Tumgik
#シルクセンター
guruli-rd · 1 year
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おはようございます☔️ 第4回プチマルシェまったり始まりました あいにくの雨ですが横浜大さん橋あたりに観光に来てる人、雨宿りに来るといいと思うの #イベント #ハンドメイドイベント #横浜 #シルクセンター #横浜シルクセンター #日本大通り駅 #日本大通り #プチマルシェ (横浜シルクセンター Soho) https://www.instagram.com/p/CrCj2ajPwdO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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cheeandpopincourt · 2 years
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思い出たくさんのフロア どこでしょう✨ この床は昔から変わってない この柄をピョンピョン跳ぶのが 大好きでした かつてあった シルクホテルのレストランに たくさん連れて行ってもらいました 庭園もあり 夏は幼なかった ワタシたち姉妹には贅沢な ビアガーデンを楽しめました 昭和の華やかな時代でした コルビジェのお弟子さんが手がけた ステキなステキな建築物 パパとママが 出逢った場所でもあるような,,, #シルクセンター #yokohama #山下町 #坂倉準三 #コルビジェ #lecorbusier #シルクホテル (シルクセンター国際貿易観光会館) https://www.instagram.com/p/CfzyDsOhaY9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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palsuke · 1 year
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横浜市の近現代建築
・神奈川県庁舎
・横浜開港資料館旧館、シルクセンター
・横浜海岸教会、旧露亜銀行
・神奈川芸術劇場
・旧横浜居留地48番館、インペリアルビル
・旧英国7番館
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ichinichi-okure · 4 months
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2023.12.18mon_kanagawa
パスポート!が必要!!それも10年のやつ!!! と朝飛び起きて思った、 最近のもろもろを全部パスポートの有効期限がきれているせいにしてとにかくシャワーであついやつを浴びる。 本当はお風呂につかりたかったけど、私にはそんな時間はない、 とにかく今日は横浜にいって新たにパスポートを作る、それしかないのだ。 タオルを用意せずにあがってしまったのでびしょびしょのままタオルの干してあるとこに移動して拭いていたら犬が私の足のまわりで回転しながら毛をまきちらしているのでついでに床掃除もする。 それから二軍来季戦力外候補セーターを着て犬の散歩に飛び出る、 また天気がいい、いつもいつも天気だ、週に三日くらい雨でもいいのに、犬はお気に入りのコーギー風味の犬に出会ってご満悦、ふたりで互いの尿のにおいをかぎあったりして楽しんでいる。犬同士が交流している間の飼い主の正しい立ち位置が私にはいまだにわからない。 今日のコーギーの主は顔を真っ白に塗った妙齢の女性で、 「おたくのわんちゃんは、草を食べますか?」と聞かれたので、「はい、食べます」と答えた。そして別れた。 公園には今日もムギちゃんがいなかった。 ムギちゃんは、私の大好きな元気すぎる柴犬で、サッカーがとてもうまい。ムギちゃんのボールさばきに私の心はいつも動かされる。
長めの散歩を終えて急いでパスポート申請の準備をする、 かなり前に同じようなパスポート衝動が湧き上がったときに申請しておいた戸籍謄本を掘り出して有効期限を確認大丈夫、それから免許とか諸々をカバンに詰め込む。そういえばパスポート用の写真もとらないと、と思ってすっぴんはやめてレベル3くらいのメイクを顔に施す。 飯はもういい、とにかく電車に乗る話はそれからだ、と横浜行き特急列車にのってやっと腰をおろした。 Spotifyで最近はじまったTrevor Noahのポッドキャストを聞く。 「同意できない、わけがわからない、理解できないことをもっと話したい、白黒つけるためにコミュニケーションがしたいわけじゃない」 的なことをTrevorさんが冒頭で話していて、すごくいいなあと思った。 岩みたいな見た目のプロレスラー"The Rock" Dwayne Johnsonがゲストで、声がやさしくて耳がありがとうと言ってる。
電車の揺れでうとうとしながら昨夜の飲み会のことを思い出す、 本当は私は、Q氏とふたりだけで飲みたかったのかもしれない。 「私って人より爪が薄いのかもしれない」 とQ氏がつぶやいた話を、私はもっと聞いてたかったのかもしれない。 どうして人より爪が薄いと思うのか、厚くなりたいとか思っているのか、とか、そういう話をしたかったのに、やはり大人数の飲み会では、そういう話は他のもっと派手できらびやかな話に流されていって、きこえなくなってしまう。 私は、足の小指がたぶんひとより丸まっているんだ――そういうことを打ち明けたかった。おもしろくも目新しくもないだれも手を叩いて笑わないそういう話をしたかった。 自分の身体の小さな違和感を聞いてくれるひとがいなくなったら、きっとすごくさみしくなる。 だからお年寄りは病院に通うんだろうか。 自分のからだのことを、だれかに聞いてほしいと思うこと。
横浜から乗り継いで日本大通り駅で降りて、 パスポートセンター まわりのよさそうな写真スタジオを探す。 シルクセンター近くの半地下でパスポート写真3分仕上げ1100円にいったら数人が列をつくっており、私の前は大学生くらいの男の子ふたり。 「前髪大丈夫そ?」「お前今日ビジュ結構いいよ」 と互いを褒め称えながらスマホで自分たちを確認しあっている。 簡素なつくりの写真スタジオでは青いタートルネックをきた小さなお姉さんが撮影からレジから電話番まで一人でやっている。 ワンオペで忙しそうな人をみると胸がきりきりといたんでしまうので、 みないようにして手鏡でせっせと前髪を調整してみる。 テキパキと男の子ふたりの撮影印刷会計が終わる、 男の子たちがダウンジャケットを羽織りながら「まぁこれが現実だよなぁ」と肩を落としていたので不安になる。 と、すぐに私の撮影がはじまってすぐに終わる。 仕上がった写真は証明写真恒例の死んだ魚の目プラス肌のアラをあますことなくとらえた写実主義的な写真に仕上がっており、 会計を終えた私はすぐにgoogle mapをひらき 「kirei 証明写真機」 と入力Search、徒歩7分だなオッケとざっざかイルミネーションの巻きつけられた大通りを歩く。 あんな写真と10年も付き合うなんてゴメンだ、いくらなんでも私はあれよりまだいけてるはずだ、いやもしかして人の目にはあんな風に見えているのかもしれないけどそんなこと私には関係のないことだ、私の目に見える私が私だ。 喉が渇いたことに気がついて自販機でミルクティー半分飲み干す。 それからファミマ脇の証明写真機へカーテンしゃっと背筋壁にベタづけ目ひんむき撮影。補正オプション全追加して金千円也。満足。 証明写真機の中からぬっと外へ躍り出る、ビルの駐車場でKing Gnuの概念みたいな人がタバコを吸っていて目があう。なぜか会釈を交わす。
やっとパスポートセンターの中に足を踏み入れたのはもう午後3時をまわったころだった、 申請書に諸々記入していたら、 私の隣の記載台にいる老夫婦がずっとローマ字の書き方に苦戦している。 「ああ、お前また新しいのもらってこないといけないじゃあないか」 「そんなこといってもねぇ、あなた」 と昭和の白黒映画みたいな喋り方、この夫婦がこれからどこか海の外に旅立とうとしているのだ、それから、ここにいるみんなもどこか遠くにいつか行くのだ、と思った。 書類を揃えて窓口にいく、 「これから海外にいくご予定は?」と聞かれ「ないです」と答える。盛れてる方の証明写真を渡す。
25日以降に取りにきてくださいね、といわれて外にでたら、うっすら灰色と橙色の夕方ムード一歩手前になっていて、山下公園のイルミネーションが中途半端にひかっている。 あと1時間も待てば、きっともっと綺麗にみえる。そう思って帰りの電車に飛びのる。
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-プロフィール- みっちぇる 35 神奈川県 これから大工 https://mikinakamura.wixsite.com/work https://www.instagram.com/dosankolondon/
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momijiyama1649 · 1 year
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サンリオという社名は、もともと山梨シルクセンター時代に作られた小物雑貨ブランドが起源とされている。また、『いちご新聞』2015年8月号によると、サンリオの創業目的は、「友情と助け合いによる世界平和の実現」とされ、サンリオの事業目的は、「お互いのコミュニケーションのきっかけとなる小さな贈り物」を生産することとされている。
サンリオ(Wikipedia)
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goppie-stamp · 1 year
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シルクセンター内郵便局
神奈川県横浜市中区 2023.3
切手と風景印の配置失敗した(>_<)
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yukariluna · 1 year
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所���で馬車道へ 懐かし過ぎて思わず山下公園まで ところどころは変わらぬままだけど、新しいビルが立ち並び、長い時間の流れを感じながら シルクセンターのパーラーはジョナサンに。オレンジジュースとフルーツパフェの記憶 SANDIAの外観は変わらず〜そー言えばカイサがここでエルメス撮影してたわ。時代の流れ 山下公園の噴水、こんな小さかったっけ。花壇の周りに小さなレース状の白い柵が昔あったような。 横浜港から客船でどこか行ったらしいが小さ過ぎて記憶なし😆 テープ握ってる写真あったけど ソフトクリームワゴンとかあったなぁ、濃厚でなく、さっぱり味だった記憶😆 生まれてから高校生くらいまで懐かしい思い出たくさん 近いのに、すっかりご無沙汰でした…また来よう! #横浜 #横浜生まれ横浜育ち #山下公園 #横浜港 #マリンタワーは階段で #もう無理 #yokohama #slowback #tbt #myhometown (at Yokohama) https://www.instagram.com/p/CmcqQGivBgn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tac-chan · 2 years
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こんばんはです、天気が良い日が続いているので、いろいろと気持ちが良いです。先週末は、猪熊さんの展示を見に、横浜の方に行って、その後、関内をブラブラした。関内は、2月くらいにシルクセンターに行ってから、自分の中では、好きな街になっていたので、また、行けてうれしかった。ユニオン(最近は、90年代中期のラウンジブームの時に出てたシンセとかのコンピを集めてる、安価で見つける)と、その近所の良い感じの古着屋さんに行けた。次回は、クラフトワークしかかからない喫茶店があるそうなので、そちらにも行ってみたいな〜と思っております。 今回は、来週の5日にPeopleのお隣の千年一日珈琲焙煎所カフェにて、山名昇さんのトークイベントが行われるのでそちらのお知らせです。山名さんの寝ぼけ眼のアルファルファは、というか、このジャケの河村要助さんのイラストが好き過ぎて、去年の半ばくらいから、河村さんブームが再燃して、イラスト描く時も、洋服のシワとか余計に描いたりしてました。そんで、このチラシ頼まれてから、本書を買って読ませてもらって、山名さんとは、出会うことが出来ました。キンクスもストーンズもイギーポップもまともに聴いたことがないのですが、これがきっかけになれば尚よしと思いつつ、パラパラと軽妙な文章に身を委ねるのも良いもんです。当日は、お話と選曲を聞きつつ、ビールを飲むのが結構楽しみです。あと、本の作り自体が結構面白い。 チラシは、可愛い果物の包み紙と、シカゴハウスパーティーの星を塗して、文字など描いたりしてデザインしてみました。フライヤーとポスターは、えんすい舎で印刷してるので、も少しピンクがビカビカして、さらに良い感じになってる模様。コバちゃんありがと。これも当日楽しみ。ポスター欲しい〜な。 という感じで長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。皆さま良い週末を。後ろのレコードは、前にPeopleで買ったエキゾレコードで、暖かい怪しさが今にぴったり。日曜日は、夫婦でE.Tとして千鳥でDJする予定なので、お時間ある方は是非です!そいでは〜。 https://www.instagram.com/p/CkQbuqiy2_T/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mayonoenoe · 5 years
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松本倫子さま 個展 「ニューヨークに銭湯」 初日伺えました! 。 BankART School でお世話になった 松本秋則さまの奥様の松本倫子さまの個展です。 ニューヨークに銭湯を作るという空想からむくむくと広がっていったあれこれ たくさんの猫さんのモデルは一匹の愛猫さんなのだそうです。 。 細やかな模様と、ハピネスな色彩と、柔らかな猫さん。 銭湯の構想の作品も、すっごく楽しくて、猫の足のシャワー、体重計、トイレ、バスタブ、ニューヨークの川を流れるバスタブ、猫アイス、猫の水着もとってもキュート! わくわくが広がります! 本当に銭湯ができたら、めちゃくちゃ楽しいだろうなあ! 。 作品がどれもとっても大きくて、すごく美しいです! ダンボールが額になっていたり! 猫さんたちがそこらじゅうで戯れているような! すごく素敵な展示でした! 。 。 。 松本倫子展「ニューヨークに銭湯」 2019年9月27日[金]〜10月27日[日] 11:00ー19:00 会場:BankART SILK 入場無料 オープニング:2019年9月27日[金]18時30分〜20時 。 #art #bankartsilk #exhibition #cat #gallery #minatomirai #japan #あーと #展示 #アート #個展 #展覧会 #精密画 #シルクセンター #日本大通り駅 #みなとみらい線 #みなとみらい #みなとみらいアート #横浜 #yokohama #展示レポート #猫 #ニューヨークに銭湯 (Bankart SILK) https://www.instagram.com/p/B26gSiwFofA/?igshid=175vlgdg6hnjn
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a2cg · 4 years
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社名変更と私 ・ 企業が手がけるブランド名の方が広く認知されている場合に社名もブランド名に寄せて変更するというのは、よくありますよね。 ・ 子供の頃、福武書店と覚えていた企業はベネッセに変わりましたね。キャラクターで有名なサンリオも元々は山梨シルクセンターという名前であったことは驚きです。 ・ インテリア雑貨を扱うバルスも最近店舗の名称で通っていたFrancFrancに社名を変更しましたね。 ・ 家の近所で #麺や玄 という名前の #喜多方ラーメン の店は看板の右下にちっちゃく店名を記していたのですが、久しぶりに訪れたら右下に記された店名は塗りつぶされていました。 ・ という訳で本日のモーニングは #喜多方食堂 です。朝7時から、お店がやっていて、しかも今の時期に合わせて扉はフルオープンで、他のお客さんもいなかったので入ってみました。 ・ 前回は #蔵出し醤油ラーメン の鶏油入りを頼んだので今回は背脂入りの #しょうゆ味玉ラーメン にしました。頼んで5分も待たないうちにやって来ました。 ・ 背脂タップリですが、見た目の割にはスッキリとしてしつこくない味わい。むしろ魚の出汁がシッカリと出て香りがいいせいだからでしょうか? ・ 麺はチュルンとしつつ程よい弾力のある食感が楽しい味わい。 #味玉 は割ってみれば綺麗な #半熟卵 で味がシミシミ。これだけでビールが3杯いける旨さです。 ・ #チャーシュー も脂身と肉のバランスが程よく柔らかくてトロけちゃいます。メンマ、ネギの食感も良く、全てのバランスが整っていますが、やはり美味しさの決め手は #スープ な気がします。 ・ 永遠に味わえる芳醇な香りと旨味があって、最後の一滴まで残すことは出来ない美味しさです。こういった店で味噌を頼むのは邪道な気もしますが、醤油は両方味わったので次回は味噌も行ってみたいと思います。 ・ #浅草モーニング #浅草ランチ #浅草ラーメン #田原町モーニング #田原町ランチ #田原町ラーメン #稲荷町モーニング #稲荷町ランチ #稲荷町ラーメン #麺スタグラム #とa2cg (喜多方食堂 麺や玄) https://www.instagram.com/p/B_8UjCmgX62/?igshid=34mdx7x2v7np
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oka-akina · 5 years
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おかいこぐるみ
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上から下まで絹物をまとうことを「おかいこぐるみ」といい、ぜいたくな生活をいう。ぜいたくさを揶揄するようなことばだろう。 横浜のシルク博物館にはさまざまなシルク製品、着物やスカーフが展示されていた。織り機や繭玉も並び、生きている蚕たちもいた。「眠」(みん)というほとんど動かない状態の蚕は、まだ小さかった。脱皮と眠を4回繰り返し、蚕は繭をつくりはじめるという。蚕のつくる繭ひと粒から糸は1200mほどとれるそうで、着物一式をつくるには繭は9000粒必要だそうだ。おかいこぐるみは9000頭の蚕の吐いた息だ。栲象さんは首をくくりながら息を吸���て吐いてしていたのだなあと思った。ビニル袋のなかの栲象さんに声をかけてみたくなったが緊張してできなかった。
横浜のシルクセンターにあるBankART SILKへ『宮本隆司:首くくり栲象』と題された写真展を観に行った。写真家・宮本隆司氏による「首くくり栲象」の写真集が出たばかりで、その出版記念展覧会とのことだった。栲象さんは昨年3月31日に亡くなられた。ちょうど一年だ。 栲象さんは自宅の庭でまいにち首を吊るパフォーマンスをおこなっていた。パフォーマンスといってもかならずしもひとに見せるためではなく、まいにち習慣としておこなっていたから、ご本人はアクショニストと名乗っていた。アクションとか行為とか、首をくくることをそのように呼んでいた。踊りや首吊りは若い頃からで、庭で首をくくるようになったのは五十歳くらいからだったという。二十年以上、まいにち庭の木で首をくくった。 わたしは(わたしを含むおおくの観客は)、首くくりを踊りのようにとらえていたと思う。じっさい栲象さんはしばしば舞踏やダンス、演劇の公演に関わっていたし、振付であったり踊り手であったり役者であったりした。
庭は庭劇場といった。木戸銭はほんとうに木の窓枠のところに箱が置かれていて、客たちは千円入れて首くくりを見た。庭劇場は月に2、3日あった。だいたい夜だった。こんもり緑の茂った入り口を抜けて、小さな庭にこしらえられたベンチに座る。明かりも手製だったろうか。電球のきいろっぽい明かりが乙女椿の木を照らし、使い古された赤い縄が下がっている。布きれをかんたんに編んだような縄だ。音楽やせりふはない。庭に年取った男が出てきて首を吊る、それだけ。 いや首吊りではなかった。あごを縄に引っかけるようにしていた。踏み台にのぼり、両手で縄を掴む。輪っかにあたまをとおす。まるで首吊り自殺のようだが、しかし縄は気道を締めつけることはない。あごで支えている。息は止まらない。よおく見ればわかった。でも、ぶらりと体が揺れるさまにはどきどきした。この老人が目の前で死んでしまうのではないかという恐怖ではなく、首吊りのような姿勢でぶらぶら揺られているのがなんだか気持ちよさそうに、ということはないが、すくなくとも見ているわたしは気持ちいいような感じで、どきどきした。こわさと興奮とリラックスとはみんなすぐ近くにあった。 墨を溶いたようなうす闇から栲象さんがあらわれ、ゆっくりゆっくり歩いて、縄に近づく。体が地面を離れるまで、歩みや手足は、踊りはゆるやかだ。手を離す。ぶらんと体が揺れる。木と縄と風に体がゆだねられ、しかしさっきまでの緩慢な歩みからリズムが崩れない。揺れたまま、しばらく過ぎる。木の実、みのむし、振り子、イヤリング、いろいろな連想がはたらいた。その月の題により、栲象さんの動きはことなった。わたしがみたあるときは、花や草が伸びてゆくように腕が伸ばされた。両手が縄を掴み、けんすいのように力がこめられ、縄からあたまははずされた。ほどけるようだとも思った。手を離し、着地した。どんっと鳴った。音をたてることもあれば静かに土におりることもある。おなじ首くくりはない。踊りや演劇の一回性のきわきわを見ている。着地したとき、ああ重力だと思った。生きているかぎり重力からまぬかれない、重力の世話になっている、あたりまえのことにハッとした。日々繰り返される着地により縄の下の土はへこんでいた。 何度か首くくりは繰り返され、小一時間経っている。栲象さんはぬれ縁にそっとのぼり、暗い部屋のなかへ消え、縄と土と木だけが、あるいは花も風もか、残され、終わる。まっくらになる。やがて明かりがついて、栲象さんがひょこりと首を出し、おしまいですとでも言うようにあたまを下げる。庭公演はだいたいこんな感じだった。いってしまえばぼろぼろの家と庭、ぼろをまとった男。おかいこぐるみの対極みたいな住まいと身なりか。まいにち全体重があごにかかるから、歯ががたがただと言っていた。 亡くなられたことを知ったときとても驚いた。驚き、かなしくなった。いつまでも栲象さんは庭劇場にいらっしゃる気がしていたから。わたしがただの客だからそう思うのだろう。なまみのにんげんだと思っていなかったのか。筋肉の軋みや重力をありあり感じていたのに。
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ちいさな写真展にはつぎつぎ客が訪れていた。しずかな展示だった。白いがらんとした箱に写真が並んでいて、ああ栲象さんは亡くなられたんだなあとも思ったし、生きているときとなにも変わらないなあとも思った。すれちがった女の人の上着から白檀のような香りがした。 わたしはただの客というかふぁんというかそれだけだから、数度話したけれども、栲象さんはわたしのことをおぼえておいでではなかったと思う。栲象さんと深く関わりのあるひと、そうでないひと、いろいろなひとの記憶に栲象さんは残り、影響を与えつづける。栲象さんの庭には乙女椿の木があった。春にはピンクの花の下で首をくくった。わたしは乙女椿の花をみるたび栲象さんを思い出す。花の影に、緑の揺れに、骨のきしみに、わたしは(わたしたちは)栲象さんをみる。ありきたりな言い方をすれば栲象さんはひとびとのなかに生き続けている。いっぽう肉体や息がこの世にもうないのだから、もう栲象さんはどこにもいない。栲象さんの首くくりは二度とおこなわれず、二度と見ることはない。不在と偏在は永遠で、ひとしい。
横浜には昼に着いたが、まっすぐ写真展へは向かえなかった。こわいとかかなしいとかそういうわけではなかったが、なんとなく気持ちがざわめいていた。とてもいい天気なのもあった。じぶんをもったいつけるみたいにうろうろ散歩した。山下公園でベンチにすわりおにぎりを食べ、船やかもめを眺めた。インド水塔を見上げた。このあいだインド水塔という題の小説を書いた。親子が山下公園を歩く話で、石川町の駅から出て…というスジだから、親子は山下公園のはじからはじまで歩いてインド水塔へたどり着いたわけだが、いちいちそうとは書かなかった。野暮だと思ったのだが、書かなかったことまで読んでくれるひとはどれほどいるだろう。伝えたいことは書くべきだとも思ったが、そんなこまかいことを伝えたいのかどうかよくわからない。わからないことはわからないままにしておくので、読みとってくれなくてもよいし、書かないけどなんとなく空気や息のようなものは伝わっている気もすると、わたしは不安になったあとでやけにふてぶてしくかまえるフシがある。 象の鼻あたりを散歩し、BLUE BLUE横浜でシャツを見ていたら、店のにいさんに髪型をほめられた。わたしのツーブロックを指し、「けっこう(深いところまで)いってますよね」と言った。それで、はらをきめて写真展へ向かえた。
庭劇場の終演後、お部屋で焼うどんをごちそうになったことがあった。本が山積みの部屋だ。夏の晩で、しまわれていないままのこたつにかめむしが這っていた。こたつふとんもなかみもやけにひんやりしていた。 栲象さんの写真はくっきりしていた。カメラはわたしの目よりするどくて、わたしが見逃していたものがありあり写っていた。乙女椿のつくりものみたいなピンクの花が、栲象さんの上でぽっかり咲いている。べつの写真にはあしもとにどくだみが咲いていた。とっくりのセーターに虫食いの穴があいていた。 写真展では首くくりの映像も上映されていた。映像はのっぺりして見えた。庭の奥行きや立体感、流れる風がうしなわれていた。これはしかたない。踊りは記録することができない。無音の映像はたぶん夏だろう。曇り空で、わたしは昼の首くくりを初めてみた。栲象さんは上着の前を開けているので痩せた胸がのぞいていた。生白い肌だ。手指は節くれだち、しわが寄り、日に焼けている。お顔も。「今日が一番若い」と栲象さんは言っていた。庭について、「この地は、脳細胞の庭ではない。草木国土、ことごとく仏性の庭です」と書かれていたこともあった。
小説に栲象さんのことを書いたことはない。さすがにおそれおおいし、実在の人物をそのまま書くのはやはりためらわれる。けれども、わたしの書く年寄りだとか踊る男だとかの描写には、どこかに栲象さんのすがたがあるようにも思う。あこがれや影響をまぬかれないと思う。 このあいだ出した「蝸牛関係」という小説は、若者とじいさんがつきあう話だが、じいさんの体やひとりずまいの家のあれこれを書いたとき、栲象さんのすがたがあたまにあったかもしれない。書いているときは栲象さんのことを思い出しはしなかったが、意識の外に、ふかくに、残光やにおいがあった。きょう写真のなかで栲象さんが濡れ縁に腰かけるすがたを見てそう思った。栲象さんのほうが体幹がしっかりしているし美男子だと思うけど。
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買った写真集を抱えて、おなじ建物のなかのシルク博物館を見物した。ずいぶんむかしに行ったきりだったけど、あいかわらず古くてうす暗くて(資料の保存のため、おそらく蚕をおどろかせないため)情報量がやばい。養蚕の歴史や、染色の歴史、服飾の歴史がかたられる。蚕たちがケースの中でうごめいている。糸つむぎや織り機がならび、外国の子どもたちが面白そうにさわっていた。繭玉の人形もあった。なぜ絹につやがあるのか、色が入りやすいのか。関連の書籍も並び、何時間でもいられそうだ。 わたしが会った、あるいは写真のなかなどで見たことのある栲象さんは古びたニットとかTシャツで、シルクをまとったすがたは見たことがなかったが、あざやかなきものも似合いそうだと思った。首をくくる縄や、ずぼんはくすんだ赤色だった。あれよりもっとはっきりした色や柄も着こなしそうだ。すらっとしてらしたから。写真集を持ったままそのようなことを考え、なんだか栲象さんいっしょに歩いて展示を眺めているようだと思ったが、ただのふぁんですのでそんなことは一度もありえなかった、心のなかでさえ話しかけるのはむずかしかった。まいにち首をくくるという行為だけことばにすると、どうもオカルトめいた儀式のようだが、じっさいの栲象さんはしゃきしゃきした男のひとでことばもたたずまいも頑丈だった。演劇人という感じだった。そういうひとが、雨風にかたむきかかった家の庭で、風や草木といっしょになって、花の下で首をくくっているのは、ほんとうにふしぎで素敵だったのだ。生きているから首をくくり、首をくくって生活していた。あばら家に体があり生活があった。
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そうして、着るとか服とかのことを考えて、わたしは野田秀樹の『キル』のことも思い出していた。『キル』はモンゴルを舞台とするファッション戦争の物語で、世界征服=制服であり、着るは切る、KILL、生きるであり、アニメのキルラキルにも影響をあたえた作品だろう。堤真一の初演バージョンをビデオでみた。 「ミシンが夢を見た。大草原の夢を縫っていた。ミシンが足を踏むたびに、草原は広がっていった。ボビンケースから紡ぎ出される野心の糸がモンゴルの野を駆け巡り、蒼き狼を縫いつけて、吠えかかる日をミシンは夢見た」…冒頭の語り。なんどもなんどもみたのでけっこうせりふをおぼえている。
テムジン「それともこのミシンの夢は、死んでいく俺の景色なのか? だったら、慌てることはない。急ぐのは生きているときだけだ。俺の葬式は青空の日を選んでやれ。それも飛びっきり真っ青な空だ。そうか、ああ、そうか、ただ見上げればよかったのだな。モンゴルの空の青さが、ここにある。空の青さは、世界のどこまでも続いているんだな。この世が生まれた時から、青い空は世界の制服なのだ。その青空の風と光の中に、さあ、俺の骨を砕いてばらまくがいい。モンゴルの草原に向けてばらまけ。熱い風と白い光が俺をモンゴルに帰してくれる。その日、俺は生まれるだろう。ミシンが夢を見た日、俺は産声をあげるだろう」
ラストシーン、堤真一演じるテムジンの長ゼリは、死にゆくテムジンの夢なのか、これから生まれてくるテムジンが母親のはらのなかで夢を見ているのか、どちらもおなじことなのか。 母親たち、女たちの声がする。テムジンが愛した女の名はシルクという。 「産まれてきた子はみんななにも着ていないんですねえ」 「なにを着せてやりましょうかねえ」 「とびっきりのこの青空を着せてあげてくださいよ」 目がつぶれるような真っ青の布が舞台を覆い、おしまい。脚本のト書きには「それまで劇中いっさい青はつかわれていない」と添えられており、青はとくべつな色であり、生と死の色だと、初めてキルをみた十五歳のときからわたしに印象づけられている。栲象さんの庭劇場にも青色はなかった。青いものは身にまとっていなかったし、庭劇場はだいたい夜におこなわれたから。闇と土の黒と、明かりの黄色と、くすんだ赤や茶の服と、古いページの白など。
きょうは真っ青に晴れた日で、ああそうか、たぶん亡くなった栲象さんの写真展と、場所がシルクセンターだということ、来る前からずっと、わたしは『キル』のことを連想していた。風の強い山下公園でインド水塔を見上げながら、せりふはよみがえっていた。「ミシンが夢を見た」。シャツを物色するまえにのぞいた古いビルでも、ガラスのふちどりがいい青色だなあとスマホのシャッターを押していた。 ずっと好きな戯曲、おぼえているせりふ、好きだったひと、ほしい服、じぶんの書いたもの、好きな色、いとしいものたちはあたまのなかでまざりあい、呼吸する。息は糸になる。おかいこぐるみは9000頭の蚕の息で、いのちをまとっている。栲象さんの息はあらゆるところに溶けている。くるまれている。このあいだ四十九日を済ませた祖母の亡くなった日も、蚕のことを思い出していた。きょうみた「眠」の蚕たちはこわくなかった。かんおけにおさまった祖母は白い着物を着せてもらっていた。絹だったろうか。さっき映像の中で、首をくくる栲象さんの横をふとった猫がとおりすぎたが猫は見向きもしなかった。蚕は糸を吐くころ、体がすこしちぢみ、透きとおってくるという。 博物館で、ご自由にお持ちかえりくださいと、絹糸をひとふさもらった。栲象さんの白髪あたまに似ていた。
帰り道、たまたまのぞいた雑貨屋でいいものがあったので、というか、わたしもそこそこ感傷的なところがあるんだよな、青いカップを買った。なめらかな焼き物で、土からつくられた。使う前に「目止め」をしてくださいねと店員さんにいわれた。うつわにひびが入らないように、よごれが染みにくくなるように、米のとぎ汁でうつわを茹で、冷まし、洗ってかわかす。米のとぎ汁を得るために、きょうはごはんを炊き、カレーをつくった。うつわはいま鍋のなかでねむっている。写真集は、あしたこのカップでお茶を飲みながらゆっくり開いてみようと思う。
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首くくり栲象さんについて、都築響一さんの書籍より↓
早く壁にぶち当たりたいんです。 http://roadsiders.com/special/
この本ね↓
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mandarake-order · 5 years
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山梨シルクセンター 山梨シルクセンターギフトブック やなせたかし 季節の詩集 http://bit.ly/2Hp0zAn
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honnakagawa · 6 years
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11月23日 木曜日、12時よりオープンしております。 勤労感謝の日。 晴れましたね。 祝日なので、本日は19時まで営業いたします。 お散歩ついでにどうぞお出かけくださいませ。 ・ 昭和を代表する作詞家、岩谷時子とグラフィック界を牽引したイラストレーター、宇野亜喜良が手がける詩画集が届きました。 山梨シルクセンター出版部(現サンリオ)が1970年にギフトブックのシリーズの1冊として刊行したものを、ほぼ当時のかたちで復刊した、文庫サイズの美しい本。 是非カバーを外して、裏もご覧になってみてください。 1970年代の女の子たちは、どんな風にこの本を読んだり、友人に贈ったのかな。 #本中川 #本屋 #松本 #あなたのために #岩谷時子 #宇野亜喜良 #888ブックス #山梨シルクセンター出版部 #復刻
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marino-dive · 6 years
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シルクセンターへ来ました。 (Yokohama)
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thankyoufromgoonejp · 6 years
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our favorite :明治150年のアニバーサリーイヤーに日本を強く育てた「絹」を知る。シルク博物館へ。 - いまトピ https://t.co/QBUqHLF7nh 横浜のシルクセンターから三渓園、そして氷川丸へ。シルクセンター、ちょっと気になる建物と思いきや、坂倉準三の設計なのですね。— はろるど (@harold_1234) June 5, 2018
http://twitter.com/harold_1234
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release-info · 7 years
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横浜の横浜シルクセンターSOHOで熟成させたビンテージなお酒が楽しめるイベントがあるようです。 熟成古酒・大試飲会というイベントで各地の蔵元から自慢の古酒が集まるみたいですね。 40年物の熟成古酒がティスティングし放題! ベイブリッジを眺めながら美味しいお酒を楽しむ時間もいいかもしれませんね。 tags[神奈川県] http://ift.tt/2wwO91s
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