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71chi-shiromura · 3 years

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大会運営のための指南書

こんにちは。

突然ですがデレステにハマりました。楽しいですね　比奈先生はいいぞ

近況報告に関しては書きたいことがいっぱいあるので後日また書こうと思います。

本日の投稿では太鼓さん次郎・TJAPlayer3などにおける「相互評価式・審査式譜面大会」の運営に関するやっておくべきことを書きます。初めて主催をする��に役立っていただければと思います。

1. ルールの制定・下準備

ルールの制定は最初にしてドデカい仕事です。これが無いとイベントは成り立ちません。ですのできちんと作りましょう。

譜面大会においては、基本的に「どのソフト向けか」「既存譜面の是非」「音源の長さ」「得点」の4つは決めておくべき事項です。特に「得点」は、極端に高い/低い評価を避けるために最重要であるので、評価点の平均を定めておくべきでしょう(最近では、参加者、又は審査員の評価点は60～80に収める、と定められている場合が多いです)。

その他の項目は自分が決めている大会のコンセプトに応じて決めましょう。ルールは「いかに抜けを無くすか」が最重要です。大雑把なルールでは参加者の皆さんに迷惑をかけることになります。他の大会のルールも参考にするのも良いですね。

ルールを決めたら下準備です。主に必要なものは「wikiページやブログなどの開催場所」「広報用Twitterアカウント」「アップローダー」「エクセルやスプレッドシートなどの集計ツール」です。

個人的にはwikiページを用いてイベントページを作るのがおすすめです。ここでは大会の概要、ルール、日程、譜面一覧を書くのがデファクトスタンダードとなっています(もしwikiページの製作が分からないという方は私のTwitterのDMまでどうぞ)。特に「日程」は、他のイベントの開催も加味しながら、無理のない日程を組みましょう。wikiページを用いてイベントページを作ると、いわゆる「wiki規制者(交流wiki管理陣がイベントへの参加を不適当とした人物)」を制限できます。もしブログで開催する場合は、交流wiki公式アカウント(@jiro_comm_wiki)にて開示を行っていますので連絡しましょう。

アップローダーは参加シートや譜面の置き場として使用します。個人的にはuploder.jp(https://getuploader.com/)を使用するのがおすすめです。管理者権限を使うとパスワードがかかっているファイルでもダウンロードできるという機能があり、大会での匿名性を守ることができます。

2. 参加シートの作成

凡その大会では参加に「参加シート」と呼ばれるものが必要となっています。これは、参加者や譜面の情報などを知るために重要です。これに関しては他の大会の参加シートを参考に作るのが良いでしょう。参加者の連絡先が分からずコンタクトが取れなかった、というトラブルを防ぐために、参加者の「連絡先」は必ず得るようにしましょう。連絡先はTwitterのID又はDiscordのタグが望ましいです。

3. 開催・開催中の仕事

準備ができたらいよいよ開催です。広報に使うTwitterアカウントで参加者を集めましょう。最近ではDiscordのサーバーを用いて参加者を集めて交流を図るケースも多くなりつつあります。

相互評価式・審査式問わず、主催は譜面収集時、譜面評価時でも仕事があります。譜面収集時は参加者の整理、評価シートの作成、譜面評価時は参加者の点数集計、感想の記入があるものは感想の纏めを行わなければなりません。効率よく行わないと参加者へ迷惑をかけることになります。露骨なサボタージュは厳禁です。運営をするにあたっては、必ず最後まで責任を持ってやり遂げましょう。

4. 結果発表について

評価期間後、集計や感想纏めが終わり次第結果発表を行います。ここで重要なのは、集計した得点のチェックです。間違った集計を行うと順位が変動してしまう可能性があるので、念入りにチェックを行いましょう。順位発表を行う媒体については色々ありますが、Twitterで数分ごとに公開するのが最もポピュラーとなっています。感想記入がある大会については、結果発表後になるべく早く感想を公開しましょう。

5. その他注意すべきこと

至極当然のことですが、主催は特定の参加者に肩入れするといった公平性に欠く行為は絶対にしてはいけません。相互評価式・審査式問わず匿名性が大事にされますので注意しましょう。また、日程のズレなど参加者に直接関わる変更は速やかに連絡するようにしましょう。

以下は初めて主催業を行う方のイベントへの参加者にも読んで頂きたい内容です。人間誰しも完璧なものではありませんから、初めて主催業を行う人は何かしらの失敗をしてしまう場合もあります。そういう時は外野含め責め立てるということはせずに、助け舟を出すなどといった対応をして頂きたいものです。

長々と書きましたがこれで以上となります。質問などはTwitterのDMか「Ask me anything」までお願いします。

#太鼓さん次郎

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tettin0124 · 6 years

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【ヴィクトリアＭ】リスグラシューに武豊も太鼓判「このレースが一番ＧＩを勝つチャンスある」（サンケイスポーツ）マイル女王を決めるヴィクトリアマイルの追い切りが９日、東西トレセンで行われた。滋賀・栗東トレセンでは、リスグラシュー（栗東・矢作厩舎、牝４歳）が、坂路での併せ馬で確かな伸びを見せ、体調の良さを誇示。悲願のＧＩタイトル奪取に向け、騎乗停止から３週ぶりに復帰する武豊騎手も手応え十分だ。　雨が上がった朝一番の栗東坂路を、リスグラシューが余力十分に駆け上がった。頂点に立つためにあえて力を温存。矢作調教師は納得の表情で切り出した。　「折り合い面を考えて馬の後ろで。折り合いは問題なかった。予定通り、指示通りにできた。以前に比べて明らかにトモ（後肢）が良くなっている」　僚馬エンパイアガール（５００万下）の真後ろにつけて、序盤は折り合いに専念。うなるような手応えで直線に向くと、内から徐々に馬体を併せていく。雨の影響で水分をたっぷり含んだ不良馬場をものともせず、馬なりで加速して僚馬にクビ差先着でフィニッシュ。　長距離輸送とイレ込みやすい気性面を考慮して４ハロン５４秒４－１２秒２と全体時計は抑えめだが、理想的な右肩上がりのラップを刻んだ。１週前追い切りで４ハロン４９秒９と２日の栗東坂路の一番時計をマークしていて、仕上がりは問題ない。調整役の岡助手は「やり過ぎず、やらなさ過ぎず、いい感じで気持ちが乗っています」と好気配を伝えた。　心強いパートナーも、戻ってくる。４月２２日の京都競馬で斜行し、騎乗停止中だった武豊騎手が、今週末から復帰。「ワクワクしています」と笑顔の名手は、１週前追い切りにまたがり好感触をつかんでいる。「昨年の今ごろと比べると、力強くなってパワーアップした。もともと調教は動くタイプだけど、さらに動いている。先週はすごくいい動きで気持ちよさそうに走っていた」と成長ぶりに目を細めた。　前走のサンケイスポーツ杯阪神牝馬Ｓは、超スローペースに泣いたが、ラストはしっかり伸びて、勝ち馬とタイム差なしの３着。前哨戦として悲観することはなく、ひと叩きして筋肉の張りや毛づやが良くなった。東京マイル戦は、２歳時のアルテミスＳ、今年２月の東京新聞杯と、重賞を２勝した得意舞台だ。　武豊騎手は「昨年は惜しいレースが続いたので、今度こそという思いはある。このレースが一番、ＧＩを勝つチャンスがある。力を出してＧＩウイナーにしてあげたい」と締めくくった。　２歳時の阪神ＪＦを含め、ＧＩは５戦して２着３回。昨年は牝馬３冠ですべて名手とコンビを組み、桜花賞、秋華賞でともに２着と涙をのんだ。リベンジを誓う名手のエスコートで、リスグラシューが悲願を成就する。（川端亮平） ★追い切りチェック　川端がミタ　先導役の真後ろにつけてスタートした形に、絶対にやり過ぎない、という陣営の意思を強く感じた。　１週前追い切りで一番時計をマークしたように、攻め駆けするタイプ。同じ東京競馬場で行われた２走前の東京新聞杯（１着）では、最終追い切りで４ハロン４９秒８の猛時計を馬なりで叩き出した。結果的にレースに勝ったものの、追い切り後に陣営はその反動を心配していた。さらに休み明けだった当時と違い、今回はひと叩きしていて気合も乗っている。物足りなく感じるソフトな調整が、本番で実を結びそうだ。 ★桜２着馬は勝つ！？ Source: 最新スポーツニュース Source: スポーツニュースまとめ

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