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#クライ・マッチョ
ot9000 · 1 year
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クライ・マッチョ Cry Macho
Directed by Clint Eastwood 2021 USA
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shimuran · 2 years
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『#クライ・マッチョ』最近ちょっとDisney寄りなので #Netflix がんばれと思っていた処へキター。西部の男は馬と語るかと思ったら鶏だし少年だし。長距離ドライブするかと思ったら車盗まれるし。老けたなぁって思った。それでも時々シャキッとするんだけど続かない。そのくせにメキシコ美女にモテてしまう。楽しかった。 https://www.instagram.com/p/CjfcJbxPwNo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tkhkisi · 1 year
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『運び屋』と『クライ・マッチョ』、続けて見たが最高でしたね。こういうのでいいんだよ。
— TKHKISI (@tkhkisi) December 22, 2022
ガキみたいな邦画より疎まれ爺いの洋画の方がマシだな。爺いの方が「リアル」を知ってる。そして「リアル」に飽き飽きしてる。
— TKHKISI (@tkhkisi) December 22, 2022
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helloharuo-diary-2023 · 5 months
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叔母夫婦来る
Wednesday, 22 November 2023
坐禅の後、散歩には行かなかった。スーパーカブでやまのぶに買い物に出かけた。無添加の梅干しを買えるお店は少ない。オーガニックのバナナを買える店は少ない。天然酵母のパン(バケット)が買える店は少ない。やまのぶはいい。
午後になって叔母夫婦がやって来た。叔母と母がおしゃべりしている間、僕は叔父とおしゃべりをした。叔父とは話がしやすい。叔母夫婦が結婚した時の写真をパソコンで見せれた。これは良かった。
もう一度、スーパーカブに乗ってフェルナ、イトーヨーカドー、キャンドゥーへ買い物。いつも買うゴーダチーズはイトーヨーカドーしか手に入らない。
夕食は、玄米ご飯、かぼちゃのお味噌汁、いつものサラダ、ほうれん草の卵和えを食べる。母は、お弁当。
食後、秀ちゃんの写真のレタッチの仕上げをした。いい写真がいっぱあった。みんに見せたらどう反応するだろう。彼は被写体としてもいい。
Amazonプライムで、「クライ・マッチョ」を観る。クリントイーストウッドの映画だ。メキシコが舞台。メキシコには行ったことがないがなんか怖そうだな。僕は行けるだろうか。
And so the dance goes on...
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moja-asia · 7 months
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映画『クライ・マッチョ』映画を見る楽しさを知れる映画
映画『クライ・マッチョ』 ひとことで言えば、僕にはこの映画をひと言で語れる語彙能力は無いと言う事を再確認できた。それがこの映画のすごさだ。 映画のラストのエンドロールをみながら、Clint Eastwoodの文字を見てく、りん、くりんと、いーすと?ウッド。クリントイーストウッド、どこかで聞いたことあるな。また流れてきたClint…
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notebookonji · 1 year
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2022年 劇場で観た映画
2022年に劇場で観た映画のリスト。全73本。
作品タイトル(制作年/制作国/監督名) ★は私の超おすすめ (私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
マクベス(2021/アメリカ/ジョエル・コーエン)★ パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2019/デンマーク/マルー・ライマン) 裁かるゝジャンヌ(1928/フランス/カール・テオドア・ドライヤー) 怒りの日(1943/デンマーク/カール・テオドア・ドライヤー) 奇跡(1954/デンマーク/カール・テオドア・ドライヤー) エッシャー通りの赤いポスト(2020/日本/園子温) ハウス・オブ・グッチ(2021/アメリカ/リドリー・スコット) クライ・マッチョ(2021/アメリカ/クリント・イーストウッド)★ 弟とアンドロイドと僕(2020/日本/阪本順治) 無聲(2020/台湾/コー・チェンニェン) ユンヒへ(2019/韓国/イム・デヒョン) フレンチ・ディスパッチ(2021/アメリカ/ウェス・アンダーソン) グレート・インディアン・キッチン(2021/インド/ジヨー・ベービ) さがす(2022/日本/片山慎三)★ 声もなく(2020/韓国/ホン・ウィジョン) コーダ あいのうた(2021/アメリカ+フランス+カナダ/シアン・ヘダー) 国境の夜想曲(2020/イタリア+フランス+ドイツ/ジャンフランコ・ロージ) ウエスト・サイド・ストーリー(2021/アメリカ/スティーブン・スピルバーグ)★ ロスバンド(2018/ノルウェー+スウェーデン/クリスティアン・ロー) マヤの秘密(2020/アメリカ/ユバル・アドラー) 選ばなかったみち(2020/イギリス+アメリカ/サリー・ポッター)★ ブラックボックス(2021/フランス/ヤン・ゴズラン) MEMORIA(2021/コロンビア+タイ+イギリス+メキシコ+フランス+ドイツ+カタール/アピチャッポン・ウィーラセタクン) ブルー・バイユー(2021/アメリカ/ジャスティン・チョン) ガガーリン(2020/フランス/ファニー・リアタール+ジェレミー・トルイユ) ホテルアイリス(2021/台湾+日本/奥原浩司) 林檎とポラロイド(2020/ギリシャ+ポーランド+スロヴェニア/クリストフ・ニク) ベルファスト(2021/イギリス/ケネス・ブラナー) ナイトメア・アリー(2021/アメリカ/ギレルモ・デル・トロ) アネット(2021/フランス+ドイツ+ベルギー+日本/レオス・カラックス)★ 英雄の証明(2021/フランス+イラン/アスガー・ファルハディ)★ TITANE(2021/フランス+ベルギー/ジュリア・デュクルノー) 親愛なる同士たちへ(2020/ロシア/アンドレイ・コンチャロフスキー) 連鎖(2020/韓国/キム・ジョンシク) パリ13区(2021/フランス/ジャック・オディアール)★ 親密な他人(2021/日本/中村真夕) 死刑にいたる病(2022/日本/白石和彌) マイスモールランド(2022/日本+フランス/川和田恵真) 流浪の月(2022/日本/李相日) 息子の面影(2020/メキシコ+スペイン/フェルナンダ・バラデス)★ FLEE(2021/デンマーク+フランス+ノルウェー+スウェーデン/ヨナス・ポヘール・ラスムセン) ベイビー・ブローカー(2022/韓国/是枝裕和)★ アトランティス(2019/ウクライナ/ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ)★ リフレクション(2021/ウクライナ/ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ) 母へ捧げる僕たちのアリア(2021/フランス/ヨアン・マンカ) こちらあみ子(2022/日本/森井勇佑)★ 三姉妹(2020/韓国/イ・スンウォン) リコリス・ピザ(2021/アメリカ/ポール・トーマス・アンダーソン) アプローズ、アプローズ!(2020/フランス/エマニュエル・クールコル) タレンタイム 優しい歌(2009/マレーシア/ヤスミン・アフマド) きっと地上には満天の星(2020/アメリカ/セリーヌ・ヘルド+ローガン・ジョージ) ぜんぶ、ボクのせい(2022/日本/松本優作) トップガン マーヴェリック(2022/アメリカ/ジョセフ・コシンスキー) SABAKAN(2022/日本/金沢知樹) Zola(2021/アメリカ/ジャクニザ・ブラヴォー) プアン/友だちと呼ばせて(2021/タイ/ナタウット・バズ・プーンピリア) 百花(2022/日本/川村元気) セイント・フランシス(2019/アメリカ/アレックス・トンプソン) NOPE(2021/アメリカ/ジョーダン・ピール) LOVE LIFE(2022/日本/深田晃司)★ よだかの片想い(2021/日本/安川有果) 彼女のいない部屋(2021/フランス/マチュー・アマルリック)★ 秘密の森の、その向こう(2021/フランス/セリーヌ・シアマ) LAMB(2021/アイスランド+スウェーデン+ポーランド/ヴァルディミール・ヨハンソン) ドライビング・バニー(2020/ニュージーランド/ゲイソン・サヴァッド) アフター・ヤン(2021/アメリカ/コゴナダ) パラレル・マザーズ(2021/スペイン+フランス/ペドロ・アルモドバル) ヒューマン・ボイス(2020/スペイン/ペドロ・アルモドバル) ある男(2022/日本/石川慶) ザリガニの鳴くところ(2022/アメリカ/オリヴィア・ニューマン) ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022/メキシコ+アメリカ+フランス/ギレルモ・デル・トロ+マーク・グスタフソン) シスター 夏のわかれ道(2021/中国/イン・ルオシン) ドント・ウォーリー・ダーリン(2022/アメリカ/オリヴィア・ワイルド)
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hirokin · 1 year
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2022年に観たやつ
オザークへようこそ
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ベター・コール・ソウル
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王様ランキング
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サイバーパンク エッジランナーズ
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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
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ストレンジャー・シングス 未知の世界
youtube
チェンソーマン
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【サウナアニメ】ととのん
youtube
古見さんは、コミュ症です。
youtube
SPY×FAMILY
youtube
劇場
劇場版 呪術廻戦 0
クライ・マッチョ
YUKI concert tour “Terminal G” 2021 東京ガーデンシアター 〈Ghost a go go〉
ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス
Netflix
マトリックス リローデッド
リトル・シングス 👍
ステイ・クロース
オザークへようこそ シーズン4 👍
地球外少年少女
プラチナエンド 👍
ベター・コール・ソウル シーズン6 👍
リターン・トゥ・スペース
ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4 👍
スパイダーヘッド
リコリス・リコイル
古見さんは、コミュ症です。 シーズン2 👍
令嬢アンナの真実
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン シーズン2 👍
ラスト・シフト
サイバーパンク エッジランナーズ 👍
ザ・プレイリスト 👍
機動戦士ガンダム 水星の魔女
ウルフ・オブ・ウォールストリート 👍
SPY×FAMILY 👍
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン シーズン3 👍
とんかつDJアゲ太郎 👍
地上波
ドリームガールズ 👍
チェンソーマン 👍
岸辺露伴は動かない シーズン3
U-NEXT
ダイハード 4.0 👍
護られなかった者たちへ
命が笑っている 👍
Hulu
cord
宇宙パトロールルル子 👍
Prime Video
王様ランキング 👍
ザ・ボーイズ シーズン3
Perfume LIVE 2021 [polygon wave]
映画 モンスターハンター
スカーフェイス 👍
YouTube
【サウナアニメ】ととのん 👍
カシューナッツと柿の種の恋物語 👍
その他
Shall we love you?
宇宙にたった2人
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secret-manner · 2 years
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2022年上半期新作映画ベスト10
①塩田明彦『麻希のいる世界』(2022) ◎②アピチャッポン・ウィーラセタクン『メモリア』(2021,タイ) ○③レオス・カラックス『アネット』(2021,フランス/US) ○④小林啓一『恋は光』(2022) ○⑤ウェス・アンダーソン『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2021,仏) ー⑥ジュリア・デュクルノー『チタン』(2021,仏) ー⑦サム・ライミ『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022,US) ー⑧瀬田なつき『HOMESTAY』(2022) ー⑨ジョン・ワッツ『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』(2021,US) ー⑩ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021,US) ー 選外クリント・イーストウッド『クライ・マッチョ』(2021,US)…
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yuko-a7 · 2 years
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クライ・マッチョ
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2022.1.18
先週末、クリント・イーストウッド監督50周年記念となる「クライ・マッチョ」を観てきました。場所はTOHOシネマズ日比谷です。眺めがいいので、つい写真を撮りたくなります。
さて映画ですが…まず思うのは主演も務めるイーストウッドがもう20歳若ければ…ということ。ぎりぎり2005年公開の「ミリオンダラー・ベイビー」の頃のイーストウッドなら、まだなんとか…かな。(ボクシングの老トレーナー役でした)
さすがに現在91歳の彼のパンチで、若い男が倒れるのに無理があり過ぎるし、ただ歩いたり座ったりする動作すら年齢を感じずにはいられませんでした。
話の内容や他の登場人物の描き方もツッコミどころ満載でしたが、ただ不思議と眠たくなったりはしませんでした。
なんというか、監督が『もう細かいことはいいんだ』と、おおらかに、様々な物事を愛おしく思っている感じが伝わってきて…。
肉体的な強さはいつか必ず無くなる。強がって生きるんじゃなく、ぶつかって自分の感情に素直になることが大切だっていうメッセージをイーストウッドが体を張って表現した映画なのかもしれません。
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yukarikousaka · 2 years
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2022.02.28
 二月が終わる。三日短いだけでこんなにも一瞬で過ぎ去ってしまうのかと思っ��けれど、三日長くても一瞬で過ぎ去っているような気がする。二月、特に頑張ったことは短歌だった。今年は詩歌のなかでも短歌を勉強しようと思っていて、二月は毎週読売歌壇に一首以上投稿すること、公募に一首出すこと、企画には気軽に乗ることを意識して、短歌を合計二十首ほど詠んだ。いい感じ。世に出るのは数首だが、引き続き勉強は続けていきたい。
 思ったより大学のレポート課題が長引いて執筆は上手く進まなかったが、生物SFアンソロジーの原稿は書けたので良かった(まだ修正で苦しんでいる)。ただ来月末締切の公募は順調とは言い難いので、気を引き締めていきたい。追い詰められれば追い詰められるほど気軽に習作としての掌編を書くということが少なくなって、余計に追い詰められるということが最近多いので肩の力を抜くことも忘れないようにしておきたい。締切は守りつつ。
 映画鑑賞が捗らなかったのは今月の大きな反省点。『クライ・マッチョ』『モンスーン』『ライダーズ・オブ・ジャスティス』『355』などは観られたけど、『真夜中乙女戦争』『さがす』『麻希のいる世界』『ザ・ビートルズ:ルーフトップ~』『ちょっと思い出しただけ』『ブルー・バイユー』『グッバイ、ドン・グリーズ!』『ホテルアイリス』『選ばなかったみち』『ガガーリン』『チェチェンへようこそ』などはまだ。気を引き締める。
 邦ドラばかり見て映画を観た気持ちになってしまっていた。読書はまずまず。読み返しも含めた一日一冊が近頃厳しくなってきているのでこちらも気を引き締めておきたい。インプットは必要だと感じなくても意識しておく。何もできずに無力感を覚えてほんとうに虚無のまま過ごしてしまうことがあるのだけれど、わたしができるのはフィクションを書いたり届けたり得たりすることだけだから、粛々と続けていく。できることはすぐにやる。
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narichan777 · 2 years
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今日の仕事帰りはミッドランドスクエアシネマ2で
「クライ・マッチョ」を観ま~すヽ(^。^)ノ
https://wwws.warnerbros.co.jp/crymacho-movie/
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cosmicc-blues · 2 years
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2022/1/29
今日から楽しみにしていたピンク四天王の特集。ピンク四天王は瀬々敬久しか観たことがなくて、ほかの3人は佐藤が2人に佐野が1人と、なんか名前が似ていて紛らわしいから名前もろくろく記憶していない。ピンク四天王というのは、日活ロマンポルノ終焉後の時代に現れた、いわば成人映画におけるヌーヴェルヴァーグのようなものだったという。と、いうのは現在からの位置づけで、彼らがデビューした1980年代後半には、まだそれなりに成人映画館にお客がついていて、このお客は純粋にポルノを求めていたからには、作家性が前面に出すぎるあまりにポルノ感の希薄な映画にはお客がつかない。それ故に成人映画ファンや劇場の側から排斥され、監督名を変えたりしながら映画を作っていたというからには、ピンク四天王という呼ばれは実はナチュラルに蔑称だったという。
ピンク四天王特集の前に、予告編でなんとなく気になっていた山嵜晋平の『なん・なんだ』を観る。予告編にもあった「わたし、どっちとも別れないから」っていう最高にイカした台詞に、くそじじい二人による最高の殴り合い! 老人映画ということも相重なってイーストウッドの『クライ・マッチョ』とも共鳴する映画ってこんなもんだろ感! それよりも何よりも、この映画には癌で声帯を切除して発声のできない老人が登場する。発声できないからiPadに文字を書いてそれを見せたり、肉のある声は出せないけれど、肉のないカサカサ声は辛うじて言うことはできて、何を言っているのかはほぼわからないながら、劇中のひとたちはその声にならない声を聞くためにいちいち彼に過剰に接近しなければならなくて、それがいちいち活劇を生んでいる。あと、佐藤真の『SELF AND OTHERS』を劇映画に援用したような演出にも頭が下がる。そして舞台挨拶、監督がコロナ?になり、急遽、演者のひとりが代役として登壇する。この代役というのがまさに癌で声帯を切除した老人役のひとで、個人的におおっとなると同時に、なんか壇上の下を幼子のような顔つきをした初老の男性がふらふらしていて、なんだ、なんだ、となる、ちょうどフィッシュマンズの佐藤伸治が歳をとったような。舞台挨拶の進行をつとめる方が声帯のない老人役を佐野和宏さんとして紹介して、え?! っとなる。まさかのピンク四天王のひとりの佐野? と同時に進行役のひとが佐藤伸治みたいのひとにマイクを手渡しながら壇上にあげて、佐藤伸治みたいなひとが佐藤伸治みたいなふわふわした、とても真面な大人の声とは思えない白痴のような声色で「佐野さん代役をつとめさせていただく今泉です」と喋りはじめる。代役の代役?! 何にも知らなかったけれど、声帯のない老人役を演ずる佐野和宏はピンク四天王の佐野で、ほんとうに癌で声帯を切除して発声できないから佐藤伸治みたいな今泉が代わりに喋るということがようやく理解できる。佐野は手にしているおもちゃのマグネットペンで文字を書き、それを今泉に見せて、今泉がそれを発声する。佐野が文字を書くたびに、進行役と、今泉と、トークの相手が佐野のまわりにいちいち集結しなければならなくて、その、いちいちの面倒くささに、いちいち涙がこぼれてくる。しかも、声の代役をつとめる今泉は幼子のようなひとだから、文字を拾って喋っていてもなんかよくわからない、小さなおもちゃのマグネットペンだから文字も足らないし、それを翻訳する今泉の言葉も赤子の言葉のように足らない。佐野はそんなもどかしさを愛でるように目を細めて微笑んでいて、たまに今泉にマグネットペンでツッコミを入れたりする。個人的に思い出さずにはいられないのは『宴会』という小説に登場してもらった「さっちゃん」のこと。聾唖のさっちゃんはいつもマグネットペンを持っていて、時折それで他者とコミュニケーションをとる。まるで、あのさっちゃんが具現化して目の前に現れたような!
数十分の休憩を挟んで、ピンク四天王特集の上映前舞台挨拶がはじまる。左から佐藤寿保、佐野和宏、瀬々敬久、サトウトシキの順で壇上に立つ。司会進行をつとめるひとは昔どこかの劇場の支配人だったらしく、四人と深い親交があり、とにかく話がしっちゃかめっちゃかで何を言わんとしているのかさっぱりわからないが、とにかく色んなことを喋っている。佐藤寿保から挨拶がはじまる。司会進行のひともあれだったけど、佐藤寿保のはなしも支離滅裂で、支離滅裂というより、話としての体裁���整えられるより先に次々と言葉が流出してしまうようなはなしぶりで、まるで癇癪持ちのひとのように言葉を発しながら常にからだが小刻みに振動している。つづく佐野和宏は例の通り今泉が代役をつとめ、瀬々敬久、サトウトシキに続く。けっきょく、辛うじてまともに喋れていたの瀬々くらいで、サトウトシキも話しぶりは穏やかながら、色々言い過ぎてじぶんでも何のはなしをしているのかわからなくなってしまう。なんか全員はなしたいという欲望が強すぎてはみ出ちゃっている。絶えず欲望が流出している。佐野と今泉はほかのひとが喋っている最中にもマグネットペンでわちゃわちゃと筆談を交わしていて、昔を思い出して何かしんみりすることでもあったのか、今泉が佐野の肩を親身に抱き撫でたりしている。天使たちがいるなって思う。涙が出てくる。
大学を出たての新人監督のほうがよっぽどまともな舞台挨拶する。こんなひとたちを壇上に上げちゃいけないよ! って思う。ゲージュツが芸術として有り難がられる時代にこんなひとたちを壇上に上げちゃいけないよ! ここにあるのは正真正銘の見世物だと思う。ツィゴイネルワイゼンのめくらの旅芸人がそうだったように、見世物っていうのは社会の爪弾き者とか穀潰し者に唯一残された食扶ちを稼ぐ方法であって、それは卑しくも自らを観衆の目に晒すことで達成される、観衆はそんな彼らを憐れんでお金を落とす。だから、ゲージュツが芸術として有り難られる時代にこんなひとたちを壇上に上げちゃいけないと切に思う。ゲージュツが芸術として有り難られてしまう、そんなのは彼らにとってあまりにも酷なはなしだと思う。彼らはある覚悟をもって卑しくも人目に自らを晒している、爪弾き者として、穀潰し者として。はたして芸術と言われるものにその卑しさを受け入れる覚悟があるのか、どうか。誰もそんなの望んでいないものを作り続ける覚悟があるのか、どうか。
一本目、佐藤寿保の『視線上のアリア(浮気妻 恥辱責め)』。
二本目、サトウトシキの『タンデム(痴漢電車人妻篇 奥様は痴女)』。
三本目、佐野和宏の『海鳴り 或いは波の数だけ抱きしめていられるか、アホンダラ!(集団痴漢 人妻覗き)』
()は封切り時のタイトルで映画のスクリーンには()のタイトルが映される。
『視線上のアリア』と『海鳴り』には単独で舞台挨拶があって、『視線上のアリア』は上映後に監督と主演の伊藤清美、『海鳴り』は上映前に監督と出演の今泉浩一が登壇する。『海鳴り』では若かりし頃の佐野と今泉の姿が観られ、『視線上のアリア』ではスクリーンのなかでは若かった伊藤清美が老女になって登壇する。今泉も相当だったけれど、伊藤清美もかなり相当はみ出ちゃっている。まず壇上をふらふら動き回るし、マイクを持っているんだけど、手足を動かしながら喋ることに夢中でマイクがいちいち口から離れてしまう。でも小さな劇場だからどっちみち声はきこえて、でも肝心の話の内容はまったく何を言っているのかよくわからないから思い出すこともできない、あまりにもじぶんだけの言葉でありすぎるから。だけど、それは詩みたいなもので、意味不明でもなんか不思議と伝わってくるんだ。佐野&今泉はさっきの舞台挨拶の失敗から、事前にロビーで作戦会議をしていて、佐野がノートに書きつけた言葉を今泉にマグネットペンで説明していたことが今泉によって話さられる。いわく、ある夏の日に海辺で焚火をしながら宴会をしている集団がいた。この騒ぎのパワーはどこから来て、どこへ向かうのか、それを一本の映画にしたいと思って作ったのがこれから上映される映画です。この映画には音楽がいっさいありません。その代わりに、この映画には様々な音があります。それは、蝉の鳴声であったり、風鈴の音であったり、波の音であったり、それらがこの映画を音楽として彩っています。
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ronpe0524 · 2 years
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おそるべしオミクロン、な1月(2022年1月の日記)
■2022/1/1 年明けの土曜日。2022年もよろしくお願いします。娘が朝からお雑煮を盛大にこぼし険悪な雰囲気に。今年もいろいろ頑張らなくていけないようです。電車で実家へ。元旦というのは毎年気持ちいい天気な感じがしますね。寿司とおせちでお腹いっぱい。夜は車を借りて帰宅。U-NEXTで『アメイジング・スパイダーマン2』を見る。Netflixにて『スパイダーマン ホームカミング』を見る。
■2022/1/2 日曜日。今度は妻の実家へ車で。道路は高速も含めて混雑なし。また寿司をご馳走になる。娘は久々にこっちのおじいちゃんおばあちゃんの家に泊まれるということでご機嫌。とゆうわけで僕だけ車で自分の実家に戻る。帰りはちょっと高速が混雑。実家ですき焼きをご馳走になる。うーん太ってるだろうなぁ。電車で立川へ。シネマシティで『キングスマン ファースト・エージェント』鑑賞。新年最初の映画は極爆上映でした。急いで帰宅。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime VideoのSP回を収録。収録はすぐ終わったが、だらだらと駄話をしてから寝る。
■2022/1/3 月曜日。お雑煮の残りを食べる。午前中は昨夜収録したやつを編集して配信したり、部屋の片付けをしたり。昼前から渋谷へ。「BEER」のポップアップショップで店番をしていた伯周さんに新年の挨拶。ロンTを買う。ユーロスペースへ。『’エッシャー通りの赤いポスト』鑑賞。東中野へ移動。ポレポレ東中野で『香川1区』鑑賞。急いで帰宅。キンザザの収録で僕のプレゼン企画を収録。配信されるのはいつだろうか。2月か3月だろうか。Netflix『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』を見る。
■2022/1/4 火曜日。朝から新宿へ。新宿ピカデリーで『マクベス』鑑賞。9:05上映開始という回だけどけっこう人が来ている。けんす君も同回で少し話す。時間があったのでオスロコーヒーでパンケーキ食べてのんびりする。京橋に移動。今度はブレスコーヒーでのんびりする。Netflix『ミックステープ 伝えられずにいたこと』を見る。国立映画アーカイブで『霊幻道士』鑑賞。けっこう笑いが起きていて良い上映だった。東京駅まで歩き電車で帰宅。途中、西武線が遅延していてホームで電車を待っているのが寒かった。夕飯にベーコンチーズ餅を食べる。うーん太ってるだろうなぁ。Diggin' U-NEXTのSP回をイシヤマさんと収録。僕モテの原稿を仕上げて送信。部屋の片付けの続き。ここまでやったらすでに25時。もう眠い。僕の短い正月休みが終わってしまった。
■2022/1/5 水曜日。仕事はじめである。でもまだ娘が帰ってきていないため自分の準備だけすればいいので楽だ。思っていたよりメールがたまっていない。日本以上に他の国の方が休んでいるからだろう。なかなか仕事のエンジンもかからない。というかやる気が出ない。本格的には明日から頑張ろうかな。でも急ぎのやつもありそうだな。めんどくさいな。午後、妻と娘が帰宅。娘の勉強を見たり、おやつを準備したり、ピアノ��室の準備をさせたり、ピアノ教室に迎えに行ったり、夕飯の準備をしたり、風呂に入れたり、一気に忙しくなる。72時間ぐらい、つかの間の休息だったなぁ。Netflix『護送車の中で』を見る。もう1本ぐらい映画を見れるかも、と思ったがダメだった。椅子に座ったまま一瞬目を閉じたら2時間ぐらい経っていた。身体が痛い。ちゃんと寝よう。
■2022/1/6 木曜日。娘はまだ冬休み。宿題とかを見るのは僕なので大変である。Disney+『ボバ・フェット The Book of Boba Fett』S1E2だけは朝のうちになんとか見る。じょじょに仕事モードにも慣れてきた。昼にコンビニに行ったときに雪がちらちら。午後にはしっかり積もっていてびっくり。NWH最速上映組はきついな。イシヤマさんに云われて気づいたけど、Diggin' Amazon Prime Videoの2021年ベスト3回がPodcastのカテゴリー別ランキングで一時首位にいたっぽいな。なぜだ。Amazon Prime Video『愛すべき夫妻の秘密』を見る。Netflix『コブラ会』S4E2を見る。日付変更と同時に『春原さんのうた』初日初回のチケットを取る。楽しみだ。早めに寝る。
■2022/1/7 出勤の金曜日。積雪、というか凍結路面に注意しつつ一駅分のウォーキング。40分ほど雪道を楽しむ。この道中は問題なかったのだけど、会社の最寄り駅外の階段がヤバかった。手すりにつかまってなかったらすってんころりんだっただろう。ひやひや。しっかり仕事を切り上げて立川へ。シネマシティで『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』aスタ極上爆音上映で鑑賞。なかなか興奮の劇場体験。帰宅して早めに寝る。
■2022/1/8 土曜日。娘を習い事に送り、僕は東中野へ。ポレポレ東中野に行って『春原さんのうた』のパンフだけ先に購入。調べておいたお店にどら焼きを買いに行ったら「新年は10日より営業開始」の張り紙が。残念。駅前のカフェまで戻りオンラインで映画を見たり、パンフを読んだり。東中野といえば「十番」。開店時間を狙い、レバ入りヤキソバと餃子を食べる。ポレポレ座へ。春原さんのブレンド珈琲を飲む。おいしい。パンフを読んでいたらカフェ内に杉田監督が。去年、さんざんスペースで話をさせていただいていたので挨拶する。そして早々にパンフにサインをいただく。そこにチートイツさんもきて、杉田監督が席をすすめてくれたので同じテーブルでコーヒーを飲む。映画を観る前にとても不思議な感じ。あとから主演の荒木知佳さんもやってきた。さらに関係者が増えてきて、上映時間も近くなってきたので僕とチートイツさんは地下へ。けんす君も合流。けんす君の彼女とも初顔合わせ。入場するとまるゆさんもきた。上映前舞台挨拶は杉田監督、荒木さん、そして原作の東直子さん。初日初回って感じだ。『春原さんのうた』を鑑賞。上映後、杉田監督のサインは先にいただいていたので東直子さんのサインをいただく。ちょっと劇場の外でまるゆさんと感想を話したり。僕はすぐに帰宅。娘のことをいろいろやり、オンライン僕モテ読者読者サミットに参加。メランクさん、お久しぶりー。2021年の映画ベスト10発表。僕は最後の最後で発表。10分間で話せるだけ。でもそれが終わったあともずっと映画駄話は続く。結局27時半ぐらいまで参加して僕は離脱。また7月に。
■2022/1/9 日曜日。ちょっと寝坊で7時ぐらいに起床。娘と実家へ。のんびり過ごすがとにかく眠い。暖房ぽかぽかの部屋だとうとうとしてしまう。夕飯におでんをいただいてから帰宅。WOWOWで『最後の決闘裁判』を見る。Amazon Prime Video『僕を育ててくれたテンダー・バー』を見る。Netflix『コブラ会』S4E3を見る。イシヤマさんが「Netflixのマーベルドラマを見はじめる」的なツイートをしていた。僕は時間をかけて追ってきたシリーズなので見れたけど、今から見るのは大変かもな、とあらためて。そして実は『ジェシカ・ジョーンズ』S3のみ途中で止まっ���しまっているんですよね。やっぱこれは見た方がいいよね。とゆうことでNetflix『ジェシカ・ジョーンズ』S3E7を見る。早めに寝る。
■2022/1/10 祝日の月曜日。午前中1本映画を観れるチャンス。立川へ。キノシネマ立川で『マークスマン』鑑賞。午後は家でのんびり過ごす。明日から学校がはじまる娘の準備をしたり。高校サッカーの決勝を見る。松木玖生、楽しみですね。U-NEXT『ブッチャーボーイ』を見る。Netflix『コブラ会』S4E4を見る。Netflix『ジェシカ・ジョーンズ』S3E8を見る。
■2022/1/11 火曜日。娘は3学期の始業式。そして久々の雨。出社日だけど朝のウォーキングはやめておく。傘をさして昼食を食べに行くのもいやなのでパンを買って出社。仕事終わってから渋谷へ。ヒュートラ渋谷で『マニアック・ドライバー』鑑賞。映画を観終わり駅に向かいながらナツノカモさんと志の春さんのスペースを聴きながらチケ取り。狙ってた回がすぐ完売。あっぶね。岩波ホール閉館についてのclubhouseを聴いたり。Netflix『コブラ会』S4E5を見る。Netflix『ジェシカ・ジョーンズ』S3E9を見る。
■2022/1/12 水曜日。やだなぁと思っていた午後のMeetingが直前キャンセルとなり一気に楽になる。まぁそのうちまたスケジュールされるんでしょうけど。Disney+『ボバ・フェット The Book of Boba Fett』S1E3を見る。夜、久々の僕モテYouTube、入江監督と大川編集長の書評対談を途中まで見る。直前告知でも僕モテ読者がコメント欄に集まっていてなんか嬉しい。ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。1本だけ音源を編集してから寝る。
■2022/1/13 木曜日。忙しい。仕事が忙しい。もう少し余裕をもって仕事をしたい。WOWOWオンデマンドにて『薬の神じゃない!』を見る。ジミソラジオをリアタイで聴く。Netflix『コブラ会』S4E6を見る。 早めに寝る。
■2022/1/14 出勤の金曜日。感染者が増えてきて通勤にもちょっと緊張感がありますね。お昼は丸亀製麺。今日から大への増量無料。ありがたい。仕事終わってから昭島へ。サイゼリヤで夕飯を食べる。すっごい注文に迷ったが結局前回のまったく同じメニューを食べる。MOVIX昭島で『クライ・マッチョ』鑑賞。WOWOWオンデマンド『Diner ダイナー』を見る。Netflix『ジェシカ・ジョーンズ』S3E10を見る。Netflix『コブラ会』S4E7を見る。
■2022/1/15 土曜日。娘を習い事に送ってから神保町へ。『丸香』の開店に並んで釜玉山(中)とかしわ天。うまいー。下北沢に移動。本多劇場でヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』観劇。やっぱ演劇は楽しいな。すぐに帰宅。夜は「9時ゆる」をYouTubeで。あとはTwitterスペースとか、AKIRA君が出てる札幌のラジオを聴いたり。U-NEXT『ナディア・バタフライ』を見る。Netflix『ジェシカ・ジョーンズ』S3E11を見る。Netflix『コブラ会』S4E8を見る。U-NEXT『ある結婚の風景』E1を見る。音源の編集を1本やろうとして机で寝落ち。。体が痛い。。
■2022/1/16 日曜日。娘と実家へ。お昼はスシロー。外食の中でも回転寿司は安全性が高い気がする。どうだろう。娘に勉強をやらせつつも実家でのんびりすごす。心身ともにリフレッシュの時間。夕飯までご馳走になり帰宅。U-NEXT『アリスの空』を見る。Netflix『ジェシカ・ジョーンズ』S3E12を見る。Netflix『コブラ会』S4E9を見る。U-NEXT『ある結婚の風景』E2を見る。キンザザのチャットルームで話題になっていたから『ある結婚~』を見はじめたけどこれキツすぎるだろ。。寝る前に音源を1本編集。そしてとあるテーマでプレイリスト作成。とても懐かしい気持ちになる。1本、短い映画を見ようかな、と思ったのにまた椅子に座った状態で寝てしまった。身体が痛い。
■2022/1/17 月曜日。起きるのがしんどい。子供の準備をいろいろするので起きなくてはならない、という感じで日々起床している感じがする。朝、森博嗣の『馬鹿と嘘と弓』を読了。しばらく小説から離れていたけどまた読んでいこうと思う。昼休み、中尾ちひろさんのカラオケ ツイキャスを見る。毎週月曜っぽいな。楽しい。U-NEXT『警視庁物語 逃亡五分前』を見る。Netflix『コブラ会』S4E10を見る。これで完走。雑だけど、その雑さが魅力の『コブラ会』。Netflix『ジェシカ・ジョーンズ』S3E13を見る。こちらもこれで完走。そしてNetflixマーベルのシリーズを全部見たことなる。頑張ったな。しばらく停滞していたけどしっかり見れて良かった。Netflix『アーカイブ81』S1E1を見る。
■2022/1/18 出勤の火曜日。無料の漫画アプリでコツコツ読んでいた『ザ・ファブル』を読了。いやー久々に面白い漫画を読みました。小説に続いて今年は漫画読むのもいろいろ再開してみようと思います。お昼はココイチでスープカレー。仕事終わってから渋谷へ。久々にタコベルに行ったらコンボのポテトをオーダーできず、チップスのみの提供とのこと。早く解消してほしいポテト不足。シネクイントで『スティルウォーター』鑑賞。まっすぐ帰宅したけど遅くなってしまった。シャワー浴びてから、僕モテの原稿を仕上げて送信。U-NEXT『オールド・ジョイ』を見る。
■2022/1/19 水曜日。昼にスーパーに買い物に行ったら混んでたな。なんだろう。Disney+『ボバ・フェット The Book of Boba Fett』S1E4を見る。Netflix『アーカイブ81』S1E2を見る。Netflix『ドント・ルック・アップ』を見る。U-NEXT『ある結婚の風景』E3を見る。
■2022/1/20 木曜日。次々と仕事の依頼がやってきてとても忙しい1日。娘は学校帰ってきてからオンラインで塾の授業を受けていた。頑張ってるな。夜、MCTOS『ドント・ルック・アップ』回に参加。やっぱ人の感想には発見がありますね。WOWOWオンデマンド『チィファの手紙』を見る。
■2022/1/21 通勤の金曜日。出勤して、午前中にぼんやりトイレに行ったらIDカードを自席に忘れていたことに気づく。自席のあるエリアはセキュリティロックがかかった扉の向こうにあり、IDカードがないと戻れない。誰かフロアから出てこないかなぁとしばらく待ったが、そもそも出勤している人が少なくて誰も出てこない。しかたなく臨時のカードを借りにくことに。いやー情けない。お昼は丸亀製麺で。大への麺増量無料、嬉しいですね。仕事終わってから昭島へ。ケンタッキーで辛いチキンを食べる。MOVIX昭島で『コーダ あいのうた』鑑賞。帰宅して早めに寝る。
■2022/1/22 土曜日。午前中に時間があったので立川へ。シネマシティで『さがす』鑑賞。たぶん同回にさっちゃんさんがいたと思うけどエンドロールで席を立っていた。インタバールなしでハシゴなのかな。スーパーで買い物して帰宅。午後は娘の勉強とか見つつお家で映画をたくさん見る。オンライン映画祭ありすぎ問題。早稲田大学の作品発表をYouTube(LIVE)で見ていたけど肝心の作品の映像がカクカク。2作見たあとリモートトークに参加していた是枝監督もちょっと苦言を。後半がはじまる前に後日アーカイブでの配信がアナウンスされたので後半2作は見るのをやめる。U-NEXT『ミークス・カットオフ』を見る。CROSSCUT ASIA おいしい!オンライン映画祭『アルナとその好物』を見る。U-NEXT『パリ、夜の医者』を見る。HENRI Japan Fringe『揺蕩』を見る。夜はドラマだ。Netflix『アーカイブ81』S1E3を見る。U-NEXT『ある結婚の風景』E4を見る。WOWOWオンデマンド『クラリス』S1E1を見る。娘が寝てからタキさんのPodcastの収録。これも楽しかったー。タキさんに「面白いなー」と云われると面白い話ができた気がしてくる。収録終わってTwitterを見たらメランクさんとminasoko先生がスペースをやっていたので少しだけ話す。『コーダ』をレコメンドする。
■2022/1/23 日曜日。娘が「今日はのんびりする」と宣言していた日なのでいつもより遅め、7時半に起床。この時間まで寝れると楽だ。CROSSCUT ASIA おいしい!オンライン映画祭『カンボジアの失われたロックンロール』を見る。U-NEXT『勇気を出せ!』『強くだきしめて』『小ぐま』『各駅停車』を見る。マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルの短編映画、面白い。図書館に行って娘の本を借りる。図書館は今回Closeしないんだな。Netflix『アーカイブ81』S1E4を見る。WOWOWオンデマンド『クラリス』S1E2を見る。イシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。イシヤマさん、喉の調子が悪そうです。
■2022/1/24 月曜日。Meeting地獄。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを聴く。30分、人のカラオケを聴くの楽しい。椎名林檎歌ってくれて嬉しい。夜はキンザザの収録に参加。『ホークアイ』&『NWH』&クイズ。参加人数が多かったので一番話したかったデアデビルについて話せず無念。
■2022/1/25 出勤の火曜日。お昼は丸亀。鴨ねぎ的なやつがはじまってるかと期待して行ったのに、会社の近所の丸亀ではやってなかった。残念。早めに仕事を切り上げ渋谷へ。嵯峨谷でさくっと天玉うどんを食べてユーロスペースへ。『害虫』鑑賞。宮﨑あおいがまぶしすぎる。ヒュートラ渋谷へ移動。che bunbunさん、Wandaさんの『春原さんのうた』の語るスペースがはじまる。すごい聴きたいが次の映画がはじまってしまう。冒頭の20分だけ聴く。未体験ゾーンの映画たち2022『マザーズ』鑑賞。映画終わってスマホの電源を入れたらまだスペースやってる。帰りの電車でまた聴きはじめる。最後の方で杉田監督もスピーカーになっていた。帰宅してさぁシャワーでも浴びるか、と思ったら今度は杉田監督がホストでスペースがはじまった。杉田監督&Wandaさんで延長戦。これも聴かざるをえない。結局終わったのが深夜2.5時。口外はできませんがとても面白い内容でした。シャワーを浴びる気力はなく寝る。
■2022/1/26 水曜日。意外と普通に起きれました。お昼、図書館に行ったついでにマクドナルドでランチ。モバイルオーダーのテーブルに持ってきてくれるやつ、最近やっと使いはじめたけど便利ですね。スーパーで買い物もして帰る。最近スーパーのレジ、昼が混んでるんですよねぇ。Disney+『ボバ・フェット The Book of Boba Fett』S1E4を見る。Dank Farrik !京都ヒストリカ映画祭(オンライン)『柳』を見る。
■2022/1/27 通院の木曜日。今日は3ヵ月に1度の立川の病院の方。骨密度の検査を受ける。ずっと骨粗しょう症レベルだったんですけど、そのレベルをやや上回っていた。やっとか。ここまでくるのに8年ぐらいかかりました。それでも80歳の老人レベルの骨密度だと思うので引き続き気をつけます。血液検査も問題なし。急いで帰宅。11時には戻れたので午前半休を使わずフレックス対応でカバーできた。ありがたい。午後は在宅で働く。夜、日本代表の試合を見る。娘もけっこうサッカーに興味を持ってくれていて嬉しい。早めに寝る。
■2022/1/28 またも通院の金曜日。今度は2ヵ月に1度の八王子の病院の方。超音波の検査を受ける。問題なしで良かった。全休を取っているので渋谷へ移動。「かつや」でお昼を食べてからシネクイントへ。『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバディ、カンザス・イヴニング・サン別冊』鑑賞。ヒュートラ渋谷へ移動。未体験ゾーンの映画たち2022『スターフィッシュ』鑑賞。五反田へ移動。アトリエヘリコプターで五反田団 新年工場見学会2022『闇の料理人クロダ』を鑑賞。通常の新年工場見学会は通路席までパンパンなのに、今回のこれはガラガラの客席で観るという。変な感覚だ。WOWOWオンデマンド『クラリス』S1E3を見る。Disney+『エージェント・オブ・シールド』S7E4を見る。長らく止まっていたこれも再開してみました。WOWOWオンデマンド『ライブ・フレッシュ』と『クローゼット』を見る。
■2022/1/29 土曜日。とある予定が延期になったためぼんやりできる土曜日。WOWOWオンデマンド『82年生まれ、キム・ジヨン』と『バッド・エデュケーション』を見る。U-NEXT『少年探偵団 第一部 妖怪博士』を見る。CROSSCU ASIAおいしい!オンライン映画祭『Vote!』と『Mlaysia Day:Slipstream』を見る。WOWOWオンデマンド『クラリス』S1E4を見る。Disney+『エージェント・オブ・シールド』S7E5を見る。夕方、映画を観に行けるチャンスがあったのでMOVIX昭島へ。『ハウス・オブ・グッチ』を鑑賞。夜は「9時ゆる」を見たり。オンラインの「さるハゲロックフェス」を見たり。clubhouseにラフランスさんがいたので少しだけ話したり。26時ぐらいまで聴いていたけど眠くなってきて寝る。
■2022/1/30 日曜日。ぼんやりできる1日だ。娘と実家へ。娘に勉強などをやらせつつぼんやり過ごす。夕飯までご馳走になり帰宅。WOWOWオンデマンド『国際市場で逢いましょう』を見る。Netflix『アーカイブ81』S1E5を見る。Disney+『エージェント・オブ・シールド』S7E6を見る。音源配信の編集をしながら途中で寝てしまったようだ。なんだかとても眠い。
■2022/1/31 月曜日。金曜に休暇を取っているのでメールを開くのが憂鬱。昼は中尾ちひろさんのカラオケ配信(ツイキャス)を見る。元気出る。最後にカラオケに行ったのはコロナ前の娘と二人で行ったやつかなぁ。夜は川勝さん没後10周年のDOMMUNEを見る。もう10年か。いまだに多大な影響を与え続けている人だ。Netflix『この夏の先には』を見る。あっという間に1月もおわりだ。
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sunadagallon · 2 years
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ブロンコ・ビリー、そしてクライ・マッチョ
Bronco Billy(1980)
Cry Macho(2022)
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「ブロンコ・ビリー」 なんてばかばかしくて素敵な映画なんだ。なんて愛すべき人々なんだ。そして、このおっちゃんカウボーイが91歳になって「クライ・マッチョ」を撮るのか…と感傷的になり涙腺が緩んだ。
クライ・マッチョを見てイーストウッドの過去作品を思い出して泣くのと逆コースだ。
私は、クライ・マッチョを公開初日に嬉々として観に行ったくせに全然泣けず、酷いことには二度、時計をちら見してしまうという有様で、あたしゃたいしてイーストウッドファンではなかったんだね、とようやく気づいた。
イーストウッド映画の「え、そこ!そんなにすっ飛ばしていいの!?」という問答無用さは魅力でもある。でもクライ・マッチョには「映画はあんなんでいいんだ」と誰かが言ったようには同意できなかった。大人を信用できない不良少年が心の闇を赤の他人にペラペラ喋るんかね。それにいくらなんでもあの都合のいい女はあかんやろ、としらけた。私の好きなイーストウッド映画には無謀さのなかに絶妙な説得力があるんだが、クライ・マッチョは都合のいい説明的なセリフが多くて、アメリカではこれは失笑が起きたのではないだろうか心配になってしまった。
それで家に帰ってちゃんとイーストウッドを見直さねばと思っていたところ、さすがのタイミング、U-NEXTがイーストウッド作品をまとめてくれていて、そのなかから「ブロンコ・ビリー」を選んだ次第だ。(昔観たことがあると思っていたら初見だった…)
お、冒頭の「Bronco Billy」というタイトルデザインがCry Machoのそれとそっくり。バックに哀愁のカントリーソングが流れ、中西部の田舎道の俯瞰のロングショットで始まるのも似ている。興業用のテントらしきものが小さく見える。♪Everybody loves cowboys and crowns. You're everybody's hero just a little while ♪という詩とともに夕暮れが訪れ、テントに明かりが灯る。西部劇ショーの旅回り一座のテントだ。
「スポットライトが消えた後、残ったのはカウボーイと道化師だけ」と歌が続く。
…なんだか、それだけでもう泣いてもいいですか。(つい携帯で録画した↓)
西部劇ショーの団長で早撃ちのカウボーイのブロンコビリーをイーストウッドが演じている。一座のメンバーの訳ありへっぽこ具合もアメリカンコメディというより森崎東の人情喜劇みたいだ。
公開の1980年当時、アメリカ人はこのコメディで笑ったのだろうかと疑問に思い、検索したところワシントンポストのレビューを見つけた。案の定「どこで笑ったらいいかわからない」「脚本が破綻」「演出が気まぐれ」と散々だ。イーストウッドの当時の愛人、サンドラ・ロックの演技も酷評されたようで、その年のラジー賞にノミネートされている。80年代の前半のヒットコメディというと「ブルースブラザーズ」「ゴーストバスターズ」(サタデーナイトライブ強し)それに「レポマン」など、シニカルで突き抜けた笑いを求めているような印象があり、そのなかで時代錯誤なコメディと位置付けられたようだ。
それにサンドラ・ロックの令嬢の逃避行は、どこかキャプラの「或る夜の出来事」を、銃への執着はジョセフ・H・ルイスの「拳銃魔」を、それに男気リーダーと仲間の団結は、ホークスの「ハタリ!」といったクラシックを想起させる(そして私はこの3本を愛している)。80年代の幕開けに古典回帰はないだろう、といった当時の反応は理解できる。そう考えると、なんだか今の時代に「クライ・マッチョ」を堂々とやっている状況も似ている。ぶれていない。
「ブロンコ・ビリー」では、現代では人種差別的と取られかねないセリフもある。例えば、冒頭、ビリーが、まともな給料をくれと訴えるメンバーと口論になるシーン。蛇踊り芸をするアパッチ族のインディアン(映画での表現をそのまま使う)のメンバーに対し、ビリーが「俺がいなけりゃ、おまえたち夫婦は居留地で安いウイスキーを飲んでるだけだぞ」と言う。
白人が先住民を追いやり居留地に押し込め、貧困をもたらしたのは周知の事実で、しかもカウボーイの格好をした白人が先住民にこんな酷いセリフを言うとは、現代では差別主義者を描きたい時以外あり得ない。だが、このシーン全体で見るとビリーのリーダーとしてのかっこよさ、一座の団結の強さを表すシーンとして成立している。むしろ名シーンだ。言い忘れたがこのシーンの重要なのは大雨が降っていることだ。なぜ雨だから素晴らしいのかは説明がつかない。ただ、ずぶ濡れで、それぞれが口々に文句を言い合った結果、皆が「オー!」と意気投合して次の巡業へ向かう。どんな魔法か知らないが、しみじみ素晴らしいシーンだという気分になる。大粒の雨がリーダーだろうがインディアンだろうが一人一人平等に激しく打ち付けているその哀れさ、可笑しさがそう感じさせるのだろうか。
とにかく、差別的な言葉がイーストウッドには連帯の表明だったりするのは、どういうことだ。彼は、ハリウッドで誰よりも早くから、今リベラルの人々が盛んに言う「白人特権をまず自覚すること」を表現してきたのではないか、そんなふうに私には思える。
だったら、もっと今も評価されてもいいと思うが、時代と共にセンチメンタルさや「男のロマン」イメージが先行し、さらに彼が政治的に保守派であることも加味され、若い世代やリベラルからうっすら馬鹿にされるようになってしまった。日本では変わらず人気が高いものの、私がアメリカで暮らしていたときの印象では「グラン・トリノ」あたりから、レジェンドとして一定の敬意は払いつつ評価は落ち始めていたように感じた。
イーストウッド映画は、戦争ものからミュージカルまで幅広いから、一概には言えないが、「クライ・マッチョ」で彼の映画は、現代風にアップデートはできないと明らかになった感はある。いやむしろ、取り残されることを自身で選択し表明したように見える。
馬鹿にするがいい、俺はマッチョ(鶏)を抱いて、俺を受け入れる女のもとに帰るだけさ。グッド・ラック、若者よ。お前の道を行け。
そんな声がスクリーンから聞こえる。そうか、これぞ「男の中の男」…なんてそれこそ時代錯誤な言葉をつい呟いてしまう。それがいい意味にはならないことを、多くの人はもう知っている。
もう一度「クライ・マッチョ」見たら多分泣いてしまう。
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hikaru1981 · 2 years
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「男らしさ」の神話に自ら幕を引く 『クライ・マッチョ』とイーストウッドのジェンダー表現の変遷 - CINRA.NET(シンラドットネット) https://www.cinra.net/article/202201-crymacho_ymmtscl
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stradrin · 2 years
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『クライ・マッチョ』 クリント・イーストウッドの監督として50周年にして監督作40作品目だそうな。 前作のリチャード・ジュエルは監督のみだったので運び屋以来の主演&監督作なのですけど、この作品でも男らしさとかアメリカ人らしさを描いた作品でしたね。 タイトルの「クライ・マッチョ」とは映画を観れば何の事かわかりますが、この映画てイーストウッドは本当のマッチョとは、男らしさとは何かを描きたかったのでしょう。 退屈だという感想が多いようですけど、僕はめちゃめちゃ面白くて退屈どころかめちゃめちゃ面白かったですよ♪ しかし、91歳にしてこのカッコ良さ!、僕もまだまだガキだなと思い知らされますね。 めちゃめちゃ元気を貰える作品ですo(^-^) (イオンシネマ新潟西) https://www.instagram.com/p/CY6Y-Uevg6t6ly3EgBCZua-lDfdrbdWyn9LKpg0/?utm_medium=tumblr
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