Tumgik
#ボールペン字
furoku · 2 years
Link
0 notes
leomacgivena · 9 days
Quote
「摩擦が少なく、濃い文字をなめらかに書ける」という点を追及した結果、万年筆に収れんする人が多い。ジェットストリームやサラサの登場でボールペン派も少なくない
Xユーザーのスドー🍞さん
10 notes · View notes
m12gatsu · 15 days
Text
めのう
コインランドリーに羽毛布団をぶち込んで85分。つれづれなる休日の体内でそこはかとなく流れていた時間が、85という数字を割り当てられて突然外化する感じ。生活は流体で、習慣がその容れ物。曇り空で散乱した光が目に目に目に晴れているよりも眩しい感じ。ガラス張りの自動ドアの向こうを行き来する人がこっちを見ているということは俺もそっちを見ているということ。過剰思考をなだめすかす。ヘッドフォンからヴェルヴェットアンダーグラウンドの3枚目、目、目。
ネット上のレシピを参照してビーフストロガノフ作った。ストロガノフって何。調べたらすぐわかるんだろうけど。猫があしらわれた缶の白ワイン使った。明治ブルガリアヨーグルトと、牛肉と、トマトと、玉ねぎと。実家の冷蔵庫ってなんであんなパンパンだったんだろう。
しばらく使ってなかったモバイルバッテリーが、板状だった筐体の中心から膨張してしまっていて非常に剣呑、予断を許さぬ、ということで、近所の家電量販店に持ち込んで引き取ってもらった。応対した女の店員がひどくまごついてちょっと苛ついた。引き取りには署名が必要だってんで女が制服の胸ポケットから差し出してきたボールペンがひどくファンシーでさらに苛ついた。俺はつとめて慇懃にサインをしたためてすたすた店を出た。もう十分後にはあのノジマがお客様相談カウンターを中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。
10 notes · View notes
harawata44 · 2 months
Text
ストレスフリー文房具をスケジュール帳とセットで持ち歩きたい理由 | ギズモード・ジャパン
Tumblr media
・Amazon | 消しゴム MONO モノゼロメタル
以下引用
MONOのペン型消しゴム
消しゴムといえば、MONOではないでしょうか。僕も学生時代からずっと愛用してきたブランドですが、今回買ったこちらは「MONO zero」という細型の消しゴム。 メタリックな質感でビジュアルもかっこいい。初めて目にしたとき、「MONOにこんなものがあったのか!」と思いました。
シャーペンのように使える
Tumblr media
2.5×5mmの超極細消しゴムが入っているのですが、手に持った感覚としては鉛筆よりも細く感じます。
Tumblr media
使うときはシャーペンのように上部をノック。下から消しゴムがニョキニョキと出てきます。 1回のノックで微量の消しゴムしか出てこないので、使いながら折れてしまう心配もありません。
狙った位置だけ消せる
Tumblr media
一文字だけ消したいときや、特定の線だけ消したいとき。 他の文字を消すことなく狙った部分だけ消せるのは、思った以上に気持ちのいい使い心地でした。 もちろんMONOの消しゴムなだけあって、文字を消しづらく感じることもありません。 広範囲を一気に消すなら一般的な消しゴムの方が効率的だとは思いますが、スケジュール帳の微調整にはこれ以上ないくらい活躍してくれています。
Tumblr media
一般的な消しゴムは小さくなる内に使いづらさも増してきますが、「MONO zero」はペン型なので最後まで使い切りやすい点も素敵です。気持ちよく使い切れるって、大事!
収納もストレスフリー
Tumblr media
ペンケースにしまうときも、かさばらずに収納できてストレスフリー。シャーペンやボールペンより細いので、小さめなペンケースにもスッと入ってくれます。 また、中の消しゴムを使い切っても替えの芯が198円(税込)で販売されているため、外側を買い替えなくていい点もうれしいポイントです。
5 notes · View notes
kozen-ta-note · 5 months
Text
Tumblr media
ノートの思い出
ノートはすごくきれいにまとめてるよね。
時々通学に利用してたバスの中で会う隣のクラスのAに言われたことがありました。
ほんと、ノートだけはきれいにまとめるよね。
どこか嫌味を含めた言い方で、彼は癖だった片側の顔を少し歪ます仕草をしてから薄く笑みを浮かべてました。
美術が大好きで、地理の時間に使う各種地図の色塗りに夢中になってて、ノートや教科書に流行り始めた蛍光ペンでラインを引いたり3色ボールペンで重要箇所を囲んだり。
勉強ではなく、如何にノートを美しくまとめてカラーリングできるか。
そこにだけ力を入れていることに気が付き、なんだAはわざわざ皮肉を込めて馬鹿にしてたのかとずいぶん経ってから理解しました。
文を書くことが好きになり、
読むことにのめり込むようになり、
何かを作り描くことが得意になり、
そういう世界で働くことを目指し
シアワセなことに実現できました。
楽しくて楽しくて、何時間でも続けられてたノート作り。
あの頃のように、また何も考えずに夢中になって作ったり描けたりできることを見つけられたらどえらく幸せだなあと思うのです。
ちなみに、Aのノートを見せてもらったことがあります。いかにも頭の良い子らしい簡潔にまとめてあるだけで字が汚くてカラーリングのセンスもなかったちっとも楽しくないノートでした。
彼は自信ありげに一言。
どう見やすいでしょ? と言い、顔を歪ませてました。
5 notes · View notes
ari0921 · 3 months
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)2月17日(土曜日)
   通巻第8136号  <前日発行>
 やっぱり財布は底をつきかけていた
  旧正月の中国、90億人が移動する筈だったが。。。。
*************************
 パール・バックの名作は『風と共に去りぬ』。英語はGONE WITH THE WINDである。
 「去った](GONE)と『サウスチャイナ・モーニングポスト』が皮肉を込めて報じた(2月16日)。中国の経済繁栄がおわり、不動産バブルが破綻し、贅沢を楽しんだ時代が去った、と多くの中国人が認識している実態を伝えた記事である。 
 中国の旧正月といえば獅子舞ならぬ龍舞いが練り歩く。世界中のチャイナタウン名物で凄まじい人出がある。コロナ禍があけて、旅行ブームが再開、旧正月の八日間の連休には90億人が移動すると当局が薔薇色の予測を出していた。
 旧正月がおわり、雇用の鳴る人は職場に戻る。失業者は職探しの続き。どれほどの人が動いたのか、最終統計はまだ発表されていないが、中間報告的な数字を見てみよう
 2月14日、この日一日だけの中国新幹線乗客は1425万人だった。上海から杭州、蘇州などの名勝見学が圧倒的で短距離が特徴。1月26日から2月14日までに中国の国内新幹線を利用した人は2億3000万人だった。
 「安い、近い、短い」(安近短)が合い言葉、杭州から香港への「日帰り」ツアーも新記録となり、また日頃地方の庶民とは無縁の北京、上海、哈爾浜への国内旅行もやや盛況だった。
 香港旅行がなぜ「日帰り」かと言えば、店が完全に休みとなって買い物が出来ないこと、ディズニーはアトラクションが少なくて魅力に乏しく、幸運の占い、神頼みは黄大山へ行く。そもそも香港人は自由を弾圧されたため中国人を歓迎しない。
 
かわりに中国人が集中したのはマカオだった。通年でも一日平均12万人の博徒が襲来するが、旧正月は一日平均20万人、旧正月五日間で90万人にのぼった。不景気だと、逆にギャンブラーが増えるわけだ。
 海外旅行の行き先はタイ、次にマレーシア、シンがポールである。いずれも中国人にはビザが不要。また格安航空券も稼ぎ時なのに、上海─済州島が2・6万円、昆明からシンガポール往復が2・8万円だった。
タイは中国人ツアーが二倍となって入国審査に三時間。旧正月期間中、45万人強が訪れた。通俗的にエメラルド寺院や暁の寺にも行くが、中国人ツアーがまっさきに行くのはバンコックやチェンマイのチャイナタウンである。
 あれほどの日本ブームはやや冷却した。中国人のアンケートで「一番行きたい国」のトップは日本だった。2019年のピーク時、中国人の日本旅行は960万人だった。2023年は回復基調だったとは雖も、往時の四分の一、240万人だった。
 インバウンドを期待した旅行業者の思惑はおおきくはずれ、ツアー客が殆どいなくなった。個人旅行が増えたのはビザの関係と言われる。日本において嘗ての「爆買い」は蒸発したが、来日客は宝石、宝飾品、骨董に狙いを定めた。
 たとえば年代物のウイスキー。昭和の郷愁が残るフィルムカメラも骨董品でかれらの投機対象となる。一本三十万円もする包丁に名前を彫ってもらう一点買い。ブランド物もまだ人気があるものの、換金能力の高い順番に物色しているのが実態である。
日本製の日常実用品も人気がある。とくに医薬品、それも目薬から胃腸薬、化粧品、オロナイン軟膏の人気は高く、ドンキホーテでは「消せるボールペン」とかステンレスボトルとか、日本人があまり興味を聞かない品物が売れる。
日本でも風景が変わった。
外国人観光客のインバウンドは盛んだが、最大の理由は円安である。ドルの所有者なら嘗て200ドルだったビジネスホテルが120ドルくらいで宿泊できる。レストランは北東アジアのなかで一番安い。
「おもてなし」は世界的に有名で珍しくもない。観光地で騒がしかった中国人がほとんどいない。白人系、それも高級ホテルか、民宿組にはっきりと分かれた。ニセコも団体客はほとんど不在、個人旅行がスキーと温泉を楽しんだ。著者の近所に外国人で賑わう民宿的なホテルがあるが、早朝から深夜まで大きな荷物をごろごろと音たてて、地下鉄駅を往復しているのは白人が多い。あの中国人はどこへ行ったのか?
2 notes · View notes
elle-p · 10 months
Text
Persona 3 Original Soundtrack scans and transcription
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
DISC 1
01 - Burn My Dread (1.34)
02 - 全ての人の魂の詩 (5.37)
03 - はじまり (0.19)
04 - この不思議な感覚 (2.21)
05 - Want To Be Close (2.31)
06 - Troubled (2.42)
07 - Crisis (1.16)
08 - シャドウ (2.42)
09 - ペルソナ発動 (0.43)
10 - 避けられぬ戦い (2.51)
11 - やすらぎ (1.30)
12 - When The Moon's Reaching Out Stars (2.34)
13 - 巌戸台分寮 (2.30)
14 - The Voice Someone Calls (1.05)
15 - tartarus_0d01 (1.33)
16 - Mass Destruction (3.27)
17 - 戦いのあと (0.55)
18 - p3ct004_01 (0.57)
19 - Deep Breath Deep Breath (2.19)
20 - Master of Shadow (2.33)
21 - ポロニアンモール (1.37)
22 - tartarus_0d02 (1.08)
23 - 嫌な予感 (1.02)
24 - Fearful Experiance (1.50)
25 - Calamity (1.31)
26 - 試驗中··· (1.56)
27 - Adventured act: (1.21)
28 - Joy (2.49)
29 - tartarus_0d03 (2.23)
30 - 深層心理 (2.51)
31 - The Path is Open (1.39)
32 - The Path Was Closed (0.30)
Disc 2
Changing Seasons (2.57) - 01
Basement (3.02) - 02
Master of Tartarus (3.29) - 03
これでいいんだ··· (1.23) - 04
Living With Determination (3.03) - 05
tartarus_0d04 (3.33) - 06
京都 (1.05) - 07
Afternoon Break (2.21) - 08
時価ネットたなか (1.13) - 09
tartarus_0d05 (3.34) - 10
10年前の記憶 (1.11) - 11
Mistic (3.13) - 12
心の力 (2.02) - 13
街の記憶 (2.41) - 14
学園の記憶 (1.53) - 15
Living With Determination -巌戸台分寮アレンジ- (2.31) - 16
tartarus_0d06 (3.43) - 17
暗闇より出でしもの (1.34) - 18
全ての人の魂の戦い (5.33) - 19
Nyx (1.39) - 20
決意 (1.42) - 21
Burn My Dread -Last Battle- (3.46) - 22
絆 (1.08) - 23
私が守るから (0.26) - 24
キミの記憶 (5.59) - 25
Blues in Velvet Room (3.15) - 26
Director : 橋野 桂 (ATLUS)
Art Direction & Charactor Design : 副島成記 (ATLUS)
Sound Director : 目黒将司 (ATLUS)
宇田洋輔 (ATLUS) (DISC1 Track27)
Production Coordinator : 小林郁哉 (ATLUS)
宇田洋輔(ATLUS)
A&R Producer : 佐野総ー郎 (ANIPLEX)
A&R Director : 足立和紀 (ANIPLEX)
Mastering Engineer : 塩月博之 (Sony Music Communications) at Sony Music Studios Tokyo
Designer : 北條直子 (ホッタガクフ)
Package Coordinator : 杉山知穂 (Sony Music Communications)
内藤あづさ (ANIPLEX)
三井美奈 (ANIPLEX)
〈取り扱い上のご注意〉●ディスクは両面共、指紋、汚れ、キズ等を付けないように取り扱って下さい。●ディスクが汚れたときは、メガネふきのような柔らかい布で内側から外周に向かって放射状に軽くふき取って下さい。レコード用クリーナーや溶剤等は使用しないで下さい。●ディスクは両面共、鉛筆、��ールペン、油性ペン等で文字や絵を書いたり、シール等を貼付しないで下さい。●ひび割れや変形、又は接着剤等で補修したディスクは、危険ですから絶対に使用しないで下さい。〈保管上のご注意〉●直射日光の当たる場所や、高温 • 多湿の場所には保管しないで下さい。●ディスクは使用後、元のケースに入れて保管して下さい。●プラスチックケースの上に重いものを置いたり、落としたりすると、ケースが破損し、ケガをすることがあります。
株式会社アニプレックス 〒102-8353 東京都千代田区六番町4番地5
6 notes · View notes
mlyzvt-no2157 · 1 year
Text
フリーランスに憧れて色々考えていたら前の職場の珍エピソードを色々思い出してしまった
定年後にフリーランスに転身した元同僚の先輩(私と全く同じ仕事をしていた)に「私も、ここ数年、毎年1月頃になるとフリーランスに転身しようかなって思うんですよね。前の会社では日本に居る時(私の場合、だいたい1年のうちの3分の2を海外の取材対象地区で過ごし、残りの3分の1を日本で過ごしていた。今は外資系の別の同業他社に転職し、同じ仕事をしていたが、その会社で4年ほど前に部署異動したため、海外に行くことや記事を執筆することが激減し、日本でチマチマ翻訳をしていて、記事そのものはときどきしか書いていない)は、会社で面白い事がいっぱい起こっていたのに、今は会社で全然面白い事が起こらないんですよね~。しかも、戦地を離れたから、なんか緊張感の無いのほほんとした暮らしをしていて、これでいいのかなって思うんですよ。」と相談したところ、先輩曰はく、私の前の職場は変な人が多過ぎたから、しょっちゅう面白い事が起こっていただけで、会社を辞めてフリーランスに転身しても、面白い事なんて起こらない。しかも、護衛を自費で払わなければならないから、収入は激減するし、防弾チョッキなどの備品も自費になるから、今の会社に特に不満が無いのなら、フリーランスに転身しない方がいいよ、と言われてしまった。
言われてみれば、今の会社はかなりホワイトな会社で、有給完全消化を目標としており、部下の有給消化率が8割を下回っていれば、管理職の私の査定が下がってしまい、私自身も毎年有給は完全消化している。そのほか、体調不良のときは、有給を使わなくても病休(給与は出る)もあるし、女子社員は生理休暇もきちんと消化している社員が多いし、軍事部門時代は、帰国後は10日間の特別休暇があった。そのほかにも、誕生日休暇や結婚記念日休暇、リフレッシュ休暇(10日/年)、残業や休日出勤は基本的に禁止、でも残業や休日出勤をしたら手当は100%支払って貰えるなど、恐らくは、かなり恵まれた職場だと思う。 唯一の不満は、前に勤めていた会社のように珍事件が起こらない事ぐらいであるので、フリーランスに転身した先輩社員の言うように、簡単に辞めてしまうのはもったいない気がする。
先輩社員の言う事は的を得ていて、確かに、前に勤めていた会社には面白い人(変な人と言ったほうが正しいような気がするが...)がたくさんいた。特に営業部は面白い個性的な人の巣窟だった。あんな面白い人達には、あの会社でしか出逢ったことはない。 tumblerに一部のエピソードを書いているけれど、特にインパクトのある珍エピソードを簡単に、箇条書きにしてみた。
①元々はノンケだったのに、某国のホテルで出張ゲイ風俗に間違えて電話をかけたことをきっかけに、すっかりゲイになった、高身長、イケメン、スタイル抜群、仕事もできるハイスペック男性
②黒地にスパンコールやフリフリのレースが付いている超セクシーなメンズブラをしていたイケメンで爽やかで背の高いおじさん営業マン。(ちなみに彼がメンズブラをしていると分かった時は、インターネットが普及しておらず、ネット通販などもなく、メンズブラを買うには特殊なお店に行くしかなかった時代である)
③同じ苗字の人が他に6人も社内に居るからという理由で、自分の一人称を社内・社外関係なく「ターくん」と言っていた執行役員クラスの男性
④渋谷を歩いていたら、AV男優にスカウトされたと嬉しそうに会社中に喋りまくっていた40代のYさんというカメラマン。ちなみに、YさんはAV男優の話はその場で断ったらしい。
⑤ ④のエピソードに尾鰭、背鰭、胸鰭を付けて「YさんがAV男優にスカウトされて、しかもYさんが出演するのは、普通のAVではなく、カリスマAV男優のお相手をするゲイAV男優として、華々しくAV界でデビューし、Yさんが出演するAVのDVDの初版が500万枚発売される」と社内だけでなく、社外や取引先の人にまでデマを流したロバート・レッドフォード似の二枚目の営業マン
⑥単身赴任に寂しさが耐えられず、会社のトイレで尻の穴に湯飲みを挿れたら、抜けなくなって(「尻~尻~尻~!!!」と叫びながらトイレの前の廊下で倒れてのたうち回っているところを発見したのは私である。ちなみに会社常駐の産業医も湯飲みを抜こうと試みたが、湯飲みは完全に尻に入り込んでおり、我々の手で湯飲みを抜くのは不可能だった)救急車で運ばれ、尻から湯飲みを出すという、恐らく病院でも滅多に無いであろうことが容易に想像できる珍緊急手術を受けた営業マン (後日、なぜ、尻に湯飲みを入れたのか本人に聞いてみたら、「一人暮らしで寂しくてたまらなかったから、最初、尻にボールペンを入れたらそれが快適で、徐々に尻に入れるものが、マジックペン、キュウリ、ごますり棒、なすびになって、会社で尻が寂しくて堪らなくなったから湯飲みを入れた」と語っていた)
⑦雨の日、私がトヨタのレースクイーンの傘(トヨタのディーラーに行ったときにもらったもの)をさして早退するとき、たばこ休憩中のロバート・レッドフォード似の営業マンに会った。彼は私が持っているレースクイーンの傘をまじまじ見つめていたが、私は余計な事は何も言うまいと黙って「お先に失礼します」とだけ言って退社した。すると翌日には会社中の人に、なぜか“私の母は元レースクイーン”というデマが広まっていた。
⑧たまたま、休日に私と夫が銀座で歌舞伎を観に行くために、歩いているところを目撃した男性営業マン(金融資産を10億円強保有しているほか、サラブレット2頭、高級ぶどう農園の持ち主で、働かなくても食べていけるが、暇つぶしとボケ防止に働いているという変わり者)が、私の夫に一目惚れしたと会社中に言いふらしていた。
⑨自分の顔に自信があるのか、パソコンの壁紙を自分の顔のアップ写真にしている営業マン。ちなみに、その営業マンは元は私のいる部署に所属しており、かつてユーゴスラビア崩壊についての外部セミナー講師をしたとき、自分のPCを持って行き、セミナーが始まるまでの間と休憩時間中、セミナー会場のスクリーンには彼のドアップの顔が写されていた。
⑩実際にやってみたことがなくても、やり方の本を読んでいるだけでどんなスポーツも出来るようになると勝手に思い込んでいる営業マン(スキーをしたことが無い)が、私(スキーのインストラクター免許保持者)にスキーの滑り方を手取り足取り教えてくれた。
なんか、挙げていったらキリがないので、ここまでにしておくけれど、前の会社では、上記の10エピソード以外にも珍事件や変な出来事はしょっちゅう起こっていた。 こうして冷静になって考えると、前の会社に戻らない限り、私が楽しんでいた「珍事件」「珍エピソード」は起こらないような気がする。 でも、この年齢での転職は難しいし、前の会社も人が入れ替わっている事が予想できるので、以前ほど面白い職場ではなくなっているような気がする。
結論としては、今の会社に在籍し続けるのがベストという事に至った。
7 notes · View notes
manganjiiji · 6 months
Text
軸ぐんわり消える
朝8時半前に起床することができ、トーストと卵焼きだけ食べ、風呂、最低限の化粧で願書パック作り。志望動機は昨夜キーボード(ポメラ)で打ち終わっていたので慎重にボールペンで書き写す。しかしよく考えたらこの用紙、鉛筆(シャープペン)で記入でも許されたのではないか?まあいいか。わからない。社会人になると公的書類はすべて油性ボールペンで書くという驚きの一般常識(これは子供にとってみれば寝耳に水の話だ、まさに。)があり、しかし未成年のうちは何でもかんでも鉛筆またはシャープペンシルを使わされる。文字数制限のためにマス目に数字が振ってある原稿用紙というのは、いかにも「論述用のテスト用紙」という感じで、そういう「正解のありそう」なものってなんとなく鉛筆で書くんだったっけ…?という感覚が急遽呼び覚まされた。ボールペンで書いたが(1回だけ「親」を「新」と書きそうになって危険だった)。
封入物すべてOK!と思ったところで、封筒裏面に「内容物のチェックリスト」を貼り付けてチェックを入れるのがマストだと知る。そんなもん紙面で確認しなくてもPDF見ながら最終確認すりゃいいだろ、と思って印刷しなかったチェックリストが、まさか封筒裏面に貼り付け必須だったとは……。めんどくせえなおい。でも人によって内容物が違うので、この封筒にはこの書類が入っていますよというチェックリストが必要なのかもしれない。単なる「忘れ物防止」の策ではなく。
ここまで書いて寝ていた。
私は傷ついても必要以上に笑いながらその傷をそのままに場面を進行していくのは実はやめたほうがいいのかもしれない。
2023.11.7
2 notes · View notes
eijukawai · 9 months
Text
花の文化園
Tumblr media
2023.8.25
ランボルギーニやフェラーリと言ったスーパーカーと言われる車を見かけると、昔流行ったスーパーカー消しゴムを思い出します。
ボールペンで弾いて走らせたりしませんでしたか?学校の机で友達とレースやったりバトルやったりしてたくさん持っていました。
消しゴムとは言え、それで文字を消したことはありません。消しゴムは消しゴムで持って行ってましたから。
今から考えたら何が楽しかったのかなって思いますが、当時は友達同士でワイワイ競い合ってるのが楽しかったですよね。
さて、写真は花の文化園のひまわり畑。撮影時は青空なんだけど日が差してくれない微妙な天気。
でも青空になってくれただけで感謝です。だってひまわりと言えば青空でしょ。まぁ、微妙な青空なんですけどね。
3 notes · View notes
furoku · 2 years
Link
0 notes
leomacgivena · 10 months
Photo
Tumblr media
藤田真由美(まゆみっくす)さんはTwitterを使っています:「炎天下の車の中にうっかり手帳を放置してしまい、その後手帳を開いたら…ぎゃーーー!!全部消えちゃった!!😱虚しく残るは蛍光ペンのみ。こすると消えるボールペンで書いてあったので、熱で消えてしまうのです。。 一晩冷凍庫に寝かせておいたらしっかり文字が復活しましたが、以後気を付けます。😅」
8 notes · View notes
ichinichi-okure · 11 months
Photo
Tumblr media
2023.6.5mon_tokyo
夢を見た。この部屋にいる人物だれもが制服を着ているので中学か高校のクラスだと思った。好きな人が右隣の席に座っていて、他のクラスメイトの男の子と楽しそうに話してるのを見た自分は、もういいよって突き放したような気持ちになった。先週祖父が亡くなって帰省したとき、運転席にいる父親が「〇〇くんはライバルだったからねー」と言っていた。その人は母親によく話しかけていたらしかった。それ以上はなんとなく聞かなかった。
寝不足の状態でベッドに入ると夢をよく見る気がする。夢の中では大抵現実(夢を現実でないと言うのもおかしい気がするけれど)の自分とは離れた感情を抱いていることが多いなと思う。全く違う感情というよりかは、元々ある感情をより醜くした?ものを抱いている。それで目を覚ましたあと少し自分のことが嫌になる。意地の悪いラブソングの歌詞みたいな気持ちの動きだと思った。戸川京子の「結婚のすべて」を聴いていたからかもしれない。
干したばかりの洗濯物が風で揺れる様子。ピエールブーレーズのピアノソナタと星型に反射しているステンレス製の物干しが重なって美しく見える。ロマンチックと冷静さと狂気が一緒くたになってるような状態が好きだと思う。ぼやけた視界で枕元に置いてあったスマホの画面で時間を確認する。カーテン越しに窓の外から聞こえてくる音がだんだん遠ざかっていく。意識を失うまでのひととき。
昨日、職場から歩いて帰る坂道の駐車場に「よろしかったらどうぞ」と細いボールペン字で書かれたチラシの裏紙と、紫蘇の苗が置いてあった。その光景を見て10歩くらい通り過ぎたところで引き返したのだった。ベランダに置いたまま放置していたプランターの土を手で掘り起こして植え替える。
お店番のときに着るために自分で作ったPerspectiveの歌詞Tシャツ。昨日スタッフのNさんが「学生のとき机に鉛筆でこの曲の歌詞を写経してたんですよ」と言っていて嬉しくなった。自分はずっと日記の曲だと思っている。坂本龍一は別れの曲と言っていた。
玄関でなにを履こうかほとんど迷わずサンダルを選ぶ。中古でかなり安く購入したJIL SANDERのサンダルは底のゴムソールが取れていて、道路標識のペンキ上を歩くだけで滑って転びそうになる。今すれ違った帽子を被った人の頬が赤らんでいた。
今週末からお店でやる展示の準備をする。ギリギリで入稿して告知をする。赤いヘルプマークを付けて杖をついたおじさん。店内の日記本を長い時間、とても嬉しそうに見てくれていた。
スタッフのAさんと緑道が交差する道で別れて、業務スーパーに向かう。毎日同じ道で帰るのが好きだと思う。ここの工事は進んだとか、壁の落書きが増えてるとか、あの人前にもすれ違った!とか思ったり思い出したりする。
ローソンの自動ドアから出てきたギャルの二人が「うまっ」って嬉しそうに言いながら何かを頬張って向こう側に歩いていく後ろ姿。キャベツや鶏肉で重くなったビニール袋をぶら下げて、飲み屋街を通り抜ける。月曜日にしてはいつもより人がいる。前を歩くチェックのシャツを着た青年。背中越しにコーン付きのアイスクリームを持つ手が見える。白色に見えるのでバニラ味だろうかと想像する。自分はコンビニでお菓子やアイスを滅多に買わないので、それが何の商品なのかわからない。
船の公園(勝手にそう呼んでいる)はどの時間帯もタクシー運転手たちの休憩場所になっていて、タバコの煙が上がっていく様子を横目に工事中の大きな壁に面した道をいつも曲がる。
-プロフィール- 栗本凌太郎 26歳 東京 日記屋月日 店長 / 新しい部屋 @kuritaro___ / room-n.space
2 notes · View notes
jaguarmen99 · 1 year
Quote
307 名前:水先案名無い人 (ワッチョイ 6676-cZS/)[sage] 投稿日:2023/04/23(日) 13:45:59.44 ID:RAYtUsI/0477 NHK名無し講座 sage 2023/04/17(月) 22:09:55.29 796fAtyg美味しいんだけど…元祖と本家とが向かい合ってるんだよね門外不出のレシピを勝手に使っていいのか525 NHK名無し講座 sage 2023/04/17(月) 22:11:36.95 euFtyOYQ>>477京都ってなんかそんな争い前にもなかったっけ?何とかはんぷだか、鞄の…551 NHK名無し講座 sage 2023/04/17(月) 22:12:38.74 hWBbnyBg>>525一澤帆布と一澤信三郎帆布だなこっちは兄弟556 NHK名無し講座 sage 2023/04/17(月) 22:12:44.08 XMqDbn35>>525京都の一澤帆布工業の相続争いは長男(元銀行員)が父親の遺言を偽造して始まった312 名前:水先案名無い人 (シャチーク 0C81-/mU2)[sage] 投稿日:2023/04/24(月) 12:43:38.23 ID:/tqaZZcPC>>307当時長男が出したとされる遺言書が2ちゃんで晒されて話題になってたな元からあった遺言書は被相続人の顧問弁護士が預かっていたもので実印いりそれに対して銀行員の長男が出してきたのが、ボールペンで殴り書きして三文判を押しただけの物しかも漢字が新字体(父親は一貫して旧字体の一澤しか使っていなかった)さすがに雑すぎるのでむしろ本物では無いか?とまで当時言われていたその後の裁判の流れは二転三転新たな展開とかあって長すぎるので略するが、相続争いや裁判の例として長く記憶されるほどの特殊自励連発
続・妄想的日常
1 note · View note
onisamam · 1 year
Text
20221221-23
1221
海は見に行かないことにした。
昨日コンビニで浪人のときに気に入っていたペンを買った。PLAY COLOR2というやつで、赤色の水性ペン。ボールペンで書くよりパキッとしていて、todoリストのチェックに使っていた。やったぞ❗️という感じがする。
朝喫茶店に行ってコーヒーとモーニングを食べ、30k字まで字数を増やして一旦帰る。1時間ほど休憩してまた外で作業。提出票と草稿未満を印刷してゴンチャ。空腹にブラックコーヒー飲んだのがよくなかったのか手をガクガク震わせてミルクティーを飲む人になった。まだ完成度としては7割も行ってないと思う。けど終わりは見えてきた。
今日はまあまあ頑張って偉かったのでずっと欲しかったマグカップを買った。
1222
11時にしか起きられない。午後から大学近くに行って自動書庫で本を借りた。天一ではじめてスープライスセットを頼んだ。編んだマフラーをあげた。
1223
今年最もしんどかった日。
寒い。とにかく寒い。仕事着が薄着なので太ももが凍る。
4時までやっても仕上がらず、仕上げる気もないようなものしかできずで精神が摩耗する。
出勤したらしたで外のような寒さのなか算数と理科を解き続けるという悪夢みたいな仕事内容。仕事が多すぎて捌ききれない→仕事ができないという思い込みが強まる。
帰ってきてとりあえず出す。ものすごい苦しいメールを書いて状況をわかってもらう。
今(24日の早朝)思うと、もう全部を書き直すまではいかなくてもそれくらいの気持ちでいた方が楽なのかもしれない。何にせよコメントが怖い。返ってくるまでは考えない。
5 notes · View notes
namuahi-san · 2 years
Text
ああああ
Tumblr media
「もういいかなあ」と兄が言ったのでわたしは読みかけの本から視線を上げないまま「なにが?」と訊き返したけれど返事はなく仕方なしにスピンを挟み本を閉じ、読書を邪魔されことに対する文句でも言ってやろうと兄の方を見ると、兄は最初からそうであったかのようにいなくなっていた。わたしはまず部屋の中をくまなく探し、家中をひっくり返し、両親に訴え、警察署に届け、兄の行きそうな店や公園を巡り、学校に確認し、町中に尋ね人のビラを貼り、六年間通った学校に行かなくなり、水晶玉を覗き、Lロッドの行方を追い、恐山でイタコに口寄せしてもらうも圏外だと言われ、失意のわたしを車で轢きかけた男と結婚、兄のことをSNSで拡散してもらい、バズり、当時の同級生を名乗る人物から連絡があり、知り合いだという霊能力者を紹介され願いが叶う薄緑色の石を買い、徳が足らないので世界に三枚しかないというありがたいお札を買い、離婚と同時に出産、ダイソーで売っていたトンカチで薄緑色の石を割り、ガスコンロで札を焼き、海水から作った塩を売って暮らし、わたしが結婚したのと同じ歳まで育った娘が「会わせたい人がいるの」と言って初老の男(以下初老)を連れてきて、わたしはいま初老の運転するバスの中。
「みかん食べる?」娘が冷凍みかんを渡そうとしてきます。初老が娘の恋人なのか気になりましたが、彼がハンドルを握っておりますので機嫌を損ねたら窓の外に広がる渓谷に真っ逆さまということにもなりかねずわたしはなにも言い出せないのです。それにしても、どこに向かっているのでしょうか。ねえ、と娘に尋ねようとすると娘はみかん由来の黄色い手で機械を触っており「なにそれ?」「株」覗いてみようとすると画面を隠し「インサイダ!」と拒絶。反抗期なのでしょうか。
 ハッピ、バッデ、トゥユ、
 ハッピ、バッデ、トゥユ、
 邪悪な秘術を想起させる汚らしい文句。声は娘と初老のものでした。「お母さん」顔を上げると娘がこれまで見せたことのないような笑顔でわたしにノートとペンを差し出しています。ありがとうございます。心根の優しい娘なのです。お義母さあん! と突然、運転席から初老がマイクで叫ぶのでノートを落としてしまいました。ちょうど開かれたページには赤のボールペンで『ギターピックとして代用可能な動物一覧』と書かれているではありませんか。ありがとうございます。ペンギン。ライオン。ワオキツネザル。
「クイズです」初老クイズが始まりました。
「東京タワーと東京スカイツリーは何がために建てられたでしょう」「答えは痛いから」
音割れした初老の声に娘が即答します。
「痛いから?」とわたし。
「東京にはかつて建設を予定されていた塔があった!」「名は東京バベルタワー」「東京は、夢想していた。正しい、理想の己の姿を」「だがそれが叶うことはなかった」「計画は頓挫したのだ」「なんという悲劇!」
 娘と初老が交互に、オペラのように歌い上げていきます。ありがとうございます。
「東京は悲しみました」「そして、いつしかそこが傷み、疼きはじめたのです」「東京の悲しみを受け、時の権力者はバベルタワーの代わりに塔を建てました」「順番に、二本」「ですが、それは両方的外れだったのです!」「正解はこれから向かう場所にあります」
「どこに向かっているの?」
「アール県」
 ふたりの声が重なり時間はズレます。アール県にある塔は巨大ですがまだ根元しかなく、建設反対派との戦争真っ只中。人を殺傷するのに最適な速さで銃弾が飛び交いバスを出るなり初老と娘がその餌食となりました。二人を埋める余裕もなく走りますと、作りかけの塔の先端にはギトギトとした黒い木でできた小屋。入り口の看板にはペンキで大きく『いろっしょい』と書かれています。ドアは開けっぱなしで、中に入ると小屋と同じくギトギトの木でできた本棚に手作りらしき本がいくつか並んでいました。
「いろっしょい」見ると焦げ茶色のエプロンのギトギトな男が口をOの字にして立っており、わたしにコーヒーを差し出しました。
「テンミニッツ・コーヒーです。黙祷」その十分間でわたしは全てを理解しました。このカフェにいつの間にか忍び込んでは自作の本を勝手に置いていく輩がいて困っているそうです。コーヒーはライカ泥水で、わたしはそれをマスターの顔面に浴びせ本棚に向かいます。悲鳴をあげるマスターこそが犯人なのです。そうやって他人の興味をひいてこの本を読ませようという肚なのです。たちの悪い妖怪のような男。ありがとうございます。そうしてわたしはマスターに代わりそこで本を作ることにしました。絵と文字、それと声。三十年もそうしていると分かります。兄は、そこで奇妙な人生を送っていたのです。兄はこちらで弁当屋の娘に恋をし、交換日記を始めようと迫り、右の耳を捻りちぎられ、通報され、服役し、気のいい模範囚として罪を償い、釈放後は殺人鬼のための懺悔室を西麻布にオープン、週五で気のない相づちを打ち、休みの日にはDIYでギロチン作り、ギロチン繋がりで知り合った女性と結婚するも新婚初夜に誤って妹である私の名前を呼んでしまい、��先の器用な兄の妻がハズバンドと物理的に距離を置くために増築し続けていった家は迷宮となり、膨大な固定資産税に兄がぐずりすぐ近くに地獄を顕現させたことで地価は暴落、やがて妻とも別居し地獄のすぐ隣にある三畳一間に住むことになった兄は、やることがないあまりペンとノートを手に取り本を作り始めました。絵と文字、それと声。その本にはわたしの人生が書かれているではないですか。でもよく見てください、兄の背後から地獄より漏れ出た炎がちるちると、兄(とわたしを)を舐めるようにああ(ああ)。
2 notes · View notes