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#粉落としが一番好き
bobby4050 · 1 year
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昨日の夜は博多ラーメンにこいちへ。 白好き白湯とんこつラーメン。 白い豚骨スープに絡む極細麺は粉落としで頂くと最高でした。 #博多ラーメン #博多ラーメンにこいち #博多ラーメン #豚骨ラーメン #極細麺 #粉落とし #粉落としが一番好き #ライス大盛り #男盛り #男盛りディナー #意外といけるもんだ #おとこめし #男飯 #麺活グラム #ラーメンインスタグラマー #麺活 #applewatchultra #アップルウォッチウルトラ (博多 とんこつ ラーメン にこいち) https://www.instagram.com/p/Cof0LX5hg3l/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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patsatshit · 6 months
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世の中は空前のサウナブームらしい。各種情報メディアを駆使して街の銭湯にたどり着いた全国の猛者たちが昼夜問わず約50 - 120 ℃の高温室内で肌を触れ合わせる姿を想像してゾッとしない訳がない。合言葉は「整いました」とのことで、僕はこれを珍奇サウナ偏愛者による「型に嵌ったフロー」と誤読して勝手に溜飲を下げている。チンコだけに、風呂だけに。これはなにもサウナ好きを揶揄しているのではない。むしろ彼らは街の銭湯の隆盛に大いに貢献している。そんなサウナブームを皮切りにして、いまでは銭湯での音楽ライブやDJイベント、更にレコードや書籍を販売する催事までもが行われて、みな一様にそれなりの賑わいをみせているようだ。この数年で銭湯を舞台にしたMVや楽曲がどれだけ製作されたことだろう。これについても、関わった人たちは広義の意味でのリノベーションに一役買っている。公共性の再編とでも形容しておこうか。因みにカセットテープレーベル”Ital.”を主催するケイタくんはサウナ好きではなく、古参にして無類の(ただの)風呂好きである。とある書籍の記述により誤解を招いている可能性があったので、一応。かくいう僕も幼少期に住んでいた家の並びに銭湯があったので週の半分くらいは利用していた。お尻に石鹸を塗りたくって誰が一番速く床を滑ることができるかを競い合う「尻軽レース」に挑戦したり、友人とタッグを組んで肩車をする、もしくは自力で壁をよじ登って女湯を覗くなどの愚行三昧で、いずれも店主にこっぴどく叱られた。16-18歳の頃にはいまも豊津駅の近くにある福助温泉で深夜の清掃アルバイトもさせてもらっていた。誰もいない時間帯の業務目的とは言え、禁断の女湯に足を踏み入れるのは、性欲みなぎる多感な時期の男子として、当たり前にドギマギした記憶がある。ロッカーの片隅に置き去りにされた下着を見つけたときは興奮を抑えきれなかった。いま思い返せば老婆が使用している類の肌色のそれであったが、当時の自分としては貧相な妄想に薪をくべるものであれば、なんでも良かったのだ。バイト終わりにはトイレにこもって自身の陰茎を握り締めた。そんな日の翌朝は決まって寝坊してしまい、定刻の登校に間に合わなかった。そういう小さな欲望の積み重ねが、人を大人にするのだ。僕はいまでも家族で福助温泉に通っている。番台では当時と変わらぬ寡黙な女将さんが節目がちに帳面を捲っている。いまも昔もこの人に向かって性器をさらしているかと思うと、未熟な僕は今更ながらに不思議な感慨に浸ってしまう。女将さん、俺はちゃんとやれただろうか?やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?女将さんは大人になった僕を認識している筈だが、なにも言わない。もともと極端に口数の少ない方だったので、僕の方からも敢えて話題を持ち出すこともない。30年前、父親と一緒に股間を露わにしていた僕がいつしか父親になり、今度は自分の息子たちと共に股間を露わにしている。女将さんはすべてを見て、知っている。心底かなわないと思う。数十年間ずっと変わらぬ姿勢でペンを握る女将さんの手許にある帳面、あそこに世界の秘密、いや、もっと言えば「世紀の発見」がしたためられているのではないかと勘繰らせるほどの圧倒的な寡黙。安易に適温を求めてはならない。静寂の裏側で、湯は激しく沸いている。
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もう一件、自分が子どもの頃から足繁く通い、お世話になっていた近所の銭湯、新泉温泉があったのだが、昨年惜しくも閉館してしまった。電気風呂の横に鯉が泳ぐ大きな水槽があって、息子たちも一番のお気に入りだったので、残念で仕方がない。隆盛と没落。この世の均衡が保たれたことなど、かつて一度もなかった筈だ。そもそもフロー(風呂)強者が言うほど簡単に物事が整う訳がない。新泉温泉の最終営業日、もちろん親子で最後の湯に浸かりに行った。しかしそんな日に限って長男がロッカーの鍵を紛失してしまい、浴室や脱衣場を血眼になって探し回るも見つからない。僕ら家族の異変に気がついた店主やその場にいたお客さんも誰が言い出すともなく、一緒になって鍵を探してくれた。床を這いずって探しているうちに銭湯の老朽を伴う歴史が手のひらを通じて伝わってくる。今日限りでもうこの場所には通うことができないことがわかっているので、自ずと込み上げてくるものがあった。鍵は古びた体重計の裏側から発見された。その瞬間、店主以外の全員が全裸のまま快哉を叫びハイタッチした。長男もほっと胸を撫で下ろしていた。これこそが裸の付き合いというものだ。帰り際、息子たちは自分たちで描いた新泉温泉の絵と手紙を店主に手渡した。僕は「実は子どもの頃から通っていたんです」と伝えると店主は「わかってたよ、自転車屋さんのとこの」と言ってくれた。適温を求めてはならない。いつだって現実は血反吐が出るほど残酷だ。それでも僕たちは新泉温泉の湯を忘れない。店主はその日の入浴料を受け取らなかった。
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このように僕個人にとっても銭湯には様々な思い入れがあり、いまでも大好きな場所に変わりはないが、それは昨今のサウナブームとはまったく関係がないし、死んでも「整いました」とか言いたくない。そもそもが自分の性器を他者にさらすことも、他者によってさらされた性器を目の当たりにすることも得意ではない。むしろはっきりと苦手だ。世の男性の数だけ多種多様な性器が存在する。サイズ、形状、カラーバリエーション、味、ニオイ等々、どれをとってもふたつとして同じものがない。股の間にぶら下がっているという設置条件がこれまた滑稽で、あのルックスのあの人にあんな性器が、とか、あのガタイのあの人にあんな性器が……みたいな、得たくもない新規情報が視覚を通して脳内に流し込まれるので、煩わしいことこの上ない。挨拶を交わす程度だった近隣の人々とばったり銭湯で遭遇してしまったら、その日を境にして、顔を合わせるたびに性器が脳裏にチラついてしまう。実際に息子の同級生の父親数名と銭湯でチンコの鉢合わせしてしまったのだが、以降、なかなかパパたちのチンコの造形を払拭できなくなる。これはまさに不慮の追突事故、ごっチンコというやつだ。会社員時代、憧れの上司と出張先で入浴を共にする機会があったのだが、どちらかと言えば華奢に分類されるであろう上司の股間には目を覆いたくなるくらいに巨大なふたつのフグリがblah blah blah、いや垂れ下がっていたのだ。洗髪の際にバスチェアに腰掛けておられたが、信じられないことに巨大すぎるフグリはべちゃりと床に接地していた。以来、上司がどれほどの正論を振りかざそうが、客先でのプレゼン時に切れ味鋭くポインターを振り回そうが、どうしたってスラックスの内側で窒息しかけているであろう巨大なフグリを想起してしまう。程なく僕は退職した。とにかく性器というのにはそこにあるが故に素通りすることが難しく、極めて厄介なシロモノである。それが「ない」ことで逆に「有して」しまう諸問題と真摯に向き合ったOBATA LEOの最新作『目下茫洋』は、数多あるフェミニズム関連のテキストとは一線を画する。あまりにグロテスクでおぞましい、だからこそ美しいなどという常套句を粉砕する「弱さ」に貫かれた思考の遍歴。貫く我々♂ではなく、貫かれる♀の身体から滴る分泌液で書かれた紋様のようで、誌面に一定の形状で留められている訳ではない。読む者の素養に左右されるようにして、その形状は刻一刻と微細に変化するだろう。こちらは無数に排泄するが、あちらはたったひとつで対峙している。なにも戦地は彼の地だけではない。戦場は僕やあなたのすぐそばで、いまもネバっこく股を開けている。
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臍の下に埋め込まれた爆弾を抉りとるための努力を続けながら、同時にあるのかわからない最終地点に向けて爆弾を運ぶ。本当は抉り取ることはできないとわかっていても、背骨を曲げて運び続けることが、すなわち生きることになっている。『目下茫洋』
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newpntls-island · 24 days
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https://music.apple.com/jp/album/%E6%98%A5%E3%81%A0%E3%81%AA/1562063387?i=1562063405
Friday,Apr19
最近夢ばかり見る。今日の夢は覚えていない、悪夢だったことは覚えている。すっきり起きられない、毎日低気圧なのかと疑う。起きて辛ラーメンを食べた。牛乳で作るとおいしい。職場のおばさんにもらった金箔入りのインスタントコーヒーは薄かった。ひと口飲んでシンクに流してしまう。そういえば今日で定期が切れる。池袋に行くまででかなり疲れてしまう、遠出が苦しい。最近よく埼京線は遅れている。風が強いせいだ。電車の中でFishmansの宇宙日本世田谷のアルバムを聴いてたら本当に落ち込んできて、急いでaikoを聴いた。家を出る前に飲んだたった3mgの薬で一日中眠くて、夢の中を彷徨った。情緒がどう考えてみても不安定だ。怒ったり諦めたり強がったり悲観的になったり、している。全然ついていけない。おばさんに「子ども騙し」と言われながらキャンディーをもらって、ポケットに隠した。持ってきた昨日のホットケーキをSPEC見ながら食べる。ホットケーキは作りたてがいちばんおいしい。戸田恵梨香はどうしようもなくかわいい。仕事をしたのを覚えていない。電話の音で起きるくらい意識が飛んでいた。なんか頭も痛かった。早く帰ってゆっくりしたい。思い出したように本日休演を聴いてる。NewDaysで買える大分県産のコーヒー牛乳を電車の中で飲んでる。
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https://music.apple.com/jp/album/%E5%BE%85%E3%81%A3%E3%81%A6/1076760045?i=1076760274
Saturday,Apr20
昨日は三月の動画をiPhoneに転送してから眠った。なかなかの量がある、走り回っていた証拠だ。全然すっきり起きられない。昨日の夜、朝から野菜を食べようと思っていた夢は打ち砕かれた。生野菜をおいしく食べる飽きない好きなドレッシングに出会いたい。定期が切れるのを忘れていた、ベッドの上で急いで定期を更新する。電車の中で隣の人が熟睡していた。熟睡している人が隣にいると、気が気でない。正直大嫌いだ。職場に行く前にミスドに行って、人から貰ったミスドのクーポンを使い果たした。プラリネがかかったやつ、美味しかった。今日はなんだかほぼ座っているだけで終わってしまった。最近小さな虫が多い、怖い。明日朝早い。スタバの甘くて温かい飲み物が飲みたい。思い出して樂円天国聴いた、よかった。ファミマの餃子食べた。三月の動画をInstagramにアップして、スーパーにパイナップル缶を買いに行く。皿洗ってお風呂入ってパイナップル缶を食べる。深夜のキッチンについて書きたい。夜は休日の願望が増えていく。最近買った歯磨き粉は小豆みたいな色してた。
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https://music.apple.com/jp/album/%E4%BF%A1%E5%8F%B7/1317707832?i=1317707850
Sunday,Apr21
寝つくのが遅くて、朝早かったから寝不足。コーヒー淹れて昨日のミスドの残りとほうれん草炒めたやつ、ベーコンチーズエッグ作って食べる。今日は夜に人に会う約束があるから、珍しく職場に行く前に化粧してたら電車の時間がやばかった。カーディガン家に忘れて土足で家に入る、駅まで走る。駅まで走ったのは去年の六月に引っ越してきてから初めてだった。電車と女子更衣室で、友だちに借りた川上弘美二冊目を読み終える。よかった。仕事、何も分からないなりに誰にも聞けない環境で自分の中で頭を働かせてたらいつの間にか勝手に色んなことを理解したようだ。今日話した17歳の女の子は快活でかわいらしかった。帰り際に21連勤目の上司に四月の感謝と雑談をされる。絶対に辞めようと思っていたのに、調子が狂った。雨が降りそう。気圧が下がって眠い。職場の近くで中華丼食べて渋谷に行く。湘南新宿ラインの四人掛けボックス席の向かいに座る女の子は、自由な手つきでチップスターを食べている。友だちが到着するまで時間がある、渋谷から根津美術館の方に向かってaiko聴きながら歩いた。aikoはやっぱりすごすぎる。マークシティの近くの居酒屋に行く。磯辺揚げおいしかった。友だちと家に帰る、山手線の中で嫌いな食べ物の話をする。家の前の銭湯に行く。友だちが近所の銭湯に一緒にいるのは心強すぎた。今日はたまたまお楽しみ湯で、黒い泡風呂みたいな日だった。嬉しい。ミストサウナの中で、銭湯に行くと働いてたこと全部忘れる、山手線も埼京線も、駅の乗り換えも、全部嘘なんじゃないかと思えてくるという話をした。分かってもらえた、やっぱりそうなのかもしれない。お風呂から上がって、ロッカーの上に並べてある食器やラックにかかってる服について番台のおばさんに尋ねたら、近所の人による無料フリマだった。木でできた箸置きと蝶々のスカーフ、蒼井優みたいなスカートを貰った。おばさんはいつも通り「おやすみなさい」と言ってくれた。銭湯の前に適当に置いてた傘を盗まれた。うちからビニール傘が消えた。雨の中歩いて家帰る。玄関で傘を干して、危険ゴミや燃えるゴミを一緒に出してもらう。これで粉々に割れた鏡や、勝手に割れた皿なんかと別れられる。アイス食べて少しお酒飲んだ。カラオケ行こ!途中まで野次飛ばしながら見た。わたしは狂児みたいな男の子が好き。ライチ光クラブ読みたい。武蔵新田の中華屋にも行く。
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kokoro-m · 29 days
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脈打つ楽園
窓枠から揺らぐ桜の枝も、明日には新緑に飲み込まれそうだ。そういえばここ最近の私の心は綺麗なものに反応しづらい日々が続いていたと思う。晴れの日にカーテンを開けると世界が広がる気がしたし、少し雑にひいてしまったコーヒー豆から苦味を感じた時でも満足していたし、少し開けた窓から春一番が吹き込めば、髪の間に隠れた前髪が目に入ってだるがったり、それさえ日常のきらめきの一粒に、感じていた。
限りなく思い出せる出来事として、喜びに溢れていたはずの、ぱりんと割れた器があって、肌に刺さるほど大きな破片はないから散らばったまま放っておいたのであった。掻き集めてしまえば自分が必死になって過去に浸るような馬鹿な羽目にあうので、毎日思い切り踏んづけて、粉々にする。胸を張るように歩いても曇天の日が多いとあからさまに気分は下がって、記憶の引っ掛かりである音楽を街中のドラッグストアで聞けば瞬きの回数が多くなった。ことごとく気分が天気に左右されるのは通常であったが、あの冬というのは、幾分長かった気がする。
青々とした芝、本当の芝生は全く青くない。はげて土が見え、何日か前に落ちた赤褐色の枯葉、折れたての小枝に誰かが落としたガムの包装紙。秋に忘れられたどんぐりの頭、裸足の指をくすぐる小さな蟻、どこからか飛んできた灰色の石ころ。大きな幹からぐんぐん伸びた枝や生まれたての葉っぱが影を落として、太陽は数分ごとに位置を変え、私たちはそれから逃げるように、お尻をよじらせ木陰を追いかける。誰かの恩恵を受けたわけではなく、私はいつも芝生の上にいる。小学生の時、近くの公園が養殖中になると近くのブランコで口を尖らせ、早く陽の光の元で寝転びたい気持ちを抑え、スニーカーの先端でゴム床を蹴った。中学生になると、芝生の上で読むものがミステリー小説になった。官能小説も相変わらず読んでいた。高校生、私は一人になりたかった。ブレザーの背中についた細い葉を手で振り落とし、スカートも入念に叩いて、草の匂いが残る裸足で靴下を履いて、窮屈なローファーで電車に乗った。それから今も、私は芝生の上で寝っ転がったり、体育座りをしたり、枝葉から覗く太陽をかざした手のひら越しに見たり、首が痛くなれば、足の甲を走る蟻を応援したりしている。
仲良くなったら変わるよ、好きになったら変わるよ、大人になったら変わるよ、経験したら変わるよ。自分というものが変化するということが大前提で人に教えられると、すごく窮屈な気分になる。好きなものは変わらない、増えるだろうけど。逃げ道だって変わらない。泣く時に来る場所も、聴く曲も、読み返す詩も、変わっていないのに。手の届かないところで美化され、日記の彩りとして消費され、全部同じになんてなれない。あくまで共通のものが私と貴方と誰かに存在して、分かり合える喜びが胸を満たすけれど、貴方や誰かが存在する以前から私はずっとここに居たはずだ。貴方のせいで変わったわけじゃ無い。貴方や誰かを通り過ぎた私が、覚えたての感情を抱いても、知らせたりなんてしない。私の全ては、貴方や誰かに、関係がない。もう居なくなったなら。
一定の冷たさが占めていた、細々とした砂利の音と唸る波の音が聞こえた真夜中の海に似ている。目を覚ませば春風が部屋の観葉植物を力強く揺らす季節になっていた。眠りかけていた機微ごと叩き起こされるも、自分のいる場所は変わっていない。薄く開けた唇の隙間から、生温かい陽気を味わう。次に瞳を閉じた時には安らぎが欲しい。深い眠りと呼吸に身を任せて。
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kennak · 9 months
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東京の美味しいパン屋を紹介するから、神戸の美味しいパン屋を教えてくれよな。=============================================■Sランク(一口目から違いがわかる。感動の名店。存在に感謝)・s.igarashi(木場)・ブーランジェリー セイジアサクラ(高輪台)■Aランク(めちゃおいしい。おすすめしたくなる)・ツォップ(松戸)・ザクロ(久里浜)・ブレッド&タパス 沢村(広尾)・パーラー江古田(江古田)・シナボン(六本木)■Bランク(期待以上。またいきたいお店)・VIRON(渋谷)・ブーランジェリー ブルディガラ(広尾)・ブーランジェリーアンサンブル(鎌倉)・365日(代々木八幡)・峰屋(新宿御苑)・ドゥヌラルテ(青山)■Cランク(期待通り。求めてた味を提供してくれる。値段に見合った美味しさ)・PAUL(神楽坂)・中村食糧(清澄白河)・ビースクエアード(清澄白河)・ホームベーカリー、自分で作る焼きたてスコーン■Dランク(期待外れ。値段に見合わない。2回目はない)・ブーランジェリー スドウ(松陰神社前)・トリュフベーカリー(門前仲町、広尾)・シティベーカリー(広尾)・メゾン ランデュメンヌ(麻布台)・モンシェール(東陽町)======個別コメントゾーン=========■s.igarashi(木場)2020年くらいにできた。福岡から東京に殴り込みに来たっぽい。当初行列がエグかったが予約制になることにより解消。エスカルゴという巻きデニッシュが名物。1個500円とかするけど、生地もトッピングもうまいので通った■ブーランジェリー セイジアサクラ(高輪台)パン自体も美味しいのはもちろんなんだが、フィリング・具材の美味しさが抜群。■VIRON(渋谷)美味しい。美味しいが、絶品って感じでももうない。昔はすごく美味しく感じたけど、今は美味しいパン屋さん増えてきていて、埋もれてきた気がする。■マルイチベーグル(白金高輪)うーん。正直美味しいと思わなかったけどな。一応食べログ百名店らしい。まぁてかベーグル自体があまり好きじゃないだけかもしれない。■シナボン(六本木)パンってジャンルに分類していいか微妙だけど、まじでやみつきになる。中毒性がやばい。美味すぎ。スイーツ界のラーメン二郎。■ブレッド&タパス 沢村(広尾)パン自体はまぁ普通に美味しいレベルだけど、2階のレストランは最高。パンのおかわり自由だし、青のりとかきのパスタが本当に美味しい。ちなみに青のりのパン(ゼッポリ)がまじで美味しくて最高。ゼッポリ自体は1階のパン屋さんゾーンでは販売されてなくて、レストランだけで食べれる。最高。■ブーランジェリーアンサンブル(鎌倉)オリンピックのフランス代表にも提供されたクロワッサンらしい。すごいよね。本場の人たちが認めたクロワッサンってことでしょう。つまり世界最高レベルのクロワッサンを食べれたってこと。で、食べた感想としては、層がものすごい存在感あるし、サクサクで歯ざわり最高。バターの香りもすごくして美味しい。素晴らしい。けど、1個300円ってちょい高い。割と小さ目なサイズだし。でも、美味しい。すごく美味しいから妥当な価格な気がするなぁー。あ、もちろんレザンも美味しいです。GW中の13時くらいに伺ったが、割と空いてて良かった。じっくり選べた。パンも種類もまだ沢山あったから、なかなか使い勝手良い。価格:・クロワッサン:295円・パンオレザン:300円■シティベーカリーサワムラが運営している店。美味しいけど、全部高い!!1つ400~700円くらいする。やりすぎ。美味しいけどね。■メゾン ランデュメンヌ(麻布台)クロワッサン食べたけども、値段高すぎ。美味しさと値段が見合ってない。■ブーランジェリー ブルディガラ(広尾)今まで食べたクロワッサンの中で一番美味しいかも。(いや、最近食べた鎌倉のアンサンブルってお店の方が美味しいかもしれないが)ちなみに、モンブランも食べたけど、軽すぎでした。まぁケーキはケーキ屋で食べるのが吉■トリュフベーカリー門前仲町本店はいつも並んでる。広尾で2度くらい利用。地下鉄の階段上るときめっちゃいいにおいする。ただ、そんなにうまいか?高いし。トリュフのパンというブランディングがうまくいった例だと思う■ツォップ(松戸)マジでうまいがマジで並ぶ。車でしかいけない。一度の会計で5,000円以上買ったのここくらいかも。なんでもうまい■ザクロ(久里浜)山の上にある。神奈川のツォップだと思ってるYRP野比っていう、IT研究者の島流しの地にあ・■空と麦と(代官山)うーん。豆パンみたいなの食べたけど、ちょっと印象薄い。■365日(代々木八幡)めちゃ美味しい。玉ねぎとゴルゴンゾーラのパン、ブリオッシュ、レザンを購入。ブリオッシュは凄い!なんかよくわからないけどすごく美味しい。■パーラー江古田(江古田)最後に食べてから10年くらい経ってるけど、本当に美味しかった記憶。食事パンの種類が豊富で生地の風味が楽しめる■PAUL 神楽坂店(神楽坂)内装は凝ってて面白い。ただ座席が窮屈。パンは美味しいかなぁ?わからないなぁ。パンの展示の方法はお洒落で良い!(日光当たりまくってるけどいいのかな?)ランチセットのグラタンみたいなの頼んだけど、チーズの酸味が強すぎたかなぁ。好みじゃないかもです。■ブーランジェリー スドウ(松陰神社前)まぁ美味しいのだけど、価格高すぎ。やりすぎ。意味不明。自分で作った方が沢山作れるし、そこそこの美味しさだけど、沢山あることの満足感は、トータルで負けないと思うな。スコーンは焼きたてには勝てん。価格:・メイプルシュガーのクルミのスコーン:370円・マルコナアーモンドと苺チョコレートのスコーン:370円■ラフォレ・エ・ラ・ターブル(鎌倉)第一印象としては、かなり具材の香りが強い。パンの香り、味がちょっと負けてるように感じた。もう少し小麦を感じたかったかな。まぁそういうパンを選べよってだけだけど。紅茶もオリーブも選ばれたものなのだろうなぁと思う。だってここまで味濃いのだから。・ティーブラン・グリーンオリーブバーを食べました。今度はシンプルパンを食べたいと思う。価格はちょい高いけど、納得感はある。GWの午後のタイミングで伺ったが、結構パンの種類もあって、ゆっくり選べてすごい良かった。■BREAD IT BE(鎌倉)コンプレ(全粒粉を使ったパンのことをコンプレというらしい)が美味しかった。お店の雰囲気も抜群に良くて、店員さんも感じよかった。クレイジーリッチ食パンは、まぁ、美味しかったが、美味しかったが、高いと思ったね。やっぱり普段食べてるものと比較できちゃうと高いなぁーと感じるのだろうな。(いつも家でホームベーカリーで食パン焼いてるからそれと比べちゃう…。)GWに伺ったが、店内空いていて、じっくりとパンを選べた。嬉しいねぇ。■les joues de BeBe(目黒)bebeパンが甘い系パンだと思ったら、チーズ系のパンだった。粉砂糖かと思ったら、小麦粉だった。美味しかったけど、選択ミスった。(2種類ともチーズ系になっちゃった)店内おしゃれだった。外にもベンチがあるの良い。大衆ビストロジルってところをやってる会社の店舗ショップリスト|株式会社ジリオン (bistro-jill.com)■円麦(札幌 円山)お店が洒落てる。美味しい。おススメ。■PUBLIC(岡山)美味しかったなぁー。素晴らしい。都会的な美味しさ。洗練されてる。■讃岐うどん やなぎ屋 西大浜店美味しかったー!!今のところ、人生で一番美味しいうどん屋でした。暫定1位。まぁ何って、うどんっていうより、天ぷら・おにぎり・ポテサラ等など、サイドメニューが最高です!■B² ビースクエアード(清澄白河)まぁまぁくらい。■ル・パン・コティディアン 芝公園店(芝公園)美味しい!フロランタンは、今までで一番かも。サンドウィッチに関しては、まぁパンというか、中身の味によるよね。ブルーチーズとくるみと蜂蜜のパンは、持った感じすぐわかるくらい重たかった。ボリューム凄い。味は人を選ぶかもしれない。結論としては、かなり美味しいパン屋さん■モンシェール東陽町工場まぁ安いけど…。ここでしか食べられないって感じでもないなぁ。ちなみに木場のヨーカドーでも買えます。■KIBIYA ベーカリー 本店(鎌倉)いやぁー。そこまでって感じ。■俺のBakery恵比寿(恵比寿)うーん。普通やなぁーって感じ。■パネッテリア・アリエッタ(五反田)小さなお店で品ぞろえはあまり多くなく、シンプルなパンが多いがうまい。店名を関したアリエッタがうまい■ヒンメル(大岡山)ドイツパンのお店。プレッツェルとかカイザー、配合比率の異なるライ麦パン各種などドイツパンが種類豊富。メトロの目黒駅に分店があったのに、コロナで消えてしまって残念■カトレア(森下)カレーパンが有名な店。カレーパンはおいしいけど、他は街のそこらのベーカリーと大差ない■峰屋(新宿御苑)有名バーガーショップにバンズを卸している店。シンプルなパンがうまい。クレセント■ジャンティーユ(中目黒)小さい高いパン。店員が赤リップだったりして都会を感じる■ブレッドワークス(品川)品川のエキュートならここがうまい。ハード系や食事パンがちゃんとおいしい大人向け。表参道にもある■ブーランジェリーラテール(品川)本店は三宿にあるらしい。クリームパン推しで確かにおいしい。ただラインナップはやや子供向け感ある。街のパン屋の上位互換。■満(曙橋)和風の総菜パンが多く店構えも和風。品川エキュートにもある■ブレッドアンドコーヒーイケダヤマ(五反田)パンドミがうまい。カフェスペースがある。駅から離れているので空いていてゆったりできる■ゴントランシェリエ東京青山店宮益坂の根本から新宿駅南口に移ったと思ったらいま青山にあるのか?ベイクルーズ運営のベーカリー。映えよくそこそこうまい。宮益坂��代はカフェ・新宿時代はイートインスペース併設でカフェ利用にも便利だった■スギノキ(五反田)店主が販売もしているワンオペの小さい店。もちもち系。ブリオッシュよく買ってた。うまい。■ドゥヌラルテ(青山)伊勢丹の地下にあったころよく使ってた。ブリオッシュと小さい角食パンとか。黄色×青の紙袋がかわいく手土産にも■ブーランジェリーボヌール(三軒茶屋)10年以上前バイトしてた。クリームパンとチョコチップパンがうまいよ■ベーカリーホシノ(戸越銀座)街のパンやでは健闘している。デニッシュブレッドがおいしかった■パンタレイ(清澄白河)店が小さいのもあっていつも並んでる。食パンや豆など練りこんだハードパンがおいしい。おしゃれな感じ■モンシェール(東陽町)テレビとかで行列って言われてるみたいだけど並んでるの見たことない。1,000円くらいででっかいデニッシュ食パンを売ってる。子ども向けの油と砂糖味。木場のヨーカドーでも買える■たかたまこむぎ(門前仲町)一見街のパン屋なんだけどハードパンがめちゃうまい。もっちり系。デニッシュ系はあっさりめ。1日5~6個しか出ない(てか多分全種類朝1回しか焼かない)ライ麦入りのミッシュブロートってハードパンがめちゃうまくてオープンから1時間以内に行って買い求めてた■中村食糧(清澄白河)完全予約制パン屋。高加水。知る限り一番もちもち度が高い。うまいけど、そこまでもちもちしたらもはや餅。ハマらなかった■ロッド(五反田)五反田勤務時よく朝食を買っていた。JR運営かな?サンドイッチやフルーツデニッシュがしゃれていてうまい 生地は普通=====================================================東京には普段使いされるパン屋と、訪問というイベント使いされるパン屋(トリュフベーカリーとか)が別々にある気がする 後者は単価が高い
東京のパン屋の格付け表作ったから、これたたき台にして遊ぼうぜ!
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myonbl · 3 months
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2024年2月21日(水)
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月・火と在宅ワーク、水曜日は出勤だ。朝一番でiMacの環境設定の続き、今日はキーボードをTouchID&テンキー付きのものと入れ替えた。そして仕上げはマウスポインタ、何しろ老眼が進むとマウスのすばやい動きが認識出来ず、ポインタが小さいと探すのに苦労する、10年前には考えられなかったことだが。そこでサイズを大きくすることで、ようやく自分の意図する作業が可能となるのだ。もっとも、私はマウスよりトラックパッドが好きなのだ、何しろ並べてみるとこちらの方が収まりが良いからね。
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5時45分起床。
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朝食。
洗濯。
弁当*3。
空きビン缶、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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今朝は1号線の交通量が多く、ずいぶん時間がかかってしまった。
タイムカードの整理、有休の申請。
図書館スタッフに、熊野から届いたデコポンをお裾分け。
iMacの環境設定、キーボードの入替、マウスポインターの調整、これで作業環境が整った(はず)。
あれこれ資料整理。
弁当を頂き、早めに退出する。
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今日は帰路も燃費が悪い。
ごぼう茶煮出す。
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<京都市市民活動総合センター>からの連絡、春からWebシステムが変更になるのでそのためのアンケート調査、近頃はiPhoneでQRコードを読み取り、そこからフォームで回答するのが一般化した。
蒸し鶏仕込む。
灯油の移動販売、18L*1。
露の新幸さんにインタビューの相談、結局3/6(水)11時の<猫も杓子も>での<朝かつ落語>の後に時間をいただくことにする。
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夕飯、ベーコンエッグ+手羽中甘辛煮+レタスとトマト+リンゴwith🍷。用意ができたところにツレアイ帰宅、早速ココに点滴。今夜から、食事前にシークワーサー(小さじ1/2)を呑む、私は大丈夫だが花粉やアレルギーに効果大とのこと。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第33話「ハッサン・サラーの反逆」/ A Case of Immunityシーズン 1, エピソード 33 ロスにある中近東スワリ国総領事館の総領事代理ハッサン・サラーは警備隊長を殺害し、その後、総領事館の職員ハビブを共犯に、過激派の学生の仕業に見せかける計画を実行する。彼は完璧なアリバイ工作を仕掛けるが、ハッサンが参加していた会議にコロンボも参加していた。
腹ごなし町内ウォーキング。
片付け、入浴、体重は200g減。
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買い物に出なかったので歩数は少し足りず、水分は1,580ml。
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tokyomariegold · 1 year
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2023/4/3〜
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4月3日 年度を始めて不安が爆発中。 長い1日があっという間だった。 坂本龍一の訃報にそこまで落ち込まずにいられたことくらいが、年度初めのドタバタの救い。それ以外は(それも含めて)ずっとずっと不安で、お昼休みは長島先生のB&Bのトークを聴いて、ぎこちない会話への対応策の文章を読んでいた。
年度更新のバスの乗車証の更新を忘れていることに気が付き、行きは初乗り170円のバス停で降りて歩いてみて、桜がほぼ終わり、でも菜の花が強く黄色いのを確認した。 帰りは更新したバスの乗車証でバスに乗ったけれど、新年度のばかまじめに通勤する混雑に巻き込まれて、へっとりしてしまった。
青柳さんの詩も、文月さんのパラレルワールドも、水野しずの新刊も、そこそこにも読めず、このまま新年度を過ごしておざなりになりそう。
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4月4日 今日から通常運転のような、まだ新年度のバタバタを抱えているような、とびきりの忙しなさの勢がなくてむしろとてもとてもぐったり疲れてしまった。 春の忙しなさとか落ち着かなさに、去年の日焼け止めを塗って少し粉っぽくなる肌が拍車をかけている。 このそわそわを埋め合わせるのに、資格試験の一問一答の参考書やTOEICの単語帳ってちょうどいいかも。だからこの時期ってみんな新しい参考書を持ち始めるのかな。 もうすぐ誕生日の友人へ、グミチョコのプレゼントを探している。 彼女は、本人もわたしも、ちょっと上質なチョコレートが好きだと思っていたのだけど、最近、同じく好きなグミも合わさったグミチョコが好きなのかもしれない、と気がついてその自分の嗜好のチープさにがっかりしたそう。
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4月5日 新年度早々の東京出張。 今日あたりから入学式のひと多いのかな、とそんな感じの親子を探してしまう電車内。 昨日、一期下の方とまた一緒に帰ってきて、私が女子大出身であることを知って、とても女子校育ちのイメージにぴったりだと思ったそう。高校まで共学の公立の学校に通っていたので履歴書上はそこまで完成された女子校お嬢様ではないけれど、社会の出た今となってはポジティブにそうゆうことにしていきたいと思っている。 女子高育ちのレッテルを自ら貼るし、その色眼鏡で見て欲しいし、(割と自分の感覚が世間のいわゆる“女子校育ち”のイメージの一部に近いと思ったりしたからです)それでいて心地よく無理なく生きていけるようにしていくんだから!と、エビアンを沸かして飲んでます。 だから今日の出張先で、打ち合わせ室のドアを開ける時はあまり虚勢張らずに、おはよっ!ってしたくない挨拶はしないで始めたいです。 昨晩からの頭痛のために飲んでいたロキソニンのおかげか、今日は身体も心も少しだけすっきりしている感覚。 出張中、用務先の移動間で立ち寄った池袋でデパ地下のいつも休日は売り切れている苺のお菓子を拝められたりして、その程度の特別感でいいよね平日休暇。 早めに用務を終えたので、パパブブレでプレゼントのグミチョコを買って、途中立ち寄ったミッフィースタイルでガチャガチャ的なランダムセレクトマスコットを買って、スパイラルでポストカードを買って、千疋屋カフェでパフェを食べる人たちを眺めながらベンチでお手紙を書いた。 そのままレターパックで送る準備もして、窓口へ持っていくと、送る品物欄の“おもちゃ”を指して「おもちゃってなんですか?」と局員さんに訊かれる。「フィギュア…?かな、これなんですけど」と自分用に買ったミッフィーマスコットをみせると「可愛いですね〜」と言ってくれた。 1日を半日で過ごすと大丈夫になるはず、と言い聞かせて、自分を大人しく帰宅させています。
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4月6日 強い風とぬるい空気の日。 少し早めの腕時計の時刻が5分遅れになっていてた。 昨日の出張のときに違う鞄を使ったため、定期券をそのまま入れっぱなしで、駅で忘れたことに気がつき取りに戻った。 いつもより遅い電車に乗って、いつもと違うルートのバスで、いつもと違うバス停で下車して歩いて出勤した。 靴下を裏返しで履いていたことに職場に着いてから気がついた。 久しぶりにしっかり居残りをしてへとへとになった。 朝、定期をとりに戻った時に持って出た傘を職場に忘れてきた。 新年度のそわそわと、昨日の出張と、明日の通院が重なって、ぼろぼろになってきていて、写真のことや文章のことや色々考えたいけれど、今は何もしたくない! 新しい上司は女性の方で、だから緊張している気がする。 今が1番、社会に出て、わたしはわたしだ、と言い聞かせている気がする。 移動中の車内で、男性が多い今の業界で、女性であることで舐められることが多くてそこに若さが更に拍車をかけるため、早く歳をとりたい!とずっと思っていた、とお話ししてくれた。 わたしは今まだ多少若くて女性だから、社会で不当位に傷つかされることが多いとかなり気づき始めている。それでも、このままの自分でしかいたくないし歳もとりたくない。 ぎこちない会話への対応策、の図録の長島先生のテキストを読みながら帰宅。 今日は満月だよ。
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4月7日 次に体重が落ちていたら入院って言われた! 今日は風がとっても強かった!
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ichinichi-okure · 4 months
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2024.1.6sat_tokyo
鳥の声で目が覚めた。ちゅんちゅんちゅん。こんな朝の起き方理想的すぎないかと思うのだが、朝、雀がめっちゃ庭に来る。ちゅんちゅんちゅん。
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と言っても今は10時、正月の名残ということで昨日はわざと目覚ましをかけずに寝た。わざとじゃなく1月3日は目覚ましをかけ忘れて、新年最初のイベントには遅刻した。
昨日も朝から稼働した担当イベントの後に23時までコワーキングのラウンジでご飯も食べずに仕事した。えらい。帰ってから夜中に能登のニュースをずっと見てしまったので眠い。昨日は好きな人たちとたくさん話したし、地味に疲れて本当に体が動かないので、2度寝する。 11時にむくっと起きる。昨日水につけておいた小豆を炊く。大きい小豆のお汁粉大好き。いつも一応ちゃんと飾るお飾りも鏡餅も、なんだか気持ちが乗らなくてできなかったので、鏡餅用に買った餅を飾らないまま焼く。切り込みも入れたのに、ちくびみたいなお餅が焼けてしまった。おもろいな〜。
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来週は甲府にも行くし(楽しみにしてた天然ラジウム増富温泉・不楼閣にいく!)、夜もずっと予定があるので、今日明日はいろんな仕事を終わらせておきたいので頑張る。
15時、また動けなくなって地面に横になる。布団は危険だからだめ。こんな日は結構珍しいのだが、頭が考えることでパンクしてるのも影響してる気がする。無理すぎる。目を瞑る。考えることがたくさんある。GAZAのこと、戦争のこと、能登半島のこと、自分のこと、家族のこと、仕事のこと、近い未来のこと。
こういう時は音楽も、映画も、色々を見るのがキャパオーバーで難しくなる。なので家で作業する時はずっと無音。だけど、写真だけはみたい気がしていて、写美で始まったホンマタカシさんと、 松蔭美術館の牛腸茂雄さんや瀧口修造さんの展示は見逃さずに行きたいとぼんやり思う。
身体は地面に垂直のまま、石川県輪島市の知人である漆工の桐本滉平くんのインスタのストーリーをチェックする。今回の地震で、代々守られてきた、明治時代に工房として建てられた自宅が全壊全焼したと投稿していた。リアルな景色に目を覆いたくなるけれど、ニュースでは得られない、桐本くんのまさに今を切り取っている投稿を見ながら、今できることを考える。といっても寄付���らいしかできないのかもしれない。でも、こうやって遠くでも想うことができること、情報が共有できる時代というのは、本当に希望も多くある。 桐本くんは元旦から今もずっと、輪島の未来や、会ったことのない誰かを救うために、全力で動いていて、避難所のこと、道のこと、今この瞬間のみんなが必要な情報をSNSで発信し続けている。きっと本当に多くの人がこの投稿に助けられている。
私の1/1の16時6分は、埼玉のおばあちゃんちで10数人の親戚一同で集まっている時だった。お寿司を食べて、ビンゴ大会の手前でこの地震が起きた。まずはじめに私の携帯が聞きたくない大きな音で鳴った。その30秒後くらいにみんなの携帯が鳴って、すぐ地震が起きた。自分の携帯にはYahooの災害アプリが入っていて、画面には36秒後に地震が起きますと書いてあった。たった30秒だけれど、みんなの携帯とは30秒の差があったのだった。親の携帯にもアプリを入れなければ。そのままテレビをつけて、地震の情報を流しながらみんなで過ごした。私はXを見ながら地震や津波の情報を集めまくる。石川県には大事な友達たちもいる。途中お母さんが、血圧が高めで眩暈がすると横になりに寝室に行ったが、私は変わらず画面に張り付けになっていて、横にいたいとこの旦那のわたるくんが「ニュースも気になるけど僕は寝室の方が心配だよ」と言ってくれて、まさに…と思って、寝室に様子を見に行った。気持ちを落ち着かせながらその場にはいたけれど、帰る前に寝てた身体を起こして、お母さんから渡された”幸せが訪れますように”と書かれた封筒には3万円とビール券が入っていて、北の国からの泥だらけの1万円札くらい使えねえよ…………………………。とか考えながら、帰宅する電車の中でいろんな気持ちになり小さくバレないように泣いてしまった。
地震のSNSのこと。尊敬する、信頼する人たちからの情報はなるべく信じたい。そうなのだけど、発信をすることについて、映画監督の枝さんが信憑性の話をしていて、シェアができない、というようなことをSNSに綴っていた。良心を騙すような、いろんな詐欺も起きていて、ちゃんと調べてから行動したいと思いつつ、今は瞬発力なのではと思ったり、寒い季節がやってくるよなあと、頭がごちゃごちゃする。寄付について考えているとき、わざわざの平田はる香さんが「被災地に感情移入しすぎて普段の生活を失わないように。寄付はできる範囲で継続的に。1万円を一回より千円を10回百円10回でも。長期間にわたって支援しよう」と書いていて、まさにそう、1回で満足しないで、何度でも、と頷いたり。でも、自分の暮らしもちゃんとしなくちゃとか、ぐるぐるする。
ガバッと起きて、下北沢ボーナストラックに向かう。自転車で10分ちょっと。ギャラリースペースではカレンダーマーケットが開催中で、友達や自分がお誘いした出店者さんがいるので、挨拶をしに。到着してすぐにミヤジが良いカレンダーを案内してくれておもろい。ビール飲んで、ゲラゲラしながら、出店中のヤマグチナナコちゃんと、SAITOEさんに阿部龍一ブースの良さを発表して満足する。阿部の作品や思考は本当に素晴らしい。
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同施設内にあるキッチンスペースでは、今日は養生家の鈴ことさなえさんと、mizudoriのまみさんが出店していて、場所を管理しているりさPが、紹介したいと言って連れて行ってくれた。以前山梨の0-siteで開催されたイベントで、ちまきとホットワインを購入したことがあって、さらに昨年末にeatrip soilで開催のイベントでも見かけて気づいてくれていたらしく、その話もしつつ嬉しい再開。美味しい白味噌の雑煮と、出汁割り、おこぼれで微発泡の日本酒、出汁もご馳走になる。残り福。身体にあったお出汁や日本酒のことをお話しして、一息つく。ほっとする。今年一緒に何かやりたいな〜とお話する。嬉しい。
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続けてラウンジで残って仕事をしようと思ったけど、真っ直ぐ帰宅する。帰り道、怒鳴りながら自転車を漕いでる人がいて、「こわ〜」と思いながら、私が動線を塞いだようになった瞬間に(絶対に悪くない)罵倒されてしまったが、心を無にして道を変えたら、矛先がなくなったからか、さらに大きな声で背中越しにまた罵倒された。さらに無になって大きく深呼吸して、「あの人にもあの人なりの理由があるのだ」とほんの少しだけ思考して、記憶装置から抹消した。毎日いろんな人がいろんなことを抱えて生きてる。
さっきお雑煮食べたので、夕飯は野菜だけのサラダにする。菜の花が美味しいよ〜。そのまま残った仕事をしながら、明日も担当のイベントがあるので早く寝なくちゃとお風呂に入ろうと思ったところ、建築集団 々の野崎将太さんが、インスタライブをしていたので開く。実際に野崎さんは地震が起きてすぐに被災地に向かっていて、現地で簡易トイレを作ったり、生のその日の様子をレポートしつつ、今何をするべきなのかを投稿に残していた。野崎さんとは1回しか会ったことがないけど、仲の良い友人たちが信頼している人で、場作りも含めて作る建築は本当にかっこいいなあと思う。人としても。今回はあやおさんという実際に被災をした方と話す機会を設けていて、報道やSNSで流れていることと、実際に体感したことの違いや、これから起こりえること、今実際に起きていることなどを話していた。現状、今は被災した家に侵入する盗難が多発しているらしく、家を守るために車中泊して見張っている人も多くいるという。被災地が渋滞になるから、ボランティアに来ないでくださいという投稿もよく見るけれど、実際緊急物資などは、一般の人が通れない大きな道を使っているので、現状実際には関係ないこと、スカスカの道もあること、言ってるようにすごく渋滞している道もあること、だけどそれは明日にはわからないこと、被災地には本当に若者がいないことなどを丁寧に話してくれた。これから雪深くなり、外に出れていた人が避難所の中だけで過ごすようになることでのストレスのことなど、本当に今起きていることを話してくれていた。
あと、桐本くんが、地震直後、楽天モバイルだけが使えたことや楽天のキャリアが一番先に避難所に到着して救われたことを書いていて、忘れないようにしようとか。災害メモ作らなきゃとか。色々また巡ってしまい整理する。野崎さんは、阪神淡路大震災の時の経験が、今回の行動にもつながっているというようなことを話していた。身近な友達のアグネスも阪神淡路を経験していて、出かけるときはコンセントを全て抜くと話していた。私は3.11の時も京都に住んでいたので、大きな地震は経験したことがない。
お風呂に入った後に、GAZAのことを発信してくれている波田野州平くんのストーリーもチェックする。自分じゃ拾えない情報を集めてくれて、ずっと発信してくれている。戦争も本当にやだよ。自分にできることも考えるけど、もうちょっと勉強をすることもしなくては。自分は無知すぎる。 (そういえば1/13-19まで下高井戸シネマで2019年作の「ガザ 素顔の日常」という映画が上映される!見なければ)
お正月に起きたいろんなこと、秋から続く悲しい出来事、全部ぜんぶ終わりますように。願うし、動きたいし、できること考えたい。でも、まずは自分が悲しくなって倒れないように、心のケアもしつつ。メディアからも距離をとることをちゃんとして、一人で考えないで、隣の誰かと話すこと。会話して安心すること、みんなが考えてることを知ること。何もできなくてもちゃんと想ってるだけでもいいと思う。あとテンション上がりすぎないように、ちょっと落ち着くこと。余裕が無くならないように、自分のことも考えること。深刻になりすぎないように日常を過ごすこと。この日記も、そういう安心の場になるといいなといつも思う。日常をみんなに綴ってもらえるというかけがえのないこと、を、続けたいです。
元旦から文章にしたくて、自分の番じゃないけど日記を書いてしまいました。こんなことを考えながら、1m以上ある立派な泥ごぼうを夜中に炊き、ホクホクのごぼうができたよ。うまいです。幸せ。明日は楽しみにしてる新年会もあるのです。みんなに会えるの嬉しい。おやすみなさい。
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-プロフィール- 鷹取愛 東京 山ト波
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hiraharu · 1 year
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GWいかがお過ごしでしょうか? 汗ばむ陽気の日もあれば、肌寒い日もあり、わざわざのある長野県では季節の変わり目を感じます。日差しの強い日は、アイスコーヒーでホッと一息つきませんか。
今回は、夏本番に向けてアイスコーヒーの淹れ方をご紹介します。丁寧にハンドドリップしたコーヒーをその場でアイスコーヒーに仕上げます。
友人や家族にご馳走するのもいいかもしれません。目の前でアイスコーヒーをおいしそうに飲んでくれる姿をきっと見られる、とっておきのレシピです。
丁寧に淹れたといってもやはりそれはたかがコーヒー。準備から飲み始めるまでたった10分でとびっきりのコーヒータイムが待っています。ぜひお試しくださいね。
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<用意する材料(二杯分)��� ・コーヒー豆 35g ・お湯 ・氷
<用意する道具> ・ドリッパー ・フィルター ・ドリップポット(ポットでも代用可、できるだけ口の細いもの) ・サーバー(コーヒーを落とすもの、コップやボットでも可) ・コーヒーミル
ドリップする道具はどんなものでも構いませんが、コーヒー豆は挽きたてのものが一番おいしく淹れることができます。新鮮な豆を挽きたてで飲むのが最大の贅沢です。ぜひお試しください。一式、わざわざで揃えることができますよ!
▼コーヒーグッズ https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2452697
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1. まずお湯を沸かして沸騰させます。その間に豆を挽きましょう。豆を挽いたものを買ってきても構いませんが、コーヒー豆はやはり挽きたてが一番おいしいです。
豆の挽き方は中細挽きくらいです。中挽きよりも少しだけ細かめです。タイムモアのメモリだと16から18くらいがおすすめです。
2. ドリッパーにフィルターをセットします。この時、フィルターの耳の部分を折ってセットします。
続いて、コーヒー豆を挽いたものをいれて平らに均します。こちらの作業がその後に上手にドリップしやすくなるコツなので忘れずに。
3.
いよいよコーヒーを落とします。
まずは沸騰したてのお湯をドリップポットに移します。冷たいドリップポットにお湯を移すことで10度ほどお湯の温度が下がります。コーヒーをハンドドリップする際の適温が85度前後となっていますので、持っている方は温度計で測るとばっちりの温度で落とすことができますね。
口の先端が細いものの方が楽にハンドドリップできますが、お手持ちのポットややかんでも代用できます。家にあるものでまずはトライしてみましょう!
まずは蒸らしタイムです。均一に抽出するため挽いた粉全体を湿らせます。粉の中央から「のの字」を描きながら2,3周ほどお湯を回し入れます。フィルターにはお湯が触れないよう、下にお湯が漏れないくらいお湯を注ぎます。ギリギリに粉の中にお湯を保水しているイメージです。この状態で30秒ほど蒸らします。
蒸らしが終わったら、続けて「のの字」を描きながら先程の蒸らしの時と同じくらいのお湯を注ぎます。焙煎日にもよりますが、新しい豆を挽きたてでお湯を注ぐと、こんな風に元気に豆が膨らんできます。膨らんできたら一旦お湯を注ぐのをやめます。
豆の膨らみが収まって凹んできたら、また中央から「のの字」を。それを繰り返しながら4分間で250ccのコーヒーを落としていきます。今回はアイスコーヒーにするので濃いめに落としており、かなりゆっくり落とすようなイメージです。通常のホットコーヒーならば、4分間で440ccがおすすめです。コーヒーをうけるサーバーにメモリがついているととても楽に落とせます。
また、量りに乗せて落とすのもよいでしょう。温度の計測や正確な計量すると毎回同じ味で落とすことができ、家庭でもプロの味に近づきます。こちらのタイムモアの計量器は時間も計測できる機能がついており、コーヒー好きに喜ばれています。
4.
さぁ、最後の仕上げです。コーヒーはお茶のように最後の一滴がおいしいわけでありません。雑味が混じってしまうので、250ccを落とせたらすかさずドリッパーを外し、お湯を落とし切るのを避けましょう。
次にサーバーに用意した氷を入れていきます。氷が溶け切る量で、常温より少し冷たいくらいになるまで氷をいれていきます。この時に氷を早くとかそうとしてサーバーを振ると、コーヒーが濁ることがあります。振らずに少しだけ待ちましょう。もう少しで完成です!
5.
コーヒーを注いでできあがり!こんなにおいしそうなアイスコーヒーができました。すっきりとした飲み心地で体に一挙に清涼感が沸き起こります。喫茶店に負けない味です。
コツは温度とお湯の量と挽きたての豆を使うこと。レシピ通りきっちり淹れると誰でもおいしいアイスコーヒーを淹れることができます。何度も何度もトライしてこのレシピを作りました。ぜひともおうちでおいしいコーヒーを淹れてみてほしいです!
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#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #wazawaza #アイスコーヒー好き #アイスコーヒーの季節 #コーヒーの淹れ方
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palakona · 5 months
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方向転換
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
どうも、こんにちは。12月10日(日)は、howellsさんと阪奈園へら鮒センターに行ってきました。木曜日の晩だっけ?「土曜は中セ池、日曜は阪奈園HCに行きます」ってメールをいただいたんですが、土曜日は水藻フィッシングセンターに行きたかったので日曜日の阪奈園HCにご一緒しました。だが、しかし…前記事の通り水藻FCでは屈辱のボウズ(悲)。中セ池も悶絶時合いでボウズの人もいたそうですが、howellsさんは朝の4連発を含め8枚釣ったそうです。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
朝は、iPhoneのアラームをセットし忘れたらしく、まさかの寝坊(汗)。幸い30分程度の遅れで済んで7時半に到着したんですが、先着のhowellsさんから「何処に入る?」ってメールをいただいて「2号池」って返信していたので、2号池の中桟橋に釣り席を確保。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
とりあえず釣り台をセットしたら朝ごはんなのですが、howellsさんは朝から3枚釣らはった。早っ!焦るなあ(^▽^;)。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
2号池は、暖かくなってジャミが騒ぎ出すと釣りにならないのですが、寒くなってジャミが姿を消すと釣れそうな気がする。僕は1号池は陸桟橋北向きが好きで中桟橋は良い思い出がないw。2号池の中桟橋で北を向いたのですが、常連らしき人が3人同席したので良い感じなんでしょうか?
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
今日の竹竿は若駒の「最上作 口巻 9.1尺」です。まだこの竿で釣ったことないので、入魂なるか!
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
浮子は舟水の「底・08ソリッド」(期間限定作)の9番(ボディ9cm)です。使い始めは浅なじみ…エサ落ち目盛からスタートしたり、なじんでも1節やったり。浮子のサイズがデカいんかな〜。全11節で7目出しでエサ落ち取ってんねんけどな〜。浮子を交換する?変更が必要なら早い方が良いが。ところで、まぶし粉を2種類用意して、コシガ池のまぶし粉も用意してたんですが、そっちをまぶしたウドンを打つと5目出しスタートで浮子のなじみはバッチリ。鉤2号でまぶし粉が菅原商会の2号だったんですが、まぶし粉が軽くてなじみが浅いんやね…。冬の釣りなので、まぶし粉も細かい方が良いかと思ったんですが、昨冬は3号で釣れてたようだし、菅原商会のまぶし粉も3号に替えたら5目出しスタートになりました。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
(ノ_-;)ハア…じぇんじぇん釣れましぇん。約2〜3時間?浮子が動いたの2回だけ。howellsさんも朝の3連発で終わって釣れてない。日が高くなってから時合いが来たのか、1号池も2号池も端っこの釣り席で何枚か釣れてる。数えたら21人いたんですが、釣れてない人も多いらしく、1枚掛けた人がまだ釣れてない釣り友達に「へへ、(魚が掛かってる)竿を持たしたろか〜」とかw、誰かが釣ると「おもろないな〜、あと1時間ぐらい釣れへんかったらええのに」とかw、みなさん、悶絶時合いを楽しんでおられましたw。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
昨日も水藻FCでボウズやったし、僕は悶絶時合いを楽しめませんw。ほぼ無反応なので、この枡アカンわ。howellsさんと場所替えを相談したら、howellsさんも端っこの桝が気になるようでしたが、とりあえず場所はそのままで反対を向くことに。実は、腰痛再発で釣り台を動かすのが大変でした(汗)。2号池中桟橋南向きです。最初はそのまま若駒9尺でやってたんですが、過去の経験では、阪奈園へら鮒センターは波除けパイプに近いところを打てる11尺で釣れてるんですよね〜。若駒の入魂は諦めて「げてさく」の11尺に尺数変更です。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
2号池中桟橋の南向きは日陰。水温低いし、日の当たる方が良いんちゃうかな〜と思いましたが、ほどなく浮子が動いて…乗った〜!釣れました!ボウズ脱出〜。ホッとしましたw。howellsさんによると、他の池でも朝しか釣れないし、今日も朝に釣れただけやったので、日が高くなったら日陰の方がいいんとちゃうかなと思ったそうです。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
昼食をはさんで2枚目。両目が開いた〜。フツーに浮子が動くのがこんなに素晴らしいとはw。ま、バンバン釣れるわけじゃないですが。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
腰が痛いので15時過ぎに早仕舞いしました。最後の一投でサワリからの会心の魚信を取りましたが、上がりヘラになるはずが痛恨のアワセ切れ。アワセが強すぎる悪い癖が抜けません。
ということで、両目が開いてから2枚追加していたので、12月10日は合計4枚でした。howellsさんは午前、午後ともに3枚で合計6枚。悶絶時合いでしたが、頑張ったよねw。
では、また。
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bobby4050 · 2 years
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白好き白湯とんこつラーメン。 白い豚骨スープに絡む極細麺は粉落としで頂くと最高でした。 #博多ラーメン #博多ラーメンにこいち #博多ラーメン #豚骨ラーメン #極細麺 #粉落とし #粉落としが一番好き #ライス大盛り #男盛り #男盛りディナー #意外といけるもんだ #おとこめし #男飯 #麺活グラム #ラーメンインスタグラマー #麺活 #applewatch #applewatchseries6 #applewatchedition #applewatchtitanium (博多 とんこつ ラーメン にこいち) https://www.instagram.com/p/Ci3kG9fBG4W/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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erica-tvi · 7 months
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中原中也の在りし日の歌を読みました。Kindleで無料です。
サクラノ詩で彼の春日狂想を知り、詩集も読まねばと思いつつ半年後に漸く摂取しました。
難しそうなイメージもあったのですが外来語が結構多いことから空気感が身近に感じられ、分かり易いだけでなく共感できる部分もかなり多かったので片道電車でスラスラと読めました。
今回はお気に入りの詩をインターネットで紹介したいという思惑が元々あったのでKindleで付箋をポチポチ貼りながら読んでました。これも機械の賜物だな。
六月の雨
畳の上でお太鼓叩いて笛を吹いていたら雨が降っている。理想の日曜日ですね。実際の日曜日は大体瀕死状態です。
冬の夜
四季で一番好きな季節が冬です。クリスマスや年末年始とイベントが多いのもあるんですが雪で眩しく煌めく昼と寂しさが際立つ夜と強い二面性を持つのが特に好きです。家では暖房を炊いている事も多いのですがトイレに行くときのあの寒い廊下、あれがいいんですよ。あれだけは子供の頃からずっと変わらない。
思ひ出
金や銀、ポカポカという形容詞、感嘆符を用いている前半と読点を同じリズムで淡々と置いている後半で煉瓦工場の死が強く強調されています。海の沖に立っている元々人気の少ない工場なのでよく読むと見える風景そのものはあまり変わってないんですよね。
一つのメルヘン
メルヘンというタイトルの通りとても童話的、比喩的な面が強い詩です。さらさらとしたものは陽の光→硅石のような粉末→川底に流れている水とリキッドな風景が浮かぶ中、蝶が落とすくっきりとした影が詩の流れをせき止めており蝶が動かない限り動く事がない影がソリッドな印象を与えています。
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月夜の浜辺
なんの役にも立たないものを拾っては捨てるのもどうかと思い、取り敢えずポケットの中に入れる。結構やってしまう(しまうか?)シチュエーションなんですが夜の散歩をしていると手袋とか靴下とかよくわからないものが結構落ちているのですがなんなんでしょうねあれ。
春日狂想
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この詩集を手に取った切欠であり、サクラノ詩ではタコができるほど聞いてました。愛する者を喪う程の悲しみにあっても(自殺でもしない限り)さて格別のことも出来ない。出来る事と言えばより善く穏やかに生きる事くらいでしょうか。奉仕の気持ちになってみても、いつまでも最悪というものはべっとりと張り付いてきます。それが生きるということなのでしょうが。
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これがやりたいがために紙の本も買おうかなと思います。できるだけ小さくて軽い物が良い。
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qllq · 9 months
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20230805
2015年はまだ10年前ではないのか。当時好きだった人と夏にデートして、二人ともお金なかったから炎天下の中延々と歩いて、疲れたら休憩して、みたいなことをしていたのを思い出した。運良くお互いが好きで、運良く付き合えた。そして、運良く好きではなくなったタイミングが同じで付き合った時の熱量と比較するとさっぱり別れた。さっぱりというのはおかしいかもしれないけれど、本当にそんな感じだった。二人でベランダからガラスのコップを落として、それが地面で粉々になるのを黙って見ていた感じ。予測できたことをそのまま実行しただけ。あの時泣いたりもしなかった。向こうだって多分同じだったと思う。2019年に電話を一度した。それなりに幸せそうだった。そのあと時々連絡もお互いしたけど、会うことはなかったしそれでよかったと思う。押し入れの奥に保管された綺麗な思い出。
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2016年の夏に二人で花火を見に行った。私は上手く花火の写真が撮れなかった。でも奇跡的に撮れたこの写真は花火が星みたいで人生の中で一番綺麗に撮れた写真だと思う。今付き合っている彼氏は人混みが大嫌いだからきっと東京のごちゃごちゃになっている有名な夏祭りに行くことはないだろう。私も4年ぶりに開催された有名な夏祭りの人混みをニュースで見て行かなくて良かったと心底思った。人生ってそんなもんなんだと思う。いつか花火を見るとしたらベランダで遠くで上がる花火を二人で眺めることはあるかもしれない。コップはもう落とさないといいな。あなたはきっと花火の色の解説を化学の話と絡めてきっとするだろう、私はなんとなくその知識はあるが詳しいことは知らないのでそうなのかと、また一つ賢くなったと、そんなことを考えながら聞くだろう。
もう私に星が降る写真は撮れない。でも別に撮れなくていい。淀川の人だらけの花火大会で綺麗な星が降っていたのは2016年の夏が最後だった。それだけの話。綺麗なガラスのコップを持ってこれる彼氏ではないが、簡単には壊れないプラスチックのコップを持っている。なんだそれ、ダサッと私は笑うだろうが、今の私はこれが一番嬉しいのだ。
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kasumime · 1 year
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深夜のカウントダウンイベント後、終夜運転で電車を乗り継ぎ吉祥寺の懇意にしているバーへ出向く。0時丁度にこそ居なくとも、かれこれ5年は元旦の夜をこの店で過ごしていることになる。懐かしい常連の面々と一年の中で最も多く再会でき喜びを分かち合う反面、今年は自分がこの店に訪れる頻度が落ちたのも相俟って見ない顔の方が圧倒的に多く、加えて店長からはこの子は19の頃から通ってる古参だからと自分より若い客に紹介され、時間の流れをほのかに寂しく感じる瞬間でもあった。
あの頃は本当に「地に足がつかない」という言葉がお似合いのフラフラ放浪娘だった。両親の期待から背いて専門学校を辞め、中野のシェアハウスで家賃を折半しながら夜から朝まで近所のバーで働く。たまに高田馬場にあるスナックへも出勤していた。飲食業に就きたいと思いながら、気弱でマルチタスクが苦手な自分には性に合わず、他の場所ならとバイト先を転々として環境を変えては粉砕した。今より金がない癖に酒の飲み方だけは一丁前だった。それは当時から自分を見ていてくれた年配の常連にも伝わっていたようで、当時もその危うさが魅力の一つだったけれど今の君は自信に満ちていてこちらが安心するよ、と伝えられた。確かに、当時の覚束ない足取りでなんとか前に進もうとする危なっかしさはあの頃境地に立たされていた(実際には自分で選んだのだけど)からこそ醸していたオーラだった。守られないと死んじゃう兎みたいな。多分今の仕事に就いたことが繭を突き破らせてくれた確たる証拠なんだと思う。それが他人の口から伝えられることは素直に喜ばしいことだと思う。
長年好意を寄せていた人と一年以上振りに会話をした。5年前のインスタグラムの投稿には「きっと付き合うことはないけどたくさん話せて幸せだった」と書いていて幼かったなと思う。いつもどんな顔で会話したらいいのか分からないが故に変に緊張して吃る癖があるけど、昨夜は至って平常心、むしろいつもは会話の主導権を彼に握らせられるけれど、昨夜に限っては自分がリードしていてどこか勝ち誇った気になった。
周囲の客の会話のレベルと年下のスタッフが店のBGMの代わりに流す適当なヒップホップのプレイリストが唯一気に食わなかった。本人は面白い返し、だと思っているのかもしれないけど多分いや確実に自分の方がベストアンサーとしてのレスポンスができると思うし、ありふれたリリックを垂れ流すイケイケラッパーよりも(いくら専門外とはいえ)さすがにもっと良いヒップホップのナンバーを知ってる。自分と彼は6個違いだけど、敬語は遣わない上にお互いのパーソナルな部分を理解しているからこそ痛いところをわざと突いたり逆に受け身になったりしている。拾ったゴミ1つで三分間笑える、そんなところが彼を好きだった部分であり、今も恋愛感情を抜きにして居心地の良い人だと感じる所以だと思う。
店を閉めて朝の7時前に毎年恒例の初詣へ行く。初参加のメンバーも多く、繰り返しになるけれど自分がこの店の中だけで見ても大人になっていることを感じて少し歯痒い。当時は可愛がられていたけど可愛がる側。20の頃に散々奢られたウイスキーやビールの数々は「俺の年齢になったら下の子へ奢るように」と言われて貰ったもの。バーで過ごす作法以外にも、世間知らずな当時の自分には教えられたことが非常に多い、だからどこへ引っ越してもせめてイベントの時だけはと予定をこじあけて足を運んでいる。
初詣で引いた御籤は中吉。可も不可もなく縛らずに鳥居の外へ。右手を見ると目に眩しいぐらいの初日の出が燦々と光を放っていて元旦の朝を感じた。コロナ前はこのまま八幡近くのカラオケ屋へ雪崩込んでいたけど、今回を含めここ数年は解散して各々帰路へ。10人ぐらいは同行していたはずなのに、井の頭線に乗って帰る組は自分と彼のたった2人だった。あーそうか、皆近いんだねと言って乗車し隣同士に座る。社会人どう?と唐突に聞かれたので、迷いなく今が一番楽しいよと答えた。今年の抱負を語り合って先に明大前で降車。よいお年を、えっ今?よいお年を、と交わしたところでドアが閉まる。おそらく今後も進展はないままで、お互いにお互いの選んだ人と結ばれるんだと思う。それでもこの距離感がどうにも愛おしくなるし、この瞬間のために小さな成功体験を日々重ねていられるように努力しているのかもしれない。ちなみに自分が伝えた今年の抱負は「ジョジョを全部観終える」だった。良いお年を。
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doctormaki · 1 year
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ハンブルグに戻り、ほぼ誰もいなくなったもぬけの殻のマンションで、ここ数日暮らす。実に静かで良い。このマンションの立地は丸の内一番地的で素晴らしいのだが、上階や隣人の足音や声が聞こえて、言うなれば、音響が素晴らしく良い。上階のギリシャ人Chrisと共に起き、彼と共に上下階に別れて朝シャワーをし、Chrisが出かけていく足音を聞きながら、左側上階のスウェーデン国籍ナイジェリア人のMinnaがZoomしているのを聞きつつ、隣人の南ア人ゲイのLouisが彼のパートナーとお喋りしているのを聞く毎日。私は神経質なので、他者の生活音がかなりのストレスだった事を、思い知る。
世の中はイースター休暇である。小学生の頃、イースターの頃のヨーロッパ旅行でイースターエッグのチョコレートを貰うのが、小さな喜びだった事を思い出す。私が子供の頃は、チョコレートも飴も、ちょっとした特別感があったものだ。コーヒーも紅茶も、ちょっとした潤いというか贅沢だった。豊かになり、チョコレートが毎日飽きる位に食べられるようになったり、コーヒーが一杯百円で売られるようになったりと、日本の異常な豊かさに驚くと共に、そんな事は長続きするはずが無いと確信している。豊かさの飽和が、民心を貧しくしているというパラドクスは、しかし、アメリカもドイツも同じだ。
日本のバブル崩壊から30年。それでも豊かでいられるのは、過去の現役日本人、祖父母や両親達が頑張ってくれたお陰だと身に染みて思う。私と同世代の団塊ジュニアは、バブル世代の犠牲になって差し上げ、バブルの軽くおバカなノリを冷ややかに見ているが、それは、ほぼ、社会の底辺から見ているに過ぎない。私達の直ぐ後の世代は、就職氷河期でも無いくせに、就職氷河期であった事を主張し、自分達が社会の犠牲者である事を恥ずかしげもなく標榜し、発想力も無く、知的レベルが低く、上(バブル世代)に媚びへつらう事で生き延びようとする組織のコマ程度の人材ばかりが、起用されていく。ハンナ・アーレントの組織的悪のパターンが平和的に実行されているに過ぎぬ。日本の経済力、組織力、民度の低下は、今後ますます酷くなるだろう。そうした危惧も無く、今をこの世の春と謳歌できる楽観主義者と、未だに核家族化における社会的要請(少子化対策)を真剣に受け止めるマジメな方々だけが、せっせと子作りに励み増殖していく。それは、アメリカでも、ドイツでも同じ。
私の周りの知人達は、ほぼ皆、社会不安や将来不安から子を持たない選択をしている。この人には親になってほしいと、こちらが願うような人格者ほど、子を持たない。私の分析では、子供を持つ事とは、親に成らせてもらう事によって、自らの自己成長のために、子供を、ある種の犠牲にしているようなものだと思う。従って、DVなどの負の連鎖は、綿々と続くし、どこかで、負の連鎖のカルマを断ち切り、気付きの機会が無い限り、家は負の意味で没落しゆく。逆に、家が消滅するとは、カルマが終了したという風にも捉えられると思う。十分に、学びの機会を持ち、ついえれば、終わって良いのだ。日本は宗教がいい加減だが、多くの聖職者が子を持たないのは、そう��う意味合いがあるのだろうと思う。私は、聖徳太子の好む維摩経が好きだ。在家で在野に在りながら、清くいる。私は、二十代の半ば、病気をしてから、維摩経を心に置いている。
私は、色々な角度から考えても、子供を持たなかった選択を、良かったと思う。どうせ天然記念物並の知性と感性の持ち主なのだから、天然記念物らしく朽ちれば良いのだ。ガハハ。生物とは、ただの遺伝子の箱なのだとしたら、チェコのブルーノでメンデルが発見した法則のように、また、どっかで、突然変異が生まれ、私のように、社会を斜めに観察する人間も、生まれて来るだろう。問題は、小池がほざくような(負の)レガシーではなく、何を足跡として残せるのかという事とも思う。しかしながら同時に、忘却される事の粋美も思ったりする。忘却されていても、本物であったならば、本物を探す者が時空を超えて探し当てるものだと確信している。それは、必ずしも親族や同民族では無いという事も。
春の訪れを日本を思いつつ祝う時、チューリップを紅白に活けてみた。また、研究所での食事が無くなったので、自分の食べたいものを料理して食べられる幸せを感じている。料理を極端に嫌う事や、料理しない事を良しとする事は、私には理解不能だ。自分の体調に合った、身体が季節変化に合わせて求めるものを、食べたいときに食べられないのは苦痛でしかない。食べたいものを、自らが調理して食べられる幸せ。買いたいものが売られていて、それを購入できる幸せ。その背景にある多くの人々の仕事に感謝しつつ、また、食べて下さいと五体投地してくれる生命を、有り難く調理し、美味しくいただく。これ以上の幸せはあろうか。自分が確実に大きな社会のネットワークの小さなゴマ粒に過ぎず、大きなものに生かされていることを思う。毎食、毎食が、感謝でしかない。
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研究所のコックのミヒャエルと、彼の彼女レベッカさんは、私の事をとても好きみたいだ。まぁ、地下回廊に簡易に作られた薄暗く狭いキッチンに、昨年からせっせと通い詰めているのは、研究者でも私だけだしね。。。私は丸山眞男好きなので、市井の小さき名もなき人々の日々の小さき行いこそが、国家の根幹であると信じて疑わない。政治家も学者もアイドルも、みんな、ウンチである。見て社会の病を推測する事はできても、社会を支える根幹は、表立つウンチどもからは、絶対に見えない。大衆とは、実にウンチが好きなんだなぁと感心する。まぁ臭いから、ベムりんみたいに、気になるという事なんだろう。あるいは、自分の中のウンチと呼応するので、ウンチを見て賞賛したくなるのかもしれん。
ワシはウンチはどうでも良いので、社会を動かす、根幹の部分にある、隠蔽された良心を見たい。そして、そこにこそ、社会の希望と未来を見出だしたい。そんなワシに、ミヒャエルは、イースター休みにも関わらず、レベッカと愛犬ペッピーノと共に、車で拙宅まで送り迎えし、自宅に招き、春の料理を振る舞ってくれた。ミヒャエルは北部ドイツ、レベッカは黒い森周辺の南部ドイツ出身。ミヒャエルは、バンコク、リスボンなど世界中を渡り歩いたコックさん、レベッカは2014年台北で開催された25歳以下世界お菓子選手権大会で世界3位を取ったパティシエ。ペッピーノはミックスの捨てられていた犬で推定1歳半。皆、何故か分からんが、ペッピーノなんか身体が壊れそうな位に喜びまくるし、ワシの方が感謝せんならんのに、ミヒャエルとレベッカは、来てくれてありがとうと、感謝して来訪を喜んでくれる。
イースターのためにミヒャエルが作ってくれたのは、春の魚、サワラのソテー。これに森のキノコと白ワイン、玉ねぎを煮込んでとった出汁をベースに、刻んだ玉ねぎと白アスパラと緑アスパラを小口切りし、たっぷりのバターで炒め、春にしか取れない森のキノコをふんだんに入れたところで出汁投入。そして削ったパルメジャーノと黒胡椒で味を整えたスープ仕立てソースを、別フライパンでソテーしたサワラの上にかけて、いただく。食器は、家にある食器で一番高いという、ミヒャエルがお祝いで貰った、美濃焼の器。彼の料理は、優しく繊細で、兎に角、優しく奥深い味わい。研究所で出している料理と異なり、心がこもる料理とは、同じ作り手でも、味わいが異なる事を実感した。この料理を、私は生涯、忘れ無いだろう。
おまけに、何故か、ミヒャエルからは日本から輸入した枯節一本、レベッカからは彼女の作った特大イースターエッグのチョコレートとワシが好きだと覚えていて、ラズベリーとパッションフルーツのジャムを頂戴する。イースターにも、プレゼント交換するのをワシは知らんかったので、メチャクチャ恐縮。
でも、多分、ワシが作ってあげた、カツオダシのお澄ましとニラ餃子、あんこ玉を作っておいて白玉粉を器用に、トリュフ作る時みたいに白玉で包んで茹でて作った、あんこ入り白玉団子が、美味しくて、嬉しかったって事なんだろうなぁと、しみじみと思う。しみじみと、しみじみと、ワシの心が、彼らの心に触れたのであれば、これこそが、ホンマモンの外交努力である。そして、こうした触れ合いが人知れず継続される事でしか、外交なんて、本当は成立しない事も、ワシは知っている。昨今の、金持ちブリタイ外交官や商社マンが、適当な高級レストランで適当にクッチャベッて外交した気分で喜んでいるのは、ブリと鯛レベルに過ぎぬ。その一晩に使った金額の多い少ないで関係性が計測されてしまい、資本主義の薄っぺらい関係性でしか無くなる。
そうじゃないんだよ。時間を共にするということ。同じ釜の飯を食うとは、共に材料を集め、共に調理する時間を過ごしたという事を含意する。ミヒャエルが、マキに何を食べさせようかと思案しつつ、イースターで閉まる直前の忙しい市場に出向き、ウロウロして食材を買い揃え、前日には、アルコール飛ばしたソースなら食べられるか?と確認のメールをし、当日には朝からワクワクと、ソワソワと、魚を自慢の刺し身包丁で解体し、切り身にしてからバットの上で休ませ、レベッカに運転させて、マキを30分かけて車で迎えに行く。この間、ずーっと、思って貰えた事に、感謝なんだ。その優しさと、かけてくれた時間、思いを寄せてくれていた事こそが、掛け替えの無い友情の証だと、アホなワシは確信する。
ワシが、ケーキを作らなくなって久しいのは、忙しいからを口実にしとるが、ちゃうねん。ワシが掛けた時間が、工業製品の如くに、チャチャッと評価され、つまらない物として消費され、こんなんだったら、〇〇パチシエで買う方がいいじゃんと言われる事に、耐えられなくなっただけ。じゃ、おフランスで修行して、バカ高い価格つけて売っているブリタイ共から、買え。と思っただけ。
でも、もうこんな心的逃走も、春の訪れを以て終了します。他人は、裏切るものよ、信用なんかしちゃダメと、お風呂の師匠は私を諭す。他人に期待して傷つくのは自分だから、他人に期待しない事だよ。社会なんてゲームなのさと、エルちゃんは私を諭す。私は、ずーっと、ずーっと、彼らの言葉を哀しく聞いていた。人間はそんなものなのかと。父はハッキリと、お父さんは性悪説だと、10代のワシに宣言した。だから、ワシは18歳で、性善説を貫くと心に決めた。天邪鬼は、いつの世でも大変です。でも、ワシはやはり、性善説を生きようと思う。他人の、良心に触れようと。触れるためには、自分が良き人でなくてはならない。与えて、与えて、悲しんで、傷付きまくって、泣きまくって、それでも、与え続けられる人になりたい。何故なら、私はやはり、人間を恐れつつも、人間が好きだからだ。芥川の蜘蛛の糸のように、どんな悪人にも良き心があるはず。親鸞の悪人正機説は私はバーカ親鸞と思っているが、何故なら、悪の正当化を許容するから。近代日本をダメにしたのは、極端な悪人正機と他力本願で、親鸞こそが浄土真宗こそが、悪だとワシは思うちょりまんねん。まぁ大衆宗教だから、しゃーないけど、酷いもんだで。
いずれにせよ、ワシはもう、こだわりを捨てるのだ。東大にも日本にも、もはや期待は持てない。つまりだ。究極の個人主義の時代ならば、夏目漱石の超個人主義の時代が到来したのだと理解して、ワシこそが、良き者であり、あろうとし続ける弛まぬ努力をし続けることで、世界の良心になろうと思う。
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kennak · 3 months
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おそらく終戦間際の6月、主人公の青年は粗末な防衛隊の寮に住んでいる。そこには外国人孤児たちの寮も併設されていた。孤児たちは6、7歳から12、13歳の子どもばかりだった。メリーという美少女もいた。彼等は日本生まれなので日本語がしゃべれた。「私達」は当番で彼らを保護する任務に当たっていた。「班長」が仕切っていた。たった1本の補給路の鉄道が破壊され、物資の補給が断たれた。倉庫の予備物資が使用され始めたが残り少なくなった。食事が1日2食に制限された。空腹のあまり倉庫へ侵入した兵隊が守衛に発見され、通りかかった班長に射殺された。  ある夜、40キロの道を自転車で食料を運んできた6人の兵隊がいた。大きな袋には乾パンがぎっしり詰まっていた。その夜、「私」は子供たちの当番に回された。子どもたちはまずそうな芋がゆをすすっていた。冷えた芋がゆ。「私」の目先にあの乾パンの袋がちらついた。「ちょっと待て」と言って、拳銃の弾丸を調べた。安全ベンを外した。  倉庫へ近づき守衛に拳銃を突き付け倉庫の扉を開けさせた。乾パンの袋を一つ取って背負った。守衛の後頭部を拳銃を逆さにして殴りつけた。守衛は倒れて動かなかった。乾パンを子どもたちのところへ持ち帰り分け与えた。  空襲警報が鳴って爆撃が始まった。飛び出した「私」は大地へ身を伏せた。目の前に同じ格好でうつぶせていた黒い物がむくりと動いた。班長だった。拳銃を手にしている。「手を挙げろ」と班長が叫んだ。「貴様は死刑だ。倉庫の食糧を盗んだ。守衛を傷つけた。反戦思想の持ち主だ。俺の後に尾いて来い」。「私」は泥沼へ自身を叩き伏せた。同時に拳銃の引き金を引いた。爆音は他の凄まじい雑音に消されて響かなかった。班長は動かなかった。  「私」は穴倉へ戻って行った。そこにはまだ3人の班長達がいるはずだった。班員たちも待機しているはずだった。穴倉へ2、3メートル入ったとき、何かにつまずいた。その時すさまじい爆裂音がして、「私」は横穴の板壁に叩きつけられた。寮の一角は滅茶苦茶に破壊され、火の粉が散っていた。「私」は跡形もない壕の中へ飛び込んだ。「私は真っ暗な天井を仰いでいた。真っ暗な天井で、メリー、他子供達が泣いている様だった。(それから二た月後、或る田舎家で、私は敗戦の報せを聞いた。)」
坂口安吾『堕落論』を読む,、そして山本弘の戦争体験 - mmpoloの日記
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