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#愛犬の歯ブラシ
ruuuchan01 · 2 years
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愛犬の歯磨き習慣を 始めたよっ🐶✨ 人は歯を磨くのに、犬は なぜ磨かないのか疑問に 思って、いろいろ調べてみたら やっぱり犬にも歯磨きが 必要だったの!! 犬の病気の中で 最も多い病気が、歯に 関する病気なの🥺 歯の病気は、正しい知識で しっかりと歯磨きをして あげれば、防ぐことの出来る 病気だから、愛犬の健康を 守るため、毎日歯磨きをして あげているよ🌈 歯磨きをしてあげることで、 平均寿命を2年も長くする ことが出来るんだよ✨ 犬の歯は、人間より歯石に 変わるスピードが凄く 早いの!! だから、そのまま放置しちゃうと 歯周病を発症する可能性が 高まってしまうんだよね😭💦 人も人間も一緒だから、 歯周病は口内炎だけじゃなく 別の重大な病気を引き起こす 原因になってしまうことも。。 この歯ブラシセットは、 飲み込んでも大丈夫な 歯磨き粉だから、口を ゆすげない愛犬でも 安心して使えるよ💗 15の有用成分が しっかりと働きかけてくれて 歯と歯茎の健康を維持して くれるよ🧸🎀 はじめての歯磨きは、 愛犬が嫌がることがあったり、 どうしていいか分からなかったり するけど、BowDent なら、愛犬の気持ちを 考えた解説イラスト付きで、 分かりやすく歯磨きの 仕方が載っているから とてもスムーズに出来るよ🌈 愛犬家の皆さん、愛犬の 歯磨きはしてないよと言う方、 ぜひこの歯磨きセットを 使って愛犬の健康を管理 してあげてください💗 #歯磨き #愛犬の歯磨き #愛犬の歯ブラシ #犬も歯を磨く時代 #歯磨き必須な愛犬 #楽しく愛犬の歯磨き #歯磨き好きになる犬 #歯磨きは病気予防 #健康はお口から #体の健康を守る歯磨き #愛犬の歯磨きタイム (PR) https://www.instagram.com/p/Chfeh8jv9LJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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greenkitchengk · 1 year
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Green Kitchen
はじめに:犬の歯磨きに対する誤解 犬の飼い主の皆さん、愛犬の歯磨きをどのようにしていますか?多くの飼い主さんは、歯磨きガムを与えることだけで十分だと考えているかもしれません。しかし、歯磨きガムだけでは犬の歯の健康を維持するのには不十分です。今回は、歯磨きガムだけに頼らず、犬の歯磨きを適切に行う方法についてお伝えします。
歯磨きの大切さ:なぜ毎日犬の歯磨きが必要か? 歯磨きは、犬の歯周病や歯石の予防に非常に重要です。犬にも人間と同じように、毎日歯磨きを行うことで、プラークを取り除くことができます。特に若い頃から習慣づけることで、犬は歯磨きを日常的なものと捉え、ストレスを感じにくくなります。
犬の歯磨きの現状:多くの飼い主が忘れがちなケア 実際には、多くの飼い主さんが犬の歯磨きを行わないか、途中で挫折してしまっています。その理由として、犬が歯ブラシを嫌がることや、犬用歯磨きペーストを使うのが面倒だと感じることが挙げられます。
シートの利用:歯磨きの入門として適した方法 歯磨きが苦手な犬や飼い主さんにおすすめなのが、歯磨きシートです。シートは歯ブラシよりも犬にとって刺激が少なく、初心者にも扱いやすいため、歯磨きの第一歩として取り入れやすいです。
ただし、シートだけでは十分ではありません。歯磨きガムを併用することで、奥歯のケアや歯磨きペーストによる保護効果も得られます。
正しい犬の歯磨き方法:毎日のケアが大切 犬の歯磨きには、以下のポイントが重要です。
毎日の習慣づけ
犬にとってストレスにならないよう、毎日の歯磨きを習慣づけましょう。若い頃から始めることが理想です。
歯磨きシートの使用
歯磨きシートは、犬にとって刺激が少なく、初心者にも取り入れやすいです。シートで歯の表面を拭き取り、プラークを除去しましょう。
歯磨きガムの併用
歯磨きガムは、奥歯のケアに有効です。ただし、歯磨きガムだけに頼らず、歯磨きシートや歯ブラシでのケアも行いましょう。
歯磨きペーストの活用
犬用歯磨きペーストは、歯を保護する効果があります。ターターを除去できないものの、使用することで歯の健康維持に役立ちます。
愛犬の健康のために、適切な歯磨きを実践しよう
いかがでしたでしょうか。歯磨きガムだけでは犬の歯の健康を維持するのに不十分であり、シートや歯ブラシ、歯磨きペーストを併用することが重要です。愛犬の健康を考えると、毎日の歯磨きケアが欠かせません。
飼い主さんにとっても、犬にとっても、歯磨きがストレスにならないよう、ゆっくりと慣れさせることが大切です。最初は歯磨きシートを使って犬の歯を拭くことから始め、徐々に歯ブラシや歯磨きペーストを使ったケアに移行していくことがおすすめです。
また、犬の歯磨きに関する知識を深めることで、より効果的なケアが可能になります。獣医師と相談しながら、愛犬に合った歯磨き方法や用品を選ぶことも重要です。
最後に、グリーンキッチン とミュニケーションを大切にしながら、歯磨きを楽しむことが大切です。歯磨きの時間を愛犬との特別なひとときにすることで、飼い主さんも犬もストレスを感じずに、健康な歯を維持できるでしょう。
これからも、愛犬の健康と幸せのために、適切な歯磨きケアを実践しましょう。歯磨きガムだけではなく、歯磨きシートや歯ブラシ、歯磨きペーストを活用して、愛犬の歯の健康を守りましょう。そして、愛犬と共に健康で楽しい日々を過ごしてください。
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Bussiness Name: Green Kitchen
Website: https://www.greenkitchen.co.jp/
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ike2910 · 1 year
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オーラバイオ @orabio_pet の【オーラバイオブラシミニ発売記念】🪥製品モニターをマロンがしています✨ 以前から使っていたピンク色の歯ブラシと比べてみると今回使い始めた紫色の物はブラシが小さく、高さも低くなっているので口への負担軽減が感じられました🌸✨ 塗る歯磨き剤・オーラバイオペーストはクリーム状というより液状に近い形状なので開封して歯ブラシに🪥チョンチョンつけながら歯磨きができます✨ 口腔環境を整える事は長生きにも繋がるのでしっかりと歯磨きをしていきたいと思います✨ 全国へのトリミングサロン、ペットショップ、動物病院で4月6日(木)発売予定✨ そしてなんとオーラバイオは今週末から開催のインターペットに出店(東京ビックサイ��東7ホールD005✨) 先行発表・販売🌸 公式オンラインショップでも予約販売を受け付けが始まりました🌸 ショップを初めて利用する方は15%オフ✨ クーポンコード:PREMEAL 皆んなも一緒に歯磨きしましょう🌸✨  #orabio #オーラバイオ #オーラバイオブラシミニ  #オーラバイオペースト  #愛犬愛猫用歯ブラシ  #口内環境改善    D坂口マロン  #茶トラ男子部  #猫動画  #歯磨き粉  #ねこすたぐらむ  #ニャンスタグラム  #ねっこ   https://www.instagram.com/p/CqQ-WTmh-tH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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siteymnk · 2 years
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「ボートの三人男〜もちろん犬も〜」 ジェローム・K・ジェローム著を読了。
あらゆる病気になったと感じた主人公は、休養と変化を求めて友人二人と犬と共にボートに荷物を詰め込み、テムズ川を遡上する旅に出る。その道中で語られる様々なエピソードや次々起こるドタバタをユニークに描く。
軽妙洒脱な文章、日常のあるあるを膨らませて描かれる愛すべきアホらしさ。それをつぶさに眺める犬。仲が良いのか悪いのか、三人+一匹の珍道中と、テムズ川沿いの地理・歴史・自然・冒険などイギリス的なユーモア溢れる風情が伝わってくる。
とあるホテルの壁に架けられていた大きな鱒の剥製。次から次に現れる「その鱒を釣った」と主張する人達、途中から現れた人に「ひょっとした鱒を釣った方?」と聞く側に回るのが面白かった。オチはその剥製が石膏製で、うっかり落として粉々になるという。
船旅を共に過ごしているような気分と共に、楽しいエピソードの数々を楽しんで読むことができたし、旅が終わるのが寂しくもあった。
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junikki · 2 years
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パリ(オンタリオ)には4泊5日になりました。とりあえず持って行く服⤴︎秋らしくチェックやヘリンボーンの服を選びました。バーバリーのトレンチを羽織って行く予定。あと黒いレースアップブーツを履いてく!
明日あさっては最高23度ぐらいと暖かくなるみたいなので、日中はトレンチ不要かも。一応朝はトレンチ着て行くけども、ワンピ一枚でウロウロしようと思う。金土は寒くなるらしいので、去年編んだセーターを持っていくつもり。一枚で着たり、重ね着したりできるしね。
とりあえず着回しできるのでこんな感じで。あとはパジャマと下着、靴下、スリッパぐらい。一応歯ブラシとフロスと洗濯ネットとクレンジングとヘアブラシも入れておく。以上、洋服類は大きめのMILKFED付録のバックパックに入れて持っていくつもり。
メインバッグはこれ⤵︎
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animalcrossingのバックパック結構ものがたくさん入るので最近めちゃくちゃ使ってるわ。カラフルなマルチカラーだから案外何でも合うんよな。紐が黒なので前から見た時は普通のバックパックに見えるし。そのバックパック可愛い!とよく褒められる。
Lassieの古本は最近勉強のためにカフェで読んでる。最初、ラッシーが野良犬ですごく弱ってて獣医に行くんだけども、そのくだりが長すぎて陰気臭い。ちょっと嫌になってきたから飛ばし読みしてるw
グロスだけすぐ塗り直せるよう、ポケットに入れてる。金メッキの部分を簡易的な鏡として使えることに最近気づいたので、鏡無しで塗り直してる。金メッキ系のパケって鏡がわりになるから便利だな。幼少期大好きだったおもちゃとかを思い出すからか、装飾として金メッキパケは大好きだったんだけども、まさか実用性もあるなんて。
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セーラームーンのポーチの中はこんな感じ。スキンケアにpersagelとニベアクリームと日焼け止めとリップクリームだけ入れてる。全然嵩張らないw眉毛も最近はアイシャドウ(MACのフィンファン)で描いてるから眉ペンシル不要になったし。
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ちなみにバックパックに付けてるのは自作したジュンくんのあみぐるみ♡
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これ見て作りました。目のバランスがむずいから、笑った顔にしちゃったwあみぐるみの顔ほんと苦手だわ。シン��ルに目をビーズで縫い付けるとかならいいんだけども。顔で可愛さとかもう全部決まるもんなあ。
ᙏ̤̫͚
ANNA SUIのパウダーの量が少なくなってネットで取りにくくなってきていたので、メイベリンのフィットミーのパウダーをANNA SUIのパウダーのケースに移し替えました。残り少ないANNA SUIのパウダーはとりあえずANNA SUIのケースに入れて、これを優先的に使おうかと思う。
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ANNA SUIのパウダーのケース、全部分解して石鹸で洗ったら、新品のように綺麗になった。分解できると丸洗いできて清潔に保てるからいいよね。ANNA SUIのアイシャドウケースもマグネット式だからよく分解して丸洗いしてる。
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shindo-hanamure · 3 years
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 ホロコーストからガザへ   パレスチナの政治経済学 サラ・ロイ著   (編訳:岡真里+小田切拓+早尾貴紀)
 第二部「イスラエルによる占領と反開発」   (・・・)ロイはパレスチナにおける「開発(development)」の問題に関して、いわゆる「低開発(underdevelopment)」と、開発を根本的に阻害する「反開発(de-development)」とを理論的に明確に区別する。「反開発とは、強大な力でもって、意図的かつ計画的に既存の経済を破壊することであり、それは、低開発が歪んだかたちであれ一定の経済発展を許容しているのとは対照的であり、質的に異なる」。(GS,p.4)   従来の代表的な理論である近代化論および従属理論が扱えるのは、せいぜい低開発問題までであり、第三世界の後進性や先進国による搾取が主たる分析となる。  だがそれでは、イスラエルによるパレスチナ占領を分析するには不適切であるとロイは言う。第一にそれは、先述のように、シオニズムによる入植政策が、一般的な植民地主義とは質的に異なることに起因する。すなわちパレスチナの被占領地は、近代化論と従属理論に特徴的な「中心-周縁」関係における「周縁」としての第三世界でもないのだ。一般の第三世界に対する植民地主義的搾取論では、その地における住民の潜在的な生産力を活用して利潤を発生させることを目的としているが、それに対してシオニズムが目指すのは純粋なユダヤ人国家であり、パレスチナの土地は欲しくともパレスチナ人は消滅してほしいと願っている。(GS,pp.123-128)
 出自/ジェダイズムについて    母の家族で戦争を生き延びたのは、母とその妹のフラニアだけでした。一九三六年にパレスチナへ移住していたショシャナおばさんを除いて、ほかの者は全員、非業の死を遂げました。母とフラニアおばさんは、パバニスとロッズのゲットーで七年を過ごしたのち、アウシュヴィッツ、そしてハルプシュタットの強制収容所へ移送されました。そのあいだ二人は、戦争が終わるまでなんとか離れ離れにならないようにしていました−−ある一度を除いては。  それはアウシュヴィッツでのことでした。二人が選別の列に並んでいたときのことです。そこには大勢のユダヤ人が並んでいました。彼らの運命はナチの医師ヨーゼフ・メンゲレに握られていました。ひとり彼だけが生きる者と死ぬ者を決定するのです。おばがメンゲレの前に立ちました。メンゲレはおばに右側、つまり労働用の列を示しました。それは束の間の死刑執行延期を意味します。母の番になったとき、メンゲレが示したのは左側、つまりガス室で殺されるグループでした。でも、母は奇跡的に選別ラインにもう一度もぐりこむと、再度メンゲレの前に立ちました。彼は母を労働の列に加えたのでした。二人は本当に仲がよかったにもかかわらず、戦争が終結を迎えると、母はおばと別れるというつらい決断をしました。フラニアおばさんはパレスチナ/イスラエルに渡ってショシャナおばさんのところに行くことに決めました。ユダヤ人にとって安全な場所は唯一そこにしかないです。母はいっしょに行くことを拒みました。私が生きるうえで母が幾度となく語ってくれたことですが、イスラエルでは暮らさないという母の決断は、戦時中の体験から母が学びとった強い信念に基づいていました。それは、人間が自分と同類の者たちのあいだでしか生きないならば、寛容と共感と正義は決して実践されることもなければ、広がりを見せることもないという信念です。母は言いました。「ユダヤ人しかいない世界でユダヤ人として生きることなど、私にはできませんでした。そんなことは不可能でしたし、そもそも望んでも今せんでした。私は、多元的な社会でユダヤ人として生きたかった。ユダヤ人も自分にとって大切だけれども、ほかの人たちも自分にとって大切である、そのような社会で生きたかったのです。」    傷と倫理    イェヒエル・デ=ヌールという名前の男性についての話です。彼はトラックから降ろされると、逃走し始めるや振り返り、驚くナチス親衛隊に向かって、「私は人間だ!  悪魔ではない! 人間として生きたいんだ!」と叫んだのです。デーヌールはそうして雪に覆われた森へと逃げていきました。ガザで殺された無実の人たちは、きっと同じことを叫んでいたことでしょう。「私は人間だ! 悪魔なんかではない!」、と。    ホロコースト以降の復興における本質的な問題ですが、私たちは平常でいられるでしょうか。他の人びとを周縁に追いやることで自らの避難場所を求め、他の人びとの剥奪と破壊において自らの救済を求めているときに、普通でいることなどありうるでしょうか。家屋の破壊、障壁(隔離壁や検問所やロードブロックなど)の設置、生活維持の阻害、無実の人びとの破滅のうえで、耐え難い安楽を黙認しているときに、どうやって創造的なことができるでしょうか。ローズの言葉を借りれば、「歴史上の苦痛に対する万能の回答」を探し求めながら、どうして〔他者に〕同情を寄せることができるでしょうか。    老人とロバのはなし    友人たちと通りに立っているときに目撃した現場です。向こうから年輩のパレスチナ人がロバを引いてやってきました。老人の孫なのでしょう、三つか四つくらいの小さな男の子もいっしょでした。傍らに立っていたイスラエル兵たちが唐突に老人に歩み寄り、彼の行く手を制しました。兵士のひとりがロバに近づき、その口をこじあけて言いました。「おい、お前。ロバの歯が黄ばんでるぞ。なんで白くないんだ。ちゃんと歯を磨いてやってるのか!?」。    老人は愚弄され、幼い少年は目に見えてうろたえていました。兵士はもう一度、質問を繰り返しました。今度は大声で老人を怒鳴りつけながら。他の兵士たちはそのようすを面白がって眺めていました。子どもは泣き始め、老人はじっと黙ったまま、そこに立ちすくんでいました。辱められながら。同じ場面が何度も繰り返し演じられるうちに、群集が集まり始めました。すると兵士は老人に、ロバの後ろに立つよう命じました。そして、ロバの尻にキスしろと言ったのです。最初、老人は拒みました。けれども、兵士が老人をどやしつけ、孫がヒステリックに泣き叫ぶと、老人は身をかがめ、言われたとおりにしたのでした。兵士たちは大笑いしながら去って行きました。    私たちはおし黙り、そこに立ったままでした。恥に打たれ、互いを見合うこともできませんでした。ただ、少年がやみくもにすすりなく声だけが耳に響きました。老人は貶められ、打ち砕かれて、しばらく身動きしませんでした。それは、ずいぶん長い時間であったように思われました。私もまたその場に立ちすくんでいました。信じられない思いにただ茫然として。私がそのときただちに思い出したのは、両親が私に話してくれた逸話の数々です。一九三〇年代、ユダヤ人がまだゲットーや収容所に入れられる前、ナチスによっていかに扱われていたか。歯ブラシで歩道を磨くよう強制されたこと、公衆の面前であごひげを剃り落とされたことなど。あの老人の身に起きたことは、その原理、意図、衝撃において、それらとまったく等しいものでした。人を辱め、その人間性を剥奪すること。一九八五年の夏のあいだずっと、同じような出来事を私は繰り返し目撃しました。パレスチナ人の青年たちがイスラエル兵たちによって無理やり四つん這いにさせられ、犬のように吠えさせられたり、通りで踊らされたりする姿を。      救済について   最後に作家イレーナ・クレプフィスの言葉を引用して、この話を終えたいと思います。彼女の父親は、彼女とその母親をワルシャワ・ゲットーからこっそりと逃がすことに成功し、その後、彼自身はゲットー蜂起で亡くなりました。    私がたどり着いた答え、それは、闘い、抵抗し、そして亡くなった、私たちの愛するこれらの者たちを哀悼する一つのやり方とは、彼らの同胞の日常生活が破壊されたときに、それを眼前にした彼らの見方や彼らの怒りを私たちが決して手放さないということだった。私たちが日常生活のなかでつつがなく生き続けることを可能にするために必要なのは、この怒りなのだ。その怒りを、ユダヤ人の情況であれユダヤ人以外の者たちの情況であれ当てはめることなのだ。公共生活が崩壊する、そのどんな兆しでも目にしたならば私たちの行動と洞察を活性化するために私たちが呼びおこすべきはこの怒りなのだ。    射殺された十代の者者の死を夏く母親の狂乱。滅茶苦茶にされた家、あるいはされた家の前で茫然と立らすくむ家族。分断され追放された家族の姿。恋意的で不当な法律が商店の開閉時刻や学校の始業終業時刻を命じること。文化が自分たちとは異質であることを劣等性の証拠とみなしてその人びとを辱めること。市民権もなく、路上に放り出された人びと。軍の統制下で生きる人びと。これらの悪が平和の障碍であることを私たちは身をもって知っている。こうした情況を認めたならば、そのときこそ私たちは過去を想起し、ワルシャワ・ゲットーのユダヤ人たちを鼓舞したあの怒りと同じものを抱き、その怒りが現在の闘いへと私たちを導くようにするのだ。    したがって、私たちは亡くなった人びとを想起しなければならないのですが、その死をたんに記憶しておくためではありません。そうではなく、パレスチナ人とユダヤ人両方��日常生活を肯定することによって、彼らの生を讃えるためでもあるのです。それゆえこれが、エドワードが言ったように別の夢を見る可能性を生み出す、私なりのオルターナティヴなヴィジョンなのであり、そこでは、最後にまたT・S・エリオットを引用すると、「火と薔薇とは一つ」なのです。    サラ・ロイ Sara Roy  一九五五年アメリカ生まれ。政治経済学。ハーバード大学中東研究所上級研究員。パレスチナ、とくにイスラエルによるガザ地区の占領問題の政治経済学的研究で世界的に知られる。ホロコーストの生き残りのユダヤ人を両親にもつ。主な著書に  The Gaza Strip: The Political Economy of De-Development, Institute for Palestine Studies, 1995
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sorairono-neko · 4 years
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いちごもいいけど、水玉もね
 試合もバンケットも何もかも終わり、明日にはもう帰国だという夜、ヴィクトルはクリストフとホテルの静かなバーで飲んでいた。カウンターに落ち着いたふたりは、誰にも煩わされることなく、物穏やかに語りあっていた。親しい友人同士の大人の時間だ。スケートの話や一緒に暮らしている犬や猫の話、それに夏にあるであろうアイスショーの話などだった。そういうひと通りの話題が途切れたとき、ふとクリストフが言い出した。 「勇利はどうしてるんだい? もう寝てるの?」 「いや、彼は彼で友達と一緒なんじゃないかな。ピチットたちといると思うよ」 「なるほど。勇利は年齢的にはこっちに近いのに、俺たちといるよりピチットたちといるほうがなじんで見えるよね。彼ら、ずいぶん年下だろう? まだ二十歳くらいじゃないの?」 「勇利がいちばんなじんでるのは俺さ」  ヴィクトルの言葉にクリストフは笑い出した。 「はいはい。でも、勇利がわかりやすい大人じゃないっていうのにはヴィクトルだって同意するでしょ? まあ、そこが魅力でもあるんだろうけどね。だけどヴィクトル……、あんなお子さまが相手じゃ、いろいろ苦労するんじゃない?」 「勇利は俺が『自分にとってのエロスとは何か考えなさい』と言ったら、『ぼくにとってのエロスはカツ丼です』と答えていたな」 「カツ丼って?」  ヴィクトルが説明すると、クリストフが噴き出した。 「それは……ずいぶんと奇抜だね」 「かわいいだろう?」 「本当に苦労しそうだ。ヴィクトル、大丈夫?」 「問題ない」 「そう? じゃあもうしたんだ?」  ヴィクトルはくすっと笑った。「あ」とクリストフが楽しそうな声を上げる。 「したんだな。このすけべ野郎」 「男なんだから愛してる子にそういう誘いをかけるのは当たり前だろ?」 「行為自体はね。俺はいまの笑い方がいやらしいと言ってるの」 「簡単じゃなかったんだよ」 「勇利がしぶったとか? 怖じ気づきそうだよね。ヴィクトルとそんなことできないとか、こわいとか、恥ずかしいとか」 「そのあたりは黙秘���ておくよ」 「またまた。言いたくてたまらないくせに」 「確かに勇利はためらっていた。それなりにいい雰囲気になってもわざとそれを壊したり、俺が手を握ったら『もう帰る』なんて言い出したり」 「君がロシアで勇利と別々に住んでるのが不思議だよ」  ヴィクトルは肩をすくめた。 「じっくり攻めるんだ。徐々に自分の領域に連れこむのも楽しいんだよ」 「そんな余裕あるわけ? 本音は?」 「いますぐ俺の目の届くところで生活させたい」 「で、そんな勇利とでも、することは済ませたんだね? あの繊細な勇利をどうやって口説いたんだい?」 「勇利もそれなりにだんだん覚悟をしてただろうし……、彼だっていやがってたわけじゃないんだよ。未知の体験がこわかっただけさ。でもこのままじゃいけないと勇利なりに考えたんだろう」 「自分で決心して身をまかせてきたわけ?」 「それはそうなんだが……」  ヴィクトルは思い出してほほえんだ。両手を組み合わせ、口元を隠して目を伏せる。 「その前に、一度不思議な断られ方をした」 「へえ?」  クリストフがグラスに口をつけ、興味深そうな顔をした。 「こわいとか支度ができてないとかそういうことじゃなくて?」 「支度ができてないのはそうなんだろうが、なんというか……、聞いたときはびっくりしたな」 「思わせぶりだねえ」  クリストフが笑いながら催促する。 「是非聞かせてよ」 「そのとき、俺は勇利の部屋にいたんだ。一緒に食事をしてね。そのあと、彼のベッドに座って語りあっていた。たわいもないことさ。そのうちそういう雰囲気になってきて……」 「明日は休みだね。どこか行きたいところはあるかい?」  ヴィクトルが尋ねると、勇利はすこし考え、まくらべの棚にある本へ手を伸べた。 「えっとね、ちょっと見てみたいところがあるんだ。有名な観光名所じゃないんだけど、いい雰囲気のところだなって思って、歩いてみたくて……」 「本に載ってたの?」 「うん。どれだったかな……」  勇利はうつぶせになり、一生懸命に棚を探っている。これじゃない、この本じゃない、と一冊一冊調べていた。ヴィクトルはすぐ隣でベッドに横たわっている勇利を見ていると、ふいにいとおしさがこみ上げ、たまらなくなった。ロシアへ来てからずいぶん長くなった髪がかわいらしく、撫でたかった。シャツがめくれてのぞいている腰元が清楚で色っぽくて、ふれてみたかった。腰だけではなくその上も見たかったし、ゆったりした室内用のボトムを下ろして、さらに奥にあるいろいろなことを調べてみたかった。 「勇利」  ヴィクトルは勇利に覆いかぶさり、耳元にくちづけた。 「え、ヴィ、ヴィクトル……?」  勇利が戸惑った声を上げる。 「好きだよ、勇利」  ヴィクトルは勇利のシャツの裾に手をすべりこませた。腰にさわられた勇利がびくんと身体をかたくして息を詰める。ベッドの外にある彼の足が上がり、スリッパがぱたんと落ちた。 「ヴィクトル、だ、だめ……」 「誘ってるんじゃないの?」 「ちがうよ、そんな……」 「明日はどこにも行かないことにしよう。今夜はこのベッドで過ごして、そのままふたりで抱きあっていようよ」 「だめだよ、待って、まだ……」 「もうじゅうぶんに待ったんだよ、俺は。勇利……、そろそろゆるしてくれてもいいだろう?」 「だめだってば。だめ……」 「俺が嫌い?」 「好きだよ。好きだけど……」 「こわいの?」 「だって。あの……」 「勇利だって俺とのことは考えてくれてるんだろう?」 「それは……うん……」 「ならいいじゃないか。いったい支度をするのにどれだけかかるんだ? これでも俺は紳士的にふるまってきたつもりだよ。勇利のいやがることはしないで」 「わかってるよ。感謝してる。ヴィクトルが優しいことは理解してるんだ。ぼくだって、その……したくないわけじゃないんだよ」  勇利の耳がまっかになった。ヴィクトルは彼をあおのかせ、まじめに瞳をのぞきこんでささやいた。 「本当に?」 「うん……」 「本当に? 俺に抱かれたいと思ってくれてる?」 「そ、その……」  勇利が視線をそらし、口元を手で押さえた。まっかな頬をしてつたなく答える。 「お、思ってる……よ……」 「勇利」  ヴィクトルはくちづけしようと顔を近づけた。勇利がそれを指で押しとどめる。 「で、でも!」 「なんだい。邪魔しないでくれ」 「今日はだめ……」  勇利はかぼそい声で言った。 「なぜ?」 「だって……」 「俺としたいんだろう?」 「し、したいよ。でも……」 「そんなにこわいのかい? 大丈夫だよ。優しくするから」 「わかってるよ。ヴィクトルが乱暴なことをしないのはわかってる。だけど自分がみっともないことになるんじゃないかって心配だし、上手にできないと思うし、それに……」 「そんなことはささいなことだ」 「それに、ヴィクトルが一度してつまんないって思ったらいやだし」 「そんなことはささいなことだ……」 「それに、それに、」 「勇利。そんなのはいくら考えても解決しない問題なんだよ。俺が勇利の不安や気がかりなんて全部つまらない憂鬱だったと証明してあげよう」 「まっ──」  今度こそヴィクトルはくちびるを重ねた。勇利が肩を押し戻そうとしたが、いかにも力がよわく、本当に抵抗する気があるのかと疑いたくなるような手つきだった。いや──抗う気持ちなんてないのだろう。ここまで来ているなら、勇利だってもう受け容れているはずなのだ。 「ん……んっ、ン……」  幼くくちづけに応える勇利がたまらなくかわいかった。彼のどきどきと高鳴る鼓動が伝わってきているけれど、もしかしたら自分の心音かもしれないとヴィクトルは思った。緊張している。 「勇利」 「ん、ヴィクトル……だめだよ、待って……」 「黙って……」  くちびるをむさぼりながら髪を撫で、それからシャツをたくし上げた。てのひらを当てただけでさっと白い肌があわ立ち、慣れないその様子に気持ちが高ぶった。落ち着かなければ。我を忘れてしまいそうだ。勇利をこわがらせないようにしないと……。  しかしはやる気持ちは抑えきれず、ヴィクトルは胸元にキスをくり返しながら、勇利のボトムに指をかけた。すこしずらし、下着の中に手を入れて、そのままどちらも下ろそうとしたら、勇利に手首をつかまれた。 「ねえ……待って、おねがい……」  ヴィクトルは迷った。これはいやがっているのか。それとも「されてもいいけれど恥ずかしい」という感情のあらわれなのか。まちがえると大変だ。 「いや……?」  ヴィクトルは吐息をついて勇利をみつめた。勇利のくちびるはつややかに光り、わずかにひらいて誘うようだ。これはしてもいいだろう、と思った。 「いやじゃないよ。いやじゃないんだけど……」 「ならいいね」 「でも待って……」  ヴィクトルは無視しようとした。しかし、強引に衣服を剥ぎ取ろうとしたところで手が止まった。溜息をついて勇利を見る。 「何が問題なんだい?」 「あ、あの……」  勇利が赤くなった。彼は両手を重ねて口元を覆い、それから困ったように目を伏せてつぶやいた。 「お、お気に入りの下着じゃないから……」 「……は?」  ヴィクトルはぽかんとなった。下着? 「今日の……、いつものやつなの。プードルの……」 「……かわいいじゃないか」 「でも、いちばんのお気に入りじゃない。普段使いで好きなやつ」 「…………」 「ちゃんとしたのじゃないから……」  勇利が、うるおいを帯びて揺れる瞳でひたむきにヴィクトルを見上げた。 「だから今日はやめて……」 「君、それでやめたのか!?」  クリストフが驚愕したようにヴィクトルを見た。 「やめたとも」  ヴィクトルはとりすましてグラスを傾けた。 「冗談だろう?」 「いや、本当だ」 「頭がおかしいんじゃないか」 「勇利? 俺?」 「両方だ」 「クリスなら最後までする? これからというときに『お気に入りの下着じゃない』と泣かれたら」  クリストフは何か言おうとし、あきれた目をしてヴィクトルをにらみ、それから肩を揺らして笑い出した。 「お気に入りの下着じゃないとは……勇利もずいぶんおもしろいことを言い出すね。女の子みたいじゃないか?」 「勇利もそう言っていた」 「へえ、自覚があるわけだ。誰か女性に言われたことがあるのかな」 「そんなわけないだろ」  ヴィクトルはクリストフに鋭い視線を向けた。クリストフが可笑しそうに両手を上げる。 「冗談だよ。いちいち怒らないでくれ」 「『女みたいなやつだ、めんどくさいって思ってるでしょ。自分でもそう思うもの』……そんなふうにしょんぼりしたように言われたら、何もできないじゃないか」 「まあね……」 「そこで無理にやって、勇利を傷つけたくないしね。最悪の結果になりそうだし。強引にしても気持ちよくない」 「しかし、勇利がそんな思考をしてるとはね。意外だな」  クリストフが考え深そうに言った。 「彼自身も『こんなこと言いたくなかった』『自分がばかだってわかってる』って言ってたよ。そうしょげられるとますます手を出せない」 「本当に……」  クリストフがしみじみと言った。 「本当にヴィクトル、勇利を愛してるんだねえ……」 「そう。知らなかった?」  ヴィクトルはにやっと笑った。クリストフも口元を上げる。 「でも、いくら愛だの大事にしたいだのと言ったって、しょせんは男なんだから、欲求はあるだろう。内心では思ったんじゃないの? めんどくさいやつだな、さっさとやらせろよって」  ヴィクトルは白い歯を見せた。 「おまえ俺のことが好きなんだからべつに構わないだろって」 「ははっ」 「下着? どうでもいいだろ、どうせ脱ぐんだ、すぐ脱がせてやるよって」  ヴィクトルは陽気な笑い声をたてた。彼はグラスを揺らし、濃い液体をひとくち飲み、グラスを額を押し当ててクリストフを見た。 「クリス……、俺の中にそういう感情がないとは言わない。勇利とやりたくて仕方ないんだ。彼をむさぼりたいっていう気持ちは常にある。でもね……、そのとき俺が思ったのは、こんなことだった」  ヴィクトルは長いまつげを伏せ、心持ちうつむいてささやいた。 「勇利……、俺と初めてするときはお気に入りの下着でしたいのか。いちばん好きな下着を脱がされたいのか、なんてかわいいんだ……」  クリストフが目をみひらいた。 「……って……」  ヴィクトルは視線を上げ、いたずらっぽく続ける。 「俺と特別な仲になるとき、どうしてもちゃんとしたい勇利がかわいくて仕方なかったんだ。だってそうだろ? 勇利はそのとき、俺に脱がされることをわかっていて下着を身につけ、服を着、そのつもりで俺の胸に飛びこんでくるんだ。興奮しないか? 全部俺のためにこうして来たんだな、ってわかるんだよ。ぞくぞくするじゃないか」  ヴィクトルはグラスを置き、恍惚とした表情でつぶやいた。 「そういうつもりですべて支度をととのえてやってくる勇利を抱く瞬間のことを考えたらたまらない。だからそのときは我慢したんだ」  クリストフは黙っていた。それぞれしばらくグラスを揺らし、そのうち彼はぽつりとつぶやいた。 「それはそれでいやらしいな」 「まあね」  ヴィクトルはとりすましてうなずいた。 「でも耐えるのには相当な精神力を必要としたよ」 「それは認める。君はがんばった。えらいよ。で、そのあと、勇利はいちばんいい下着を着て君のところへ来たのかい」 「来たとも。最高だった」  ヴィクトルは目をほそめて思い出した。あのとき、勇利は緊張しきっていた。ヴィクトルは落ち着かせるためにワインを開け、食事をして緊張をほぐしてやるつもりだったのだが、勇利はヴィクトルの家に入るなりかたい表情で言ったものだ。 「もうアガっちゃって何をどうしたらいいかわからないし、何か食べても味なんて理解できないから、まずヴィクトルとしたい」  その情緒も何もない勇利の態度に、ヴィクトルは噴き出し、それから、たまらなくこの子を愛していると思った。 「わかったよ。じゃあおいで。寝室へ行こう。ああ、シャワーはどうする?」 「浴びてきたからいい」 「そうだったね。俺のために全部してきてくれたんだものね。今夜はすてきな下着かい?」  勇利はまっかになった。 「見せてくれる?」 「……うん、いいよ」  寝室で、勇利はされるがままになっていた。くちづけされても、上着を脱がされても抵抗しなかった。しかし、ベルトを外してやったところでヴィクトルの手を押しとどめ、そこからは自分でボトムを下ろした。勇利はシャツと下着という姿になり、恥ずかしくて消えたいというようにシャツの裾を持ち上げ、ヴィクトルに下着を見せてくれたのだ……。 「……いちごだったよ」  ヴィクトルはぽつりとつぶやいた。 「え?」  クリストフが不思議そうに振り返る。ヴィクトルは笑った。 「いちごだったよ、勇利のお気に入りの下着」  クリストフがぽかんとした。 「それは……また……なんというか……」 「かわいいだろ? 鼻血が出るかと思った」 「それだけ我慢してきたんだから、ヴィクトル興奮してすぐ脱がせちゃったんじゃないの?」 「いや」  ヴィクトルはきまじめにかぶりを振って否定した。 「あんまりかわいいから、穿かせたまま──」 「ヴィクトル」  クリストフが遮った。 「俺は君をすばらしい友人だと思っている。洗練された���士だとね。その思想をぶち壊すような発言は控えてもらいたい」  ヴィクトルは口をとがらせた。 「なんだ、ここからがいいのに」 「君、自慢したいだけでしょ?」 「当たり前じゃないか! 勇利は天使だったんだぞ!」  ヴィクトルは身ぶりで強くそれを訴えた。しかしクリストフはかぶりを振る。 「あんまり話すと勇利もいやがるんじゃないかな」 「勇利ね……」  ヴィクトルは頬杖を突き、幸福そうにほほえんだ。 「俺の部屋に自分のものを置くようになったんだよ。着替えとか、歯ブラシとか、櫛とかそういうもの……。いちごのボクサーパンツも、いまはうちの衣装戸棚の勇利専用のひきだしに入ってる」 「それはなによりだね」 「特別な想い出の下着だからって、大切に置いてるんだ。それでね、俺としたいときはそれを身につけてまっかになってるんだよ。そのたびに心臓破裂しそうになる」 「ヴィクトル、青臭いんじゃないのかい」 「奥ゆかしいから、『しよう』って言えないんだ��。なんて可憐なんだ。俺の天使……」  ヴィクトルはうっとりして勇利のはにかんだ顔を思い浮かべた。 「いちごのパンツを下ろすときに俺の手がふるえてることは、勇利には一生知られたくない」 「勇利にしゃべってやろうか」 「だめだよ。でも話してもいいよ。俺が『そんなことはないよ、勇利』って言ったら、勇利は俺のほうを信じるから」 「君って人にはもうお手上げだよ」  クリストフは愉快そうに言った。 「まったくばかな、どうしようもない男になっちゃったね、ヴィクトル。でもいまの君のほうが、前より何倍もすてきだよ。さあ、そろそろ帰ったら? 君の勇利も戻ってるころだろう」  ヴィクトルはほろ酔いのよい気分で部屋へ戻った。勇利はすでにベッドにもぐりこんでいた。 「勇利、寝てるのかい?」  上着を脱いでかけながら尋ねる。勇利は返事をしない。 「勇利?」 「んー……」 「いつ戻ったんだい? 遅くなってごめんね。クリスと話が弾んでね。勇利はピチットたちといたんだね。夕方は買い物に行ってたんだろう? 楽しかった?」 「んー……うん……」 「ねむいの?」 「うん……ううん……」 「どっち?」  ヴィクトルは笑いながら勇利のベッドに腰を下ろした。さらさらした好もしい黒髪を指で梳く。 「……ヴィクトル、あのね……」 「うん?」 「もしかしたら、また燃やしたくなるかもしれないけど……」 「何か買ったの?」 「考えたことなかったんだ。でも、ピチットくんたちがかわいいって言うし、ヴィクトルはこういうのが好きそうだって」 「俺の好み?」  ヴィクトルはくすっと笑った。 「そういうふうに言われたら簡単に燃やすとは言えないなあ」 「ぼくもたぶん……、最初のは、ヴィクトルが好きそうって思ったから選んだんだけど……、」 「最初の?」 「ぼくの思うヴィクトルの好きそうと、ピチットくんたちの思うヴィクトルの好きそうはやっぱりちがうね。ぼくはまちがえてたかもしれない」 「きみの友達を悪く言うつもりはないけど、勇利の感覚かピチットたちの感覚かでとりきめるなら、勇利のほうが正しいんじゃないか?」 「だけどヴィクトルはときどき、勇利の考え方はおかしいって指摘するよ」 「でも、俺の好みの話だろう? 勇利がいちばん俺の近くにいるじゃないか」 「そうだけど、こういうのはすこし離れてる人のほうが外さないというか、ヴィクトルも言ってたけど、ぼくは自分の判断を信じられないところがあって……」  ヴィクトルは笑い出した。 「勇利、もういいよ。何を買ったんだい? 教えてくれ。燃やしたくなるということは服なんだろう? 見たところ、どこにもかけてないようだけど、どれ?」 「あの……」  勇利は上掛けから目元を出し、気恥ずかしそうにねだった。 「ぼ、ぼくのふとんをめくってください……」 「え?」 「それで確かめて……」 「いま着てるのかい?」  ヴィクトルは、だからふとんにもぐりこんでいたのか、と愉快になった。彼は上掛けに手をかけると、そうっとそれをはぐっていった。まずは勇利の白い素肌が見え、それからほっそりとした腰が見え、それに続いて下着が見えた。 「えっ……」  ヴィクトルは言葉を失った。勇利は下着しかつけていなかった。それも、気恥ずかしいのか、手で隠している。でもわかった。水玉模様の、かわいらしいボクサーパンツだった。 「あ、あの……」  勇利はまっかになった。 「こういうの……、こ、好みですか……?」 「…………」  ヴィクトルは口元に手をやり、それから目のふちを赤く染め、高鳴る鼓動を抑えてにっこりした。 「もちろんだよ!」 「……本当に?」 「うん、かわいいね。すごくかわいい下着だね。どきどきするな。勇利ってかわいいものが似合うね。勇利がかわいいからだな。ああかわいい。気に入ったよ。水玉だって。清楚だね。勇利にぴったりだ。可憐な感じだね。いいね。すごくいいよ」 「あ、あの」  勇利がささやいた。 「あの……、これ……、勧められて買ったけど……」 「うん」 「ぼくもこれ、お気に入りかもって思って、だから……」 「うんうん」 「いま、お気に入りの下着なんだけど……」  勇利が目を伏せ、それから物問いたげなまなざしですがるようにヴィクトルをみつめた。 「……中身にも、興味持ってくれますか……?」 「…………」  どうやら勇利は、下着ばかりを褒められて不安になったらしい。ばかだなあ、とヴィクトルは思った。 「あのね勇利……」  ヴィクトルは勇利の隣にすべりこみ、シャツのボタンをいくつか外すと、勇利の腰のあたりに手を添えて、そっと下へすべらせていった。 「確かにそれを着けた勇利はかわいいけど、俺はほかの模様でも、勇利がそうして穿いてたらかわいいって思うよ」  ヴィクトルの指が下着のゴムをひっかける。 「勇利がかわいいから、かわいいんだよ」 「……ほんと?」 「もちろんだよ。ね……、でも勇利のお気に入りなんだね……」 「うん……」 「そう……、だったら……、いいよね?」 「うん」  勇利がヴィクトルに抱きついた。彼は手を伸べ、ヴィクトルが斜めに折った上掛けをひっぱり、ふたりの上にふわっとかぶせた。 「うん、いい」 「ヴィクトル、なんだかすがすがしい顔してるね」  チェックアウトのおり、ロビーで会ったクリストフがからかうように言った。ヴィクトルはまじめに応じた。 「水玉」 「え?」 「ゆうべは水玉だった」 「……何が?」  ヴィクトルは、すこし離れたところでピチットと話している勇利を眺めていたが、クリストフに視線をやってにやっと笑った。 「いちごもいいけど、水玉もね」
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yukalyn · 2 years
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口腔エイジングケアも兼ねた美容歯磨きジェル。 #フフフではは歯 を使い始めてみました→ @andc_redcandy 口腔内の美容、エイジングケアへの効能が魅力なのはもちろんだけど愛嬌のあるネーミングも魅力的。 スッキリのブライトニングケアで、笑おう、食べよう!!がモットーのようです😁 こちら歯磨きジェルの使用感の特徴は、、、 ☑️あえて苦い! ☑️あえて泡立てない! ☑️あえて美容ジェル! そんなに辛いと思うほどではないけど、一般的な歯磨き剤に比べると苦味はけっこう感じるかも? なんでも口腔エイジングケアには苦さが決め手とのことで、これは本気で歯と口腔のことを考えてた成分の苦みなんだそうです。 泡立てない理由は、爽快感の錯覚で磨けていなくても磨けたと思���てしまう錯覚を回避するため。 なのであえて発泡剤不使用にして、泡立ちは無くすことにしたそうです。 ジェルタイプにした理由は、溶けやすく歯の隙間に素早く浸透させるため。 すぐにス~っとお口全体に滑らかに広がり、さらに歯ブラシに残りにくかったりもするので清潔&安心ですね。 磨き終わった後の口内は、すごくスッキリ。 歯の表面もツルツルになってるし、かなり爽快感のある心地良い磨きあがりです✨ ふんわりとエレガントに香る、ローズの香りもいい感じ。 気品のある清潔感がありますね。 安心・安全を最優先に99%天然由来成分で独自安全性試験実施、14の無添加成分と合成香料不使用でノンアルコールタイプなので。 赤ちゃんから高齢者、愛犬・愛猫等のペットにも安心して使用できる歯磨きジェル。 もっと詳しい情報が知りたい方は、下記いずれかよりチェックしてみてね! Instagram公式アカウント: @andc_redcandy フフフではは歯 LP | Red Candy (red-candy.jp): https://red-candy.jp/ https://red-candy.jp/fufufu-de-hahaha-lp/ 包み込むような滑らかなジェルなので、スッキリ感も併せて舌磨きにもオススメです。 #beauty #health #美容 #健康 #ハミガキジェル #エイジングケア歯磨き #エイジングケア #アンドシー  #歯磨きジェル #歯磨き #オーラルケア #口腔ケア #口腔エイジングケア #asagakeで体験 @asagakecom #instagood #instalife #instajapan https://www.instagram.com/p/CaJKARvFNzu/?utm_medium=tumblr
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shizumuawa · 4 years
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安っぽい部屋の中で安っぽい時計が針を指していた、あれは確か映画を1本観終わった4時ちょっと前。
溢れる、
溢れる。
目の縁にじわっと溜められては、一生懸命指で拭う姿をただ見ていた。別になんとも思わなかった。
こぼれても、行かないでと言われても愛を呟かれても、それに関してはなんとも思えなかった。心底どうでも良かった。このひとはなんで泣いているんだろう、俺なんかのために。どうして。俺なんかのせいで泣く必要がないのに。
もうほんとに大好きなの、愛してるの。
映画、きみは気に入らなかったみたいで、でも俺はすごく気に入って。途中でねむいって言うからおやすみのキスをしたら、眠れなくなったって隣にくっ付いてずっと起きてたね。
なんで泣くかなあ、
全然分からなかったから、とりあえず形にしようって抱き締めることしか出来なかったな。なんにも言えなくてごめんね。こんな俺でごめん。でもさ、俺。キスは出来ても、愛してるとは言えないみたいだ。きみのそれを越すことは出来ないみたい。きみを思うままに抱いても、その涙で萎れてしまうし俺は俺を愛せない。
抱き締めながら気持ち程度に背中を摩る。『 泣かないで 』 の言葉が嫌いな俺が気付くと 「 泣かないで。」 を口にしていた。他に続く言葉もなく、如何にも他人事ということがバレそうで目に付くものは全部見た。少ない荷物、なんとなく畳まれた服と放りっぱなしの財布、残り半分もないペットボトル、食べ終わったコンビニ弁当。洗面台には今日限りの歯ブラシがあるだろうし、ちょっと良い製品の化粧水があるだろう。俺は最近無印の化粧水を買ったんだけど、すごく良いんだよなあ、あれ。ぼんやりと胸元に埋まる頭を撫でる。手に感じる髪の質感が身体の一部として記憶する頃、鼻をすすったきみがもう一度、愛してる、と言った。ああ。きみには、きみだけにはどうか、幸せになって欲しいよ。こんな奴にじゃなくてきみと同じくらい真っ直ぐで素直で愛に溢れた子に愛されて幸せになってくれ。今の俺にはこれしか出来ないけど。親指の腹で涙を拭ってやり、抱き締める。
「 ねえ、もう一回しよっか。」
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pekinees777 · 4 years
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good morning❤️❤️❤️‼️ 毎日良くないニュースばーかり💦 だけどもだっけーど😃☝️ 私には嬉しいお便り😆♥️ 続けて ハク君ママからの写メ🥰👌 1歳おめでとう🎊 コートは毎回マルゲリータに カットカット😂☝️らしいです❤️ マルゲリータも可愛い❤️ 毎日の趣味は歯ブラシだそうです❤️☝️ 本当に幸せな感謝なお便りでした🙏‼️ 今日も一日嬉しい楽しい幸せな日に感謝して🙏‼️Thank you very much💕‼️ #ティナニーズビューティー #ペキニーズ #ペキニーズブリーダー #ペキニーズ専門犬舎 #ペキニーズ犬舎 #ペキニーズフォーン #pekingese #嬉しい #感謝 #お誕生日 #お祝い #マルガリータ #お便り #ニュース #楽しい #幸せ #ありがとう https://www.instagram.com/p/B9k2Em8nmr1/?igshid=1nyooy6llxg4v
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ike2910 · 2 years
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オーラバイオ @orabio_pet からリニューアルされた【オーラバイオペースト】が届きました🌸 愛犬愛猫用歯磨き🐶😻 プッシュ式で使いやすくなりました✨ ペースト状なので唾液とかに流れずらく歯ブラシやコットンシートに塗布する時もしっかりとどまってくれるので歯の上にキチンと塗る事ができます🍀 4種類の唾液酵素配合と乳酸菌由来ペプチドがしっかりと働いてくれるのが嬉しいです✨ 口の中に指やブラシを入れられるのに抵抗のある子は専用シートにこちらを乗せてカミカミさせたりも良さそうです❣️ ビーフ味なので喜んでお口に入れてくれました✨ マロンはシニアになったので口内衛生に気をつけて健康に気をつけてもらいたいと思っています✨ これから始めてみようかな?と思った方はオーラバイオ @orabio_pet のホームページを覗いてみて下さいね💕  #orabio #オーラバイオ  #オーラバイオペースト  #犬用歯磨き粉  #猫用歯磨き粉  #アンバサダー  #pr #坂口マロン  #コスプレ猫  #茶トラ男子部  #ねこすたぐらむ🐱  #にゃんすたぐらむ🐾  #猫好きさんと繋がりたい  #ねっこ  #catlover https://www.instagram.com/p/Cjfkq2wpiKh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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maru-ko-m · 7 years
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犬や猫
尻尾を振って飛びついてみたり 顔を背けて冷たくしてみたり。 わたしの心は定まらない。 一昨日から一人暮らしを始めた。 同棲気分で家具を選んだりしながら 楽しんでる彼を、哀れにも、愛おしくも思った。 家庭のある人と、私は裏切りの中に溺れる。 私の布団で眠る彼と 二つ並んだ歯ブラシを 荷ほどきしてるうちに出てきたインスタントカメラで撮ってみた。 幸せな時間を残したかったのではなくて 私が若さを捧げて愚かな恋に溺れた この一瞬を残しておきたかったの。 彼がいなくなったらこの部屋は たぶん、私の牢獄になる。 几帳面に彼が壁に着けてくれたお気に入りの絵と 一目惚れした壁掛け時計。 一緒に選んだマットレス、 身長の高い彼が軽々つけてくれた灯 新築のいい香りだねと彼が言った部屋の匂い なにより、ここは彼と選んだ部屋だ。 彼といて、不足を感じない。 言葉に対する返答のテンポ、リズム、 すれ違いのない会話 1から100までがぴったりと嵌っている感覚。 普通の恋人同士じゃないからなのかな。 彼はそんなことないと絶対に言うと思うけど そんなのわからないよね、 確信が二人の心に、宿るのが見えたよ。 出逢いが違っていても恋に落ちていたと信じる恋人同士は綺麗だし幼稚だ。 私たちも同じだよね。 仕事をしながら昨晩の事を考える お腹の下の方がくすぐったくなるような 彼の言葉を思い出したり 同じように何年か前まで奥さんを抱いていたなら 言葉にならないほど傷付くと思う。 奥さんは彼のこんなに陽気なところを知ってるんだろうか、バカみたいな冗談を言うところとか、何度も何度も可愛い、素敵、完璧と人目も憚らず言ってくれる甘いところとか、実はすごくエッチなところとか、知らないなら、なんかごめんなさいね。 ごめんなさい私、全然別れられないと思います。
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prmkei · 5 years
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やっとひと月経ちました。 体重は倍、といっても2.3㎏ 仔犬の可愛さ減少気味? #シンの生活 #それは歯ブラシではありません https://www.instagram.com/p/BsmdNq_nyyU/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1azqnd18rd3vk
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ken5ma2mo10 · 7 years
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犬ウォーター
そんなに昔ではない何年か前の話だ。俺は金回りがとても悪くなったり、女に裏切られたり、仕事や自分の才能に行き詰まったり、胆のうに石(超音波を用いて粉砕した)が出来たりして生活や精神肉体が無茶苦茶だった。誰もが一度は考える事だろうけど「もういいかもしれないな。俺は良くやったと思う。これからは誰も俺の事を知らない海辺の街で頭髪を全部剃って入れ墨をいれて、有り金全てを酒に変えて、どこの誰でもないアル中になって旅館の下働きでもして生きていこうかな」というような事を考えながら脳みそが外れるまで酒を飲んで気絶していた。そういう時期、確かノイズ塗れのアルバムを作ってるその時だった。よく飲みにいくバーのママに「あなた絶対好きだと思うよ」と言われて渡されたのが心臓日記のセカンドだった。心臓日記のセカンドはその時の俺の孤独や憂鬱にぴったりとハマった。久々に、俺の心のもっとも柔らかい部分を、そもそも残っていたことも忘れていた柔らかい部分を、ぐにょぐにょかきまわされた。俺はこの本は良く知ってる何かに似てると思いながら読んでたんだけど、それはブコウスキーなのか、ヘミングウェイなのか、ミラーなのか、清水アリカなのか、その時俺にはよく分からなかったけど、今は分かる気がする。それは俺の人格形成の8割くらいを担ってるミッシェルの三枚目の歌詞やギターの音にそっくりなんだと思う。表面は乾いていて中が湿っていて「フラフラ咲いて カラカラ鳴いた 続いて行くんだろう」「大したものはないだろうという それでもいいとあの娘は笑う」って言葉に集約される泣き笑いをしてるような憂鬱にそっくりだった。俺は早く全部読みたくて浅草橋にあるビルの玄関で封筒に多めの金をいれてファーストとサードを買った。
誰かが笑い誰かが白ける軽口。惨めな独り善がり。漠とした苛立ち。飲めば極楽。愛。そういうあれこれ。吉田はそこから始める。っていうかそこからしか始まらない。多分に漏れず新作もそうだ。到底一流とは呼べないテクニック。視界の悪い車のフロントガラス、毛羽立った歯ブラシ、脂汗にまみれたスマートフォン、相変わらず爽快さのかけらもなく憂鬱と孤独をタイヤの様に引きずって強引に突き進んで行く。俺達は忘れてはいけない。ほとんど誰も知らない場所でナイフを研ぎ機会を伺ってるヤツがいる。俺達はそういうヤツがいる事を忘れてはいけない。ヤツはナイフ一本を使って未明の悪夢に忽然と現れては天使のごとく恩寵をもたらし、かと思えば、週末のガーデンパーティに忍び込んでローストビーフをかっさらってゆく。歓喜せよ!ハレルヤ!しかし同時に、気をつけろ。右側に。あるいは、左側に。そして、内側に。
今回俺は吉田の新しい本の表紙を作った。頼まれてないのに作った。表紙が出来たら中身を作らないといけないからだ。俺はよしだの新作を読みたかったから。多分俺が一番新作を待ってる読者だから。この本に低くも高くもない俺の知名度の力を貸して今までよりほんの少し多くの人、今までよりももっと面白い人に届けば本望だ。
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mastercocoro · 4 years
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ライブ配信をご視聴いただきありがとうございました。
昨夜は犬のしつけ教室Cocoroのオンラインコミュニティで 「犬の歯磨き教室」のライブ配信をさせていただきました。
急遽決まったイベントでしたが、たくさんの飼い主さまにご視聴いただき ありがとうござました。 愛犬の歯磨きってやみくもに歯ブラシで磨くことしか、考えていないと 結果も伴わないし、犬達も嫌がるようになるものです。
この先のステップを踏み出した飼い主さんとワンちゃんから ひとつひとつ口内のケアができるように練習をしていきましょう!
また「歯磨き教室」だけではなく、ドッグトレーニングのことや 飼い主さんの心理状態と愛犬との関係などもライブで情報を発信していければ 良いと思っています。 ぜひ、愛犬との関係構築から犬のしつけ、ドッグトレーニングにも お役立てくださいね。
詳しくはこちらをご覧ください。
そして、、、
今日は朝からこれまた元気いっぱいなはなちゃんが
ようちえんに登園してく…
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ttamari · 5 years
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メモ:クロちゃん歯磨き
歯みがき法(ブラシなしの練習から始めて、「指で触る→ガーゼでこする→ブラッシング」という3段階で進めます。)
指で触る(口に触られることにならそう)
犬のマズルはとても敏感な場所なので、たいていのワンちゃんは口の周りを触れられるのをとても嫌がります。 普段のブラッシングやスキンシップのついでに、指先や手のひらで口の周りを触れる機会を増やしましょう。
①初めは顔や口元をやさしくタッチし、慣れてきたら少しずつ触る時間を長くします。 ②そっと口元をめくり、前歯や歯肉にタッチ。口はまだ閉じたままでOK。 ③そのあとに、奥の方に指を入れます。最初は短い時間にし、徐々に慣れさせて。
愛犬が口元を触らせてくれたら、その度にほめましょう。最初は短時間で切り上げ、終わったら散歩へ行ったり、オヤツを与えたり、"歯のお手入れをすると楽しいことがある"と思わせるのが効果的です。 ガーゼでこする(ガーゼで歯をこすってみよう) ①まずは顔や口元をやさしくタッチ。少しずつ触る時間を長くします。 ②そっと口元をめくり、前歯や歯肉にタッチ。口はまだ閉じたままでOK。 <歯みがきの仕方> ブラッシング(歯ブラシに慣らせて歯をみがこう) ①まずは前歯の外側から。ゆっくりやさしくブラシを動かして。 ②前歯をみがくのに慣れたら、少しずつ奥の歯へ移動。 ③奥歯までみがけるようになったら、歯の裏側をみがきます。
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