Tumgik
#間峠武蔵
park-tokyo · 8 months
Text
【 終了しました 】 PARK GALLERY PRESENTS『青展』2023.08.19 SAT - 09.03 SUN
Tumblr media
PARK GALLERY では、8月19日(土)より『青展』を開催します。 毎年恒例となっている『青展』は、異なるジャンルで活動する10人の作家が、それぞれの中の「青」をテーマに自由に表現するエキシビジョンです。色としての青はもちろんですが、時間や心象としての青、時代の青など、さまざまな切り口での「青」の表現が並びます。 青と聞いて思い浮かべる色は一人ひとり違っていきます。鮮やかな明るい青を思い浮かべるひともいれば、真夜中の帳のような暗い青を想像するひともいると思います。ここに並ぶ作品をガイドにしながら、その青の幅のグラデーションや青の意味を楽しめたらと思います。 写真で切り取った青と、絵の具の青のその違いや、それぞれの表現分野だからこそ実現できる(またはできない)独特の「青」の世界を堪能ください。 キュレーター:加藤淳也(PARK GALLERY) ---- PARK GALLERY presents 🟦 青 展 🟦 2023.08.19 SAT - 09.03 SUN PARK GALLERY(東京・末広町) 東京都千代田区外神田3-5-20 13時〜20時(月火定休) 入場無料 ---- 【 参加作家 】 ・石橋 瞭 ・今井 さつき  ・かとまり ・清田 千裕 ・竹本 侑樹 ・長瀬 敦嗣 ・新多 正典 ・間峠 武蔵 ・三輪 卓護 ・山田 将志 ------- ※ 会期中の週末には作家を交えたパーティやイベントも開催予定です。ぜひスケジュールを空けておいてください。
= 
Tumblr media
1 note · View note
raccoon-pizza · 5 months
Text
79:底名無し沼さん (バットンキン MM3f-H69L):[sage]:2023/11/29(水) 19:48:49.54 ID:7uAXSmtCM
五日市入野にクマ
金比羅尾根の末端だな
85:底名無し沼さん (ワッチョイ c7be-AnfR):[sage]:2023/11/29(水) 22:26:04.65 ID:1MRR8o2L0
クマ出たのかよ!
ちょうど武蔵五日市から日の出山に登ってきたんだけど!!!
86:底名無し沼さん (ワッチョイ 47ed-0qrV):[sage]:2023/11/29(水) 22:34:55.59 ID:2CKyI1j10
日の出山の上の方は逆に出てこないんじゃないの、あんだけジジ、ババ、兄ちゃん、姉ちゃん居るんだし
バスだと通りすぎてしまうところに戻れなくなった熊がウロウロしてる気がする
87:底名無し沼さん (スッップ Sd7f-vZ+N):[sage]:2023/11/29(水) 22:41:05.66 ID:g8TJJfhed
梅ノ木峠→日の出山歩いてたら前から来た人に「熊出たから注意して」って言われた事はあったな
もしかしたらカモシカの見間違いかもともおもったが
89:底名無し沼さん (ワッチョイ c782-XlNP):[sage]:2023/11/30(木) 00:53:28.13 ID:f7CG/5C90
日の出山に二俣尾あたりから登る時、ものすごくカモシカの遭遇率高い
あれ黒いせいでクマと見間違う人、それなりに多いんだよね
たぶん、日の出山近辺のは7、8割の確率でカモシカだと思う
92:底名無し沼さん (ワッチョイ c7be-AnfR):[sage]:2023/11/30(木) 08:00:15.70 ID:nC/7X9XQ0
>>89
この動画にも映ってた。15:30あたりで
https://youtu.be/z4vx92V01GQ?si=O1-4ZOGbxmwHV33s
三室山〜日の出山あたりにいけばカモシカに会えるんだな
行ってみようかな
104:底名無し沼さん (ワッチョイ 0742-eApT):2023/11/30(木) 17:24:18.78 ID:hbyqXgg60
>>92
自分がカモシカを一番近くで撮ったのは青梅丘陵の風の子太陽の子広場かな
今年の初夏に草を食べていた。何時でも何処でも見るけど撮ろうと思うと
難しく、養沢や海沢では毎回撮っていたけど、出会う確率が高い
イメージとしては初夏が狙い目な気がします。
93:底名無し沼さん (ワッチョイ 674b-rueP):[sage]:2023/11/30(木) 10:16:27.54 ID:i9kR546C0
日の出山から三室山辺りはカモシカいるよ
10年前くらいに梅ノ木峠~三室山間のバリルートからつるつる温泉に降りて行ったときに何か気配すると思ったら、カモシカに見張られてたことある
写真撮ったらどっか行っちゃった
94:底名無し沼さん (ワッチョイ 5f30-2oi9):[sage]:2023/11/30(木) 11:55:28.28 ID:tZXbCbIz0
カモシカもいるけど、クマもいるってことでしょ
0 notes
getsuryoukai · 8 months
Text
2023.8.17-21 南アルプス 白峰三山ー白峰南嶺 縦走
Tumblr media
メンバー:kwt
1日目 東京発〜甲府〜広河原行きバス〜鷲住山展望台バス停下車(10:30)〜野呂川発電所(10:30)〜荒川北沢とボーコン沢出合いの取水口の小屋(15:40)〜荒川北沢の沢の中1650mくらい(18:00)(泊)
2日目 荒川北沢の沢の中1650mくらい(7:00)〜2100mくらいの二股(10:00)〜稜線のトラバース登山道(13:30)〜北岳山荘(13:40)〜北岳小屋跡(14:30)(泊)
3日目 北岳小屋跡(6:00)〜北岳山荘(6:30)〜間ノ岳(7:50)〜農鳥岳(10:00)〜大門沢下降点(10:30)〜広河内岳(11:10)〜道間違い〜広河内岳(12:00)〜大籠岳(13:10)〜白河内岳(14:00)〜笹山北峰(15:10)〜白剥山手前(16:30)
4日目 白剥山手前(5:40)〜白剥山(6:00)〜奈良田越(6:20)〜伝付峠(8:50)〜生木割山(13:50)〜這松尾山(14:20)〜笊ヶ岳(17:20)(泊)
5日目 笊ヶ岳(5:50)〜布引山(7:00)〜桧横手山(8:10)〜広河原(10:10)〜林道終点(11:20)〜老平(12:00)〜[スクールバスに乗せてもらった]〜七面山登山口バス停(12:30)
 最初の計画は2泊3日で「南アルプス荒川流域沢歩き(北沢を詰めて稜線にあがって本谷を下る)」だった。初日の天気予報が悪かったので、一日後ろ倒しにしたところ、諸々の予定がキャンセルになって5日間連続で時間ができたので白峰三山から白峰南嶺の縦走に変更して行ってきた。
 荒川北沢は日本登山体系には「北岳への登路として存在価値はある。水量は豊富だがさしたる難場はないので、南アルプスの沢の入門ルートとして薦められる」とある。沢登りをほとんどやらない私でも行けそうだ。奥多摩と奥武蔵の沢で沢慣れしてから出掛けた。
 登山体系の荒川流域概念図を頼りに歩き始める。荒川右岸沿いの林道を進むと堰堤工事の詰所に突き当たった。工事でつけられた道で左岸に渡る。雨で作業を一時中断している作業員がショベルカーの中で休憩していた。目を合わせないように通り過ぎる。
 堰堤工事の作業道を進みながら概念図にある「北沢横手道」を探すがよく分からないまま薄い踏み跡っぽいのを辿ると、荒川北沢と亡魂(ボーコン)沢出合いに建つ取水口の小屋で出た。北沢にかかる橋で右岸に渡って沢に降り立つと、奥多摩や奥武蔵の沢に比べ圧倒的な水量にビビる。雨も降ってきて、沢に入るのを嫌って高巻きを選択する。高巻きも結構傾斜があってドツボにハマりつつある感が漂っていきた。17時くらいになって、そろそろ寝床を探す時間になってきた。水は行動分しか持っていなかったので沢まで降りる必要がある。  比較的傾斜が緩い尾根から沢に降りる。ちょうど良くテントが張れそうな台地があったので、今夜の寝床とする。なんだかとても疲れてしまって食欲がない。雨も降り続いていて外で火を使えなくて、テントの中で米を炊くのが面倒だったので柿ピーを少し食べてすぐに寝てしまった。
鷲住山展望台バス停。下車したのは私だけ
Tumblr media
北沢横手道(?)の踏み跡と朽ち果てたトラロープ
Tumblr media
取水口にかかる橋
Tumblr media
初日の寝床
Tumblr media
 二日目。雨は上がって天気は良さそうだ。昨晩は柿ピーしか食べていない。ちゃんとご飯を食べないと動けないので、朝から米を炊いて、ベーコンを焼いてしっかり食事をした。  明るい日差しの中で沢を観察してみると、水量は多いが歩けないこともなさそうだと判断できた。左岸右岸に薄い踏み跡もついていて渡渉を繰り返しながら進んでいく。渡渉は一瞬腰上までくるところもあって焦った。  地形図と見比べながら詰めて行くとやがて稜線が見え隠れしてきた。北岳小屋跡にダイレクトで詰め上げる予定だったが、八本歯沢の方に入っていってしまっていた。北岳小屋跡の高度に差し掛かったあたりで小屋跡方向へトラバースして行くうちに登山道にぶつかった。登山道を北岳山荘まで行き、北岳小屋跡(水場)へ向かう。地形図には道がついているが、見つけられなかったのでハイマツを適当に漕いでいくとホースを発見。ホース伝いに下っていくと小屋跡に出た。
奥多摩に比べて沢が広くて水量が多くてビビる
Tumblr media
けど、なんとか行けそうだ
Tumblr media
この滝は左から巻いた
Tumblr media
古い地図や
Tumblr media
雪崩で流されてきたであろうボロボロのワカンを発見した
Tumblr media
水量が減ってきた
Tumblr media
稜線が見えた。恐らく八本歯のあたり
Tumblr media
このあたりで沢靴から登山靴に履き替えた
Tumblr media
登山道にぶつかった。写真左のほうに人が二人
Tumblr media
北岳小屋跡
Tumblr media
夕暮れの北岳
Tumblr media
 三日目から五日目。北岳山頂は踏まず、稜線を南に行く。目指すは山伏。広河内岳から奈良田越までは破線ルートになっているが、笹山まではペンキ印がたくさんあるし、笹山から奈良田越までは樹林帯にしっかりとした踏み跡がある。しかし、広河内岳でいきなり道間違いをした。ガスで本来進むべき稜線が全く見通せず、池ノ沢方面に入ってしまった…。山伏はあまりにも遠く、早々に笊ヶ岳を最終目的地として下方修正した。今回の山行、最初がバリエーションルートだったので最後もバリエーションでと思い笊ヶ岳からランカン尾根で下山を考えたが、地形図を持ってきていなかったし、かなり疲れていたので布引山から登山道で老平へ下山した。この下山道はとても長くて大変だった。老平からバス停まで車道を5km歩かなくてはならなかったが、幸運にもスクールバスに乗せてもらうことができて、最後にラクができた。
三日目の朝。間ノ岳方面。北岳山荘の取水ポンプ小屋が見える
Tumblr media
毎日朝は天気が良かった
Tumblr media
広河内岳から笹山まではペンキ印がしっかり付いている
Tumblr media
三日目の寝床。白剥山付近
Tumblr media
奈良田越
Tumblr media
伝付峠で大休止
Tumblr media
五日目の朝。笊ヶ岳から小笊と富士山
Tumblr media
ごはんは毎日ベーコンと米
Tumblr media
0 notes
photoconcerto · 11 months
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
奥多摩 浅間尾根トレッキング 2023年春 Mt. Sengen-Rei in Okutama area, Tokyo, Spring 2023
浅間尾根登山口 バス停~浅間尾根〜浅間嶺~時坂峠~払沢の滝入口 バス停のトレッキングです。
西東京バス 浅間尾根登山口 バス停下車、ごちゃごちゃと看板が乱立している所から小さな舗装道路に入り、浅間坂と呼ばれる急坂を登りながら、小さな山荘を通りすぎ、しばらく登るとようやく登山道らしい小径に入ります。ここから緩やかな登りとなり、しばらく行くと、もう浅間尾根(西)コースの主稜線に到着です。ちょっと、あっけないほどです。
この日、武蔵五日市駅では、「都民の森」(三頭山登山口)行きの急行バスが3~4台増便されましたが、浅間尾根登山口で下車した登山客はごくわずかで、休日にもかかわらず静かな山行となりました。
浅間尾根(西)コース主稜線に入ると、馬頭観音、伐採跡地からの御前山展望、「さる石」、藤倉分岐、一本松の馬頭観音、旧道崩壊による高巻き地点、そして人里(へんぼり)峠を過ぎると再び伐採跡地からの大展望が現れ、御前山と大岳山が見られます。鳥さんのさえずりが、実に賑やかです。ブイログ (Vlog) カメラを持った若い女性も鳥さんのさえずりを盛んに撮って(録音して)いました。こここまで来ると浅間嶺まで、もう少しとなります。
今年の首都圏の春は高温傾向が著しく、歩いていると周辺の山々もすでに眩しい新緑に覆われていますが、実際の森の中では、まだほとんど冬の状態で落ち葉が大量に残っている場所、道端のあちらこちらで落ち葉の下から新芽が出ている場所、もうまさに新緑!という場所と、さまざまです。
今回は浅間嶺(標高903m  小岩浅間、浅間神社、展望なし)には寄らずに巻道で、鞍部にある東屋・広場に到着です。この付近は新緑に溢れて山桜などの花が咲いていました。ここには団体さんも含めて大勢の登山者が休憩中でした。ここから、ちょっと登ったところにある展望の良い小ピーク(標高約900m)で大休止・昼食です。意外と休憩中の登山者が少なかったでした。御前山、鋸山~大岳山~馬頭刈尾根コースの大展望が見られます。
正確な言い方ではないかもしれませんが、「浅間嶺」は2つあります。山の鞍部(凹み)にある東屋・広場の西側のピークの「浅間嶺」は地図上に表記されており、小岩浅間とも呼ばれ、標高903m、そばに浅間神社がありますが、展望はありません。もう一つの「浅間嶺」は鞍部の東側のピークで標高約900m、立派な山頂(山名)の標識があり、御前山、鋸山~大岳山~馬頭刈尾根コースの大展望が見られ、ベンチもたくさんあって休息に良い場所です。
この山頂から東に向かって松生(まつばえ)山への分岐までは、幅広い尾根道を緩やかに下りますが、新緑の美しさと相まってたいへん気持ちの良い山の小径でした。先ほどの東屋・広場から下の巻道を東へ歩いてこの尾根道に入り、西に向かって浅間嶺に到達するのも悪くは無いと思いました。
「時坂古道コース」を下ります。途中、伐採跡地からの大展望があり三頭山~御前山方面がよく見えます。大山祗神社周辺では廃屋も多く、しばらく林道を歩いてようやく時坂峠に到着です。風化した石仏と道標のみです。このコースで行き交う登山者はごくわずかでした。最後に時坂の集落を通り過ぎながら、最後に払沢(ほっさわ)の滝の駐車場に出ます。ついでですので、バスの時間を気にしながら、払沢の滝まで往復して、払沢の滝入口 バス停到着です。
ちなみに、この古道「甲州中道」は江戸時代、炭・米・塩などが牛馬で運ばれた幹線道あったそうです。旧代官お休み所なども残っており、往時の雰囲気が偲ばれます。ただ、払沢の滝入口 バス停へのバスの便は多少良いのですが、払沢の滝入口から浅間嶺に登るのは遠いですね(笑)。
Sengen Ridge〜Mt. Sengen-Rei〜Hoxtusaw Fall  April 2023,  SONY DSC-RX1R  Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0   We can look at the enlarged images clicking the original ones.
0 notes
hi-highmt · 2 years
Text
御岳山、ロックガーデンと奥の院
Tumblr media
剱岳の疲れが漸く取れた翌週末、山サークルで久々のリーダー山行。 台風の影響で天気予報が判断期限ギリギリまで微妙だったせいで、決行するかボルダリングに変更するかで大いに悩んだのですが…。 結局は雨の降り出しが午後からの予報に変わったので、予定した行程を全てこなす事が出来ました。
今回は初心者向け企画なので、往復ともに潔くケーブルカーを利用。 その代わり、天狗岩に登ったり奥の院峰にもチャレンジしたり、ゆったりとしたティータイムを設けるなどして変化に富んだ山行を楽しめたかと思います。
ケーブルかーを降りてどんどん歩いて行くと、神代欅の手前辺りにシュウカイドウ(秋海棠)の花が咲いていました。ベゴニアに似てますね。
Tumblr media
先月も見たけど、神代欅。寿齢1000年だから、平安時代からここにある訳です。
Tumblr media
昼から雨なら後回しにするつもりだった武蔵御嶽神社。 順路を考え、やっぱり先に行くことに。
Tumblr media
長い階段を登って、もうすぐ山頂。 少し青空が見えて来ました♬
Tumblr media
神社裏手にある奥宮遥拝所からは、午後に登る予定の奥の院が見えます。
Tumblr media
御岳山の山頂は、本殿と遥拝所の間の微妙な場所(奧の屋根が遥拝所)。 標高929mの文字も読みづらい…。
Tumblr media
石段の途中からエスケープルートを使って、七代の滝への道へ。
Tumblr media
この道、こんなに長かったかなぁ?と思った頃に、沢に架かる橋が見えました。
Tumblr media
「七代の滝(ななよのたき)」に到着! マイナスイオンたっぷりで気持ち良い!
Tumblr media
天狗岩へ向かう鉄階段。
Tumblr media
そして根っこ道。
Tumblr media
長い木段も。
Tumblr media
木段が終わったら、天狗岩の鎖場を登っていきます!
Tumblr media
岩の上には天狗像が二体。こちらはその①。
Tumblr media
祠もあります。
Tumblr media
さっきの鎖場の上は、こんな風に根っこに覆われています。
Tumblr media
天狗像その②。
Tumblr media
天狗岩の後は、ロックガーデンへ。
Tumblr media
苔むした岩だらけ。 屋久島の白谷雲水峡を思い出します。 ロックガーデンは、やっぱりこれぐらいの季節が最高!
Tumblr media
ロックガーデンでランチの後、綾広の滝へ。 沢沿い歩きはここでお終い。
Tumblr media
名残惜しいので苔を1枚。
Tumblr media
トイレを済ませて、さぁ奥の院峰へ! ここからは急登ですが、無理せずじっくり歩けば初心者でも大丈夫。
Tumblr media
私とSLが持参したトレッキングポールを初心者の方にお貸しして、使い方をレクチャーしつつ登りました。 立派なお社から左脇の岩場を更に登ると…
Tumblr media
奥の院峰に到着です!標高1,077m。 ちなみにこの奥の道は鍋割山→芥場峠→大岳山へと続く上級者コース。 昔、その上級者コース(逆回りだったけど)を初心者のWちゃんを連れて歩いてしまったことがあったなぁ…猛省。
Tumblr media
復路は、長尾平を目指して下ります。 途中の見晴らしポイントからは、西武ドームや副都心方面が見えました。
Tumblr media
下りは最初こそやや急ですが、この辺りからは緩やかに。
Tumblr media
天狗の腰掛け杉の分岐まで来ました。長尾平まではあと少し!
Tumblr media
長尾平の奥のベンチで優雅にティータイム。 皆さん、フルーツやコーヒーなど、ありがとうございました!
Tumblr media
帰りは茅葺き屋根の御師住宅の前を通って(食事やお茶も楽しめるようです)…
Tumblr media
ビジターセンターにも入ってみました。 狸の剥製や、御岳山で見られる動物のフンなどが展示されています。
Tumblr media
ケーブルカー乗り場の手前に咲いていた萩の花。秋ですね〜。
帰りは、御嶽駅前にある中古アウトドア用品店「マウンガ」へ立ち寄り、希望者のみで河辺温泉「梅の湯」へ。 最後まで雨にも降られず、一日を大満喫出来ました! やっぱり低山も楽しいですね♬
0 notes
kachoushi · 1 year
Text
各地句会報
花鳥誌 令和4年12月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和4年9月1日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
散歩する頭上に置きし蟬時雨 喜代子 初老なる夫婦八人墓参り 同 名月やうるはしき夜はゆつたりと さとみ 新涼やメダルの如き耳飾り 都 月白し八十路女の薄化粧 同 漁火や月より遠き船の道 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月5日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
蝸牛進退ここに尽きたるか 雪 静もれる故山はみだす虫の声 かづを 鬼ヤンマ唯我独尊そのままに 数幸 虫の音や今日の命のつきるまで 雪子 彼岸花蕊の情念撓めけり 笑 秋の蝶縺れて解けてまた縺れ 希 倶利伽羅の谷底埋めし曼珠沙華 千代子 山門の落慶法要赤のまま 天空 山門の檜の香り曼珠沙華 々
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
縁台が身の置き所盆の月 宇太郎 去ぬ燕神の杜へと集まり来 和子 秋時雨幽かに日射す山の裾 益恵 雨上がるぽつてり重き鶏頭花 都 つみれ汁どんな魚かと盆の客 すみ子 蹌踉けくる秋の蚊を打つ掌 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月7日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に手波で送る万灯会 世詩明 大根を種蒔くごとく踊りの輪 同 近松の碑黒き露葎 ただし 花鳥誌を拾ひ読みする柏翠忌 同 胸を開け峠を行くや青葉風 輝一 秋深し山粧ふや手をかざす 同 針山に待ち針錆びてゐる残暑 清女 今朝の秋きりりと髪を結ひ上げて 同 抱かれし赤子も一人墓参り 蓑輪洋子 空蟬の銅色をいとほしむ 同 ふるさとの火祭を恋ふ孟蘭盆会 同 犬引いて犬に引かれる青田道 秋子 陶の里古き甕墓秋陽濃し やす香 秋草に隠る甕二つ三つ 同 通り過ぐ風のささやき大花野 誠 団栗の十津川淵へ落つる音 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
多摩川の風の広さやねこじやらし 美枝子 待宵の月にかかりし雲動く 和代 太刀魚の尾まで隈なく光伸び 秋尚 香を辿り見上げる空に葛の花 教子 一叢の露草の青向き向きに 多美女 一山を覆ひ尽して葛咲けり 三無 手際よく太刀魚捌く島の嫁 多美女 露草の儚く萎える句碑の午後 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
暫晴間急ぎ稲刈り火蓋切る さよ子 陽が沈み無人駅舎に秋津飛ぶ 世詩明 お十夜の庭石ことに湿りをり さよ子 芋虫も愁ひの時のあるらしき 上嶋昭子 黒数珠や梅の家紋の墓参り ただし 一人暮しと見られたくなし秋すだれ ミチ子 人住まぬ屋根にも月は影落とし 英美子 銀河濃し鬼籍の人を懐かしむ みす枝 虫を聞く闇に心を近づけて 信子 細くなる髪を眺めてゐる秋思 中山昭子 洗ひ髪口に咥へて甘えけり 世詩明 朝霧の緞帳音なく上りゆく 時江 父は父私は私鳳仙花 三四郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月12日 なかみち句会 栗林圭魚�� 特選句
名月や巻雲淡く細くあり 和魚 一晩の伽となりゆくちちろかな 聰 木道の空何処までも秋の雲 秋尚 こほろぎの屋敷稲荷に住みついて 怜 草むらを抜け露草の楚楚として 秋尚 湯煙もやがて紛れて秋の雲 怜 さつきまで庫裏に人居りちちろ虫 あき子 つゆ草を残し置くなり墓掃除 エイ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月13日 さくら花鳥句会 岡田順子選 特選句
かなかなや夢二の絵にも黒い猫 令子 植物園はるかな道に桔􄼷咲く 裕子 蜩や一里を登る尼の寺 登美子 柏翠忌師の口癖よ「しようがないや」 令子 学校のこと話す道鰯雲 裕子 師弟なる五灰子生きろ柏翠忌 令子 青い目のバックパッカー秋澄めり 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月13日 萩花鳥会
大相撲元気を貰ふ秋場所に 祐子 たつぷりと生かされ米寿の彼岸花 健雄 宝石か朝露庭の曼殊沙華 恒雄 爽やかさ簞笥から出たシャツズボン 俊文 秋の灯や沁沁友と語り合ひ ゆかり 文書けば秋蝶ゆるやか折りかへし 陽子 爽やかや一分音読はじめたり 美恵子
………………………………………………………………
令和4年9月16日 伊藤柏翠忌俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
飛べば憂し飛ばねば淋し火取虫 雪 地に落ちし火蛾の七転八倒す 同 裸火搦め取られし火取虫 同 炎帝に万物黙す他は無し 同 忘れずに約束のごと曼珠沙華 みす枝 兜虫見つけ揚揚子の戻る 同 紺碧の空に小さく燕去る 同 剝落の蔵を背にさるすべり 上嶋昭子 砂時計くびれ見てゐる庭の秋 同 甕墓に離れ離れに彼岸婆 ただし 曼珠沙華淋しき風の甕の墓 同 甕墓の底の暗さや盆の月 同 浅間山焼りは雪の峰となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月16日 さきたま花鳥句会
人待ちの小半酒や秋しぐれ 月惑 銀漢をよぎる宇宙観測船 一馬 新都心ビルの凹みに秋入日 八草 秋暁や路地に酵母の甘き湯気 裕章 四方に散り芒に沈むかくれんぼ とし江 歳時記の手摺れのあとや秋灯火 ふじ穂 綾なして咲き継ぐ窓や牽牛花 ふゆ子 朝顔をからませ町家昼灯す 康子 草むらの道なき土手にカンナ燃ゆ 恵美子 白粉花咲きて従妹の嫁入日 静子 居酒屋に恩師と出会ふ良夜かな 良江 鶏頭の赤さを増して咲き揃ふ 彩香
………………………………………………………………
令和4年9月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
地虫鳴く甲深き靴はく朝 久子 白樫の森黒々と台風来 眞理子 雨粒を玉と飾れば花野かな 眞理子 昼の虫静かに聴きぬ濡れ鴉 久子 一面に火群立ちたる曼珠沙華 幸風
栗林圭魚選 特選句
白樫の森黒々と台風来 眞理子 かまつかや燃えあがらんと翳深く 千種 四阿に鴉と宿る秋の雨 斉 登高をためらふ今日の風雨かな 真理子 団栗の袴はづれて光りけり 久子 開門の前のしづけさ萩しだる 千種 秋出水さわは飛石を隠すまで 眞理子 群れも良し一茎もまた曼珠沙華 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月21日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
江戸生れ浅草育ち柏翠忌 世詩明 柏翠忌三国に残る墓一つ 同 柏翠師みなし児にして月仰ぐ 同 虫時雨して父恋し母恋し 同 ちらり見ゆ女の素顔柏翠忌 令子 河口から虹屋へつづく月の道 笑子 柏翠忌城下にのこる里神楽 同 月窓寺ふたつの墓碑に星月夜 同 草相撲では一寸鳴らしたる漢 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
水鶏笛一人夜更に吹く女 雪 男有り愛子の墓の草を引く 同 虫すだく九頭竜に闇引寄せて かづを 大花火人なき家を照らしけり たけし 弔句書く筆の悲しさ蚯蚓鳴く みす枝 夕月を崩してをりぬ池の鯉 同 過疎の村今は花野の風の中 英美子 日焼して盗人冠りの農婦かな 千代子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月25日 月例会 坊城俊樹選 特選句
どの窓も歪むことなき秋の空 和子 銀杏の匂ひ拭へと下乗札 順子 なめらかに吹かれ秋蝶それつきり 和子 風うねる度敗荷になりかけて 小鳥 手庇の薄きに秋の蝶が消え 和子 碑のうしろ一切曼珠沙華 同 昼はまだ黄泉へ遠しと法師蟬 順子 人々は秋日に溶けて印象派 小鳥 竜淵に潜み国葬待てる森 はるか
岡田順子選 特選句
冷やかや手渡されたる阿弥陀籤 ゆう子 石橋を掃く庭番や柳散る 眞理子 落葉のみ掻き寄する音陰陰と 要 秋蟬の大音声の骸なり 俊樹 落蟬の眼とはなほ瑠璃なりし 同 香具師の声ありし境内昼の虫 要 地に転ぶまま靖国の銀杏の実 昌文 眼裏に黒き温みや秋日濃し 小鳥 金風を乗せ大仏を真似たる手 光子 秋天へ金の擬宝珠の衒ひなく 要
栗林圭魚選 特選句
石橋を渡る人影水澄めり て津子 銀杏の匂ひ拭へと下乗札 順子 お守りの小さき鈴の音野分晴 美奈子 桜紅葉いよいよ昏き能舞台 佑天 碑のうしろ一切曼珠沙華 和子 雅楽部の復習ひ音零す宮の秋 順子 敗れ蓮と成り切るまでを濠の風 はるか
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
天高しバベルの塔は小指ほど 古賀睦子 うす衣の雲の行方よ女郎花 由紀子 夕映えて剥落のなき鱗雲 美穂 露の身を映す鏡架のくもりぐせ かおり 蚯蚓鳴く誰もゐぬ時計屋の時計 ひとみ 大漁旗鰯の山のてつぺんに 喜和 揚花火空に遊びて降りて来ず 朝子 眠られぬままに秋思のままにをり 光子 夏彦の怪談と行く秋の夜 桂 城門の乳鋲は無言盆の月 朝子 あの夏の天地の焔壕暗く 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年5月11日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
したたかに顔を打つなり化粧水 世詩明 天平の庭白牡丹眩しけり 同 み仏のなんじやもんじや風光る ただし 羅や大方に父似一寸母似 清女 桜満開の軍旗祭りや七十五年 輝一 聞き役も時にははづしつつじ見る 蓑輪洋子 丈六の金の観音寺の春 やす香 海原に風の道あり波の綺羅 同 馬酔木咲く近くて遠き明治の世 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年6月1日 坊城俊樹選 特選句
鯉幟風の階段ありにけり 世詩明 老夫婦夏痩せの身の重かりし 同 美しき日傘の人の振り向かず 同 相寄りて源氏蛍の河和田川 ただし 葉桜や茶筅に残る薄みどり 同 老いの肘掬ふや目髙五匹まで 輝一 鮎置いて門を去り行く釣り師かな 誠 村の子の手足を洗ふ清水かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年7月6日 坊城俊樹選 特選句
手花火や素足に女下駄を履く 世詩明 一筋の水を落して滝白し 同 釈迦仏渡と共に祭らる六地蔵 ただし この奥に東光寺あり地蔵盆 同 軋みかと思へば虫や秋の風 輝一 何となく筆持ちたき夜天の川 清女 明易やドラマの様な夢を見て 同 眉と目に力あふるる大日焼 蓑輪洋子 勤行の夫の後行く夕立風 同 落雷に神木青く光りけり 誠 図書館の茂りの中の大欅 同 猿田彦夏越し祓ひ輪をくぐる 信義
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年8月3日 坊城俊樹選 特選句
枯れた字を書くと言はれし生身魂 世詩明 三國山車祭に見合ふ辻屋台 同 飛ばされてゆく星もある天の川 同 古里へ立つ汽車減りし盆の月 ただし 子供達木魚を打てり地蔵盆 同 山寺や老鶯の声心洗はる 輝一 川泳ぐ蛇とかけつこ下校の子 同 兵一人炎天の中帰り来ぬ 誠 家々の火影の中を花火船 同 ぺちやんこの胸の谷間を流る汗 清女 太公望さつぱりですと日焼顔 同 蓮池に生まれて蓮葉に寝る蛙 やす香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
atrain-syumijin · 2 years
Text
Tumblr media
平成24年3月21日(水)岐阜に行ってみることにした。
岐阜への行路は、最も早いのが新幹線で名古屋まで、そして、東海道線に乗り換えて岐阜駅へとなる。 青春18きっぷの時期だから、早朝に自宅を出て、東海道線を西へと各駅停車の旅をすれば、余裕で岐阜に向かうことができる。
しかし、東海道線各駅停車の旅は、たびたび行っていて、さらに青春18きっぷの時期はとても混雑する。特に、熱海~豊橋の間は、列車の編成が短いものがあり、沼津の乗り換えや、浜松の乗り換えはラッシュ並みとは言わないが、地下道やホームはとても混雑した記憶がある。
さらに、熱海~豊橋の区間は、沼津~浜松は完全にロングシート車。空いていればまだしも、先のように青春18きっぷを使って、のんびり?長距離旅行をする人、グループがたくさんいると、3両編成の列車はかなりの立席客が出る状態で、とてもゆっくり外の景色を見るような状況では無い。
従って、東海道線の利用は、時期によっては基本的には避たいと考えている。
***************
そんなこともあって・・・というか、以前、青春18きっぷで、十日市場~東神奈川~横浜~沼津~静岡~浜松~豊橋~名古屋~中津川~塩尻~甲府~八王子~十日市場という、各駅停車(甲府~八王子を除く)の旅を考えた。 ところが、東海道線が先に記したように、長距離利用客で混雑。浜松からの列車が運良く豊橋以西直通列車で、編成が長かったにもかかわらず立ち客が出るほどの混雑。 グループ客の中には京都まで行くと見られる人たちも・・・お仲間と大きな声で会話されるので、行き先がなんとなくわかった・・・そんなこんなで、名古屋に着いたら疲れ果てて、昼食を食べて人心地ついたところでギブアップ。 まだ、ぷらっとこだまが当日購入が可能だったので、新横浜まで新幹線で戻ることに・・・これがひとり旅の良さかもしれません。
こだまに乗るまで時間があったので、時刻表と首っ引きになって、弥富まで往復する時間があることを確認。 快速・みえを往復利用して、弥富に行ってみることにしました。
***************
昔の話はともかく、今回の岐阜行きは、その時のリベンジともなる中央西線完乗を目指し、それも青春18きっぷを使ってということを目論んでのプランニング。
十日市場からだと横浜線で八王子が、中央線への最短ルートだが、トクトクきっぷは新宿からになっているので、新宿へ向かって乗車することにした。
十日市場▶【横浜線】▶東神奈川▶【京浜東北線】▶横浜▶【湘南新宿ライン】▶新宿▶【スーパーあずさ】▶上諏訪▶【中央東線】▶塩尻▶【中央西線】▶中津川▶【セントラルライナー】▶名古屋▶【東海道線】▶岐阜(泊)新岐阜▶名鉄▶新名古屋・・・名古屋▶【こだま】▶新横浜▶【横浜線】▶十日市場
1泊2日の行路。
古い歌ではあるが「あずさ2号」の8時ちょうどというのは魅力的ではあるが、ラッシュ時間帯であり新宿までで疲れてしまいそう。 それだけでなく、新宿の時間は自由に決められない。何故ならば、中央西線・塩尻~中津川の各駅停車が、日中時間帯も含めて非常に本数が少ない。この区間の列車に合わせて、新宿を発車するあずさを予約しないと、この行路はうまく岐阜までたどり着けない。
そういうわけで、塩尻~中津川の各駅停車の時間に合わせて、新宿発のあずさの時間が決まり、遡って十日市場発の時間を決めることにした。
最初は、新宿への最短ルート、横浜線・町田・小田急線もしくは田園都市線・渋谷・山手線という手も考えた。せっかくの青春18きっぷなので、時間はたくさんあるし、予定のある旅でもないので、18きっぷを有効?に使うことにして、横浜経由にすることに決定!!!
Tumblr media
横浜線・十日市場駅までバスで10分。東急田園都市線・青葉台駅までバスで20分。徒歩圏内ではないけれど、バスの便が良いところに住んでいるので、街の雰囲気もグリーンタウンと名付けられてたとおりの環境の良い場所ではあった。
十日市場駅までバスに乗り、横浜線に乗り換えて東神奈川へ、ラッシュ時間帯をはずれていたので、電車もそれほど混んでいることも無かった。 桜木町行きの直通が日中はほとんどだが、この日は記録によると東神奈川で乗り換えていた。 横浜からは湘南新宿ライン、なぜかこの路線に乗るときは、グリーン車に乗ることにしている。2階席からの眺めが楽しいので、必ず乗るようにしている。 他の路線でも2階建てG車が連結されていると、思わず乗ってしまうのが習慣化している。
新宿までなのにと、自分でも思いながらも、2階席からの景色は、いつ乗車しても視点が異なるからか新しい発見をすることがある。そして、それを期待して乗車することが多い。
***************
列車は新宿始発なのだが、以前、新宿から特急列車を利用したときに、まだ改良工事終了前のことだったためか、中央線特急列車の発着ホームが、とんでもない場所にあって、あやうく乗り遅れるかと思ったことがあった。 そんなこともあって、少し余裕を持って出かけることにしたので、思ったより早く新宿に着いてしまった。 乗車列車の発車番線は9番線で、乗換に不便を強いられることはなく、時間を持て余すことになってしまったので、あれこれ気ままに写真を撮ることに・・・。
いつもは通り過ぎるばかりの新宿駅、のんびりと人や電車の往来を眺めるというのも、昭和55年3月の大改正直前に、同級生といっしょに新宿駅、東京駅を巡った時以来かも?!
お先にトクだ値きっぷは、とてもお得なきっぷで、自由席より安いかもしれない。ネットで座席まで指定できるので、自分の好みの席を選べるのもうれしい。
この日は、進行方向右側窓席を予約した。隣席は空いているはずなのだが、席に着いたら隣に座る人が?! 列車は停車駅ごとに乗降客があるので、発車時間前までなら予約は可能なので、ネットで確かめてもその時にならないと実際はわからない。 ところが、隣席の乗客?お弁当を食べたら席を立ち、そのままずっと戻ってこなかった???
なんだか不思議なというか、不審な隣席者が戻ってこないままスーパーあずさは定時に新宿駅を発車。
中央快速線を一路松本へと向かって走りはじめた。
***************
発車すればスピードをグイグイ上げて、特急らしい走りを見せるかというと、ここは東京、中央快速線、三鷹までは路線別複々線で、その先は高尾まで通勤電車が走っている。 通勤時間帯では無いとはいえ、快速、特快がかなりの本数走っている。なので、八王子まで無停車の特急とは言え、前に走っている列車を追い越せる駅が限られているため、快走とはちょっと言えない走り出しとなってしまっている。
武蔵小金井、立川、豊田と段落ちするので、八王子に近づくに従って、少しずつではあるがスピードが上がっている感じはする; 元々は、立川あたりまで高架複々線化の計画があったが、諸般の事情で高架化のみで終わってしまった。
立川を過ぎて多摩川橋梁を渡っている時に、車窓から富士山を見ることが出来て、なんとか1枚だけ写真に収めることが出来た。実に中央線の東京都内では、初めて見る車窓からの富士山だった。
***************
八王子を過ぎれば、高尾までは通勤路線になっているが、日中の通勤電車の本数は少なくなっているので、最初の山登りもあることから、グイグイとスピードを上げて次の停車駅甲府へと加速して行く。
強制振り子の車両なので、カーブの手前で車体を強制的に傾斜させて、カーブが終わった先で戻すという動作のくり返し。最低限の改良で、最高速度を上げて、乗り心地を良くして、そんな結果がこの車両となった。 カーブにもよるが、車体の傾斜がすごい!と思うくらいに傾くこともある。それも、スピードを落とす事も無く・・・。
スーパーあずさに乗るたびに思うのだが、駅通過も減速することなく過ぎてしまうので、甲府までの主要駅、大月駅通過をいつも見逃してしまう。 大体、笹子トンネルを通って、甲府盆地が見えると・・・あれれ・・・いつ大月駅通過したんだろうというのが定番になっている。 この日も確認しようと思ったが、いつの間にか通過して、いつもどおり長い笹子トンネルを通ってしまっていた。
進行方向右側なので、大月駅の目印となる富士急線を見ることが出来ないので、確認するのは難しいと思っていたのが、その通りになってしまった。
***************
中央東線での車窓風景、笹子峠を越えてからの甲府盆地の眺め、これは東線のいくつかの絶景のひとつと言えよう。 しかし、この日は右側だったので、その景色は見る事無く、甲府盆地へと高度をグイグイと下げて、気がつけば甲府停車。
甲府から先は、塩嶺越えまでは山岳路線とはいっても、どちらかというと、南アルプスと奥秩父・八ヶ岳にはさまれた山の姿が美しい車窓となる。
甲府を出て直���、竜王駅を通過したら奥秩父の山々が、雪を冠して美しい姿を見せた。 山越えという感じでは無いが、高速で高度を上げて行くという感覚が得られる。 小海線の分岐駅・小淵沢を高速で通過・・・小海線の築堤が、グイグイと高度を上げながら野辺山方面へと別れていった。 車窓は、奥秩父の山々から八ヶ岳へ、沿線は平地は残雪は見られず、天気にも恵まれていたので、高原にも春が来ているという雰囲気いっぱいという感じであった。
中央東線は、山岳路線ということもあって、スイッチバックの停車場が数多くあった。客車列車、貨物列車が走っていた時代は、各駅停車なら必ずスイッチバックしながら駅へと向かっていた。今は数少ない貨物列車も直行タイプ。各駅停車も電車になってしまったので、勾配上でも停車可能になったので、スイッチバック旅客駅として残っている駅は皆無になってしまった。
春の息吹を感じながら、さすがにスーパーの名を冠するだけある特急列車。気がつけば上諏訪着のアナウンス。
あっという間の中央東線、特急列車の旅でした。
なんで上諏訪下車なのか・・・塩尻からの各駅停車に都合の良いのがこの列車。塩尻に停車してくれないので、うまい具合に各駅停車に乗り継げて、塩尻からも待ち合わせ時間少なく乗り換えられるということでありました。
Tumblr media
上諏訪到着。
スーパーあずさは、終着松本に向かいササッと走り去って行きました。さて、次に乗る列車は・・・はるか後方に停車中。
その前に、とは言っても楽しむわけで無く、未だあるかなくらいの気持ちで1番線の方を見たら。あるにはありましたが、足湯になっていました。 その昔、上諏訪に来たときには、足湯では無く入浴できるようになっていました。駅構内、駅ナカにある温泉というので有名でしたが、やはり入浴するのはちょっとという感じだったのでしょうね。
さて、駅弁でも買ってから接続列車に乗って、のんびり塩尻までの車窓を楽しんで・・・とんでもありませんでした。はるか後方に停車している理由は、当然ですがローカルの各駅停車ですから3両編成で短いのです!
スーパーあずさが発車した余韻?を楽しむのもそこそこに、電車に向かってダッシュはせずに早足で向かいました。
さて、乗車しようと思ったらドアが閉まっています。まぁ、これは地方の寒冷地なら良くある半自動ドアですから、停車中は自分でドアを開閉しなくてはなりません。 線区によっては、車内外に開閉ボタンがある車両がありますが、なんと車両は古い古い115系。改造もされていないので、ドアの小さなへこみに手を入れて、グイッと橫へ滑らせる・・・なんだかとても重い・・・なんとか開いて車内に入ることが出来ましたが、改造もせずにずっと走らせていたものだと、正直あきれました。
***************
車内に入ると、なんだか混雑していて、空席どころか立客でいっぱい。なんとか荷物を荷棚に置いてホッとする始末。駅弁を買っていたらと思うと、すぐに列車に向かって正解だったと感じました。
ここから塩尻までは各駅停車の旅。十日市場から青春18きっぷを使ったので、改札口に行かずにそのまま乗車を続けられて良かったと思いました。
各駅停車は満員の乗客を乗せて、諏訪湖湖畔をグルッと走り、岡谷を通り塩嶺越えに向かいます。昔は大八回りと呼ばれた辰野を通っていましたが、今は普通列車も塩嶺越え経由ばかりになり、大八回りは単行の電車が行ったり来たりしています。
新線なので峠も一気にトンネルで越えて、さほど時間もかからずに塩尻に到着。途中駅でも若干の乗客を拾って、列車はそのまま松本に向かって行きました。
***************
さて、次の電車には少し時間があるので、駅弁を手に入れて・・・跨線橋から眺めると、なんと乗ると思われる電車が止まっています。 これは大変と、駅弁よりも座席をキープしないと・・・松本行の電車が混んでいたので、次の電車も混んでる・・・勝手な妄想が浮かんでかなり焦ってしまいました。
そんな訳で、階段を降りて少し離れた所に、停車している電車に向かってみるとガラガラでした。 まだまだ出発時間には余裕がありますので、進行方向右側窓席をキープして、肝腎の昼食・駅弁を確保・・・と思ったらホームには売店が無い?!
塩尻駅は島式ホームが3本。新宿・名古屋方から見ると、左のホームが中央西線。右のホームが中央東線。中のホームが両線ローカルとなっているみたいで、中央西線ホームに売店が見えたので、そこへ行ってみることにしました。
なんとか幕の内弁当を確保。電車に戻れば発車を待つばかりなのですが、まだ出発時間には余裕があります。 特にすることも無いので、昼食を食べることにして・・・食べ終わっても発車する気配無し・・・それでも、少しずつ席が埋まって来たところで発車。
***************
北アルプスを望む松本平の南端を走り、木曽路へと向かって列車(これまで電車と記してきましたが、列車の方が旅している感じがするので変えることにします)は走って行きます。
『木曽路はすべて山の中』と島崎藤村の本にあるように、確かに松本平が終わると、山を分け入るように線路は進んで行きます。 浅学な自分は、てっきり木曽路と呼ばれるのは、鳥居峠を越えてからのことだと思っていました。後に旅行記事を書く機会があり、調べたところ松本平を離れたところから、木曽路は始まっていることがわかりました。
この時は知りませんでしたが、贄川、奈良井と松本側の二駅は木曽路の宿場の一つでもありました。
***************
列車はひと駅、ひと駅と停車しながら、行楽客を少しずつ乗せたり降ろしたりして、路を進めて行きます。
中央東線もそうですが、中央西線も全線複線化されていません。両線合わせて中央本線。東線、西線というのは通称ですが、運行形態がかなり昔から完全に分離しているだけでなく、西線部分はJR東海エリアになっているので、車両は乗り入れ列車以外はほぼ別運用の状況になっています。
普通列車よりも特急列車の多い中央西線。単線区間が点在するために、複線区間の終端で思わぬ交換待ちを強いられます。各駅停車の宿命と言ってしまえばそれまでですが、特急列車の通過待ちを何度かくり返したり、下りの普通列車との交換待ちもあります。 複線化というのは、全線を複線化しないで単線区間を残しておくと、一時的には良いのですが、その後ダイヤ改正が行われて運用が変われば、その効果が失われてしまうことがある訳です。 普段は特急列車を利用していると、一応特急列車は最優先されますので、そのような事を余り感じることはありません。 急がない旅なので、待ち合わせもノンビリ駅周辺や遠望を楽しめるので、これも旅の楽しみと感じることができます。
***************
先の『木曽路はすべて山の中』のとおり、両側に山が迫って、空は真上だけという感じがするのが木曽路です。
かつては鳥居峠越えのD51が多数いた木曽福島を過ぎて、木曽谷奥深くまで入り込んでいた森林鉄道の起点の一つ上松を過ぎると、特急列車なら案内があるかも知れない寝覚めの床もいつの間にか過ぎて、列車は木曽路を少しずつ下って行きます。
この山にはさまれた狭い谷、厳しい自然の中を、昔の人たちは生活し、旅していったと思うと大変だったろうと思うばかり。
そんなことを思いながらも列車は、終点中津川へと歩みを進めて行きます。
落合川駅、駅の脇はダム湖になっていて、なんだかこれまでの雰囲気と違った感じがしました。木曽路と呼ばれているのは落合川駅の近くにある落合宿までを指しているので、なんとなく行く先の雰囲気が違うように感じたのも納得?!
定刻通りに終着中津川に到着した2両編成の各駅停車から、思った以上の乗客が下車して名古屋方面への接続列車を待ちます。 自分は接続の快速ではなく、1本あとになるセントラルライナーに乗車するつもりでした。
***************
改札口からセントラルライナーの指定席券を手に入れるために出て、次の列車の指定席を無事に購入。しかし、なんだか時間が一杯あり過ぎる。暇つぶしのために町に出るには時間が少ない。
ちょっと迷ったものの、まだ快速電車の発車時刻にはなっていないので、セントラルライナーの車両には興味があったものの、先を急ぐことにして快速への乗車を決意。
2両編成から今度は8両だったと思うが、とにかく編成が長くなったので、遅く乗車してもまだ十分に空席があった。
中津川を過ぎれば木曽路とは完全にお別れ、車窓の雰囲気もどちらかというと山勝ちではあるものの、地方の農村地帯という感じになった。
快速列車とは言え多治見駅までは各駅停車。さすがに、車窓を眺めるのも飽き始めたところで、多治見到着のアナウンスと乗換案内。 太多線経由岐阜行普通列車という案内を聞いた瞬間、名古屋からの東海道線は混むだろうし・・・でも、中央西線完乗が出来なくなる・・・太多線ってどんな路線だろうか?それに、美濃太田~岐阜は高山本線の未乗区間だからと、いろいろな考えが浮かんで来たが、迷っているほどに時間は無いので、乗り換えて岐阜へ直行することに決定!!
***************
太多線経由、岐阜行のDC列車に乗り込むと、ちょうど下校時刻だったようでちょっと混んでる感じだったが、それでもなんとか空席があった。 さて、太多線というのはどんな車窓が見られるか、そして、美濃太田~岐阜は・・・。
太多線は美濃太田と多治見を結ぶローカル支線。駅間距離は思ったより短く小まめに停車して行く感じ。車窓は取り立てて特徴のあるものでは無かった。
そして、美濃太田からは高山本線。本線とは言っても実際は非電化単線のローカル線で駅間距離も長く、途中の鵜沼からは名鉄各務原線が平行しているので、昔ながらの姿をしているのも当然と言えば当然。
太多線よりも駅間距離が長くなり、途中の交換待ちも長めになり、いくら三角形の一辺を走って、ショートカットしたとは言え、長閑すぎる岐阜行DCの光景でありました。
***************
長閑な走りをしながら、無事に岐阜駅に到着。長いホームにそぐわない短い2両編成の気動車は、本線とはいえローカル線なんだなぁと思いました。
岐阜駅を通ることは、新幹線開業後は2・3回はあったかも知れませんが、その時の印象は地平時代のものだったと思われます。
立派な高架駅となっていますが、なんだか殺風景だなという感じがしました。ターミナル駅らしい賑��かさ、人通りが見られません。
とにかく翌日のぷらっとこだまのチケットを確保しないと、平成第一阿房列車の行路を無事終えることが出来ません。 JR東海ツアーズの窓口に向かってチケットを購入しようと席に座っていたら、いつまで経っても声を掛けて貰えません。どうも反対側の入口にある整理券を取らないと行けなかったようです。 疲れていたこともあり、注意力が欠けていたのか、自分が入ったところには整理券についての案内が無かったような??? 係員の対応に苛っとしながらも、チケットが目的ですので、手早く手続きをして無事に購入。そして、スマホの地図を道案内にして、この日の宿泊先、ダイワロイネットホテル岐阜へと向かいました。
Tumblr media
ダイワロイネットホテル岐阜にチェックイン。
言わずと知れた宿泊特化型のチェーンホテル(ビジネスホテル)。 なんと言ってもホテルで宿泊というのは、この時までは両手で数えられるほどだったので、ホテルに関連する知識は皆無に近い状態だった。 たまたま、前泊で新横浜のダイワロイネットホテルを利用したところコスパがとっても良くて、ビジネスホテルも良いものだと感心したことから、今回の旅先でも利用することにした。
内田百間先生は、名士であらせられるので、若干の例外がいくつかあるものの、阿房列車の旅先ではそれ相応の旅館に宿泊されていた。
自分はそんなお偉い方では勿論無いので、身分相応、それでも少しでも快適な宿泊先を選びたいと思うのは無理もない話。 ダイワロイネットホテルは、基本的にはシングルルームでも18㎡以上。ベッドもセミダブルはあるのでゆったり。アメニティもそれ相応、レベルは並以上。さらに浴室、浴槽もゆったりしているので、旅の疲れを休めるには打ってつけと言って良いと思う。
ダイワロイネットホテルの会員には、既に新横浜で利用した時に登録済み。そうすればチェックイン、精算も簡単にできるし、会員証がカードキーになるので、これもまた便利。
***************
荷物を置いてひと心地ついて、さて、今夜のプランは・・・呑んべも歩けば旨い酒に当たる・・・ではないが、この旅の楽しみは、行き先までの行路だけでなく、その県の銘酒にお気に入りがあれば、そのお酒を適正価格で提供してくれるお店を探して、さらに新しいお酒を知ることと美味しい肴を楽しむこと。
旅館での宿泊だと、今では素泊まりというもかなり多くなっているが、どうしても2食付きや2人以上というのが原則のようで、独り旅には使いにくい。 その点、宿泊特化型ホテルは素泊まり基本なので、街に出かけて美味しいお酒と肴を探す楽しみもある。
***************
さて、岐阜と言えば小左衛門がお気に入り。そこで、ネットでこのお酒を提供しているお店を検索。いくつかヒットするが、自分が適正価格(売価×2~3以内)とするお店が見つかった。
マルコさんというお店。所在地は長良川の向こう側にあるので、市内中心部からは離れている。取り敢えず予約の電話を入れてから出かけることにする。
地理不案内なので、タクシーをつかって出向くことにした。
夕暮れ時の岐阜市内中心部を通り抜け、鍵型に大通が曲がっていて???と思いながら、この辺に岐阜城があるんだろうと・・・長良川を渡るとなんだか住宅街のような雰囲気になり、表通りから1本入った所に目指すお店があった。
まだ早い時間帯だったので先客はなし。
旅先だということを話して、メニューを見てみると、ちょっと量が多めと、お値段が・・・独り客より、2人で来てくつろぐ隠れ家的なお店の感じ。
お店の方はとても感じの良い方で、独りなので半分量でも出せるということだったので、それでお願いすることにした。もちろんお酒は小左衛門。
少しずつお客さんが増えてきて、やはり常連さんで2人という方達が多い。場所的にも感じた通りのお店。ちょっと自分が場違いな感じがしてきたので、ひと区切りしたところでお店を後にする。
ちょっと物足りなさを感じたけれども、小左衛門と美味しい料理を楽しめたので、それなりの満足感を感じながらお店を出てさてどうしよう・・・ホテルに帰るのに、どうやって帰るか・・・まだ時間が早いのでバスで帰るかと考えた。
またまたマップの登場。今でもそうだが、基本的にはGoogleMapを利用している。表示が柔らくて見やすいので愛用している。
調べれば表通りの近くにバス停マーク。これなら直ぐに行けると歩いて向かう。バス停の時刻表を眺めると、思った以上にバスの本数が多く、差ほど待つこともなくバスがやって来た。
行きのタクシーが2000円弱だったので、帰りはいくらかかるか、地方の場合は均一性で無く、区間制を取っているところが多いので・・・ちょっと不安・・・ところが、最寄りバス停で下車時に払った運賃は、180円?! うぅ~む。10分の一とは、いくら何でも金額が違い過ぎる。これからは、しっかり公共交通機関を調べるか、徒歩で行けるならそうしようと固く決意?をしました。
Tumblr media
往路があれば復路が必ずある。一泊二日の旅は、ある意味あっけないもので、目が醒めたら帰ることしか考えない。とても味気ない感じがする。 *************** さて、翌日になれば当然、帰りの行路となる訳で、ぷらっとこだまの時間に合わせて、名古屋に着いていないといけない。 時間を逆算して、ホテルのチェックアウト時間を確かめて、そう言えばダイワロイネットホテルはチェックアウト時間が11時と、一般的な宿泊特化型ホテルよりゆったりしている。1時間の違いは、朝の時間の使い方にけっこう影響するものだ。 *************** チェックアウトして名鉄の名鉄岐阜に向かう。この駅は、元々別の鉄道だった会社が、合併して名鉄になったという歴史がある。そのためだろうか、名鉄本線と各務原線のホームが直角に近い角度になっているので、別の駅だった名残がハッキリわかる。 東急蒲田駅も目蒲線(多摩川線)と池上線が並んで発着しているが、その昔はライバル会社だったこともあり、直角で各線のホームが配置されていた歴史がある。 荷物があるので特急列車のミューチケットを購入。一般車と併結されているが、客室のレベルは料金以上に差があると思う。 発車までかなり時間があるが、ホームに出てみれば列車は入線していた。荷物を荷棚にあげて、ポカポカ天気ということもあるので、ホームで時間つぶしをすることに・・・。 *************** 駅の雰囲気はなんだか長閑なのだが、さすがに名鉄名古屋本線の終着駅。思ったより列車の出入りが多く、特急以外の列車がそこそこ発着している。 列車がやって来るのをなんとなく見ていたら、どうもJRの高架橋前後が単線になっているみたい?! 出発列車待ちで停車している姿が見えるので、これは確かに単線になって、駅場内に入る所で再び4本に分岐している。 うぅ~む・・・確かに、配線としては合理的?かも知れないが、発着に支障が起きることも間違いない。定時に走っていれば問題無いが、遅れが生じれば運転整理が大変だと思う。 どうしてJR高架化の時に複線にしなかったのか、短区間だしそれほどの発着頻度では無いという判断か??? しかし、岐阜駅、名鉄岐阜駅周辺は、県庁所在地の玄関とは思えないほどに長閑。街の中心はもっと北になるのだが・・・かつて路面電車が走っていた頃に、日中は駅までの区間が運休となっていたのもわかる感じがする。 *************** 名鉄特急の特別車両で名鉄名古屋に向かう。名鉄は犬山線に乗車したくらいで、この区間は当然はじめての乗車になる。 そうは言っても、広い濃尾平野を快走するのだから、思ったより変化に乏しい。名鉄一宮(尾張一宮と併設)付近でJRに寄り添うと、また離れて走り続ける。 ほぼJR東海道線との並行路線だが、微妙に距離を保っているので、並走という感じは余りない。 駅間距離が短いので、どんどん駅を通過し、JRをアンダークロスするとまもなく新名古屋のアナウンス。 定時で新名古屋到着。 *************** さて、次はこだまで新幹線各駅停車の旅。名古屋~新横浜は2時間20分ちょっと。のぞみが1時間30分��ので、遅いのは確かだが、急がない旅でG車なのだから、ゆったりのんびり、退避時間も楽しんで行くのがモットー。 名古屋も大ターミナルだから、おみやげはもちろん駅弁も豊富。新大阪だと八角弁当、御堂筋弁当が昔からのお気に入り。 名古屋のお気に入りは三段弁当の「なごや三昧」。おかずが2段に、鶏そぼろご飯が1段という名古屋ならではの豪華?弁当。 名古屋が食事時ならまずこれを食べる。 ぷらっとこだまは、個人旅行クーポン形式のチケットで、飲み物のチケットも着いているので、お茶はこれを使えば良い。 2時間20分の長くも短い旅。最大3本の速達列車に抜かれる鈍行新幹線。しかし、設定は3本だが季節によっては、空退避もけっこうある。 さっそく三河安城でちょっと長めの停車。さらに豊橋���は長い停車・・・ちょっと駅探策・・・時間があるので調子に乗って改札口脇の売店まで遠征。豊橋名物のちくわがあったかどうか記憶にございませんが、次の機会に見つけたら買って帰ろうか・・・どうしようか?? 長い停車時間は、ホーム散策が出来るので、それほど退屈しない。 浜松、掛川、静岡と過ぎて、新富士でまた長い停車。1時間のダイヤパターンが最大10-2-2となっていて、鈍行のこだまがのんびりではなく必死に走っているのだから、駅についたら息切れが・・・ほぼ所要時間が1時間余分なので12本に抜かれることになる。 あとから画像を見て気がついたのだが、富士山を眺めるためのお立ち台?があるのを後で気がついた。 三島でも退避して、熱海はさっさと出発。小田原でも退避すれば次は下車駅新横浜。昔の新横浜を知っている者にとっては、時代の移り変わりの凄さが良くわかる。 昭和50年代になるまでは、見事な都会の中の田舎駅。新幹線の駅なのでみどりの窓口があるものの、利用者が少ないので繁忙期の予約の穴場。 今はのぞみが全列車停車するようになったし、ビジネス街になったので、新幹線の駅と表側は、当時の面影が全く無い。でも、横浜線側の雰囲気はそれほど変わっていない感じがする。 のんびりゆったりぷらっとこだまの旅を終えて、乗換改札を通って横浜線ホームへと・・・やっぱり落差を感じてしまう。 それでも、無事に平成第一阿房列車は終着駅十日市場に到着・・・\(^O^)/
0 notes
Text
20220605
雑記(焼き物の製作、折坂悠太「薮IN」)
Tumblr media
タイトルは「とげン坊」か「怖がりな人」(焼成前)
地元の方言はなぜ「ン」が入るんだろう。子供の頃蟻の巣ばかりほじくっていたから婆さんちのお手伝いさんに「蟻ン童(ありんどう)」と呼ばれていた。NHKの新日本紀行の映像に近い感じの記憶。
時々爺さん婆さんがもうこの世にいないことが不可思議なこととして妙に迫ってくる時がある。それがなんでか今日だ。
Tumblr media
焼成前。タイトル未定。
Tumblr media Tumblr media
髪の描写と全体のザラザラの粒子感が共存できる塩梅を探っていた。
Tumblr media
されこうべ。
Tumblr media
ひでちゃん(仮)
円空とかの感じを目指しているんだがどうだろう。祈りのような表現。私はそれを絵ではできなかったが粘土ならやれる気がするのだ。
Tumblr media
観葉植物の鉢。焼く前。
私の中には縄文人も弥生人も住んでいる。
Tumblr media
前に焼いたやつ。シンプルだけどこれはこれで成立してる。
予定では5月からちゃんと物撮りの勉強と練習を始めようと思っていたんだがダラダラと月日は過ぎ、以前からAmazonの買うものリストに入れてた「ブツ撮りの教科書」をいざ買おうと思ったらこの数カ月放っておいた隙に絶版になっており古本で5,000円以上になっていた。どうしたもんかね。
Tumblr media
「ブツ撮りの教科書」が買えなかったのを良いことに異能の人、折坂悠太の「薮IN」を買う。
2,500円もするからてっきり大判のアートブック的な感じだと思ったらまさかの文庫本サイズ。
まだ最初の短編小説を読んだだけだが若干の寒さのようなものを感じてしまった。狙い過ぎているというのか。物語の後半の、曲の終わりで叫ぶようなあの折坂節の台詞(としか表現できない)が無くて淡々と起きた出来事を描写していたら妙な後味と余韻があった気がする。伊集院の深夜ラジオの「空脳」のコーナーを聞いてゾワゾワっとした後に時計を見たら2:22だったみたいな感じというのか。これは勝手な好みかもしれない。
もしこれが音楽で表現されていて細部の描写の表現も違ったらまた別の感慨を持ったのかも。
ただこれを経て次にどんな音楽を作るかという部分に関しては期待しかない。
先日暗い明け方に山に向かう峠道で聴いた「炎」はあの世との境目で鳴ってる音という他に無かった。
もしかして2,500円の値段のせいで厳しめなのか。つかまた読み終わったら印象は変わるかも知らん。
どうでも良いが折坂悠太って武蔵美視デ顔だなといつも思う。
さて間髪入れずに粘土練って次を作る。
0 notes
tozzano36 · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
mag.22.2022 水晶へ
ddとの初めての山歩きは水晶谷。
彼は奥武蔵ロングトレイル105kmを34時間で完走している体力と精神力の強者。アメリカ国籍。前日、駅で待ち合わせてバスで自宅へ。
翌朝は03:30起床、04:20出発。出会いの丘には7時前に到着したけど小雨が降っていたから出発は8時。それでも降っていた。9時過ぎにあせみ峠に到着する頃には雨は止んで曇り空。
下降地点から先は葉についた雫でだいぶ濡れた。早めにヘルメットを着用。ddは普通の靴だったから、急斜面で滑りまくっていた。
急斜面でコケて仰向けになってしまったり、トラロープに全体重がかかるようなコケ方したりだったから、危なそうなところ、最後の最後で一回だけ、drewのために懸垂下降した。無事に谷底に降りた。
僕が持ってきたビールで乾杯してから昼食をとり、沢装備に換装し竿を出す。
ゴルジュの下流へddと降っていたら、下降地点直下の淵でテンカラのkさんがやってきて釣れたとのこと。見に行くとなんと尺イワナだった。秩父イワナは美しい。
その後ddがkさんと同じポイントで8寸を釣り上げた。
僕はゴルジュを悪場まで釣り上がったけど釣れず。悪場を空荷でなんとかクリアしたけれどかなりツルツルだった。昨年付けたトラロープは末端がよじれて大きな塊になって短くなっていた。荷物を背負ってクリアできるかかなり不安になった。恐る恐る2人が待つ下降地点に戻り、テン場に向かうことにした。
トップで悪場に挑戦し、滑り落ちた。滑り落ちてわかったのは、大した悪場ではなかったということ。股まで水に浸かればなんのことはない水深だった。
その後大きな淵で僕だけ竿を出す。
一投目で29.5cmがつれた。わずかに尺に届かず。立派な秩父イワナだった。それでもkさんの尺イワナと比較すると長さは0.5mmの違いだけど、あからさまに小さいと感じる。僕は食べるのには大きすぎるからリリースした。大きすぎて火が通らないんだよね。。。
テン場に着いて焚き火の跡を確認すると草が生え始めていた。今年も一番乗りらしい。
全員で燃やすものを集めた。ここは燃やすものが少ない。集め終わってからddに昨年尺イワナを釣った古礼側を案内して僕は水晶に向かった。7寸半くらいしか釣れず。全部リリース。8寸ちょいくらいが一番好きなサイズ。とにかく無線でddが大きいのを釣ったと連絡があり、テン場に戻った。9寸半だった。ここで釣りを終わりにして、ナイフで串を作った。魚を捌き、焚き火に火をつける。湿っていてもよく燃えた。
翌日の昼食用の米を火にかけフライパンでソーセージが焼けるころ火が安定してきた。イワナを焚き火にかざす。
最高のひと時が始まった。
ddは終始落ち着いていて、素敵に微笑んでいた。ソーセージや、サラミ、チーズをツマミにまずは僕が持ってきたビールで乾杯。その後、ddの故郷、ミシガンのクラフトビールでまたまた乾杯。焼酎も飲んでご機嫌になる頃、イワナが焼けた。
ddは、ノコギリを使うのも、自分で釣った魚を食べるのも初めてだと言っていた。
イワナの後、kさん特製の野菜たっぷりニンニク生姜入りマルタイラーメンを3人で平らげとっととシュラフに潜り込んだ。ポリタープ越しに空が光っているのがわかった。日付けが変わる頃、雷鳴と雨がポリタープを叩く音で目が覚めた。シュラフの中は暖かく乾いていて快適だった。
07:58 出会いの丘 1人抜かれる、1人下りとすれ違う
09:15 あせみ峠
nerd オタク
10:15 袋窪
0 notes
raccoon-pizza · 5 months
Text
485:底名無し沼さん (ワッチョイ b221-1Zux):[sage]:2023/11/07(火) 02:24:52.03 ID:DadrxGed0
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231106/1000098894.html?fbclid=IwAR15nM7j-zr1TEsII1xpLMTp3am1fnLLa6yrOrSshl9IoVAyT_WJE8ae4Ns
奥多摩町攻めるね
山から降りた後こういうところに一泊してみたい
486:底名無し沼さん (JP 0Hb6-dtHZ):[sage]:2023/11/07(火) 03:22:49.84 ID:L6d7bAxMH
>>485
こんなの補助金ビジネスじ���んか!
広末の不倫相手が長野の田舎に作った謎の鮭の塩焼きの店みたいなもの。
こんなところに金垂れ流す前に石尾根の橋直せって。
487:底名無し沼さん (ワッチョイ b19a-BrPJ):2023/11/07(火) 04:53:17.34 ID:EN9ARSpZ0
奥多摩に欲しいのはレストランじゃなくコンビニ
489:底名無し沼さん (ワッチョイ 62e9-DIH/):[sage]:2023/11/07(火) 07:20:35.94 ID:s9DZ/wzt0
滞在型観光とか無理
観るとこない
山も日帰り
490:底名無し沼さん (ワッチョイ 0980-ubk5):2023/11/07(火) 08:55:52.17 ID:J0HMBqFm0
鳩ノ巣は蕎麦屋、釜めし屋が、まあ成功している
釜めし屋は廃タイムスマートとか周辺数か所の駐車場を借りて営業しているし
微妙に儲かっている感じ、レストランは白丸のアースガーデンが成功している
クライミングでは越沢バットレス、観光では鳩ノ巣渓谷があり、現在古里側の
入川谷の砂防ダムの数億円レベルの改修工事をしているし、林道西川線は
毎年100mくらいづつ伸ばしている、今は廃峰集落の上まで伸びて、まだ
伸ばしているし林道にしては其れなりの強度でマイクロバスでも入れるのか?
という感じで「大根の山の神」方向から川苔山への拠点ができても不思議では
ないな
492:底名無し沼さん (ワッチョイ 4230-DbXa):[sage]:2023/11/07(火) 09:22:56.61 ID:CQXvssRg0
>>490
鳩ノ巣渓谷は集客力あるんだから、あの廃墟をなんとかして欲しいわ
491:底名無し沼さん (スッップ Sd62-9kap):[sage]:2023/11/07(火) 09:14:33.80 ID:rQJZ01jvd
>>485
こういうのは外国人や富裕層の観光客が想定客層だから
登山者なんか端からお呼びじゃない
だってお前ら登って下って軽くメシ食うだけで全然金落とさないじゃん
493:底名無し沼さん (スプッッ Sd62-k1xI):[sage]:2023/11/07(火) 09:24:21.04 ID:fY6XSFisd
そうだよな、登山客なんてほとんど町はあてにしてない
奥多摩小屋やテント場も奥多摩町は再利用に積極的じゃないし結局山岳会が中心になってやる感じだ
494:底名無し沼さん (スッップ Sd62-K6KW):[sage]:2023/11/07(火) 09:26:15.84 ID:ai+SHN6dd
車中泊マニア、登山者、釣り人、滞在時間が長いやつほど金落とさない傾向があるからな。
特に自家用車メインのエリアなんかは限られた駐車スペースを長時間使用するくせにぜんぜん金落とさないって思いが地元の人にはあるんじゃないかな。
歓迎されてないのを肌で感じることがあるわ…
497:底名無し沼さん (ワッチョイ 62b1-su5d):[sage]:2023/11/07(火) 10:30:12.42 ID:Pu6yYA1L0
>>485
こういうドミトリーやホテル、レストラン、古民家や廃校利用で過去にも数軒オープンしてるけど、
流行ったためしがない。発想が安直なんだよな。東京の人がこういうの作りましたよ、はい利用してくださいとやっても思い込みだけで、リサーチをまったくしていない。実際奥多摩に来ている観光客や登山客が
どういう施設を望んでるかを知ろうともせずに、自分たちがやりやすい、安手のやり方で不便な場所に、
高い値段でやるから来るわけない。鳩ノ巣に宿泊の需要なんてないと思う。
おれが前からやったらいいと思うのは、アウトレットショップ。奥多摩なら倉庫代なんて安いのだから、
ちょっと広めの登山用品のアウトレット倉庫店を開き、客寄せとし、そこに軽食やバースタンドを併設する。
登山道では、六ツ石山近辺になにもないから、避難小屋が欲しいかな。
498:底名無し沼さん (ワッチョイ c251-eOmy):[sage]:2023/11/07(火) 10:43:00.71 ID:JGSQFQB60
>>497
鷹ノ巣避難小屋でいいじゃん
508:底名無し沼さん (JP 0Hb6-dtHZ):[sage]:2023/11/07(火) 11:42:52.27 ID:L6d7bAxMH
>>497
だから、補助金ビジネスだよ。マチから金出してもらうからリスク0の美味しい商売。
499:底名無し沼さん (スプッッ Sd62-k1xI):[sage]:2023/11/07(火) 10:54:51.37 ID:fY6XSFisd
鳩ノ巣には山梨側にトンネル抜けた所にはとのす荘っていう人気のホテルみたいな旅館あるよ
週末はいつも駐車場混んでる
500:底名無し沼さん (ワッチョイ 6206-9tg5):[sage]:2023/11/07(火) 10:57:46.77 ID:Kt1zVEKJ0
奥多摩駅に時間制のコインシャワー作ったら利用者多そうだな
501:底名無し沼さん (JP 0He1-AwF5):[sage]:2023/11/07(火) 11:07:35.10 ID:yrU/M6goH
武蔵五日市の駅前駐車場もそろそろ開発(という名目のお友達案件)入りそう
武蔵引田と武蔵増戸の北の調整区域だった開発地区なんかモロに…
504:底名無し沼さん (ワッチョイ 62b1-su5d):[sage]:2023/11/07(火) 11:24:29.92 ID:Pu6yYA1L0
戦前の奥多摩ハイキング地図を見ると、五日市、青梅、高水三山が
主であって、氷川地区(現奥多摩駅周辺)は登山対象になっていない。
ダムができる前はそもそも交通手段がなかったようだ。
505:底名無し沼さん (ワッチョイ 62b1-su5d):[sage]:2023/11/07(火) 11:27:01.39 ID:Pu6yYA1L0
そういえば、雲取山なんかもかつては秘境と呼ばれたようだ。
交通手段がなかったから。山梨側からしか行けなかった。
奥多摩地区の登山の歴史は浅いので、人が離れるのも早いのかもしれない。
506:底名無し沼さん (ワッチョイ b15e-PWRW):[sage]:2023/11/07(火) 11:31:29.59 ID:Y9Lvi0r10
奥多摩工業が所有してる小河内ダムまでの立派な鉄道施設を遊歩道でいいから復活させれば良いのにね
509:底名無し沼さん (ワッチョイ 2e75-ywvm):[sage]:2023/11/07(火) 11:58:56.73 ID:VRCkLlXr0
風張峠から奥多摩湖に下った処にあるビジターセンターにもオサレカフェが併設されてたな
登山者ではなく車でやってくる客用なんだろうけど
1 note · View note
flhq · 5 years
Text
Mt,Kusatoyama Hiking
みなさん、こんにちは、
東京出張の合間に、早朝ハイキングで里山を歩いてきました。
都内にも、こんなに自然が豊かに保存されている里山があるなんて。
Tumblr media
町田市立大地沢青少年センターを起点にした約90分の周回ルートです。
歩いたコースは、この赤い線を辿るルート。
Tumblr media
杉林の木道からスタート。
Tumblr media
ホタルの生息場所だそうで、
ホタルの群生を見てみたいものです。
Tumblr media
サギが休憩していました。
Tumblr media
アスレチックエリアを過ぎると、ハイキングコースにはいっていきます。
Tumblr media
クマ出没注意の看板。
東京都にもクマが出没するんです。
Tumblr media
ハイキングコース上にはベンチなど設置されています。
Tumblr media
八王子駅のビル群。
Tumblr media
スカイツリーも見えるみたい��す。
*当日は霞んで見えませんでした。汗
Tumblr media
草戸峠へ向かいます。
Tumblr media
草戸峠到着。
Tumblr media
ここの木の根道は歩きやすいです。
Tumblr media
都内にこんな環境の良い山があったとは、知りませんでした。
Tumblr media
早朝でもあって、涼しくて気持ち良いです。
Tumblr media
途中の分岐点。
Tumblr media
草戸山山頂はすぐ。
Tumblr media
一汗かいて。
Tumblr media
草戸山、標高364m。
低山でも、気持ち良い登山ができます。
Tumblr media
草戸山にも山の神が祀られていました。
Tumblr media
拝礼。
Tumblr media
エリアは相模原です。
高尾山とつなげて歩くのも良いでしょう。
Tumblr media
見晴らしの良い展望休憩所。
Tumblr media
武蔵小杉方面かな?
Tumblr media
ポットの湯で、ほうじ茶オレ。
Tumblr media
青少年センターの横に降ります。
爽やかな風が心地良いハイキングでした。
Tumblr media
作業場では職員さんたちが、薪を作っていました。
Tumblr media
行きに通った木道で駐車場へ。
Tumblr media
京王線で新宿へ出て、りんかい線に乗り継ぎ、国際展示場へ。
Tumblr media
国際展示場。
Tumblr media
都会の木陰にはミストシャワーが設置されています。
Tumblr media
上半身にミストを浴びてクールダウン。(^^)
Tumblr media
バンクシーのトートバッグ。
Tumblr media
ドッグホルスター。
ボディ装着型なので、首輪のような首への負担が少なく、
小型犬などはホルスターのハンドルで持ち上げることができますので、
犬の負担が少なく移動ができます。
Made In USA。
Tumblr media
猫も装着できます。
Tumblr media
展示会では様々な新しいギアを見てきます。(^^)
2 notes · View notes
photoconcerto · 1 year
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
奥武蔵 越上山トレッキング 2023冬 New Year hiking in Mt. Ogami-yama Japan 2023
西武秩父線吾野駅周辺の山登りというと、それこそ大昔、高校1年生の遠足の記憶でした。
今回は正月開けの軽い足ならし? という感じで、東吾野駅から、福徳寺(屋根の曲線が美しい阿弥陀堂は鎌倉時代末期の建築様式、国の重要文化財)・橋本山・古道飛脚道・ユガテ(湯ヶ手、湯ヶ天)・観音岳・スカリ山・茶獄山・蟹穴山・越上山(おがみやま 標高566m)・諏訪神社・顔振峠(かあぶりとうげ)、そして吾野駅というコースを回りました。
標高にすれば321mから566mといった低山の小さなピークを越えながら、時々林道に出ながら、延々と歩くといった感じでした。雨乞いの儀礼スポットがあったり、トレイルランニングの人たちや、スカリ山や越上山ではちょっとした岩場も体験できます。正月開けでしたので、新春の団体登山グループもいて、仲間同士の新年のご挨拶をされていました。
よく行く奥多摩の山々や三角形の武甲山があちらこちらから見えました。木々の葉っぱもすっかり落ちて、色彩感に乏しい山道ですが、時々真っ赤な椿が咲き乱れ、ユガテでは鈴なりになった黄色の柑橘類が眼を楽しませてくれます。ユガテは日当たりの良い緩やかな南向き斜面にあり、桃源郷といった趣です。この付近には、ユガテ・スカリ山・エビガ坂といった不思議な?カタカナ標記の地名があります。由来ははっきりしないそうですが、古代から渡来人が住んでいた「高麗(こま)」という地名も付近にはあるので、起源は外来語なのかもしれません。
顔振峠(標高500m)は実に展望が良いです。奥多摩方面が良く見えます。顔振峠から見下ろす南斜面にはいつかの人家がありますが、日当たりが良く住みやすいのでしょうね。昔の遠足の時の記憶にも、なぜかこの光景が残っています。以前は「弁慶以下義経主従がその景観のあまりの美しさに何度も振り返った」という伝説が紹介されていましたが、今では幕末、飯能戦争で新政府軍に敗れて逃げてきた幕府方の「渋沢平九郎(渋沢栄一の養子)」の逸話の方が有名になり、峠には「平九郎茶屋」があります。
この日の最後、顔振峠からしばらく登山道を下ると、吾野駅までの残りは未舗装・舗装の林道、国道299号線と味気ない道です。顔振峠まで、このルートで登るのは気が進みませんね。吾野の集落に入ると、「秩父街道」や「吾野宿」といった看板が出てきて、ちょっと興味が引かれました。
Mt. Ogami-yama  January 2023,  CONTAX645 Phase One P30+ Planar T*  80 mm F2.0.   We can look at the enlarged images clicking the original ones.
0 notes
hi-highmt · 2 years
Text
八丁尾根から両神山
Tumblr media
当初の予定では、金・土の一泊二日で八ヶ岳の阿弥陀岳、赤岳〜横岳〜硫黄岳などを歩く予定でしたが、新宿に集合した時点で現地の天気予報は風速20mの強風。翌日も朝から雨&強風予報で、尾根歩きをするのは危険なレベル。 リーダーと参加メンバーで相談の上、雨の場合の候補地であった両神山の八丁尾根に行き先を変更しました。
とは言え、利用予定の中津川村キャンプ場に問い合わせるとチェックインは13:00〜とのこと。仕方なく、笛吹川フルーツパークや養老酒造などで時間を潰してから現地に向かいました。
Tumblr media
平日ということもあり、利用者は我々の他は男性客1名のみ。 炊事場、食堂、綺麗な水洗トイレ(ここが1番居心地良かった)も完備。 蚊が多いので、蚊取り線香があると良かったかも。
Tumblr media
登るのは明日ですが、時間も有り余っていることだし、八丁峠ルートの登山口の位置を確認しておこうと下見にGO ! 駐車可能台数を確認し、登山口まで行ってみると事故情報がズラリ。 鎖場満載とは聞いていたけど…何だか緊張して来た…。明日、行けるかな?
Tumblr media
キャンプ場に戻って夕飯作り。 思いがけずテーブルと椅子のある環境で、落ち着いて作れました。 タコスミートは家で炒めて味付けし、ジップロックに入れて冷凍して持参。 ご飯はリーダーに炊いてもらったので、私は肉を温めて盛り付けるだけ。 普段はレタスの千切りを使うところを、市販のカットキャベツにしたら彩りが悪いというか、見栄えがイマイチ…。
Tumblr media
こちらは朝食。 昨夜の残り飯とフリーズドライの卵スープで作ったお粥に、桜エビ、大豆ミートのベーコンチップ、フライドオニオニオン、生姜、ザーサイ、ゴマ油など入れて中華粥風にしています。 本当はもっと汁気を多くして、酢も垂らすと美味しいのですが…忘れました。
メスティンにはクッキングシートで作った中敷きを敷いたので、食べたら摘まんでゴミ袋に捨てるだけ。後片付けがとっても楽でした。
Tumblr media
夜中、トイレに起きると星が綺麗に見えたのでワクワクしていたのですが、 2:00ぐらいからポツポツとテントに雨の当たる音が…。 予報ではこの辺りはずっと晴れのはずだったのに、コレは笠取山の二の舞か?
仕方ないので、ゆっくり朝食を作って寛いでいると、雨が止んで青空が! 急いでテントを撤収し、登山口へ向かいました!
Tumblr media
予定より2時間遅れで登山口に到着すると、駐車場はほぼ満車。 我々はラスト1台で何とか駐められましたが、戻って来るとかなり危なっかしい場所に駐めているレンタカーもありました(前輪を岩で輪留めしていましたが)。
Tumblr media
階段を登ってすぐ、右手に沢が流れていました。 (下山直前、この少し上流の溜まりで疲れた足をアイシングして帰りました)
Tumblr media
はじめのうちは、普通の九十九折りの登山道ですが、途中から急斜面に。
Tumblr media
急斜面を登りきると、また少し緩い登山道になって、八丁峠に到着です。 斜面が濡れているようなら無理せず撤退する予定が、すっかり行く気モード。
Tumblr media
峠の少し下から山頂へ続く道が始まるのですが(展望台からも行けるっぽい)、ここからは注意を促す看板が幾度となく出て来ます。
Tumblr media
暫く行くと、最初の鎖場の登場です。ホッ、岩は濡れてないみたいですね。
Tumblr media
岩場での足の置き方など、指導するリーダー。
Tumblr media
段々と傾斜がきつくなって来ます。
Tumblr media
でも、ピークに上がれば景色は最高! 風があるけど、これならお天気も大丈夫そう。暑いから寧ろ風が心地良い♬
Tumblr media
おっと、前方に見えるのは両神山の山頂かな?
Tumblr media
しかし、辿り着くまでには幾つもの岩場を越えていかねばなりません…。 段々と鋭く尖った岩も増えてきました。
Tumblr media
ここは鎖のないトラバースもあるので慎重に…。
Tumblr media
強風に耐えながら、キジムシロ(雉筵)が咲いていました。
Tumblr media
普通の登りは苦手だけど、岩場は大好き♡鎖場天国、最高です♬ 腕力に頼らず、脚の力で上がるようにと指導を受けました。 なるほど、体がグイッと持ち上がるのが分かります。
Tumblr media
ピークに上がるたびに、素晴らしい景色がお出迎え。
Tumblr media
今度は根っこ天国。
Tumblr media
根っこの先にはまた鎖場。
Tumblr media
八丁峠から1時間弱で、行蔵峠に到着!
Tumblr media
更に岩場&鎖場の連続です(鎖場の写真は何カ所か割愛)。 三点支持(三点確保)を守っていれば大丈夫! 「腕じゃなくて脚…」ブツブツ言いながら登って行きます。
ちなみにドリンクボトルは、今日は落とすと洒落にならないので(拾えないし、下に居る人にぶつかる危険性も)アタックザックに仕舞っています。
Tumblr media
幾つかの岩場を越えて、西岳に到着! え、八丁峠からまだ0.8キロ?(先ほどの行蔵峠で0.7キロ)。
Tumblr media
ずっと目の前に見えているのに、なかなか辿り着けないな〜。
Tumblr media
全然下が見えないよ〜
Tumblr media
カリメロも滑らないように慎重に下って行きます…
Tumblr media
今度の鎖場は長〜い…
Tumblr media
でも、少〜し気持ちに余裕が出て来てピースとかしちゃったり。 いやいや、油断は禁物です!
Tumblr media
今度は噂の蟻の戸渡的なナイフリッジ。ここも慎重に…
Tumblr media
鎖は下に垂れているので意味なし。岩の先端を掴んで進みます。
Tumblr media
で、また下る…。
Tumblr media
振り返れば、今まで歩いて来たピークがずらり…鋸尾根って感じです。 今日はピストンだから、帰りもまたあそこを行くのね〜。
Tumblr media
そんなこんなで、東岳。鎖場の連続はここで一旦終わります。
Tumblr media
さぁ、今度は痩せ尾根を歩いてラスボスの山頂に挑戦だ!
Tumblr media
こちらに来ると、急に苔が増え始めました♡
Tumblr media
あ、まだ鎖場あったのね…。しかも苔で滑るから気を付けねば…。 ちなみにこの鎖場を登り切ったら、左へ行くのが正解です。 (リーダーが1回右へ行ったら、行き止まりで戻るのが大変だったそうです)
Tumblr media
あら、あの明るさは…山頂かしら?
Tumblr media
ビンゴ〜!遠くに武甲山がお出迎え!
Tumblr media
8年振りで、両神山の山頂に戻って参りました!(前回は白井差ルート) 標高1,723.5m。前回同様、岩に登って記念撮影。
Tumblr media
思えば3週連続の日本百名山ですね〜。 よし、あとは日向大谷ルートを残すのみだな…当分やらないと思うけど。
Tumblr media
山頂にはサラサドウダン(更紗灯台、更紗満天星)が咲いていました。 花の少ない季節なので癒されますね〜。
Tumblr media
下りも、すれ違いの待ち時間に苔撮影。モフモフだ〜♬
Tumblr media
小さなキノコも生えていたりして、可愛い♡
Tumblr media
復路は気温が上がっているのに風が止んで、蒸し暑い…ちょっとバテ気味。
Tumblr media
それでも壁を下らないと帰れません…。
Tumblr media
そして登って…。
Tumblr media
また下る…。代わり映えのしない写真でスミマセン。
Tumblr media
帰りのナイフリッジは何だか少しへっぴり腰。こっちからの方がチト怖い。
Tumblr media
キリがないので以降の写真は割愛しますが、この写真は笑っております。 でも実は1番ドキドキしたのは、この鎖の下の左へのトラバース。 垂直な上り下りと違って、足の置き場を見つけるのが難しく、鎖もないので掴む所を探すのも難しかったです。 この経験が、夏の北アルプスで生かせると良いな♬
八ヶ岳は残念だったけれど、ベテランのリーダーと安心して登れるこの機会に憧れの八丁峠にチャレンジ出来て、大満足の山行でした。
0 notes
kachoushi · 2 years
Text
風月句会
2022年4月17日
Tumblr media
於:多摩市民館4F第6会議室
坊城俊樹選 栗林圭魚選
坊城俊樹選 特選句
Tumblr media
坊城俊樹選 特選句
桜蘂降る城攻めの骸積み 斉 メタセコイア芽吹きの森に小さくゐる 要 供養する人に緋牡丹浄土なる ます江 蒲公英をたどりたどりて母の塔 久 鬨上げて城山囲む芽吹きかな 兎生 たんぽぽに膨らむ丘や母子像 斉 桜蘂まみれの犬とすれ違ふ 久 山吹に肩抱かれて石仏 三無 新しき柔道着の児葱坊主 亜栄子 梵鐘は鳴らず蜜蜂ぶんぶんと 慶月 稲毛三郎春風抱きて丘に立つ 佑天 陽炎や乳白の塔膨らみぬ 久
坊城俊樹選 入選句
ビル群の霞む都心の縹色 久子 句碑包む影やはらかき若楓 秋尚 風の出て萌木の里のものがたり 幸子 桜しべ降る野仏の数知れず 炳子 観世音慈眼に潜む春愁 三無 皀角子の切られし枝の芽吹きかな 秋尚 いつしかに古木に生るる余蘖かな 幸風 古民家の藁屋根深く竹の秋 月惑 著莪畳安座し賜ふ年尾句碑 三無 縄とびのかき廻しゐるしゃぼん玉 千種 蒼天に燕飛び交ふ母の塔 文英 母の声流れて蝌蚪の尾を揺らす 要 城主へと京の地酒��春の風 慶月 紅牡丹美しき重さを競ひたる三無 メタセコイヤ春の空へ空は青へ 久 赤さびて桜蘂降る山路かな 芙佐子 鶯を聞く剣呑な坂半ば 圭魚 停車駅又も間違ふ春愁 芙佐子 野茨の花背より年尾句碑 眞理子 山吹や山門脇の欠け地蔵 芙佐子 曲線の木道垂直の菖蒲 月惑 武蔵野の丘でこぼこと鼓草 千種 蟻穴を出づまだ動き鈍きまま 秋尚 牡丹の八重の重みに風届き 圭魚 殿は置いてけ堀や山笑ふ 斉 牡丹の影を重たく傾ぎをり 秋尚 日かざせば亅とありけり花筏 千種 柿若葉眩しく照らす陽子墓碑 三無 囀りは枡形山の風となり 月惑 傷深き大樹の萌ゆる若葉かな 慶月 抱き上げて男の子の額八重桜 久子 石鹸玉追ふ子の指や宙を打つ 芙佐子 紅椿仇のごとく踏みしだく 炳子 天辺は春風の中メタセコイヤ 三無 漢ゐて桜蘂降る箒の音 ます江 まだ泥に微睡む蝌蚪の朝の池 久子 春風を廻し縄飛び特訓中 斉  山吹の群れて垂るる径抜けて ます江 中子師と聞きし鶯年尾句碑 三無 句碑の宙狭く燕の切りにけり 慶月 観音の御手を御空に蜘蛛の糸 佑天
_______________________________________________
栗林圭魚選 出句
Tumblr media
栗林圭魚選 出句
白藤や子供の城の鉄階段 花通草ガードレールの錆隠し 牡丹の八重の重みに風届き 鶯を聞く剣呑な坂半ば 花郁子の棚に溢れて寂しかり 竹林の昏みそびらに若楓 竹林の荒るる根方や杉菜生ふ
_______________________________________________
栗林圭魚選 特選句
Tumblr media
栗林圭魚選 特選句
春林の足音ふっとたしかめり 幸子 そぞろ来て鶯を聞きノラを撫で 炳子 蒲公英をたどりたどりて母の塔 久 紅牡丹美しき重さを競ひたる 三無 切口を曝し菩提樹芽立ち初む 眞理子 城山の谷間隠れの遅桜 兎生
栗林圭魚選 入選句
ビル群の霞む都心の縹色 久子 句碑包む影やはらかき若楓 秋尚 ユーカリや春に皮脱ぐ磴の道 幸風 観世音慈眼に潜む春愁 三無 若楓水の暗がり覆ひけり 千種 ふさふさとメタセコイアの透く若葉 文英 桜蘂降る城攻めの骸積み 斉 たぷたぷと尻振る犬や風光る 久 三色の躑躅彩る峠口 芙佐子 皀角子の切られし枝の芽吹きかな 秋尚 観音の伏目の先や緋の牡丹 慶月 寺畑の菜の花ぐんぐん蓬けをり 亜栄子 古民家の藁屋根深く竹の秋 月惑 気忙しく饒舌風の八重桜 兎生 縄とびのかき廻しゐるしゃぼん玉 千種 供養する人に緋牡丹浄土なる ます江 園何処を歩すも鳴き交ふ昼蛙 芙佐子 静けさの御寺の昼の竹の秋 久子 竹秋や魂のごと風の音 炳子 鬨上げて城山囲む芽吹きかな 兎生 菖蒲田は俗世の邪気を寄せつけず 月惑 野茨の花背より年尾句碑 眞理子 山吹や山門脇の欠け地蔵 芙佐子 山吹に肩抱かれて石仏 三無 牡丹の影を重たく傾ぎをり 秋尚 囀りは枡形山の風となり 月惑 重さうに揺れて池面の八重桜 芙佐子 石楠花や目配り忙し寺の猫 佑天 石鹸玉追ふ子の指や宙を打つ 芙佐子 遠足の荷やびっしりと缶バッチ 千種 まだ泥に微睡む蝌蚪の朝の池 久子 燕来る古刹の庫裡の軒庇 炳子 あたたかや空を広ぐるTAROの子 千種 うらうらと水路の底に蛙の子 幸風
(順不同特選句のみ掲載)三無記
1 note · View note
2ttf · 12 years
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将���障城蒸針仁垂���寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧���歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
4 notes · View notes
unicodesign · 2 years
Text
秋の奥武蔵山行
1ヶ月ぶりの山行。北岳でやりきった感あるも、日曜にまるっと休めることになったので、奥武蔵へ。伊豆ヶ岳の紅葉が美しいこのシーズンの恒例になりつつありますが、昨年は横瀬から武甲山→伊豆ヶ岳ルートだったので、今回は芦ヶ久保から二子山→伊豆ヶ岳、さらに吾野まで縦走する初ルートにトライ。
8:40スタート。なかなかの急登をゆく。
Tumblr media
二子山雄岳からみえる武甲山が男前なかっこよさ。
Tumblr media
このあとちょっと道まちがいました。ほどなく気づいたものの、後ろのおじさまが道を丁寧に教えてくださる。
秋の尾根をゆく。
Tumblr media
焼山山頂。
Tumblr media
1000mを超えて武川岳。ここで、武甲山からのルートと合流します。
Tumblr media
前回、林道を超えて伊豆ヶ岳に向かうトレイルに入るのが見当たらず時間ロスした山伏峠。
Tumblr media
順調に進む。
Tumblr media
紅葉、まだ少し早かった。真っ赤な世界になるはずです。やはりあと2週間くらいか。
Tumblr media
伊豆ヶ岳に12時半までにつけば吾野まで足をのばし、それより遅い場合は正丸におりる、という目処でしたが、12時には到着できた。
Tumblr media
このもみじも真っ赤になるはず、このくらいも綺麗ですが。
Tumblr media
秋の行楽シーズンの日曜日のおひるどき、こんなに人がいる伊豆ヶ岳は初めて。休憩とらずそのまま吾野方面へ、しばらくおりて古御岳。こみたけと読む。
Tumblr media
ここでおにぎりと、JAXAの共創プログラムで開発された宇宙ゼリーを補給。
北岳の教訓①エネルギーチャージは後回しにしてはいけない。
Tumblr media
北岳の教訓②靴ひもの結び直しも後回しにしてはいけない。きちんと結び直して紅葉の中をゆく。
Tumblr media
巻き道もあるけれど、ピークを踏んでいく。中丿沢頭。このあとまたちょっと間違う。
Tumblr media
天目指峠。天を目指すのか!と思いきや、天目という豆柿のことだそう。
Tumblr media
このあとは地図をみてもピークが4つくらい、低山ながらアップダウンが多い。そして、最後のピーク愛宕山。
Tumblr media
子の権現到着。金のわらじ。
Tumblr media
ここから一踏ん張り。わりとと長い。そして秩父御嶽神社に到着。ここの紅葉は素晴らしく綺麗なのですが、やはり11月最終週くらいが見頃か。
Tumblr media
14:45吾野駅到着。19km6時間、無事に予定遂行できました。真っ赤に染まる伊豆ヶ岳はまた来年のお楽しみか。。。
0 notes