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#白夜のナイチンゲール
classic-shoujo · 16 days
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Hakuya no Nightingale (1977) by Yoko Shima
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sing-present · 2 years
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ひとりオペラ『ナイチンゲール』無事に終演いたしました。
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観にきてくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました!
大好きな歌と工作に頭を支配され、本当に幸せで充実した日々でした。
まずは、1番はじめに思いついたイーゼル。
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ナイチンゲールは、絶対にイーゼルの上で歌うんだと最初に決めたので、頑張って作りました。
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人が乗ってもびくともしない強度を得るために、北野先輩に知恵をたくさんもらいながら作りました。
イーゼル真ん中の縦の木と、横の木が十字に重なるところでは、ビスを使わずに、木に溝を作ってそれ同士を組み合わせる「継木」にも挑戦。かなりうまくいきました。
大工である父に写真をみせたら、「すごいねー」と言ってくれてうれしかったです。自信作。
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3つの椅子(?)。
汚れた木のハリークラークの工房から、平面的な白色の、ハリーの描く絵となり、
組み合わせをいろいろ変えて、皇帝の玉座や宮殿の階段、ハリーの父のお墓、そして皇帝のベッド、色んな物に見せられたら良いなと思って作りました。
大翼さんと一緒に作りました。
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木の色と、白色を私が塗った後、『汚し』を、全信頼を寄せる大翼さんにお願いしてしまいました。
・美術室の古い椅子と机の感じ
・ハリーの工房の生活感が出るように
こんな感じのことをお願いした気がします。
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本当に汚しは、奥が深いです。深すぎて私にできる気がしないのでお願いしてしまったのかもしれません。
ハリーがどんな風にイーゼルに手をかけたか。どんな色を厚く塗ろうとしたか。絵の具をこぼした時、拭き取ったところと、気付かず固まったところ。
汚れのひとつひとつに、ハリーの生活と物語が詰まっていました。汚れとは愛です。
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劇中にでてくる「つくりもののナイチンゲール」
実際にハリーの描いたナイチンゲールの挿絵の模写です。模写というほど厳密じゃないです。
深夜の稽古場Bスタジオで、藤井風を聴きながら描きました。アクリル絵の具を買いに行く時間がもったいなくて、水彩絵の具で描いたので、水をかけられると死にます。
いろんな方に、「あれはアマビエだったの?」と聞かれたんですが、そう言われるまで気付きませんでした。確かに似てる。
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ステンドグラス。
これも実際にハリークラークの作ったものの模写です。
アイルランド、ダブリンの聖ジョセフ協会にある窓の『受胎告知』の上半分の部分です。
ハリーのステンドグラスはとんでもなく絵が細かいので、ギリギリ模写できそうな図柄の部分を選んだところ、鳥が印象的に描かれている部分だったことに出来上がってから気付きました。
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アクリル版に、UVレジンをポンポン塗って凹凸をつけました。
厚めのコンパネを切り抜き、枠を作りました。
油性ペンで、絵を描きました。
木工ボンドと、黒のアクリル絵の具を2:1ぐらい(だったかな?)で混ぜたものを搾り出して塗り、黒い線をプクッとさせました。
力作です。
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そしてうるおさんの芸術がたくさん詰まった照明に染められて、とっても綺麗な世界が出来上がりました。
楽しかったです。
ありがとうございました!!!
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knockout1207 · 4 months
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【UTR≡CHT】 九星から見る落とし穴の順番
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『Pessimist』収録楽曲の順番
01. ぼくたちのおはなし
02. Hex
03. ココロガワリ
04. 泣き虫シュレディンガー
05. KiMERaRTiST
06. スパイラル
07. 空白描写
08. 生き止まり
になります。
この順番を九星の魔方陣に当てはめます。
ユトレヒトさんは2023年1月29日生まれなので五黄土星です。
最初に五黄土星を真ん中の中宮に置き、落とし穴である坎宮(北/子)に何番が入るか見ていきます。
そして順繰りに坎宮に入ってた星を中宮に置いて、その時の坎宮の星を見ていきます。
1 中宮五黄土星 坎宮一白水星
2 中宮一白水星 坎宮六白金星
3 中宮六白金星 坎宮二黒土星
4 中宮二黒土星 坎宮七赤金星
5 中宮七赤金星 坎宮三碧木星
6 中宮三碧木星 坎宮八白土星
7 中宮八白土星 坎宮四緑木星
8 中宮四緑木星 坎宮九紫火星
9 中宮九紫火星 坎宮五黄土星
五黄土星から落とし穴に入っていた星は
1→6→2→7→3→8→4→9→5の順番になります。
01. ぼくたちのおはなし(イントロダクション)
02. スパイラル
03. Hex
04. 空白描写
05. ココロガワリ
06. 生き止まり
07. 泣き虫シュレディンガー
08.???(※本来なら9番目の楽曲)
09.KiMERaRTiST
(※もしかしたらライブでのアンコールを除いたセトリはこの順番になるかも?)
蟻地獄(下)から見た世界?
(八卦の後天図だと子/北の方位、先天図だと西)
9が欠けている為、魔方陣は完成せず縦横斜め全て足しても18にはなりません。
九紫火星の属性は
五行 - 火
八卦 - 離
十干 - 丙、丁
十二支 - 午
季節 - 夏
方位 - 南
月 - 6月
時間 - 11時~13時
数 - 二、七
色 - 赤色
味 - 苦味
になります。
ここで干支の午(うま)が出てきました。
八卦だと坎(☵)の反対で離(☲)。
九紫火星が中宮の場合、西と東の方位に二黒土星と七赤金星が配置されるので、2と7が名前に付くDECO*27さんとコラボしたのかなと思いました。
おお……。
DECO*27さん双子座満月(コールドムーン/寒月)生まれですね。
射手座の太陽と180度真反対に月があります。
太陽星座双子座は5月下旬から6月中旬までの範囲になります。
九紫火星の月は6月。
双子座、二十四節気の芒種(6月6日)も何か関係あるかもしれません。
(※6月20~21日の夏至から蟹座になるので6月下旬は無視します)
芒種は種まきの時期です。
厭世主義者の歌は8曲しかないので、9番目の九紫火星から五黄土星に戻って落とし穴に陥ることはないかもしれません。
(※ただ魔方陣を放棄しているのかはまだよく分からないです)
カゲロウは蟻地獄に戻れない。
だから2期目は(2ndアルバム収録曲)穴に落ちてるのは蟻地獄じゃなく種なのかもしれませんね。
カゲロウは鳥に食べられたので、鳥としての人生が始まり、鳥の糞が蟻地獄の穴に落ちて、糞の中の未消化だった種が芽吹くのでしょう🌱
そしてその鳥は、雲雀(ヒバリ)かもしれませんね。
雲雀以外にも、晴れた日にさえずるところから日晴(ヒバリ)という漢字もあてられています。
英語名は「skylark」空で遊んでいるように見えることから名付けられたそうです。
ナイチンゲールが夜を告げる鳥なら、ヒバリは朝を告げる鳥に位置付けられているそうで、春の季語にもなっています。
モユクミドリさんの名前にアイヌ語が使われていたのですが、雲はアイヌ語でニシ(ニシクル)と呼ぶそうです。
雲=西(酉の方位)
情報の出し方が周到過ぎる🐓
一応九星の坎宮の反対、離宮の順番も見てみましょう。
1 中宮五黄土星 離宮九紫火星
2 中宮九紫火星 離宮四緑木星
3 中宮四緑木星 離宮八白土星
4 中宮八白土星 離宮三碧木星
5 中宮三碧木星 離宮七赤金星
6 中宮七赤金星 離宮二黒土星
7 中宮二黒土星 離宮六白金星
8 中宮六白金星 離宮一白水星
9 中宮一白水星 離宮五黄土星
9→4→8→3→7→2→6→1→5の順番になります。
01.???(9番目の楽曲)
02. 泣き虫シュレディンガー
03. 生き止まり
04. ココロガワリ
05. 空白描写
06. Hex
07. スパイラル
08. ぼくたちのおはなし
09. KiMERaRTiST
⬆️ストーリーの時系列的にはこちらっぽい感じがしますね。
ヒバリ(天)から見た世界?
(八卦の後天図だと午/南の方位、先天図だと東)
結局、下から見ようが上から見ようが、混じりモノであるKiMERaRTiSTに終着(執着)してしまいますね。
一番上手に歌われていたと思います。
2期目はKiMERaRTiSTが鍵になるのかもしれませんね。
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ヒバリの英語でスカイラークが出てきたのですが
すかいらーくグループを思い浮かべました。
平仮名だとすいからーくって読んでしまう🍉
「西瓜(すいか)」
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neige-biblio0413 · 2 years
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嘘つきのナイチンゲール
  嘘世界ノースディンのおはなし。嘘予告の情報だけで書いたので、ちょっぴりノスクラっぽいかもしれない。 かなり幅広く捏造しています。最初から最後までALL捏造。何でも許せる方向け。 ただひたすらに暗いです。
※死を匂わせる描写あり
  ***
「嘘つきのナイチンゲール」
   その日のことは、いまでもよく思い出せる。  あの祝福された夜のことを。  わたしの指を握るちいさな手は、どこまでも無垢で純粋で。わたしはおまえが──どうか冬の寒さに、空虚な氷に囚われることなく生きてほしいと、そう願った。  その手が、愛らしいその手が凍えてしまわないように。そう在ろうと誓った。
 ***
 吐く息が白い。トランシルヴァニアでもあるまいに、ひどく寒い。  ──吹雪の悪魔が?  笑わせる。そう鼻を鳴らし、立ち上がろうとして……ノースディンはその力も残されていないことを、頭の隅で認識した。血の通う感覚がすでに、ない。  手ひどくやられてしまったようだ。  胸を衝く弾丸はかろうじて氷で縫い留めてはいるが、もはや薄氷のようなノースディンの身体は、少し力を入れれば容易く壊れてしまいそうな状態だった。自分の心臓がひび割れていくかのような感覚に、ノースディンは思わずうめく。それがまだ脈打っているかどうかすら、いまではもう怪しかった。  ──愚かな。  投げだされたままの身体を雪に沈め、浅く息を吐く。ありったけの能力を駆使して応じたため、木々は重みを持って撓垂れ、あたりは一面の銀世界へと変貌を遂げていた。何もない。まるで冬を切り取ったような世界の中で、ノースディンはひとり思い出す。腹が立つほど澄んだ海をたたえた蒼の瞳と、嘲笑うように高鳴ってみせたあの心臓を。己をなげうってまで、あの人間を生かした愛弟子を。わたしに報復するために?  自分はいま、嘲るような笑みを浮かべられていると、ノースディンは思ったに違いない。  なんて愚かな。人間に肩入れするなんて。ノースディンは内心で吐き捨てた。脆弱で、潰しても潰しても現れる虫のような、どうしようもなくみじめな存在だとお前はあの方の近くでよく見ていたはずだろうに。か弱くて、儚くて、すぐに死んでしまう。どのみち我々を置いてゆく生き物だということを、お前は知っていたはずだろうに。  我々は止まらない。止められない。昼の末裔は、悉く滅ぼすしかないと、お前の祖父も、父も――。  人間と馴れ合うなど、あまつさえ退治人などと! お前はあの方の嫡孫。白銀の狼の嫡男。奴らは我らの悲願を阻むものどもだというのに。  こんなことになるとは思っていなかった。警告したつもりだったが。  喉がひゅっと締まり、ノースディンは咳き込んだ。  わたしみたいになるな、と。  ……そうとも。  かつてただ一度、愚かにもわたしはお前と同じことを願った。そっと瞼を閉じて、ノースディンはその裏に黒衣の姿を浮かべる。あのころは、お前もまだ小さくて、いまよりもずっと泣き虫だった。人間に強い思い入れなどはなかったが、あの男がわたしを退治しにきてから──それも悪くはない、と考えていた。  そうだ。奇しくも、彼も退治人だった。  ノースディンの胸のあたりがキシっという音を立てた。  しかし、望んだ未来は来なかった。あの方は──。  すべての昼を赦さないとあの方が言うならば、ドラウスが肯定したならば、わたしもそうしよう。  遠くから見ていようと決めた城下の者たちを雪の下に埋めた。正体を知らずとも、わたしによくしてくれた者たちの子孫を、手にかけた。  それでいいのだと信じていた。信じたかっただけかもしれない。後にはもう引けなかった。人間との対立は深くなる一方だろう。我々が撒いた種だ。だからこそ、わたしはあの子を人間から遠ざけようとした。  なんてひどい師だろう。傷つけまいとそう誓ったのに、結果だけ見れば、わたしはあの子を殺したのだ。  努力はしたんだ、ドラウス。頑張ったんだ、わたしなりに。だが、わたしではあの子を連れ戻せなかった。  これはその代償だ。  ああ、なのに。なぜ、わたしの心はこんなにも穏やかなのだろう。  これで終わりなのだとわかっているのに、とても愉快な心地がする。呼吸もままならなくなった肺の音を鳴らしながら、ノースディンは虚空に向けて高らかに笑った。  こんなふうに笑ったのは何世紀ぶりだったか。  これでお前を傷つけることもない。もう、自分を殺し続けることもないのだ。そう思うと、暗くなりはじめた視界とは裏腹に、晴れやかな気分になった。  やれることはやったのだ、ノースディン。それでも変えられないというのなら──あの子はそうあるべきなのだろう。  もしかすると、どこかで喜んでいたのかもしれない。あの子が自身と同じような未来を望んでいることを。ノースディンは力なく笑った。  ドラルク。わたしの指を握った小さな手。お前の歩む道は、苦難で舗装されている。わたしにもこの先の未来がどうなるか、少しも検討がつかない。それでもどうか、と願わずにはいられない。  傍で見てやれないのが……残念だが。愚かな師匠から不出来な弟子へ、最後の課題を出そう。  その手でお前の大事なものを、守りなさい。  「……」  鼓動が遠い。  ピシ、ピシ、と亀裂の入るような音が、かすかに耳に届く。このまま雪に溶けるのだろう。それでいい――それでいいのだ。「吹雪の悪魔」には相応しい最期だ。もう、疲れた。  かつての願いは叶わない。あの子は行ってしまった。わたしはどこにも帰れない。自分を欺き、夢を捨てられずに一族を欺き……。許されるのは、永遠の白銀へ沈むこと。  嗚呼。もしも神がいるというのならば、どこにも行くことのできないわたしに、どうか裁きを。朽ちる前にただ一度でいい。  ――クラージィ。  動かせない唇が音のない名前を紡ぐ。  わたしたちは、いったいどこで誤ってしまったのだろうな。
 
 ***
 サクリサクリと、雪を踏む音がした。  音はどんどんとノースディンの方へと近づき、やがて止まる。  「あれ。そこにいるのはもしかして吹雪の野郎?」  遠くに聞こえたのは、ノースディンが望んでいた声ではなかった。  ――そうだな。お前は、わたしの手の届かないところに行ってしまったのだから。  ハハッという笑い声をかすかに感じながら、あの子に読み聞かせた物語を思う。オスカーワイルドの小さな鳥。  わたしにお似合いの結末だと、ノースディンは微笑んだ。
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taichish · 3 years
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2010年代ホラー映画ベスト
★惜しくもランク外
『透明人間』(2019/リー・ワネル監督)
コメント:盟友ジェームズ・ワンの大ファンを自称する私ですが、リー・ワネルの監督としての手腕にも大変感心する。本当に上手い。しかし、『アップグレード』もそうだったけどちょいちょい陳腐な画ヅラや展開があるのが残念。いや、しかし職人監督としてはむしろそれがいいのかも。
『ババドック 暗闇の魔物』(2014/ジェニファー・ケント監督)
オーストラリアの女性監督、長編デビュー作。2作目の『ナイチンゲール』もめちゃくちゃ面白そうなんだけどまだ観られていない。女性監督であることがキモでもある本作。シングルマザーの抱えるストレスを具現化するかのごとく現れる魔物、ババドックとの闘いが描かれる。ラストの決着が好き。勝つ負けるではなく、諫めるのである。
★入りそうで入らない
『ミッドサマー』(2019/アリ・アスター監督)
日本でも異例のヒットをした本作だが、個人的には全く良いと思えず。『ウィッカーマン』の方が100倍面白い。
『ドント・ブリーズ』(2016/フェデ・アルバレス監督)
嫌いじゃないが好きでもない。しかし満席近い劇場で観客全員が息を止めて観ていたあの空間は、唯一無二の素晴らしい映画体験だった。フェデ・アルバレスはむしろこの次に撮った『ドラゴン・タトゥーの女』続編『蜘蛛の巣を掴む女』が素晴らしかったので、監督としての手腕は買っている。次作以降にも期待している。
『イット・フォローズ』(2014/デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督)
観念的過ぎる。アートに寄りすぎている。やはりジャンル映画としてのホラーを愛している人が作るホラーが好きなのだ。青春映画と絡めていてエモいんだが、だったら監督の前作『アメリカン・スリープオーバー』で十分だ。ジョン・カーペンター『ハロウィン』からの影響があるんだろうなあ、とか好きなところもあるが、もっと怖くていいし。この監督もむしろこの次の作品『アンダー・ザ・シルバーレイク』が大好き。
『来る』(2018/中島哲也監督)
アマプラで配信された時もちょっと話題になったり、支持する人が多いらしい本作。自分も嫌いではないんだが、ホラーというよりこれはもうサイキックバトル映画だろ。『妖怪大戦争』とか『ゲゲゲの鬼太郎』みたいな方がジャンルとしては近い。何より全然怖くないのがホラー映画と呼ぶには致命的。一番怖かったのは黒木華の笑顔。
『哭声/コクソン』(2016/ナ・ホンジン監督)
これは大好きなんだが、ホラーとしてはどうか。オカルティックミステリーって感じか。最終的にはオカルトですらない感じもあったし。ファン・ジョンミンの祈祷シーンが最高。
『ゲット・アウト』(2017/ジョーダン・ピール監督)
これも大好きだけど、ホラーというよりスリラーね。なんというか、自分の中で「ホラー映画」ってやっぱり心霊ホラーじゃないとしっくりこない言葉なんだよな。もしくはスプラッターかな。ゾンビ映画ですらホラーに入れていいか微妙なところ。
『アス』(2019/ジョーダン・ピール監督)
これはダメ。つまらなかったな。やっぱり観念的過ぎてジャンル映画の面白さが十分じゃないのと、ジョーダン・ピール、売れっ子になっちゃって忙しかったのか、脚本のツメが甘すぎる。
『クワイエット・プレイス』(2018/ジョン・クラシンスキー監督)
ホラーというかSFサバイバルものよね。音に反応して殺しに来るヤツがあんなんじゃなくてもっと面白い設定だったらもっと好きだったのにな。陳腐だわ。
『キャビン』(2011/ドリュー・ゴダード監督)
コメディだよね。リチャード・ジェンキンスは最高。
『ドクター・スリープ』(2019/マイク・フラナガン監督)
マイク・フラナガンとの相性悪いんだよな。全然ホラーの監督としては評価できない。つまらない。でもこれは映画としては別に嫌いじゃなかった。が、これも『来る』と同じでサイキックバトル映画だよね。ホラーじゃない。
★10位『ダゲレオタイプの女』(2016/黒沢清監督)
銀獅子賞受賞監督、黒沢清氏の近作で最もストレートなホラー映画。フランス映画でも黒沢演出がバッチリハマることを証明した一作。てかむしろ日本で撮るよりピッタリハマってる感じがする。上品さとジャンル的な面白さのバランスが絶妙。結末だけ陳腐で残念だった。
★9位『ヴィジット』(2015/M・ナイト・シャマラン監督)
おいおい、早速心霊ホラーとちゃうやんけ、って感じですがシャマランは別です。唯一無二。怖がるべきなのか笑っていいのかよく分からなくなる。でも主人公たちの立場になったらメチャクチャ怖いよな。夜中目覚ましたらババアがゲロ吐きながら暗い廊下を歩いてるなんてさ。
★8位『残穢 -住んではいけない部屋-』(2016/中村義洋監督)
中村義洋監督の映画はどれも安定して面白い。本作もその見事な手腕で複雑で長い原作小説をできるだけ魅力を損ねることなく忠実に映画化している。これもまた『ヴィジット』と同じで、ただ漫然と見ていて怖いというよりは、自分事としてとらえると怖い��だ。ホラーを楽しめるかどうかはそこにかかっている。もし同じことが自分の身に降りかかったら。それをどれだけリアルに想像できるかどうか。そこがホラー向きの人間かどうかの境目だ。
★7位『死霊館 エンフィールド事件』(2016/ジェームズ・ワン監督)
やはりジェームズ・ワンはすごい。傑作だった1作目に続いてどんな続編になるのかと観てみたら、ちゃんと同じくらい面白いじゃないか。前作より更に非現実的な、若干ファンタジックな恐怖演出が増えている。ジェームズ・ワン的恐怖世界がエスカレートしているわけだが、不思議と説得力があるのだ。そしてやはり自分事としてとらえられる。もしかしたら現実にあり得るのかもしれないと思える。本作の白眉はパトリック・ウィルソンが子供たちの前でプレスリーの物真似で一曲披露するところ。クライマックス前のブレイクシーン。全体の展開の流れの作り方が超上手い。僕はジェームズ・ワンはゆくゆくスピルバーグみたいな巨匠にすらなれるポテンシャルがある。
★6位『インシディアス』(2010/ジェームズ・ワン監督)
僕が初めて観たジェームズ・ワン作品である。だから正直、思い出補正的な要素も入っているかもしれない。しかしやはり久しぶりに見返してもこれは素晴らしい映画なのだ。ジェームズ・ワン作品に欠かせない作曲家ジョセフ・ビシャラの功績も大きい。伝統的なように聞こえて実は全く新しい、エポックメイキング且つ現状唯一無二なホラー音楽家である。どうやってこの人を見つけてきたんだろうか。
★5位『霊的ボリシェヴィキ』(2017/高橋洋監督)
高橋洋ワールドについていけない人もいると思うが、中で語られる怪談の一本一本がしっかり面白いのでそこを頼りに観ていけば問題ない。ワンシチュエーションで語りのみという実験的な姿勢が素晴らしい。脚本力が光る。
★4位『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017/アンディ・ムスキエティ監督)
「全然怖くない。笑えるよ」とか言う人が多い映画だが、これこそ自分事としてとらえらずホラーを存分に楽しめていない可哀相な人々の戯言だ。自分が彼らと同じくらいの子供だったとして、同じ体験をしたらどう感じる?ということをリアルに想像できるか否かがこの映画を楽しめる人と楽しめない人とを分ける。想像力の逞しい人にはしっかり怖い映画になっているはずだ。その怖がらせ方の手数の多さ、豊富さにも感心したし、何よりこの映画自体がホラー映画とは何か、という批評にもなっている。幼少時代に植え付けられたトラウマを克服することで人は大人になる。いや幼少時代に限らない。大人になってもトラウマは生まれる。それを乗り越えていくことで人は成長できる。ホラーは人間の健全な発育に必要なのです。
★3位『死霊館』(2013/ジェームズ・ワン監督)
ジェームズ・ワンが好きすぎる。やはり1作目が至高だ。ジェットコースター的なホラー映画の面白さが凝縮された傑作。恐怖描写のつるべ打ちに息つく間もない。後に『アクアマン』を監督することになるのも納得で、ジェームズ・ワンはヒーロー映画のような王道エンターテインメントを作るのが死ぬほど上手い。ホラー映画というジャンルの中でもそれを見事にやってのけている。
★2位『鬼談百景』(2016/中村義洋監督、安里麻里監督、大畑創監督、内藤瑛亮監督、岩澤宏樹監督、白石晃士監督)
『残穢』と合わせて作られたオムニバス。小学生の時によく見ていた『怪談 新耳袋』シリーズの面白さを思い出す素晴らしい短編集。短編で、因果も何もはっきりとは示されないまま終わるからこそ、後に引く怖さがある。
★1位『ヘレディタリー/継承』(2018/アリ・アスター監督)
これは嫉妬した。面白すぎる。唯一の欠点は犬だ。あの家に犬がいることを途中から忘れるくらい要らない。最後の方にもう一回だけ出てきてすぐ死ぬけど、途中まったく機能していない。犬いらない。でもそれ以外は完ぺきな映画だ。芸術的で悪趣味で不快で楽しい。
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ronpe0524 · 2 years
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フィルメックスの発表が遅くてやきもき、の10月(2021年10月の日記)
■2021/10/1 金曜日。朝からまぁまぁ寝坊してしまい怒られた(家族全員が寝坊してるのに自分だけが責められるのは納得できないが謝る)。いよいよ今日から『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開。やっとですね。『スペクター』から6年も経っている。『スペクター』公開で思い出すのは、2015年の日本公開のすぐあとに行われた僕モテ忘年会&2015年モテデミー賞。会場は阿佐ヶ谷ロフトA。これは僕がはじめて参加した僕モテイベントだ。森下くるみさんが参加した最後の回だったと思う。メルマガ読者になったばかりの自分はあまり知っている人がいなかったが、チートイツさん、Peckinpah先生、札幌のゆみさんとは挨拶した記憶がある。執筆陣では伯周さんと大川さん、帰りがけに画伯と話したはず。懐かしい。ずっと前にも感じるし、それからの僕モテと僕モテ読者仲間との関係性を考えると濃密な6年だったようにも思います。夜、「僕モテFRIDAY」を見る。入江監督と大川編集長の書評対談『湿地』回。このために早朝、映画『湿地』見直しておきました。対談、面白かった。次回は『ボーダー』か。読もうかな。WOWOWオンデマンド『ナイチンゲール』を見る。
■2021/10/2 土曜日。1本映画を観に行ける時間があったので立川へ。『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』鑑賞、aスタ極爆で。買い物して帰宅。春本監督と梅田先生出演のラジオがあったので聴く。ラジオ高崎、radikoが対応していないのでリアルタイムで聴かなければならない。でも『由宇子の天秤』ロケ地ならではのいろいろな話が聴けて面白かった。DAZNでフロンターレ×FC東京。負けた。けっこう良い試合だったけど負けた。そして夜はいつもの「9時ゆる」。終盤に離脱して22時からはche bunbunさんのスペースを聴く。映画祭関連の話いろいろ。TIFFの話の部分で僕も少しだけスピーカーで入れてもらう。勉強になります。さらにPeckinpah先生たちがやってたスペースにもちょっと参加。もちろん『007』話であった。SKIPシティ『宴の日』を見る。
■2021/10/3 日曜日。早朝からSKIPシティ『野鳥観察員』を見る。娘と実家へ。のんびり。午後にYouTubeできりゅう映画祭『ただ夏の日の話』『Dis_me Land』『母の反抗期』を見る。夕飯までご馳走になり帰宅。寝る前にSKIPシティ『親子の河』を見る。これで今年のSKIPシティはおわり。本数的には去年より見れた。またオンラインでやってほしい。
■2021/10/4 月曜日。なんともだるいです。娘が月末に行く予定だった英会話スクールのハロウィンパーティ、急に時間変更となったようで、それが塾の時間とかぶり参加できなくなってしまった。娘はかなり楽しみにしていたようで泣いていた。参加させてあげたいけどな。Netflix『THE GUILTY/ギルティ』『ナイトブック』を見る。映画を見終わり、僕モテの情報コーナーでもまとめようかと思っていたところで杉田監督のスペース開始。聴き手となり少しだけ参加。スペースの内容は書けませんが、2カ国お疲れさまでした。杉田監督は『The Girl and the Spider』というスイス映画が面白かったと云っていたのでメモ。内緒ですが。さらにclubhouseで村山章さんらと『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の話とかしてから寝る。眠くても映画の話はできる。
■2021/10/5 火曜日。夜の間にあまりメールがきていない。マレーシアの人のメールに「今は中国の祝日だから」的なことが書いてあったのでそのせいかな。いろいろバタバタした火曜日。あまり余裕がない。あと自転車がパンクしてる。ギアも壊れているし修理より買い替えがいいかも。TIFFのスケジュールが出たので仮組みしてみるがフィルメックスが出てこないとなんともいえない。今のところはまぁまぁ良さそうなスケジュール。本当はDiggin' Amazon Prime Videoのお題作品を見はじめなきゃなのですがU-NEXTで『ロストボーイ』を見る。Diggin' Netflixの関連作品。こうゆうのをやってるといろいろスケジュールがずれていく。
■2021/10/6 水曜日。軽く寝坊。娘の支度を急ぎ目でやる。フィルメックスのラインナップ発表。『春原さんのうた』がきた。この前、スペースで杉田監督と話したときにすごい聞きたかったけど聞いちゃまずいやつだなぁと思いフィルメックスのことは聞かなかったのだけど。これがジャパンプレミアか。しかしフィルメックスのスケジュールが出てないのでTIFFも含め予定が組めない。フィルメックスのスケジュールが出るのは来週だろうか。遠征組はきついな。夜、レイトが復活したMOVIX昭島で『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』鑑賞。出かけてる間にいろいろあったらしく急いで帰宅。メソメソしている娘をなだめ寝かせる。Disney+『ホワット・イフ...?』S1E9を見る。これで完走。僕は他の人より楽しめてなかった気がするけど、ゾンビ回と最後の2話は楽しかった。U-NEXTで『ギルティ』(2018年のやつ)を見る。
■2021/10/7 木曜日。ここ数日ナツノカモさんが午前中にインスタライブをやってるのでそれを聴きながら仕事している。人の仕事を聴きながら、自分も仕事している気持ちになる。杉田監督の日記が更新されたのでそれを読んだり、昼休みに中尾憲太郎がスペースに入ってたのでそれを聴いたり。夜、ラロッカさんとDiggin' Netflixを収録してたらスマホのアラームが鳴り地震が。びびった。お互いの家に問題なかったようで何より。夜中にW杯予選を見ようかと思ったが眠すぎるので諦め。
■2021/10/8 金曜日。朝起きたら日本代表負けてた。こりゃまずいですね。午前中はまたナツノカモさんのインスタライブ聴きながら仕事。昼、コンビニに足りないものを買いに行く。帰り道に食パンを買い忘れたことに気づく。やはりメモして買い物しないとダメだな。TVerでちょこちょこ見ていた「キングオブコント2021」見終わり。いまお笑いにそれほど興味はないけど方々で話題になるので見ておくとまわりに気をつかわせなくなるんですよね。山形国際ドキュメンタリー映画祭2021(オンライン)『駆け込み宿』を見る。オンラインのQ&Aも見る。最後までは見れずYouTube「僕モテFRIDAY」へ。かめりさもうすぐ加入3周年回、良い企画で楽しい回でした。Amazon Prime Video『観察者』を見る。clubhouseでぼんやり話しながら早くも僕モテの情報コーナーを書いてしまう。書き終わったので寝る。
■2021/10/9 土曜日。やや寝坊(といっても7時前には起きている)。午前中から自転車屋へ。後輪の空気が完全に抜けていたのとギアが変わらなくなってしまったので見てもらう。修理にトータル1万ぐらいかかるというのでもう買い替える。これで快適だ。「からやま」でお昼を食べて帰宅。コーヒーぐらい飲もうかと思っていたがその時間もない。図書館で本を返して、また借りる。MOVIX昭島へ。『キャッシュトラック』を観る。14:45に上映が終わって、15時からはもう家で山形国際ドキュメンタリー映画祭2021(オンライン)『語る建築家』を見ていた。スケジュールが分刻みすぎる。夕方から夜は娘に勉強やらせたり。夜は山形でもう1本見ようか迷ったが「9時ゆる」を見る。映画祭話で楽しい。でもあきらめた山形の作品がとても良かったみたいでそれも悔やまれる。Amazon Prime Video『フランクおじさん』を見る。
■2021/10/10 日曜日。午前中から娘と実家へ。山形国際ドキュメンタリー映画祭2021(オンライン)『若き孤独』と『理大囲城』を見る。夕飯までご馳走になり帰宅。食べ過ぎたのかお腹がいたい。夜遅い時間にラフランスさんが企画してくれMCU BGMクイズ(Clubhouse)に参加。いやー難しい。でも面白い。MCUキャストクイズもまた作らないとな。
■2021/10/11 月曜日。いろいろあって憂鬱だ。昼にスーパーに行って、帰宅したらフィルメックスのスケジュール発表されているんじゃないかなぁ、という予感があったのだけど発表されていなかった。夜、山形国際ドキュメンタリー映画祭の映画を見ようと思っていたけど、いろいろあってそれどころではなくなってしまった。まいった。映画祭とかも行けるかどうか不安になってくる。京都国際映画祭のオンライン上映がはじまった。今年もクリエイターズ・ファクトリー 映像部門は全部オンラインで見れそう。ありがたい。京都国際映画祭(オンライン)『AIM』と『私が神んなる前の話』を見る。U-NEXT『デューン 砂の惑星』を見る。
■2021/10/12 火曜日。体調が悪い気がするけど、たぶんストレスだろう。せっかく映画館のレイトもはじまったのに映画を観に行ける気がぜんぜんしない。しばらくは土日で1本観れたら良いぐらいだろうか。映画祭には無事に参加できるだろうか。夜、DAZNでW杯予選を見る。疲れた。che bunbunさんのスペースを聴く。映画祭作戦会議、いろいろ勉強になりました。山形国際ドキュメンタリー映画祭2021(オンライン)『沈黙の情景』を見る。これで僕の山形は終わりかな。京都国際映画祭(オンライン)『B/B』を見る。
■2021/10/13 水曜日。朝、ついにフィルメックスのスケジュール発表。まぁ遠征して映画祭に参加しようとしている人にとってはさすがに遅いでしょうね。イレギュラーな年であり大変なのだろうけど。チケット販売方法はまだ発表されていないし。午前中から上司と年度終わり(うちの会社は11月から新年度になる)のミーティングをやってどっと疲れる。マレーシア、シンガポールのコロナの状況はまだまだよくないらしい。ワクチン接種の割合は日本より高いみたいなのに。しかし体調が絶不調だ。久々に頭痛薬を飲む。お腹の調子も悪い。発熱はしていないようで何より。京都国際映画祭(オンライン)『四人姉妹』を見る。Netflix『ムクドリ』を見る。夜は娘を寝かしつけながら寝落ちしてしまった。もう体が限界だったのだろう。
■2021/10/14 木曜日。夜中や早朝に何度か目が覚めたが体が動く感じがしないので寝続けた。6時まで寝たので久々にだいたい8時間の睡眠がとれただろう。これで体調が良くなってくれると嬉しい。メールを開くとめんどくさい依頼がきていてげんなり。めんどくさいから対応したくありません!と返したいがぐっとこらえる。お昼にサイゼリヤに行く。サルシッチャのグリルという新商品が食べたかったのだ。食べれて満足。しかし自分が店を出るころにはウェイティングができていた。飲食店に客足は戻ったのだろうか。睡眠たっぷりだったからなのか、今日は集中して仕事しましたよ。しかし秋になるとぜんぜんドラマ作品は見れなくなりますね。映画を見るのでいっぱいいっぱい。イカのやつとか、ケイト・ウィンスレットのやつとか見ないとな。京都国際映画祭(オンライン)『白獣』を見る。夜、久々にジミソラジオをリアタイで聴けた。と思ったら聴きながら寝落ちしてしまったらしい。
■2021/10/15 金曜日。やはり朝まで寝てしまった。やはり体調が悪いのだろう。身体が睡眠を欲している。京都国際映画祭(オンライン)『ふたり~あなたという光~』『ある日、ある女。』を見る。夜はシネマクティフ東京支部メンバーでクローズドな映画祭作戦会議。
■2021/10/16 土曜日。娘は土曜登校日。そして学校公開日。保護者は分散して授業の見学が可能。当初予定にはなかったが急きょ自分が1時間の見学へ。授業内容は「どうとく」。娘は他の授業に比べて不得意な教科のよう���嫌がっていたが、クラスの雰囲気、授業の雰囲気がなるほど感じることができたかと思う。昼は上石神井へ。おなじみ「ぎょうざの満州」でランチを食べてから東京おかっぱちゃんハウスへ。Incubate「噺の会」ナツノカモ×立川志の春。これが面白かった。両者が面白かった。それぞれが違う面白さ。11月のデジタル販売(音声販売)がメインの会ということで、詳細は書けませんが買いだと思います。ややしっかりと感想を書きたいぐらいですが難しいですね。帰宅。ABEMAにて「Mighty Crown 30周年 ジャパニーズ・レゲエ・リバイバルin横浜」を見る。いやー15年ぐらい前、自分が一番ジャパニーズ・レゲエにハマっていたころ、横浜レゲエ祭に毎年行っていたころを思い出す。素晴らしい。その後、ちょっとレゲエを聴くことから離れたけど、Mighty Crownのラジオだけは聴き続けていた良かったなぁと。最後はちょっと泣いてしまった。しかしTwitter経由で知ったけど、Mighty Crownの活動休止についてもこの公演の最後に発表があったとのこと。ちょっと衝撃。おそらくサウンドとしての活動休止、ということになるみたいだけど。ラジオはどうなるんだろうな。インターバルなしでYouTube「9時ゆる」を見る。TIFF、とフィルメックスがテーマということで先週に引き続き映画祭ラインナップについていろいろ話す回。楽しいな。映画監督だと目線が違う。さらにナツノカモ×立川志の春の打ち上げスペースも聴いてしまう。いろいろ見れて、聴けて、楽しい1日。京都国際映画祭『宿題』『もう一度生まれる』『消しかすの恋』『アナ・ザ・ワールド』を見る。さらに遅い時間にかめりさのインスタLIVEがはじまる。それを見ていたが見ながら寝落ちしてしまったようだ。
■2021/10/17 日曜日。朝からYouTubeで短編『スピリチュアル』『RIP』を見る。ついにフィルメックスのチケ取り。7作品、ほぼミスなく短時間で購入完了。あとはTIFFのみ。娘と両親とスシローでランチ。本当に月一で行っている。娘はスシローだと本当によく食べる。午後、娘を両親に見ていてもらい、イオンシネマむさし村山にて『DUNE/砂の惑星』鑑賞。もうIMAXなんて贅沢は云えないし、時間の関係で吹替で。ぜんぜん映画を観に行けない状態なので、この長めの尺の映画が観れたのも奇跡なぐらい。実家で夕飯までご馳走になる。明日、車を使うので借りて帰る。夜、娘が寝てから不思議ラジオキンザザの収録に参加。『DUNE』回です。僕が楽しめた部分、楽しめなかった部分についていろいろ納得。これに参加できたので吹替でもなんとか観れて良かった。
■2021/10/18 月曜日。娘は土曜登校があったのでその振替で学校が休み。いろいろあってサンリオピューロランドに行けることになっていたのであるが、いろいろあって僕が休暇を使って連れていくことに。サンリオのキャラクター(キティちゃんではないが僕にはよくわからない)のコスプレみたいのをして車で連れていく。1時間ほどで到着。地下駐車場にも余裕で入れられる。がしかし入場の列はけっこう並んでいる。入場するのに30分ぐらい並んだ。なんだよ、平日でもこんな感じかよ。ピューロランドといえばまだ娘が小さい頃に連れていき、ショーを観ている途中で大泣きしてがっくし疲れてしまった記憶がある。がしかし娘ももう小3である。あの頃と比べればなんて楽なのだろう。しかも娘はいまだにショー的なものに興味がないのでそれらの時間を気にする必要もない。ライド系に乗ったり、早めにフードコートに行ってランチしたり、ショップで買い物したりゲームしたり。夕方から英会話があるのでそれまでに帰らなくてはならないのだけどたっぷり遊べたのではないだろうか。僕はまぁまぁ疲れた。車で帰宅。娘を英会話に送り出し、車を実家に返しに行く。家に戻り、英会話から娘が戻る時間にあわせ夕飯を作り、風呂の掃除をしているあたりで、急に気持ちが沈んでしまった。公開している日記で書けることではないのだけど、たぶん自分はいろいろ納得できていないのだろう。夕食後も塾の宿題や学校の宿題、ピアノの練習をやらせ、風呂に入れ、娘を寝かしつける頃には僕も限界だ。夜には配信の映画を1本でも見れるかな、食パンの枚数が足りないからコンビニに買いに行かなきゃな、と思っていたが娘といっしょに寝落ちしてしまった。
■2021/10/19 火曜日。早朝、4時ごろに一回目が覚めた。映画でも見ようかと思ったけど気持ちが沈んでいる。僕が映画が見れないというのはよくない状態だなぁという自覚がある。でも起床時間の6時ごろまでさらに寝てしまった。娘が学校に行ったあと、仕事を休んでいた昨日にきていたメールをチェック。いちいち依頼内容とかにイラついてしまうが変な返信をしないよう気をつける。Meetingが多い。仕事終わってからなんとか僕モテの情報コーナーは書いて送信。Diggin' Netflixの配信が遅くなってしまい申し訳ない。U-NEXT『メイド』を見る。もうちょい何か見れるかと思っていたが、子供の寝顔を見てたらそのまま寝落ち。
■2021/10/20 水曜日。娘がインフルエンザの予防接種をするとのこと。1時間目遅刻について連絡帳に書いて学校に持っていく。娘を病院に連れて行ってから仕事。朝は仕事する前に配信映画とかを見てるんですけど今日はその時間を使えず。お昼に袋麺の豚ラ王を食べたらけっこう美味しかった。もやし200グラムをむしゃむしゃ食べる感じになる。娘が4時間で帰宅の日。宿題をテキパキやらせたらピアノのレッスンに行く前に全部終わった。いつもこんな感じならなぁ。それでも映画に観に行くのは難しい。てゆうかムリだな。もうどうやらTIFFまで映画を1本も観に行けないだろう。しかも朝6時から22時まで、娘のことと仕事でクタクタだ。娘が寝るタイミングで自分も寝てしまう。
■2021/10/21 木曜日。娘が学校に行くタイミングで自分も家を出る。電車移動で1時間ちょっと。先週亡くなった会社の先輩の告別式。自分はそれほどがっつり仕事で関わった方ではなかったが、やはり辛いところ。家族の方が泣いている姿を見ると良い父親だったのだろうと。会社の同僚にも久々に会う人が多数。それでもすぐに帰宅し、午後からは在宅仕事。仕事終わって、夕食後は娘の宿題やらを見る。うちの娘はとにかく漢字の書きとりが嫌いなようだ。ぜんぜん進まない。集中すれば20分ぐらいで終わりそうなやつを1時間ぐらいかけてやっている。なんとかやらせる方も大変。MCTOS『ムクドリ』回に参加。参加者少な目だったのでゆったりと話す。U-NEXT『さすらい』を見る。
■2021/10/22 金曜日。年末調整の手続きのために今年の年収予測を計算すると明細の額面ではまぁまぁもらっているような気がするのに、手元にはぜんぜんお金がありませんね。観たい映画はたくさんあるけどぜんぜん観に行けない。映画祭まで我慢である。僕モテFRIDAYがお休みだったのでWOWOWオンデマンドで映画を見る。『追龍』『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』を見る。劇場で観れなかった2本だけど双方とても面白い。
■2021/10/23 土曜日。いよいよTIFFの発売日。本来であれ午前中に映画を1本観れる土曜なのだがチケ取りに集中。10時、13時、16時の発売にあわせて順調にチケット購入。ガラの『メモリア』だけ逃したが、別の映画(ヒュートラの『チュルリ』)を最優先で狙っていたのでしかたない。3月の一般発売を待ちます。チケット発売の合間にNetflix『ひとつの太陽』を見たり、DAZNでFC東京の試合を見たり。夜はYouTubeで「9時ゆる」ならぬ「9時半ゆる」を見る。週末の楽しみがこれ。
■2021/10/24 日曜日。家族で実家の墓参りに参加。親戚も久々に集まる。墓参りのあと、寺の近くの食事処で予約してあったお昼を食べたら、完全に席が離れたコロナ禍仕様であった。娘はエビやらホタテやらを僕の分まで食べていた。午後は実家でのんびりし夕飯までご馳走になってから帰宅。夜は「不思議ラジオキンザザ」の収録に参加。イシヤマさんと、どどんぐりさんと。さて何の回でしょうか?フィルメックス プレ・オンラインで『見えるもの、見えざるもの』を見る。
■2021/10/25 月曜日。今週は仕事、娘のことに追加して洗濯やらもひとりでやる週なので気合を入れる。うちの会社は10月で年度が終わるので、今週が今年度の最終週でもある。いろいろまとめないと。夕方あたりはclubhouseを聴きながら、たまに喋りながら仕事をしてた。単純作業であればぜんぜんいける。夜は娘が寝てからけんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Videoを収録。けんす君からいろいろ報告あり。嬉しい知らせでしたね。
■2021/10/26 火曜日。本日は娘が社会科見学。僕ははじめて娘のお弁当をつくる日。ぐるぐるサンドイッチ、ゆでたまご、サラダ、とうもろこし、ウインナーなど、娘の希望のものはぜんぶ入れた。なんだかドキドキするもんですね。昼はいつもどーりの在宅仕事。11月から段階的にオフィスに復帰しそうだから毎日在宅という日々は今月が最後かもしれない。そして娘は社会科見学のため通常より下校がちょっと遅い。通常の火曜は帰宅してから、英会話の送迎バスに向かうのだが今日はその時間がない。しかもその時間帯は自分も(オンラインの)のMeeting中なので家を離れられない。英会話のテキストを学校に持っていって、直で英会話に行ってもらうことにしていた。がしかし該当のMeetingが予想外に早く終わったため、学校の用具を引き取ってやろうと送迎バス乗り場へ。僕が来ることが想定外だった娘はびっくりしていたようだが「お弁当全部食べたよ」とのこと。僕はその一言が想定外に嬉しかったですよ。Netflix『ヒューマニティ通り8番地』を見る。U-NEXT『川崎競輪』を見る。
■2021/10/27 水曜日。昨夜、突然娘が「明日はパーティがやりたい」と云いだした。今夜はパーティをやるらしい。僕は20時からオンライン試写を見たいのでそれまでの時間でいいか?と聞くといいと云う。朝から1日でやる塾の宿題などのノルマをせっせとやっている。あと折り紙を買っておいてくれ、とのこと。昼に買っておいた。フライドポテトやナゲットやジュースなど、パーティっぽい夕飯も準備しておいた。夕方、僕の仕事が終わったあと、宣言通り娘のMCでパーティ開始。夕飯を食べながらなぞなぞ、折り紙ワークショップ、宝探しゲーム、僕が準備したナノブロック組み上げ競争、カラオケなど楽しく過ごす。20時までめいっぱい遊んで娘が満足したようだ。なんだったのだろうか。オンライン試写にて『ファイター、北からの挑戦者』を見る。
■2021/10/28 木曜日。仕事でいくつかオンラインのMeeting。そろそろ11月以降(来年度)の準備の話となっている。夜はblock.fmの「京浜ネバーランド」を聴く。block.fmはアプリがなくなり、webでのみ視聴可能になるっぽいですね。娘が寝てからイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。U-NEXTはすごい、ということを今月も語る。
■2021/10/29 金曜日。娘と朝ごはんを食べつつTwitterを開いたら杉田監督がスペース中fromウィーン。最後の方だけ聴く。さらにradikoのタイムフリーでBayside Reggae Loungeを聴いていたら自分のツイートが読まれてた。嬉しい。仕事がひじょーに忙しいがほぼ1週間休むためにがんばる。夜はYouTube「僕モテFRIDAY」。駒木根さんの『DUNE』語りが熱い。
■2021/10/30 土曜日。いよいよ二つの映画祭が開幕。このためにいろいろがんばってきた。娘のことをできるだけやってから有楽町へ。駅前にあの映画ポスターアートが並べられてるやつがある。これがなくならなくて良かったな。まずはTIFFでスタート。ヒュートラ有楽町で『牛』鑑賞。予想通りの一般上映はない感じの内容で映画祭、はじまった感。上映終わり、村山章さんを見かけてご挨拶。ギターをしょってるから目立つ。春本監督と梅田先生も見つけてご挨拶。さらにさっちゃんさんも同じ回だったので、いっしょに排骨を食べる。友人と映画の話をしながらご飯を食べるのも映画祭の醍醐味なのだ。次はフィルメックス。ヒュートラ有楽町で『MADE IN YAMATO』鑑賞。これはチートイツさんと同回。オンラインQ&Aのシステムが想定していたのと違っていて焦る。交通会館地下の喫茶店に行こうかと思ったら満席。有楽町エリア、めちゃ混んでる。結局、チートイツさんとマクドナルドに行って『MADE IN YAMATO』のQ&Aを見る。あわてて質問送ったけど読まれてて嬉しい。この日ラストはフィルメックスのクロージング。満席だろうから早めに朝日ホールに行ったら、エレベーターも入場もとても時間がかかった。また春本監督や梅田さんを見かける。『偶然と想像』鑑賞。作品もQ&Aも素晴らしかった。大満足。映画終わり、まるゆさんに買っておいてもらった『かぞくへ』パンフを受け取る。まだもう1本観るチートイツさん、まるゆさんとは別れ僕は帰宅。YouTube「9時ゆる」を見ながら帰る。やはり話題は映画祭の話でこのタイムリーさがたまらない。WOWOWオンデマンドで『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』を見る。
■2021/10/31 日曜日。娘の朝ごはんまでが終わり投票へ。7時からやってくれてるのありがたい。本日も有楽町へ。まずは映画祭でなく一般公開作を観る。ヒュートラ有楽町で『コレクティブ 国家の嘘』鑑賞。やっと観れた。僕モテ読者仲間のラムネさんが同回にいたと���うのだけど声かけられず。さて次の映画までけっこう時間があったのでこれはいける!と判断。麻布十番まで電車移動し「福島屋」で昔おでん定食を食べる。もちろん追加でちくわぶも。映画祭!となると会場が移動しても体が「福島屋」のおでんを求めているわけですよ。食べてすぐ有楽町に戻る。TOHOシャンテでTIFFコンペ『クレーン・ランタン』と『ある詩人』を続けて観る。さらにヒュートラ有楽町に移動してフィルメックス『砂利道』を鑑賞。移動中も映画を見る。WOWOWオンデマンドで『鬼手』を見る。10月末でWOWOW配信の終わる作品をもうちょい見たかったけどいくつか逃したな。というわけで映画祭はまだまだ序盤ですが10月も終わり。
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hirokiyumoto26 · 4 years
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今ここにいる理由
18. Oktober 2020 Sonntag, Steinau
ふと会話の途中に、ナイチンゲールの名前が出てきて、何をした人だったのかと話題になった。wikiさんのページによると、彼女は公衆衛生学の分野で統計学を用いた先駆者だったみたい。しかもギリシャ哲学にも精通していたという。今年で生誕200周年。彼女について少し興味が出てきた。
今日はパンを焼いた。オーブンの温度の癖を少し掴んだみたいで、焼け具合はばっちり。ただ最後表面にひびが���ってしまったのは、どうやら発酵時の感想が原因のようだと、母がいう。経験がある人の話は本当に参考になる。こういう情報ってインターネットだとなかなか難しい。問題点の洗い出しには、経験者の勘は頼りになる。
さて。昨日の夜は同僚の友達の誕生日パーティーに参加することになった。パーティーはやはり得意ではない。新たに出会う人があんなにたくさんいるところに突っ込んでいくなんて無理だ。8年前(もうそんなに昔か)にドイツにいた時とは大違いだ。あの時は無理をして楽しもう仲間に入ろう、とあがいていた。今ではあの時の自分が考えられない。
パーティーに参加といっても、特段誰かに話しかけることはできないから、知っている人の周りでちょろちょろと動いたり、子供達と少し話したり、犬に骨の形をしたおもちゃを投げて取りに行かせたりしていた。そんなこんなしていればパーティーの時間はやり過ごせるだろうと考えていた。だけど色々と話しかけてもらえる人もいて、いくつか短い会話をした。その際にみんなが一様に聞いてくる内容は、「なぜ自分が今ドイツにいるのか」。
その質問に対して「本当はイギリスに興味があって、大学で学ぶ教科を決めるときに英文学を選択しようとしたが、英語はレベルがついていかなかったから、人気が少なそうなドイツ文学にしたのがきっかけでドイツに興味を持った」とかなんとなく適当な事を言ってやり過ごしてきた。でもこの質問は実は自分にとってそんな軽い質問ではなかった。どうして、今、2020年に家族も友達も素敵な知り合い達もいる日本ではなく、わざわざ遠く離れたドイツにいるのか。この問いの答えにはいくつかの表面的な答えがあって、その中から一つ適当に選んで答えていた。さっきの英文学云々もその一つ。別に嘘ではない。他にも、ドイツ語を勉強したのを利用しないのがなにかもったいないと思ったから、とか、日本の文化や社会から距離をとりたかった(逃げたかった、とも言える)、とか、高校の倫理の授業で触れたドイツ哲学の思想が面白かったから、とか、環境問題の高いドイツが素晴らしいとか、民主主義国家としての国民の意識が高いとか、全て本当の理由。
でも今2020年にドイツに来た意味の核心には触れている気がしなかった。というよりも自分でもよく分かっていなかったし、ある意味見つめることができていなかった。今日、その問題について改めて考えてみたところ、その源流は実は大学時代の自分にあったのではないか、と思うようになった。
学生時代にやり残したこと、それは卒論を書き上げられなかった、ということ。卒論を書くほどの技術や語彙が足らずに書けなかったというのもあるが、もっとも足らなかったのは、自分と向き合って、いかに世界を見ていたか、自分がこの社会とどう対峙していくのか、それを一つの形として仕上げることができなかったということでもある。当時の自分には、それをまとめあげる力も経験もアイデアも足りていなかったのだと思う。そして、今もまだ十分にあるとは考えていない。でもそこに立ち向かって、何か答えをまとめる、そのためにここに来ているような気がしている。きっと、それを達成できた時、ようやく社会の中での自分の立ち位置が今よりも明確になる気がしている。
そんなことを考えて、パンが焼けるのを眺めていた。これから毎週のように焼いていくつもりだが、思い通りにできるようになる頃には、今感じている世界とはもっと違ったものになっているのかもしれない。
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myweeklysongcharts · 4 years
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29th of November, 2019
Woman"Wの悲劇"より - Yakushimaru Hiroko (=) peak: 1 - 152p
私はピアノ - Takada Mizue (+) peak: 2 - 90p
떨어지는 낙엽까지도 - Heize  (+) peak: 1 - 339p
Dance In The Memories - Nakahara Meiko (-) peak: 3 - 347p
Camouflage - Takeuchi Mariya (+) peak: 5 - 390p 
Lullaby - IU (+) peak: 6 - 62p 
愛を教えて - Yamashita Tatsuro (-) peak: 1 - 192p
일기 - Heize (=) peak: 2 - 314p
探偵物語 - Yakushimaru Hiroko (+) peak: 9 - 71p
DAUM - Heize ft. Colde (-) peak: 4 - 311p
Above The Time - IU (+) peak: 11 - 68p
Em Đây Chẳng Phải Thúy Kiều - Hoàng Thùy Linh (+) peak: 12 - 133p
Manhattan Kiss - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 419p
Vì Yêu Cứ Đâm Đầu - Min (new) peak: 14 - 37p
허전해 - Paul Kim (-) peak: 2 - 360p
硝子の少年 - Yamashita Tatsuro (-) peak: 4 - 298p
Dreaming Girl 恋、はじめまして - Okada Yukiko (-) peak: 7 - 234p
혼자 - Gummy (-) peak: 8 - 319p
기억해줘요 내 모든 날과 그때를 - Gummy (-) peak: 1 - 744p
Để Mị Nói Cho Mà Nghe - Hoàng Thùy Linh (+) peak: 18 - 145p
운명이 내게 말해요 - Heize (-) peak: 14 - 67p
안녕 - Paul Kim (-) peak: 5 - 507p
憧れ -  Takeuchi Mariya (-) peak: 7 - 350p
Doin’ Time - Lana Del Rey (-) peak: 1 - 554p
만추 - Heize ft. Crush (-) peak: 13 - 234p
アンフィシアターの夜  - Takeuchi Mariya (-) peak: 16 - 125p
真夏の通り雨 - Utada Hikaru (-) peak: 4 - 375p
Eyescream - Hanhae ft. Eunji (-) peak: 1 - 473p
天使のため息 -   Takeuchi Mariya (-) peak: 14 - 285p
Changing! - Twice (new) peak: 40 - 32p
Do You Love Me - Taeyeon (+) peak: 24 - 112p
Harley In Hawaii - Katy Perry (+) peak: 32 - 24p
Gravity - Taeyeon (+) peak: 30 - 85p
36.5 - Shaun (-) peak: 2 - 545p
내 목소리 들리니 - Ben (-) peak: 3 - 613p
告白 - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 1047p
Umpah Umpah - Red Velvet (-) peak: 4 - 538p
The Visitor - IU (+) peak: 38 - 22p
Let You Go - Huh Gak ft. Jeong Eun Ji (new) peak: 39 - 12p
Lonely Woman - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 819p
Tell Me, Tell Me - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 955p
毎日がスペシャル - Takeuchi Mariya (-) peak: 11 - 264p
ジゴロ - Nakahara Meiko (new) peak: 38 - 54p
真夜中のジョーク -  Takako Mamiya (-) peak: 2 - 652p
얼고 있어 - Heize (-) peak: 28 - 112p
駅 - Takeuchi Mariya (-) peak: 8 - 671p
戻っておいで・私の時間 - Takeuchi Mariya (-) peak: 18 - 200p
夏のイントロ - Fukunaga Satomi (-) peak: 32 - 73p
Plastic Love - Takeuchi Mariya (re) peak: 1 - 1212p 
水色の雨 - Kagami Junko (new) peak: 50 - 1p
  真夜中のナイチンゲール - Takeuchi Mariya (-) peak: 25 - 134p
Icy - Itzy (-) peak: 6 - 483p
Zimzalabim - Red Velvet (-) peak: 13 - 400p
夢の続き- Takeuchi Mariya (-) peak: 2 - 896p
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shi-dsu-ku · 7 years
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笑って嗤った しめやかに
涙をこぼした たからかに なんとかなしいことだろう なんとゆかいなことだろう
ここではいつ目が覚めても 腐り落ちた菊の香りしかしないのだ
明日が来ても いや、来はしない 朝日の灯火を僕の影が消してゆくからだ
ぼくは還る ナイチンゲールの香りの金木犀のもとに あつらえられたリネンは きみのやわはだににている
ここは夜の白昼だ こんじきのひなどりが産声をあげるときだ
黒猫は鳴く ここにいてはいけないと
失ってはいけないと きみは言った
僕は思う どこにもいけはしないだろうと
死んでしまいそうになるほどに 輝く命を ぼくはここに落としてしまったので ぼくはもうここを離れられない
きみの柔肌のような カンブレーの白生地の上に からっぽのたましいを浮かべた
ぼくはここでねむるのだ
とうとうとう いつまでもいつまでも とうとうとう いつまでもいつまでも
おぼろげな情景の中で 腐れゆく体の匂いにむせびながら 白く霞む君のため息の音を見ていた
遠く見たことのない空が 薄暮の産声を上げるが ぼくは知っている 朝などは来ない
大気は朝を忘れてしまって いつまでも思い出すことはないと ぼくは知っている
きみのほのかに冷たい手足に 朝はやすらかだろうか
しろく青ざめたほおを くれないに染めるだろうか
そのさみしい心を埋めるのはぼくではない
ぼくのこころは 宵闇にほの暗く浮かぶ幻燈よりも よわよわしい
星も月もない 輪廻の輪から外れ 宇宙にも忘れられた床の中 古ぼけていく君の声だけが無声映画のように繰り返される
シャル・ウィ・ダンスと きみは言った
その言葉はぼくのこころにしみたのだ ぼくのこころをあかるくしたのだ
それでもぼくは きみの倒れる指先を支える腕さえもっていない
薄っぺらいガラス 支えのないワルツ がらんどうのつま先が床に落ちて乾いた音をたてる
恋人よ、ぼくに退屈しないのか すえた臭いの広がる世界の内で ぼくの惨めなたましいを見て
なにを思うのかと問うた
きみの薄桃色の唇が喰んだ 空気は憂いを帯びた幸福の香りがした
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asagaquru · 5 years
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解像度
5:53、眠れなくてYouTubeを見てたらこんな時間でびっくりする。1コマなのに。と打ったところでこの文章は就職後には打てない羅列になるのだなと思う。大学4年生になって、16年続いた学生生活が終わってしまうことになんとも言えない気持ちになる。
看護って人類愛ですよね。とか。毎夜、あれやこれやとSNSに垂らしこんでいる。永遠に推敲されない忘備録、浮かんでは消える思考を閉まっておくように。うるさかったらミュートしてよね。
自分の得意・不得意が見えてきて、他者の個性も見えてきた。仲良くしてくれている友人の自己概念は、本当に様々で楽しい。ひとりひとり本当に違うのに、こんなに仲良くなれたんだもん。同時に、みんなから私はどう見えているかも気になってきた。
この前、看護ではない友人らと呑むと、「セリカは凄いよね、看護って大変だよね」と言われた。鼻が高い&違和感。確かに、看護職は尊い職種だと思う。けれど、大変よりやりがいの方が明らかにデカい。実習も寝れないけど、充実感・達成感しかない。看護辞めてえなあとか思ったことない。それより、高校同じで同じ教室で同じ授業受けてたのに、今じゃ働く場所も身分も違うのウケるな。みんな凄いよ。
なんだっけ、あとひとつ。そうそう。自分の長所ってなんだろうって話。大学で会長をやるような責任感?インドに行ったり、バイク免許取得するような行動力?大学やクラス、どんなグループ単位でも人をまとめたり、尽力する貢献心?チームの雰囲気や進行を調整するようなメンバーシップ?バイトで道内3位の接客をする向上心?バイト10職種しちゃう好奇心?どれも紛れもない私の特徴であるけれど、就職面接できちっとしている且つインパクトを与えれるようなものではない。
でもさっき、布団の中で思いついたのが“探究心”。やってみたい、見てみたい、知りたいが人一倍強い。興味持てないものがない。そして、経験せずして、他者の感情や思考を理解できると思わないから何でもやる。そこに立たずして見えない景色がきっとあるはず。常に自分を更新し続けたい。てか、最強の看護師になりたい。令和のナイチンゲールになりたい。5000円札になりたい。っていうのは冗談で。でもナイチンゲールまではガチ。
まあ、あと人の役に立ちたい。そのために自分自身のスキルはフル活用するし、人前に立つのも厭わない。人のためになるなら怖いものなんてないよ。看護職ってこの探究心と人の役に立ちたい心を満たせる天職なのでは??
そしたら短所は?人を頼るのが滅茶苦茶下手。「長女だから甘えれないの~」レベルじゃねえ。けれど、どんなに最強の私になっても時間も力量も有限なので落とし所を考えて人に頼るようにしてる。人をまとめるような役職を何度かやってみてそう思えるようになった。でも、人に任せるなら目配りをして、フォロー出来るようにね。任せた人が成功したらその人の手柄だし、失敗したら任せた私も責任被ろうと思う。偉いわ、、出来た子。誰か褒めてよって、これ見てる人9人くらいしかいなかった。
あとは、調子こいて失敗すること。私の事本当によく知ってくれてる人は「セリカってドジだよね〜」って言ってくれる。大好き。まあ、これは基本属性ってことで。
あー、馬鹿長くなってしまった。6:32。文章整えるのも面倒臭いからこのまま送信ーー。部屋が白く明るい。仮眠したら寝坊しそうだ
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322dayo · 4 years
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Bluesette
新しいハンターを歓迎するために舞踏会が開かれると聞いたとき、リッパーはくらりと目眩がしそうだった。
「随分とご機嫌な歓迎会だね、私のときもやってくれたら良かったのに」 ナイチンゲールから届いた手紙を片手に、写真家が隣の席に腰掛ける。夕食どきの食堂にはゲームを終えたハンターたちが次々とやってきて、配られた手紙について談義に花を咲かせていた。 「女王さまの舞踏会なんて素敵ね、どんな衣装を着ていこうか迷うわ」 「ヴィオレッタさん、あの白い綺麗なお洋服を着てくださいな。私、あれが一等好きなの」 「そしたら美智子さんも白いドレスをお召しになって!二人で一緒に踊りましょうね」 「ヴィオレッタは八本足で踊れるの?どうやって?どうやって?!」 「こらロビー、女性に失礼なことを聞くんじゃない」 「じゃあルキノが教えてよ」 「踊りのことならジャックに聞きなさい」 「どうなのジャック」 リッパーは向かいに座って大きな頭を傾げている子どもに目をやった。次に、その隣に座って甲斐甲斐しくも彼の皿の上のステーキを小さく切り分けてやっている大蜥蜴にも目をやった。蜘蛛女の踊りのことなど知ったことではない、という抗議の視線をおくったが、蜥蜴は素知らぬ顔でナイフを操るだけだった。 「相手にもよるでしょうよ。人は人と、蜥蜴は蜥蜴とダンスを踊るべきです。ですから彼女も足が多いものと組めばよろしい」 「そうしたらあなたは柳の木とダンスを踊るべきねえ」 「あはは、違いない。そのときは声をかけてくれ、私が写真を撮ってあげるから」 写真家と結魂者が顔を見合わせて笑うのを一瞥して、リッパーは温められた紅茶のカップに手を伸ばした。この館の住人のやかましさは今に始まったことではない。これが違う誰かの話だったり、舞踏会とは何ら関係のない話題だったら同じように自分も笑い声を上げていただろう。しかし今は全く笑えない。笑えない上にひどく忌々しい! 苛立ちを隠すように紅茶に口をつける。たっぷりのミルクを入れたアッサムはとびきりの好物だったが、この瞬間は紅茶でさえリッパーの心を穏やかにはさせてくれなかった。こんな古びたつまらない館で舞踏会をやろうだなんて、荘園の主人のなんと悪趣味なことか。吐く吐息の一つさえ苛立ちがこもってしまいそうだったので、リッパーは無言のまま紅茶に口をつけるしかなかった。
「ダンス?踊れるけど」
傭兵と共に紅茶を飲むのはいつも深夜の中庭だった。 真っ暗闇の中庭に、二人は十二時ちょうどに待ち合わせをする。リッパーは紅茶とロウソク、傭兵は茶菓子を互いの館から持ち寄って。中庭にはバラの花壇の隣に真っ白のテーブルとベンチが用意されている。二人はテーブルに黙々と茶会の用意をし、最後にリッパーがロウソクに火を灯して茶会は静かにひらかれる。 二人はそこで初めて互いの姿を見ることができる。中庭には街灯が無いから、ロウソクの灯がなければ一寸先も確認できないほど真っ暗だった。傭兵はいつもの若草色のフード姿だった。今日の茶菓子のショートケーキを並べていた男は、リッパーの質問にあっけらかんと答えた。 「女性の手も握ったことがないあなたが?ダンスを踊れるって?」 「お前ら踊るの大好きだろ。だから俺らもよく上官に付き合わされたよ」 彼はリッパーがイギリス育ちなのを知っていた。 「それで、舞踏会はどなたと組むんです」 「俺の背丈だと、まあ、トレイシーあたりかな」 つなぎ姿のちんちくりんな背丈の女を思い出す。なるほど、あのくらいなら傭兵とペアを組んでも違和感はなさそうだ。 「お前は誰と組むんだ?」 「私は柳の木と踊れば良いと言われましたよ」 傭兵はフォークを片手に目をまあるくして、それからケラケラと口を開けて笑った。 「あはは、お前背が高いからなあ。傘の奴とならギリギリいけるんじゃないか」 「あの陰気な男たちが他人とダンスを踊るわけないでしょう。私はいつも通りお酒を飲んで歌を楽しみます、あなたが踊っている姿が見たいので、近くにいらっしゃってくださいね」 「なあ、前から思ってたんだけど」 「はい、なんでしょう」 「お前、踊れないんだろう」 あと少し右手に力が入っていたら銀のフォークは無残に折れ曲がっていただろう。リッパーは訝しげに目の前の男を見つめた。ショートケーキの大きな欠けらをペロリと飲み込んだ男は、 「ずっとふしぎだったんだよ。お得意の誘い文句のわりには、お前が踊る姿を一度も見たことないし」 「私と一緒に踊れるようなのっぽの美人がいたらお目にかかりたいものですが」 「この前のクリスマスに芸者の誘いを断ってたのは?」 「酔っていたので、万が一足を踏んでは失礼かと」 「あの人に足ってあるのか」 「さあ、どうなんでしょう」 「‥‥‥」 「‥‥‥」 リッパーは観念するしかなかった。勘の良い男だ、ここで言葉を濁してもどの道バレるに違いない。彼があの館の住人たちとは違い、リッパーの言葉を笑わないであろうことが、少しだけ心持ちを慰めた。 「あれはねえ、言葉のあやなんですよ。夜の街で出会った男に『どうぞ殺されてくれませんか』と誘われて、ついてくる女性はいないでしょう」 「その代わりに『霧の中で踊りましょう』って?」 「私、良い男だったんですよ。そうやって誘えばどの女性も頬を赤くして頷いたものです」 「しかしお前、そんなことがみんなに知られたらとんでもないぞ」 「ええ、ええ!ですから私は舞踏会が実に忌々しい!皆さんさぞ素晴らしい人の世を謳歌していたのでしょう、私の世界は深夜二時から夜明けの四時の二時間ぽっち!女性の喉を切り裂くには十分でしたが、踊りの練習をするにはあまりにも短すぎる!」 「自業自得じゃないか。お前みたいな奴が二十四時間自由に過ごせる街なんておっかなくて仕方ない」 傭兵の言い分は最もだと言えた。確かに自分のような男があの街で自由に生きれたとしたら、一週間で街からすっかり女性が消えただろう。しかしそんなことを言われてもどうしようもない。人が呼吸をしなければ生きてはいけないように、女性を引き裂かなければ生きていけなかったのが自分だ。 傭兵はすでにショートケーキの皿を綺麗に空にしていた。ほとんど手をつけていない自分のケーキをそこにのせてやると、男は笑いながら素早く細い手首を捕まえて、雑にキスをおとした。 「まだ時間があるんだし、俺が練習に付き合うよ」 「嬉しい申し出ですが、それには少し背丈が足りないのでは」 座っていてもありありと分かる身長差を分からせるように男の頭上で手を降る。男はその手をじっと見上げたかと思うと、大きく手を伸ばして捕まえて、そのままベンチからリッパーを引きずり落とすようにグイグイと引っ張った。テーブルのティーポーットをひっくり返してたまらないと、リッパーは男の成すがままに引っ張られて、あっという間に庭の真ん中まで連れて来られた。 男はポケットから何かを取り出して見せた。どこか見覚えのある小さな木箱に、リッパーは微かに首を傾げた。 「ツェレからオルゴールをもらったんだ。さっきのゲームで助けたお礼に」 「こんな無骨な男に‥‥‥豚に真珠を差し出すとはこのことですね」 「けどこうして役に立つ」 小さなネジをしばらく回すとコロコロとした音色の音楽が流れ出した。三拍子の軽やかなワルツだった。 「難しいことはやらずステップだけ踏めるようになれば大丈夫。お前は立ってるだけでも様になるから」 「でも私、本当に何一つ分からないんですよ」 傭兵はもう何も言わなかった。リッパーの左手を取ろうとして「げっ」と顔をしかめたあと、爪先で傷つかないように慎重に自分の手を絡めた。今の今までこの爪のことを忘れていたのだとしたら、相当呑気なものだ。 彼の指導は本当に簡単なものだった。「ここで足を出す」「ここでからだを伸ばす」、この二つの指示を数回するだけであとはひたすらにワルツにあわせてリッパーの手をひくだけだった。ギイ‥‥‥と鈍い音がしてゆっくりとオルゴールの音楽が止まるまで二人はひたすらに庭の真ん中で踊りを続けた。ふしぎなことに男はとても踊りが上手かった。膝が多少当たることはあれど、互いの足が絡まったり踏みつけられたり、という事故は最後まで一回も起こらなかった。軽やかなワルツ、靴が草を踏む音、男の微かな呼吸、全てが美しく調和されていた。『舞踏会などやはり馬鹿馬鹿しい。私はこれで十分だ』と、リッパーはすでに晴れやかな心地だった。 慣れてくるとだんだんリッパーの方が傭兵のからだを自然と引き上げるようになった。自分のからだが浮くたびに男が「その調子だ」と綺麗な顔で笑うので、リッパーはオルゴールのネジが止まってしまいやしないかと、その度にロウソクが照らす木箱にこっそりと視線を落とすのだった。
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ゴースト アンド レディ
『黒博物館 ゴースト アンド レディ』
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歴史的事件の裏で「お嬢様」と「もうひとり」が繰り広げた不思議な冒険と戦い…「ゴースト アンド レディ」
都市伝説「バネ足ジャック」をモチーフとした「黒博物館 スプリンガルド」の続編。「黒博物館」っていうシリーズものだけど、どちらから読んでも問題ないですよ。
作者は「うしおととら」などの
藤田和日郎。うしおととらのアニメ見始めたのですが楽しいですよ。女の子が素敵。ちからずよい眼が良い!今作のヒロインもまた眼が魅力的なので注目してみてください。
シリーズの設定について
ロンドン警視庁:スコットランドヤード内に実在する犯罪資料館、通称を黒博物館そこでは過去に起きたあらゆる事件の証拠品などを管理、展示している(現在は警察関係者しか入れないそうだけど、確かに実在するとのこと)。
黒博物館シリーズは、そこを訪ねた人物が語り手となり、展示品にまつわる恐ろしくも珍妙な(良い形容詞が浮かばないです浮かんだら直します)を語るというもの。聞き手は黒博物館の学芸員/キュレーター、かわいいよかわいいよキュレーターさん!話にがっつくのかわいい!
時代設定は19世紀。
先には書いたが前作は「バネ足ジャック」という都市伝説にまつわる話。有名な「切り裂きジャック」数十年前に出現したものだとか。それが膨大なリサーチによって書かれていてなかなかに興味深い。
「ゴースト アンド レディ」での語られる物語とは繋がらないけど、面白いから読んでみてよな「スプリンガルド」。
 ちょっと長くなったけどそろそろ本題へ。あ、ここまで関心持ってくれたのならこんな記事閉じて書店へGOな。
ざっとあらすじを
ゴースト アンド レディ
これはとある<ゴースト>と<レディ>の物語。
「かち合い弾」二つの銃弾が空中でぶつかってできた謎の物体。
黒博物館を訪れた<ゴースト>は「かち合い弾」の由来と、かの<レディ>との冒険を語る。
ロンドン、ドルーリーレーンの王立劇場。彼はそこに取り憑いたゴースト、通称「灰色の服の男」
生前はプロの決闘士として、揉め事を起こした貴族らの決闘を代行して金を稼いでいたが、その死後は劇場でひたすらひたすらひたすらに劇を観て過ごしていた。彼は重度のシェイクスピアヲタだ、「素晴らしい新世界」の蛮族くん並みに。
やがて彼は劇的なものに、自らが演目を演じる役者となる機会を得る。
彼女と出会ったのだ。
小夜鳴鳥の名を持つ彼女、人間の悪意の具現たる生霊に、自らの生霊にその身体を傷つけられている彼女は、その<レディ>の名は
フロレンス・ナイチンゲールという。
<ゴースト>は<レディ>に取り憑いた。<レディ>が絶望したその時に<ゴースト>は彼女を取り殺すのだ。
だが<ゴースト>は劇的なものに飢えている。彼女の言葉を邪魔する者を彼女を遮る者に容赦はしない。<レディ>を殺すのは俺なのだ。悲劇のヒロインとして彼女を殺すのだ。と
かくして<ゴースト>と<レディ>の冒険は始まった。
両親との確執、病院の改革、人の命を救う為、<レディ>は奮闘する。
やがて彼女は戦場へ、この世の地獄クリミア戦争へと向かう。
そこで<レディ>がみたものとは
そこで<ゴースト>を待ち受けていたものとは
matome
フロレンス・ナイチンゲールである。
僕が大好きなFateGOのナイチンゲールとは一味違った描き方、でも根幹の部分は同じだと感じた。
「ゴーストアンドレディ」著者の藤田和日郎は白衣の天使という一般的なイメージだけでなく、苛烈な狂気とも取れる彼女の奮闘を見事に描いてる。
「黒博物館」というシリーズ関係なくその生涯全てを伝記として書かれていたらなとも思ってしまったりもするが。
そう、今作はクリミア戦争で彼女の物語は終わってしまうのだ。
もちろん彼女の戦いは終わらない、医療制度の改革へ向け彼女は戦い続ける
「ゴーストアンドレディ」というタイトルだ。これはとある<ゴースト>の物語でもある。彼がいかに己の人生と向き合いそして答えを出したか、そこにも注目して欲しい。
さっきFGOと言ったけど、「ゴーストアンドレディ」のナイチンゲールはFGOと比べいくらか若く描かれていると感じた。
FGOでのナイチンゲールはクリミア戦争から戻り、医療制度の改革の為戦っていた時の側面なのかなって
「フローと呼んでください」彼女はゴーストにそう頼む。
白衣の天使ナイチンゲールとなる前、そしてそう呼ばれる所以を描いたフローとグレイ(灰色の男=グレイマン=グレイ)の物語。
この記事が彼と彼女の物語に触れるきっかけになればと願います。
モーニング、講談社から発売中です。本屋さんで探してみてください
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neige-biblio0413 · 2 years
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嘘つきの小夜啼鳥
ちいさなドラちゃんと氷のような師匠のおはなし。ほんのりノス→ウス風味。ほんとのほんとに何でも許せる方向け。
***
「嘘つきの小夜啼鳥」  ノースディンおじさまはうそつき。  ノースディンおじさまはうそつき。  ほんとは、あんなこと言う人じゃないのに。いまのおじさまは別人みたい。  でも知ってる。ノースディンおじさまがうそつきだってこと。  だって、わたしが泣いても、絶対になぐさめてくれないのに。わたしがどこで泣いていても、かならずわたしを見つけるんだもの。  ノースディンおじさまは、とってもうそつき。  一人前の吸血鬼になるためには、これくらいできて当然だ、っておこるのに。いつまでも、うだうだと、わたしの失敗した理由をあげてる。  本当にうそつき。  ひどいことばかり言うのに、わたしが困ったとき、どこからでもすぐやってくるんだから。  くそったれ! 師匠の嘘つき!  頼んでもないのに、誕生日には絶対なにか部屋に置いてあるんだ。お前なんかにボトルの味はわからん、無駄になるだけだって言ってたくせに。  師匠の嘘つき!  ちゃんとおいしいなら最初からそう言ってくれればいいのに! だったら最後まで完食するな。人のことシェフかなんかと思ってないか?  腹立つ! こんなとこ絶対に出て行ってやる!  ああ、ひどい人。  「不出来な弟子」だと、わたしを呼ぶくせに、わたしのことを「一族のできそこない」と呼ばない。  お父さまの息子なのに、お祖父様の孫なのに。  いつも、失敗ばかりのわたしを叱りつけるけれど。部屋は寒くなるけれど。できそこないとは、一度だって言わないんだから!  そういえば嘘がお上手な人だった。お父様のことだって──大好きなのに。師匠はなにも言わない。  まるでオスカーワイルドの白い鳥。  それなら、かなわないと知っていながらも啼きつづける、あの白い鳥でいればいい。  はあ~~~~~~~……。    あンッッのロートル髭。  いらんって言ったにもかかわらず、ご丁寧にもこんな高そうなスーツを送ってきて。  まるで七五三だな!とか煽ってきやがったくせに。人のこと何歳だと思ってるんだ? ハァーーこれだから老眼は!  お父様に言って返品しようとしたら「次の表紙撮影の衣装を贈りたかったんだが、わたしはセンスが壊滅的だから、代わりにノースに行ってもらったんだ!」って、なんだそれ。  お父様もお父様。ちくしょうアンニャロメ、いつ会計済ませたんだ。ふざけんな髭。おせっかい髭。  余計なものまでポンポン送ってくるな。S-falの取っ手の取れる鍋とか……べ、別にほしかったわけじゃないんだからね! 今年もご丁寧に誕生日ぴったりに送ってきて。いったい何百年続けるつもりなんだよ。  うっせーわ鍋くらい自分で買うわ。  突然シンヨコまで押しかけてくるし──でもあれは惜しかったな。もう少しで、あの! いけ好かない髭のボンテージ姿が拝めたっていうのに。もったいないことした!  あーやだやだ。あんな顔しやがって。老婆心だかなんだかわからんが、くだらん理由でいらんことをするな。顔を見に来たかっただけって素直にそう言え。まわりくどいにもほどがある。  アンタは昔からそう。お父様のことだってそう。  気づいていないって思っているんだろうが。残念だがな、そんなことはずっと昔から知っているんだ。自分の気持ちを氷漬けにして。減らず口のクセに、しおらしいマネなんかして。エルサだってちゃんと城から出てきたぞ。ゲルダの涙なんていらないって言うんだろ。でも、アンタのそのバラは棘だらけだ、師匠。自分で作った棘だ。そのバラを胸に抱きしめたまま、永遠に血を流し続けるっていうのか。  アンタは昔っからそういう人だ。だからわたしが何を言ったって、変わることはない。そんなことは知っているのさ。だからこちらはせいぜい毒を吐かせてもらうんだ。あんたが自分に素直になるまでな。  ああ、いやだ。あんなケツでホバリングしてるような女たらしの心配をするなんて。  この嘘つきのナイチンゲール。  一生痔になってろ! バーカ!
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myweeklysongcharts · 4 years
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1st of November, 2019
떨어지는 낙엽까지도 - Heize  (=) peak: 1 - 149p
일기 - Heize (+) peak: 2 - 130p 
허전해 - Paul Kim (=) peak: 2 - 194p
Manhattan Kiss - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 249p
DAUM - Heize ft. Colde (=) peak: 4 - 139p
硝子の少年 - Yamashita Tatsuro (-) peak: 4 - 138p
Dreaming Girl 恋、はじめまして - Okada Yukiko (+) peak: 7 - 78p
혼자 - Gummy (=) peak: 8 - 167p
기억해줘요 내 모든 날과 그때를 - Gummy (=) peak: 1 - 596p
안녕 - Paul Kim (=) peak: 5 - 366p
憧れ -  Takeuchi Mariya (-) peak: 7 - 213p 
Doin’ Time - Lana Del Rey (-) peak: 1 - 421p
만추 - Heize ft. Crush (+) peak: 13 - 95p
真夏の通り雨 - Utada Hikaru (-) peak: 4 - 255p
Eyescream - Hanhae ft. Eunji (-) peak: 1 - 360p
天使のため息 -   Takeuchi Mariya (-) peak: 14 - 176p
내 목소리 들리니 - Ben (-) peak: 3 - 515p
Để Mị Nói Cho Mà Nghe - Hoàng Thùy Linh (new) peak: 18 - 33p
Umpah Umpah - Red Velvet (-) peak: 4 - 449p
Lonely Woman - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 738p
36.5 - Shaun (-) peak: 2 - 455p
告白 - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 955p
Tell Me, Tell Me - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 881p
Do You Love Me - Taeyeon (new) peak: 24 - 27p
毎日がスペシャル - Takeuchi Mariya (-) peak: 11 - 196p
Em Đây Chẳng Phải Thúy Kiều - Hoàng Thùy Linh (new) peak: 26 - 25p
真夜中のジョーク -  Takako Mamiya (-) peak: 2 - 594p
얼고 있어 - Heize (+) peak: 28 - 59p
駅 - Takeuchi Mariya (-) peak: 8 - 623p
Gravity - Taeyeon (new) peak: 30 - 21p
戻っておいで・私の時間 - Takeuchi Mariya (-) peak: 18 - 158p
夏のイントロ - Fukunaga Satomi (+) peak: 32 - 35p
Icy - Itzy (-) peak: 6 - 454p
Zimzalabim - Red Velvet (-) peak: 13 - 374p
You Are My Everything - Gummy (new) peak: 30 - 37p
夢の続き- Takeuchi Mariya (+) peak: 2 - 876p
今夜は Hearty Party - Takeuchi Mariya (-) peak: 5 - 771p
Plastic Love - Takeuchi Mariya (+) peak: 1 - 1195p
Oh No, Oh Yes - Takeuchi Mariya (-) peak: 9 - 634p
헤어져줘서 고마워 - Ben (-) peak: 7 - 565p
真夜中のナイチンゲール - Takeuchi Mariya (-) peak: 25 - 112p
Feel Special - Twice (-) peak: 26 - 105p
니 소식 - Song Haye (-) peak: 8 - 416p
그러니까 - Heize ft. Colde (-) peak: 8 - 786p
I Can’t Stop The Loneliness - Anri (+) peak: 4 - 632p
Boyfriend - Ariana Grande ft. Social House (-) peak: 18 - 230p
그대라는 시 - Taeyeon (-) peak: 9 - 350p
Nostalgia - Takeuchi Mariya (-) peak: 24 - 136p
Single Again -  Takeuchi Mariya (+) peak: 1 - 776p
Love, Poem - IU (new) peak: 50 - 1p
그대의 밤, 나의 아침 - Brown Eyed Souls (new) peak: 39 - 19p
幸せの探し方 - Takeuchi Mariya (-) peak: 35 - 50p  
Because You Loved Me - Céline Dion (-) peak: 2 - 592p
Shiawase no Monosashi - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 801p
내 맘을 볼 수 있나요 - Heize (-) peak: 11 - 276p
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myweeklysongcharts · 5 years
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11th of October, 2019
Manhattan Kiss - Takeuchi Mariya (=) peak: 1 - 101p
허전해 - Paul Kim (new) peak: 2 - 49p
Doin’ Time - Lana Del Rey (-) peak: 1 - 297p
Eyescream - Hanhae ft. Eunji (-) peak: 1 - 243p
기억해줘요 내 모든 날과 그때를 - Gummy (-) peak: 1 - 470p
真夏の通り雨 - Utada Hikaru (-) peak: 4 - 138p
안녕 - Paul Kim (-) peak: 5 - 244p
憧れ -  Takeuchi Mariya (+) peak: 8 - 85p
혼자 - Gummy (new) peak: 9 - 42p
내 목소리 들리니 - Ben (-) peak: 3 - 407p
Umpah Umpah - Red Velvet (-) peak: 4 - 345p
Lonely Woman - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 639p
36.5 - Shaun (-) peak: 2 - 360p
天使のため息 -   Takeuchi Mariya (+) peak: 14 - 72p
Tell Me, Tell Me - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 793p
告白 - Takeuchi Mariya (+) peak: 1 - 863p
毎日がスペシャル - Takeuchi Mariya (-) peak: 11 - 112p
真夜中のジョーク -  Takako Mamiya (-) peak: 2 - 514p
駅 - Takeuchi Mariya (-) peak: 8 - 547p
Icy - Itzy (-) peak: 6 - 386p
Zimzalabim - Red Velvet (-) peak: 13 - 309p
Oh No, Oh Yes - Takeuchi Mariya (-) peak: 9 - 582p
戻っておいで・私の時間 - Takeuchi Mariya (-) peak: 18 - 91p
今夜は Hearty Party - Takeuchi Mariya (-) peak: 5 - 717p
헤어져줘서 고마워 - Ben (-) peak: 7 - 519p
니 소식 - Song Haye (-) peak: 8 - 378p
真夜中のナイチンゲール - Takeuchi Mariya (-) peak: 25 - 71p
Boyfriend - Ariana Grande ft. Social House (-) peak: 18 - 200p
그대라는 시 - Taeyeon (-) peak: 9 - 323p
Nostalgia - Takeuchi Mariya (-) peak: 24 - 112p
I Can’t Stop The Loneliness - Anri (re) peak: 4 - 591p
Liar - Camila Cabello (-) peak: 25 - 94p
Feel Special - Twice (-) peak: 26 - 64p
Single Again -  Takeuchi Mariya (+) peak: 1 - 758p
夢の続き- Takeuchi Mariya (-) peak: 2 - 827p
그러니까 - Heize ft. Colde (-) peak: 8 - 764p
Bartender - Lana Del Rey (-) peak: 17 - 152p
내 맘을 볼 수 있나요 - Heize (-) peak: 11 - 271p
幸せの探し方 - Takeuchi Mariya (-) peak: 35 - 39p  
Because You Loved Me - Céline Dion (-) peak: 2 - 583p
Plastic Love - Takeuchi Mariya (=) peak: 1 - 1156p
Shiawase no Monosashi - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 794p
夏色片想い - Kikuchi Momoko (-) peak: 4 - 420p
Mystical Composer - Kikuchi Momoko (-) peak: 5 - 523p
술이 문제야 - Jang Hyejin & Yoon Minsoo (-) peak: 4 - 480p
愛が止まらない - Wink (-) peak: 20 - 178p
返信 - Takeuchi Mariya (-) peak: 9 - 366p
Đi Đu Đưa Đi - Bích Phương (-) peak: 27 - 92p
Mugo・ん・・・色っぽい - Kudo Shizuka (-) peak: 27 - 90p
Slow Motion - Nakamori Akina (-) peak: 9 - 435p
Broken Sunset -  Kikuchi Momoko (-) peak: 13 - 219p
Find U Again - Mark Ronson ft. Camila Cabello (-) peak: 26 - 150p
淋しい熱帯魚 - Wink (-) peak: 16 - 190p
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myweeklysongcharts · 5 years
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4th of October, 2019
Manhattan Kiss - Takeuchi Mariya (new) peak: 1 - 50p
Doin’ Time - Lana Del Rey (-) peak: 1 - 249p
Eyescream - Hanhae ft. Eunji (-) peak: 1 - 196p
기억해줘요 내 모든 날과 그때를 - Gummy (-) peak: 1 - 424p
真夏の通り雨 - Utada Hikaru (-) peak: 4 - 93p
안녕 - Paul Kim (-) peak: 5 - 197p
Umpah Umpah - Red Velvet (-) peak: 4 - 305p
내 목소리 들리니 - Ben (-) peak: 3 - 366p
憧れ -  Takeuchi Mariya (new) peak: 9 - 42p
Lonely Woman - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 600p
36.5 - Shaun (-) peak: 2 - 322p
Tell Me, Tell Me - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 757p
毎日がスペシャル - Takeuchi Mariya (-) peak: 11 - 78p
真夜中のジョーク -  Takako Mamiya (-) peak: 2 - 481p
駅 - Takeuchi Mariya (-) peak: 8 - 515p
天使のため息 -   Takeuchi Mariya (new) peak: 16 - 35p
告白 - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 828p
Icy - Itzy (-) peak: 6 - 355p
Zimzalabim - Red Velvet (-) peak: 13 - 279p
Oh No, Oh Yes - Takeuchi Mariya (-) peak: 9 - 553p
戻っておいで・私の時間 - Takeuchi Mariya (-) peak: 18 - 63p
今夜は Hearty Party - Takeuchi Mariya (-) peak: 5 - 690p
헤어져줘서 고마워 - Ben (-) peak: 7 - 493p
니 소식 - Song Haye (-) peak: 8 - 353p
真夜中のナイチンゲール - Takeuchi Mariya (+) peak: 25 - 47p
Boyfriend - Ariana Grande ft. Social House (-) peak: 18 - 177p
그대라는 시 - Taeyeon (-) peak: 9 - 301p
Nostalgia - Takeuchi Mariya (-) peak: 24 - 91p
Liar - Camila Cabello (=) peak: 25 - 75p
Feel Special - Twice (-) peak: 26 - 46p
夢の続き- Takeuchi Mariya (=) peak: 2 - 811p
그러니까 - Heize ft. Colde (-) peak: 8 - 749p
Bartender - Lana Del Rey (-) peak: 17 - 138p
내 맘을 볼 수 있나요 - Heize (-) peak: 11 - 258p
幸せの探し方 - Takeuchi Mariya (+) peak: 35 - 27p   
夏色片想い - Kikuchi Momoko (-) peak: 4 - 412p
Because You Loved Me - Céline Dion (-) peak: 2 - 572p
Single Again -  Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 741p
Mystical Composer - Kikuchi Momoko (-) peak: 5 - 516p
술이 문제야 - Jang Hyejin & Yoon Minsoo (-) peak: 4 - 474p
Plastic Love - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 1146p
Shiawase no Monosashi - Takeuchi Mariya (-) peak: 1 - 785p
愛が止まらない - Wink (-) peak: 20 - 173p
返信 - Takeuchi Mariya (-) peak: 9 - 362p
Đi Đu Đưa Đi - Bích Phương (-) peak: 27 - 89p
Broken Sunset -  Kikuchi Momoko (-) peak: 13 - 219p
Mugo・ん・・・色っぽい - Kudo Shizuka (-) peak: 27 - 88p
Slow Motion - Nakamori Akina (-) peak: 9 - 434p
Find U Again - Mark Ronson ft. Camila Cabello (-) peak: 26 - 150p
淋しい熱帯魚 - Wink (-) peak: 16 - 190p
Nightmare - Halsey (-) peak: 15 - 402p
그건 아마 우리의 잘못은 아닐 거야 - Baek Yerin (-) peak: 1 - 756p
Spirit In The Sky - Keiino (-) peak: 15 - 292p
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