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#日南市出身アーティスト
yugoaoba · 6 months
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青葉祐五 / ベクトル・ユーゴ
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Profile
青葉 祐五 / ベクトル・ユーゴ
ミュージシャン
4月10日生まれ
東京都世田谷区出身
筆名:青葉祐五/Yugo Aoba/Yugo.A/ベクトルユーゴ
About
2003年より、シンガーソングライターとして活動開始。2010年より「ベクトル・ユーゴ」名義で、都内・横浜・名古屋などを中心に、現在に至り活動中。
2016年、1st EP「小さな日々」をリリース。
湘南工科大学イメージソング『湘南工科ラプソディ~最大公約数の恋~』作詞・作曲・歌唱担当。
2017年より、本格的に制作活動を開始。
坂道・48グループやK-POPグループや声優など数々のアーティストへの楽曲提供を行っている。
近年は絵本「ペロずきんちゃん(小学館刊行)」のテーマソング制作を手がけるなど活動の場を広げている。
Favorite
東京ヤクルトスワローズ/猫/豆柴/夏/快晴/プロ野球/競馬/麻雀/映画鑑賞/読書/コーヒー/Apple製品/都市伝説/銭湯/居酒屋/水族館/文房具屋/本屋/吉野家/東急大井町線沿線/自由が丘/尾山台/秋刀魚/ステーキ/そば/ラーメン/ドラえもん/美味しんぼ/火の鳥/古畑任三郎/深夜食堂/藤子・F・不二雄/庵野秀明/古谷実/吉本隆明/宮沢章夫/是枝裕和/沖田修一/坂元裕二/荻原浩/鈴木敏夫/リリー・フランキー/みうらじゅん/松本人志/野村克也/武豊/ディープインパクト/ドウデュース/キセキ/有村架純/深津絵里/蒼井優/黒木華
Works
【 提供作品 】
⚫︎日向坂46
青春ポップコーン(作曲・編曲/sugita.mと共作編曲)
⚫︎櫻坂46
ソニア(作曲/Kadonoと共作曲)
⚫︎AKB48
サヨナラじゃない(作曲/Toshikazu.Kと共作曲)
⚫︎STU48
雨とか涙とか(作曲/Toshikazu.Kと共作曲)
⚫︎NMB48
職員室に行くべきか?(作曲/Toshikazu.Kと共作曲)
選ばれし者たち(作曲/Kadonoと共作曲)
⚫︎NGT48
片想いのままじゃ終われない(作曲・編曲/S-TONEと共作編曲)
⚫︎GOT7
LOVE LOOP(日本語作詞/EastWest(1by1)、MAXINEと共作詞)
⚫︎CUBERS
ピンキーリング (作曲・編曲/大山聖福と共作編曲)
⚫︎THE SUPER FRUIT
ボクらの夜明け(作詞・作曲・編曲/大山聖福と共作編曲)
⚫︎世が世なら!!!
鼓動のFighters (作曲・編曲/大山聖福と共作編曲)
Winter Prince (作詞・作曲・編曲/大山聖福と共作編曲)
ウオー!サオー!(作曲・編曲/大山聖福と共作編曲)
⚫︎丘みどり
阿武隈・恋慕情(作曲・編曲/青葉紘季、大山聖福と共作編曲)
⚫︎増田俊樹
hikari(作詞・作曲・編曲/杉田昌也と共作編曲)
明日はきっと(作詞/HASEGAWAと共作詞)
⚫︎平野綾
Up To Date (作詞/小林光一と共作詞)
⚫︎MaxBoys(細谷佳正+増田俊樹)
恋のキセキ(作詞・作曲/松本有加と共作詞)
ボタン(作詞・作曲)
魔法(作詞・作曲/松本有加と共作詞)
⚫︎BoysRepublic
Only Girl(作詞/戸塚慎と共作詞)
⚫︎GoGoしんGoず!(CV:Lynn、芹沢 優、鈴木みのり)
メイド in わたし♪(作詞・作曲/中島彩歌と共作詞、ツタナオヒコと共作曲)
⚫︎タイトル未定
溺れる(作詞/青葉紘季と共作詞)
⚫︎Onephony
最高サマー!!!(作詞)
⚫︎ORIGAMI ZERO PROJECT
未完成にはつづきがある(作詞/青葉紘季と共作詞)
僕だけのFlower(作詞/青葉紘季と共作詞)
魔法の言葉(作詞/青葉紘季と共作詞)
ごめんね、両想い(作詞/青葉紘季と共作詞)
ギミギミ(作詞/青葉紘季と共作詞)
Brand New Story(作詞/青葉紘季と共作詞)
僕らはずっと友達だ(作詞)
iDOL宣言(作詞)
⚫︎EverZOne
ウイニングラン(作詞)
溺愛バニラ(作詞)
⚫︎新生おやゆびプリンセス
海鳴りDANCE(作詞・作曲/ツタナオヒコと共作曲)
⚫︎遠藤璃菜
笑っていたいんだ(作詞/青葉紘季と共作詞)
⚫︎田中海咲
青(作詞・作曲・編曲/大山聖福と共作詞曲編曲)
⚫︎Sayuki
恋しちゃいました。(作詞・作曲・編曲/大山聖福と共作詞曲編曲)
⚫︎うなき
愛して恋!!(作詞)
⚫︎とーま
茜(作詞・作曲・編曲/大山聖福と共作詞曲編曲)
⚫︎タオルズ
きみうた(作詞・作曲・編曲)
オレンジロード(作詞・作曲)
こいのうた(作詞)
⚫︎嶋雄大
四畳半(編曲)
⚫︎&CITY
broccoli night(編曲)
⚫︎AiRI
Hello (作詞)
風に吹かれて(作詞)
その他
⚫︎絵本「ペロずきんちゃん」(小学館刊行)公式テーマソング
ペロペロボワ〜ン(作詞・作曲・編曲/山本まもると共作詞)
ペロペロマ〜チ(作詞・作曲・編曲)
⚫︎湘南工科大学 公式イメージソング
湘南工科ラプソディ〜最大公約数の恋〜(作詞・作曲・歌唱/柴山健次と共作詞)
⚫︎ABCプロジェクトテーマソング
Happiness of CAP (作詞)
⚫︎配信アプリ Mildom テーマソング
It's a ショータイム!!!(作詞)
【 Vocal Direction 】
⚫︎CUBERS
ピンキーリング
人生Heyday
エブリデイ・アイシタイ
BOX
ゆらゆら
予感
そばかす
A Beautiful Magic
⚫︎末吉9太郎
機材席開放ってなんですか?
あたしの自名義
⚫︎THE SUPER FRUIT
ボクらの夜明け
ぼくたちバットウィール
叫べない僕らの
⚫︎世が世なら!!!
鼓動のFighters
Winter Prince
ウオー!サオー!
メダチタガリアン
俺ならやれそうじゃん?
KAKURENBO
⚫︎田中海咲
⚫︎Sayuki
恋しちゃいました。
⚫︎うなき
愛して恋!!
⚫︎とーま
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kanglo · 8 months
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)>  *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分~22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)  *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け  *09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション  *11時~:清掃・片付けをし移動  *12時~:御岩神社巡礼  *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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mothramusic · 1 year
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2023年が始まって1ヶ月たちました。最近気づいたことなのだけど、僕は年末年始が好きで、「良いお年を」や「あけましておめでとう」を使った挨拶が楽しい。 とくに「良いお年を」はどちらが先に言うかな?12月のいつごろだったらもう言っていいかな?みたいに少し牽制しあう感じ?もなんだか愛らしくて、 一年が暮れを楽しんでいるのだ。
その大好きな年末年始。今回は大切な友達や、大好きなミュージシャンの訃報が今年の年末年始は続いた。 ひとからげにするつもりはないが、とっても寂しい時間が続いている。 友とは、もっと交わしたい酒や言葉がたくさんあったと思う。もう死んじゃってるからどうしようもないのだけど、忘れないこと、好きだった部分を受け継いだり、少し口癖を真似てみたり、たまに向き合って思い出してみたり。 すると少しは浮かばれるかな。何が?どうすれば良いかわからないけど、大切な時間をみんなありがとう。とっても愛しています。
モスラミュージックとして 2013年から活動を開始して今年で10年となる。 先日1月27日にかみぬまゆうたろうとsunnysunnygirlのりりこちゃんの2マンを古本ながいひるで行った。 かみぬまくんは年末にも共演しているので間を空けずに来てくれて嬉しかった。 翌日高知にも帯同して、2本のライブ、その前後の酒酒酒、4時前に強引に終わらせた宴、翌朝日曜市に這って行ったが、南国のカラッとした冬の日差しと活気、自分の楽しみたい気持ちと実際の体調とのギャップでめまいがした。 2日間に同じアーティストのライブを3本も観ることってよほどのおっかけじゃないとない体験だと思うのだけど、 去年の秋にUlulUのツアーにお邪魔した時も思ったが、連日ライブを観ることはとても楽しい。会場や客でミュージシャンの鳴りが全然変わる。 岡山もとってもよかったが、高知ワルンのライブが僕はとても胸にきた。 桂花陳酒をたくさん飲んだかもしれないが、高知のライブのアットホーム感、僕ももっと体感して身につけて行きたい。ああいう企画を打てるようになりたい。
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frum24 · 1 year
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座礁地帯をトラックで…!?
というわけで、今回はレイク・ノットからサウス・ノットまで支援物資を運ぶ依頼を受けました。なんかね、もういかにも怪しい荷物まで受け取って。セキュリティには言及しない。
説明を読んだら、「小型熱核爆弾」とあって、血の気が引いた。これ、落としたら一瞬でパーになるやつ……
ダイハードマンから「サム、お前…!」みたいなことを言われないあたり、まだ誰も気付いていないらしい。とりあえずヒントに出てきた通り、国道に乗ってYaibaのバイクでダッシュで南配送センターへ。
フラジャイルはどこだろうと思いつつ、プライベートルームでひとやすみしていたところ、悪夢のようなヒッグスを見た。レイク・ノットで核爆弾を託してきたのはヒッグスだった。素顔を見たのも初めてだった。
荷物の中身を見たときのフラジャイルの怯えように、自分も心臓が縮こまりそうだった。このあと聞いた彼女の過去を思えば、とても無理はないと思う。むしろ、肉体が時雨に晒されて急速に老化していく中で、よくぞ都市と己自身の命を守ってくれたとも。
普通の人間なら、老衰とともに動けなくなるか、先に精神が崩壊していそうなものだ……。荷物を持って歩くだけでも一苦労どころじゃなかっただろうに。
タール湖まで行くのと荷物投げは簡単だったけど、やはりフライジャイルに会ってからのリミット20分で心臓がずっとばくばくしていた。どうにかできるとわかっていても、不安に駆られて、最大の失敗が頭をよぎって眩暈がした。
その後は、サウス・ノットまで支援物資を運ぶだけの簡単なお仕事……
……待って。もしかして、今ならこの廃墟地帯って、一生雨降らないんじゃない???
左手に見える、ずっと雨が降りっぱなしのママーの研究所が気になりつつも、サウス・ノットのプライベートボックスにいったん支援物資を預けて、コスプレイヤーまでの国道装置4つくらいに手当たり次第に素材を投入した。
前回、ミュール基地から素材を強奪して���築物を強化しまくる遊びをしていたけど、まさか今回はBTの座礁地帯から素材を根こそぎ集めまくることになるとは……。
最初は乗ってきたバイクでやっていたけど、バッテリーが切れかけて人のトラックを持ってきた。
ついでに雨が降らない今のうちに、ジャンク屋~カイラル・アーティスト~映画監督あたりの荷物を運びに運び、そこでいただいた素材も国道復旧に用いた。
なんか……ずるい気もするけど( ,,`・ω・´)
キリの良いところでサウス・ノットまで戻り、納品して依頼を完了。まさかBTのいたエリアを、トラックで素材と落とし物を集めて回る日が来るとは思わなかったなあ(もうできる気がしない)
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配送ルートの距離がとんでもないことになっちゃったね。。
さて、カイラル通信も接続したところで、サウス・ノットのプライベートルームでひとやすみ……と思っていたのに、何やら忙しない感じが。
ママーがめずらしく、「!」マークを付けて焦った様子で伝えてくる。この辺りのカイラル濃度が急上昇している。ダイハードマンから急に「外を見ろ」と言われた。えっ、なに? 何!?
ポート・ノットシティの時の記憶(ヒッグス初登場&突然のキャッチャー戦)があるから、もう絶対これイヤな予感しかしないよおおおお😭
あと、依頼完了後にダイハードマンから支給品として殺傷武器をもらったんだけど、人を殺してはいけないよね? 扱いには十分気を付けてくれ、って、どうしろと……(とりあえず装備)
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kaarijajpn · 23 days
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TULIPAHAN KÄÄRITTYÄ-その1
Helsingin Sanomat(ヘルシンキ新聞)が別冊号として、カーリヤを特集した記事を発表しました。
ネットでもお試し期間登録で0円で見れるのですが、お金払ってでもいいから読みたいと思っているのに、なにせこのサイト、日本の住所では登録できず…困っていたところ、地元ファンのお二人が全文を英訳してくださいました!
Kiitos, thank you, I appreciate your enormous efforts!!
@king-krisu @koppitules
ということで、お二人が英訳してくださった文章を日本語に訳してまいります。
フィンランド語→英語→日本語なので、原文からのズレがあることはご承知おきください(なので英語わかる方はなるべく英訳文と照らしながら読んでいただけるとよいかと)!
そして、日本のファンの皆様の中にはユーロビジョンで彼をリアタイで追っていなかった方、ユーロビジョン前からのファンの方などもいらっしゃるので、なるべく多くの方に理解していただけるよう、原文にはない注釈もつけています。
とても長い記事なので、何回かに分けて投稿いたします👀
以下、邦訳---
“TULIPAHAN KÄÄRITTYÄ”
”IT’S A WRAP”
※Käärijäとはもともと包装紙(で包む人)のような意味で、記事タイトル英訳のwrapはそれにかかっています。"It's a wrap" とは「これにて終了」「これでおしまい」というような意味合いですが、記事の内容に照らして日本風にいうと「おつかれカーリヤ」といったような意味でしょうか。
2023年5月13日
ユーロビジョン・ソング・コンテスト* 決勝
リバプール
*欧州の国々が参加し、各国の予選を勝ち抜いた代表アーティストが参加して競い合う毎年恒例のコンテスト(歌合戦的イベント)。 決勝戦では審査員票と視聴者票(電話やネットからの投票)の総合得点で順位が決まる。 例年、前年度優勝国が開催地となるが、2022年優勝国のウクライナが開催できる状態ではないため、かわりに2位だったイギリスがホストとなった。
リバプール・アリーナは超満員だった。集まった1万人を超える観客が熱狂していた。視聴者票の得票数が発表されていない国はあと1つ。フィンランドはすでに526ポイントを獲得し、カーリヤは暫定1位だった。 手のつけられないほどの熱狂は頂点に達し、アリーナ中が立ち上って叫び始めた。 「カーリヤ!カーリヤ!」 司会のグラハム・ノートンは、なんとかこの興奮を鎮めようと奮闘していた。 「わかってる、みんなが彼を愛してるのはわかってるよ」 ヘルシンキ郊外の街ヴァンターからやってきた29歳のラッパー、イェレ・ポウホネン。数か月前まで、フィンランドですら彼の名を知る人はほとんどいなかった。だが、今や彼は世界的なスターになっていたのだ。 カーリヤは立ち上がり、グリーンのボレロを華々しく脱ぎ捨て、カメラに向かってポーズを取った。栄光への準備は整った。 そして、視聴者票の得票数が発表された。 夢は粉々に打ち砕かれた。 結果は2位だった。 勝者はスウェーデンの歌手ロリーン。ポウホネンは椅子に崩れ落ち、両手に顔を埋めた。ロリーンが喜びの叫び声をあげていた。
テレビ放送の終了後、リポーターたちはプレスルームでカーリヤを待っていた。だが一向に彼は姿を表さない。ポウホネンがついに姿を表したのは、YLE(*フィンランドの公共放送。ユーロビジョンの国内担当局)がすでに記者会見は実施しない旨を通達したあとだった。 グリーンのボレロは黒いスパンコールのジャンプスーツに変わっていた。トレードマークのボウルカットは乱れ、四方八方に髪が跳ねていた。ポウホネンの目は虚ろで、声は疲れ果てていた。 「もちろん、オーディエンスの反応は嬉しいものでした。でも、結局勝利を逃したとわかった以上、痛みが完全に和らぐことはありません。みんなに、俺は勝つ、と言ったのに…勝てなかった。残念ですが、それも人生です」 そう語るポウホネンは、まるでオリンピックの決勝で負けたばかりの人気アスリートのようだった。 そしてポウホネンは舌を出し、指で悪魔の角のような形を作る、彼の有名なポーズをもう一度見せてくれた。 アーティスト控室に誘導され戻っていくポウホネンは、ユーロビジョンでの敗北が彼の人生を劇的に変えることになるとは思ってもいなかった。
2023年6月6日 レコードレーベルのオフィス ヘルシンキ
あの"敗北"から2ヶ月が経った。 その時のことを思い出すと、いまだにイェレ・ポウホネンはシリアスなトーンになる。 「決勝のあとは、トイレにこもって泣いていました。僕は本当に、ユーロビジョンでの勝利と音楽市場の盛り上がりをフィンランドにもたらしたかったんです」 ポウホネンはヘルシンキにあるワーナーミュージックのオフィスの中で一番大きな会議室に座っていた。 彼はTシャツにショートパンツという夏��装いに身を包んでいた。 彼の名前は再び熱狂の前兆となっていた。ミーティングの進行状況は、逐一レーベルのPRマネージャー エミル・ティウッカネンにフォローされていたのだ。 ポウホネンは徐々に、しかし確実に、彼の敗北が勝利へと変貌していたことを理解した。 いつの間にか、"カーリヤ現象"は巨大な渦となっていた。
5月末、彼は夏の激務の前に、短い休暇をとった。モルディブでの丸一週間の平穏な日々を、彼はひとりで過ごすことができた。だが、それでも彼は、思うようにリラックスできなかった。 「どれだけスイッチをオフにしようとしても、仕事のことを気にしてしまうんです。本当にチルできる状態になるには、あともう1週間は休みが必要だったと思います」彼は言う。 特に難しかったのは、SNSから離れることだった。膨大な数のフォロワーが、カーリヤの一挙手一投足を知りたがっているのだ。カーリヤのインスタグラムのフォロワーは、UMK(*ユーロビジョンのフィンランド国内予選)優勝後 1万人から50万人に激増していた。 「SNSはこのブランドのマーケティングにとって重要な役割を担っています。ですが、どうやってそれを切り離していくか、今少しずつ学んでいるような気がしています」 ポウホネンは、ユーロビジョン期間中、例えば空港などで、なぜロリーンがいつもフードを被ってサングラスをかけているのか不思議に思っていた。だが今やそれも笑い話だ―彼もまた同じことをしているのだから。そうしなければ、彼は一人で出歩くことができなくなっていた。 「ある時点までは、そのように注目を浴びるのは本当にいい気分なんです。初めてみんなが自分のことを気にかけてくれていると感じられるから。でも、あるときから、すべての視線が恐ろしく感じるようになるんです」彼は言う。
ポウホネンは、恩知らずで傲慢な人間に見られたくはないのだという。ファンを大切にしない人間だという印象も与えたくない。だが、それでも心にひっかかるものがある。特に居心地が悪く感じるのは、知らないうちに誰かに写真を撮られていたときだ。 「まるでサーカスの動物にでもなったように感じます」 だが、すべてが"クレイジーでパーティー"な時間はいつまでも続かない。ユーロビジョン効果は永遠に続くわけではなく、いずれ新たなスターが台頭してくる。ポウホネンはそのことをよくわかっていた。
彼は最近、遅くとも35歳になるまでには引退することを考え始めている。あと5年。 「あいつはもっと前に引退するべきだったと思われながら続けていきたくないんです。伝説のままでカーリヤとしてのキャリアを終えたい」 だがその前に、まだ達成すべきことが山ほどある。 カーリヤにとってのゴールとは? 「すべての集大成となるような、具体的なゴールがあるわけじゃないんですけどね。オリンピックスタジアムとか、アイスホールツアーとか。アンティ・トゥイスクやJVG(*両者ともフィンランドのスター歌手/グループ)のようなステータスを得ることかな」
2023年8月5日 Siltakemmakat プーマラ
南サヴォ地方の小さな都市プーマラは、サイマー湖にかかるプーマランサルミ橋でよく知られており、この町の夏のメインイベントの名前の由来にもなっている。Siltakemmakat("Birdge party"の意)はその名の通り、橋の近くで開催される。 このイベントの主催者パシ・パルタネンが興奮気味に入場ゲートにやってきたのは、雲一つない快晴の日だった。 パルタネンは、このイベントの主催を辞めるつもりだったが、事態は突然好転する。もう1年、続けるべき理由ができた。 Siltakemmakatの3,500枚のチケットが完売したのだ。それはこの町の人口の約2倍の数に相当する。もし追加発売ができたとしたら、あと1,000枚は売れていただろうとパルタネンは考えている。 「今回はすべてが想定外です。セキュリティも、プーマラではこれまで一度も必要なかったようなレベルなんですから」 理由はもちろん、カーリヤだ。
プーマラのSiltakemmakatは、幸運にもカーリヤをかなり前からブッキングしていた小さな夏フェスの一つだ。イェレ・ポウホネンは夏の間、約50本のライブに出演することが決まっていた。誰もがカーリヤを呼びたがったが、これ以上割ける時間はなかった。 今にして思えば、当初の公演料はあまりに安すぎた。カーリヤはフィンランドで最も人気のあるアーティストであるにも関わらず、多くの公演のギャラは4,000~5,000ユーロ(約65万円~80万円)にとどまっていた。大物アーティストともなれば、その10倍はもらっている。 振り返ってよく考えると、ポウホネンはその時ちょっとした欲にかられていたかもしれないと認めた。 「ライブコーディネーターのミッコ・コルピに電話して、この4,000~5,000ユーロレベルのギグをキャンセルできないか相談したんです。でも老いたキツネのように賢いミッコは、自分で自分の首を絞めるな、と忠告してくれました。僕はすぐに、彼が正しいことを言っていると理解しました」ポウホネンは言う。 コルピは、ライブをキャンセルすれば、評判を落とすことになると説得した。観客だけでなく、主催者からも反感を買うことになる、と。 「僕はたびたび、カーリヤのことを”大衆の味方”だと言ってきました。だから今は、みんなが望むものを提供したい、ギャラに関係なく、みんなを楽しませるためにステージに立ち続けるクールなやつになりたいと思っているんです」 ポウホネンは、Siltakemmakatのようなイベントに、記録的な観客数を動員できることに深く感謝していることを強調した。
アーティスト控室として使われているプーマラの小学校の教室で、アーティストはビーズクッションに座っていた。冷蔵庫はアルコールやソーダ、エナジードリンクでいっぱいになっている。 主催者のパルタネンは、出演者たちに、ライブの前か後にプリンセスケーキ(*スウェーデンの伝統菓子)を食べるかどうか聞きにやって来た。 本番まで1時間半。教室では、旧友のヤーッコ・ヨケラ(*スキンヘッドにサングラスの3人組バックメンバーの一人。バックシンガー兼ライブの際の映像制作等を担当)、アレクシ・ヌルミ(*スキンヘッドにサングラスの3人組バックメンバーの一人。プロデューサー兼作曲担当)、ユッカ・ソルサ(*スキンヘッドにサングラスの3人組バックメンバーの一人。ギタリスト)がポウホネンと一緒に出番を待っている。ポウホネンは彼らと冗談を言い合いながら、今夜のセットリストに目を通す。 この前の日、一行はヘイノラにいた。次の日の夜はミッケリで過ごし、その後フィンランドを横断してポリの日中の公演に出演する。バスの代わりに、彼らは2台のバンで移動していた。(*ヘイノラからプーマラ、プーマラからミッケリまではそれぞれ車で1時間、ミッケリからポリまでは4時間の距離。)
本番が始まる直前、エヴェリーナ・ティンニラがアーティストのメイクをするためにやってきた。彼女はメイクアップアーティストであると同時に、カーリヤのマネージャーでもあった。 ティンニラは、5年前、レヴィを旅行していたときにポウホネンと知り合ったのだと言う。数年後、偶然ポウホネンの近所に彼女が引っ越してきたのを機に、二人は友人となった。 「私には、次の"カーラ・アホニウス"(*フィンランドの数々の大物アーティストたちを受け持つ女性マネージャー)になるという夢がありました。イェレと握手を交わした時、いつか一緒に仕事をしようと約束したんです」 その"いつか"が訪れたのは、ポウホネンがUMKで優勝した後の春、彼が自分のチームに人手が足りていないと気付いた時だった。それ以来、ティンニラはカーリヤのスケジュール管理をはじめあらゆる業務をこなしていた。
不思議な雰囲気が漂っていた。すべてが、カーリヤがある種奇妙に中途半端な立ち位置にいることを物語っていた。名声に照らせば、彼は週末をプーマラの学校の教室で過ごすようなレベルのアーティストではない。だが一方で、1年前であれば、ここに呼ばれることさえなかっただろう。 カーリヤの大きな魅力は、その誠実さにある。彼のキャリアがもともと友人同士のちょっとした楽しみから始まったのだということは、今日でも実感できる。 「友達と一緒に仕事ができることが本当に楽しいんです」とポウホネンは言う。 だが一方で、時にこの仕事に疲れ果てることもある。例えば、公共の場所では不安に襲われる。 「最近では、ホテルやバックステージに行く前にABC(フィンランドのガソリンスタンド)に寄ったりする必要がないように、トイレすら我慢しているんです」
Siltakemmakatのライブにカーリヤは全てのエネルギーを注ぎ、観客は彼とともに熱狂した。クライマックスはもちろん"Cha Cha Cha"。2回演奏した。 公演後、ポウホネンは友人たちとしばらく会場に残り、この夜最後の出演者であるアブレウのライブをステージ脇から楽しんだ。 そうこうするうちに、寝る時間がやってくる。教室の冷蔵庫の飲み物は空にされ、テーブルの上には少しかじっただけのプリンセスケーキが残されていた。日が沈み、8月の夜が更け暗くなってきたころ、ポウホネンはバンに飛び乗った。(*8月のフィンランドの日没はおおよそ夜10時頃)
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shintani24 · 1 month
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2024年3月29日
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「伝統文化のに触れてもらう入り口に」広島城三の丸 広島の食や文化を楽しめる商業施設の起工式 来年3月に開業(RCCニュース)
広島城の南側にある「三の丸」で、来年、開業する商業施設の起工式が行われました。広島城三の丸では、歴史を生かしたまちづくりでにぎわいをつくろうと、城の歴史館などの建設が計画されています。
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起工式には広島市から開発の受託を受けたRCCを含む11の企業の代表などおよそ40人が出席し、工事の安全を祈願しました。
商業施設には広島で古くから伝わる武家茶道・上田宗箇流のお茶といった広島の食が楽しめる飲食店や土産物店のほかに、弓道を体験できる場所など、5つの施設が予定されています。
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上田宗箇流 上田宗篁さん「伝統文化の継承は簡単ではないので、みんなの目に触れられる場所で気軽に伝統文化に触れてもらえる入り口を作れればという思いです」
フジタ 奥村洋治 社長「歴史や文化とふれあいを持てるような、いろんな人に広島自身を理解してもらえるのはいい機会だと思います」
商業施設の工事は4月1日に始まり、開業は2025年3月の予定です。
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モスバーガー、音楽レーベル「モスレコーズ」 楽曲制作・デビューを支援(Impress Watch)2024年3月29日
モスフードサービスは、全国のモスバーガー店舗で働くスタッフ(社員・キャスト)を対象に、次世代アーティスト・クリエイターを発掘・応援・共創する「MOS RECORDS(モスレコーズ)」プロジェクトを開始する。新たに立ち上げるレコードレーベル「MOS RECORDS」からのデビューをサポートする。
モスバーガーで働きながらアーティストデビューを目指しているスタッフをチェーン内で公募し、最優秀者にはモスレコーズが配信デビューに必要な活動を全面的に支援する。
監修者として音楽プロデューサーの海老原俊之氏が協力。楽曲制作やミュージックビデオ制作など、配信デビューに必要なアーティスト活動をサポートする。
最優秀者はモスバーガーのテストキッチンを活用したライブコンテンツに出演し、デビューできる。デビュー後は公式SNSなどの社内メディアを活用したプロモーションを行なう。4月1日から応募受付を開始し、審査および最優秀者選出、楽曲制作などデビューに向けた準備期間を経て、9月以降にデビュー予定。
プロジェクトの目的は、店舗で働く環境をさらに魅力的なものにすること。人材確保の課題解決とともに、アーティストを目指していきいきと働く姿を通じた店舗の活性化も見込む。
今回はチェーン内のスタッフからの公募だが、将来的には一般からの応募を受け付け、才能を発掘する一助となることを目指す。
田中知之(FPM)見解 大変面白い取り組みだと思う。モスバーガーとしてもこの雇用難の時代に働き手の確保という目的としても有益だろう。テストキッチンを活用したライブコンテンツというのも、人気企画『tiny desk concerts』みたいになったら楽しそう。何より音楽がサブスクリプションで聴かれるようになったことから、音楽家達のマネタイズが困難になり、若い人がミュージシャンとしての活動に夢を見い出せなくなっている状況に、一石を投じる動きになることを期待したい。
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【速報】リニア中央新幹線、2027年の開業を断念 静岡“工事着工”見込みつかず(日テレNEWS)2024年3月29日
東京・品川と名古屋間を最速40分で結ぶリニア中央新幹線について、JR東海は当初目指していた2027年の開業を断念する方針を示しました。
国土交通省で行われている静岡工区での環境保全対策を確認するモニタリング会議で、JR東海の丹羽社長は、建設中のリニア中央新幹線の品川―名古屋間について「開業は実現できる状況にない」と述べ、当初目指してきた2027年の開業を断念する方針を初めて示しました。
リニア全線のなかでも工事の難易度が高い静岡工区は2017年に工事契約の締結をしたものの、県側が工事に反対していて、いまだ着工の見込みがつかないまま6年4か月が経過しています。
丹羽社長は「工事着手の遅れが名古屋までの 開業時期に直結する」と強調し、「新たな開業時期についても見込みはたたないが、早期の開業をめざし全力で取り組む」としています。
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丹治和男さんが開発したデータベースソフト。政治家や政治資金団体の名前を入れると年ごとの収入などが一覧で表示される=東京都、石合力撮影
政治資金アプリ、「政治とカネ」に詳しい上脇博之さんと使ってみた(朝日新聞)2024年3月29日
政治とカネの問題が高まるなか、メディアでもよく取り上げられる「政治資金収支報告書」。東京のIT企業が、政治団体の項目別収入や寄付者、パーティーの金額、資産などをデータベース化し、ウェブ上での検索機能を付けたアプリを開発した。どんな機能があり、これを使うと何が分かるのか。政治資金収支報告書チェックの第一人者で、政治とカネの問題を追及してきた神戸学院大教授の上脇博之さんと実際に使ってみた。
上脇博之(かみわき ひろし)1958年生まれ。市民団体「政治資金オンブズマン」代表、公益財団法人「政治資金センター」理事。著書に「なぜ『政治とカネ』を告発し続けるのか」(日本機関紙出版センター)など。自民党の政治資金をめぐる問題では、5派閥がパーティー収入を過少申告していたとして刑事告発し、東京地検特捜部の捜査につながった。
R500M社(東京都品川区)が開発したウェブアプリ「ポリティクスグラム」。政治(ポリティクス)の動きをダイヤグラムのように図式化したいとの思いを込めた。収支報告書のうち、総務省報告分の要旨を官報をもとに2000年から22年まで入力し、項目別収入や寄付者、パーティーの金額、資産などをデータベース化した。政党や政治資金団体などの政治団体名や公職の候補者(政治家)、寄付者の名称などを入れると、該当するデータや金額を瞬時に時系列で表示できる。大手メディアが収支報告書を社内でデータ化している例はあるが、こうしたデータ分析ができる市販アプリは類例がないという。
同社の丹治和男社長(59)は、外資系コンサルタント会社のパートナー(役員)などを経て08年に独立した。工学部卒の理科系で、政治的な活動といえば、学生時代に学園祭の運営にかかわったくらい。顔見知りの政治家はいないという。ただ、「政治家のカネをめぐる問題が出る度に、収支報告書をもっと活用できるのではないかと考えていた」という。
早速、アプリを使ってみた。ちなみに、この記事で示す個別の事例は、すべて公表済みの収支報告書によるもので、取り上げた内容が直ちに不正や法令の違反などに結びついていることを示すものではない。
上脇さんの最初のリクエストは、政治家とのつながりが指摘されるある企業の寄付先。アプリで、この企業名を入れると、年ごとにどの団体、政治家にいくら寄付したか、一覧で表示された。
「個別の企業がどの政治家に寄付しているのかを調べるには、これまで報告書のPDFを個別に確認して、拾い出す必要があった。どの政治家ならもらいそうか、『当たり』をつけて調べていました」と上脇さん。
「時間がかかることで断念してきた調査が一瞬でできる。画期的です」
このアプリには、どの団体、政治家、パーティーにいくら支払ったかなどを寄付者側から逆引きできる機能がある。過去3年分の原本へのリンク機能もつけた。
コロナ禍への対応などで注目されたある政治団体は、厚労族と呼ばれる関係議員への支援で知られる。では、どの政治家にいくら献金しているのか。このアプリなら、年ごとに誰にいくら寄付したかが一瞬で分かる。
「政治家が大臣ポストや党の役職についた時期や総選挙の時期と献金額の増減を見ることで、寄付する側の意図が見えてくるかもしれない」と上脇さん。
自民党の茂木敏充幹事長が、自身の資金管理団体「茂木敏充政策研究会」から、使途公開基準が緩い「茂木敏充後援会総連合会」に毎年3千万円ほどを寄付していたと朝日新聞が3月5日に報じた事例も調べてみた。茂木氏の名前を入れると、関連する政治団体の一覧が出てくる。「連合会」をクリックすると、「研究会」から寄付を受けた金額が、年ごとに明示された。
上脇さんはアプリについて「政治資金の流れを経年で簡単に分析できるシステムは前例がない」と話し、今後のチェックに生かせるとみる。「例えば、国の公共事業を請け負っている事業者が国政選挙に関して寄付することを禁じた公職選挙法の規定がある。公共事業を請け負った企業名を入れれば、パーティー券購入や寄付の有無を簡単にクロスチェックできる。地方分(都道府県選管への報告分)まで入れば、政治の透明性は格段に高まるはずだ」
開発した丹治さんは、「このアプリですぐに不正がわかるわけではないが、政治資金の動きを調査、確認する作業の手間を大幅に減らせる。どの団体、寄付者がどの政治家、政治団体に影響を及ぼそうとしているか、が見えてくるのではないか」と話す。
顧客には、メディアやジャーナリスト、研究者のほか、政党や国会議員を想定している。当面の価格は月額7万円(年間払いで70万円)。収支報告書の「支出分」や、都道府県提出分は未入力だが、今後拡充する。問い合わせは同社のホームページ(https://politixgram.r500m.com/politics/別ウインドウで開きます)へ。(編集委員・石合力)
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komagome-soko · 2 months
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Hyper Yellow
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この度、イム・ミヌクによる個展「Hyper Yellow」を駒込倉庫にて開催致します。 ���期:2024年3月1日(金) - 3月12日(火) 時間:12:00 - 20:00 会場:駒込倉庫(東京都豊島区駒込2-14-2) 入場料:無料 公益財団法人大林財団 制作助成事業 Komagome SOKO is pleased to announce a solo show, “Hyper Yellow” by Minouk Lim. Dates: Fri. March 1 - Tue. March 11, 2024 Hours: 12:00 - 20:00 Venue:Komagome SOKO(2-14-2, Komagome, Toshima-ku) Admission:Free The Obayashi Foundation Research Program お問い合わせ: Tel : 03-3546-7581(大林財団事務局) Mail : [email protected] Website : www.obayashifoundation.org/urbanvision/
この度、公益財団法人大林財団が2017年から隔年で行ってきた助成事業《都市のヴィジョン》第4回助成対象者イム・ミヌク(Lim Minouk)のプロジェクト詳細が決定しました。
本事業は、都市のあり方に強い興味を持つ国内外のアーティストを選考、従来の都市計画とは異なる視点から新たな都市のあり方を提案・提言するものです。今回の助成対象者である韓国出身アーティストのイム・ミヌクは、芸術と政治、過去と現在、個人と共同体を横断しながら、現代社会では忘れられ隠された声や存在を様々な手法で呼び起こす創作活動に取り組んでいます。
イム・ミヌクは、2024年2月29日(木)-3月12日(火)に東京の駒込倉庫にて展覧会「Hyper Yellow」を、3月2日(土)-3日(日)に隅田川と東京湾周辺を屋形船で周遊するパフォーマンス「S.O.S – 走れ神々」を開催いたします。
展示のタイトル「Hyper Yellow」、つまり「イエローを超過した」状態は、特定の色や人種を指す言葉を越え、どこにも存在しないが、どこにでも存在する境界線と壊れやすい関係に置かれた原本の意味を問いかけるイエローの感覚へと私たちを誘います。東大寺のお水取りに使われるお松明を再解釈したオブジェや、中国と韓国、日本に伝来した十一面観音が観光客として登場するナラティブを取り入れた映像は、宗教的伝統を遂行する都市の中で、川に浮かぶ観光客のような、他者が持つ新たな認識の可能性に導きます。パフォーマンスでは、屋形船の中に流れる音楽やガイド、川辺で行われる出来事の交錯によって到来すべき海へと案内します。このように、日本における祭儀に現れる平行する世界と流動的な境界に着目し、歴史、国家、信仰、そして生態学的・地理的感覚の再編成を試みる予定です。
イム・ミヌク「Hyper Yellow」 展覧会「Hyper Yellow」 プレビュー:2024年2月29日(木) 16:00- *作家在廊予定 会期:2024年3月1日(金)-3月12日(火) 12:00-20:00 会場:駒込倉庫(東京都豊島区駒込2-14-2) 入場料:無料
パフォーマンス「S.O.S – 走れ神々」 会期:2024年3月2日(土)、3日(日) 17:00-18:30 会場:隅田川屋形船(「越中島桟橋」発着、東京都江東区越中島1丁目先 越中島公園内) 入場料:無料 参加方法:要予約。*受付は終了しました。
トークイベント 本プロジェクト開催にあわせて、イム・ミヌクのトークイベントを開催します。 日時:2023年3月4日(月)17:00-18:30(開場 16:30) 会場:(株)大林組30階レセプションルーム 品川インターシティB棟30階(東京都港区港南2丁目15番2号) 入場料:無料 参加方法:要予約。*受付は終了しました。
「Hyper Yellow」
観光客は常に二重の視線を装着したまま街を旅する。空と地の間で近いものと遠いものを同時に捉えながら、見慣れたものと見知らぬものの間を往復する。彼らは政治的な関心がなく、言語的なコミュニケーションがなくても、包容性と慈悲を与える神のように、風と共にやってきては雲のように散っていく。自分が知っているものと知らないものを比較しながら意識の転換を図ろうとする観光客にとって、都市は常に一歩下がった存在である。これは都市と川の水の関係に似ている。お互いに絶え間ない変化と流れの中で、決してすべてを教えてくれず、一部にのみ参加し、イデオロギーを超越する。なぜ川辺にはいつも走る人がいるのか、手を振る人たちは誰を見送るのか、私に別れを告げるのか。松尾芭蕉とパリの恋人たち、十一面観音が平行する世界は、最も具体的な瞬間と最も抽象的な視点を同時に贈る。これは、観光客が複数の世界の間で自分の人生を振り返り、新たな飛躍を得ようとするとき、過去と未来の間で微かに気づく方向性のようなものだ。屋形船は最後の箱舟以後の放浪を提案する。歴史は友情と信念を守ろうと走る者たちが立てる都市の煙のようなものだからだ。
イム・ミヌク
https://www.obayashifoundation.org/urbanvision/profile/2023_minouk_lim.phphttps://theatercommons.tokyo/news/obayashi-lim-minouk/
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ashi-yuri · 4 months
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2023年に行った展示会の備忘録
書きわすれてた展示会ふたつの備忘録
MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル「土屋萌児作品集」
切り絵アニメーション作家の土屋萌児氏の代表作品の上映会。きれいとか器用とかではないのだけれど、膨大な時間と手間をかけて手触りの残るまま時間と感覚を溶かし込んだような作品世界がいいなと思ってるので見に行った。
年代順に作品を見れてとても良かったけれど、いちばんすきな「おわる瞬間」のMVが見れなかったのだけは残念。
「ハリケーンアニメーション」
台風にアニメーションを描かせる試み。このまえ近美で月の満ち欠け・軌道を音楽にした作品があったけど、一定数こういう試みってあるのだなと思った。鑑賞して楽しいかは別にして。
「黒いロングスカートの女」
個人的な恋と幻想のうすれゆく記憶。
『失われた時を求めて』の「囚われの女」が好きなので、空想だけが飛躍していく感じとか、思い出そうとするたびにぜんぜん曖昧でよくわからなくなってしまったりとか、そういうのが表現されてて非常によかった。身体感覚をアニメに落とし込んで表現してるのも珍しくておもしろい。あんなに切実で重苦しく必死だったのに、全部ふとした夢のような最後のさっぱり感、よかったな。
この作品だけ8分以上とすごく長くてとりわけ力を入れて作成されているのだと思うけど、白黒で個人のテーマを描き切ったからか、次作以降より色彩豊かで普遍的なテーマに移り変わってゆくという意味でも興味深かった。
「岬に仏が降りてきて」
よくわからないけど、手触りよくなんか楽しくいい話だった。
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「青春おじいさん」
色あざやかに巡る世界とおじいさんがどこまでも軽やかでいいね。
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「あびばのんのん」
他アニメーション作家さんとの共作。日本昔話みたいなストーリーとやまと絵みたいな画面。歌はサウナ番組のエンディングらしい。
社会的メッセージもあるような気もするけれど、それ含めて全部飲み込むような絵と物語の強さが印象に残る。
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「スカフィンのうた」
いままで見てきた要素がすごく洗練されたMVとなってて、作家さんとしてすごく成長・円熟して海外で賞も取れてよかったなあと思った。
ポカリスエットのCMとして作成されていて、非常にきれいで色彩豊かで見やすいし、CMテーマに合わせていてでももっと大きなものを含んでるし、音楽とのシンクロも心地いい。
最後の方で、瓶を取っていった狼?の家族たちがぐるぐるしてて、このシーンがちゃんとあるところがいいなと思った。あと画面のそこかしこでいろんなものがちゃんと生活して動いてるのもいい。作るのすごく大変だと思うけれど。
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ずっと製作中の耳なし芳一をテーマにしたアニメーションもいつか完成するのを楽しみにしてる。なぜか手製の琵琶を作っていたし......。
東京国立近代美術館 小企画「女性と抽象」
コレクション展でスミッソン見に行ったついでに見てきた。
抽象画で女性作家ってあんまり知らないなあと思ってちょっと興味があったのと、女性作家の作品って「感覚的」「身体的」「具体的」と評されがちだけど、それと抽象の相性っていいのかなという疑問があったので。
作品を実際に見て、ひとりひとりが何かを表現する手段として抽象を選択し、抽象によりそれぞれの作品がみずみずしく真剣に世界を表現していて、当然だけどそこに性別って関係ないんだなと感じた。作品を見てなくて、評論の言葉だけで勝手に偏見を持ってた自分をちょっと反省しないとだめだなと思わされるところがあった。女性の作品だとか、男性の作品だとか、そういう余計な属性を捨てていく『抽象』という表現ならなおさらそうなんだと思う。
どこかフレッシュで若々しい作品が多く、その先の挫折や転変や熟成を思わせるものが少ないように感じたけれど、でもそれは女性作家ということで、作品が評価されにくかったり、市場で流通しにくく経済的に難しかったり、そもそも女性が画家というキャリアで一生を続けることが難しかったりするからなのかもしれない。草間彌生とかオノ・ヨーコみたいに海外まで行って成功を掴み取れば別かもしれないけれど。
岡上淑子というコラージュ作家の作品が、優美で幻想的で戦後の荒涼とした社会の無秩序と不安を内包してて好きなのだけれど、彼女も家庭に入ったことを機に作品作りをやめてしまったのを思い出した。べつに結婚だけでなく、仕事や家庭を持ちながら創作活動をするのは簡単なことではないけれど。
植田正治(こちらもシュールレアリスムの雰囲気がいい)みたいにずっと作品作ってほしかったな。変わりゆく社会の中で彼女やいろんな女性作家の作品がどう変わっていったのか、見られたらよかったのになあと現代の人間として勝手に思う。
いろいろ考えられたからいい展示だったと思います。
2024年は都現代美術館でホー・ツーニェンの個展があるのでそれが楽しみ。虚構と真実のあわいで過去を亡霊のように蘇らせたり、複雑な過去に対峙する真摯な姿勢が今回も見られるといいなと思う。
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voidplus-jp · 5 months
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水戸部七絵「HAPPY XMAS (War Is Not Over) 」 2023.12.20(Fri)― 12.24(Sun)
void+では12月20日から24日まで、素手でつかんだ油絵具で唯一無二の肖像画を描き出すアーティスト・水戸部七絵のドキュメントブックの刊行を記念して特別イベント『 HAPPY XMAS (War Is Not Over) 』を開催します。
昨年の水戸部の個展『WAR IS NOT OVER』では、ジョン・レノンとオノ・ヨーコによる平和のためのパフォーマンス『ベッド・イン』にインスパイアされた作品等を発表し、反響を呼びました。
そこで今回、その個展を梅津元(キュレーター/批評家)が批評した怒涛のテキスト「世界の果ての水戸部七絵の絵画の成就の二重の現実の世界の果て」を制作。それに水戸部のアトリエで絵具をまとったレコードを併せて、100部限定のドキュメントブックとして先行販売します。
加えて、このイベントのために描き上げられた大型作品と、レコードジャケットをモチーフにした新作も一部展示・販売します。
ジョンとヨーコの『HAPPY XMAS (War Is Over) 』からおよそ50年ーその想いとは裏腹に争いが絶えない世界へ、“絵画” という直接的なメッセージをクリスマスに届けます。
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<展覧会概要> ■タイトル: HAPPY XMAS (War Is Not Over) ■会場:void+  東京都港区南青山3-16-14 1F ■会期:2023年12月20日(水)-12月24日(日) 12:00-19:00 ■主催:Azone+Associates / void+ ■定休日:会期中無休 ■お問合せ:[email protected] ■www.voidplus.jp 
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<ドキュメントブック> 100部限定のオリジナルドキュメントブックを���行販売します。 水戸部のアトリエで絵具を纏ったレコード盤は、エディションナンバーと直筆サインが入り、会期中のみお選びいただけます。 ※購入はお一人様一点に限らせて頂きます。
■著者:梅津元 ■価格:¥33,000(税込) ■仕様:LPジャケット(3300×3300mm)、レコード盤、ライナーノーツ型テキスト32項
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<トークイベント> ドキュメントブック執筆者の梅津元氏をゲストに招き、展覧会の本質に迫るトークイベントを開催します。
■日時:2023年12月22日(金)19:00-20:00 ■出演:水戸部七絵 × 梅津元(キュレーター/批評家) ■会場:void+salon ■予約:[email protected] ※会場内は20名の予約制。それ以外は「void+eaves」にて生配信を予定しておりますので、是非お越しください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 水戸部七絵(みとべななえ)
神奈川県生まれ。画家。 現在、ウィーンと日本を拠点に作家活動を行っている。 2021 年から東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 在籍、画家 小林正人に師事する。2022 年からオーストリアのウィーン美術アカデミーに交換留学、アラステア・マキンブン(Alastair Mackinven)に師事する。一斗缶に入った油絵具を豪快に手で掴み、重厚感のある厚塗りの絵画を制作する。初期にはマイケル・ジャクソンなどの著名人やポップ・アイコンとなる人物を描いた作品を制作していたが、2014 年のアメリカでの滞在制作をきっかけに、極めて抽象性の高い匿名の顔を描いた「DEPTH」シリーズを制作し、2016 年愛知県美術館での個展にて発表、2020 年に愛知県美術館に「I am a yellow」が収蔵される。2022 年に初の作品集「Rock is Dead」を出版。「Rock Star」、「TIME」シリーズをはじめ、近年では、パンデミック期間に自身がネットニュースのトピックからインスピレーションを得て制作した「Picture Diary」シリーズを発表するなど、画家の視点で社会をリアルタイムに捉え、時にはポップに時には皮肉的に大胆かつ独創的なスタイルで時代を表現する。
<主な個展> 2023年 「黒い顔・白い顔」 rin art association 2022年 「project N 85 水戸部七絵|I am not an Object」 東京オペラシティ 2016年 「APMoA, ARCH vol.18 DEPTH ‒ Dynamite Pigment -」 愛知県美術館など。 <主なグループ展> 2022年 「OKETA COLLECTION: THE SIRIUS」 スパイラルガーデン 2021年 「VOCA展2021」 上野の森美術館 2020年 「-Inside the Collectorʼs Vault,vol.1-解き放たれたコレクション展」 WHAT、2020年度第3期コレクション展「私は生まれなおしている─令和2年度新収蔵作品を中心に─」 愛知県美術館 2019年 「高橋コレクション展 アートのふるさと」 鶴岡アートフォーラム 2018年 「高橋コレクション 顔と抽象―清春白樺美術館コレクションとともに」 清春白樺美術館 2017年 「アブラカダブラ絵画展」市原湖畔美術館、「千一億光年トンネル」 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
<パブリックコレクション> 愛知県美術館
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0613magazine · 5 months
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062423 Vogue Japan
「生きていくうえで、心が自由であることが最も重要」──BTSのSUGA、本誌撮り下ろし&独占インタビュー全文公開
BTSのメンバーとして世界を魅了してきたSUGA(シュガ)は、Agust D名義のソロ活動で初のワールドツアーを行うなど、新しい歴史を切り開き続ける唯一無二のアーティストだ。多彩な才能を秘めた彼を迎え、『VOGUE JAPAN』史上初となる男性が単独で表紙を飾る特別な撮影が実現した。彼の人間性に迫るインタビューや直筆メッセージとともに、“INNER SPACE”をテーマにSUGAのさまざまな表情を撮り下ろす。
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世界的トップアーティストとして、その一挙手一投足が多くの注目を集める韓国発の7人組グループ、BTS。RM、SUGA、JIN、J -HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKの7人で2013年にデビューした彼ら。グローバルな活動基盤を固めていく中で、2020年にリリースした初の全編英語詞曲「Dynamite」が世界的な大ヒットを記録。あらゆる国の老若男女を夢中にした。
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BTSのメンバーであり、数多くの楽曲の作詞・作曲やプロデュースを手がけているSUGA。ソロアーティストのAgust D──逆さから読むと、韓国東南部にある彼の出身地、大邱広域市(Daegu town)のSUGAという彼のアイデンティを込めた名でも活躍している。過去の自己実現に関する苦悩や、社会に対する考え、成功者としての葛藤をさまざまな楽曲に込め若者の道標となってきた。
今年4月、ソロアルバム『D-DAY』をリリースしたところ、発売初日でミリオンを達成。全世界67の国と地域のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を記録し、さらにタイトル曲「Haegeum」は86の国と地域のiTunes「トップソング」チャートで1位になるなど、ソロアーティストとしても絶大な人気を見せつけた。
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革命的なアルバムを引っ提げた初のソロワールドツアー「SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY'」の日本公演(6月2〜4日)のために来日したSUGAは、撮影スタジオに颯爽と登場すると、丁重に会釈をした。撮影では、アンバサダーを務めるヴァレンティノの2023-24年秋冬コレクションのルックの数々を纏っている。ブラックタイというドレスコードの慣例を打ち破り再解釈したルックは、現状を打破し、もがきながらも前進し続けてきたSUGAのアティテュードと共鳴する。 凛とした佇まいでカメラの前に立ち、クール、セクシー、イノセント、ビューティー……多彩で魅力的な表情が次々とモニターに映し出され、そのナチュラルでしなやかな反射神経の良さに圧倒される。多忙なスケジュールの真っ只中にもかかわらず、時折リラックスした表情でBGMのビートに合わせ、自然と体を揺らす。やはり、SUGAの体には脈々と音楽が流れているのだ。
日本公演の前に、初のソロワールドツアー、ソロアルバム『D-DAY』、キャリア、パーソナルなことなど、さまざまな質問に答えてくれた。
3部作の集大成となる最新アルバム『D-DAY』
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──『D-DAY』には、どのような意味が込められていますか?
Agust Dのトリロジー(2016年のミックステープの『Agust D』、2020年の『D-2』)を締めくくり、「ミン・ユンギ(SUGAの本名)」チャプター2に進むのに十分なアルバムだと思います。
──タイトル曲の「Haegeum」は、“解放”がテーマだと伺いました。SUGAさんにとっての心の解放は、人生においてどんなことを指すのでしょうか?
(これまで生きてきて)多くのことを経験し、見て、聞いてきたと思います。心のリラックスと同じくらい重要なことがあるかと思うほど、心が自由で不快感のないことこそ生きていくのに最も重要だと思います。今回のアルバムの作業をしながら特にそんな思いがしました。
──前回の『D-2』ではRMさんと、今回はJ-HOPEさんとフィーチャリングをしていますね。その経緯やビハインドエピソードを教えてください。
今回のアルバムにもラッパーのフィーチャリングが必要な状況で、最も信頼してお願いすることができるラッパーが誰かを探し、10年以上ともに音楽作業をしてきたJ-HOPEさんに任せることになりました。
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──坂本龍一さんともコラボレーションし、来日時に対面していますが、特に印象的な会話や言葉はありましたか?
長い間音楽活動をしてきた大先輩でもあり、僕がとても好きだったミュージシャンなので、お会いできたことだけでも光栄でした。僕より先に道を進まれた方としてのアドバイスもたくさんいただきましたし、そのとき(坂本龍一さんと)交わした会話が、今回のアルバムを仕上げるのに大きな助けとなりました。
──『D-DAY』はドリルにチャレンジされていましたが、今後チャレンジしたいサウンドアプローチはありますか?
大衆音楽に携わる者として、最もトレンディな音楽、サウンドを探して挑戦しなければならないと思っています。
──ソウルでの『D-DAY』の制作作業に行き詰まって、ひとりで山籠もりをしたそうですが、その経験はメンタル面にどのような作用をもたらしましたか?
ソウルにいるとすることが多く、楽曲制作をして行き詰まったらほかのことをしてしまったりなど、弱さが出てしまう気がします。ほかの場所に行くと音楽作業以外にできることが多くないので、改めて「音楽を作るのは面白いな」と感じました。
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──『D-DAY』の制作を追ったドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』では、スティーヴ・アオキやホールジー、アンダーソン・パークといったミュージシャンのもとを訪れる姿が収められていましたが、それらの経験からどのような学びがありましたか?
音楽に携わる人々と音楽の話をするのは面白いです。何かを悟り学ぶよりも、心地よく話しながら楽しい時間を過ごせます。
──同ドキュメンタリー映画の中で今回の���ルバムの曲「Snooze」を入院中に作ったと話していました。食事も摂れないようなつらい状態下でも、人を励まそうと楽曲制作を続けるのは、どんな思いからでしょうか?
もちろん、つらいときは休むことも大切です。ただそのときは、いずれ時間が経てば回復するだろうから休んでいるのはもったいないと考えて、やるべきことをやっただけです。ほかの方も、僕と似たような状況であればそうするだろうと思います。
──BTSのアンソロジーアルバム『Proof』のFAQで、一番大切にしている感情にコンプレックス(劣等感のようなネガティブな感情から力が生まれるから)を挙げていましたが、Agust Dとしての区切りになる今作が完成した今、感情に変化はありましたか?
Agust Dトリロジーを通じて、一層成長できたと感じています。ソロアルバム『D-DAY』を通じてコンプレックスやトラウマは克服したと思います。今は初公演も無事に終えてリラックスしており、大きな心配もなく、ツアーを楽しんでいます。
待望の初ソロワールドツアー、楽曲に込めたメッセージ
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──ソロツアーで一番こだわったことは?
一人ですべてのセットリストを消化しなければならないツアーなので、体力が重要だと思い、公演準備期間に運動をメインに頑張りました。もちろんライブの練習もたくさんしました。
──アルバムやツアーに関して、メンバーからどのようなメッセージがあったのでしょうか。
メンバーたちはみんなツアー公演が容易ではないことを知っているので、健康には気を付けてほしい、と話してくれました。
──今まではワールドツアー時に楽曲制作をしていましたが、今回も作業はしていますか?  また、新たにできた曲はありますか?
曲作りは常に行っているので、特に時期を決めて作ることはありません。
──ドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』では「伝えたいメッセージがない」と、スランプに陥った様子も映し出されていました。ツアーで各国を回る中で、新しいメッセージは浮かんできましたか?
制作作業をするときは、「どんな話をするか」「どんなメッセージを入れるか」をいつも悩んでいます。それから伝えたい話ができてきたら、すぐに作業を始めます。ソロアルバム『D-DAY』を制作する過程でも伝えたい言葉ができ、作業を進めました。これからまた、(伝えたい言葉は)出てくるのだと思います。
──日本の公演で楽しみにしていることはありますか?
日本での最後のツアーは2019年でした。その後も日本で公演をしたかったのですが、できる状況ではありませんでした。今回とても久しぶりに公演ができるので、待ち望んでいてくれた方々に存分に公演を楽しんでもらえたらと思います。
音楽とキャリア、メンバーに対する信頼と想い
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──音楽活動のスタートとしてラップを書き始めてから約20年が経ちますが、ご自身にとって“音楽”という存在はどのように変化していきましたか?
最初は「運命」だと思いましたし、曲を書いて活動するときは「嫌いな友達」だと思いました。今は永遠にともに過ごす「家族」だと思っています。
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──これまでのキャリアで、ターニングポイントとなったと感じる出来事は?
2017年にビルボード・ミュージック・アワードの授賞式に初めて行ったことが、僕にとって最大のターニングポイントとなりました。
──今年の6月でBTSとしてデビューして丸10年が経ちます。この10年で最も多く感じた感情は何でしょうか?
「感謝」です。デビュー前から作曲家として活動しながら音楽をやってきましたが、その頃は聴いてくれる人がいない音楽を作る、名もなき作曲家の一人でした。今はファンの方々に出会い、僕の音楽を聴いてくださる方が多くなりました。いつも感謝しながら生きています。
──この10年間で一番の思い出は?  多岐にわたる活動の中で一番楽しい瞬間は?
メンバーと一緒にツアーをまわったときがたくさん記憶に残っています。一番楽しかった瞬間も、舞台の上にいるときです。
──「BTSのメンバー7人でずっと一緒にいる未来を想像する」と度々おっしゃっていますが、その未来のために大事にしていることはありますか?
僕たちは7人がずっと一緒にいると固く信じています。そのためには、それぞれの領域でできることが明確にあると思います。それぞれ独自の領域を持ちながら、お互いを尊重し合っています。「尊重」が最も重要だと思います。
──2年前の『GQ KOREA』のインタビューでは「今の僕には夢がない。でもそれが楽だ」とおっしゃっており、ドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』の中でも「やりたいことがない」とおっしゃっていましたが、今は夢がありますか?  今を大事にしたいとも語っていましたが、SUGAさんの次の「夢」はなんでしょう。
僕たち7人が長い間一緒に舞台に上がり、音楽をやっていくということ以外の夢は、ほぼすべてかなえられたと思っています。
──SUGAさんが後輩たちに贈りたいメッセージを教えてください。
すべてうまくいきます。今が最悪だと思うときもあるでしょう。僕にもそんなときがありました。でも、時間が経って振り返ってみれば思い出になるし、そこから学ぶこともあります。とにかく、すべて大丈夫になります。
切り離せない「心」と「体」、メンタルとの向き合い方
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──後悔は過去、不安は未来、今ここに集中する、というコメントをたくさん耳にしましたが、その考えにはどのようにしてたどり着いたのでしょうか?  マインドフルネスを学んだのでしょうか?
幼い頃から過去も未来も心配で、不安でした。自分ではどうすることもできないのに、悩んで心配していました。ある瞬間、そんな感情を取り除けば楽になるという気がして、瞑想をしたり勉強をしたりして、いろんなことをしました。
──等身大のままでいることが重要視される世の中です。しかし、何も努力せずそのままい続けることが「等身大」とは言えない気もします。SUGAさんが思う、「素敵な等身大」とはどんな人物像ですか?
自然体の人です。もっと上手くこなそうと苦労せず、できないことは隠さず、ありのままを見せてくれる人です。
──「心」と「体」はキャッチボールしていると言われます。SUGAさん自身は、どんなときにそれを感じますか。
メンタル的にあまり良くなかったり心配事があったりすると、体力は回復しても体にすぐに反応が出るほうです。逆に体調が悪いとメンタルにも影響があります。なので、メンタルと体のバランスを保つことが重要だと思います。
オフステージのSUGA、ミン・ユンギの素顔
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──自分の性格を3語で表すと?
うーん……難しいですね。
1、不明  2、無頓着  3、観察者。
──ドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』では、各国の友人に会いに行っていましたが、今はどのような友人が多いでしょうか?  前回の『D-2』収録の「Dear my friends」では、変わってしまった友人関係について歌っていました。今、友人付き合いはどのように変わりましたか?
今親しい友達は皆、お互いがお互いに対して望むことがない人たちです。そんな関係が一番理想だと思います。
──どのような人に魅力を感じますか?
自然体な人と前向きな人です。
──自分のファッションを表現すると?
リラックス。
──透き通るような肌の持ち主ですが、ビューティー・ルーティンを教えてください。
ルーティンは何もないです。シンプルにローションを塗るだけです。
──最後に、ARMY(BTSのファンダム名)はどんな存在でしょうか?
音楽を作って舞台に立つことは楽しいですが、それはファンの方々がいらっしゃるからこそできることだと思います。大きな舞台にたった一人で立っても、意味がないんです。僕の活動の半分を、ARMYの皆さんが満たしてくれていると思っています。
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English Translation
SUGA IS A VOICE OF AUTHENTICITY IN A SUPERFICIAL WORLD
VOGUE JAPAN’s first ever solo male cover star SUGA opens up about mindfulness, procrastination, and how his relationship with music has changed.
For VOGUE JAPAN’s August issue, our theme is “INNER BEAUTY”; in other words, searching beyond the surface to see what really drives our dreams and desires. What better icon to represent this than SUGA? By navigating an industry obsessed with the superficial, the megastar is a voice of depth and authenticity, fearlessly candid about the internal struggles he’s faced, and the expectations he carries as one of Asia’s most successful artists.
SUGA is also the first man to appear solo on the cover of VOGUE JAPAN in its 24 year history. Wearing Valentino’s Fall/Winter 2023 Black Tie collection, the South Korean artist is a celebration of a world where the connections between gender, fashion, and music are increasingly intertwined.
When it comes to music, SUGA is a true multi-hyphenate. A member of BTS, a rapper, a songwriter, and a producer for various global artists, he also performs solo under the stage name Agust D. His solo moniker is derived from SUGA spelled backwards, with the D referring to Daegu Town, a city in South Korea where he grew up.
In a Q&A with VOGUE JAPAN, before his Japan tour which was held on the 2nd-4th June, we asked SUGA about his first solo world tour, his solo album ‘D-DAY’, and what he does to stay motivated when it all feels like too much. He also opened up about how his approach to making music has changed over the years, offering his answer on a personal handwritten note. It reads: “At first I thought it was fate. Then, when I was writing songs and working, I thought of it as a kind of frenemy. Now I’ve come to think of writing music as family – something that I will spend eternity with.”
The culmination of a trilogy The latest album D-DAY
-What’s the meaning behind the album ‘D-DAY’?
Solo Album ‘D-DAY’ completes the Agust D trilogy (the Agust D mixtape from 2016, and the D-2 mixtape from 2020). It’s like the second chapter of my story as Min Yunki.
-The title track "Haegeum" is about liberation. What does liberation mean to you?
I think I have experienced, seen, and heard a lot [in my life]. Just as essential as relaxing, I think the most important thing in life is to liberate your mind so that it’s free of negative emotions. I felt that way especially while working on this album.
-You featured RM on the last album "D-2" and this time you’re featuring J-HOPE. How did the collaboration come about behind the scenes?
We needed a rapper to feature on this album as well, so we looked for the most trustworthy rapper we could find. I’ve been working with J-HOPE on making music for over 10 years, and so we decided to entrust it to him.
-You also collaborated with Ryuichi Sakamoto and met him when you visited Japan.
He had been doing music for such a long time, and was someone I hugely admired and looked up to, so it was an honor just to meet him. He gave me a lot of advice as a mentor, and the conversations we had together were a great help in finishing the album.
-You experimented with drill music on D-DAY. Are there any particular sounds you would like to take on in the future?
As people involved in pop music, I think it’s our job to challenge ourselves to seek out the trendiest music and sound of the moment.
-I heard that you were stuck working on D-DAY in Seoul, so you went to Dangjin City by yourself and spent some time up in the mountains. How did that help?
When I’m in Seoul there are so many things to do, and so when I get stuck working on a song I tend to procrastinate and beat myself up about it. But when I go somewhere else, there’s nothing to do except working on the music, and I can start to feel the passion again.
-In the documentary film SUGA: Road to D-DAY, you visited musicians such as Steve Aoki, Halsey, and Anderson Paak. What did you learn from these experiences?
It's interesting to talk about music with other people who are involved in it too. More so than realizing and learning something, it’s really just about talking and having a good time together.
-You mentioned in the documentary that you wrote the song ‘Snooze’ for this album while you were in the hospital. What motivates you to continue writing songs to cheer people up, even when you were in a situation that you couldn’t even eat?
Of course, it’s important to take a break when times are tough. But I just did what I had to do, thinking that it would be a waste to take a break, because I knew I would recover eventually. I think anyone else would do the same if they were in a similar situation.
-In the FAQ for the BTS anthology album "Proof," you mentioned feeling inferior as the most important emotion. Have your feelings changed now that you have completed this album, which marks the end of your career as Agust D?
I feel that I have grown even more through the Agust D Trilogy, and I think I have overcome my complexes and traumas through making this album. Now, I’m feeling relaxed after my first show, and enjoying the tour without worrying too much.
Long-awaited first solo world tour The message behind the music
-What was the most important thing you focused on for your solo tour?
Since I’d be going through the entire setlist solo, I thought it was important to be physically fit so I exercised a lot during the preparation period. I did a lot of live practice too of course.
-What kind of messages did you receive from the BTS members regarding the album and the tour?
All of the members know that touring isn’t easy, so they told me to take care of my health.
-In the past, you have worked on songs during your world tours. Are there any new songs that have been created?
I wouldn’t say I write more songs during any specific time. I’m always writing songs.
-The documentary SUGA: Road to D-DAY showed you when you were in a slump, saying that you had no message to convey with the album. Did you come up with a message as you went around the country on tour?
When working on the production [of an album], I always worry about what kind of story I’m telling and what kind of messages to include and so when have a story I want to tell, I immediately start working on it. While working on this album, the words I wanted to convey started to come to me, and I’m sure they’ll keep coming.
-What are you looking forward to seeing in Japan?
Our last tour in Japan was in 2019. I wanted to perform there after that too, but it wasn't possible, so this will be the first time for a while. I hope that everyone who has been waiting for me there will be able to enjoy the show to its fullest.
Music and career Relationship with the members
-It has been about 20 years since you began your career and started writing rap songs. How has your relationship with the music changed over that time?
At first I thought it was fate [for me to make music]. Then, when I was writing songs and working, I thought of it as a kind of frenemy. Now I’ve come to think of writing music as family – something that I will spend eternity with.
-Is there a moment in your career that was a turning point?
The biggest turning point for me was my first visit to the Billboard Awards in 2017.
-This June marks a full 10 years since your debut as BTS. What feeling defines that decade for you?
Gratitude. I have been working as an artist and making music since before my debut, but back then I was one of those nameless artists who made music that no one would listen to. Now, I’ve been able to meet my fans and see many people that listen to my music. I am always grateful for that.
-What are your fondest memories of the past 10 years? What were the most enjoyable moments?
I have a lot of good memories of touring with the BTS members. The most enjoyable moments are when we’re all on stage.
-You often say that you “imagine a future where the seven members of BTS will be together forever”.
We really believe that the seven of us in BTS will always be together, and I believe there are clear things we can do in each of our respective areas. Each one of us has their own unique sphere, and there’s a mutual respect there. I think having that respect is the most important thing.
-In an interview with GQ KOREA two years ago, you said, “I have no dreams now, but that makes it easier.” Then, in the documentary, you said, “There is nothing I want to do”. You also said that you want to cherish the present. What is your next “dream”?
Apart from the seven of us making music together and being on stage for a long time to come, I think I have fulfilled almost all of my dreams.
-What is something you would like to tell your juniors, or the people that look up to you?
Everything will be fine. There will be times when you feel at your worst. I’ve had that kind of time too. But when you look back at it, it becomes a memory, and you can learn from it. It’ll be okay in the end.
The inseparable mind and body, Dealing with internal struggles
-How did you arrive at the idea that regret is in the past, anxiety is in the future, and  to focus on the here and now? Do you practice mindfulness?
From a very young age, I was anxious about both the past and the future. I was worried and concerned even though I had no control over it. At one point I felt that it would be easier if I just got rid of those feelings, so I did a lot of things, like meditating and studying.
-We live in a world that places a lot of importance on remaining authentic. What kind of person do you think is an authentic person?
A natural person. Someone who doesn't struggle to do everything well, who doesn't hide the things they can’t do, and who shows their true self to the world.
-How do you feel about your own mind/body connection?
When my mental condition is not so good or when I’m worried about something, my body reacts to it immediately, even if I’m physically fine. On the other hand, if I’m not in a good physical condition, it also affects my mental health. So I think it’s important to maintain a balance between mental and physical health.
Off-stage SUGA, The real Min Yunki
-If you were to describe your personality in three words, what would they be?
Hmmm... that's difficult. 1, hard to figure out. 2, calm. 3, an observer.
-In the SUGA: Road to D-Day documentary, you visited friends all over the world. In ‘Dear My Friends’ from the last D-2 record, you sang about friendships that have changed. How have your friendships changed this time around?
All of my close friends now are people who doesn’t force others to be or to do something they don’t wish to. I think that kind of relationship is the ideal.
-What kind of people do you find attractive?
People who are spontaneous and positive.
-How would you describe your style?
Relaxed.
-You have such clear skin – what’s your beauty routine?
I don't have a routine. I simply apply lotion and that’s it.
-Finally, what does ARMY [BTS’s fandom name] mean to you?
I enjoy making music and performing on stage, but I’m only able to do that because of my fans. There is no point in standing alone on a big stage. Half of everything I’m able to do is possible because of ARMY.
Source: Vogue Japan ENG: Vogue Japan
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hiroms · 6 months
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『ひろムのポロロン珍道中🎸🚙💨』
その⑧ 〜 蕎麦うまし長野 の巻 〜
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(Date10/31) 静岡から長野へ!※ 途中、甲府で24時間身体休め。
長野で立ち寄る場所は二ヶ所あって、まず初日は「諏訪市」へ。
以前大阪で仲良くしてた 飲み友達・ミクを訪ねて。※ ミクは元々長野出身で今は地元に戻ってる。
そう言や僕、諏訪に滞在するのは人生初かも 🙄
で、この旅ではもはや当たり前になってる 突然居酒屋ライブ!
@ 焼き鳥やわり (近隣が民家なのでこの日は短めに静かめに…w)
大阪離れる前のミクは (大阪での生活に) 色々思い悩んでたけど、長野に帰って今は元気で素敵な笑顔になっててよかった。
こえて行け、24歳!
ひろム叔父さんは一安心です。笑
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翌日、長野の盟友・宮下卓央に会いに「伊那市」へ。
※ 写真はトップ画像ね。
↑ 卓央ちゃんはベーシスト🎸で、ダイニングBAR「D style」🍺 ってお店を経営してる。
弾き語り/小編成スタイルのライブするには丁度良いサイズの箱。 結構著名なアーティストさんもライブツアーでここに立ち寄るみたいです。
卓央ちゃんとはかれこれ7〜8年くらいの付き合いかな。
カメリアスのベーシストとしてレコーディング参加してもらったり、長野や東京でも何回か一緒にライブも演ったっけな。
心身ともに頼れるベーシスト!
何より僕と同じくいい歳こいて「チャラい」のが一番の推奨ポイントです。。w そう、僕はチャラい奴しか親友として認めない!!笑
今回わざわざライブ機材セッティングしてくれて、また彼が今演ってるバンドのキーボーディスト・ワコちゃんも来てくれて。お客さんも呼んでくれて至れり尽くせり。 ノープランだったけど三人でいい感じのセッションが出来ました 😉
せっかくなんで このノリで曲書くぞー!!
って流れになって、お店閉めてから曲作り。
最速一時間で作詞作曲なんとなくアレンジして一曲ラフあがり!笑 ↑ 次回の投稿で動画アップしますね 🎥
で、なんと今回 長野滞在中、蕎麦屋4軒行きました!
もう毎食蕎麦って感じ 😙
そう僕は無類の蕎麦フェチです。昔「蕎麦ログ」なるブログも書いてた程です。w 今回タイミングよく新蕎麦のシーズンだったのでラッキー ✌️
ってな訳で、そんな中でもお勧めの蕎麦屋2軒…
・本格信州そば「紅さくら」2号店
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本店は昼営業のみ… に対してこちら2号店はナイト営業。いわゆる深夜蕎麦! 地元高遠産のそば粉を使い、本店で毎朝打つ香り豊かな信州そばが味わえます。
本店の娘さん・モエちゃんが一人で切り盛りしてます。
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元々キャバ嬢だった!? モエちゃん、、深夜蕎麦屋にピッタリのパーソナリティだと思います。近所の飲食店さんからも愛されてる伊那の繁盛店。酒もアテも全てが安い!!
ちなみ、モエちゃんとは卓央ちゃんのお店で知り合った。
・信州伊那そば処「名人亭」
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信州の鄙びた小高い丘にあり、南アルプスが一望できるロケーション。地元上伊那産100%の玄そば。
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こちらでは「おろし蕎麦」をいただきました。きのこ類など旬の山菜がたっぷり入って美味でした。
さてさて、 ポロロン珍道中、次の投稿で最終回です… 🚙💨
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kanglo · 10 months
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202308.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/812427666889630
今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。
そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん) ●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。
・木の里農園  http://konosato.com/ ・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3)  http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分〜22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・木の里農園にて有機野菜の調達体験   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・よる花火とスイカのうたげ   ・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む)  *06時:全員で朝食準備&朝食&片付け  *08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション  *10時〜:清掃・片付けをし移動  *11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m)  *14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:15名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
Peatixからの支払いも可能です。 https://kanglohoops202308.peatix.com/view    ②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
④これにて「申込完了」となります。
■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。 https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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2022f · 9 months
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20230811
jfifdecoder:本日8月12日は、SOPHIAの松岡充さんの52歳の誕生日です🎉 cm.bb-navi.com/CM.67100.html 森且行,フィリップ・トルシエ,若槻千夏,藤巻亮太,前田有紀らと共に、スイッチした人生を語った、サントリー 南アルプススパークリングのウェブCMなどどうぞ。 bb-navi.com/cm-douga/CMmor… [https://twitter.com/jfifdecoder/status/1690110037623238656] FUJI_yama830:しずくさんの配信でやっぱ山梨出身アーティストといえば藤巻亮太さんなんだなぁって分かった [https://twitter.com/FUJI_yama830/status/1689984940044320768] Ishii_Kofu:「藤巻亮太×石井スポーツ×ライカ スペシャルトークショー」 ご参加いただき、ありがとうございました😎  また「アウトドアキャンプスタイル2023」でお会い出来ることを楽しみにしております✨   #石井スポーツ #登山 #クライミング #スキー #アウトドア #キャンプ #kofu #mountain #outdoor #camp twitter.com/CampStyle_ishi… pic.twitter.com/u6oWIBnJ9i [https://twitter.com/Ishii_Kofu/status/1689966209952022528] CampStyle_ishii:【#藤巻亮太×#石井スポーツ×#ライカ #スペシャルトークショー】 ご参加いただき、ありがとうございました☺️  2023年10月7日(土)~10月8日(日)は #アウトドアキャンプスタイル2023 in #山中湖×#マウントフジマキ 同時開催⛺️ ぜひ、ご来場お待ちしております✨  特設ページ▶x.gd/d9RJq pic.twitter.com/B8XF2jQolY [https://twitter.com/CampStyle_ishii/status/1689954556745330688] hiroko_fujimaki:ダブル亮太のこれも聴かなくちゃだった❗️ #藤巻亮太  FRIDAY NIGHT JUNCTION(18時台) FM COCOLO 2023/8/11(金) 18:00-19:00 radiko.jp/share/?t=20230… #radiko [https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1689944795941380097] EkuCm7RlB4uQba1:今日もsunshineがピッタリな、お天気☀️で聴きながら和歌山まで愛犬🐶連れてドライブ🎶🚗💨🎶してました🙂 #フラジャン765  #光永亮太  #藤巻亮太 [https://twitter.com/EkuCm7RlB4uQba1/status/1689932002961813504] LjUWXhFnG0BRIWw:馬場っちの事を ダブル亮太が、めっちゃ語ってる😁  #フラジャン765 #馬場俊英 #藤巻亮太 #光永亮太 [https://twitter.com/LjUWXhFnG0BRIWw/status/1689931556583088128] arihiro_CHAN:山梨から聴いてます! #フラジャン765 #藤巻亮太 #光永亮太 twitter.com/MitsunagaRyota… [https://twitter.com/arihiro_CHAN/status/1689927627686191105] hiroko_fujimaki:ヨドバシカメラ甲府店でのトークショー、写真家・佐藤弘康さんと亮太さんそれぞれの写真を紹介しながらのトークは楽しく盛り上がり、最後にはシークレットライブとして「僕らの街」と「3月9日」が演奏された🎵 仕事終わりに甲府まで行って買い物した苦労が十分に報われた素敵な一日だった✨ #藤巻亮太 pic.twitter.com/m79IJDC7RX [https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1689918437928386560] MitsunagaRyota:ダブル亮太のトークをお楽しみに!!  #フラジャン765 #藤巻亮太 #光永亮太 twitter.com/cocolo_fnj/sta… [https://twitter.com/MitsunagaRyota/status/1689845584830894080] COCOLO_FNJ:「#FMCOCOLO765 FRIDAY NIGHT JUNCTION」  \\📡緊急告知🚨//  ▷本日18時台⏰ 今月に迫ったフラジャンライブに出演🪩 #藤巻亮太 インタビューをオンエア!  リクエスト・メッセージはこちらから▽ 🔗cocolo.jp/service/Reques…  お楽しみに!💫✨  🏷 #フラジャン765 pic.twitter.com/Xr6VPz88Bm [https://twitter.com/COCOLO_FNJ/status/1689845040473055233] AshleyJeong0112:#REMIOROMEN  #remioromen  #music  #song  #bestofbest #SongOfTheDay #レミオロメン #藤巻亮太 #前田啓介 #神宮司治 #今日の曲  🎼レミオロメン🎵🎶🎧 Have a nice day😍 ▪️▪️▪️with Remioromen▪️▪️▪️  🔸️song of the day🔸️ 🔹️今日の曲🔹️ ▪️午後の低気圧▪️  youtu.be/70we8dRt924 [https://twitter.com/AshleyJeong0112/status/1689843925178351616] thomas_akb_deli:たまたま組んだ今日から2泊3日の甲府旅行。 藤巻亮太さんのトークショーがあるなんて、なんたる偶然。  色んな想いが交錯して参加すべきか悩んだが、この機会は活かすべきだと思い直し参加することにします。  これも何かの御縁だ  #藤巻亮太 #ヨドバシカメラ甲府店 #石井スポーツ甲府 #笛吹市 #御坂町 pic.twitter.com/lNEIooGeWc [https://twitter.com/thomas_akb_deli/status/1689841562417790976] 39_RF_223_030:今日は山の日!! 🗻⛰️✨🌈☀️  スペシャルすぎる(íoì)  お時間ある方は是非  都心から電車で1時間半!  Mt.FUJIMAKI主催のミュージシャン藤巻亮太氏とライカの写真家・映像作家HIRO EDWARD SATO氏のトークショー   #レミオロメン  #藤巻亮太  #佐藤弘康  #ライカ  #音楽x写真x自然  #山の日 twitter.com/campstyle_ishi… [https://twitter.com/39_RF_223_030/status/1689830722125934592] CampStyle_ishii:#ヨドバシ甲府店 にて #マウントフジマキ 主催でミュージシャンの #藤巻亮太 氏と 写真家・映像作家 #HIROEDWARDSATO 氏がトークショー!  ただいまトークショー準備中😆大型テントも会場で見れます⛺️  当日お申込み、電話予約分を若干数ご用意させていただきました🌟 詳細💁‍♀️x.gd/A0mG4 pic.twitter.com/WYeF1AOaR0 [https://twitter.com/CampStyle_ishii/status/1689817153153994752] 39_RF_223_030:今日は山の日!! 🗻⛰️✨🌈☀️  スペシャルすぎる(íoì)  行きたすぎる😇  お時間ある方は是非!!  Mt.FUJIMAKI主催のミュージシャン藤巻亮太氏とライカの写真家・映像作家HIRO EDWARD SATO氏のトークショー   #レミオロメン  #藤巻亮太  #佐藤弘康  #石井スポーツ  #ライカ  #音楽x写真x自然 twitter.com/ryota_fujimaki… [https://twitter.com/39_RF_223_030/status/1689809223713234946] hiroko_fujimaki:今日は予想してた通りかなり渋滞してるらしい❗️ でも乗り物に乗ってるのは好きだし、ゆっくり亮太さんのアルバム聴けるから嬉しい🎵(たぶん3回は聴けそう··😅)しかしこのアルバム、今さらだけど本当に良い‼️「ゆけ」や「千変万化」も今月末のビルボードでは聴けるといいな~🎶 #藤巻亮太 #Sunshine pic.twitter.com/bOdFHYAiQQ [https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1689792588814098432] 39_RF_223_030:今日は山の日!! 🗻⛰️✨🌈☀️  スペシャルすぎる(íoì)  行きたすぎる😇  お時間ある方は是非!!  Mt.FUJIMAKI主催のミュージシャン藤巻亮太氏とラ���カの写真家・映像作家HIRO EDWARD SATO氏のトークショー   #レミオロメン  #藤巻亮太  #佐藤弘康  #石井スポーツ  #ライカ  #音楽x写真x自然  #山の日 [https://twitter.com/39_RF_223_030/status/1689782125661507587] egaode119:坊主にするしない論はどうでもいい。結果出せば。 ただ、、、こうやって坊主にする子を責めるなよ。自由人。  /藤巻亮太 「3月9日」 (カロリーメイトCM『夢の背中』篇フルバージョン) 受験生応援 youtu.be/0t62AbOiKLg @YouTubeより pic.twitter.com/VbrHNgy91p [https://twitter.com/egaode119/status/1689781874145873920] hiroko_fujimaki:今日はこれ🎵 楽しいお話たくさん聞けるといいな✨ 参加するフォロワーさんも多いみたいだからお会いできるのも楽しみ~❗️😊🎶 #藤巻亮太 #スペシャルトークショー #ヨドバシカメラ甲府店 #山の日🗻 ici-sports.com/lp/talkshow23/ pic.twitter.com/KaEmPkPDP9 [https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1689761509713616896] kofumarara:藤巻亮太が語る“三大 山梨の魅力”  とりあえず読んでみて(・∀・)つ  #vfk  natalie.mu/music/column/5… [https://twitter.com/kofumarara/status/1689726979426369538] tmoon2199:藤巻亮太が語る“三大 山梨の魅力” | 私の三大◯◯ Vol. 3 natalie.mu/music/column/5… [https://twitter.com/tmoon2199/status/1689697147418202112]
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medickalmalpractice · 10 months
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■ 「越境する文化」 とは何か 02 「越境する文化 (transculturalité)」 という現象についてお話ししたいと思います。 異なる文化間にはさまざまなコミュニケーションがあるものですが、 それは 「文化」 対 「文化」の影響関係にとどまるものではありません。 文化は交流、 合体、影響を繰り返し、 新しいものを創出したり、 すでにある文化をより豊かにしてきました。 たとえば、 「絹の道」 を介した東アジアとヨーロッパとの文化的交流は、ギリシャ風の仏教芸術というギリシャ美術とも伝統的な仏教美術とも異なるまったく新しい文化を生み出したのでした。
03
ヨーロッパの文明や文化において、 「越境する文化」 という現象は新しいもの ではありません。 18世紀のパリに生まれた啓蒙思想や19世紀のイエナに誕生したロマン主義はヨーロッパ全域に広まりました。 シュールレアリスムはヨーロッパの枠を超えて世界に広まっていきました。 今日、「越境する文化」 という現象は「地球の文化」というものを生み出そうともしています。
04
西洋の帝国主義を批判的に分析したカール・マルクスは、文学について 「国や 04地方に属する固有な文学がやがて普遍的な世界文学を生み出す」と予見しました。普遍性のある文学とはどういうことでしょうか。 世界中の人々が同じ文学を読むということではありません。 それは、西洋人が日本や中国の小説、アフリカや中南米の小説を読み、 中南米の人々も自分の属する地域以外の文学を読む、このような相互の交流によって、 ある 「地方」 に生まれた文学が 「普遍性のある世界の 文学」となっていくということを意味します。
05 音楽においてもグローバル化の現象は存在しています。 まず、西洋音楽が世界 に広まりました。 日本人の指揮者やニューカレドニア出身の歌手が活躍するように、西洋音楽は世界中で演奏されています。 一方、最近の傾向として、ヨーロッパは、アラブ、インド、 日本、 中南米、アフリカなど、世界中の音楽に門戸を開き、受け入れるようになってきました。
06
映画について、アメリカ映画が世界の映画市場を支配していることを指摘するだけでは充分とは言えません。 たとえば、フランスをはじめとしてヨーロッパでは、インドや日本、中国などの映画が配給されるようになってきています。 こうした 「トランスカルチュラル」な市場の成立は、それぞれの国や地域から生まれた固有の文化として映画を守るだけでなく、あらたな映画製作の可能性を広げることにも貢献しています。 黒澤明の映画はフランスや他の西欧諸国の映画文化に受け入れられ、新しい市場を見出したことにより、黒澤はさらに映画を撮り続けることができたわけです。 また、アンダルシア地方の固有な文化であるフラメンコをはじめとして、世界に無数に存在する地方に根付いた芸術表現や芸術様式の多くが、そのオリジナルのスタイルは遠く離れた異国のアマチュア愛好家によって守られているという現象もあります。
07
思想や学問、文明などの動きはきわめてゆっくりしたものです。 ヨーロッパで『易経』や『バガヴァッド・ギーター』 (インドの古典『マハーバーラタ』の一章) などアジアの古典文献が翻訳され、非西洋地域の文明についての研究が始まったのは19世紀になってからのことです。 20世紀に入ると文明史の研究が進み文学作品も紹介されるようになり、20世紀末には東洋の思想や宗教のいくつかの要素が欧米に入り込んで影響を与えるようにもなってきました。 たとえば、 仏教はアメリカやヨーロッパにも信者を得て、 その思想がよりよく理解されるようになりました。 東洋医学も認知され、 鍼治療はヨーロッパの大学の医学部や病院に導入されています。 西洋哲学は非西洋の哲学よりもすぐれており、支配的な立場にあって当然である、 というような考えはたしかにまだ残っています。 しかしながら、「越境する文化」の時代をむかえ、ヨーロッパは世界の中心ではなく、理性や真理を独占的に所有しているわけでもないことが理解されてきています。 要するに、ヨーロッパもこの地球上の一つの地方にすぎないと認識するようになってきたわけで、これは重大な転換と言わなければなりません。
8 産業化される文化— 「生産」 と 「創造」 の葛藤
09 今度は「越境する文化」という現象について、 メディア文化や大衆文化の視点から考えてみたいと思います。 この分野でも普遍化への大きな流れが認められますが、それは標準化、あるいは画一化、単純化が勝利したことを意味するのでしょうか。たしかにそういう面はありますが、それだけではありません。映画を例に説明しましょう。実に多くの要素で構成される映画は、俳優、音楽家、装飾家、衣装係など、さまざまなアーティストが参加する共同作業で作品ができあがるもので、芸術製作の方法という点で大きな革命を引き起こしました。 一方、ハリウッドでは、最大利益の追求という論理のうえに映画産業なるものが発展しましたが、その過程で作品を画一的にそして凡庸なものにしてしまうことも少なくありません。そして、ここにもパラドクスが生じています。つまり、文化産業というものは独創性や個性、あるいは才能と呼ばれるものを排除することはできない、むしろ必要としているということです。映画を作ることと自動車や洗濯機を作るこは同じではありません。 何らかの標準的な製作方法によって構想された映画であっても、やはり個性、独創性、独自性というものがあるはずです。 文化産業に属するものはすべて映画がその典型例と言えますがその中核部分に絶えざる対立があり、しかもその対立は相互補完的でもあります。 すなわち、 「創造(création)」 という個別的で芸術的なものと、 「生産 (production)」という産業的で商業的なものが対立すると同時に互いに補い合う関係にあるのです。 この対立は時として 「生産」 が 「創造」 を抑圧したり、押しつぶしたりする事態を招き、その結果、エーリッヒ・フォン・シュトロハイムやオーソン・ウェルズのようにハリウッドから立ち去ることを余儀なくされた映画人もいます。 しかしながら、一方では芸術的創造性ゆたかな作品が絶えることなく作られてきました。 もちろん、 ステレオタイプで画一的な作品も存在しますが、 それでもステレオタイプをほとんど神話のようなアーキタイプ (原型となる作品) に変えてしまうような力のある作品があることもやはり事実です。 たとえば、ジョン・フォードによる西部劇の名作はそのような神話性をもったアーキタイプと考えられると思います。
10 文化産業は、 創造性や芸術の可能性を破壊すると同時に呼びさますという矛盾 を抱え、しかもこの内なる矛盾によって活力を与えられています。 この矛盾は一方で集中型で官僚的、 資本主義的な組織体制で文化を 「生産」 し、 また一方で 「生産」される作品には独創性や創造性が要求されるという対立に進展します。 この意味において、 「生産」 は 「創造」を必要としているわけです。 同じような対立は文化を受容し、 消費する一般の人々にも見出すことができます。 標準化された作品に満足する人々が多いことは事実ですが、 文化を受容する方法や形態の個別化も進んでいます。これはメディア文化に顕著である「トランスカルチュラル」な現象と考えてよいでしょう。 このようにグローバル化や普遍化のプロセスは画一化や均質化だけでなく、創造性や多様性や個別化をともなうものです。 そして、この対立と葛藤がある限り、文化的な活力は保たれるのだと思います。
●地球のフォークロア
12 文化が普遍化していく過程で地球規模のフォークロアが成立します。 地球の フォークロアというのはアメリカ映画の神話性のある作品だけではなく、フランスで言えば 『三銃士』 のような冒険活劇小説、ローマ帝国の伝説や神話、あるいはその他の地域の冒険譚などを土台に、つまりある地域の文化を基盤に作品や文化の無数の出会いによって形成されていくものです。世界各地に広まった地球のフォークロアの例として、ニューオリンズを基点としながら、さまざまなスタイルに枝分かれしたジャズがまず挙げられます。 他にも、ブエノスアイレスの港湾地区で生まれたタンゴ、キューバ発祥のマンボ、ウィーンのワルツ、アメリカ生まれのロックなども地球のフォークロアと言えるでしょう。 とくにロックは、インドのラヴィシャンカールのシタール、ウム・カルスームのアラブ歌謡、アンデス地方のワイノなどを取り込み、地球のフォークロアとして一層豊かなものになりました。
13 このフォークロアのより深いところで何が起こっているかというと、それは文化の「混淆・異種交配 (métissage) 」 と 「共生 (symbiose) 」 です。 たとえば、 ジャズはアフリカ系アメリカ人のハイブリッドな音楽としてニューオリンズに誕生しました。 その後、 さまざまに変容を繰り返しながらアメリカ全土に広まりますが、新しいスタイルのジャズがそれ以前のスタイルを消去してしまうことはありませんでした。 やがて、 黒人だけでなく白人もジャズに耳を傾け、踊り、そして演奏するようになり、 黒人と白人とが共有する音楽となったのです。 こうして次々と新しいスタイルのジャズが世界中に広まり、 演奏される一方で、 発祥の地で忘れられていたニューオリンズの古いスタイルが外国から里帰りをするということもありました。 ジャズにみられるよ���な現象は数多く、 世界中に広まっているロックはまさに 「越境する文化」 を実現してきたと言えます。 一例を挙げれば、 ロックと北アフリカの音楽とが出会い、両者の混淆を経てライという新しいジャンルが生まれました。 さらに、 ワールドミュージックと呼ばれるジャンルになると、単に複数の音が混ざり合うだけでなく、世界各地のリズム、 主題、 音楽性が出会い、予期せぬ結びつきから新しい芸術が生まれます。 こうした結びつきは好ましくない結果を生じることもありますが、多くは素晴らしい結果を生み出して、世界の音楽文化は地球時代の申し子であることには気が付かぬままに互いに豊かになっていくのです。
●文化の独自性を守りながら、 雑種性・混淆を促すこと
15 これまで述べてきたグローバル化のさまざまな現象が進行すると同時に、自らの根源、ルーツに回帰しようという動きも生じています。 その現象は音楽の分野でとりわけ顕著に認められるものです。 フラメンコについてお話ししましょう私はジャズだけではなく、フラメンコの大ファンでもあるので個人的な思い入れがたいへん強いのです。一時期フラメンコはその発祥の地であるアンダルシア地方で消滅しかけていましたが、自分たちのアイデンティティを守ろうとする若い世代によって復活することになりました。 さらに、CDや公演の国際マーケットがこの「復活」を後押しして、世界中でフラメンコ愛好家が倍増しました。 パリには倉庫を改造したフラメンコ・クラブがあり、スペインからフラメンコ舞踊団がやって来て上演しますが、その後彼らはヨーロッパ各地を巡業して回ります。こうした経験がフラメンコ自体にあらたな活力を与え、フラメンコは本来の芸術として活性化され、 復活する一方で、 異なる音楽形式とも結びつき、 源泉への 「回帰」と「混淆」という対立しているかにみえるけれども、 実は相互補完的なプロセスを体現しています。 ヨーロッパではバスクやケルトなど、そしてアフリカやアジアにおいても、 若い世代が伝統的な音楽を、 楽器を、 歌を守ろうと必死になっています。 ここでも 「トランスカルチュラル」な市場はそれぞれの音楽の伝統を守る運動を支えながらも、 同時に音楽的な多様性を育んでいるのです。
16 固有の文化を守らなくてはならないが、同時に文化は世界に向かって開かれな ければならないこのように、 私たちが直面する文化の問題はきわめて複雑なものです。 この問題を考えるにあたって、いかなる文化もその起源においては純粋なものではないということをまず理解しなくてはなりません。 いかなる文化も、その起源においては接触や結合や融合や混淆があり、純粋なものではありません。また文化というものは異質な要素を自らのうちに取り込み、同化させることができますが、これは充分な活力を持った文化であればの話です。 活力が充分でない文化は、より強い文化に同化し、支配され、 そして自らは解体してしまうこともあるでしょう。 文化というものはすべからく豊かなものですが、 不完全なものでもあります。 ちょうど人間と同じで、よいところもあれば欠点も欠陥もあり、常に突然の死を迎えるかもしれない危険とともに生きているのです。
17
私たちには二つの相矛盾する複雑な至上命令が下されています。 その矛盾を解消することはできませんが、この矛盾こそが諸文化の生命には必要だとも思います。 その二重の命令にしたがって、 私たちは諸文化の独自性を守ると同時に混淆や雑種性を促していかなくてはなりません。 文化的アイデンティティを守ること、雑種的でコスモポリタンな普遍性を押し進めること雑種性が個々の文化のアイデンティティを破壊する可能性があったとしても、この二つを結びつけなくてはならないのです。
18 どうすれば、 「解体」することなく 「統合」 することが可能なのでしょうか。この問題はアマゾン・インディアンやイヌイットのような少数民族にとっては深刻な問題を投げかけています。 というのは、彼らにとって 「統合」 はポジティブなものではなく、むしろ文化あるいは社会そのものの解体を意味することにもなるからです。 技術や医学など、 現代文明から有益なものを取り入れてもらうことは望ましいと思いますが、同時に彼らが代々伝えてきた民間療法、シャマニズム、狩猟の技術、 自然についての知恵などを守っていけるように支援しなくてはなりません。 伝統と近代、 文化と文化の架け橋が必要になるわけですが、人種的混血だけではなく、むしろ文化的に混血の人々がその架け橋の役割を果たすことができるではないかと私は考えています。
19 今日の文化のグローバル化の進展はメディアネットワークや再生技術 (DVDやCD)の世界的普及と分かちがたい関係にあり、インターネットとマルチメディアがすでに述べたような多様性や、競合 対立するプロセスすべてを加速し、 増幅させていくことは間違いありません。 しかしながら、 私は書物が消滅してしまうとは思いませんし、映画がテレビに圧倒されて消滅するとも思っていません。書物は思索と孤独と再読の友として、映画は映画館の暗がりのなかで共感をもたらすものとして、つまりは文化として生き残り、それぞれへの回帰現象すら起こるように思います。
20 画一化や利益追求のプロセスは急激に進展していますが、にもかかわらず多様化のプロセスと個人化・個別化への要求によって逆向きの運動も起こっています。
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turkey-trip · 10 months
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#2 トルコってどんな国?
こんにちは、カサダニアンです。
 
楽しみにしていた旅もいよいよ始まりますね。
旅をより楽しむために、トルコのことをもっと知っておくと良いでしょう。
長いフライト時間になるので、移動中の暇つぶしにでもなれば幸いです。
 
この記事では、トルコという国の基礎情報について紹介します。
 
〇トルコの国土、人口について
まず、トルコの正式名称は「トルコ共和国」です。
【トルコ語での発音】
 
ヨーロッパとアジアの架け橋と表現されるトルコですが、世界地図を見てもヨーロッパとアジアの中間地点にあることが分かります。
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トルコは地中海、エーゲ海、マルマラ海、黒海に囲まれたアナトリア半島に位置し、アジアからヨーロッパにかけて東西に長い国土を持っています。
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その広さは78万043km2と、ロシアを除くヨーロッパ諸国のどの国よりも大きく、アジア側においても近隣諸国の中でイランに次いで広い面積を有します。
世界で36番目の大きさに当たり、日本の約2倍の大きさの領土です。
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トルコの総人口は約8億5千万人(2022年)で、世界で18番目の多さとなっています。81県ある中で最も人口が多いのはイスタンブール県で約1,400万人、2番目がアンカラ県で約500万人、3番目がイズミール県、4番目がブルサ県となっています。
ちなみに、日本は約1億2千万人で、富山県は約100万人なので、国土のわりに人口が多いことがわかります。
 
トルコは農業が主要な産業の一つですが、近年は工業化・都市化が進んでおり、全人口の約70%が都市部に住んでいます。
トルコは年齢中央値が2020年時点で約332歳と、若年層の人口が多いことも高い経済成長率を支えている要因の一つです。
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〇トルコの国旗
トルコの国旗は以下の通りであり、アイ・イルディズ(月と星)と親しみを込めて呼ばれる新月旗。
オスマン帝国の初代皇帝の夢に三日月と星が出てきて、将来コンスタンチノーブルを征服することを予言したという逸話が残っている。
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〇トルコの人種・宗教
全人口の約8割がテュルク族系トルコ人で、その他、クルド人、アルメニア人、ギリシャ人、ユダヤ人等が存在する。
トルコ人の9割以上がイスラム教(スンニ派、アレヴィー派)だが、イスラム教以外の信仰の自由も保証されており、ギリシャ正教、アルメニア正教、ユダヤ教なども信仰されている。
1923年の建国以来、政教分離がとられておりイスラム教は国教ではない。
 
〇トルコの言語
公用語はトルコ語。トルコ語はテュルク諸語に属する言語で、その他テュルク諸語同様、文法は日本語に近く、原則として語順は主語・目的語・述語の順になる。 イスタンブールなどの大都市ではトルコ語の他、ギリシャ語やアルメニア語、シリアとの国境付近ではアラビア語が話されている。
イスタンブールでは比較的多くの人が英語を話せますが、地方では多くの場合トルコ語しか通用しません。 
日本で日本語以外が通じにくいのと似ていますね。
 
〇トルコの気候
トルコの国土は日本の約2倍の広さで、東西に長い形をしています。そのため国内においても地域によって気候の違いが見られるのがトルコの特徴です。
東部の黒海沿岸付近は、年間通して穏やかな気温で雨量や湿気が多い「温暖湿潤気候」、南部の地中海付近は冬でも温暖で、夏は気温が高いながらもカラッと乾燥している「地中海性気候」、内陸部は寒暖の差が激しい「大陸性気候」で、特に山岳部の冬は非常に厳しいものとなっています。
今回の旅で訪れるカッパドキアでは映画「雪の轍」でも有名となった雪景色が見れたり、イズミールではエーゲ海のリゾート地のような気候など、トルコ国内でも様々は景色が見られます。
「冬のカッパドキア」
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「イズミールのビーチリゾート」
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〇トルコの教育
トルコでは、計12年間の義務教育があります。
5歳半から開始され、初等教育前期(4年)、初等教育後期(4年)、中等教育(4年)に分けられ、それぞれ日本の小学校、中学校、高等学校に相当します。
中等教育卒業後は、日本で言う大学に当たる高等教育に進む選択肢が生まれます。
また、トルコはヨーロッパやアジアの中間地点にあり様々な文化が融合している点から、個人、宗教、民俗などの違いを区分することなく自由な育成することに重点を置いています。
外国語教育では英語を学びます。
「トルコでは青い制服が多い」
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〇トルコの政治
トルコは憲法により、政治や個人の行動が特定の宗教によって規制されてはならないとする世俗主義が基本となっています。
そのためイスラム教徒中心の国でありながら政教分離の原則が守られています。また三権分立を示していて、立法府はトルコ国民議会(600議席、任期5年)、行政府は大統領(任期5年)、司法府が置かれています。
行政においては、以前は議院内閣制を取っていましたが、2018年に行政権の全てが大統領に属する実権型大統領制に移行したことが世界でも大きな話題となりました。
現大統領は「レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領」です。
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〇トルコの軍事
トルコは完全なる男性皆兵制をとっています。
身体の障害や健康面に不良が無い限り、15ヶ月間の兵役(大卒者は12ヶ月)が課せられることになっていて、陸軍、海軍、空軍、沿岸警備隊のいずれかに配属されます。
「トルコ人にとって軍は人生の一部になっている」と言われるほど軍事はトルコの男性にとっては非常に大きなものであり、現地では名誉なことだと捉えられる風潮にあります。
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〇トルコの経済
トルコの現在の主産業は製造業で、中でも自動車産業が盛んです。
ルノー、フィアット、ホンダ、トヨタなど欧州や日本の主力企業が現地で生産を行い、欧州や中東に向けて輸出を行っています。
一方、1980年代頃に農業が中心産業だったトルコは現在でも世界有数の農業生産国です。
ヘーゼルナッツの生産量は世界第1位、小麦の生産量は世界第10位となっています。
伝統工芸は絨毯やタイル、陶器などの製造に長い歴史があり、古来その伝統が引き継がれてきました。
一枚一枚丁寧に手織りされたトルコ絨毯は世界的にも有名で、全世界に向けて輸出されています。
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〇トルコのスポーツ
国内で人気のスポーツは断トツでサッカーです。
トルコの最上位リーグ「スュペル・リグ」は欧州サッカー連盟に加盟しており、強豪クラブには国内外のスター選手が多数活躍しています。
お二人が小学生のころ、2002年に日韓ワールドカップが行われ、日本は決勝トーナメント初戦で敗退し、ベスト16となりました。実はその日本の敗戦相手がトルコでした。
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カサダニアンもかすかな記憶で、「髪型変なチームに負けた」と記憶していたのですが、ググったらそのモヒカンが当時のカサダニアンには印象的だったようです。
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当時の日本代表はトルシエ監督率いる、富山出身の柳沢選手がいた頃の日本代表ですね。
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一方、トルコの国技とされているのは相撲です。
相撲と言っても日本の相撲とはルールが大きく異なります。
上半身は裸、下半身は皮のズボンを履き、全身にオリーブオイルを塗って戦うため「オイルレスリング」とも呼ばれています。
オイルレスリングが始まったのは14世紀のオスマン帝国時代のことで、強い兵士を作るための鍛錬として発展したと言われています。
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〇トルコの世界遺産
2023年現在、トルコには19の史跡がユネスコ世界遺産に登録されています。
どれも歴史的・文化的価値が高く、世界中から注目を集めています。
今回訪れる、イスタンブール歴史地域(文化遺産・1985年)、カッパドキアの岩窟郡(複合遺産・1985年)、エフェソス(文化遺産・2015年)も世界遺産となっています。
また、トルコはサービス業における収入のおよそ9割が観光産業となっていて、外国人訪問者数は約5,100万人で、世界各国の中でも6位に位置づけされる世界有数の観光大国なのです。
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〇トルコの音楽
トルコで大人気なのはシンガーソングライター、ダンサー、女優とマルチに活躍する 「ゼイネップ・バステュク」というアーティストです。
最近人気なのは「Ara / Zeynep Bastık」です。
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以上、トルコについて少しは詳しくなれましたかね。
よりトルコを理解して旅を楽しんでください。
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projectyn · 1 year
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【レビュー】問いかけへの答え ミヤギフトシ
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撮影:菅原康太
2022年3月に開催された東京芸術劇場でのワークインプログレス公演『海外にルーツを持つアーティストと多文化共生』から1年を経て、その完成形といえるレクチャーパフォーマンス『フロム高円寺、愛知、ブラジル』が2023年3月、同劇場で上演された。その骨格となるテーマやパフォーマンスの構成はすでにワークインプログレスの時点で完成形に近いものになっていたように思う。それは、ブラジルにルーツを持つ橋本を演者として、彼の母親や祖父など、家族の越境の物語が、『地球の歩き方』や外務省のウェブサイトなど、様々な資料や史実を交えて語られるというものだ。ワークインプログレスについてのレビューは以前寄稿しているので、本稿では本公演で新たに追加された要素について書いてゆきたいと思う。
本公演とワークインプログレスの大きな違いのひとつとして、後半に追加された石川達三の小説『蒼氓』からの引用が挙げられる。1935年に第1回芥川賞を受賞したというこの作品を、��は知らずにいた。雪���い東北をはじめ日本各地から神戸の移民収容所に集まった人々、そこから移民船で太平洋、インド洋、大西洋の沿岸都市を経由しながらブラジルへと向かう日本人移民たちの姿を描いたもので、出港に至る神戸での8日間を描いた表題作に、移民船内での45日間を描いた「南海航路」とブラジル国内での移動や新生活を描いた「声無き民」を加えた3部作となっている。 『蒼氓』に登場する男性たちの多くはどちらかといえば自己中心的であり、その虚栄心や野心に振り回されるかたちで、彼らと共に移住することになる女性たちの諦めにも似た沈黙との対比が強く印象に残る。兵役を逃れるために姉のお夏を連れ出した孫市、移住の資格を得るためにお夏の家に形式上婿入りした勝治とその弟・義三、そして無言でたばこを吸い続ける彼ら兄弟の母・くら。お夏は故郷に想いを寄せる相手がいるが、彼に宛てた最後の手紙はついに投函できず、彼女はそれを海へと投げ捨ててしまう。また彼女は乗船前の収容所で、弟がすぐ近くのベッドで眠っている最中に、移民監督助手として移民らと共にブラジルに向かう小水という男に乱暴されてしまう。しかし、彼女のそのような悲しみや絶望は誰かに伝えられることなく、彼女の中に留まり、彼女はその表に出せない感情と折り合いをつけようとする。
『蒼氓』の引用は、橋本の祖父が辿った移動の記憶と混じり合い、ひとつの物語となり観客に提示される。そうすることで、それに先立って提示された(また、ワークインプログレスの時点ですでにほぼ同じ形で語られていた)母親の記憶、その物語との違いが際立っていた。 観客の目の前で、おもむろに橋本は紙飛行機を飛ばし、そしてそれを拾い上げ、そこに書かれた母の来日時の記憶、日本に降り立った時に初めて見たという雪の記憶を語り始める。サン・パウロ移民博物館のサイトに残された乗船記録や『蒼氓』などの文学を交えて語られる祖父の物語と異なり、読み上げられたその母親の物語は、彼が母親から聞いた話を元に構築されたものであるとパフォーマンス中にも明言される。そして、物語が読み上げられた後、それが書かれた、かつて紙飛行機だった紙は細かくちぎられ、雪のように橋本の足元へと舞い落ちてゆく。その物語は、記録として、あるいは物語として残ることなく、そっと消えてゆく。お夏をはじめとした『蒼氓』の東北出身者たちがかつて難儀したはずの雪、その記憶も、ブラジルの土地で薄れていったのだろうか。 『蒼氓』第3部「声無き民」は、新たな土地で生きてゆくことに対する決意を胸に仕事へと向かう男たちと対比されるように、どこか達観したようにも見受けられる女性たちの、連帯にも似た関係性が描かれて終わる。それは幾分男性目線の都合よさを感じさせつつ、意外なほどに現代的な描写に思え、それはつまり今もジェンダーを巡る状況が大して変わっていないことを示唆しているようで、やりきれなくもなる。
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撮影:菅原康太
橋本がパフォーマンスの途中、クイズ形式で問いかける日系住人の世代の数え方も、今まで知らなかった、あるいは知ろうともしなかったことなので驚かされた。それは、親のどちらかが一世でどちらかが二世だった場合、その間の子供は二世、つまり数が少ない方からカウントするというもので、祖父が一世、祖母が二世の橋本の場合、母親は二世、彼自身は三世ということになる。片方のファミリーヒストリーがリセットされるようなもどかしさを感じてしまうが、それも部外者ゆえの短絡的思考なのかもしれない。橋本はクイズの答え合わせをした後、「日本になるべく近いように見える数え方の方を採用してるってことなんじゃないかと、僕は勝手に思っています」と語る。新しい土地に慣れ、かつての暮らしを忘れようとしながら、自らのルーツとの繋がりを模索する。ルーツとの距離感、世代間における差異を象徴的に表しているものとして、ブラジルの豆料理フェジョンにまつわる語りも、ワークインプログレスの時点ではなかった要素だろう。日常的に食卓に上がってくるフェジョンがかつて嫌で仕方がなかった、と橋本は語る。祖父の物語においても初めて食べるその料理に辟易しているさまが語られ、『蒼氓』でフェジョンを初めて食べた老婆のくらは、驚きのあまり口に含んだそれを吐き捨て、ひとり部屋で涙を流す。それでも、新たな移民たちがたどり着いた部落の日本人先住者は、フェジョンも上手に作り、その味も日常の一部となっている。日系二世である橋本の母にとっても、それは慣れ親しんだソウルフードでありながら、日本にいても向こうを思い出させてくれる存在だった、のかもしれない。
もうひとつの大きな変化として、祖父、母、そして彼自身の物語が混じり合った語りの最後、観客に向き合う橋本が発する言葉がある。ワークインプログレスでは、「日本はどうですか」だったそれが、今回は「あれから、そっちはどうですか」となっている(「日本はどうですか」という言葉も、字幕としてパフォーマンス前半に壁面に投影されている)。私たちの居場所と語り手の居場所はより曖昧になり、ある種の普遍的な問いかけとして機能する。
その問いかけを行う橋本の背景に投影されるのは、いかにも東京的な街を歩く橋本の後ろ姿。彼は洋服の青山が入居するビルに入り、階段を登る。その先にはブラジル総領事館がある。日本で生まれ育った自分のような人間には縁のない場所だ。領事館と聞いて、なんとなく大使館のような建物を想像していた無知な自分にとって、それはあまりにも日常的でささやかな雑居ビルの風景だった。「あれから、そっちはどうですか」その言葉は、かつて日本からブラジルに移住した祖父を含む人々、『蒼氓』の移民たち、あるいは帰国を余儀なくされたものたち、移住者が故郷に残した誰か、ブラジルに今も暮らす日系の人々、現在日本に住む語り手の「僕」、加えてその「僕」である演者から見て「そっち」側にいて、「そっち」側の歴史を生きる無知な私まで、時代も場所も立場もばらばらな存在へと向けられる。お夏の手紙のように、「そっち」に届くことなく消えていった言葉も数えきれないほど存在するはずだ。その問いへの答えは、私がこの先も探し続けていかなければならないものだろう。
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撮影:菅原康太
ミヤギフトシ(現代美術作家)  1981年、沖縄県生まれ。国籍や人種、アイデンティティといった主題について、映像、オブジェ、写真、テキストなど多様な形態で作品を発表。主な展覧会に「American Boyfriend: Portraits and Banners」(Yutaka Kikutake Gallery、void+)、「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」(金沢21世紀美術館)など。2019年に小説『ディスタント』(河出書房新社)刊行。
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