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#ハイボール大好き
nakachan50 · 2 years
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いい天気でしたね、 午前中はどくだみ取りと、 柚子葉取りをやりまして、 手にトゲが刺さりまくりました、 午後は娘とステンドグラス作り、 手にガラスの破片が刺さりまくり、 なんか色々刺さる日でした、 芋焼酎で消毒します、 お疲れ様でした😅 #ハイボール大好き #芋焼酎 (群馬県藤岡市) https://www.instagram.com/p/CkSuRzyuQpd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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cagiyama · 2 years
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焼き肉ランチ食べ放題+ハイボール 美味しかった〜 ごちそうさまでした。 #ひゃくてん #焼き肉 #焼肉 #ホルモン #食べ放題 #ランチ #肉 #肉スタグラム #肉活 #レバー #ハツ #タンモト #豚トロ #ハイボール #焼肉好きな人と繋がりたい #焼肉大好き #ハイボール大好き #ハイボール好きな人と繋がりたい #yakiniku #foodstagram #food #foodporn #foodporn #foodpic #foodphotography #foodie #foodpics #instafood #instafoodgram #foodlover #foodgasm (at ひゃくてん) https://www.instagram.com/p/Cfm4ofqviyW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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makoici40181206 · 2 years
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6月29日 水曜日のちょいと立ち寄り。 ・ まいにちもうしょ😂 ・トマトのマリネ ・さばのへしこ 5年ぶりに訪店、変わらず大人気、満員御礼! ・ #ちょいと立寄り #大人気店 #ごはん #ごはん日記 #ハイボール #ハイボール大好き #トマト #トマトのマリネ #マリネ #へしこ #鯖のへしこ #料理 #写真 #グルメ #うまい #yum #yummy #横浜 #コロナに負けるな 2206 (at 今一商店) https://www.instagram.com/p/Cffr-t2v2Sh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nanapon1107 · 1 year
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昨日は、おこパ。 関西大阪風お好み焼き。 焼き目と周りがサクサクで 中がふわふわ。 キャベツ多めの海鮮豚玉。 美味かった。 #大阪グルメ #関西風 #関西風お好み焼き #粉もん #キャベツレシピ #キャベツ #おうちごはん #おうち時間 #おうち居酒屋 #おうちごはんlover #おうちごはん通信 #晩御飯 #晩御飯レシピ #晩御飯の記録 #ハイボール #バランタイン #サクサク #ふわふわ #関西グルメ #関西お好み焼き #うぃずやっちゃん #けずり粉たっぷり (Niigata-City Japan) https://www.instagram.com/p/CqN24diP--y6uUPXWjrdQC4GyWMf7CL00rJ-nQ0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaiji-udon · 1 year
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毎度ありがとうございます⚓︎ 令和五年三月八日水曜日⚓︎ミツバチの日⚓︎ 其の壱其の弐営業致します⚓︎ 昨夜はいつものBABAさんにて⚓︎ #生牡蠣 #めのり #西貝 #ゲソ天 に#ハイボール ⚓︎さいこーー!この後届いた#パスタ や#釜飯 は写真撮り忘れてしまった汗けど、おいしかったーーー! さてさて今日も頑張って生きましょう⚓︎ #うどん県それだけじゃない香川県 #さぬき #香川県丸亀市 #飯山町 #海侍 #うどん大好き #うどん好き #うどん好きな人と繋がりたい けど#らーめん好きな人と繋がりたい #らーめん大好き#きゅうり の#わさび漬け が#うまい #お店 #古代魚#水槽 のある#お店 #旧車 もある#店 #坂出市 #加茂町 にも#其の弐 #開店 しました。#御来店お待ちしております 。 (手打ちセルフうどん 海侍) https://www.instagram.com/p/CpgPJDmSmql/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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asagaquru · 8 months
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ビール、ビール、ハイボール、ビール。後半に彼が飲んでいた男梅サワー、日本酒と柑橘系の酸味あるサワーを少し盗み飲んだ。楽しかったからって飲み過ぎである。
職場の他部署の先輩で、優しいな〜と思っていた人がいる。今年始め、軽くジャブ打ったのにスルーされてしまってから「どうせ長い彼女いるんですね〜」と気持ちに蓋をしていた。そうしたら急に8月に入って、インスタ経由で「今度、○○部の人たちで飲むのですが、一緒にどうですか?」と言われ、4人で飲んだ。なんで誘ってくれたんですかと聞くと「インスタ見てて飲むの好きなんだな〜と思ったから」と言われた。そうだけどさ。その時も、ビールビールビール。楽しかったが、「半年付き合っている彼女がいる」と知り、絶妙だなと思って半分勝手に落ち込んでいた。その後、初めてサシで飲んだ時の話を書く。
乾杯する時に、「かんぱ〜い」ではなく「こんにちは〜」とか「やっほ〜」と挨拶してしまう変な癖がある。やはりその日も「こんにちは〜」で✳︎✳︎さんに笑われてしまう。目を細くして笑う人だ。職場の話をし、山の話をし、カフェの話をし、パン屋の話をし、コーヒーの話をする。若干緊張していて、会話がぎこちなくなる時があったが3杯目にハイボール飲んでいるうちに完全に心が緩んでいた。「今の彼女と結婚するんですか」「わからないんだよね」「わからない?」「性格も落ち着いて静かで、似ているし落ち着くけれど好きなのかわからない。それを伝えて付き合ってる。好きになれるかなと思ったけど半年経ってもわからない」 なんだそれ、と思った。「それって答えでないのがもう答えなんですよ。✳︎✳︎さんは、明るくて連れ出してくれる人がいいと思いますけど」「確かにずっと好きになれないんじゃないかなって思ってる。なんならこのままずっと結婚できないんじゃないかって」「え、卑猥な話しますけど」「卑猥な話?」と笑われる。一拍置いて「それってセックスするんですか?」と聞いてしまう。「するねえ」 するんだ。「会うたび?」「会うたび。俺、性欲強いんだと思う」見た目から想像つかなくて「サイコーじゃないですか」と笑い出してしまう。「彼女いるのに飲みに行くってやべえ奴だなって思ってない?」「大人になっちゃえばよくあることかなとは思いますけど」 彼女いるのに来てくれるのかなとは思っていたことは伏せておく。久々にできた彼女との出会いや現状を聞いて、この人奥手なんだなと思う。内向的なアウトドア。「✳︎✳︎さんって弟ですよね」「なんでわかったの?」「めちゃくちゃ出てます。あと歳も離れてる」「5個上の兄がいます」「あとA型でしょ」「なんでわかるの」とまた目を細くして笑ってた。「お茶目ですよね」「あなたには敵いませんよ」
2軒目行こうかと言ってくれたけれど、お互い明日仕事なので帰ることにする。清算。外に出たら✳︎✳︎さんのリュックにしがみついて、周りをくるくる回ってしまう。じゃん負けでアイス食べましょ!と北海道に1番多くあり、道民が愛してやまないローカル大手コンビニ、セイコーマートに入る。じゃんけんには負けて、チョコミントアイスとブルガリアヨーグルトのアイスをそれぞれ食べながらケラケラと地下鉄まで歩く。出入り口まで着いて、もうバイバイなの嫌だなと思って少し間が空いた時に✳︎✳︎さんに抱きついた。笑いながら軽く抱きしめ返してくれて、2回目抱きついたら今度は強く抱きしめ返してくれた。余計帰りたくなくなって、手を取って頭に置いたらトントンと撫でてくれた。
「下まで行くよ」というから改札まで来てくれる。歩いている途中で「うちくる?」と言われたが、いかないのが良しと思って「今日はちゃんと帰りますよ〜」と返す。改札前のベンチで少し話す。この時には体温が上がって、アルコールが余計回ってしまって記憶があまりない。「好きですよ」と言った気もするし、「好意持たれてからがスタートだと思ってます」だとか「今すぐどうこうなろうとか思ってないので、今まで通りで良いです」とか気持ちを吐露しては言い訳していた気がする。彼は嬉しいと言い、「好意はあるんだろうなと思ってたけれど5個も違うからこうなるとは思わなかった」と言った。顔が近づいて、心の準備ができてなくて背けてしまう。ひとことふたこと話して、本当に帰る雰囲気になってしまったから「キスしないんですか」と言ったら軽く触れるキスを2度してくれた。わー!と叫び出したかった。居ても立っても居られなくなって、今すぐ逃げ出したいのと、ここで別れるのが吉と感じて、頬にキスして「じゃね!」走って改札に行く。改札通って手を振り、地下鉄に乗り込む。胸がどきどきしていた。
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tmdiary · 4 months
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2023/12/24
12月24日(日)晴
今日は友人とウォーキングへ。香川県三本松にある水主神社と與田寺を回る。水主神社は式内社で倭迹々日百襲姫命を祭神とする。
あまり人はいないが、神聖な雰囲気が漂う神社で境内にある大きなスギが見事だった。奥には弘法大師が掘った井戸があるが入口にある柵の開け方がわからず行くことができず。
帰り道に厄除けで有名な與田寺へ。正月には人がいっぱいになるのだろうが今は空いていて、参拝しやすかった。ここではお守りを購入。
近くのうどん屋でうどんを食べて駅に戻る。クリスマスイブというのに色気はないが、天気も良く暖かくて絶好のウォーキング日和であった。
帰宅後は年賀状の作成にとりかかる。年賀状はもうほとんど出すのをやめたがまだどうしてもやめる事ができない相手にだけ数枚出している。最近はコンビニで印刷できるので便利な世の中になったと感心する。
駅近くのサンポートではツリーが飾られていて、イベントをしているのか多くの人で賑わっていた。独り身には厳しい時期である。普段は何も思わないがこういうイベントが続く時期はなかなかきついものがある。
夜飯はチキンを買って、それなりにクリスマスの雰囲気を味わいながら、ビールとハイボールを飲んで眠った。
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kozen-ta · 5 months
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子供の頃から大好きな梅干し。
おかずとして、おにぎりの具材としていつもそばにいてくれました。
ずいぶんと大人になって、気のおけない仲間数人と飲みに行くことになり、入った居酒屋さんでふと気になり頼んでみたのが梅干しチューハイでした。
普段はビール一辺倒で、どんなに長い時間飲んだとしてもずっとビールが定番。
特に外で飲む場合はずっとビールが当たり前だったのです。
ふと気になり頼んだ梅干しハイ、一口飲んで吃驚です。
あまりに美味しくて、感激してしまい立て続けに3杯お変わりしてしまったほどでした(笑)
誤解なきようお伝えしておきますが、お酒はいろいろ楽しんできました。
ビール以外では、ウィスキーの水割りをゆっくり味わう時間が好きですし
各種チューハイも好きです。
ただ、ハイボールだけはどうしても肌に合わないようで得意ではありません。
そうそう、その梅干しチューハイの出会いがあってからどうなったかというと。
その時の飲み会以来外で飲む機会がなく、数年後に休酒してしまったのですっかり遠ざかってしまいました。もう休むようにして数年経ちました。
今年は改めて飲み始めたいなあと考えつつ、どんなに暑くてもどんなに美味しそうでもそれに釣られて飲むことはせず、淡々と過ごしてました。
週末の楽しみだったのは間違いないですが、一度辞めてしまうと再開するのは何でも面倒に感じてしまいます。
一緒に飲んだ面子とは飲みに行くことはほとんど不可能ですが、できたらまた美味しいと唸るような梅干しハイを飲みたいなあと密かに願っているんです。
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rosysnow · 1 month
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ずっとそばに
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 ゆっくり、夜の街に明かりが戻ってきたと感じる。居酒屋やスナックが夜遅くまで光を灯している。
 そんな通りに並ぶ、とあるバーに大学時代からよく行っている。ゲイバーじゃないけど、ママがニューハーフで、トークがなかなか愉快なのだ。そんなママを気に入って、店によく来る奴のメンツもだいたい決まっている。
 その人々の中に、いつからそのカップルがいたのかは憶えていない。自然と、名前と顔は一致するようになっていた。長身でワインレッドのメッシュを入れた男が真寿、黒髪ショートのきりっとした女が寧々だ。真寿は二十六の俺とタメくらいで、寧々はそれより年上で三十手前だろうか。
 見ている感じ、真寿は寧々の尻に敷かれている。寧々が何かしら一方的に言うと、真寿はしゅんとして謝っている。
 あんな女、俺なら嫌だな。そう思うけど、だからこそ、好きこのんで寧々とつきあう真寿は、よほど彼女が好きなのだろうと俺は思っている。
「あの子も、あんなモラハラみたいな女、やめとけばいいのに」
 その日も仕事を終えて、帰宅前にカウンターで一杯飲んでいた。すると、大学時代に同じサークルだった茅乃も顔を出し、俺の隣でカクテルを飲みはじめた。お局に対する愚痴をひと通り述べたあと、ボックス席にいる真寿と寧々を一瞥して、茅乃はそう言った。
「モラハラって」
「いつも怒られてるじゃん、あの子」
「あいつが彼女のこと好きなら、勝手なんじゃね」
「克宏も、好きな女だったらああいうのOKなの?」
「……俺は嫌だけどな」
「ほら。あーあ、真寿くんならもっといい女がいるのにさ」
 俺は静かにハイボールを飲んだあと、「それは、お前が『いい女』だと自称してるのか?」と眉を寄せた。
「悪い?」
「お前は『いい女』ではないな」
「克宏にはそれでいいけど」
「真寿くんに興味あんの?」
「私は可哀想な男が好きなの」
「可哀想って……」
「放っておけない。私が幸せにしたい」
「本人は幸せだと思うぞ」
「あれを見て、本気でそう思う?」
 真寿と寧々がいるボックス席をちらりとした。寧々は腕を組んでソファにもたれ、何か言っている。真寿はやっぱりうなだれている。会話はジャズと客の話し声に紛れている。
「絶対モラハラだわ、あれは」
 茅乃はひとりうなずき、オレンジ色のカクテルを飲んだ。「そうですか」と俺は聞き流して、スマホを手に取っていじる。
 今まで、真寿と寧々のそういう関係は、当たり前のように見ていた。でも、実は真寿は寧々に負担を感じているのだろうか。だとしたら、別れない理由が俺には分からないけど、真寿は別れたいと切り出せるタイプじゃなさそうだなとは思う。
 やがてアルコールが軆にまわり、ほどよいほてりを覚えてきた。茅乃には「あんま野暮なこと考えんなよ」と釘を刺し、俺はママに支払いをしてバーをあとにした。
 びゅうっと寒風が吹きつけてくる。十二月になって、一気に冷えこむようになった。マスクが隠れるくらい、マフラーをぐるぐるに巻いて、駅へと革靴の足を向ける。
 この通りは、パンデミック前は酔っ払いもかなりふらふらしていて、やや治安が良くない感じだった。でも、時短営業を機に閉じた店も多く、現在はそこまでうるさくない。灯っている明かりは増えたけど、活気が戻るのはまだもう少し先なのかなと思う。
 恋人もいない俺は、毎日会社で仕事をやるしかない。リモートワークも選べるけど、実家住まいの俺は、フルリモートが解除されたら、さっさと出社するようになった。リモート授業の大学生の妹に、「満員電車に乗ってきて、そのまま近づかないでよね」とか言われるが、そもそもお前がそんなふうに生意気だから家でゆっくりできねえんだよと思う。そして、これを口にしたら、両親は確実に妹の味方をするのも鬱陶しい。
 年末感が濃くなる金曜日、俺はまたバーにおもむいた。今年は土日がクリスマスなので、何となくうんざりしていた。彼女持ちの後輩は、「彼女とゆっくり過ごせるから最高ですよね」とか言って、俺は引き攣った苦笑いをするしかなかった。
「今年は久しぶりにオールのクリスマスイベントやるから、うちに来たら? 出逢いもあるかもしれないわよ」
 ママになぐさめられて、それもありかもしれないと深刻な面持ちで検討していると、からん、とドアベルが響いた。ついで、「こんばんは」と誰か店に入ってくる。
「あら、真寿くん。寧々ちゃんは?」
 俺はグラスから顔を上げ、入ってきたのが紺色のコートを羽織った真寿であることを認めた。彼は相変わらずな印象の弱気な笑みを見せると、ホールのボックス席でなく、俺のいるカウンターにやってくる。
 手にしたメニューを見つめた真寿は、吐息をついて、「とりあえず水を……」と言った。
「いいの? お水でもお金はいただくわよ」
「分かってます」
 ママは肩をすくめ、ミネラルウォーターをペットボトルごと真寿に渡した。しかし、受け取った真寿は、それに手をつけようとしない。
「何かあったの?」
 スツールがあいだにふたつあるけど、その横顔を見兼ねて、俺は声をかけてみた。はっと真寿はこちらを見る。女顔だなあと失礼ながら思っていると、「……克宏くん」と真寿はつぶやく。話すのは初めてだが、名前ぐらい把握されていても驚かない。
 真寿は視線を下げると、「あの子……」とぽつりと口を開いた。
「君の恋人ではなかったんだね」
「はい?」
「茅乃さん。ずっと、そう思ってたよ」
「………、え、茅乃と何かあったのか?」
 真寿はやっとペットボトルを開封すると、ごくんと喉仏を動かして、ミネラルウォーターを飲みこんだ。
「夕べ、茅乃さんと一緒だったんだ」
「はっ?」
「それが寧々に見つかって、怒られちゃって」
 え……と。
 何言ってんだ、こいつ。茅乃と夕べ一緒だった?
 もしや、この男、おとなしそうな顔して下半身は緩���のか。一緒だったということは、まあ、そういうことだろう。そりゃあ寧々も怒る。
 いやいや、待て。茅乃は先日、モラハラとかめんどくさいことを勝手に言っていた。
「もしかして、茅乃に無理に迫られた?」
「……まあ」
「マジか。それは……何か、あいつの友達として謝らないとな」
「いやっ、僕が流されただけで」
 そこは確かにお前も悪い。と言うのはこらえて、「真寿くんって、寧々さんとうまくいってなかったりする?」と問う。
「え? そんなことはないけど」
「じゃあ、あんまり……良くはなかったな」
 あんまりというレベルじゃないが、そう言っておく。真寿は黙りこんでしまい、ただ不安そうな顔で水を飲む。
「茅乃は、その──あいつなりに、真寿くんを心配にしてたみたいだから」
 沈黙が窮屈になった俺の言葉に、「心配?」と真寿は首をかたむける。ワインレッドのメッシュがさらりと流れる。
「真寿くんが、寧々さんにモラハラ受けてんじゃないかって」
 真寿は心底驚いた丸い目になって、「それはないよっ」と身まで乗り出してきた。
「確かに、寧々は僕のダメなところに目敏いし、よく指摘するよ。でも、それはほんとに僕が直さなきゃいけないところで」
「お、おう」
「ふたりきりになれば、寧々は僕のいいところもたくさん褒めてくれるんだ。すごく厳しいけど、すごく優しいんだよ」
「そう、なのか……」
「寧々はかっこいい。ずっと僕の憧れだった」
「ずっと?」
「うん。友達のおねえさんだったんだ、もともと。何年も、すれちがうときに挨拶するだけで。寧々からお茶に誘ってくれたときは、夢みたいに嬉しかったなあ」
 真寿は幸せそうに寧々との馴れ初めを語り、俺は臆しながらそれを聞く。
 何か、こんなに寧々にベタ惚れしていて、こいつ、本当に茅乃と寝たのか?
 そこのところを、具体的に訊けずにいたときだった。
「やっぱりここにいた」
 からん、とベルを鳴らして、店に入るなりそう言ったのは、カーキのオーバーと細いデニムを合わせた、いつも通りボーイッシュな寧々だった。
 真寿ははたと寧々を振り向き、口ごもる。
「ねえ、あんたの部屋にあたしとあの子とふたりきりにして、あんたは逃げ出すって何なの?」
 おいおい、そんな修羅場を投げてきたのかよ。ついそう思ったが、同じ男として、そんな現場は逃げたくなる気持ちも分からなくはない。
 真寿は気まずそうにうつむいているので、思わず「友達が失礼したみたいで」と俺は口をはさんだ。寧々はこちらに、長い睫毛がナイフみたいにも感じる鋭利な目を向ける。
「あの女の子の友達?」
「そうです」
「友達は選んだほうがいいわよ。で、真寿、あんたはあたしに言い訳ぐらいしたらどうなの?」
「言い訳なんて……悪いのは、僕だし」
「それで、何も説明しないのはもっとずるい。あたしがどうでもいいってことなら別だけど」
「それはないよ! 僕が好きなのは寧々だよ、絶対に。寧々のこと、大好きだよ」
「あの子にも同じことを言ったの?」
「言うわけないっ」
「じゃあ、それは、あたしにきちんと説明してほしかったな」
「……ごめん」
「あと、一緒に過ごしたくらいで、だいぶ大ごとに捕えてるみたいだけど、何もなかったならあたしは怒らないわよ」
 え? 俺は思わずぽかんとして、真寿もまばたきをする。
「あの子が言ってた、『相手にされなかったから』って」
「信じて……くれるの?」
「むしろ、信じないと思われるほうが不愉快ね」
「ご、ごめんっ。僕だったら、寧々がほかの男とふたりで過ごしたら許せないし、たぶん、何もなかったなんて信じられないから。そんなの、頭が変になると思う」
「……あたしも、頭は変になりかけたけどね」
 むすっとした感じで寧々が言うと、真寿はぱあっと笑顔になり、スツールを立ち上がって「ごめんね」と彼女を抱きしめた。「あらあら」なんてママはにっこりしているけど、俺にしたら痴話喧嘩なので、しょうもないと思いながらスマホを取り出す。
 いつのまにか、通話着信がついている。茅乃からだ。俺はいったん席を立ち、壁際で茅乃に通話をかけた。奴はワンコールで出た。
「真寿くんとひと晩過ごして、何もなかったことは聞いた」
 俺が開口で言うと、茅乃は『ありえないでしょ……』と絶望的な涙声でつぶやいた。
「だから、真寿くんはそれだけ寧々さんに惚れてんだよ」
『うー、つらいよお。私、真寿くんのこと、けっこうマジで好きだったんだよ?』
 俺は壁に背中をもたせかけ、けっこうマジで好きなのはこっちもだけどな、と思う。
 本当に、見る目がない女だ。そんなお前に恋をした俺が悪いんだろうけど。マジで、鈍感すぎる。
 俺がいつも隣にいるって気づいてくれよ。何だかんだ、ずっとそばにいるじゃないか。でも、こいつはおもしろいくらいに気づいてくれない。
 真寿と寧々は、いつも通りのホールのボックス席に移動している。寧々が何か言っても、真寿はいつになく嬉しそうだ。
 あのふたりは、ずっとお互いのそばにいるんだろうな。茅乃の泣き言を聞きながら、そんなことを思う。
 俺が茅乃とあんなふうになれるかは分からないけど、憂鬱だった週末のクリスマスは、ひとまず彼女のやけ酒につきあって過ごすことになりそうだ。
 FIN
【THANKS/診断メーカー『お題ひねり出してみた(ID:392860)』】
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haru-c-o · 1 year
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恋について
重たい一重に馴染むアイラインの引き方っていうのを、最近覚えた。これが本当にすごくて、目を開いたときにまぶたが重なってもラインが消えないし、かといって不自然に太くみえないし(実際結構太いんだけど)、目を伏せたときも綺麗に見える。アイラインはもう諦めてしまっていて、最近全然引いてなかったけど、もっと早く教えてよ〜って感じで、近頃は出かけるとき毎回そうやって時間をかけて目を大きくしています。あと、大学1年、2年くらいの頃に滲んじゃうからってすぐやめた下まつ毛も、ちゃんとマスカラを塗るようになったしあれはなんだったんだろうってくらい滲まない。でもこのあいだ、下まつ毛にマスカラを塗るようになってから初めてセックスをしたら目の下真っ黒で見事なパンダでした。早朝、寝ずに仕事に行く相手を暗い部屋で見送ったあとにすぐに鏡で確認して、電気つけなくてよかった〜とか思ってた。相席屋で知り合った人で、どうせ一夜限りなんだけどその瞬間の「かわいい」が欲しくてハイボールをこれでもかというほど飲み込んだ。同じくらい「かわいい」をもらって大満足で、それどころか、「一重好きなんだよね」という言葉までもらって、それが嘘か本当かなんてクソほどどうでもいい話で頑張ってアイラインを引いたこの重たい一重をそうやって言ってもらえるのがただ嬉しかった。
もらった「かわいい」に気持ちがないように、この「嬉しい」にも感情はこもってなくて、そうやって身を寄せた彼ではなくホテルを出て帰路につく私を運んでくれるタクシーのほうがキスしたくなるほど好きではある。横浜から自宅までの道で見る朝焼け、何度目だろうかと巡らせる思考を吐き気が邪魔をする。まだ酔いが覚めていない状態で感じる車の揺れはもはや凶器、私の五臓六腑をこれでもかというほど潰しにかかってくる。車内、一言も喋らず、何も聞かず、ただ脳内では「帰り道タクシーの」とヤマトなんちゃらが京都について歌っていた。「窓ガラス雨に滲んで」「流れる信号の青色」「その一つ一つに」こっそり名前をつけたっておかしいだろ、そんなん、この酔いの中でできるわけない。ああ、いや、そうかこれ、飲み行った帰りの話じゃないのかな。
東海オンエアの、元カノとの思い出の品を焼いて焼き芋を作ったらエモくて美味しくなるんじゃねっていう動画を見たら、私全く関係ないのに泣きそうになってしまった。話題だったsilentを見て、スピッツのロビンソンを聴いて、気持ちを込めた「好き」について、思い出を少し噛み締めた。広い背中が好き、優しい目が好き、「○○ちゃん」って呼んでくれるところが好き。そういうのをまともに考えると脳みそがあのときの五臓六腑よりもグロい感じでぐちゃぐちゃになってしまう。でも好き。好きだったところを思い出すの、好き。好きだった声を思い出して、あ〜好きってなる。好きで、好きで、彼の家から私を運ぶタクシーはこの世から消えてしまえばいいのにって思ってた。
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xx86 · 1 year
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untouchable
アイシャドウってもっと容量少なくてもいいと思うし、カントリーマアムは元のサイズに戻してほしい。忙殺、と言う言葉は好きではないけど忙殺されている以外にしっくりくる言葉が見つからない。クリスマスは去年までは好きだったけれど、よくよく考えてみたらそんなにいいものでもないことに気づいた。このクリスマスから年明けまでの忙しなさに参ってしまう。クリスマスソングを聞くとソワソワする。椅子取りゲームをしてるみたいな気分だ。もう年末。大掃除しなきゃ。掃除は苦手だけれど部屋が散らかるのもしんどくて嫌だ。そう、何よりも疲れることが大嫌い。体力がないから。毎日4時間ずつ残業すれば土曜日はベッドから起き上がれないぐらいの体力。がんばって平日でも12時半には寝るようにしているのに。物を少なくしたい。捨てるしかないか。疲れている時の生理って最悪な気分で、常にカッカしすぎて上司にこれ食べて元気になってチョコレートをもらった。やるせない。
ぼろぼろのまつ毛のままマツエクサロンに飛び込む。私はまつ毛がばちっとついてるのも好きだし、まつ毛がなければないでやる気のない顔をしていて良いと思う。陽ちゃんにはメンテナンスできないならつけるのやめなと怒られそうだけれど。来年が卯年ということは、陽ちゃんがこの世に生まれて24年が経つということだ。喜ばしい。24歳と26歳という年齢は20代の中でそこはかとなくエロくていい。
日曜の15時から飲むハイボールは罪な味がする。ちいちゃな子供連れで埋まっている店内で定食を食べつつハイボールをぐびぐび煽るのは不良みたいで良い。この田舎は結婚が早いから、きっとここにいるパパやママも私とあんまり歳が変わらないだろう。異世界。自分のお腹の中に生命を宿すってどんな感じなのだろう。妊娠しないということは、妊娠した人たちよりもハイボールも刺身もケーキも生涯多く飲んだり食べたりすることなのかもしれない。そんな感じ。
24までは強い女になりたかった。24からは弱い女になりたかった。27になる今、賢い女になりたいと思っている。弱いとか、強いとか、そんな言葉でラベリングされない女性。もうそういう土俵で戦うの飽きた。舐められちゃいけないとやったらめったら高いヒール履いて派手なリップを塗りたくって威嚇してたベイビーを経て、へらへらにこにこして、舐めてくる奴だけ一升瓶でぶん殴るようなやさぐれた女になったけど、そろそろお上品に生きたいし辞める。ノーセンキューが言える女になりたい。スリップとガーター一式揃えるタイプの。
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cagiyama · 2 years
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レモンサワー&焼肉 美味しかった〜 ごちそうさまでした。 #レモンサワー #焼き肉 #焼肉 #ホルモン #食べ放題 #ランチ #肉 #肉スタグラム #肉活 #レバー #ハツ #タンモト #豚トロ #ハイボール #焼肉好きな人と繋がりたい #焼肉大好き #ハイボール大好き #ハイボール好きな人と繋がりたい #yakiniku #foodstagram #food #foodporn #foodporn #foodpic #foodphotography #foodie #foodpics #instafood #instafoodgram #foodlover #foodgasm (レモホル酒場西新宿店) https://www.instagram.com/p/CdU9gIZPx2U/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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manaplog · 5 months
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Friday , November 24
小顔コルギと身体全体のリンパ流してもらいに、朝からマッサージ屋さんへ。おしゃべりが過ぎるところ以外は大好きと言える担当さんに施術してもらい、そのまま地元滞在。
もうすぐ一周忌を迎えるSさんの、好きだった焼き鳥屋さんの前を通過。
一緒によく行ったな。また行きたかったな。
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叔父と叔母にも会いにいき、数時間ほど近況報告。
相変わらずな人柄と笑い話にホッとしつつも、確実に歳を重ねて病気も患っていたりすることが小さな心配。居て当たり前の存在に甘えてます。
せっかくの池袋。西武でデパコスを見てたら、問題児からテレビ電話がきた。
オンライン入試を無事にセッティング出来て、入試の準備は万端とのこと。よかった。
昨日から、東京にいても学生からの連絡がちょこちょこ入っている、、沖縄の仕事ずっとやってるわあ。
一旦泊まってるホテルで顔面を整えて、いざ新宿へ!
今帰省の大きな目的だった、とろサーモン単独ライブ。笑いはもちろん生き様を目の当たりにできるからわたしは足を運ぶ。もうずっとこの先も大好きだ。
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久保田(さん)の絵、すごいな。
漫才、コント、幕間映像、音楽、ほぼ7割が男性の観客。すべてが【とろサーモンの笑い】で、わたしの好きな空間だった。来年もその先も笑いに行くよ。
笑いと興奮が冷めやらぬまま、すきぴのお店に行ってみることにした。プライベートで会うお楽しみとは別に、命削って仕事してるあの店に行くことがわたしは好きなんだと思う(ホス狂の戯言や…)。ラストオーダーは終わってる時間だけど閉店は間に合うかな〜状態で山手線へ駆け足。
「髪色変えた?」が第一声なの、安心する。
お腹空いたから何か作って!に対して、いつものようにメニューに無いものを出してもらう特権。
お料理を説明してくれてるとき。いくらとサーモンのなんとか、、を聞いた瞬間に、 わたしがとろサーモン単独ライブ帰りだから食材にしてくれたの?すごいね!♡ と感動して発した言葉は無視された。
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9月末、わたしが仕事で限界を迎えて一瞬だけ帰省したときに、顔だけは合わせてた。周りにひともいたし深い話はしなかったけど、あの時のつらさとか伝わっていて、感心したし嬉しかった。
向こうの仕事が、良い方向に向いていることが何よりもうれしい。
別れ際、左ななめ上を見上げるこの瞬間が好きだな。
と、浸ってサヨナラ!
23:50大塚で後輩と居酒屋。レトロ。
汚い部分もさらけ出せる甘えられる。弟的な存在ではあるけど、目線はいっしょ。
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ハイボールでべろべろ。
震えながらホテル帰宅。なんて寒いんだトーキョー。
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hxxxsxxg · 6 months
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生まれて初めて合鍵というものをもらった。早すぎ、大丈夫?
大事な出張だったのに滅多にしない遅刻をして落ち込んでいた。一日中切り替えられなかった。そのまま彼の家に帰ったらローストビーフとビールが用意してあった。いつもビールは2本しか飲んじゃだめと言われるけど、この日は3本許してくれてわたしはご機嫌。彼は気分に合わせてウイスキーを選びハイボールにして飲む。わたしは香りが苦手で飲めないけれど、氷とウイスキーの輝きには見惚れてしまう。
彼は眠る時必ずわたしの手を握る。自由な体勢で寝たいわたしは、鬱陶しくなって寝返りを打つふりをして解いてしまうけれど、ふと目が覚めるとまた繋がれている。わたしが眠っている間、彼が目を覚ますと首筋や額にキスをして「好きだよ」と言ってくれていることも知っている。その瞬間起きていることはもう少し内緒にしておく。こういうのは徐々になくなっていくものかもしれないけれど、こういう形で愛を伝えようとしてくれるひとだということは忘れたくない。なくなっても悲観しないで、と未来のわたしに書き残しておく。
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kaiji-udon · 2 years
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毎度ありがとうございます⚓︎ 令和四年九月二十九日 招き猫の日🐈‍⬛ 本日も其の壱其の弐営業致します⚓︎ 画像は現在開催中の三越 での#北海道 #フェア で購入した肴達と、#小豆島 の#漁師#ユーチューバー #はまゆう おすすめの#鹿児島 #ハイボール 🍸での#晩餐 です⚓︎#ホタテ に#いくら に#牡蠣 に好きなものばかりで最高でした! 今日も元気に頑張りまっしょい⚓︎ #うどん県それだけじゃない香川県 #さぬき #香川県丸亀市 #飯山町 #海侍 #うどん大好き #うどん好き #うどん好きな人と繋がりたい けど#らーめん好きな人と繋がりたい #らーめん大好き#きゅうり の#わさび漬け が#うまい #お店 #古代魚#水槽 のある#お店 #旧車 もある#店 (手打ちセルフうどん 海侍) https://www.instagram.com/p/CjENlkMvXqA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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patsatshit · 6 months
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方���仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、��敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
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↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
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↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
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↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
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↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
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↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
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おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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