるだろ
・論理ではなく気分の問題
・衆人環境で罵倒されることが自分の望みだった
・一度そうストーリーの糸が繋がってしまったので以降そのように補強される
・向こうがマスターベーションて語彙を使ったのが…
・昔ツイキャス配信で「死ね」と罵倒されて気持ちよかったことをずっと引きずっていた
考えの違う人間を浅い程度でばかにするのが健康なネットでのストレス解消法、まあそういう態度もあり
ノース二号、すべての要素が好きだし短編なので読め!くらいしか言わなくたってもいいけど歌に思い入れのあるロボットなので初音ミクなんだよなが強いよ それで機械はダメ系の音楽家の爺さんとペアはそんなん最強やろだよ
一番楽しかった酒飲み、弟と東京旅行してホテルの床で転んで寝てたとき(多分弟はまだ未成年だった)(普通に一人で行く気だったのに東京行きたいから着いて行かせろつってくるのだいぶかわいいな)(いきなり気色の悪い自慢話を始めるなよ)
こういう宗教観の民族がキリスト教神学の結婚は神と教会の介在による男女の神聖なる合一を指すという概念を理解できないのは仕方ないのかもなみたいなキレになってきた、まあ新ジェンダータイプの結婚観はまず西洋の結婚様式から制圧してきてるのは事実だし…
ぐだぐだイベント、毎回「日本史にも好きな人はいるんだなぁ…」みたいな他人事目線が発生しがち 武将も新選組もなんか別に…
藤丸くん、政争で他マスターに呼び出された静謐のハサンに殺されてくれ…の要望がある(静謐さん、原作の方でも親愛の一回性と交換性に厳しい思いをしていたらしい)(型月ウィキ読み齧りの知識〜)
ルッバッ統合失調症イメージ、ポリコレ理由から人の形をした悪(傷つけても構わないもの)としてゾンビもの、鬼、巨人的な描き方の需要が増える、という話があったけど少なくとも進撃の巨人は見た目が醜悪とか意思疎通ができないとか歴史対立があるとかを切断処理の言い分に使うなって話だったろうが
ファン心理問題で推し燃ゆはよく聞くな〜金閣寺だからか?ってなったけどまあ金閣寺に比べたら推しなんて所詮人間だしなとはなっちまうわね(適当こくな)(真面目に適当こくなを末尾に記載すれば適当こいてもいいと思ってたらそのうち痛い目合いそう)
親殺しの罪が重くなるやつ、俺も殺したくなる方のガキだったし…
それでも俺はヘンリー・ダーガーの生き方に賭けるよ
オナ禁すると起床時に寝ぼけながら情事妄想を加速させているのでそれをメモっといて後から編集することでエロ文創作ができるかも、という仮説がある(ストイックさなのか本能ドリブンなのかわからないんだけど)(知らんて)
老害なんて単語がそもそも若造どもの思い上がりでしかなくて
天皇制には中立だけど元号制度にはクソがよ…と思っているせいで、元号ナンタラの式のときに虹が出ているのにワイワイ騒いでいた奴らにカスがよ…と思っていたことを思い出した(政治的意見は、持たないほうがいい)
『人々が自らを手放したんだ』と空目した
月〜金(19時55分)までの予約投稿数、103
たーくん一生練り回してる部分をすっと乗り越えられたのでもう俺のための物語としての隣姉は終わってしまったのかもしれないという恐怖があるね
俺はストーリーよりもキャラ萌えなのか…?って一番なったのが層アなんだよな(なんか創アの悪口みたくなってないか?)
死ぬほど当たり前のことを突き詰めていたら何故か難しくなっている瞬間、というものがあるらしい(自分は数学は全然やらないし知らんけど、メタ倫理とかでの経験ならある)
別種生物のある活動スタイルを人類が模倣すべきなんて馬鹿げたことを言うの、自分の気に食わない分野だったらどうするつもり?(一夫一婦制の動物がいる時点でお話にならなくなるのに)
左派はふざけて真面目に問題にすべきではないような風潮を作ろうとしてくるが、一切ふざけないか一周回して完全にふざけきるかという戦略が考えられるが、大概やる気がなくなって終わる(井戸端会議だから)
左派はふざけて真面目に問題にすべきではないような風潮を作ろうとしてくるが、一切ふざけないか一周回して完全にふざけきるかという戦略が考えられるが、大概やる気がなくなって終わる(井戸端会議だから)
いいだろうが歌詞ツイートをしてもよ(強気)
ラジカルな左派を自認(笑)している人が倫理に疑問を呈されると相手の人格に問題をブチ込んで悪魔狩りかよみたいな罵倒してくるやつ、まあ素直な人間だったので藁人形論法による愚かな政治対立者イメージなんじゃないかという期待をしていたところがね、あったのかもしれないですわね
私は完全に本質主義者なので石の裏でギャーギャー汚い言葉を使っている人たちは軽蔑しますが…
先進国が金銀銅ではしゃぎまわるクソ汚いスポーツ大会は不穏なナショナリズムを煽るという理由で嫌いだったし、ゲーム音楽で絆されてインターネットが歓迎ムードになるのをすごく苦々しく思っていた
レイくんはトロフィーの花嫁とセックスしてましたか?みたいなやつが母親ヅラ概念だと思うこと
リスナーが母親ヅラしてコラボ相手に挨拶とかしてるのがクソ恥ずかしい、大人のやることか…?
インテリ寄りの母親の妹、そのバリバリ感で子供を両方東京の大学にやり東京の大学に行った子供のサポートをやりをやったけど、子供が大学出てしまうと置いてきた夫との違和が違和になって軽い家族崩壊になっている感、すごく、
ボカロの鑑賞シーンが教養バトルみたいになってるの、いい話だ
恥を晒さないならTwitterじゃないぜインターネットじゃないぜ、そういう覚悟を掛けて踏ん張っていく
バかが思い付きで誰も幸福にしないような放言を吹聴しているのも倫理的に低い行為ではありますが、その低さをいちいち取り締まる必要があるかは程度によるでしょう(悪質なヘイトスピーチにおいては、禁止が妥当である可能性は高いでしょう)
当然人類が滅びるべきか滅びないべきかという話をしているし、なんかウケるという理由だけで極論と極論で断絶を呼び込もうとするのは治安に悪い
宗教画描いてたら異性愛至上主義者から性愛とか全部キモいにお気持ちが傾いてきた、社会全部よくわからん怖い不適合
https://jp.quora.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7-%E4%B8%80%E7%95%AA%E7%8B%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B
水着・ふーやーちゃん、ついにできた地元以外のエレシュキガルの友達なのでガッチャガチャに挑んで討ち死にしたりしていた
インターネットがあってよかったもの、3章までのサイバーカラテ(4章からは完全に加速してサイバーカラテの治安がインターネットそのものになり、終わり)
ジョジョ5部を読んで運命について書くフォロワー、めちゃくちゃいい話(Twitter良いこと5選くらいには余裕で入るよ)(果てしなく何の話?)
絵のかき方、まずめちゃくちゃに線を挽きます、次に直線ツールだけでいい線だけを拾います、バケツで色を付けます、いい感じになるように消しゴムと筆を当てます、
運命論…ピンドラの運命ポエム…
胸を削った三臨ちゃんが書きたいよ…という欲はかなりある 本当に乳房去勢するのもいいけどそういう絵のほうが間違いなくとてつもなく難しいだろ(乳房去勢、ちらっと見てもグロくて怖いので書けるように観察するの普通につらいだろ)
釘にいまいち迫力が出ないな〜と思ってネジでビス留めしたらかっちりハマったの、クリエイ��ィブ〜って気持ちになってめちゃくちゃ気持ちいい
とにかくセックスしたことがないので人間未満という自意識がバリバリしていき、早く死ぬしかない
ホモフォビアinインターネットに烈火の如く怒る人、現実に相対した気に食わない全員にいちいち烈火の如く怒ってるのか?(まともに社会生活できる?)(インターネットの治安と社会のあり方に対する捉え方が独特なのだろうと思い、気にしないようにしようと思う)
https://healthy-person-emulator.memo.wiki/d/%cb%ab%a4%e1%b8%c0%cd%d5%a4%cb%a5%b0%a5%ed%a5%c6%a5%b9%a5%af%a4%ca%c9%bd%b8%bd%a4%f2%cd%d1%a4%a4%a4%ca%a4%a4%a4%db%a4%a6%a4%ac%ce%c9%a4%a4
何もわからない。リョナとか自慢とかの話なのか?
アへ顔Tシャツ大阪で2回くらい見た、都会は怖いところやで
忙しすぎる、死ぬ(あと半時間…)
サタナキアおじさん、楽しそう(胎)
天眼の民がアマゾネスみたいな女戦士部族だったこととかキニスの親の近親が判明していく回
どうしても小型船舶免許が取りたかった人間からすれば嫌嫌大学卒業させられたアピールと同じのダルいことを言ってる(居るのか?どうしても小型船舶免許が取りたかったけど取れなくかった上ツイートを見る人)
ざっくりしんどいよ〜(だるいけど眠みが半端で寝られないわ!)
家に到着すると同時に呼び出し似合うという感動の体験が君を待っている
��ーティスのCVの希望、石田彰さん
自分が当事者性を発動して性的少数者でーすつったら逆転できるのかよの問題、そこに持っていくような話題の動かし方をしてるのがアウティングっていう差別行為なんだよな、しょうもない論破をやるために意地張ってたの?、綺麗な話をやってっていうくだらない政治がさあ
自分の行為の幼さや生理的欲求に根ざした欲望について指摘されてもじもじしながらも恥ずかしがって気持ちよくなっている人物、盛り上がりの空気を全く場と共有できなくて自分の世界に入れ込んでいるのがキモいんだろうな(いちいち言葉に落とし込む必要あるか?レベルの話)
根源的には他者に自分の性欲を指摘されるシチュエーションへのなんかそのそういうアレのそれがこう
性すぎる(読み方が最悪)
最近押しつぶされながら幸福を感じていた気がするんだけど(何?)、弟とは長らくあってないはずだし、なんか犬に押しつぶされるようにしたが、夢で見たことを忘れているのかどちらかの公算が高い
アニオリに登場したメンヘラが全員振り回して自爆する、もしかして軟派な消費豚が男の世界にズカズカ意見したせいで案件か?(やめろやめろ!)
歌う頼みをためベタ全身歌人間
めちゃ嬉しそうに「敗戦記念日じゃん!」と言ってしまった(政治思想〜)
インターネットで自分の生活分野にムキになっている人を見るとかなり(笑)の気持ちが盛り上がってくるけどクリエイト業の人間とか比にならないほど感じてるだろうし特に言及することができない
子どもが小便器に向かってズボンを完全にずり下げケツを丸出しにしながら用を足していた
管理人様を通して本音が聞けたことが本当に嬉しいけど管理人様、他の同席された方々には本当に無意味な徒労を負わせてしまったし、そうこうするうちに本人様にも大変無礼なことをしたと思うし、論理ではなく気分の問題
本当に恥ずかしくてしかも火種になるから向こうには書けないこと、こちらで書けばいい
インターネットで喧嘩をしてしまいした。絶対にインターネットで喧嘩はしないほうがいい。(本当に申し訳ない)
昼間では議論が深まっ太郎くらいのことを言おうかという気持ちがなくもなかったので時間おいてよかったんじゃないすか
あんたがBAN権利持ってるようなサーバーならもっと媚び売ったりしてるし、そもそもそんなところ居たくないし、なんでいきなり突飛な仮定に入るんだ
よくわからん人によくわからんことをブツブツ言う男、駈込み訴え(俺はこんなにBLが好きなのにフィクションロマンスの題材として優れてはいても同性愛は悪徳とされるべきと発言してボコボコに貶されるの、本当にかわいそう)
普通に言葉とか左右の問題でしかないものについて言葉とか左右の問題ではないという飛躍を繰り出してしまうの、メタ思考についての訓練が足りてないんじゃない?とかね
すきだぜ、pixiv大百科
率直に言えば反LGBT者に対して議論を打ち切るときの典型的な態度と勝利通告だな、という程度のことでした。もっと予想外で激烈な態度を取ってくれる人がいつかいればいいのにとも思わなくもない
他人のいいね欄覗くやつで自分のアカウントミュートが反映されるようになってる!やったぜ(他人のいいね欄を覗くな)
えっちな残業…?
Hardな残業でした…
AIの絵、普通にとりんさまAIのほうが多く流れてくる
自分の左右の定義は
左:人は平等で自由であること
右:人に序列と運命があること
を指します
あっしのような底辺コメディカルじゃあ未来のお医者さまにはかないせんや、へへへ…
本当にBLが好きだが本当に同性愛を憎んでいる人のために存在してそうなカプを推しカプにし、各方面にご迷惑をかけそうなので言わんほうがいい
中二  平気で全裸
中三  精通
高以降 下級生の二の腕をへし折りたいという欲求を二次に突っ込むことで無視する
ラブデスター読み返してるけどやっぱりこの漫画変だし面白いわね(変…)
Wikipedia、権威
強大な姉妹がよくわからなすぎるスケールの熾烈な内部争いを繰り返しているっぽい超常組織、星見の塔
アマゼロトはぼうの化身なので仕方ない(どういうこと)
①別にいうだけなら勝手にさせれば良くない?
②「こういう風な主張や表現であれば連帯してやっても良かったのに」みたいな言い種がムカつくし、自分が権力者であることに無自覚的にみえるのもムカつく
好きだった人を嫌いになって、嫌いだったことに慣れていって、何もかも覚えてられなくなって
トライデントの『口舌』、お前はどこで戦っている…
ミャクミャクに対して好意的に捉えるとか何かしらの反応をするとかいうことも政治じゃないですか、ゆるきゃらとかああいうのが政治的に曖昧に利用されるのって危機感があって、あるんですね
カエル・犬・政治
裸の自分、服を着た誰か
神霊と境界記録帯はなんか違うんじゃないのこう…マスター差による人格の影響とかそういう系が(本当にわかっていっているのか)
エレシュキガルの恋愛要素は良くてぐだアナのそれはなんか…!って言ってるの、よくわからない衛生琴線の話っぽくて嫌そう
粘着獣、一部が汚い〇〇で最高〜と思ってるけどネタバレかつ両方知っている人にしか伝わらないので感想としてはかなり低俗かつ下品
腹パン枠なのでついつい歌姫Spearちゃんへのあたりが強くなってしまう そんな枠はない
『チョコレートリリーのスイーツ事件簿Season2 Case.14 アズチョコに挑め!』も普通に好き
Season2 Case.14←堂々たる嘘
下から順に読んでください
許すとか許さないとかじゃなくて現実で起きたことはただの事実に過ぎないし、ある一つの現実だけが政治行動に特別の意味を乗せたりするわけではないだろ ある事件に乗せて模範市民としての意識を煽る言説を喜ぶやつ本当に自我とかある?
なんかコロナ陽性者が出たときにウワーって騒げるのが社会性なんだよなみたいな落ち込みがあった
すべての人間の価値観は左翼か右翼かで分類されうるし、これに同意しないのは馬鹿あるいは怠惰だと思うけど、男と女は自分が男だから右翼に入れられるけどそうでなかったら例外事項として設定したかったかもしれないライン
魔法を信じていた(い)
初音ミクが左翼価値のあれを司っているアレが
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yokohamamiuken · 1 year
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横浜市鶴見区は、内陸は住宅街が広がり、海沿いは工業地帯の様相を呈する街として発展してきました。 その工業地帯で働くために、鶴見区には南米系の住民や沖縄県からの移住者が多く住んできた歴史があります。 みうけんは沖縄大好きで、沖縄の楽器である「三線」まで買ってしまったほどですが(ただしヘタクソ)、そんな沖縄好きが愛してやまない一軒が、「てぃんがーら」さん。 この「てぃんがーら」さん、決してメニューは多くはないですが基本的なメニューはバシッと揃えています。 小腹が空いた時にちょっと立ち寄って沖縄そばを引っ掛けていくような使い方もできますよ。 すぐ脇には沖縄物産店があります。 このてぃんがーらさんで使われている麺は、ここで製麺した自社製品だとのこと。 てぃんがーらさんの店内にも沖縄の食器などが売られていて、この綺麗なブルーのガラスを見るだけで、沖縄好きさんはワクワクする事と思います。 水とお茶はセルフサービス。お子様取り分け用のお椀もあって、これは嬉しいサービス。 お子様連れでもなかなか来やすいようで、この時も何組ものお子様づれが沖縄そばをたぐっていたのが微笑ましかったです。 「ソーキそば」(800円) 「じゅーしぃ」(200円) 「フーチバー」(100円) 沖縄そばにじゅーしぃを付けると、小皿がついてきます。内容はその日によって異なるそうですが、この日はミミガーがついていました。 ソーキそばは、これで中サイズです。大サイズは900円でソーキ2つ、小サイズは650円でソーキ1つ。 スープ、というより「出汁」ですね。アッツアツで体が芯から温まるし、脂のドギツさも化学調味料のエゲツなさも感じない、いかにも身体に優しそうな「出汁」。 麺も、沖縄そばらしいモグモグな食感が嬉しい麺。ラーメンの麺のようであり、ラーメンの麺とは違う美味しさ。 中サイズでも量はけっこうな量が入っていました。今回は「じゅーしぃ」もつけたからでしょうが、大食いのみうけんですらお腹いっぱい、シアワセいっぱいになれましたよ。 フーチバーのトッピングをお願いしたら、「通ですねぇ」と褒められました!!フーチバーとは、ヨモギのこと。 好き嫌いは分かれるかも知れませんが、お口にガツンと広がるほろ苦さは、まさに大人の味わいといった感じです。 ミッシリと食感を残した本ソーキは、下味しっかりなのに優しげな味付け。ギュムギュムっとした力強い噛みごたえの中から、ジュワッジュワッと旨味が溢れてきて最高! ほかに、小ネギと島かまぼこが入り、紅しょうがが別添になっていました。 さて、次はじゅーしぃへ。じゅーしぃは沖縄の炊き込みごはんで、「雑炊」の琉球語読みだそうです。 ひじきやお肉などいろんな具材が入るほか、味付けは天然の味わいといった感じで優しく、ごはんはふっくら。量もしっかりあって食べ応えも抜群です。 ついついホッとしてしまう味わいですねぇ。 ◆◇◆後記◆◇◆ さすが、横浜でも屈指の異文化エリア鶴見区の沖縄そばやさん。 このごろはドラマの影響もあるのか、けっこうな賑わいでした。 鶴見区の沖縄タウンには、沖縄そばの美味しいお店が何軒もあります。 その中には地元の方向けのお店もあり、広く観光客を受け入れているお店もあり、実にさまざまです。 その中でも、特にここ「てぃんがーら」さんは沖縄初心者にも入りやすく、もちろん沖縄をこよなく愛するファンも通い詰める、そんな銘店なのだなと思います。 眺めているだけ、歩くだけ、食べるだけで「ちむどんどん」(心ワクワク)する街、鶴見沖縄タウン。 その中の沖縄物産店と併設の「てぃんがーら」さんは、横浜で手軽に沖縄旅行をするのにオススメのお店です!! お試しを! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ て���んがーら 045-504-7816 横浜市鶴見区仲通3-74-14 おきつる青少年育成会会館 1F https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140210/14081028/ 営業時間 11:00〜15:00(LO, 14:30) 定休日 水曜日・木曜日 ※お店の情報・メニューなどは予告なく変更となる場合があります。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #てぃんがーら #鶴見沖縄そば #沖縄タウン #鶴見区沖縄タウン #鶴見沖縄タウン #鶴見沖縄そば #鶴見グルメ #鶴見区グルメ #Yahoo地域クリエイター #横浜沖縄料理 #横浜コスパグルメ #横浜グルメ #食べログ人気店 #食べスタ #食べロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん @gourmet_kanagawa_ (島雑貨と沖縄そば てぃんがーら) https://www.instagram.com/p/Cpp_BXZS_W3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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doctormaki · 1 year
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どうもヒトというのは、自分の狭小な思考の枠組みの中でしか他人を判断できない。つまり、自分のバカさ加減に応じ、バカバカしくしか相手、他者を判断できない。だから、あーこいつマジでアホ。と、心底思う奴に、私のヒトとナリを判断されると、私は良く、ふかーく傷ついたものだった。ワシって、そんなにアホだったんか?アホの自覚はあったが、アホにバカにされるほどアホだったとわ。。。。沈黙。涙って感じだった。
しかし、最近になって気付いたのだ。一般的に、一般人とは、自分の事は過大評価し、他人の事は過小評価することで、なんとか自分のちっぽけなプライドを保とうとする動物らしい。そう会得した途端、他人が真顔でワシの評価を批判的にしてくれる時、ワシは笑ってしまう。あー。このバカからは、ワシはそう見えるのか、と。つまり、ワシの事を評価できると思うスゴイ自尊心に、まずはあっぱれ。そして、それを言語化し、聞いてもいないのに、ワシにわざわざ伝える尊大さにあっぱれ。二重あっぱれの中で、それが狭小なそいつの思考枠組に基づいた的外れな批判だと、ワシはズッコケルのだ。ワシは、だんだん歳を取っているのだ。若い頃は、どんなに腹立つ事でも、素直に傾聴して自己反省に努めていた。でも、ドイツに来てから、その大半は無駄な努力であったと気付いた。(ワシが私についてのアドバイスを、私から、お願いしている場合は全く別のロジックです)
ワシのお風呂の師匠が、倒れて目をふさがれているワシ相手によう言っとった。あのねのね、出る杭は打たれる、出過ぎた杭は放っておかれる。アータは出過ぎた杭の癖に、妙に寂しがり屋で、わざわざ、パンピーのアホが、あっ、この杭出てるワ!って、叩かなきゃ! キャピキャピ!! って気付くまで、頭下げすぎるから、イヂめられるのよ。バカが下駄履いて良い気になっているのを見るのも疲れるけど、その真逆やって、わざわざ他人にイヂめられに行くアータん事はね、ハッキリ言って、もう、なんて言ったらいーのかしら。もう、止めなさいって、第三者的には思うわよ。寂しがり屋もいい加減にしないと。バカとつるむとバカになる。蒼にいれば蒼に染まる。ね、いい事、アータは無理して、蒼に染まったり、出過ぎた杭の癖にわざわざ出る杭になって、打って〜ってアホ相手に言いに言っているようなもんよ。そして自分で叩かれに行っている癖に、叩かれて、メチャクチャ悲しくなる。もう止めて。あのね。師匠として見てられません。
いい事、蒼なんて庶民の色。アータは、庶民の憧れ、朱色でい~の。自信を持って、もっと紅くなりなさい。もっともっと出る杭になりなさい。寂しがり屋もいい加減にしなさい。東大なんて庶民の憧れの場所から出て行って、もっと上に行かないと。東大なんて庶民の憧れの場所だから、アータ、出る杭だと勘違いされるのよ。アータは、もっと上。それを知っている人は知っている。見えている人は見えている。だから、勿体ないな~この子。こんな所で、出る杭ゴッコやっている間に、ババァになっちゃうわ。まぁ、私は自分の人生で忙しいから、アータの人生なんてどうでも良いけど、もういい加減、SMゴッコ止めて、出過ぎた杭になれば良いのにって、アータん周りの一部の人間は、確実に思っている。アータね、寂しいかも知んないけど、仕方無いじゃん。だって、アータ、出過ぎた杭なのにって。もういい加減、覚悟決めて、出過ぎた杭になりなって思うわよ。
って説得されていた事がある。ワシは自信なっちん子なので、あぁ。。。また、師匠の愚痴が始まっちゃったよ。。。と、いつも思うておった。でも、ドイツに来て、否、7歳の誕生日を迎えて以降、なんだか、色々と確信を持てそうな出来事が色々と周りで起こる。ワシは、出過ぎた杭なのかも。なので、安心して、出過ぎた杭になって、出過ぎた杭らしく、あー、目くそ鼻くその激しい闘いが繰り広げられている中にウンコ放りこんで来る奴もおるんか。。。驚愕。オマケに、火消しに使うんは、オチッコときたわい。。。的に、出過ぎた杭的な余裕を持って、周囲を見る事ができるようになってきた。何を隠そう。ワシは世紀をまたぐ大天才なので、学ぶ事には人の三倍以上、時間を要するのだが、一度学ぶとウサギもビックリ、超速球で学ぶ。仕方ない。ワシはドラゴンじゃけんの。大地を地道に這っとる訳にはいかんのよ。
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Noaが作ってくれたチョコとオレンジの皮のスコーンを噛り、ババリア州名物の青カビカマンベールで作ったショートパスタを頬張る。
月末にはドイツでのワシの初の講演会がある。ワシは、そこでは、卵のキミの話をしようと思う。Yale出身のMaxが、神経質に生真面目に、Maki, I just don't get what you mean by that and what your intentions and thoughts are behind your talk... と言うのが目に見える。Max君は学部はOxford、修士以降はYaleの、まぁゆーてみれば、あれや、定めし、ドイツにおける、ちょこっとだけ優秀な東大生なので仕方があるまい。あいつの能力じゃ、分かる訳が無いのじゃ。ブハハ。っで、ワシが東大に飽きたんわ、Max君の能力以下の平均的東大生に分かる話をしても、ワシが思うに、ワシがメチャクチャつまらんのよね。だから、もう止めた。ワシはワシで行くのじゃ。もう、分からんって言っている奴は、誰か暇な奴に分かるように説明して貰ったらえーんちゃう?ヒツジさん達同士の強い絆と相互自助で、お得意の一丸とおなりになって、分かりたければ自助努力すりゃぁ良いし。それでも、分からないって言い張る奴は、所詮、分かりたいなんて微塵も思っていないんだから。放っとけ、そんな自意識過剰なヒツジ。分からないって言って他のヒツジどもから突出する事で、下駄履いた気になれるクソ羊なんて、マジでヒツジの中のヒーロー止まりじゃ。下らん。。。ので、ワシはもう出過ぎた杭になりまーす。さようなら~。
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4komasusume · 1 year
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あなたのために進む道は悪の道。それでいいのか?!ーー肉丸『ばっどがーる』
 「猫を被る」という慣用句があります。周りの人たちや特定の人物から好意的に見てもらうために本性を隠して立ち振る舞う様子のことです。良い人に見られる、好意を抱いてもらうためには善性を身にまとうのが定番ですが、これが残念な方向に突っ走ってしまったキャラクターを主人公に据えたのが今回紹介する作品です。
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ばっどがーる 1巻 (まんがタイムKRコミックス)
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肉丸(著) 芳文社 (2022-01-26)
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ばっどがーる 2巻 (まんがタイムKRコミックス)
posted with AmaQuick at 2022.12.04
肉丸(著) 芳文社 (2022-11-26)
Amazon.co.jpで詳細を見る
 
 肉丸さんの『ばっどがーる』
 2022年の内に1巻と2巻を発刊するという4コマ作品としてはスピーディーな展開ですね。
  主人公は高校1年生の優谷優(ゆうたにゆう)。本来は良い子なのに悪の花道を進もうと努力する女の子です。優が悪ぶるのはある人の気を引こうと考えた結果です。ちなみにこの作品の登場人物は苗字と名前に同じ漢字が使われています(一人だけ変化球的な使い方のキャラがいますが)。
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 優が気を引こうとした人物とは3年生の風紀委員長・水鳥亜鳥(みずとりあとり)。才色兼備で男女問わず人気のある学園のアイドル。
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 優が悪を、不良の道を突き進むのはすべて亜鳥に意識を向けてもらいたいためなのです。なんで不良なの?と思われるでしょう。優がこのスタイルにたどり着いた思考がマッドネス。 
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 良い子だと目立たないから悪い子になって気づいてもらうのはまぁわかります。そこで「路傍の石」の比喩から自分を石にたとえて亜鳥に投げてもらいたいと興奮気味に語りだすのです。この時点で優が規格外のキャラクターであることがうかがえます。優が身の丈に合わない不良を演じているのはすべて亜鳥に認識してほしいためで、あこがれの人の前で自分をよく見てもらおうと猫を被っているわけです。その猫が不良であることに1ツッコミ。さらに演じている不良のスタイルにもう1ツッコミです。
 
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 まずは形から入るのはわかりますが校則違反を回避するためにピアスはクリップ。ダボダボの上着は体操着を改造。厚底靴はスニーカーの裏に消しゴムを接着。おしなべてダサいのですが、これを実行した優の感性に尋常ならざるものを読者に感じさせる演出にもなっています。
 優がここまでして意識を向けたい亜鳥ですが、彼女に抱く気持ちは憧れを飛び越えて崇拝レベルまで到達しています。それに加え亜鳥に対して自分を卑下するので、その落差により亜鳥に対する感情がより強く感じるのです。その姿は軽くファナティック。
 先に挙げた自分のみならず亜鳥の周りにいる人まで石に例えたのがわかりやすいと思います。そんな優が亜鳥とコミュニケーションを取ったらどうなるか。
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 過呼吸を起こします。1巻のカバーに描かれている「コヒュッ」というセリフは亜鳥からのコミュニケーションにより感極まった優の姿なのです。この「コヒュッ」という過呼吸状態はオチとして頻繁に用いられ、優のトレードマークになっています。
 優谷優はきらら作品らしい可愛さを持っていながら、なかなかの強烈な個性を発揮しています。では崇拝の対象になっている亜鳥はどんなキャラなのでしょうか。優いわく才色兼備を体現したような女性と激推されていますが、彼女もまた掴みどころのないストレンジャーガール。
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 亜鳥であることを隠して告白した優に対し、かわいいと評価します。ただそのかわいさは小動物的かわいさ。後輩の女の子を愛玩動物のごとく愛でる。こう表現するとインモラルな雰囲気を漂わせますが、亜鳥はリビドーを感じさせるキャラクターではないので無邪気さからくる表現に感じます。…まだこの時点では。作品が進んでいくと亜鳥のセンスにだんだん「?」がついてきます。優と仲良くなるためにプレゼントを選ぶのですがそのアイテムがどんなものかというと。
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 犬耳と首輪でクリミナル判定です。「わんちゃんみたいで可愛いんだもん」という亜鳥の主張ですが、思ったことを行動に移す亜鳥のキャラクターに、才色兼備な優等生だけでない只者ならざるものを感じさせる一幕となっています。
 また優をかわいいと評価するのに亜鳥の美的センスは明後日の方向に突き抜けているのです。
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 こちらは亜鳥の私服。どこで売っているんだというシャツです。良いと思って着ているのかきているのか問われた回答がこちら。
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 なんというアイアンハート。屈託を微塵も感じさせない笑顔で答える亜鳥にキャラクターの強さを感じます。
 コメディキャラとしてはまず優に視点が行きますが、亜鳥もまた優とはベクトルの違うコメディキャラとしての存在感があります。優と亜鳥は「基本スペックは高いのに変人」という大元は一緒なキャラクターなのですが、変な面の方向性を分けて描いているところが秀逸ですね。
 コメディキャラである優と亜鳥はボケどうしの掛け合い的な面白さです。そこにツッコミをいれて二人のボケを際立たせるキャラクターを配置しています。それが優の唯一の友達である涼風涼(すずかぜすず)です。彼女は人気を兼ね備えたストレートマン。
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 優に的確なツッコミを入れてコメディ作品としてのレベルを高めています。先に挙げた亜鳥の面白ファッションにツッコミを入れたのも涼です。 一般的な感覚を持つキャラクターなので彼女がいることで他のキャラクターの変な面が際立ちます。それだけでなく涼自身が優のことが好きで亜鳥に嫉妬したり、不良っぽい外見だけど可愛いしぐさをしたりとキャラクターが立っているのです。
 
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 そんな涼の読者からの人気は優や亜鳥以上かもしれません。作品が進むにつれて登場キャラクターは増えていきますが、優と亜鳥と涼によるトリニティは作品のコアとして機能しているのです。
 
 最後に『ばっどがーる』の演出も秀逸な作品であることを語りたいと思います。2巻のあとがきで肉丸さんは毎回一つ新しい演出方法を入れるようにしていると語っています。構図や表情、映画の脚本手法などです。とくに読者に分かりやすいのは構図を用いた演出だと思います。
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 これは軍用の懐中電灯を見て悶絶するシーンです。3コマ目の下から光を当てる構図から4コマ目は倒れた頭からの構図に切り替えています。さらにコマ枠を飛び出すことで懐中電灯の光が強烈なものであることと、二人そろってバカなことをしてしまったコメディシーンに仕上げています。
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 遊園地の遊具・コーヒーカップで遊んでいるシーンです。亜鳥の髪の毛の向きでコーヒーカップのまわっているシーンを表現しています。
 いうまでもなく4コマ漫画は4コマという定型スタイルです。これはコマ割りによる演出に縛りをかけているスタイルといえます。肉丸さんはそのなかでできる演出を色々と模索し挑戦しているのです。この姿勢が作品の面白さの一翼を担っています。
 キャラの可愛さとコメディの融合。それを演出面でさらに底上げしている。『ばっどがーる』はかなりの面白さがある作品ですが、これからさらに何かしてくれるのではないかと期待感も抱かせてくれる作品です。 
(量産型砂ネズミ)
    ーー-------------------------
画像出典 芳文社「ばっどがーる」電子版」 1巻 P7,P8,P10,P10,P14,P21,P26 2巻 P84,P84,P10,P26,P103,P38 掲載順
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yuupsychedelic · 6 months
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小詩集『ELECTROCITY JAPAN 2046 -Prologue-』
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小詩集『ELECTROCITY JAPAN 2046 -Prologue-』
1.「3Love」 2.「Monster/A」 3.「We Are The Night Generation 2017/2023」
1.「3Love」
君だけを好きになり このまま愛して 大人になれたらと あの頃は想ってた
だけど現実は 遠距離恋愛で すべてに疲れ果て あいつに手を出した
ネット通販で見つけた 仮想彼女にときめいた 当時の僕は周りが なんにも見えていなかった
ある日家に帰ると 君が立ち尽くしていた その視線の先には 隠せてたはずの虚飾
色のない都市(まち)で ひとり暮らしてきた 君と出逢って変われたはずと 信じていたのに
君だけを好きになり このまま愛して 大人になれたらと あの頃は想ってた
すべてが壊れた今 何も反論できない 微笑む君は壊れたままの 関係を示すよう
Broken Love…… 僕のせいで 平穏は崩れた
荷物のすべてを運び出し 仮想彼女も棄てられた カメラロールが語るのは 投げ棄てた未来図
ある日家に帰ると 君が立ち尽くしていた その光景が今も 脳裏にこびりついたまま
光のある都市(まち)で ふたり暮らせたはず 君と出逢って色づいた日々 再び影になる
君だけを好きになり このまま愛して 大人になれたらと あの頃は想ってた
ずっと続くはずの倖せ 僕が壊してしまった 微笑む君は壊れたままの 心情(こころ)を示すよう
Broken Life…… 僕のせいで 未来が壊れた
ある日街で君を見つけた 隣には親友が手を繋いでいる ふと僕は気づいてしまったのさ まるでパズルのような恋愛 巻き込まれていたんだと
君だけを好きになり このまま愛して 大人になれたらと あの頃は信じてた
時が流れた今なら 僕でもわかるよ 君は別れたい理由を ずっと探していただけ
すべてが終わった今 ようやく歩き出せる ふたりの裏切りの果てに 未だ癒えぬ傷痕
Broken Heart…… 君と僕の 恋愛が終わった
Broken Love…… 見つめる度 すべてを思い出す
2.「Monster/A」
TOKYO MACHI ARAWARETA MONSTER TOKYO MACHI KOWASHITEKU MONSTER
DAREKA NO SAKEBI GA KIMI WO KAETE IKU NAMIDA GA KAETE IKU SEKAI WO KAETE IKU
海も空も大地も 君があなたが私が 変えていく
地球に生まれた たったひとりの私が 変えていく
TOKYO MACHI ARAWARETA MONSTER TOKYO MACHI KAZE NO FUKUMAMA NI
DAREKA NO SAKEBI GA KIMI WO KAETE IKU NAMIDA GA KAETE IKU SEKAI WO KAETE IKU
山も川も街も 君があなたが私が 変えていく
宇宙に生まれた たったひとつの命が 変えていく
TOKYO MACHI ARAWARETA MONSTER SUBETE WO KAETE IKU WATASHI WA KAWATTEKU
君があなたが私が 街が社会が地球が 変わっていく
3.「We Are The Night Generation 2017/2023」
We‘re The Night Generation…… We’re The Night Generation……
あれから何年時が流れても 私はこのクラブで踊る 朝から晩まで時を忘れて 現実すらも消し去っていく
私たちは夜の世代に 生まれ死んでいく 憂鬱の中に生まれ 衰退の中で死んでいく
We‘re The Night Generation…… We’re The Night Generation……
都会の片隅に佇むふたり きっと高校生だろう 誰も声すらかけることなく 明日なき迎えを待つ
私たちは夜の時代に 憧れ溶けていく 光の中に生まれ 影の中で死んでいく
We‘re The Night Generation…… We’re The Night Generation……
政治家たちは理想を語るけど 若者もそんなにウブじゃない 萎んでいくばかりの社会の中じゃ 踊り明かすことしかできない
私たちは夜の季節に 花束を持って生まれてきた そして真夜中になる頃に 子孫に見捨てられるんだろう
We‘re The Night Generation…… We’re The Night Generation…… We‘re The Night Generation…… We’re The Night Generation……
未来なき世代 夜の世代 私たちの世代
私たち いくつになっても 20世紀生まれ 若者たちの憎しみを背負い 生きなきゃいけない そんな宿命捨ててしまえるなら 少しは楽なのに
We‘re The Night Generation…… We’re The Night Generation……
【Bonus】「夜の世代 Featuring lilil」(2017)
人が集まる場所 それが「都」 夢が集まる場所 それは「都」
誰もが背伸びして 身の丈の自分を忘れて 無謀なことばかり 呆れちゃうよね 人のエゴと 君の欲望が まるでナイフのように鋭くて
十代が終わるからって この街に来たけど カッコつけてばかりで 心は不幸になっていく 正解は街じゅうに転がっているのに 気付かせてくれないのは この街に住むアクマ
ただ 誰かのせいにするだけで 変化を拒んでるのはわたしでした ただ 自分の責任を押し付けるだけで 変わろうとすらしないのはわたしでした
見上げてもビルばかり 月なんて何処にもない 通りかかった人々は誰も気付かない 今 この瞬間も街は変わっていること
すべての要素は繋がっているんだって 気付いているのは たぶん あの月だけです すべての出逢いは必然だって 気付けているのは たぶん あの月だけです
もうすぐ 十代が終わろうとしてる ベリーショートの黒髪が 風に揺れている 変わるために この街へ来たはずなのに 誰かの作り笑いにウンザリしてるだけ…「想定外」
どんな美しさも 汚さが消してしまうよ 当たり前の日常が 証明してる いつか わたしもあの月のように気付けるのかな? この街で生きることの「美しさ」に
眠らない都は 答えを知ってる だから わたしは この街に染まっていく
小詩集『ELECTROCITY JAPAN 2046 -Prologue-』Credits
Produced by 坂岡 優 Co-Produced by Koharu Takamoto
All the words were written by 坂岡 優 Drafted by Sakura Ogawa & Rin Seiun(No.2)/ Yuu Sakaoka with lilil「夜の世代」(No.3) Written at Yuu Sakaoka Studio
Demo Track Music by 坂岡 優 Rhythm & Basic Programming by 坂岡 優 Arranged / Programming by Koharu Takamoto Recorded at Yuu Sakaoka Studio & Studio P.K.T
Dedicated to Godzilla -1.0(No.2)
Special Thanks to TORIMOMO, Yurine and my best friends!!
Very very very thanks to my friend, my family, and all my fan!!
2023.11.8 坂岡 優
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