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yokosukaartcenter · 7 months
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親子で感じる横須賀 子育てから生まれた作品
2023年11月9日(木)〜12月23日(土) 木曜・金曜・土曜日のみ開館 10:30〜18:30
喜田早菜江(キュレーター)
アーティストの作品制作は、孤高の営みとして神聖化されがちです。けれども、アーティストも生活をする者であり、子育てをしながら、工夫の末に時間を捻出して制作を続けている人も少なくありません。本展では、0歳から 小学6年生 までの子をもつアーティスト4名が、親子で横須賀を訪れた体験をもとに制作した作品を紹介します。子どもとともに過ごした時間をあえて制作の起点に据えることで、子育てと制作の在り方について改めて考える契機にしたいと思います。(写真:長谷川冬香と家族によるアーティスト・イン・レジテンスの様子 横須賀 観音崎灯台にて) 展覧会パンフレット
アーティスト 城田圭介 Keisuke Shirota
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1975年神奈川県生まれ。2001年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、2003年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。写真と絵画を主たる制作手段としている。凡庸なストリートスナップや観光写真、アルバム写真などを基点にフレーミングからこぼれ落ちたもの、あるいは写真の前景と背景、主題と非主題などに着目し、絵画と組み合わせた作品を制作している。作品集『KEISUKE SHIROTA / WORKS 2003-2009』(グラムブックス)
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「August 15, 2018 (Nijubashi Bridge) 」2019年制作。キャンバスに油彩。130.3×194cm (photo: kenji Kagawa)
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「写真はもとより  PAINT, SEEING PHOTOS」茅ヶ崎市美術館  2019~2020
個展 2022年「Outoftheframe」マキファインアーツ(東京) 2021年「Over」マキファインアーツ(東京) 2019年「写真はもとよりPAINT,SEEINGPHOTOS」茅ヶ崎市美術館(神奈川) 2013年「Tracing/Background」ベイスギャラリー(東京) 2010年ギャラリー・ステファン・ルプケ(ケルン) 2009年ベイスギャラリー(東京) 2008年ギャラリー・ステファン・ルプケ(ケルン) 2008年ギャラリー・アーネス+ルプケ(マドリード) 2006年「オーバーラップ」ギャラリー・サン・コンテンポラリー(ソウル) 2006年ベイスギャラリー(東京) 2004年「ASENSEOFDISTANCE」ベイスギャラリー(東京)
二人展 2023年「BeyondtheFrame」城田圭介×那須佐和子 haco-artbrewinggallery-(東京)「うららか絵画祭」にて
主なグループ展 2023年「GroupShow-グレン・ボールドリッチ|ホーリー・クーリス|アレックス・ダッジ|城田圭介」マキファインアーツ(東京) 2022年「かくれんぼ–さがして。そして、」茅ヶ崎市美術館(神奈川) 2022年「GroupShow-白川昌生|末永史尚|城田圭介|加納俊輔|ショーン・ミクカ」マキファインアーツ(東京) 2013年「シェル美術賞展 アーティストセレクション」国立新美術館(東京) 2012年「フォトリファレンス・写真と日本現代美術」ベオグラード文化センター(ベオグラード) 2008年「現代写真の母系2008写真ゲーム」川崎市市民ミュージアム(神奈川) 2007年「YoungJapaneseLandscape」ヤングアートミュージアム(ウィーン) 2005年「VOCA2005現代美術の展望—新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京) 2004年「シェル美術賞展」代官山ヒルサイドテラス(東京)
長谷川冬香 Huyuka Hasegawa
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1981年神奈川県生まれ。2004年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2006年同大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。キャンバスに油彩で寝具やカーテンなどの布や室内空間を描いた絵画作品を制作。2021年より、水彩絵具で身近な植物やお菓子の箱、石などを描く。
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「紙の花と菓子缶」2022年制作。水彩絵の具、紙。23.2×26.2cm
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個展「色をひろう」展示風景1.2.3.4 secondd2./東京
主な個展 2023年「色をひろう」��secondd2./東京) 2022年「植物採集」(altoyo/横浜) 2010年「roomintheroom」(YOKOIFINEART/東京) 2009年「殻」(YOKOIFINEART/東京) 2008年「キラり」(YOKOIFINEART/東京) 2007年「tuckup...tuckinto...」(YOKOIFINEART/東京) 2006年「エスカルゴ」(人形町vision's/東京) 2005年「寝床の景色 浮かぶ雲」(清須市はるひ美術館/愛知) 2004年「長谷川冬香展」(galleryJ2/東京)
主なグループ展 2021年「loopbeyondArt 広がる、人と命の輪」(工房親/東京) 2011年「第47回神奈川県美術展(神奈川県民ホール/神奈川) 2010年「アイチ・ジーン」(愛知県立芸術大学芸術資料館、豊田市美術館/愛知) 2010年「武蔵野美術大学助手研究発表「RA10」展(武蔵野美術大学/東京) 2010年「2-305!!ムサビ助手展(武蔵野美術大学/東京) 2009年「武蔵野美術大学助手企画リニューアル」展(武蔵野美術大学/東京) 2008年「武蔵野美術大学助手研究発表会「RA08’」/武蔵野美術大学美術資料図書館/東京) 2006年「VOCA2006(上野の森美術館/東京) 2005年「群馬青年ビエンナーレ'05(群馬県立近代美術館/群馬) 2005年「第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(清須市はるひ美術館/愛知) 2004年「谷中日和(galleryJ2/東京) 2003年「アザーセンシビリティー展「安楽椅子と雲とを・・・」(文房堂ギャラリー/東京)
受賞 2011年第47回神奈川県美術展 入賞 2006年武蔵野美術大学修了制作 優秀賞 2005年第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ 優秀賞、 群馬青年ビエンナーレ'05奨励賞 2004年武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞 2003年第18回ホルベインスカラシップ奨学者
茂木敏宏 Toshihiro Moteki
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1983年神奈川県生まれ。名古屋芸術大学美術文化学科卒業。紙とペンを用いて「見えるものを描く」を主軸として制作。紙の作品を主に制作する過程で、映像や音楽、写真の作品も制作している。3年前に初期の緑内障である事が判明し「見えるもの」とは「そもそも視覚とは?」と考えながら日々制作、 また日々子育てを行う中で母性や身体についても制作テーマとして取り組んでいる。
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「異形(ある/いる)」2022年制作。ペン、紙。55×75cm
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異形(不安の図面)BankART Spring 2022
主な展覧会 2013年「floating images」(ギャラリーヤマキファインアート/兵庫) 2015年「HIDDEN」(ギャラリーヤマキファインアート/兵庫) 2022年「BankART AIR 2022 SPRING」(BankART Station/神奈川)
コミッションワーク 2022年: Cocco CDアルバム「プロム」ブックレットへ作品提供
冨山真美 Mami Tomiyama
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1992年東京生まれ。2015年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。卒業後地図調製会社を経て現在に至る。東京都在住。人々の生活、営みを感じられる風景が好きです。その場所がその場所であるに至ったことへの敬意と、私がそこに持った愛着を画にする方法を模索しています。
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「きっかけの地図」2021年制作。リソグラフ印刷。36.4×25.7 cm
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2021年「広島遠いなあ、鶴見町どこ」(タメンタイギャラリー鶴見町ラボ、広島) (撮影:友枝望)
主な展覧会 2021 年「広島遠いなあ、鶴見町どこ」(タメンタイギャラリー/広島) 2015 年「町を見る」(JINEN GALLERY/東京)
展覧会について
4名のアーティストは横須賀市内での滞在制作から横須賀市の文化・風土・景色などの特徴を調べ、それらを活かした作品を発表します。ただし、本展覧会では横須賀市での滞在はアーティストだけでなく、親子で滞在していただきました。 アーティストも作品制作と共に子育ての毎日を送っています。子育てにより、これまでの制作方法や考え方の変更を余儀なくされるなど、子育て以前と以後でのアーティストのあり方について悩むアーティストが多くいます。 本展覧会ではそんな子育て中のアーティストに子育て中であることによる不自由さを盛り込んでも構わないものとして、作品を制作し発表していただきました。作品は子どもとの共作でも構わないし、もしかしたら作品制作が途中であっても構わないものとしています。 本展覧会は子育てのステージが異なるアーティストが集まることでの情報交換や子育て中であっても前向きな制作と発表へのきっかけづくりになることを目標に取り組んだ展覧会です。
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写真:茂木敏宏親子によるアーティスト・イン・レジテンスの様子(横須賀 どぶ板通りにて
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yokosukaartcenter · 8 months
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遠峯未来「高低差と生活の機微から横須賀の模様を作る」
ヨコスカアートアワード2023 三浦半島プラン 大賞グランプリ受賞作品展
2023年10月5日(木)〜10月17日(火) 10:00〜18:00 ※10月11日(水)のみ休廊
ヨコスカアートセンターでは「ヨコスカアートアワード2023 三浦半島プラン 大賞グランプリ」を受賞された遠峯未来氏の受賞作品展を開催します。丘陵地が多く平坦な土地が少ないという横須賀市の特徴を探索し、土地の高低差ゆえの問題がそこに実際に暮らしている人々との思いと隔たりが生じているなど、まちの要素を使って、そのまちの特徴を視覚化し、視る人と共有する。そして、ヨコスカアートセンター周辺の土地や施設の高低差を表現するとともに、ワークショップ、インタビューやヒアリングなどから、その場所への思いを聞き、それらを重ね合わせることで、この環境の持つ魅力や意義を探る。
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皆さんのご意見をぜひ本展へ:アンケート募集
本展は皆さんの参加型の作品として展覧会が構成されています。以下のURLよりアンケートをご記入いただきますと、そのアンケートの内容が本展の展示作品に実際に組み込まれ、反映されます。皆様がアンケートにご協力いただくことで、本展示作品ならびに展覧会がもつ意味が強固となり、皆様とも反響していくでしょう。ぜひ、ご参加ください。
アンケートのご参加はこちらからお願いします。
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ワークショップ開催 まちの断面図を描いてみよう!
普段歩いている道の高低差を調べて、街の断面図を描いてみませんか?断面図を描くことで、平面の地図ではわからない、建物や場所の新しい関係が見えてきます。
日時:10月8日(日)14:00 〜 対象:どなたでも ※小学3年生以下は保護者同伴 参加費:無料 開催場所:のの字café(9月末オープン・ヨコスカアートセンター隣り) 参加方法:当日ヨコスカアートセンターにお越しいただき、参加の旨を伝えるか、事前に[email protected]までご連絡ください。ただし、先着6名までに限らせていただきます。
遠峯未来氏
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筑波大学大学院環境デザイン専攻修了。店舗設計会社で店舗や保育園のデザイン・設計を担当の後、まちづくり系コンサルトタント会社にてプランナーとして勤務。並行して、2021年よりアーティストとして活動。地域の共有財(コモンズ)を可視化すること・それを通じたコミュニケーションの創出への関心から、参加型ワークショップや地域と協働による作品作りを各地で実施中(Photo by Osamu Nakamura)。
2023年「渋川アートリラ2023 アーティスト・イン・レジデンス」(伊香保温泉、群馬) 2022年「ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス」(新潟市芸術創造村・国際青少年センター、新潟) 2022年「サンドアートワークショップ 協力:大洗観光おもてなし推進協議会」(大洗海岸、茨城) 2021年、2022年「野外アート展 トロールの森 協力:桃井第四小学校」(善福寺公園 、東京) 2021年「建築カードを作ってみよう!ワークショップ」(南町田グランベリーモール内まちライブラリー、東京
<過去のプロジェクト・作品より>
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yokosukaartcenter · 9 months
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「示崎マキ 個展」
ヨコスカアートアワード2023 自由表現プラン 大賞グランプリ受賞作品展
2023年9月4日(月)〜9月19日(火) 10:00〜18:00
※ 【9/8は台風の接近に伴い休廊】、その他日程では会期中休廊はございません。
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ヨコスカアートセンターでは「ヨコスカアートアワード2023 自由表現プラン 大賞グランプリ」を受賞された示崎マキ氏の受賞作品展を開催します。過去の記憶や自身のアルバム写真をもとに、新たな彫刻のかたちを求め制作をしている。つくった像は、像そのもののもつ意味から離れ、個々の像に新たな時間・空間が与えられ、別の風景として存在させることを試みる。そして、本展では会場で公開制作を行い、過去から現在までの出来事や記憶に基づいてつくってきたモノと共に、自分が向き合っているモノやコトを現在進行形の形で同時に提示したい。 会期中、示崎マキによる公開制作を実施しており、新たな彫刻作品が生まれゆく様をご覧いただけます。(photo:楠、120×38×17cm)
示崎マキ氏
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愛知県在住。愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業。過去の記憶や自身のアルバム写真を基に、新たな彫刻のかたちを求めてきた。つくった像は、像そのもののもつ意味から離れ、個々の像に新たな時間・空間が与えられ、別の風景として存在させることを試みている。2016年より彫刻を学び始め、2023年3月愛知県立芸術大学卒業制作展(愛知県立芸術大学、愛知県)で令和 4 年度愛知県立芸術大学優秀作品賞を受賞、卒業制作買い上げ作品として愛知県立芸術大学芸術資料館に収蔵。2023年5月に「示崎マキ 個展」(Art Space NAF、愛知県)を開催。
2023年「示崎マキ 個展」Art Space NAF、愛知県 2023年「ART SHOP 長久手市文化の家×愛知県立芸術大学」長久手市文化の家、愛知県 2022年「長久手アートフェスティバル」聚福院、愛知県
<過去の作品および展示風景>
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yokosukaartcenter · 9 months
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ヨコスカアートアワード2023結果発表
厳粛な審査の結果、『三浦半島プラン』と『自由表現プラン』のそれぞれの大賞グランプリは次の方が受賞されました。奨励賞の入賞者は入賞者個人様宛にメールにてご連絡させていただきます(8/14〜)。 ヨコスカアートアワード2023開催にあたり、多数のご応募誠にありがとうございました。
『自由表現プラン』大賞グランプリ
示崎マキ氏「示崎マキ個展」
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<示崎マキ氏>
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<示崎マキ氏 過去の展覧会風景>
過去の記憶や自身のアルバム写真をもとに、新たな彫刻のかたちを求め制作をしている。つくった像は、像そのもののもつ意味から離れ、個々の像に新たな時間・空間が与えられ、別の風景として存在させることを試みる。そして、本展では会場で公開制作を行い、過去から現在までの出来事や記憶に基づいてつくってきたモノと共に、自分が向き合っているモノやコトを現在進行形の形で同時に提示したい。
『三浦半島プラン』大賞グランプリ
遠峯未来氏「高低差と生活の機微から横須賀の模様を作る」
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<遠峯未来氏 Photo by Osamu Nakamura>
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<遠峯未来氏 過去のプロジェクト>
丘陵地が多く平坦な土地が少ないという横須賀市の特徴を探索し、土地の高低差ゆえの問題がそこに実際に暮らしている人々との思いと隔たりが生じているなど、まちの要素を使って、そのまちの特徴を視覚化し、視る人と共有する。そして、ヨコスカアートセンター周辺の土地や施設の高低差を表現するとともに、ワークショップ、インタビューやヒアリングなどから、その場所への思いを聞き、それらを重ね合わせることで、この環境の持つ魅力や意義を探る。
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yokosukaartcenter · 10 months
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ヨコスカアートセンター常設展開催
6月22日(木)〜 7月22日(土) 木・金・土曜日 10:30〜18:30開催 ※7/13(木)は休廊
ヨコスカアートセンターでは常設展を開催します。
期間を前期と後期と分けて展示作品を入れ替えます。詳細はその都度ホームページでご案内していきます。ぜひともご観覧ください。
写真:展示風景
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yokosukaartcenter · 1 year
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受付を終了しました。
ヨコスカアートアワード2023は、ヨコスカアートセンターが主催するアートコンテストです。受賞者にはヨコスカアートセンターでの展覧会開催、また展覧会開催におけるプロモーション支援をご提供するコンテストです。ヨコスカアートセンターを開設して以来、多数のアーティストの方が訪れ、ここでの展覧会開催を熱望される方が多くいらっしゃったため、今回の企画が生まれました。 ヨコスカアートセンターはアートを介した地域との交流を創造することを方針として運営しています。しかし、本コンテストでは必ずしもその方針を固持して芸術表現の可能性を阻むようなことは避けるべきだとも考えています。そのため、応募プランを『自由表現プラン』と『三浦半島プラン』の2種類設けましたので、いづれかのプランへ応募ください。『自由表現プラン』はその題のとおり、自由な発想・表現の展覧会プランを募集します。『三浦半島プラン』は三浦半島を拠点としている活動や三浦半島に関する芸術表現などを募集します。
※全画面表示・スマートフォン等での表示はこちら
<締切> 2023年7月25日 (火) ※WEB応募からの締め切りは同日24:00まで。 ※発送提出締切は当日消印有効 ※受付開始:5月1日(月)から
<賞> ●大賞 『自由表現プラン』グランプリ1名 『三浦半島プラン』グランプリ1名 ①ヨコスカアートセンターでの展覧会開催(16日間提供) ②展覧会開催にあたってのプロモーション映像制作 ③ヨコスカアートセンターでの展覧会のVR制作・web公開 ④タウンニュース横須賀版紙面での紹介 大賞受賞者それぞれに上記①〜④を無償で提供 ※④は急な時事などにより紙面での紹介方法が変わる場合もあります
●奨励賞 若干数 ①ヨコスカアートセンターでの展覧会のVR制作・web公開 奨励賞は後日連絡の上で上記①を無償で提供
<募集内容> 『自由表現プラン』『三浦半島プラン』のいづれかにおけるヨコスカアートセンターでの展覧会プラン 【開催概要】 『自由表現プラン』日程 会期:2023年9月4日(月)〜9月19日(火)16日間(搬入・搬出日も含む) 時間:10:00~18:00 『三浦半島プラン』日程 会期:2023年10月2日(月)〜10月17日(火)16日間(搬入・搬出日も含む) 時間:10:00~18:00 ※各日程16日間を搬入・搬出を含みお好きなように調整して、展覧会を開催してください。
<応募方法> ヨコスカアートセンターホームページ上の入力フォームから応募、もしくは応募用紙(ヨコスカアートセンターホームページよりダウンロード)に必要事項を記入の上、応募ください。 【WEBからの応募フォームの場合】 応募フォームに必要事項を記入し送信してください。 ・応募フォーム 【応募用紙への記載・送付の場合】 応募用紙をダウンロードの上、A4サイズにプリントして必要事項を記入してください。またA4サイズに作品写真をプリントし���、応募用紙、作品写真をA4ファイルにまとめた上で、下記「提出先」まで発送してください。 ※応募資料は返却いたしかねます。 ・応募用紙をダウンロード
<参加資格> 中学生以上のプロ・アマ問わず、芸術を愛し、さらなる芸術表現の可能性を探求できる方 ※グループの場合は、代表者名でのエントリーとする。 ※未成年の方が受賞され、展覧会を開催する際は保護者の同意書を求めます。
<応募基準> ・作品は新旧作問いません。作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは不問。 ・オリジナル作品に限る。 ・展示期間中、展示会場に在廊できる方(応募フォームもしくは応募用紙を確認)。
<参加費> 無料
<審査員> 越中正人(アーティスト、ヨコスカアートセンターディレクター) 高梨治(上町商店街連合会会長、テーラーたかなしオーナー) 安池裕之(タウンニュース横須賀版編集長)
<著作権等の扱い> 展示作品の著作権の扱いはすべて制作者に帰属します。ただし、展覧会主催者が選考時や展覧会の広報活動、展示を行う場合に、制作者の氏名・肖像画像、出品作品の写真、映像等を許可なく無償で使用することができるものとします。また、広報活動も写真や記録等における制作物は制作者にすべての権利を帰属します。
<結果発表> 2023年8月上旬、ヨコスカアートセンターホームページにて発表
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yokosukaartcenter · 1 year
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「VR アートパフォーマンス “祀りごと”」  制作:石原延啓・越中正人  音楽:松倉如子  協力:株式会社リオンシア 
 現在開催中の展覧会「石原延啓 横須賀異界巡り -deer man 祀りごと-」において展示しておりますVR作品「VR アートパフォーマンス “祀りごと”」の紹介動画を公開します。本作品はVRの中で360度四方八方を見て体験いただく作品です。そのため本紹介動画はその「見ている部分」切り取ったものとなります。
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yokosukaartcenter · 1 year
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2022年12月10日(土)に開催されましたアーティスト 石原延啓氏 と アーティスト 栗林隆氏との対談を公開しています。本イベントは石原延啓 横須賀異界巡り -deer man 祀りごと-関連イベントとして実施しました。
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yokosukaartcenter · 1 year
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2022年12月11日(日)に開催されました美術家・画家 石原延啓氏 と 横須賀市自然・人文博物館学芸員 瀬川渉氏との対談を公開しています。本イベントは石原延啓 横須賀異界巡り -deer man 祀りごと-関連イベントとして実施しました。
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yokosukaartcenter · 1 year
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石原延啓 横須賀異界巡り -deer man 祀りごと-
展覧会会期
12月1日(木)〜 12月25日(金)
10:30〜18:00 開催※月曜日休館 会場 ヨコスカアートセンター 上町深田町内会館 大津諏訪神社 主催 art contacts 後援 上町商店街連合会 協力 上町深田町内会 大津諏訪神社 たかなし洋服店 株式会社イディア 株式会社リオンシア 横須賀市自然・人文博物館 助成 文化庁
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yokosukaartcenter · 2 years
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薬王寺太一展「営みの根源にある土器」
10月6日(木)〜 11月12日(土) 毎週 木・金・土曜日 10:30〜19:30 開催
10月6日(木)よりヨコスカアートセンターでは薬王寺太一の展覧会を開催します。薬王寺太一の土器には縄文土器の伝統的な形式を継承した縄の跡と、また類を見ない幾何学形態の文様が象られています。この幾何学形態の文様や風格はおおよそ縄文時代には存在しないもので象られていることは想像でき、これこそが薬王寺の表現でありメッセージとなります。
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この幾何学形態の文様を象っているものは、機械の部品、工具、生活の中で薬王寺自身が使用してきたものや薬王寺のもとへ集まってきたものです。 薬王寺は言いました。「出土した土器の文様から1万年前の生活の営みを想起させられる。もしかしたら土器は1万年間保存してきたメディアのような役目も果たしているかもしれない」
今、創り続けている薬王寺の土器には、縄文時代の生活の営みと現在の生活の営みが同居しています。薬王寺は土器作品を媒介にし、これらをさらに1万年後の世界へ発信していることになります。
生活の営みの根源に土器があり、土器からその生活の営みが私たちへ根付いていることを示し、さらに土器で次の世界へ伝える。本展は薬王寺の土器作品によって、太古、現在、未来へ生活の営みのを伝承せんとする展覧会となります。
土器作家 薬王寺太一
東京生まれ 横須賀在住 大学では社会学専攻。在学中より土・火・水・木・気、 人の掌を介して創り出される陶作品の表現に魅力を感じ創作活動を始める。 山梨・佐賀の窯元での修行を経てイタリア・リトアニアなどで創作・ 個展・築窯・アートプロジェクト参加。 留学中、南仏ヴァロリスの博物館で出会ったメソアメリカの土器や土 偶に大きな衝撃を受けて以来、よりプリミティブな表現・創造・生き 方に傾倒。2018年よりYokosuka art valley HIRAKU(横須賀田浦)に 移住。2020年穴窯築窯 。主に間伐材を燃料とした野焼きと穴窯焼成 による焼締め作品の創作を中心に活動中。(2010年~)横浜市埋蔵文化 財センター・三殿台遺跡において、土器修復・デジタル実測などの調 査補助や考古サンプル制作・遺跡内土器作りワークショップの指導なども務める。
代表的な展覧会 2001年「増穂登り窯展 ギャラリーさくら 」(銀座, 東京) 2002年「”Association”池田満寿夫 酔月展」ギャラリー六斎 (山梨) 2002年「山梨現代陶芸作家100人展 」(山梨) 2003年「Nu-child」gallery Hisamitu (佐賀) 2004年「Media」galleria il Graffio (bologna, ITALY) 2005年「Media」via del Guasto (bologna, ITALY) 2005年「Media」BRAVO caffe (bologna, ITALY) 2005年「Media」gallery Ibah (佐賀) 2005年「Anagama Project 2005 」(Gojus, Lithuania) 2005年「Anagama Project 2005」展 ARKA GALLERY (Vilnius, Lithuania) 2010年「Harvest Festival」Earth Embassy (山梨) 2011年「横浜開港アンデパンダン展 (横浜) 2013年「PANDEMIC」garelly fu (横浜) 2014年「TANAGOKORO」garelly fu (横浜) 2018年「3人展『野焼譚』artspaceモルゲンロート」(南青山) 2019年「あざなえる縄のごとく」みうらじろうギャラリー (日本橋) 2020年「森の聲~Papua~Jomon~Art」みうらじろうギャラリー (新潟津南) 2022年「美術の眼、考古の眼」横浜市歴史博物館 (横浜) 2022年「Lepton」1010Art Gallery (横浜)
代表的な受賞歴 2016年第76回 横須賀美術協会展 横須賀市長賞
薬王寺太一ホームページ
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yokosukaartcenter · 2 years
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営みの根源へ感触による探訪
薬王寺太一 土器制作ワークショップ開催
<案内チラシダウンロード>
土器作家 薬王寺太一氏による土器制作ワークショップを2日間日程で開催します。1日目は横須賀市自然・人文博物館で薬王寺太一氏と土器の鑑賞。その後、横須賀市青少年会館 美術室へ徒歩で移動し、横須賀・田浦の土を使った土器づくりに励みます。2日目は薬王寺太一氏の活動拠点である「アーティスト村 HIRAKU」で制作した土器の野焼きを行います。土器が直に火で焚かれている様子を自由に鑑賞できます。終了後、土器をお持ち帰りできます。
開催プログラム 1日目 9月4日(日)
①午前の部 参加希望者 10:00 横須賀市自然・人文博物館前集合 10:00 - 10:30 土器を鑑賞 10:30 - 11:00 青少年会館移動・準備 11:00 - 13:00 土器づくり 粘土成形
②午後の部 参加希望者 14:30 横須賀市自然・人文博物館前集合 14:30 - 15:00 土器を鑑賞 15:00 - 15:30 青少年会館移動・準備 15:30 - 17:30 土器づくり 粘土成形
2日目 9月10日(土)
6:00 - 16:00 野焼き 「アーティスト村 HIRAKU」で薬王寺太一氏が参加者の土器を野焼き。参加自由。16:00ごろ土器が焼けて、土器をお持ち帰りいただけます。 1日目は①午前の部、②午後の部のいづれかの参加希望時間枠を選び、お申し込みください。博物館から青少年会館まで徒歩10分程です。 2日目は自由参加となります。土器をお持ち帰れない場合は発送対応します(別途梱包費・送料が必要)。
1日目は①午前の部、②午後の部のいづれかの参加希望時間枠を選び、お申し込みください。博物館から青少年会館まで徒歩10分程です。
2日目は自由参加となります。土器をお持ち帰れない場合は発送対応します(別途梱包費・送料が必要)。
各会場 横須賀市自然・人文博物館(横須賀市深田台95)
横須賀市青少年会館(横須賀市深田台37) アーティスト村HIRAKU(横須賀市田浦泉町28) アクセス 各会場までは公共交通機関をご利用願います。
各定員 ①午前の部 12名 ②午後の部 12名
参加費 5,000円(粘土等材料費込み、1日目に現地徴収)
持ち物 エプロン等、汚れてもよい服装
申込方法 ヨコスカアートセンターまで電話 046-876-9272もしくはメール [email protected] で次の項目をお伝えください。 [1]  氏名(ご家族や複数参加の場合は全員分) [2]  連絡先(電話番号もしくはメールアドレス) [3]  1日目参加希望時間枠 ①午前の部  ②午後の部
注意事項
定員に達し次第、申し込みを終了します。
保護者等同伴者は参加費をお支払いの場合のみ材料をご用意します。同伴者は1名まで。
2日目会場周辺に食べ物等購入できる場所はございません。必要な方は各自でご用意ください。
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yokosukaartcenter · 2 years
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ヨコスカアートセンター常設展開催
6月10日(金)〜 8月13日(土) 第2・第4 木・金・土曜日10:30〜19:30開催 ※7/8(金)のみ臨時休業
6月10日(金)よりヨコスカアートセンターでは常設展を開催します。期間を前期と後期と分けて展示作品を入れ替えます。
詳細はその都度ホームページでご案内していきます。ぜひともご観覧ください。
写真:越中正人写真作品「three-way」,2018, Cプリントプリント,アクリルマント
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yokosukaartcenter · 2 years
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長谷部勇人ライブパフォーマンス 配信
2022年4月3日に開催します長谷部勇人のライブパフォーマンスを急きょ配信いたします。予定は11:00〜11:40ごろです。
ヨコスカアートセンター  “By artist-This is a fiction.”長谷部勇人展「ハイブー黄色温度で溶ける巣みかー」(1月13日(木)〜 3月25日(金))の開催終了に伴い、2022年4月3日長谷部勇人さんによるライブパフォーマンスを急きょ配信いたします。お時間ございましたらぜひご視聴ください。 ※回線の影響で若干の配信の遅延、また何らかのトラブルによる配信終了が発生することをご了承くださいますようお願い申し上げます。
youtube
ライブ配信URL https://youtu.be/O4Frm9WhLC0
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yokosukaartcenter · 2 years
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長谷部勇人 ライブパフォーマンス オンライントーク
ヨコスカアートセンターで先日まで展覧会を開催していました長谷部勇人さんのオンライントークイベントとライブパフォーマンスを以下の日程で開催します。お時間よろしければぜひご視聴、ご観覧ください。
長谷部勇人オンライントークイベント
開催日時:4月2日(土)19:30〜20:30
参加料等:参加無料、申込不要
配信URL
:https://www.vr360exhibition.com/exhibition/2022yutohasebe/
※19:20になりましたら画面をリロードしてください。VR展示webページ内で開催日時に視聴が可能になります。オンライントーク視聴中にコメントを入力いただく場合、ブラウザはGoogle Chromeを推奨の上、YouTubeのアカウントが必要となります。
長谷部勇人ライブパフォーマンス
開催日時:4月3日(日)11:00〜おおよそ12:00
開催場所:ヨコスカアートセンター 神奈川県横須賀市上町2-3-11
参加料等:参加無料、申込不要
※ライブパフォーマンスの鑑賞は立ち見になります。スペースに限りがあり、またコロナウイルス感染拡大の観点から足の不自由の方や小さいお子様とご一緒の方を優先的にスペース内で鑑賞いただき、それ以外の方はスペースの外からの鑑賞とさせていただきます。
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yokosukaartcenter · 2 years
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VR長谷部勇人展「ハイブー黄色温度で溶ける巣みかー」
現在開催中の長谷部勇人展「ハイブー黄色温度で溶ける巣みかー」がVR展覧会としてご観覧いただけます。ぜひご観覧ください。
こちらからご覧ください VR長谷部勇人展「ハイブー黄色温度で溶ける巣みかー」
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yokosukaartcenter · 2 years
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