. ❁御菓子TUGI 薬院〜平尾にある御菓子TUGI。 ハイブリッドな変化球和菓子が食べれるお店♫ 黒基調のセンスに満ち溢れた店内✨ 入店すると和菓子がずらーっと陳列されてておしゃれ! おはぎ2種類買って帰ったの♫ どっちも美味しいし、変わり種で味の変化楽しめた✨ #おはぎ #おはぎ専門店 #和菓子 #和菓子カフェ #御菓子 #御菓子tugi #cafestagram #foodstagram #gourmet #sweets #カフェ好きな人と繋がりたい #カフェ巡り #薬院カフェ #薬院グルメ #薬院スイーツ #平尾カフェ #平尾グルメ #テイクアウト #카페스타그램 #카패스타그램 #福岡カフェ #福岡グルメ #私を痩せさせてくれ (at 御菓子 TUGI) https://www.instagram.com/p/CeH-cArJjia/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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* * Melia NOCE🇫🇷 * 平尾の隠れ家的 フランスアンティーク& 手作り雑貨、そして cafeでもあります。 * プチFranceが楽しめる melia_noceさん 天窓から木洩れ陽が キラキラ。。。 * どこを切り取っても 絵になるお店です。 * * #MeliaNOCE #france #france🇫🇷 #franceantique #ShotOniPhone #平尾 #フランス雑貨 #カフェ #インテリア #fivesixmag #9minimal7 #tv_pointofview #exklusive_shot #igresjp #instagramjapan #ig_photooftheday #gominimalmag #as_archive #1x #raw_mobile #ig_photooftheday #gominimalmag #mobiography #thesmartview #jj_mobilephotography #fukuokapics #beautifuldestinations (Melia NOCE) https://www.instagram.com/p/CeBJTGdpv-V/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは、3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。
療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。
2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。
意外だったのは、誰の力も金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なんだかんだ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせて平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。
休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。
★作った本★
1月
『山梔の處女たち』
pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う少女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、いつだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月
『けものと船乗り』
現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。
全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。
『ヤールルカ』
写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月
『ゆけ、この広い広い大通りを』
日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。
「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。
この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか、日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。
『いづくにか、遠き道より』
再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月
『アルバトロスの語りの果てへ』
売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、アルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。
物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月
『浜辺の村の大みそか』
日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★
色々読んだけど、印象深かったものについて。
『銀河英雄伝説』全巻
銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。
『豊穣の海』全4巻
来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。
『雨の島』
今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。
『苦海浄土』
ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。
『アフターヘブン』
八束さんの本。めちゃくちゃよかった。
『フィリックス・エヴァー・アフター』
すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい!
『鋼鉄紅女』
最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高のSF小説。
『私と夫と夫の彼氏』
2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい!
『琥珀の夢で酔いましょう』
この漫画もめっちゃおもしろかった~!
『父の時代、私の時代』
堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価格高騰していたので文庫で出してくれてありがとう!
『ガザに地下鉄が走る日』
ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。
本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。
映画もいろいろみたけどとくに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。
さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。
12/24にITOプロジェクトの『高丘親王航海記』を見に行く。それについてのくわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★
「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい)
1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。
3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。
5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。
9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。
10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができてとてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。
水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。
11月 文フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★
1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。
3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。
オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。
やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。
あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。
これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので……。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
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長々と「ゴーストワールド」考
私がテリー・ツワイゴフ監督の映画「ゴーストワールド」と出会ったのは、2000年代中盤のことだった。映画館ではなく、ツタヤでDVDを借りて実家のリビングで観た。コロナ禍によってビデオ・DVDレンタル屋としてのツタヤが街から消えた今になって振り返ると、あの日からずいぶん遠くに来てしまったことを実感する。
映画冒頭、アップテンポなジャズが流れ出し、こぶしの利いた男性シンガーの声が重なる。「シャンフェケシャンフゥ」--何語だか分からないが、気分を高揚させる陽気なグルーヴ。しかし、映像はアメリカ郊外の白いマンションで、音楽の古めかしさと不釣り合いな印象を与える。
カメラはマンションの外から窓の中を捉えつつ、右へと移動する。それぞれの窓の向こうにいる住人たちが部屋でくつろいだり食事をしたりといった光景がいくつか展開された後、濃いオレンジの壁紙の部屋が映し出される。部屋の中央で、黒縁眼鏡をかけたぽっちゃりめの女の子が、黒髪のボブを振り乱して踊っている。傍らには昔ながらのレコードプレーヤー。そこから大音量で流れる「シャンフェケシャンフウ」--アメリカにおけるサブカル眼鏡女子の強烈な自己主張は、無機質な郊外の光景へのレジスタンスのようだ。
細かい台詞やキャラクターは忘れてしまっても、このシーンだけは鮮烈に頭に残っている。この映画が何を描こうとしているのか、冒頭を観ただけで分かった。自分の世界を持っている人間の素晴らしさと痛々しさ。そんな存在を愛おしむ監督の眼差し。
2時間弱の物語の中では、高校を卒業したものの進路が決まらない主人公イーニドが迷走に迷走を重ねる。そして、彼女が何かを成し遂げるようなラストも用意されていない。
ありがちなティーンエイジャー文化に埋没する無個性なクラスメイトや郊外の退屈な人々を馬鹿にしている割に自分自身もぱっとしないイーニドの姿は痛々しいが、十代の自分にも確かにそんな一面があったことが思い出され、いたたまれない気持ちになる。それでも、映画を見終えた私の心には温かい余韻が残った。監督が最後までイーニドに寄り添い続けていることが伝わってきたから。
2023年下旬、何の気なしに見ていたX(旧twitter)で、ゴーストワールドのリ��イバル上映を知った。��対に行かなければと思った。あの名作と、映画館で出会い直したい。
上映が始まって約1ヶ月後の2024年1月、再開発によって円山町から宮下に移転したBunkamuraル・シネマの座席で、私はイーニドたちと再開することになった。
改めて観てみると、最初に観た時の感動が蘇ったシーンもあれば、初見では気付かなかった要素が見つかったシーンもあり、希有な鑑賞体験になった。
これ以降、個人的に気になった部分を列挙してみる。
自由という試練
物語の序盤で、主人公イーニドと幼馴染みのレベッカは、揃って高校を卒業する。式が終わると、イーニドとレベッカは会場から走り出て、卒業生が被る伝統の角帽を脱ぎ、校舎に中指を突き立てる。二人とも大学には進学せず就職もしないので、これからは受けたくない授業を受ける必要もなく、大人として自分の道を選ぶことができる。スクールカースト上のポジションに惑わされることもない。
しかし、コーヒーのチェーン店で働きながら親元を離れて暮らすためアパートを探し始めるレベッカとは対照的に、イーニドは将来のビジョンを持てないまま高校の補講に通い、髪を派手な色に染めてみたり、映画館のアルバイトを一日でクビになったりしている。ルームシェアをする約束を果たす気があるのかとレベッカに問い詰められれば「自立、自立って馬鹿みたい」と滅茶苦茶な言葉を返して怒らせ、家に帰ってからベッドで泣く。イーニドは自由を満喫するどころか、自由を持て余しているように見えた。
高校生の頃は、学校の教員たちが決めたルールに従い、与えられたタスクをクリアすることが求められていた。経済的に親に頼っている分、親や家族というしがらみもある。大人の介入を避けられない年代にいるうちは、人生の問題を大人のせいにすることもそれなりに妥当だ。
しかし、高校を卒業してしまえば、もう人生の諸問題を安易に大人のせいにできない。複雑な家庭の事情に悩まされていても、「もう働ける年齢なんだから、お金を貯めて家を出ればいいんじゃない?」と言われてしまう。
自分の進路を選び、やるべきことを見極めて着実に実行することは、何をすべきなのか指示してくる人間に「やりたくない!」と反抗することよりもはるかに難しい。与えられた自由を乗りこなすだけの自分を確立できていないイーニドの戸惑いと迷走は、滑稽でありながらも、既視感があってひりひりする。
シスターフッドの曲がり角
この映画には、イーニドとレベッカのシスターフッド物語という側面もある。十代を同じ街で過ごし、お互いの恋愛事情も知り尽くしている二人が、高校卒業という節目を境に少しずつ噛み合わなくなってゆく過程が切ない。二人とも、相手を大切に思う気持ちを失ったわけでは決してない。それでも、環境の変化が二人の違いを鮮明にし、今まで通りではいられなくなる。
イーニドもレベッカも、世界をシニカルに見ている点は共通している。派手に遊んでいたクラスメイトが交通事故で身体障害を負ってから改心し、卒業式のスピーチで命の尊さを語っていたことに対して「人間そんなに簡単に変われるわけない」と陰で批判したり、卒業パーティーでも弾けたりせずぼそぼそ喋っていたりと、どこかひねくれた態度で生きている。世の中が用意する感情のフォーマットに素直に乗っからない低温な二人の間には、確かな仲間意識が見て取れた。
しかし卒業を契機に、二人の関係はぎくしゃくし始める。
イーニドは仮に卒業できたものの、落第した美術の単位を取得するため補講に出なければならない。スムーズに卒業したレベッカはカフェのチェーン店で働き始め、アルバイトではあるが社会に居場所を得る。卒業したばかりの頃はイーニドと一緒にダイナーに行き、新聞の尋ね人欄に出ていた連絡先にいたずら電話をするといった行動にも付き合っていたレベッカだったが、アルバイトも続かずルームシェアの部屋探しにも消極的なイーニドに徐々に愛想を尽かす。イーニドが中年男性シーモアとの関係を隠していたことが、さらに二人の距��を広げてしまう。
イーニドは古いレコードを集めるのが好きで、一癖あるファッションを身に纏い、多少野暮ったい部分はあるにしても自分の世界を持っている。バイト先でも、上司の指示に違和感を覚えれば分かりやすく態度で示す。表面的にはリベラルな国を装いつつ水面下では依然として差別が行われているアメリカ社会に対しても、批判的な眼差しを向けている。
しかし、それを表現した自分のアート作品が炎上した際、イーニドは作品を批判する人々に対して展示の意義を説明せず、展覧会の会場に姿を見せることすらしなかった。どんなに鋭い感性があっても、表現する者としての責任を全うする姿勢のないイーニドは、アーティストにはなれないだろう。黒縁眼鏡の媚びない「おもしれー女」ではあってもカリスマになる素質はなく、かといってマジョリティ的な価値観への転向もできないイーニドの中途半端さは、何とも残念である。
一方レベッカは、シニカルな部分もありつつ、現実と折り合いを付けて生きてゆけるキャラクターだ。店に来たイーニドに客への不満を漏らしながらも、上司に嫌味を言ってクビになったりすることはない。経済的に自立して実家を出るという目標に向かって、地に足の着いた努力ができる。
そして、レベッカは白人で、イーニドより顔が整っている。二人がパーティーに行くと、男性たちはユダヤ系のイーニドに興味を示さず、レベッカにばかり声を掛ける。
どう考えても、社会で上手くやってゆけるのはレベッカの方なのだ。
卒業を契機に、高校という環境の中ではそれほど目立たなかった二人の差が浮き彫りになる。置いて行かれた気持ちになるイーニドと、現実に向き合う意欲が感じられないイーニドに苛立つレベッカ。どちらが悪いわけでもないのに、高校の時と同じ関係ではいられない。絶交するわけではないけれど、何となく離れてゆく。
人生のフェーズに応じて深く関わる人が変わってゆくのはよくあることだし、どうにもならない。それでも、楽しかった長電話が気まずい時間に変わったり、昔だったら隠さなかったことを隠すようになる二人を見ていると、人生のほろ苦い部分を突きつけられるようで、胸が締めつけられる。
シーモア:大人になりきらないという選択肢
冴えない中年男性シーモアは、この映画におけるヒーローでありアンチヒーローだ。平日は会社員だが、休日は音楽・レコード・アンティークオタクとして自分の世界に耽溺し、友達も似たような同性のオタクばかり。せっかくライブハウスで女性が隣に座っても、音楽の蘊蓄を語って引かれる。そのくせ「運命の出会い」への憧れをこじらせている。自分の世界を持っている人間の素晴らしさと痛々しさを、これでもかと体現しているキャラクターだ。
イーニドとシーモアの出会いは、イーニドのいたずら電話がきっかけだった。新聞の尋ね人欄を読んでいたイーニドは、バスで少し会話をした緑のワンピースの女性にまた会いたいと呼びかける男性の投書を発見し、この気持ち悪いメッセージの発信者を見てやろうと、緑のワンピースの女性を装って電話をかける。会う約束を取り付け、待ち合わせの場所に友達と共に向かうと、呼び出されたシーモアがやって来る。
待ちぼうけを食らうシーモアを陰で笑いものにするイーニドだったが、別の日に街で偶然見かけたシーモアを尾行して、彼がレコードオタクであることを知り興味を持つようになる。シーモアのマンションで開かれたガレージセールで、イーニドはシーモアが売りに出した中古のレコードを買い、会話を交わし、徐々に距離を縮めてゆく。
シーモアが自宅でレコードオタクの集まりを開いた日、イーニドはシーモアの部屋に入る機会を得、彼のコレクションと生き様に驚嘆する。
恐らくイーニドは、シーモアという存在から、アーティストやクリエーターにはなれなくても自分らしさを手放さずに生きられると学んだ。たとえ恋愛のときめきが去ったとしても、シーモアの残像はイーニドの中に残り、社会と折り合いを付けられない彼女の行く先をささやかに照らすのではないだろうか。
(そして、シーモアの姿が、一応仕事や勉学などで社会と折り合いを付けながらも、家庭を持たず読書や映画鑑賞や執筆に明け暮れる独身中年の自分と重なる。その生き様が誰かの未来を照らしたりすることはあるのだろうか。もちろん作家として誰かの人生に言葉で貢献するのが一番の目標ではあるものの、映画を観た後、最低限シーモアになれたらいいなという気持ちになった。初見の時と感情移入するキャラクターが変わるというのは、なかなか新鮮な体験。)
矛盾を抱えたアメリカ社会への言及
最初に観た時はイーニドや一癖あるキャラクターたちが織り成す人間模様にしか目が行かなかったが、二度目の鑑賞では、画面の端々に映り込むアメリカ社会への皮肉もいくつか拾うことができた。
ライブハウスのシーンに、ブルースに影響を受けたと思われる白人のボーイズバンドが登場する。ヴォーカルは「朝から晩までcotton(綿花)を摘む毎日さ」みたいな歌を熱唱する。確かにブルースにありがちな歌詞だ。しかし、綿花を摘む労働をさせられていたのは主に黒人であり、白人は黒人をこき使う側だったはず。労働者の心の拠り所として作られたブルースという文化を、ブルジョワである白人が無神経に簒奪しているという皮肉な現実が、この短い場面にそっと描かれている。
また、イーニドとレベッカが一緒にパーティーに行くとレベッカばかりが男性に声を掛けられる件には既に触れたが、声を掛けてくる男性はほぼ白人だ。アジア系の男性や黒人男性などがレベッカをナンパすることはない。たまたま二人の住む街が白人の多い地域という設定なのかもしれないが、このようなキャスティングが決まった背景には、制度上の人種差別がなくなっても人種によるヒエラルキーが社会に残っているという監督の認識があるのではないかと感じた。
そして、個人商店がチェーン店に取って代わられ、住宅地が画一的なマンションで占められ、街が少しずつ個性を失ってゆく描写もある。レベッカが働くカフェ(ロゴがスターバックス風)やイーニドがバイトをクビになるシネコン内の飲食店は、無個性なチェーン店そのものだ。モノやサービスが画一的になり、雇用や労働のスタイルも画一的になり、マニュアル通りに動けない人間が排除される世界へのささやかな批判が、様々なシーンの片隅にそっと隠されている。
この映画は、十代の葛藤を単なる自意識の問題として片付けず、矛盾だらけで個性を受け入れない社会にも責任があると言ってくれていた。改めて、監督や制作者たちのティーンエイジャーに対する温かい眼差しを感じた。
ラストシーンをどう解釈するのか
ネタバレになるので詳細は伏せるが、この映画のラストシーンは比喩的で、どう受け止めるのが正解なのか分からない。イーニドの人生に希望の光が差すことはなく、かといって大きな絶望が訪れることもなく、自分を命がけで守ってくれた人の思い出を胸に強く生きることを誓うみたいな展開にもならない。とにかく、分かりやすいメッセージのある終わり方ではないのだ。
(映画館を出た後にエレベーターで乗り合わせた若いカップルも、やはりラストの解釈が難しいという会話をしていた。)
私自身は、このラストを、イーニドが他力本願な自分から卒業することをようやく決意したという意味に捉えている。
これまでのイーニドは、心細くなれば友人のレベッカやジョシュを呼び出し、映画の中盤以降ではシーモアにも絡んでいた。人生に行き詰まれば、誰かを頼って気を紛らわす。偶発的に何かが起こって道が開けないかな、みたいな感覚で生きているような印象だった。
しかし、物語の終盤で、一時はイーニドにとってヒーローだったシーモアが、突然遠のく。レベッカとも既に疎遠になっているイーニド。そして、不思議なラストシーン。イーニドは、私たちに背中を向けている。
イーニドは、自分を導いてくれるヒーローも、どう生きるべきか教えてくれる天使も、どこにもいないということに気付いたのではないだろうか。
人間は最終的には孤独で、自分の人生は自分で切り拓いてゆくしかない。ラストシーンのイーニドからは、彼女が紆余曲折の果てに辿り着いた人生の真理が滲んでいるように思える。
そして、イーニドの後ろ姿は、スクリーンのこちら側にいる私たちに対しても「自分の人生は自分で切り拓いてゆくしかないよ」と語りかけている気がする。どう生きるべきか、映画に教えて貰おうなんて思うなよ。自分で行動して、傷ついたり恥をかいたりしながら、自力で見つけるんだ。
以上が私なりの解釈だが、違う見方もあるのかもしれない。他の人の批評も検索してみたい。
おわりに
Bunkamuraル・シネマでの「ゴーストワールド」上映は明日で終わる。しかし、各地の名画座での上映はまだ続くようだ。これからも沢山の人がイーニドたちに出会うことを想像すると、自然と笑いがこみ上げる。
イーニドの冴えない青春は、観た人の心に何をもたらすのか。
これを読んで少しでも気になった方は、是非スクリーンで、ラストシーンまで見届けてください。
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久々の旅 二日目
二日目の��は6時半に出発し、近所の神社を二つまわった。
一つは竹駒神社。
日本で有数の稲荷神社ということで、街中にあるにも関わらず中々雰囲気があるところだった。
鳩がたくさんいるのを母が面白がっていた。
次に向かったのは竹駒神社から車で5分くらいのこれまた神社である。
その名は金蛇水神社。
居酒屋やスナックで出会った人から、今の季節は藤棚と牡丹が綺麗と言われ向かった。
朝早くから大勢の参拝者が訪れていて、確かに藤棚と牡丹が美しくて咲き誇っていた。
神社を後にして朝食を買うためにコンビニに寄る。
普段食べないコンビニおにぎりも、旅の途中ということもあってかさらに美味しく感じた。
更に太平洋を南下していく。
海沿いを目指して走っていくと、高速道路のように高いところを走る県道を通った。
古いカーナビで見るとそこは線路だと言う。
調べてみるとここは常磐線が通っていたところだった。
線路移設によって空いた場所を県道にしたらしい。
震災から十二年でここまで景色を変えてしまう技術力に脱帽だ。
しばらく道なりに走ると通行止めの標識が見えた。
それは帰宅困難地域を表すものだった。
福島第一原発の近くだった。
国道へと導かれて大通りを通る。
コンビニ、紳士服屋、農機具屋の建物が朽ち果てている。
所々に放射線量を表す電光掲示板が置かれていた。
警備員が立っている小道もあり、通行者を選別しているように映った。
今もなお原発事故の跡が残っているのだと痛感した。
さらに南へ向かい、美空ひばりの名曲「みだれ髪」に登場する塩屋崎を過ぎるといわき市街にたどり着いた。
ここでいわき出身の上司から教えてもらった店で海鮮丼を食べることに決めていた。
ネタが大きくとても食べごたえがあった。
写真には無いが、大粒のカキフライも見事に美味しかった。
次の目的地は栃木県は黒磯へ。
栃木に住んでいるときに同僚に勧められて行ったカフェへ母を連れて行く。
山をいくつか超えて黒磯へ着いた。
思ったより混んでいなかった。
カフェの名前はSHOZO。
カフェブームはここから始まったと同僚から聞いた。
お客さんが多いから賑やかなのは仕方ないとしても、雰囲気は相変わらずワンランク上の優雅なものだった。
コーヒーの味もスコーンの香りも変わっていなかった。
普段カフェに入ることが少ない母はとても喜んでシフォンケーキを食べていた。
店を後にして、渋滞覚悟で那須高原へ。
並木道や牧草地など那須らしい景色を見て北へ向かう。
白河を越えて郡山方面へ。
福島市内の繁華街に宿をとることが出来た。
昨日と同じくシングルルームを二つ。
日が暮れる頃に福島市内に到着。
宿に荷物を置いて近くの居酒屋へ。
馬刺しを食べながら飲む地酒は最高だった。
部屋へ戻って母とチューハイを飲む。
昨日に続いて母は寝てしまう。
というわけで繁華街へ繰り出した。
音楽バーという看板にひかれて店に入る。
混んでいたが運良く端に座ることができた。
ドラムやベース、ギターにキーボードまでが用意されていて、尾崎豊や長渕剛を常連客が歌っていた。
モスコミュールを飲みながらそれを聞いていると、自分も歌いたくなってきた。
客がひきはじめた頃、思い切ってギターを持つことにした。
奥田民生の「イージューライダー」を歌った。
旅している事に浸りたかった。
店のオーナーからは「もっと人が多いときにやってほしかった」と言われ、少し照れてしまった。
その後、ホテルに戻る。
ここでとある出会いがあるのだが、それはまた別の機会に。
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3/28広島市ハチドリ舎にてトークイベント
ときは21世紀、広島市で平和活動がテーマの「ハチドリ舎」というカフェがありまして、集まった人たちが自分の意見を言えるイベントなどが日々行われているといいます。
まさにイドコロと言える場で、今回イベントに読んでいただきましてお話しに行くことになりました。
一般的には日本の日常だと社会的な意見を言える場が少ないというのは実感するところです。なんせ「政治的発言は控えてください」と注意された議員さんがいるぐらいです。
「この仕組みはおかしいぞ」と思ってもいう場所がなければ、世の中良くなりません。そんなことで、言いたいことを言える場を作ろうという問題意識ではじめられたスペースです。偶然にも開始前の準備段階で、「ナリワイをつくる」の全国行商イベントツアーで、現オーナーの安彦さんに尾道市でお会いしまして、めちゃ久しぶりにお声がけいただいた次第です。
実は翌日の3月29日(水)も労働者協同組合の勉強会イベントをやります。こちらも合わせてお薦めする次第です。ついに3人集まれば組合がつくれる時代になりました。働く人=経営者という画期的な仕組みで、長年の要請のなかでようやく法律がスタートした仕組みです。
こういうことはできないか、とか海外ではどう使われているかを勉強したいと思います。ひとまずは3月28日のイベントのお知らせです。
————イベント詳細————
【日時】
3/28(火)19:00〜21:00【参加費】
店内:2,000円+1drink
オンライン:1,600円【申し込み方法】
店内参加:https://forms.gle/x6cGR23iwaZkP6P68
オンライン参加:https://tinyurl.com/2h4aqv55
※アーカイブ視聴可能
チケットは決���後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。【主催】
ハチドリ舎【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:
[email protected]
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中条&平野 1日目
ついに来ました、彼女の家へお泊まりの日!前日の21時半頃から夜行バスで向かいました。人生初めての夜行バスで思ったより寝れたので眠いって思わずに行けました。
そして、ディズニーの所で降り中条と合流!合流する時も結構時間が経ってしまい何度も謝る彼女を見て笑ってました(笑)
初めて彼女の運転する車に乗りました。一言言えばくそ怖い(笑)助手席に乗ることがあまりないけど中々の怖さ。そして家へ。
家へ着いてから荷物を降ろしちょっとゆっくりしてから成田山へ。凄いなーって言いながらぐるっと回って。2人で行くとあまりの速さに笑ったけど、ここに海ちゃんが居たらめちゃくちゃ写真撮ってるんだろうねー。ってどこに居ても周りの人の話をしちゃう俺らでした。
それから平野人生初の猫カフェへ。猫が本当に好きな2人で行く猫カフェはもう癒しでしかない。たくさんの猫が居て可愛い可愛い連発の彼女。俺からしたら猫も彼女も可愛くて癒しの空間でした。ただ、彼女のスカートの中に潜り込む猫にはおい!って怒る平野でした(笑)
その後はご飯を買ってからカラオケへ。着いてからご飯を食べて少し2人で歌を練習してからキャスへ。尾崎、尾崎って毎回言ってくるやつが居るので行きのバスでフルを聴いて歌えるようにしてた平野はさすがすぎない?キャスに来てくれて人達、ありがとう!
その後はコンビニでお酒とおつまみを買って家へ。順番にお風呂に入って髪を乾かしてから一緒にお酒を飲みました。2人とも結構酔っ払ってベッドへ。
平野が絶対する!って決めてたこと。彼女のベッドに居ていつも抱きしめて寝てるぬいぐるみを投げてやりました。そして彼女の胸を揉み揉みして、腕枕しながら抱き締めて就寝。
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さて2023年から奇数週の土曜日と偶数週の金曜日という毎週開催となった“ 8時だョ!レトロボードゲーム ”ですが、2月はなんと3回開催と少しずつですが毎週開催が定着してきたかなと少し安心しつつ、今月プレイするレトロボードゲームを発表いたします。
と、その前に“ 8時だョ!レトロボードゲーム ”というイベントについて一応説明しておくと、当カフェの閉店後にテーブルを囲んで、いわゆる昔のボードゲーム(レトロボードゲーム)を2時間ほど楽しもうというイベントです。
そして3月にプレイするゲームですが、今回はこのイベント初プレイとなります『西部警察ゲーム』をやってみようかと思います。
西部警察といえば昭和のアクション刑事ドラマの代表作。大門圭介率いる大門軍団が凶悪犯たちを派手なカーアクションと銃撃戦で倒していくという、いま思うとやや非現実的な刑事ドラマですが、そこがいい! そしてそれがなんとボードゲームになっていました!
プレイヤーは大門軍団の一員、大門、沖田、鳩村、平尾、北条となり、6つの凶悪事件の現場に急行。移動には西部警察ではおなじみのサファリをはじめ、マシンX、カタナなども登場し、移動をサポート。独特のショットガンルーレットですべての事件を解決したのちにひかえる、最後の対決に勝利したものが真の勝者となります。
ということで、今回も当時遊んでいた方はもちろん、西部警察、石原プロのファンの方、はたまた西部警察は知らないけどやってみたい方まで、今回も幅広く参加をお待ちしております。
場所:BookCafe ヨミヤスミ 1F
日時:3月4日(土)20時~
3月10日(金)20時~
3月18日(土)20時~
3月24日(金)20時~
参加費:1000円(ドリンク&ちょっとしたお菓子付き)
定員:各回 4名
プレイするゲーム:『西部警察 ゲーム』
【参加申し込みフォーム】
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=b7bdda03aa261305
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. ❁博多中華そばまるげん ❁特製博多中華そば 平尾にあるまるげんへ。 ダイビングして帰ってきて、、、お、お腹すいた!!ラーメン食べたい!なにがなんでも! と思ってチャリこいで夜行ってきた(*‘ω‘ *) 何も考えず頼んで、途中で目の前のメニュー見て気づいた。。。これ大盛りじゃん😙 大盛りでも全然食べれる量で満足満足!めちゃくちゃ美味しかったからまた行く! #ラーメン #拉麺 #ラーメン屋 #cafestagram #foodstagram #gourmet #カフェ好きな人と繋がりたい #博多中華そばまるげん #まるげん #平尾グルメ #平尾ディナー #特製ラーメン #塩気 #福岡観光 #福岡グルメ #福岡ラーメン #博多ラーメン #グルメ巡り #私を痩せさせてくれ (博多中華そば まるげん) https://www.instagram.com/p/CgveW8yrsMY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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虚ろゆらゆら misskeyまとめ #2
「ひらひらふわふわして落ち着かぬの……」
由良が小さく抗議する。けれど、僕の持っている服で由良でも着られることの出来る���といえば、今由良が着ているものしかなかった。文化祭で着せられたぎりぎり制服に見えるか見えないかくらいの女子向けの服だった。
と、いうのも、である。
今日僕と由良は、一緒に外へ出かけるのであった。可視化した由良は、僕に会う前になる事の出来た「霊体化」が出来なくなってしまったらしく、僕としては大変不本意なのだけれど、僕の持っている服を着せることにした。無論、こないだの「お菓子事件」再発防止の狙いもある。
「由良だって男物着るのは嫌だろ?」
「まあ、そうじゃがの。別にわしの普段着でもいいじゃろ」
「悪目立ちするよ。今の時代じゃね」
僕は変に注目を浴びるのが昔から嫌だった。ほぼ裏方に徹するような生き方をしてきたと言える。
それに、恐らく世間知らずの由良はあれやこれやと言葉を上げるに違いないと僕は踏んでいた。現に、テレビやスマホの画面に出たものにいちいち「あれはなんだ」と興奮気味に声を上げるのだから、それは簡単に予想できる。あらかじめルールを決めたところで、由良は自分の中で決めた方を優先する性格だから、僕の言葉に果たしてどれほどの抑止力があるのかどうかも分からない。
「とにかく、僕から離れないこと。いい?」
「何度も言わずとも理解しておるわ。わしとてここは住みよいからの」
ローファーの爪先をとんとんと地面にぶつけながら由良は言う。
「……まあ、誉め言葉として受け取っておくよ」
そう言って、僕は玄関のドアの把手に手を掛ける。
由良が息を呑み、こくりと喉を鳴らした。
ーーーーーー
ふはあ、と由良がやっと息を吐く。
由良の喉がつっかえてしまうのではないかとというほどに、由良はパンケーキを口に運び続けていたから、僕はなかなか訪れない由良の呼吸を心配していた。
両手でカップを持ち、由良はそれに入っていたミルクティーを一気に飲む。飲み終わり、満足げにまた息を吐いた。
「こんなに美味いものが世の中にあったとはのう……」
「僕にとっては日常なんだけどね……」
「てれびやすまほだけでは世界は完結せぬのじゃな」
「知らなかったの?」
「言うてみればわしは『そういう設定』じゃからの」
メタいな、と僕は思う。由良がスマホを使うことで、確かに由良の世界は広がっていた。先程の言葉も、恐らくはネットサーフィンをしていて見つけたのだろう。
「夕陽は食わぬのか?」
「さっき言ったように僕にとっては日常だからね」
「日常的にこのようなものを食うておるのか、お主」
唇を突き出し、由良が抗議する。
「それ食べたら帰るよ」
「まだ回りたい場所があるのじゃが」
「だめ。また来週」
「……『また』があるのじゃな?」
したり顔で由良が言う。都市伝説とはいえ外に出ないままでは気が滅入ってしまう。そう考えたのと近所にカフェができたできたからという理由で、今日の外出は計画されたものだった。
「次は『げえせん』に行ってみたいのう」
「はいはい。考えておくよ」
子供のようにはしゃぐ由良を見ながら、僕は由良は都市伝説としては何歳なのだろう、とぼんやり思った。
ーーーーーー
濡鴉の眼を閉じて、由良が何か考え事をしていた。
口の中で何かを言いつつだから、僕は少しばかりそれが気になってしまう。
手は指先だけ合わせ、それから十分程度過ぎた頃に、由良はやっと眼を開けた。
「考え事?」
「いや、会話じゃよ」
由良の言葉に、僕は面食らう。
明らかに由良は独りでいた筈なのだが。そう思っている僕の考えを見抜いたのか、由良はにまあ、と笑う。
「気になるか?わしが一人でいたにもかかわらず『会話』という言葉を使った理由が」
「……気になるなんて言ってないだろ」
「強がらなくともよい。眼を見ればわかるからの」
胸に手を当て、由良はふふん、と鼻を鳴らし威張る。その態度に僕は少しばかりかちりと来たけれど、僕は言わないでおいた。
「『カシマアヤコ』を知っておるか?」
「カシマアヤコ……確か、『かしまさん』って怪異の本名の一つだよな」
「知っておるなら話は早いな。わしはアヤコと話しておったのじゃ、交信を使ってな」
「交信?テレパシーみたいな感じか?」
「ああ、そうじゃな」
人がスマホや電話で話をするように、都市伝説も離れた場所にいても話ができる、そういったものだろう。
「……カシマさんが知り合いってすごいな」
「そうかのう?」
由良は言いながら、こて、と首を傾げた。
ーーーーーー
「……「妖怪神社」に、花見?」
「そ!七神も行こうぜ」
鈴渚神社ーー通称「妖怪神社」の次期当主である頼山が僕に言う。
「……合コンじみてないよな」
「おう、その辺は大丈夫。今度ばっかしはな」
去年行われた「花見の皮をかぶった合コン」の悲惨さを思い出したのか、頼山は苦笑いする。去年はとにかく、女の子達に振り回されただけだったのだ。
「でも妖怪神社って桜あったっけ?」
「いんや、梅見ってのがあるらしい。梅の木なら何本かあるぜ」
「ふうん……」
僕が気のない返事をすると、頼山は食いついてきた。
「んでんでんで、七神も行こうぜ?」
「どうせ行かなかったら会長になんか言われるんだろ……分かった、行くよ」
溜息を吐きながら、僕は言う。瞬間、頼山の表情がより明るくなった。
「ドタキャンとかなしだかんな!」
「分かってるよ」
バタバタと足音を立てながら、頼山H廊下を走っていく。
「梅見か。久しいな」
「そうなんだ……って由良?」
「ああ、そうじゃぞ」
ふよふよと浮きながら、由良が応える。いつからいたのか、どうやって学校まで来たのか、それらは僕にはわからずじまいだ。
「……僕以外にも見えてるの?」
「夕陽だけじゃろ。勘の鋭いものなら見えるかもしれぬがの」
含み笑いをして、由良は僕をちらちらとみる。訊かずとも、僕と頼山の話を聞いていたのだろう。
「わしもついていってもいいじゃろ?」
「……はあ」
僕の溜息で由良は全て分かったのか、嬉しそうにくししっ、と笑った。
ーーーーーー
ちちち、と雀が鳴く。
見上げれば、満開の梅が誇らしげに咲いていた。
「へえ、じゃあ君って七神の従妹なんだ?」
「多少古くさい喋り方はするがの」
由良の声がして、僕は木の上の雀から由良のいる方へ眼を向けた。そしてよく化けたものだな、と感心する。
今由良は「人間として」怪異研究会の面子と顔合わせしていた。怪しまれないように僕の入れ知恵はしてあるから、ちょっとやそっとのことじゃ由良の正体はバレないだろう。
「じゃあ、夕陽くんがなんか楽しそうだったのって、由良ちゃんが来てたからなの?」
「まあ、そうなるかな」
僕は苦笑する。方向性や意味合いは多少違えど、それに変わりはない。
「余程夕陽くんは由良くんを気に入っているのだね」
「……そう見えます?」
「見えるよ。そして由良くんも夕陽くんを気に入っている。違う買い?」
「わしは夕陽を好いておるぞ。夕陽は優しいしの」
由良が会長の問いにそう応えると、頼山と大鳥がひそひそと話をする。その話が聞こえずとも、大方は想像がつく。僕と由良の間に恋愛感情があるのかどうか話しているのだろう。
「それにしても、見事な梅じゃ」
むぐむぐと三色団子を食べながら由良が言う。それに僕は頷きを返した。
「『妖怪神社』なんて言われてるのにね」
「うぐ。それを言うなよな、七神……」
がっくりと、頼山が肩を落とす。次期神主様にも、色々あるらしい。そう思いながら僕は由良と同じく、三色団子に手を伸ばした。
ーーーーーー
「由良ちゃんっていっぱい都市伝説知ってるんだねぇ」
すっかり酔った頼山がそう言葉を発する。それに大鳥も頷きを返した。会長も、眼を細めて感心している。僕だけ一人、由良は都市伝説なのだから当たり前だと思っていた。
それにしても、と僕は思案する。由良がここまで完璧に化けることができるのを僕は知らなかった。一緒に住んでいるとはいえ、まだ由良について知らないことはありそうだ、と僕は思い、くぴくぴと音を立てながら梅酒を呷る由良を見る。
「……由良って酒飲めたんだな」
「なんじゃ夕陽、わしが幼子のような見目じゃから呑めぬとでも思うておったのか?」
僕の呟きに由良が不満げに答えた。僕はそれに、またも苦笑しながら首を横に振って否定の意思を伝える。
「ふん、どうじゃかの……それにしてもこやつらは弱すぎるのではないか?」
ちらり、と由良が酔いつぶれて眠っている頼山と大鳥を見る。ついさっきまで起きていた気がするのだが、と僕は微かに首を傾げる。
「……二人が眠っている今だから、突っ込んだ話をするけれどね」
酒の入っているらしい紙コップを傍らに置いて、会長が切り出した。
「由良くん、君ーー人間じゃないんだろう?」
その会長の言葉に、僕と由良の動きはぴたりと静止した。けれど会長はお構いなしに言葉を続ける。見れば、会長は涼しげな顔をしていた。
「え、と……会長……」
「そこまで警戒しなくとも平気だよ。私も此岸と彼岸で言うなら『彼岸側』のものだからね」
「……は?」
由良が会長の言葉に訝しげに短く言葉を発する。
途端、寒気がぞわりと背筋を駆け上がった。
「白面金毛九尾の狐、とでもいえば、分かるかい?」
ぶわり、と風が吹く。一瞬見ないうちに、会長は以前由良がやったかのように、腰のあたりから九本の金色の狐の尾を出してみせる。
再び会長は目を細めて、くけけ、と嗤った。
ーーーーーー
「……うまく化けたものじゃな」
じとり、と由良が会長を見る。
「心得てはいるからね。化け方も、騙し方も」
くい、と酒を呷り、会長は涼し気に言った。
「わしに妖気を悟られないとはな」
「千年は生きているからね」
目を細め、会長は再び由良に応える。
「殺生石になって見世物にでもなったかと思ったが」
「結構前にその姿は辞めたよ。今は私の……そうだな、跡取りがやってるかな」
「……あ、のー」
たまらず、僕は言葉を上げる。一つ引っかかることがあったからだ。会長と由良、四つの眼が僕を見る。
「跡継ぎ、って……?」
「うん、いい問いだね。今や九尾の狐は一個体じゃないんだ。下手すれば神格化すらされてる」
「……それで、近親婚でもしておるのか?」
「まさか。そんなことしていないよ。過去にそういった行為に手を染めた九尾の狐もいるかもしれないけれどね。私にはそいつの血は継がれていないよ」
くつくつと笑いながら、会長は由良と僕の言葉に流暢に答える。そして、「それじゃあ」と言葉を続けた。
「今度はこちらから訊くけれど、君はいつ顕現したんだい?」
「『顕現』などと大それたものではないがな。この姿はまあ、ふた月ほど前になるかの」
「ふた月、ねぇ……」
じ、と会長が由良を見つめる。
そしてやおら、うんうんと頷いた。
「その程度だと思ったよ。由良くんは化けるのがあまりうまくないからね」
会長の言葉に、由良が息をのむ。
「……わしに化けるのが下手じゃと言いたいのか?」
「うまくない、と言ったまでだよ」
「同じことじゃろ」
握りつぶしそうなくらいに強く握られていた缶の酒を一気に飲んで、由良は会長を睨みつける。
「ちょっと、由良……」
「なんじゃ夕陽」
「睨みつけるとかさ、やめてよ……?」
僕がそう言葉を上げたことで、由良に睨みつけられるのは僕になった。そういえば狐の眷属は階級に煩いのだっけ、と以前読んだことのある噂話を集めたブログの文言を思い出す。会長はもしかしたら、僕と由良が一緒に暮らし始めていることを感づいていたのかもしれない。僕はぼんやりと思う。
神格化までされた九尾の狐、会長と、一般と言っていい狐にしか化けられない由良。どちらの方が立場が上なのか、そう��ったことにあまり詳しくない僕でも分かる。
その九尾の狐に、遠回しでも「化けるのが下手だ」と言われてしまったのだ。由良の高いプライドが傷付けられているのも、また火を見るよりも明らかだった。寸前で「睨みつける」で済まされているだけで、本当は襲い掛かりでもしたいところだろう。そんな由良をなだめつつ、僕は眠っている頼山と大鳥に眼を向ける。無論、二人にまで止めに入ってくれれば、なんて思ってはいないけれど、せめて目を覚ましてくれれば事態が好転するかもしれないと思っていた。
「……起こそうか?二人を」
「え?」
「催眠術はもういらないだろう?今日はお開きにして、夕陽くんと由良くんは帰るといい。想一くんとひすいくんは私が送ろう」
僕は眼を瞬かせる。そして、感づいた。
頼山と大鳥は酒につぶれて眠ったのではなく、会長の催眠術にかけられたのだ、と。
ーーーーーー
「アヤコに訊いたぞ。彼奴、名を『時揃』というのじゃな」
梅見から帰り、ふくれっ面のままの由良がそう僕に言う。
「……ああ、会長のことか」
「彼奴以外に『時揃』などという奇天烈な名を持つ奴なぞいてほしくないわ」
苦々しく、けれど確かな信条を持ったような眼で、由良は僕を見上げる。
「で……その会長がどうかしたのか?」
「話はそれに終結するが、九尾の狐というのは矢に射られて死んでおるのじゃ。つまり、」
「会長を矢で射ろう、って?それは喩え僕が許しても世間が許さないよ」
僕が由良の言葉をばっさり切ってそう断言すると、由良は再びふくれっ面に戻った。
「何故じゃ」
「なんで、って……会長は人としてこの世界に生きてるからだよ」
「わしにかかれば証拠なぞ残らんぞ」
ずい、と顔を僕に近づけ、由良はまだ不機嫌そうに言う。
「郷に入れば郷に従えっていうだろ?人の姿で顕現した以上、由良も人の仲間ってことだよ。知ってると思うけど、人の世界だと殺人は許されない」
僕の言葉に、由良は少し考えるような仕草をする。ぐるうり、と一度首を回して、由良は溜息を吐いた。
「……お主に言い敗かされるとはな」
「納得、した?」
「悔しいがしたな」
由良は呟いて、苛立ちを表すようにがしがしと頭を掻いた。
ーーーーーー
「七神ィー」
廊下で名前を呼ばれて、僕は振り返る。声の主は頼山だった。ひらひらと手を振りながら、こちらへ向かってくる。
「頼山。どうしたんだ?」
「どーしたもこーしたもねぇよ。こないだの梅見、俺とひすい寝落ちしたじゃん?アレで由良ちゃん怒ってねぇかなーって。そんだけ」
バツが悪そうに、頼山は言う。まさか「あれは会長の催眠術で」なんて言えるわけもないから、僕は心情を隠しながら首を横に振る。
「んお。そうなのか?」
「うん。……まあ、別のことでイラついてはいたけど」
「別のこと……?」
「ああ、こっちの話」
僕の言葉に、頼山はじっとりと僕を見る。けれどそれはほんの一瞬で、すぐに「ま、いいや」と頼山は話を変える。
「会長が言ってたんだけどさ、次の心スポ巡りどうするか、だってさ」
「……なんでそれを僕に?」
「いんや、由良ちゃん都市伝説に詳しかったからさ」
ひすいの意見も取り入れ済み、と付け足して頼山は言う。
「……あれで由良ってかなり世間知らずだけど」
「あー……それはあの喋り方だしなんとなく予想できるわ」
ケラケラと笑って、頼山はすれ違いざまにばしばしと僕の背中を叩いて「ま、由良ちゃんに宜しくな」とと言い残して行ってしまう。
後には、「由良にそんなことを聞いたところで有用な意見が得られるのだろうか」と思う僕が残された。
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2023/10/20
10月20日
“自然に委ねて制作されているアーティストqpさん”と紹介されているqpさんのいる(?)まちへ出発してしまった。雷雨予報だけど。
分刻みスケジュールを新幹線でたてています。
13:15京都駅
13:33京都市役所���
↓
ホテル
14:06京都市役所前
14:21北山
↓
京都府立植物園
マールブランシュ
下鴨湯
↓
植物園前
(バス)
一乗寺木ノ本町
↓
itou
↓
一乗寺
(比叡山電鉄)
出町柳?
↓
ACG villa kyoto
喫茶ドセイノワ
哲学の道
↓
平安神宮
↓
ホテル
この予定を立てた後、また大好きだったはずの旅行の移動中にたくさん寝てしまった。怖いくらい眠くて仕方なかったので、うっかり新大阪まで行ってしまわないか不安になりながらうとうとした。
平日休みにソワソワしてしまうこと、qpさ��のtwitterをみているとばからしく思えて、そんな方がいるところへ行くのだ、と思えば少し気持ちに余裕を持ってお出かけできた。
できる限りの家事をして、tumblrに日記を更新して家を出る。
東京駅に向かうんだろうな、というスーツケースの人々の多さにびっくりした。
幸楽の良い季節だものね。
東京駅で同じく下車したスーツケースを引いた男性の荷物に、ローマ字で名前が書かれていて、日本人にとても多い苗字の下にはフィンランド(ヘルシンキ)の住所が書かれていた。これから帰国するのかな。
京都に着くと、確かに人が多い!
地上に出ずに新幹線内で予定した通り地下鉄へ向かった。明日は京都タワーとライブカメラのところを拝めるかしら。
雨予報に備えてレインコートを持ってきたし、防水スプレーもたくさん振りかけたけれどまだ降っていなかった。
ホテルの最寄り駅で地上に上がるとそこには京都市役所。近代建築感あるけれど改修工事中で仮囲いがされていた。
市役所前にあったニュースが流れるデジタルサイネージに“雷注意報でてます”と流れる。
ホテルに荷物を預けて京都府立植物園へ。
北山で地上に上がって、人がとても少なくて(ほとんど無人…)静かでほっとした。地下鉄は、吊り革に伝統芸能が組み込まれていて、シートは宇治抹茶色(だと思ってしまった)だった。
チケットを買うと窓口の方に「温室は15:30までだから先に温室に行って!」と言われ、足早に温室へ向かう。その間にだんだんと雨が本降りになる。
温室、とても大きくて広くて楽しかった。
昼夜逆転室という部屋があった。
植物園内も人がほぼいなくてたくさんふらふらできた。
たくさんのバラとか、別に京都でなくても見られるけれど、でもどこでもわざわざ見ないと見られないものでもあるし、すごく贅沢した気分になる。
qpさんのtwitterでみた下鴨湯が近くにあるみたいなので寄ってみる。
お風呂屋さんだけれど、ちょっとした食事ができるカフェや物販コーナーもある感じ。もしかしたら、お風呂屋さんだったところを活用したお店、だったのかも?
そこからバスに乗ってitouへ。
SNSでは実態を掴みきれないお店だったけれど、限られた営業日が今回の旅行と重なることを知って、絶対行こう!と思っていた。
一乗寺の方面、今まで行ったことがなかったけれど、芸大があるからか画材屋さんやセレクトショップや気になる感じのカフェがたくさんあった。
itouへ入るとお一人品定めをするお客さんと、若いおしゃれな店員のお兄さんと、たくさんの、これは、な、に?の品物がいい感じに置かれていた。
販売されていた作品と、その作家さんのポートフォリオ的な本がとても良かった。
「まだ値札をつけられていないものもあるんで、気になるものあったら聞いてください」と柔らかい感じで店員さんが声をかけてくれる。
くにゃくにゃのサイコロや、透明ガラスのスワンみたいな水差し、ろう?ゴム?謎の素材でできたはたき等いろいろあった。何かを買うつもりはなかったけれど、ふと見つけてしまった花をねじ込まれたくま(パンダ?)を手に取って、値段を訊ねてしまう。
「ふふふ、パンダ?くま?何かかわいいですよね」と、2,500円です、と教えてくれた。
「アクリルじゃなくてガラスにどうやって花を閉じ込めたんですかね〜」と柔らかくお話ししてくださり、なんだかとても嬉しかった。
「かわいすぎなくてかわいいですね」と、購入させてもらう。
みんな(お部屋の本棚の友達の列)の仲間に入れてみよう。
「ガラス製品なのでプチプチしてきますね〜」と包んでもらっている間、デスクの上の新商品の、粘土でできたソフトクリームのコーンだけ、が気になった。
itouから比叡山電鉄に乗って出町柳へ。
雨が降っているからか、デルタは人がいなかった。本当にデルタか不安になってGoogle mapも開いてしまうほど、川沿いが静かでそのままホテルまで歩いた。
歩きている間に雨が止んで、日は暮れ始めているけれど空が明るくなっていって、後ろの山から雲が裾の尾を広げる様に広がって、雲の両サイドは少し夕焼け。
鴨川は本当に?鴨がたくさんいた。
両岸を歩くスーツの男性は毎日帰宅時にこの川沿いを歩いているのかな?と京都で働きたい気持ちになる。
先日友人に京都に家族がいたりして、京大へ転勤した人がいる話をしたら「京都の男と結婚すればいい」と言われ、結婚を利用するのも手か、と一瞬思った自分をとてもかわいそうに感じた。
自分でなんとかしろよ!と思って、そんな感じで半分くらいぼーっと川の流れを見ながらホテルへ向かう。
荷物を解いて夕食を買いに四条方面へ歩くと、若い人が多くて街もにぎやかでつかれてしまい、近くのビルのmuji cafeでテイクアウトした。ここに来ても安心を無印で買った。
からふね珈琲の巨大パフェを見て、学生時代、母と京都へ行った時に泊まったホテルがこの近くだったことを思い出す。もうホテルは閉業してしまったのか、看板はあるけれど電気が消えていた。
お部屋は、川沿いの一階で、目隠しがあり川の風景は眺められないけれど京阪電鉄のサインが見切れている。
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Jan.23.2024
二十四節気はいよいよ大寒となった。
日曜日には、友達と五ケ山を越え佐賀平野を越え、旬の鰻を求めて荒尾へ。
山中はずっと雲の中だったけれど、山を降りて振り返ると鮮やかな虹。
昨夜からは冬が戻ってきたようで、明日は雪景色かもしれない。
畑の蕗の薹は、まだ硬い。
今週はお休み。 次のの営業日は、30日(火)・31日(水)です。
#tenpercent #spice #curry #coffee #roadbike #cycling #hillclimb #forestroad #salsacycles #trekbikes #renault #withkangoo #nameri #minamihata #nakagawa #fukuoka #winter #january #大寒 #欵冬華 #ふきのはなさく #南面里 #南畑 #那珂川市 #福岡 #福岡カフェ
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2023.11 大野山
友人を登山に誘ったところ、登ってみたい山があるということで一緒に行ってみることに。JR東海の谷峨駅で下車。国府津駅で運行会社がJR東から東海に変わるため、途中下車無しでそのまま乗り続けていると谷峨駅での精算ができなくなる。改札を出れずに駅員に尋ねる長い列が出来て10分くらいは出られなくなる。国府津で一度改札を出て、紙の切符を購入すべし。
この日は11月というのに異常な高温で、このあたりでも20℃くらいは気温が上がるという。しかも天気が良いので日差しでさらに暑くなりそうだ。
【コースタイム】谷峨駅(0910)→大野山(1025-1050)→共和小学校(1130)→山北駅(1215)
駅から登山口へ向かう途中、目の前の禿げた山が目的の山頂。
酒匂川を渡る。コンクリート製の橋だけど老朽化により、一度に通過できる人数制限があった。
しばらくは舗装された道だったが、ここから登山道!
と思いきやまったくそんなこと無く、
途中で自家製ジャムとか梅干しとかの無人販売所あり。カラトリーが付属していたら買ってたな。
ある程度高度を上げると樹林がなくなり辺りはススキに(麓から見えていた禿げた部分)。そして遠くに富士山がキレイに見えてくる。しかし特にこの周辺が暑く、低山とはいえ11月ともいうのにとても汗をかいた。
山頂に近くなると道が平坦に。眼の前に丹沢山脈が連なる光景。
駅から約1時間で山頂に到着。山頂ではフェスなどのイベントが開催されることがあるらしく、それなりの広さがある。なんなら駐車場すらある。
気温が異常に高く、サクラの一種が咲いていた。
丹沢山脈。この大野山は丹沢山塊の西端に位置するが、あちらの山脈とは繋がっていないみたい?
気温が高すぎて霞もあり、湘南の海と空の境界がはっきりしない。
30分ほど休憩し、山北駅方面へ下山。
こんな気温だが、一応秋っぽさはある。
途中かなり細い斜面の道あり。
このあたりは炭の生産が有名なのか?いくつか釜を目にした。
おそらく昔に廃校している共和小学校に到着、カフェ?かなにかをやっている様子。
ほとんど下り切っているはずだが、ここから山北駅までさらに45分もかかった。傾斜はほとんどないが距離が長い。
ようやく駅に到着したのが12時過ぎて昼食にはちょうどいい時間。駅前の定食屋さんに入ったら、定食どれも700円だったかな?揚げたてだしとても良心的な値段。ちょうどお祭の日らしく、ハッピを着た地元の人達がたくさん店内で昼食をとっていた。
今回の大野山は低山かつマイナーで全く知らなかったが、高尾山と同じレベルで初心者でも登りやすく、しかも景色はかなり良いという。高尾と比べるとアクセスは長く不便だが、山を初めて間もない人にはかなり良い山である。
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741 底名無し沼さん (ワッチョイ 6a89-LDCa) 2023/08/29(火) 12:14:33.20 ID:cRDSI0+a0
雲ノ平初めて行ったけど大したことなくね?
●●庭園もそこまで綺麗じゃないし、テント場も整備されてない
スタバ(笑)みたいな小屋にみんな惑わされてるの?
ネット記事やYouTuberのタレコミに感化されてるの?
よっぽと会津駒ヶ岳とか秋田駒ヶ岳の方が魅力的な景色だわ
743 底名無し沼さん (スッップ Sdea-B967) 2023/08/29(火) 12:19:01.98 ID:DrI97RxRd
トウホグ人だな!
744 底名無し沼さん (ワッチョイ 5d65-Mrak) 2023/08/29(火) 12:20:14.02 ID:tSxeEmY90
雲ノ平もあいこまもいいとこじゃん
何で1/0で語りだすの?中学生かな?
746 底名無し沼さん (オッペケ Sred-NwK4) 2023/08/29(火) 12:34:27.97 ID:WPTQ46y7r
>>741
その二つと比べて分からないなら仕方ないね
他所で言うと笑われるから匿名でやった方がいいよ
748 底名無し沼さん (ワッチョイ 4a37-FmU/) 2023/08/29(火) 13:04:20.07 ID:gF/J9/vC0
雲ノ平は実際たいしたことないだろ,写真写りが良すぎて行ってみたらガッカリする
小屋だと御嶽の五の池小屋とかええよ映える
758 底名無し沼さん (ワッチョイ 6a89-LDCa) 2023/08/29(火) 15:16:48.72 ID:cRDSI0+a0
>>746
最後の秘境(笑)乙
759 底名無し沼さん (ワッチョイ 86ff-dlFE) 2023/08/29(火) 15:35:18.49 ID:6HbK4fmL0
>>741
きちんと快晴の時に行ったか?
俺は草紅葉の快晴時に2回行ったが緩やかな勾配の草原に木道が続き、どこから見ても水晶と水晶がかっこよくて、高天原と赤牛の方面の山と谷の見渡しと言い大好きになったがな
760 底名無し沼さん (ワッチョイ 86ff-dlFE) 2023/08/29(火) 15:35:48.71 ID:6HbK4fmL0
>>759
水晶と薬師に訂正
791 底名無し沼さん (ブーイモ MMea-SNqU) 2023/08/29(火) 20:58:16.67 ID:dDVo+ur/M
>>741
雲ノ平山荘の見た目と風景はいいが中身は大した事なかったな
というか食事がしょぼすぎてな
792 底名無し沼さん (テテンテンテン MMde-D2xO) 2023/08/29(火) 21:05:52.21 ID:OFjSsmWpM
雲の平なら火打の天狗の庭も同じレベルじゃない?
795 底名無し沼さん (スッップ Sdea-XQiE) 2023/08/29(火) 21:33:12.95 ID:BP10Cx/Jd
雲の平は星が綺麗だった
早着してテントでダラダラする場所
798 底名無し沼さん (ブーイモ MMea-uU4Q) 2023/08/29(火) 21:44:36.56 ID:qwluhyn3M
>>792
火打良かった
コスパも良い山だよね
苗場や会津駒も似てるかな
尾瀬は人大杉で除外
大雪山裾合平はクマ怖過ぎでやはり除外
801 底名無し沼さん (スププ Sdea-L/73) 2023/08/29(火) 23:15:23.97 ID:dQYSJva6d
火打は池塘あるから逆さ火打見れたらラッキーかな。
雲の平はただの高原って感じ。
個人的には朝日岳界隈の五輪高原、黒岩平がお気に入り。
810 底名無し沼さん (オッペケ Sred-r2Uj) 2023/08/30(水) 10:33:55.27 ID:jSrsAmYer
雲ノ平はネーミングと、小屋の外観と、とよのyoutubeのお陰でバイアス掛かり気味な気がする
817 底名無し沼さん (ワッチョイ c174-AJnA) 2023/08/30(水) 11:50:25.48 ID:x2sGVroL0
>>802
雲ノ平有名になりすぎて観光地みたいになってもうた
間違いなく秘境ではない
藪こぎしないでも辿り着ける秘境って何やねんそれ
820 底名無し沼さん (アウアウウー Sa11-cLg3) 2023/08/30(水) 12:33:18.87 ID:A22/o95Ka
雲ノ平の小屋に先週泊まったが客を泊めすぎとるな。
おまけに応援ボランティアとかいう食客の居候を30人入れていたんで激混み。
渇水で水がないわ、トイレ汚いわでもう行かん。
狭い洗面台に蛇口が2つしかなくてな。それに水もチョロチョロで顔も満足に洗えん。
その割に小洒落たカフェがあってオーディオセットがあって。山小屋やろ、目指す方向がズレてんやないのか伊藤兄弟よ。
双六山荘を見習えや。あそこはよく出来ている。最高に快適やったわ。
821 底名無し沼さん (ワッチョイ c1cc-MNt6) 2023/08/30(水) 12:41:17.87 ID:jf8xXGrL0
雲ノ平って
日本で1番たどり着くのが大変な場所って
言われて秘境何じゃなかったかな
824 底名無し沼さん (スップ Sdea-RFvy) 2023/08/30(水) 12:47:21.24 ID:TM8uFBV1d
雲の平より高天原山荘の方が秘境感ある。
825 底名無し沼さん (アウアウウー Sa11-FmU/) 2023/08/30(水) 12:49:00.97 ID:9lEtb/oYa
どうせ行くなら、雲の平より仙人池かな
826 底名無し沼さん (オッペケ Sred-SNqU) 2023/08/30(水) 12:55:51.15 ID:psS+kEBqr
>>820
自分も同じタイミングで行ったが、ガヤガヤうるさいし複数人が廊下で酒飲み始めるわで印象最悪だった
さらに早朝から受付の中でスマホのアラームがずっと鳴いてるというね
829 底名無し沼さん (ワンミングク MM5a-1wHd) 2023/08/30(水) 12:58:11.30 ID:MTMe1MneM
雲ノ平あんまりなのか?
擁護する意見も余りなく…。
来年行こうと思ってたけど。
831 底名無し沼さん (スッップ Sdea-bj5l) 2023/08/30(水) 13:12:45.85 ID:u0Q8SZPdd
オレは思ってたほどでは無い感じかな
前日の太郎から五郎が最高だっただけにね
ただもしまた行く事があれば小屋泊かと思ったが、ネガ意見が散見されるのを見ると躊躇するわw
832 底名無し沼さん (アウアウウー Sa11-cLg3) 2023/08/30(水) 13:21:54.45 ID:AiySr+mma
>>829
ワシとしては尾瀬のアヤメ平や会津駒・中門岳の頂上湿原の方が格段にいいと思ったわ。
雲ノ平は木道の破損が甚だしい。ほぼ小屋主体で補修しとるから仕方がない面もあるけどな。
何処にガッカリかと言うとな、湿原の池塘が少ない、小さい、それに枯れ枯れで底がヒビ割れていた。水性植物も皆無。
まぁ標高が高いという事もあるがな。過度な期待はしない方がいい。
水晶岳が日没前に真赤に焼けたアーベントロートが見れたのは良かったな。あれは感動したわ。
833 底名無し沼さん (ワッチョイ 5def-lN7b) 2023/08/30(水) 13:36:00.89 ID:df8wrjhQ0
雲ノ平の印象悪いのって小屋が原因なんじゃないの
飯不味いとか以前も見たし
834 底名無し沼さん (JP 0H2e-C1Tt) 2023/08/30(水) 13:44:51.79 ID:fzlIEd8vH
>>820
何しても客が来る殿様商売はそんなものだよ。
835 底名無し沼さん (アウアウウー Sa11-Fpez) 2023/08/30(水) 13:50:19.00 ID:kyPYGwkXa
テント場のトイレは使った人が掃除したければご自由に掃除してくださいってスタイルらしいな
だから日本一汚いトイレだとか
836 底名無し沼さん (ワッチョイ c174-CaF9) 2023/08/30(水) 13:59:01.90 ID:B2hiVUNY0
>>828
今年は積雪不足と雨不足でテント場の水も涸れかけの非常事態だっだよ。
小屋はいつも雨水頼りなんだけどね。
837 底名無し沼さん (ワッチョイ baac-TDjq) 2023/08/30(水) 14:09:19.79 ID:uANQ9C8P0
秘境っていうのも単に交通の便が悪くて行きにくいってだけだからな。雲ノ平
0838 底名無し沼さん (スッップ Sdea-XQiE) 2023/08/30(水) 14:18:04.00 ID:vIpXbds1d
雲の平より南アのほうが圧倒的にアクセス悪い
839 底名無し沼さん (スッププ Sdea-T61c) 2023/08/30(水) 14:26:00.26 ID:C0/mdITgd
>>835
「らしい」とか「だとか」とかいい加減な事を言ってるんじゃないよ
毎日午前中に小屋の人が掃除しているよ
せめて現地へ行ってから発言しろよな
841 底名無し沼さん (オッペケ Sred-LDCa) 2023/08/30(水) 14:48:53.70 ID:w7JQ0m+Sr
>>820
わかるわ
山小屋なのにオーディオにカメラ機材?
無駄に高い食事とケーキやらなんやら
ヘリ代が値上がってるなら、水と必要な食料ですまして、贅沢品とか小屋にいらなくねぇか?酒も含めて
あと、三俣山荘も含めて界隈のおともだち(身内)とYouTube視聴者だらけで歴史上最悪の環境だよね
そんな環境でテン場2,000円w
ビバークが主流になるわけだわ
845 底名無し沼さん (ワッチョイ 2ded-lN7b) 2023/08/30(水) 15:15:32.71 ID:2bld0y/k0
>>836の言う通り今年は深刻な水不足なのに、渇水で水がないからもう行かんだの、湿原の池塘が少ない、水性植物(原文ママ)も皆無だの頭おかしい人たちだな
これは薬師だがこんなお願いを書いている
http://www.yakushida...com/2023/0804/14790/
851 底名無し沼さん (ワッチョイ d6e3-C1Tt) 2023/08/30(水) 16:25:32.36 ID:to3lg2Ky0
>>839
雲ノ平テン場のトイレにはそう書いた貼り紙があったなぁ
でも、テン泊の人は料金高いと文句言うのが多いけどそのくせ自分で掃除なんかしないから小屋の人が対応する
852 底名無し沼さん (ワッチョイ cd21-8Lm5) 2023/08/30(水) 16:27:17.84 ID:ou8+u9Wg0
雲ノ平テン場のトイレは最悪って聞いてたけど、実際行くとそれほどでもなかったな
もっと酷いところはいくらでもある
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6月12日
梅のクリームソーダ
季節限定です。
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最近は週末よりも平日の方が混雑することがあったりします。
先週も今週も平日の方が賑わっています。なぜか、、、
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待ち時間が長くなってしまったり完売の可能性もあるので
ご来店予定の方はご予約がおすすめです。
ご予約についてはInstagramのハイライトに載せてあるので一度ご確認くださいね。
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#喫茶こまさ
#西尾市
#西尾カフェ
#古民家
#梅
#クリームソーダ
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一昨日の高尾山初詣の筋肉痛かなぁ。朝の寒さもこたえるけど、寝起きの筋肉痛もかなりキツい。それでもなんとか起きれたので本日も営業いたします。
本日の日替わりカレーはタイ風レッドカレー。
定番のリトルスプーンカレーはコロッケ、メンチカツ、唐揚の中からトッピングできます。
ほかにもホットサンド(コロッケ、メンチ)。
平日限定ナポリタン。
14時からはフレンチトーストもご注文いただけます。
★ドリンクはコーヒー(定番のコスタリカ、今が旬のエチオピア)
水出しアイスコーヒー、
カフェオレ、アイスカフェオレ、
ココア、アイスココア、
紅茶、アイスティー、
クリームソーダ、コーラフロート、
ゆず茶、ガラナなどなど
ご用意して、ご来店をお待ちしております。
写真は今月1月の“ 8時だョ!レトロボードゲーム ”『桃太郎電鉄ボードゲーム 大どんでん返しの巻』の回のチラシ。
チラシにも書いてますがあらためて“ 8時だョ!レトロボードゲーム ”というイベントについて一応説明しておくと、当カフェの閉店後にテーブルを囲んで、いわゆる昔のボードゲーム(レトロボードゲーム)を2時間ほど楽しもうというイベントです。
明日1月6日(土)の回ですが、現在参加者3名で、すでにイベント開催は決定。ただ定員は4名なので、あと1名参加できますので、ご興味あり、あるいは週末の予定が急に空いたみたいな方いらっしゃいましたら下記のサイトで詳細を確認の上、メールフォームよりお申し込みください。なお、締め切りは本日の閉店時間、21時となりますので、よろしくお願いします。
https://yomiyasumi.tumblr.com/event
【ヨミヤスミ2階コワーキングスペース】
https://yomiyasumi.tumblr.com/Coworkingspacefloor2
【ヨミヤスミ空席情報&書籍紹介 Twitter】
https://twitter.com/yomiyasumi
【8時だョ!レトロボードゲーム】
1月は『桃太郎電鉄ボードゲーム 大どんでん返しの巻』をプレイします。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
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https://yomiyasumi.tumblr.com/event
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1月6日(土)の回、現在参加者3名。あと1名参加できます。開催決定!
1月12日(金)の回、現在参加者0名。あと4名参加できます。
1月20日(土)の回、現在参加者0名。あと4名参加できます。
1月26日(金)の回、現在参加者0名。あと4名参加できます。
【次の店休日】
次のお休みは1月9日(火)となります。当カフェは毎週月曜日と奇数週の火曜日が定休日となります。ただし、月曜日が祝日の場合は、翌日にスライドしますのでよろしくお願いします。
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