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#2018年フォト
mogu359 · 4 months
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真・三國無双8
郭嘉 2018~2020年 まとめ16 郭嘉さんのフォトは、9・19・29 日を目安に投稿したいと思っています。
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lifefind-blog · 1 month
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自己紹介-4
2011 Photo LA, 2011 USA 2010 The Photography Biennale, Skotia Gallery Santa Fe USA 1993 AOI Gallery Santa Fe USA 1993 Kirin contemporary award, Osaka & Yokohama Japan 1990 EXPO'90 Photo museum, Osaka Japan 1985 Taiwan international print biennale, Taipei fine arts museum R.O.C. 1983 Taiwan international print biennale, Taipei fine arts museum R.O.C.
Collections of Kyoto national museum ZEIT-FOTO SALON Polaroid international Polaroid Japan Graduate School of Science, Osaka University Japan Consulate-General, RIGA, Latvia
FUKE’s web page of Wix http://p3ksi4.wix.com/fukep
Art Blog of FUKE http://fuke.tumblr.com/
FUKE interviews
2015 From Taiwan English version https://rinse.io/articles/AU7j0Gg7CoGENWkSiOGi
2014 From France http://quidamlhebdo.fr/galerie-gajac-limpressionisme-japonaise/
2013 From Greece http://www.ltcollector.com/project/fuke-takes-beauty-of-ordinary-every-day-scenes-to-a-new-level-read-the-story-of-this-amazing-artist-from-japan/
2013 From USA http://fineart.about.com/od/Artists/a/Interview-With-Artist-FUKE-On-How-To-Establish-Your-Artist-Career.htm?utm_source=pinterest_ip&utm_medium=sm&utm_campaign=shareurlbuttons
Web pages about FUKE art works
FUKE 経歴 1957 香川県出身 1980 筑波大学芸術専門学群卒業 絵画コース版画専攻 1981 アメリカに旅行 NY、ボストン、LA、SFなどの美術館を巡る 1983 我孫子市でグループ展 スクウォッターズハウスギャラリー 中華民国国際版画ビエンナーレ 中華民国台北市立美術館 1985 中華民国国際版画ビエンナーレ 中華民国台北市立美術館 版画の空間構成を応用したコラージュ的静物写真作品の制作を始める 1987 写真作品を多数制作。平行してオートマチズム的なドローイングを多数制作 1988 東京で初個展「OFFERINGS」 ツァイト・フォト・サロン 大阪で個展 写真展+インスタレーション 「WEATHERINGS」 フォト・インターフォーム 写真のもとになる素材を画廊内に設置し移動するライティングを覗き箱のように見せる初の試み アサヒカメラ、フォトテクニック、WAVE(フォト新世紀)等の雑誌で作品が取り上げられる 1989 人体を記号化した「POSSESIONS」の巨大な絵画、立体作品、ポラロイド作品を多数制作する 1990 大阪でグループ展 「ポラロイド・スーパーイメージの世界」 花の万博写真美術館  1991 東京で写真展 「SUNLESS FLAGS」 ツァイト・フォト・サロン 週刊現代、デジャ・ヴュ、NHKBS東京発エンターテインメントニュースなどで取り上げられる 1992 コンセプチュアルアートに傾倒する。立体作品、プロジェクトを多数案出、数点の作品を制作する 1993 「NICAF」に写真作品を出品(パシフィコ横浜) 「キリン・コンテンポラリーアワード」 奨励賞受賞 キリンプラザ大阪と横浜で展示 サンタフェでグループ展 AOI Gallery 1994 丸亀市で個展「風景化」あーとらんどギャラリー 1994 ニューヨークで作品展示 AOI Gallery 1995 温泉撮影ツアーを開始する。以後10年にわたり継続、1000箇所以上を撮影(未発表) 単独車中泊旅行のノウハウを��及する 2003 デジタル写真に転向、カラー写真の新たな可能性を探求する 2006 東北、北海道に冬季撮影旅行(以後毎年)、雪の写真に自分のカラー写真の新しい方向性を発見する 2008 夕方と夜の水田を多数撮影する 兵庫県生野町で15年ぶりの個展 「水の沈静」 井筒屋 2009 岡山県奈義町で個展 「雪の沈静」 奈義町現代美術館 2010 年末から2011年1月にかけて東欧を旅行し撮影する。 サンタフェでグループ展 「The Photography Biennale」 Skotia Gallery 徳島県阿南市で個展 「雪の沈静」 このぶGallery 2011 ロサンゼルスでグループイベント Photo LA, USA ローマでグループイベント Lungotevere Vittorio Gassman Rome curated by Francesca Pietracci ニューヨークでグループイベント Water-Aid, Cooper Union The Great Hall New York USA
2012 台北でグループ展 Howard salon Taipei Taiwan ドイツでグループ展 Brisky galerie Stuttagrt Esslingen Germany curated by Mickey McCooper ローマでグループイベント Rising Love Rome Italy curated by Francesca Pietracci ローマでグループ展 La Notte 900 lab Rome Italy curated by Viviana Guadagno パリでグループ展 Space Artintheflat Paris curated by Samuel Raharison 神戸市でグループ展 「風景の夢」 Landscape dreams Kobe curated by Hitoshi Yamazaki
2013 ラトビアのリガで個展 Art Gallery MAYDAY 高知市で個展 Graffiti
2014 ラトビア、イマンタ文化センターで個展 南フランスのヴィルヌーヴ・シュル・ロットでカードプロジェクトを含むFUKE世界個展ツアー第一回展
2015 ヴィルヌーヴ・シュル・ロットでFUKE世界個展ツアー第2回展(総展示替えで、第一回と合わせ合計6か月余り開催) 茨城県つくば美術館でグループ展示1000人の顔 2016 さぬき市で個展 SAKKIES トークショー(ゲスト建畠哲氏) さぬき市で個展 NIKE ギャルリーヴィヴァン 寥修平と日本の15人の弟子達展 ツァイト・フォト・サロン 石原悦郎追悼展 “ Le bal ” Part3 - adagio cantabile
2015 ヴィルヌーヴ・シュル・ロットでFUKE世界個展ツアー第2回展(総展示替えで、第一回と合わせ合計6か月余り開催)
茨城県つくば美術館でグループ展示1000人の顔
2016 さぬき市で個展 SAKKIES トークショー(ゲスト建畠哲氏)
さぬき市で個展 NIKE
ギャルリーヴィヴァン 寥修平と日本の15人の弟子達展
ツァイト・フォト・サロン 石原悦郎追悼展 “ Le bal ” Part3 - adagio cantabile
2017 2月23日手を握ったまま母を看取る 医療、教育、食品、安全などに関する情報調査を続行、多数の発見を行う
4月30日自宅の倉庫で再び出産した縞猫の親子全5匹を保護する。4匹の子猫は里子に
2018 FUKE作品を購入したコレクターが作品納入2カ月後に大抜擢され、大きな仕事を任される
北海道での巨大地震に心を痛め、北海道の雪のシリーズを多数仕上げ、北海道の魅力を伝える
地震、気象、健康、医療など多方面の情報収集と独自の調査を継続し、深めていく
2019 花とアート展 西脇市岡之山美術館 ゴーネス・フォトビエンナーレ ベルギー Musées Héritage de Goesnes - 5353 Belgique
2020 5月「裸の王様の肖像 Face of a naked king」シリーズを完成させる
2021 「暗闇の中の虹色 Rainbow color in the darkness」シリーズを制作する
2022 2月28日、ロシアの特殊軍事作戦開始の4日後に目の前の事故で愛猫を失う。外猫のキジは腕の中で息を引き取り、キジの意思を尊重して外に出したことを後悔する。自由意思を尊重することと、今の社会の仕組みの中で安全に生きていくことの天秤の扱いを誤ってはいけないと考えるようになる。
10月、カラーホールシリーズを完成させる。人生の中で大きな絶望に見舞われたり、愛する誰かを失ったりしたときに、祈りを捧げたり、心を預けたりする場所が今の社会には無いため、その受け皿になる架空の場所としての作品を作りあげた。
2023 古着をリメイクして、絵画的なデザインの服をたくさん作るようになる。 
作品コレクション
京都国立近代美術館、 ツァイト・フォト ・サロン、 ポラロイドインターナショナル、日本ポラロイド、 大阪大学大学院理学研究科、 ラトビア・日本総領事館
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brdc-a · 10 months
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アーカイブ放送『熊谷正の「美・日本写真」』 2023/06/23 20時配信
ゲスト:写真家 石川武志さん ~前編・後編~(18年7月放送)
今夜の『美・日本写真』は、写真家の石川武志さんのアーカイブ放送をお送りします。
<再生はこちら▶️>
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送は、Back numberで🎧
前編は、石川さんが写真家になったきかけから写真家のユージン・スミス氏と出会い、水俣に撮影することになったエピソードをお聞きします。
後編は、インドの第三の性「ヒジュラ」をテーマにヒジュラを撮影するきっかけからインドの文化や習慣、ヒジュラの社会的な役割についてお話を伺いました。
またギャラリーに飾る写真は… 「MINAMATA NOTE 1971-2012」「ヒジュラ インド第三の性」をテーマに、それぞれ5枚の写真を紹介して頂きました。
※この番組は、2018年7月4日、7月11日に放送されたものです。
【書籍情報】
『MINAMATA NOTE 1971-2012 私とユージン・スミスと水俣』
水俣での経験に目を瞑ることは日本の将来から目を背けること等しい 2012年7月末、「水俣病患者の救済」を謳って2009年に成立した特別措置法に基づく救済認定の申請が締め切られた。公害病の原点であり、発生から60年近くが経過した水俣病は、これで本当に終わったのだろうか。40年にわたる取材を経たフォト&エッセイは、「何も終わっていない」水俣の過去と現在を写し出す…。出版:千倉書房 発売:2012年10月25日
詳しくはこちら
『ヒジュラ―インド第三の性』
女でもなく男でもない、聖にして俗、神に仕え、石つぶてを浴び、春をひさぐ者──ヒジュラ。カメラを片手に彼らの生きざまを追いつづけて17年。多数の瞠目の写真と平明な文章のなかに、混沌の大インドに住まう第三の性が実像を結ぶ。出版:青弓社 発売:1995年10月
詳しくはこちら <熊谷正の「美・日本写真」>  
写真家・熊谷正がギャラリーのオーナーとなり、ゲストと対談。 毎回選りすぐりの5枚の写真を撮影秘話と共にご紹介します♪   「心は、写真の中にこそある。」熊谷正
過去放送一覧はこちら
<ブルーレディオTOPに戻る>
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sports-pro-sokuhou · 2 years
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中日・根尾昂にも期待高まる 阪神・遠山奬志の“投手再転向”はなぜ成功したか
中日・根尾昂にも期待高まる 阪神・遠山奬志の“投手再転向”はなぜ成功したか 3年間、肩や肘を休ませられたことが、根尾の投手転向にプラスに働く可能性も(マウンドに上がる中日・根尾昂。時事通信フォト)  中日・根尾昂の投手転向が話題を呼んでいる。根尾は大阪桐蔭高校で2年の春から4季連続甲子園に出場し、3年の春には優勝投手になった。2018年のドラフト1位で中日に入団した後は野手一本で臨んできたが、レギュラーには近づけず。今年就任した立浪和義監督の意向もあって、今回の投手転向と 引用元: プロ野球のニュースまとめ 中日・根尾昂にも期待高まる 阪神・遠山奬志の“投手再転向”はなぜ成功したか
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itsuka-no-blog · 4 years
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2020年10月29日 おしらせ
2種類のTシャツをオンラインショップ、STORESで販売します。 夏が終わったばかりのどーかしてる時期だけれど本日より販売します。
1種類はフルカラーインクジェットでプリントしたフォトTシャツです。 ボディの色も白ってなんだかなぁと思い、真っ白ではない白のアイボリーにしました。プリントされている写真は2018年に撮ったものになります。
もう1種類はシルクプリントでtumblr.っぽいものを販売したいなあと思ったので ボディの色はネイビー。「No Film No Reblog No life」という文字が入っています。意味はないです。tumblr.っぽければ良かったので。
以下、URLのショップにて販売中です。送料はしばらく無料にしようと思います。日本郵便レターパックで発送します。 Tシャツ以外も今後、販売したい。まずはTシャツから。 https://takeuchiitsuka.stores.jp
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liliyaolenyeva666 · 3 years
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🎼 00529 「Sweet Memories」。
ある日の東京堂書店で見かけた (やうな気がする) 富岡畦草さんという方が 変わりゆく東京と 変わり果てた 東京の記録写真を "定点撮影 (定点観測式撮影法)" という手法で撮った 「東京定点巡礼 我が写真回想記 (富岡畦草さん、日本カメラ社 2018年)」 を読んでいます。この本は "日本カメラ" に連載されているらしい "富岡畦草の記録する日々 我が写真回想記" を抜粋して纏めたもののやうです。東京を記録した貴重なフォトも然る事乍ら、添えられた文章のうつくしさに うっとりさせられます。写真に写る映画館のみテキトーに書き留めます。
・新宿 帝都座
おそらく "清水の暴れん坊" の大きな看板が写る 帝都座は 1931年5月1日に開館した 新宿3丁目 (現在でいうところの 新宿丸井本館の場所) にあった映画館で、ダンスホールやパーラーもあったやうですけれど、その後 劇場が無くなって 新宿日活と帝都名画座のふたつの映画館を持つ建物に変わったさうです。
・渋谷 東宝劇場、スカラ座
渋谷は 道玄坂2丁目にあった 東宝会館は 会館の閉館後、渋東シネタワーに変わり、現在は "TOHOシネマズ渋谷" となっています。
・銀座 三原橋
一昔前の銀座は川に囲まれていました。地下鉄東銀座駅近くにありました 三原橋が架けられていた川 (三十間堀川) も埋め立てられ、その橋の下に地下街が生まれました。そこに テアトル三原橋 と 銀座東映という映画館があったさうです (写真の中では 「性と人間」 という映画が上映中です)。わたしがこの場所で知っているのは 銀座シネパトスという映画館で 3館ありました。映画鑑賞中、地下鉄が通る度に ガタンゴトンと音が聞こえてくる 楽しい映画館でした。
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koribabu · 4 years
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「秋散歩の風景」
白い鳥居るだけで映える風景
平成26年(2018)広瀬公園
今時期に紅葉?いやいや引きこもり過去フォト探しです。
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ten-don · 4 years
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マグナム・フォト 東京支社さんはTwitterを使っています 「クリストファー・アンダーソン 東京、2018年 © Christopher Anderson/Magnum Photos https://t.co/bzCdq3zujc」 / Twitter
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lovesugar714 · 5 years
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皆さま、こんばんは! 今日で9月も最終日! IT職なんですが、今の大崎の現場、#最終日 でした。わがまま言いたい放題、自分の希望やりたい放題できたいい現場でした。 離れるのがとても名残おしいです。 さて、明日は #健康診断 がありますが、明後日からは10月31日まで #夏休み です! たっぷり遊んでたっぷり写真撮ります! 11月1日からは新しい職場でまたエンジニアやります! 今日の写真は #イエローキャンパス 2018年撮影 #コスモス #写真撮ってる人と繋がりたい #カメラ女子 #東京 #flowers #花 nature #followme #Nikon #Japan #東京カメラガールズ #photography #instagood #フォロワー募集 #写真好きな人と繋がりたい #tokyojapan #一眼レフ #花フレンド #フォトジェニック #はなまっぷ #butterfly #秋桜 #コスモス #tokyocameraclub #joytb #きてみてフォト #アゲハ蝶 https://www.instagram.com/p/B3B98_IHrc3/?igshid=yvshu4z0sa6h
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makikoakiyama710 · 5 years
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展覧会評:岡田裕子「DOUBLE FUTURE」
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これは、2019年7月10日から8月10日にかけて東京のミヅマアートギャラリーで行われた、日本の現代美術家岡田裕子の個展である「DOUBLE FUTURE」展の展覧会評である。ここでは、岡田のユーモアの感覚という切り口から展示作品全般について考察した後、出品作のひとつ《エンゲージド・ボディ》のジュエリー作品について個別に考察する。
岡田裕子のユーモアの感覚と近未来
ユーモアの感覚は重要である。深刻な状況や話題におかしみを加えることは、その場の雰囲気や相手の心情を軽くするのに役立つ。また、美術作品にうまく取り入れれば、鑑賞者の理解の促進剤にもなるし、きつい皮肉をやわらげることもできるが、状況や己を客観視できる冷静さと知性が求められる高度な技でもある。
岡田裕子はこれまでいくつもの作品にユーモアを採り入れてきた。本展に出品された、展覧会タイトルが指し示す通り、ふたつの近未来を仮想した作品もその例に漏れない。そのひとつが映像作品《俺の産んだ子》(2002年)である。壁に映る映像は縦に二分割され、一方には子宮移植手術を受け出産を心待ちにする妊娠中の若い男性の日常、もう一方の画面には、男性の妊娠から出産のメカニズムや、社会の側の受け入れに関する問題点を解説する産科医が登場する。また、この作品と併せて、お腹の大きな若い男性がブリーフ1枚でこちらに笑顔を向ける虚構のマタニティ・フォト《未来図》の写真シリ��ズ(2003年)も展示された。男性の妊娠という突拍子もないアイデアに、加工を施した写真とそれらしい解説で現実味を補強し、本来は女性限定の営為である妊娠と出産を、虚構の設定を通じて男性への主体の転換を図った画期的な作品群である。
同時に展示された、ジュエリーや映像、オブジェなど複数のメディアで構成される《エンゲージド・ボディ》(2018年)もまた、近未来の医療を扱う。この作品が描くのは、再生医療の一般化が進む未来、細胞や臓器のドナーとレシピエントが、一度だけ身元を伏せてやり取りができるという設定に基づく作品だ。この設定においては、両者間で金銭授受が禁じられているため、レシピエントは再生された臓器を象ったジュエリーを作り、それをドナーに贈って謝意を示す。そのジュエリーがエンゲージド・ボディ・ジュエリーである。これらのジュエリーが、全体をワインレッドで統一したマネキンやトルソ、ショーケースに配置されて会場全体に設置されている。壁に映る映像作品には架空のトーク番組「あなたに会いまショウ」が映し出され、司会者役の岡田がゲストの細胞生活学者ムト・カオリ氏を迎え、再生医療の現状や日本の「返礼」の慣習に端を発するエンゲージド・ボディ・ジュエリーの広まり、スーパードナーの存在と今後の課題などについて話を聞く(番組の最後でふたりの顔が割れ、実はサイボーグであることが明かされる)。
この《エンゲージド・ボディ》には不可解な点がある。それは作品の時代設定とは裏腹に、全体的に未来感が感じられず時には時代が逆行している印象すら受けることだ(例えば、駄洒落めいたトーク番組のタイトル、映像中の岡田とムトの服装やセット、ジュエリーのデザインなど)。
筆者は、この不可解を解く鍵は岡田のユーモアの感覚にあると考える。近未来という未知の世界を現代人である私たちに引き寄せる方策のひとつとして、視覚面で未来的洗練を排した演出によって、鑑賞者の心理的障壁を取っ払うのだ。これは、岡田が得意とする笑いという名の芸であり配慮であると思う。だが残念なことに、それを特に《エンゲージド・ボディ》が描く近未来と組み合わせると、時代設定との乖離の大きさが目立ち、作品理解の妨げとなってしまっているように見えた。おそらくこのことは、これまでの岡田の巧みな笑いの用法を考えると、岡田の芸風とテーマとの相性の悪さということに尽きるように思われる(《俺の産んだ子》にも同様の未来感の欠如は見られるがそれが違和感とはならず、突飛な設定を理解する手助けとなっているように見える)。
《エンゲージド・ボディ》のジュエリーは何を示唆するか
ここからは《エンゲージド・ボディ》の、ジュエリーに的を絞りたい。その前に、これらのジュエリーについてもう少し説明が必要だろう。本展には肺、脳、胃、腎臓などをモチーフとした計9点が出品されたが、それらはいずれも、岡田が自身の臓器のスキャン画像を入手し、それを3Dプリントして指輪やピアス、ティアラなどのジュエリーに仕立てて表面に金箔を施したものである。その多くは、モチーフとなる臓器が、実際の体内の位置と呼応するようにデザインされている。例えば、肺であればチェーンから下げる両耳用のピアスにして胸元まで垂れるようにされていたり、脳血管のスキャンはティアラに仕立てられていたりという具合である。
これらのジュエリーについて、先の「あなたに会いまショウ」によれば、本作が仮想する未来の世界ではエンゲージド・ボディ・ジュエリーの制作教本も出回っているそうだから、必ずしもジュエリー制作のプロが作ったものを想定していないと考えて良いだろう(だが、指輪など一部の作品はある程度の専門技術の習得なしには制作が難しそうにも見える)。そして、本展に際して出版された作品集「DOUBLE FUTURE ─ エンゲージド・ボディ/俺の産んだ子」に「どんなシチュエーションで身につけるものにするかというデザイン面は時間をかけました」(※1)という岡田自身の言葉もあるように、実際の装着を視野に入れて作っている部分もある(ただし、それは生活レベルのそれとは限らない。仙骨と尾骨のマスクや脳血管のティアラは、日常生活では装着の機会がない。だがそれゆえにこの2点は、デザイン時の制約が少なかったせいか、装身具としての造形的な面白みは突出している)。
これらの点を踏まえて言えるのは、この作品は、岡田自身と岡田が想定する一般の人々の装身具観に基づいているという点である。その装身具観とはどのようなものか。それは、個の思い(ここではドナーへの謝意)の受け皿としての私的な物体、日本の返礼・贈答の文化および絆の象徴、ファッションアイテムとしての装飾品、そして金銭的価値を持つ貴重品だ。特に最後の金銭的価値の側面が良く表れているのは《肥大した脳の指輪》である。ひとつ石の指輪の石が脳に置き換えられ、ブレスレットほどの大きさまで拡大されたこの指輪は指輪としての機能を失い、ありがたそうに金の座布団の上に鎮座する。さらに、映像でムト博士の口から紹介されるホームレスのスーパードナー「源さん」が多くのジュエリーを贈られて財を成したというエピソードにも、実利的な側面の強さが浮き彫りにされている。
この中でファッションアイテムとしての装飾品という点に着目すると、実は全体的に女性の装着のみを想定していることがうかがえる。そのことは、ディスプレイのマネキンが女性のボディのみだったことや、全体のデザインを見る限り、ほぼ間違いないだろう。当然、どのアイテムも男性がつけたって良い。だがそれは、あらかじめ男性のためにデザインされたものを装着するのではない分、多くの男性にとって心理的なハードルが高いし、装着した時に様になって見えるためには、かなり高度なファッションセンスを必要とすることは想像に難くない。
ここから読み取れるのは、あっけらかんとした性の棲み分けである。そしてこれは、2019年現在における、少なくとも日本の多くの人の装身具観が表れていると言っていいと思う。現代日本でジュエリーをファッションアイテムとして楽しんでいるのは、大部分が女性であるからだ。だが、装飾の文化は時代に合わせて千変万化するものであることを思うと、現在の価値観がそのまま未来に引き継がれると考えなくても良いはずだ。もちろん装身具だからといって装着の一点のみにこだわる必要はないし、性差のあるところすべてそれを打ち消して回らければならないわけでもない。特にこの作品においては、実用性以上にドナーとレシピエントの絆の証という心理的な側面の比重が大きいことは明らかである。だが、多くを望み過ぎであることは自覚しつつも、《俺の産んだ子》である意味生物学的な性差を軽々と超越して見せた岡田が、時に男女の社会的立場の違いを如実に表してきた装身具という媒体においても、性差に対して何らかのアプローチを試みていたらどうなっていたか、見てみたかった気もする。
※1:岡田裕子(2019). DOUBLE FUTURE――エンゲージド・ボディ/俺の産んだ子 求龍堂 p.58
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#写真展のDMを淡々とあげる
*海原力展「WHISPERING HOPE 」
2019.7.9-8.3
IG Photo Gallery
 IG Phto Galleryでは2019年7月9日(火)より海原力展「WHISPERING HOPE」を開催いたします。
 海原はアメリカの国際写真センター、ハートフォード大学で写真を学び、現在はニューヨークを拠点に活動する写真家です。
 「WHISPERING HOPE」はアメリカ各地を長距離バスで旅し、撮影したシリーズ。2011年から2016年にかけて、とくに目的地を設けずに、約20回の旅を繰り返してつくりあげた写真群です。2017年にアメリカで刊行された同名の写真集は、マドリードで開かれた国際写真祭「フォト・エスパーニャ」の「THE BEST PHOTOGRAPHY BOOK OF THE YEAR」の私家版カテゴリーでspecial mention(特別賞)を与えられました。今回の展示では、走るバスの窓外の風景を中心に、バスターミナルの写真を加えて構成しています。
 アメリカは多様な民族、文化、バックグランドを持つ人々の集合体であり、そこから時代を先取りする政治体制や社会制度、生活様式や文化作品を育んできた国です。これまでも数多くの写真家がアメリカを旅し、写真を撮影してきました。その中にはロバート・フランク『アメリカンズ』、スティーヴン・ショア『American surfaces』、アレック・ソス『Sleeping By the Mississippi』などの名作があり、この作品もその系譜に連なるものです。
 とくに海原の場合、移動手段に長距離バス(グレイハウンドバス)を選んだことに大きな意味があります。クルマを持たない人々が主な乗客となっている長距離バスは、格差社会の現実を載せて広大な大地をひた走る存在だからです。
 「WHISPERING HOPE」はアメリカにおけるドキュメンタリー・フォト(記録写真)の伝統に則りつつ、いま、写真に何が可能なのかという問いを胸に撮影した作品だと言えるでしょう。海原にとって日本初個展となる本展覧会にご期待ください。
 なお、7月20日(土)には海原力とタカザワケンジ(写真評��家、IG Photo Galleryディレクター)によるトークショー(入場無料)が行われます。
タカザワケンジ(写真評論家・IG Photo Galleryディレクター)
■作家プロフィール
 海原力(うみはら・ちから)
 1974年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、渡米。国際写真センター(ニューヨーク)で学んだ後、ハートフォード大学(コネチカット)で写真を専攻。MFA(美術修士号)を取得。2018年、マドリードの国際写真祭「フォト・エスパーニャ」の「THE BEST PHOTOGRAPHY BOOK OF THE YEAR」で、初の写真集『WHISPERING HOPE』が私家版カテゴリーのspecial mention(特別賞)を獲得。現在、ニューヨークを拠点に写真家として活動している。
■会期
2019年7月9日(火)~8月3日(土)
時間:12:00~20:00(7月16日は19:00、最終日は17:00まで)
休廊:日曜日・月曜日・木曜日
■トークセッション
2019年7月20日(土)18:00~19:00
 海原力×タカザワケンジ(写真評論家、IG Photo Galleryディレクター)
 予約不要、入場無料
 先着約25名。立ち見になる場合もありますので、ご了承ください。
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inoran-noname · 6 years
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ファンクラブ・ツアーお申込み受付中!
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NO NAME?では、現在、毎年恒例のファンクラブ旅行「NO NAME? PRIVATES? #32」のお申込みを受付中です!!
今年は、ウェスティンホテル淡路でINORANと過ごす、ラグジュアリーな2日間!!! 毎年ご参加の皆様からご好評いただいている、旅行ならではの様々なイベントが今回も盛りだくさんです!
「Meet & Greet」は、スートルームでINORANとふたりきり...! お持ちいただいた私物に、INORANが目の前でサインをお入れします。
「Special Live」は、毎回様々なスタイルでLiveが行われてきましたが… 今年は、昨年のツアーで大好評だった「Bar INORAN」バージョン! INORANがアコギ1本で弾き語りを行う、アコースティック・ライブとなります!!! 現在開催中のツアーとは雰囲気を一変、メロウな夜を、お楽しみください。
そしてそして…旅の記念に、INORANとツーショットでのフォト・セッションもありますよ…!
他にも、ファンクラブ・ツアーならではのトーク・セッションなど、様々な企画をご用意しております! これからご入会の方もお申込み可能ですので、この機会をお見逃しなく♪ 皆様のご参加、お待ちしております!!!
 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
NO NAME? PRIVATES? #32 in Awajishima
2018年11月10日(土)~11日(日) The Westin Awaji Island Resort & Conference Center http://www.westin-awaji.com/
★現在会員でない方も下記期日までのご入会・ご継続(入金完了)でお申込み可能です。 郵便振替:9月18日(火)消印 カード決済・コンビニ決済:9月21日(金)15:00 入会はコチラ >> http://inoran.org/no-name/
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lvdbbooks · 5 years
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2018年12月30日
【新入荷・新本】
迫鉄平『ビッグ・メモ』(2018年)
価格:1,500円(税込み)
「CHILL TOWN」を定期刊行する迫鉄平の新作Zine。スライドクリップでバインディングされた全ページがA3変形のポスターへと展開する新シリーズ。編集・デザインは髙坂彩乃。スライディング・ドア、スライディング・フォト。
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mayonoenoe · 6 years
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横浜 元町中華街駅 CANTIK-MANISさま 志田良枝さん @yoshie_watercolor の個展が開催されております! もう一つお部屋があるのですが、ちょうど賑わっておりましたので、 今回はお写真人の少ないお部屋のものを撮りました。 。 志田良枝さんの、水彩で描かれたお花達は、 お花のみずみずしい美しさだけではなく、そこには大きく深く、熱い感情を持っていて、意志を強く感じます。 お花なのですが、誰かの心のポートレートのような、もう一つの世界の入り口のような、 存在を強く、強く感じます。 それは決して美しいだけではないく…。 是非是非実際に見てほしい作品です! 。 こんなにたくさん囲まれて! とっても嬉しいです! 。 ゆっくり座ってお茶ができるのは、カフェならでは、 ギャラリーではできない贅沢で嬉しい! . ほうじ茶ティラミスと アイス桜茶を頂きました! 。 「幽かな記憶」 志田良枝個展 2018年10月1日〜10月30日まで 。 「CANTIK-MANIS」 横浜市中区山下町98 GSハイム山下町2F 11:30~22:00 Food L.O 21:00 Drink L.O 21:30 、 #art #exhibition #cafe #cafegallery #gallery #japan #yokohama #yokohamachinatown #japancafe #cantikmanis #アート #絵画 #水彩 #展覧会 #個展 #カフェ #カフェギャラリー #ギャラリー #横浜 #横浜元町中華街 #みなとみらい線 #みなとみらい線フォト散歩 #チャンティックマニス #チャンマニ #幽かな記憶 #絵 #花 (Cantik-manis) https://www.instagram.com/p/BpGsn3QABUJ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1a52s98ajct2
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naonakai-snow · 6 years
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「お知らせ」
写真展のお知らせです。
ニコンプラザ銀座フォト・プロムナードにて展示をします。
津南町にて撮影したポートレートと雪のシリーズで、全て今シーズン撮り下ろしたものになります。
お近くにお立ち寄りの際は、是非足を運んで頂ければと思います。
よろしくお願いいたします!!
-ニコンプラザ銀座-
中井菜央 写真展「津南・冬」
期間:2018年6月1日(金)〜2018年6月29日(金)
10:30〜18:30(最終日は15:00まで)
※日曜日はお休みです!お気をつけください。
http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2018/0525.html
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bathask · 6 years
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‪ニューウェーブとは別な感じで今2018年だし新古典主義的なネオクラシカルとかポストクラシカルかも多分。口語体じゃ無く歴史的仮名遣いで切れ字や季語の決まりも一部無視でiPhone写真との組み合わせな自分の写真俳句やフォト短歌。自閉症スペクトラムASDのアスペルガーなので仲間や人脈無く1人だけど。‬ #snapseed on Flickr.
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