2023年3月25日(土)
なんとまぁ、図々しいタイトルなこと(笑)
点数シールとは “あの点数シール” である。
ヤマザキ春のパンまつりの点数シールである!
(いつかのInstagramストーリーズに上げたもの)
まもなく4月。
4月といえば我が相方 #うめだソラ美 がめでたく一つ歳を重ねる月だ。
そんなめでたい誕生日当日、今年も彼女が望まない形で勝手に祝うことにした。昨年と同様、インスタライブという形で祝う様子を配信することにした。
(昨年の内容はこんな感じ⬇️)
41歳の誕生日は利きビール、42歳の誕生日は利き唐揚げに挑戦してもらったので、43歳になるシン・ソラ美にも何かしら挑戦してもらおうと思っているが…ひとまずそれは当日までのお楽しみということで(まだ何も決めていない)
画面越しにお祝いしてくれる皆様にぜひ協力してほしいことがございます!(ここから突然敬語)
『ヤマザキ春のパンまつり』の点数シールを少しでもいいので送っていただけないでしょうか!?
何故かといいますと、
ソラ美さんの事をよくご存知の方には説明は不要かもしれませんが、彼女は毎年 “白いお皿” を貰うためにこの点数シールを集めており恒例行事となっております。
相方としては、出来るだけ多くの白いお皿をゲットしていただきたいなぁと思っていまして、毎年お力を貸してくださっているファンの皆様には引き続きご協力いただき、、、
今年はそれ以外の皆様にもご協力いただきたい!と考えている次第です。
点数シールを集めている皆様も、そうでない皆様も、少しでも構いませんので点数シールを分けていただけないでしょうか!?
こちらの住所に送っていただけないでしょうか!!
30点でお皿一枚……。複数枚ゲットするにはかなり厳しそうです。ですが皆様の力が加われば…!?果たして何枚ゲットできるのか!!
きっとソラ美よりも私の方が期待していると思います(Θ∀Θ)笑
4月6日(木)までに送っていただいた分と自分達で集めた分を合わせ、4月10日(月)にお皿と交換するところを配信する予定ですので、皆様もぜひご参加いただけたら嬉しいです。 (もしそれ以降に届いた分があった場合、それは配信できませんがお気持ちは頂戴します!)
お手数をおかけしますが、ご協力いただけると大変ありがたいです。
よろしくお願いいたします!!
🟢インスタライブ配信詳細(2023/3/25現在)
2023年4月10日(月)
マメコンスタpresents 『うめだソラ美生誕祭2023』
・配信時間未定
・今日のソラ美 Instagramアカウントより配信
https://www.instagram.com/sorami_today/
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あの点数シールを少し分けてください(*´人`*)
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ヤホッ! 今日からゴールデンウィークですね!中目黒ベリーでナード!ではご来店ノベルティとしてステッカーを配布しておりますのでみんなカモン! それではシーユースウン!! #ベリーナードのシール #verynerd #ベリーでナード #サングラッチェ祭り #鯖江のメガネ #中目黒の眼鏡屋 #ナードだよ全員集合 #エダンディチャンネル @verynerd.eyewear @verynerd.edandy (Verynerd ベリーナード) https://www.instagram.com/p/Cc66T2bvfrz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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4月
文章を書こう書こうと思っても、なかなかタイミングがない。綺麗だと思うものを見つめて、風が気持ち良いときには軽やかな音楽が聴きたくなって、なにもかもうまくいかないときが続く日はひとりでひたすら泣いて、美味しいものを食べたときには(好きな人に食べさせてあげたい)と思う。言葉よりも身体の素直な反応を信頼するようになった。大丈夫じゃなくても、必ずいつかは大丈夫になるということを信じている。わたしはいつもそうやって乗り越えてきたし、躓いて落ちて削られ擦り減るたびに、自分自身がよりしなやかに細やかに美しく成長していくのをいちばん近くでみてきた。今更、メモに残しておいた大量の過去の日記も読み返さない。大学では、今年度からゼミが始まった。今までと変わりたい一心で、倍率の高い一番の人気ゼミを受けたら通過してしまったけど、身の丈に合っていなさすぎて早速馴染めずに苦戦している。もともと集団行動が苦手だし、素敵じゃないものには素敵と言えないし、無理して笑顔を取り繕うなら一人でいる方がよっぽど楽、と思うタイプだった。初回からもともと知り合いだと思われる人たちが固まって過ごしていて、わたしには入る隙もなくて、表面上では平気なふりをしていても内心すごくつらい。かといって、その人たちと仲良くなりたいかと言われてもそういうわけでもない。この環境で2年かー、と思うと、眼の下のあたりがきゅっとなる。みんな、同じような服着ていて同じような喋り方で同じ方向を見つめている。でもやりきるしかない、前を見て、踏ん張って、息抜きをしながら頑張ろう。以前のわたしだったら(あちゃ〜選択間違えた〜やめたい〜)ってなっていたけど、咲く場所を選んだのは自分。恋人が社会人生活の中で同時に資格の勉強を頑張っているのを見て、すこし触発されているのかもしれない。どう捉えても人生が等しく進んでいくのなら、ため息ではなくて笑顔が多い方を選びたい。
*気まぐれに、過去の日記を一つ貼ります。眠れない夜な どに、ぜひ読んでね(気に入ったら毎回載せちゃお〜)
無題
夜風に浸りながら、むかしの制服のサラサラしたブラウスの感触なんかを思い出していた。ひさしぶりにブログを書こうと思って下書きを開いたら、「なんか疲れちゃったなーとおもう」とだけ書いてあって、そっと削除する。前は過ぎゆく時間に置いていかれてばかりだったけど、今はその波にちょうどよく、適度に肩の力を抜いて乗れるようになった。冬のビッグイベントのあと、パーティーの残り香の充満した都市を無表情で歩いていた受験期、マスクの裏にぺりぺりと乾いた涙がこびりついていた時期に比べて、今はたとえばどれだけ寒かろうと美しいと思える光景の目の前で数秒立ち止まることができる。すぐ目の前にあるものを見つめているのに、そこにはない何かを見つめているのではないかと疑うくらい、めらめらと燃えるように鮮やかだった世界が今度は白くて透明というかんじがする。なにかを必死に残そうなんて思うことも無くなって、カメラも部屋の角、ギターにも埃が溜まって、フリック入力が遅くなった。それでも、それでもいいんだとおもう。じぶんのことを立派だと思う。白黒付けずに直感で捉える光景を通して、自分の美しさをみつめなおす。近々、猫を飼うことになるかもしれない。名前はまだ決めていない。ラーメン屋でアルバイトをすることになった。今は期末課題に追われていて、夜は毎日3時くらいに寝ている。やりたいことが千個くらいある。毎年、なっがーいやりたいことリストを作るんだけどいつも翌年にはバッテンで埋まってしまう。いじわるな子猫みたいな冬の空の下で、風すら平伏する。白い鯉。手紙を書きたくなるのに、鉛筆を握ったらあまりにもそれが冷たすぎるから哀しくなった。あなたの骨張った手を思い出す。なんとなく入ったお店に、華奢なジッポライターが売られていて、それでもそれを買えない余白さがわたしを未だに少女たらしめている。おかあさんとおとうさんがいつか死んでしまうのが悲しい。自分自分に成長の印を見出していることに戸惑いながら、よろめきながら、光を紡いできたつもりだった。ガチャガチャでどでかいシールを買って、壁に貼る。友人の仕草や言葉に自分の影がちらつくとき、わたしは未だにさみしい気持ちになる。さみしい、私のものだけだった景色が、ひろがっていって、だれかにわたしよりも美しい言葉で表象されてしまうのをかなしいとおもってしまう。遠くまで来てしまったようだけど、わたし今ようやくさがそうとしているの。
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P3 Club Book Aigis short story scan and transcription.
人の心、アイギスの心
わたしは、人型戦術兵器アイギス。桐条グループ のラボで開発された、対シャドウ決戦兵器であります。現代の軍事技術の最先端であり、長年に渡るシャドウ研究の結晶。機械の身でありながら、人間と同様の精神性をも併せ持ち、世界で最も火力の充実したペルソナ使い。とくに頑強さにおいては定評があり、わたしの名前のもととなったギリシャ神 話---イージスの盾の逸話どおり、まさに不敗、鉄壁、無敵の存在。
そう。無敵のはずでした。
ですが、現在わたしが身を置いている月光館学園、その学生生活において、この優れた兵器としてのスペックはいっかな発揮する場を得られず、ゆかりさんを始めとする性別女性のクラスメイトの方々の口調を借りて言うなら、ちょっとブルー?なんかウツ入ってる?といった感じなのであります。
「······それじゃあ、今日は4日だから······ひの ふのみで、えっとアイギスさんか。このときの “私” の気持ちを要約して言ってちょうだい」
あ、そういえば���いまは授業中なのでありました。鳥海先生がわたしに回答の発言を要求しているであります。先ほどまで思考作業を行なっていたわたしですが、最先端の人型戦術兵器たるわたしの中枢は、並列処理が可能なので質問も聞き逃すことはありません。ありませんが······。
「どうしたの?やっぱ帰国子女には現代文は難しい?そんな深く考えなくていーのよ?」
現在のテキストは、夏目漱石という人物の創作による『こころ』という小説。わたしには、この “こころ” というものに対する理解が、まだまだ足りないようなのです。32秒あまりの沈黙ののち、鳥海先生はわたしに正解への手がかりを与えようというつもりでしょうか、やや演技過剰と認識される様子で話しかけてきます。
「自分が親友Kを差し置いてプロポーズした結果、その友達は何と自殺してしまう······さあ、そんなときアイギスさんなら、どう思う!?」
「わたしなら······友達が自殺してしまったなあと、思うであります」
「······まんまじゃないの。もちょっと捻りなさいよ!捻りなさい!」
「もしや······自殺に見せかけた殺人?」
「なんでよっ!これは漱石なのっ!純文の名作を江戸川乱歩ミステリにしないでっ!」
「動機の面では “お嬢さん” がもっとも疑わしくありますが······現場不在証明を確認する必要が······」
「聞いてよっ!私の話を聞いてっ!!」
いつものように鳥海先生がはじけてしまい、間を置かずに終業のチャイムが鳴りました。これがもし “私” が “お嬢さん” を親友Kから奪うための、要人略取作戦の立案であれば容易なのでありますが······。ペルソナさえ召喚できる精神を持つわたしでも、この “こころ” というものへの理解は、一筋縄ではいかないのであります。
「まあ、オレらは生身の人間だけどさ、それでもなかなか人の気持ちなんてわかんねえもんさ。そこまで悩まなくていいんでないの?」
順平さんの言葉に、わたしの大切なあの方もこくこくとうなずいてくださいました。いまは昼休み、屋上であります。現在、わたしが直面する問題を解決する参考意見を聴取するため、おふたりにご足労願ったのであります。
「しかし······現実問題として、わたしの学園生活には “人間らしさ” は必須のスキルであります。民間人の方々とのコミュニケーションが何らかの原因で阻害されれば、それはすなわち、わたしの任務も阻害されるということであります」
「でもよ、けっこうクラスの連中ともうまくやってるみたいじゃん」
「いえ、いわゆる “ジョシコウセイ” という集団において、わたしはひどく浮いているように思えます。携帯メールによる情報伝達すら、満足に理解できないありさまで······」 「へ?どーゆーこと?」
例えば、とわたしは前置きして携帯を取り出し、先日ゆかりさんから受け取ったメールをおふたりに見せました。そこには「桐条SP に遅くなるって伝えて (^_^)」と書いてあります。
「これが?」
「通常、SPといえば要人の身辺警護を行なう、いわゆるボディガードを指します。ですので、わたしは桐条グループの警備部に、その日のゆかりさんの帰宅が遅くなる旨を伝えました」
「い?そ、そりゃあ······」
「なぜか、変な顔をされたであります」
「だろうな」
「その夜、ゆかりさんからSPとは先輩の略だと聞き、 わたしは大きく落ち込みました。それだけではありません。別のメールで “H/K” という記述があり、それが “話は変わって” の略だと理解するまでに、3日を要しました。もしこれが “H&K” ならば、ドイツの銃器メーカー ヘッケラー&コッホの略だとわかるのですが」
「それこそ一般人にゃわかんねえよ······」
「だいたい、ギャル文字というのも何でありますか。“†ご” で “た” と読ませたり、“(十” で “さ” と読ませたり、1バイトで済む情報量をわざわざ2バイトに増加させるなど、理不尽であります。非効率的であります」
「まあまあまあ。それがジョシコーセーってもんだよ。つか、そんな形にとらわれなくたって、アイちゃん十分人間らし······あ、そーだ」
突然、順平さんが何かを思いついたように立ち上がりました。
「どうなさったのでありますか?」
「とりあえず、そういう相談ならさ、やっぱ本職に教えてもらうのが一番だと思うわけよ」
そう言って、順平さんは嬉しそうに笑顔を見せます。こういう人間らしい笑顔は、人間のジョシコウセイという擬装に必須で、それでいてわたしに足りないもの。こんな笑顔を、私も身につけることができるのでしょうか······?
「という訳で、特別講師の岳羽です」
「じょ、助手の山岸です」
「つかさ、順平。あんた結局さ、アイギスの相談ごとをダシに、自分が遊びたかっただけなんじゃないの?」
状況が理解不能であります。
その後、わたしたちはゆかりさん風花さんと合流し、なぜかポロニアンモールのカラオケマンドラゴラ店内にいるであります。
「ま、ま、ま、細かいことは気にしない!学校帰りに友達とカラオケなんて、女子高生の定番じゃん?やっぱ形から入るのも重要だと思うわけよオレは」
「そうなのでありますか?ジョシコウセイは下校途中にカラオケ······了解であります。あ、ですがそうなると、美鶴さんもお誘いすべきではないでしょうか?」
「き、桐条先輩は一般的女子高生の見本にするには······その、ちょっと違うかな、と」
「······?」
詳細は不明ですが、奥が深いであります。
「よっし、んじゃ早速アイちゃんからな。何歌う?何でもいいぜ」
「歌、でありますか?初めての経験でありますが······奮励努力するであります」
「よっしゃ、頑張れー!」
・
・
・
「想定外の事態でありました」
「ま、まだ頭がクラクラするわよ······」
「私は······鼓膜が破れるかと······」
「ま、まあしゃあねえや、な?」
不幸な事故でありました。わたしが敵おうとマイクのスイッチをオンにした瞬間、すさまじい不協和音が発生したのであります。わたしの駆動機関が発する電磁波とスピーカーとが共鳴を起こす。いわゆるハウリングという現象。それは、音響爆弾もかくやという威力でありました。ドリンクのグラスはすべて破壊され、隣室のカラオケ機器にも影響が出たということであります。
「中枢部の電磁波シールは完璧だったはずでありますが、各関節部の駆動モーターまでは考えが回りませんでした······」
これは、落胆という感情なのでしょうか?やはり兵器であるわたしには、普通のジョシコウセイとしての能力を身につけることは無理なのでしょうか?そんなわたしの思考を断ち切るように、順平さんが相変わらず明るく言います。
「んじゃ、気を取り直して女子校生の定番、その2!プリクラ行ってみようぜ!」
「ぶり······くら······でありますか?」
メモリにない言葉に、わたしは少し警戒心を呼び起こされます。ですが、せっかくの順平さんの立案です。わたしははっきりと肯定しました。
「行ってみる······あります!」
「よっし!んじゃゲームパニックにゴー!」
「で······ぷりくらとは、何でありますか?」
順平さんが盛大に転倒しました。
「これが、ぷりくら······プリント倶楽部でありますか。なるほどなー」
順平さんによると、数人で撮った写真をシール状に加工するための機器ということでありました。これで友人同士で写真を撮り、そのシールを分け合うというのが、ジョシコウセイの基本だとか。その意図はよく理解できませんが、この行動が作戦に必要ならば、わたしは逃げられません。敵前逃亡は銃殺刑でありますから。
「では、行きます」
「よし、ゆかりッチと風花も一緒にな。えっと、背景はコレ······フレームはコレでと······おし、スタートボタン押すぜ」
「ほらアイギス、ポーズとって」
「ポーズ、でありますか?」
「そうそう、笑顔笑顔」
「え、 笑顔······?」
状況を認識する間もなく、バシャというカメラのシャッター音に似た効果音が響き、さほど時間を置かずに下の受け取り口からシールが排出されました。それを見るや、順平さんが。
「う······ちょ、ちょっと笑顔が堅い、かな?」
「つかさ、笑ってないじゃん」
ゆかりさんの言うとおり、シールになったわたしの表情は、いわゆる無表情というものでした。兵器としてのわたしには、感情に応じて表情を変えるという仕様はありません。
「も、もう一度やってみようぜ?」
「その試みは無駄かと思われます。笑顔や泣き顔を表現できないということは、わたしの仕様ですからしょうがないのであります」
と、わたしのその言葉に、皆さんが一様に顔を見合わせたかと思うと、一斉に爆笑されました。
「何ごとでありますか?」
わたしの疑問に答えることもなく。否、答える余裕がないように、皆さんは笑い続けています。
「な、何ごとって······くっくっく······あ、アイちゃん、さすがあの幾月さんにメンテ受けているだけはあるな。ぶふっ」
「く、苦しい······何よ今のダジャレ。“しようだからしょうがない” って。あははっ」
「幾月さんが言うとアレだけど、アイギスが言うと愛嬌があっていいよね」
「あ······」
理解しました。意図したことではありませんが、わたしの発言がいわゆる洒落、似た音の言葉で一連の文章を作る、もじり言葉あるいは掛け言葉といわれるものになっていたようです。少々、困惑してしまいつつも、皆さんが喜んでくださったことは、わたしにとっても喜びであります。
「あれ?できるじゃん、笑顔」
「え?」
突然の順平さんの指摘に、わたしは驚きました。
「笑って、いましたか?」
「うん、私も見たよ」
風花さんも、順平さんに同意します。そうですか、わたしは笑っていましたか。
「そうそう。そこの無愛想な現場リーダーよりも、いい笑顔だったよ」
「······」
ゆかりさんの指摘に、あの方は別にどうでもいい、といった風にそっぽを向きました。そういえば、この方はあまり気持ちを表情には出さない方です。それでも、立派にリーダーとしての役割をこなしていますし、友人の方々ともうまくやっていらっしゃるようです。わたしは、ふと、ひとつのことに思い至り、発言しました。
「わたしは、お役に立てていますか?」
「へ?どうしたんだよ突然」
「わたしは、いわゆるジョシコウセイの方々のように振舞うことができません。カラオケもプリクラもうまくできません。人間の方の、“心” というものが理解できません。それでも、皆さんの仲間として、特別課外活動部所属の一員として、この場所にいてもいいのでしょうか?」
「あ------ったりまえじゃん!!」
順平さんが、大声で答えました。
「何、アイギスそんなこと悩んでたの?」
ゆかりさんも呆れたような口調で言います。それに続いて風花さんも言いました。
「アイギス、不安だったんだね?」
「不安······そう、そうかもしれません」
わたしのなすべきことは、皆さんとともにシャドウを倒すこと。そしてあの方を守ること。ジョシコウセイらしくできないわたしは、その任務に不適格なのではないか、皆さんの期待に応えられていないのではないか?そういう想いが、わたしの処理を不安定にしていたことに、いまようやく自分でも気づいたようでした。
ポロニアンモールからの帰り道、風花さんがわたしのそばに���ってきて言いました。
「あのね、私思うんだけど、周りの人が自分をどう思ってるかわからなくて不安になる、それって立派に心があるってことじゃないかな?」
「そうなのでしょうか?」
もしそうなら、わたしは嬉しく思います。心を理解できないことで悩んでいたわたしが、理解しがたいことで悩むのが心なのだと、逆説的なことを知って安心しています。
「人の心とは、摩訶不思議でありますね」
「みんな一緒、そう思ってるよ」
みんな一緒······それは何だか嬉しいことであります。わたしはふと、ポケットから携帯を取り出して、そこに貼られた先ほどのプリクラを眺めます。
「おそろいであります」
わたしがそう言ったとき、前を歩いていた順平さんとあの方が、少し驚いた顔をしました。
今度はわたしも自覚していました。こういうときに、人間は笑うのであります。
わたしは人型戦術兵器アイギス。人間の心が理解できずにときどき悩んだりもするけれど、それでも大切にしてくださる人がいる、幸せな对シャドウ決戦兵器なのであります。
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〜展示のお知らせ〜
10/1〜10/31 銀座蔦屋書店様にて展示『夏の出口、冬の入り口』を開催します。
展示は小さめの原画やドローイングなど全て描き下ろしで、新しいアクキーやシールも作りました。
中国出版画集『画外音』関連や、ドローイングイベントなど色々と盛り沢山な内容になってます。
詳しくは以下リンクよりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000389.000058854.html
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最近シールを買いまくるブームが自分の中で来ているのでそのシールを存分に使って絵を描きたい
昔からシール集めるのは好きだったけどいつも躊躇して使わなかったから今度こそ活用してあげたい!
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アゴリスト・ネクサス独占:コルベット・リポートのジェームズ・コルベットが、アゴリズム、コビッド・サイオプ、日本でのリバタリアンライフについて語る。
by Graham Smith April 10, 2021
https://www.agoristnexus.com/agorist-nexus-exclusive-james-corbett-of-the-corbett-report-weighs-in-on-agorism-the-covid-psyop-and-libertarian-life-in-japan/
ジェームズ・コルベットは、オルタナティヴ・メディア界では実に侮れない存在である。コルベット・リポートでの彼の多作で、厳格で、目を見張るような仕事は、世界中のアゴリストやアナーキスト・サークルで当然の尊敬と注目を集めている。こうした影響力の圏外でも、彼は大きな影響を与えている。Agorist Nexusの寄稿者であるグラハム・スミスは最近、彼をデジタル・インタビューのために探し出し、アゴリズム、コビッド・サイオプ、日本でのリバタリアン生活などについてジェームスに意見を求めた。
アゴリスト・ネクサス:「アゴリズム」という言葉があなたの意識に最初に入ったのはいつですか?アゴリズムという概念を初めて聞いた人に、どのように説明しますか?
ジェームス・コルベット:アゴリズムに初めて触れたのは正確には覚えていないが、ウェブサイトでこのトピックを最初に探ったのは2015年のことなので、それ以前のことだろう。コンキンに倣って、私はアゴリズムを「国家を弱体化させ、真に自発的な社会の創造に必要な平和的革命を達成するために、反経済理論を用いること」と定義している。
AN:私たちは今、潜在的なワクチン・パスポートや企業向けの「WELLヘルス・シール」の導入を目の当たりにしている。この強力な世界的権威主義的権力に打ち勝つ希望はあるのでしょうか?
JC:お住まいの地域にもよりますが、ワクチン・パスポートの導入には法的・政治的な課題がいくつもあります。しかし、実践的な反経済学者として、唯一実行可能な長期的な解決策は、中央集権的な権力の指令の外で平和的に取引を行いたい人々のために、グレー・マーケットやブラック・マーケットの空間を作り出すことです。
AN:日本文化にアゴーリスティックな要素やアナーキズム的な要素があるとすれば、どのようなものがあるとお考えですか?
JC:日本の家庭は一般的に、いまだに家族経営の農場/田んぼ/庭とのつながりを持ち、田舎の「ふるさと」空間を偶像化しています。これは、中央集権的な食料生産・流通メカニズムに代わる手段が、少なくとも(減少しつつあることは認めますが)存在することを意味します。このことはまた、食糧供給が途絶えたときに、コミュニティ・ガーデンやファーマーズ・マーケットが生まれる(あるいは脚光を浴びる)機会があることを意味する。これは、(少なくとも他の多くの国と比べて)日本ではすでに比較的広く普及している暗号通貨を含む、コミュニティ通貨や代替通貨などを組み込んだ、日本における反経済的抵抗勢力を構築するために利用できるレバレッジポイントである。とはいえ、日本では反経済活動に対する哲学的な理解(あるいは関心)はほとんどないし、日本人の封建的な条件付け(現在は企業封建主義として現れている)が、大規模な経済的混乱が起きない限り、ここでのアゴリスト革命の可能性を低くしている。
AN:現在カナダやイギリスなどで起きているような、国家による全面的な封鎖が日本でまだ行われていないのはなぜだと思いますか?このような規制はいずれ日出ずる国にも及ぶのでしょうか?
JC:一言で言えば、オリンピックです。日本は、ますます不正確な名称になりつつある東京「2020」オリンピックが、どのような去勢された形であれ開催されるように、まだ平常心を装おうとしている。それが実現すれば(あるいは大会が完全に中止されれば)、歌舞伎のショーは終わり、より厳しい規制が導入されるだろう。政府はすでに、(罰金という形で)店舗の営業時間などを都道府県の手に委ねようとする新たな法案を可決している。そのため、オリンピックが一段落した後、日本がどこまで迅速に「正常化」(つまり、非人道的な封鎖規則を導入)するかは、この新たな緊急権限に対する法的挑戦によって決まるだろう。
AN:政治家、保健当局者、その他の著名人が、マスクに関する自らの勧告や警告に従わなかった例はたくさんある。ジョー・バイデンは、連邦政府敷地内でのマスク着用を義務付ける自身の大統領令に従わなかった。ここ日本では、女子サッカー日本代表がオリンピックの聖火リレーでマスクをせずに走った。なぜ大衆は、このような明らかな矛盾にもっと注意を払わないのだろうか?
JC:大衆が気づいていること、気づいていないこと、信じていること、信じていないことについて、主流メディアが私たちの認識を形成しないように注意しよう。国民の大部分には大きな不満の兆候があり、その怒りがほとんどの主流メディアに反映されていないからといって、それがそれほど強力でないということにはならない(例えば、クオモ知事やその他の役人が路上で憤慨した市民に立ち向かっている動画がソーシャルメディアにいくらでも出回っているのを見てほしい)。真の問題は、政治家やその他の人々が、いかなる種類の説明責任からも完全に隔離されていることであり、こうした明らかな偽善行為を指摘されても、一般人は何もできないと感じるのだ。
AN:2025年の世界をどう見ていますか?
JC:未来はまだ書かれていない。もし私たちがグレート・リセットのアジェンダを野放しにするのであれば、2025年までに、私たちはバイオセキュリティ国家の制度化への道を歩むことになるでしょう。このシステムは、中央銀行のデジタル通貨や「ユニバーサル」ベーシックインカムの支給に連動するバイオメトリクスIDや社会的信用スコアに結びついたワクチンパスポートによって促進されるだろう。大規模な市民的不服従が起これば、このアジェンダは後退するか、最悪のシナリオでは当分の間頓挫することも考えられるが、反経済革命が分散型通貨を使った平和的で自発的な個人間の真の自由貿易の場を切り開かない限り、そして切り開かない限り、このアジェンダが本当に阻止されることはないだろう。
AN:2020年初頭にコビッド・サイオプが一般大衆に向けて開始されて以来、あなたの報道は驚異的なものだった。ビル・ゲイツに関する暴露記事は驚くほど詳細で、目を見張るものがあります。何があなたをそこまで深く掘り下げ、数え切れないほどの時間を費やしてこの重要な情報をまとめ、あなたのファンやフォロワーに提示する原動力になっているのでしょうか?
JC:自分のことを深刻に考え過ぎないようにしていますが、同時に、私が提示しようとしている情報は��めて深刻に受け止めています。ゲノム編集技術や脳チップ、中央銀行のデジタル通貨など、テクノロジーの進歩が優生主義者たちの手の届くところになってきており、人類の未来が危機に瀕していることを実感しているからだ。私たちが直面しているアジェンダの本質を真に理解し、警鐘を鳴らし、峠を越えてそれを阻止するために全力を尽くさない者は、すでに人間性を喪失している。
AN:もし、あなたがたった3つの言葉で世界にひとつのメッセージを伝えることができ、誰もがそのメッセージを聞き、理解し、行動するとしたら、それは何ですか?
JC: You. Are. Free.
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Agorism - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Agorism
アゴリズム(Agorism)とは、非暴力革命の側面と関わりながら、対経済学によって人と人との関係がすべて自発的な交換であるような社会を作ることを提唱する社会哲学である。アゴリズムはアナーコ資本主義と似た要素を持つが、一部のアナーコ資本主義者とは異なり、ほとんどのアゴリストは望む結果を達成するための戦略として投票に厳しく反対している[1]。 アメリカのリバタリアン哲学者サミュエル・エドワード・コンキン3世(1947-2004)によって、1974年10月のCounterCon Iと1975年5月のCounterCon IIという2つの会議で初めて提唱された。
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2023.8.25
わたしのヒースクリフ、朝、通勤中にいくつもの横断歩道を右折で超えていくのだけれど、今日は黒いアゲハ蝶が横断中だったから、いつもより速度を落として右折した。風にあおられながらアゲハ蝶は横断していったみたい。横断歩道は渡るものが優先ですからね。
納品が二種、どちらも量が多い。発売日が重なっているので仕方がない。ときどき隔月と毎月、月二回のものが被ることがある。重いので配架する時がいや。かといって少なすぎると装備品をいちいち出してるくのが面倒だし。今日はデータの日付を更新し忘れたりで面倒な作業を増やしてしまった。さすがにいらっとする。でも、作業なのでやるだけだ。
もう一種類の納品は箱が三つ。一つずつ開梱して緩衝材を種類別に分けて捨て、箱をたたみ、納品書を見ながら、中に挟まっている(挟まないでほしい、面倒だから)葉書や宣伝を抜いていく。周りを片付けながら、納品書を見ながらチェックして帯とそれらをセットしていくが、どう考えても貼れない帯は捨てる。チェックして帯を貼り指定のシールを貼る。データを落としてデータの一部を変更する。作っておいたチラシをプリントアウトして古いチラシと交換してから、それらを出す。来たらすぐ並べているわけではないのだ。あらゆる準備を全て終えてはじめて並べに行ける。でも、そんなことはどうでもいいことなのかもしれない、消費者は豚がどんなふうに育てられて屠殺されて解体されるかまで、想像しないのと同じ。
すっかり日が落ちてからの帰宅はひと月ぶり。なぜなら遅番だったから。遅番の閉め作業はいつもとはちがって人が半分しかいないから、作業が山積みだ。トイレ掃除だって例外ではない。そういうことも、書面にはなくても、仕事だからやる。仕事だからやっているのであって、気遣いでやっているのではない。
この仕事は、楽しいことは楽しいが、自分で全部考えてしなければならないことが多いのと、仕事は自分で考えて作るので、わたしはいつも手持ち無沙汰になってしまう。なので、とにかく配架へまわるようにしている。他人と自分の仕事を比べても仕方がない。次の展示の準備をしてかなり資料を集めたので、ポップを作った。来月は発表もある。もちろん台本はできている、なぜなら手持ち無沙汰の時に作っておいたからだ。もっと、企画立案できればいいのだけれど、わたしの特質的には無理なんだろうか。淋しいことだな。
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アルバム「rush to you」映像制作メイキング
2024年2月18日に投稿された「【GUMI】アルバム「rush to you」【アレンジメドレー】」の映像を担当・制作しました。そのメイキングになります。技術的にあまり役立つことは書いていないのであしからず。
動画はこちら
①主題の決定と構想・準備
2023年12月頃に運営から声をかけていただき、音MAD合作「ラブコメ合作」のメドレー単品動画の映像を担当することとなりました。
自分は映像を作る際に結構時間がかかるタイプであり、通常の動画でも1~2か月はかかってしまいます。実写となるとさらに長く、以前作成した音MDM天告知動画では4か月近く作り続けていました。今回の動画の投稿予定日は2月半ば。なかなかスケジュールに余裕がなく個人的にも冬は仕事の繁忙期であり完成させられるか不安はありました。しかし引き受けた以上はベストなものを作りたいですし、むしろ追い込まれている状況ほどいいものができる(経験則)ので、毎日コツコツと作っていました。
映像の主題としてはラブコメという合作テーマから「女子中学生のデコレーションノート」を主役に置きました。しかし僕は女子でもなければ中学生でもない。そんなカワイイものが作れるのだろうか…困った…。
なのでピンタレストでそれっぽい写真を参考にしつつ、100均や雑貨店でデコシールやステッカーを買いそろえノートをどう構成していくか考えていきました。
本当は題材となるアニメにちなんだノートのつくりにしたかったのですが、アニメを履修する時間と余裕がほとんどなかったためノートの構成自体は汎用性のあるものにし、要所で関連のあるオブジェクトを混ぜる、というスタイルにしました。本編制作で忙しい中でもオブジェクトやキーワードを教えてくださった参加者さんたちに感謝です。
メドレーの流れが朝→午後→夕方→夜→翌朝という時間の流れを意図しているという運営の考えを最大限に表現するため、静止画を中心としながらも時間経過という動きを見せるにはどうすればよいか考えた結果、日差しとライトで時間を表現するという方法に落ち着きました。この動画の主役はあくまでメドレー(音楽)であり、過度な動きを出して目立つのはふさわしくないと思い、静かだけど飽きない程度に動きがある作風を模索していきました。
また、とても悩んだのが本編映像の見せ方です。基本的にこういったメドレー単品動画は本編映像を流すのが一般的ですが、今回はノートに貼ったポラロイド風写真で本編を見せるという演出上、写真に映像を流すのは違和感が生じてしまいます。例えばここにスマホを置いて、そこに本編映像を流すのであれば違和感はないのですが、今回はアナログ・手作り感を重視していたため電子機器は雰囲気に合いませんでした。悩んだ結果、本編の映像を切り取ってポラロイド風写真にするということになりました。最終的には参加者の方々に提出してもらった画像を使用し、本編にない場面なども写真として使っていますが、これはこれで新しいアイディアだと思いました。別に本編の場面を必ず使わなければいけない決まりはありませんし、斬新であったと気に入ってます。
②デコレーションノートの作成
この動画の制作時間における9割はノート作りに費やしました。なにせ主役の扱いであり、雰囲気を最も左右するものと予想していたため、時間をかけて丁寧に作っていきました。先述の通り女子中学生が作ったという設定ではありますが、それ以前に曲名や本編画像が明確に伝わらなければなりませんので、いい塩梅を探りつつ悩みながら1ページ1ページ作っていました。
下準備としてカワイイ系のシールや素材を買いそろえ、それを組み合わせてページを構成させています。どんなアニメの雰囲気にも応用が利くように、ほとんどのページでは当たり障りのない構成を基本としています。作成手順は以下の通り
1.下地部分にテクスチャを貼る(ルーズリーフ・地図等)
2.曲名・写真の貼付場所を大まかに決める
3.シールや素材を貼り雰囲気を作っていく
4.写真を貼り、マスキングテープで飾り付け
5.タイトルを作成。手書きだったり切り抜きだったり印刷だったり
この時点では写真はすべて真っ青のブルーバックを印刷したもので、後で編集で画像を組み込もうと考えていました。本編映像がまだ完成していなかったための苦肉の策でしたが、これが後にめんどくさいことになってしまいます。
ノート作りは非常に地味でちまちました作業が続くものですが、こういう時間が一番楽しいと感じる自分にとっては時間を忘れて没頭できるものでした。貼ったシールの上にまたシールを重ね貼りしていく乱雑さ、整然のなさが主題と合っていると思い意図的にゴチャゴチャした作りにしています。後先考えずにペタペタとシールを貼るの、なんだか中学生っぽいような気がします。
最終的に本編の合作が2月14日に投稿され、その本編から写真に使用する場面を選んだので撮影ギリギリまでノートを作り続けていました。余裕のないスケジュールは覚悟していましたが割と冷や汗が出る感じでした。
③撮影・編集について
撮影は投稿の前々日に行いました。上記の告知は出ていましたが、なんとこの告知が出た時点ではまだ撮影の開始すらできていませんでした。ちなみにこの画像は雰囲気を確認するために仮撮影した際になんとなく撮ったものであり、そんなにしっかりと告知用として撮影したものではありませんでした。
撮影が遅れた要因として、ポラロイド風写真に組み込む予定だった画像の選定に手間取ったことと、ブルーバックに合成することが上手くいかなかったためです。結局、使用画像を実際に印刷して貼り直す方法に切り替えたため撮影にあまり余裕がありませんでした。
合作本編が完成したらすぐに各場面を切り出し、使用するシーンを運営や各パート担当者に確認をしてもらい、実際に印刷して貼り付ける作業をしました。かなり時間がなく焦っていたのですが、多くの人に迅速に対応してもらったおかげでなんとか間に合いました。本編が完成して打ち上げムードだったdiscordサーバーの会議にめちゃくちゃ焦ってる僕が乱入してくるの、はたから見ると結構面白かったんじゃないかと思います。(正直余裕がなかった)
撮影をしたのは投稿前々日の金曜日。運よく朝から快晴だったため早速撮影を始めました。撮影用の特殊な機材などは持っていないのでタイミングのいいときに一気に撮影するしかありません。机上にノートや小物を置いてセットを作り、ちまちまと撮影していきました。全部で3回ほど繰り返し、撮影自体は1~2時間程度で終了しました。
撮影が終わったらさっさと編集です。撮影時にカメラの画面ではバッチリに思えてもモニターで見るとなんか違うな…ってことは普通にあるので、早く確認してダメなら再撮影に臨む必要があります。今回は時間的余裕がなかったのでそこらへんは迅速に行動していました。
編集自体はわりとシンプルなもので、音楽に合わせて写真をスライドショーするような感覚です。全体を通してそこまで動きがあるわけではないので、そのままでは映像としてあまり面白いものではありません。なので先述の通り時間経過を表すものとして日差し・ライトの演出や、ただようホコリなどを後付けで加える処理をしています。
日差しは単純に写真コンポジションを複製し輝度・明度を上げ、マスクで窓の形にしたうえで動かしているだけです。ホコリもParticularで作成したもので、過度に目立たないようにしています。あくまでメドレー(楽曲)が主役の動画なので、主張が激しくならず、かつ見ていて変化を読み取れる程度の映像を目指しています。
朝→昼→夕方→夜→翌朝という時間経過も色調補正でなんとかしました。絵コンテ時点では実際にその時間に撮影した映像を組み込もうと考えていましたが最終的には一つの流れにしています。
(時間経過のイメージとして制作したもの)
時間によって日差しも微妙に色が違ったりしますが、勉強してみると非常に奥が深い分野であり一朝一夕には表現できないような沼でした。朝の青みがかった影や月夜のぼんやりとした影。ここらへんをリアルに再現するにはまだ勉強が必要です。今後頑張ります。
④おわりに
まず合作本編が映像���音声共にとても高い完成度であり、それが少しずつ出来上がっていく様子を遠くから眺めているうちにやる気とプレッシャーが高まっていったのをよく覚えています。自分にできる表現を模索しながら映像を作っていくことは悩みの連続であり苦しく、だからこそ楽しいものでありました。機会をくれた運営の方々や参加者さんたちに感謝いたします。
⑤参考にした作品
【メドレー単品】のんのんびより こらぼれーしょん! のんすとっぷ
アレンジメドレー「いろはかるた」(蛇組)
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「山崎製パンのキャンペーンで有名な『ヤマザキ春のパン祭り』がその1つです。応募シールを集めて送ると必ずもらえる同キャンペーンは女優の松たか子のCMでお馴染みですが、欧州からの物流が滞っているため、フランスで製造している景品のお皿『白いスマートボウル』の入荷が遅れているというのです。また、ヨーロッパ産の輸入食材も価格が高騰しており、北海道の“コンビニの雄”セイコーマートでは、ウリの激安パスタの調達が滞って品薄状態になっています」
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味噌の上の白い紙、捨てていいの?→大手メーカー「捨てて大丈夫です」 味噌のプロ「保管は『冷凍庫』で」 - ライブドアニュース
以下引用
「パックの味噌に付いている白い紙は捨てていいのか調べてください」ーーまいどなニュース編集部に複数の読者から取材依頼が来ました。たしかに透明カップの味噌は白い紙で覆われている商品が多い印象です。SNS上では「味噌の上の紙、捨てていいのか迷う」「白い紙、いるの?いらないの?」「味噌の紙、邪魔なんだけど微妙に捨てにくい…」などの声が。開封後は捨てていいのか、残すべきなのか。調べました。
マルコメ「捨ててしまって大丈夫です」
大手メーカー「マルコメ」(本社、長野県長野市)は「捨ててしまって大丈夫です」。
同社商品の一部には、脱酸素剤と白いシートが入っています。脱酸素剤は、開封前の容器内にある酸素を吸い取り、味噌の表面の酸化を防ぐため。一方、シートの役割は「脱酸素剤が味噌の中に埋まってしまわないように敷いてあります」。開封後、紙は処分しても問題なく、脱酸素剤についても「開封後は効果がなくなってしまうため処分してください」。
最近では環境に配慮し、シートと脱酸素剤を使用しない商品も発売されているようで、「別の技術により、上部すき間の空気をガス(窒素と炭酸ガスの混合ガス)で置換してパックし、味噌表面の酸化を防いでいます」(同社サイトより)。
他社でもホームページや公式SNSなどで「白い紙」について説明しています。
マルカワみそ(本社、福井県越前市)では、ホームページに「味噌の上に敷いてある白い紙は、味噌の表面が変色しないようにするためのものです。捨てても構いませんが、敷いておくと、変色、変質を緩和します」。山崎醸造(本社、新潟県小千谷市)公式SNSでは「白い紙は、カップのお味噌の蓋にお味噌が付いて汚れないように入れられているものです。ご家庭でご使用の際には捨てていただいてもそのままでもどちらでも問題ありません」と案内しています。
味噌のプロ「冷凍庫での保管がおすすめ」
「人によっては紙の扱いが面倒くさいという人もいるでしょう。雑菌が混ざらないようにきちんと保管してもらえたら、邪魔くさいと感じる人は取っていただいても結構です」
こう話すのは「みそ健康づくり委員会」の委員長、鈴木亮輔さん。全国の813企業が所属する「全国味噌工業協同組合連合会」の中の組織で、味噌の情報を発信し続ける、味噌のエキスパートです。
味噌の上の紙やシートについては、メーカーにより材質が違っていたり、二重にしていたり。社によって見解もまちまちだそう。「どっちが良くてどっちがダメということはないんです。雑菌をはびこらせないようにすることと、風味が落ちないようにおいしさを保つことが重要です」(鈴木さん)
おすすめの保管方法を教えてもらいました。
「味噌は、大豆と麹と食塩を混ぜ合わせ、発酵・熟成させたものです。乾くと風味が落ちてしまいます。商品を開封後は、味噌の表面にラップを貼るなど、なるべく空気に触れないようにすることがポイントです。風味を長持ちさせるため、冷凍庫での保管をおすすめします。冷蔵庫より冷凍庫の方が温度が下がり、変色も防げます。味噌は凍らないため、冷凍庫から取り出しすぐに使えます」(鈴木さん)
前出のマルコメも、白い紙を処分後は「味噌の乾燥を防ぐために開封した後、天面シールを剥がし、ラップで味噌の表面を覆ってください。保管は冷蔵庫または冷凍庫でお願いします」と呼びかけています。
(まいどなニュース・金井 かおる)
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鍵に刻印された「鍵番号」から不正に合鍵を作り、不法侵入する――。こうした手口の事件を防ごうと、京都府警下鴨署が鍵番号を他人から見られないようにする「セキュリティシール」を作成した。今後、防犯の啓発活動で配る予定で、同署は「鍵番号は個人情報と同じくらい大切にしてほしい」と注意喚起している。(相間美菜子)
「下着撮影したくて入った」
同署は昨年9月、滋賀県草津市の女性(21)宅に侵入したとして、大学生の男(21)を住居侵入容疑で逮捕した。
男は女性と同じ飲食店でアルバイトしており、女性の家の鍵を盗み見て、その番号とメーカーを基に注文サイトから合鍵を発注。2022年6月と7月に合鍵を使って女性宅に侵入したとされる。同署は昨年12月13日、合鍵を不正入手するためにサイトで正規の注文を装ったなどとして、私電磁的記録不正作出・同供用容疑でも男を書類送検した。
女性は被害に気付いておらず、男は調べに対し、「仲間から合鍵を作るサイトを教えてもらった。女性の下着を撮影したくて入った」と供述したという。
全国で相次ぐ
鍵番号は、オリジナルの「純正キー」にアルファベットや数字を組み合わせて書かれている。鍵メーカーは番号ごとに鍵の設計図を管理しており、合鍵はこの情報を基に作られる。
鍵番号から不正に合鍵を作る事件は全国的にも相次いでおり、北海道釧路町で昨年5月、小学校教諭の女性が刺殺された事件では、元交際相手の男が女性宅に合鍵を使って侵入していたとされる。これとは別に、マンションの集合ポストの隙間をのぞき、置いてある鍵から合鍵が作られたケースもある。
京都府内で昨年11月末までに発生した「空き巣」123件のうち、合鍵を使った事案は16件と全体の約13%。10年前から8ポイント増えた。
1500枚を大学生らに配布へ
下鴨署は情勢を踏まえ、下鴨防犯協会と協力し、鍵番号を隠す「セキュリティシール」を作成した。銀色で、長さ2・3センチ、幅1・6センチ。一度はがすと「済」という文字が浮かび上がるため、他人がシールを剥がして盗み見た場合に気づける工夫も施した。
シールは1500枚作り、今月12日から大学生らに配布する予定という。同署の水嶋奈美・生活安全課長は「合鍵を作る犯行の手口が横行しつつあり、自衛策を心がけてほしい」と呼びかけている。
◇
「日本ロックセキュリティ協同組合」(東京都)によると、2000年以前は比較的安価なギザギザの鍵が主流で、合鍵を作る際は注文者が直接業者に持ち込み、機械で削ってその場で手渡されることが多かった。
その後、特殊な工具を使って解錠する「ピッキング」による侵入盗の被害が多発したことから、防犯性の高い「ディンプルキー」が多く出回るようになった。だが、鍵の表面に凹凸が刻まれているため、業者がその場で機械で作るのが困難になった。
同組合の担当者は「以前は、業者が注文者の顔を見てやりとりすることが多く、合鍵を使った犯罪の抑止につながっていた側面がある」と指摘。「鍵を他人に見せたり貸したりすると、人知れず合鍵を作られる恐れがあるので、鍵は大切に保管してほしい」と話す。
盗み見た「鍵番号」で合鍵作成、男を住居侵入容疑で逮捕…警察は「シール」作成 : 読売新聞
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Maghni AIのクラファンについて
光と闇の企画とは直接関係ありませんが、Oliverに関する重大発表のためこちらでポストします。
※こちらは非公式の翻訳です。ご了承ください。※
No English version this time because it’s all in the website.
Maghni AIのクラファンが開始してわずか数日ですがゴール達成までめちゃくちゃ近いです。和訳して興味のある日本の音声合成界隈に届けば幸いです。
Maghni AIとは
(ざっくりな翻訳)
40言語の言葉で歌えるエディタ。VocaTone(OliverとYohioloidの開発者)とMisbah Studiosで新たに作成されています。
エディタ自体は無料で、テスト用のライブラリは2つ用意される予定です。
ゴールに到達しなくともエディタの開発はリリースが遅れながらも続ける見込みだそうです。
2023/12/30更新:初期ログイン時、新ライブラリ認証時、さらに追加で約1ヶ月置きにインターネット接続が必要な仕組みになる予定(Discussionより)。対応OSはWindows、Linux、macOS。
支援プランの仕組み
支援額によってお礼品が増えるコース(Perks)と、単品で欲しいものを指定できるADDONがあります。Perksをメインで選んで追加でAddonを足しても良し、DL版の音源だけ、コミックだけが欲しい場合はAddonのみ指定するのも良しです。
送料があるものはそれぞれ記載してます。お礼品は全て2024/12配送見込みとなっています。
支援方法
直接indiegogo経由でクレジットカードを使った支援はもちろん可能で、別方法としてPayPalとAlipayで支援して手動で希望コースを指定できます。以下、ツイート参照。
2024/01/04 追加
支援の手順をポストとして書きました。
2024/02/10
支援は2024/07/31まで可能です。それ以降にグッズ系は入手できないと考えられるのでお気を付けください。
Perks お礼品(送料別途記載)
2024/02/10変更:IndieGogo側のアップデートが入り、サイトでは日本円で表示されるようになりました。実際の支援金額はサイトでご確認お願いします。
Small Supporter $5
Maghni AIの支援者としてクレジット記載
Aurum、Audine、Oliverの壁紙
Aurum Advocate $10
上記のお礼品
Aurum、Audine、Oliverのイラストの壁紙
Audine Aficionado $20
上記のお礼品
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のコンセプトアートのPDFファイル
Oliver Enthusiast $35
上記のお礼品
Maghni AI支援者用Discordサーバーへの招待(サーバーはMaghni AI公開まで入場制限を設ける)2024/12/30更新:Discordは2024/10月に招待開始する予定です(Discussionタブより)
支援者限定ボイスサンプルのセット
Small Merch Bundle $40 (USA +$3、他+$10)
上記のお礼品
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のカード、ブックマーク、シール
Large Merch Bundle $50 (USA +$8、他+$20)
上記のお礼品
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)の缶バッジ
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のキーホルダー1つ
同キャラのコンセプトアートとイラスト壁紙の印刷
Digital Voice Pick-One $125 (USA +$8、他+$20)
上記のお礼品
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ(DL版)
(キーホルダーと設定画のキャラは選択した音源で固定?他が欲しければお問い合わせすることをおすすめします)
Physical Voice Pick-One $200 (USA +$10、他+$30)
Large Merch Bundleのお礼品
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ(パッケージ版)
(キーホルダーと設定画のキャラは選択した音源で固定?他が欲しければお問い合わせすることをおすすめします)
Exclusive Oliver Bundle $250 (USA +$20、他+$40)
Physical Voice Pick-Oneのお礼品(ライブラリはOliver以外も選択可能)
Oliver風のメモ帳、オーナメント、アクリルスタンド、ピンズ
Oliver直筆のお礼の手紙
Completionist Bundle $750 (期間限定$500) (USA +$30、他+$60)
Physical Voice Pick-OneかExclusive Oliver Bundleのお礼品(Oliverにはコース限定と書いてたからこの項目の「上記同様」はどちらを指すか曖昧)
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ全3種(パッケージ版、限定のボックス付き)
クッション
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のキーホルダー全3種
Maghni AIエディタ先行公開
Maghni Maker Deluxe $10000
あなたのMaghni AIのライブラリ開発
Addon Tiers 追加コンテンツ
ADDON - Custom Voice Sample $20
ボイスサンプルリクエスト(3言葉まで、英語に限定されているかはお問い合わせ必要)
ADDON - Digital Album Key $20
Maghni AIデモ楽曲のアルバム(デジタル版)
ADDON - Comic Booklet $35 (USA +$8、他+$15)
Olirondo印刷版
ADDON - Digital Voice Library $90
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ(DL版)
Stretch Goals 追加ゴール・ストレッチゴール
$25000 初期ライブラリにデモ曲もう1つずつ追加 2024/01/13 ゴール達成しました!
$30000 初期ライブラリにパッケージイラストもう1種類ずつ追加 2024/02/10ゴール達成しました!
$35000 初期ライブラリにVoice Color(アペンドみたいなパラメータ)もう1つずつ追加 2024/02/10 ゴール達成しました!
$40000 初期ライブラリに対応言語もう1つずつ追加
$45000 Aurum、Audine、Oliverの3Dモデル作成
$50000 購入者指定のプロジェクト実施
今後のスケジュールについて
2023/12/30追加、2024/01/04修正
Q&Aの時間と毎月行う配信とその他サプライズ報告以外の予定は以下の通り。
2024/01/24: Oliver英語デモ音源公開、Aurum英語デモ音源公開
2024/02/24: Oliver英語デモ音源2公開、Audine音源再収録
2024/03/24: AurumとOliverのデモ音源公開、コース用のイラスト公開
2024/04/24: Audine英語デモ音源公開、エディタ安定調整
2024/05/24: Aurumスペイン語デモ音源公開、GabrielとGlassia音源収録
2024/06/24: Oliver Voice Colorデモ音源公開、パラメータ編集機能追加
2024/07/24: Audine中国語デモ音源公開、エディタを生配信で公開
2024/08/24: Oliver日本語デモ音源、エディタを生配信で公開
2024/09/24: Oliverフランス語デモ音源、オンライン環境構築完了
2024/10/24: シルエット公開、ベータ版サーバ公開
2024/11/24: ベータ版サーバ公開中、テスト音源の複数言語機能のデモ音源公開
2024/12/24: Maghni AIリリース、リリース記念配信
2024/02/10更新:ストレッチゴールとスケジュールの内容はお知らせが増えそうなので別の投稿で随時更新とします。
簡易辞書
Maghni AI マグニエーアイ。このクラファンで支援している歌唱用の音声合成ソフト。対応言語が既にすごいことになってる。
Maghnite マグナイト。Maghni AIのライブラリのこと。未確定要素が多いので全て翻訳していないが、あのライブラリが帰ってくる系の一言がいっぱいある。
Aurum オーラム。男声マグナイト。スチームパンクっぽいものに影響を受けている。
Audine オーディン。女声マグナイト。Aurumに対比してミライっぽいものに影響を受けている。
Oliver オリバー。男声マグナイト。衣装がボーカロイドの頃から新しくなった。
更新履歴
2023/12/29 初版作成。
2023/12/30 100%到達時に公開されたスケジュールを追加。FAQとDiscussionの一部情報を和訳して追加。
2024/01/04 支援手順へのリンクを追加。今後のスケジュールの元の画像に日付がついていたため日付を追加。(01/24の24を何故か年と勘違いしていました)
2024/01/13 ストレッチゴール達成を追記しました。
2024/02/10 今後のストレッチゴールとスケジュールに関する情報は別のポストで管理することを追記、Indiegogoの価格表示について追記、最終締め切りを追記。
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