Tumgik
#いわみ芸術劇場
palsuke · 7 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
島根県芸術文化センター(グラントワ)
0 notes
kennak · 10 months
Quote
ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。 まず、駐留米軍の「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年~1966年)から、外交官ナンバーの車(クライスラー)で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。 ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(真家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎学院長(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズの4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、ジャニーらが所属中の授業料やスタジオ使用料、食費など270万円を求めて学院長がジャニーを提訴し、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職業活動」で起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5ページの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。 『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。 (直後、ジャニーの姉のメリー喜多川から編集部に「今後、講談社には一切うちのタレントを出さない」と猛クレームが入り、元木は処分として『週刊現代』から『婦人倶楽部』の部署へと異動させられた。 この件については、『週刊文春』(1981年5月28日号、文藝春秋)でも、「大講談社を震え上がらせたメリー喜多川の“たのきん”操縦術」と題して報じられた。 なお、ジャニーの性的児童虐待についてメリーは、「弟は病気なんだからしょうがないでしょ!」と言ってずっと放任していた) 雑誌『噂の眞相』(1983年11月号)が、「ホモの館」と題してジャニーズ事務所の合宿所の写真を公開。 元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(1996年4月)、 豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち ~ 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年3月)、 山崎正人は『SMAPへ』(2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を握るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズに掲載。著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で、AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈良県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因」と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニック障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群、トラウマボンド(トラウマティック・ボンディング)、グルーミングなどの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じった複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、 千原 「数年後に大スターになると見抜くその力よ」 諸星 「違う違う、たまたま、たまたま」 千原 「先見の明がすごいんでしょ?」 諸星 「僕の考えだと、“結果論”だね。 あの人(ジャニー喜多川)の目がいいとか、見抜く力がすごいとか、“全く”無い!」 と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を唱えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。 ジャニーについてはよく、「少年の10年後の成長した顔が見えていた」などと評されてしまうことがあるが、それは間違い。 確かに子供の頃は冴えない平凡な顔をした者が、美容整形なども踏まえて将来二枚目に化けたパターンもあるが、その一方、小さい頃は可愛かったのに、成長と共にどんどん劣化してしまったパターンも少なくない。 そもそも、テレビなどで頻繁に同じタレントの顔を目にしていれば、視聴者の目はその顔に慣れていく訳だから、マイナス面はどんどん軽減されていく。 ジャニーが持っていたのは権力と財力であって、人の10年後の顔はおろか、人の本質や将来を見抜けるような特殊能力、神通力は存在しない。 ジャニーは将来を予見して採用していたのではなく、ただ単に、今その瞬間の“自分の好み”の少年、個人的に性欲を感じる“ヤりたい相手”を選んでいただけであり、その少年がたまたまスターになるかならないかは、諸星が述べた通り、後からついてきた“結果論”に過ぎない。 ジャニーに個人的に嫌われれば、いくらスター性や才能がある者であっても捨てられるし、ジャニーに個人的に好かれれば、スター性の無い者であっても権力と財力でメディアにゴリ推しされ、結果、誰でも人気者になれた。 こうした、ジャニーの個人的な好み、機嫌だけで全てが操作・決定される、非常に特殊で独裁的な事務所だったため、多くのスターを製造した一方、本当に将来有望だったはずの多くの才能も死んでいった。 なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で「俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから」と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。 1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。 週刊誌『FOCUS』(1989年8月11日号、 新潮社)に、ジャニー喜多川が合宿所で撮影した田原俊彦の全裸のポラロイド写真が流出掲載される。 1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。 【キャンペーン開始の引き金的な記事】 江木俊夫 公判で元アイドルが「ジャニーズ」批判 (1999年10月7日号) 【14回のキャンペーン】 青山孝 元フォーリーブス衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない (1999年10月28日号・p252~255) ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 「芸能界のモンスター」追及第2弾 (1999年11月4日号・p190~193) ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で 「芸能界のモンスター」追及第3弾 強いられる“行為” スクーブグラビア ジャニーズ「喫煙常習」の証拠写真 (1999年11月11日号・p26~29)[1] テレビ局が封印したジャニーズの少年たち集団万引き事件 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか (1999年11月18日号・p188~191) ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 追及第5弾 芸能界のモンスター (1999年11月25日号・p188~191)[1] ジャニーズOBが決起! ホモセクハラの犠牲者たち 芸能界のモンスター追及第6弾 (1999年12月2日号・p195~197) 小誌だけが知っているジャニー喜多川「絶体絶命」 追及第7弾 (1999年12月9日号・p179~181)[1] ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 追及第8弾 (1999年12月16日号・p185~187) ジャニー喜多川殿 ユー、法廷に立てますか? 「噴飯告訴に答える 追及第9弾」 (1999年12月23日号・p179~181) 外国人記者が「ジャニー喜多川ホモ・セクハラは日本の恥」 追及第10弾 (1999年12月30日号・p38~40) ジャニーズ裁判 元タレントはなぜ「偽証」した キャンペーン再開! (2000年1月27日号・p180~181) ジャニー喜多川よ、ファンもこんなに怒っている 徹底追及(第12弾) (2000年2月3日号・p165~167) NYタイムスも報じたジャ二ー喜多川「性的児童虐待」 (2000年2月10日号・p172~173) ジャニー喜多川「性的虐待」 日本のメディアは腰くだけ ピュリツァー記者が激白 (2000年2月17日号・p34~35) 【追加報道】 スクープ撮! ジャニー喜多川の素顔 (2000年3月16日号) ジャニー喜多川の性的虐待! 母親が決意の告白 「息子は私に訴えた」 (2000年3月23日号・p184~186) 新展開 ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待 なぜNYタイムスしか報じないのか (2000年4月27日号・p176~179) ジャニーズ疑惑 梨元勝国会で証言へ! (2000年5月4日・11日合併号・p180~181) 大手メディアがこの性的児童虐待問題をこれほどまでに取り上げたのは1960年代以来初めてのことで、その波紋は大きく、自民党衆議院議員・阪上善秀(後の宝塚市長)も、2000年4月13日にこの問題を衆議院で取り上げた [注 6]。 1999年11月、ジャニー側は名誉毀損であるとして文藝春秋を訴え、1億700万円(ジャニーズ事務所に対し5350万円、ジャニー喜多川に対し5350万円)の損害賠償と謝罪広告1回を求める民事訴訟を起こした。 2002年3月27日、東京地裁の一審判決では、「高度の信用性を認めがたい。 証人の証言はたやすく信用できない点を残している」としてジャニー側が勝訴し、東京地裁は文藝春秋に対し、ジャニーへ440万円、ジャニーズ事務所へ440万円の、計880万円の損害賠償を命じた (井上哲男裁判長)。 文春側はこれを不服として東京高裁に控訴。 これに対抗するかのようにジャニー側も控訴。 2003年7月15日の二審判決では、ジャニーの性的児童虐待に関する記述について、 「喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」 と結論づけられ、ジャニー側の性的児童虐待行為を認定 (矢崎秀一裁判長)。 このため、性的児童虐待部分のジャニー側の勝訴は取り消され、損害賠償額はジャニーへ60万円、ジャニーズ事務所へ60万円の、計120万円に減額された。 ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年2月24日に棄却され (藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と性的児童虐待行為認定が確定した。[1]、[2] しかし各芸能マスコミは、一審の880万円から120万円に減額された事実だけをベタ記事で書いて済ませ、「性的児童虐待が認められた」という肝心の部分は書かなかった。 この問題について、懐疑主義団体「JAPAN SKEPTICS」の機関誌『NEWSLETTER 53号』にて、当時同会の副会長だった草野直樹が批判。 「マスコミの誤りというのは、『間違ったことを報じる』だけでなく、『必要なことを報じない』ことも含まれる。 そして後者の多くは、いくつかの『タブー』に縛られていることが原因になっている。 報道におけるタブーのベールを抜いた報道には、オカルト・疑似科学の類と同様に騙されないようにしよう」と訴えた。 芸能評論家の肥留間正明も、「芸能界でホモセクハラが裁判になったのは異例。 真実と認められたのも初めてで、これは社会的な事件」と語っている。 また、ニューヨーク・タイムズや、イギリスの新聞・オブザーバーなどの海外メディアも大々的に取り上げ、この問題をタブー視するなどして真実を報道しない卑怯で腰抜けな日本のマスメディアの姿勢、体質を批判した。 以後もジャニーズ事務所と文藝春秋は対立。 2006年に『武士の一分』が映画化された際、ジャニーズは文春文庫で発売されている藤沢周平の原作本の帯に、主演の木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、という対抗措置を取っている。 また、木村が工藤静香と結婚した際にも、会見への週刊文春の参加を禁じた。 そのため、文春側は巻頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。 2010年3月14日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「新約・ジャニーズ暴露本」開始。 2018年6月6日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道」開始。 2019年7月9日にジャニーが逝去。 その際、テレビや雑誌など、日本の主要メディアではジャニーを賛美する歯の浮くような美辞麗句のみが並べられ、まるでジャニーを聖人君子かのように崇め奉った。
ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典
68 notes · View notes
xf-2 · 7 months
Text
コンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長。2016年4月から俳優・のんさんのエージェントを務めている
ハリウッドの契約を見てきた弁護士も驚愕
―― 福田さんは、もともと映画業界でキャリアを重ねてきました。のんさんに関わるようになったきっかけをお聞かせください。
福田淳社長(以下、敬称略): ソニーグループに20年いました。元々は映画監督になりたかったのですが、最初の10年は「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」のM&A担当で新規事業の責任者をしていました。後半10年が社内起業で立ち上げた「ソニー・デジタルエンタテインメント」です。ハリウッド10年、日本のテック系10年。こういったキャリアを持つ人は多くないと思います。ソニーの先輩が役職定年になる中で、「勢いがあるうちに辞めなきゃ」と17年に立ち上げたのがスピーディです。    のんとの接点ができたのは15年末で、エージェントを始めたのは今から約7年半前の16年4月です。ある出版エージェントの友達から「なかなか日本の芸能で困っているよ」という話があって会ってみたら、本当に信じられないような内容でした。いわゆる奴隷契約と申しましょうか、低賃金で移籍の自由もなく、本名が使えないとか...。うちの弁護士はハリウッドの契約を見てきた弁護士ですが、その内容には驚愕していました。事実として「能年さん、サインしてしまっているので、本名使えないみたいですよ」と伝えたら、本人は次の日に「NON」って書いてきて、「これ、小文字にしたら絵文字の笑顔に見えますから」ということで「私のことは『のん』って呼んでください」。 それから7年が経ちました。そんなひどいことが21世紀に起きるものなのか、今でも信じられません。同じくらいの年の娘がいるんですよ。子どもを持つ父としても、正義感からしても、のんに起きていることは許せないと思いました。
広告クライアントは延べ55社、28社が継続中
―― 最近でも、国民民主党の玉木雄一郎代表が記者会見で言及するなど、ジャニーズ問題と、のんさんをめぐる問題を関連付けて議論されることがあります。
福田: 今回のジャニーズ問題や、「あまちゃん」再放送を機に「そういえば『のん』っていう人もいたね」「まだ俳優してるの、この子」となることがあるようです。中には「あの子何か問題起こして干されてるんだわ」と思っている方もおります。だけど別に何もないんですよ。のんの「劣悪な労働条件なので移籍したい」という訴えが、前事務所の「お前育てたの誰だと思ってんだ!」という反応になった、ということです。    この機会に、僕がエージェントを始めてからの代表的な仕事をまとめたのですが、23年に映画「さかなのこ」で「第46回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」をいただいたほか、アニメ映画「この世界の片隅に」(16年)も好評でした。広告クライアントは延べ55社。うち継続中が28社です。電通・博報堂からはほとんど相手にされていないので、全部直取引です。テレビ局は編成と営業が全く別会社みたいなものなので、(CMの枠を売る)営業サイドとすれば、お金が入る分には誰が出ていようと構わないわけです。ですが、(番組そのものを担当する)編成となると、にらみがきいてしまうので出せない。
―― 19年には、ジャニーズ事務所が元SMAPメンバー3人の出演を妨げようとテレビ局側に圧力をかけた疑いで公正取引委員会が調査を行い、「該当するような行為があった場合は、独占禁止法に抵触する」として「注意」した、という経緯があります。当時、ウェブサイトに「CMの依頼が多くあり広告には出ることができています。でも彼女は女優です。現場からの熱烈なオファーもある、のんが三年間テレビ局で1つのドラマにも出演が叶わないことは、あまりにも異常ではないでしょうか?」と書き込んだことが話題になりました。この4年間で状況は変わりましたか。
福田: 19年当時は色々な(地上波の番組を製作している)プロダクションから「のんさん主演でこんなのやりたいんです」という脚本が来て、検討している間に立ち消えになっていたのですが、今ではゼロになりました。「こんな話ありますよ」もゼロ。ただし、ネットフリックスやアマゾンプライム、U-NEXTといったオンラインメディアとは取引があります。いつも「新しいことやりませんか」とお声がけいただいており、新規案件も多数あります。
―― 地上波ドラマには出られない状況が続く一方で、別のところで道が開けつつあるということですね。
福田: 元々僕はブランディングのプロでもあります。「能年玲奈」という「商品」は、それが自分の本名だったことが悲劇なのですが、「のん」という芸名に変えたことでブランディングは十分できています。本人が地上波ドラマに出られる状態が正常だとは思いますが、それを目的にしていないのと、テレビドラマに出ることが成功だという時代ではなくなっています。「テレビドラマに出られなくてかわいそう」という声がありますが、全然かわいそうじゃないんですよ。たくさん収入はありますし、好きなことをやっていますし。
ずっと売れているので、2年先までほぼ休みなし
のんさん。CMやPRイベントへの出演は多く、「常に2年先ぐらいまでほぼ休みなし」だという
―― てっきり冷や飯を食わされていると思っていたのですが、違うわけですね。
福田: ずっと売れているので、常に2年先ぐらいまでほぼ休みなしで悲しむ余地がない、というのが実情です。
―― ご本人は、自らが置かれている状況をどう受け止めているのですか。
福田: すごく元気です。精神的にめちゃくちゃ強い、自己肯定感が200%ぐらいある人です。
―― のんさんの個人事務所「non」と、スピーディ社がエージェントとしてマネジメント契約を結ぶ、という形をとっています。芸能事務所に所属する、という伝統的なスタイルとは異なります。
福田: 当初は僕の会社に「所属」するというやり方もあったのですが、「もうやめた方がいい。僕だっていつ豹変して、『奴隷契約』にするか分からない。だから大人は信じないで」ということで、エージェント契約になりました。    米国であれば俳優が一番偉いわけです。例えばトム・クルーズが一番お金を持っていて、経理、総務、運転手、ブッキング担当、付き人がいて、いわば「トム・クルーズカンパニー」なわけです。エージェントというのは、俳優を売り込んだり原作権を買ってきたりする役割です。スポーツの分野で活躍している団野村さんが分かりやすいですね。日本ですごい選手がいると、売り込みに行ってくれたりする。    ハリウッドでは一番の主体にある人(俳優)が契約のフレーム(大枠)をつけて、あとは弁護士さんが見る、というのは普通なのですが、日本ではそういうことの訓練ができている人は少ない。タレントがギャラの交渉も知らなければ、契約に噛むこともできないというのは、僕からすれば驚くべき事実でした。年端もいかない人を地方から連れてきて「訓練してあげよう」なんて言っているうちに、奴隷契約に持ち込んでしまう。公正取引上、非常に問題がある、優越的地位の濫用だと思います。
―― 所属ではなくエージェント制にするメリットは、どういったところにありますか。
福田: のんが自分の会社をつくって、そこと僕の会社がある期間、独占的な契約をしましょう、その年数の中で僕の働きが悪かったらクビにすればいい、という考え方です。それがフェアトレード(公正な取引)だと思います。他のタレントと違って、仕事のギャラがいくらで、どんな意味があるのかを完全につかんでいるので、生き生きしていますよね。僕からは、「嫌な仕事はやらなくていいと思うけど、ある程度責任を持ってやった方がいい大きい仕事もあるし、小さくてもSDGs(持続可能な開発目標)啓発の仕事など、社会的に意味があるものは一生懸命やろう」と伝えています。    LINEのCMではLINE幹部の方がすごく応援してくれました。「起用をやめろ」という脅しの電話も各方面にあったようですが、クライアント(LINE)が「正義は勝つと思います」と言ってくれて、あのCMはOKになりました。ユニクロのCMは、ナンバー2に頼んでアジア18か国での展開が実現しました。    このように独自の路線を切り開けていけたから、消されずに何とか生き延びてきました。だからこそ、ジャニーズ問題が出るたびに副次的に、能年玲奈の問題が出てくるという構造になっているのだと思います。
(インタビュー後半に続く。10月1日掲載予定です)
福田淳さん プロフィール ふくだ・あつし ブランドコンサルタント、スピーディ社長。1965年、大阪府生まれ。日本大学芸術学部卒。ソニー・ピクチャーズエンタテインメントを経て、2007年にソニー・デジタルエンタテインメントを創業。17年に株式会社スピーディ設立。「のん」をはじめとする俳優・ミュージシャンなどのタレントエージェント、ロサンゼルスでのアート・ギャラリー運営などを行っている。金沢工業大学大学院客員教授や横浜美術大学客員教授も務める。著書、講演多数。
12 notes · View notes
nzomix · 7 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
【展示告知】
小林望美個展「サナギュトリウム」
会期:2023年11月21日(火)〜12月3日(日)
11時〜19時※最終日17時まで
会場:MEDEL GALLERY SHU 愛でるギャラリー祝
〒100-0011 千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ2F
入場無料
2023年の集大成となる個展です。どうぞよろしくお願いします🎨
<展示ステイトメント>
サナギュトリウム:さまざまな出来事を要因にサナギ化した人々が、ぶじ羽化する時を待つ場所(造語)
「自他の表裏一体性や親和性」を画題にモザイク画を制作する小林望美。その作風は石や、ガラス、貝殻などの小片を寄せ合わせてつくる装飾美術技法ではなく、写真のメディウム転写に始まり、ブロックノイズや低解像度の画像などから着想を得て変遷してきました。
2016年以降は木製パネルへ描いたモザイク画を彫刻刀で彫り、溝へ金属色を流し込むといった独自のスタイルを確立し、手掛ける作品は現在も進化変容を遂げています。小林のモザイク画は、現代社会とその中に存在する個人を細かなモザイク粒子とその集合体によって暗喩した作品が多く、彫る行為は個を明確に区分し存在を刻み込む意図で用いられてきました。
SNSを利用した広域での交流が容易となった現代社会において、各自が保有する当事者性から起こる主張や保護を巡る衝突は顕著になり、さまざまなキャンセルカルチャーやヘイトクライムがより盛んに巻き起こった2023年。現代を生きる作家として、本個展では彫る行為をいったん休め、調和や、安全な繭・サナギの中で新しい時代へ羽化する時を待つ人々を細かな粒子で表現しようと試みた新作を発表します。
<プロフィール>
小林望美 Nozomi KOBAYASHI
2014 群馬大学教育学部 美術専攻 卒業
2016 彫るモザイク画での活動を開始
以降、都内ギャラリーや百貨店でのグループ展を中心に活動を展開中
<個展>
2022「ユーフォトルビア404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京).
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022 月刊アートコレクターズ 12月号「日常、再発見」(新作グラビア掲載)
Cocco 25周年12thアルバム「プロム」ジャケットアートワーク担当
2022 雑誌「SWITCH」Vol.40 No.4 特集 Eve 廻人奇譚(「プロム」関連インタビュー掲載)
2021 歌集『変奏曲を編む 』辻 桂子 / 鷹志かれん著・編、求龍堂刊行(描き下ろし作品掲載)
2020 アートビジネスマガジン「ARTFULL」インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号(「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7 頁にて掲載販売)
2018 BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」第107回出演
2017 美術の窓6月号(「新人大図鑑2017」Art Mall推薦作家として掲載)
<参加アートフェア>
2023
「Study:関西大阪国際芸術祭 2023」MEDEL GALLERY SHU
2022
「ART TAIPEI」MEDEL GALLERY SHU
2019
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」八犬堂
2018
「ART FAIR TOKYO」八犬堂
<近年参加グループ展>
2023
「アートまみれ Vol.2 Part.1」Artglorieux of TOKYO GINZA SIX(東京)
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
2022
「KOWAII展 Vol.XII」銀座新井画廊(東京)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)
「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「八犬堂京橋移展」八犬堂ギャラリー(東京)
「Artist! Artist! Artist! Matusya Contemporary Art Selection」松屋銀座(東京)
「art art arヤングアーティスト旋風2022」松坂屋名古屋店(愛知)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
開通60周年記念「芸術作品に見る首都高展」O美術館(東京)
2021
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「家入一真コレクション展 “表現へのシナジー” 」awabar kyoto(京都)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020
「アートのチカラ」伊勢丹新宿店(東京)
「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店(大阪)
「ニュースターアートコレクション」松坂屋名古屋店(愛知)
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「KENZAN2020」一般社団法人Jian主催 WEB展示会
「たんざく展」銀座新井画廊(東京)、阿部敬四郎ギャラリー(宮城)
「納涼妖画展」丸善・丸の内本店(東京)  
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「フレンチチーズウォーク in 中目黒」MDP GALLERY、ビストロ13区
9 notes · View notes
ari0921 · 5 months
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月1日(金曜日)
『中国の代理人』、最後の『パンダハガー』の大物
   怪物キッシンジャー、毀誉褒貶のなか、百歳の大往生
*************************
 1971年、世界に孤立していた中国に「利」を説いて近づき、反米路線を大胆に修正させたリアルポリティックスの体現者は、その北京秘密訪問が劇的だったので、なぜかアメリカ外交の立役者のように言われた。
 じっさいに現在のホワイトハウスの対中影響力よりヘンリー・キッシンジャーの立場は強いと評価された(台北タイムズ、12月1日)。なお中国語のメディアはキッシンジャーを基辛格(環球時報、連合報)、季辛吉(台湾『自由時報』)と書く。
 キッシンジャーは1969年から1977年までの八年間、米国外交の舵取りを担った。ロックフェラ-の外交顧問だった彼を政権に招き入れたのはリチャード・ニクソン大統領だった。
ニクソンとキッシンジャーが、外交で重視したのはリアリティであり、モラルやイデオロギーより優先し、力の均衡で冷戦構造を形成した文脈では戦後米国外交の立役者ニクソンと並ぶだろう。
 ところがFBIの工作でウォーターゲート事件のスキャンダルに襲われたニクソンがレイムダック入りした時���に、キッシンジャーはするりと外交の主役の座をもぎ取っていた。
 従来の歴史学に重点に置いて学説、地政学の伝統に囚われてき外交を、リアルポリティックの実現に結び、米中関係の回復、ソ連の孤立化を導き出した。これは元来、ニクソン大統領の発想だった。ところが、北京秘密訪問を演じたキッシンジャーにスポットが当たった。
 当時、NYタイムズにでた風刺漫画を筆者は鮮明に記憶している。
ニクソンとキッシンジャーがホワイトハウスの庭を歩いている。柵外からみていた見物人が言う。
「ところでキッシンジャーのとなりにいるのは誰だい?」
 キッシンジャーは泥沼に嵌まっていたベトナム戦争を早期終結されるため、ラオス、カンボジアのホーチミンルートに秘密爆撃をなして圧力をかけ、ベトナムと交渉し、停戦をもたらす「功績」があった。
これでノーベル平和賞をうけたのが、彼の絶頂だったのではないか。
「あのノーベル賞はいかがわしい」とする世評をよそに、トニー・ブレア元英国首相などは「外交を芸術にした」などと褒めあげた。「和製キッシンジャー」と言われた若泉敬(佐藤栄作時代の沖縄返還の密使)は、「キッシンジャーの著作に書かれたことを信用するな」と言っていた。
NYタイムズのコラムには「偽善者」というコラムが掲げられた(11月30日)。
 キッシンジャーは中東和平でもエジプト、シリアを説得し、中東地域の秩序と安定を優先させたが、最大の成果はサウジアラビアとの密約で「ペトロダラー体制」を構築したことである。
 ▼リアリスト外交官の光と影
 一方でキッシンジャーはチリの軍事クーデターへの介入など暗い面も多く、セイモア・ハーシェ、オリバー・ストーン等はキッシンジャーを「戦争犯罪人」と呼んだ。ニクソンを継いだフォード政権下で引き続き米国外交を担い、ときに大統領よりパワフルだった。
 「中国は一つ」という幻影を作り上げたのはキッシンジャーであり、北京訪問は百回を超えたが、台北へは一度も足を踏み入れなかった。『中国の代理人』の面目躍如だ。
 「台湾問題は解決不可能。戦争を避けるには時間の経過をまって、米中の話し合いでしか前進はない」などと台湾を不快にさせる発言が連続した。台湾はキッシンジャーを評価しないのも当然である。
 
 1977年に理想主義を掲げたジミー・カーター政権が誕生すると、晴れ舞台をさった。替わって安全保障担当の大統領補佐官となったのはポーランド系ユダヤ人のズビグニュー・ブレジンスキーというグローバリスト、中国礼賛学者だった。
 大統領当選前の1976年にカンザスシティで開催された共和党大会で、ロナルド・レーガン「キッシンジャーとフォードの下でこの国は、二番手になることは致命的ではないにしても危険な世界で、軍事力で第二位になった」と指摘していた。
 米国の保守派はキッシンジャーを首肯していなかった。
1981年から82年までのレーガン政権では、キッシンジャーは共和党主流派から遠ざけられた。レーガンの支持者の多くがキッシンジャーを蛇蝎の如く嫌った。「反共」の信念が希薄だと言うのである。
このため、かれはロビィ活動と著作活動で、外野席からの影響力を保持した。
 キッシンジャーは1982年に親中ロビィ団体「キッシンジャーアソシエイツ」を設立し、スコウクラフトら歴代大統領補佐官を政権中枢の送り込み、事実上の中国外交を舞台裏で担う。最大の顧客は北京だった。
 晩年にニクソンは言った。
中国の不気味な台頭に「われわれの意図に反して、フランケンシュタインをつくってしまったのではないか?」。
米国外交は道を誤った。
 キッシンジャーは、結果的に「中国の代理人」だったことを忘れてはならないだろう。だから中国はキッシンジャーが訪中すると特別待遇で報い、五月の百歳誕生日にはわざわざ王毅外相がNYの国連本部に近いキッシンジャーのオフィスに挨拶に訪れ、七月の訪中でも習近平がじきじきに会った。
 ▼米国が中国の脅威を認識するに時間がかかった
 中国が軍事大国としてのしあがり、アジアの脅威となると、対中国スタンスを徐々に変えたのはオバマ政権後半からだった。
だが、オバマ政権は外交的手腕のないブレーンで周りを固めたため、大胆な方針の切り替えは出来ず、トランプの登場を待たなければならなかった。
トランプは就任前にキッシンジャーをNYのトランプタワーに呼んだ。しかし彼の言うことを「聞き置く」だけで、はっきりと安全保障方面では中国敵対路線に切り替えた。
この基本方針だけはバイデンも踏襲した。つまり、トランプ政権誕生でキッシンジャーの神通力は消えていたのだ。
 キッシンジャーが拘わった各国は如何なる反応をしたか?
 中国は「中国を理解した最大の友人を失った」とし、「米中時代の終わり」という論調が華字紙に溢れた。
 インドは「彼は一度、インドを蹴飛ばし、やがて近寄ってきた」(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』、12月1日)と評価は冷たい。
 イスラエルは「ユダヤ人ならびにイスラエルにとって、キッシンジャーは英雄であり、また悪人である」(『ハーレツ』、11月30日)
 米国は「毀誉褒貶甚だしいが、かれが冷戦構造を形成した」(NYタイムズ)
 「権力こそが最大の媚薬であると信じた世界情勢の巨人」(英紙『タイムズ』)
 キッシンジャーは反日家だった。日本での講演はべらぼうな額をふっかける「商売人」の側面が強くあった。
 それはともかくとして、現在のブリンケンもサリバンも、最後のパンダハガーの威圧的風圧に比べるとその力量たるや、軽い、軽い。
平林たい子が中曽根を評して「鉋屑(かんなくず)のように軽い」としたが、バイデン政権における米国外交の担い手たちの軽きこと!
 ▼ロシアはいかなる反応を示したか?
 モスクワタイムズは次のように報道した(11月30日付け)
「キッシンジャーは、冷戦時代に米国のソ連との緊張緩和の主要な立案者として、米国の外交政策だけでなく、ロシアの外交政策にも消えない足跡を残した。ウクライナ戦争中、ロシアと米国の対立が激化していることに深い懸念を表明する一方で、ウクライナのNATO加盟支持を途中から(23年5月から)主張するようになった。」
 英誌『エコノミスト』で、「もし私がプーチン大統領と話したら、彼もまた、NATO加盟国であるウクライナのほうが安全だと言うだろう」とし、ロシアと中国の関係の将来については懐疑的だった。
キッシンジャーは同誌のインタビューで続けた。
「両国間の制限のないパートナーシップの公式宣言にもかかわらず、北京とモスクワ双方での相互軽蔑を感じた。私は中国について良いことを言ったロシアの指導者に会ったことがない。そして、ロシアについて良いことを言った中国の指導者に会ったことがない」
クレムリン宮殿は下記のプーチン談話を発表した。
 プーチンはキッシンジャー氏を「優れた外交官、賢明で先見の明のある政治家」と評し、「外交政策への現実的なアプローチはヘンリー・キッシンジャーの名と密接に結びついており、国際的な緊張緩和を実現し、世界安全保障の強化に貢献した最も重要なソ連・アメリカ協定を締結することを可能にした」と評価した。ホンネとはとれない。 
Tumblr media
 最後にキッシンジャー路線とは距離をおく情勢の流動化のなか、米国の「レーガン基金研究所」が11月30日に発表した世論調査では「中国が台湾侵攻した場合、アメリカ国民の72%が台湾独立を支持する」とした。
 NYタイムズは台北総督府で蔡英文総統にインタビューを行った。これも異例の珍事である。
9 notes · View notes
ignitiongallery · 9 months
Text
朗読フェス ’23
Tumblr media
三軒茶屋にある本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』で、 心にあそびが生まれる夏の一日を。 翻訳家、詩人、ミュージシャン、俳優、画家、モデル、作家たちの表現を、 からだで聴き、知らないあなたと分かち合える喜びを。
「朗読フェス ’23」を、8月16日に開催します。
---
日程:2023年8月16日(水)
会場:twililight (世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
タイムテーブルと料金:
10時45分:開場
11時:柴田元幸(翻訳家)                           料金:1,500円
12時30分:水沢なお(詩人)                            料金:1,500円
14時:浮(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
15時30分:菊池明明(俳優)+小山義人(画家)                   料金:2,500円
17時:前田エマ(モデル、作家)                        料金:1,500円
18時30分:安達茉莉子(作家)                           料金:1,500円
20時:butaji(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
21時30分:ninoheron(イラストレーター、ミュージシャン)  料金:2,500円(キャンセル待ち)
22時15分:終演
--
出演者ごとに定員18名の入れ替え制になります。
2回参加は合計金額から200円OFF、3回参加は500円OFF、4回参加は700円OFF、5回参加は1000円OFF、6回参加は1500円OFF、7回参加は2000円0FF。
一日通し券(キャンセル待ち)は3000円OFFの13,000円です。
件名を「朗読フェス’23」として、
お名前・ご予約人数・当日のご連絡先・参加ご希望の出演者名を明記の上、メールをお送りください。
複数回予約される方は、出演者それぞれのお名前をご明記ください。一日通し券をご希望の方は、一日通し券とご明記ください。
*当日無断キャンセルの方にはキャンセル料を頂戴しております。
---
出演者プロフィール:
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年、東京生まれ。米文学者、翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン(上・下)』(トマス・ピンチョン著、新潮社)で日本翻訳文化賞、2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』の責任編集も務める。
--
水沢なお(みずさわ・なお)
静岡県生まれ。詩人。2016年第54回現代詩手帖賞、2020年第1詩集『美しいからだよ』(思潮社)で中原中也賞受賞。詩集『シー』(思潮社)、小説集『うみみたい 』(河出書房新社)。
--
浮(ぶい) 
米山ミサによるソロユニット。 2018年頃から「浮」としてガットギターの弾き語り、作詞曲を始める。 2019年、FABIENNEより1stAlbum"三度見る"をリリース。 2020年、白と枝、松井亜衣とユニット”ゆうれい”を結成。 2021年、藤巻鉄郎(ds)、服部将典(cb)とトリオ”浮と港”の活動を開始。 2022年11月1日、Sweet Dreams Pressより2nd Album"あかるいくらい”リリース。
--
菊池明明(きくち・めいめい)
千葉県出身。和光大学在学中に演劇をはじめる。2008年ナイロン100℃劇団員オーディションに合格、2009年に劇団員となり2023年4月まで在籍。ナカゴー『黛さん、現る!』にて2012年度佐藤佐吉賞最優秀助演女優賞受賞。2021年に第一子を出産、2022年に復帰し、映画やドラマなど映像出演の機会も増えている。公開中の出演作は映画『テン・ストーリーズ』(山西竜矢監督他)、『おーい!どんちゃん』(沖田修一監督)、『家族・する』(渡邉高章監督)。近年の出演舞台はマームとジプシー『cocoon 』、東葛スポーツ『ユキコ』、ナカゴー特別劇場『もはや、もはやさん』、東京にこにこちゃん『シュガシュガ・YAYA』など。
--
小山義人 Yoshito Koyama
イラストレーター、ペインター。セツ・モードセミナー卒業。 主な仕事に装画『ベルリンは晴れているか』(深緑野分 著 / 筑摩書房) 、『バグダードのフランケンシュタイン』(アフマド・サアダーウィー 著 / 集英社) 、『首相が撃たれた日に』(ウズィ・ヴァイル 著 / 河出書房) など。
HP https://www.yoshito-koyama.net Instagram https://www.instagram.com/yoshito_koyama/ Twitter https://twitter.com/koyama_13
--
前田エマ(まえだ・えま)
1992年生まれ、神奈川県出身。東京造形大学卒業。オーストリア ウィーン芸術アカデミーに留学経験を持つ。現在、韓国・ソウルの語学堂に留学中。モデルを中心に、執筆やラジオパーソナリティ、ペインティングなど、幅広く活動。著書に小説集『動物になる日』(ミシマ社)。『オズマガジン』の他、ウェブサイト『ミシマガジン』『ARToVILLA』『Hanako web』でエッセイ連載中。
--
安達 茉莉子 (mariko adachi)
作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・執筆をおこなう。 著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)、『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『世界に放りこまれた』(ignition gallery)など。
--
butaji
東京に住むシンガーソングライター。幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始める。コンセプト立てた楽曲制作が特徴で、生音を使ったフォーキーなものから、ソフトシンセによるエレクトロなトラックまで幅広い楽曲制作を得意とする。2013年に自主制作したep「四季」が話題を呼び、1stアルバム「アウトサイド」、2ndアルバム「告白」を発売。2021年に3rdアルバム「RIGHT TIME」を発売し、「APPLE VINEGAR – Music Award2022」の大賞を受賞。2022年にはドラマ『エルピスー希望、あるいは災い-』主題歌「Mirage」に作詞、作曲で参加した。ライブでは弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で活動中。トラックメイカーの荒井優作とのユニット・butasakuとしてもライブ&リリース中。
--
ninoheron(にのへろん)
東京を拠点に活動するイラストレーター/ミュージシャン。 バンドや雑誌などにアートワークを提供しつつ自身の制作活動を行う。 2022年9月、1stアルバム『Image』を自主レーベル「MADAM」より発表。 楽曲とドローイングが一冊にまとまった作品集となっている。 uri gagarnやgroup_inouのメンバーとしても活動。
--
宣伝美術:ササキエイコ
企画:twililight
7 notes · View notes
ou-dan · 2 months
Text
以前装画を担当した、北村紗衣さんの書籍『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(もとはwebでの連載)に関するリアルイベントが来月福岡で開催されるようです。書籍の発行元である出版社、書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)さんが運営している書店&カフェ、「本のあるところ ajiro」での開催ですね。いつか行きたい。短歌が好きなので書肆侃侃房の本はちょくちょくチェックしていて、店舗行ってみたいなーと。
【本のあるところ ajiro】北村紗衣さん来福トークイベント「『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』ができるまで、そして終わるまで」(3/13)
2019年発行の本なのでもうそんな前か……! というきもち。書店へ行ってたまに見かけたりすると毎度新鮮に「おおー」ってなっています。自分の部屋以外で自分の絵を見るの結構ビビるので。
そういえば、昨年の京都国際舞台芸術祭(KEX)のなかのひとつの企画、インキュベーション キョウト「シアター?ライブラリー?」に行きました。これはロームシアター の中の、普段は劇場として使われている空間に舞台でもあり図書館でもあるという状況を作っているもの。図書館なので本を読んでいいのは当然として、パフォーマンスの打ち合わせをしている人がいたり、タイミングによってはイベントしていたり、というようなことが行われていました。
並ぶ本は色んな方が様々なテーマで選書されていたのですが、その中に『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』もあって、思いもよらぬ場所で出会ったのでした。劇場に行って自分の絵を見るの、以前劇団KIOさんに舞台で使う本の表紙に絵を提供した時以来だよ。毎回劇場と本だな〜と思うと、自分の興味の直線上でありがたいことだな。
Tumblr media
(撮影可でした)
著者の北村さんの作品批評はシャープで、演劇や映画、物語に接するのが趣味の方であれば新しい視点が得られてわくわくする本だと思います。
物語の何を好むかとか何が良さかって人それぞれだし、好みは違っていたとしても、誰かに提示されるものの見方の面白さっていうのは別にあって、作品を読み解くっていうのは面白いよなーとしみじみ思います。
書籍は下記から購入可能です。
2 notes · View notes
ashi-yuri · 2 months
Text
Kentucky Route Zero テキストを巡る冒険(前編)
Kentucky Route Zeroの日曜研究として、KRZにおけるプレイヤー論を考えつつ、ゲームであり文芸・美術作品でありメディアアートである本作の側面を断片的に語る試み。あるいは、訳者解説と鑑賞案内のはざま。
まだいろいろ暫定の途中段階だけれど、自分で見返す用のとりあえずのまとめ。
曖昧で捉え難いと言われる本作がなにを為そうとしたのか、アドベンチャーゲームというジャンルにとってどうして特別な作品であるのか、その実験を少しでも言語化できたらいいですね。
1.Player(役者)
プレイヤーはコンウェイ・シャノン等の主要登場人物を、通りすがりの脇役を、骸骨を、犬を、猫を、様々な人物・生き物を演じていく。
Act.2の幕間劇「エンターテイメント」では、直接ゲームに「飲んだくれ」という役名でプレイヤーは役者として参加できる。
なお、エンターテイメントはもともとVRとして独立したゲームとして作成され、実際に役者として参加できるようになっている。脚本も作成され、別途演劇として上演されてもいる。
開発者ニュース
VR版・脚本は公式ホームページからDL可能
図1:Act.1 (マルケス農家) プレイヤーはコンウェイを演じる。
図2:Act.3 (ハードタイムズ蒸留所) プレイヤーは骸骨を演じる
図3:Act.5(町) プレイヤーは猫を演じる
図4:Act.2幕間劇(エンターテイメント)プレイヤーは役者「飲んだくれ」となって劇に参加する
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2.Player(脚本家)
プレイヤーは登場人物の台詞を、時に出番を選択し、こまかく彼らの性格付けと劇の方向性を決定する。
彼はアルコールに溺れていたのか、それとも風景に耽溺していたのか。彼女は皮肉屋か、真面目なワーカホリックだったのか。彼らがなぜこの旅を続けるのか、その目的も。
図5:Act.1(EQUUS石油)プレイヤーはコンウェイの台詞を選択し、彼が何を考える人物か選択する。
図6:Act.5(町)プレイヤーはどの登場人物が、いつ、なにを話すか選択する
Tumblr media Tumblr media
(参照)
「Rock, Paper, Shotgun」 『なにがKentucky Route Zeroのダイアログを魅力的にしているのか?』
KRZを開発当初から追っている英ゲームメディアの記事。脚本のジェイク・エリオット氏のインタビューを挟みながら、選択肢・テキストの提示方法含めその魅力について記載している。
3.Player(監督)
プレイヤーは監督(Director)として、この劇でどの場面を見せるのか、どの順番で幕を演じるか・演じないかを決定することができる。
この劇をいつ演じる(Play)のか、いつやめるのか決めるのは監督の仕事である。
図7:Act.1(事故車)進行に必須ではないこの場面を見るか、見ないかはプレイヤーが決める
図8:メニュー画面(劇・幕間劇の円環)どの順番で何を演じるかはプレイヤーが決める
Tumblr media Tumblr media
(参照)
【ケンタッキー0号線を行く】Kentucky Route Zero: PC Edition(からあげうどん氏による配信)
こちらの配信では第1幕から飛んで第4幕をプレイし、その後第2幕・第3幕をプレイすることで、円環をときに逆流しながら最後まで劇が進む。変則的な進み方でありつつ、この劇は同様に楽しむことが可能となっている。(プレイ・配信ありがとうございました!)
4.Player(観客)
プレイヤーはコントローラーで操作しながら、Kentucky Route Zeroという悲劇をずっと劇の外側から観賞している。
劇の「外側」のキャラクターとして登場するエミリー・ボブ・ベンの3人のキャラクターは、プレイヤーの立ち位置を代弁するキャラクターでもある。彼らは幕間劇Limit & Demonstrationでは鑑賞者として美術館を訪問し、Entertainmentでは観客としてエンターテイメントという演劇をを眺めている。同時に彼らは「外側」の存在として、Act.1-4で劇を盛り上げる歌唱隊を担っている。
コンウェイら登場人物と彼ら3人はも、劇の「内側」の登場人物と劇の「外側」の観客となり表現の位相が異なる。そのため、同じ空間に存在していてもお互いにコミュニケーションを取ることは当初できない。
図9:Act.1幕間劇(Limit& Demonstration)3人は作中登場人物ルーラ・チェンバレンの回顧展「極限と展示」にて美術作品を鑑賞する
図10:Act.2幕間劇(Entertainment)3人は舞台後方観客席から劇中劇「エンターテイメント」を鑑賞する
図11:Act.1(マルケス農場)画面手前で歌唱隊として"You've Got To Walk"を歌う3人
図12:Act.1(EQUUS石油)3人は登場人物コンウェイの存在を認識できない (コンウェイは足を踏み鳴らすが、テーブルの人々は反応しない)
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
5.Player(批評家)
プレイヤーを代弁する劇の「外側」のキャラクターでもあるエミリー・ボブ・ベンは、Act.1幕間劇Limit & Demonstrationで美術館に展示された芸術作品について感想を述べ、批評する。Act.2幕間劇Entertainmentでは、観客席からこの幕間劇についての評論が提示される。
本作はプレイヤーが本作を批評することを意識し、その視点を内在化している。プレイヤーはこの劇について当然自由に感想を述べることができ、つまらなければいつでも席を立って構わない。低評価レビューを書くことも。
Act.2幕間劇のメモより
観客の多くが席を立つことを検討する。もし立ち去りたいのなら、そうさせればいい。劇場は刑務所ではない。われわれは観客の痛みを敬う。 脚本家レム・ドゥリトル
図13:Act.1幕間劇(Limit& Demonstration) エミリー・ベン・ボブは劇中登場人物ルーラ・チェンバレンの回顧展に訪れ、作品の感想・批評を述べている。
図14:Act.2 幕間劇(Entertainment)「Entertainment」を評するコメントが表示される。 『時に退屈な「エンターテイメント」』
Tumblr media Tumblr media
(参照)
海外ゲームメディアVideogamer・Josh Wise氏によるKentucky Route Zeroレビュー(英語)
作品評価は高くないものの、マグリットやフロストやルシェ等文学・芸術系の引用を踏まえて読み込んでいるレビュー。末尾に本作の自己批評的側面について言及あり。
私の批評のどれもが、10年間作品に取り組んできた開発者たちにとっては目新しいものではないだろうし、それは自意識過剰なわけでもない。とあるシーン(訳者注:Act.2 幕間劇)で、地元新聞の演劇レビューとして作品について「借金と不誠実さの悪を描いた、焦点が定まっていないとはいえ、引き込まれるところのあるドラマだった」と書いてある文章を読むことがあった。ほんとその通りだよ。
6.Player(ゲームプレイヤー)
そしてもちろんあなたはゲームプレイヤーである。
小説や演劇を志向しながら、同時に本作はゲームであることに強く自覚的である。プログラムで構成されたテキストと音と画像の隙間をマウスでクリックするだけの体験は、選択と冒険というアドベンチャーゲームの原始的な愉しみを再現しながら、同時にその可能性を強く広げるものとなっている。
図15:Act.3 (Equus石油)コンピューターゲームを遊ぶ
図16:Act.3(XANADU)アドベンチャーゲームの始祖”Adventure”を再構成したゲーム「XANADU」を遊ぶ。
1976年に洞窟探検家でもあるクラウザー氏により開発され“Adventure”は別名’Colossal Cave Adventure’と呼ばれる、ケンタッキー州のマンモス洞窟を舞台とするテキストアドベンチャーゲーム。Adventureでは、不思議で抽象的なテキストが示される中、コンピューターにテキストでコマンド入力を行っていくことで洞窟を探検していく。
図17:Act.1(EQUUS石油)ガソリンスタンドの地下でエミリー・ベン・ボブがボードゲームで遊ぶ。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
あなたはコンピューターゲームを遊ぶ。
あなたはアドベンチャーゲームの始祖“Adventure”を古ぼけた記憶で再構成した“Xanadu”をプレイする。
何度目かのダイスを振ってキャラクターを進める。
いにしえから伝わる運命のゲームをプレイする。
プログラムで描写されたKentucky Route Zeroというゲームをプレイする。
何度も。
7.Player(とは)
時に内側から監督として劇を采配し、脚本を書き、役者を演じて劇に主体的に参加する。時に外側から観客として受動的に劇を見つめ、作品を評することで作品に関わる。
プレイヤーが多層的な役割を担うことは他作品でも同様であるが、本作が特異なのは、それを明示的かつ流動的に劇中に取り込んでいることだ。
プレイヤーの役割を代弁し、劇の「外側」のキャラクターであったはずのエミリー・ベン・ボブの3人は、Act.3幕間劇で作中人物ウィルと電話を通じて交信を行ってから、どんどんと劇の内側へと潜っていく。
Act.4幕間劇で彼らは役者を務め、Act.5ではついにフィナーレを飾る。そして、Act.5幕間劇にてエミリーと作中登場人物の会話による短い楽屋オチと本作の寸評を挟み、円環の劇は幕を閉じる。
図18:Act.3幕間劇(エコー川沿いのあちこち)観光客のエミリー・ベン・ボブは、観光案内として電話を介して作中人物ウィルの声を聞く
図19:Act.5幕間劇(雇人の死)他の登場人物とともに、エミリーがこの劇を振り返り、寸評する
図20:Act.4幕間劇(ウン・プエブロ・デ・ナダ)とある日のWEVP-TVを描く劇。エミリー・ベン・ボブは登場人物として出演する
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
(補足1)厳密には、美術品の鑑賞や劇の鑑賞、ゲームのプレイも外側とは言わず、その行為自体が作者・作中人物たちとの間接的コミュニケーションといえる。
(補足2)ウィルは作中登場人物でありつつ、劇の外側の観客(プレイヤー)に目を向けるキャラクターとして描かれている。
Act.3幕間劇での観光案内、Act.4エコー川の語り部としてプレイヤーに語り掛ける語り、Act.3幕間劇の内線を通じて現実の電話と人間を使って録音された留守電を聞くシーン、そして、複数回挟まれる観客側をまっすぐ見つめるカットは、劇の外側とのコミュニケーションを象徴しているといえるだろう。
図21:Act.4(マッキーマンモス号)登場人物のなかでウィル(中央の男性)だけがこちらをまっすぐ見つめる
Tumblr media
8.Player(流動的)
KRZにおいて、これらプレイヤーの多層的役割は何のためにあるのだろうか。ただ単にゲームを複雑にし、「アート」らしく思わせぶりにするためだろうか。
少なくとも手間をかけられたこれらの演出には意図があり、KRZにはプレイヤーが多層の役割を担うことで見えてくるものがあると考える。
それがなにかを考えるために、もう少しKRZを作りあげているメディアとテキストを見ていく寄り道をしたいと思う。
図22:Act.1幕間劇(リミット&デモンストレーション)ベンとエミリーが美術館の展示について語る
ベン:きっとなにかの象徴だよ。アーティスト、夕日、馬か。アナグラムか?それとも何かのコード...なのか?
エミリー:それか、単なる思わせぶりとかね。
Tumblr media
9.メディアアート
KRZはゲームであるとともに、様々なメディアを組み合わせて表現活動を行おうとするメディアアートでもある。
本作がメディアアートであることは、Act.1幕間劇「リミット&デモンストレーション」で展示されている最も注力されたインスタレーション『オーバーダブ・ナム・ジュン・パイク・インスタレーション エドワード・パッカードのスタイルで』で端的に意思表示されている。
ナム・ジュン・パイクは、テレビ・ビデオ等のメディアを用いてメディアアートを始めた先駆者であり、本インスタレーションは彼の作品『Random Access』をそのまま引用している。
図23:Act.1幕間劇(リミット&デモンストレーション)展示作品『オーバーダブ・ナム・ジュン・パイク・インスタレーション エドワード・パッカードのスタイルで』
Tumblr media
観客はテープレコーダーから取り外されたサウンドヘッドを使って、壁に貼られたテープを走行させ、場所や速度によって音の並びを常に変化させることができます。このように、音楽の素材にランダムにアクセスすることで、来場者は自分自身の作曲を行うことができるのです。 『Random Access』作品解説より
そして、もうひとりの引用元、エドワード・パッカードが生み出した読者選択型で冒険を進めていく小説形式のテキストアドベンチャーシリーズ「Choose Your Own Adventure」は1979年に刊行が開始された。この作品により彼はインタラクティブ・フィクションの親ともいわれる。
そのシリーズ1巻目の名前は“Cave of Times(時の洞窟)”という。
エドワード・パッカード:ブックリスト(WebArchive)
テキストゲーム研究家のアーロン・A・リード氏による「Cave of Times」解説
これらふたつの引用元を冠する『オーバーダブ・ナム・ジュン・パイク エドワード・パッカードのスタイルで』、この作品名の意味するところを嚙み砕いて言うと「テキストアドベンチャースタイルでメディアアートを始めるよ!」ということだ。
この宣言のとおり、ゲーム���テレビ・電話・コンピュータ・ラジオなど様々なメディアを組み合わせながら、演劇・散文・詩・歌・テキストアドベンチャーなど様々な形式にテキストを自在に変化させるゲームは幕を開ける。
(補足予定)
開発者たちの出身校であるシカゴ美術館付属大学でのメディアアート運動及び活動の引用(Act.4幕間劇等)について。
フィルモートン教授とサンディン画像プロセッサ
Copy It Right
10.テキスト(演劇)
本作を特徴づけるキャラクター名とセリフにより構成された脚本のようなテキストは、話す台詞を選択することで、展開や登場人物の性格付けを微妙に変化させることができる。
同時に、具体の要素をそぎ落として抽象的に表現されるキャラクター造形は、プレイヤーに演技の演出をある程度委ねさせる。
図24:Act.3(冒頭)プレイヤーは主人公コンウェイの台詞を二つのうちからひとつ選択する。キャラクターや背景はポリゴンで描写され、個性や特徴を持ちながらもどこか抽象的に見える
Tumblr media
さらに、KRZに特徴的な静的な画面背景は、いくつかを演劇から借りている。
Act.1マルケス農家における抽象化された家は、近代社会における家族の崩壊を映す米作家アーサー・ミラーによる演劇「セールスマンの死」から借景したもの。これはもちろんここに住むマルケス家の崩壊と重なっている。
Act.3「木」において、呼んでも来ないレッカーを待ちながら意味のほぼない会話を交わす場面は、セリフ回しも含め、20世紀を代表するサミュエル・ベケットによる不条理演劇「ゴドーを待ちながら」を引用している。
図25:Act.1(マルケス農家)
図26:Act.3(木)
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Act.2幕間劇「エンターテイメント」では、直接的に演劇そのものを鑑賞し、同時に出演することになる。この劇は、経済的苦境と近代人の苦悩を描く20世紀中盤のユージーン・オニールの演劇「氷人来たる」を現代風に翻案した学生演劇であり、プレイヤーは観客・役者として劇に参加する。なお、この幕間劇はもともとVRで参加できる仕掛けとなっている。
このようにKRZは、演劇という形式にテキストにおいても演出面においても大きく負っている作品であるが、なにより本作そのも���がアメリカを代表する詩人のひとりであるロバート・フロストの詩「雇人の死」を翻案した演劇を目標とすることが、作中登場人物であり舞台監督であるキャリントンにより示唆されている。
演劇に多用される極度に抽象化された象徴的な舞台・台詞まわしは、本作のテキストや美術に大きく影響を与えていると言えるだろう。
図27:Act.2幕間劇(エンターテイメント)酒場で会話するハリーとイヴリン。両名とも、ユージーン・オニール「氷人来たる」に登場するキャラクターを現代風に再解釈したものである。
図28:Act.1(EQUUS石油)キャリントンの台詞「私はこの12年間を人生における最高傑作を作り出すため捧げてきた。ロバート・フロストの詩『雇い人の死』を、壮大かつ実験的な演劇へと翻案することに」
Tumblr media Tumblr media
(参照)
エンターテイメント
VR・脚本
http://kentuckyroutezero.com/the-entertainment/
VR参加の様子 https://www.handeyesociety.com/event/wordplay-fest-pics-and-showcase-links/
続き(途中まで)
2 notes · View notes
chaukachawan · 2 months
Text
みそかです。
噛まれる寸前まで犬の肉球をぷにぷにしたり、締め切り5分前にレポートを出したりと、ギリギリでいつも生きているわたしですが、役者紹介もこんな時期に投下させていただきます。
新歓の読み合わせがまだ始まっていないので、間に合ったということにしてください。
わたしは毎回芸名を変えています。理由は特にありません。気分です。次回は変えるかもしれないし変えないかもしれません。
そんなわたしから、新人公演に参加したみなさんに新しい芸名をプレゼントします。でも、あくまで提案なので、採用するなり仏壇に飾るなり塩胡椒かけて炒めるなり好きなようにしてくださいね。
役者編
縦縞コリー
🆕犬系彼氏
パーマ姿に慣れすぎて、もうもとのこりちゃんを思い出せません。似合ってるってことです。
声がいいのはもちろんのこと、表情管理が素敵だなと思います。父だけど子どもっぽさが残っている表現は、こりにしかできないものだったなと思います。キャスパのときにっこにこになるのもいいですね。わたしは作ってないのにどんどん踊らせたくなる(?)コリーちゃんなのでNew芸名は犬で🐾
あろハム権左衛門
🆕大阪公立大学
すでにつよつよな芸名をしてらっしゃるので、新しい芸名を提案するのに少し緊張しました。やはりハムのイメージが強いので、ハム大と呼ばれる大学をつけました。あとは大阪大学のサークルで大阪公立大学を名乗ることができるマイペースさがアローにはあると思います。新たな外国語を習得しようとする姿には震えました。尊敬します…
海泥波波美
🆕桜下木木木
周りのみんなを巻き込んでいつのまにか台風を生成しています。目にいるアサギはケロッとしていたり、していなかったり。アフヌンは結局行けたのかな?紅茶には明るくないけど、わたしも行ってみたいです。New芸名は、わたしが読みたいなあと思っているアサギおすすめの本から取りました。さすがに読みます。この春休みが終わるまでには
苔丸
🆕津谷子
たくさんたくさん練習しましたね。ひとつひとつの動きにも、単語の言い方にも、細かな工夫をしましたね。あれがもう2ヶ月前なんて…時が流れるのは早いです。いちばん一緒に練習して、気になるところを見つけるたびに指摘していたけど、それをすべて受け止めてくれました。丁寧という言葉がすごく似合う人だと思います。もっと磨いて、もっと丸くつやつやにしていってね。あ、New芸名は「つやこ」と読みます
冊まいむ
🆕内緒♡
演劇って、芸術だったんだと、最近気がつきました。だから、わたしもその中に入ることができて嬉しく思うし、同時に不安になります。わかってるのは、ちゃうかは楽しいってことです
衿君
🆕燻
綺麗めな衣装が似合いますね。ていうかなんでも似合いますね。ちゃうか35期着せ替え人形大会を開こうと模索中なのですが、わたしが着せ替え人形にしたいなあと強く思っているひとりです。
New芸名は「いぶし」と読みます。週一で燻製を食べていそうだなという、完全なる偏見からつけました。ちなみにわたしは燻製食べたことがありません
ミル鍋
🆕Curry is a drink.
「カレーは飲み物」です。美味しい食べ物屋さんを知るたびに、「ゆにちゃんと行きたい!!」って思います。全制覇、つきあってくれるかな?最近Vlogに目覚めたゆにちゃん、編集技術をめきめきと上げていてなんかもう立派なユーチューバーになれそうです。普段はにこにこでギャグ線爆発してるけど、舞台に立ったらかっこいい。好き。ギャップ萌えってやつかな
大福小餅
🆕こゆき
わたしは大福の中では雪見だいふくが1番好きです。邪道って言われちゃうかな。優しいこふくは受け入れてくれると信じてます。あとは、こふくには雪景色が合うだろうなと思ったので。雪の中で名前を呼んで、ダッフルコートを着たこふくにとびきりの笑顔で振り返ってほしいですね。こふく感をどうしても残したくて小をつけたら、某女優さんの名前になってしまいました、汗
中森ダリア
🆕大宮セドナ
ひらりは、演劇がなかったら一生仲良くなることがなかったタイプだろうなあと思います。だからこそ会うたびにたくさんお喋りしたくなっちゃうし、ちょっかいかけたくなっちゃう。
セドナは有名なパワースポットです。世界進出しそうだなあと思ってつけました。大宮は勘です。
飾っておきたくなるような美しい容姿も、そんな美しい唇から出てくるコテコテの関西弁とパワーワードたちも好きです
帝京魂
🆕平方根
いつかの稽古でやった関西弁翻訳がいまだにツボです。コンの関西弁が好きすぎて、わたしの専属関西弁翻訳機になってほしいくらいです。
作業員の衣装が似合いすぎてびびりました。私服かと思いました。さすがに嘘です。New芸名は金平糖と迷いましたが、コンはルートが似合いそうだなと思ったのでこっちにしました。ぜひかぶってみてね。√
黒井白子
🆕サフラン吉岡
演補お疲れさまです。いろんなことを相談させてもらいました。やっぱり頼りになります。
わたしは沈黙を埋めるように喋るのが苦手なので、誰かとふたりでいるとちょっとだけ不安になるのですが、白子と喋るときは安心できます。話すのが上手だからでしょうね。話の内容の面白さはもちろん、本人の圧倒的コンテンツ力が芸人さんみたいだと思ったので芸人さんぽい芸名をつけました
しょこら
🆕あしたの靴下
今回は役柄上あんまり絡む機会はなかったかな。でもなぜか、人科の友達から名前をよく聞きます。他のサークルでも楽しんでいるようで何より。こらしょから最初にインフルの連絡があって、仕事振りすぎたかな、スケジュールハードだったかな、なんて心配していたのも束の間、翌日わたしも38度5分発熱しました。体調管理って大事だね。New芸名はフィーリングです。あしたという単語を使いたかった
鴨兎春
🆕星型魚拓
今回のらびの役者紹介、心の底から好きだあああ!!!スクショはもちろんしました。それをプリントアウトする一歩手前で、さすがにやめとくか、となりました。俵万智を超えられると思います。スパイダーなわたしのはもちろん、他の人の歌もにやにやしながら読みました。
もしらびが魚拓だったら、がんばって星の形になるだろうなと思ったのでこの芸名をつけました。芸術センス恐るべし
スタオン編
園堂香莉
🆕透明な花
テキパキ動いて指示をする照明チのかっこよさを見て、未熟な音響チは焦ってしまいます。今回は声だけの登場でしたが、綺麗な声で音質の悪さを飛び越えてくれました。
「も」は、ちょっと疲れたそうなので休憩してもらってます。わたしはマ行全体が好きなので、いつか復活するかもしれません。未だ(わたし的に)あなたの色が決められないので、透明とつけました。お花要素は外せないよね
まろん
🆕奈々
音入れと場当たりではご迷惑をおかけしました……。本当に本当に感謝です。これからも頼りにしてるぜ。
まろんのふわふわしてて延々とお喋りしたくなるような声が好きです。でも、外公以来ゆっくりお話できていなくて寂しいです。今度ごはんでもいきましょ!New芸名はななって名前がかわいくて似合うなと思ったのでつけました。々は同じと入力すると出るらしい
テキストを入力
🆕 繝?く繧ケ繝医r蜈・蜉
文字化けさせました。最近はすごいですね、文字化けさせてくれるサイトがあるんだもん。宣美殺しと言われそうですね。頑張ってもらいましょう。
話せば話すほど味が出てくるスルメみたいな人です。特に、ゆにとの会話は聞いているだけでにこにこしちゃいます。最近ちゃうかの演劇外の活動にも顔を出してくれるようになって嬉しいです
紫仏瑠唯
🆕六条和歌
今回はあんまりお話できなかった…悔しい…!!みなさんの役者紹介を見ていると、るいは世界史がお好きなんだとか。いつか世界史トークしたいなあ。この後期にすごく面白い授業をとったので、わたしの世界史熱は絶賛高まっています。特に、宗教が絡む歴史が好きです。New芸名は、るいは着物が似合いそうなので和風にしました。かわいくない!?
近未来ミイラ
🆕キャリーケース渋滞中
ツッコミもボケもセンスが良すぎるの、なんなんでしょう。片方だけでいいのでください。
改めまして、演出お疲れさまでした。人マニアのキャスパへの繋げ方が個人的にめちゃめちゃ好きです。あと、演出で疲れているだろうに、ちゃんと話を聞いてくれるの、本当にありがたかった。雨あられです。
New芸名はフィーリングが7割、3割はみーらに「い」の口をしていてほしいという願望です。その芸名だとどちらかというと「う」の口じゃないかと思った人、しー。わたしはこれがいいんです
唯端楽生
🆕久茶寧
「くっちゃね」と読みます。ただばたらきは可哀想なので、思い切りだらけてほしくて食っちゃ寝にしました。
脚本を読んで、あなたの子ども観、大人観は、わたしの子ども観、大人観と通じるものがあるのではないかと感じています。わたしは、子どもはこの世界のお客様であると思います。そして大人になるということは、自分が今までに受けてきたものの存在に気づき、今度は自分が「与える側」になること、つまり世界の運営者になることだと思います。それでもって、父は一連の経験を通して、受け取る側(というか受け取る姿勢)だった考え方が、少し大人サイドに近づいたんじゃないかな、と思ったり。こんなことを、お話してみたかったりします。いろんな人が言っていますが、全体を見ても細部を見ても、ずっと面白いあなたの脚本にはわたしも惚れ込んでいます。次回作、楽しみにしてます
3 notes · View notes
musikatlach · 6 months
Text
Tumblr media
Musik Atlach Presents Ordvician Wings #3 Saturday,  December 2, 2023@Asagaya Yellow Vision charge 2500yen+1drink open 19:00 start 19:30 SACHIKO vDBG (Masami Kawaguchi, Shizuo Uchida,Keiko Higuchi) Yoshiko Honda+Kaori Komura+Jun Kawasaki
Tumblr media
SACHIKO 光束夜、OVERHANG PARTYのベーシストとして参加する傍ら、ヴォイスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後コンスタントに作品を発表。幾つかのフェスティバルに参加、欧州ツアーを行う。他に「Tangerine Dream Syndicate」「Albedo Fantastica」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。 
Tumblr media
vDBG 川口雅巳(g)、内田静男(b)、ヒグチケイコ (ds)の3ピースバンド。 川口雅巳/ masami kawaguchi 1970年生まれ。90年代より東京アンダーグラウンドシーンで活動を開始。現在は自身のロックユニット"川口雅巳ニューロックシンジケイト"を中心にソロによるパフォーマンス、またガレージロックから即興までジャンルを問わず多くのミュージシャンとセッションも行っている。
内田静男/ shizuo uchida 80年代より、触媒夜、滲有無にて活動。現在、Hasegawa-Shizuoやalbedo gravitas、Mai Mao、Archeusなどのユニット、そしてソロで演奏。Bassを中心にした、インプロヴィゼーションを行う。
ヒグチケイコ/ keiko higuchi 身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて活動開始、'98年に帰国以来、多くのライブやダンス・演劇、作品集に参加。過去には写真や執筆を発表。現在も国内外のミュージシャンとのコラボレーションやソロでの演奏など、活動は多岐に渡る。vDBGにおいてはドラムスを担当。今のところ、とにかくとにかく叩くことに専念。
Tumblr media
本田ヨシ子 ヴォイス。自らの声を多重録音をして音を作り上げるソロ活動の他、即興音楽家や舞踏 ダンス 映像 ジャンルを問わず、様々なアーティストとの共演を行っている。2019年CDアルバム「01」をリリース。
youtube
Tumblr media
香村かをり/Korean percussion 高校時代に大熊ワタル氏(現シカラムータ)に出会い「闇射」でドラマーを務め、吉祥寺マイナー等で活動。自身のバンド「子供劇場」、ソロ活動として「天国注射の昼」やG.I.S.M.の初期ギグ等に参加。1986年、韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け88年渡韓。漢陽大音大国楽科にて打楽器と理論を学ぶ。2019年6月崔善培氏を日本に招聘、大友良英氏らと共演したことをきっかけに即興演奏活動を開始、伝統リズムの枠を超えジャズ、ロック、ノイズ、民族楽器、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストとの表現を試みている。ノイズのKazumoto Endo氏と2枚のアルバムをリリース。
youtube
Tumblr media
河崎純 音楽詩劇研究所代表。1975年生まれ。早稲田大学文学部在学中に音楽活動をはじめ、ベーシストとして活動。主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛ける。歌、朗読、演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能の要素を用いた詩劇、音楽劇スタイルの舞台作品の作、構成、演出。近年は特にトルコ、ロシアでの様々なプロジェクトに主要メンバーとして参加。アジアとヨーロッパの境界線上の地からアジアを再考し、新たな国際的な芸術活動に対する視座を得る。2022年は著書「ユーラシアの歌」(ぶなのもり)、韓国、ロシアの歌手を擁する二作の作曲作品CD「HOMELANDS」「STRANGELANDS」(BishopRecords)を発表。
youtube
3 notes · View notes
kennak · 11 months
Quote
この文章いろいろ問題があると思いました。いちいち書けないのですが、奴隷商エドワード・コルストンやレオポルド二世の像なんかが「21世紀の公共空間には不要」で「芸術的価値や資料的価値をことさらに強調したいのであれば、人目につかない倉庫で保管すればよいだけの話」であり、「大っぴらに他者を傷つけたいとの願望は自身の脳内に収めて」おけ、といった文章には驚きましたが、それより次の文章ですね。 思想信条の自由とは、J・S・ミルが『自由論』で説いた危害原理(harm principle)で展開したとおり、他者を傷つけない限り許容されるものだ いやそうじゃないっしょ。いわゆる危害原理はこうです。 社会が強制や統制というやり方で個人を扱うときに、用いる手段が法的刑罰という形での物理的な力であれ、世論という形での精神的な強制であれ、その扱いを無条件で決めることのできる原理として、一つの非常に単純な原理を主張することである。その原理とは、誰の行為の自由に対してであれ、個人あるいは集団として干渉する場合、その唯一正当な目的は自己防衛だということである。(関口訳, p.27) この「危害原理」はふつうは個人の「行為」についての話であって、言論や表現はそれに含まれないと解釈される方がふつうです。ミルは「思想信条」の自由は最大限に保護されるべきだと『自由論』第2章で主張していると解釈するのがほとんどコンセンサスのはずです。「言論」の自由も最大限保障されるべきだと言っている、というのが普通の解釈。 もっともたしかに例外はあって、たとえば穀物商の前でデモしているときに「穀物商は泥棒だ!焼き討ちしろ!」とか声をあげる自由はないし(これはミルが第3章のはじめの方で言ってる)、混雑した劇場で「火事だ!」と叫ぶ自由などもない(と思う。おそらく)[1]おもしろい記事を教えてもらいました。https://www.theatlantic.com/ideas/archive/2022/01/shouting-fire-crowded-theater-speech-regulation/621151/ … Continue reading。人々に直接の危害をもたらしそうな言論はある程度干渉できる、と解されています。それにおそらく、直接の罵倒や侮辱的表現を規制したり罰を加えたりすることもおそらくミルの枠組みでも認められるだろうと考えられています。しかしそれでも、そうした直接の危害がない場合は、 い���に不快な表現であっても 許容される���きだ、っていうのが普通の解釈です。一部のヘイトスピーチのようなものをミルがどう扱うだろうか、というのはたしかに専門家のあいだでも現在議論が進行中ですが(つまり「危害」をどう定義するか)、「思想信条の自由」が「他者を傷つけない限り許容される」のようななまやさしいものではないことははっきりしています。五野井先生はほんとうに『自由論』読んだのですか。
五野井郁夫先生の『世界』論文「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」の出典なんかおかしい気がする | 江口某の不如意研究室
9 notes · View notes
ooshimatomoe · 6 months
Text
・クロニクル・
・大島朋恵の、ざっくり活動履歴・
2023年 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2023」池袋 手刀) 【演劇】りくろあれ「(ふたりの)とても小さくて大きな王」(南宇都宮 悠日) 【���読】idenshi195「やわらかな鎖」(高円寺 AMP Cafe) 【演劇】LORE.p「迷い羊はつきあかりに」(下北沢 小劇場楽園) 【演劇】PSYCHOSIS「疫病流行記」(ザムザ阿佐谷) 【朗読】idenshi195「やわらかな鎖」(大阪 Common Cafe) 【ショウ】-sPirale-「神話-Mythology-」in デザインフェスタ57 (東京ビッグサイト) 【演劇】偉伝或〜IDEAL〜『生贄姫 一〇七』(吉祥寺Star Pine’s Cafe) 【朗読】PSYCHO AND ILL HAUS 音像空間劇 朗読「あやかしの鼓」(RITTOR BASE) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI【変身-METAMORPHOSIS-】(シアターバビロンの流れのほとりにて) 【ショウ】リンリ. (「異人間 -イジンカン-」CONTONTON VIVO) 【演劇】十割そばひかり演劇事業部「ふたり、静かに」(アトリエほんまる)
2022年 【演劇】PSYCHOSIS「G線上のアリア」(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】演劇集団つむぐ「いつかまた生まれた時のために」(江古田 兎亭) 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2022」池袋 手刀) 【音声】昭和精吾事務所 音楽アルバム『仮面劇犬神 』 【演劇】あんよはじょうず。「(めくるめく恋の)白痴はよいこ」(中野 テアトルBONBON) 【演出】夢乃屋毒花企画 独り芝居「走れ!キヨヒメ」(新宿五丁目 CON TON TON) 【演劇】PSYCHOSIS「TSUYAMA30-津山三十人殺し-」(ザムザ阿佐谷) 【演劇】劇団ロオル “mono drama live vol.1【 ROLE 】(下北沢 シアター711) 【演奏】死神紫郎バンド (「面黒楼卍20周年企画」京都 夜想) 【映像】乃々雅ゆう企画「不正わしい配置の羅列」(ウェブギャラリーにて公開) 【踊り子】UM-アム- (『弟3回 帰ってこい藤宮タク-下北ギタァ.nu-』下北沢BREATH)
2021年 【朗読】哲学者の薔薇園「くるみ割り人形とねずみの王さま」(ツイキャス公演) 【演劇】月蝕歌劇団「白夜月蝕の少女航海紀ー劇場版ー」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】「家畜人集会 – 家畜人ヤプー朗読会 – 」(Theater新宿スターフィールド) 【朗読】idenshi195 朗読キネマ『船弁慶』(シアター風姿花伝) 【声】 アトリエほんまる『コメット・イケヤ2021』(宇都宮 アトリエほんまる) 【演奏】死神紫郎バンド (「死神サミット2021×あう生誕祭スペシャル」池袋音処手刀) 【声】Scarlet ドラマCD「DARK HERO義経」 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (「眠剤パァティ。」新宿BLAZE) 【演劇】あんよはじょうず。「もう会えないおまえのための三篇」*日替わりゲスト (オメガ東京) 【演劇】月蝕歌劇団「少年極光都市」(オメガ東京) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『箱船2021』(池袋音処手刀) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ ([Valentine M.D. 2021]池袋音処手刀)
2020年 【朗読】idenshi195『月想 − 人妻死後成本形會旧夫語 − 』(配信公演) 【朗読】三島由紀夫「卒塔婆小町」「熊野」「葵上」「弱法師」を読む (zoom) 【朗読映像】麻宮チヒロ 演出演目【朗読 藪の中】(配信) 【演劇】クリム=カルム「ロミオとジュリエット=断々罪」(スタジオHIKARI) 【ショウ】りくろあれ「琴台語り」(「おやま街かどモノローグ演劇祭」小山市立生涯学習センター ホール) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (『POTLATCH DEAD vol.34』下北沢SHELTER) 【朗読】戯曲「サロメ」を読む (zoom) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ「マッドネスパーティー」(池袋音処手刀) 【演奏】死神紫郎バンド (【ウタ、ライブ7】阿佐谷イエロービジョン) 【声】 東京ネットラジオ「ActなdokuRock」にてラジオドラマ出演 【唄い子】 RiqrhoAre00 ライブ (「baco the special」宇都宮 studio baco) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『不思議の国のアリス・オブザデッド』(ザムザ阿佐谷) 【朗読】 激嬢ユニットバス『新春!HOTEL孔雀的恋の朗読歌謡ショー』(中野Vスタジオ) 【演劇】なかないで、毒きのこちゃん「イケてるともだちX」(下北沢 ザ・スズナリ)
2019年 【朗読】昭和精吾事務所「氾濫原 2 -はんらんげん-」(新宿シアター POO) 【映像】死神紫郎 MV「続・自殺の唄」 【映像出演】 舞台芸術創造機関SAI『FOOLS PARADISE~愚者の楽園~』(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】クリム=カルム「小さなエイヨルフ=罪過 」(新宿眼科画廊 スペース0) 【ショウ】リンリ. “「twilight.」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【朗読】idenshi195『眼球綺譚』-One Day Session- (CaféBar Le Temps) 【朗読】昭和精吾事務所『鬼姫-約束の血』(「昭和精吾事務所Bar」新宿シアター POO) 【演奏】死神紫郎バンド (-ままみほ音女遊戯・裸-池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】トッコ演劇工房「星と、私と、王子さま」(下野市 グリムの館) 【朗読】idenshi195 WIP版『朗読 原爆詩集』(三鷹 SCOOL) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『闇が発芽する』(下北沢SHELTER) 【演劇】Unique Rabbits 「死神」(宇都宮 アトリエほんまる) 【映像出演】昭和精吾事務所『水鏡譚-すいきょうたん-』(こまばアゴラ劇場) 【演劇】虚飾集団廻天百眼「令和元年のシェイクスピア〜マクベスvsハムレットマシーン〜」(中野 ギャラリーO2) 【演劇】月蝕歌劇団『聖ミカエラ学園漂流記』(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】激嬢ユニットバス『HOTEL孔雀』(池袋 GEKIBA) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回 帰ってこい藤宮タク2019 -新宿アーカイブス-」新宿MERRY-GO-ROUND) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「栃木でつくる演劇WIP版【イト2019】」(南宇都宮 悠日) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』(ザムザ阿佐谷)
2018年 【演奏】死神紫郎バンド (名古屋サウンドノート) 【朗読】idenshi195『眼球綺譚/再生』(新宿眼科画廊) 【朗読】しき読みの会 朗読劇「カイルの森」(南宇都宮 悠日) 【演劇】『MODERN NOH PLAYS-卒塔婆小町-』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【演劇】有末剛 緊縛夜話『銀河鉄道の夜ー露ー』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】リンリ. (‘tenderize’ 宮原 ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『殺しの神戯』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】神奈川公演 (若葉町ウォーフ)
2017年 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】東京公演(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】栃木公演(南宇都宮 悠日) 【ショウ】りくろあれr.a.02_03Po.noc.-Variations01-(南宇都宮 悠日) 【唄い子】RiqrhoAre00(「lobotomy」宇都宮snokey music public house six) 【ショウ】KaiYoshinobu sessionband(宇都宮MusicBar LYNCH) 【朗読】しき読みの会「朗読劇春琴抄-それぞれの愛のカタチ-」(宇都宮伊澤屋2F) 【ショウ】リンリ.「サイレンの海」(赤坂グラフィティ) 【朗読】idenshi195『潮騒の祈り-TTS-』(江古田兎亭) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『無題』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【ショウ】りくろあれ「薔薇色に沈む記憶、宵闇、待ちて、」(雀宮 感動創造空間まつぼっくり) 【ショウ】螺子-vis-『JapanesqueSpiral–陰陽彩枯百鬼夜行編–』inデザインフェスタ (東京ビッグサイト) 【唄い子】RiqrhoAre00 (月光密造舎 音楽催事 江古田兎亭) 【ショウ】リンリ. (「無善寺ロックフェスティバル(本八幡編)」本八幡Route14) 【声】ScarletドラマCD「VampireKiller」 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「イト2017」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【演劇】りくろあれ「黒百合・抄」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【映像】死神『共喰いの未明』PV 【演劇】虚飾集団廻天百眼『悦楽乱歩遊戯』(ザムザ阿佐谷)
2016年 【演劇】SUGARBABY『rowhee』(宇都宮 ATELIER JAM) 【語り】obiterdictaobiterdicta主催「ImproNight」(宇都宮 snokey music public house six)” 【演劇】有末剛緊縛夜話『泡雪屋浪漫譚』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回祝★MATARICAサウジアラビア帰国イベント」江古田clubDorothy) 【朗読】虚飾集団廻天百眼 詩劇『冥婚ゲシュタルトEve』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】EgHOST「ヴァルプルギスの羊」(「軽やかな初夏の風とやわらかな幻のための3つの短編集」荻窪OMEGATOKYO) 【ショウ】螺子-vis-「JapanesqueSpiral」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)(武蔵小山cafe&bar「TARUHO」) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼ワンマンライブ『伝染性狂言』(池袋音処手刀) 【唄い子】RiqrhoAre00(「mora-tauCD発売記念Gig」宇都宮 snokey music public house six)
2015年 【声】麻人楽-matra- 音楽劇04『幻夜』(FOXPILLCULT企画ポトラッチデッド) 【演劇】SUGARBABY『少年ドローン』(宇都宮 ATELIER JAM) 【踊り子】UM-アム- (「弟5回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷 Last Waltz) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮MusicBarLYNCH) 【ショウ】リンリ.「日々のやけど」(「hibinojuryoku.」大久保 ひかりのうま) 【踊り子】Asohgi×大島朋恵 (宮原ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『屍のパレード』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (『燭台(怪)とDISHと…。【サイレンス】』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「BORDERS」栃木公演 (南宇都宮be-off) 【ショウ】月蝕歌劇団「月蝕歌劇団創立30周年記念イベント」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】リンリ. 『サイレンの海』(水道橋nuisancegalerie) 【演劇】月蝕歌劇団「阿呆船ー少年と蝸牛ー」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【演劇】月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト地獄変」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【ショウ】螺子-vis-「la rose blanche」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】劇団シンの箱「おびくに伝説」(栃木・蔵の街かど映画祭参加企画 栃木市陶珈紗2階「ぽたり」) 【唄い子】紅黒ちゃん(ARTiSM『奇奏ト狂唱ノ宴』池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『深淵のパレード』(池袋音処手刀) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。-[pregando]-」(「第2回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市文化会館小ホール) 【ショウ】リンリ. (「ヨルノミギミミ」吉祥寺曼荼羅)
2014年 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト2014-変異する演劇/展示する演劇』(クリエイションギャラリー日本橋箱崎) 【演劇】りくろあれ「ツキトコトリ。」(宇都宮 studio baco) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/ふじみやたくとこもだまりとおおしまともえの鬼姫(「10日目の雨」大塚Hearts+) 【ショウ】リンリ.「翅‐hane‐」(王子pit北/区域) 【映像】映画『つむぎ』 【踊り子】UM-アム- (「雨の種」三鷹ユメノギャラリー) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮 MusicBarLYNCH) 【唄い子】舞台芸術創造機関SAI「PARADE~終焉の詩」(王子pit北/区域) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブにて。(「東京眼帯アリス症候群18」池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】紅黒ちゃん/RiqrhoAre00 (「犬塚レッドブラックゾーン」大塚Hearts+) 【ショウ】東京棲んでるガールズ「東京棲んでるガールズ展HENTAIポップ宣言!」(江戸川橋絵空箱) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「Panama the Special」鹿沼Canal de Panama) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「音色~私の描く夢の虹~」宇都宮Cafe Le Jardin)
2013年 【踊り子/唄い子】UM-アム-/RiqrhoAre00 (「弟3回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷LastWaltz) 【映像出演】劇団東京都鈴木区『いるわけないしっ!』劇中心霊ビデオ「とある稽古場にて」 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI「SHUJITERAYAMA#13」(王子pit北/区域) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「8日目の雨」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】MONT★SUCHT presents Cafe PANTARHEI vol.8(高円寺マッチングモヲル) 【演劇】鵜飼雅子×大島朋恵 二人芝居「まい・すぺしゃる・らいふ?」(宇都宮 NEWS CAFE) 【ライブ】ゾンビロリータワンマンライブ「カナリア」(三軒茶屋 HEAVEN’S DOOR) 【踊り子】UM-アム- (「残響ノ窓Ⅱ-zankyo nomad 02」渋谷残響shop) 【唄い子】R*A00 (「KISS the Special」鹿沼 KISS THE COD) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 HELLO DOLLY) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟8回無善寺ロックフェスティバル2013』高円寺無力無善寺) 【唄い子】fujimiya.tv/R*A00 (「http://www.hearts.tv」大塚Hearts+) 【演劇】劇団東京都鈴木区『ヒーローアゴーゴー!~デパート屋上編&遊園地編~』(池袋シアターKASSAI) 【唄い子/踊り子】fujimiya.tv/Asohgi(「KaisanNightv06」渋谷LastWaltz) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『ウィルス』(初台旧・玉井病院) 【唄い子】fujimiya.tv (「深淵の指向性」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R*A(りくろあれ)【Riecca.(01)】(雀宮 感動創造空間まつぼっくり)
2012年 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演「人力飛行機ソロモン-劇場版-」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 yuji cafe) 【踊り子】UM-アム- (「黒い秋葉原-blackihabara-vol.23」高円寺HIGH) 【唄い子】fujimiya.tv (「弟2回��日本とライヴハウスの為のイベント」神楽坂EXPLOSION) 【唄い子】fujimiya.tv (『ARTiSM FESTA 2012 WINTER』池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】虚飾集団廻天百眼”『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】R*A00 (宇都宮SOUND A BASE NEST)” 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「残響ノ窓-zankyo nomad-」渋谷残響shop) 【踊り子】UM-アム- (「8日目の雨」新宿OREBAKO) 【声】Art style music ボイスドラマ「モテ期、負け犬」 【唄い子】fujimiya.tv (「Way of the chattering」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト』(王子pit北/区域) 【唄い子】fujimiya.tv (「ドキッ!女だらけの神楽坂!」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】R*A(りくろあれ) 【Riecca.(00)】(宇都宮 yuji cafe) 【唄い子】fujimiya.tv『奇奏ト狂唱ノ宴』(池袋 LIVE INN ROSA) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟7回無善寺ロックフェスティバル2012』高円寺無力無善寺) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/fujimiya.tv/mooma/Asohgi/ペルシャムキック”(新宿RUIDOK4) 【演劇】月星あかり×大島朋恵”「黒百合抄」(宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『虫』(渋谷TRUMPROOM)
2011年 【踊り子】mooma (『唐揚げナイトvol.3』新高円寺 CLUB LINER) 【唄い子】fujimiya.tv(『EXPLOSION COUNT DOWN LIVE』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】月蝕歌劇団『英雄伝説馬賊矢吹丈』(新宿風紋) 【踊り子】UM-アム-/mooma (『KaisanNightv04』新宿OREBAKO) 【唄い子】fujimiya.tv (『行く秋、夜の月光カフェ』経堂アンティークスタジオみのる) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】fujimiya.tv(『7th elegy』新宿OREBAKO) 【映像】映画『ヘルドライバー』 【踊り子】mooma(『たかのやアイドルフルーツパーラー』新宿LIVEたかのや) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟1回東日本とライヴハウスの為のイベント』神楽坂EXPLOSION) 【映像】『東京残酷警察警察』DVD特典映像『ザ・ヒロイン・オブ・マイ・アドゥレセンス』 【踊り子】UM-アム- (『Luna Romantica』青山月見ル君想フ) 【演劇/踊り子】RDO-project『祭』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【踊り子】ニニ (「もう直ぐにでもマリーアントワネットの避雷針は回り、雨と共に音楽がやってくる。」神楽坂EXPLOSION) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/廻天百眼 (「雨降る.Fes」新宿RUIDOK4) 【演劇】MONT★SUCHT『「Hiddenplacehidden」~私はそこで私を見つけ出すことができるだろうか~』 (浅草橋 parabolica-bis) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『バルーンの夢』(浅草橋パラボリカ・ビス) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『サウスオブヘブン』(渋谷パルコ劇場) 【映像】映画『TANTHEI/タンテイ』
2010年 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI『FOOLSPARADISE~愚者の楽園~』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『続・白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【演劇】劇団東京都鈴木区『TOKYORADIOCLUB!〜トーキョー・レディオ・クラブ〜』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【踊り子】ニニ (『クラビギVol.4』池袋音処手刀) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『2番目の音楽ジャンル』神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】tokyoDOLORES(『Frotti-Frottavol.2HALLOWEENEDITION』六本木57) 【踊り子】アム (『Untitled Monologue』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)『BIRTHSONG』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『坂本龍馬戦場へ!』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】アム (『やけにいいイベントですよ。』大塚REDZONE) 【踊り子】ニニ (神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】ニニ(『眼帯アリス症候群02』池袋 L IVE INN ROSA) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『死ぬ機械』(大塚萬スタジオ) 【踊り子】ニニ(『DeCoRa Alamode 03』池袋 LIVE INN ROSA)
2009年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『ロマの碧猫レコ発イベント』本八幡ROUTE14) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏) (『E・1~エンターテイメントコロシアム~』吉祥寺曼陀羅) 【踊り子】アム (「ごさいでちゅよ。」渋谷 club asiaP) 【演劇】NUDO『火の鳥』(pit北/区域/STスポット/KAWAGUCHIARTFACTORY) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司 過激なる疾走』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ】 (『modeofblue』池袋ベムスター) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『黒色サロス』(井の頭恩寵公園) 【朗読】「琴台語り」(『新宿フェティッシュナイト』新宿 cafe&bar BE-WAVE) 【演劇】『中本昂佑/大島朋恵 二人芝居』(下北沢CAFE・スロコメ) 【演劇】劇団東京都鈴木区『無気力宇宙船メロディライナー55号』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』池袋LIVEINNROSA) 【演劇】黒色綺譚カナリア派『義弟の井戸』(シアタートラム) 【演劇】月蝕歌劇団『怪盗ルパン・満洲奇岩城篇~川島芳子と少年探偵団~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『鬼姫』(新宿タイニィアリス)
2008年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(目黒茶番) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『黒猫』(新国立劇場小劇場) 【サロン】虚飾集団廻天百眼『襦袢クラブ』(Cafe´&Bar 黒猫) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『GothicBarHeaven』新宿 Club hoop) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼「ザ・テアトロ」(清水真理個展『聖書と木馬』銀座青木画廊) 【踊り子】紅日毬子×大島朋恵 ダンス・フェティッシュショウ (『JapanFetishBall』渋谷キリストンカフェ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『弟5回ルイード狂愛~よんさいでちゅよ~』渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『邪宗門』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『エロスグロテッサアッパーグラウンドオペレッタ』(新宿タイニィアリス) 【踊り子/案内人(MC)】道先案内人/アムの踊り子(『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『無善寺ロックフェス』高円寺無力無善寺) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『地下の音楽祭』(渋谷青い部屋) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼”過虚飾展『ファイナルエロスグロテッサ』にて、 カイ×紅日毬子とのダンスショウ/廻天百眼ショウ/アムの踊り子(新宿眼科画廊) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー月蝕を自ら操作するー』(池袋あうるすぽっと) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』田町StudioCUBE326)
2007年 【踊り子】アム (「ルイードドームツアー04~アムの解散~」新宿RUIDO K4) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『赤闇少女~私と私の人形劇~』(神楽坂 die pratze) 【映像】押井守監修『真・女立喰師列伝』「歌謡の天使クレープのマミ」 【朗読】永井幽蘭演奏会「瞼の中の湖は銀色」(渋谷マリアの心臓) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (『アム×SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES』代々木ZhertheZOO) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (渋谷RUBYROOM) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (六本木某所) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ/アムの踊り子(『AlamodeNight』田町StudioCUBE326) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御霊祭御祭騒』(新宿シアターPOO) 【踊り子】アム (「弟3回ルイード狂愛~宇宙日本東響渋谷~」渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司-過激なる疾走-』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『夢屋』(神楽坂diepratze) 【映像】映画『赤い文化住宅の初子』 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (「EAST of TERIA~テリアの東~弟30回」渋谷O-EAST) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(阿佐ヶ谷JAMBJAMB) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼(『VanillaValentine』新宿ヴァニラ画廊) 【演劇】月蝕歌劇団『花と蛇』(下北沢本多劇場)
2006年 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『極楽鳥×変身前夜』(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】大廻天バンド万蛇砂魑 (母檸檬主催『誘蛾灯に誘はれて』渋谷屋根裏) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』新宿ClubHOOP) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』新宿ClubHOOP) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 過虚飾展『過華劇騒動』(新宿眼科画廊) 【演劇】アロッタファジャイナ『錆びた少女』(ザムザ阿佐谷) 【案内人(MC)】ARTiSM『ClubTheaticShow』道先案内人(ClubHOOP/StudioCube326他、 隔月レギュラー出演) 【演劇】月蝕歌劇団『龍馬は戦場へ行ったー春香伝異聞ー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『文学舞台 土竜ーもぐらー』(高田馬場タナトス6) 【演劇】Feather Village Family『Take it Easy』(新宿SPACE107)
2005年 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 『邪舞邪舞鳥』(「Fancy☆Toiletvol.2」池袋clubbed) 【演劇】DLANGOSプロデュース『青春四谷怪談』(アイピット目白) 【演劇】月蝕歌劇団『盲人書簡 上海篇』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『新撰組in1944』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『みたままつり あとのまつり』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御霊祭御祭騒』(荻窪ボクシングリーズカフェ) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー私は月蝕を自ら操作するのだー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】ユエニハンブンナマ『刹那にコロシて』(live space planB) 【演劇】月蝕歌劇団『家畜人ヤプー』(大塚萬スタジオ)
2004年 【演劇】月蝕歌劇団『平成エレジー』(深谷市瑞宝館) 【演劇】月蝕歌劇団『ステーシー~少女ゾンビ再殺談~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演『白夜月蝕の少女航海紀』(四谷坊主バー) 【演劇】月蝕歌劇団『静かなるドン』(ザムザ阿佐谷)
4 notes · View notes
uniuni-sims · 7 months
Text
NOT SO BERRY CHALLENGE
Generation Nine: Green🐸#24
『シム生で一度は行ってみたい休暇ハウスランキング』
Tumblr media Tumblr media
Newcrestに建つ超有名セレブリティシムの家に休暇に来ました
Tumblr media Tumblr media
人の家にきたらプールに飛び込むのはマスト!
Tumblr media
凍死寸前。
Tumblr media
さすがアート界で大成功を収めたセレブの家。
一泊、5,924シムオリオン。
家から離れて家のくつろぎ!
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
美的センスが光る内装
Tumblr media
執事も連れてきました。
Tumblr media
皆でご馳走ディナー
Tumblr media Tumblr media
ご飯の後はシアタールームで映画観賞観賞会です。
Tumblr media
Studio Ghibli Movie Mod を入れています。いろいろとグレーなのですが、ヤメテ、オコラナイデ。
Tumblr media
後ろにバーとポップコーン機が設置されていて最高。
Tumblr media
通路での鑑賞はご遠慮ください。
Tumblr media
劇場内は禁煙です。
Tumblr media
観賞マナー向上にご協力ください。
Tumblr media
葉巻を吸ってるママの横で娘は、この映画つまらないゆうてる。
Tumblr media Tumblr media
カ〇ナシ登場シーンでは、あまりの怖さに逃げ出す人続出!!!
Tumblr media
ではなく火事です。
Tumblr media
消防士が消化活動する前に、スプリンクラーで無事鎮火。
Tumblr media
ムーディーな音楽と共に、消防士がセクシーダンスを披露。
(おそらく消防士が消火活動せずに火事が収まった場合に踊るのかな?発生条件が謎)
Tumblr media
バスルームも芸術的な美しさ。身も心もピカピカです。
Tumblr media Tumblr media
まるで芸術作品のように色合いが統一されたベットルームで就寝
Tumblr media
翌日、
Tumblr media
皆でグループダンスを楽しんで夢のような豪邸での休暇は終わりです。
Tumblr media
みなさんも是非、シム生で一度は行ってみたい休暇ハウスランキング1位のArt patrons houseで素晴らしい休暇体験を!!
Read next.....
4 notes · View notes
sdeet · 7 months
Text
イスラエルとパレスチナの問題で状況が悪化しており、個人でできることは「知ること」、非人道的な行いには安全な場所にいる人間がよくないことであると批判し声を上げ続けること、という基礎的な当然のことしか言えないのを毎度毎度毎度繰り返しており無力感がある。現地で様々な支援をしている人たちへ募金をするとかはそれはそれでやるべきなのだが、これは起こってしまっている諸々のことへ の対処であって、国という枠組みが人から生活や土地を奪い殺しているという根本的な部分は解決できない。知って批判する個人でいるぐらいしかやれることがない。イスラエルという国家が成立した歪な背景とパレスチナを収奪し続けているイスラエルという国の政治のやばさをアメリカなんかは露骨に支援してるしイギリスもヨーロッパもたいがいで中東の混乱はそもそもお前らのせいでは? て感じなので、国家の枠組みで安全に解決できる期待ができない。遠く離れた国に住んでいるからといって無関係ではない。自分が住んでる国の政治が間接的によその国の人間を殺すことはいくらでもある。
これは災害ではない。人間が人間同士で殺し合いをしない、奪うことをしない、という取り決めをしなければならない話なのだ。そのような場、条件を設けることがいまだに達成されない。過去何度かそのような動きがあるにはあったが要人が殺されたり話し合いの場を拒否したりままならない。国際的に批判があるにはあるのだが、もちろん声が届いてないなんてことはなくて、国という枠組みのしかるべきポストについている人によってはそれが視界に入っても無視していく。様々な仕組みの中で生きていかざるをえない人々はそれに従う。そして人が死ぬ。
個人でできること多くはないが、知って、批判をする、のを止めないでいる、ぐらいのことはやっていかねばならない。私は今、安全な場所にいるので。
現代演劇、舞台芸術作品では客を楽しませるためのエンタメではなく、ドキュメンタリー的性質を持ったものがかなりあり、芸術祭の類で各国に自国の現状を訴えるために演劇をやる、パフォーマンスをやる、という場合がある。本国に帰ったら上演できないタイプの作品というのもある。自国でもやるが国内の言論統制に引っかからない程度にあいまいにぼかして表現している、などもある。パレスチナで生きていかに生活・人生が制限されるか、いかに故郷がなくなっていくかについて語る演劇もある。日本では「紛争地域から生まれた演劇」という企画のシリーズがあり、様々な紛争地域で生まれた演劇・戯曲が紹介されたり講演やリーディング公演などもある。
私の興味範囲の大半が舞台芸術なのでそこを通して世界の状況に触れることがある。ニュースを聞くだけだと情報の断片でしかないものが、舞台では災禍に遭っている本人によって語られる。私の場合はその話を聞く、目の前で再現されるという経験をしているため、意識に留められる量が増えている、というだけである。
私がイスラエルという国家の独特さに興味を持ったのは舞台芸術鑑賞趣味以前からではあるが(宗教への興味でなので)、イスラエルのダンスカンパニーを追っているせいで、興味のない人に比べれば視界に入って来る頻度が高い。諸々の状況が悪ければ公演がなくなるし、パレスチナへの侵略を批判する意見が盛り上がり、イスラエル政府の助成を受けているツアー公演のボイコットが起こることもまあまあある。私はイスラエルで活動するダンスカンパニーや振付家のファンではあるが、現代のイスラエルという国家が好きなわけではない。男女ともに徴兵制があり、その銃口は隣人へ向いている国である。ダヴィデの星が掲げられている国ではあるが、イスラエルに住んでいるイスラエル国籍を持つアラブ人もかなりいるしキリスト教徒もいる、様々な歴史文化背景がある土地であり、人種・民族差別も普通にある。ユダヤ教超正統派、戒律に厳格な人たちの中では現代の「イスラエル」という国があることに批判的であったりする。超正統派はイスラエルはユダヤ人の国ではなくシオニストの国であるとずっと批判しており、国の行いに対してデモもたびたびしている。国内でもそこに住まう人の意識は様々で統一された一枚岩ではないのだが、国という枠組みで見ざるを得ない時、確実に、隣人を殺し続けている国なのだ。
ハマス=パレスチナの人々の総意ではないがハマスがパレスチナに存在することは確かで、イスラム過激派だという説明があるがじゃあイスラエルがやってることはシオニズムの過激派ではないのか。土地を奪い続けて地域を封鎖して人もモノも流動を、生活を制限し続けている。最近の話ではない。ずっとだ。
なぜイスラエル側は非難されず(されてはいるが無視していいものとされ)、イスラエルのパレスチナへの侵略を援助する大国が多いのか? もともとヨーロッパやロシアに住んでいたユダヤ人がなんで中東に国を作って、そこに住まう人々を排除してまで移住しなきゃいけなかったのか? なんでそれを後押ししている強国があるのか? パレスチナが奪われ続け、人が死ぬのは、パレスチナではないよその国での政治の問題からきている。
自分の住まう国での人種・民族差別や政治の不具合が影響して世紀をまたいで遠い土地の人々を殺すことはありうる。今ニュースでやっているのがそれだよ。
3 notes · View notes
ignitiongallery · 2 months
Text
nakaban expo “最近の手触り Recent Touches"
Tumblr media
3月7日から4月1日まで、画家・nakabanの個展『最近の手触り』をtwililightで開催します。3月6日にはnakaban+柴田元幸『物語の手触り』、3月7日にはnakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』を開催します。ぜひ足をお運びください。
---
「絵を描き続けていると、少しづつ以前と比べて描き方が変わっていく。 変わるというよりも、自分がどういうふうに絵を描いてきたのかということを忘れてしまっているのだ。 このように忘れてしまうことが残念なことではなく、むしろ健全なことである、と思うことにする。 頼りになるのは、手触りだけのようだ。実際に触れることのできる手触りだけではない。 この場所の空気。今という時代。季節感。降り積もり続ける記憶。期待のようなもの。
自分と対象を取り巻くものの今日の手触りはどうか。 絵を描く前後に考えているのは、だいたいこのようなことです。」
nakaban
---
会期:2024年3月7日(木)〜4月1日(月) 会場:twililight(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 定休日:火曜、第3水曜 営業時間:12:00〜21:00 
---
nakaban(なかばん)
1974年生まれ、広島県出身・在住。 絵画、書籍の装画、文章、映像作品等を発表する。主な著作に絵本『ダーラナのひ』(偕成社)『ランベルマイユコーヒー店』(オクノ修作 / ミシマ社)『トラタのりんご』(岩波書店)など。
新潮社のとんぼの本のマークなど、数多くのロゴデザインを手掛けている。 音楽家とのライブ活動も定期的に行い、ステージでは幻燈的ドローイングを描く。
--
《会期中イベント》
Tumblr media
1.nakaban+柴田元幸『物語の手触り』
nakabanさんの幻燈と、翻訳家・柴田元幸さんの朗読によるセッション。お二人とはスチュアート・ダイベック「ライツ」のポスターをtwililightで一緒に作りました。今回は柴田さん、nakabanさんと一緒に選んだ物語を、当日即興でセッションします。物語の手触りはどのような絵としてあらわれるのか。ぜひご体感ください。展覧会は翌日からスタートするので、いち早くnakabanさんの絵を観覧&ご購入いただけます。
日時:2024年3月6日(水)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
出演:nakaban(幻燈)、柴田元幸(朗読)
件名を「nakaban+柴田元幸『物語の手触り』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
-----
2.nakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』
nakabanさんの幻燈と、作曲家・阿部海太郎さんの演奏と、詩人・大崎清夏さんの朗読によるセッション。twililightから3月11日に刊行する大崎清夏さんの日記『私運転日記』の装画・挿画をnakabanさんに描いていただきました。その『私運転日記』には「珠洲へ」というパートがあり、阿部海太郎さんと大崎清夏さんは一緒に「奥能登国際芸術祭」に参加されています。そして、nakabanさんと阿部海太郎さんと大崎清夏さんは、これまでにセッションを2度行っています。
今回は、nakabanさんの個展のオープニングであり、大崎清夏さんの『私運転日記』先行発売記念のセッションになります。どのような時間が繰り広げられるのか。ぜひご体感ください。
日時:2024年3月7日(木)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:3500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
出演:nakaban(幻燈)、阿部海太郎(音楽)、大崎清夏(朗読)
*定員に達したのでキャンセル待ちの受付になります!
件名を「nakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
--
《イベント出演者プロフィール》
・3月6日
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。 ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。
-
・3月7日
阿部海太郎(あべ・うみたろう)
作曲家。クラシック音楽など伝統的な器楽の様式に着目しながら楽器の今日的な表現を追求する。楽曲のみならずコンサートの企画やアルバム制作など、すぐれた美的感覚と知性から生まれる音楽表現が多方面で評価され、舞台、テレビ番組、映画、様々なクリエイターとの作品制作など幅広い分野で作曲活動を行う。音楽を手掛けた主な仕事に、蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品、さいはての朗読劇『珠洲の夜の夢』『うつつ・ふる・すず』(共に作:大崎清夏、演出:長塚圭史)、NHK『日曜美術館』テーマ曲、NHK連続テレビ小説『らんまん』など。 2023年にリリースした歌手・武田カオリとの共作によるアルバム『HOUSE』のアナログ盤が今春発売される。 umitaroabe.com
大崎清夏(おおさき・さやか)
1982 年神奈川県生まれ。2011 年「ユリイカの新人」に選ばれ、2014 年、詩集『指 差すことができない』で第 19 回中原中也賞受賞。『踊る自由』で第 29 回萩原朔太 郎賞最終候補。そのほか、著書に『目をあけてごらん、離陸するから』(リトルモア)、 『新しい住みか』(青土社)、『地面』(アナグマ社)などがある。2022 年、奥能登国際芸 術祭の一環として脚本を手がけた朗読劇「珠洲の夜の夢」がスズ・シアター・ミ ュージアムにて上演され、翌 23 年には同じく「うつつ・ふる・すず」の脚本も 手がけた。音楽家や美術家など、他ジャンルのアーティストとのコラボレーショ ンも多く、絵本の文や楽曲歌詞、ギャラリー等での詩の展示など、さまざまなか たちで活動を行う。2019 年、第 50 回ロッテルダム国際詩祭招聘。知らない町を 歩くことと、山小屋に泊まる登山が好き。
4 notes · View notes
nrmkh · 7 months
Text
Tumblr media
ずいぶん前、国語の授業で書いた何かの感想文で、多くのひとが若い頃に必ずといっていいほどこだわってしまうことについて、それは「いくつかの制限から解放されたときに錯覚する一時的な経験だ」というようなことを書いて、先生とケンカになりました。今思えば、恥ずかしいのひと言に尽きますし、それはケンカというような立派なものではなく、青臭い私を淡々と諭そうとした先生に納得がいかない私の単なる口答えに過ぎなかったように思います。それから20年近くが経ち、思いがけずまた同じことについて考えました。今度はチェーホフとともに。
さまざまな思考を磨き、大勢の血を流し、多くの涙が流れ、そして乾いていく中で、かつての私たちがそれを手に入れたということは、よく知られています。しかし、その上に立つ私たちは、はたしてかつての私たちが描いたような姿をしているのでしょうか。
20年という歳月で私に何か変化があったのか、2年または100年という歳月で私たちにどんな変化があったのか。
かつての私は差異を手に入れることによって自由という錯覚を経験すると書きました。しかし今、どうやら同じようには考えることができなくなっています。自由そのものが差異を生み出し、すでに私たちは自由から疎外されているように実感しています。
日本と韓国や中国で使われている言葉が異なるのと同じくらい、アジアとヨーロッパの自由をめぐる言葉も異なるように感じます。自由だけではありません。愛情についても、知性についても、労働についても、そして現在や未来や過去についても。いえ、もっと正確にいえば言葉そのものの人生における機能も異なる点が多いとも感じます。
私たちは言葉を使い、何かについて、何かをめぐって思いを伝え合います。そして私たちに許された自由の範囲内で、ひどくたくさんある選択肢の中からひとつを選びながら、自分自身を、または私たち自身をより良く描けるように期待します。
100年後の私たちが、今の私たちを描くとき、どのような姿をしているのでしょうか。
(第七劇場「三人姉妹」初演時のプログラムより・2013)
-----
3月にあった、名古屋芸術大学での、音楽と影絵のコラボ公演「ブレーメンの音楽隊」と、「赤ずきん」ツアーから、 4月にタスマニアのカンパニーとの共同制作のワークインプログレス、 5月にBelleville Camp23と、若手劇作家シリーズ#2 石見真希「ベビーカー小町」の公演、 6月にピアソラのオペラ「ブエノスアイレスのマリア」、 7月に名古屋芸術大学・舞台芸術領域2年生発表公演「白雪姫」、 8月に津市久居アルスプラザでの子どもミュージカル「オズの魔法使い」と、名古屋芸術大学・舞台芸術領域3年生発表公演「ピノキオ」 9月に津市久居の市民劇「母と会う夏」 と、ゆっくり何かを書く時間も心向きも持てないまま、気づけばもう今年も10月になろうとしています。
そして、来月は第七劇場「三人姉妹」のツアーです。
10月7・8日に三重県文化会館 10月22日にパティオ池鯉鮒(バリアフリー公演)
三重公演は昼の回の残席が少なくなってきているようです。
第七劇場では10年ぶりの「三人姉妹」。 リクリエイション版での上演ですが、これでチェーホフの4つの大きな戯曲(「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」)の作品化にひと区切りです。
みなさまのご来場を心からお待ちしております。
「三人姉妹」ツアー2023 特設サイト https://dainana-trois.tumblr.com/
初演時(2013)の作品情報 https://dainanagekijo.tumblr.com/post/174176399108/threesisters
2 notes · View notes