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#御坂峠
enma1966 · 2 years
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#御坂みち #御坂峠 「御坂峠」はなかなかのクネクネ 落ち葉がなければ楽しい道 #BMWMINI #MINI #MINICOOPER #COOPER #CLUBMAN #MINICLUBMAN #R55 #MINILIFE #MINIFAN #ミニ #ミニクーパー #クーパー #クラブマン #SONY #a7 #α7 #a7R3 #a7RIII #Leica #summaron #summaron35mmf35 #ErnstLeitzWetzlar #OldLenz #ライカ #ズマロン #ズマロン35mmf35 #オールドレンズ #サンハンズマロン (御坂峠) https://www.instagram.com/p/CkgCzNzrpc8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kei-life · 2 years
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『久しぶりに、旅へ③(福井県大野市方面)』
旅の二日間続いた雨や霧は、予定よりも早く流れてくれて、早朝から澄み切った青空を見せてくれた。
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福地温泉は朝6時から商店が開き、朝市として長年、観光客を楽しませている。この日は地元産山葵などごく地産のものを頂いていく事にした。
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早朝の散歩と朝市で、真冬に来た時の福地温泉の風情と重ねながら見て歩き、程なく出発。この日は、岐阜県から福井県を目指す。
そして程なく…。私のドライブ旅では良くある事だが、通れそうで通れない酷道峠道に向かい、結局通れない憂き目に遭う(笑)
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国道360号線の天生峠。知ってる人はわかると思うけど、かなりのワインディングを往復する羽目となり、今回のドライブ旅に花を添えてくれた。(笑)
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結局大きく迂回する為、県道478号線からの国道158号線へ入り、大きく時間ロス。とは言え、豊富な清水で有名な大野市に辿り着き、清廉な流れと歴史の風情を楽しむ。水の豊かな地域は、どこかゆとりを感じて、立ち寄るととても和む。
そしてそこから1時間ほど先、坂井市に入り、福井県と石川県の県境にある、丸岡温泉にて一泊とした。
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『丸岡温泉たけくらべ』
豪華絢爛や歴史深い…などは無い造りの宿だが、清潔でシンプル。そして、ホテルマンの対応が親切。深い田舎の温泉宿。来て良かったと思う。
剣ケ岳だろうか、部屋から見える風景が美しい。
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実はこの温泉宿、過去にとある事でドタキャンしてしまい、その際の応対に感激し、改めて来訪した。
数年前、猛烈な降雪に、宿近くの道という道が走れない車で塞がり、『丸岡温泉たけくらべ』さんを間近に辿り着けず、車内で過ごさざるを得ない状況に陥った。その際に丁寧なご対応いただいた事がある。
いつか義理を返したいと考えていてのこのルート選択。なんとも感無量。来られて良かった。。
さて。明日も、まずまず走る行程。
天気が良い事を念じながら就寝。
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月15日(金曜日)弐
   通巻第8176号
 明日(3月16日)、北陸新幹線が金沢から敦賀へ延長
  福井県は観光と経済活性化の期待に湧いている
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 北陸新幹線は日本海沿岸の糸魚川(新潟)から富山、金沢を通り、若狭と越前の境にある港町・敦賀まで延長される。『古志の国』の再現だ。
敦賀駅は新幹線駅で最高位の三階建て、駅前は商店街が整備され、あちこちに歴史的な遺物やら銅像、記念館がならんで観光客を待ち受けている。気比神宮から金ケ崎城跡は後醍醐天皇の御代の激戦地、信長潰走のおりは明智光秀が鉄砲隊を組織してみごと殿軍を務めた。
松原海岸から南へ歩くと、水戸藩の武田耕雲斎以下の天狗党を祀る松原神社、このあたりに渤海使をむかえた迎賓館があった。敦賀は観光資源に恵まれているのである。
 筆者、古代史最大のミステリーのひとつである応神天皇、そして継体天皇の取材を数年つづけているため何回も訪れてはいるが、訪れるたびごとに新しい発見がある。
記紀では応神天皇が武内宿弥に連れられて禊ぎに気比神社へ赴き、地元の神と名前を取り替えた。なぜ? 
気比神社は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を祀るが、猿田彦と竹内宿彌もちゃんと祀られている。敦賀の応神を祀る神社のほぼすべてで、武内宿彌を祀っている。その謎を解明するために現地の稗史を調べているのです。
 継体天皇は三国に育ち、坂井市にある『天皇宮』に大和朝廷からの使者、大伴金村と物部荒鹿火を迎えた。その近くには執務した高向宮跡がある。また謡曲「花かたみ」の舞台と想定されるのが越前市の「花かたみ公園」と味真野神社。そこから奥へぐんと這入り込むと五星(ごおう)神社がある。応神から継体までの五代をまつる神社だ。このあたりが「文室」(ふむろ)とよばれるのは継体天皇の学問所があったとされるからだ。
 脱線すると能の『花かたみ』は各地の能舞台で演じられるが、ことしは3月17日に長野で催される。残念ながら筆者、先約とかさなって鑑賞に行けない。越前郊外の味真野神社境内には、この能を再現する継体天皇と越前妻とが並ぶふたりの銅像が建立されており、王冠は金で輝いていた(それにしても駅から遠いです)。
脱線すると雇ったタクシーは日産EV。『タクシーの電気自動車は初めて』というと運転手は「寒いから暖房を入れると電池の消耗がものすごい」と愚痴をこぼした。
 新幹線のはなしに戻す��福井駅前には「ふくみち」として商店街が整備され、武生駅は従来線駅よりかなり遠い田圃の真ん中に「越前たけふ」駅が新装されていた。
 沿線にはカメラマンがズラーリ、最後の従来線の車両と新幹線の一番列車を撮影しようと全国から鉄道ファンがあつまって壮観だった。彼らには応神、継体天皇に興味はない。
 さて糸魚川、富山(射水)、伏木、倶利伽羅峠、加賀の小松、そして坂井市の称念寺、敦賀気比神宮と、それぞれに芭蕉の句碑が建立されている。『奥のほそみち』は『古志のほそ道』であったというのが筆者の持論である。(拙著『葬られた古代王朝・高志国と継体天皇』、宝島社新書を参照。古志は「高志」、または「越」とも書きます)。
  ▼
((( 演目事典より )))
越前国味真野(現在の福井県越前市味真野町周辺)に、応神天皇の子孫である大迹部(おおあとべ)皇子(男大迹皇子、男大迹邉皇子とも表記)が住んでいました。皇子は武烈天皇より皇位を譲られ、継体天皇(450~531)となり都へ旅立ちました。帝は味真野にて寵愛していた照日の前に使者を送り、手紙と愛用した花筐(はながたみ:花籠のこと)を届けます。出先で使者を迎えた照日の前は、天皇の即位を喜びながらも、突然の別れに、寂しく悲しい気持ちを抑えられず、手紙と花籠を抱いて、自分の里に帰りました。
大和国玉穂の都(現在の奈良県桜井市池之内周辺)に遷都した継体天皇は、ある秋の日、警護に当たる官人らを引き連れて、紅葉見物にお出かけになりました。そこに照日の前と花籠を持った侍女が現れます。彼女は天皇への恋情が募るあまり、狂女となって故郷を飛び出し、都を目指して旅をしてきたのでした。狂女・照日の前が、帝の行列の前の方に飛びだすと、官人が狂女を押し止め、侍女の持つ花籠をはたき落します。照日の前はこれをとがめ、帝の愛用された花籠を打ち落とす者こそ狂っていると言い、帝に逢えない我が身の辛さに泣き伏してしまいます。
 官人は帝の命令を受けて、照日の前に対し、帝の行列の前で狂い舞うように促します。照日の前は喜びの舞を舞った後、漢の武帝と李夫人との悲しい恋の顛末を物語りつつ、それとなく我が身に引き寄せて、帝への恋心を訴えます。
帝は、照日の前から花籠を受け取ってご覧になり、確かに自分が愛用した品だと確認し、狂気を離れれば、再び以前のように一緒になろうと伝えます。照日の前は、帝の深い情愛に感激し、正気に戻ります。この花筐以降、「かたみ」という言葉は、愛しい人の愛用の品という意味を持つようになったと伝えられています。かくして二人は、玉穂の都へ一緒に帰っていくのでした。
 (( 以上ご参考までに )))
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poddyshobbies · 1 year
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コンプできるか?深すぎる篠栗霊場(9-4)34番・境内2
34番札所「宝山寺」
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表参道の階段を登ってきた場所です。
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「厄落坂」の説明板に出てくる厄除大師様
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「厄落坂」の下から
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こちらで34番札所「宝山寺」と75番札所「紅葉ケ滝薬師堂」の御朱印を頂きました。(後日)
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YouTube > 八木山峠から宝山寺・紅葉ケ滝へ(21分)
2023.4.4 ~ 34番札所 おわり
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bearbench-tokaido · 3 months
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二篇 下 その九
それより手越の里(静岡市)に着いたら、またもや、雨が降りだして、たちまち前も見えないほどのどしゃぶりになったので、半合羽を取り出してかぶると、足を早めて、まもなく丸子の宿(静岡市)についた。
ここで昼飯にしようと茶屋へ入り、北八が、 「やれ、飯を食おうか。ここはとろろ汁が名物なのか。」 茶屋の中を見まわして言うと、弥次郎兵衛がそれに答えて、 「そうよ、もし御亭主、とろろ汁はありますか。」 それに、茶屋の亭主が答える。 「へい、今、出来ず。」 弥次郎兵衛は、それを聞いて、 「なんだ、出来ねえのか。しまった」 実は、この辺の方言で、すぐ出来ることを今出来ずと言うのだが、弥次郎兵衛は、それを知っていてふざけているのである。
「へいへい、すぐに出来ますから、ちょっと待っててください。」 と、亭主は、芋の皮もむかずに、さっさっとおろしだし、 「おなべや、おなベ。この忙しいにのに何をしている。 ちょっとこっちにこい。」 と、けわしく呼び立てる。 すると、裏口から小言をいいながら出てきたのは、女房とみえ、髪は全然梳かしていないし、背中に乳飲み子を背負って、険しい顔をしている。 「今、弥太のとこのおん婆どんと、話をしていたのに、やかましい人だ。」 亭主それに答えて、 「何が、やかましいだ。ほれ、そこへお膳を二膳用意しろ。 ええい、それ、前だれが引きずっている。」
女房は、仕方がないと言う感じでゆっくりと支度を始めたが、しきりにきょろきょろしている。 「お前さん、洗った箸は、どこにあるんだい。」 「なに。俺が、知るもんか。おい、その箸をよこせ。」 女房が、手元の箸をつかみ上げて、顔の前でぶらぶらさせながら、 「これかい。」 「ええい、箸で芋がすられるか。すりこぎのことだ。 何年この仕事をやってるんだ。ほれ、その膳へつけるのじゃない。 ここへよこせと言うことよ。本当に、じれったい女だ。」 と、すりこぎをとって、ごろごろと芋をすりだす。
女房は、その様子をおかしそうに眺めながら、 「それ、お前さん、すりこぎが逆さまだ。」 「いいから、俺のことはほっとけ。このほうが、キメが細かくなるんだ。 それより、ほら、海苔がこげている。」 と、がみがみと言う。 「やれやれ、やかましい人だ。」 と、背中の子が、泣き出した。 「あらあら、またこの子は、おんなじように吠えだした。」 「おい、このすり鉢を押さえてくれ。 ええい、そういうふうに持ったら、擦られないじゃないか。 まったく、馬鹿な女だ。」 と、女房に言うと、 「なんだって、あんたのほうがよっぽど、馬鹿だよ。」 「なにを、このアマ。」 と、すりこぎで一つ殴ると、女房はやっきになって、 「この野郎め。」 と、さっきまでここの亭主が擦っていたすり鉢を取って投げつけた。 すると、そこら辺りにとろろが飛び散る。 「なんてことをしやがる。」 と、すりこぎを振り回して殴り掛かったが、とろろ汁のせいで滑って、その場にどっさりところんでしまた。 「あんたなんかに、負けているもんか。」 と、女房もつかみ掛かろうとしたが、これもとろろ汁に滑ってこけてしまった。 この騒ぎを聞きつけ、向かいの家のおかみさんが駆けて来て、 「あれまあ、また始まった。みっともないからやめなさいな。」 と、両方をなだめにかかったのだが、これもとろろで滑ってころんでしまった。
三人が体中を、とろろだらけにして、あっちへ滑り、こっちへころんで大騒ぎしている。 弥次郎兵衛は、 「こりゃ、埒があかねえ。先へ行こうか。」 と、おかしさをこらえて、ここを立ち出て行った。
北八は、茶屋をでると、 「変な奴等だ。あのとろろ汁で一首詠んでみた。」
喧嘩する 夫婦は口を とがらして 鳶とろろに すべりこそすれ
それより宇津の峠に差し掛かったが、雨は激しくなる一方で、杖にすがって、峠の細道を歩いていたが、小さな団子を十個串にさした名物の十団子を売る茶屋の近くで、弥次郎兵衛が、思わず坂道で滑りころげてしまった。
降りしきる 雨やあられの 十団子 ころげて腰を うつの山道
その辺りには、岡部の宿場の客引きが待ちうけて、 「お泊りでございますか。」 と、袖を引こうとするので、 「いや、俺らは今日、川を超すつもりだ。」 と、弥次郎兵衛は答える。 すると、岡部の客引きが、 「大井川は留まりました。」 と、増水で川留めになったと言う。 大雨が降ると、川越しは危険として通行が禁止される。 これを川留めといい、雨が止んで水位が下がって、川越しが許可されることを川が明けるといった。 「そうか。この雨じゃ無理もないが。」 と、北八が弥次郎兵衛の方を見ていう。 「さようでございます。先へいかれても、お大名様が五組、島田と藤枝にお泊りでございますから、あなた方の泊まれるような宿はありません。岡部で、お泊りなさいませ。」 弥次郎兵衛は、仕方がないというふうに、 「そんなら、そうするか。」 と、北八と、顔をみあわせる。 「で、お前、何屋だ。」 「はい、相良屋と申します。すぐ、お供いたしましょう。」 と、連れ立て行き、早くも大寺河原の坂道を越え、岡部の宿場に着いた。
豆腐なる おかべの宿に つきてつく 足にできたる 豆をつぶして
二人は、この宿場に泊まって、川留めの明くまでしばらく旅の疲れを癒すことにした。
これで、二篇 下は終わりです。三篇 上に続きます。
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dougaridercomstuff · 4 months
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梅本まどかさん 第3回山梨県御坂峠【峠越え】目指せ絶景の「峠の茶屋」! https://dougarider.com/archives/122254
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kachoushi · 11 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年7月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年4月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
一葉の家へ霞の階を きみよ 春昼や質屋の硝子なないろに 小鳥 伊勢屋質店今生の花とほく 光子 菊坂に豆煎る音や花の昼 和子 一葉の質屋は鎖して春の闇 はるか 本郷の亀を鳴かせて露地住ひ 順子 おかめ蕎麦小声で頼み万愚節 いづみ 文士らの騒めきとすれ違ふ春 三郎 一葉を待つ一滴の春の水 光子 物干に如雨露干したり路地の春 和子
岡田順子選 特選句
一葉の家へ霞の階を きみよ 金魚坂狭め遅日の笊洗ふ 千種 菊坂の底ひの春の空小さし 光子 坂の名のみな懐かしき日永かな 要 赤貧の欠片も少し春の土 いづみ 本郷の間借りの部屋の猫の妻 同 質店の中より子規の春の咳 俊樹 止宿者の碑のみ残すや蝶の舞 眞理子 本郷の北窓開く古本屋 きみよ かぎろひの街をはみ出す観覧車 いづみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
花冷の背後より声掛けらるる 美穂 幾年も陽炎追ひて遊びけり 散太郎 濃きほどに影のやうなる菫かな 睦子 化粧水ほどの湿りや春の土 成子 画布を抱き春の時雨を戻りけり かおり 昼月は遠く遠くへ花満開 愛 シャボン玉の吹雪や少女手妻めく 勝利 麗かや砂金三つ四つ指の先 睦子 成り行きの人生かとも半仙戯 朝子 鞦韆の羽ばたかずまた留まらず 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
花吹雪卍色と云ふが今 雪 花冷に後姿の観世音 同 そぼ降りてひと夜の契り花の雨 笑 観世音御手にこぼるる花の寺 同 お精舎やこの世忘れて糸桜 啓子 逝きし友逢へないままに朦月 同 裏木戸を開ければそこに花吹雪 泰俊 御仏と咲き満つ花の句座に入る 希 愛子忌や墓にたむけの落椿 匠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月5日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
縋りつく女心や桃の花 世詩明 肌寒く母の手紙はひらがなぞ 同 啓蟄や鍬突き立てし小百姓 同 日野河原菜花の香る祭りかな ただし 菜の花や石田渡しの蘇る 同 雛祭ちらしずしそへ甘納豆 輝一 ぽつたりと落ちて音なき大椿 清女 花吹雪路面電車の停車駅 同 大拙館椿一輪のみの床 洋子 花の山遠く越前富士を抱く 同 吉野山日は傾きて夕桜 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月6日 うづら三日の月 坊城俊樹選 特選句
花の下天をを仰げば独り占め さとみ 春陰やおのが心のうつろひも 都 春耕や眠りたる物掘り起す 同 左手の指輪のくびれ花の冷え 同 園児等のお唄そろはず山笑ふ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
膝をまだ崩せずにをり桜餅 秋尚 登り来て本丸跡や花は葉に 百合子 葉脈のかをり弾けて桜餅 同 桜餅祖母の遺せし会津塗り ゆう子 売り声も色つややかに桜餅 幸子 木洩日の濡れてゐるやう柿若葉 三無 春愁や集ふふる里母忌日 多美女 伍しゐても古草の彩くすみをり 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
心経をとなへ毛虫に火をはなつ 昭子 マンホール蓋の窪みに花の屑 昭子 栄螺売潮の香りを置いてゆく 三四郎 金の蕊光る夕月てふ椿 時江 禅寺の読経流るる花筏 ただし 若者の髭に勢や麦青む みす枝 龍が吐く長命水の春を汲む 三四郎 花吹雪受けんと子等の手足舞ふ みす枝 土器の瓢の町や陽炎へり ただし 海遠く茜空背に鳥帰る 三四郎 紅梅のことほぐやうに枝広げ 時江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
片棒を担いでをりぬ四月馬鹿 三無 薬草園とふ門古りて松の花 和魚 だんだんと声ふくらみて四月馬鹿 美貴 四月馬鹿言つて言はれて生きてをり 和魚 松の花表札今も夫の居て 三無 白状は昼過ぎからや四月馬鹿 のりこ 一の鳥居までの大路や松の花 秋尚 松の花昏き玄関応へなく 美貴
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月11日 萩花鳥会
京よりの生麸草餅薄茶席 祐 不帰のヘリ御霊をおくる花筏 健雄 ただ一本ミドリヨシノの世界あり 恒雄 堂々と桜見下ろす二層門 俊文 猫に愚痴聞かせて淋し春の宵 ゆかり 杵つきの草餅が好きばあちやん子 美惠子
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令和5年4月13日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
便り待つポストをリラの房覆ふ 栄子 畑打つや鍬を担ひし西明り 宇太郎 軒下の汚れし朝や燕来る 都 桜蕊降る藩廟の染まるまで 美智子 桜蕊降るももいろの雨が降る 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
何氣なく来て何気なく咲く花に 雪 神御座す杜の新樹に聞く鳥語 かづを 老の踏むひとりの音や落椿 ただし 野辺送り喪服の背に花の蕊 嘉和 夜ざくらのぼんぼり明り水あかり 賢一 喝采の微風を受けて花は葉に 真喜栄 生きる恋はぜる恋ととや猫の妻 世詩明 葉ざくらに隠されてゐる忠魂�� 同 眩しさを残して花は葉となれり かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
極大と極小としやぼん玉宙へ 要 穴出でし蟻の列追ふ園児どち 経彦 頰􄼺をつく石仏の春愁 貴薫 酸模を噛む少年の今は無く 要 稲毛山廣福密寺百千鳥 同 瑠璃色を散らし胡蝶の羽ばたきぬ 久 春陰の如意輪仏へ女坂 慶月 棕櫚の花年尾の句碑に問ひかくる 幸風 朴の花仏顔して天にあり 三無
栗林圭魚選 特選句
蝌蚪の群突くひとさし指の影 千種 峠道囀り交はす声響き ます江 美術館三角屋根に藤懸かる 久子 こんもりと句碑へ映るも若葉かな 慶月 微かなる香りや雨後の八重桜 貴薫 朝の日に濃淡重ね若楓 秋尚 落ちてなほ紅色失せぬ藪椿 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月19日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
通勤のバスから見ゆる日々の花 あけみ 花馬酔木白き房揺れ兄の家 令子 亡き鳥をチューリップ添へ送りけり 光子 偲ぶ日の重く出たるや春の月 令子 あの頃の記憶辿って桜散る 美加
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
矢車の音きしみ合ふ幟竿 世詩明 風よりも大きく揺れて糸柳 啓子 花万朶この世忘れて花の下 同 あたたかやお守りはねるランドセル 同 甘き香の女ごころや桜餅 千加江 春場所や贔屓の力士背に砂 令子 落椿掃きゐてふつと愛子忌と 清女 春の虹待ちて河口に愛子の忌 笑子 散りそめし花の余韻も愛子の忌 同 城の濠指呼の先には花の渦 和子 花筏哲学の道清めたる 隆司 故郷の深き眠りや花の雨 泰俊 山道の明るさを増す百千鳥 同 ほころびて色つぽくなり紫木蓮 数幸 花桃に出迎へられて左内像 同 瞬きは空の青さよ犬ふぐり 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
忠直郷ゆかりの鬱金桜とぞ 雪 椿てふ呪縛の解けて落つ椿 同 春愁や言葉一つを呑み込んで 同 御襁褓取り駈け出す嬰や麦は穂に みす枝 鶯の機嫌良き日や鍬高く 同 ただならぬ人の世よそに蝌蚪の国 一涓 あの角を曲つてみたき春の宵 日登美 春の果次も女に生れたし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月21日 さきたま花鳥句会(四月二十一日)
清冽な水は山葵を磨き上げ 月惑 連写して柳絮の舞ふを収めけり 八草 天守閉ぢ黙す鯱鉾朧月 裕章 行き先は行きつく所柳絮飛ぶ 紀花 南無大師遍照金剛春の風 孝江 揚浜に春の虹立つ製塩所 とし江 柳絮飛ぶ二匹の亀の不動なり ふじ穂 筍堀り父編むいじこ背負ひ来て 康子 花吹雪ひと固まりの風の道 恵美子 満天星の花揺らしつつ風過ぎる 彩香 夢叶へ入学の地へ夜行バス 静子 啓蟄やピンポンパンの歌聞こゆ 良江
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令和5年4月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
真榊はあをばの中に立つてをり いづみ 水の上の空のその上鳥の恋 順子 掌の中の春の蚊深き息を吐き 炳子 耳朶を掠めて蝶のうすみどり 緋路 仕上りの緻密なる蒲公英の絮 秋尚 手放して風船空へ落ちてゆく 緋路 春の闇より声掛けて写真館 順子 零戦機日永の昼の星狙ふ ゆう子
岡田順子選 特選句
玉砂利の音来て黒揚羽乱舞 和子 耳朶を掠めて蝶のうすみどり 緋路 仕上りの緻密なる蒲公英の絮 秋尚 風光る誰にも座られぬベンチ 緋路 緋鯉とて水陽炎の中に棲み 俊樹 手放して風船空へ落ちてゆく 緋路 蜂唸る神の園生に丸き井戸 炳子 佐保姫は夜に舞ひしか能舞台 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
つかまへし子亀に問へり亀鳴くか 美穂 亀鳴くや拷問石にある哀史 ちぐさ 亀鳴ける賓頭盧尊者撫でをれば 美穂 板の戸に志功の天女花朧 喜和 連子窓に卯の花腐し閉ぢ込めて かおり 大人へのふらここ一つ山の上 光子 ふらここや無心はたまた思ひつめ 同 ふらここや関門海峡見下ろして 同 さくら貝ひとつ拾ひて漕ぎ出しぬ かおり 午後一時直射にぬめる蜥蜴の背 勝利 花冷の全身かたき乳鋲かな 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
落城の如く散りたる落椿 世詩明 三人の卒業生以て閉校す 同 双葉より学びし学舎卒業す 同 氏神の木椅子はぬくし梅の花 ただし 鳥帰る戦士の墓は北向きに 同 草引く手こんなですよと節くれて 清女 雛あられ生きとし生くる色やとも 洋子 官女雛一人は薄く口開けて やす香 露天湯肩へ風花ちらちらと 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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khrbuild · 1 year
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は〜れた そら〜♪
そ〜よぐか風〜♪
頑張って富田林古民家まるっとリフォーム工事!!
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設
梅雨ですが、ここ富田林の現場はカラッと涼しく、鳥のさえずりと川のせせらぎがなんとも心地よいです。
月曜日から 得意の外部焼板貼りの工事をしております。
初日は下地を!
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2日目はお昼から焼板を貼りはじめまして
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三日目は朝から休憩せずに必死に作業!
おっ!
11時45分です。
少し早めのお昼休憩いただきます。
キアヌ、車に乗れー!!
と、こちらのお店に昼食を!
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そう、大好きなカレーうどん屋さん
「入船」さん。
いつも地元でのお仕事の私からすると、
仕事に来てここで昼食とれるなんて。
というのも今の現場は309号線から少し入った河南町。
河南町といえば、かなちゃんバスで有名ですが?
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しらんけど(^_^;)
そこから
ひと山越せば、水越峠から御所に出ます。
車でたったの15分。
おばちゃんご無沙汰様です。
カレーうどん定食お願いします。
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おー、相変わらずの透きとおった餡掛け風の出汁におうどん。
変わらずご飯も仏さんに供えるくらいのてんこりもの量。
美味しくいただきました。
お腹がパンパン、キツイ!!
帰って作業再開!
なんとか夕方には焼板工事完了!
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きれいになりましたが、周りの景色は緑の1色でしょw
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住むにはちょっと厳しいけど良いところです。
どうしたキアヌ、食いすぎて腹でも痛いか?
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釘をひらってるのねw
業者さんが踏んだらあかんから、ちゃんとひらっといてね。
ほぼ外部はこれで完了!
これでとうぶん雨を気にしないで仕事できます。
本日もお疲れ様でした。
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
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miyakoiki · 1 year
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【東京→大阪】ちょっと大阪に行ってきた話 その1
2023年5月25日(木)
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特になにもない平日、いたって普通の日。
私は朝早く起き、歯を磨き、顔を洗い、身支度をして、自転車かついで外を出る。
特になんてことはない日常だ。
ただひとつ、少し違うことがあるとすれば、東京から大阪に自転車で向かうくらい。
会社には前々から休みをもらってる。天気予報も日曜まで雨は降らない。確認済みだ。
午前2時に起きて、3時30分に家を出た。
自転車を趣味にして知ったこと。朝が限りなく早い。特に都内に住んでいると、シンプルに車が多いので、日が昇らないうちに都心を抜けたいのだ。
誰にも何にも言われず、自分の意思で朝早く、というかもはや夜中に起きて支度をしていると、何をしているかわからなくなる。
ただなんというか、5月という季節になると4時頃にはなんとなく明るい。
神奈川の新松田に着く頃には7時になってしまった。
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富士山がお出迎え。
私はもともと神奈川県の西部に住んでいたので、子供の頃から富士山はちょいちょい拝めれる環境にいたが、それでもやはり富士山が見えるとテンションが上がる。すごい存在だ。
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丹沢湖から流れる川、ふつくしい。
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リニア?
何回も走っている246沿いではあるが、車が近いし多いし大きい。のでなかなかスリリングで楽しい。自然の驚異とは違ったアドベンチャーだ。
御殿場あたりまで抜けると、そのまま一気に沼津まで下り坂。最高。
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沼津を超えて新富士川橋まで到着。
今日は本当に天気がいい。
晴れすぎず、曇りすぎず、ちょうどいい。
このへんで富士山とはお別れ。
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由比漁港を超えて、薩埵峠から駿河湾を眺めるの1枚
薩埵峠。激坂とは聞いてはいたけど、坂というより壁。ロングライドの合間に昇る峠ではなかったな、楽しかったから結果オーライ。
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静岡市に到着。サウナしきじは静岡市にあるサウナーの聖地、全国のサウナーが集うと言われている。ということで、まだ1日目の目標まで何キロか残っているが行ってきた。
…最高でした。温度は高温、水風呂は天然水(しかも吐水口から飲める)。これで整わない訳がない。
入る前、自転車をどう駐輪するか迷った。…安物とはいえ、2桁万円はするので、盗難が心配。
とった策がこちら
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見えなくする作戦…まぁ、盗られなかったので、有効であったということにする。
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その後、海沿いを走り大崩海岸へ。
その名の通り、過去に何度も崩れている海岸沿いの道らしい。
この写真の手前には、あまりに崖地すぎるためか、一度海に突出し、そこからまた陸地に戻る橋?があるのだが、それがまたアドベンチャー感があってよかった。
伝わるかな?
大崩海岸を越えると焼津市に到着、そこから本日の目的地である島田市へ。
島田市には学校時代の旧友がいて、設計事務所を独立して開業したとのことなので、事務所と久々に顔を見に挨拶へ。
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シャレオツ。
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当然、乾杯。
と、言うわけで本日はここで終了(飲酒運転になるからね)。
また明日。
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おまけ 宿部屋に自転車を入れるの図。
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photoconcerto · 1 year
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奥多摩 浅間尾根トレッキング 2023年春 Mt. Sengen-Rei in Okutama area, Tokyo, Spring 2023
浅間尾根登山口 バス停~浅間尾根〜浅間嶺~時坂峠~払沢の滝入口 バス停のトレッキングです。
西東京バス 浅間尾根登山口 バス停下車、ごちゃごちゃと看板が乱立している所から小さな舗装道路に入り、浅間坂と呼ばれる急坂を登りながら、小さな山荘を通りすぎ、しばらく登るとようやく登山道らしい小径に入ります。ここから緩やかな登りとなり、しばらく行くと、もう浅間尾根(西)コースの主稜線に到着です。ちょっと、あっけないほどです。
この日、武蔵五日市駅では、「都民の森」(三頭山登山口)行きの急行バスが3~4台増便されましたが、浅間尾根登山口で下車した登山客はごくわずかで、休日にもかかわらず静かな山行となりました。
浅間尾根(西)コース主稜線に入ると、馬頭観音、伐採跡地からの御前山展望、「さる石」、藤倉分岐、一本松の馬頭観音、旧道崩壊による高巻き地点、そして人里(へんぼり)峠を過ぎると再び伐採跡地からの大展望が現れ、御前山と大岳山が見られます。鳥さんのさえずりが、実に賑やかです。ブイログ (Vlog) カメラを持った若い女性も鳥さんのさえずりを盛んに撮って(録音して)いました。こここまで来ると浅間嶺まで、もう少しとなります。
今年の首都圏の春は高温傾向が著しく、歩いていると周辺の山々もすでに眩しい新緑に覆われていますが、実際の森の中では、まだほとんど冬の状態で落ち葉が大量に残っている場所、道端のあちらこちらで落ち葉の下から新芽が出ている場所、もうまさに新緑!という場所と、さまざまです。
今回は浅間嶺(標高903m  小岩浅間、浅間神社、展望なし)には寄らずに巻道で、鞍部にある東屋・広場に到着です。この付近は新緑に溢れて山桜などの花が咲いていました。ここには団体さんも含めて大勢の登山者が休憩中でした。ここから、ちょっと登ったところにある展望の良い小ピーク(標高約900m)で大休止・昼食です。意外と休憩中の登山者が少なかったでした。御前山、鋸山~大岳山~馬頭刈尾根コースの大展望が見られます。
正確な言い方ではないかもしれませんが、「浅間嶺」は2つあります。山の鞍部(凹み)にある東屋・広場の西側のピークの「浅間嶺」は地図上に表記されており、小岩浅間とも呼ばれ、標高903m、そばに浅間神社がありますが、展望はありません。もう一つの「浅間嶺」は鞍部の東側のピークで標高約900m、立派な山頂(山名)の標識があり、御前山、鋸山~大岳山~馬頭刈尾根コースの大展望が見られ、ベンチもたくさんあって休息に良い場所です。
この山頂から東に向かって松生(まつばえ)山への分岐までは、幅広い尾根道を緩やかに下りますが、新緑の美しさと相まってたいへん気持ちの良い山の小径でした。先ほどの東屋・広場から下の巻道を東へ歩いてこの尾根道に入り、西に向かって浅間嶺に到達するのも悪くは無いと思いました。
「時坂古道コース」を下ります。途中、伐採跡地からの大展望があり三頭山~御前山方面がよく見えます。大山祗神社周辺では廃屋も多く、しばらく林道を歩いてようやく時坂峠に到着です。風化した石仏と道標のみです。このコースで行き交う登山者はごくわずかでした。最後に時坂の集落を通り過ぎながら、最後に払沢(ほっさわ)の滝の駐車場に出ます。ついでですので、バスの時間を気にしながら、払沢の滝まで往復して、払沢の滝入口 バス停到着です。
ちなみに、この古道「甲州中道」は江戸時代、炭・米・塩などが牛馬で運ばれた幹線道あったそうです。旧代官お休み所なども残っており、往時の雰囲気が偲ばれます。ただ、払沢の滝入口 バス停へのバスの便は多少良いのですが、払沢の滝入口から浅間嶺に登るのは遠いですね(笑)。
Sengen Ridge〜Mt. Sengen-Rei〜Hoxtusaw Fall  April 2023,  SONY DSC-RX1R  Zeiss Zonnar T* 35mm F2.0   We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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misdrnet · 1 year
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奮い立つ!肇慶の「強鎮製造」が大変容!
投資肇慶2023-05-19 23:29広東省で発表
先日、
高要区からエキサイティングなニュースが届いた。
百億級製造業プロジェクト、
仏肇接続区間の道路網のグレードアップ改造、
ハイエンドホテル、人材アパート……
この「6大重点プロジェクト」は5月20日に
肇慶金利高新区で着工式が行われた。
現在、肇慶高要区の金利鎮は全市の工業「第一強鎮」に成長している。「百県千鎮万村高品質発展プロジェクト」の新たな発展試験問題の実行に対して、金利は「新型工業化新型都市化融合高品質発展試験」の使命責任を負っている。
「六大重点プロジェクト」
金利が「二化融合」を実践する画期的な進展だ。
2つの都市3区の間に位置する金利正煥氏は、質の高い発展の新たな活力を発している。陳彦成撮影
百億プロジェクトは産業のモデルチェンジとグレードアップを促進する
大きなプロジェクト、
産業が坂を登り、峠を越えた時に「コア運動エネルギー」を提供することができる。
約100億元を投資した中国ホテル用品業界本部の産業港は間もなく肇慶金利高新区に定住し、全力を尽くしてホテル用品の智造、展貿、研究開発などの産業集積の一体化総合プラットフォームを構築し、2万人の就業を牽引し、金利金物産業のモデルチェンジとグレードアップに新たな発展エネルギーをもたらし、肇慶金利高新区の重要プラットフォームに新たな発展活力を注入することができるという。
産業港プロジェクトはなぜ選択されたのか
肇慶金利高新区の発展建設か?
プロジェクトの責任者は、
背後にある主な原因は、金利の恵まれた地域優位性にある。
市場と政府の双方向選択、
及び金利の堅固な金物産業の基礎。
画像中国ホテル用品業界本部産業港プロジェクトの効果図。図ソースの高さをパブリッシュするには
産業港プロジェクトは上場企業5社に入居する予定で、
参入規制上企業60社、外資導入企業2社、
これらの優れたプロジェクトがあれば、
放射線を金利五金産業に動かす
モデルチェンジとアップグレードのペースを速める。
肇慶君御道璽ウィンダムホテルプロジェクトの効果図。図ソースの高さをパブリッシュするには
なぜ金利の金物産業は「加速度」を出すことができるのか。
これは近年の肇慶新エネルギー自動車産業から
急速に発展して答えを探す~
↓↓↓
小鵬自動車、瑞慶時代は、いずれも肇慶の近年の投資額が100億を超える製造業プロジェクトであり、「双龍頭」の牽引の下、肇慶の新エネルギー自動車産業は絶えず分裂をグレードアップし、ますます多くの新エネルギー自動車産業の上下流の良質な企業が工場設立に追随し、多くの地元企業もそれに伴いグレードアップして発展した。
統計データによると、2022年、肇慶新エネルギー自動車及び自動車部品産業の総生産額は705億7000万元で、前年同期比50.6%増加し、2年連続で50%を超え、全省の自動車製造業の生産額の約7%を占めた。今年第1四半期の新型エネルギー貯蔵は工業増加値を2倍にし、自動車産業投資は240%近く増加した。
未来を展望して、
産業港プロジェクトは新たな強大な原動力になるか、
金利の新型工業化建設を推進し、
高要地域経済の飛躍を推進し、
肇慶の質の高い発展を推進する。
百億級プロジェクトの着工が近づいている。
金利金物企業たちは常にプロジェクト情報に注目している。
自信を持っています
起業家たちの声を聞いてみよう~
01
肇慶市弘豊智揚精密製品有限公司総経理譚発楊
「もし中国ホテル用品業界本部産業港プロジェクトが3、5年以内に完成できれば、金利にとっては経済の急速な発展の好機であり、地元の金物産業にとっては、企業の更新を促進する好機である」肇慶市弘豊智揚精密製品有限公司の譚発楊社長は「6大重点プロジェクト」の100億級産業港プロジェクトに非常に期待している。
02
広東新永昌五金科技有限公司総経理黄以方
「産業港プロジェクトはマスが大きく、また関連範囲はホテル用品の分野に焦点を当てており、建設後は製品品類、生産技術、産業チェーンなどの面から、金利金物に新たな視点、新たな補充をもたらすかもしれない」広東新永昌金物科技有限公司の黄以方社長は、産業港のグローバル取引プラットフォームと貿易促進プラットフォームに最も注目しており、新永昌の7割以上の貨物は欧米、中東、東南アジアなどでは、2つのプラットフォームが新永昌のような対外貿易企業により大きな発展の余地をもたらすかもしれない。
産業の新エネルギーがあるだけでは不十分で、都市の整備環境を向上させなければならない。黄以方氏は、5月20日に着工する「6大重点プロジェクト」に高級ホテルプロジェクトがあることを見て喜んでいる。彼は、金利の都市イメージが絶えず向上し、ビジネス環境のソフトパワーの向上に役立つと考えている。
03
肇慶豪勁アルミ材科技有限公司総経理林振英
金利金物産業の上流企業として、肇慶豪勁アルミニウム材科学技術有限公司の林振英社長は、「現在把握しているプロジェクトの状況を見ると、産業港プロジェクトと金利金物産業の適合度が高く、産業協力に有利��あり、地元の金物企業に広い発展空間を提供することができ、人材の集積と地元の就職を促進することもでき、プロジェクトが早く着地し、早く建設し、早く生産を開始することを望んでいる」と述べた。
企業家が言うように、
高要金利金物の発展の勢いがますますよくなっていると信じて、
同時に肇慶の未来に自信を持っている。
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hi-highmt · 1 year
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岩場&プチ縦走、日和田山〜愛宕山
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山サークルのリーダー企画で、久し振りに日和田山の男坂へ。10分程で終わる短い岩場ですが、初めてでも楽しく登れるので初心者の方にオススメです。
朝は高麗駅で待ち合わせ。 今回はリーダーなので念のため皆さんより早めに来ておきました。 間違えて高麗川駅に行ってしまう人が居ないか、ちょっとハラハラ……。
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一の鳥居から程なく、男坂の入り口です。
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軽めの岩場、根っこ道を経て、いよいよ荒々しい岩場に突入です。
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ペンキのマークの説明をしつつ進みます。
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険しく見えますが、矢印や⚪︎の印に従って登れば大丈夫!
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あっという間(10分程度)に金比羅神社の鳥居に到着! 今日のハイライトが終了と言っても過言ではありません。 ここからは巾着田が見渡せます。
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さらに登っていくと、山頂からはこんな景色が! 残念ながら霞んでしまって筑波山までは見えませんでしたが、晴れただけで御の字です。
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まだ時間が早かったので、山頂の賑わいもそこそこでした。
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以前は入れなかった高指山。山頂標識もまだ新しいですね。 出来たての芝生広場には、ベンチと植えたばかりの桜の木がありました。 今後、人気の休憩スポットになりそうですね。
次は物見山へと向かうのですが、道中はWBC準決勝の中継に一喜一憂。 電波の入らない箇所ではヤキモキしたり。
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物見山へ向かう途中の東屋の隣の桜。
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椿も綺麗に咲いていました。
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物見山の山頂では、WBCの中継を気にしつつ早めのランチタイム。
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そして今日の裏テーマは「巻道禁止」。初めて通った小瀬名富士。
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東ムカイ山も初めてです。
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この辺で、電波が入って日本が逆転勝ちしたと分かって大騒ぎ! 山に居ながら全員で野球の心配をしてるのが面白かったです。
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北向地蔵。縁結びのご利益にあやかれるかしら?
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この花、初めて見た。検索したところ、コリダリス・ルテアだそうです。
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撤去されたのでは?なんて噂がありましたが、あたごくん、健在で何より。
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メインルートから少し外れた場所にある西大峰。 この先は、狭くて急なアップダウンの連続になります。
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沢山峠の分岐。
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リニューアルされたあたごくん!
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深沢山に到着! ここにはちょっとしたベンチもあり、景色を見ながら休憩できます。 分かりにくいですが、標識右端にぶら下がっている鐘は良い音がしました。
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水晶山。素敵な名前に反して、相変わらず何もない……。
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最後のピーク、愛宕山山頂にとうちゃこ〜! かなり歩いた感じなのに、標高250mって!
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何故かチコちゃん&キョエちゃんもいました。
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木馬の親子も健在。
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下山後は栗林を抜けて行きます。 ここでピクニックしたら楽しそう。
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長念寺の境内を抜け、東司(トイレ)をお借りしました。 季節のお花がいっぱいの素敵なお寺です。
昨年はここがアルプス前の歩荷練習のスタート地点で、鐘撞堂にいた住職さんに呼び止められて話をしたのを思い出します。
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お寺を出ると、さっきまで居た愛宕山の山頂が見えました。
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お寺の境内にもあたごくんの仲間がいっぱい。 塀沿いの人形はザックを背負ってポールを突いています。
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帰りに喜楽里別邸へ寄って温泉でサッパリ。 飯能だけど、秩父名物の「わらじカツ丼」をいただきました(メンチカツとミルフィーユロースカツ)。
足の手術痕はまだ痛痒いですが、痛み4:痒み6ぐらいには回復して来てポールも使わずに歩けたので、もう暫くの辛抱ですかねー。 これからは少しずつ山行回数を増やして行こうっと!
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yamanoblog · 1 year
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tsuntsun1221ts · 1 year
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2022.12 九重連山
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九州本土最高峰の中岳より、奥には昨日登った阿蘇山
朝4時に起床し5時に宿を出発。約40分で牧ノ戸峠に到着、駐車場には車が3~4割ほど停まっていたと思うが、とにかく外の気温は約3度でかなり寒い!まだ真っ暗で明るくなるまで車の中で待とうかと思っていたが、日の出の時刻を確認すると朝7時ぐらいにならないと太陽が出てこないということで、さすがに1時間以上待つのも時間がもったいなく、寒い中準備を始め登山スタート。
【コースタイム】牧ノ戸峠(0610)→沓掛山(0635)→星生山(0730-0735)→九重山中岳(0830-0905)→白口岳(0935-0940)→鉾立峠(1015)→法華院温泉(1030-1045)→諏蛾守越(1115)→大曲登山口(1155)
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とりあえずライトをつけて進むが光量足りなくて、夜が明けるまでは心もとない。登山口の看板。
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約30分で1つ目のピークの沓掛山に到着。まだ日の出前で景色も暗くあたりの様子はわからないが、街の灯りはたくさん灯っていた。
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沓掛山からこれから向かう方向、真っ暗。
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沓掛山から先はずっと緩やかな上り坂で、山登りではなくほぼハイキングの様。左に見えている山に朝日が差し込みそうで、予定はなかったが登ってみたいと思い急遽ルートを変更。ずっとなだらかな道だけ進んでいてもつまらないので。
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結構な急登だったが、稜線まで登り切るとかなり気持ちの良い道となる。先に見える山頂には何人か佇んでいるのが見える。
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予定はなかったけど中岳登る前に星生山に到着。そして日の出の時間を過ぎて朝日が差し込む。
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本来だったら歩いてたはずの平らな一本筋のルートが下の方に見える(西千里ヶ浜というらしい)。右に見えるのがさっき通過した沓掛山だろうか?
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朝日が山肌を照らす。目の前に見えているのはたぶん三俣山。そしてその右下の麓に川が流れたような地形があるのが北千里浜。この後九重連山をぐるっとU字のようにまわって、最後にあの三俣山の横を通過して下山する。
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星生山の山頂で少しだけ休んでいたが、下の方は雲海が少し出ているのが確認できた。奥に見えるのは明日登る祖母山か?
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本来のルートに合流するため星生山を下る。山頂直下は岩場となっているが、少し険しいので注意。また傾斜もややあり。
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しばらく下りると久住山避難小屋が見えてきた。あの小屋の近くは「久住分れ」という分岐点で、久住山・中岳・北千里浜を通って三俣山へ通じる道に分かれている。
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久住分れにて久住山(写真右)に向かう予定だったが、みんな中岳の方へ向かっていく。電波が通じたので調べ直したら、九重連山の最高峰(かつ九州最高峰)は中岳とのことで、またルートを変えて中岳へ進路変更。
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中岳への途中で御池を通過する。表面全体が完全に凍っており(左の透明に見える部分も全部)、上に乗ってみたが全然びくともしないくらい厚かった。今は12月の中旬くらいだが、九州の山でももう山頂はかなり気温が下がるらしい。
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御池を通過すれば中岳はすぐ近く。遠くに見えるかもしれないが、あっという間に頂上に到達する。
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九重山の最高峰中岳に到着、奥に昨日登った阿蘇山が見える。あちこちルート変更したが、駐車場から約2時間。ここは九州本土最高峰である(離島を含めた九州地方最高峰は屋久島の宮之浦岳1936m)が、百名山はこの中岳ではなく、標高は少し低いが久住山の方だったらしい・・・さっき登ろうとしたのに、もう分からんね。もうどっち登っても変わらないから百名山として攻略したことにした。
一応まとめると、九重連山の百名山として登録されているのが久住山で、九州本土最高峰なのが中岳。
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手前が稲星山。奥には明日登る予定の祖母山。
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下にさっき通過してきた御池。右のピークは天狗城、左奥が百名山の久住山。中央奥は夜明け前に踏んだ沓掛山か?九重連山という名前から分かる通り、周りにはたくさんのピークがあり、健脚者なら1日あれば全部のピークを踏むことはできるのか?それぞれのピークへのルートが複雑に張り巡らされている。
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久住山の先、最奥にそびえているのが雲仙普賢岳の溶岩ドーム。
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北側の眼下に黄金色の湿原「坊がつる」が広がっているのが見える(写真中央)。今回の経由地である法華院温泉は坊がつるの近くにあるので、これからあそこの近くまで下山することになる。このような火山群の中にまっ平らな湿原があるのが不思議(阿蘇山でもそうだったが)。また遠くに見えている目立つ双耳峰は由布岳か?方角的には由布があるはず。
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中岳の下り。正面は稲星山で、山頂へとつながる道と、山頂を踏まない巻き道が左の方へ伸びているのが見える。
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中岳を振り返る。そこまで標高を稼がないので勢いで稲星山に登ってもよかったのだが、この日は移動距離長いのでもう積極的にピークは踏まないことにする。
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稲星山の巻き道を通過し稲星越へ向かう。この巻き道はコケモモの群生地らしい。たしかにそれっぽい苔はたくさん生えて入るが季節は冬だし、果たしてコケモモかどうかはよく分からなかった。
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巻き道を過ぎて稲星越まで進むと、今度は正面に白口岳が現れる。あれはピークを踏まないと法華院温泉へ向かえないので、しょうがないけど登る。
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中岳から1時間でで白口岳山頂。
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坊がつるがよく見えてきた。また左下に見える赤い屋根が経由地の法華院温泉。
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写真中央の鞍部が鉾立峠。白口岳~鉾立峠~法華院温泉の道はかなりの悪路であったが、特に白口岳~鉾立峠がひどかった。傾斜がかなり急でところどころ下るのが怖い箇所があるが、その中で体をよじりながら木々の狭い間を縫うように進んでいったり、道がかなりぬかるんでいてズルズル滑り落ちたりと、ちょっと勘弁してほしかった。特に冬だから夜に凍結して、昼になったら溶けてぬかるむのだろう。
とりあえず白口岳から鉾立峠まで約20分で到着。
その先の法華院温泉へは傾斜がゆるくなり断然歩きやすくなったが、一部ぬかるみがひどく相変わらず滑るところがある。
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中岳からけっこうな標高を下ってきたのだが、この先にある法華院温泉を通過したあとは写真の正面を再び登り返すことになる。左に見えているさっきまでいた中岳と、右に見える三俣山の鞍部を通過するが、かなり標高差がある。降りてきた高さの半分くらいあるんじゃないか?今回は法華院温泉を通過する関係上そういうルートになってしまったので仕方がない。
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法華院温泉近くになると木道が設置されていて歩きやすくありがたい。
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中岳から約1時間半で法華院温泉に到着。この日は温泉の料金が半額の日だったらしい(九重ならぬ9, 10日だったので)。なお温泉は11時からで、到着した時はまだ時間が早く入れない状態だった。
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上から眺めていた坊がつるは温泉の目の前に広がっている。あちらの方向から登ってくる人達も何人か見える。あっちのルートから来る場合は流石に日帰りは大変で、法華院温泉で1泊しないと難しいのではないか?山の中に温泉があるのも珍しいし、それはそれで楽しめそう。
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中岳からかなり下ってきたのだが、この後最後の大きな登りが控えている。いくつもの防砂堤?がドミノのように一定間隔で上の方まで設置されているのが確認できるが、まさかあそこまで登っていくとは・・・さすがに疲れる。
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なかなか急な傾斜だが、足場は岩がたくさんあるので歩きやすい方だった。思っていたよりも早い時間で上まで登りきった。
その先に広がっていた光景がまた驚き。まるで火星に来たような殺風景で周りは山に囲まれた、全く平らな場所(北千里浜)。坊がつるもそうだったけど、火山群ならではのとても荒々しい地形を見てきたのだが、まさかこんな高原(荒原?)が広がっているとは。九重山は場所によってガラッと姿を変え見応え抜群。奥の方に見えている3つのコブが連なった稜線はさっき通過してきた星生山と思われる(たぶん)。
この北千里浜をずっとまっすぐ進むと久住山避難小屋や久住分れにぶつかる。
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北千里浜を進むが、途中で諏蛾守越に向かうため道をそれてゴロゴロした岩の道を登る。
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中岳と三俣山と星生山の中心鞍部にあるのが諏蛾守越で石で建てられた休憩小屋がある。壁はないので吹きさらしだが。 
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小屋の真正面に見えるのが三俣山で、標高差結構ありそうな大きな山。ここに荷物がたくさん置かれているので、おそらくデポって上まで登っている人がいるのだろう。登るのに30分くらいするかな。
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諏蛾守越で少しだけ休憩し、ようやく最終的な下山となる。先には温泉街の建物がいくつか見える。
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しばらくは岩がゴロゴロした道。とても荒々しい。
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10分ぐらい下っていくとある程度舗装された道路に出るのでとても歩きやすい。なおこの気持ちの良い空中歩道であるが300mくらいは途中で立ち止まっての休憩禁止である。なぜなら落石が多発して危険だから。
長者原方面と牧ノ戸峠方面への分岐があり、大曲登山口がある牧ノ戸峠方面へと向かう。林の中に入るのだが、これがまた悪路。踏む地面がV字になっているので普通に両足で立てず片足を置くのにやっとの細さ。その上ぬかるみがひどくてズルズル滑る。また藪こぎとまではいかないが、周りに生えている植物が近すぎて枝がたくさん出て進みにくかった。
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中岳山頂から3時間で大曲登山口に到着。名前の通り大きな曲がり角の中洲みたいになっているところに10台ぐらい停められそうな駐車場がポツンとある。なおここがいっぱいでもすぐ近くに路駐できそうなスペースはあった。
ここらへんは温泉が有名なので、日帰り温泉に入浴。自分一人だけで貸し切りで極楽。
大曲登山口から車を停めている牧ノ戸峠の駐車場までまで歩く必要があるが、車道では味気ない。遊歩道が設置されていたので、そちらの方を歩いた。牧ノ戸峠まで1.8kmだが、車道を歩くよりもいくらかショートカットされているし、静かで良い。
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牧ノ戸峠に到着し、少し遅めのお昼ご飯を食べようと思ったのだが、駐車場の目の前にあるお店は開いてなかった。この時期は閉まっているのだろうか。せっかく車で来ているので、少し走らせてお店を探した。
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車で拠点の豊後竹田へ戻る途中。遠くに阿蘇山。空気が澄んでいてシルエットがとても綺麗。そして左の根子岳の王冠のようなギザギザの山頂が阿蘇山以上にすごく目立つ。
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火山群の周囲はこのような高原みたいな台地が広がる。山を下っても景色には飽きない。
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豊後竹田は街並みも古くておしゃれ。
九重連山はいくつもの山頂があり、頑張れば1日で全部の山頂踏めるかもしれないが・・・まぁそこまでやる必要はないだろう。ハイキングのような道・荒々しい岩の道・池・湿原・いくつものピークなどなど、どこを歩いてもどのピークを踏んでも周りの景色に全く飽きない。載せている写真は地味なものが多くあまり伝わっていないかもしれないが、下山時も含めて常に楽しいのは今まで登ってきた山の中でもなかなかないし、昨日阿蘇山に登ってすごく興奮してきたのに、まさかそれを翌日超えてくるとは思ってもいなかった。
翌日の祖母山は天気が悪く残念だったけど、そのあと登った霧島も含めて、九州の山は本当にすごいね。阿蘇と九重連山だけでもう虜になってしまった。
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shokobekki · 1 year
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【年末日記】
12月の山 晴れた日に、盲点だった近くの古道や、奥三河の小さな里山を歩いた。
(写真1~3) 姫街道は、旧東海道の脇往還で、浜松から浜名湖北岸を通り、豊川御油宿まで続く約60kmの道。大半は道路になってしまっているけれど、本坂峠を含む県境のあたりは山道が残っている。江戸時代以前からの古道で、万葉集の東歌にも読まれているとか。 初めて歩いたけど見どころが多い。薄暗い山道の途中、立派な一里塚が残っていたり、脇道にひっそりと不動滝があったり、足元に時折光る青白い石も、いつから転がっていたのか、何か言いたげできれいだ。
(写真4~6) 奥三河のK山は、これまでにも何度か登っているけど、たくさんの石仏(観音様90体と弘法様88体)が並ぶ登山道。1日でお遍路旅ができる感じ。でも、見る風景は毎度新しい。森の入り口は、ひょんなところにあったりする。木漏れ日も、切り株も、降りてきた荒れ地も、何かを発している。
(写真7~10) 最後に。 今年は画文集を作ることができ、幸いでした。これを区切りに、来年は、こうしたテキストや、ジオ的な石からは一旦離れてみるつもりです。忙しい年末にご検討いただき、お求めくださった皆様、ご感想を寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました。
余談ながら、10年前にも『礫語り』という、ひとまわり小さな冊子を出しております(写真7左)。今以上に力不足で、決して上手には販売できませんでしたし、名刺がわりに差し上げたことも多かったように思います。色々と反省もあります。が、それでも、どこかでこれを手にした方が、個展にお越しくださるようになったりと、折々に結び目となってくれた大切な冊子です。自身とても気に入っていて、デザインや紙種は今年もこれに則って、簡素でも、手触りが良く、分厚く重くならないように、心掛けてつくりました。ただ、10年前は、wood engravingとはとても書けなかった。 今改めて見ると、モチーフやことばに、雰囲気ばかりの西洋趣味が散見され、個人的に鼻につく所もありますが、考え方はさほど変わっていないようにも思えます。それに、木口木版というもの自体が、西洋の書物由来の技法。普段は意識していませんが。 でもその後、日々を重ね、山を頻繁に歩くようになり、石をモチーフに彫るうちに、それまで私の中にあった何かが薄れ、新しいものを掴みつつあるような感触が、あるような、ないような…。ぼんやりとしてはいますが、それはとても大切な、良いものだという気がしています(そう思いこむ)。来年は、木口木版×里山で、どんな新しい景色が見られるのか、引き続き、楽しんで取り組んでゆきます。
冊子はいずれも今後、 “期間限定の直販”を基本にお届けしていくつもりです。時期は未定ですが(だいぶ先になるかもしれませんが)、またお知らせを出します。
が、ありがたいことに、さっそくお店用に仕入れてくださった方が数名おられます。情報はとくに出しませんので、どこかで見かけましたらご縁。ぜひ、お手にとって見てください。
2022は制作の年でした。 まだまだ続きます。 2023春夏は、愛知と東京で個展予定です。 仕上げと準備に集中してゆきます。 もちろん山素補給は忘れずにb 良い新年をお迎えください。
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enma1966 · 2 years
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#ほうとう 温泉のあとは、さらに“シタミチ” 御坂みちの旧道に入って峠を一気に駆け上がる… 落ち葉で冷や汗出る 頂上付近の人気店、富士山、河口湖を一望 あつあつのほうとうは、たっぷり美味しい #ごちそうさまでした #山梨県 #富士河口湖町 #山梨グルメ #河口湖グルメ #SONY #a7 #α7 #a7R3 #a7RIII #α7R3 #α7RIII #Leica #summaron #summaron35mmf35 #ErnstLeitzWetzlar #OldLenz #ライカ #ズマロン #ズマロン35mmf35 #オールドレンズ #サンハンズマロン (天下茶屋) https://www.instagram.com/p/CkgCLU4rO2S/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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