Tumgik
#twililight
makikominowa · 5 months
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12月1日から、twililightにて、箕輪麻紀子の作品集『Afternoon Reading』(DOOKS)刊行記念原画展を開催いたします。
ぜひ足をお運びください。
会期:2023年12月1日(金)〜 11日(月) 会期中休み:12月5日、6日 会場:twililight
(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅歩5分) 営業時間:12:00〜21:00 
今作には、本と向き合うゆったりとした時間や空想、 その周辺の風景が描かれており、 全て本書のために書き下ろした新作となります。
巻末には、台湾のアーティストであり、 ブックレーベルnos:booksを運営している Chihoiにとても素敵な詩を寄せてもらいました。
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コロナ禍でChihoiから私への小さなお願い事のお礼に、彼自身の 著書 智海”Library & I’m With My Saint 圖書館 & 我和我聖人”(nos:books)という本を送ってくれたことがあった。
Chihoiの本や図書館をテーマにしたコミック作品や、 韓国のUnlimited Editionで私の作品集を丁寧に見てくれたことを 思い出し、私のドローイングについてと、“Midnight Cat“という架空の本を題材にして、絵ではなく文章をお願いできないかという 無理難題に対し、予想を遥かに超える素敵な詩を寄せてもらった。
夜の煙草休憩の時間に何度も推敲してくれたことを教えてくれた。 この詩が出来上がった夜の時間を想像して、とても嬉しくなった。
本を読む人の姿は忙しさを忘れ、ゆったりとした時間が流れている 雰囲気がある。 忙しない日々の中、その姿にとても憧れた。 この作品群はそういった私の、時間や風景への憧れ、想像から出来上がった。
《プロフィール》
箕輪 麻紀子 イラストレーター
広告、書籍、雑誌等で活動。 作品集に『Film』『ESCAPE』(共にELVIS PRESS)『Float 』(DOOKS)等。 http://www.makikominowa.com/
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ignitiongallery · 8 days
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町田康+勝井祐二『くるぶし』刊行記念セッション
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諦めろおまえは神の残置物祈りとしての恥を楽しめ ──
書き下ろし全352首を収録した町田康さんの初めての短歌集『くるぶし』(COTOGOTOBOOKS)の刊行を記念して、音楽家/ヴァイオリニスト・勝井祐二さんとのセッションを、5月19日にtwililightで開催します。
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うねりのなかから浮き上がり、いまにも暴れ狂いだしそうな町田康さんの歌の言葉たちを、町田さん自身の朗読と勝井祐二さんのエレクトリック・ヴァイオリンでセッション。歌と楽器の調べはわたしたちをどこまで連れていってくれるのか。
町田康さんの短歌の魅力を、ぜひ五感でご堪能ください。
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*満席になったので、キャンセル待ちの受付になります。
町田康+勝井祐二『くるぶし』刊行記念セッション
日時:2024年5月19日(日)
開場:19時 開演:19時30分 終演:20時45分
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:22名さま
出演:町田康(朗読)、勝井祐二(音楽)
*満席になったので、キャンセル待ちの受付になります。
件名を「町田康+勝井祐二『くるぶし』刊行記念セッション」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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町田康(まちだ・こう)
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作家。1962年大阪府生まれ。 1997年『くっすん大黒』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他の著書に「猫にかまけて」シリーズ、「スピンク日記」シリーズ、『ホサナ』『記憶の盆踊り』『湖畔の愛』『ギケイキ』『男の愛 たびだちの詩』『しらふで生きる 大酒のみの決断』『入門 山頭火』など多数。最新刊は歌集『くるぶし』。
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勝井祐二(かつい・ゆうじ)
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音楽家/ヴァイオリニスト ROVO . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . Bondage Fruit . GONG . ROVO and System 7 . などのバンドやユニットへの参加と、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。
2018年度キネマ旬報文化映画第1位、文化庁文化記録映画優秀賞を受賞した三上智恵監督作品のドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」、2019年 放送文化基金賞テレビドラマ部門の最優秀賞を受賞したNHKスペシャルのドラマ「詐欺の子」、2024年 三上智恵監督作品の映画「戦雲」の音楽を担当。
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findareading · 1 year
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壁一面が本棚で、平積みできる台もあるが、ただの本屋というわけではないみたいだ。 テーブルとソファーが並び、カフェにもなっている。 女の人が一人いて、お茶を飲みながら、本を読んでいた。
畑野智美著『トワイライライト』(2023年3月第2刷、twililight)
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kazuho-00 · 2 years
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100mのリボンに詩を書きました。 詩人 菅原敏さんの詩を、ひたすらリボンに書いていく作業は、不思議な時間でした。 100mも書いていると、最後はもう言葉とペンの音、リボンを繰る触感だけになっていくような。 後にも先にもない様な体験でした。 – 『水平線をなぞる』菅原敏 詩集『季節を脱いで ふたりは潜る』企画展に参加しました。 期間中は、様々なイベントも開催されるとのこと。 詩のおみくじも。 ぜひ、ご体感ください。 Posted @withrepost • @twililight_ 詩人・菅原敏さんの詩で、twililightが入っている鈴木ビルをラッピングします。 ビル1Fの階段から、2Fのカフェ・nicolas、3Fのtwililight、そして屋上まで、詩でラッピングされたビルの秋を、ご堪能ください。 『水平線をなぞる』菅原敏 詩集『季節を脱いで ふたりは潜る』企画展 会期:2022年10月1日(土)〜10月30日(日) 会場:twililight 屋上(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) リボン題字:扇谷一穂 イベント詳細はこちらまで→ ignitiongallery.tumblr.com/post/696822530 #twililight #菅原敏 さん #水平線をなぞる #季節を脱いでふたりは潜る https://www.instagram.com/p/CjJyWU0vtU9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takurohtoyama · 7 months
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New Habitations from North to East 11 years after 3.11
書店に並びはじめました。 お出かけの際はぜひお立ち寄りください。
写真|トヤマタクロウ 詩|瀬尾夏美 装丁|米山菜津子 編集|柴原聡子 翻訳|大久保玲奈、サム・ベット YYY PRESS刊
ソフト上製本 312 頁 サイズ:横 188× 縦 263 mm 定価:5500 円+税 ISBN 978-4-908254-10-9
ー 取扱書店*10月10日現在
ペンギン文庫(宮城) 曲線(宮城) 青山ブックセンター本店(東京) サニーボーイブックス(東京) Title(東京) HMV&BOOKS SHIBUYA (東京) NADiff(東京) 蔦屋書店 二子玉川店(東京) ジュンク堂書店 池袋本店(東京) 紀伊國屋書店 新宿本店(東京) 本・中川(長野) MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店(大阪) 蔦屋書店 広島店(広島) 本屋青旗(福岡) books selva(鹿児島)
[今後取扱予定] ホホホ座(京都) カロ ブックショップ アンド カフェ(大阪) twililight(東京) 本屋 B&B(東京) LICCKY RECORDS(神奈川)
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ekssk · 9 months
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「朗読フェス’23」at twililight
2023.8.16 wed
三軒茶屋のトワイライライトで行われる朗読フェスの宣伝美術を担当しました。
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出演
柴田元幸
水沢なお
菊池明明+小山義人
前田エマ
安達茉莉子
butaji
ninoheron
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woolenpress · 9 months
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小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書 4 女性映画監督史を俯瞰する 販売店舗リスト 2024.1.4現在 在庫状況は各店でご確認ください
岩手 BOOKNERD 宮城 ボタン/カネイリミュージアムショップ6 愛知 ON READING 岐阜 本屋メガホン 東京 ジュンク堂書店池袋本店/B&B/Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下/etc books BOOKSTORE/NADiff/SPBS/SUNNY BOY BOOKS/twililight 茨城 PEOPLE BOOKSTORE/本と喫茶 サッフォー 兵庫 1003 大阪 blackbird books/chignitta 京都 誠光社/恵文社一乗寺店/SING APARTMENT 奈良 奈良蔦屋書店 香川 本屋ルヌルンガ 広島 READAN DEAT 福岡 本屋青旗/ブックスキューブリック/organ オンライン Librairie Le Film
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ichinichi-okure · 10 months
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2023.7.9sun_tokyo
朝 暑すぎて目が覚める。 エアコンをつけるも、もうひと眠りするほど 早くもない、アラームよりは少し早い、微妙な時間。起きよう、と思うものの、すぐには立ち上がれず、右を向いたり左を向いたり、布団の中で、数分を引き延ばす。
そういえば、最近あまり夢をみていない。みているのかもしれないけれど、覚えていない。 子どもの頃は、ほとんど毎日夢をみていて、宙に浮いてかなりの距離を移動したり、知らない人に追いかけられて走って逃げた末に包丁で刺されたり(刺されたところで目が覚めたので、自分が死んだのか無事だったのかもわからない)、村を救う、みたいなハードな夢も多かった。 現実世界ではぼんやりと生きていたので(今もだけど)、毎日夢を生きる方がずっと大変で、起きるとぐったりと疲れていたりした。
起き上がって、白湯をつくり、洗濯をして、シャワーを浴びる。こないだ買ったデニムのちょっとワイドなパンツを履く。 どうせ汗で流れ落ちるけれど、一応化粧もする。
家を出ると曇っていて、風が強い。なまぬるい風。青空も見えるのに雨もぽつぽつ。不穏な天気。 このところ猛暑続きだったので、今日は少し涼しくて過ごしやすいのかな、と期待するも、しかし歩いているとすごい湿気で、あっという間に暑くなる。 今日は日曜日なので、1日お店にいる予定。
家からお店に歩いて行くときは、途中で公園の中を通る。あるときに、日傘をさしていても直射日光が強すぎて、日陰を求めて逃げるように公園に入ってみたら、ちょうどよい木陰の道があって、それからは、秋も冬も、雨の日も、いつも公園の中を通るようになった。外の道路を歩くのと、ほんの数メートル、ズレるだけなのに、景色が、世界が、全く違う。
何かの約束みたいに、枝につけられたピンクのリボン あじさいの坊やたち
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多分何時間も同じ作業をしているんだろう、真剣な表情の砂場の男の子 何かを考えているようないないような、ぼんやりとベンチに座っているおじいさん 軽い足取りで植物のあいだを闊歩する鳩
メガネに白マスク、白シャツに斜めがけバッグ、というお揃いコーデの2人組とすれ違う。 白い小花柄ワンピースに白いバッグ、フラットバレエシューズな2人組と、すれ違う。
お店に着いたら屋上の植物たちに水をあげる。レモンマートルとシルクジャスミン。レモンマートルは、葉っぱをちぎるとレモンの香りがする、というのにひとめぼれして、先月、三茶の広場でやっていたマルシェで買った。 (マルシェで植木屋さんに葉っぱを嗅がせてもらったら、予想以上にレモンの香りで、テレビショッピングばりのリアクションをとり、即決した)
屋上はかなり過酷な環境で、しかもわたしたちがしっかりとした世話を出来ないので、前にいた植物は枯れてしまったのだけど、今のところ、この2人はなんとか元気でいてくれている。一緒にがんばって、夏を越そうね。
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昼 12時になってお店を開ける。ドアを開けていると、外からは もわぁ とした空気が入ってくる。ぽつぽつとお客さんが来てくれるも、こんなに湿度が高くて暑い日は、みんな家にいた方がよいのではと思ってしまうくらい。座っているだけで熱中症になりそう。 ふらふらになりながら、何度もお茶とはちみつレモンを飲む。
夕方 最近は暑いからか、日曜日でも夕方以降にたくさんお客さんが来てくれたりするのだけど、今日はいちにちを通してお店は緩やか。屋上に出てひと呼吸。もうすぐ19時でも空はまだ、だいぶ明るい。 お客様がいないのでイスに座って、空を見上げる。広い空の下、とりあえず生きていれば大丈夫、と思う。息を吐いて、吐ききって、ゆっくり、吸う。背中まで空気を入れる。
横隔膜は開きすぎないで、背中は少し丸める感じ。頭は前に出ないように。ピラティスでまっすぐな立ち姿勢をおしえてもらうも、しっくりこないまま、だけど少しずつ、反り腰は直ってきている。お客様がいないのをいいことに、まっすぐ立つ練習をしてみるも、周りのビルの誰かから見えていたら、不気味だったかも。
夜 お店は21時で閉店。今日はわたしはnicolasに寄らずに早く帰ることに。 スーパーに寄って野菜や豆乳、アイスとチョコレートを買う。そして大好きな桃がなんとクーポンで割引になっていたので、もちろん買う。くだものはみんな好きなのだけど、中でも桃は特に好き。すべての食べものの中でも、上位に好き。このあいだnicolasで、今年初の桃をいただいたのだけど(もちろん天才的においしかった!)、デザートで食べるのと、そのままの桃を食べるのはまた違う気がする。というわけで、丸ごと桃は、今年初! 桃は柔らかいぬめぬめがいいのか、少し硬めのシャキッとしたのがいいのか。派閥があるらしいが、正直わたしは桃に関してはもう何でも好き。桃というだけで愛している。
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義理の実家からいただいた、おいしいハムやソーセージと、パプリカを焼いたのとトマトと、味の薄い野菜スープを作って食べる。 最近夏バテぎみなので、麹甘酒も、ちゅーっ。 明日はもっと、暑いらしい。
先月のB&Bでの安達茉莉子さんと土門蘭さんのイベントのアーカイブを観ながら、横になる。このあいだ途中まで見たので、続きから。 (しかし気づいたら寝てしまっていて、ちょっとしか見れていなかった、これを毎回続けていて、全く見終わらないまま、視聴期限が迫っている)
翌朝 夫の人が帰ってきたら桃を剥いて食べよう、と楽しみにしていたのに、結局起き上がれず。そのまま寝てしまい、 桃は翌朝、食べました。ぬるり。あんまり甘くなかったけれど、これはこれで、愛している。
-プロフィール- くまがいれいこ 40歳 世田谷 本屋・twililight手伝い @reioyms
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ymkc · 1 year
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放課後、他校の幼馴染からもらった通学バッグにレンタルVHSをぎゅうぎゅうに詰め込んで電車に乗りバスに乗り15分ほど歩いて半島の先端にある家まで帰る。体力がないので夜更かしはあまりできなかったはずなのにいったいいつ観ていたんだろう? 毎日バス停まで歩きバスに乗り電車に乗りまたバスに乗って授業を受けて友だち付き合いをしてまたその逆を繰り返し……できていたなんて信じられない。
あのころは観るものも聴くものも読むものもたくさんあった、今よりずっと限られていたけれどとにかくたくさんあったんだ。たとえば「アーティストハウスが編集し、角川書店が発売。アメリカのペーパーバックのような体裁」のbook plusシリーズの海外小説——アラン・ウォーナーの『モーヴァン』、ジェニファー・イーガンの『インヴィジブル・サーカス』、そしてスティーブン・チョボウスキーの『ウォールフラワー』etc——、10代のうちに読んだものが大人になってずいぶんたってからもこんなふうに心に特別な場所を占めるものなんだって当時はもちろんぜんぜん考えもしなかった。成就した恋もなく、なんとなくいつもひとりでなんとなく誰のこともうらやましくてまぶしくて帰り道、がらがらのバスの後部座席(左奥)でMDプレイヤーから流れる曲を聴きながらぼーっと窓の外を見てるときだけ「わたし」がいるって感じがした。Pj harvey, drugstore, placebo, JJ72, tahiti 80, travis, air, weezerにfeeder......でもこっそりSugar Rayを聴きたくなる日もあった。上半身裸で腕をむきむきにしながら “answer the phone!!!”と怒鳴る白人男性のわたしもどこかにいた。
いつも学校帰りに借りていたレンタルショップの名前は「YOU & I 〜友愛〜」。わたしの名前はyumikoで英語圏の友人からは”you-me”「あなたとわたしだね」とか互いの胸を指差しされていたからなんだか遠い親近感を抱いていた。並んだVHSのパッケージに手を伸ばすときたいてい隣にはひとりの友だちがいて、わたしたちはいつも競うように映画を観て本を読んでCDを買った。タワレコのポイントカードにいくつ♪がついたか、HMVのにはいくつの💿マークが? でも競うように感じていたのはきっとわたしだけで、もしわたしたちが友だちではなく恋人同士だったらどうだったんだろう? と20年以上経ってたびたび思う。彼女はわたしの誕生日に「ロッキーホラーショウ」のVHSをプレゼントしてくれた。そのときに感じたうれしさと照れと小さな敗北感、それは関係性がちがったらたとえば熱い抱擁とか胸いっぱいの愛!!!みたいになっていたんだろうか?
と、前置きが長くなってしまったのは、ここ最近センチメンタルな日本映画ばかり観てしまったからで(松樹とiphone miniの小さな画面でくっつきながら観た『ちょっと思い出しただけ』が今年の、いえ人生の邦画ベストになりそう)、ほんとうは告知の投稿です。
🛸11/9-10には「淡の間感謝祭」にてワークショップをやります。みんなで輪になって「自分語り」をしながら、わたしの自己紹介ジンよろしくジンを一緒につくってみましょうの会。自分のことを話すこと、他者の声を聞くこと、誰かと一緒にいる時間を全身全霊をつかって体験すること。そんなことを、ジンづくりを通じて少しでも堪能できたらいいなと思っています。とはいえ他の出し物もある会場での気軽な集まりになりそう(すごくたのしそう!)。わたしもジンや編みぐるみの販売もします。場所は恵比寿のすてきなネイルサロンlowaly、詳細は
https://aynoma-aynoma.stores.jp/items/635102824b0839055c3aaa32 🤳(10日は満席みたいなので9日、ぜひ!!)
🛸 11/13には、me and you『わたしとあなた 小さな光のための対話集』の刊行を記念して、me and youのおふたり&イラストレーターでコミック作家のカナイフユキさんと一緒に「お話し会」をします。三軒茶屋のtwililightの屋上にて。こちらもだれが登壇🔥というのではなく、小さな灯火に手をかざしながら、集まった人たちみんなでぽつりぽつりと語り合えるような時間になったらいいなあと思っています。詳細は 
https://meandyou.co.jp/news/202210twililight1/ 💌
そう、”me and you” から “YOU & I”を思い出し、こんなに長い投稿になったのだけどワークショップの内容もお話し会のタイトルも近頃のわたしのテーマもシュタイナーの学びもジンで書き続けていることもやっぱりぜんぶつながっていて——「ひとと共にあることのすさまじさとすばらしさ」——、つながっているから生きてるって感じがして、毎日を生き延びているのでした。ここ数ヶ月いろんなことが重なってセルフ・エスティーム(これは『ウォールフラワー』で学んだ単語)を削られてもうだめかもとなるタイミングもあったのだけどやっぱり11月には息を吹き返す。ほんとはもっとちゃんとつらさを感じ切りたい気持ちがあるけどオンが生まれてからはそれができなくなった、それもまた僥倖、もしくは変化の、歳を重ねることのそれだ、ありがとう
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ignitiongallery · 6 days
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柴田元幸+トウヤマタケオ『思いを馳せる』
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米カルフォルニア在住の絵本作家・イラストレーター、ジョン・クラッセン。クラッセンの絵本『ドクロ』『木に持ちあげられた家』(ともにスイッチ・パブリッシング)を中心に、翻訳家・柴田元幸の朗読と、音楽家・トウヤマタケオの音楽によるセッション『思いを馳せる』を、5月30日にtwililightで開催します。
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クラッセン作品の特徴は、ストーリーの多くを読者の想像力に委ねていることだと思います。描かれていないこと、書かれていないことに思いを馳せることで、それは、わたしの物語になる。
過去や未来、遠くの場所や人に心を向けることで、関係のないことなんてないと思える。
柴田さんの朗読とトウヤマさんの音楽によって、ご体感ください。
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柴田元幸+トウヤマタケオ『思いを馳せる』
日時:2024年5月30日(木)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:20名さま
出演:柴田元幸(朗読)、トウヤマタケオ(音楽)
件名を「柴田元幸+トウヤマタケオ『思いを馳せる』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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柴田元幸(しばた・もとゆき)
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©️島袋里美
1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。 ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。
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トウヤマタケオ
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音楽家
映像、舞台、ダンスへの楽曲提供や演奏など。 コロナ禍の2020年、自宅で一日一曲をアップする「音楽室シリーズ」をインスタグラムで100日続けた。 2021年 立春からペースを落として「音楽室シーズンII」 を再開。インスタとツイッターで配信中。 8年ぶり8枚目のソロアルバム「四辺は森として」(あたりはしんとして)を2021年7月21日にリリースした。
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tommimi1125 · 6 months
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twililight 三軒茶屋
2023/10/28
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asaokaeisuke · 6 months
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写真集「over」
著者 朝岡英輔(写真・文)
ハードカバー・本文フルカラー80頁
W294mm x H231mm x D10mm
定価 ¥4,900(+税)
装幀 緒方修一
発行所 AMBI
発行日 2022年12月15日
印刷・製本 株式会社イニュニック
ISBN 978-4-9912771-0-8
『目に映るみんな、意味のわからない「途中」を生きている。』
橋や鳥、犬、草や鉄柱、朝焼けや愛する人などをモチーフに、生死・存在・心の「わからなさ」をテーマに編んだ作品集。写真でしか伝わらないこと/写真だけでは伝わらないことを考え、写真と文章が交錯する構成にしています。
タイトルは、「ここで終わり」「越えて向こう側にいく」という一見相反するような2つの意味を持っているところから付けました。
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美しい瞬間はいつも突然現れてあっけなく消える。
ほんとうは美しいのかどうかもわからない。
一匹の動物の脳内で、何かが勝手に起こって、勝手に消えていった、その程度のこと。
自分の始まりと終わりは知る事ができないから、目に映るみんな、意味のわからない「途中」を生きている。
手を繋いで病院にでも向かっているだろう老夫婦を見て言いようもなく感動してしまうのは一体どういう自分なんだろう。
(本文より)
装丁は、雑誌Coyote初期や、沢木耕太郎さんの単行本などでご活躍されている緒方修一さんにお願いしました。
お取り扱い店舗(順不同)
◯曲線(仙台) https://kyoku-sen.com/
◯crevasse(茨城) https://www.crevasse.info/
◯SUNNY BOY BOOKS(東京・学芸大学) https://sunnyboybooks.net/
◯twililight(東京・三軒茶屋) https://twililight.com/
◯BOOK AND SONS(東京・学芸大学) https://bookandsons.com/
◯HADEN BOOKS(東京・南青山) https://www.facebook.com/HADEDNBOOKS/
◯本屋B&B(東京・下北沢) https://bookandbeer.com/
◯TACO che (東京・中野) http://tacoche.com/
◯南十字(神奈川・小田原) https://minamijujibooks.com/
◯BOOKS AND PRINTS(静岡・浜松) http://booksandprints.net/
◯ホホホ座 浄土寺店 (京都) http://hohohoza.com/
◯13F COFFEE(京都) https://www.oldnews-co.com/13fcoffee
◯レティシア書房(京都) https://book-laetitia.mond.jp/
◯BOOK OF DAYS(大阪) http://www.bookofdays.jp/
◯FOLK old book store(大阪) https://www.folkbookstore.com/
◯らくだ舎(和歌山・那智勝浦) https://rakudasha.com/
◯冬營舎(島根・松江) http://books-toeisha.jugem.jp/
◯himaar(山口・岩国) https://himaar.com/
◯橙書店(熊本) https://zakkacafe-orange.com/
◯本と商い ある日、(沖縄・うるま市 浜比嘉島) https://hamahiga-aruhi.net/
◯イニュブック(「over」印刷製本をお願いしたイニュニックの通販サイト) https://inuuniq.co.jp/book/
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"Everyone we see is living "on the way" that we don't understand the meaning of."
A collection of works woven around the theme of "unknowability" of life, death, existence, and mind, using bridges, birds, dogs, grass, iron poles, morning sunsets, and loved ones as motifs. Considering what can only be conveyed through photographs/what cannot be conveyed through photographs alone, the composition of the book is an interplay of photographs and text. The title was chosen because it has two seemingly contradictory meanings: "the end here" and "going beyond to the other side”. The binding was done by Shuichi Ogata.
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<Photo Book Information >
Author: Eisuke Asaoka (Photographs and text)
Hardcover, 80 pages, full color
W294 x H231mm x D10mm
Price ¥4,900 (+ tax)
Binding: Shuichi Ogata
Published by AMBI
Printed and bound by Inuuniq Co.
ISBN 978-4-9912771-0-8
Text: Japanese
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eksskwork · 9 months
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宣伝美術「朗読フェス’23」at twililight | 出演:柴田元幸、水沢なお、浮、菊池明明+小山義人、前田エマ、安達茉莉子、butaji、ninoheron | 企画:twililight
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tsuduru-photo · 10 months
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twililightの屋上で過ごした夕方
もう何年も前に遠くのまちで出会った子と、都会でヴァンショウを片手に、大切な時間だった
2023年1月某日
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apartment-noguchi · 1 year
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最近上京したての大学生のごとく三軒茶屋のことばかり(仕事疲れ……)呟きついでに、もういっちょ。三茶を舞台にした畑野智美氏の『トワイライライト』という小説が出版されたんだが、タイトルにもなった三茶に実在する本屋&ギャラリー&カフェ「twililight」が作品に登場していて、すぐそこで営んでいると聞いた。「ノグチくんとりあえず好きそうだから行ってきなよ」とガン推しで同僚に言われて、何がとりあえずなのかは全く分からないがとりあえず先日行ってみた。パン屋のボヌールの隣と教えてもらったが余裕で2回入口を通り過ぎた。長いこと三茶にお世話になっているがこんなとこに本屋が、そして入口があること自体全然知らんかったわ。細い階段を登り2階へ。店内の写真は他のお客さんもいるので控えたが、おっしゃれ〜&厳選された本のラインナップ&ちょうど良いギャラリー展示でなるほど良い感じでした。この本屋に関する記事もWebにいくつかあった。屋上もあるんね。今度時間のあるときにのんびり寄ってみる。
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