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#世界のとおちゃんソングライター
sekaura555to · 2 years
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2022.9.10.(土) 本日 中秋の命月が  何と満月🌕 しかも 寅の日の満月🌕 これ〜っ  今年お金を 稼げなかった人は  (もうヤバいですって事の前兆⁉️で〜、皆まで言いませぬが・・・・) 今年この36年ぶりの  5黄の寅年🐯 しかも(先月寅の月) 今月は4録の月で少し和らぎ  (=氣や通信関連がヤバい月) 今まで今年やっていた  1〜8月までの結果が 実になる(=実のる月)月なんです。 ですから  本日の満月を ハーベストムーンと  言われたりするのです❣️ ですから  今年の初めから 顔晴った人は  たくさん収穫=億のお金が⁉️ 兆のお金があなた様に  齎(もたら)されるのです❣️ 分かるかな?〜  分からね〜だらう〜な〜 ʅ(◞‿◟)ʃᕦ(ò_óˇ)ᕤ ( T_T)\(^-^ ) ✌︎('ω'✌︎ ) ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪   #世界のとおちゃんやばい #世界のとおちゃんセカウラ知ってる #世界のとおちゃんオシャレ #世界のとおちゃんうみんちゅう #世界のとおちゃん離島好き #世界のとおちゃん宮古島 #世界のとおちゃん与那国島 #世界のとおちゃん石垣島 #世界のとおちゃん竹富島 #世界のとおちゃんギリシャ #世界のとおちゃんバルセロナ #世界のとおちゃんヨットレーサー #世界のとおちゃんソングライター #世界のとおちゃんファッションコーディネーター #世界のとおちゃんボイストレーナー #世界のとおちゃん魂コーチャー #世界のとおちゃん氣光道家 #世界のとおちゃんエンライトメントスタジオ@伊豆 #世界のとおちゃん腸脳整体師 #世界のとおちゃん氣光道創始者 #世界のとおちゃん踊り上手い #世界のとおちゃん男優 #世界のとおちゃんファッションモデル https://www.instagram.com/p/CiUUCkNLSUC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 9 months
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 服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳)  今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日本中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の前編です)  ◇  ◇  ◇  ──なぜ、今過去の性被害を公表する気になったのでしょうか。 「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。ジャニーの悪行にはかつて(2000年代に)司法の明確な裁きが下ったんです。にもかかわらず、それから30年経った今に至るも、主要なメディアはジャニーズ事務所の数々の非道の兆候を明確に指摘することをためらい、忖度し、温存する側に回ってしまった。  なぜか。この国ではむきだしの怒りを相手にぶつけることを避けてしまう。人々はこの世の歪みに気づかないふりをする。でも、少しずつではあるけれども、勇気ある告発は増え続け、海外からの声も追い風になり『おかしい』という声は大きくなってきた。それだけに行動する人に対するバッシングも大きくなる。今回こそ、真正面からその圧力と向き合おう、この機会を失うと、もう二度と発言の機会は失われてしまうかもしれない。そんなやむにやまれない思いで、今回の告白に踏み切りました」 ■父の米国巡業の縁で姉弟が服部家に  ──被害にあったのはいつ頃でしょうか。 「まず、ジャニーと私の父・良一の出会いから話します。1950年に、父が歌手の笠置シヅ子さんと『ブギ海を渡る』を持ってアメリカ巡業ツアーをしたのです。8月11日にハワイ公演、9月1日から3日間はロサンゼルス公演でした。会場は高野山ホールという高野山真言宗の直営ホールで、当時の高野山真言宗米国別院の第3代主監が喜多川諦道氏。ジャニー喜多川の父です。  諦道氏は『ボーイスカウト第379隊』の結成に尽力したり、プロ野球球団『ゴールドスター』のマネジャーも務めていたという多芸多才な方だと、今回ネットで知りました。ロスの日系社会で声望が高かったそうです。息子のジャニーは当時19歳。姉のメリーと共にコンサート会場を駆け回り、大人顔負けの接待役を発揮し、父や笠置さん、服部富子(叔母で『満州娘』の大ヒットで知られる歌手)、スタッフたちのマスコット的存在だったそうです」  ──服部家とはその縁で? 「同じ年の6月に勃発した朝鮮戦争で、ジャニーはアメリカ国民として徴兵され、従軍するのですが、ある日、突然、彼が新宿区若松町の家にカーキ色の軍服姿で現れました。パパ(良一)と叔母は、それを見るなり『ヒーボー(ジャニー氏の本名・擴からこう呼んでいた)! ウワー、大きくなって』と歓声をあげて出迎えました。  それから、何回か若松町に遊びに来ました。今でも忘れられない光景があります。玄関にうずくまり、軍靴をゆっくりと編み上げている彼の姿です。家族はそれを囲んで一言も言わずじっと見つめていました。それから彼は立ち上がり、私たちに別れの挨拶をするでなく、『あー、行きたくないなー』と一言。  今思うと、2世差別の残る戦場へ向かう彼の姿を中国戦線での慰問経験��もつパパと叔母は、どんな思いで見ていたのだろうと思います。ジャニーは朝鮮戦争から帰還し、その翌年日本に戻り、除隊後には米大使館軍事顧問団に勤務したといいます。それで再び、服部家に出入りするようになったのです」  ──どんな印象でしたか? 「ジャニーはワシントンハイツ(代々木にあった進駐軍宿舎)に住んでいて、時々、お土産をもって服部家を訪ねてくるんです。ハーシーのチョコレートやハンバーガー、フライドポテト、アイスクリームなど。PX(基地内の売店)で手に入れたものでしょう。当時の日本は皆貧しいですからね、ハーシーのチョコなんて高根の花でした。うちは比較的裕福とはいっても、進駐軍の物資の豊かさは別世界です。  ある時、冷蔵庫が運ばれてきたのでびっくりしました。父が彼に頼んで買ったものでしょうけど、当時は氷を置いて冷やす簡易冷蔵庫しかない時代です。冷蔵庫・洗濯機・テレビが三種の神器と呼ばれて主婦が憧れたのは1960年代の初めですからね」 ──ジャニー氏の性癖を知ったのはいつですか? 「私は当時8歳。小学2年生ですから、チョコレートやお菓子を山のように持ってきてくれて、一緒に遊んでくれるヒーボー(ジャニー氏)は優しいお兄さんですし、大好きでした。ある日、いつものようにふらりとやってきて、確か“キャナスター”というトランプゲームなどで遊んでくれたヒーボーが、『もう遅くなったから今日は泊まっていこうかな』と言うんです。母も、『そうね、どうぞ泊まっていって』と言う。  ヒーボーが『どこに寝ればいいかな?』と聞くと、『よっちゃんの部屋がいいんじゃない』と母。『よっちゃん』というのは私の愛称です。  それでヒーボーが私の部屋に泊まることになりました。2階が子供部屋で4部屋あるうちの2つは兄と私、1つは姉3人が寝るようになっていて、一つは布団部屋みたいになっていたと思います。  パジャマに着替えた私が布団に入ると、彼が『肩揉んであげる』と言うんです。私も子供のくせに肩こり性なので、言う通りうつぶせになると、ヒーボーの手が虫みたいに体中をはいまわるので『なんか変だな』と思ったけど、私にとっては優しいお兄さんですからね。  そのうち、下半身をまさぐってきて、パンツをめくって股間のあたりに手を入れてくるんです。指でさすられているうちに生温かいものに包まれたと思った瞬間、今まで知らない突き抜けるような快感があって。それが初めての射精でした。何がなんだかわからず、びっくりしていると、今度は肛門をいじり始め、舌がはい回ってくる。そのうち舌とは違う硬いものが入ってくる感触がするけど、さすがに痛いので身をひねったら、諦めたようで、指で自分を慰めている。それを見て怖いというよりも、8歳だから何がなんだかわからない状態です」 ■姉からは「汚らわしい」と言われ…  ──母親には話さなかった?  「その翌朝、起きたらすでにヒーボーの姿はない。何も知らない姉が笑顔で『どうだった? 昨夜は大好きなお兄ちゃんと一緒に寝て楽しかった?』と聞くので、『うん、ヒーボーは僕の体を揉んでくれるんだけど、だんだん、手がパンツの中に入ってきて、おちんちん触るんだよ。おちんちんって汚いよね。ぼく、なんだか気持ち悪くて……』と言ったら、姉が、『やめなさいよ、そんな話。汚らわしい』とすごい剣幕で言う。  姉がそんなに怒るのは昨夜のことはやっぱりいけないことだったんだと思って……母親に話すことはできないし、まして普段からあまり会話が少ない父親に話すなんて無理。そこで思考停止しちゃったんです。  ジャニーがしたことがオーラルセックスだというのは大人になってわかるんですが、変なことをされたという気持ちとそれを自分が受け入れた後ろめたさが子ども心にも複雑な心理状態になるんですね。  アイスやチョコをくれて、性的な快感を味わわせるということで、こちらに後ろめたさを持たせ、その一方で加害者としてその快楽を使った口封じをしているわけです。性に関する問題は『支配と奉仕』の二重構造があるのだと思います。でも、それで終わったわけではなかったんです」(後編につづく) ▽服部吉次(はっとり・よしつぐ) 本名・服部良次。1944年生まれ。父は作曲家・服部良一。劇団黒テントの創立メンバー。「翼を燃やす天使たちの舞踏」「上海バンスキング」「阿部定の犬」ほか多数の舞台に出演。妻は女優の石井くに子。次男はハンブルク・バレエ団で東洋人初のソリストで、バンクーバー五輪の開会式に出演したバレエダンサー・服部有吉。兄は作曲家・服部克久。甥は作曲家・服部隆之。隆之の娘はバイオリニストの服部百音。 (取材・文=山田勝仁)
(2ページ目)国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL
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yamabra-extra · 2 years
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TOMBERLIN / i don’t know who needs to hear this​.​.​.
この人も僕は全く知らリませんでした。何人かの人がSNSで「上半期のベスト」の一枚として取り上げていたので聴いてみたのです。結果から言うと、皆さんのおっしゃる通りこれはとても素敵なアルバムですね。
Tomberlin(Sarah Beth Tomberlin: サラ・ベス・トムバーリン)はブルックリンを拠点とする、シンガー・ソングライター。1曲目の冒頭は、ミニマルでアンビエントな音響的なサウンドで始まります。しかし歌が始まるとまた違った世界を想起させるものに変貌します。2曲目からは、フォーク・シンガーとしての彼女の立ち位置がより明確になってきます。
「間」を感じさせる、とても空間的に奥行きのあるサウンドは、牧師の娘という彼女だからではないでしょうが、どこか清潔で神聖な空気が宿っているようです。Tr.11"idkwntht"で「私はシンガーではありません 」と歌っている彼女ですが、この率直で慈愛に溢れ、柔らかな響きの歌声は、それはもう間違いなく素敵なシンガーですよ。
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togekiss4ss · 2 months
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Rockin′On(1993.9 Vol.22) Bernard Butler
Bernard Butler
ジョニー・マーを敬愛し、自らを「いくじなしで間抜けなやせっぽち」と語る清純なる音楽人間バーナード、世界初単独インタヴュー
インタヴュー=増井修       翻訳=BRYAN BURTON LEWIS
●実はあなたのステージを見るのは昨日で3度目だったんですが、僕はステージの上でニッコリ微笑みながら手を振るあなたの姿を見る度に、すごく奇妙な気持ちになるんです。アイドル的なファン·サービスとしてやっているのではもちろんないだろうし、でも、かといってシニカルな意味が込められてるわけでもないだろうし。あな��としては、觀客に対してういう気持ちで接しているんですか?
「まず、シニカルなものではないことは確かだよ。ステージは観客とのコミュニケーションがすべてなんだ。楽器が弾けるようになると、その楽器を使って自分の気持ちを表現したくなるだろ。歌にしたってそう。歌うことでその気持ちをほかの人たちに伝えたくなる、コミュニケートしたくなるんだ。だからステージでプレーするのさ。逆に最も無礼で最悪なのは、ステージの上で「俺はポップ·スターだ。俺はすばらしい。みんなが俺を愛してる」って思い上がった態度をとることだ。そもそも俺はああいうことができるタイプの人間じゃない。ステージであんなふうに振る舞うなんて、とても恥ずかしくてできないよ。俺には我慢できない。観客がこぞって自分を崇拝し始めるなんてさ。そういう観客もいるっていう事実は事実として受け止めてるけど、でもやっぱりバツが悪いし、俺としてはできる限りそういうのはなくしていこうと思ってる。だってステージの上から俺が伝えたいのは、“俺は普通の人間だ”ってことだけなんだから。生まれてこの方ろくなことは何もやってない、どこにでもいるただの間抜けな人間なんだよ。で、そんな俺にもギターが弾けるってことがわかって、しかもたまたま上手に弾けたもんだからじゃあもっと上手くなってグレートなレコードを作ってやろうって決心したんだーーこの通り、何も難しいことじゃないよ。俺がやりたいのは、音楽に対する俺の感じ方を表現する、それだけなんだ。そして『ほら、いいレコードだろ?いい曲だろ?俺気に入ってるんだ。君たちもきっと気に入るよ。一緒に楽しもうよ』ってことを伝えたいんだーー単純なもんさ」
●じゃ我々観客の側としては、ああいったあなたのアクションが表しているのは、ステージで純粋に音楽を楽しんでいるあなた自身なんだ、と受け止めていいわけですね?
「その通り。俺の楽しんでる姿を見て、自分たちも楽しめるんじゃないかって気持ちになってほしいんだよね。すごく簡単なことさ」
●(笑)。あなたのギターについて伺いたいんですが、あなたのサウンドを聴いてると、ギタリストになるためにギターを始めたというよりも、ヴォーカリストが歌っているようなギターだなあという印象を受けるんですが、元からギタリスト指向だったんですか?
「うん、そうだね。歌わなくて済むからさ。マイクを持って歌わなくて済むようにギターを選んだわけ(笑)。でも曲作りという点では、確かに君の言うようにヴォーカリスト的な視点から作ることが多いね。だって、ギター·プレーがあまりにもつまらない音楽が多過ぎるからーー特に俺が育った80年代の音楽はね。それにインディー·シーン、あるいはいわゆるオルタナティヴ·シーンのギタリストは、誰も彼もがぶっきらぼうな弾き方をしてるだろ?シンガーの後ろでただやみくもにコードを掻き鳴らしてひどいノイズを出すだけでさ。そうやって、何の努カもせずにすごくくだらないやり方でギターを弾いてる人間を見てると、イライラしてくるんだよ……。だから、俺はいつもギター·リードを考えながら曲を書くのがいいと思ってやってきたんだ……言葉ではやっぱりうまく説明できないけど、でも君の言ってることは正しいと思うよ。実は、子供の頃は最初ヴァイオリンをやってたんだ。で、4年間続けたんだけどギヴ·アップしてギターに乗り換えたわけ。でも俺は決して巧くはないよ。テクニック的には俺はいいギタリストだとは言えない。ただ曲作りがうまいから救われてるんだと思う。でも確かに俺は、ヴォーカル·ラインをなぞるようなぶ厚いギター·サウンドを出すのが好きだね。実はスウェードの連中と出会う数年前に、ロンドンで何度もバンドを組もうと頑張ってたんだけど、どうしてもシンガーが見つからなかったんだ。何度も広告を出して募集したのにね。もしかするとそれで自然とこういうギター·サウンドを出すようになったのかもしれない。シンガーがいないままスタートしちゃったから、シンガーが歌っているようなメロディー·ラインをギターで弾くようになったんじゃないかな。無意識の内にーー」
●ブレットはあなたとのことを「互いに喧嘩し合ってるシャム双生児だ」と表現し、また「名曲というのはものすごい緊迫感がないと生まれないものだ」とも言ってるんですが、そういう意味で、あなたと彼の間の曲作りというのはどういうふうに行われているんですか?
「確かにテンションはあるよ。でももちろん個人的なテンションじゃなくて、さっき君が言ったように、俺ってギターでヴオーカル·ラインを作ってしまうだろ?だから二人して互いの頭の中にあるメロディーを詮索し合おうとするわけ。そういう『あいつよりいいメロディーを書いてやろう』っていういい意味での緊張感はあるよ。それに、基本的に俺が音楽を作っててブレットが詞を書くから、常日頃から奴のために曲を作っておいて、その中からいい曲を探してやらなきゃならない。でも、奴がその曲に詞をつけたい気分じゃない時は、俺がいろんなアイディアを持ち込んで何とか書かせようとするんだ。さもないと曲自体がゴミ箱行きになりかねないからね。だから喧嘩はよくするし、緊迫感はすごくあるよ。次のシングルはどうするかで常に争ってるからね。俺がすごくいい曲を作っても、ブレットが放ったらかしにしたりなかなかうまい具合に詞が書けなかったりすると、俺はすつごくイライラしちゃうよ。たとえば“アニマル·ナイトレイト”なんて、ブレットが詞を完成させる1年も前から曲の方は出来てたんだ。どのシングルも、俺には曲を書いた時点で『これはシングルになる』って直感でわかるんだけど、あの曲を書いた時も絶対シングルにしたいって思った。でもブレットは全然乗り気じゃないんだよね。で、1年間ブレットに「なあ、これはシングルにしなきゃ。詞を書いてくれよ」って再三に渡ってプレッシャーをかけ続けて、ようやくこれはと思える歌詞が出来上がって、シングル·リリースしてみたらさ、ナンバー·ワン·ヒットになったというわけ」
●へぇ(笑)。“アニマル·ナイトレイト”は、あなたのアイディアが1年間大切に暖められた結果出来たものなんだ。
「そうなんだよ。ブレットを説得するために随分時間を費したな。とりあえず詞が完成した後も、まだ奴は果たしてこれがシングルに適してるかどうか不安がってた。俺が『これこそまさにシングルにうってつけの曲じゃないか。キャッチーだし、ノリはいいし』って言っても、『いやあ、どうかなあ』ってゴネ続けてね。で、プロデューサーの後押しでようやくスタジオに入ってレコーディングを始めたんだけど、ミキシングの段階に入って、ようやくブレットにも、これこそシングルにぴったリの曲だってはっきりとわかったみたい(笑)。時々フラストレーションを感じてしまうよ。奴と俺とは考え方や、やらなきゃならない仕事の中身が違うからね。俺は音楽を作ってればいいだけだけど、でもブレットは大変だよ。詞を書くからもっと慎重に集中してやらないとできないし、その一方でプレスの相手もしなきゃならないから、どんどん状況が悪化してきてる。難しいよ。音の方が完成していてもブレットが動けない、っていうすれ違いが生じて、せっかくの曲が無駄になってしまいかねないからね」
●あなたとブレットはことあるごとに“モリッシー&マー"という関係と比較されていますが、やはり嫌ですか?
「んー……ま、ある意味ではそうとも言えるしそんなことはないとも言えるね。だってあの二人はとびきりすごいソングライターで、俺もすごく尊敬してるから。子供の頃の俺にとって、当時の偉大なソングライターと言えばあの二人だったからね。ものすごく影響を受けたよ。俺はジョニー·マーのギター·プレーが大好きなんだ。彼は同時にすばらしいソングライターでもあるしね。唯一煩わしいのは、スミスのTシャツを着たファンにTシャツにサインしてくれって頼まれたり、絶えず『あなたこそジョニー·マーだ』、『あなたこそモリッシーだ』って言われることだね。だってそんなのまったくのウソだもの。俺のプレーはジョニー·マーとは全然似てないし、ブレットだってモリッシーみたいな歌い方はしてないぜ。とにかくどう考えたって、俺たちのサウンドは、スミスのサウンドとは似ても似つかないと思うけど。なのにこういう比較をされてしまうのは、スミスが解散してからこの方、英国の音楽シーンに彼らのようなバンドが久しく出てこなかったからだよーースウェードが登場するまではね。二人のメンバーがポップ·ソングの古典的名作を作り、ギターを使い、ストーンズ、T-レックス、ビートルズ、そしてロキシー·ミュージックといった偉大なブリティッシュ·バンドの伝統を継承する音楽を作り出したーーそういう意味でスウェードはスミス以来のバンドだったんだよ。ほかのバンドは一切こういった偉大なバンドからインスピレーションを得てなかったように思う。それにもう一つ、スミスが偉大だったのは、モリッシーの歌う言葉がすごくシンプルで感動的で、しかもごく普通の言葉だったってことだ。ジョニー·マーのギターにしてもとてもメロディックで、直接的で、聴く者を感動させるようにプレーされている。べつに奥の深さなんてまったくなかったのさ。すごくストレートに訴えてくるんだよね。そして彼らが解散して以来、誰もスミスのようなことはやってしないんだよ。ファンの視点から考えてみてもそうさ。スミスが英国の若者に与えた影響、そしてファンの反応——どっちもすごくパーソナルなものだったよね。当時の英国のティーンエイジャーにとって、スミスは最後の避難場所だったんだよ。そして彼らはみんなのお気に入りのバンドになったんだ。ビートルズが国民の人気者だったようにね。でも今じゃ誰も“お気に入りのバンド”なんて持ってやしない。音楽が好きでレコードも買うし、NMEも欠かさず買ってるかもしれないけど、大好きな特別のバンドというのがないんだよ。そこまで重要なバンドが全然存在しないからさ。スミス以来、長いことそういうバンドが不在だったんだ。そして俺たちがその不在に終止符を打とうとしているんだと思う。スウェードはみんなのお気に入りのバンドだと思うからね。でももちろん、俺とブレットがモリッシー&マー·コンビと同じくらいすばらしい曲を書くとみんながみんな思ってる、なんて言うつもりもないし、彼らみたいに俺たちの名前も歴史に残るはずだなんて言うつもりもないよ。あの5年間にスミスがやったことそしてあの解散は、まったくすばらしかった。一方今のモリッシーがやってることはゴミ、ゴミでしかないね……。つらいけどそれが現実さ。ジョニー·マーのことは今でも尊敬してるよ。今の彼は楽しみとして音楽をやってるからね。あの偉大なロック·バンドで5年間プレーし、それが終わった後は戻りたいなんてもう思ってもいない。“スミスは偉大なロック·バンドだった、でも5年目に終わったんだ"っていう事実を受け入れてるんだよ。でもモリッシーの方は今でもスミスをやりたいんだと思うよーー彼はどんなにスミスが偉大だったかってことに気付いてないけど、もう気付くべきだね。あの5年間のスミスは本当にすばらしい音楽を作り出す偉大なバンドだったってことを認めるべきだ。そしてスミスは終わった。あのまま続けていたらひどい結末が待ち受けてたはずさ。だからモリッシーも、もう何かべつのことを始めるべきなんだ。でもジョニー·マーの方は既に、偉大なスミスでの5年間というのを受け入れてるよーー5年の間まさに自分のやりたいことやり、そして解散したという事実をね。そしてその後の彼は、とにかく音楽を楽しむことにしたのさ。気晴らしにギターをプレーし、好きな人に曲を提供し、ほかのバンドのプロデュースをやり、プライヴェートでは奥さんや子供との生活を楽しんでるんだ。彼の幸運を祈るよ。今でも彼のことは100%尊敬してるんだ」
●あなた自身もそういう道を辿りたいと思います?スウェードではあなたの望むようなことができなくなり、いい音楽が作れない状態になったとしたら、バンドを去ってジョニーのように気晴らしに音楽をやるようになりたい?
「うん。気晴らしというのとは違うけど、死ぬまでミュージシャンでいることを楽しみたいね。でもバンドは基本的に若いうちしかできないよ。だって30代半ばにもなってごらんよ……誰にも感動なんて与えられなくなるぜ。若者にインスピレーションを与えたりなんかしなくなる。ジェネシスだって若者の心を動かしたりはしないだろ。べつにスウェードもそこまで長い間続けると言ってるわけじゃないんだ。終わるべき時に終わるって言いたいだけ。だからそれは明日かもしれないし、10年後の話になるかもしれない……本当のところはわかんないし、あんまり知りたいとも思わないけどね。でも一生ミュージシャンをやっていたいという気持ちは確かさ。そしてスウェードが終わった時には、それまでとは根本的に違うことをやってみたい。俺たちのやってることの性質上、つまり俺たちってギターをフィーチャーした古典的なイギリスの口ック·バンドだから、それが俺の履歴書の最後の記録になる必要はないと思うんだ」
●なるほどね。じゃ、ジョニー·マーがかって「バンドというのは“こいつと切り離されたらもう死ぬしかない"っていうほどの強迫観念がないとやっていけないもんだ。強迫観念がないのならバンドをやっている意味などない」という名言を吐いたことがあるんですが、この言葉に何か通じるものを感じますか?
「うん。わかるなあその意味。スミスが終わった後のジョニーの生き方は、まさに俺も望んでるものなんだ。俺も退屈である意味ではうんざりするようなことをいろ��ろやってみたいんだよ。多くの人が人生で経験することだけど、ステージでは経験できないことをね」
●というと?
「とにかくいろんな退屈なことだよ。子供を作ったり、すてきな家を建てたりさ……。今の俺たちはほとんどの間ツアーに出てて、バックステージが我が家のような状態だからね。ゆっくり曲を書いたりレコードを買ったりする時間もない。もちろん今はそういうことはやれなくて当然だし、やりたいとも思わないよ。だって、俺にもこのバンドに関わってることの大切さがわかってきたからね。理論的な意味で言ってるんじゃないんだ。ただ自分のすべてをこのバンドに注ぎ込む必要があるんだってこと。だからスタジオに入ったらずっとその中に留まって、レコードが出来上がるまで離れないしね。デビュー·アルバムを作ってる最中とか“アニマル·ナイトレイト”をミックスした時も、20時間ミキシング·デスクに座ったまんま、完成するまでずっとスタジオに籠り切りだったんだぜ。そういうふうにしてないと駄目なんだ。バンドに取り憑かれてないとね。眠れないし、疲れるし、頭ん中で曲がずーっと鳴っててほとんど気が狂いそうになるしで、もう最悪だったけど、ある日突然『すっごく楽しいな』って気付いたのさ(笑)。だけどこのニつって、同じ時点で崩れ去っちゃうと思うーー楽しめなくなった時点でいい曲は書けなくなるってことさ。でもどこまでやれるかなあ。とにかく一定のレヴェルまではやってみて、もうこれ以上は無理だって思ったら、ほかのものに乗り換えるよ」
●こうして話を聞いていると、あなたが心から音楽を楽しもうとしているのがよくわかるんですが、ジャーナリストの追求や大衆の注目といった、名声に伴ういろんな煩わしい間題を避けて通れなくなる中で、音楽をやることへのプリミティヴな喜びを保持していくというのは大変じゃないですか?
「ああ、まったくその通りだよ。一番いい例はツアーさ。俺たち2月か3月以来ずっとツアーして回ってるんだけど、これだけ長期間やってると、以前はライヴをやるのが大好きだったのに、今ではまったくやる気が失せてしまうこともあるんだ。たとえば“ドラウナーズ"なんて、プレーする番になると『またかよ』って気分になっちゃうことがある。だって何度も何度もそれこそ毎晩のように、しかも毎晩新鮮な気持ちでプレーしなきゃならないんだからね。すごく厳しいよ。ここまで無事やってこれて驚いちゃうくらいさ(笑)。それに、プレスの人間には本当にイライラさせられる。奴らには俺たちのことなんてわからないんだよね。俺たちが作る音楽も、俺たちが音楽をやってる理由も、連中にはわかってないのさ。英国で1年余りの間俺だけが特別に音楽業界との距離を保ってきた理由の一つがそこにあると思う。俺はこの業界の人間とは一切付き合いがないんだ。ぼかの3人はある程度は付き合ってるけどね。音楽業界に友達は一人もいない。ブレットとプロデューサーのエド·ビューラーを除いてはね。業界の人間は嫌いなんだよ。英国の音楽業界にはあまりいい奴はいないんだ。連中は自分がプロモートしている音楽よりも自分自身のことを信じてるからね。連中は、いつもシニカルを決めてなきゃ駄目だと思ってる。本当にフラストレーションを感じるよ。それに、俺がブレットを憎んでるだの、ブレットがスターで自分はスターじゃないってことを気にしてるだの、事あることに書き立てられて……。オランダで、間違って英国盤とは違うジャケットでレコードが出された時も、俺がブレットへの当てつけでやった、なんてことを言う奴がいたりしてさ。すごくアンフェアだよ……(沈黙)。もううんざりさ。時々どうしようもなくなることがあるんだよね。…でも、なぜこんなにフラストレーションを感じるかっていうと、やっぱり俺にはアカデミックな視点から音楽を見ることができないからなんだよ。俺は学問肌の人間じゃないし、知識人でもないからね。何でもありのまんまを楽しむ人間だから。ま、見方はちょっと浅はかかもしれないけどね(笑)。俺が音楽に楽しみを見いだせるのは、レコードを聴いてて『こりゃスゴイや』って思える瞬間だけなんだ。なぜスゴイって思うのかもわかってる。ただ、じっくり座って『ここがこうだから』だの『あそこがああだから』だのと理論付けすることができないんだよ」
●しかしそう言われてもやはりここでジャーナリスティックな質問をしなきゃならないんですけど……。
「(笑)」
●スウェードの音楽の何がすごいかというとやはり、「オーディエンスの側に“エロティックな無法地帯”を作ってやるんだ」というバンドの強い意志を感じさせるところだと思うんですよ。そしてやはりこういう姿勢というのは世間のモラルに抵触することが多いものだと思うし、そういう意味ではすごく攻撃的なコンセプトだと思うんです。で、そういうバンドの基本的なコンセプトにあなたは賛同しているんでしようか?
「んー……(と突然言葉に詰まり出して)。そうだなあ……。俺たちの音楽のセクシュアリティー云々についてはしょっちゅう話題にされてるし、しょっちゅう誤解されてもいる。つまりこれもすごく単純な話だってことさ。ブレットの『自分はホモセクシュアルの経験のないバイセクシュアルだ』っていう発言も、完全に前後関係を無視して引用されてしまってるんだよね。奴が言いたかったのは『誰かがゲイでも俺は気にしない。そして俺がもしゲイだとしても、そのことが君にとって重要な問題になるべきじゃない』ってことだけさ。俺はゲイじゃないしブレットもゲイじゃない。日本でも英国でも、誰もがブレットはゲイなのかを知りたがってると思うけど、これが真実さ——奴はゲイじゃない。俺が知ってる。でもサイモンはゲイだよ。そしてブレットはそのことで何の問題も感じちゃいない。ブレットが言おうとしたのはそれだけさ。俺たちのように英国の小さな町で生まれ育った人間は、どちらか一方にならなきゃならないのさ——つまり、サッカー好きで酒好きのタフ·ガイで、女性を卑下し、ホモセクシュアルなど、社会のドロップアウトあるいは変わり者とみなされているあらゆる人間を毛嫌いするファシストになるか、それともそいつらに攻撃される側になるか­­——どちらか一つなんだよ。こういう抑圧的な環境の中で、俺たち、ある部分いくじなしとして育ったんだと思うんだ。俺たちみんな、どこかいくじなしだと思うよ——みんな泣くしさ……ある部分でフェミニンなバンドなんだと思う。べつに胸があって女の子の格好をしてて、っていう意味でじゃなく、若い頃には出来なかったやり方で人々に理解してもらおう、通じ合おうと必死になってる、そのアティテュードが女性らしいっていう意味さ。若い頃は、俺たち、周囲の男たちに何らかの形で抑圧されていたからね。そんな中で人生に希望を持つなんて、俺には土台無理な話だった。こんな瘦せっぽちの俺の話なんて誰も真剣に聞いてはくれないからね。こういう環境って、性的な部分でも威圧感を与えると思うよ。俺たちの作る普楽にすごくセクシュアルなグルーヴが漂ってるのはそのせいさ——すごく優雅に、上品にね。粗暴じゃないという意味において、すごく“か弱い"音楽なんだ。みんなの頭を撫でて振り向かせる音楽というか」
●つまり、あなたがたの音楽の中で表現されているセクシュリティーは、通常とは反対のやり方で社会に対して攻撃している、ということですね?ヘンリー·ロリンズのような人は音楽によってダイレクトに社会を攻撃していますが、それが唯一の攻撃方法ではない、瘦せっぽちの人間が上品に社会を攻撃することも可能なんだと。
「うん。でも俺たちはセクシュアリティーだけを取り上げてるんじゃないんだよ。ブレットがステージ上で『あっちのほうは試したことがあるかい?』なんて、ホモセクシュアリティーを思い起こさせるようなことを言っても、その言葉通りのことを意味して言ってるわけじゃ決してないんだ。奴が言いたいのは『こういう生き方を試そうとしたことがあるか?親に言われたからといって16歳で銀行に働きに行ったりしない、女性はみんなキッチンの流し台を掃除していればいいなんて考えを持ったセクシストにはならない——そういう生き方をしようとしたことがあるか?』ってことなんだ。こういったことはどれも俺たちが育った社会の気質に反してる。痩せっぽちのノッボっていうだけでもちゃんとした男とは見なしてもらえないんだものね。一度に10個のレンガを持ち上げられなきゃ一人前の男じゃないんだよ。だから、必ずしもセクシュアリテイーに関る問題だけじゃなく、ライフスタイルそのもののことを言ってるんだ。『瘦せっぽちでも構わないんだよ。君のことを気にかけてる人たちがいるんだから。この人たちは君がどんな思いでいるかわかってくれてるし、君のことを考えてくれてるんだ。だから自信を持つんだ。俺たちの作ったすばらしい曲を聴いて、そこから君自身のやり方で希望を得てほしい』。そうみんなに語りかけてるのさ」
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apoandbangpo · 6 months
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Jungkook The Atlantic インタビュー 翻訳
BTSのジョングクはポップスターの夢を追いかけている 「大人になるにつれ、現実と折り合いをつけるようになりました」
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By Lenika Cruz
ビデオ通話が始まるとジョングクは心地よい眠りから早々に起きた人のような表情をしていた。カメラに映る韓国のポップグループ、BTSの最年少メンバーは、黒いジップアップを着ていて昼寝を楽しんだことを示唆するようにフードを頭に被っている。ファンの間では疲れ知らずの「エナジャイザー・バニー」として知られているだけに、少し意外だ。初のソロアルバム『Golden』のリリースまで2週間を切ったが、彼の毎日はダンスの練習、リハーサル、ビデオ撮影、海外プレスとのインタビューなどで詰まっている。10年以上BTSのメンバーとして活動し、ベストセラーアルバム、複数のBillboard Hot 100第1位、完売スタジアムコンサート、そして世界記録を積み重ねてきた彼にとって、プロモーションの過酷さは今に始まったことではない。しかし、ジョングクが単独でフルアルバムをリリースするのは今回が初めてのことで、しかも全曲が英語である。
当初、ジョングクはこのことに葛藤を感じていた。「韓国人が韓国語の曲をまったく出さないでいいのかな、と思ったんです」と、26歳の歌手はソウルにある所属芸能事務所のオフィスから通訳を介して私に語った。BTSは『Dynamite』や『Butter』といったごく一部の英語のヒット曲を除き、ほとんどの楽曲を母語で制作しながら世界的な人気を確立した。同時に、彼のソロ活動の意義は自分自身に挑戦することであり、英語のみで歌うことは、それを実現する良い方法の1つであるように思えた。とはいえ、彼は言語よりももっと深いレベルで人々とつながりたいと願っている。「ポップスターといえば、子どもの頃から憧れていたような、すごくかっこいい歌手たちですよね」と彼は言う。「もちろん、いろいろなことが変わってきているのは確かですけれど。でも、僕は子どもの頃からのポップスターのイメージが、いまだに頭から離れないんです。僕はそのすごい雰囲気を放つ、かっこいい人になりたいんです」
「すごい雰囲気を放つかっこいい人」というのは、ポップスターを表現する言葉としては実にシンプルだ。しかし、それは彼が長い間追い求めてきたイメージでもある。ティーンエイジャーの頃、ジョングクがBTSへの加入を決めたのは、グループのリーダーであるRMの英語力とラップスキルに感銘を受けたからだった。そんな彼は、よくお気に入りのポップソングのカバーをSoundCloudにアップロードしていた。そして頻繁にジャスティン・ビーバーやアッシャー、アリアナ・グランデといったアーティストのことを熱く語っている。私が初めて彼のパフォーマンスをライブで見たとき、彼は何万人ものファンの上をケーブルで宙吊りになりながらスタジアムを飛び回っていたが、そのヴォーカルは長椅子にリクライニングしているのかと思うほど安定していた。
しかし、このかっこよさへの欲求の根底にあるのは、それと同様に昔から存在する卓越性への執着である。『Golden』というタイトルは、ジョングクの最もよく知られたニックネームである「黄金のマンネ」をすぐに想起させる。RMの考案したこのニックネームは、メンバーの中で末っ子(韓国語で「マンネ」)であり、何をするにも天才的な才能を発揮する彼のことを表している。ジョングクは迫力あるダンサーであり、強力なボーカリストであるだけでなく、絵を��くこと、作詞作曲、ア��チェリー、レスリング、短距離走、水泳にも秀でている。彼が得意なことを集めた動画はYouTubeで1800万回以上再生されている。本業であるパフォーマーとしては、完璧主義者として知られ、自分の仕事に厳しく取り組む。それだけに『Golden』への期待は高まっている。本作の前には、Spotifyで10億ストリーミング最速記録を樹立したUKガラージ・トラック『Seven (feat. Latto)』と、2000年代初頭を彷彿とさせる『3D (feat. Jack Harlow)』の2枚のシングルが先行リリースされた。しかし、私はパーラメント・ファンカデリックとマイケル・ジャクソンを思い起こさせる圧巻のメイン・トラック『Standing Next to You』には心の準備ができていなかった。この曲は、ジョングクやBTSがこれまでに発表したどの曲とも似ていない。
ジョングクは『Standing Next to You』のデモがあまりに気に入ったため、翌日にフル・トラックをレコーディングしたという。英語で歌いつつ、さまざまな色合いのポップに挑戦するために彼がトレードオフしたことのひとつが、プロのソングライターとプロデューサーを起用することだった。『Golden』には『Standing Next to You』を手がけたプロデューサー、アンドリュー・ワットとCirkutをはじめ、メジャー・レイザー、エド・シーラン、デヴィッド・スチュワートが参加している。このアルバムに収録されている11曲は、アメリカのラジオでよく耳にするような幅広いジャンルの音楽を網羅している。トレンドを押さえたR&B、アコースティック、歌いやすいフックのある耳に残るシンセ・ポップなどだが、ジョングクの滑らかで多彩なヴォーカルによって変貌を遂げている。
彼は長い間、アーティストは自分で曲を書くことが重要だと考えていた(BTSのメンバーの何人かがソロアルバムでそうしたように)と話してくれた。静かなバラードやエレクトロポップ・アンセムなど、ジョングクはBTSの曲を書き、プロデュースしてきた。彼がソロ・プロジェクトのために書いた曲のうち、少なくとも2曲はグループの曲としてレコーディングされた。「大人になるにつれて、現実と折り合いをつけるようになり、自分が得意でないことや、やらなくてもいいことを受け入れるようになりました。今この瞬間、書きたいことが何もないんです。だから、曲を最初から最後まで作り上げることに時間を費やす必要があるのだろうかと考えました」 『Golden』に関しては、切迫した欲求は存在せず、タイミング的にも理にかなっていなかった(BTSはメンバー全員が兵役を終えた後の2025年に再集結する予定であり、ジョングクはまだ兵役に就いていない)。彼は歌詞を書いたりメロディーを作曲したりするよりも新しいボーカル・テクニックを試み、ライブ・パフォーマンスのスキルを磨くことを選んだ。
『Golden』に収録された曲は、彼の母国やアイドル業界が比較的文化的に保守的なこともあり、ドラッグやセックスといった成人向けのテーマについて、以前の作品よりも露骨に言及している。ジョングクはこの変化を公然と認めている(そして、過剰な反応があることも気にしていないようだ)が、過去の自分との関係において自分自身を再定義しようとはしていないと言う。「あの頃のジョングクはあの頃のジョングクで、どういうわけか今の僕になったんです。すべての判断を下しているのは、僕、今この瞬間の僕自身です」と彼は話す。「ああ、末っ子のかわいいイメージから脱却しなきゃ、とは思っていません。歌詞は歌詞でしかないし、イメージはイメージです」 普遍性を求めてラブソングを選んだが、自伝的なものとして解釈するべきではないと彼は付け加えた。
インタビュー全体を通して、ジョングクは長年彼を追ってきたファンが、典型的なマンネの行動だと思うようなことをしていた。萌え袖姿のタトゥーの入った両手でカップを持ち上げて水を飲んだり、これまた両手で満面の笑みを浮かべながら15秒間もバイバイと手を振ったり。しかし、厄介な質問に答えながら自分で訂正したり、考えを付け加えるために話を切り出したりする彼の話し方や落ち着いた物腰は、クリエイティブな意図と努力の末に勝ち取った成熟のしるしだ。こうした、しるしはアルバムにも表れている。自然な響きの発声の『Closer to You』ではヒラヒラとしたファルセットと温かみのある低音域の間をすり抜け、『Hate You』では声量と音色で遊んでいる。これこそ、走ることを止めない人間の成長なのだ。
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thyele · 1 year
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2023年5月1日
のんびりなかい ついったーさん「あらら〜〜 こんなことになっちゃった~」 https://twitter.com/nonbiri_info/status/1652222211149930498
ツイッター、記事閲覧ごとの課金導入へ マスク氏 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News https://www.afpbb.com/articles/-/3462244
有村 竜太朗さん「2023年7月19日(水) ニューシングル 「痣花」 (・リリース・)/ #PlasticTree」 https://twitter.com/Pla_ryutaro/status/1652304961475325953
ジェニーハイさん「【ツアー先行予約】 TOUR2023「クラシックファイブ」 チケットぴあ オフィシャル先行予約受付開始! 4/26(水)18:00~ 5/7(日) 23:59」 https://twitter.com/genie_high/status/1651149243447668736
インスタコード/InstaChord All-in-one Instrumentさん「音楽経験ゼロでも弾けます 楽器好きならもっと楽しめます ギターでもないピアノでもない新しい楽器 ▲Twitterで見つけたリアルな感想はコチラ」 https://twitter.com/insta_chord/status/1563346800119259136
ヤングアニマル公式さん「【 全 世 界 待 望 ! 】 『ベルセルク���最新42巻 9月29日(金)発売決定!!! 特装版にはガッツ(狂戦士の甲冑)胸像フィギュアが受注生産にて登場 狂戦士化したガッツから気"オド"が滲み出るイメージをもとに渾身の造形で表現!!!! 特装版の予約締切は5月29日(月) 絶賛予約受付中!!! #BERSERK」 https://twitter.com/YoungAnimalHaku/status/1651602103226499072
最多情報局さん「高級車が気になるも車には触れず遠慮する礼儀正しい男の子と車内を見せてあげたい車の所有者、平和な世界すぎる...https://t.co/lT7sZKSIPQ」 https://twitter.com/tyomateee/status/1652305467698479106
鈴木 新さん「未公開音源を新たに2曲収録いたしました。」 https://twitter.com/SHiN_0322/status/1651784494570180608
中川翔子、結婚発表前に語っていた“結婚の条件”が話題「旦那さんのこと考えてた?」「フラグすぎる」の声 - モデルプレス https://mdpr.jp/news/detail/3722161
歌手のクリス・ハートが離婚「今まで以上に子どもたちに愛情を注ぎ」3児の父…妻はシンガー・ソングライター福永瞳 : スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20230428-OHT1T51091.html
中条あやみ、36歳IT企業社長と結婚「彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたい」 : スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20230501-OHT1T51086.html?page=1 おめでとうございます!
キンプリ岸優太グループ脱退後もフジ「VS魂」出演継続 今秋予定の事務所退所後は「調整中」 - ジャニーズ : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304280001026.html
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「押忍!皆様良かったすね!こちら最初で最後の激レアとなっております! ...いやいやいやいやいやいや......え?えーっ?両方.... 押忍!あたおか!よっ! #8月19日心斎橋BigtwinDinerSHOVEL https://t.co/eD256is6zi」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1652279877486403590
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「おは、さよなら名古屋ありがとファーム! 押忍!ありがとうございます また来るよ!さいこーだったよかわい子ちゃん達! #2023年4月29日名古屋ミュージックファーム https://t.co/RLkCm6DgjJ」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1652468614132543488
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「いい感じになった😆✨ 寝よ‼️ おやすみー✌️ https://t.co/HcKGDx6iu8」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1652351804678754305
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「何故かあきら笑 わざわざ大阪から来てくれたありがと! ありがとね 押忍!写真大量にあるのでセトリ諸々明日以降アップしていきます! みんなありがとう!呑むわ #RENAME #ありがと https://t.co/eYFG9GSWpy」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1652323420682715136
魚住 英里奈(独唱)さん「「この世に食べ物が残り食パン一切れしかなくなっても、何があっても全部英里奈ちゃんにあげる」ってずっと言ってくれてたばあちゃんがさっき死んだ。 これによってこの世で信じれる物、完全に自分だけになった。ばあちゃんだけには本当に愛してもらいました。さよなら。」https://twitter.com/erina_chas/status/1652492903854518272
BOYS ROOM🚹🚺さん「おはようございまするw 朝から昨日のLIVEのアーカイブを観て反省🐒と勉強📝 本職の先輩(某Georgeさん)からも的確なアドバイスをもらって感謝👍 いや〜自分で思ってたこと ズバズバ言い当てられたから… ほんとプロってすごいよな 日々精進! 日々勉強ですな みなさんゴールデンなウィークを✌️ https://t.co/AcaX8Fiiqx」https://twitter.com/BOYSROOM_info/status/1652497315259875328
𝕃𝕌ℕ𝔸☪ラルン-𝕃𝔸 𝕃𝕌ℕ𝔼-さん「そういえばラルンを始めてもうすぐ半年 変わらず着いてきてくれている人新しく観てくれるようになった人SNSに反応すらしなくなった人各々だけど わたしは着いてきてくれる人達を全力で大切にする気持ちでいるのは1mmも変わらない 形が変わっても続けられるのはルミエールや周りのおかげ。感謝☪︎*。꙳」https://twitter.com/xluna_lalunex/status/1641202986432229376
𝕃𝕌ℕ𝔸☪ラルン-𝕃𝔸 𝕃𝕌ℕ𝔼-さん「5/27大阪のタイムテーブルが公開となりました 大阪方面のみんな、遠征組のみんな よろしくどうぞ☪︎*。꙳」https://twitter.com/xluna_lalunex/status/1652098300747845633
TOBIRA RK (くみちょー)さん「おはくみちょー🌨☀️ 昨夜のKING動物園も良き日になりました🦁🐽🐘🦓🦒 KINGの皆様に御来場の皆様ありがとう御座いました☺️✨ 本日はKING祭も最終日🔚 TOBIRA昼KING RYO LIVE レグルスで夕方からKING RYO&Junichiro1日店長&副店長イベント🦁🐽 #KINGWAY69 も受注受付の最終日です。 #kingryo https://t.co/KfwLk1XJbA」https://twitter.com/roundarts_k/status/1652461605895180289
馨🌻KAORUさん「宣伝可能かお問い合わせがあり、言葉を大切にされる事を嬉しく感じます。 宣伝してください😊」https://twitter.com/KAORU_MamMalian/status/1650083117003329536
ニューロティカさん「元気ですか!? 明日、18時にニューアルバムの詳細発表の予定です。 アルバム詳細と併せてインタビュー記事なども公開されます。お楽しみにしていてください。 なのですが、 その前に皆様へお伝えしたいことがございます。 オフィシャルサイトでご一読いただけたら幸いです。 https://t.co/InfX9LNu9f https://t.co/wxx675yANG」https://twitter.com/NEW_ROTEKA/status/1652514329852547073
エガシラリョウさん「俺がつぶやき担当をしているバックドロップ(ライブの時の後ろにある垂れ幕)専門店WANTZで Vanityyy様のバックドロップを制作しました! 東京ゴッドファーザーズで何度か御一緒させて頂いたバンドさんです 記事にYouTube等載っておりますので是非皆様チェックしてください!」https://twitter.com/RYOKLAXON/status/1651568219260600320
ハルア HARUAさん「譜面みすぎ」https://twitter.com/haruaxxlllla/status/1652512036851699712
ヒナさん「神従者を円盤屋で買ったし、チケット買ってファームに見に行った初めてのバンド。ツレから奪ったビデオと精神離脱者。慕ってくれる後輩のうち2人も超デザビエファンで持ってないCDをくれてガストも教えてくれた。アザリエのドラムは腐乱のムスメを歌いながら危険運転をしていた。今日はそういう日。 https://t.co/q1OzBMhSMe」https://twitter.com/dxixj/status/1652116418719272960
木村世治さん「先に謝っとくね〜の意味はこれだったのか(笑)初日お疲れ様でした!」https://twitter.com/sayzee_hgpg/status/1652564889863593985
Daijiro Nozawa a.k.a.DIEさん「きむ(木村世治)と私の オンとオフ 😜🥳🤣 https://t.co/EWEVrBEzSB」https://twitter.com/Pukapyu/status/1652538905365987336
SHINGO☆ シンゴスター しんごすたー 玉木慎吾さん「今日はあんちゃんバースデーだぜ! めでたい日!」https://twitter.com/shingo_tamaki/status/1651874813752020992
首都高.comさん「#ツイッター #記事閲覧ごとの課金導入へ マスク氏 ( ノω-、)見るのにも課金かよ! (´-ω-`)ちゃくちゃくと課金になるようですね。 ( ノω-、)Twitterはそろそろ引き際かな、、、 https://t.co/219C1RysvM」https://twitter.com/hitomi110531/status/1652535308343455744
INA☆電脳楽士さん「大阪のみなさま、ありがとうございました🤘😎 ヒロシとhideギターと共に東へ〜 https://t.co/sau1zWAw78」https://twitter.com/area014/status/1652514201368420352
koji×kojiさん「今夜22時 DONT TURN AWAYのワンマン、ドキュメントがついにアップされます 先行でKATA BARで見た人もいると思いますが 意地と苦悩と葛藤と決意 様々な人間模様が凝縮された 作品ですので お楽しみいただけると思いますので よろしくお願いします https://t.co/tBsTHg5iLt https://t.co/XOyhCAlWCd」https://twitter.com/69koji_koji/status/1651897918771822592
舞夕-マユウ-さん「現在 決まってるライヴ🎸 DMにて予約受付中です! お気軽に遊びに来てください! https://t.co/i8gaEMou7G」https://twitter.com/hrz45mayou/status/1651435488933470208
アリス( ˙◊˙ )🐣さん「ご予定いちらん✨✨ ①4/29(土)上野音横丁 14:05-14:45 ¥3500+1D https://t.co/TRkhVyWR8Z ②5/6(土)立川BABEL 19:45-20:15 ¥3000+1D (取置はDM等へ〜) 配信 ¥3180 https://t.co/RkqDyMTSyl ③5/14(日)吉祥寺クレッシェンド 17:00-17:30 ¥3000+1D https://t.co/BvX9jTLOF7 https://t.co/Q6ByIFoVIT」https://twitter.com/ping_trtr/status/1644633208418635782
eclipse.✩⃝ STRAY INDIVIDUALITY GROUPさん「✩̣̣̣̣̣ͯ┄•͙✧⃝•͙┄✩ͯ•͙͙✧⃝•͙͙✩ͯ┄•͙✧⃝•͙┄✩̣̣̣̣̣ͯ eclipse. 春の闇鍋祭 代表による悪戯発表動画 ▶https://t.co/Rba6NH5gkt それと... ☪︎ eclipse. - 質問募集 - 久々にやります( ´´ิ∀´ิ` )ニャニャニャニャニャ 募集事項はコチラ⬇ https://t.co/yxDiDFkdlK」https://twitter.com/eclipse01429/status/1651885016803315712
REI(Persona_V) @ギラギラさん「1日1回定期告知します! 新曲をどうぞよろしくお願いします٩(ˊᗜˋ*)و #歌い手さんMIX師さん絵師さん動画師さんとPさん繋がりたい #活動者さんフォロバ #歌ってみた」https://twitter.com/reiyanico/status/1652330749071327234
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「This is really the last time! Check Nagoya for the real one! Enjoy the outrageously grotesque shun! I'll be waiting! #4月29日名古屋ミュージックファーム #良しなに拡散 https://t.co/xcZOwLrk1k」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1644263768791334919
明徳さん「名古屋東京もサポートしてきます! 宜しくお願いします!」https://twitter.com/akinoridamonde1/status/1652565987076755456
浅井健一SexyStonesRecordsさん「TOKYO FM「COUNTDOWN JAPAN」 5/6(土)13:00〜浅井健一・福士久美子生出演! #tokyofm https://t.co/VbZhzHKTud」https://twitter.com/SSRstaff/status/1652542417147674626
DANGER CRUE(公式)さん「🐶HAPPY BIRTHDAY🍶 umbrella(Ba) 春 @umbrella_hal @umbrella_DATA おめでとうございます! 6月には「dilemma」リリース!&主催ツアー開催!! チケット発売中🎫 ▶umbrellaの最新情報はこちらからチェック https://t.co/GAlRVqs8oZ #umbrella #春 #HAPPYBIRTHDAY https://t.co/tS3ymFZGN6」https://twitter.com/dangercrue_ch/status/1652508076803780614
rockin'onフェスOFFICIAL|JAPAN JAM開催さん「【JAPAN JAMの生放送を騙るツイート、なりすましアカウントにご注意ください】 JAPAN JAMでは、生配信・放送はございません。 「Jフェス」アプリでのみ、ライブ映像の事後配信をおこないますので、そちらをお待ちください! なお、公式アカウントには公式マークがついています。 ご注意ください。」https://twitter.com/rockinon_fes/status/1652471006798417920
HYDE CHANNELさん「アートの旅 #HYDE が「兄貴」と慕う #画狂人 #井上文太 の秘密のアトリエに訪問! #HYDEとドライブ #アート制作に挑戦 #一般公開していない初公開のアトリエ 【前編 今夜20:00〜 | 2週連続放送】 https://t.co/MgWTwOTkk6 @HydeOfficial_ @BUNTAiNOUE @333888G #HYDECHANNEL https://t.co/2fNsEglweh」https://twitter.com/HYDECHANNEL/status/1652508074446290945
ぶいにゃす😺🎀🍓さん「おはにゃ〜🍓 秋からのツアーが発表されてトレンドでPlastic Treeが入ってたので「メランコリック」の弾いてみたをアップにゃん🎸 君もゴールデンウィークを楽しんでるかにゃん❓ 楽しいGWにしてにゃん✨ #PlasticTree #メランコリック https://t.co/xznZfog9hB」https://twitter.com/buinyasu/status/1652457970545094656
Phobia_officialアカウントさん「2023.4.29 ツイキャス配信後にて撮影したプライベートチェキ(5枚セット) 発売中 https://t.co/uIonkVthdJ」https://twitter.com/official_phobia/status/1652471255046705158
山内秀一さん「#V系って知ってる 出張編2時間の #MUCC 特集ありがとうございました!! リスナーの皆様、夢烏の皆様…そしてMUCCの皆様にありがとうございましたを1000回言いたい! 1アルバムで120分やりたい。「狂想曲」や「あやとり」という言葉まで飛び出しました! 5/6は日比谷野音! https://t.co/tJtWbwV9AR https://t.co/e3zCyha3S5」https://twitter.com/s_yammauchi/status/1652361473979744260
武瑠さん「ベースはじめました✊ https://t.co/R3YveDVrVF」https://twitter.com/ta_streetgothic/status/1652245132291485697
武瑠さん「清春さんの歌久しぶりに体感したんだけど、コロナ前よりもさらに巧みになっていたことが衝撃だった まだ伸びしろあるってとんでもない エッジを残したままの成熟 美学のオリジナリティだけじゃあのキャリアを築くのは無理だ 本質的なところにいかないとと刺激になった 細かいところからやり直す!!」https://twitter.com/ta_streetgothic/status/1652251340918378496
DEZERT SORA(4444)さん「待ってるよー!!!!!」https://twitter.com/DEZERT_SORA/status/1652202279888646144
猟牙【RAZOR】友喰イ野郎👨‍👨‍👧‍👧さん「最高。 とてつもなく感謝♡ JILUKA Ricko、MAHONE師匠の理解不能奇声罵声な鬼シャウト激熱でした。 映ってないけどVIRGEの遼もありがとう。゚(゚ ◜ᵕ◝゚)゚。 皆にお礼しないとじゃん。」https://twitter.com/Ryoga_britannia/status/1652186516435906560
インスタコード/InstaChord All-in-one Instrumentさん「インスタコードのみで演奏したライブがDVD化! BY-SEXUAL、ZIGZOを経てtest-No.のベーシストとして活躍するDENさん、CLUB CITT'A'TTIC でのLIVE映像がDVD化されるそうです。 恐らく世界一インスタコードを活用してるプロミュージシャンの演奏はユーザーのみなさんも必見ですね。」https://twitter.com/insta_chord/status/1651897602198355969
SHINさん「昨日は深夜にもかかわらず 沢山のインスタライブご視聴ありがとうございました楽しかったー✨ 8年前の今日はろくに口もきかなかったのに 今ではこうしてまたお互い音楽に夢を見れてるのが誇らしいです🥰 本日夜9時お楽しみに‼️ #ViViD解散日 #SHIN #イヴ https://t.co/NBzkZbMhs7」https://twitter.com/SHIN_20161224/status/1652125379136733185
RENO_OFFICIALさん「今日でViViD解散して8年が経ちました。 1人になり、苦難や壁が想像以上に多く心折れそうになる時も沢山あるけど、それでもギターを弾きつづける事が出来ているのは日頃から応援して下さるファンの皆さんのお陰です。愛してます。 いつもありがとう。そしてこれからもよろしく!ギター弾いてきます🎸 https://t.co/Xwy6wxkJHM」https://twitter.com/reno_guitarlife/status/1652187607412137984
THE STRIKE HOMEさん「🎉🎉【サブスク&MV解禁】🎉🎉 ストライクホーム全身全霊の新譜をサブスク解禁💪 そして新譜からSignのMV(🎥yohe @yohe_97 )を皆さんにお届け🔥🔥 皆さんチェックよろしくお願いします👍👍👍 サブスク→https://t.co/5Su6yEJ7Xa Sign MV→ https://t.co/hHIBFjxylt https://t.co/IpJTv6tOd8」https://twitter.com/TSHn_official/status/1651919759053832193
Takec(BandMaster)さん「GWの締めくくりとして5/6は今治市民の森へおいでください! 花見もできます! 近くに遊具もありますので小さいお子様も遊ばせる事もできます✨ #SONIDOMusica https://t.co/B1TXfAldx2」https://twitter.com/_Takec_/status/1643926205438230528
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yujirofukuoka · 2 years
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台風っすね。 こんな日は引きこもってDTMいじくり回して、迷宮入りしましょう。 最近始めたんですが、ぷよぷよクエスト。メジャーな感じにしたいのか、なんか簡単ですね。しかも運ゲーに近いですw それはそうと、9/17は筑後のBarで500年の時空を超えた…詳細は来てのお楽しみに。 そんなFishingというよくわからないバンドの主催ライブです。 それに花を添えてくれる方をご紹介! PA加藤 アコースティック楽器になりやら機材をつないで、独自の世界観を作ってる模様です。詳細は来てのお楽しみに。アコースティックライブからはみ出したアコースティックライブの期待が高まります。 元あゆみオンデマンドのスーパーギタリスト。妻は野田美奈子さん。 やんちゃな感じに人懐っこい性格の彼を見に来てください(^^) nisai×morita シンガーソングライターnisaiのセカンドアルバム『サイレントナイト』をプロデュースしたmoritaとのスペシャルユニット! nisaiはほぼ毎日ラジオトークアプリにて21時30分から弾き語り配信を行なっており、たくさんのリスナーをとりこにしてます。ぜひ一度覗いてみてください。 そんなnisaiが筑後に帰ってくる! 楽曲量産型nisaiの、どんな曲が聴けるかお楽しみに!そしてmoritaさん独特のギタープレイに二人の化学反応が見もの! Fishing 主催です。トリします。 特に名も知れているわけじゃないんで、みんなと同じ時間30分間。 この30分間にイベントの主旨を詰め込んで皆さんにプレゼント。 そして何より集まったすべての皆様と、大切な時間を共有し、永遠となれるように…。 実はFishingとしての主催ライブは初です。これを機にもう少し精力的にライブ活動を行なっていきます。 シゲキュン、ユタの2人のソングライターが生み出す楽曲が、時空を超えて行くように…。 そして、素敵なステージを提供していただきます、 Bar and you. 筑後市、羽犬塚駅から徒歩5分、バック転5分ちょい、新幹線2秒の好立地! 通常のバーメニューに加えて、手づくり料理や、一風変わったカクテル🍸 オシャレすぎて映えまくりの逸品もあります! まあなんといっても、マスターがイケメン!鼻血でますよ! シゲキュンよりイケメンだから!(ヲィ 来てみて損はない!特だらけ徳だらけ! 近所には、シゲキュンの同級生のお店、にぎやか、一凛もありますよ!そこで軽く出来上がったら、Fishingに会いに来てくれたら嬉しいです。 もちろんライブ後の打ち上げはぜひand you.で過ごしましょう。 近くにはホテルエルモント等数軒のホテルもありますけん! 飲食店、音楽業界を、いつもの…いやもっともっと新しく煌びやかな日常にするために、今回は企画しました。 この微力を積み重ねていきたいと思います。 ぜひ、当日はおいでください。 ご一緒にお話ししましょう。 ご予約受付中です。 DM、または、[email protected] までお知らせください。 長文乱文、失礼いたしました。 https://www.instagram.com/p/CiJcucWLJB6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nakagawanotumbler · 2 years
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1月25日はライブをやった。中々難しい状況の中だったけど足を運んで頂いた方々ありがとうございました。mekakusheさん、ゆいにしおさん、気さくでポップだった。
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1番前に出てる方、僕のサポートの方です(よしだゆうすけ)。記念撮影出禁。
ぼくは、しばらくライブは出来ないかなあと思う。難しい。本当の本当に、来て!とはとても、マジで言えないかなと思った。しばらく。
昭和ポップスRadio Show 『パペポップス夜話』にて中川昌利のことをお話して頂いています。並びが恐れ多いですけど、恐れ多いです。ありがとうございます!
https://stand.fm/episodes/61f1317eb063f8000609d844
昭和歌謡って聖域な気もしていて、手をつけるのにそれなりに覚悟がいったけど(僕は)。昭和歌謡を、渋良い、みたいに受け取れるキッズが羨ましい。
曲を作っているけれど、例の如く全く出来ない。色々考えて作って、なんかなってなって結局何も考えないで作って、それでいく気がする。何も考えなくていいや、ってなるまでがとても大事な気がしている。
ものもらいを作りながら、禿げ上がりながら、胃がキューってなりながら作っているけれど、作った後のことを、もう少し丁寧に考えたい。
https://www.jetsetrecords.net/i/817005992489/
年末にカセット(ダウンロードコード付き)をリリースしました。新曲の「ハタメキ」がおすすめです。アコギ2本とか、こういうのが実は好き。いっぱいこういう軽いのも発表する機会があれば、と思う。
曲をいじって、いじり飽きたら大体缶コーヒーを飲む。毎日4本飲む。コンビニのコーヒーより喫茶店のコーヒーより家でお湯で作るやつより、缶コーヒーが好きだ。
僕はもう味とかではないので、最近は一本38円の缶コーヒーを箱買いして飲んでいる。
ジョージアの青いやつ、微糖ならワンダのモーニングショットを基準にして缶コーヒー界は作られている(知らない)。そのどちらも基準ではあるかもしれないけど、最高とは違うかもしれない。
缶コーヒーは甘けりゃいいってものでもなければ、程よい苦味があればいいってものでもない。本格派、みたいなのは、言語道断であり、もうコンビニかマックへ行けと思う。だしそこ、こだわるならもう喫茶店のがうまいよ、と思うし、そこまでいくならもう自分で淹れろと思う。
100円のコーヒーの味は知らないメーカーの80円のコーヒーで賄える。80円のコーヒーと50円のコーヒーの味は大差ない。50円のコーヒーと38円のコーヒーの良し悪しはもはや好みだった。なので38円のコーヒーを飲んでいる。
(もっと言うなら、42円のコーヒーと38円のコーヒーだったら確実に38円のコーヒー方が美味かった)
僕が缶コーヒーに求めているものは味じゃなくてプラスチック感だ。
偽物感。エセ。ペテン。紛い物感。
それが魅力だと思ってる。
土台、目の前で淹れたコーヒーを再現することは無理なために、もはや違う、コーヒーに似た茶色い液体を缶に入れて、書かれてるフォントとかで勝負する世界。
本物なんていらない、偽者が欲しい時がある。疲れきった時、必要なのは本物の感動じゃなくて、雑に消費出来る偽物の手軽さだったりする。音楽でも、そんなことがよくある(僕は)。
僕もそのくらい吐いて捨てるような消費のされ方をしたい、かもしれないし、やっぱり嫌かもしれない。
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myaachanissocute · 3 years
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Today's choice
By Saito Soma
52. 堀江敏幸
title『河岸忘日抄』
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これも何度か紹介しているけれど。ひとつの理想的な生活のかたちだと思います。文章それ自体をじっくりと味わえる素敵な作品です。
53. トクマルシューゴ
title『ポート・エントロピー』
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音楽ってもっと自由で、好き勝手で、でも数式や建築物みたいに綺麗なものだと、トクマルさんを聴くといつも思います。M5『Rum Hee』をぜひ聴いていただきたいです。
54. 日渡早紀
title『ぼくの地球を守って』
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もう各所で紹介しまくっているのですが。こんなに素敵な作品にはそうそう出会えません。もうこれはここで見たのも縁ですから、ぜひ大いなる大気の巡りあわせを感じて読んでみてください。大好きなんです。
55. 松浦寿輝
title『もののたはむれ』
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ふと立ち寄った書店で見つけた1冊。思弁的なようでいてぐいぐい読ませる文体で、気づけば異界に紛れこんでいます。『花腐し』も積読ですが早く読みたいな。
56. BURGER NUDS
title『symphony』
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今でも手に入るのかはわかりませんが、ぼくの10代の音楽の間違いなく中心であったバンドです。内省的かつポップは音とことばたち。ただただ格好いい。GDHMも紹介します。
57. 浅野りん
title『PON!とキマイラ』
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いやこれを書くにあたって調べたけどやっぱりKindleないのかよ。10冊くらい買うからぜひお願いいたします。浅野先生のユーモア大好きです。清丸好きすぎですよ。偉い皆さまお願いいたします。
58. マリオ・バルガス・リョサ
title『フリアとシナリオライター』
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これは氏の作品の中ではエンタメ寄りと言えるかもしれません。日本でいうと筒井康隆さん的なマジックリアリズムとスラップスティック。すいすい読めちゃいます。
59. Good Dog Happy Men
title『Most beautiful in the world』
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素晴らしい完成度を誇るミニアルバム。すべての曲がひとつの物語を紡ぐスタイルに、「これだ!」と当時思ったものです。ファンタジックかつシニカルな歌詞にもメロディにもとても影響を受けています。
60. 日本橋ヨヲコ
title『G戦場ヘヴンズドア』
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日本橋先生の漫画にはいつもシニカルなユーモアと熱さが共存していると感じますが、中でもこの作品は「マンガ」というものに対する心からの熱を感じます。何度も読み返したいですね。
61. 多和田葉子
title『地球にちりばめられて』
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まだ読み終わっていないんですけど、序盤からすでに好きのかおりしかしません。脳が喜んでいるのを感じられるような文体。多和田さんの他の作品ももっと読んでみたいです。
62. Syrup16g
title『COPY』
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シロップを聴くと、甘いだけではないあの日々を思い出します。M3『生活』はあまりにも有名ですが、M5『デイパス』にすごく救われた気持ちになりました。音楽準備室でハミングバードを弾き語ってくれた彼、元気かなあ。
63. コナリミサト
title『珈琲いかがでしょう』
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最初に読んだコナリ先生の作品かもしれません。青山さんがとにかく格好よく、またポップな絵柄とは裏腹に静かな狂気を孕んで展開していくストーリーが大好きです。
64. 安岡章太郎
title『ガラスの靴��悪い仲間』
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いわゆる「第三の新人」の作家さんが好きなのですが、安岡さんの文章に妙に惹かれてしまいます。どこか昏い感覚をポップに書いてしまう文章力がすさまじいです。
65. The Smashing Pumpkins
title『Mellon Collie and the Infinite Sadness』
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大ボリュームかつ名曲揃いのアルバム。M2『Tonight, Tonight』M3『Thirty-Three』など、泣きの傑作も多い。歌詞もロマンチックで大好きです。
66. 三好銀
title『海辺へ行く道』
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最初は表紙に惹かれて書い、読んだけれどしばらくハマれず。数年後に再読したらめちゃくちゃ染みました。心象風景と引き算のストーリーがとても素敵です。詩情を感じますね。
67. 川島誠
title『セカンド・ショット』
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児童文学だと思って気楽に読むなかれ。『電話がなっている』の切なさとやるせなさよ。爽やかな読後感の作品もあるだけに、読み終わるまでのどきどきがたまらない1冊です。
68. 安藤裕子
title『Middle Tempo Magic』
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ポップだけどそれだけじゃない、ユニークな曲の展開と詞世界が素敵です。安藤さんの歌声も奔放かつ余裕さもあって聴き心地がよき。M5『黒い車』みたいな曲、格好いいですよね。
69. Fiona Apple
title『真実』
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現代はめちゃくちゃ長いので邦題で。声かっこよすぎ曲よすぎというすごいお方。M3『Limp』のやさぐれセクシーさんたるや。こういうキャバレーミュージック的なの大好きです。M7『Fast as You Can』も強い。
70. つげ善春
title『無能の人・日の戯れ』
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なんで好きなのかと言われてもそんなにうまくは答えられないけれど、とにかく折に触れて読み返してしまいます。つげさん的な雰囲気を持ったマンガももれなく好き。
71. 久住昌之
title『昼のセント酒』
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こういうお昼の時間をキメたいときってありますよね。ささやかで、でも贅沢な。昔スイミングスクールが終わったあとにいちごオレを飲んだときのあの感覚にも似ている気がします。
72. The Libertines
title『Up The Bracket』
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各所で言っていますがやっぱり大好きリバティーンズ。楽曲のクオリティももちろんのこと、彼らにまつわるエピソードも含めて自分の中でとても大きい存在感を持つバンドです。このアルバムならM2『Death on the Stairs』がいちばん好きだなあ。
73. panpanya
title『おむすびの転がる町』
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全部好きですがたまたま目についたのでこれを。panpanyaさんのこの、シュールなのに懐かしいかんじはなんなのだろうか。ちょっとつげ義春さんっぽさもありつつ、唯一無二の素敵さです。
74. 内田百閒
title『冥途』
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百?先生は夢のような幻想のような作風で知られていますが、中でも『冥途』『件』『サラサーテの盤』などが好きです。いつかどこかで、たしかにそんな夢を見たような。不思議な気持ちにさせてくれます。
75. 本広克行
title『サマータイムマシン・ブルース』
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夏といえばSFですよね。ヨーロッパ企画・上田誠さんによるきれっきれの台本と、ゆるーいノリがたまらない1本。ビールを飲みながらだらだら観たい、そんな作品です。
76. The World/Inferno Friendship Society
title『Red-Eyed Soul』
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なにかの雑誌で見かけたブルックリンのパンクバンド。当時日本では流通がなかったので、親を説得して初めてAmazonで買い物しました。M4『Only Anarchists Are Pretty』が最高。
77. 岩本ナオ
title『町でうわさの天狗の子』
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これも何度も言っていますが、ふと岩本先生の世界に浸りたくなるときがあります。もっと若いときに知って読んでいたかったなあ。もちろんいつ読んでも最高にハートフルなのですけどね。
78. 滝本竜彦
title『NHKにようこそ!』
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滝本先生の描く鬱屈感にすごく共感し、自分にも岬ちゃんのような人が現れてくれないだろうかと思っていたあのころの思い出です。
79. MAROON5
title『Songs About Jane』
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世界的バンドとなったマルーン5ですが、斉藤少年も1stを聴いたときにあまりのセクシーさに腰が砕けました。リードトラック以外も隙がなく、何度聴いても乗れます。アダムさんすでに歌がうますぎる。
80. 芦奈野ひとし
title『ヨコハマ買い出し紀行』
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こういう穏やかなポストアポカリプス系になぜこんなにも心が惹かれるのか、じつのところ自分でもよくわからないのです。でも、こんな生活は間違いなく理想のひとつなんだよなあ。
81. ジャック・リッチー
title『クライム・マシン』
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切れ味鋭い短編ミステリ集。とても読みやすい上によくまとまった短編揃いなので、ちょっとした隙間にも楽しめるのがいいですね。
82. SAKANAMON
title『・・・』
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『ミュージックプランクトン』で一気に引きこまれました。このアルバムは本当にどの曲もいい。M5『SYULOVER』、M7『テヲフル』が特に好きです。ユーモアって大切。
83. -
title『学園戦記ムリョウ』
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大好きなSFアニメ。NHKさんには良作のSFアニメが多いですよね。ゆるさと壮大さのバランスが絶妙。いつかこんな世界で暮らしてみたいものです。
84. People In The Box
title『Frog Queen』
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ピープルさんも大好きで迷いましたが、いちばん聴いていたこれで。M7『六月の空を照らす』がとにかく格好いい。というか全部格好いい。マスロックかつポップ。歌詞も好きなんです。
85. ラズウェル細木
title『酒のほそ道』
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お酒が好きな方は必ず一度は読んだことがあるのではないでしょうか。家飲み、店飲み、どちらでもいろいろなこだわりが詰まっていてすぐに試せる。お酒のアテに最高のシリーズです。
86. 筋肉少女帯
title『SISTER STRAWBERRY』
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好きな曲がありすぎて選べませんが、M2『キノコパワー』、M6『いくじなし』が好きなのでこちらを。キーボード三柴さんの超絶技巧とオーケンさんの詩世界にトリップしたいときはこれ。ナゴムレコード万歳。
87. イトイ圭
title『花と頬』
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タイトルも想定も素敵。勝手ながら先生とは好きな音楽の趣味が合いそうな気がしております。こういう「AとB」的なタイトルでびしっと決まると本当に格好いいですよね。
88. Radiohead
title『The Bends』
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どれも好きなのですがM7『Just』が聴きたくなったので。問答無用で格好いい。こういうギターソングを自分でもやってみたいものです。M4『Fake Plastic Trees』もいい曲ですよね。
89. 畠中恵
title『しゃばけ』
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ご縁あって読みはじめたらハマりました。百鬼夜行抄や家守綺譚にも通ずる妖たちとの日々の営み。謎解き要素もあって二度美味しいですね。仁吉さん格好いい。
90. 七尾旅人
title『リトルメロディ』
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上京したてのころ偶然ライブを観たような記憶がありますが定かではありません。M5『サーカスナイト』を何回聴いたことだろう。金木犀のかおりがすると、いつもあのころを思い出します。
91. 神海英雄
title『SOUL CATCHER(S)』
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ジャンプ作品といえばとうぜん熱い名作が多いわけですが、ぼくはこの作品の熱さがいっとう好きなんです。本当にアニメ化してほしい。絶対に多くの人の心を打つと思います。
92. サンタラ
title『PORTRAIT』
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どうやって辿りついたのかは覚えていませんが、M8『バニラ』を聴いて好きになりました。M3『嘘つきレノン』もいいですね。ハーモニーとコード感にはけっこう影響を受けている気がします。
93. 水上悟志
title『惑星のさみだれ』
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『スピリットサークル』とともにけっこう各所で言及してしまったのですが、やはり外せません。泣いて笑って酒飲んで。長さも絶妙ですよね。『戦国妖狐』もがっつり泣けるのでぜひに。
94. 春野
title『CULT』
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サブスクで知りました。最初に聴いたのはたぶんM1『燃える夜』かな。今っぽいメロウでちょっと悲しくグルーヴィなトラックが素敵です。自分も打ち込みの技術を上げてこういう曲をやりたいものです。
95. 藤崎竜
title『WORLDS』
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もちろん『封神演義』も好きですが、この初期短編集はさらに濃い。ビアズリーを思わせる繊細かつ妖艶なタッチの絵でぐいぐい引きこまれます。フジリュー先生の作品はどれも思い出深いなあ。
96. 落日飛車
title『Cassa Nova』
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台湾のネオソウル/シティポップバンド。まずバンド名が格好よすぎる。最初はスタジオライブの映像を観たのですが、生で聴いたらものすごく気持ちよさそうです。
97. 吉田秋生
title『夜叉 -YASHA-』
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大名作『BANANA FISH』ともリンクする名作。吉田先生の作品は、重厚なストーリーと優しいユーモア、そして愛が通奏低音のように響いていると思います。有末静くんが好きすぎます。もいっちゃんも。
98. Dirty Pretty Things
title『Waterloo to Anywhere』
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元リバティーンズのカール・バラー氏のネクストバンド。M1『Deadwood』、M3『Bang Bang You're Dead』あたりが特に好き。ある意味リバティーンズっぽさを正当に継承しているバンドはこちらなのかもしれませんね。
99. 和久井健
title『セキセイインコ』
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大好きな『東京卍リベンジャーズ』の作者様ですが、こちらはうって変わってかなりシュールで不思議な作風です。悪夢や絵本の世界に迷い込んだような体験をぜひお試しくださいませ。
100. Babyshambles
title『Down In Albion』
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元リバティーンズのピート・ドハーティ氏のネクストバンド。当時聴いたときはそんなに響かなかったけど、やっぱりピートはすさまじいソングライターだなと思います。ギターのジャキジャキ感も格好いいですよね。
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abdulraveman · 4 years
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“I can't imagine myself at 45."--Nishikido Ryo's current state, a year after becoming independent full interview in Japanese below
錦戸亮、35歳。20年以上在籍した事務所から昨年独立、新たな一歩を踏み出した。常について回るかつての看板、SNSとの向き合い方、盟友・赤西仁との関係性……。ずっと「色眼鏡で見られていた」と振り返るアイドル時代に別れを告げた男の、胸の内を聞いた。(取材・文:宗像明将/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部)
「ヤバい、ヤバい、曲足りひん」
「求められているものを提供するのも、もちろん大事だとは思うんですけど、それをやるのも、なんかもう恥ずかしい。つまり、プロじゃなかったんでしょうね」 13歳で入所した事務所を、昨年9月、34歳で退所。約22年も身を置いた環境を離れて、新たな道を選んだ錦戸亮は、過去の自分を意外なほどに突き放した。 「正直、『今、どこに立ってんのやろう?』って思ったときに、一つの会社しか知らなかったですし。偉大な先輩たちの足跡だらけで、誰も踏んでないところを探すこともできそうにないし、足跡を残すように歩ける自信もなかったから。だから『何かできることはないかな?』と思って、舗装されてなくても1回自分で歩こうと思ったわけです」 決断を下した勇気は、将来を考えたときに湧いてきたものだという。 「45歳の自分を想像できんかった、っていう感じですかね。僕も後悔したくないから。踏み出すか、踏み出さないか、そこだけですよね、違いって、ほんまに」
新しい一歩を踏み出した後の錦戸の動きは鮮やかだった。個人事務所をつくり、自主レーベルの「NOMAD RECORDS」を設立。シンガー・ソングライターとして11~12月にツアー「錦戸亮 LIVE TOUR 2019 “NOMAD”」を開催した。全公演が即日完売となったため、ファイナル公演では映画館111スクリーンでのライブビューイングを実施し全国で約4万人を動員した。わずか数カ月の間での快進撃は、さぞや爽快だったろうと思いきや、「全然そんな域に達してないですね」と苦笑する。 「『ヤバい、ヤバい、曲足りひん。ライブツアー始まる!』とか。独立して一発目っていうのがあるから、やっぱり気合も入るでしょうし。バッタバタでしたよ。そんなポンポン、天才でもなんでもないし(笑)」 12月にはアルバム『NOMAD』をリリース。作詞、作曲、編曲、プロデュースをすべて自身で手掛け、オリコン週間アルバムランキング1位を獲得した。 「例えば、以前の形って、タイアップがあって『この人が作ります』とか『はい、歌ってください』と言われて、歌うだけで終わってたんですけど、そのプロセスを全部自分で構築できるのであれば、それがいいと思ったんです。やりたいことをいっぱいや��たい、だから独立したんかなと思います。『進まなしゃあない』って思っちゃいますね」
「あのジジイ、かっこいいな」って言われるぐらいに
独立後、錦戸のモチベーションは具体的にどんなものだったのだろうか。 「求められているものをやるよりもびっくりさせてあげたい。『あっ!』って思わせたいじゃないですか。それプラス、もっとすそ野も広げていけたらいいなとも思いますし」 それが「成功している」という手応えはあるのだろうか。 「分かんないです。『できてる』って言ったら寒いっすもんね。自分が良かったって思っても、来てくれた人がそう感じてくれてなかったら、そんな恥ずかしいことないじゃないですか」 ファンの現在の反応がすべてではないとも考えている。 「それがゴールじゃないと思いますからね。おじいちゃんになったときに、ええ感じに渋いバイクとか車に乗って、『あのジジイ、かっこいいな』って言われるぐらいになれてたら、そのプロセスは別に何でもいいです」 目指すところへ踏み出すその姿勢には、迷いが感じられない。 「迷ったことは別にないですね。迷ってる人の相談とかって、『おまえ、それ、ただ背中押してほしいだけやん』って思うときもありますし。相談できるレベルっていうことは、まあまあ自分の中で答え出てるんちゃうんかなと。僕がそうなんで」
SNSでは全然傷つく。頑張ろうって気にもならない
前事務所退所の翌日、2019年10月1日には、Twitter、Instagramなど、SNSを一斉に開設した。一方で、自分の名前を検索する「エゴサーチ」は極力しないようにしている。
「だって、文句言われてたら傷つくじゃないですか。マイナスの意見って大事なのかもしらんですけど、言われてる側からしたら全く何の力にもならへんし。それで『なにくそ!』ってなって、頑張ろうっていう気にも俺はならないですかね」
そんな錦戸の繊細さは、ローティーンから表舞台で活動してきたこれまでの姿からは想像しがたいものだ。
「全然傷つきますよ。ヤフーのニュースを見てたら、最後にコメント欄が出てくるじゃないですか。僕はオフにしてます」
錦戸が、SNSで誤ってファンをフォローしたこともニュースになる。メディアに一挙一動が報じられることをどう感じているのだろうか。
「え、これ、正直に言っていいんですか? 恥ずいんですよね。『そんなニュース、見せんといて』って思っちゃうときもあるんですけど。コロナでいろんなネタもないんかもしれないですけど」
SNSでは、ときには誤解を受け止める必要にも迫られる。
「Twitterやったらリプライが出てくるじゃないですか。『SNSがやりたくて退所したんですか』とか出てきたときもあったんですよ。わざわざ僕宛てに届けてくれて、『いや、違うよ』と、もう(笑)。でも、そういう時代なんでしょうね、今は」
「もししんどかったらSNSとか全部切っちゃうと思うんで。便利なツールではありますけども、その裏には、やっぱり弊害があるじゃないですか。ストレスのはけ口になっている感じもありますし」
そんな錦戸のストレス解消法は、「受け入れること」だという。
「引きずるときも、あるっちゃあるかもしれないですけど、やっぱり引きずるべくして引きずるんでしょうし、あきらめつくまでは考えますけどね。それでも無理ってなったら、さっきのSNSを全部やめちゃう話じゃないですけど、『もういい』って」
錦戸も今年の春、コロナ禍の影響を受けた。旧友にして盟友の赤西仁とともに、5月にハワイで開催予定だった「THE MEN IN THE ARENA」は中止に。独立1年目でのこの状況に、焦りや不安はないのだろうか。
「いや、もうしゃあないでしょう。この中で何ができるか、っていうふうに生きていくしかないと思いますし」
錦戸の動きはまたしても早かった。緊急事態宣言が出た4月には、赤西とYouTubeで「NO GOOD TV」をスタート。2人の阿吽(あうん)の呼吸を見る者に体感させた。山田孝之や小栗旬なども出演しているが、出演者の人選については、赤西に全幅の信頼を寄せる。
「赤西の人間性があって、みんな来てくれたんじゃないですかね。赤西が仲良くしてる人ってなったら、『じゃあ、きっといい人なんやろうな』という感じで、まず僕も仲間に入っちゃいますし」
「元〇〇」って絶対言われますから
そもそも錦戸には、自分が発するメッセージで他人を変えられるという感覚自体が薄い。
「僕自身が、人に『こうだよ』って言われたことを、あんまり信��してないっていうのがあるかもしんないですけどね。だって、僕は僕の人生を生きてるわけですから。友達にステーキ屋に連れていってもらって、『こんなうまいんや』って気づくときもありますし、でも、自分がうまいと思ったり、面白い、かっこいいと思ったものだけで、これまで自分の世界を回してきたんで。出会いじゃないですか、そういうのって、きっと」
そうした誰かの「出会い」の中に、自身がいたら嬉しいかと聞くと、「少しはね」と、驚くほど照れた様子を見せた錦戸。話題は過去の「看板」との向き合い方にも及んだ。
「歌っているときや演じてるときでも、色眼鏡をかけて見られてるところは、やっぱりすごい感じてたんで。『何やねん』と思いながらも、でも、看板があったからこそできたこともいっぱいあったでしょう。『元〇〇』って絶対言われますから。それは外れないことなんでしょうし、そこが恥ずかしいとも全然思わないです。ただ、その『元』って言われるのが、『現』の人たちはどう思うんやろうっていう、申し訳なさはちょっとあります。でも、これからは自分次第だと思いますし。そこで『あれ、意外とこんなやつやったんや』って、YouTubeを始めても言われることがあったんです。だから、まあ、工場出荷状態まで戻してないけど、1回再起動したぐらいな感じですかね」
「再起動」から、あと少しで1周年を迎えようとしている。予想外の未来の中でも、錦戸はファンに提示しようとするものを地道に探し続ける。
「目標は掲げたいけど、例えば『ドームでライブやる』とか、今、このコロナの状況で言っているのもアホらしいし。収束する時期が見えへんことを目標に掲げるよりも、今、目の前でできることで何か『こういうのがあるよ』って、楽しみになることをつくりたいなとは思いますね」
--- 錦戸亮(にしきど・りょう) 1984年11月3日生まれ、大阪府出身。アーティスト、俳優。2019年10月よりソロ活動をスタート。自身主宰レーベル“NOMAD RECORDS”(ノマドレコーズ)より、12月にファーストアルバム『NOMAD』をリリース。すべての楽曲の作詞・作曲・プロデュースを彼自身が手掛けた。オリコン週間アルバムランキングでは初登場1位を獲得。2020年より赤西仁との共同プロジェクト「N/A」を始動し、YouTubeチャンネル『NO GOOD TV』をスタートし話題に。9月9日には「N/A」ファーストアルバム「NO GOOD」をリリースする。 source: https://news.yahoo.co.jp/articles/dc0dcb277aefcc5253a743d387bd23ea78e8fd03?page=1
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kennak · 9 months
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【独占インタビュー】  服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳)  今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日本中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の後編です)  ◇  ◇  ◇  ──ジャニー喜多川氏に弄ばれたあとはどうしたのですか? 「なぜそうなのか、説明するのは難しいのですが、それからもジャニーとの関係は2年半くらい続きました。彼は毎週土曜日に来て、そのたびにまた私と一緒に寝て同じ行為を繰り返すんです。たぶん1年で30回くらいでしょうか。  秘密の快感と引き換えに、罪悪感は大きくなるし、体によくないという直感も働く。ましてそれが両親にバレたらジャニーが怒られるだろうということも分かるんです。  その頃、ジャニーは『ジャニーズ少年野球団』という、少年野球チームを持っていて、服部家にもそのチームの子どもたちを連れて遊びに来ていました。  彼の運転する車はテールの長いアメ車のクライスラー。それに乗ってドライブするのですが、昔の環状6号線なんか道路の高低が大きいので、まるでジェットコースターに乗ってるみたいで、みんながはしゃいで大騒ぎしたことを覚えています。  これはよく知られていることですが、雨で野球の試合が中止になった時、ジャニーと東京ジャニーズのメンバーが映画『ウエスト・サイド物語』を見に行って、ジョージ・チャキリスのダンスシーンのカッコ良さにしびれてしまい、『これからは歌と踊りだ!』とジャニーがひらめいたといわれていますよね。父の諦道氏も野球とショービジネスにたけていたからそのあたりは血筋でしょう」 ■彼を野放しにした日本社会の閉鎖性  ──なぜ家族が気づかないのでしょう。 「よく言われますが、私の場合ももしかしたら家族が気づいていたのかもしれない。でも、それを体裁が悪い、不都合なことは隠す、という日本的な閉鎖性があったのかもしれない。それが結果的にジャニーを野放しにしたのではないでしょうか。  1965年にジャニーズ事務所が独立した頃もジャニーやメリーも服部家に出入りしていましたが、私とのことは何もなかったかのような振る舞いだし、そもそも彼も少年愛の年齢ではもうなかったからでしょう。私も、記憶の底に封じ込めてしまったのでしょう。そのほうが気持ちが楽ですから。  ただ、その頃ジャニーズ事務所というジャニーにとっては、“趣味”と実益を兼ね備えた“格好の場所”が確保されたわけで、新たな被害者を生み出すことになったのを防ぐことができなかったのは忸怩たるものがあります。  余談ですが、高校生の頃、演劇部の稽古で深夜になることもあって、そんな時なんか、母がジャニーを呼んで『車の運転頼むわね』と、成蹊の演劇部の部室まで迎えに来させるわけです。さすがに彼も憮然とした顔をしていましたが(笑)。  私が大人になってからも、ジャニーは父の主催するコンサートなどにマメに顔を出していました。私はアングラ劇団で役者をしていましたが、生活のために一度だけ兄の克久が音楽を担当した少年隊のミュージカルに出させてもらったことはあります。その時も、『いいよいいよ』とジャニーは二つ返事だったそうです。ただ、慰労会と称した乱痴気騒ぎで若い女優たちをホステス扱いするような世界とはなじめず、それっきりでした」 ──ジャニーズ少年野球団との交流は? 「同じ頃、ジャニーの車で『少年野球団』のメンバー3人と僕の友だちの総勢6人で父の軽井沢の別荘に1泊旅行することになったんです。大人はジャニーだけ。  同行した私の友人Mは今でいうジャニーズ系の美少年で、父の誕生パーティーに彼を呼んだ時に、たまたま来ていたジャニーが彼を見てぞっこんだったようです。『あの子も連れておいで』と言われたので一緒に行くことになりました。  父のコテージは和室と洋間の2部屋。和室が寝所で、両サイドが2段ベッド(4人)で畳に4人分の布団が敷けるから8人は泊まれるんです。  夜、トランプ遊びをした後はジャニーのお定まりのコースです。部屋を暗くして布団に入ったら、気配が伝わってくるんです。『あっ、始めたな』って。  まず2段ベッドの野球少年たち、そして同級生、それから僕。まるで『鴬の谷渡り』みたいに、一晩で5人の間を渡り歩くなんて彼にしてみれば夢の饗宴だったでしょう。大人はいないし、やり放題。ただ、それから数十年後にM君にこの時の話を聞いたら、こう言われました。 『あの時、怖くて外でしくしく泣いていたら、隣のコテージの女性が異常を感じたようで、僕に“どうしたの?”って聞くので途切れ途切れに今自分が体験したことを話したら、そのお姉さんが部屋にいるジャニーを問い詰めたんだ。ジャニーは弁解したけど、彼と同じくらいの年齢のお姉さんは、かなり怒っていた』と。  このことが両親に漏れたら、おそらくジャニーは服部家にも出入り禁止になっていたでしょうけど、言い逃れして事なきを得たのだと思います。この事件後も、ジャニーは服部家に出入りしていましたし、私も何食わぬ顔で接していましたから」 ──ジャニー氏は良一氏の葬儀にも参列されたとのことですね。 「父・良一が亡くなった時、私が喪主である兄の代わりに葬儀を取り仕切っていたのですが、お通夜の時、ジャニーが『よっちゃん、明日の本葬も大変だろう。うちのペントハウスがあるから泊まっていきなよ』と言うので、いわゆる『ジャニーズの合宿所』の最上階に泊まりました。  ぼくの妻と子供たちも一緒。トイレ、和室、プレールーム、風呂場などすべての部屋にテレビがある広大な部屋でした。妻は『こんなことしてくれるのは今度は有吉に食指を動かしてるのよ』と言って、葬儀の時も片時も有吉から目を離さなかったみたいです。有吉は12歳でしたから」 ■“PTSD被害”を再生産した罪  ──結局ジャニー氏はどんな人だったのか? 「マメで気が付くし、気くばりの人。片付けも一人でみんなの分をさっとやるし、いいオジサンであるのは確かです。でも、ステージに立つ夢を抱きながらジャニーズ事務所の門戸を叩いた少年たちの心と体を傷つけむさぼるように快楽にふけった罪は許せないです。  これはあくまでも私見であり、飛躍しているかもしれないけど、彼は日系2世として朝鮮戦争に従軍してるし、アメリカでの日本人差別も経験している。彼もPTSDに苦しみ、それは性加害という形で発現されたのかもしれないと、一度は彼を戦争の被害者の一人として許す気になった時もあります。  しかし、戦争によるPTSDの被害を知るようになるにつれ、彼はPTSDを再生産し、幾何級数的に増殖するシステムを構築してしまった。その現実が見えた今、彼の罪深さは計り知れないと思います。  私自身、その時のPTSDに苦しみながら、なぜ70年間も告白できなかったのか。あらがえなかった、沈黙してしまった、それがジャニーの性被害を育み、果ては主要メディアの沈黙にまで手を貸してしまった。引き返せない歳月を取り返したい。マスコミの糾弾はもっと厳しくあってしかるべきだと思います」 ▽服部吉次(はっとり・よしつぐ) 本名・服部良次。1944年生まれ。父は作曲家・服部良一。劇団黒テントの創立メンバー。「翼を燃やす天使たちの舞踏」「上海バンスキング」「阿部定の犬」ほか多数の舞台に出演。妻は女優の石井くに子。次男はハンブルク・バレエ団で東洋人初のソリストで、バンクーバー五輪の開会式に出演したバレエダンサー・服部有吉。兄は作曲家・服部克久。甥は作曲家・服部隆之。隆之の娘はバイオリニストの服部百音。 (取材・文=山田勝仁)
(3ページ目)ジャニーズ性加害構造の萌芽は70年前に…一晩で5人の少年の間を渡り歩いた“軽井沢事件”の全貌|日刊ゲンダイDIGITAL
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koheikgy · 4 years
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「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」
第14回
フジファブリック『TEENAGER』
みなさん家でなにしてるんでしょうか。
やらないといけないことはなんとなくあるんやけど、なんかやる気なれへんっていう人多いんじゃないでしょうか。
人と会わず、社会と距離を置くって意外としんどいですね。
しんどいというか、エネルギー削がれる。
まあいうても暇なだけや、観たかった映画とか観れるしラッキーぐらいに思ってたのに、なんか必要なやる気まで持ってかれますよね。
かといって、復帰後、前みたいにガツガツ動けるのか(心も体も)も、なんとなく不安。
何はともあれ今日も好きなアルバムの話します。
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第14回はフジファブリックの『TEENAGER』というアルバムについて書いてみたいと思います。
パドルズのルーツ編第3弾。
ウィキとか見てると「フジファブ」とか「フジ」って略すのが一般的(?)みたいですけど、パドルズのメンバーや高校の軽音部のみんなは「フジファ」って呼んでました。今でもずっとそう呼んでます。これって変なの?
フジファブリックは志村正彦さんを中心に2000年に結成されたバンド。志村さんは惜しくも亡くなってしまいましたが。
デビュー時は5人組だったと思います。よくある4ピースの編成+キーボードという編成。
僕が好きでよく聴くのは志村さん存命中のものが多いです。「へんてこ」なアレンジやメロディに何故か惹かれて、グッときます。歌詞も、へんてこなのも多いですが、「文学的」といわれたり評価の高いものもたくさんあります。そういういろいろから、パッと聴いて「才能のある人の音楽」やなってすごく思います。僕ごときでなに言ってんねんって感じですけど、皆さんも聴けばわかると思います。なかなかあんなん作れないですよ。
今回の『TEENAGER』というアルバムはメジャー3枚目のアルバム。1st『フジファブリック』、2nd『FAB FOX』もむ〜ちゃくちゃ名盤ですが、今回はこの『TEENAGER』で。有名な曲も入ってて、初心者向けと思うからです。あと、たぶん一番名盤的な扱いを受けてるやつやと思うからです。知らんけど。
そう、「若者のすべて」が収録されてるんですよね。でも正直「若者のすべて」が霞むぐらい他の曲も良いです。
かといって『TEENAGER』は夏の夕方に聴きたくなってしまうアルバムです。「若者のすべて」に引っ張られてるっていう...。
リリース : 2008年1月23日
収録曲 :
1. ペダル
2. 記念写真
3. B.O.I.P.
4. 若者のすべて
5. Chocolate Panic
6. Strawberry Shortcakes
7. Surfer King
8. ロマネ
9. パッション・フルーツ
10. 東京炎上 - Album Mix
11. まばたき
12. 星降る夜になったら
13. TEENAGER
M1「ペダル」
イントロのアコースティックギターがすでに青春の音。『TEENAGER』というアルバムタイトルにふさわしい曲と歌詞。僕がこのアルバムを夏の夕方のバリエモな時間に聴きたくなってしまうのは「若者のすべて」よりこっちの曲のせいかもしれません。瑞々しくて、青くて、切ない。名曲。
ヘンテコ指数 : ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
M2「記念写真」
M1「ペダル」に引き続き、この曲も青春。アップテンポです。「青春」と「エイトビート」ってやっぱり相性が良い。ええ曲。いつもこの1,2曲目で泣きそうなる。
ヘンテコ指数 : ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
M3「B.O.I.P.」
きました。へんてこ曲です。ここまで全然へんてこちゃうかったし、次の曲と大真面目曲やのに、耐えきれず出てしまったフジファ節。曲が終わると思ったらまた始まるあのパターンもやってしまっています。
ヘンテコ指数 : ★★★★★★★★☆☆
M4「若者のすべて」
4曲目で大名曲きました。言わずと知れたやつ。1,2曲目ですでに満タンになってしまった「青春メーター」が限界を突破して爆発。大事故です。「歌詞良イ〜」とかのレベルじゃない。僕が特に好きなのは、M3 「B.O.I.P.」が終わってほとんど曲間なしで始まる、あのサクサクしたビート感のイントロです。
ヘンテコ指数 : ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
M5「Chocolate Panic」
これは僕の持論ですが、『TEENAGER』の本番は「若者のすべて」が終わったあとから。ここからどうしようもない超フジファブリックな世界が始まるのです。なので、初心者の皆さんは「若者のすべて」が終わったあともめげずに聴き続けることを心がけてくださいね。この「Chocolate Panic」、実はアメリカのJellyfishというバンドのメンバー(誰かは知らない。たぶんソングライター)が作曲に参加してるんですよね。いや、フジファとJellyfishってやばすぎでしょ。エラいもん出来上がってまうがな。まあ、この事実知ったんはだいぶあとなんですけど。曲聴いてやたらビートルズっぽいな〜って思ったのはこのせいみたいですね。ポールの作る曲みたいですね。シンプルに「ジェリーフィッシュ」ぽいとも思います。ちなみにJellyfishの曲は以前パドルズの入場SEにも使ってました。
ヘンテコ指数 : ★★★★★★★★★☆
M6「Strawberry Shortcakes」
チョコレートパニック、ストロベリーショートケーキと美味しそうなのが続きます。これもまた変な曲です。聴こえてくる歌詞とか、志村さんの歌い方もあってかなり気持ち悪いです。気持ち悪いのにやたらポップなのがまたさらに気持ち悪いです。でもかなり好きです。
ヘンテコ指数 : ★★★★★★★★★★
M7「Surfer King」
おーーっとまた変な曲やー。でもこれはヘンテコはヘンテコでもなんか許せるヘンテコな気がします。いや僕はどんなヘンテコでも許せるんですけど、フジファ初心者も許せるヘンテコ曲だと思います。テキトーに聴こえる歌詞は語感が最高でめっちゃ歌いたくなるやつ。一回聴いたらサビとか絶対覚えてまうやつです。気付いたら歌ってもうてる。なんやんかんやギターとかむちゃくちゃカッコよくて、痛快なパワーポップ曲。
ヘンテコ指数 : ★★★★★★★★☆☆
M8「ロマネ」
へんてこタームは一旦休憩。歌詞にも出てくるクイーンの「We Will Rock You」みたいなリズムが印象的な曲です。ギターソロカッコ良すぎて鼻血出ます。個人的にはM1,2みたいな「『TEENAGER』っぽさ」のようなものを感じる曲。パドルズの「さよならは言わないで」という曲はこの曲をすっっごく参考にしてます。良ければ是非聴き比べてみてください。
ヘンテコ指数 : ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
M9「パッション・フルーツ」
ありゃ〜また変な曲や。ここにきて急にダンサブル。めっっっっちゃくちゃ変な曲ですけど、嫌なぐらいキャッチー。このバランス感がフジファブリック。「夢の中であやかしパッション」っていう歌い出し、何回聴いてもヤバすぎ。マジで何なん。ともあれ、名曲。
ヘンテコ指数 : ★★★★★★★★★★
M10「東京炎上」
エラい物騒な曲名ですが、めちゃくちゃカッコいいです。最初のAメロあとの間奏とかマジでヤバいぐらいカッコいいです。コード感とか、ドラムの感じとかはクールでオシャレです。おそらくサビと思われる箇所の歌詞(?)が相変わらずブッ飛んでます。
ヘンテコ指数 : ★★★★★★★★☆☆
M11「まばたき」
たぶんここまでで一番スローで静かな曲。正直、前の「東京炎上」までが好きすぎて、個人的にラスト3曲はあんまり記憶無いです。すいません。
ヘンテコ指数 : ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
M12「星降る夜になったら」
ラスト3曲あんま記憶ないとか言いましたが、この曲は、自分たちが出た(!!)COUNTDOWN JAPANでフジファブリックがライブで演奏してくれて、爆裂に好きになった曲です。2018年のCDJで『TEENAGER』のアルバム曲選ぶのやばすぎでしょ。もう超良いです。この曲も『TEENAGER』感あります。青春!!
ヘンテコ指数 : ★★★☆☆☆☆☆☆☆
M13「TEENAGER」
タイトルトラックですけど、これまでの曲が良すぎて正直個人的にこの曲はそんなです。フジファブリックのパンク/パワーポップ的な面が強く出たアップテンポな曲。この曲がアルバムの最後なのは、『TEENAGER』という大名盤を締め括るのはゴリゴリのバラードとかではなく、こういうカラッとした曲であるべきだったからなんだと思います。
ヘンテコ指数 : ★★★★★★☆☆☆☆
前回のベボベに引き続き、このアルバムも高校生とか青春してる人に聴いてほしい内容です。青春っぽい成分と「なんやそれ!」みたいな成分がだいたい4:6ぐらいだと思います。青春っぽい成分が少ないように思うかもしれませんが、案外それぐらいがちょうどいいのかもしれませんよ。
フジファブリックのアルバムを時系列で聴くと、1st,2ndで「クセがすごい!」となってしまうと思うので、(これでも)比較的ポップな『TEENAGER』から入るのが良いと思います。最初のベストアルバムも、かなり厳選された内容ですが、いわゆる「志村時代」のシングル総集編みたいな内容で良いと思います。
でも個人的に「フジファ節」を強く感じるのはやっぱり1stと2ndなんですよね。「おいしい成分」みたいなのはこの2枚にめっちゃ詰まってると思うんですよね。なので『TEENAGER』を聴いてフジファブリックのクセにハマってしまった方は是非1st,2ndと順番に聴き進めてほしいです。
ちょっと最近更新のペースが落ちかけている気もするので、気を引き締めてまだまだがんばります。
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toukubo · 5 years
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https://www.youtube.com/watch?v=3PepLhZ03dM
we can drift and call it dreaming, we can weep and call it singiiiiinng...
漂ってるにすぎないとしてもそれを夢を見ているのだとすればいい。泣いているにすぎないとしてもそれを歌っているとすればいいいいいーのだー
との事だった。iron and wine. iron and wineはそろそろ世界で一番売り上げでっかい誰かにフィーチャーされてもいいけどなー。無名の無名だけど並んでた感じのレジェンドレベルのフォークシンガーたちが軒並みヒップホップとedmのトップにフィーチャーされて爆有名になった(本当に1万倍くらい売れた)ということがある中でも最高だしな。2010年代はフォークが最も売れた時代だったと僕は思う。edmの売れた曲の5割は非常にシンプルな5音音階(aviciiなんてシングル的な曲の全てが5音音階でしつこいくらいフォークちっくな楽曲だしシンガーも5割はフォークシンガーのいいところをよくフィーチャーしたねって感じだった)だし。ただし悲惨なのはedmの曲は作詞がフォークシンガーの天才詩人ではなかった(くそなedmソングライターによる絶望的に心理の読めない偏差値40みたいな歌詞)のでコントラストが酷かった。
あと最近ずっと聞いてしまうホセゴンザレスがほぼアコギの多重録音でマッシブアタックのteardopカバーしてるんだけど最高に素晴らしく、あとマッシブって歌詞も最高だったんだなーと思い知った。
https://www.youtube.com/watch?v=_6rIks03cdM
love love is a verb(あい、あいという言葉は動詞)
love is a doing word(愛は行いの言葉)
自己愛過剰性の時代に聞くとなおも自動詞としてのloveをlove love is a verb、love is a doing word シンプルさも最高で天才的だなあ。バカな歌詞を書く人たちがバカな歌詞でも聞いてられる人たちの愛されようとする振幅的増幅を再起してる間に創造的なテンションの低い人たちは心が共感できてしまい、またメタ認知できてしまい、まことの詩を語るって感じ。詩、詩とは指摘。メタなる認知。
日本のポップスがくそである端的な理由は創造性の欠如にあるわけだがそれは人々の心理や病理を気づかずにそれに迎合する傾向などにあると思う。日本の音楽が売れている理由は自己愛の増長をくすぐるから、というのが主因の一つになっている。アイドル音楽とかアイドルの「怖い怖い言ってる人(回避の自己愛過剰な子達)が頑張ってそれを乗り越えるストーリーを応援する(どうかする)も自分たちの回避自己愛を重ねててなんか美談みたいになってるけど俺は心理学の本読んで勇気出しておばあちゃんに席譲る訓練してから本当にいいものみたらいいと思う。単純に美しいとか。会いに行けるなんちゃらとか頑張っている姿に憑依とかの裏にあるものがおどろおどろしい社会の病理の表出でしかないのでそれを増幅する形で売ればいいと思うけど。
love love is a verbの書き出しいよなあ。love, love is から始まるもの無数にある中でも最も秀逸なものの一つだと思う。
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anouta-jp · 4 years
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トレンディ歌謡に抱かれて 第37回:EVERYTHING PLAY「LOU LOU MON AMOUR」
関西にwai wai music resortというヤンガ・ゼネレーションの兄妹グループがおります。去る10月に開催された「tiny pop fes」で来京しライブを行い、筆者もそのパフォーマンスを目撃することができました。所謂「モンド」的な要素を大事にしつつも、そこからヨリ日常へと融解させる方向性(および熱量)が感じられ、「あ、これは新しい音楽なんだ」と気付いた次第。当ブログで筆者が何度も指摘している通り、過ぎ去ったブームやタームとは「地層」のようなもので、きっかけさえあれば急に表出されたり、あるいは思い出されたりします (モチロン「トレンディ」も「いま・ここ」と縁も所縁もないユートピア感覚では決してありません) 。音楽はしばしばその媒介になり、そのことを彼らはきっとどこか了解した音楽を演っているのではないでしょうか…..全楽曲を手掛けているエブリデ氏は「CITY DIVER」という繁華街研究ZINE(のプロトタイプ版)をLocal Visionsからデジタル・リリースしており、そこでは今は無くなってしまった、繁華街の名店・良店・多分そうでもなさそうな店がアーカイヴされています。原型をとどめないようなビルになってしまった場所もあれば、どこか面影のある所も(もちろん現役のお店も)ある。そうした「すべてが一気に変わってしまった再開発」ではない部分がそのまま反映されたかのように、このZINEには消えた思い出を慈しむような感覚と、街を生態学のように捉えるアパセティックな感覚の両方が見え隠れします。筆者の「トレンディ・ディグ」もこのあいだで揺れる部分が多々あり、その点で(一方的かも知れませんが)シンパシーを感じているんですね。この揺れの振り幅は「”現行で鳴らされる音”を考えるための二点透視」のポイントのようなものだと思っています。ヴェイパー以降と言っていいのか、ここ数年の「日本の過去の音楽」への視座は海外経由、国内発とあって要するに「複眼的」です。そこに自分の身体を「ナウ」としてきちんと置くためにはどうしたらいいのかーこの「二点透視」は( 筆者の世代的な)最適解でもあるわけです。
 前置きが長くなってしまいましたが、「筆者筆者うるさい文章」が書けて大満足。さて今回紹介するのはその「tiny pop fes」(このようなイベントでした→ http://www.ele-king.net/review/live/007218/)で彼らがカヴァーしていた楽曲のオリジナルが入ったアルバムです。どうぞ!
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 Release:1987.3.5
  SOUICHIRO SUZUKI:SONGS MAHITO FUJIWARA:ARRANGEMENTS MIKIKO OUCHI:VOCAL MINA SHIDA:VOCAL
   名伯楽、鈴木惣一郎がワールド・スタンダードを一時解消・発展させるような形でトレンディ期に名乗っていたのがエブリシング・プレイ(名付け親はかの長門芳郎氏!)。お蔵入りを経てリリースされたエキゾ大魔境盤「POSH」など、美島豊明をパートナーに迎えた作品は各所でレビューがなされていますが、当盤は比較してチト地味な扱いのファースト・アルバム(FOND/SOUNDにはアツいレビューが掲載されていてとても参考になりました→ https://www.fondsound.com/everything-play-lou-lou-mon-amour-%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%a2%e3%83%8a%e3%83%a0%e3%83%bc%e3%83%ab-1987/)。エキゾやモンドというタームよりむしろ(PZV「カップルズ」とも比較可能な)ソフト・ロック的意匠が全面に出ており、トータライズされた大きな世界観よりも1曲1曲の丁寧な佳曲性を噛みしめられる作品となっています。鈴木氏のバイオの中でもこうした作品は異色なのではないでしょうか。
  1.ルールー・モナムール
(作曲 SOUICHIRO SUZUKI ’87)
可愛らしいオルゴール音で始まるプレリュード、と書くとミレニウムの「ビギン」を思い出す人も多そうですが、その後の展開はまさにそうしたバーバンク的な、メリーゴーランド的絢爛音の洪水。しかし音飾はあくまでトレンディ。「おしゃれTV」的な「機械の良さ」ですね。
2.アミチェ・アムール
(作詞・作曲 SOUICHIRO SUZUKI ’87)
ポンツクポンポン、密室リズムボックスで始まりますが、爽快な歌モノです。ものすごく複雑なコード進行のAメロから一気に視界が開けるサビが素晴らしい。
3.エルフェ
(作詞・作曲 SOUICHIRO SUZUKI ’87)
南欧的な感じもある、すっ呆けた雰囲気のボーカル曲。完全打ち込みの良さが全面に出ていて「ゲーム音楽のリゾート」のように響きます。これはかなり「今」のモード。
4.オリーヴの青
(作曲 SOUICHIRO SUZUKI ’87)
ゴンチチのような「観光インスト」の趣きがあるセンチな佳曲。麗しいマンドリンで始まりますが、そこから先はやはり鈴木印。鉄琴風リードの合間にシンセのハンドクラップ音をトレンディに鳴らしたり、逆回転っぽいシンセ音が出てきたりと才気走っています。当初は歌詞付きだったそう。
5.恋人たちの過ごした時間
(作詞・作曲 SOUICHIRO SUZUKI ’87)
前曲から微妙に音を持続させてジラしつつの大名曲。件のwai wai music resortはこの曲をカヴァーしていました。もちろんソフト・ロック的意匠ではあるのですが、それ以上に鈴木氏の「シンガー・ソングライター」(歌っているのは大内さんですが)的パーソナル・モードが感じられます。
6.パッション・ダモーレ
(作曲 SOUICHIRO SUZUKI ’87)
XTCっぽい元気なリズムで引っ張るパワポ系インスト。合間合間に少し翳りを持たせていて、やはりこの盤は「内省」がキータームにあるなと思わせますね。
7.休日
(作詞・作曲 SOUICHIRO SUZUKI ’87)
こちらも本当に素晴らしい「シンガー然とした」ミニマル感覚のポップス。歌詞に同時期の小西康陽と共通する翳り・倦怠があるように聴こえます。同世代のふたり、80年代の狂騒からこの時期は少し離脱したいモードだったのかも。
8.S・A・Y・O・N・A・R・A
(作詞・作曲 MARCUCCI & DE ANGELUS)
初期ワルスタや次作「POSH」との関連を一番感じさせる、リラキシンでエキゾなカヴァー曲。間奏でムーディーなボイスを響かせているのは小林克也です。
  ※4、5曲目を以下から試聴できます
h ttps://soundcloud.com/anouta-wkym/37-1
以上8曲とあっという間ですが、その長さがチョウドイイ。好きな人はほんとに好きになってしまうこと請け合いの可愛らしい微名盤でした。この感じが気に入った方は「MANNA」や「Flat Face」といった同時代アーティストもチェックしてみて下さいね。
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thyele · 1 year
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2022年12月23日
クリスマス寒波の前に広く雨 新潟など大雪エリアも雨に ドカ雪後の雨 注意点は?(気象予報士 福冨 里香 2022年12月21日) - 日本気象協会 tenki.jp https://tenki.jp/forecaster/r_fukutomi/2022/12/21/21070.html
パトカー逆走、映像消去でもみ消し 大阪府警が2人処分: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF214Y60R21C22A2000000/
市村正親の長男・市村優汰「ホリプロ」に所属「今まで以上に活躍できるように頑張っていきます」 | ORICON NEWS https://www.oricon.co.jp/news/2261594/full/
『キャッツ・アイ』北条司による『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』表紙描き下ろし&ビッグポスター付録!「週刊文春エンタ+ 特集 80年代!少年マンガの熱狂」発売|株式会社文藝春秋のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000233.000043732.html
コスパもタイパも最強なのに「おいしい」 コロナ禍で躍進した冷凍グルメ最前線(1/3)〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2022122000055.html?page=1
平手友梨奈、BTSら輩出するHYBEへ移籍 新レーベル「NAECO」所属に - KAI-YOU.net https://kai-you.net/article/85606
絶対見たい!年末特番『SASUKE』『ジャニーズカウントダウン』に勝った1位は? | 女性自身 https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2162095/
「silent」主題歌「Subtitle」決定までの経緯&2番の歌詞裏話 村瀬Pが明かす - モデルプレス https://mdpr.jp/drama/detail/3517294
若大将を永遠に、支援募る 加山雄三さんの銅像を茅ケ崎海岸に計画:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQDN7K8JQD9ULOB00G.html
YOSHIKI率いるTHE LAST ROCKSTARSがユニバーサルと全世界契約 23日にデビューシングル発売 - サンスポ https://www.sanspo.com/article/20221220-X3R3ZQQ4D5INRN4VNT5PQA7IZU/
安全地帯、37年ぶり「I Love Youからはじめよう���で紅白出場 ドラムス田中裕二さん訃報直後に― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/23/kiji/20221223s00041000209000c.html 「安全地帯」ドラム・田中裕二さん死去 65歳 2019年に脳内出血で入院― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/23/kiji/20221223s00041000170000c.html ご冥福をお祈りします。
ソングライター howlingさん「howling通算22曲目の新曲発表✨ 「Beautiful Mind」ビューティフルマインド をYouTubeにアップしました ぜひ聴いて下さい 2ndアルバムとしては昨年発表した 「First Star」という曲の続編のような系統とも言える構成です✨ (https://t.co/fedq7QyKhF) #howling #新曲 #2ndアルバム制作中 https://t.co/q8quSKAwkG」https://twitter.com/songwriter_hl/status/1602655459579609088
howlingさん「新曲 「ドッペルゲンガーでも君に会いたい」       YouTubeに公開しました✨ おかげさまで、これまでの楽曲の中でも公開初日から、最も聴いていただけているようなので このままたくさんの方に聴いていただける曲になればいいなと思います✨ ぜひ、聴いてくださいね #howling #オリジナル曲」https://twitter.com/howlingRock/status/1563111012449992706
玉村ソウさん「YouTubeのリストです。 いちばん最近歌った歌→配信中のオリジナル曲→古い曲の順にリストインしています。 お暇なときにどうぞ。 https://t.co/Y1lfWQgAW7 @YouTubeより」https://twitter.com/SouTamamura/status/1566061859664728064
齋藤でぃずぃさん「もう少しでクリスマス…てことで今回はこのような曲を投下してみます♨ 「Pageant」 実家のある仙台にて、駅前の光のページェント思い返しながら数年前に作った曲です💡 歌詞、フルは↓ https://t.co/V8Oyh6qnii 聴いて頂けたら幸いでございますm(_ _)m #オリジナル曲 #歌ってみた #DTMer https://t.co/Q0HpxLT9US」https://twitter.com/Dizzy_knot119/status/1604438823756529664
惑@MSDVさん「GLAD feat.yukiko 『Snow flakes』 MV Full ▶︎https://t.co/ZZtLi1M6Mi Ave Maria, gratia plena, Dominus tecum,benedicta tu in mulieribus… 作曲:惑 Vo:yukiko(@zerbinet) ✳︎各クレジットはリプライにて… https://t.co/ZTcDU6H4j2」https://twitter.com/MSDV_infomation/status/1604780605849620480
宮澤郁昭(Contora Diverse Bass)さん「⭐️オリジナル曲『落ちる雫、光と音の世界』 神秘的な鍾乳洞の中。 雫が滴り落ちるたびに、独特な音と共に淡い光を発している。 不思議な音と光の世界がそこにある。 そんな感じをイメージしてみました( •̀∀︎•́ )✧︎ 〈Full〉 https://t.co/Lxw3oC9c5M どうぞよろしくお願いします✨ #作曲 https://t.co/izJXSnYKGd」https://twitter.com/BassDiverse/status/1605156738524938241
杉本善徳さん「今日は若手(?)のミュージシャンを紹介してもらった。モチベーション高く、かつ有能で凄い。 らあめん花月嵐のカレンダーを額に入れて飾って眺めてるだけじゃダメだな……と思った。。」https://twitter.com/ys1126/status/1605576622467256321
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「ちなみにライブの感想をつらつら書いといて何なんですが、ムクフェスで一番嬉しかったのは以前作ったV系系譜図を空想革命の三浦さんに褒めていただいたことです。」https://twitter.com/vr_noru/status/1605569000188125185
キリ(luin) 2023/1/20池袋手刀単独公演さん「最高です✨ライブ音源も! ベースラインにハッとしたりしています◎」https://twitter.com/kiri_drums/status/1605572993920270336
V系って知ってる?さん「【出演バンド紹介⑮】 12/27(火)日本武道館 「#V系って知ってる?」 📌蜉蝣 Respect Session メンバーであったkazu(Ba)が出演。 彼らと同期のアーティストから、 蜉蝣を敬愛する若手まで幅広いラインナップが集結。 機材席&制作席開放に付き追加席販売急遽決定!! https://t.co/AUO56CVv1g https://t.co/j31ikOAycj」https://twitter.com/vkei_jp/status/1605397649959575552
g.s.t_officialさん「12/21@ネオ東狂池袋手刀ドーム セットリスト 1 リリィ 2 Monster ーーーMCーーー 3 ダーティカメレオン 4 Greed 5 サヨナラ太陽 ーーーMCーーー 6 体温 7 G.S.T VERY THANxxx with 超大物 next 1/27ネオ東狂池袋手刀ドーム https://t.co/NCyEFM4p98」https://twitter.com/gstofficial4/status/1605578732424552448
シビィさん「2022年池袋手刀おさめました ありがとー なんやかんや言うても愛しかない これからもめんどくさいこと言うけど 来年もまたよろしくお願いします https://t.co/Edzr67KGUg」https://twitter.com/sivydish/status/1605569430200745986
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「昨晩完璧に云い忘れてましたが、笑 12.28『シン・忘年会』御来場特典ありです♪ 宜しくどーぞ♡♡♡」https://twitter.com/lucy_peter/status/1605591676462022659
MOCLOUD MUSIC 🇯🇵さん「2022.12.24 “What Is Jam? Vol.3 – Discover AFRICA” SHAG x African Groove! #SUGIZO の友人で日本で活動しているJP Sensey率いるコンゴ出身の音楽団Li-NgomAを迎えてのJam session! リハーサルで期待を超える面白さに発展しています。ぜひ体験しにいらしてください!  詳細次スレ↓ https://t.co/roGSHHs9II」https://twitter.com/MocloudMusicGp/status/1605637577930723329
音無蛍 / オトナシホタルさん「【NEWS】 音無蛍 NEW EP「粗菓と画布」 配信開始 https://t.co/e08N3ac9mG」https://twitter.com/ASILENTFIREFLY/status/1605579307379630085
MOCLOUD MUSIC 🇯🇵さん「【2022.12.24】 “What Is Jam? Vol.3 – Discover AFRICA” 17:00- #小沼ようすけ Jam Ka Trio (#KaiPetite, #岩原大輔) 18:00 - #SHAG (#SUGIZO, #KenKen, #松浦千昇) feat. Li-NgomA + special guest タブゾンビ チケット発売中👉link in bio ¥5,900 https://t.co/mR2f3PCN7F」https://twitter.com/MocloudMusicGp/status/1605637583656128534
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「【ヴィジュアル系今日は何の日】 摩天楼オペラがアルバム「Abyss」でメジャーデビューした日。 (2010.12.22) https://t.co/AM26fNLLr2」https://twitter.com/vr_noru/status/1605684543373336577
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「【ヴィジュアル系今日は何の日】 【_Vani;lla】がShibuya O-Westでのワンマンライブ「-LOST COLOR-」をもって解散した日。 (2010.12.22) https://t.co/E7Ffrh1DZL」https://twitter.com/vr_noru/status/1605684558678339584
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「【ヴィジュアル系今日は何の日】 LOST ASHが初台Doorsでのワンマンライブ「Burnt to Ashes」をもって解散した日。 (2015.12.22) https://t.co/7ISg9CgCwh」https://twitter.com/vr_noru/status/1605684575014985739
Shinyaさん「弾き語りが楽しみだ。」https://twitter.com/shin_ciao0520/status/1605691357623832576
都 啓一さん「1月8日大阪城ホールでの5分の2ちゃんねるグッズ! ☆アクリルスタンド ¥3,000- ☆卓上カレンダー ¥2,000- そして今回のダジャレグッズはレトルトカレー! その名もオオサカレー! 甘口、辛口セット ¥1,500- 保存出来ます! 予約フォームはこちら(12/30 23:59まで)↓ https://t.co/G3QiyKZs0k https://t.co/eM3etGUTbz」https://twitter.com/Rockparty71/status/1605571929141698560
JOYSOUND(ジョイサウンド)公式さん「12月20日(火)に開催された #SOPHIA SPECIAL TALK LIVE in みるハコ ~LIVE 2023 “return to OSAKA” 直前生配信~ とっても楽しかったですね🥳✨ Twitter投稿キャンペーンは 25日(日)23:59まで開催中🎁💕 たくさんのご応募お待ちしております😘 #みるハコでSOPHIA https://t.co/8rb4RR0GYY」https://twitter.com/JOYSOUND_PR/status/1605473147850997763
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「初めて拝見しましたがとても楽しかったです…!」https://twitter.com/vr_noru/status/1605705959191769088
吉良ナムさんさん「とても丁寧な感想 ありがたい限りでございます🙏」https://twitter.com/kira_numnumnum/status/1605598903339868160
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「音無蛍さんの新譜、iTunes Storeに2種類あるがはて? https://t.co/S59ktdKgn7」https://twitter.com/vr_noru/status/1605706286804668416
Always with you~to おはる ♡~さん「皆様申し訳ありません。 最初に告知していた開場/開演時間に誤りがありました。 正式にはこちらです。 取り急ぎこちらでお知らせさせて頂きました。 出演者の皆様にはおって修正版フライヤなど連絡させていただきます。 開場/開演 20日 16:00/16:30 21日 14:30/15:00 22日 15:30/16:00 https://t.co/VTAtxpASsu」https://twitter.com/oharuevent/status/1605724803620798464
楽天チケットさん「\\楽天市場の対象店舗で// リアルゴールドX/Yを2箱購入すると 抽選で“THE LAST ROCKSTARS”のライブチケットが当たる! 3箱以上購入で当選確率アップ! 🔻詳しくはこちら https://t.co/lwG1NWQL4f #TheLastRockStars @LAST_ROCKSTARS @YoshikiOfficial https://t.co/Vhes5J9LhB」https://twitter.com/RakutenTicket/status/1605397682402500608
歌唱王【公式】さん「歌唱王🎵12月22日(木)よる7時】 🎤日本一の歌声が決まる🎤 今年は特別ゲストとして #YOSHIKI が緊急参戦! 激戦を勝ち抜いた第10回歌唱王は いったい誰だ!お楽しみに🎵 @YoshikiOfficial https://t.co/7nhBcSSUYi」https://twitter.com/kasyou_1210/status/1603578052306677760
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「【みなげくん (Radio Edit Ver.)/ジグソウ】 以前に配布された楽曲をラジオエディットと称してショートバージョンにて配信。 滑稽なコーラスがより怪しさを醸し出している、ライブでも盛り上がりを見せるだろうディープな音。1番が終わった所で次の展開を待たずして終わってしまうのがもどかしい。 https://t.co/CuwiifRFNn」https://twitter.com/vr_noru/status/1605737790494449664
KINGRYOさん「おはようございます 2022.12.22(木)am11:03 寝て起きたらなぜか全身筋肉痛でした🦁w さぁ今日も楽しんでいきましょ! 今夜19:30くらいから歌キャスやるとかやらないとか… みんな今日も一日よろしくどうぞ👍」https://twitter.com/kingryoworld/status/1605745779196690432
Lucifer's undergroundさん「【開場、開演時間訂正】 おはるさん応援イベント 「Always with you ~to おはる♡~」 2023年1月20.21.22日 浦和ナルシス 開場/開演 20日 16:00/16:30 21日 14:30/15:00 22日 15:30/16:00 前売 5000円 当日 6000円 https://t.co/1wf5llvpjf」https://twitter.com/Lucifers_Info/status/1605746929165807617
Yoshikiさん「今夜7時〜 #日本テレビ #歌唱王 に 特別ゲストとして出演します。 スカウトしにきました。 みんな見てね #YOSHIKI https://t.co/xg9P7sKj2J @kasyou_1210 @yukawareiko @asako1970 @jinnai_tomonori #日テレ #NTV #南原清隆 #いとうあさこ #陣内智則 https://t.co/hJm5oLilBH https://t.co/65zQTEQoh8」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1605747633200693249
Yoshikiさん「誰をスカウトしたと思う? #YOSHIKI ”#歌唱王 🎵 本日2月22日(木)よる7時 🎤#日本一の歌声 が決まる🎤 @kasyou_1210 今年は特別ゲストとして #YOSHIKI が緊急参戦!#日テレ #NTV https://t.co/u4dDQYjD0V https://t.co/KHKi3i2Kq5」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1605750871383371778
g.s.t_officialさん「【GSTニュース】YouTubeチャンネルが開設されました! Gimme Some Truth https://t.co/98PGmvILxh @YouTubeより」https://twitter.com/gstofficial4/status/1605749576635682816
g.s.t_officialさん「https://t.co/8HfLdCoUR2」https://twitter.com/gstofficial4/status/1605750076655439875
Yoshikiさん「メールみました。 映画化していいよ。😅😱 #YOSHIKI @nhk_proff #NHK #YOSHIKIスペシャル #プロフェッショナル」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1605755682522681344
【Phobia】 KISUIさん「Phobia/abyssの集い https://t.co/lJNHXmgZEm」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1605758962653364225
LUNA SEAさん「【SLAVE MEETINGグッズ販売決定!】 12/23(金)開催SLAVE 30th ANNIVERSARY SLAVE MEETING 2022の会員限定オリジナルグッズの販売が決定! また本日正午よりSLAVE OFFICIAL WEB STOREにて先行販売も開始!(商品は2023.1/10(火)より順次発送) ぜひご利用ください!! 詳細はこちら https://t.co/o8Hf1hgmRo https://t.co/K4Yt3ZOhSG」https://twitter.com/LUNASEAOFFICIAL/status/1605760156276383744
舜(NEiN,覇叉羅,MIRAGE🎸✨)さん「明日でございます!! 2022.12.23吉祥寺SHUFFLE NEiN×UNCLOCK LOVER 2MAN LIVE 開場/開演:18:30/19:00 前売/当日¥4,000/¥4,500 ■出演 ・NEiN ・UNCLOCK LOVER チケット予約はこちら↓ https://t.co/5CRRDLzhXJ 日程 会場名 御予約者様お名前 枚数 必ずご希望のバンド名 をご入力下さい! https://t.co/tfw2cbuiFc」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1605763022710005761
中島卓偉さん「今日の19時から!#中島卓偉 名古屋イオンモール大高 1Fグリーンコート インストアイベント開催です!卓偉歌います! ニューアルバム『BIG SUNSHINE』を購入で 「整理番号付き優先入場券」と 「サイン会参加券」を各1枚先着でお渡し! 詳しくはこちらをご確認ください💁‍♀️https://t.co/Cx1qMDGI7v…」https://twitter.com/takuinakajima/status/1605763090791903233
INORAN_OFFICIALさん「インスタ アップ🏌️‍♀️🏌️‍♀️🏌️‍♀️」https://twitter.com/INORAN_OFFICIAL/status/1605767729507467265
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fishmans · 4 years
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2019年ベストトラック
年が明けて3週間、ようやく2019年のベストトラックがまとまりました(最終的に250曲近くある状態でベストトラックと呼んでいいのかというのはありますが)。
前回ベストトラックをまとめたのが2017年上期、その時と音楽を聴く環境で大きく変わった点が2つ。
1つはソースがCDからサブスクに変わったということ。以前はマテリアル至上主義で、CDを購入してiTunesに取り込み、それをPCもしくはiPodで聴くというスタイルだったのが、完全にSpotifyオンリーとなりました(タワレコ限定発売のとあるシングルは購入しましたが)。
もう1つは音楽を聴く時間が圧倒的に増えたということ。以前は往復の通勤時間プラスαの週に15時間くらいだったのが、自営業となり営業中はほぼずっと音楽を聴けるようになったので週に60時間(1日8時間)以上音楽を聴いてることに。
というわけで、毎週水曜日と金曜日の新譜リリース日にはSpotify公式のニューリリースプレイリストを全曲チェックして、気になるものがあったらアルバム、アーティストページに飛んで気に入った曲をプレイリスト候補に追加しておき、4時間半分くらいたまったら曲順を考えつつプレイリストを作成してそれを聴く日々。
それら日々聴いてるプレイリストに入ってる2019年リリース曲からベストトラックを選んでいったわけですが、最初のプレイリストを作成する時点である程度選別されているのでなかなか絞り切るのが難しく、以下の段階を経ていきました(それぞれプレイリストとして公開します)。
2019年ベストトラック候補(1st)
プレイリストに登録された2019年リリース曲(1500曲以上)から「今プレイリストを作ったら再び選択するか?」という観点で絞り込んだ883曲。前提としてカバー曲、リミックス曲は対象外としています。
2019年ベストトラック候補(2nd)
2019年ベスト候補(1st)から、詩、曲、アレンジ、声、演奏等の何かしらが強く心に響いたものを選んだ367曲。
2019年ベストトラック候補(3rd)
2019年ベスト候補(2nd)から「どうしても残しておきたいか?」と突き詰めて残った245曲。とは言うものの、2019年ベスト候補(2nd)に入っていた曲とどう違うのかと問われれば明確に答えるのが難しいくらいの差異しかありません。
2019年ベストトラック
2019年ベスト候補(3rd)の全曲をバブルソートで順位をつけようとしたが、優劣をつけ難いのと、ついついこの曲にうまく繋がるのはどの曲だろうと頭が働いてしまい順位をつけるのは断念。朝起きてから寝るまでの17時間聴き続けることができる長時間プレイリストとなってしまいました。ただ、最初の段階で80曲ずつくらいで3つにレベル分けしてたので、好きな曲はそれなりに早い曲順にいると思います(好きじゃない曲はないので、より好きという意)。
曲だけ聴くにはプレイリストを参照していただければよいのですが、テキストとして残しておきたいのと、Spotifyには抵抗があるという方のために、オフィシャルMVがあるものについてはそちらのリンクを付けて全曲列記しておきます(※アーティスト名表記はSpotifyに準拠します)。
白日/King Gnu
偽善からはじめよう/江沼郁弥
闇夜/Eve
奇跡/THURSDAY'S YOUTH
1999/羊文学
東京フラッシュ/Vandy
Oyasumi Tokyo/なきごと
aztec/South Penguin
Y字路より/GRASAM ANIMAL
夜は許してくれない/Controversial Spark
誰にだって訳がある/ハルレオ
Continue/木村カエラ
4EAE/ユニコーン
Same Thing feat. Superorganism/星野源
まちのあかり feat. その他の短編ズ/毛玉
美しい日々/ノンブラリ
空の青さを知る人よ/あいみょん
だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ
うるせえんだよ/江沼郁弥
ムー/長澤知之
The Waorld of PAC-MAN/ケン・イシイ
PTA/岡崎体育
Boys and Girls/Mom
The Reason Is Love/ZOMBIE-CHANG
週刊少年ゾンビ/サイダーガール
なにもしらない/BBHF
スタンド・バイ・ミー/Saucy Dog
River/The Wisely Brothers
積み木くずし/江沼郁弥
Prayer X/King Gnu
灼熱の炎/ギリシャラブ
さわれないのに/OGRE YOU ASSHOLE
忘れられないの/サカナクション
spk/South Penguin
悪名高いビル/Khruangbin
Rough & Beautiful/13souls
長い夜が明けて/Maison book girl
羅針鳥/Kitri
金魚/湯木慧
よるのあと/adieu
大丈夫/惑星ごっこ
Piece Of Cake/ウィーザー
紫苑/ユアネス
秋雨の降り方がいじらしい/Indigo la End
雨の街/edda
ペーパームーン/笹川真生
Paradox/Sawa Angstrom
独り言/THURSDAY'S YOUTH
リズム/BiSH
T.R.U.E./Youmentbay
涙の階段/BBHF
Milky Way/Czecho No Republic
Girl's Searchlight/For Tracy Hyde
アタシッテレコード/少年がミルク
ジェネバ機構/ノクターン
The hole/King Gnu
Aurora/BUMP OF CHICKEN
Koi/androp
7/ポルカドットスティングレイ
feel in loud/Ghost like girlfriend
DiSTANCE/BiSH
Echo/RAMMELLS
ストーリーの先に/Glim Spanky
鯨工場/Maison book girl
ひび割れた世界/majiko
天国が見えたら/THURSDAY'S YOUTH
花傘/Indigo la End
Used To Be/SHE'S
気球/The Wisely Brothers
ねえ 誰か/Leina
Wonderland/iri
12月のブルー/フレンズ
京王線/THEラブ人間
鰐肉紀行/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
それはマジック/オカモトコウキ
愛す/クリープハイプ
小粋なバイバイ/Indigo la End
傘/King Gnu
POSE/odol
Freelance/トロ・イ・モア
温泉街 feat. kou-kei/ぜったくん
嬉しくなっちゃって/SHE IS SUMMER
CLOUDY/RAMMELLS
i-mage /Aimer
証 ~あかし~/Salley
You & I/milet
Take Care/SASAMI
Crying memories/Leina
強がり/adieu
眠れ、シロクマ/さよならポニーテール
白熊/ビッケブランカ
Your Song/SHE'S
スパイラル/ストレイテナー
ストリートアレイ/The Songbards
Sunflower feat. Steve Lacy/ヴァンパイア・ウィークエンド
わかってないことがない/OGRE YOU ASSHOLE
Tiny Bird/Glim Spanky
真夜中のメロディ/手嶌葵
真夜中のカーボーイ/江沼郁弥
Amagoi/WHITE LIE
#ソングライター/THURSDAY'S YOUTH
Lossphilia/Seebirds
メチルオレンジ/笹川真生
海辺にて/Maison book girl
空から落ちる星のように/佐藤千亜妃
ハルノヒ/あいみょん
癒えないキスをして*/ロイ -RoE-
LSC2000/ラブリーサマーちゃん
エルマ/ヨルシカ
SUIMENKA Destiny/児玉奈央×Kan Sano
聖戦/女王蜂
小舟/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
凪/ノンブラリ
白い朝/ルルルルズ
雨/ザ・なつやすみバンド
美しい顔/土岐麻子
通り恋/Indigo la End
夜に溺れて/クレナズム
Eeyo/ゲシュタルト乙女
みたいなこと/yonige
GOLD TRAIN/リーガルリリー
午前3時/sympathy
ファンダメンタル feat. アンテナガール/空中分解
WAR OF THE WORLDS/禁断の多数決
Shine The Light On Me/ザ・ラカンターズ
闇色の朝/Maison book girl
Wonderland/milet
戯言 ~ひとりごと~/琴音
産声/湯木慧
東京/手嶌葵
青空なんて飛びたくなかった/熊川みゆ
葵/あいみょん
ハッピーエンド/上白石萌音×内澤崇仁
幸せ/緑黄色社会
ロマンス/羊文学
us/milet
魔法の庭/南壽あさ子
きみの言葉/惑星ごっこ
velvet rain/クレナズム
UP TO DATE/レルエ
オレガノ/大橋ちっぽけ
悲しみの子供たち/Maison book girl
Perfect Plan/WOZNIAK
こんなんでいいわけ?/Youmentbay
ボルテージ!/フレンズ
はじめから終わりまで/ルルルルズ
百億光年/ロザリーナ
未来の人へ/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
Spring Break/禁断の多数決
Funiki/食品まつり a.k.a foodman
BITTER/西中島きなこ
Turkish Smile/石野卓球
LesAlpx/Floating Points
環境/片想い
inside you/milet
Closer/All Grown Up
Ordinary/THE CHARM PARK
If/Chon
blackbox/EXPCTR
Acid Mantra/Hiroyuki Arakawa
Hope You're Okay/Qrion
immigrant/nakayaan
過去と未来だけ/OGRE YOU ASSHOLE
Ogre/Black Boboi
Ajisai/ravenknee
眺め/odol
DUSK/NABOWA
VOICE/Nulbarich
Last Haze/Ghost like girlfriend
Three Days Girl/小袋成彬
革命的閃光弾/Sano ibuki
Coup d'Etat/all about paradise
Feel the BEAT/CHAI
シャミナミ/ジェニーハイ
スプーンの庭/FUKUSHIGE MARI
Ho-Ho-Ho/Cocco
Memories/マルーン5
Chemical/ベック
パラノイア/majiko
いいじゃん/MOSHIMO
欠けるもの/4s4ki
はじめましての気持ちを/DAOKO
再生/Perfume
FRESH/Lucky Kilimanjaro
東京で考え中/Enjoy Music Club
言葉がなかったら/MONO NO AWARE
Night Rainbow/Have a Nice Day!
Times Won't Change Me/Cicra Waves
HERO/GRASAM ANIMAL
ハッピーニュースペーパー/Mom
J-POPは終わらない/SASUKE
グータラ節/ジェニーハイ
Aurora/NEIGHBORS COMPLAIN
Your Book/Say Sue Me
Liar/Potty Mouth
ミルク/羊文学
Cakes/Homecomings
Everything/Czecho No Republic
BTB/パスピエ
またね幻/ずっと真夜中でいいのに。
Gravity/THE CHARM PARK
Mirror Room/Safeplanet
Salad Dayz feat. YeYe/THE CHEF COOKS ME
本当みたい/OGRE YOU ASSHOLE
Catch Me If You Can (Fly Away) feat. Kan Sano/DedachiKenta
Slow Motion Town/Ovall
Orange Desert/大江千里
吉祥寺/ストレイテナー
ミッドナイトワゴン/SHE'S
エンドオブヴァケイション/北里彰久
布と皮膚/カネコアヤノ
なめらかな日々/ミツメ
STORY/never young beach
風と彼は誰/FUKUSHIGE MARI
いちご/木村カエラ
スペースタイム/CY8ER
Malware/Frasco
アンノウン・ワールドマップ/やくしまるえつこ
DO IT AGAIN feat NOKKO/N.U.D.E
Rosewood/Chon
quarter/POLYPLUS
ukiyo/paranoid void
Outburn/JITZUWA FINDER
Sweet and Sour/Nulbarich
バニラ・フォグ/禁断の多数決
永遠はきらい/上白石萌音
テレビジョン/集団行動
ゆらゆら/Lucie,Too
Fortune/the peggies
Do You Need Me?/Claud
新世界より/笹川真生
Bounce Back/Grow Rich
ツボミが開くように/ソフトタッチ
Light Up/fish in water project
This Is My Life/FAITH
306号室/THE INCOS
Four/Hajime Iida
SWEET/西中島きなこ
More Working High/渡辺俊美 & THE ZOOT16
道/向井太一
狭い宇宙、広いこの星/Mega Shinnosuke
Paint/Safeplanet
身体/odol
grapefruit moon/miida
明け方/カネコアヤノ
あと、サブスクを利用することで変わった点がもう1つあって、それはアルバム単位で聴くことがほとんどなくなったということ。曲さえ良ければこれまで耳を傾けることがなかったアーティストでも聴くようになり、それはすごく良かったと思います。逆に好きなアーティストでもアルバムの中でinterludeとかあったりすると、それがよほど良曲でない限り「なんだかなー」という気持ちに。
とか言ってる中、OGRE YOU ASSHOLE「新しい人」、Maison book girl「海と宇宙の子供たち」の2枚だけは何度も聴きました。ベストアルバムはこの2枚です。
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