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#ロックストローム
takahashicleaning · 1 month
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TEDにて
マロリー・ソルドナー: 大企業のデータで世界の飢餓に終止符を打てるかもしれない?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
大企業は、人道的な問題を解消するためお金を提供したかもしれませんが、もっと有益なものも提供できるのです。
つまり、データです。マロリー・ソルドナーは、民間企業が難民危機から世界の飢餓までの大きな問題を、未利用のデータや意思決定法を研究する科学者を提供することによって、どれほど進展させることができるのかを話しました。
あなたの大企業も何かに貢献できるかもしれません。
2010年6月。私は、イタリア、ローマに初めて降り立ちました。観光目的ではなく世界の飢餓を解決するためです。
そうです。当時の私は博士課程の25歳。大学で開発した試作品のツールを持ち込み、世界食糧計画をサポートし、飢餓をなくすつもりでしたが、プロジェクト終了。打ちのめされました。
データを使用すると人命が救えることが、ローマでの体験から分かりました。まあ、最初の目論見とは違いますが、最終的に辿り着きました。どんな状況か説明します。50万人の朝食、昼食、夕食を用意するとします。一定の予算しかありません。月額6.7億円。
皆さんはどうしますか?最良の方策とは何ですか?米、小麦、ひよこ豆、油を買うのが良いでしょうか?どれだけ買いましょうか?簡単そうですが、そうでもありません。30種の食材から5品を選ぶ必要があります。既に、14万以上の組合せがあります。
選んだ食材をいくらで買うのか。どこで入手するのか。どこに保存するのか。運搬の時間などを決める必要があります。すべての運搬ルートも調べる必要があります。すると選択肢は9億になります。1秒間で1つの選択肢を検討しても、28年以上かかります。
9億の選択肢。
そのため、意思決定者が数日のうちに9億の選択肢から不必要なものを除外できるツールを作りました。これは大成功を収めました。イラクでの活動では、コストを17%削減し、8万人多く食料を届けられました。
データの使用と複雑系のモデル化のおかげですが、業績が私たちだけに帰するものではありません。ローマで一緒に働いた部署は特徴がありました。共同事業を確信していました。大学を引き込みました。法人を引き込みました。世界の飢餓のような大きな問題で真に変革を望むなら全員で話し合う必要があります。
人道主義団体のデータに精通した人が、先導し、大学や各国政府からの適切な取り組みを組織化してもらうことが必要です。ただ、十分に活用できていなかったグループがあります。当ててみてください。
法人です。
法人には世界の大問題を解消する大きな役割があります。私は民間企業に所属して2年になります。法人に何ができ、何をしようとしないのかを見てきました。その隔たりを埋められる方法は3つ。データの提供、意思決定科学者の提供、新しいデータソースを集める技術の提供なのです。
これは、データの慈善活動です。それが法人の社会的責任の未来像です。その上、ビジネスとしても正解です。
今日の法人は膨大なデータを集めています。最初に法人ができることが、そのデータを提供することなのです。既に提供している法人もあります。例えば、大手通信会社。セネガルや象牙海岸でデータを公開にしました。研究者は、携帯電話がどの基地局と繋がっているというパターンから人がどこを旅行しているか把握できることが分かりました。
そのデータから、例えば、マラリア感染拡大地域を予測できるのです。また、革新的な衛星通信会社の例では、データを公開し提供しました。そのデータで干ばつによる食料生産への影響を基本的人権を尊重し追跡しました。それを使って、危機が起こる前に援助資金調達を始められるのです。
幸先の良いスタートです。
しまい込まれた法人データに重要な洞察が含まれています。そうです。慎重にならなくてはいけません。例えば、データの非特定化でプライバシーへの懸念に配慮する必要があります。
しかし、たとえ水門を開放してすべての法人がNGO、大学、人道主義団体にデータを提供したとしても、人道主義的な目的のため、データの最大限の影響力を利用するには十分ではないでしょう。
なぜでしょうか?データから洞察を引き出すには意思決定科学の研究者や基本的人権が重要だからです。
意思決定科学の研究者とは、私のような人です。データを受け取り整理して、変換し、手元の事業課題に対して、有効なアルゴリズムで処理をします。人道支援の世界では、意思決定科学の研究者がとても少ないのです。大部分が法人で働いています。
つまり、これが法人が必要とされる2つ目の理由です。データの提供に加え、意思決定科学の研究者の提供も必要なのです。
法人は言うでしょう「ああ!法人から意思決定科学の研究者を取り上げないで、1分1秒だって無駄にできないのです」でも、方法はあるのです。もし、法人が意思決定科学の研究者の時間の一部を提供するつもりだったら。
例えば、5年間くらいの長期に渡り、その時間を広げるのが実際には理に適っていることと思います。これは1月あたり2, 3時間程度かもしれず、法人が損することはほとんどありません。
真に重要なのは、長期的なパートナーシップです。長期的なパートナーシップにより、関係が築けデータ内容が分かり、真にデータを理解し、人道主義団体が直面しているニーズや課題を理解し始めるのです。ローマの世界食糧計画では、5年かかりました。
5年です。
最初の3年間は、段取りや準備期間でした。イラクでの活動や他の国々でツールを改良し実行した後には2年ありました。それは、データを使って事業運営を改善するのに現実味のない日程計画だとは思いません。投資であり、忍耐を求められますが、数式化できれば、得られる成果は明白で高速に処理できるようになります。私たちの場合は、さらに何万人も追加して食料供給ができました。
だから、データの提供や意思決定科学の研究者の提供をお願いするのです。そして、実は法人が支援できる3つ目の方法は、新しいデータソースを獲得するため技術の提供です。基本的人権に配慮、データ化されていないものがたくさんあります。現時点では、シリア難民がギリシアに流れ込んでいて国連難民機関は手が一杯なのです。
現在、人々を紙とペンで追跡しています。
ということは、母親と子供5人が難民キャンプにやって来ても、本部では基本的にその時点のことが分からないのです。民間企業との共同研究のおかげで数週間後にはすべてが様変わりします。私が働く物流会社から提供された荷物追跡技術を基に新しいシステムを作っています。
この新しいシステムでデータを基本的人権に配慮して追跡します。母親と子供が難民キャンプにやって来たとたんに分かるのです。
さらに、今月や翌月に配給が足りているかどうかも分かるのです。情報を見える化すると効率が生まれます。法人にとっては、重要なデータを集めるために技術を使うことは日常生活の糧のようなものです。これを何年も継続して事業の効率が大幅にアップしたのです。想像してみてください。お気に入りの飲料会社が棚卸しをしてみるまで、ボトルがいくつ棚にあるのか知らないなんてばかげています。データは比較的、良い決定の原動力の一つです。
さて、あなたが法人の代表で実用主義者であり、理想主義者だけではないとすると心の中でこう思っているかもしれません。
「実にすばらしいよマロリー。でも、どうして参加すべきかね?」良い宣伝になるということ以上に人道支援は、約2.6兆円のセクターで発展途上国で暮らす50億人以上が新たな顧客となるかもしれません。その上、データ提供をする法人は、データに隠された新たな意味を見出すことでしょう。
あるクレジットカード会社を例に取ると協働センターを開設し、大学、NGO、各国行政府で中心的役割を果たしています。クレジットカード利用の情報を見てインドの世帯の暮らし方、働き方、収入や支出を洞察します。人道支援の世界にとっては、人々を貧困から脱却させる方法について情報を提供するのです。
しかし、法人にとっては、インドの現在の顧客や潜在顧客の洞察材料を与えてくれるのです。あらゆる点で勝利します。さて、私がデータでの慈善事業で期待していることは、データの提供、意思決定科学の研究者や技術の提供です。
法人で働くことを選んだ私のように若い専門家にとって意味があるのです。研究によると次世代の労働者は、仕事を通して大きな影響力を与えたいと思っています。状況を改善したいのです。だから、データでの慈善事業を通じ、法人は実際に意志決定科学の研究者に仕事を与え定着を図ることが可能になります。需要の高い専門職にとって大事なことです。
データでの慈善活動は、ビジネス上の意義があり、人道主義の世界にも変革をもたらせるのです。大規模な人道的活動のすべての側面において私たちが計画と物流を協調させるなら、さらに何十万人も多くの人々に衣食住を与えることができるのです。そして変革を起こすために法人は力を出して企業に可能なある役割を果たす必要があるのです。
皆さんは「思考の糧」という言葉をご存じでしょう。これは文字通り「糧の思考」なのです。ようやく時を得た良いアイデアとなりました。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の���認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
クリスティー・エビ:気候変動がどのように食物の栄養価を下げるのか
この世のシステム一覧イメージ図2012
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
ダン・アリエリー:人はどれだけ平等な世界を求めているのか?―驚きの実態
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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origin5 · 3 years
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IEA(国際エネルギー機関)によれば、2040年までに、電気自動車は現在の200万台から、2億8000万台にまで伸びるという。ところが、それで削減される世界の二酸化炭素排出量は、わずか1%と推計されているのだ。なぜだろうか?
そもそも電気自動車に変えたところで、二酸化炭素排出量は大して減らない。バッテリーの大型化によって、製造工程で発生する二酸化炭素はますます増えていくからだ。(中略)グリーン技術は、その生産過程にまで目を向けると、それほどグリーンではない。生産の実態は不可視化されているが、相変わらず、一つの問題を別の問題へと転嫁しているだけなのだ。(中略)
ロックストロームに言わせれば、それこそまさに「現実逃避」なのである。
―人新世の「資本論」/斎藤幸平
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dotomtom · 3 years
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最近見てよかったTED。環境学者ヨハン・ロックストロームさんのトーク。 https://t.co/2KDW0p46dh これからの10年、2030年までが持つ意味がわかる。 これを見て思うのは、数年のうちに、経済の仕組みを変えなきゃいけないってこと。TEDでは「ウェルビーイングに基づく新しい経済論理」が必要とある。 https://t.co/Ap3EXorCcp jun_saq さんのツイートから
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takahashicleaning · 5 months
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TEDにて
モニカ・アラヤ:小さな国の大きなアイデア? ― 化石燃料なき発展を目指して?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
化石燃料なくしてどのように社会システムを築くのでしょうか?
環境保護や再生可能エネルギーに積極的に取り組むコスタリカ人の一人として、気候変動対策の提唱者モニカ・アラヤは、すべての分野でクリーンなエネルギーだけを使用する世界についての大胆なビジョンを説明します。
化石燃料を使わずに(最新の小型原子力発電も使用してません)いかに社会システムを築くか?
これは複雑な課題です。
発展途上国が、この移行をリード出来ると信じています。異論がある方も多いと思いますが、現実には、発展の中心に化石燃料を据え続けると私たちの国々はあまりにも多くのことが危険にさらされるのです。私たちは、違う方法を取ることができます。
今です。今、本当にやるべきことは神話を覆すことです。それは、国の発展。もしくは、環境保護、再生可能エネルギー、生活の質の二者択一しかないという考えです。
私は、発展途上国であるコスタリカの出身です。約500万人が住んでいる国でアメリカ大陸のちょうど真ん中に位置しています。私たちの住む場所がどこなの��覚えやすいでしょう。100%近い電気が再生可能エネルギーによって作られています。
5種類の再生可能エネルギーです。水力、地熱 風力、太陽光、バイオマス発電。
聞いたことがありますか?昨年のことです。299日間。私たちの発電した電気は全て化石燃料を全く使っていません。すばらしい偉業です。しかし、そこには矛盾が隠されています。
70%のエネルギー消費は石油によるものです(最新の小型原子力発電はありません)
なぜって、それは私たちの交通システムによるものです。他の多くの国と同様に交通システムは、すべて化石燃料に依存しています。
問題は、どのように残りの経済をリープフロッグさせて脱炭素化させるのかということです(最先端から遅れることも悪いことではありません)
もし、私たちが成功させられなかったら一体だれが成し遂げることができるのでしょうか?だからこそ、コスタリカについて話したいと思います。私たちこそが有力な候補だと感じているからです。化石燃料なしで発展するという構想の先駆者になれます。
コスタリカについてある事実を知っているでしょうか?私たちは軍隊を持ちません。1948年を振り返りましょう。その年、内戦が終わりました。何千ものコスタリカ人が亡くなり多くの家族が無残に引き離されました。しかし、ある驚くべきアイデアが 人々の心をつかみました。
それは国の再始動にあたって第二共和国は軍隊を持たないということで私たちは軍隊を放棄したのです。その時の大統領のホセ・フィゲーレスは力強い方法を取り、陸軍基地の壁を打ち砕きました。翌1949年には、私たちは、新たな憲法によりその決断を永遠のものにしたのです。そのおかげで70年後の今、この話をすることが出来ます。
感謝しています。私が生まれる前のその決断に感謝しています。私と何百万人もの人々が安定した国で暮らすことが出来ているからです。
運が良かっただけでしょうか?いいえ、運ではありません。模範となるような熟慮された選択があったからです。1940年代には、無償の教育と医療サービスが始まります。それは社会保障と呼ばれました。
軍隊を放棄することによって軍事費が社会保障費に変わりました。それが安定の原動力です。50年代に。
50年代に水力への投資を始めました。それは発電に化石燃料を使うというトラップから抜ける方法となりました。今、世界がそのトラップと戦っています。70年代には国立公園に投資を始めました。
それによってどんな代償を払ってでも、成長、成長、成長を求めるというひどく間違った理論(新自由主義と言われます)を避けることができました。
これは発展途上の国によく見られる理論です。90年代に「生態系サービス」への投資を先駆けました。これは、森林破壊からの回復と成長のカギとなるエコツーリズムの促進を助長します。ですから、環境保護に投資することは経済の妨げにはなっていません。
その反対です。
私たちが完璧だということではありません。矛盾を抱えていないわけでもありません。それは論点ではありません。大事なことは自分たちで決断したことによって、発展に伴う問題を乗り越える力を身につけることが出来たということです。
また、私たちの国の1人当たりのGDPは、計算の仕方にもよりますが、約11,000ドルですが、GDPから推定される値に比べ、我が国の社会進歩指数は非常にかけ離れた値を示しています。軍を放棄し、自然や人々に投資するという行動はとても力強いものでした。それは物語を作りだしました。
小さな国が大きなアイデア持つという物語。その物語と共に成長することはとても力強いことでした。問題は、私たちの世代が考えるべき次の大きな発想です。次にすべきことは、我々の世代が、かつて軍隊を放棄したように化石燃料を永遠に手放すことです。
化石燃料は、気候変動を増幅させます。私たちはそれを知っています。
気候変動の影響に対し、人間が脆弱であることも知っています。発展途上国として、最も関心があることは人間に危害を与える化石燃料を使用しない発展です。なぜなら、なぜ、交通向けに電気を使うことが出来るのに私たちは石油を輸入し続けるのでしょうか。
思い出してください。私たちのこの国は、電力を川の水から火山の熱から風力タービンから太陽光パネルからバイオマスから得ています。化石燃料を放棄することの意味は、既存の交通システムを取り止め、自動車やバス、電車を地球を汚すエネルギーの代わりに電気で動かすようにできることです。
さらに、一言いえば、交通問題は コスタリカが現実に抱える問題となっています。なぜなら、既存のモデルは上手く機能していないからです。人間を傷つけ会社を傷つけています。私たちの健康も害しています。
政策や交通インフラが機能不全を起こしているので、こんな状態が毎日のように起きています。朝の2時間や夕方の2時間に起きていることです。なぜこの状態を普通だと受けとめなければいけないのでしょうか?来る日も来る日もこのように時間を無駄にするのはとても腹立たしい問題です。
交通量が激増している他の国と比べてみても、我が国の高速道路自体は、実際、とても良いものです。コスタリカ人は、交通渋滞を「プレサ」と呼びます「投獄された」という意味です。みんな暴力的になります。それさえなければ「プラ、ヴィダ(最高)」なんですが、これが起こっている事です。多くの人に関わる問題です。
良い話と言えば、クリーンな交通手段や様々な移動手段について、議論している時、どこか遠いユートピアのような話をしているのではありません。今、起こりつつある電気を使った移動手段について話しているのです。
2022年までには、電気自動車と従来型の自動車のコストは同じになると予想されています。いくつかの市は、電気バスを試していて、これらのとてもかっこよい乗り物は、コストを抑え、しかも、汚染を減らしています。石油に依存した交通システムをなくそうと思えば出来るのです。以前にはなかった選択肢が今はあるからです。わくわくしますね。
しかし、もちろん、このアイデアに不快感を覚える人もいます。そのような人はこう言うでしょう「世界は、石油から抜けられない。コスタリカもだ。現実を見ろ」と。彼らはそのように言いますが、これに対する反論の仕方を知っていますか?1948年。私たちはこうは言いませんでした「世界は軍隊を手放せない。だから、我々も軍隊を保持しようよ」と。私たちは、とても勇敢な選択をしました。それが違いを生み出したのです。
私たちの世代が勇敢になる時です。永遠に化石燃料を手放すのです。なぜそうすべきか?理由を3つお話します。
まず1つ目。
発展途上国なので、私たちの交通・都市化のモデルは初めからインフラが未整備で壊れています。だから、すぐに着手できるし、今こそ、都市と交通のモデルを再定義する時です。
車のための都市は要りません。これから構築する人間の限界を遥かに超えた新産業なので、歩き、自転車を乗りまわせる人々のための都市が必要です。公共交通機関も必要です。たくさん必要です。それらはクリーンで尊厳をもたらすものです。従来型の車が増え続けると私たちの都市は耐えられないものになるでしょう。
2つ目に私たちには変化が必要ですが、徐々に変化していくのでは十分ではありません。
初めからインフラが未整備なので、私たちは抜本的な変化(リープフロッグ)が必要です。
この国には、すでにいくつかの漸進的なプロジェクトがあり、私は、それらの活動を真っ先に賞賛しました。しかし、ごまかすのはやめましょう。美しい電気自動車や何台かの電気バスをちらほら見かけるという状況に満足してはいけません。
既存のものと同様のインフラやより多くの車、道路、石油に極端に投資し続けてはいけないのです(設備投資の一定の増加なら実質GDP増加下支えに資するので大丈夫)の私たちは、石油からの決別について話をしています。漸進的な改革ではたどり着けません。
3つ目は、これは皆さんも理解されると思いますが、世界は斬新な発想に飢えています。
サクセスストーリーを求めています。特に、発展途上国において難しい問題を解決していく話です。私は、コスタリカが、他国々にインスピレーションを与えると信じています。発電のために化石燃料を使わずに長い間過ごしていたと。昨年、公表したようなことによってです。そのニュースは世界中に広がりました。私は非常に誇らしく感じました。
コスタリカの女性クリスティアーナ・フィゲレスは、気候変動に関するパリ協定の交渉の中で重要な役割を演じました。私たちは、先人の残したものを守り模範を示さなければなりません。
さあ、次は何でしょう。人々です。どうすれば、人々は、これを受け継ぐことが出来るでしょうか?どうすれば人々に化石燃料を使わずに社会を築くことが可能だと信じてもらえるでしょうか?徹底的で多大な努力が必要になります。
それが、私たちが、2014年に「コスタリカ・リンピア」を作った理由です。「リンピア」とは「クリーン」という意味です。私たちは、人々を力付けて鼓舞させたかったのです。もし、国民が参加をしなければ、クリーンな交通システムの決定は尽きることのない技術的な議論と様々な既得権益を持った人たちによるロビー活動が殺到して行き詰ってしまうことでしょう。
再生可能エネルギーによって、グリーンな国になることは、すでに私たちの構想の一部です。誰にもそれを奪われてはいけません。
昨年、7つの州から人々を集め、彼らそれぞれに関わる気候変動の問題について語り合いました。今年も会議を開催し、前回のグループとは異なるコスタリカ人が再生可能エネルギーについて話し合いました。そして、驚くことに集まった人々は、ほとんど全てのことに反対しました。
ただし、再生可能エネルギーとクリーンな交通システムと空気を除いてはなのです。このことは人々を団結させました。
人々に本当に参加してもらうためのカギは、自分たちはちっぽけな存在だと感じさせないことです。人々は無力に感じます。人々は、自分の意見が無視されると疲れてしまいます。私たちは具体的に物事を進めるようにして、また技術的な問題を国民の言葉に置き換えることによって国民には役割があり、その役割は一緒に果たせるのだと示すべきです。
人間の限界を遥かに超えた新産業なのでクリーンな交通システムについてなされた約束が、いま初めて検証されているところで、政治家はそれを実現させなければ、ならないと心得ています。
特に、発展途上国において転換点は、皆が連携した時に訪れます(ポールローマーのいう大量生産による規模の経済。日本は、すでに、原子力発電など共に達成しています)
それは、国民、会社や公共交通機関の支持者たちが、電力による交通システムを「新たな標準」にしようと連携した時です。
次の選挙までに、すべての候補者が化石燃料の放棄について、自分の立場を明らかにするでしょう。この問題への対応は、主要な政策になるでしょう。強調しておきます。これは、気候変動に対する政策の議論でも環境の議論でもありません。これは私たちの実現したい国についてです。私たちが暮らす都市についてです。私たちの実現したい都市についてです。
最終的には、発展途上国なので、インフラ構築のために、私たちは、示さなければいけません。
再生可能エネルギーによる発展は、人々にとって今日を生きるコスタリカ人にとって、そして、特に将来の生まれてくる人たちにとって良いことだということを(インフラ事業なので設備投資の一定の増加なら実質GDP下支えに資するので大丈夫)
これは現在の国立美術館です。明るく平和的です。この前に立ってみると40年代の終わりまでは、軍隊の兵舎として使われていたとはとても信じられないでしょう。この場から軍隊のない新しい国家が始まりました。ここで、いつか化石燃料の放棄が宣言されることでしょう。
そして、また、インフラ事業の歴史を作るのです(インフラ事業なので設備投資の一定の増加なら実質GDP下支えに資するので大丈夫)
ありがとうございました。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展し���いため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
参考として・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源として豊富に存在していることが確認されています。原子力発電や核融合に最適です。
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指���で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
電気を作る熱力学のサイクルで熱効率は、ほぼ50%、45%~50%の効率まで高めることは可能ですが・・・
高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ活用できたかという比率を「効率」と物理学では定義している。
この効率は、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが知られている。
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、同時に仕事率がゼロになる現象。
つまり、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを意味しています。そして、効率100%は物理的に不可能ということです。
中世で試行錯誤が行われたことに終止符が示され、機械での永久機関は作れないことが、この現象から理解できます。エネルギー保存の法則からも理解できます。
他には、燃料の持つエネルギーをどれだけ動力として取り出すことができるか?これをエンジンの熱効率と定義しています。
2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
さらに
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
<おすすめサイト>
ヨハン・ロックストローム:繁栄する持続可能な世界SDGsを築く5つの革新的な政策?
この世のシステム一覧イメージ図2012
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
クリスティン・ベル:「ネット・ゼロ(相対的なCO2排出量ゼロ)」とは何か?
リサ・ジャクソン:2030年までにカーボンニュートラル(気候中立)達成を目指すAppleの誓い
グウィン・ショットウェル: 30分で地球を半周するSpaceXの旅行プラン
アラン・セイボリー:砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法
ジョー・ラシター:気候変動の解消に向けた原子力発電の必要性?
ジョン・フランソワ・バスタン:地球に1兆本多く木があったら?
<提供>
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takahashicleaning · 9 months
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TEDにて
クリスティー・エビ:気候変動がどのように食物の栄養価を下げるのか
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!
それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
大気中の炭素濃度上昇により植物の成長速度が上がっている陰で見えない様々な影響が出ています。
それは我々の生き残りに欠かせない栄養素、ビタミン類の減少です。
世界における食糧安全保障を題材とするトークで疫学者のクリスティー・エビが、この深刻化する栄養摂取危機が引き起こす可能性のある多大な健康問題。
そして、全ての人々が安全で栄養価の高い食料を確実に入手できるようにするにはどうすれば良いかについてお話しします。
米国の野球選手で哲学者のヨギ・ベラは言いました「行き先がわからなければ、おそらく目的地にはたどり着かない」
科学的な知識を蓄えると気候変動が、私たちの将来と健康に与える影響についてより適切な見通しとより明瞭な理解が得られます。
今日お話しするのもこれに関係することで化石燃料の燃焼により排出される温室効果ガスが、私たちの食物の栄養価をいかに低下させているかです。
食生ピラミッドの話から始めましょう。
食生ピラミッドは、皆さんもご存知でしょう。バランスのとれた食生活は、どんな人にも必要です。私たちには、タンパク質、微量栄養素、ビタミン類が必要です。
ですから、このことから成長と発育に常に必要な食物をいかに確実に入手するかについて考えてみましょう。
とはいえ私たちにとり食事をすることは、必要なだけでなく楽しみでもあります。パン、パスタ、ピザなど食文化に欠かせない食べ物が、多々あります。
私たちは、それらを楽しんで食べます。食べ物は、私たちの食生活に大切なものですが、同様に食文化にとっても大切なものなのです。
温室効果ガスの一つ二酸化炭素(CO2)濃度は、産業革命黎明期の280ppmから今日では、410ppmまで上昇し、その上昇は現在も続いています。
植物の成長に必要な炭素は、このCO2に含まれています。植物は、CO2を取り込み、それを分解して炭素を取り出し、その炭素により成長します。
植物は、また土の栄養を必要とします。ですから、CO2は、植物の栄養源なのです。これはCO2濃度上昇に関する良いニュースと言えましょう。
それにより世界中の食糧供給が安定し、人々が、毎日充分な食物を確保できるのです。
日々の食糧不足に悩む人々は、世界でおよそ8億2千万人に上ります。ですからCO2濃度の上昇が、食糧安全保障問題の解決になると記述する文献が多々あります。
私たちは、農業生産性の進歩を促進し、2050年の予測人口、90億から100億人に食糧を提供し、国連の持続可能な開発目標(SDGs)。特に、目標2を達成せねばなりません。
これは、食糧不安定を減らし、栄養摂取を増大させ食糧の入手経路を改善して全ての人々に行き渡らせるという目標です、
気候変動が農業生産性に与える影響を私たちは理解しています。地球の気温は、産業革命前と比べおよそ1度上昇しています。これにより各地の気温と降水パターンに変化が生じており、世界の多くの地域での農業生産性に様々な影響が出ています。
各地の気温や降水量を単に変化させたのみならず、異常気象も引き起こしています、熱波、洪水、干ばつといった異常気象は、生産性に顕著な影響を与えています。
また、温室効果ガスの一つCO2は、植物の成長を助けるだけでなく他の様々な結果ももたらしています。CO2濃度がより高くなると炭水化物、糖質、デンプン質の合成量が増え、タンパク質やその他の重要栄養素が減少します、
将来の食糧安全保障を考える上でこのことは非常に重要となります。2日前の晩に気候変動について雑談をした際にある人が言いました「自分は7分の5の楽観主義者だ」と。どういうことかというと週のうち5日は楽観的で残りの2日は、気候変動を懸念していると言うのです。
微量栄養素について考えてみるとそのほぼ全てが、CO2濃度の上昇に影響されています。
特に顕著なのが、鉄分と亜鉛の2つです。
鉄分が不足すると鉄欠乏性貧血になる場合があります。その症状は倦怠感、息切れからかなり深刻なものまであります。
亜鉛が不足すると食欲が減退します。これは世界共通の深刻な問題です。亜鉛欠乏に陥っている人々は、およそ10億人に上ります。亜鉛は母子の健康にとって非常に重要で発育に影響を与えます、
ビタミンB群は、様々な理由で必要不可欠です。食物をエネルギーに変える助けとなり私たちの体内の多くの生理的活動を機能させていく上で重要です。
ここで植物中の炭素濃度が高いと窒素が減少し、ビタミンB群も少なくなります。
問題は、人間以外にも及びます。蓄牛には、既に影響が出ています、牧草の質が低下しているからです。それどころか影響は、植物を摂取する生物全てに及びます。
例えば、ペットの猫や犬について考えてみましょう。ペットフードやドッグフードの食品表示ラベルを見るとそのほとんどが相当量の穀類を使用しています。
ですから、影響は皆に及ぶのです。
では、なぜこれが問題と言えるのでしょうか?
野外での研究や研究所での実験結果から問題が判明したのです。野外での研究について主に小麦と米に焦点をあてて説明すると例えば、稲田があり、それはいくつかの区画に分かれています。
各区画の条件はどれも同じです。土壌も降水量も全て同じ条件ですが、異なるのは幾つかの区画にCO2を吹き付けている��とです。こうすることで今現在と今世紀後半というCO2濃度の異なる条件下での違いを比較できます。
こうした研究は多くありませんが、私はその1つに関わりました。中国と日本で18種の稲を観察しました。今世紀後半に想定される諸条件の下でその稲を栽培しました。
その結果を見ますと白が、現在の条件、赤が、今世紀後半の条件下のものです。タンパク質は約10%減少し、鉄分は約8%、亜鉛は約5%減少しています。
大きな変化には見えないかもしれませんが、デンプン質の食物を主食とする各国の貧困層のことを考えるとこの変化により・・・
社会的弱者たちの栄養不足は、限度を超えてしまいあらゆる健康不良が生じるでしょう。
ビタミンB群については、事態はより深刻です。ビタミンB1とビタミンB2を見ると約17%の減少、パントテン酸、ビタミンB5は、約13%減少し、葉酸は、約30%減少しています。
これらの数値は、様々な実験での平均値です。葉酸は、胎児の発育に欠かせません。妊婦が、葉酸を充分に摂取しないと子どもが異常を持って生まれるリスクがかなり高くなります。そのためCO2濃度が増加し続けると私たちの健康に深刻な結果を与え得るのです。
別の例ですが、クリス・ウェイアントとその同僚が、行ったモデリングではCO2濃度の上昇から鉄分や亜鉛の減少に至る道筋を調べました。
対象は鉄分と亜鉛のみでしたが、さらにそれが健康に及ぼす様々な影響も調べました。調べたのは、マラリア、下痢疾患、肺炎、鉄欠乏性貧血についてで2050年に予測される様々な結果を調べました。
色が濃い地域ほど受ける影響も大きくなります。アジアとアフリカで影響がより大きいのが見て取れますが、それだけでなく米国や欧州諸国においても影響を受ける人々がいるのがわかります。
およそ1億2千5百万の人々に影響が出ると推定されています。最も効果のある介入策についてもモデリングによる検討を行い・・・
そこで出た結論は、温室効果ガスの削減でした。
今世紀半ばまでに温室効果ガス排出量を削減しておけば、今世紀の後半にもたらされ得る結果についてさほど心配しなくて済むのです。
これらの実験やモデリングによる研究では、気候変動そのものは考慮されていません。温室効果ガスの一つCO2の含有量のみに焦点をあてています。この2つの要素を併せると、ここで皆さんにお話ししたよりもはるかに大きな影響が予測されます。
本当は、皆さんにはここで皆さんが朝食に食べた物これから昼食に食べる物が、皆さんの祖父母の時代と比べ栄養価の点でどう変わったかお話しできればいいのですが、残念ながらできません。
研究がされていないのです。
また現在起きている食糧不安定が、この変化にいかに影響されているのかお話ししたくてもできません。
これもまた研究がされていません。
この領域については、フロンティアなため、どのような解決策があるかを含め知るべきことが山ほどあります。
解決策については、正確にはわかっていませんが、取りうる方法の選択肢は多々あります。技術は進歩を見せています。
植物育種や栄養成分強化の技術です。土質で改善を図ることも可能です。もちろんこれらの変化が、私たちやその子どもさらに孫世代の健康に将来的に与える影響について知ることは非常に有益でしょう。
これらの投資には時間を要します。問題をすべて解決するには、時間を要するでしょう。国の団体や民間企業団体からの研究資金提供もありません。私たちが、将来たどる道を見極めるには投資が不可欠です。
その間に私たちができることは、富裕な地域のみならず、世界の全ての地域の人々が栄養価が充分な食糧を確実に入手できるようにすることです。また個人や団体での努力により温室効果ガス排出量を削減し、今世紀後半に起こり得る問題を軽減することです。
「教育は高くつくと思うのなら無知になりたまえ」とは言いますが、それは避けましょう。インターネットや人工知能のある時代には愚民化政策は愚策となります。
私たちや子どもたち。そして、地球のために投資を行いましょう。
ありがとうございました。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
ヒートアイランド現象と地球温暖化は違います。
現在都知事小池百合子の東京都は2018年から更新が止まって5年も進展がありません(2023年時点)
災害に日照りという異常気象。100年前なら歴史的に見ると大飢饉のレベルかもしれません。違いは政治以外のテクノロジーによる大量生産が可能になった、インターネット、金融工学の発展などが貢献してる!
そういえば、2018の猛暑日は自動販売機クーラー控えめにした?猛暑日になった���やれ!これが夜の都心部を熱くする要因かもしれないのに。
都心部の電柱に霧のスプリンクラーつければ?地中から配管伸ばすだけ!地中に電柱埋めなければ現在の資産を有効活用しつつ、雨の降らない日のみ電柱点灯同様、夜中に自動放水すれば、東京都など都市部のヒートアイランド現象回避できる可能性は高いかも?
都市部でのアスファルト50度以上は火事と同様災害!適正温度に消火するべきです!
都心部の電柱に霧のスプリンクラー搭載で夜中放水と同時に全消防署が神社に夜放水。それと同時に東京都のお祭り日には全員で打ち水する。すべては、猛暑日の夜に同時実行がヒートアイランド対策のポイント?
そして、雨降れば中止!こうして、効率を上げ幸福を増やしつつ、でも、税金だから節約もしていく。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもでき��す。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
<おすすめサイト>
クリスティン・ベル:「ネット・ゼロ(相対的なCO2排出量ゼロ)」とは何か?
ヨハン・ロックストローム:繁栄する持続可能な世界SDGsを築く5つの革新的な政策?
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
<提供>
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takahashicleaning · 11 months
Link
TEDにて
ジョン・ドゥアー:グリーンテクノロジーに救済と利益を見い出す?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
アルゴアの講演を聞いて・・・
「とても出来そうに思えません」ジョン・ドゥアーは、気候変動と投資に関する感情のこもったスピーチで宣告します。
自分の娘から世界が向かう混乱を解決するよう求められたことで拍車のかかった彼は、パートナーと共に・・・
ジョン・ドゥアーの知る限りで、テクノロジーの分野では・・・
スーパースターを結集した最高のチームを構築して既存の製品で構築可能なシステムを民間だけで創造することが、ブレイクスルーを効率的に果たすことが可能になるそうです。
スーパースターを結集した最高のチームを構築して既存の製品で構築可能なシステムを民間だけで創造することが、ブレイクスルーを効率的に果たすことが可能になるそうです。
スーパースターを結集した最高のチームを構築して既存の製品で構築可能なシステムを民間だけで創造することが、ブレイクスルーを効率的に果たすことが可能になるそうです
また、この再生可能エネルギー市場を創造していくことで雇用が産まれているそうです。
しかし、これらの方法では、生活の向上は望めますが、気候変動を逆転できないそうです。
アラン・セイボリーは、砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法を提案して現実に実現もしています。
最初の教訓は、企業(法人)は非常に強力だということ。これはとても重要なことです。この物語は、ウォルマートがどうやってグリーン化したか?そして、それが何を意味するかを語っています。
2年前にCEOのリー・スコットは、グリーンが次の大きなテーマになると信じ、グリーン化することをウォルマートのトッププライオリティにしました。
店舗のエネルギー消費を、既存店では20%。新設店では30%削減すること。しかも、それを7年以内に実現することを約束しました。店舗でエネルギー消費が大きいのは、冷暖房、照明。
そして、冷蔵庫の3つでした。では、彼らのやったことを見てみましょう。まず全ての店舗の屋根を白く塗りました。
天井には、自然照明を配置し、自然の光を活用して照明の必要を減らしました。そして、3つ目に、冷蔵が必要な商品をLEDライトの付いた閉じたドアの後ろに置いたのです。
お店全体を冷蔵する必要なんてないでしょう?非常に簡単な、既存の技術を使った賢い方法です。なぜ?ウォルマートが重要なのか?巨大だからです。
アメリカで最大の民間の雇用主です。民間で最大の電気のユーザーでもあります。2番目に多い車両群の持ち主でもあります。6万社のサプライヤーから成る世界で最も優れたサプライチェーンを持っています。
もし、ウォルマートが���国家であったら、6番目に大きい中国の貿易相手になります。多分最も重要なのは、他の企業に大きな影響を持つことです。
2番目の教訓は、個人が重要であること。しかも、とてつもなく重要であることです。ウォルマートの話がもう一つあります、いいですか?ウォルマートは米国に1億2500万人の顧客を持っています。
米国の人口の3分の1です。昨年6500万個の電球形蛍光灯が販売されました今年は、更に1億個を売ると言っています。それは簡単なことではありませんが、顧客は別にこの電球を気に入っているわけではないのです。
ちょっと変な色の光で、薄暗くできないし、明かりがつくまでにしばらく掛かります。しかし、その効果は非常に大きいです。
1億個の電球型蛍光灯で、電気代が毎年6億ドルもセーブされます。毎年、2000万トンの二酸化炭素もです。毎年です。日本では、2018年の段階で蛍光灯もグロー方式ならLED蛍光灯、電球型LEDが大量生産可能になって販売もされています。
3番目の教訓は、政策が本当に重要であること。実際には政策が最も重要です。我々が学べる国家政策についての話があります。
「行ってみないとわからない」というトム・フリードマンの言葉を知っていますか?4番目、最後の教訓は、急進的なイノベーションの可能性についてです。
これらの方法では、生活の向上は望めますが、気候変動を逆転できないそうです。アラン・セイボリーは、砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法を提案して現実に実現もしています。
世界中で大規模にできるといいですね。ぜひ、早期実現を願っています!!これこそ、本当の希望かも知れません!
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
参考として・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源として豊富に存在していることが確認されています。原子力発電や核融合に最適です。
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
災害に日照りという異常気象。100年前なら歴史的に見ると大飢饉のレベルかもしれません。違いは政治以外のテクノロジーによる大量生産が可能になった、インターネット、金融工学の発展などが貢献してる!
そういえば、今年2018の猛暑日は自動販売機クーラー控えめにした?猛暑日になったらやれ!これが夜の都心部を熱くする要因かもしれないのに。
���心部の電柱に霧のスプリンクラーつければ?地中から配管伸ばすだけ!地中に電柱埋めなければ現在の資産を有効活用しつつ、雨の降らない日のみ電柱点灯同様、夜中に自動放水すれば、東京都など都市部のヒートアイランド現象回避できる可能性は高いかも?
都市部でのアスファルト50度以上は火事と同様災害!適正温度に消火するべきです!
都心部の電柱に霧のスプリンクラー搭載で夜中放水と同時に全消防署が神社に夜放水。それと同時に東京都のお祭り日には全員で打ち水する。すべては、猛暑日の夜に同時実行がヒートアイランド対策のポイント?
そして、雨降れば中止!こうして、効率を上げ幸福を増やしつつ、でも、税金だから節約もしていく。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任です! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
プラネタリー・バウンダリー提唱者のヨハン・ロックストロームもSDGsに採用されてる。
SDGsは、一神教での法人倫理を統合し数値化している可能性もあります。
多神教ではブッダの八正道です。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。具体的にSDGsの数値を示さない権力濫用の口実に注意!
これらの源流は、Spaceship Earth(宇宙船地球号)のバックミンスターフラー。
バックミンスターフラーは、思想家というか製品デザイナー?
ガイア理論の方が馴染みがあって、こっちの方が腑に落ちるが、それがスティーブジョブズに継承し、今のAppleParkに繋がる影響を与えた。
AppleParkは、バックミンスターフラーの弟子が建築しています。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
<おすすめサイト>
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ジョン・フランソワ・バスタン:地球に1兆本多く木があったら?
アラン・セイボリー:砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法
クリスティン・ベル:「ネット・ゼロ(相対的なCO2排出量ゼロ)」とは何か?
ヨハン・ロックストローム:繁栄する持続可能な世界SDGsを築く5つの革新的な政策?
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takahashicleaning · 1 year
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TEDにて
ポール・ギルディン:地球はもう限界です
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
我々の資源を使い終わったのではないか?地球上で住める空間は使い尽くしたのではないか?ポール・ギルディンによれば、その通りになっています。破滅的な結果が、待ち受けるかもしれません。
とても、恐ろしいトークですが、奇妙なことに、同時に希望も感じることができます。資源が有限な地球にいながら、無限に成長できるのはおかしい考えです。もう一度言います。
ただの妄想ではなく、物理学、化学、生物学に基づいた限界なのです。悲しいことに、現実は現実なのです!では、どうすれば善いのか?ご覧ください。
哲学的な命題なんかではなく、これは科学なのです。物理、化学、生物学に基づいているのです。科学に基づいた「限界」の分析が多数行われ、全てが同じ結論を導いています。人類は分不相応に暮しています。
一部では、GFN(グローバル・フットプリント・ネットワーク)の著名な科学者が現在の経済規模を支えるには、1.5個の地球が必要と計算しました。
つまり、現在の経済活動水準を保つには、今の地球に加えてさらに、あと半個分の地球が必要ということです。
「おいおい。それはあり得ないよ」と思われているでしょう。「技術は素晴らしくて、人が新しい方法を思いつく、やり方はいくらでも変えられます。解決できます」全て正しいです。
いえ、ほとんど正しいです。確かに人類は素晴らしくていつもは創造的に工夫して複雑な問題も解決できます。
経済活動を今の150パーセントから地球に見合った100パーセントまで抑えることを我々の課題と定めさえすれば、それも実現できるでしょう。困ったことにこの成長のエンジンは、まさに準備中なのです。
すでに、50パーセントも大幅に歪んでいる経済をさらに2倍の規模にして、それから4倍の規模にする計画です。
それも遠い将来のことではなく、40年以内のことですから。我々が生きている間に起こります。
実際に、中国はたった20年で4倍の規模にしようとしています。
この計画の唯一の問題は、不可能だということです。
つまり、新興国が先進国を非難するのは、そもそも誤りでプラスサムな解決になりません。
システムの限界を超えて動作させ、その上、さらに加速的に進み続けるとどうなるか?システムが動作しなくなって壊れてしまうのを考えてください。それが、人類に降りかかろうとしています。
今、多くの皆さんが「これはまだ止められる」と考えていますよね。「事態が悪化したら、対処しますから」その考え方を検証しましょう。警告は、すでに50年前から出されています。変革の緊急性は、科学的に証明され続けています。
これを証明する無数の研究や証拠がありますが、今は紹介しません。なんといっても証拠は、身の回りのあちこちにあるのです。私は、恐怖についてお話ししたいと思います。
恐怖について話す理由は、この問題にどのように立ち向かうのかが、人類が直面する最も重要な課題と考えるからです。この危機は避けられません。問題はどう人類が立ち向かうかです。
そうです。人類がどんな問題でも解決し、技術には無限の力があり、市場が善へ導く力があるということを信じている人たちは実のところ正しいのです。
しかし、ひとつ見落としているのは、我々が、大企業や国家レベルのかなりの危機でないと行動を起こさないことです。
法人は潰れることを前提にした有限責任です! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
恐怖を感じ、失うことの恐怖を感じた時。実に驚くべき能力を発揮できるのです。
人類は賢く。実際、人類は本当に素晴らしいのです。でも、危機がないと駄目なのです。いいお知らせです。今回は、モンスター級の危機ですよ!いいお知らせです。
もちろん、失敗すれば、人類文明は終末を迎えます。しかし、うまくやれば、代わりに新たな文明が始まります。自分の孫にその一翼を担ったと言えたら、どれほど恰好よいでしょうか?
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
技術的にも経済的にも妨害するものがないのは明らかです。ジェームス・ハンセンなどの科学者も数十年以内にCO2ネット排出量をなくす必要があるだろうと言っています。
私が描いた未来を考えると、もちろん少しばかり恐くなることでしょう。しかし、恐怖で動けなくもなり、またそれを契機にもできます。
まず、恐怖を受け入れて、それから行動する必要があります。その行動に未来がかかっているときのように行動する必要があります。
地球が、たった1つしか無いかのように行動する必要があります。私達にはそれができます。
市場原理主義者は、成長し生産し、90億人が消費するのが最良の行動だと述べることでしょう。間違っています。そんなもんじゃありません。もっとうまくできます。
これまでにも、1万年前頃に農耕の仕方を見出してから、ずっと多くのことを成し遂げてきました。強力な科学や知識、技術の基礎を積み重ねてきました。
90億人が生きがいを持ち、人並みに満足できる人生を送れる社会を作るには、十分なものです。もし、このような正しい方向に進むのであれば地球も持ちこたえられます。
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
参考として・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源として豊富に存在していることが確認されています。原子力発電や核融合に最適です。
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
ヒートアイランド対策について・・・
ヒートアイランド現象と地球温暖化は違います。
現在都知事小池百合子の東京都は2018年から更新が止まって5年も進展がありません(2023年時点)
災害に日照りという異常気象。100年前なら歴史的に見ると大飢饉のレベルかもしれません。違いは政治以外のテクノロジーによる大量生産が可能になった、インターネット、金融工学の発展などが貢献してる!
そういえば、2018の猛暑日は自動販売機クーラー控えめにした?猛暑日になったらやれ!これが夜の都心部を熱くする要因かもしれないのに。
都心部の電柱に霧のスプリンクラーつければ?地中から配管伸ばすだけ!地中に電柱埋めなければ現在の資産を有効活用しつつ、雨の降らない日のみ電柱点灯同様、夜中に自動放水すれば、東京都など都市部のヒートアイランド現象回避できる可能性は高いかも?
都市部でのアスファルト50度以上は火事と同様災害!適正温度に消火するべきです!
都心部の電柱に霧のスプリンクラー搭載で夜中放水と同時に全消防署が神社に夜放水。それと同時に東京都のお祭り日には全員で打ち水する。すべては、猛暑日の夜に同時実行がヒートアイランド対策のポイント?
そして、雨降れば中止!こうして、効率を上げ幸福を増やしつつ、でも、税金だから節約もしていく。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得���かもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
プラネタリー・バウンダリー提唱者のヨハン・ロックストロームもSDGsに採用されてる。
SDGsは、一神教での法人倫理を統合し数値化している可能性もあります。
多神教ではブッダの八正道です。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。具体的にSDGsの数値を示さない権力濫用の口実に注意!
これらの源流は、Spaceship Earth(宇宙船地球号)のバックミンスターフラー。
バックミンスターフラーは、思想家というか製品デザイナー?
ガイア理論の方が馴染みがあって、こっちの方が腑に落ちるが、それがスティーブジョブズに継承し、今のAppleParkに繋がる影響を与えた。
AppleParkは、バックミンスターフラーの弟子が建築しています。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
<おすすめサイト>
ジョン・フランソワ・バスタン:地球に1兆本多く木があったら?
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
アラン・セイボリー:砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
(原子力)
スチュワート・ブランドとマーク・Z・ヤコブソンが討論:原子力発電は必要か?
ジョー・ラシター:気候変動の解消に向けた原子力発電の必要性?
「フロート式原子力発電所」について
テイラー•ウィルソン:僕のラジカルな計画 ― 小型核分裂炉で世界を変える!
劣化ウランゼロへのイノベーション:ビル=ゲイツ、エネルギーについて語る
(再生可能エネルギー)
レイ・カーツワイル:今後現れるシンギュラリティ(技術的特異点)を学ぶ大学
Solar Roadways(道路としても敷き詰めて活用できる太陽光発電パネル)
「考えるクルマ」が世界を変える―アーバン・モビリティの革命
Powerwall 2 & Solar Roof Launch - Teala Motors
デイビッド・マッケイ: 再生可能エネルギーの現実
ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
量子コンピューターの基本素子である超電導磁束量子ビットについて2019
<提供>
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takahashicleaning · 7 months
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TEDにて
ジェイソン•ポンティン:テクノロジーは人類の問題を解決できるでしょうか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
1969年、バズ・オルドリンの月面への一歩から、人類は、テクノロジーが持つ可能性を秘めた時代へ!と大きく飛躍しました。
その後も技術の革新で、次々と人類が持つ課題が解決されていくと思われました。
しかし、現在の状況はどうなっているのでしょう?
技術の集結した姿は、モバイルのアプリだけなのしょうか?
ジャーナリストのジェイソン・ポンティン氏は、人類が抱える本当の課題に注目し核心に触れテクノロジーを有効に使おうと訴えます。
あの偉大なる巨人ピーター・F・ドラッカーも言っています。
もう一度言います。テクノロジーの目的は、「限界の克服」であるとも言っている。テクノロジーは人間に水中と空中を動くパワーを与えた。極寒極暑を生き抜くパワーも与えた。
象並みのパワーと馬並みのスピードも与えた。寿命も25年という年数の3倍に引き上げた。自然死が猛獣、疫病、飢餓、事故によるものだったことを忘れさせ、もっぱら、それを老衰によるものとした。
しかし、科学は万能ではないし、過信は禁物です!
iPhone、アプリ、ソーシャルメディア、株売買をスピードアップするアルゴリズムなどの些細なもので自分たちを豊かにしているかの様です。
これらはいけないこと、ではありません。我々の生活を豊かにし広げています。でも、人類の課題は解決できません。
何が起ったのでしょう?
シリコンバレーのお決まりの答えは。IntelやMicrosoftやAppleやGenentechなどへ投資していた時代に比べ、野心的な会社への投資が減ったと言う事です。
でも、人類の課題を解決できない理由は、実は、もっと複雑で深刻です。
我々が抱える大きな問題には、ときには、わざと手を付けないこともあります
火星に行きたければ行けるのです。NASAには、その計画案があります。でも、この場合では火星に行くことは、政治が、からみ、世間の支持無しには、決して実現しないでしょう。
そして、人類の課題は、解決されないときもあります。それは、我々が問題自体を把握していないからです。
1971年。ニクソン大統領は、癌の撲滅を宣言しました。でも、その後の調査で、分かったことは、いろいろな癌があり、治療が効かない厄介なものが多いとわかりました。
やっと、この10年で効果的で具体的な治療法が現実となって来ました。難しい問題は手強いですが、問題自体を調査し把握することは重要です。
テクノロジーで大きな問題を解決出来ないのではありません。
きちんと解決するには 4つの要素が必要です
政治のリーダーと一般市民が解決に向けて、問題に取り組み、各機関は、それを支持すること。実際、技術的な問題であるかを見極めプロセスも市民に説明し、それを、理解する事も必要です。
アポロ計画が、人類の課題を解決する技術の力の象徴だと思われていたのは、これらの要素を満たしていたからなのです。
でも、将来これと同じことは再現できません。
今は、1961年とは違い、冷戦のような人々を奮い立たせる競争もなく、ケネディ大統領のように危険や困難に立ち向かう人を英雄扱いしたり、太陽系探検のような人々の心を掴むSF神話もありません。
それに、何よりも月に行く事は簡単だったのです。たったの3日で行けたのです。それにより、何か大きな課題が解決したわけではないのです。
そんな現代に生きる我々にとって、未来の課題は更に高く立ちはだかりますが、幸運にも人間の限界を越えていくチャレンジ、チャンスは次々とやってきます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。すでに、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、権力者です。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
電気を作る熱力学のサイクルで熱効率は、ほぼ50%、45%~50%の効率まで高めることは可能ですが・・・
高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ活用できたかという比率を「効率」と物理学では定義している。
この効率は、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが知られている。
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、同時に仕事率がゼロになる現象。
つまり、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを意味しています。そして、効率100%は物理的に不可能ということです。
中世で試行錯誤が行われたことに終止符が示され、機械での永久機関は作れないことが、この現象から理解できます。エネルギー保存の法則からも理解できます。
他には、燃料の持つエネルギーをどれだけ動力として取り出すことができるか?これをエンジンの熱効率と定義しています。
2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
<おすすめサイト>
ヨハン・ロックストローム:繁栄する持続可能な世界SDGsを築く5つの革新的な政策?
ミリアム・シディベ: 手洗いの持つシンプルなパワー
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<提供>
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takahashicleaning · 7 months
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TEDにて
アラン・セイボリー:砂漠を緑地化させ気候変動を逆転させる方法
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
「砂漠化は、陸地が砂漠になることを表すしゃれた言葉に過ぎません」アラン・セイボリーは静かな口調で、この力強いトークを切り出します。
恐ろしいことに、砂漠化は世界中の草原地帯の3分の2の地域で進んでおり気候変動と伝統的な放牧民の社会崩壊を引き起こしています。
セイボリー氏は砂漠化を止めることに一生を捧げています。
彼が提唱し、実証が進む手法は驚くべき要素を取り入れて、草原の環境保全と砂漠地帯の緑化に効果を発揮しようとしています。
それは、単に放牧を散発的におこなうのではなく、何万頭の群の状態にしてから自然を真似た放牧を計画的にすることだけで、自然と草原が生い茂る土地に急激に変貌していくそうです。
この試みは、すでに五大陸の各地域で行われており、たとえ化石燃料をなくしたとしても、動物を頼りにするこの方法以外には、土地が自然と緑化していくということは絶対にありません。
また、二酸化炭素の専門家に聞いたところによると、この草原を復活させることで何千年分もの二酸化炭素を草原が吸収してくれるようになることで産業革命以前に戻れるようにもなるとも言っています。
砂漠化は、乾燥帯と乾燥帯だけで起きており、このような多雨地帯の草原には影響がないと言われます。しかし、草原の土壌を見てみるとその大部分は荒地で藻に覆われていることがわかります。
水が流出し蒸発しやすい状態です。実はこれが砂漠化の元凶です!
手遅れになるまで気付きません!
砂漠化の原因は家畜と考えられます。牛、羊、山羊などが植物を食べ尽くし、露出した土壌からメタンガスが発生します。ほぼ、誰もが知っています。
ノーベル賞受賞者も私もそう思っていました。
アメリカに来て非常に驚いたことにこのような国立公園がアフリカ同様に砂漠化しているのです。この地域には70年以上。家畜は放牧されていません。
そして、アメリカの科学者は荒涼とした自然という以外はその理由を説明できませんでした。アメリカ合衆国西部全体で調査可能なあらゆる地域について調査してみました。
砂漠化を止める目的で牛の放牧を止めた結果をみると逆に悪化していました。例えば、この調査地点では1961年には緑が濃かったのに、2002年にはこうなってしまいました。
写真を引用した気候変動報告書を執筆した方々の見解は、単に「原因不明」でした。
多くの文明を破壊し、今や世界的危機の砂漠化の原因は何なのか?
私たちは、理解していなかったことは明らかです。
私たちが、理解できなかったのは・・・
なぜ?砂漠化が、1万年前から起きはじめて、最近、顕著になったか!です。
古代エジプトに始まり、太古から全く無知だったのです。それを解明しました。
見過ごしていたことは、世界中の季節的な湿度の変化や土壌。
そして、植生を保つのは莫大な数の草食動物であり。それらの草食動物を捕食する肉食動物だということです。
肉食動物から身を守るために草食動物は群を作ります。群は大きければ大きいほど安全です。大きな群は自分たちの食べ物の上に排泄します。
そのため常に移動しなければなりません。その移動のおかげで植物を食べ尽くすことがありません。そして、定期的に踏みつけられた地域の土壌は草で覆われます。群が通過した場所を見ると分かります。
では、乾燥化が進んだこの草原を見てみましょう。
どうすれば健全な状態にできるでしょうか?
これは世界中の地域で起きていることです。
動物の生息数を減らしても砂漠化と気候変動が進むだけです!
野焼きしても、砂漠化と気候変動が進むだけです!
どうすればいいのでしょうか?
選択肢は、ただひとつです!
繰り返します。気象学者と科学者に残された選択肢は、ただひとつです!
その考えもしなかった方法とは、家畜を使い群にして遊牧して、以前の群や肉食動物のような自然を真似するのです!
人類に残された選択肢は他にありません。
他の世界中の地域も同様に私たちの運命を握っているのです。世界で最も危険な地域を含めてです。そんな地域の95%では、動物に頼らないと人間が食べていけないのです。
世界中で人間の活動が化石燃料と同じ位!
あるいは、それ以上の規模で気候変動をひき起こしています!
さらに悪いことに、飢饉、貧困、銃の暴力、社会崩壊。そして、戦争をひき起こしています。
何百万もの老若男女が苦しみ死んでいます。
その状況が続けば、たとえ、再生可能エネルギーを推進し、化石燃料を排除したとしても、平和的な原子力発電を用いても、生活が維持。生活向上しますが、気候変動を止めることはないでしょう。
お見せしたのは自然を真似ることにより、とても安価にこの傾向を逆転することです。
この取組みは、既に、五大陸、1千5百万ヘクタールの地域で始まっており、私よりもはるかに二酸化炭素に詳しい方々が、この手法を実行すれば、大気中から何千年分もの二酸化炭素を草原に吸収させて貯蔵する効果があると試算しています。
お見せしたことを世界中にある草原地帯の大半で行えば、産業革命以前の水準に戻せるし、食糧事情も改善します。私たちの地球、子供たちやその子孫。そして、人類にとり、私たちの地球。
���供たちやその子孫。そして、人類にとり、これ以上の希望を与えることは他にないと思います。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
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注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
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最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
プラネタリー・バウンダリー提唱者のヨハン・ロックストロームもSDGsに採用されてる。
SDGsは、一神教での法人倫理を統合し数値化している可能性もあります。
多神教ではブッダの八正道です。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。具体的にSDGsの数値を示さない権力濫用の口実に注意!
これらの源流は、Spaceship Earth(宇宙船地球号)のバックミンスターフラー。
バックミンスターフラーは、思想家というか製品デザイナー?
ガイア理論の方が馴染みがあって、こっちの方が腑に落ちるが、それがスティーブジョブズに継承し、今のAppleParkに繋がる影響を与えた。
AppleParkは、バックミンスターフラーの弟子が建築しています。
飢饉、貧困、銃の暴力、社会崩壊。
そして、戦争をひき起こしている砂漠化により、森林内に古代から押さえ込まれていた未知のウイルス、細菌が、荒廃した森林から解き放たれて、航空網やサプライチェーン網で増幅されてパンデミックを引き起こしやすくなります。
これが、ビルゲイツやラリーブリリアントたちが警告していたことの本質です!
これらが、パンデミックを引き起こしやすくします。そのための予防として、SDGsや気候変動対策があるのです!
専門家が警告していますが、もう一度。今回の新型コロナウイルスは、始まりにすぎません!
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takahashicleaning · 8 months
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TEDにて
ダニー・ヒリス: 太陽光を使った地球工学は進めるべきか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
視点を変えるこのトークで、ダニー・ヒリスは、気候変動といった地球規模の問題に対して、創造的な科学的方法でアプローチするよう、私たちを促しています。
太陽光を使ったジオエンジニアリング(地球工学)に賛同する立場から、ヒリスは柔軟な姿勢で、好奇心を持ちながら、賛否両論のある解決策に目を向けています。
今こそ、地球の気候の操作について、語り始めるときです。
もし仮に、地球の温度をいつでも下げられるサーモスタットを作る方法があったらどうしますか?
実現方法についてまことしやかなアイデアを持った人がいたら皆さん、そのアイデアに熱狂して盛んに実現方法の研究が行われると思いますよね。
でも実は、多くの人がその方法を知っています。ただ、この分野の研究はあまり支持されないのが実情です。
その理由の一端は、このアイデアに関する根本的な誤解のせいだと私は思っています。
ですから今日、私はこれが名案だと納得してもらおうとは思っていません。
かわりに、私は、このアイデアへの取り組みについて皆さんの興味を引き出し、誤解のいくつかを解きたいと思っています。
太陽光に対するジオエンジニアリングの基本的な発想とは、太陽の光を宇宙に向けて少し余分に反射させるだけで物の温度を下げられるというものです。
そして、実現方法のアイデアは、文字通り何十年も前から存在しています。
このような下層雲のような日傘をさしたような雲は、それを実行するための最高の方法です。
雲の下の気温が低いことは、誰でも知っています。
日差しよけのために傘をさしたことに似ています。
私がこの雲を気に入っているのは、この雲の中の水分含有量が周囲の透明な空気中と全く同じだからです。
このことから分かるように空気の流れが、ほんの少し変化するだけで雲ができるんです。私たちは常々人工的な雲を作っています。
これは、飛行機雲という人工的な水蒸気の雲でジェットエンジンの通過で発生したものです。
つまり、私たちはとっくに地球上の雲を変化させています。
でも、私たちは既にこんなことは、数多くやっている訳です。
これはNASAが撮影した海上交通路です。
実は、海洋の船の運行が雲の形成の原因になります。
またこれには十分な効果があり、なんと約1℃。地球温暖化の軽減に貢献しています。
私たちは既に太陽光の工学を実践しているわけです。アイデアの実行策はたくさんあります。
人々はこれまでに宇宙空間に巨大なパラソルを設置するという案から海水を泡立たせる案まであらゆる方法を検討してました。
しかも、これらの案のうちには実際とても頷けるものがあります。最近、ハーヴァードのデイヴィッド・キース博士が公開した案は、成層圏に石灰の粉を撒いて日光を撥ね返そうというものです。
これはかなりの妙案です。何故なら石灰は地上で最もありふれた鉱物でとても安全なので離乳食にも入っているくらいです。
また、基本的に石灰は成層圏に撒いても数年後には、全部、雨水に溶け込んで降ってきます。
さて、雨水の中の石灰の心配を始める前にそれがごくわずかで済むということを説明させてください。
計算はとても簡単です。これは、私が文字通り封筒の裏で行った大雑把な計算です。
もちろん、もっとずっと念入りに計算したものでも同じ答えが出ました。つまり、私たちが過去に及ぼしたCO2の影響を相殺するには、1年に1000万トンのペースで、石灰を成層圏に撒かねばならないということ。
これは、気温に限ったことであらゆる影響を相殺する訳ではありません。
実行したらどんな様子になるか?
年間1000万トンという量は想像できません。そこでケンブリッジ消防局とテイラー・ミルサルに手を貸してもらいました。
これは、ホースで年間1000万トンの水を放水しているところ。これを見れば産業革命前のレベルまで地球の温度を下げようとするならどれほどの量を成層圏に放出すれば良いか分かります。
驚くほどわずかな量です。
ホース1本分で地球全体ですから。さて、もちろん、実際には、ホースなんか使わずに飛行機か何かで上空に行くことになるでしょう。
でも、量はごくわずかで言うなれば、一握りの石灰をオリンピック用競泳プール一杯分の雨水に入れるようなものです、微々たる量です。
では何故、この妙案が受け入れられないのか?
何故、真面目に受け取ってもらえないのか?
ごくもっともな理由がいくつかあります、多くの人が、これについて議論すべきではないと考えています。
そして、今日の客席にいる私のごく親しい友人で私がすごく尊敬している人の中にも私がこのことについて語るべきではないと考えている人がいます。
そういう意見の人の理由は、もし簡単な解決策が見つかったら人は化石燃料への依存を断ち切ろうと思わなくなるのではないかと懸念しているからです。
私もそれを心配しています。本当に深刻な問題だと思います。でも、もっと深刻な問題もあると思います。
地球全体を台無しにするなんて誰も望みません。
私だって絶対に嫌です。私は地球を心底愛しています。地球を台無しにしたいとは思いません。
でも、私たちは既に地球の大気を変動させ既に地球を台無しにしつつあるのです。
私たちがその影響を緩和するための方法を探すことは、意味のあることだと思います。そのためには研究せねばなりません。科学的に把握する必要があります。
あるテーマがあることに気づきました。それはTEDで膨らんだテーマです。
それは「不安 vs 期待」のようなものです。
あるいは「創意 vs 警告」です。もちろん両方とも必要です。
つまり、確実な方法はどこにもありません。このアイデアは確かに特効薬ではありません。
でも、私たちにどんな選択肢があるか教えてくれる科学が必要です。私たちに創意も警告も示してくれる科学が必要です。
ですから、私は、未来の人類に対して楽観的ですが、些細な問題だと思うから楽観的なのではありません。
私が楽観的なのは、人類の問題解決能力は想像よりも遥かに偉大だと思うからです。
どうも、ありがとうございます。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
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SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
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高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
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2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
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バックミンスターフラーは、思想家というか製品デザイナー?
ガイア理論の方が馴染みがあって、こっちの方が腑に落ちるが、それがスティーブジョブズに継承し、今のAppleParkに繋がる影響を与えた。
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経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界がある��とを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
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