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#地蔵峰寺
amiens2014 · 2 years
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禅師峰寺/高知県南国市【四国八十八ヶ所霊場第32番札所】歴代の土佐藩主も参拝した海上安全のご利益がある寺
禅師峰寺とは 八葉山求聞持院禅師峰寺(はちようざん ぐもんじいん ぜんじぶじ)は、高知県南国市にある真言宗豊山派の寺だ。 四国八十八ヶ所霊場第32番札所で、本尊は十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ) 太平洋のうねりが轟く土佐湾の海岸に近い。小高い山、とはいっても標高82mほどの峰山の頂上にあることから、地元では「みねんじ」とか「みねでら」「みねじ」と呼ばれ、親しまれている。また、海上の交通安全を祈願して建立されたということで、海の男たちは「船魂の観音」とも呼んでいる。漁師たちに限らず、藩政時代には参勤交代などで浦戸湾から出航する歴代の藩主たちは、みなこの寺に寄り航海の無事を祈った。 八葉山 求聞持院 禅師峰寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会 から引用 (more…)
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chisasarasa · 7 months
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230820
朝、時間があると思っていたら時間がなくて、巨峰味のヨーグルトを口に入れながら着替えをして、家を出た。 1ヶ月ぶりのアルバイト。 笑顔でいると、コーヒーを買ってくれた方も笑顔でいれてくれて、晴れやかな気持ち。 案外、接客がすきなのかもしれない。
なつでら。 お寺で音楽を聴いた。 最高に楽しかった。 一緒にいた人のやわらかさが安心だった。でも、まだ、全然知らないな、と思う。 半分こしたビールがおいしかった。 初めて、心の底からビールがおいしかった。びっくりした。
彼女の声を歌で聴くと、包まれて包み込まれて、母なる大地、と思うけれど、大地というよりやっぱり海で、まあるい海にうまれていた。
晩ごはんに、と頭で思い描いていたのはからあげくんだったけれど、からあげくんがからあげくんであることを知らずに、手にしたのはファミチキだった。 愉快な気持ちで夜道を歩いた。
寝るのがもったいなくて、言葉で遊んでいたかったけれど、明日もくるから、ねた。つまらない大人。
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230821
朝、飢えている、と思った。 昨日の晩ごはんが少なくて、現に空腹、というのもあるけれど、絵とか言葉とか、飢えていた。 満たされたかった。 満たすには朝の時間が短くて、日記の絵と文庫本の改装の表紙とパキポディウムと、同時に書き進める。 エッセイを読んで、手のひらという漢字が掌であることに衝撃を受けていた。 仕事に行きたくない。ずっと、こう、つくることに触れていたい。けれど、仕事。 こころが少し現実から離れていたせいか、しんどい。なにもかもに過敏になってしまい、ふつうに歩いているつもりだったけれど、しにそう、と言われる。ユーレイデビューも近いのかもしれない。
夜、寝る準備をする前に、寝てしまい、ねむかったのだと知る。 作ったハッシュドポークが鍋のままだしっぱなしになっており、でも、冷蔵庫に入れようとしても入らなかった。 これまではこの鍋で、入っていたのに。冷蔵庫をのぞきこむと霜が分厚く張り付いていた。 ぎりぎりの目を開いて、ドライヤーで簡単に霜を溶かして、鍋をむりやり放り込んで、ねた。 今度、しっかり霜取りしよう。
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230822
朝、寝坊。 顔が赤い。微熱。よくあることだから、と薬でごまかして、仕事。 ずっと体がだるい。帰り道、デザートを買ってあげて、家事をこなす。 寝落ちしてしまう前に、生活に必要な最小限のことだけやって、ねた。
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230823
朝、寝坊。 今日も寝坊か…と言いながら起きる。 どうせにわか雨なのに、止むのを待っていたら遅刻してしまうので、おとなしく雨に濡れる。 仕事。 やっぱり体がだるく、頭がかすんで、言葉がでてこない。 明日は休もうかなと、こぼすと、今日もやることやって、終わったら帰りましょう、となる。動ける程度の体調不良ってむずかしい。 自分で判断できずに、周りの人に気遣ってもらって早退となったから、情けない。 家に帰って、よく寝た。
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tenshitsukinuke · 2 days
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てん し つき ぬけ
👼 「 天 使 突 抜 」
にまつわる話し… 📝
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📝「 天 使 突 抜 」の由来 -----
「天使」と言えば、羽根の生えたかわいい神の使いのエンジェル を想像してしまいますが、この「天使突抜」の 天使 はそれではなく--- 牛若丸(源義経)と武蔵坊弁慶が、平安時代末期1176(安元2)年に出会った京都のとある神社〜平安遷都 794(延暦13)年の時に創社の 『天使の宮』=『五條天神宮(ごじょうてんしんぐう)』の 由緒ある歴史的な名前から きていることをあらかじめ申し上げておきます〜⁉︎
✍️端的に『天使突抜(てんしつきぬけ)』を説明すると、次の① ② ③ になりますーーー
①『天使』 →
「天使の宮(五條天神宮)」を指す。その「天使」とは、主祭神:「少彦名命(すくなひこなのみこと)」の別名・通称名。
〒600-8459 京都市下京区松原通西洞院西入ル天神前町351番地 に鎮座する、794年 平安遷都時に創社した洛中古参の神社。なお、当時の「五條通」は、現在の「松原通」。
また 中世以来、度々火災に遭い規模の縮小を余儀なくされ、現在の社殿は近時の再建で、1888(明治21)年に今の 幣殿 を再建、 1933(昭和8)年10月に本殿をはじめとした各建造物を改築し、現在に到ります。
②『突抜』 →
近世(安土桃山〜江戸時代)の京都市中の道路形態の一種。大路や小路の間に新しく通した南北の道路で、あいだに寺社や邸宅などがあって分断されるものを言う。
③『天使突抜』 ▶︎▶︎▶︎
時は、16世紀末 安土桃山時代…豊臣秀吉が実施した 京都都市大改造事業の一環で、正方形街区を南北縦割りの短冊形=長方形街区に分断して、新たに通りを増やす「天正の地割(てんしょうのじわり)」政策により、「天使の宮」の当時 広大な境内の真ん中を分断して、南北を通る道「天使突抜通(現:東中筋通)」を新しく建設し、その辺りの町名を「天使突抜○町目」としたことによる。
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✍️ もう少し詳しく知りたい方や興味のある方は、少々長くなりますが、以下の説明をご覧くださいーーー
⏱️ 時はさかのぼり〜平安遷都の西暦794年に始まり、16世紀末 豊臣秀吉の安土桃山時代の頃になります。
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「五條天神宮」は、794(延暦13)年の平安京遷都の際に桓武天皇の命により、弘法大師・空海によってこの地に 大和国宇陀郡(奈良県)から 天神(あまつかみ)を勧請(かんじょう)されたと伝わる洛中最古社。創建当初から「天使の宮」や「天使社」とよばれ、鎌倉時代初期に「五條天神宮」に改められました。
「五條天神宮」のご祭神は、次の3柱です。
①主祭神:「少彦名命(すくなひこなのみこと、すくなびこなのみこと)」
②配祀神(はいししん):「大己貴命(おおなむちのみこと)」=「大国主命(おおくにぬしのみこと)」
③配祀神:「天照大神(あまてらすおおみかみ)」
農耕、病気退散の神、疫神、厄除け、医道の祖神、医薬、禁厭(きんようorきんえん、まじないの意)の神様として、古くから広く崇敬されてきました。
ちなみに、神話をもとにして、我が国の「薬祖神」として崇められているのは、「少彦名命(すくなひこなのみこと、少名毘古那など11通りの書き方がある) 」と 「大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命など合わせて6つぐらいの異名がある)」である。二神が力を合わせて国を治め、人々や家畜の病気の治療法を定め、獣や昆虫の害をはらうまじないを教えたと言われています。
👉 3柱あるご祭神の内の主祭神である「少彦名命」の異名である「天子」の呼称は、当時は 神の子孫であるとした天皇 を示す言葉で 混同しないようにと配慮されて、神の使いを表す『天使』に呼び名を言い換え、創建当初から「天子の宮」ではなく「天使の宮」または「天使社」と呼ばれ、その近辺の住人達からは「お天使さま」とも呼ばれていたようです。
👉 ちなみに、794年「天使の宮」創建のほぼ半世紀後に生誕された「菅原道真(845〜903)」 の霊を祀った天神(てんじん)とは別モノですが、本殿の背後にある境内社の中に 菅原道真 を祀る「筑紫天満宮」(洛陽天満宮二十五社順拝 第3番)と、菅原道真と縁の深い ご祭神:十川能福(そごうのうふく)の「福部(ふくべ)」神社 及び ご祭神:渡会春彦(わたらい はるひこ)の「白太夫(しらだゆう)」神社が鎮座しています。
それは、北東方角100m強程の離れた 西洞院通仏光寺 菅大臣町に位置する、菅原道真 の生誕地「菅大臣神社」(洛陽天満宮二十五社順拝 第1番、菅公御霊地三社)が鎮座していることと、関係しているのかも知れません。
平安時代後期の 久寿年間(1154-1156)には「祇園社(現在の京都市東山区にある 八坂神社の旧称)」の末社でしたが、その後 平安から鎌倉時代初期に天皇家の支配下になり、少なくとも南北朝時代の1390年に再び「祇園社」の末社に戻ったといわれています。
👉 鎌倉時代初期の第82代・後鳥羽天皇(在位: 1183-1198)の支配下にあった「天使の宮」は、「五條天神宮」と改められました。
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👉 なお、清水寺への参詣道としてもにぎわった「五條大路(五條通)」は、豊臣秀吉の京都大改造までの呼称で、以降は「松原通」と呼ばれるようになり 今に至ります。
源義経(1159-1189)とその主従を中心に書いた作者不詳の軍記物語『義経記(ぎけいき)』によると、平安時代末期の 1176(安元2)年6月に 源義経(牛若丸)が 武蔵坊弁慶(?-1189)と出会った場所として描かれています。
それに取材した 謡曲「橋弁慶」でも弁慶は五條天神に丑の刻参りに訪れた際に五條大橋に現れる牛若丸の存在を聞いて橋へと向かったとされ、また その様子は京都では有名な「祇園祭・後祭」の「くじ取らず」の山鉾巡行 一基目の「橋弁慶山」でも描かれ、おなじみの光景となっています。
👉 当時「天使の宮」の東側を通る 西洞院通(旧:西洞院大路)には「西洞院川」が流れていました。牛若丸と弁慶の立合いがあったのは、天使の宮から約1.2km離れた五條大橋(現:松原橋)ではなく、この西洞院川に架かっていた橋という伝承もあり、確証はありませんが、この説の方が自然なのではと思われます……
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✍️ それから 時は16世紀末の 豊臣秀吉 の安土桃山時代にワープしますーーー
1582(天正10)年に 明智光秀 が謀反を起こし、京都 本能寺に滞在する主君・織田信長を襲撃した「本能寺の変」後、羽柴秀吉はいち早く行動をおこし、戦国の騒乱に終止符を打ちました。
秀吉は、1585(天正13)年に関白職を 受け、1586(天正14)年に豊臣の氏を賜り太政大臣に就任し、政権を確立すると同時に、戦国時代からの荒廃した京都の町の復興のため、かつての平安京の「条坊制」の特長を残しつつ、京都の地形並びに治水対策、商業を含めた街の活性化・繁栄のための街区の町割区画整備 等を考えた綿密な計画のもとに、下記の主な①から⑤の京都大改造の事業に取りかかり敢行しました。
👉 これにより 現在の京都の基盤を築きあげ、今日の京都を形づくったのは、天下人となった 豊臣秀吉 だったのてす。
① 「聚楽第(じゅらくだい、じゅらくてい)」の造営を 1586(天正14)年 に開始し、その周辺に「大名屋敷町」を建設しました。
② 「御所の修築」を 1589(天正17)年 から行い、その周辺に「公家屋敷町」を配置しました。
③ 「寺町・寺之内」の「寺院街」を 1590(天正18)年 に造成して、主に「寺町通」沿いおよび「寺之内通」沿いに寺院を「京中屋敷替え」と呼ばれた強制移転を強行し 集中させました。
④ 「天正の地割り(てんしょうのじわり)」を1590(天正18)年から翌年にかけて敢行。平安京からの「条坊制」による 正方形街区=碁盤の目の区画を、要所要所で 縦=南北 に短冊形に割って 長方形街区にして 区画及び通りを増やし、街区の町割区画を整備・再編成。
この時の町割の変更に伴う新たな通りの建設事業が、「天使突抜」という地名ができるきっかけとなります。詳しくは、後述します。
⑤ 「御土居(おどい)」を 1591(天正19)年に、外敵の襲来に備える 防塁 と 川の氾濫から街を守る 堤防 として、京都の周囲を丸ごと取り囲む土塀を、防御施設=総構として張り巡らせました。その範囲は、北は上賀茂から鷹ヶ峰、西は紙屋川から東寺の西辺、南は東寺南側の九条通、東は鴨川西側の河原町通まで、南北約8.5km、東西約3.5km、総延長は 約22.5km���も及びます。
この御土居によって、京都市中を意味する「洛中」と、外部である「洛外」が明確化されました。そして 御土居には「京の七口」と呼ばれる関所となる出入り口がつくられ、これによって京都に入ってくる人間をチェックするようになりました。
---関白になった豊臣秀吉は、京都を実質的に支配し、応仁の乱等で大半が焼失し荒廃した京都を大規模な都市改造政策をもって復興させ、①から⑤等の多くの都市改造の大事業を敢行し、聚楽第の建造や街区の町割区画整備 等の施策を中心に 洛中の周囲を土塁で囲まれ、容易に攻略できない巨大な城郭(城塞)都市に生まれ変わったのです。
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✍️ 「天使突抜」の名前由来の話しに到達する前に、もう少し関連する歴史的な話しが続きます--- それでは、1590 (天正18)年 の④「天正の地割り(てんしょうのじわり)」の話しになりますーーー
室町時代後期から力を付けてきた京都の商人は、「通りに面した向かい合わせた両側」のコミュニティを1つの町(ちょう)と考える「両側町」と呼ばれるグループを構成し、一体感を背景としたにぎわいをみせるようになっていました。
それまでの平安京からの「条坊制」による 正方形街区の場合、1区画が約120m四方の正方形のブロックの四辺に住居や商店が建てられ、中央部分が空き地になることが多く、農地として利用されたり ���き地になったりして、無駄な土地が多いという欠点がありました。そして、当時は「間口税」という 間口の幅=道路に面した建物の正面の幅 の広さによって税金の額が決められていたので、碁盤の目のような正方形街区を2つに分けて長方形にして面を増やせば、税収とは無関係だった中央の空き地部分にも商店や住宅が建てられ、より多くの間口税を徴収することができるようになります。
そこに秀吉は着目し、京都の復興には「商業の発展」が不可欠との確信から、町割と通りを増やして 街や商業の活性化 及び それに伴う「間口税」の税収増を目指し、平安京からの「条坊制」による 正方形街区=碁盤の目の区画を、要所要所で 縦=南北 に短冊形に割って 長方形街区にして 区画 及び 通り を増やし、町割を大きく変更する「天正の地割」を敢行しました。これにより、京の街路は南北120m、東西60m間隔で長方形状に区画されることとなり、現在に至っています。
新設された通りの 東は寺町通から西は大宮通にかけてで、北端は丸太町通から南端は五条通付近となっているものが多く、後に延長されたものも多いとされています。
👉 そのうちの一つとして、五條通(現在の 松原通)にある 天使の宮・天使社 とも呼ばれた「五條天神宮(ごじょうてんしんぐう)」の 広大な鎮守の森= 「天使の杜(もり)」を、南北に貫通するかたちで街路を分断し、その「天使の宮を突き抜けて作られた道」を「天使突抜通(てんしつきぬけどおり、現在の 東中筋通)」、その道に沿った 両側町 の町名(ちょうめい)を「天使突抜○町目」と呼ぶようになりました。その後、太平洋戦争終戦以降は「天使突抜○丁目」に変わったようです。
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ちなみに、「突抜(つきぬけ)」 とは、近世(安土桃山〜江戸時代)の京都市中の道路の一種。大路や小路の間に新しく通した南北の道路で、あいだに寺社や邸宅などがあって分断されるものを言います。
かつての 「天使突抜通」は、現在では名称が変わり「東中筋通(ひがしなかすじどおり)」と呼ばれ、西洞院通(旧:西洞院大路)と 油小路通(あぶらのこうじどおり、旧:油小路)の間に位置します。
北は 仏光寺通(ぶっこうじどおり、旧:五条坊門小路)から、南は 木津屋橋通(きづやばしどおり、旧:塩小路)までの下京区を南北に貫通する細い小路(こうじ、しょうじ)です。
👉 東中筋通(旧:天使突抜通)に沿っての両側町で 天使突抜の町名 として名付けられ、
①松原通(まつばらどおり)の少し南から 万寿寺通(まんじゅじどおり)までの 天使突抜一町目、
②五条通までの 天使突抜二町目 があり、
③五条通より南へ楊梅通(ようばいどおり)までの 天使突抜三町目、
④六条通(ろくじょうどおり)までの 天使突抜四町目 があります。
余談ですが、京都市のほとんどの 町名 は 末字(まつじ)に「町」がついて「○○町」と呼びますが、「天使突抜○丁目」は末字に「町」がつかない町名になります。ただ、その町内住人は 例えば 「天使突抜二丁目」と呼ぶには少々長いので普段は略して「天二町」と呼んだり書いたりしています。
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( 注📝 現在の「堀川通」や「五条通」や「高辻通」は、太平洋戦争時の空襲被害に備えるための 防空空地や消防空地 設営の「建物強制疎開」により、終戦年の1945(昭和20)年前半に道路幅がそれぞれ拡張されています。また、その時の「堀川通」の道路幅拡張により、五条通以南の「醒ヶ井通(さめがいどおり)」は消失し、オマケに「京の三名水」の一つの「左女牛井、醒ヶ井(さめがい)」の円井戸の源泉が消滅してしまいました。)
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✍️【天正地割の副産物「路地」】→
西暦794年の平安遷都では、中国の都:長安をモチーフに、街区の町割りを「条坊制」が採用されました。大内裏(平安宮)と羅城門を結ぶ朱雀大路を南北に通し、そこを境として左京・右京を配置。東西南北に、大路(おおじ)・小路(しょうじ、こうじ)と呼ばれる通りを張り巡らせることで、碁盤の目のように 縦横の一辺が一丁・一町(約109m、道路幅含まず)の 大きなほぼ正方形街区に区分けされた町並みが生まれ、通りに囲まれた区画の中心部に入るために作られた道が、「辻(つじ)」や「辻子・図子(ずし)」や「路地(ろーじ、ろうじ、ろじ)」=「露地・露路」です。
更に、1590 (天正18)年 から翌年にかけての「天正地割」によって南北を通る小路が増え、そして 建物と建物の間を通る「辻」や「辻子(図子)」や「路地」=「露地・露路」と言われる 普通の小路より更に細い=狭い 道幅の通り道が たくさん増えました。
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通り(大路、小路)をつないで家(建物)と家(建物)の間を通り抜けられる=突き抜けられる 狭い道を「辻」や「辻子(図子)」と呼び、袋小路(行き止まり)になった通りの道を「路地」と呼んで区別することがあるようですが、辻・辻子(図子)も含めて 路地 と総称するため、明確な区別はないともいわれています。
もともと「辻」は、十字状の道を表す「十字」という言葉に由来して作られた字で、次第に細い通りを「辻子」「図子」と表すようになったとのことです。
「路地(ろーじ)」には、「コ」の字型や「L」字型になっていて、入り口とは違うところに通じているものや、路地の入口に面した通りとは反対側の通りへ出る通り抜けられる路地もあります。
1949(昭和24)年生まれの私の幼少時に住んでいた京都市下京区有隣学区内では、当時の大人の人達や私も含めて、コの字型やL字型等の曲がって通り抜けられる路地のことを「抜け路地(ぬけろーじ)」と呼んだりしていましたが、辻子(図子)という言葉は 最近まで聞いたことがなく、古稀過ぎてから 京都通 などのサイトに出てくるネット検索で知った言葉です。今住んでいる天使突抜町でも 誰もその言葉は使わないし、耳にしたことはありません。その類いの道は、「路地(ろーじ) 」や「抜け路地(ぬけろーじ)」とか「 辻 」と呼んでいます。ただ それは、私が住んできた限定的な地域的な特徴かも知れませんが……
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 「路地」というのは、その路地の中にある家に訪れるために通る道としての通路のようなものなので、一般の小路を通る場合とは少し異なり、閉鎖的で私道的な雰囲気もあることから、無用の者が立ち入るのはちょっと躊躇もしくは気が引ける感じになりがちです。なかには、路地の入口にそこの住人の「集合表札」が掲げられていたり、「無用の者の立ち入りはお断り」というような注意書きが路地の入口に張られている場合もあったりします。
ところで、私の個人的見解での 小路と路地の違いは、端から端までの全ての道路が、 車(自動車)が通れる幅があるかないのか、及び 車が通れるように地面が整備されているかいないかの差ではと、勝手に解釈して区別していますけど……
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📝①参考までに---
今は 五条通や堀川通や御池通など京都市の 大幹線道路として広い道幅になっていますが、これは「太平洋戦争」時の米軍の無差別爆撃の空襲による火災の延焼防止 の対応策として 防火地帯(空地) 等を設けるため、それまでは他の道路と同じような細い道幅だった通りの道路沿いに佇んでいる家屋を、戦争の名の下に 有無を言わさず「取り壊し=建物疎開=家屋等の強制撤去」が無惨にも遂行され、道路幅を拡張させられたことによります。
京都府 約2万戸、京都市 で1万世帯以上が 1944(昭和19)年から翌年の1945(昭和20)年 終戦時までに、建物疎開が 第1次~第4次までに分けて 以下の内容で強行され、無惨にも建物強制疎開で拡張されたことを、特に京都市民は 決して忘れないようにしたいものです🙏
 1、『 防空空地帯 』・・・防火帯、緊急避難路、防空活動道路としての利用を目的に、50〜100メートル幅で指定。京都駅周辺、堀川通、御池通、五条通。
 2、『 防空空地 』
イ、「 交通疎開空地 」……交通要地の防護が目的。京阪三条駅周辺、四条大宮交差点、梅小路駅周辺など。
ロ、「 消防空地 」……消防活動用の道路拡幅。智恵光院通、七本松通、高辻通など。
ハ、「 疎開小空地 」……軍需工場、役所、変電所、病院等の周辺を空地にしてそれらの施設を防護。
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📝②参考までに---
京都は、太平洋戦争時の 米軍による 当初原爆投下候補地の第3の原爆投下予定地だったようで、威力を分かりやすくするために、京都市内の空襲を5回程度の散発的に爆撃を控えた…とされています。その空襲は、終戦年の1945年1月から6月にわたって5回の空襲(馬町空襲、西陣出水空襲 他)を受けて 約100名程の死者が出ています🙏
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金峰山寺
巨大な青い蔵王権現を観たくてご開帳に合わせて吉野へ。
蔵王堂に入ると、三体の巨大な青い蔵王権現が見えてくる。
蔵王権現の足元に、1〜2人で座れる区切られたブースがいくつかあって、そこに座って見上げると視界いっぱいの巨大な立像!大迫力!
静かな気持ちでじっくりと心置きなく、巨大な青い蔵王権現三体を観ることができて、贅沢な時間だった。
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yoshida-house · 27 days
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2024年4月のライブ
3月に引き続き4月もばちがあたりそうに色んな場所でお会いしたかった一緒に演奏したかった方々と。ご予約情報がまだのものなど、 情報随時更新していきますので、時々覗いていただけたらです。 4/7(日)尼崎 タラ コーヒー&ハーブ 『ふちがみとふなとLive at TARA Coffee & Herb』 open 13:00 start 14:00 /¥2000(別)  ※ご予約制  兵庫県尼崎市七松町3-11-4 ご予約:[email protected]  090-9991-7657 4/18(木)名古屋 得三 『〜せーのっ!4人で今池の春〜』 w/Ett (西本さゆりvo, 渓g,vo) open 18:00 start 19:00¥3300/3500(別) 名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F  ご予約:052-733-3709(得三) [email protected] 4月21日(日)神戸 東極楽寺 『2024 第18回ひがしごくらくじの 祝 お花まつり音楽会』最終回 w/大塚まさじ、佐藤GWAN博、ロメルアマード、下田逸郎、 秋元節、佐久間順平、林亭 大江田信、 チョイスちゃん(西沢和弥、黒田かなで)、 伊香桃子、天四郎、松浦奏、中川みつお  open 12:00 start 12:30 (終演18:30)   協賛金 3000円 ご予約不要 神戸市中央区生田町2-5-8 問:090-5016-3608(小林)  4/24(水)吉祥寺 Star Pine's Cafe  『めおと楽団ジキジキの面白音楽祭り vol.2  ジキジキきよし誕生日スペシャル』 出演:めおと楽団ジキジキ、ちくわぶ、ふちがみとふなと ゲスト:寒空はだか 遠峰あこ      国産米(グレート義太夫・なにわのてつ・ジキジキきよし) open 18:00 start 19:00/¥3000/3500(別) 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16トクタケパーキングビルBF ご予約:こちらより または下記特別チケット当日お取り置きご希望の場合は [email protected]
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4/26(金)外苑前 南青山Mandala  〜南青山MANDALA 30th anniversary〜 LDK (友部正人+ふちがみとふなと)  open 18:00 start 19:00/¥4300/4800(別) 東京都港区南青山3-2-2 MRビルB1/03-5474-0411 ご予約:こちらから(3/3〜) 4/27(土)横浜 エアジン  『横浜国際なんでも音楽祭2024<春>(4/25~6/2 + )』 ふちがみとふなとワンマン open 18:00 start 19:00/¥3500(別) 横浜市中区住吉町5-60 4/30(火)京都 わからん屋 II 月イチワンマン  open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別) 京都市左京区一乗寺地蔵本町6-1 メイコービルB1F//075-585-4226 ご予約:[email protected] 
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名��、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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soundstory-ss · 3 months
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進戯団 夢命クラシックス×07th Expansion vol.8 うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~Episode2
■公演日  2023年9月7日(木)~9月10日(日)
■劇場  こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ
■原作  竜騎士07
■脚色・演出  伊藤マサミ
■Cast  右代宮戦人:川隅美慎  ベアトリーチェ:稲田ひかる  右代宮譲治:鷲尾修斗  右代宮朱志香:青木陽菜  右代宮真里亞:菖蒲千明  右代宮蔵臼:塚本拓弥  右代宮夏妃:舞原鈴  右代宮秀吉:佐藤圭右  右代宮絵羽:平湯樹里  右代宮留弗夫:森山栄治  右代宮霧江:矢澤梨央  右代宮楼座:滑川恭子  呂ノ上源次:船木まひと  紗音:MIO  嘉音:YAE  郷田俊朗:小磯一斉  熊沢チヨ:青田いずみ  南條輝正:加藤隆浩  右代宮金蔵:斎藤志郎
Butterfly  山田せいら  倭香  渡部加奈  打出菜摘
Atmosphere  林田寛之  岩切チャボ  橋本直也  小野流星  高寺雪緒
■Staff  演出助手:中島大地  舞台監督:森貴裕(M.T.Lab)  音響:志水れいこ  照明:島田雄峰(LST)  ムービングライト:紺野浩史(LST)  美術:宮坂貴司  映像:常光博武  衣裳製作:鶴岡寛恵  小道具協力:高田紋吉(PUMP&EARTH)  ヘアメイク・カツラ製作:茂木美緒  スチール撮影・デザイン:圓岡淳  サポートメンバー:芹澤良/かおりかりん/本宮光/小島���奈未/山口由��(以上、進戯団 夢命クラシックス)  製作:株式会社フォーチュレスト  主催:進戯団 夢命クラシックス/株式会社フォーチュレスト
■協力 07th Expansion/株式会社イールフラッグ/株式会社コスモ/bpm/合同会社MYSTAR/PUMP×EARTH /M.T.Lab/LST/株式会社キャストコーポレーション/株式会社トキエンタテインメント/株式会社ブシロードムーブ響/スペースクラフト・エージェンシー株式会社/株式会社文学座/SOS Entertainments/株式会社サンミュージックプロダクション/株式会社YKエージェント/有限会社タイムリーオフィス/株式会社ぷろだくしょんバオバブ/ABP/ロングランプランニング株式会社
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kachoushi · 7 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年7月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 見覚えのビルはもう無くサルビアに いづみ 夏草のつぶやくやうな雨であり 和子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 同 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 飛石をぬらと光らせ五月雨 久 その人は梅雨に沈みながら来る 順子 五月闇不穏な波の来るといふ はるか
岡田順子選 特選句
列車音遠ざかるとき浜万年青 はるか 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの 俊樹 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 雨の日の桔􄼷のうしろすがたかな 美紀 萱草のそびらに恩賜なりし闇 光子 潮入りのみづは昔や通し鴨 いづみ 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 瞬ける雨粒蜘蛛の囲の銀河 緋路 雨に白く汚されてゐる木下闇 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
鹿の子啼く隠れの島に入日濃く 修二 たはむれの莨にむせし桜桃忌 久美子 寂しさを下から崩すかき氷 朝子 茉莉花の別れ際こそ濃く匂ふ 美穂 不如帰久女の夢と虚子の夢 修二 首の無きマネキン五体暑き日に 愛 蟬生る瓦礫の闇の深きより かおり ひまはりの花と育ちて銃を手に 朝子 バレエ団の窓へブーゲンビリア満つ 愛 蔓薔薇をアーチに育て隠居せる 光子 うつし世のものみな歪み金魚玉 かおり バス停のバスまで覆ふ夏木かな 勝利 梅雨空にジャングルジムがひつそりと 修二 襖絵の孔雀の吐息寺炎暑 勝利 君嫁して香を失へり花蜜柑 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
らつぱ隊香り奏でる百合の花 さとみ 風鈴が相づちを打つ独り言 都 香水に縁の無き身や琥珀色 同 身ほとりの置き所無き土用の入り 同 滴りの奥にまします石仏 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
黒塀や蔵してをりし八重葎 宇太郎 ふりかへる砂丘の海の線は夏 同 葛切や玻璃にスプンの当る音 同 夏草の中の林道下りけり 同 ソーダ水斜めに建ちし喫茶店 同 向ひ風麦藁帽を光背に 同 白服を吊りたる明日の再会に 悦子 浜昼顔一船置きし沖を恋ふ 同 白南風旅の鞄をコロコロと 美智子 足跡や巡礼のごと砂灼けて 栄子 紫陽花やうた詠むくらし悔もなく すみ子 玫瑰の咲くや砂丘の果の路 益恵 躊躇なく風紋踏んで白い靴 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
早苗饗や手足を伸ばす露天の湯 幸風 はらからや薄れゆく過去心太 百合子 一品を後からたのむ心太 秋尚 青楓雄々しく抱ける年尾句碑 三無 天草の歯ごたへ確と心太 文英 朝顔に護符つけ市の始まりぬ 幸子 朝顔のつぼみ数へて市を待つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
西日射す鏡に海女の手櫛かな 昭子 兜山古墳を包む大夕焼 ただし 良き事の有りや無しやの今朝の蜘蛛 信子 信州に梅雨のかけらの雨が降る 三四郎 石も又涼しきものの一つかな 昭子 香水や周囲の心独り占め みす枝 梅雨寒や口を預けて歯科の椅子 信子 うなだれて少年の行く片かげり 昭子 僧逝きて久しき寺の夏椿 英美子 猛暑日や万物すべて眩しめり みす枝 天近き牧牛の背や雲の峰 時江 コップ酒あふる屋台の日焼顔 英美子 サングラス外し母乳を呑ませをり みす枝 かぶと虫好きな力士の名をつけて 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
芋焼酎醸す香りの満つる街 三無 団扇さし出かける孫の下駄の音 ことこ それぞれが里の焼酎持ち寄りて あき子 老媼の団扇頷きつつ動く 和魚 児に送る団扇の風のやはらかく ます江 店先で配る団扇の風かすか ことこ 泡盛の味覚えたりこの良き日 同 団扇手に風のざわめき聞く夕べ 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
沖縄の鳳梨乾いた喉癒す 裕子 青空や収穫の日の夏野菜 光子 夕暮れは車窓全開青田風 紀子 貝釦一つ無くした夏の暮 登美子 まだ聴けるカセットテープ夏深し 同 雲の峰送電線は遥かなり 令子 夕焼に路面電車が揺れてゐる 裕子 鐘を撞く寺は山上雲の峰 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 萩花鳥会
透き通る海は自慢よ海開き 祐子 救助士の臀筋たくまし海開き 健雄 夏草や一対すべて青の海 俊文 生ビール久方ぶりや子とディナー ゆかり 引く波に砂山崩る海開き 恒雄 天の川点滅飛機の渡りゆく 美惠子
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令和5年7月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
羅を纏ひしものの身の一つ 世詩明 天国も地獄も自在孟蘭盆会 同 風の盆男踊りの笠深く 幹子 盆の供華華やいでゐる村の墓地 同 ギヤマンの風鈴揺れる蔵の街 嘉和 古団扇思ひ出の新しき 雪 縁側に男冥利の裸かな みす枝 ナツメロを口ずさみつつ草を引く 富子 蓮開く様自力とも他力とも やす香 神主の大きな墓を洗ひけり ただし 在りし日のままに夏帽吊し置く 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
田舎家の土間のだんまり朝曇 要 炎帝の遣はす鴉黒く群れ 千種 会釈する日傘に顔をなほ深く 同 夫恋ひの歌碑を見てより秋近し 炳子 飴色に枯れ空蟬の垂れ下がる 久子 古民家の故郷の匂ひ壁に黴 経彦 三猿の酔ふ草いきれ庚申塔 眞理子 古民家の茅屋根匂ふ炎天下 三無
栗林圭魚選 特選句
蓮花の水面の余白空の青 亜栄子 カラフルな浮輪乗り合ふ市民バス 久 じやぶじやぶと揃ひのティーシャツ水遊び 三無 咲き足せる泰山木の真白かな 秋尚 森少し膨らませをり蟬しぐれ 慶月 水音に誘はれつつ灼くる道 眞理子 惜しげなく涼しさ放つ水車小屋 要 ひとときの静謐滝に対峙して 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
マッカーサーパイプ咥へてアロハシャツ 千加江 遠雷や織部の茶碗非対称 泰俊 二業地に一の糸鳴る夜涼かな 同 悠久の光り湛へて滴れり 同 青田風満目にして夕仕度 清女 脱ぎ様のまことしやかに蛇の衣 雪 退屈をもて余しゐる古団扇 同 洗ひ髪訪ふ人も無く待つ人も 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月21日 さきたま花鳥句会
沢蟹の渡る瀬石に日の名残り 月惑 空蟬や辞書に挟まる紙兜 八草 家眠る厨にひとりバナナ剥く 裕章 山の水集め男滝の帯となる 紀花 どら猫にまさる濁声夏の風邪 孝江 炎天に心字の池面雲動く ふゆ子 打水や土の匂ひの風生まる 康子 行くほどに街路華やぐ百日紅 恵美子 睡蓮の葉を震はせて鯉の道 みのり 八の字を書きて茅の輪を潜りけり 彩香 誘蛾灯今は無人の故郷駅 静子 枇杷熟るる眷属訃報また一人 良江
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令和5年7月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
半夏生何処が嫌ひと云はれても 雪 蛇にまで嫌はれさうな蛇苺 同 何処をどう突いてみても蟇 同 お隣りは今はの際と虎が雨 一涓 師の友は文教場址合歓の花 同 守宮まづ招き入れくれ舎入門 同 忘れじの人今も尚蛍の夜 同 入道雲天下制する勢あり みす枝 藍浴衣片方だけにピアスして 昭子 サングラス外して妻は母となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
空蟬や地中の記憶あるらしく 要 靖国の坂みんみんの急くに急く 昌文 炎天に零戦仰角三十度 佑天 鳥居へとまぬがれがたき炎天を はるか その日近付き靖国の灼けてをり 慶月 みんみんの高鳴く魂の声として はるか
岡田順子選 特選句
熱き骨ぽきぽきたたみ日からかさ 眞理子 真白な祢宜の出て来し木下闇 政江 笛の音の遠くに生まれ夏の果 光子 零戦を撮る少年の夏休み 慶月 下乗せし老女紅濃く夏詣 同 英霊に七日の魂の蟬時雨 政江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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hachikenyakaiwai · 9 months
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【かいわいの時】天平八年(736)八月八日:インド僧菩提僊那・林邑僧仏徹ら摂津に至る(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
インド人が最初に日本を訪れたのは何時であるかについては、様々な伝承があります。 BC3世紀からAD7世紀までのベンガル湾はインドの内海で、タイやインドネシアなど東南アジアに沢山のインド人が移民するとともに仏教、ヒンドゥー教が伝播されました。この海洋ルートを辿って黒潮にのってインド人が日本にたどり着いていたとしても不思議ではありません。646年(孝徳天皇、大化元年)に日本に到着し、播州に祇園社*を創ったと伝えられる法道上人もその一人です。 但し、歴史的事実として裏付けられているインド人来日となると、東大寺大仏開眼供養の導師を司ったバラモン僧正・菩提僊那を嚆矢とすると言ってよいでしょう。菩提僊那はヒマラヤを越えて入唐し、中国五台山に滞在していましたが、日本で本格的に仏教をひろめるべく授律伝戒の僧を求める聖武天皇の招きにより、第9次遣唐使一行と共に渡日することとなり、736年太宰府に到着しました。彼は704年生まれと伝えられていますので、当時32才の青年僧侶であったわけです。菩提僊那は弟子のヴェトナム人僧侶・仏哲等とともに日本で仏典を伝授するとともに、梵語を伝え、また、舞楽、伎楽などインドを始めとするシルクロードの文物を伝えました。但し、菩提僊那の名前を歴史に刻んだのは、752年、聖武天皇の命により東大寺大仏開眼供養の導師を勤めたことです。こうした功績から菩提僊那は、聖武天皇、行基、良弁とともに東大寺「四聖」としてその功を称えられている(榎泰邦「日印を結ぶ文化・地下水脈」2006)。 *ママ。祇園社(広峰神社)の創始は、法道と共にわたってきた「牛頭天王」とされています。
「菩提僧正」と称され、その名が後世に遺されるに至ったのは、僧正がまさに大仏の開眼供養の導師を勤めたとされることによる。この時、僧正が執った開眼の筆は、法会ゆかりの品々とともに、今なお国宝として正倉院に納められている。
(写真)「天平宝物筆」8世紀(正倉院蔵) 大仏開眼の儀式において用いられたとされる長大な筆。墨書や刻銘によれば、文治元年(1185)の開眼儀においても後白河法皇によって使用された遺品である(宮内庁=写真も)。
用途 : 儀式具 技法 : 木竹工 倉番 : 中倉 35 寸法 : 管長56.6 管径4.3 材質・技法 : 管はハチクの仮斑竹 毫は鹿毛・馬毛・鳥羽根
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amiens2014 · 2 years
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恐山【前編】恐山菩提寺/青森県むつ市【日本三大霊場】恐山冷水〜釜臥山展望台〜三途の川〜菩提寺
恐山菩提寺とは 恐山菩提寺(おそれざんぼだいじ)は、青森県むつ市田名部宇曽利山(あおもりけんむつしたなぶうそりやま)にある寺だ。 日本三大霊場の一つとされる。 恐山は、今からおよそ千二百年の昔、慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)さまによって開かれた霊場です。 中国でご修行中の若き日に見た夢のお告げに導かれ、円仁さまは、諸国に教えを説かれての旅の果てに、この下北の地に辿り着かれました。 そのとき、眼前にひろがるまさに霊山と呼ぶべき風光に感じ入られ、地蔵菩薩一体を彫刻し、本尊となさったのです。 この地は、宇曽利湖(うそりこ)を中心に、釜臥山(かまぶせざん)、大尽山(おおづくしやま)、小尽山(こづくしやま)、北国山(ほっこくざん)、屏風山(びょうぶやま)、剣の山(つるぎのやま)、地蔵山(じぞうやま)、鶏頭山(けいとうざん)の八峰がめぐり、その形あたかも 花開く八葉の蓮華にたとえられます。…
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月山卯年ご縁年を奉祝して、なんと、150年ぶりに復興されたという本尊阿弥陀如来様の御戸開き。
心の迷いを御裏三宝荒神のお姿を拝みますと、奮闘する荒々しいところのわたしを見つめさせていただきました。スゥ〜と穏やかになるようでした。地蔵菩薩様と阿弥陀如来様は、慈悲のお心と眼差しで、手を合わせるこちらを優しい心持ちにさせてくださいました。
地蔵堂の特別拝観に加え、秋の峰入り中、修行者の方しか入れないという特別な場所「峰中堂」にて、阿弥陀三尊像を拝観させていただきました。(7/2まで限定期間だそうです!)
そちらで伺えた山伏さんのお話がとてもわかりやすくて、とても面白かったな〜!
月山の阿弥陀様とご縁が結ばれる慈悲の「お印」もいただいて参りました。
珍しく御朱印も頂戴し、
卯年の年男の息子にも、お守りをいただきました。
あぁ、これで心置き無く月山に登れるなぁ〜♫
#月山卯年御縁年 #羽黒山荒澤寺地蔵堂#阿弥陀如来像 #御裏三宝荒神#荒澤地蔵菩薩 #月山阿弥陀如来 #阿弥陀三尊 #羽黒町#出羽三山
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hi-highmt · 1 year
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岩場&プチ縦走、日和田山〜愛宕山
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山サークルのリーダー企画で、久し振りに日和田山の男坂へ。10分程で終わる短い岩場ですが、初めてでも楽しく登れるので初心者の方にオススメです。
朝は高麗駅で待ち合わせ。 今回はリーダーなので念のため皆さんより早めに来ておきました。 間違えて高麗川駅に行ってしまう人が居ないか、ちょっとハラハラ……。
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一の鳥居から程なく、男坂の入り口です。
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軽めの岩場、根っこ道を経て、いよいよ荒々しい岩場に突入です。
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ペンキのマークの説明をしつつ進みます。
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険しく見えますが、矢印や⚪︎の印に従って登れば大丈夫!
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あっという間(10分程度)に金比羅神社の鳥居に到着! 今日のハイライトが終了と言っても過言ではありません。 ここからは巾着田が見渡せます。
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さらに登っていくと、山頂からはこんな景色が! 残念ながら霞んでしまって筑波山までは見えませんでしたが、晴れただけで御の字です。
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まだ時間が早かったので、山頂の賑わいもそこそこでした。
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以前は入れなかった高指山。山頂標識もまだ新しいですね。 出来たての芝生広場には、ベンチと植えたばかりの桜の木がありました。 今後、人気の休憩スポットになりそうですね。
次は物見山へと向かうのですが、道中はWBC準決勝の中継に一喜一憂。 電波の入らない箇所ではヤキモキしたり。
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物見山へ向かう途中の東屋の隣の桜。
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椿も綺麗に咲いていました。
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物見山の山頂では、WBCの中継を気にしつつ早めのランチタイム。
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そして今日の裏テーマは「巻道禁止」。初めて通った小瀬名富士。
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東ムカイ山も初めてです。
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この辺で、電波が入って日本が逆転勝ちしたと分かって大騒ぎ! 山に居ながら全員で野球の心配をしてるのが面白かったです。
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北向地蔵。縁結びのご利益にあやかれるかしら?
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この花、初めて見た。検索したところ、コリダリス・ルテアだそうです。
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撤去されたのでは?なんて噂がありましたが、あたごくん、健在で何より。
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メインルートから少し外れた場所にある西大峰。 この先は、狭くて急なアップダウンの連続になります。
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沢山峠の分岐。
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リニューアルされたあたごくん!
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深沢山に到着! ここにはちょっとしたベンチもあり、景色を見ながら休憩できます。 分かりにくいですが、標識右端にぶら下がっている鐘は良い音がしました。
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水晶山。素敵な名前に反して、相変わらず何もない……。
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最後のピーク、愛宕山山頂にとうちゃこ〜! かなり歩いた感じなのに、標高250mって!
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何故かチコちゃん&キョエちゃんもいました。
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木馬の親子も健在。
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下山後は栗林を抜けて行きます。 ここでピクニックしたら楽しそう。
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長念寺の境内を抜け、東司(トイレ)をお借りしました。 季節のお花がいっぱいの素敵なお寺です。
昨年はここがアルプス前の歩荷練習のスタート地点で、鐘撞堂にいた住職さんに呼び止められて話をしたのを思い出します。
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お寺を出ると、さっきまで居た愛宕山の山頂が見えました。
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お寺の境内にもあたごくんの仲間がいっぱい。 塀沿いの人形はザックを背負ってポールを突いています。
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帰りに喜楽里別邸へ寄って温泉でサッパリ。 飯能だけど、秩父名物の「わらじカツ丼」をいただきました(メンチカツとミルフィーユロースカツ)。
足の手術痕はまだ痛痒いですが、痛み4:痒み6ぐらいには回復して来てポールも使わずに歩けたので、もう暫くの辛抱ですかねー。 これからは少しずつ山行回数を増やして行こうっと!
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oniwastagram · 1 year
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📸海蔵寺庭園(静岡県熱海市) Kaizoji Temple Garden, Atami, Shizuoka ——温泉観光地・熱海を見下ろす高台にある寺院の現代の日本庭園。早稲田大学文学部を創設した近代の文豪 #坪内逍遥 や“毛織工業創始の父” #井上省三 ゆかりの寺。 ———————— ▼交通アクセス🚉 JR東海道新幹線 熱海駅より徒歩20分強 JR伊東線 来宮駅より徒歩8分 JR熱海駅より路線バス「福道町」「天神町」バス停下車 徒歩7分 ———————— ▼住所📍 〒413-0016 静岡県熱海市水口町17-24 ———————— 「錦峰山 海蔵寺」は温泉観光地・熱海の高台にある臨済宗妙心寺派の寺院。 日本のシェイクスピア劇の第一人者で早稲田大学文学部を創設した文学者・坪内逍遥の菩提寺で、氏が大正時代に造営した旧居『双柿舎』から徒歩2〜3分ほどの場所にあります。 ▼他の写真や解説のつづきは @oniwastagram のプロフURLかこのURLから。 For more photos and commentary, please visit @oniwastagram 's profile URL or this URL. https://oniwa.garden/kaizoji-temple-atami-shizuoka/ 熱海・海蔵寺庭園の紹介は☟ https://oniwa.garden/kaizoji-temple-atami-shizuoka/ ———————— #japanesegarden #japanesegardens #枯山水 #枯山水庭園 #karesansui #japanesearchitecture #japanarchitecture #kyotogarden #zengarden #landscapedesign #beautifuljapan #japandesign #jardinjaponais #atamitrip #atamitravel #japantemple #庭院 #庭园 #庭園 #日本庭園 #熱海市 #熱海旅行 #熱海観光 #早稲田大学 #臨済宗 #妙心寺派 #ランドスケープ #おにわさん (海蔵寺) https://www.instagram.com/p/CpL5IGXP3Jc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sadaki-ino · 1 year
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日乾に帰依した二代目吉野太夫が寄進した朱塗りの赤門「吉野門」でも有名な鷹峯の常照寺さんを参拝。 常照寺【京都の紅葉と神社仏閣】 2022年11月25日(金) 満車でしたが、ちょうど運良く空いて常照寺さんの駐車場に駐められました。 紅葉は見ごろでしたが、そこまで混んでは無くゆっくり参拝させていただきました。 寂光山常照寺ホームページより 『寺格ー日蓮宗総本山身延山久遠寺直末。永代紫衣。 元和元年(1615)本阿弥光悦は、徳川家康より東西200間、南北7町の鷹峰の地を拝領し、 本阿弥一門とその家職につながる集団を引連れ移住しました。 元和2年、本阿弥光悦、光瑳親子は、同所に「法華の鎮所」を建立、 鷹峰に弘通していた寂照院日乾上人を招じてこれを捧げ、日乾上人はその鎮所を寂光山常照寺と号しました。 さらに日乾上人は常照寺に僧侶の学問所・鷹峰檀林を創設しました。 故に往時は常照講寺と呼ばれ、境内数万坪の中に、講堂、衆妙堂、玄義寮、妙見堂など三〇余棟の堂宇が甍を並、 数百人の学僧が集う鷹峰一帯の中心的アカデミーでした。 明治5年(1872)の学生発布により檀林制度は廃止されましたが、開山日乾上人の教えを精神的支柱として、 一器の水を一器に移すが如く法燈連綿として現住職瑞雲院日輝上人まで歴世485世を数えています。 光悦筆の「学室」、六牙日潮上人筆の「旃檀林」の扁額、光悦画の「日輪蓮乗」、 祖書研究の資料『録内啓蒙』等の板木、檀林関係の蔵書などの宝物が格護されています。』 常照寺しおりより 鬼子母尊神 『当山境内の北西(いぬい)の方には、三体の鬼子母尊神像と、十羅刹女をまつる鬼子母尊神堂がある。 鬼子母尊神は、もともと子供を殺して食べる悪鬼だったが、仏の教えを聞いて懺悔し、改 心してのち、子育て、子授けの神様、信仰する者を守護する神様となった。十羅刹女はそ の眷属である。堂内右側の厨子には、行者守護を表わす鬼面の鬼形鬼子母尊神、左側には 子安の母形鬼子母尊神がまつられ、正面には、鬼面をして、お腹に子供を宿し、足もとに 男女の子供を連れた姿の、行者守護と子安の両面を示す、双身鬼子母尊神がまつられ、子 供め成長や、さまざまな願いを持った人々が祈願に訪れる。』 #常照寺 #寂光山常照寺 #吉野太夫 #赤門 #吉野門 #鬼子母尊神堂 #京都 #紅葉 (常照寺) https://www.instagram.com/p/ClcgYLqP6AZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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城陽酒造株式会社・京都府 城陽(じょうよう) 特A地区産/山田錦 特A地区といわれる最高峰の酒米産地。 兵庫県三木市吉川町の酒米農家「桐畑様」によって丹精込めて育てた契約栽培米「山田錦」で仕込んだした限定醸造酒。 上槽後は無濾過のまま瓶詰を行い、1本ずつ丁寧に瓶燗火入れの後、冷蔵瓶貯蔵にて品質管理も徹底しております。 香りは穏やかで奥行きがあり、芳醇な味わいが山田錦らしい印象。 お米の持つ力を存分に発揮したふくよかな味わいとそれを引き締める上品な酸味が心地よく余韻が広がります。 抜栓直後はフレッシュなガス感と爽やかな香味が特徴です。 開栓後は徐々にまとまりがありふくよかな旨みとの調和がとれお酒本来の味わいが広がります。 ※本商品は完全数量限定酒となります。 原材料・米、米麹 使用米 兵庫県三木市吉川町産山田錦 アルコール度15% 1.8L税込¥3300 隠れた美酒・銘酒を求めて・・・  一味違った豊富な品揃え!! 朝日屋酒店 東京都世田谷区赤堤1-14-13 Tel:03-3324-1155 営業時間 10-19:30(19:00時で留守番電話に切り替わります) 定休日:毎週水曜日 【通販】 オフィシャルサイト http://www.asahiyasaketen.com/item.html Yahooショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/asahiyasaketen/ #通販#お酒#城陽#朝日屋酒店#京都府#新商品#山田錦#日本酒#豪徳寺 (at 朝日屋酒店) https://www.instagram.com/p/CfVsyOsvUaK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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photo-ccarchive · 2 years
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総本山仁和寺で開催する展覧会参加の嬉しいお話を頂き、 約2ヶ月をかけて準備をし、2021年秋の美しい季節に展示をいたしました。 制作期間が短くあたれる書籍は少なかったのですが、時間が許す限り制作と研究を同時並行しました。 黒書院という有形文化財の建物一棟を、一人で使わせて頂けることになり、 総数21点を用意し、日本に本帰国してから初めての大規模な展示となりました。 制作が始まる前に、御寺を丁寧にご案内いただき、その完成され調和している境内の空間、 そして堂本印象の襖絵もある黒書院という場に大変感激しました。 特別に観せていただいた五重塔内部や、金堂内部・背面の板絵も素晴らしかったです。 そこで (1)真言宗御室派・総本山"仁和寺(黑書院)”という歴史ある特別な場にふさわしい作品にすること (2)宝珠や孔雀など御寺にとって重要なモチーフを描かせていただくこと (3)美しい空間の調和を乱すことなく、現代の美意識を反映させること (4)作品は全て仏前に捧げるという気持ちで、これまでの半生も繕うことなく織り交ぜ、 真摯に向き合いながら描くこと、 という4点を意識して制作しました。 父方は浄土真宗、母方は神道、家族はクリスチャンと周囲の背景は様々で、 自身には特定の信仰も所属もありませんが、 
このような機会に真言宗・密教について学び、かつ すぐに制作に反映したことは、深く勉強になりました。 またこの制作をきっかけに「紙仏(しふつ)」という仏画のシリーズが、 自身の新しい作品の様式に加わったことも、とても大きな変化でした。 気持ちの良い季節となった展示会期中には、多くの方にご来場いただき、 また最終的に3点を御奉納させていただく機会も頂戴し、 1000年後にも残るようにと準備をして、とても充実した本帰国後の制作となりました。 せっかく京都に参りましたので、いつか寺社仏閣で展示をと思っていましたが、 こんなにも早く実りあるご縁を頂けて、心から嬉しかったです。 関係者の皆様、ご覧下さった皆様に心より感謝いたします。 <参考書籍> 令和に守り伝えたい仁和寺の祈り 瀬川大秀 仁和寺と御室派のみほとけ 東京国立博物館図録 もっと知りたい 仁和寺の歴史 久保智康,朝川美幸 即身成仏義  空海,加藤精一 声字実相義  空海,加藤精一 吽字義    空海,加藤精一 三教指帰   空海,加藤純隆,加藤精一 秘蔵宝鑰   空海,加藤純隆,加藤精一 般若心経秘鍵 空海,加藤純隆,加藤精一 密教入門  西村公朝 佛教の文様  池 修 曼荼羅入門  小峰彌彦 空海の哲学 竹村牧男 梵字必携  児玉義隆 祈雨・宝珠・龍:中世真言密教の深層 スティーブン トレンソン 日本の美術 No.508 孔雀明王像 原色図典 日本美術史年表 密教美術大観 1ー4巻 朝日新聞社 聖なる珠の物語 空海・聖地・如意宝珠 藤巻和宏 弘法大師の世界 別冊太陽 国家興亡の方程式 ピーター・ターチン,水原文
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