#タイキシャトルかわいい | Explore Tumblr Posts and Blogs

toxgo · 2 years

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サイレンススズカ

はじめに。いつもとは趣を変えて番外編や年末増刊号なノリで書き始めたら、熱が入り過ぎてとんでもなく長文になってしまいました。宜しければ最後までお付き合い下さい。

このBLOGで映画やアニメなど僕の好きな事を書いていますが、小学生の頃からずっと好きな競技について今回は書いてみました。それは"競馬"です。ギャンブル要素ではなくて、"血統が紡ぎ出すドラマ"として大好きなんです。先に言っておくと、"ウマ娘"が最近バズっているから後出しジャンケン的に「昔から好きだったんだよねー」ではありません。小学生の時の卒業文集で将来の夢を"競馬の騎手"になると書いた事は今でも覚えてます。でもその夢は中3の時にやってきたとんでもない成長期と共に消えてしまいました。もし、成長期(今となっては高身長になれたので感謝しています)や周りの反対がなければ、騎手になれなくとも競馬に携わる仕事の道を選んでいたかも知れません。それくらい好きなん��す。競馬が。そしてサラブレッドが。僕が競馬と出会ったのは、兵庫県の宝塚市に住んでいた従兄弟の家に遊びに行った小学5年生だった1998年。宝塚歌劇団の本拠地であり、夏のグランプリレース「宝塚記念」が開催される阪神競馬場があるのもこの宝塚市。プレステのダービースタリオンにハマっていた従兄弟と遊ぶうちに、本物の競馬に興味を持ち始めたのが最初のキッカケでした。この1998年に三歳を迎えた通称"98世代"は黄金世代とも言われます。トリックスターことセイウンスカイ。怪鳥エルコンドルパサー。不死鳥グラスワンダー。そしてウマ娘の主人公の1人でもあり、この世代のリーダー格だったのが日本の総大将ことスペシャルウィークでした。僕が競馬を追いかけるキッカケになった思い入れの強い一頭でもあります。

でも今回一発目に紹介したいのはその一個上の"97世代" 僕の大好きな"黄金旅程"ことスティゴールド。"もうフロッグとは言わせない"二冠馬のサニーブライアン。マイルの王様タイキシャトルなど、個性豊かなメンツが揃っている中でも、未だに最強馬だったとの呼び声が高い馬が一頭います。それが"異次元の逃亡者"サイレンススズカです。

サイレンススズカの父親のサンデーサイレンス。この種牡馬が日本にやって来ていなければ、5年、いや、10年は確実に世界から遅れていたはず。数多くの名馬を輩出してきた中でも、最高傑作は間違いなくディープインパクトだと思います。そんな偉大な父を持つサイレンススズカですが、順風満帆なスター街道ではありませんでした。デビュー前から生まれ持ったポテンシャルを高く評価されていましたが、父譲りの気性の荒さが如実に出てしまい、デビューからは今ひとつ勝ちきれないレースが続いていました。そんなデビューした97年の暮れ。気分転換も兼ねた香港への遠征が決まりました。しかしその気性難からなかなか鞍上(騎手)が決まらなかったのですが、ある男から逆オファーがやってきました。その男が誰しもが知る天才ジョッキー"武豊" 香港でのレースは勝利は出来なかったものの、このレースで武さんが前々から気になっていた事が確信に変わりました。「この馬は気分良く、自分のペースで逃げさせたら間違いなく勝てる」と。これが運命の出会いでした。

サイレンススズカの素質に確信を持った武豊の選んだ戦術は"大逃げ"でした。元々逃げ馬だったのですが、騎手が馬の力を抑えずに好きに走らせる事を選びました。競馬の脚質(走りやすい戦術)は4つに分類できます。ハナ(先頭)から、逃げ-先行-差し-追い込みです。重賞勝利数の多い馬の多くは先行か差しの二択です。何故なら前と後ろのペースを見ながらレースを組み立てられつつ、リスクが少ないから。では1番強い勝ち方はなんでしょう？それは圧倒的に"逃げ"です。だってスタートからゴールまで誰にもハナを譲らずに、常に1位のまま勝ってしまう様は誰の目にも明らかに強い勝ち方です。じゃあ全馬逃げちゃえばいいんじゃない？と疑問が浮かびますが、それぞれのペース配分や素質、得意な距離も大きく影響してくるので、これは無理です。陸上のトラック競技やマラソンでもみんな同じペースでは走らないですよね？馬もそれと同じです。

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年が明けて98年の4歳の初戦になったバレンタインS。サイレンススズカの伝説はここからスタートします。鞍上はもちろん武豊。先程説明した"逃げ"でレースをスタートさせるのですが、その大逃げのペースはケタ違いでした。一般的な逃げ馬では絶対にあり得ないし、ゴールまで持つわけないペース配分なのに涼しい顔をしてゴールしてしまったのです。この時から呼ばれ始めた異名の一つが「マイペースがハイペース」　超ハイペースで逃げられて、直線でバテなかった誰も追いつけるわけがありません。その後の中京競馬場で開催されている金鯱賞も伝説のレースでしたが、宝塚記念を制して5連勝で迎えた秋の初戦であったGⅡ毎日王冠は後世に語り継がれる名レースでした。

GⅠホースになったサイレンススズカの大逃げを疑う者はもうこの時点ではほぼ居なくなり、なんならサイレンススズカの逃げっぷりを観たいファン数が圧倒的でした。それに加えてこのレースは98世代を代表する外国産馬の怪物であったグラスワンダー、エルコンドルパサーも参戦した3強レースだったのです。ちなみに競馬の位が高いレースはGⅠ＞GⅡ＞GⅢの順番で、賞金や注目度も同じく比例します。でもこの年毎日王冠は雰囲気がGⅡではなく、GⅠを超える盛り上がりでした。だってGⅠでさえ東京競馬場に10万人を越える観客が集まることだって凄いのに、その下のGⅡレースに13万人を越える観客を動員したんですよ。それくらい皆んなサイレンススズカを観たかったんです。

メインレースの発走を迎えた秋の夕暮れ。東京競馬場の長い直線には西日がばっちり差していました。レースの道中はいつもの大逃げを見せなかったサイレンススズカ。(それでも充分ハイペース) 最後のコーナーを回った時には後続馬が詰め寄る程でした。そして迎えた最後の約530mの直線。東京競馬場の直線は最後まで何が起きるかわからない位長いのですが、残り200mを残して勝敗は喫しました。サイレンススズカから伸びる大きな影をどの一頭も踏むことが出来ませんでした。このレースの実況を担当したフジテレビの青嶋アナウンサーの「どこまで行っても、逃げてやる」は名言です。

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そしてこの年の最大目標である秋の盾"天皇賞・秋"このGⅠがサイレンススズカにとって最後のレースになってしまいました。単勝1.2倍のブッチギリ1番人気。サイレンススズカの為のレースである事は間違いありませんでした。スタートから最大の武器である前進力のレベルの違いを見せつます。この年のどのレースよりも1番良いリズムで大逃げを見せてくれていて、最終コーナーの前にある大ケヤキを過ぎた時に異変が起きました。突然減速してしまうサイレンススズカ。この時に前脚を粉砕骨折してしまったのです。サラブレットにとって脚の骨折は致命的。その骨折の程度にもよりますが、レース中に故障が発生してしまった場合は、ほぼ安楽死の処分が下されてしまいます。故障の原因は未だにわかっていませんが、自分のスピードに脚が追いつかなくなったんでしょう。覚醒したサイレンススズカの伝説はここで幕を閉じてしまいました。この時のレースを観て一つ驚いた事がありました。通常、走りながら脚の骨折が発生した場合は、立っていられずに大きく転倒してしまいます。人間も同じですよね。でもサイレンススズカは粉砕骨折だったにも関わらず立ち続けていました。これはここまでの大舞台に連れてきた武豊を守る為だったんじゃないのかと僕は思っています。自分が逃げ馬である事を自覚していて、転倒してしまえば、後ろからやってくる後続馬に轢かれて武さんも大怪我をしてしまう。そうならない様に最後の力を振り絞って転倒しなかったのではないのかなと今も思っています。そしてこの第118回天皇賞・秋は「沈黙の日曜日」と呼ばれています。

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僕の中のサイレンススズカの物語はここで終わってません。翌年99年の天皇賞・秋。このレースを勝ったのが僕の競馬へのキッカケを作ってくれた"スペシャルウィーク"です。サイレンススズカと同じ父を持ち、鞍上は武豊。全勝戦のGⅡ京都大賞典を惨敗し、この天皇賞は1番人気にはなれず、下位人気になっていました。しかし結果は優勝。最後の直線の前の大ケヤキで間違いなくサイレンススズカがこのコンビの背中を押してあげたはず。このレースは「武豊にとって1年遅れの天皇賞・秋」でした。余談ですが、この後スペシャルウィークはGⅠジャパンCも制覇します。当時の世界最強馬だったフランスのモンジューが、同世代のエルコンドルパサーを凱旋門賞で負かして日本にやって来ました。その最強馬と日本勢のリベンジを果たした事でスペシャルウィークの二つ名は"日本の総大将となりました。

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サイレンススズカが亡くなって23年。その間にも優秀な逃げ馬は沢山いますが、この馬ほどのスピード感と超ハイペースで勝利できる馬はただの1頭も存在しません。競馬やそれ以外のスポーツでも"絶対に勝てる"という保証がない事を教えてくれたのがサイレンススズカです。でも、あの天皇賞・秋。大ケヤキの向こう側を故障せずにいつものスピードで通り過ぎていたという世界線があったのならば、"絶対に勝っていた"と今でも思わずにはいられません。

NARI

#サイレンススズカ #スペシャルウィーク #TOXGO

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toyatoma · 2 years

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【ウマ娘】キタサンブラック育成感想：URA編

アニバミッションのSSRサトノダイヤモンド回収が完了し、運良くお迎えできてたキタサンブラックのURA編をようやくプレイしまして。育成ストーリーがあまりにキタサンブラックと言うか想像してた以上に素敵な内容だったので、その感想をつらつら書いていこうと思います。

まだ1回しか育成していないにも関わらずトゥルーエンドまで見てテンション上がった勢いのまま記事を書いているので、分岐やら隠しイベントやら細かい部分までは網羅できてないのですが……その辺はあまり気にせず読んでいただけると幸いです。

※ 若干、ネタバレを含む内容となっておりますのでご注意ください

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◆ 育成のしやすさ

キタサンブラックが逃げ型のウマ娘、かつ目標レースのクリア順位が最終目標レース以外「3着以内」なので、シナリオクリアを目指すだけなら育成難易度はそれほど高くないと思います。

ただし、後述の「クラシック三冠と春シニア三冠の両方を達成する」ことまで視野に入れるとグッとやりごたえが出てくるかと。ミホノブルボン育成したことがある方は「マイル走らないブルボン」みたいなイメージと言えば伝わりやすいでしょうか。

まず、上記の通り目標レースのクリア順位が基本的に「3着以内」なので1着逃したからと言ってやり直しできない場合が多いこと。もちろん、そもそも育成目標に入っていないレースに関してはコンテニュー自体できないわけで。まさに1発勝負。

他の長距離ウマ娘と同様やはり天皇賞（春）が鬼門で、クラシック三冠及び直前の大阪杯まではスピードが求められる中距離が中心になるため、トレーニングのスケジューリングを間違えるとスタミナを伸ばしきれずに2着3着で通過……となってしまったり。

かくいう私も、春天のみ1着逃して非常に悔しい思いをしまして……バクシン脳ゆえかどうにも長距離や差し追い込みの育成が苦手です……

また、上記三冠2つを獲った上でURAファイナルズを長距離で挑もうとすると目標レースの構成により割とタイトなローテーションを組まざるを得なくなるという難しさもありますね。

もっとも、現在はアオハル杯編やTSクライマックス編といったチーム競技場やチャンピオンズミーティングを見据えた育成をしやすいシナリオも実装されてますし、URA編はストーリーを楽しむためと割り切った育成方針を取るというのも一つの手なのかなぁと思ったりも。

◆ 育成シナリオの大筋

育成シナリオの大筋は、他の多くのウマ娘同様、その現役時代の軌跡を追いつつ「現実では叶わなかった夢」を叶えることもできるという感じです。

キタサンの場合、叶わなかったクラシック三冠および春シニア三冠の達成。そして、ついぞ勝つことができなかったドゥラメンテを彷彿とさせる「ブリュスクマン」への雪辱を果たすことができる、というのが大きなところでしょうか。

三冠はそれぞれ達成すると特別なイベントが発生し、ボーナスでステータスアップやスキルヒントがもらえたりします。

特にクラシック三冠達成は現実のリベンジと言うだけでなく、ウマ娘のキタサンブラックがずっと憧れ背を追い続けてきたトウカイテイオーを超えるということにもなるため、色々と胸熱な展開に。

現実のキタサンブラックがはじめクラシック登録はしておらず、後に皐月賞の優先出走権を得てから急遽追加登録をした……というエピソードを反映してか、ウマ娘でもクラシック三冠の皐月賞と日本ダービーは目標レースに入っていない（自分で出走登録する必要がある）というのも細かいなぁと。

春シニア三冠は先述の通り春天逃してしまったので、この記事書いてる時点ではまだ実際に見ておらず伝聞のみの情報でアレですが……

レースで名前を呼ばれないモブウマ娘がライバルとしてストーリーの根幹に関わりちゃんとレースにも出走してくる、というパターンも個人的には新鮮でした（スマートファルコンあたりも同様にライバルモブウマ娘が登場してくるらしいけど、ウチにはいないので……）。

自分としてはドゥラメンテもその名前でウマ娘化しないかなぁ、という淡い期待もあったので、あくまでモブウマ娘としての登場という形（＝おそらく正式なウマ娘化の可能性はほぼ無くなったと思われる）は複雑な気持ちもありますけども、こういう「こっちの世界で勝てなかった相手に挑み、勝利する」という「もしも」を実現できるのはやっぱりテンションが上りますね。

◆ 物語の印象

キタサンブラックのストーリーの印象としては、レースとは畑の違う芸能一家の出身で「無名」の状態からスタートし、先輩や仲間に支えられながら己の身一つでコツコツ勝ちと人気を積み重ね、ついには多くの人々から愛され世代の主役にまで成り上がる……という展開は、ネイチャの言葉じゃないですがまさに「キラキラの主人公」といった感じでした。

祖母が北島三郎さんのファンで一緒に函館の北島三郎記念館にも何度か足を運んだことのある自分としては、このキタサンのストーリーが現実の馬主である北島さん（漁師の家系でギター一本の流しから始まりついには日本では知らない人はいないほどの人気歌手にまで上り詰めた）にも重なるような気がしたりして、ほんと素敵なシナリオだなぁと。

バランス調整が入ったとはいえ流石にハナに立ってスローペース云々なんてAIはないんでしょうけど、ゲーム中のレースを眺めていると先頭を奪ったキタサンがすぐ後ろに後続を引き連れたまま淡々と走り続け結局最後まで抜かれることなく1着で入線する、というあの武サンブラックの走りに見えて来るから不思議というか……

怪物のような強さでぶっちぎるわけではないけど持ち前のタフさで大きな怪我もせず、期待されてないところからなんやかんやとG1を7勝と皇帝ルドルフたちにも並び立ち（もちろんゲームではその気になればそれ以上勝つことも可能だけど）、実力もさることながらオグリキャップのような愛され系なアイドルホース……という感じを体現したようで、個人的にはすごい好きなストーリーでした。

現実のキタサンがクラシック走れたのもある意味ではそのオグリがいたからこそ（オグリのクラシックの一件が追加登録制度ができるきっかけとなった）と思うと、ウマ娘のキタサンが多くのヒトやウマ娘たちとの縁に支えられ強くなるという話も、あながち根拠のないキャラ付けではないような気がするんですよね……

ストーリーの大筋以外のところで行くと、現実の馬の血縁等ネタやアニメ絡みのネタがかなり露骨もとい豊富なのも個人的には面白かったですね。

ちょうど開催されていたストーリーイベント「羽ばたきのRun-up！」でも一緒だったサクラバクシンオー（キタサンのおじいちゃん）との熱い絡みあり、エアグルーヴの秘蔵っ子である同期でクラシックのライバルとなるブリュスクマン（≒ドゥラメンテはエアグルーヴの子孫）の登場あり、「G1勝つまでに5年掛かったウマ娘（おそらくキンイロリョテイ≒ステイゴールド）」のエピソードあり……

アニメ版ではチームスピカのメンバーとして登場してたウマ娘（アプリ版は別時空のため厳密にはチームスピカではない……はず）たちとも絡みがあり、それぞれのウマ娘たちがアニメ版や自身の育成シナリオで経験したことを元にキタサンにアドバイスを送るというシーンが用意されてるのも嬉しかったですね。

極めつけは、やはりトウカイテイオーとサトノダイヤモンド。育成モード中のシナリオゆえ出番そのものは多くないものの、テイオーとのクラシック三冠達成後と育成最終盤のやり取りはアニメ2期のアレコレを思い出してしまい思わず感涙……

育成シナリオが現実のキタサンを追う関係上、サトノダイヤモンドとの絡みも控えめ（実馬は同期ではない）でしたが、こちらもクライマックスにかけてかなりグッと来るものがありました。

◆ 育成シナリオ以外にも色々と妄想が広がる

今後は、ドゥラはなさそうとしても公式サイトやぱかチューブのアニバ短編アニメを見るにサトノクラウン（「サトノ」で「クラちゃん」言われてたからおそらく）の実装はありそうですし、いずれはどこかでキタサンとの対決が描かれたりすることがあるのかなぁなんて期待もしますね。短編アニメではどこか意識したようなセリフも言ってましたし。

メタネタっていえば、個人的にはキタサンとキングヘイローの絡みも増えたら嬉しいなぁなんて思ったりしますね。

現実では新馬戦から2戦目で無傷の重賞（G2）を獲り将来楽しみな感じのキタサンブラックの子「イクイノックス」。彼の母父はキングヘイロー……つまり、キングヘイローはキタサンブラックの義理の父みたいなことになるわけで……

今後登場するシナリオで、キタちゃんがキングのこと「お義母さま」とか呼ぶシーンが出てきたら思わず笑ってしまいそう。

また余談ながら、キングもバクシンオー同様「自身は短距離で活躍したけど、それ以上の距離で重賞獲った子孫（カワカミプリンセスとか）がいる」という共通点があり、イクイノはダブルでその血を受け継いでいるというのも面白いなぁとか（リアルにその素質を見込んでの配合だったりするのかしら）。

思えば、新馬戦ではイクイノックスとともにサトノ��リオス（ご先祖にスペシャルウィーク）、後に阪神JFを勝ち既に重賞2つも獲ってるサークルオブライフ（前述のヘリオスと父が同じで、スペだけでなく母方にタイキシャトルの血も入ってる）が走っていたり、キタサンのトゥルーエンド見たあとだと色々と捗るなぁ……なんて。

ガチャはキタサンピックアップ終了後、間髪入れずにサトノダイヤモンドが来ましたし、彼女の育成シナリオがどのような感じに描かれているのかも気になりますね。

ぜひお迎えして育成したいところですが、アニバでもらったジュエルで足りるかどうか……他の娘の育成も全然追いつけていないですし、回してればきっといつかは引けると思って気長に頑張ろうと思います。

【ウマ娘】1周年おめでとう&キタサンブラック実装ありがとう

【ウマ娘】サトノダイヤモンド育成感想：URA編

#ウマ娘 #ウマ娘プリティーダービー #キタサンブラック #ゲーム感想

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hiyoko-channnel · 2 years

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【ウマ娘】アイネスフウジン　他ウマ娘イラストまとめ【twitter】

じゃっく｜イラストレーター(ご依頼受付中) @ya_yasai2021-11-20 19:00 アイネスフウジン #ウマ娘 pic.twitter.com/cjjFkiwNGr やまだ @w4_avn2021-11-21 23:33 pic.twitter.com/YdQ3DxxTBN わいえす_ @WAIESU_2021-11-21 18:59 ウマ娘で学ぶ中学英語ⅰ SEVEN CROWN #ウマ娘 #タイキシャトル pic.twitter.com/oiyfb3nwfN 喜代梓人@お仕事募集中 @kishiro_az2021-11-21 12:05 大外から一気に差し切る姿が圧巻でした。今年もどんなドラマになるか楽しみです　#マイルチャンピオンシップ　#ウマ娘　#アグネスデジタル pic.twitter.com/tYR5iNIa5I あんの/anno…

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milk-c-late · 3 years

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ウマ娘雑記録

　ふと思いました。マイルに必要なのはスピードとパワー。根性トレーニングで上がるのは根性・スピード・パワー。　なら、マイルメインの子だったら根性だけで行けるのでは…?そんな感じのガバガバ記録です。

※注意　色々と(本当に)ガバガバ

　というわけで今回はウオッカを根性だけでなんとかしてみます。と言ってもウオッカは目標が基本マイル戦ですが、ダービーと秋天があるのでちょっと不安なのも事実。(有馬は出走が目標なのでノーカン) 　目標がマイル(&短距離)オンリーでいくと実はタイキシャトルも持っているんですが、基本戦術が先行なのでスタミナが必要そうだなぁと。勝手なイメージですが前目策ほどスタミナ、後ろからは根性が必要になってくるような気がします。それプラス距離ごとにスタミナ調整…みたいな? なので今回は差しのウオッカで挑戦。

　今回のサポカ達

　第1ガバガバポイントの「全部完凸していない」です。エアグルーヴとユキノはマニー不足で… むんさんはその… 実を言うと、これまでのイベント配布サポカで完凸しているのSRネイチャだけなんですよね(白目) 現在のバブリーダスカは完凸させたいと思っていますが、ぶっちゃけ1日1人育成するのだけで大変じゃない…? 　ちなみにサポカのチョイスは適当です。適当of適当。たづなさんもなんとなくでの採用です。

　それでは育成開s�� ここでふと思います「ダービー、2400m。根性トレーニング、スタミナ、上がらない。初期スタミナ、G。　これスキルと賢さでなんとかしないとダメなヤツだ」

　そこで第2ガバポイント「根性・賢さトレーニングと適宜お休みでなんとかする」の登場です。根性オンリーでお休み入れつつやっていこうと思ったんですがね…。一応止めておきました。なおトレーニングとお休みの判断基準は

スキルのヒントが根性・賢さ以外に出ても取りに行かない

基本は根性優先　しかし参加者の数やヒントの発生及び体力次第で賢さへ

イベントでの選択肢は自由(どれ選ぶと根性アップか…とかよくわかってないから)

失敗率一桁=トレーニング　二桁=お休み

目標のレースにプラスでクラシック級安田記念、シニア級マイルチャンピオンシップに出る(デビュー後阪神JFまでにファン数足りなければ、その時は何か適当に出る)

　ここで第3ガバポイント。途中のスクショが無い。いや、というのも、普通にダービーで詰むと思ったんですよ。だってスタミナG+なんだもの。いくら直線回復があるとは言え、というか直線回復しかないのに2400mは無理だろと。というわけでスキル一覧・継承元、全レース結果をどうぞ。

　隠れ蓑とどこ吹く風は、これしか回復スキルのヒントがもらえなかった… 冬◎はURAファイナルズ対策、徹底マークはリザルト画面で適当に取りました。

　ご覧の通りのガバ継承

　レースの結果なんですが、意外と良いところまで行きました。賢さトレーニングを多くやったことと、思った以上にスピードアップイベントが多く発生してスピードがB+に。友情トレーニングがあまり発生せず、ユキノとエアグルーヴぐらいしか絆ゲージMAXにできませんでした。というかこの2人以外の友情トレーニングあったっけ?

　ってな訳で、継承をスタミナ因子に全振り・SSRサポカのどれかをドーベル(SRか配布SSRかはまた考える)にして賢さを強化、さらにもう1枚何かほかのSR根性に変えればいけるかもしれないという結果になりました。今度は思い切って本当に根性だけでやってみるのも…でもやっぱり賢さほしい。掛かりのリスク抑えてスキル発動率上げておきたい。ゴリゴリ課金のガチ勢の方ならできそうですが。次回はちゃんとスクショ残しておきたい。ではまた近いうちに。

#blog #uma musume #uma musume pretty derby

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lenghy-holo · 3 years

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フリージア賞

東京芝2000良馬場

　マイル寄りの2000

　内枠有利だがあまり関係ない

　内詰まる、内だとスピード伸ばせない

　基本的には堅いレースになる

　マイルの重賞で勝てる末脚型

　(東京1600芝は1200より)

×1セイウンダイモス

　父ローエングリン

　　→1400以下前走からの距離短縮なら買いだが今回は2000×

　　　キングヘイロー、タイキシャトルと似ている、ヘイローの血

○2アンダープロット

　父ハーツクライ　

　母父キングマンボ

　　ディープと似ている 300m以上の距離延長に有利、距離短縮不利

　距離延長(前走東京1800芝良馬場)

　前走1着で好調

　逃げ型

○３レインフロムヘブン

　父ドゥラメンテ　軽い馬場、長い直線、根幹距離○　配合はディープと同じ

　母父Loup Soli(欧　ロベルト系)

　逃げ型

　→欧州型が適正よくないか

×4イルーシブパンサー

　父ハーツクライ

　母父キングカメハメハ

　距離延長だが？時計はあまり変わらない(中山1600芝稍重)

×5グローリアスサルム

　父キズナ　軽い馬場での差し馬は危ない

　→良馬場のため軽い

×6セータステソーロ

　父ハーツクライ

　母父トーカイテイオー(欧)

　距離延長(前走東京1800芝良馬場)

　→母父に欧系

×7レベランス

　父ハービンジャー

　→ハービンジャー産駒はイギリス2400系でパワーあり

　　荒れた芝なら有利

○8ロードプレジール

　父キングカメハメハ

　母父ディープインパクト

　→前走1着で好調

　追い込み

○9スペシャルドラマ

　父エピファネイア

　母父キングカメハメハ

　距離延長

　脚質不明

△10グレアリングアイ

　父ハーツクライ

　母父スマートストライク

　距離延長(前走新潟1800芝良馬場)

　脚質不明

　→○の中で馬体重最も大きく変化で消し

×11スウィートブルーム

　父ゴールドシップ　タフな芝に強い(上がり36s以上

　→良馬場×、

○12レッドジェネシス

　父ディープインパクト

　母父StormCat(米)

　→ディープ＋母父米系

×13セルジュ

　父トーセンラー(ディープ系)

　母父タイキシャトル

→タイキシャトルは短距離系

○14カレンレベンティス

　父エピファネイア

　母父タニノギムレット→ブライアンズタイムズ系はウォッカ輩出

　距離同じ

#競馬

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korehayabai · 4 years

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別の名馬のたてがみも切った疑い｜NHK 北海道のニュース

日高町の牧場で競走馬のたてがみを切り取ったとして器物損壊の疑いで逮捕された埼玉県の５５歳の女が、浦河町の施設でもダービー馬「ウイニングチケ…

www3.nhk.or.jp

日高町の牧場で競走馬のたてがみを切り取ったとして器物損壊の疑いで逮捕された埼玉県の５５歳の女が、浦河町の施設でもダービー馬「ウイニングチケット」のたてがみを切っていたとして再逮捕されました。

再逮捕されたのは、埼玉県川口市の無職、田中和世容疑者（５５）です。警察の調べによりますと、田中容疑者は去年９月、浦河町にある乗馬施設「うらかわ優駿ビレッジＡＥＲＵ」で、引退後に飼育されていたダービー馬「ウイニングチケット」のたてがみを切り取ったとして器物損壊の疑いが持たれています。警察は認否について明らかにしていません。田中容疑者は、日高町の牧場で引退した競走馬「タイキシャトル」のたてがみを切ったとして先月逮捕されていました。日高地方の牧場などでは、ほかにも有名馬２頭が同じような被害に遭っていて、警察がさらに関連を調べています。

source https://uyscuti.biz/2020/04/18/31393/

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tettin0124 · 6 years

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短距離ＧＩ６勝ロードカナロア殿堂入り！４度目で選出　安田隆師「印象深い香港スプリント連覇」（サンケイスポーツ）ＪＲＡは１２日、２０１８年度の顕彰馬に国内外で短距離ＧＩを６勝したロードカナロア（牡１０、父キングカメハメハ）が選定されたと発表した。記者投票による有効投票数１９０票のうち、選定基準となる４分の３（１４３票）を超える１５６票を獲得。８２・１％の得票率で、一昨年のジェンティルドンナ以来、史上３３頭目となる顕彰馬に輝いた。現在は種牡馬として、初年度から牝馬２冠馬アーモンドアイを送り出すなど、華々しいスタートを切っている。　“４度目の正直”で、殿堂入りを果たした。２０１３年の香港スプリントなど、国内外で短距離ＧＩ６勝を挙げたロードカナロアが、史上３３頭目の顕彰馬となった。　「選出していただき、とても名誉なことで大変光栄に存じます」。管理した安田隆調教師が、感謝の言葉を口にした。　１２年のスプリンターズＳでＧＩ初制覇を飾ると、香港スプリントを日本馬として初制覇。翌年は、安田記念でスプリント＆マイルの２階級制覇を飾り、秋にはスプリンターズＳ＆香港スプリントで連覇を達成。短距離王国の香港でも圧巻のパフォーマンスを披露し、“最強スプリンター”としてその名を世界に知らしめた。　１５年に顕彰馬の対象となり、昨年は得票率７３・４％でわずか４票届かなかったが、４回目でクリア。１６００メートル以下しか経験のない短距離馬の選出は、タイキシャトル以来２頭目の快挙だ。　トレーナーは「特に印象深いのは香港スプリントの連覇です。日本馬にとって、凱旋門賞を勝つよりも難しいといわれていたレースで、表記された馬名『龍王』に恥じない圧倒的な強さを見せてく��ました」と、愛馬の偉大な戦歴をたたえた。　引退後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。昨夏に産駒がデビューし、今年の桜花賞＆オークスを制したアーモンドアイを出すなど、存在感を見せつけている。「これからも元気で活躍してくれることを願っています」と安田隆調教師はさらなる飛躍にエールを送る。　短距離王として世界に名をはせたロードカナロア。その輝かしい功績は、長く語り継がれていく。　◆株式会社ロードホースクラブ代表の中村伊三美氏　「大変うれしく思っております。近い将来、今度はロードカナロア産駒が栄誉ある顕彰馬に選ばれることを願っております」 ★顕彰馬　中央競馬の発展に貢献した競走馬の功績をたたえるため、１９８４年に制定。９９年まで顕彰馬選考委員会の審議で決定し、２０００年からは報道関係者による投票に。投票者のうち、４分の３以上の得票が選定条件。顕彰馬は東京競馬場内にあるＪＲＡ競馬博物館で、肖像画や馬像、足跡をたどる関係資料が展示される。 ■ロードカナロア Source: スポーツニュースサイト Source: スポーツニュースまとめ

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victorlovea · 1 year

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可愛い可愛いタイキからValentineの🍫チョコをいただいたー！😭💕 最推しからの🍫幸せすぎた有難うLOVE💕 🥕🥕🥕🥕🥕 #ウマ娘プリティーダービー #ウマ娘 #ウマ娘❤️ #LOVE #タイキシャトル #umamusume #umamusumeprettyderby #umamusumefanart #スクリーンショット #ウマ娘プリティダービー #ウマ娘プリティーダービーseason2 #タイキシャトルかわいい #馬 #umamusumeprettyderbyseason2 #taikishuttle #ゲーム #taikishuttlecostumes #TikTok #movie #イベント #🥕 #🐎 #ウマ娘 #あにめ #アニメ #funstation #スクショ #写真 #gamephoto #anime #game https://www.instagram.com/p/Co490EcvOdx/?igshid=NGJjMDIxMWI=

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tsdh · 7 years

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2017　オークス

３連複フォーメーション馬１：02,16 馬２：02,03,05,07,08,13,16 馬３：01,02,03,05,07,08,10,13,14,16

△リスグラシューで３連馬券の軸は堅いはずだったが、追い切り後の武騎手のコメントで考えが変わった。となると一気にこのレースは難解になる。〇ソウルスターリングの父フランケルは２０００を超えるレースの経験がなく、距離は未知数。母はフランスオークス馬だがフランスオークスは２１００ｍで２４００ｍとは求められるスタミナが異なる。△レーヌミノルはダイワメジャー×タイキシャトル。スピード色が濃いのは明らかだ。押し出された本命は◎アドマイヤミヤビ。東京２戦２勝、父ハービンジャー。桜花賞は切れない馬場で大外を回って止まったが、東京ならチャンスはありそう。この１週間で馬の状態も急上昇しているとの情報があり、デムーロの「このままで終わる馬ではない」という言葉を信じたい。▲ディアドラは桜花賞６着。単勝２００倍台で後方から上り最速で伸びてきた。この馬の過去のレースを振り返ると上り最速で伸びていることがしばしばあり、人気以上の魅力を感じる。☆モーヴサファイヤは北村友一騎手に廻ってきたチャンス。２０００ｍの持ち時計はメンバー１位でこれまで牡馬混合戦のみで揉まれてきた。前前走は後の重賞勝ち馬と鼻差の勝負をしており、能力は非常に高い。☆２ホウオウパフュームはフローラＳ１番人気で８着に沈んだ。しかしレースは最後の直線で囲まれる不利があり力を出し切っていない。この馬も牡馬混合の前前走で圧勝しており、スムーズならオークスで突き抜ける可能性さえある。馬券は◎〇からの３連複マルチ。この春は難解なレースが続いているが、ここも大きな勝負は避けるべき。来週は狙いたい馬が控えている。

#オークス

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victorlovea · 2 years

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umaumamix · 4 years

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競馬騎手の通算勝利数ランキングTOP5！1位が圧倒的すぎる！

競馬は競走馬だけではなく騎手もとても重要で、予想をする時に騎手を見て決めるという人もいるくらい、大切なのです。なかなか良い成績を残せていなかった競走馬が、騎手が変わった途端に連勝するなんてことも珍しくはなく、実力が高い騎手が乗るだけでオッズが下がることもあります。それだけ、競馬における騎手の重要度は高いということですね。最近では外国人騎手の活躍が目立っていますが、日本人騎手も負けてはいません。この記事では、歴代の騎手の通算勝利数をランキング形式で発表していきたいと思います！第1位は皆さんもご存知のあの方がダントツとなっています！

競走馬の騎手の通算勝利数ランキングTOP5！

JRAが主催している中央競馬の騎手の通算勝利数をランキング形式でご紹介していきたいと思います！地方競馬も含めると、安藤勝己騎手や的場文男騎手が有名となっていますね。特に的場騎手は63歳ながらも、未だに現役で騎手を続けており、地方競馬通算7152勝ととんでもない成績を残しています。また、2018年11月4日には、京都競馬場の5Rでアールコンセンサスに騎乗しJRA史上最年長騎乗記録を62歳1か月29日に更新しました。では、本題の騎手の通算勝利数ランキングを発表していきたいと思います！

1位：武豊騎手

堂々の第1位は日本競馬界のレジェンドジョッキーの武豊騎手です。通算勝利数は何と4153回となっており、2位と1500勝近く離し、ダントツの成績となっています。騎乗回数は22162回となっている為、5レースに1回は勝っているということですね。これは凄すぎる…。また、通算のG1勝利数も地方と海外を含めると100勝以上になっており、多くのJRA歴代記録を保持しています。ディープインパクト、サイレンススズカ、オグリキャップ、スペシャルウィークなど、多くの名馬にも騎乗しています。どの馬が一番強かったのか、本心を聞いてみたい…。また、現役バリバリで騎手を続けているので、今後も記録は伸びていきそうですね。さらなる活躍に期待したいと思います！

2位：横山典弘騎手

第2位は横山典弘騎手で、通算勝利数は2785勝となっています。2着が2365勝、3着が2079勝と安定した騎乗しており、現在はフリーですが現役を続けています。過去にはメジロライアン、サクラローレル、ホクトベガ、タイキシャトルなどに騎乗した経験があります。JRAびG1は27勝を挙げており、間違いなく名ジョッキーと言えますね。また、長男の横山和生さん、三男の横山武史さんもJRAの騎手として活躍。さらに叔父の奥平真治さんは元JRA調教師、義理の弟には元JRA騎手の菊沢隆徳さんが居るなど、身内にも多くの競馬関係者がいます。

3位：蛯名正義騎手

第3位は蛯名正義騎手で、通算勝利数は2534勝となっています。通算の騎乗数は21049回ですが、2着と3着の回数も多く、実力が高い騎手として有名です。また、蛯名正義騎手と言えば、アパパネとのコンビが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか？アパパネは新馬戦では3着でしたが、未勝利戦、500万下で連勝をし、オープンクラスに上がってすぐの阪神ジュベナイルフィリーズで1着を獲得。その後、牝馬のクラシック三冠を達成し、G15勝を挙げている名馬ですが、19戦中18戦を蛯名正義騎手が騎乗しています。その他にも、バブルガムフェロー、エルコンドルパサー、マンハッタンカフェなどに騎乗した経験もあります。

4位：柴田善臣騎手

第4位は柴田善臣騎手で、通算勝利数は2275勝となっています。最近では騎乗する回数が減ってきてしまっていますが、未だに現役で活躍しています。中央競馬のG1は8勝となっていますが、クラシックのG1は未勝利です。また、8勝のうち6勝が東京競馬場と中央競馬場の左回りとなっています。 2001年から2005年の間はなかなか活躍することが出来ませんでしたが、2006年の高松宮記念を制覇すると、その後桜花賞、ヴィクトリアマイル、オークスで勝利しその名を轟かせました。過去にはヤマニンゼファー、キングヘイロー、サウスヴィグラス、ジャスタウェイなどに騎乗した経験があります。

5位：福永祐一騎手

第5位は福永祐一騎手で、通算勝利数は2274勝となっています。しかし、他の4名に比べると騎乗回数はまだ17498で2万回を切っており、年齢もまだ若いので、今後の活躍次第ではランキングが変動する可能性も十分にあります。

また、福永祐一騎手の父は、現役時代「天才」と呼ばれた名ジョッキーで、親子共に騎手として活躍をしています。また、元フジテレビアナウンサーの松尾翠さんと結婚をしたことでも有名になっていますね。過去にはエイシンプレストン、シーザリオ、フサイチパンドラ、エピファネイア、ワグネリアン、ケイティブレイブなどに騎乗した経験があります。また、2019年のホープフルステークスでは、コントレイルに騎乗をし見事勝利を収めています。

まとめ

今回の記事では、騎手の通算勝利数ランキングをご紹介させていただきました。勝利数を見ても武豊騎手の凄さが分かりますね。実力が高くなるとそれだけ人気の競走馬に乗る機会も増えるので、勝利数もどんどん増えて行くのだと思います。最近では、デムーロ騎手やルメール騎手、マーフィー騎手など、外国人騎手が乗本競馬で大暴れしていますが、負けじと日本人騎手にも頑張ってほしいと思っています！

#競馬 #騎手 #ランキング

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