SplatoonNA:
Happy holidays from all of us at the SRL! Our chief scientific illustrator whipped up a greeting card showing the town and its VIPs all decked out for a winter celebration. We hope you're enjoying Chill Season!
SplatoonJP:
今年も残すところあとわずかとなったが、みなさまいかがお過ごしだろうか。
今年もイラスト担当研究員からグリーティングカードが届いたのでご紹介しよう。
ドレスアップした街や冬の装いが見られるのもこの時期ならでは。
思い思いのChill Seasonを楽しんでいただけると幸いだ。
Happy Holidays!
SplatoonNA:
SRL Fresh Start Division with Frosty Fest details! Who do you spend the holidays with? Do you whoop it up with friends, settle in with family, or kick back for some alone time?
Weigh in from 4 PM PT on January 12th until 4 PM PT on January 14th. Voting begins on January 5th!
SplatoonJP:
「FrostyFest」のお題が発表された。
「休みの日は? 仲間とわいわい vs 家族でほっこり vs ひとりでのんびり」だ。
恒例の過ごし方も魅力的だが、普段と違う休日を試してみるのもよさそうだ。
期間は来年の1/13(土)午前9時~1/15(月)午前9時の48時間。
ヨビ祭は1/5(金)午後5時からとなっているぞ。
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「ARTIST ALLEY」へようこそ!
🗣アーティストを大募集中です!Tumblrで、あなたのデジタルショップを宣伝しましょう。
Tumblrとアーティストが、桃とクリームのように相性が良いということは、周知の事実です。Tumblrの新しい「Artist Alley(アーティスト・アレイ)」へようこそ!ここでは、アーティストが自分の作品を、自分の条件で、自分のショップから直接販売することができます。
Artist Alleyは、Tumblr上にいるたくさんの素晴らしいアーティストから厳選されたセレクションを見て、新たな才能と巡り会える場所です。そして、好きな作品をアーティストから直接購入することによって、お気に入りのアートをサポートできる場所でもあります。
あなたはアーティストですか?Tumblr全体にあなたのショップを無料で宣伝したいですか?あなたの作品の画像とショップへのリンクをArtist Alleyに送ってください(英語のみ)。そうすることで、作品がフィーチャーされたり、リスペクトされたり、愛されたり、そして最も重要なことですが、自分の作品を販売するチャンスが得られます。
あなたのショップを送信(英語のみ)したら、@artistalleyにアクセスして、素敵なメキシコサンショウウオを作れるかぎ針編みのパターンや、きのこのステッカー、ミニチュアCDチャーム、アヒルのグリーティングカードといった、Tumblr上のアーティストが現在販売している商品のラインアップをチェックしましょう。
ご不明な点がありますか?よくある質問ページ(英語のみ)がありますので、ご覧ください。
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エイプリルフールなので、嘘が本当か分からない話をします。
話すにはちょうどいい日かと思いまして、なにぶん随分昔の話ですから。
クッソ長いしあまり気分の良い内容ではないので覚悟の上、続きを読むことをおすすめします。
お話の内容は、私がさの名義で活動していた頃の、うちよそ交流のいっさいをお断りする事になったきっかけの事になります。
つい最近、私の創作物を描いて頂いたのですが、私がそのご好意を受け止められなくて相手様に不愉快な思いをさせてしまいました。
恐らくこの事柄を話さないと受け止められなかった理由をご理解頂けないこと、そして今後似たよう事態を起こさない為にも、私の創作に対する姿勢や心情を含めて話す事を決断いたしました。
名前はもちろん伏せます。もし特定の人物と分かったとしても、決してその方を責めたり攻撃はしないで下さい。お願い致します。
発端は2016年初春に、兼ねてから擬カビ交流のあったAさんから年賀状がやってきまして。
Aさんは以前に拙宅擬カビとうちよそCPがしたいとお話を持ちかけてくださり、その時は
「そんなに私の擬カビ気に入ってくれたんだ、キャラ像や解釈を好きになって貰えて嬉しいなあ」
とそんな感じの心持ちでした。実際、Aさんとは擬カビを機に色々と通じるものがありましたので喜びも倍、という感じでした。
やっぱり、そういうのって擬カビのジャンルとしての醍醐味だと思うんですよね。
一つのキャラクターに対してまさしく十人十色と呼べる多様なビジュアルがあり、そこに掘り下げられた内面性や解釈の仕方が散りばめられて、それが掛け合わさる事で新たな発見・魅力が得られますし、更に他者や自分が描く事でより良い刺激を得られて…絵描きとしてもゲームのプレイヤーとしても良い研鑽を得られる事を肌で感じています。
実際、SNSのとっつき易さが高まって本当にレベルの高い描き手さんのやりとりを身近に感じさせてもらってますし、良い場所だと思っています。
そんな中で、自分の擬カビを推してくれるって本当に凄いことだと思いますし、Aさんが年賀状でうちの子をAさんの子と一緒に描いてくれて有り難ったですね。
で、それでうちの子がどんな風になっていたかというと
そこにはAさんと私のうちよそCPが、晴れ着に身を包んで直筆で描かれていたけど……描かれていたうちの子は全くの別の人になっていました。
覆面を剥がされて、肌の色が何故か茶褐色になってて…受け取ってとても動揺しました。
ぶっちゃけちゃうんですけどね、ここで出てるうちの子というのは擬人化トライデントナイト(以下さの野擬トラ)のことです。
幸いにも、彼がAさんの子とうちよそCPをしていると表沙汰にはしていなかったので名前を出します。
この事件よりも前に彼の大体の外観は決まってました。
伊達政宗風の兜を被ってるから、和テイストで…擬人化するなら忍者寄りで恐らくナイツでは諜報員・工作員の役割だなと。
考えていた当初は別機関から星の戦士の有力者である擬人化メタナイト(以下メタちゃん)の暗殺を依頼されていて、そこでメタちゃんから逆スカウトされてナイツに編入という経緯がありました。
アニカビのヤミカゲの様なナイトメア側に寝返った人がいましたから、その可能性はあるかもと今でもその設定が生きてます。バイオスパークというザ・ニンジャなキャラもいるしあの人達と同じ里の出身かな…みたいな事をその後もふつふつキャラ像が湧いてきました。
モチーフがモチーフですから肌の色は我々の世界でいう黄色人種寄りとその時から考えていました。体型もメタちゃんより気持ち細めに描いてます。
事件より前に形としてしっかり残ってます、注釈に元の投稿のリンクを貼っておきます。
擬人化に対するスタンスは個人差がありますが、私の中の擬人化メタナイツ達はメタちゃんと同様に素顔を晒さないように描いてます。さの野擬トラも御多分に洩れず、鉢金と面頬で全体は見せない様にしています。
私自身も描くの大変ですけど、擬人化元のキャラクター達のビジュアルを極端に崩す事は絶対したくないですし、私のインスピレーションを上手い事融合させて「この擬人化はこのキャラかな?」とシルエット色合い諸々から察せる擬人化にするのが私のモットーです。
ゲームをプレイした方・アニメを見た方・キャラだけ知っている方に擬カビを通して星のカービィの世界を楽しんでもらいたいので当然の事と思ってやってます。
これはあくまで私自身の創作の価値観なので、全員同じという訳ではありませんし、それもまた擬カビの良さとも言えるでしょう。むしろ「そういうのも面白いね!」って推していきたいと思います。
でも、先様の擬カビとなると話は別と思っています。人間ですから多少の間違いやアレンジはあっても、根幹を揺るがす様な事は避けるべきと考えています。
その人の大事なキャラクターに対する価値観や考え方がその擬人化に詰まっているからです。きっとそれは擬カビじゃなくて他の創作物にも言える事です。
だからさの野擬トラの、そもそも想定していない素顔を暴かれて、肌が黄色寄りじゃなくて茶褐色に描かれたことに「えっ?」となったんです。恐らく肌は鎖帷子風インナーを肌の色と勘違いしたのではないかとは思うんですけど…彼の絵はちゃんと肌の露出した部分を描いてる箇所が複数枚あるのに…
それが勘違いだったとしても、アレンジや間違いだと認めてしまっていいのか本当に…本当に苦悩しました。だって、さの野擬トラと呼べる個性が全部消えてしまっていたから。
それでAさんは「うちよそCP!」と意気込んでいましたから、設定画を要求するでもなく過去の絵の投稿からキャラの外観を見もしないで描いて、私の擬カビが好きと言われてもその気持ちが全然伝わってこなくて…
そういえば、Aさんはよくメタちゃんも描いてくださったのですが彼の仮面も殆ど剥がして描いていたのを覚えています。気持ちを無碍にする訳にはいかなかったので、その時は口を紡いでいたのですが…彼を象徴する仮面すら、描くのが面倒臭かったのでしょうか…
「私の捉え方が悪い」
「せっかく描いてもらったのに喜ぶべきだ」
当時はそう思ってました。
でも、そう思い込んでいただけで、ショックの方が遥かに大きかった。
ペンを握るのが本当にその時から苦しくて仕方なかった。
私なりに曲がりなりにも原型達に敬意を以て、考えて考えぬいた擬カビのアイデンティティが全て壊されて
「これがお前の考えた擬カビだ。面倒臭いけどわざわざ描いてやったんだ。嬉しいだろ?ほらうちの子も描いてよね」と、言われてるみたいで…
「この人は私に自分の創作物を描いてもらいたいが為に、たいして好きでもない私の創作物を都合よく利用したのではないか。」
そういう風にしか思えなくなってしまって、うちよそ交流そのものに嫌悪感を、私の創作物が誰かに描かれる事自体にトラウマに近い様なものを感じる様になりました。
その行為そのものに裏があるのではないか・本当は嫌々描いているのではないかと猜疑心ばかりが常にあります。
そして、他人に宛てて描くというのもこの時から避ける様になりました。私自身がもしかしたら、知らずにそういう立場になっていて既に誰かに不愉快な思いをさせていたかも知れないからです。
私自身もさの野擬トラに酷い事をしてしまったと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そして安易に自身の創作物を貸し出す事に安請��合いした自分自身をとても恥じました。
拍車をかけたのがまた他の方で、この方はBさんとしましょう。
こちらの方もかつての相互フォローで、ご縁があってBさんの同人誌を拝読致したのですが大変に良いもので…素直に良かったという気持ちを込めて感想を送りました(どんなツールで送ったかは忘れました)。それで、Aさんと同じタイミングでBさんからも年賀状(だったはず…)を頂きました。そこには同人誌読んでくれてありがとうの他に
「擬人化♀カビ(以下カビ子)ちゃんを描いたんですが難しいですねていうか似てなくてすみません。」
と、ボールペン一筆の絵。しかも誤魔化す様になぜかカビ子(?)には謎の星の髪飾りが添えられていました。申し訳程度の原型要素を出したかの様な。
あの…さの野のカビ子を見て描いてくれました?別の方の♀カビちゃんと間違えていませんか?って思いましたよ。
私のカビ子にはフリルチュニックに星のブローチはついているけど、髪には何も装飾ありません………
Bさんは同人誌の感想のお礼に描いてくれたんでしょうけど…気持ちは有難いんですが私は創作物の感想に見返りなんか求めていません。
これも持論になるのですが、良いと思ったものを良いと言う事に見返りが必要でしょうか。
推しを語らい、その想いを共有できればそれ以上に嬉しい事はありません。ここまではいいんです。
「とりあえず描いとくか別にどんな子かは知らんけど喜んでくれるやろ」みたいなノリで描かれた挙句に「難しい」「似てなくてすみません」って、
私の創作物に興味がないなら、描かなければいいし無理に付き合う必要もないんですよ。
そういうことにカビ子を、
よりによって私の一番大切にしている子を利用されたことがすごく苦しくて、悲しかった。怒りが湧き上がるばかりでした。
こういう事もあって「私の創作物は好きでも無いのに嫌々描かれて、社交辞令の道具に使われているのではないか」と真っ先に考えてしまう様になってしまいました。
中には本当に好意を持ってくれて描いてくれている人もいるんでしょうけど…現在でも治療中の病気とも重なってるせいもあり、人様からの好意を素直に受け取れなくなっています。
実際これが影響して、先に書きました事件とは無関係の方に対しても、好意を疑うという酷い事をしてしまいました。
話を戻して、もうAさんとはこれ以上関係を発展させる気はなかったのでリプライが来たとしてもいいねとかで済ませたかったんですが、その内で印象深いリプライが一つありましてね、これが面白いんですよ。
「私はさのさん(以前使用していたHN)の擬カビ、好きですぜ…!」
ですって。
?????????
確かこんな感じの内容でした、申し訳ないんですけど既にブロック済みなので、私のいいね欄からでは実際のツイートを見られませんでした。
だからといって、Aさんのアカウントへ行って確認しようとも思いません。
私の好きな"推し"を語ればいちいち突っかかってきて、やれ嫌いだのあの作品は擬人化じゃないだの逆張りしかしない人でしたから。私の擬カビも内心そう思っていたことでしょう。私が思う様々な"好き"が詰まっているんですから。
私はAさんの擬カビが好きでした、何しろ擬カビをする上で大事なきっかけを与えて下さった方でしたから。
でも、価値観の相違がある以上、こうすることが精神衛生上お互いの為です。Aさんに限らずBさんにも。
思い出せる限り綴ってみましたが、嫌な事って鮮明に覚えてるもんです。
今でも推し達の美しい記憶で沢山上塗りしてるのに、どうしても黒のインクみたいに下から滲み出てくる。
これが私がTwitterでよく言ってるトゲの正体です。私がうちよそ交流を断るきっかけとなった出来事の全貌です。
7年前から刺さったままで、あの時の苦い思いが絵を描くたびに、誰かが楽しそうにうちよそ交流をしている様子を見かけるたびに、心の中で針玉が転がっているかのような痛みと共に込み上げてきます。(創作交流自体は良い事だとは思うので、抵抗の無い人は私に構わずどんどんやっていいと思いますよ)
じゃあ、なんで苦しい思いをしてまでうちよそ交流が盛んな擬カビジャンルにいるのって
カビ子とメタちゃんがそこに息づいているからであって、
二人がこの世にいなければ7年前に筆を折ってとっくに創作活動なんか辞めてます。
どこぞの超生命体トランスフォーマー(半分は声優さんのアドリブでしょうけど)が言ってる台詞に「愛こそ全て、いつも心に愛を…」というのがありますが、全くその通りです。
私には擬カビ以外にも愛する推し達がいますが、この二人はその中でも本当に特別な存在なんです。今の私の創作の原動力は全て、二人への愛があるからです。
言っちゃなんですが…まるで実の子に近い感情を持っています、それぐらいに大切な人達なんです。たとえそれが半分は版権のものであっても。
本当に最初は小さな芽だったけれど今では大きな木になって、花と実をつけてくれている。その花と実がまた別の擬カビ達に受け継がれて…それもその中心に二人がいてくれていたから。私の中の二人の全てがこのカタチに詰まっているんです。
一つ弾めば暖かな春の陽気が薫りそうな少女は可愛くて優しくて、小さいながらもみんなに勇気と愛をくれる子で。
ミステリアスで北極の一等星を想わせる彼は強くて格好良くて見るからに完璧そうだけど、孤高で実はすごく不器用で人らしい人で。
心に痛みを伴っても、それを超えて、二人をずっとずっと追っていたいんです。
ふと見上げた夕焼けや朝焼けに二人が脳裏に浮かぶように、ずっと私の心の片隅にいてくれた二人の為に。
私の手が千切れるような事があっても、きっと。
私の創作者としてのファインダー越しに二人を追えて写り続ける限りは
このジャンルを去ることも、筆を置く事も無いでしょう。
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