Tumgik
#砂吐き
boy--lilikoi · 5 months
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セリアで遺物発掘
開封の儀ー
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最初にボンドルドで おやおやおや
マルルク メイニャ イルミューイ
と出会い ラストはファプタで
深界六層 とーたーつ
成れ果てました
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m12gatsu · 5 days
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 川の詩人
彼女はお喋りだ
そのくせだれかが話しかけようとすると
もう先へ行ってしまっている
自分でもよく分からない
一体どこまで自分でどこから自分じゃないのか
仕方ないじゃない、と彼女は云う
立ち止まったとたんに
わたしはわたしでなくなってしまうんだもの
変転と移動だけの人生って
傍で見ているほど気楽じゃないのよ
彼女の背後で
雨雲がぴかぴか光っている
いつか永遠に己を解き放つ瞬間が訪れるだろうか
孕んでも孕んでも
彼女のお腹はほっそりしている
 石の詩人
雲に憧れる気持ちがまったくないといえば
やっぱり嘘になりますね
いや、月になりたいとは思いません
大きさこそ違え
僕らは本質的に同じですから
(雨が、あがって、風が吹く。
  雲が、流れる、月かくす。)
地上にありながら
深みを予感することが僕の仕事です
(そして夜になると重たい地球は沈んでゆく
 星々の隙間を抜けて孤独にむかって)
その日の彼は
なぜか珍しく饒舌だった
モグラは相槌を打とうとしたが
なんだか恥ずかしくなってまた土にもぐった
 木の詩人
いつ死んだっていい
ずっとそう思いながら生きてきたような気がする
ふと、あたりを見回せば
いつの間にか自分が一番歳をとってた
誰にも言っていないが
彼はいまや歩くことができた
それが特別な祝福であるとも思わなかったが
夜、村はずれの一軒家の垣根越しに
ラジオの声を盗み聴くことの
あの後ろめたい歓びを手放すつもりも
毛頭なかった
 ラッパの詩人
その内実において
彼は洞だった
丸く開かれたロのなかの
限りなく滑らかな漏斗の表面を
空や、媒煙や、少年の震える睫毛や希望は
流れ落ちていった
その外観において
彼は畸形の口吻だった
それは中断された吐息を思わせた
だがその鋭利な外縁からは
鉱石や、水や、骨や、稀に羽虫を封じた琥珀が
迸った
午睡から覚めてバルコンに立つと
夕陽が彼を金に染めた
誰ひとり彼の地声を聴いたものはなかった
 アホの詩人
崩れかけた塀の向こうの
物置小屋の庇の下に座りこんで
洟垂れ小僧どもに恐々と覗かれながら
えへらえへらしている
垢と泥にまみれた裸に
透明なビニールシートだけを纏って
風の舞う早春の丘の斜面を
駈け降りてくる
どろりと濁った片眼の端から
笑う女の
歯茎を盗み見ている
アホの詩人は
しどろもどろのうちに真理の炎に焼かれ
また我知らず詩をお漏らしした
 雨の詩人
この世の森羅万象に触れることが
彼の野望だった
人前ではそんなそぶりは露ほども見せずに
俳句を捻ったりしていたが
一粒の砂をどんなに見つめても
世界はおろか砂漠だって見えなかったが
一滴の雨の雫には
たしかに全てが映っていた
屋根屋根と森と
小川と虻の羽音と鉄橋と
かなたにけぶるひとすじの海と
貨物船も
空の高みに生まれて
地面に叩きつけられるまでの時間を
測るようにして生きてきた
その最後の衝撃は雨粒ほどの音もたてなかったが
それともあれは上昇だったのだろうか
この世の一切合財を同時に感受しようとして
眩量に襲われることだけが
彼の才覚だった
-四元康祐『詩人たちよ!』
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irafuwas · 5 months
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BUMP OF CHICKEN - 「Answer」
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魔法の言葉 覚えている 虹の始まったところ あの時世界の全てに 一瞬で色が付いた
i still remember those magic words, still remember where that rainbow began it was the moment my whole world burst into color
転ばないように気を付けて でもどこまでもいかなきゃ 陽射しさえ掴めそうな手が ひどく冷たかったから
i went on carefully, trying not to stumble but i still had so long to go 'cause even though it felt like my hands could've grabbed hold of the sunlight itself they were cold instead. so terribly cold
本当の声はいつだって 正しい道を照らしている なんだって疑っているから とても強く信じている
my inner voice always shows me where i need to go it doubts everyone and everything. that's why i trust it so much
心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の 心がずっと熱い事の 確かな理由を 雲の向こうの銀河のように どっかで無くした切符のように 生まれる前の歴史のように 君が持っているから
that my heart continues to beat that i'm still here breathing that this gentle warmth has long thrummed through my chest there's a certain reason for it all and like a galaxy hidden behind the clouds like a ticket i'd lost somewhere like all the world's history before you were born you hold that reason within you
それだけ わかっている (わかっている) 僕だけ わかっている (わかっている)
that much i know (i know) i'm the only one who knows (the only one)
鈍く残った痛みとか しまってしまった思いとか 滲んだって消えないもので 街は出来ている
things like a dull pain that lingers, and thoughts you've shut away that's what home is made of - stuff that blurs over time but never truly fades away
魔法の言葉 覚えている 虹の辿り着いたところ 転ばないように気を付けて でもどこまでもいけるよ
i still remember those magic words, still remember where that rainbow touched down i go on carefully, making sure i don't stumble but i can make it. i know i can
無くしたくないものを 見つけたんだって気付いたら こんなに嬉しくなって こんなに怖くなるなんて
whenever i realize i've found something i don't want to lose what words can describe how happy it makes me feel? how scared?
想像つかない昨日を越えて その延長の明日を抱えて 小さな肩 震える今 それでも笑った 迷路の奥のダイヤのような 届かなかった風船のような 気付けなかった流星のような 涙を貰った
overcoming a yesterday i never could've dreamed of holding onto a tomorrow that seemed like it'd never end those small shoulders, they tremble now, but still i smiled and i cried those tears were like a diamond at the center of a maze like a balloon floating by just out of reach like a shooting star i'd never noticed
だからもう 忘れない (忘れない) 二度ともう 迷わない (迷わない)
and that's why i'll never forget (i'll never forget) that's why i'll never lose my way again (never again)
心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の 心がずっと熱い事の 確かな理由が
that my heart continues to beat that i'm still here breathing that this gentle warmth has long thrummed through my chest there's a certain reason for it all
砂漠の粒のひとつだろうと 消えていく雨のひとつだろうと 貰った 名も知らない花のように 今目の前にあるから
your reason could be a single grain of sand in the desert or a drop of rain in a fading storm it's like a flower you've been given whose name you don't know and i can see my reason right here before me now
それだけ わかっている (わかっている) 僕だけ わかっている (わかっている)
that much i know (i know) i'm the only one who knows (the only one)
だからもう 離れない (離れない) 二度ともう 迷わない (迷わない)
and that's why i won't let go (i won't let go) that's why i'll never lose my way again (never again)
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kennak · 2 months
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<砂上の安全網 ①>  「お父さんが大変なことになっているので、すぐ見に行ってください」  2015年7月、群馬県桐生市に住む黒田正美さん=仮名=の携帯電話が鳴った。声の主は同市福祉課の職員だった。 ◆木くずで起こした火で煮炊きしていた父  当時、黒田さんは30代後半。父の杉本賢三さん=仮名、当時(61)=と市営住宅で同居していたが、結婚で独立し、杉本さんは単身生活を送っていた。駆け付けると、ライフラインは全て止められ、石油ストーブの燃焼筒に外で拾い集めた木くずを入れてマッチで着火し、わずかに残ったコメを煮炊きしていた。窮状を見かけた近所の住民が市へ通報したのだという。  杉本さんは料理人として働いていたが、心臓疾患などによる体調悪化で就労困難な状態が続いていた。黒田さんは市福祉課に相談したが、「家族で支え合って」「実家に戻りなさい」と相手にしてもらえなかった。同年8月、杉本さんはやむを得ず市内の実家で暮らす妹、黒田さんにとっては叔母の家に身を寄せる。  しかし、以前から折り合いが悪かったため、杉本さんは母屋に入れず、隣接する廃工場に身を置いた。猛暑で知られる桐生市でエアコンも風呂もない住環境は、ただでさえ万全ではない体力を奪った。 ◆「家計簿をつけて」「1日800円で生活」  叔母は無職、黒田さんは当時子育て中で働いておらず、夫の収入も父親を養うだけの余裕はなかった。窮状から脱するには生活保護以外に道はなく、黒田さんは父と叔母の生活保護を申請するため、市福祉課を訪れた。しかし、担当職員は「1カ月、家計簿をつけてください」と告げる。「生活保護を受けている人で1日800円で生活している人もいる。見習うように」と申請させなかった。いわゆる「水際作戦」だ。  さらに、同課職員が自宅に来て夫の通帳を見て収入を確認し、家賃や車のローン残額などを聞き出した。「なぜそんなことまでされないといけないのか」と憤ったが、ここで職員の機嫌を損ねたら、さらに不利な扱いを受けるかもしれない、という懸念から何も言えなかった。  見かねた友人から、黒田さんは困窮者支援に取り組む仲道宗弘司法書士(群馬県伊勢崎市)を紹介され、窓口に同行してもらったことで、同年9月にようやく保護が決まった。 ◆暴言「社会性のなさから生活保護になった」  その際、担当職員は窓口で黒田さんに「お父さんの社会性のなさから生活保護になった」と、大声で暴言を吐いたという。窓口は個室ではなく、執務フロアで周囲に大勢の職員や他の来訪者もいた。黒田さんは「悔しくてたまらなかった」と振り返る。  黒田さんは仲道司法書士の助言で、一連の経過をメモで記録していた。  「町でぐうぜん父の姿を見かけ、びっくりする。ホームレス状態」「市へ電話をすると、『家族で支え合って』『実家にもどれ』の一点ばり」
これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員:東京新聞 TOKYO Web
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poetohno · 1 month
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第二章詩集1-10 日記詩集1-10 返答詩集1-10 おまけトーク(今日という日を泳ぎ切る)
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「花束」
キラキラと萌える花畑 衣が踊る姫君の歌
光が煌めき風が揺れる草原 失ったものへ 雨のように泣いて
出会えた喜びを 星のように微笑んで
出会えたものは痛みだった 失うことばかりが多かった
血まみれになって 溢れ溢れて花を紅に染めて
燃えるように揺れて絨毯となって風に散る
花片を掴もうと手を伸ばしても風は連れ去ってしまう 無くしたものは戻らないのだと涙を零す
月が涙を流したら 陽に煌めいてきらきらと花を白に染める
花畑は涙で白く輝いて 浜辺の白砂のように柔らかくて 出逢えば出逢うほどに 痛みが増すのならどうやって耐えればいい
花が散っても種を蒔いて 祈りながら歌詞にして
血まみれになった躰を花が抱く
温もりに包まれて目を閉じる 優しさに抱きしめられて眠る
見上げた夜空に月が輝いて 夜が明けて虹が架かって雨さえもやさしく歌う
目を閉じる時 微かに見えた
手を伸ばしても届かなかった 赤い花の温もり
眠る姫君に 髪飾りのように 寄り添うように
「ここにいるということ」
自分を受け入れることができない 自身を許すことができない
他の誰よりも 自分が自分を責めている
失敗すること 許されないこと 明日がくるということ 全てが怖くなる 自分を信頼できない心が生み出した幻影
恐怖が心の中にあるなら 幸せもそういうもの
溜息を吐いて夜空を見上げて 見えたのは雲を照らす孤独な月
自分みたいだと思った
誰かのためだと思っていたことが 全て自分のためだったことに初めて気づいた
本当は誰のことも 変えることはできない
できるのは 自分を変えるということだけ
誰かの幸せを 願わずにはいられない 誰かの明日を想わずにはいられない
はじめから誰かのためではなくて 自分がそうしたいから そういう自分でいたいだけ
寂しそうな背中を 悲しげな瞳を思い出す
声をかけたいのに 何て言えばいいのか分からない
言葉の何が心に届くだろう 背中には手さえ触れられない
見えない涙は止められない 寄り添うこともできない
この世界に この心に 縋ることのできるのは自分だけ
誰かに何とかしてもらおうと思っても 叶わないのは当たり前
今までどれくらい自分自身を蔑ろにしてきたのだろう
孤独の空に哭く あの月に届くように
月明かりは優しく 光は瞳を抱きしめてくれるかのようだった
誰にも届かない 自分の心 この手でしか触れられない この心
思ったことは 受け入れていい 受け止めていい
あるがままに 心のままに 認めていい
他でもない自分が 自分自身に 許していい
思い通りにいかないことも 叶わないことも あっていい
誰かのためではなくて 他でもない 自分自身を救うため
「自分という星」
光り輝く星は 自分の光を見ることはできない
湖に映る空は 自分の全てを見ることはできない
時間のように移り変わり 空間のように揺れ動く
あらゆるものを内包するからこそ 矛盾さえも 美しい
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aki-kogomoji · 2 months
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無題
朝。雨が髪に当たる感触。黒い靴が濡れている。 紺色の折りたたみ傘の布地が撓んでいる。新しい傘が欲しいからそのうち買いに行きたい。 薄墨色ではっきりとした張りのある傘。でも後ろから過ぎ去る人の邪魔にならないようなささやかな大きさの傘。
ファイルを机の上に置く。ファイルの枠と机の縁と平行に揃えて置き直す。 眼鏡をメガネ拭きで拭く。レンズの隅についている取れない埃をエアダスターで吹き飛ばす。 シャツの袖を左右対称に折りたたむ。五秒かけてゆっくり息を吸う。 窓を開けて部屋の換気をする。雨の匂いが風に乗って入ってくる。
時間が経って変わるもの。時間が経っても変わらないものは頭の中の世界にある。 だけどそれを見る目は変わってしまう。私の目は変わってしまう。 もっと長い時が経てば眼球には砂粒のような染みが混じり、網膜は疲れてくたびれてくる。
十秒かけてゆっくりと息を吸い、十秒かけてゆっくりと息を吐く。 この肺は君のものじゃない。君という人間はどこにもいない。 最初から最後まで、全て消え去った過ぎ去ったもの。誰かの夢のようなもの。 生きることに一貫性なんてない。脳みその中の世界を見る視座は移動を続ける。 ロバの上、四輪駆動車の運転席の上、軽トラックの荷台の上、背中の上、腕の上、戦車の上、流れ星の上、水面の上。
三秒息を吸って、一秒息を止めて、三秒かけて息を吐く。 椅子の背もたれの縁と机の縁をまっすぐ平行に揃えて、机の下に収める。
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tigerintokyo · 1 year
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UTOPIA - ŹOOĻ - en translation, romaji, kanji
English Brand new world
Hey... 3, 2, 1... Go!
The sun melts into sunset A message left in the sand There's no way I'd choose this scenario (No distance)
A reaction to fighting it alone Turn your back to the confusion Finally let it all out with a bye bye (No distance)
I took the long way But we were able to see it, right? The trickery inside the raging flames (No, don't look back)
The power of a brilliant genius A collaboration with the darkness We have to get more distance from it all (No, don't look back)
Finally shake off the chains of the past Just overwrite it with the present Our bond is unshakable Now, let's go to the future!
Coming up! Ride on, we are! This is our space, utopia! Grab hold of it, ride on, reverse! Drive it all away! We'll light the fire, doing it our way
We have no regrets We keep the poker face when we're pushed to the edge And take 'em all out in one go Keep your eyes on us Because we're the legend that's gonna rewrite history
There are no limits There's nothing to worry about, hold my hand Let your instincts flow into the microphone
A refreshing passion Let's do this fair and square With this fervor
--
Romaji
Brand new world
Hey... 3, 2, 1... Go!
taiyou ga toketeku sunset suna ni nokoshita message kono scenario eranda wake jya nai (No distance)
kettou kokou no reaction mayoi ni se o mukete yatto hakidashita bye bye (No distance)
toumawari mo shita kedo miete kita jya nai ka mouka shinkou chuu no takurami (No, don't look back)
kagayaku isai no power yami no collaboration motto hanashi suru shika nai ze (No, don't look back)
Mou kako no kusari wa furiharai ima wo uwagaki suru dake kizuna wa yuruganai saa mirai e go!
Coming up! Ride on, we are! koko ga orera no my space utopia! tsukame ride on reverse! buttobase orera no yari kata de hi o tsukero
koukai wa nai ze gakeppuchi no poker face issaigassai kechirase me o sorasu na rekishi o nurikaeru densetsu kara
genkai wa nai ze nayami sugi jya hold my hand honnou no mama ni microphone
soukai na passion seiseidoudou kamashiteiku kono jounetsu wo
--
Kanji
Brand new world
Hey... 3, 2, 1... Go!
太陽が溶けてく sunset 砂に残した message このシナリオ 選んだわけじゃない (No distance)
決闘孤高の reaction 迷いに背を向けて やっと吐き出した bye bye (No distance)
遠回りもしたけど 見えてきたじゃないか 猛火進行中の企み (No, don't look back)
輝く異才の power 闇の collaboration もっと離しするしかないぜ (No, don't look back)
もう過去の鎖は振り払い 今を上書きするだけ 絆は揺るがない さぁ、未来へ go!
Coming up! Ride on, we are! ここが俺らの my space utopia! 掴め ride on reverse! ぶっ飛ばせ 俺らのやり方で火をつけろ
後悔はないぜ 崖っぷちの poker face 一切合切 蹴散らせ 目を逸らすな 歴史を塗り替える伝説から
限界はないぜ 悩みすぎじゃ hold my hand 本能のままに microphone
爽快な passion 正々堂々かましていく この情熱を
--
T/N: This one is very fast, and some of the lyrics might be wrong. I transcribed from the youtube video of the BoW performance.
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ari0921 · 7 months
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桜林美佐の「美佐日記」(234)
他人事ではないパレスチナの戦火
桜林美佐(防衛問題研究家)
───────────────────────
おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、234回目となりま
す。
 ハマスによるイスラエルに対する奇襲攻撃で現時
点でも激しい戦闘が続いています。日本の地上波ニ
ュースではイスラエルとパレスチナの関係という文
脈での解説が多いですが、その問題と今回のテロは
果たして同じ次元で語ってよいのかという気がして
なりません。
 当時開催されていた音楽フェス、これは平和を願
う集会だったのだそうですが、その会場も襲撃され、
周辺では少なくとも260人の遺体が見つかったと
いいます。
 SNSなどでは偽情報が多くなっていますので事実関
係は慎重に掌握していく必要がありますが、様々な
報道によれば、会場に空襲サイレンが鳴り、人々が
混乱する中、電気が遮断され、そこにハマスの車両
が現れ、武装したテロリスト100人余りが逃げよ
うとしていた参加者に向け銃を乱射したというので
す。
 ハマスの車両で道が塞がれ、また音楽祭の場所も
遮蔽物のない砂漠地帯だったため、隠れる所がなか
ったといいます。
 裸同然でトラックの荷台に載せられ拉致されたド
イツ人女性は暴行され手足を折られたとみられます。
SNS上では、武装勢力が彼女の頭に唾を吐きかけて
「神は偉大なり」と叫んでいる映像がアップされ、
女性の母親がこの画像を見て、タトゥーや髪型から
娘であることを確認したそうです。
 他にも高齢者や子どもが連れ去られたり、子ども
まで無差別に殺害、家に侵入して庭にいた犬まで射
殺するなどの蛮行があったとされています。
 イスラエルも同じようなことをしていたとか、パ
レスチナの人々を追いやっていることはいけないと
か、色々な解説が報じられていますが、いかなる理
由でもこのような犯罪が許されるものではありませ
ん。
 音楽フェス会場から拉致され安否が分からない女
性がドイツ人であることは偶然なのだとは思います
が、イスラエルとパレスチナそしてドイツという関
連からは、かつてのミュンヘンオリンピック事件を
連想させられます。
 これは「黒い9月」(ブラック・セプテンバー)
というパレスチナの過激派組織が1972年のミュ
ンヘン五輪で選手村に侵入しイスラエルの選手ら11
人を人質に取り、イスラエルの刑務所に収容されて
いるパレスチナ人などの解放を要求したものです。
「黒い9月」はその場で2人を射殺し、他の9人を国外
へ連れ出すため空港に向かうも、ドイツ警察による
作戦の失敗で残りのイスラエル人全員とドイツの警
官1人が死亡するという最悪の結果となったのです。
この時の銃撃戦で「黒い9月」のメンバー5人も死亡
しましたが、首謀者はその後イスラエルの「モサド」
が殺害したとされます。スピルバーグ監督の『ミュ
ンヘン』がこの事件を題材にしていますのでご存じ
の方も多いかと思います。
実は、2年前の東京オリンピックも、この事件とは無
縁ではありませんでした。2021年の東京オリン
ピック開会式では五輪史上初めて開会式においてこ
の事件の犠牲者への黙祷が行なわれていたのです。
これは、長年、開会式での黙祷を訴えて来た事件の
遺族の悲願だったといいます。49年間、オリンピ
ック開会式での犠牲者の追悼を求めてきましたが
「開会式にふさわしくない」と拒否され、事件から
50周年を前にようやく実現したものでした。
IOCのバッハ会長がドイツ人で「ホロコーストの加害
国」であったことからも、ユダヤ人が戦後のしかも
ドイツで行われた「平和の祭典」での虐殺行為に対
し相応の対応をするという責任を果たしたかったの
ではないかといった見方もあります。
いずれにしても、日本で開催されたオリンピックに
このような画期的な側面もあったことに驚かされま
す。
 そしてさらに驚いたのは、昨年の9月にドイツ政
府と被害者遺族との間での補償がようやく合意した
ということです。
選手の親族たちは長年にわたり、ドイツの警備と警
察による救出の失敗を非難していました。そもそも
武装組織を選手村に侵入させてしまい、イスラエル
軍による支援は拒否、挙句に、ドイツ軍も出動しな
い、マスコミの報道で空港を取り囲んだ警察の存在
を察知したテロリストたちは後ろ手に縛られた人質
を射殺したのですから言い訳のしようがないでしょ
う。
しかし、日本としてもわが事と捉えてみると、もし、
同じような事件が起こったらどうしたのだろうかと
考えさせられます。
もちろん事件を起こさないことがまず大切ですが、
もし万が一起きてしまったら、当然、イスラエル軍
が日本に入って掃討作戦をする? そんなことは受
け入れられないでしょうし、自衛隊が出ていく? 
これも当時のドイツ同様、法的な根拠が難しいでし
ょう。メディアの統制もとてもできそうにありませ
ん。
このように考えると、実際には日本も今回のハマス
によるテロに端を発するイスラエルとパレスチナの
戦火は決して他人事ではなく、国立競技場で起きて
いてもおかしくないものだったかもしれませんし、
もし起きたら、日本もドイツと同じような対応にな
りはしなかったか? そんなことを考えさせられる
のです。
昔の日本なら、外国人が歩いていたら目立っていま
したが、今はどうですか。今日も東京は外国人で溢
れています。
とにかく日本のニュースでは「憎悪の連鎖」に対す
る嘆きや、武力の応酬に対する批判ばかりですが、
これは残虐なテロであるという認識が必要だと思い
ますし、自国の危機管理体制についても考えを深め
てもいいのではないかと思います。
少なくともジャニーズ事務所問題をいつまでもトッ
プニュースにしている場合ではないはずです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様にとって良い1週間でありますように。困難の中
にいる全ての人のために祈りあらゆる紛争の犠牲者
を悼みながら。
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utazisai · 5 months
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2023/12/03
推し
虚しいだけの体温、あなたの奏でたピアノの音、不協和音、震えている、心臓が、泣いていた、生きることが。意味を持たない名前の羅列、その中にあなたも、わたしも、佇んでいた。体は勝手に形作られて、わたしの意思を無視して、伸び縮みしていく。胸の膨らみを憎らしく思うことと、誰かを好きになってしまうことと、春を恋しく思うことと、あなたの瞳にはわたしが映らないこと、全部、変えられないことであった。頁を捲った先には砂漠が広がっていて、誰かが続きを書いてくれることをひたすら待った。勝手にはじめられた、わたしの時間を、誰かに終わらせて欲しかった。時計の針の音は正しく時間を刻む、わたしの鼓動は歪に速さを変えていく。落ち着かないのは、好きだった季節が死んでしまったからなのだろうか、瞼の裏には桃色の花がまるで踊っているかのように舞っている。揺らめいた視界、どこまでも生きている、を歌う景色。あなたを目にした瞬間に、死んでしまったかのように思えた。こんなに美しいものがこの世に存在していたのだろうか。手のひらは翼になる、ただ星のように瞬くライト。手を伸ばすのは、あなたを知りたいからではなく、あなたとわたしは交わることのない世界で生きていると知るための証明。あなたに見つけて欲しいと望んだ瞬間に、純粋、は消えてしまったのだ。息を吸って、吐く、そんな単純な作業のなかで、あなたはただ、正しく、美しく、命を歌っていた。
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boy--lilikoi · 6 months
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池袋はanimateとdurarara聖地巡りが目的だったけどサンシャイン展望台が鬼滅コラボだったため急遽追加
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展望台でスマホバッテリー切れ 充電器から補給もコードがダメで 気まぐれに繋がった瞬間に撮影 おしゃに撮るどころか事故現場画像
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売場や通販でソールドアウトだった8ビット💎が展望台で売ってた 諦めてたから嬉しい可愛い⋆*
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jako-jako · 1 year
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「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」【Chapter2】
"Why He Doesn't Come to See Me"
Chapter1はこちら↓
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ーChapter2
夜ベッドに入る前、コーヒーを片手にホブは今日のことを思い返していた。ふと誰かの気配を感じ顔を上げてみると、変わらぬ姿の彼が目の前にいた。込み上げてくる嬉しさに笑顔が抑えられなかったのを覚えている。
 
ここ100年ほどの間、彼には多くの困難が降りかかっていた。それによって引き起こされた問題もいろいろとあったそうで、最近やっとその後片付けが済んだそうだ。今は身の回りや自分に起きた変化を受け入れ始め、前を向いている様子で少し安心した。
 “変化”そう、変化だ…。今日1日ホブが強く感じたこと。捕らえられた100年あまりの時間と、それに伴う環境の変化が彼をどこか丸くしていた。ホブに対する謝罪の言葉と“友人”という言葉、以前では考えられないものだ。プライドの高い彼はこれまでなかなか自分の気持ちに素直になれず、その反面心の底ではずっと誰かとのつながりを求めていたのかもしれない。その気持ちを受け入れることができた結果彼は会いにきてくれた、ホブにとっては嬉しい変化である。そういえば、姉に会いにいくことを勧められたと言っていたな。いつかそのお姉さんにお礼を言わなければ、なんで俺のことを知っているのかは分からないが。
 そしてもう1つ気になる変化があった。これが問題なのだ。
 『別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…』
 『久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。』
 『また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に』
 時折彼の口から出る発言がなんだかホブをドキッとさせるのだ。それだけではない。ほんのりと赤らんだ耳、夕日に照らされた顔、別れ際の照れくさそうな表情、会話中じっとこちらを見つめる目…その全てが、なんというか…ホブを勘違いさせるのだ。
 “彼も”好いてくれてるのではないかと。
 薄々気づいてはいた、彼に会えなくなってからはより一層。自分は彼に友人として、そして同時に“友人として以外の好意”も抱いているのだと。
今日のあの態度を見ていると、心のどこかに潜めていた想いがどんどん出てこようとする。だが、この気持ちを伝えたからといってどうなるのだ。彼は今後も変わらぬ様子で自分に会いにきてくれるのだろうか。長年の友人に突然好きだと言われ、何食わぬ顔で酒を酌み交わし食事をするのも難しい話だろう。せっかく彼に友達と言ってもらえたのだ、今の関係を崩すようなことは正直したくない。それに、自分の気持ちを伝えたせいで彼と今後会えないなんてことになったら俺はそのことを一生ずるずると引きずり続ける気がする…。とりあえず、今はこれまで通り過ごそう。気持ちを伝えたくないと言えば嘘になるが、どんな関係であれ彼とああして一緒に過ごせるだけでも十分幸せなんだ。
 ホブはすっかり空になったマグカップを片づけ、気持ちを切り替えるように一度深呼吸をして眠りについた。
 
――
 9月某日
待ちに待ったひと月後は、大学での忙しない日々のおかげで案外すぐに訪れた。
酒場に着くと彼はすでに席で待ってくれていた。いつもと変わらぬ黒に身を包んで、満杯のグラスを静かに見つめている。
 「よお、モルフェウス。待たせてすまない。」
 「やぁ、ホブ。私もさっき来たところだ。」
 「先に飲んでくれてて良かったのに。俺も早く何か頼もう。」
 忙しなく席についたホブはメニューを手に取ることもせず、そばにいた店員に酒を注文した。
 
 「大学の仕事が忙しいと言っていたが、ひと段落ついたのか?」
 半分ほど減ったグラスを片手に、モルフェウスがそう言った。
「あぁ、とりあえずな。秋学期が始まってすぐだから、学年ごとに違った講義のアプローチを考えたり資料作ったり。新入生も多いから特にセミナーとかの少人数の活動の時は、個人の特徴をいろいろ観察して。新しく入ってきた教授も多いから、授業の段取りとか生徒の様子話したりもしてたよ。新学期は新しい空気で溢れてて楽しいけど、試行錯誤の連続で大変だな。」
「新しい環境は刺激があっていいか?」
 「もちろん!人や環境の変化は新鮮で、いつの時代も退屈しないよ。まぁ良い時だけじゃないけどな、栄枯盛衰っていうのか。今の時代の大きな変化でいうならコロナだよなぁ。今年あたりからやっと普段の生活に戻ってきたけど、大学も去年までリモートで仕事してたよ。」
「確か人々が直接会わずに活動することだな。」
 「そうそう、パソコンとか電話とか使って。感染症の対策にもなるし移動時間の手間も省けたりで便利だけど、俺はやっぱ直接人と会う方が好きだな。」
 「君は本当に誰かと関わることが好きなんだな。それほど生きていても、まだ飽き足りないといった様子だ。」
 「まぁな、それが俺の性分なんだろう。」
 「真摯に人と向き合える君のことだから、大学で慕ってくれる生徒も多いんだろうな。」
 「真摯に向き合えてるのか自分じゃ自信ないよ、そう努めてはいるけど。人と関わる上で今だに失敗することも多いし。」
 自嘲気味に笑うホブをモルフェウスは優しい表情で見つめていた。
 「でも、何人か慕ってくれてる生徒はいるよ。そうそう、2年生の学生で1人親しい生徒がいてね。その子とは普段から歴史についてよく意見を交わしたり、他愛の無い話をしたりしてるよ。ヨーロッパ史にも興味があるみたいで、いろいろと教えてあげてる。」
 「その子はいい教授と出会ったな。“本当の歴史”を学べるのだから。」
 「はは、そうだな。まぁその子はそんなこと思ってもみないだろうけど。」
 
だって、彼らが本当の歴史を学んでいることを知っているのは目の前に座るこの男だけなのだから…。 
――
 
12月某日
何度目かの飲み会を終えた2人。季節はすっかり色を変え、凍える寒さと肌を刺すような冷たい風が吹いていた。高くなった空には沈みかけの夕日と広がり始めた夜が共存しており、そのグラデーションはなんとも美しかった。
 隣で白い息を吐く友人、その頬は少し赤みを帯びている。寒さを感じないであろう彼の服は人に溶け込めるよう冬仕様になっていた。その真っ黒のコートと彼の白い肌が夕日に照らされホブの目に映る。そして、どこか思い耽るような彼の表情に見惚れてしまっていた。
 「なぁホブ。」
 「んっ、なんだ?」
 彼からの呼びかけに内心慌てながらも返事をする。自分は今どんな表情で彼を見つめていただろうか。大丈夫、横目だったし気づかれてはいないはず。そんなことを考えながらホブは隣を歩く友人の方を向く。
 「帰る時、君はいつも私を見送ってくれるだろう。だから今日は、私が君を見送ろうかと思っていたんだ。酒場から家は近いと言っていたし、もう少しついて行ってもいいか?」
 「本当に?もちろんいいさ…!ここからなら10分もかからないぐらいだよ。そうか、なら今日はもう少し話していられるな。」
 ダメなわけがない。彼との時間を思い返す帰り道もいいが、一緒にいられる方がいいに決まっている。嬉しくなったホブは思い切ってある提案をしてみようと、少し緊張しながら口を開いた。
 「なぁモルフェウス、次会うことについてなんだけどな。その…次はひと月後じゃなくてクリスマスにでも会わないか…?」
 「クリスマス、人間が降誕祭としている記念日のことか。でもなぜその日なんだ?」
 「クリスマスってのは家族とかそういう大切な人と過ごす日なんだ。いつもより豪華な料理を囲んで、酒飲んだりデザートをつまみながらゆっくり過ごす。俺は家族や親戚なんてもんはいないし、クリスマスムードの街を眺めながらまったり酒を飲むのも悪くないから大抵1人で好きに過ごすことが多いんだ。でも今はこうして気心の知れた友達がそばにいるんだし、せっかくなら一緒に過ごすのも楽しいかなって。もちろん君が嫌なら全然断ってくれて構わない…!どうかな。」
 「そうなのか…私は別に構わない。では次はクリスマスに会うとしよう。」
 
優しい表情でそう答えるモルフェウス。ほんの一瞬見えたどこか寂しそうな視線は、彼が瞬きをすると消え去っていた。
 
 2人がそんな約束をしているうちに、気づけばもう家の前だった。空はすっかり深い黒になっており、辺りは街灯に照らされていた。
 「わざわざここまでありがとう、いつもより長く話せて楽しかったよ。月末楽しみにしてる。」
 「私も楽しみにしている、誘ってくれてありがとう。じゃあ…おやすみ、ホブ。」
 
冬の夜は一段と冷え込むが、彼の穏やかな声と笑みはそんな寒さを和らげてくれた。
 「あぁ、おやすみモルフェウス。」
 玄関ドアに向かうホブは立ち止まって、ふと彼がいる方へ振り返った。そこにあるのは吸い込まれそうな夜の闇と地面を舞う砂だけだった。
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter2を読んで下さりありがとうございました!
今回は2人がクリスマスの約束をして終わりでしたね。モルフェウスの意味深な視線もありましたが、その意味がわかるときはくるのでしょうか…
Chapter2を書くにあたって、イギリスの大学について色々調べていました。ホブさんのセリフで秋学期(Autumn Term)という言葉が出てきましたが、イギリスの大学では3学期制が一般的で9月〜12月を秋学期としているそうです🍂 ですが学校によれば9月〜1月を1学期とするところもあるみたいですね。
さて、次回はクリスマス!順調に仲を深める2人ですが、今後どう発展していくのでしょうか?お楽しみ!
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m12gatsu · 24 days
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ね、むり
フリルみたいにひらいた春キャベツとあさりを大蒜で炒めて食べた。火を通したキャベツの黄緑が鮮やか。桜も今まさに満開らしい。ずいぶん日も長くなった。あさりの砂抜きはぬるま湯を張ったボウルに海水と同じくらいの濃度になる塩を入れてやると捗る、と家人に教わったけど、海水と同じくらいの濃度がどんなものかわからん、計るのも億劫で目分量でやる。アルミホイル等で蓋をして遮光してやると、さらに砂を吐くらしい。西向きの窓にテーブルを寄せて食器を並べているとき、何度か同じような光景を見たことあるような気がした。ウィルキンソンタンサンのうたかた。CharaがカバーしてるオフコースのYes-Noの、イントロとサビで八分を刻んでいる乾いたバッキングギターみたいな生活を過ごしたい。でも、一体、どのようにして。
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koizumicchi · 7 months
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REASON (Midnight 6) English Translation
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REASON Midnight 6
Music:DELARYOTA Lyric:DELARYOTA / そーま Illust:猫賀谷 Movie:john Mix : 八田雅彦
MV here
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T/N: Keep in mind that Japanese and English aren’t my first language. I never claim my translation (attempts) to be error-free. As always, if you’re going to use or reference my translations, please do not claim it as your own and credit me.
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長いようで短い人生の道のり 映画のstoryの様には上手くいかない 他人のHateなんざ気にしない 小細工は要らない 全ては己のskill次第
Nagai yō de mijikai jinsei no michinori Eiga no story no yō ni wa umakuikanai Tanin no hate nanza kinishinai Kozaiku wa iranai Subete wa onore no skill shidai
The journey through life seems lengthy but it is short It doesn’t go well like it does in the story of a movie Don’t mind other people’s hate and the like No need for cheap tricks Everything depends on your own skills
立ち止まったらそれまで 勝つまで立てば 負けないんじゃね? 油売る前に証明したれ ゼロから作る俺らの成功例
Tachidomattara sore made Katsu made tateba Makenain ja ne? Abura uru mae ni shōmei shitare Zero kara tsukuru orera no seikō rei
Until the time we come to a stop, If we stand until we win We can’t lose, can we? Prove it before being lazy and talking about useless things Our success story made from scratch
現代の底が透けて見えるようで 希望も期待もあざとく逃げて 掴みかけた欠片も砕けて 砂漠の中のオアシスが光る
Gendai no soko ga sukete mieru yō de Kibō mo kitai mo azatoku nigete Tsukami kaketa kakera mo kudakete Sabaku no naka no oasis ga hikaru
It is as if I can see through the bottom of the present times The hopes and expectations slyly run away The fragments I was about to get a hold of also shatter An oasis in the desert shines brightly 
Oh… 
変えていけるか!? Kaete ikeru ka!? Do you think we can change it!?
世界をこの手で Sekai o kono te de The world - with our own hands
時代を彩れ 手を広げれば扉開いた   未来映し出せ 今を生きてるのは君なんだ  今を生きてるのは僕なんだ
Jidai o irodore Te o hirogereba tobira hiraita Mirai utsushi dase Ima o ikiteru no wa kimi nan da Ima o ikiteru no wa boku nan da
Bring color to the era The doors opened when we spread our hands Show us the future You are the one living in this present I am the one living in this present
ダラダラ御託並べてばっか 真似事なんかしないで 行けよトップバッター 誰彼構わず土台にして やり過ぎ位が丁度いいんじゃね?
Dara dara gotaku narabete bakka Manegoto nanka shinai de Ike yo toppu battā Darekare kamawazu dodai ni shite Yari sugi iga chōdo iin ja ne
Nothing but setting up lazy tedious talks Don’t do anything like pretenses Go, top batter It doesn’t matter who it is, use it as a foundation Isn’t it just right to overdo it?
BULLにhit 上げろrate 人生の迷路どストレート 自分の武器を知る  別に無駄でいい  社会の波に流されるな 逆に騙せlike a joker 俺は負けねぇ 自分で決めた 敢えて辿る茨の道
BULL ni hit agero rate Jinsei no meiro do sutorēto Jibun no buki o shiru Betsu ni muda de ī Shakai no nami ni nagasareru na Gyaku ni damase like a joker Ore wa make nee Jibun de kimeta Aete tadoru ibara no michi
Hit the BULL, raise the rate The maze of life is straight Know your own weapon It’s okay if it’s useless Don’t be swept away by the waves of society On the contrary, deceive like a joker I will not lose I decided on it myself - A thorny path that I dare to follow
絶対は存在しない 答えもありゃしない 誰の正解?反吐が出そうで すくいかけた個性も消えかけ 統制の時代が僕らを蝕む
Zettai wa sonzai shinai Kotae mo arya shinai Dare no seikai? Hedo ga de sō de Sukui kaketa kosei mo kiekake Tōsei no jidai ga bokura o mushibamu
‘Absolute’ does not exist An answer does not even exist Whose answer is correct? It’s unbearable The individuality I almost discovered is about to disappear The era of control eats us away
Oh… 
変えていけるか!? Kaete ikeru ka!? Do you think we can change it!?
世界をこの手で Sekai o kono te de The world - with our own hands    
時代を彩れ 手を広げれば扉開いた   未来映し出せ 今を生きてるのは君なんだ  今を生きてるのは僕なんだ
Jidai o irodore Te o hirogereba tobira hiraita Mirai utsushi dase Ima o ikiteru no wa kimi nan da Ima o ikiteru no wa boku nan da
Bring color to the era The doors opened when we spread our hands Show us the future You are the one living in this present I am the one living in this present
Oh… 
時代を彩れ Jidai o irodore Bring color to this era
Oh…
世界をこの手で Sekai o kono te de And the world - with our own hands
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oka-akina · 7 months
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1013
 外で誰かが歌っている。若い男の人の声で、何人か集まっている。酔っ払っているのかもしれない。こんなに早い時間から?とは思うけどそういうこともあるだろうとも思う。スケボーのごおーっという音も聞こえる。うちのマンションの前は川で、ジョギングしたり犬の散歩をしたりする人たちをよく見かける。夜のジョギングのおじさんたちはヘッドライトや腕のライトをつけてトットットットッと走っていく。川沿いのまっすぐな道で、もう少し下ると広い公園があり、そこには芝生の広場やスケートパークもある。川の向こうも同じようなマンションが並んでいるのでちょっと谷っぽい。誰も騒がなければ夜はとても静かで、対岸で誰かがくしゃみするとうわんうわんと響く。  子どものころ住んでいたマンションでも酔っ払いの声を聞くことがしばしばあって、あれは二階の部屋だったからもっとうるさかった。家のすぐ前が駐車場で、マンションの駐車場ではなく月極の駐車場でどこどこ不動産とか看板が立っていて、そこに酔っ払いたちはいた。  辺りは駐車場が多く、子どもの目から見れば砂利敷きの空き地だった。駅ができたばかりで田んぼや畑だったところが急に住宅地になり、マンションやアパートが少しずつ作られてはいたが、追いつかず、とりあえず駐車場にして放っておかれていた感じ。何もないのに用途は決まっていて立ち入ると叱られる空っぽの地べたで、ドラえもんの空き地とはちがう。あれは本当にはないものなのだとうすうす知りつつあった。  酔っ払いの人びとはわたしの入れないところへどんどん入っていき、歌って踊って騒いでいた。暗いからあまりよく見えなかったけれど、いつも彼らは輪になっていて、輪は小さいときもあれば大きいときもあった。近くに大学があるからそこの学生たちだろうと母が言った。たまに父が「うるせえぞ!」と怒鳴った。ベランダから大きな声で怒鳴るので、石でも投げられるんじゃないかと思ったが、そういうことはなかった。  父と母の仲人さんがよみうりランドの近くに住んでいて、正月休みには挨拶に行った。ごちそうを振る舞われ、お年玉をもらう。仲人さんの家には大学生の息子が二人いて、ちょっと遊んでくれる。彼らはおせちはあまり食べなくて夜にカレーを食べた。じゃがいもがごろっと大きい、黄色っぽい辛いカレーで、祖父の食べるカレーやドライブインのカレーもこうだった。他人の家のカレー。  当時のわたしの中で大学生というとあの二人だったので、真っ暗な駐車場で輪になって騒ぐ人びとの顔は彼らの顔になった。背の高いおとなしい兄弟で散歩に連れて行ってくれた。彼らが酔っ払う姿を見たことはなかったが、暗闇を見ようとすると知っている顔がはめこまれた。正月の兄弟は二人とも黒い長いコートを着ていて、ぜんぜんちがうデザインだったとは思うが子どもの目から見れば黒い長いコート。わたしには二人の区別がついていなかった。  兄弟とベルディ川崎の練習場を見に行き、冬枯れの芝生は風が強くてとても広かった。母が「ラモスいるかな?」と言ったが、フェンスの向こうのサッカー選手たちはとても遠く、小さくて、わたしには誰が誰だかわからなかったし、サッカーをやっているのかどうかもよくわからなかった。サッカー自体に興味も薄かった。兄弟はフェンスに寄りかかったりちょっとだけよじのぼったりし、シュートの真似っぽいこともしていたが、彼らもべつに熱心なサッカーファンではなかったと思う。遊んではくれるけどわたしと妹にはあまり話しかけなくて、いつも二人で何ごとかひそひそしゃべって笑っていた。  その後仲人さん夫妻は亡くなり、しばらく父は兄弟たちと連絡をとっていたようだったが、彼ら二人とも統一教会に入信してしまったそうで、縁を切ったと言っていた。「あれはもう駄目」といつか父は吐き捨てるように言った。
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 夜、疲れているんだけどなんか眠れないときこれを見ていて、きのうはこれを流しっぱにしながら小説を書いていた。これというか、こういう動画、こういう動画で一番気に入っているのがこれ。韓国のだから知っている景色ではぜんぜんないんだけど、いつかの子どものころの風景と重なる。あるいは以前旅行したどこか? こういうので羽田空港から湾岸線を走るやつとかもあって、それも好きなんだけど、よく行く道は「知ってる道」なので郷愁とか記憶とはちょっとちがう。今日もたぶんこういうのを見ながら小説を書くつもり。
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kennak · 7 months
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[MFDS安全で健康的な旧盆名節のヒント!食薬処がお知らせします 食中毒予防課 2023-09-27 https://www.mfds.go.kr/brd/m_99/view.do?seq=47691 (食品、調理器具のみ) 食品医薬品安全処は、国民が安全で健康的に名節を過ごせるよう、連休期間に知っておくと役立つ食医薬安全情報を提供する。 主な内容は、❶名節料理準備のための食品購入要領、❷正しい手洗いおよび調理・保管方法など食中毒予防規則、❸下痢など食中毒症状発生時の行動要領、❹エアフライヤーの安全な使用方法、❺連休期間、多頻度使用医療製品の安全使用情報などである。 ❶ 名節料理の準備のために食材を購入するときは、小麦粉や食用油のような冷蔵が必要ない食品を先に購入し、果物・野菜などの農産物、ハム・かまぼこなど冷蔵が必要な加工食品、肉類、魚介類の順に購入するのが良い。 贈り物用に健康機能食品を購入する場合は、健康機能食品表示またはマークを必ず確認し、贈り物としてやり取りした健康機能食品を中古取引サイトで販売する行為は違法*なので注意する。 * 健康機能食品を販売するには、管轄の市・郡・区役所に健康機能食品一般販売業の届出が必要 ❷ 名節料理を作る前に石鹸など手洗浄剤を利用して30秒以上流水で手をきれいに洗わなければならず、卵、生肉などに触れた後も必ず手を洗い直して調理しなければならない。 ミートボールなどの粉砕肉を調理する際は中まで完全に火を通し、ハム・ソーセージなどは中心温度75℃で1分以上、カキ・貝などの魚介類は85℃で1分以上加熱調理する。 名節の朝と夕方は肌寒いが日中は気温が上昇し、名節料理を常温で2時間以上保管する場合、食中毒菌など細菌増殖の恐れが高く、なるべく早く摂取する必要がある。 ナイフ、まな板など調理道具は交差汚染を防止するために、肉類・魚、野菜・果物など食材別に区分して使用しなければならず、肉類、卵などは調理する前まで冷蔵庫で保管し、調理した食品を保管するときは速やかに冷やしてから冷蔵保管することを勧める。 ❸ 食中毒は通常、汚染された料理を食べた後に症状が現れ、ほとんど下痢、嘔吐と腹痛を伴う。下痢と嘔吐は私たちの体から毒素を出す防御作用なので、むやみに下痢止めを飲むと毒素が出せなくなり症状を悪化させることがある。 下痢のときは水分と電解質の補充が非常に重要だが、砂糖と塩を溶かした水はカロリーと電解質を補充し、普通の水より吸収が早いのでイオン飲料を飲むほうがよい。下痢や激しい腹痛・嘔吐が続いたり、熱が下がらず、血便がみられたら、必ず病院を訪れ医師の診察を受けるようにする。 ❹ 名節料理を調理したり、残った料理を再加熱する際にエアフライヤーや電子レンジを使用する場合は、食品容器に入れて適正な温度と時間を遵守し、焦げた部分は摂取しないようにする。 食薬処の調査結果、エアフライヤーで肉や魚を調理するときには、200℃以下で焦げないように調理すると、ベンゾピレンなどの有害物質の生成量を減らすことができる。また、エアフライヤーに使うペーパーホイルやシリコン素材の食品容器100個を対象に、重金属、ホルムアルデヒド、ビスフェノールAなど有害物質20種に対する暴露量分析の結果、全て安全な水準であることが確認された。 連休中に1人世帯などで多く摂取すると予想される家庭簡便食は、ほとんど容器包装のまま電子レンジで調理できるが、一部電子レンジには使用できないアルミホイルで包装された製品もあり、必ず製品に表示されている調理法または電子レンジで調理可能かどうかを確認する必要がある。 名節を迎え、国民皆が健康的な秋夕連休を過ごすことを願い、食薬処は今後も有用な食医薬安全情報を持続的に提供し、国民が健康的で安全に生活できる環境を作るために最善を尽くす。
2023-10-17 - 食品安全情報blog2
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spring-is-yours · 8 months
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サマーオブラブ!
忙しい、最近のアオモリソラトといえば、それに尽きる、アホみたいにやることがあるが、バンドをやってるのに暇で暇でバイトしたり天井睨んでばっかりしてた頃に比べたらとても幸せな忙しさなのかもしれない、多分今が1番忙しいタイミングなんだと思う、もうちょっと世界を吹き飛ばしたら任せるところは人に任せていかなければパンクしそうなあれ。そんなおれを他所に世間はまさに夏真っ盛り、を少し過ぎて9月になったりして、この夏はなんだかすごくやばかったなーって感じ、マリオカートで例えると常にキラーだった、爆速ですべてを突き抜けた感じ、群馬の最高都市高崎はなんてったって最高都市なので、大花火大会with大夏祭りが8月最終週or9月の最初にある。いつもはお客さんのいない店が常に満席だった。いつもはヤンキーか水商売系の人しかいない路地に人がありえないくらい沢山いた。おれんちは街の真ん中にあって交通規制区画内であるほど祭りの中心地なのだが、2日間通して深夜も常にうるさかった。もはや生態系が出来つつあるほど沢山いる野良猫達はどこかにちゃんと隠れたりしてたろうか。どれも全部、涙が出るほどすげーなーって思った、アレもこれも高崎から無くなって、あいつもこいつも高崎からいなくなったのに、コロナも事実上の収束を見せ、雨予報を吹き飛ばすみたいにバカみたいな晴れ、クラブやヒップホップ系の店先はそこら中でイベントをやり、酒を出し、神輿はあばれ、子供ははしゃぎ、行政は浴び水を噴射しまくっていた、2日目はおれらもライブ、なんか100人近く見てたらしいよ、おれが高崎を好きになった頃からしたら考えらんなくてウケんね。コロナ真っ盛りで好きになった高崎っつー街に、人がありえないくらい沢山いた、マスク当たり前の時作ったおれの歌を、100人が笑顔で大熱唱してた、いつかいなくなったみんな帰ってきた時、もっとヤバい街になってればいいなとか思ってたけど、もうなってんなって思った、だってバンドの先輩とか勝手にワニ焼いて売ってて場所代払ってないとかでヤクザにキレられてたかんね。おもろすぎるでしょ。祭りの2日目、夜20時ごろ、いきなりドカーーっと雨が降って、余裕でディズニーランド3個分くらいいた人がどかーっと帰って、屋台も何もかもが撤収したのも凄かった、その後の打ち上げは悲惨すぎてもう言葉にならない。人とゴミと街を洗い流すように振った土砂降りは30分程度でやんで、いきなり月が現れたのもすごかった、今まで見た月で1番綺麗だったけど、あん時見た月もそう思ったなーとか思い出したりした。
失って、無くして、嘆いてばっかりの20何年かですけど、そろそろ、自分の手で取り戻さなきゃいけない、最近ね、なんか世界の見え方がちょっと変わってきてるんです、なんつーかマジで言葉で表せないんだけど、今までヒラヒラ揺れる手を、必死こいて掴んでる感じだったんだけど、最近は、いい意味で、何に対してもフラットな視点で見れてる、出会ったんだから、また会える、探してればきっとまた出会う、多分間違いない!そしたら祭りじゃない日には誰も歩かない路地でまた何時間も世界をひっくり返す計画を2人で話そうぜって感じです(ピース)
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あの時裸で話したこと愚痴ばかり吐きあって忘れてしまっても、それでも、腑抜けた未来でも、君のいる方へ!
22歳、今年の夏は本当に、ガンガン世界が目まぐるしく変わっていった、昔のことなんかほったらかすみたいに、光まくってる未来に手を伸ばしてた、この調子で、おれは未来や世界を照らし続けるつもりだよーん!それでも、未来がヤバすぎて思い出なんか何もかもどうでも良くなっても、最後まで、今日も明日も、空模様なんか関係なしに、月が綺麗だよって思うんだと思う、それは野良猫とすれ違うみたいに!
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