Tumgik
#先人の知恵に感謝
xx86 · 17 days
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天地無用
春は春だから嫌だ。毎年そう思う。何が嫌だって体調がすこぶる悪い。そして次にメンタルもぐちゃぐちゃになるし、おまけに仕事も格段に忙しくなる。副作用がひどい睡眠薬を飲んでもこの時間に目が覚める。胃の痛みで2時間におきに目が覚めたりすることもザラだ。ぶつりと切れて、もう明日から仕事来れないと理系上司の前で大号泣しドン引きされた。そんなこともある。消えちゃいたいと思いながらなんとかしぶとく消えずに生きている。
たまたま地元の近くを通ったので、実家に顔を出した。父と母の結婚記念日が近かったこともあり、散々迷って手土産を選び持っていった。夕飯時だったのでなんかおすそ分けしてもらえたらラッキーだなという下心も少なからずあった。結果、手土産はまったく喜ばれず夕飯も分けて貰えずウケた。そうそうこういう親だった。しばらく会ってないと親の生態をわすれてしまう。
その話を白浜さんにしたら爆笑してくれてよかった。惨めな話を笑ってくれる人がいると本当に救われる。私が新卒時代乗り越えられたのは、同期の間宮が私のどんな失敗でも笑い飛ばしてくれたからだと思っている。色々と知っている彼は受け止めて流してくれて、それもそれでありがたかった。恵まれている。
自己満をおしつけて見返りを求めるということははしたないと痛いほど親に教えてもらった。皮肉ではなく感謝している。人のビターな部分を味わってきたからこそ、優しくされることが当たり前では無いことを知っている。ありがたみを何倍も感じる。なにもかも当たり前では無いし、なにもかも自分で手に入れてきたのだと惚れ惚れする。欲しいもの、物質ではなく性質の話、わたしは自分の手で全部掴み取ってきた。それがいちばん誇れること。
とりあえず明日で3月から危惧していた仕事が一旦片付きそうでほっとしている。というか終わらせる、どれだけ残業しても。まあ一旦片付くだけで終わらないので、来週から7月まで地獄の日々なのだけれど。仕事があるのはありがたい話。8月から暇になりそうだから夏休みもらおうかな。
車検を控えているから倹約しなければ、と思っていた矢先に嫌な音とにおいがしてドライヤーが壊れた。これだから春は嫌なのだ。
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elle-p · 4 months
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Persona 3 Club Book teacher's pages scan and transcription.
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月光館学園の先生
Teacher in Gekkoukan educational institution
高等部2年生の授業を受け持つ先生たちは、生徒のほとんどが勝手知ったる内部進学生だからか、かなり趣味に走った奔放な授業で有名。個性と独立心を獲得した、港区に誇れる立派な月高生の育成に勤しんでいる。
鳥海先生 Toriumi かに座/AB型 2-F担任、現代文担当、生徒会顧問
2年F組の担任で、現代文の担当。非常にさばけた性格で、真面目に話を聞かない生徒に謝罪を要求したり、サボりの生徒の席を勝手に再分配するな���、裏表のない性格そのままの授業をやっている。はっきりとした目鼻立ちと茶色がかった髪のため、実家のある島根ではお人形さんのようだと近所のオバちゃんたちに評判で、小中高の子供時代もそこそこモテ期をすごしていた。当時から文学少女だったために大学は国文科に進み、「日本文学に精通した可憐な新入生降臨!」くらいのウワサは辞さないとさえ期待していたが、いざ上京してみると、 自分の程度が世間でいかに平凡かに気付かされ、以降はこれといった華やかな出来事にめぐり合うことのないまま、29歳の現在に至る。
趣味で同人作家としての活動も行なっているが、これといった手応えはない。職場である月光館学園でも浮いた話に恵まれず、日本語の在りかたという点で話が合わないため、古文の江古田先生とは犬猿の仲だったり、倫理担当の叶先生からは女として負け犬確定の扱いを受けるなど、くさくさした日常を送っている。
心は可憐な
三十路前
「私が怒られるから静かにして」発言など、よくも悪くも生徒とのあ
知的な顔とやる気のない中身とに非常にギャップがある29歳独身。世間一般の女性の例にもれずケーキ好きで生徒に要求している。
「私が怒られるから静かにして」発言など、よくも悪くも生徒とのあいだに垣根を感じさせない。
鳥海先生のボヤキ
• じゃあ今日は明治の文学ね。教科書の12ページ。···あ、先生、この作家あんまり好きじゃないな。やめ ましょう。(4月21日・授業)
• イジメに関する小論を読んで、感想ってやつね。こんなのサービス問題じやないの。なーんか書きゃ点あげたわよー。“この学校におけるイジメを告発” とかねー?···って、ウソよお。イジメ、無いわよねえ。無い無い。面倒。(5月25日・授業)
• アイギス・・・さん?珍しいお名前ね、生まれは外国なのかしら。他に特記事項は···ん?···人 型···戦術兵器?···なんかの間違いね、この書類。見たもの、聞いたもの全てが、正しいなんて思っちゃ駄目よね。 (9月2日・ホームルーム)
• 世の中は椅子取りゲームなの。みんなも気をつけてね。(11月9日・ホームルーム)
• みんなー、修学旅行はどうだった〜?先生、寺なんか興味ないから参ったわ。火曜からは体験学習ね。面倒な社会科見学だと思えばいいわよ。社会に出るって大変なの。これをキッカケに皆にも分かってもらえそうで嬉しいわー。その間、先生遊べるしね。(11月21日・授業)
確かに、この社会に希望なんて、そうそう転がってないよね。逆に、そこらに転がってるもんで満足すんな!甘えんじゃねーよ!···って、思ったワケよー。···先生、いま良いこと言ったから、期 末にこのまま出すよ?(1月 28日・授業)
江戸川先生 養護教諭 総合学習担当
見るからに健康、清潔とは縁のない養護教諭。カリキュラムが自由なのをいいことに、趣味に走った授業を行なっている。
怪奇!
保健室に巣食う悪魔
無精ひげとよれよれの白衣、脂に汚れた黒ブチ眼鏡、およそ健康的とは言い難い頬と土色をした顔色で、「優しい保健の先生」のイメージとは似ても似つかないうさんくさい風貌の保健室の主。月高赴任前のことを知る人間はおらず、名前すら本名ではないとさえ言われている。元気なときに訪れても追い返されるだけだが、体調が悪いときに保健室の戸を叩くと、先生自ら調合した極めて怪しいクスリを盛られる。運よく効けば具合がよくなることもあるが、当然トドメの一撃になることもなきにしもあらず。
養護教諭として生徒の手当てや保健業務を受け持つほか、「個々の知識を結び付け、総合的にはたらかせる」 総合学習の授業を受け持っている。しかしその実態は、「魔術を利用した人間心理治癒」と称し、前代未聞の魔術理論を紐解く、生粋のオカルトマニア。オタク特有の傾向である、自分の得意分野に関して話が長い特徴がある。夏休みの補習では、ここぞとばかりにさらにディープな講義を展開し、計5日間の日程のうち丸2日を魔術講義に付き合わされることになる。
体調の悪い生徒をじつに嬉しそうに迎える彼。保健室での行ないが本当に手当てなのかも怪しい。
江戸川先生のオカルト講座
• 保健室に何か用かね、ヒヒヒ。でも困るなぁ⋯これから秘密のサ⋯おっと。⋯講習会なんですよ。⋯なんだ、おまえ全くの健康体じゃん。私の目はごまかせませんでございますよ。サボリはお断り。ハイ、出て行った、出て行った。(保健室・体調普通以上)
• ···おやまぁ一、傷かウイルスか呪いか恋か。ずいぶんと調子悪そうですねえ。これは···出番ですね、イヒヒヒヒヒヒヒヒ。さて、取り出しましたるこの秘薬··· ニガヨモギにドクニンジン、ヒヨスにナツメにエトセトラ、エトセトラ··· オロしてコネてウサギの手。白山の杜氏もビックリの大吟醸。たちどころにアナ夕の病気を治してみせますよ。さあ、飲みなさい···飲むんだ!(保健室・体調疲労以下)
• まあ魔術と聞いて、何でもできるようになるイメージを持ってるヤツもいるでしょう。誰かにイタズラしてやろうとか、苦しめてやろうとか··· そんなロクでもないことを真っ先に思いつく人間に魔術の習得はできません。これは、洋の東西を問わずに共通することですね。邪な者は、無力であるか、途中で破滅するか。そのどちらかになるのです。(5月28日・授業)
江古田先生 2-E担任古文担当
今年50歳を迎えたの古文の先生で、風花の在籍する2年E組の担任。古きよき日本を愛する感覚は、現代の若年層とかけ離れているため、教師たちの間でも煙たがられている。「エアコンは体に毒」のスローガンの下、冷房や暖房をしょっちゅう止めてしまうので、「エコだ」と揶揄されている。面白いを「ホワイトテイル」、白ける話を「ホワイト キック」と一生懸命使っているが、90年代に若者文化として知識を仕入れてから時間が止まっているらしく、なんだか哀れ。
江古田先生のエコ文化論
• えー···明日からは修学旅行だなぁ。京都、我が心の故郷だ。他の先生はあろうことか海外を推すからなぁ···毎年反対するのが大変なんだぞ、んん?(11月16日・授業)
●当時の発音には “F” が入るんだぞ。“ひさかたの光のどけき春の日に” は··· “ふいさかたの、ふいかりのどけき···” う〜ん、美しいですねぇ··· (11月16日・授業)
小野先生 歷史担当
熱狂的な戦国マニアの先生であだ名は小野ムネ。政宗がらみにヤマをはればテストで高得点が狙えるが、受験を考えると参考書や塾に頼らざるを得ないため、3年生からは「歴史のハズレのほうの先生」と思われている。金色の細い三日月の前立てが印象的な愛用の兜は言うまでもなく政宗公の戦装束。オーダーして作らせた一品物で、新入生はその格好で行なわれる授業に驚愕するが、ひと月もすると立派になじんで気にも留めなくなり、そうなって初めて月高生としての肝が据わる。42歳。
僕は政宗公に会いに行く!
• えーと今日は貝塚の話か。うーん、貝塚なんて、ただの貝だよね。もういいかなこれは。先生、早く戦国とかに行きたいね。ワクワクしたいね。(4月30日・授業)
• じゃ、今日は政宗公だね!もう先生ワクワクして全然寝てないんだ!じゃ、政宗公の生い立ちから丁寧に紐解いていくからね!時は1567年、米沢城··· (10月1日・授業)
• うっ···ううっ···こうして、9月24日、西南戦争は幕を閉じたのであった··· まつ···ぐすっ まさ、まさに··· 武士の、武士の時代の終わりであったぁ···!!···ここから現代までは飛ばして、また戦国やろうね···ああ、政宗公··· (1月15日・授業)
宮原先生 数学担当
三角定規を片手に数字のかわいらしさを語る数学の先生。ふさふさアフロでおねえ言葉という風采は、変り種の多い月高高等部の教師たちの中でも異彩を放っている。数字や数式への思い入れはかなりのものだが、「解法」を愛するけれど「解答」には興味がないため、最後の繰り上がり計算をいつも忘れてしまうという、「使えない」 先生ナンバーワン。
数字LOVEの心
• ···で、ここが繰り上がるので···答えはX=1ですね。···え、違う?あ、ここが11だから··· すいませんね、X=2か。え、まだ違う??··各自、計算してくださいね。そういうわけで、すごいでしょ。数学って面白いよね。こんなに難しい問題も、解いてみるとX=1··· あれ、2だっけ?まあそんな感じで、簡単になっちゃうでしょ。ブラボーでしょ。(4月27日・授業)
この8、なんかすごく可愛いでしょ。9なんか尻尾がぷりぷりだし。マニアックだけど、2!!2もいいよね〜、ほんと、イイ!数字って可愛いよね。もうたまんない!(9月28日・授業)
竹ノ塚先生 物理担当
長身で渋めの男前、スーツは華美ではないが上質で、どことなくセンスを感じさせる45歳。見た目はいたってまともだが、せっかちで授業の進度が異常に早く、実験は結果のみの紹介、問題の解法を教えないままテストになだれ込むなどのせいで一部の生徒から不満が上がっている。板書の文字は大きく見やすいが汚く、折ったチョークの数は校内一。
かっこいい言葉集
• 言ってみれば、夏休みはもう··· 摩擦係数ゼロの坂道の上ってとこか。おっ、先生、今カッコよかったな。黒板に書こうか?(9月1日・授業)
• まずは基本中の基本、重力な。重くて大きなものが、小さいものを吸い寄せる。これが重力。女子高生に、中年男性が吸い寄せられる··· これも重力··· ···て、何を言わすんだ!(12月9日・授業)
叶先生 倫理担当
おもに3年生の倫理の授業を担当する先生。とくに男子生徒に人気が高く、「エミリ先生」と慕われている。授業熱心で進学指導に力を入れているのが評価されている一方で、若い男の子を手の平で転がして楽しむという、教師としてちょっと問題アリな性格。教師にしておくのは惜しい抜群のスタイルと評価が高いが、胸は詰め物とのウワサ。一部上場企業のサラリーマンと婚約中。
禁断の恋のゆくえ
自分にほれ込んでいる友近を、勉強を見るためと称して自宅に招いている叶先生。絶対に秘密のハズがどこからかバレて、九州の学校に転任することになって しまう。
大西先生 科学担当
細面ですらりとした、32歳の先生。婚約者と別れた過去があり、当分恋はいいと思ってるうちに、本格的にどうでもよくなり現在に至る。メガネを取ると美人なのだが、武器を隠し持っている感覚がいいという理由で、人前では外さないようにしているらしい。東洋医学批判者で、江戸川先生と新しい薬の開発を競っている最中。
やっぱり化学反応が好き
• 昨日ね、テレビ見てたらダイエット特集やってたんだ。“水を飲むほど痩せる!” とか言ってね··· んなワケないじゃない!浸透圧とかオール無視でしょ?なのに、だまされるのが多いんだから··· (5月6日・授業)
• 来週の火曜から試験かー。実験バリバリやりたいんだけどね。薬品を混ぜ合わせる瞬間って、最高に興奮するよね。(10月7日・授業)
寺内先生 英語担当
学生時代、留学先のインドで知り合ったイギリス人宣教師と、帰国後に感動的な再会を果たし、結婚に至る。そのシーンを「クリスマスの思い出」として毎年生徒に披露、英訳させる先生。会話中にかなりの頻度で英単語が混ざるが、本人曰く「関西なまり」みたいなもの。黄色いスーツにカチューシャという、どことなく海の向こうのセンスが香る28歳。
グレートイングリッシュスタディ
• はい、ここではAさんが死にそうなんですね。で、Bさんが言う “ステイ ウィズ ミー!” “しっかりして!” と叫ぶから、このあとAさんの魂が戻ってくるワケですね。これ、テストに出しますからね。面倒なんでこのまま出しますからね。と、もうすぐチャイムですね。それまで私のインド留学話でもしましょうか。(5月15日・授業)
今日はクリスマスの思い出をスピーチします。聞きながらイングリッシュに直してください。“もみの木の下で出会った私達は燃えるような恋に落ちたのです···” “イルミネーションはお互いの顔をビュー ティフルに照らし···” (12月24日・授業)
校長先生 校長
長年の政治的活動と少なくない資金とで、ついに私立高校の校長職を射止めた人。教師としての才覚には残念ながら恵まれているとは言い難く、部下である先生たちだけでなく、生徒からもデキない男と見抜かれている。美鶴の高校生離れした生徒会長就任演説に対抗意識を燃やし、つぎの週の集会でありがたいお言葉を用意するが、順平に同情される始末。
沽券に関わる大演説
えー、諸君らに今日は特別に、大切な話をしようと思います。あー、世間では、不可解な事件や、理不尽な事件が多いようですが··· うー、この学園の生徒である諸君らには、関係ないことだろうと思います。えー、しかし高校生という若い時期には、様々な悩みもあるでしょう··· まー、だからといって、あまり、思い悩むことはないのです。えー、“過ぎたるは及ばざるが如し” という言葉を、紹介します。あー、これの意味はといいますと··· (4月27日・朝礼)
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beracha7 · 3 months
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長崎に来ました^ ^
去年は産まれる直前だったので来れず、
今回はノアくんも初参加!^ ^
たくさんの教会の祈りに守られて
長崎に来ることができました。
雪からも守られて、
飛行機にも間に合って出発できました!
初飛行機のノアくんも落ち着いて過ごせて🙏
ルークは、揺れる飛行機の中、
お腹が痛くなって
吐いてしまいましたが
その中でも守られたことを感謝します🙏
姉も一緒の飛行機に変えてくれたのですが、
これ、姉いなかったら無理だったでしょwて
本気で思うので、助けが与えられたことを神さまに感謝しています🙇🙏
そして今回、ひっさしぶりのオーケストラ奉仕に参加させていただいたのですが、賛美の中で臨在の中で本当に恵まれました😭🙏
ルークも外にいたいというのと、ノアくんは抱っこ紐で寝ていたので、最後まで外にいたのですが、西阪の丘での集会に出たのは今回が初めてでした。
メッセージ聞けるなんて😭🙏感謝。
ルークにもところどころ英語で説明して、
英語のところはわかったみたいです!
それが、I am happy in Christ!
個人的にも今年来る時には、神様に祈っていたことがありました。それは、殉教された方々が天に行くことを喜んでいたこと。それをもっと教えてくださいって。それを知りたいって。
その中で、喜びのことも言われていて、
もっともっと、よろこんで感謝して、
嵐が来ようとも、何があろうとも、
喜ぶこと。それを再び語られました。
飛行機に乗ること。最近のわたしにはかなりのハードルが高かったことで、今回も色々ありましたが守られました。これから全世界に行くから、世界中に福音を伝えにいくので、神様はわたしをいやされました!そして、このことも喜びます!
ルークも、ノアもcsの時も楽しかったみたいです!
もっとルークの年代の子供達が東京にも増えますように^ ^
前回大川先生が新宿の集会に来られた時も虹が出ていましたが、
今回も
大きな虹が西阪に^ ^出たそうです!
(ステキなお写真、お借りしました🙏🌈^ ^ ↓ )
わたしたちは、稲佐山で西阪の丘をみながら、賛美をしました^ ^
そのときに、日本のリバイバル、世界のリバイバルは、この殉教者の方々の祈り、血の報いだと、すごく思わされました。
すべての栄光は神様に^ ^
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kozen-ta · 2 months
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「仕事するだけで精一杯すぎて他のこと考えられない」
これは意外かも知れないけど僕も経験あります。
カプコン辞めたあと実は数年放浪して色んなお仕事してみてたんで、仕事しながら曲作るとか無理すぎたw
紆余曲折はまたいつか書くとして、 僕は生きる環境そのものを変える事で対処出来ました。
僕1人ではそう出来ず、先輩に助けられて。 結果、今の僕があります。
この経験から確信を持って言える事。
音に関わる仕事をしたいなら、音を作れる場に居た方が良い。
絵を描く仕事をしたいなら、絵を描ける場に居た方が良い。
自分の得意で生きた方が人生は多少楽だし、 その得意を活かせる環境に身を置くのが大事!です。
「他の仕事しながら曲書けば良い」とか無理無理w
仕事を全力でこなしてたら、 曲作るとか体力的にも精神力的にも無理。 やる気の問題じゃないですよ。
僕はコンビニバイトしながら曲書くのすら無理だったよ。
俺はやれてるよ!って方は居るだろうし、 凄いなー!って素直に思う。 でも、やっぱその世界に住む方が全力投球出来るよ。絶対。
自分の現状を変えたいなら、 身を置く環境そのものを変える事を本気でお勧めします。
多分引用RPの実験で成功するのは、 「清掃の仕事を放り投げて得意な仕事に飛び込む人」 です。
※清掃の仕事では成功出来ない、と言っているのではありません。 その人の得意分野ではなかったのだろう、という事です。  
凄い力を持っていても場に恵まれず沈んだ人って沢山居る。
武でも文でも芸でも、 それを活かせる環境に身を置き続けた人が生き残ってるん。
これは本当にもう、歴史が証明し切ってます。
人が活躍出来るのは、個の力以上に環境の力なんです。
だからいつも言ってる「運」大事!なのですw
そして、その次に運をもたらしてくれる「人」。
最後に、その運を掴む「力」。
才能なんて偉そうなもんじゃないの、人生に必要なのは。
「運」はつまり身を置ける環境であり、 あるいは身の回りの人との出会いです。
これは自分の力を磨く事で引き寄せる事が出来ます。
言い切るよ。 運は自分の力で引き寄せられます。
だから、特に力を磨き易い学生時代は必死にやるんだよ。
得意に打ち込んで無我夢中でやるんだよ。
良い環境に身を置く為に。
杉森 雅和 (Masakazu Sugimori) @m_sugimori
僕は以前、ブログを運営してたりまだ純粋につぶやきが楽しかった頃Twitterでつぶやいたりしてたことあるんですが、僕自身、運に恵まれてたなあと、ずっと思ってました。
「運が良かったから仕事が続いた」し
「運が良かったから好きな仕事ができていた」と思うし
「運が良かったから今がある」んだと思ってます。
そして、人との繋がり。
これがなかったらやりたかったこと、強く願ってたことを叶えるなんて無理でしたから。
今はどうされているのかまったくわかりませんが、お世話になった方たちには感謝しかないです。
そう思ってたからこそ、絶対に「勘違い」して生きていきたくなくてどんな場面でも謙虚でいなければ、と決めたんです。
運という不明確なものを甘く見たら失うものが少なくない。
そう今でも考えます。
Kozen-ta
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kennak · 2 months
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 大ヒット漫画「いいひと。」などで知られる漫画家の高橋しん氏が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。漫画のメディアミックスに関し、私見を述べた。  1993年に小学館「ビッグコミックスピリッツ」で連載を開始した「いいひと。」は、1997年に草なぎ剛主演でフジテレビ系でドラマ化された。  当時、高橋氏はドラマ化する条件として「キャラクターを変えないこと」と提示していたが、約束が反故にされたとして、クレジットを「原作」から「原案」へと変更。また、連載を終了させた原因について「��直に言うと終了を決めた直接のきっかけは、テレビドラマ化でした。ドラマ化の許可を出すための条件の中に、ゆーじと妙子だけは変えないこと、という一文がありましたが、多くのかたが感じたように、ゆーじは変え“られて”いました。私は、もうこれ以上わたし以外の誰にも変えられずに、読者の方々の中の『いいひと。』を守ること、そして同時に多くの読者の方に悲しい思いをさせてしまった、その漫画家としての責任として私の生活の収入源を止めること、その二つを考え連載を終了させようと思いました」と明かしていた。  今年1月29日、日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんの訃報が伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。  芦原さんの経緯が高橋氏のケースと重なる点が多く、ファンから心配の声が上がっていた。  これらの声を受け、高橋氏は「私の読者の皆様へ ご心配されてる方もいらっしゃるかもしれませんので、現在思うことを」とメッセージを投稿。「まずは先生のご冥福をお祈りしております」と追悼した。  続けて「私は脚本問題��対して先生が経緯を綴られたことを���さんとおそらく同じようなタイミングで知りました。真っ先にすべきことは、先生の心とこれから生み出される作品たちを守ることと考えました」と、投稿にいたった経緯を明かし「声を上げずに出来るだけ早く落ち着くのを信じて待つこと。一つ一つは小さな善意の声でも燃料を得て大きくなった火には方向のコントロールは効かず火を好む無関係な方々も引き寄せる力がある為です。先生が一息ついて落ち着かれた頃に、出版社さんを通して少しでも楽になれるような言葉を届けられたらと思っていました。僭越ですがもしご縁があれば、私のような小さな作家でも何かお話くらいはお聴きできるかもしれないとも。みんな、みんな、先生の味方ですよ。私もそうです」と、芦原さんの投稿以降の思いを明かした。。  高橋氏は「遅かったことを後悔していますが、面識もないただの同業者でしかない私にはできることが何一つなかったタイミングであることも理解はしています」と回顧。「作家として生きることを選んだ者の、どんなに近しい人にも本質的にこころの奥底から理解してもらえない孤独を。あってはならないことですが、先生が選ばれた意志は尊重いたします」とした。  「先生が今解放されて安らかでいらっしゃることを願います。お疲れ様でした」とねぎらい「もう遅いのですが、未来の作家さんとそこから生み出されるはずの煌めく星々の作品を守るために 作品を他メディア化をするにあたっての羅針盤になるように 作家界メディア界の垣根なく協力して ホワイトリストの作成や安心して作品を委ねられる人たちとの心を繋ぐ仕組みの共有を考えてみてもいいのかなと夢想しています」と、未来のクリエイターを守るための考えを告白。  「もちろん契約書や覚書き等の整備、エージェントや弁護士さんを立てて作家自身が矢面に立たなくてもいい様な仕組みなど今すぐ取り組み考えるべきことはあります。トラブルになってからの仕組みは大事です。同時に、信頼を担保できる、前を向ける仕組みも大事と思うのです。作家と他のメディアは本来対立する立場ではないからです」とし、「お互いに信頼し作品を委ねられる。これからもそうした成功例を辛抱強く積み重ね、育てて、共有していかなくてはならない。今まで育ててきてくださった方々や、これから育てて行ってくださる方々と共に」と主張。  「私たちはクリエイターです。私たちには知恵があるはずです。不幸なのは作品が変えられることではなく 作品が失敗することではなく 作品が作家の痛みを自分たちの痛みとして感じられない人に委ねられるそう感じさせてしまう事です」と悲痛な思いを明かし「皆さんもどうぞまず一番最初に、自分の心を守り、大切な人を守る。生きていることそのものを大切になさって下さいね」と呼びかけた。
過去にドラマ化が原因で連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
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recoo-tomioka · 1 month
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まとめ。これも誰かに向けてではなく、5年前まで使っていた父性の富岡と両親から与えてもらった名前とDJ名と。一人称を色々使うことが多く、基本的には英語ではIです。日本語、難解ですが、本名も同じくらい大切。
芸名で活躍されてる方もいます。人それぞれ。自認というか、芸名での活動のなかで。
DJ始めた時期、人それぞれ前提ですが、フランキー・ナックルズというDJが
※概念の話。DJを始める前の友人を大切に、という言葉を残していて、自分という存在を実感させてくれる、知っていてくれる、見失わないようにいてくれる存在は本当に大切です。
学生時代も人それぞれですが、俺は1人だけ。本当に救われてます。
突然、数年振りに連絡がきた友人もいます。飲みに行ってみようかなとも思ってますが。
お酒、過ぎないというか、度を越さないことですね。楽しく酒を飲むという当たり前に帰って来れそうです。公共の意識は持ちます。
多感と呼ばれる時期は色々あるものです。これも人それぞれ。殆どクラブカルチャーが出会いの場でした。一個人としては。
アイコン 苔玉
自分の誕生花のうちのひとつ。苔。他にも誕生花はありますが、花言葉がとても気に入っています。
正直、視野をもっと広く保ててたら、もっと良い文章かけていたのかな、と実感してます。しかし、この場所で続けること以上に、丁寧な形を取ることが最も適切かと思います。
一個人として自律も大切なことでした。。
そして、生まれ持ったものや、何か事故など天気のように、選ぶことのできなかった環境や、助けが必要な人には、率先して手を伸ばすという行為。よくで動く人もいるので、行動というか、受け入れる塩梅が難しいところもあります。信用、というものは本当に難しいです。
社会に対して、訴える必要のあることも。正直、社会派とは言えない立場です。
素直な気持ちと、意識と、傍観しないことなのかなと思いますが、薄っぺらくならない、言葉を意識的に選ばせていただきたいです。
近い感覚の意識として、そして敬意も必要なことなので。この話に限った次第ではございません。
そして、昨年から音楽で作品作りを始めた大きな理由として
自信を持つことが今までできていなかったので、少しづつですが、やっと自分を見つけられ、これから新しく始められるのかなと。。
かなり長い期間、作品と作家くらいしか信じることができていなかったのかもしれません。
今まで長い時間、最も寄り添ってくれたのが作品と作家ですが、
今まで、人に頼れなかった部分というか。事前に相談したりできて自ら進んで行うこと、文体の配慮。
作品作りが第一優先の一年になってしまいました。
内容として、社会との意識を外さないと作れなかった部分もあります。
最も偽ることのできない形なので。社会の中で必要な調和、というものをよく考える実感があります。
環境と作品につきましては、後日書かせていただきます。
自分を信じられるようになるには、一個人としては必要なことでした。進むために、未熟な自分を変えるべく。
自信があり過ぎるのも問題だとも思います。。
自信があることが決して良いことでもなかったりします。普遍と変化と。面白さと。
家族も友達も動物も身近な存在を少しづつ信じられるようになったのも、去年から大きく変わりました。やっと実感に至ったくらいです。身近でも疑うことも必要です。それが助けになることもあります。きょくたんに全員を信じ過ぎた教訓。塩梅
わるい人って表にもいると思います。皆さんも気を付けてほしいです。社会の外側と内面ばかりの日記より。
私自身がたどうであることも、抱えているものも、昨年に初めて自認に至りました。そして自分の人生を生き始めたくらいの実感もあります。一つずつ、コミュニケーションの形を模索してます。
これに関しては、具体的にまた別の形で。
理解や認識、気付くという行為に時間がかかってしまうので、どういう言葉を選ぶか、慎重に選ぶ必要があります。事前に信頼できる、傍にいてくれる友人がいるのに、独断が続いてしまいました。
決断は常に自分自身ですが。。
素直さ、というのはとても危ういもので、世の中、本当に色々な人がいますし、自分は今までクラブカルチャーばかりで、日中の生活をされている方たちとの接点が少なく、今までわかっていなかったことがとても多いです。
言葉の危険性というものは、受け取り方もそうですが、言葉を発信することにも、善性やわるい影響以外にも、気を付けないといけないこともあります。
英語にすると両面的ですが、コントロール、凄い力ですから。お袋が親父と祖母を守って管理してくれた。母、強し。様々な家庭があると思います。
逆に、開き直った人というのは、本当に見かけによらぬもの。身近な人の言葉がきっかけで何か変わっていくこともあると思います。
言い訳は仕方なかったですが、これに関してはもう迷いません。
そして、共感や、���り添いのなかにも、個人として繊細さと豪快さの両方を抱えながら、塩梅をとれるような人になれるように進みたいですね。
ロールモデルになるようなきっかけを与えてくれる先人たち、クラブカルチャーにも沢山います。恵まれた環境に感謝し続けてます。優しい人も沢山います。それだけじゃないのが、夢とリアルですね。
油断しないで生きていきたいです。
リリースする前に長くならないようにと、言葉を残させていただきました。
これは富岡と肥後、両親の苗字のフィードバックとして3つのSNSを相互作用させていた部分もあります。厳し過ぎない優しさを取り戻す為。良い影響の与え合いがやっぱり最高。そしてそれだけじゃない部分、身近にいないと、そがいかんの強さがある人のセーフティネットとして活用できる場所、としてはSNSにも救済の側面もあるのではないでしょうか。
弱さも強さも両方とも、人それぞれのバランス。
俺はあくまで音楽や創作が軸なので、ケアに至っては、お医者さんやカウンセラーのプロに任せたほうがいいと思います。少しづつですが、生きやすくなってきました。
どうみられても、自分は自分。そして、俺、個人の話。それでも誰かの為。 
タイムラインのあるSNSは全部チェックできておりません。。しんどい時は無理しないことにしてます。
忍耐は美徳ですが、誰も我慢を選ばず犠牲にならない世界になることを願っております。表面的かもしれませんが、たまには綺麗事くらい。。
誰でもって言葉、難しいですね。差別にならないような意味合いでは倫理観のもと、ということになるのでしょうか。。
以上になります。
読んでくださった方々、ありがとうございました。感謝しております。
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kei-life · 1 year
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『冬、鳥獣肥える時期へ。岩手県大槌町』
今年、年男の私。
年内、何か始めたいと思って沸々考えていたある事のために、東京都から岩手県まで、ひとり、のんびりと7時間半余り、深夜から車を走らせました。
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目的は、地域復興に取組んでいる方々の姿や、その活動に触れて、そのスキルや考え方を取り入れ、地方の生活に貢献できそうな何かを身に付ける事です。
私は全国車旅で巡ってきましたが、特に東北北海道地方は、縁深い地域。今回、鳥獣被害で悩む大槌町にて、捕獲した獣を処分するだけでなく『ジビエ』として、主にニホンシカを活用する活動を実践している団体に、狩猟の観点を交えて触れてきました。
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今回訪れた岩手県大槌町は、あの東日本大地震において、壊滅的な被害を被った地域のひとつ。
震災直前、直後の姿を見ている者として、今の三陸海岸全域の要塞化した姿は、仕方ないと感じつつ、豊かな海をすぐに観られないもどかしさも感じます。旅人の誰しも無念に思う感覚かと思います。
しかし、先にも話した地域の活動は、過疎化する町に更なる自然の脅威を上手く取り入れ、大槌町の知名度を上げるポテンシャルを秘めていると感じます。
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見ての通り、まだ空き地の多い姿ですが、街の機能は控えめながらも再開発され、各地から集まりつつある若い力で、狩猟し、製肉や加工を行い、全国に売出すエネルギーを間近に学ぶと、この地域が羨ましくさえ感じてきました。
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『MONIJI』
大槌町の鹿を捕獲し加工し、販売する。岩手県唯一の団体。今回、罠猟の実際を体験。そして捕らえた鹿を精肉処理まで。実に貴重な体験をさせて貰えました。
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二日間に渡り、交流会などの時間も含めて、とてもとても有意義な時間はあっという間に過ぎ、大槌町を離れる時間になりました。
大槌町にある城山公園には、『3.11 希望の灯り』が今でも静かに灯っていて、静かに街を見守っています。
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今回の狩猟を通して見えてくる町の実際は、人口流出という厳しい面を感じさせつつも、明るく活気ある未来が見えた気がします。
この様な機会を設けてくれたスタッフの方々や、関係者の皆様に、感謝。大槌町の自然の恵みに、感謝。
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WPT東京メインイベント
2023年11月23日から4日間開催されたWPT東京のイベントに参加してきた。
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YOUTUBERやXからの事前告知を見て大いに期待して沖縄から東京に遠征してみた。
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モノレール「東京物流センター駅」改札
東京物流センターの展示会会場に準備されたポーカートーナメントでは、YouTubeの配信を目的に2台の豪華なテーブルと巨大なモニターが配置され、サイドトーナメント用に100テーブルくらいが会場内にぎっしりと並べられ、4日間の開催がどの様に楽しめるのか ? 
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結論から述べると〝WPT東京〟のイベントは全体的に『素人が開催したお粗末なイベント』だった。
とにかく〝WPT東京〟のイベントは、質もレベルも高校生の文化祭以下の最低最悪の大会だった。
今後の課題として問題点を先にまとめると以下の通り。
①参加者の受付動線
 イベントマニュアルを作成すろ際に極めて重要になる項目のひとつだが、WPT東京の運営は無能だったか素人が短絡的に考えてスタートしてしまったか?
 特に、野外に並ばせる場合には対応と対策が必須。
②事前予測と準備の怠った素人主催者の甘さ。
 事前にタイムテーブルがWEBで公開されていたので、その時間に合わせてプレーヤー達は集合する。
 メインに出場しない参加者には開催期間中の情報がWEBに掲載されているスケジュールのみで全く会場の状況が伝えられていない。
 一般の客はWPT東京主催者には〝参加させてやってる〟という雰囲気を与えている。
 メインのシー権を持つ参加者受付が終わらないから一般サイドの人は何時から受付できるか解らないと答えるスタッフの無能さには本当にガッカリだ。
 メインに参加するシート権を持ったプレーヤーは事前に人数を把握できてあるはずだ。
 当然、受付に並ばせるので有れば、メインとサイドとその他、3または4箇所の受付を用意する事が必要になる事は日が昇る事の用にハッキリしている。高校生のイベントでもこれくらいの対応はできて当然なのに・・・
③WPT東京運営スタッフの対応と躾の悪さ
 4日間の開催中に様々なトラブルがあったのだが、WPT東京運営スタッフから「すみません」などの謝罪の言葉を聞く事は1度も無かった。
 受付が混乱してモタついた対応はWPT東京運営スタッフの責任だが、忙しくて他の対応出来ないから数時間したらまた来てください。と、ハッキリ口に出して自分達を正当化する態度はあり得ない。
④強制的に売り付けるチケット制の悪行。
 サイドイベントに参加するには「参加費」を支払わなければならない。
 このシステムには違法性の臭いがする。
 参加費は様々な金額設定が用意されているのだが、問題は「ドリンクチケット千円」である。
 強制的に売りつけられる。
 拒否する事は許されないといい、この1000円のチケットを買わないならイベントにも参加できないというのだ。
 チケットはドリンク2杯分でアルコールも含まれる。
 また、ドリンクの代わりにお弁当のこ購入にも使用できると説明された。
 140円から350円くらいのドリンク2本の引き換え券を1000円という高額料金で強制的に売り付けるのだ。
 お弁当は400円以下の陳腐なもので.これを何と1000円というボッタクリ。
⑤金は取り放題の〝WPT東京の運営〟はヤクザの仕業。
 ドリンクとお弁当との交換を約束されたチケットを強制的に売り付けた後、ドリンクのコーナーでビールと交換しようとすると『もう無い』『コーヒーか紅茶しかない。どうします ? 』と。まるで他人言の対応。
 どうしますじゃねーよ。ビール無いならコンビニで買って来てでも用意すべきではないのか?お前ら昭和のヤクザか!と、ツッコミたくなる。
 ヤクザや今時のテキ屋でもこんなイカつい商売はしない。
 そして、ここでもスタッフは誰も謝罪しない。
 まるで、サービスで配ってるんだから残ったもので我慢しな!と、言わんばかり。
 じゃあお弁当でいいよ。というと、お弁当はもうとっくにないよ。と、悪びれた様子もなく平然と言い退けた。。
 コイツらはドリンクとお弁当のどちらかを選ぶ権利として契約したチケットを購入していることを知らないのか?
 食べ放題のレストランで、料金を払って入場したら『今日は大食いの人が沢山来たから余りのこないよ。仕方ないよ。余り物で我慢して』と言われたのと同じだ。
 一方的な契約不履行にもかかわら、返金もしない。謝る事すらしない。
 がっかりだ。
⑥WPT東京 運営スタッフの人間としての最低限のマナー
 WPT東京の運営側の失態は全て『仕方ない』で済ませて、自ら謝罪はしないという高飛車な対応とスタッフ全員の生意気な態度は、今後のポーカートーナメントによる啓蒙活動に悪影響を与え、レベルので低い人種がギャンブルをビジネスにしようとしてると言われる様になる。
 事実、初日から徐々に参加者減り続け、最終日は最も降り上がるはずが、優勝者が決定したころには会場内はガラガラという状況。
 間違いなく、イベントとしては失敗だ。
⑦Bad Taste & Cheesy
 WPT東京の「1億円のイベント」として宣伝していた割に実際の設営はハリボテのセット以下で華やかさもない。
 〝華やかさ〟と〝豪華さ〟は、賞金の金額よりも重要な要素であることを理解できない〝WPT東京〟の運営側はイベントの主催者として素人以下ということになる。
⑧参加者に対する感謝の意
 初日の失態を反省しないWPT東京の運営スタッフに幻滅した参加者は決して少なくないと思われる。
 その事を表す様に、最終日はメインの優勝者が決定する最も盛り上げるべき場面の対策も講じてない無能な運営によって最終日参加者は日に日に激減して、初日の盛り上がりは無くなっていた。
他にも色々細かな事はあるものの、キリが無いので開催期間の様子を記載しておこう。
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WPT東京 会場
WPT東京は『1億円』をぶら下げた告知のインパクトは大きく、初日に集まった参加者は受付の為に会場があるビルに入る迄2時間も外で待たされるいう状況からスタートした。
盛況風に捉えた人もいたかも知れないが、実際にはスタッフが全員ポンコツで要領が悪かっただけで最悪な初日のスタートになってしまっていた。
初日は運良く天気に恵まれたが、もし大雨だったら更に悲惨な事になっていただろう。
そんなお粗末な開催とは思っていないので、単純に会場が開く時間が遅れていて並んでいるのかなぁ?と思いながら何の行列に並ばされているのか全く分からず並んでいると、スタッフらしき人物が4〜5人集まって雑談していたので、行列を眺めているスタッフに状況を聞いてみると「中の事は分からないので取り敢えず並ん待って下さい」との回答。
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ビル内の2階会場入口付近まで進むと、広い会場はガラガラで全く人が居ない。
受付迄辿り着くと「チケットお願いします」
と言われた。
「チケット ? 持ってないよ」と答えると
「チケットが無いと入れない」と言う。
「嘘でしょ!聞いてないよ。どこで配布してるチケット」と聞くと
「オンラインのQRコードからダウロードするのかなぁ ? 」と、他人事の様な対応。
その様子に別のスタッフが数人集まってきて「何、何、どうしました」と。
何の列に並ばされているのか全く説明も案内されないまま1時間も立って受付まで辿り着いたら入れないとはどうゆう事 ? 
ここから更に30分くらいスタッフ同士の話し合いがあって、結果的には、並んでいた行列にはメインイベントに出場するシート権を持ってる人を対象に受付していると言う事で、サイドイベントの受付はその後行うので、数時間したらまた並べと言う事だった。
それなら、ビルの外で雑談しているスタッフが説明するなりカンペ出せよ!
あまりにもお粗末で無能なスタッフの対応に呆れた。
更に驚いたのは、まるで並んでいたコチラが悪いかの様に、2時間くらいしたらまた来て。と、自分達に落ち度はないからまた来い。嫌なら帰りな!と言われている様な気分になった。
並んでた意味は全くなく無意味な時間だった。
4日間参加したがスタッフ全員が最悪だった。
効率の悪いスタッフ配置と意識の低さがだだ漏れしていた。
態度も話し方も横柄で感じ悪い人間をどうしたらこれだけ集められたのか逆に不思議なくらいだ。
実際、プレーヤーとスタッフが揉めてる場面が何度もあった。
「てめぇ、舐めてんのかクソガキが!誰に口聞いてんかだコラぁ」というセリフが聞こえたので振り返ると、殴り合いが起きそうな距離感で揉めている2人がいた。
周りを見ると、5〜6m離れた位置から4人の別のスタッフが眺めている。全く止めようともしない。
スタッフを教育するマニュアルもないのだろう。運営の責任者も無能なんだなぁと残念な思いがした。
これだけの人数をポンコツばかりで集めた運営の人事もすごいなぁーと思いながらも沖縄から遠征してきていんだから参加してみた。
今度はディーラーの質と技術レベルの低さにも驚かされる。
ほとんどのディーラーが底レベルだったが、若干1人だけ際立って技術レベルの優れたディーラーも居た。聞いてみると「韓国から応援に来た」と日本語で答えてくれた。
『日本人!もっと頑張れ!』と、心で叫んだ。
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oka-akina · 11 months
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0608
あとで消すかもしれないすごく長い愚痴日記です。
シェア型書店でわたしの半年間分の売り上げを紛失されてしまった件、たぶんひと段落しました。売り上げ金をわかるところまで払ってもらった。そして販売手数料+棚の利用料半額相当のお金を「お詫びです」と言って渡された。??? よくわからない。なんで半額払いたいんですか?とたずねたらなんか「そのくらい歩み寄りたい気持ちです」とのこと。????
当初、現金がなくなっちゃったのか販売した本のスリップだけなくしちゃったのかわからないとのことだった。途中から「よくよく思い出したら現金は無事でした」というふうに変わった。???? 通常、売上金とスリップの束はひとまとめに保管してるらしいんだけど、「あなたの分はたまたま通常とはちがう取り扱いをしていたのでお金とスリップを一緒に保管していなかった(だからお金は無事です)」とのことだった。???? お店の現金を数えたので大丈夫ですと言われた。それをおかわだに見せることはできないし、なくなっていないという証拠はなんにも提示できないけど、ともかくこれは盗難ではないから大丈夫です。とのことだった。????
この「通常とはちがう取り扱い」について一応の理由はあった。わたしが売り上げ金の受け取りに行くはずだった日、義父が亡くなってバタバタしていて行けなかった。あとからフェイスブックに「日を改めます」と書き込むのが精一杯だった。そういうわたしのようすをTwitterで見ていたそうで、お金を出したりしまったりしていたから他の物と混ざってスリップの束のみ紛失してしまったとのことだった。 まあそうだと言うならそうなんだろうけど、こちらとしては、身内が亡くなって大変だったこと、それによりわたしが店に行けなかったことがあなたの売り上げ金を行方不明にしてしまった原因なんですよと言われているようで、その話題の出し方は感情的にちょっときついものがあった。いやまあいいんだけど、べつにお悔やみを言うわけでもなくその話を持ってこられるのは悲しい。
そしてよくよく思い出したらという話が、紛失が発覚したときの会話と食いちがっていたので困惑した。売り上げ金が所定の場所にないことがわかったとき、担当者は店舗責任者にすぐには連絡しなかったし、そのときもその後も警察への通報はなかった。後日フロアマネージャーの方とたまたま会う機会があったけど、この件は聞いていないみたいだった。当日はパニックになっていて…としきりに言うんだけど、当日はけっこうヘラヘラしてたじゃんと思った。 夜に知らない番号から電話がかかってきて、店舗責任者からだった。思わず「いきなり怖いんですけど」と言ってしまった。こっちはおまえの住所も電話番号も知ってるんだから言うこときけよなって圧をかけにきている…と捉えられても仕方なくないですよと伝えた。そういうわけではないですと言われた。いやそうなんだろうけどそう捉えられるようなことをするなよ!という話が伝わらないので驚いた。 事情説明についても、向こう2人とわたし1人、なんか知らない会議室を予約するから来てくれとのことで、もう一度「怖いんですけど」と言ってしまった。そしたら会議室の画像をあらかじめ送ってくれたけど、これで安心してくださいよってことならだいぶ特殊な感覚をしているなーと思った。
ただまあ、悪意があってそうしているわけではないんだろうなあとは思った。非常に失礼な言い方かもしれないけど、あんまり人に謝ったことがないのかもしれないなと思った。また、ほんとに盗難が起きたとか隠蔽したいとかではなくても、紛失してしまったと言い出すのが怖くてモタモタしたみたいなことはまああるだろうし。やましいことがなくてもちゃんとできないなんてよくある。また店舗責任者的には、おおごとにしたくない、お店の雰囲気を壊したくないという気持ちが働くのも想像はできた。 こちらとしてはそりゃあ正攻法で解決してほしいけど、あんまりおおごとにせずにフワッと終わらせたいならまあそれはそれだよなと思った。そういうことはある。でもそれならば、ちゃんと話もせずに利用料の半分をお詫びですって握らせるのはなんかこう安くみられたもんだな〜と思った。あとなんか2000円くらいのお菓子の詰め合わせももらった。言い方悪いけどすごく昭和の会社っぽくて驚いた。
わたしの売り上げとは、おもに同人誌やzineの売り上げで、該当の6ヶ月間ってBALMアンソロとか脱毛アンソロとか「イサド住み」とか。いろんな人に書いてもらったアンソロや長い時間かけて書いた小説で、その売り上げがなんだかわからなくなる、まして盗まれたのだとしたらかなりつらいんだけど、このあたりのショックがあんまりわかってもらえないみたいで困った。けっこう食い下がってはみたんだけど、何も教えられないけどとにかく盗難のおそれはないとのことだった。 で、まあなんかもういいやと思って、いろいろ紛失の経緯をたずねた。バックヤードの仕組みとか会計の手順とか、どうして紛失しちゃったのよってところを教えてもらってちょっとでも安心したかった。それでひととおり話をきいたら、どうやらすごく綱渡りでやっていて、これじゃ紛失や盗難が起きてもしょうがないというか、むしろよくこれまでなんもなかったな〜という感じだった。
なのでこの話をほかの棚主にもちゃんと共有してほしいと伝えた。明らかに綱渡りでやってるから、事務負担を分けあうとか知恵を出しあうという意味でも、こういうことが起きていますというのを関係者に伝えてほしいと言った。 そしたら、情報漏洩のリスクがあるから細かいことは言えないとのことだった。実際とだいぶ異なるざっくりまとめたものを報告書として出そうとしており、それはちがうんじゃないのかと言ったら、とにかく情報漏洩のリスクがあり外に出せない、こういう裏方の仕組みは本来棚主が知るべきでないものであり、悪用して盗難できちゃうからダメと言われた。わたしに与えた情報は「悪用すれば売り上げをネコババできちゃうもの」だという。は???? なんかバカにされてるなーと思った。わたしの売り上げが行方不明になっちゃったことについては盗難ではないの一点張りで何も提示してもらえないのに、棚主が盗難する懸念について言い出すのは失礼だなと思った。 いやまあおおぜいの人が参加してる店だし、そういう悪用されちゃうリスクがゼロではないのはまあわかるんだけど、それを言うならわたしのが本当に盗難じゃないのかだってちゃんと調べて報告してほしかった。今まさに売り上げが行方不明になって盗難かどうかもちゃんと教えてもらえないわたしにそういうことを言うのが、すごい神経してるなーと思った。
そもそも紛失の経緯やそれをまとめた報告書について、この3ヶ月めちゃ長メールを40通ほど交わしてんのね。やばいでしょ。。。。会って話したことと書かれていることがちがうから、いっこいっこ訂正していたら長いやりとりになった。でも、その報告書がそもそもほかの人に見せられないものだというのなら、細かく文言についてやりとりなんかしなかった。あなたがたとわたしの3人しか見ない文書をそんなにこまごま直してどうするんだ…。詳しい経緯は他の人に教えられないなら先に言ってほしかった。まじでこれまでやりとりしたメー��の文字数、こないだの新刊より長いんですけど。。。。笑っちゃうでしょ。。。。こんだけ手間かけさせておいて後出しで情報漏洩とか盗難のリスクとかごちゃごちゃごねだすのは本当に驚いた。おおごとにしたくないから黙っててくれってことならそれはそれでわたしも譲歩する気持ちはあったけど、さすがにへたくそすぎる。
それでこれはわたしの悪いところなんだけど、ふざけんなという気持ちをメチャメチャ言ってしまった。「独特な倫理観してますね」とか「何歳ですか?」とかバチギレしてしまった。 年齢をたずねたのは悪かったかもなとちょっと反省している。年齢どうこうの話ではない。ただまあなんかこうあまりにも意味わかんねえこと言うので、わたしの年齢や見かけの性別や知名度を理由になめられてんのかなーと思ってついたずねてしまった(もしわたしが向こうより歳上で・男性で・名前の知られた作家や書店だったらこういう扱いはしないだろと思った)。 そしたら向こうもちょっと逆ギレしたので驚いた。「僕のどこらへんが失礼なんですか?」とか言われた。そして「当事者であるオカワダさんはどうしたいんですか?」と言われたのでほんとにすげえなと思った。おめーらが勝手に紛失したのであって、わたしは「当事者にさせられた」だけなんですけど。。。。 ちゃんと謝ってほしいしもうちょっと態度を改めてほしいと言ったら、「ずっと謝ってますけど…」と言われた。本当にびっくりした。まずその帽子を脱いで・椅子から立って・ちゃんと頭をさげろやと言いそうになったけどやめといた。ちゃんと謝ってほしい、ちゃんと扱ってほしいってだけなのに、それを口にしたらなんか自分がやくざみたいな気がして、腰がひけてしまった。
いやまあ、この店でのわたしの売り上げって、月によってばらつきあるけど棚の利用料をちょっと上回るくらい。だから大したことないの。今回紛失されちゃった金額だって、こないだの文フリ東京一日の売り上げの方が大きい。そんなもん。もちろん金額の大きい小さいではないんだけど、なんかむなしくはなった。こんなにみみっちいことで長い時間悩みたくないと思った。 「イサド住み」をここの棚で手に取ってくださった方が、わざわざメールで感想を送ってくれた。わたしのことは知らなかったしトランスジェンダー男性のお話も初めて読んだけど面白かったと言ってくれた。今くん(小説の主人公)たちのことが好きになった、好きになっちゃうと味方したくなる、自分は差別したくないと思うようになった、人権とはそういうものではないかもしれないけど…と言ってくれたメール。なんて正直に打ち明けてくれるんだろうと思った。そういう一冊一冊だから、ほんとに金額ではない。
こんなことをここに書くのはだめなんだとは思う。でも自分一人でこれを抱えるのは無理だと思ったので書いた。さすがにあとで消すだろうし、久しぶりに書いた日記がこんなんでつらい。いちおうはひと段落したってことで明日からちょっと元気出したいし、今日はえもの同人誌のお手伝いに行ってすごく楽しかった。ほんとにいい本なので告知できるのが楽しみ。いいことはたくさんあるしいろいろやりたいこともたまっているのでがんばりたいです。
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itchooosesyou · 11 months
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お世話になった方々にも突然のお知らせとなってしまったことを深くお詫びいたします。昨年秋頃、積極的治療の術がなく本人も延命を求めていない、と知らされた時に少しは覚悟しておりましたが、あれよあれよという急展開で母も私もまだ気持が追いついていない状態です。 とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。 弱みを見せず格好つけて口先三寸……。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします。
■小林聖太郎氏 コメント全文 / 上岡龍太郎さんは“とにかく矛盾の塊のような人” 息子・小林聖太郎氏の言葉が「心から響く」
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xx86 · 9 months
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幸せの白いシーツ
白い寝具にした。毎晩幸福をかみ締めている。私はひどいアトピーだったので、白い寝具というものをずっと避けてきた。寝てる間というのは体温が上がることもあり無意識のうちに掻き壊してしまい、目が覚めたらシーツや掛け布団カバーが血まみれ液まみれで汚れてるなんてことは日常茶飯事だからだ。別に白い寝具でなくても平等に汚れるのだけれど、白は特に目立つから嫌だった。日中は気が狂いそうになるぐらい痒くてもなんとか理性で抑えてるのに、眠る度にそれらの努力がぜんぶリセットされてるのだと思い知らされるのが辛かったのだ。血が目立たないようなピンクベージュの柄物の寝具を選ぶ方が精神衛生上ずっと良い。特に私は漢方の毒々しい赤や自然界で見ない緑の塗り薬を使っていたので、肌がこすれればそれはそれで汚れてしまうのも白い寝具を避けていた理由の一つだ。ああいった類の薬は洗濯しても落ちない。自分の体はひどく汚れている気がしてひどく落ち込んだ。
家を出てからアトピーの調子はずっと良い。去年の夏こそストレス過多で毎週皮膚科に通ったりしたけれどその後半年以上肌が安定したので満を持して憧れの白いタオルケットのような掛け布団を買った。毎晩幸福をまとって眠っている。
人生の底を何度経験したことがあるだろうか。諸先輩方には齢27の小娘が偉そうにと思われるかもしれないけれど、あくまで自分の人生の中での話といことで許して欲しい。底というか谷というか。私は今までで2回あった。1つは15〜17の時。あの時は精神も参っていたけどアトピーもものすごくひどく、皮膚を動かすと激しく痛むから、私は高校生活最後の夏休みは病院以外ずっと寝たきりだった。
高校卒業後から20代前半までは、あの時の底に比べたらずっと恵まれてると糧にしてきた。つらい事があっても動けなかったあの時を思えばなんてことないと本気で思えた。でも人生始まったばかりな訳で、20代後半に差し掛かる手前で自分が思った底よりもっと深い底にとんと落ちた。今までの経験は何もかも役に立たなくなったし、いつ浮上できるのか検討がつかない絶望の淵だった。
そこを経ての今。白いベットに横たわる度、毎朝目が覚めること、お腹が空くこと、仕事に行けることは当たり前では無い、ありがたく感謝すべきことだと話してくれた前の上司のことを思い出す。本当にそうだ。私はもう胃の痛みで目覚めない。夜は薬がなくても眠れるし(今日は9時に寝落ちしたせいでこんな時間に目が覚めてしまったけど)、食べ物も味がする。仕事前足が動かなくて家を出ることが出来ず、時間ギリギリになり毎日タクシーで出社することもないし、涙が止まらなくてメイクが出来ずすっぴんで出社することもない。メンタルクリニックで突然泣き出したり怒りだしたりすることもない。
もしかしたらまた底がきて同じような経験をするかもしれないけれど、少なくとも今は幸せを噛み締めている。幸福な時に未来の不幸を憂うのは野暮なので。
幸福である時は自分が恵まれていることを忘れてしまうので、白い寝具は私にとって目印になって良い。今夜もよく眠れそう。
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hachirow-duckfield · 4 months
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2023年 加茂野やや大きいのすべて。
みなさんい、サウナ、こんばんはー。
この1年、俺は頑張りました。本気で。そんな想いを込めて、この一年の活動を網羅的に振り返っていこうと思います。
1/14(土)@高円寺HIGH
In Case vol.9
WRENCH、MOZU、computer fight
痛郎さんからお誘いいただいた。吉祥寺NEPOでの、たしかAKUTAGAWA FUNCLUBとのライブの際に声をかけていただいてからの縁で(違ったらすいません)、それからずっと目をかけてもらっている。本当にありがたい。WRENCH、MOZUという90年代オルタナの大先輩たちの共演を前に何かできることはないかと、チャレンジな取り組みとしてライブ用イヤホンをつけて練習や本番に挑んだりしたが、全然意味がない上に変なミスを招きかねないので辞めた。間近で見る菅野さんのドラムがとにかく強烈で、シンプルなフレーズでも音量やキレが自分とは比べ物にならないほど良かった。
2/19(日) @西荻窪FLAT
「毎日何にもすることなくて啓蒙している」
computer fight、the bercedes menz、din remoter、タオル
同時に、suburban bluesのフィジカルリリースも行った。ベルセデス、ディンリモは既知だったが、タオルのライブには度肝を抜かれた。最小限で、なのに必然性に溢れた音の群れ。俺は甚く胸を打たれ、後日の浜松TEHOM参加の際の動機にもなった。
4/22(土) @吉祥寺NEPO
MYFUNERAL INC. presents【TOKYO SWING special】
PANICSMILE、トリプルファイヤー、[O.A] computer fight
今思うと、ありえんくない?というイベントにOAで出演。いまだに後悔しているのは、次の日、職場のしょーもないイベントに参加するためにPANICSMILEの演奏をほとんど拝見できなかったこと。眼前で凄まじい演奏が行われている中、機材を背負ってライブハウスを出た時、自分は何になりたいんだと混乱した。そしてそんな混乱も、船の出航時間が近づくにつれて睡眠への不安に置き換わってしまうのが嫌だった。
この頃は、島での団体活動の長になり(そうしないと団体が無くなる危機だった)、さまざまな人間の要望を聞いては日夜ペンを走らせてイベントの企画などをしていた。もちろん業務外である。本当に辛かった。
そして、ずっと一緒に暮らしていたデグーのたわしが亡くなった。今でも思い出すだけで涙が出てくる。かわいいかわいい、世界一の相棒だった。最後は家族で看取ることができたが、本当はもっと長く一緒にいられたのに、俺のせいで早くいなくなってしまったのではないかと繰り返し自問して、火葬したお骨を持って家に帰る道中は、自分の不甲斐なさに怒りと切なさでいっぱいだった。島で楽しく暮らしているすべての人間が憎かった。
この件がきっかけで、俺は島での団体活動とは一線を引くことにした。たわしが最期にどう思っていたかは定かではないが、幸せに逝けたことを願う。
5/13(土)@静岡��浜松市TEHOM
「ROOMPARTY」
computer fight、やっほー、SUPERMOURNING、タオル
初の遠征ライブ。TEHOMはすごくソリッドな音のする箱で、我々の演奏と相性が良かったと思う。諦念くんはこのライブを「至っていた」と評していて、俺も今でも聴き直しては、当時の体制での内向性や情動、演奏力を再確認している。やっほーさんのライブがめちゃめちゃ面白くて、シンバルキックを3回やって3回失敗していた。楽曲のクオリティーが高くてしっかり聞けるライブだったことも最高だった。鈍行列車で岡山から浜松まで来たらしい。世の中は広いと思った。
5/14(日)@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ自主企画ライブ「鋼の拳」@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ、ヘクトーよるをまもる
 ハイパーパンチでも、自主企画を打った。このライブではとにかく対バン探しに苦労した。準備って大事。その中でも出演を快諾してもらったヘクトーには感謝している。我々の演奏としてはかなり荒削りではあったものの、楽曲の持つアイデアやユーモア、ポップセンスは披露できたんじゃないかと思う。
5/18(木)@恵比寿BATICA
RINGOOO A GO-GO
Haze / サトビ / Y's CAMP / ハイパーパンチ / HALLEY / PHOEBE
オーディションに出ましょう!ということで参加、特に思い入れはないけど、とにかくPHOEBEがめちゃくちゃ良かった。なんというか信念が見えるライブというか、背景が滲むライブというか。めっちゃいいねー!とダダンダンと話していたら、りんご音楽祭本戦にも出場していて、自分のように嬉しかった。
5/20(土) @調布Cross
mwmw、SleepInside、Uztama、computer fight、カルト3
5/21(日)@落合 soup
EXECUTE
Pot-pourri 、computer fight
島で所用があり、代役で田辺さんにお願いして出演してもらった。
俺はこの頃、バンド活動と、ペットの治療費にお金を注ぎ込んだ結果、貯金を使い果たして、家族に借金をするほどやばい状態だった。この日は島で用事があったというのもあるが。今現在は、借金も返済してなんとかなったが、当時はなかなかに苦しかった。
 この頃、本名くんと実験くんの脱退が決まった。訳あって俺は少し遅れて報告を受けたのだが(これは、本当にちゃんとした理由があって遅れて報告を受けた)、すごく動揺した。受験に落ちたときのような、取り返しのつかない取りこぼしがあったような気持ちになった。2人が辞めて、島で働いていて活動を制限している俺が残っていいのか?と一瞬考えたが、本当に一瞬だった。やめるとか考えられないなぁとぼんやり思うほど、ドラムは、バンドはとても楽しい。みんなおすすめだよ。
そして、畠山くんと喉笛くんが加入した。畠山くんはボーカルの公募に応募してくれて、その他応募してくれた皆様と同様に、諦念くんとスタジオに入って面接(?)がてらセッションを行い、その動画を共有してもらったのだが、佇まいというか、フロントマンとしての素質をあらあらと感じたのを覚えている。おまけにトランペットも吹けるときた。楽器こそ違うが、james chanceの文字が頭によぎった。ほぼ満場一致で畠山くんをお迎えすることになったこの数週間後、彼には住む家がなくなってしまうのだが、それはまた別のお話…。
喉笛くんは、実は俺が島に行ってしまう前にも一度諦念くん喉笛くん俺の3人で歌モノをやるバンドをしましょう!ということでスタジオに入ったことがある。その計画自体は頓挫してしまったのだが。その時にもボーカルを公募して、候補者6名に対して1曲ずつ渡せるようにと、喉笛くんが諦念くんのリフをもとに1日で6曲作ってきたのが印象的だった。喉笛くんのベースは、弾くと殴ると削るのちょうど中間を、ぎゅっと束ねて一本にしたような、途切れることなく押し寄せる現象のような音がする。そして諦念くんと同じくらいピッキングが早い。実験くんの時にストロークで弾いていた楽曲の一部は、喉笛くんのダウンストロークでまた違うテイストになったと思っている。
6/23(金) @秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 3】
bossston cruizing mania、LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS、computer fight、THE WAMEKI、デーメーテール
新生computer fightの初ライブ。ボスクルのカシマさんとMYFUNERAL.INCのハヤセさんはcomputer fightをとてもよく評価してくれていてありがたい。このライブもメンバー交代前にお声がけ頂いたのだが、ライブまでの間にメンバーが変わってしまったものの、快く参加を受け入れてくれた。結成初期なので当然ではあるのだが、かなり演奏が粗かったのを覚えている。ただ、パフォーマンスという意味では今までのcomputer fightとは打って変わって、引き寄せるものからこちらから引き摺り込むようなテイストに変わった、転換を感じさせるライブだった。
7/23(日)@下北沢SHELTER
突然少年TOUR 秘宝2023
突然少年、computer fight、DJ: theodora katz
畠山くんの前身バンド(?)、pine shop時代からの縁で実現したライブ。未来.EPの発売ツアーの初日という、記念すべき場に呼んでもらった。決まった時は奮えたなぁ、俺は突然少年の火ヲ灯スという曲が大好きで、特に離島で暮らすことになって、船や飛行機で内地に戻り、これからライブだ!という時によく聴いていた。そんなバンドと対バンできるなんて、得難い幸福だ。
話は変わって、この夏は俺の住んでいる離島にはたくさんの友達や家族が来てくれた。しかし、なぜか悉く来訪の日程と俺のライブの日程が被ること被ること!突然少年のライブも、前日から親友の夫婦が島に遊びに来てくれていて、リハギリギリに会場に着く飛行機で内地に帰ったりした。これははっきりと原因があって、俺が友人や家族の皆皆様に「おいでよ!東京の離島!」と宣伝をかけたからである。来年は程々にしようと誓った。
8/27(日)@下北沢THREE
New LP "schedars" Release Party
schedars、SPOILMAN、computer fight
DJ:daizo、ueda、chun chun
こちらはschedarsのボーカル、sioさんからお誘いいただいた。schedarsとcomputer fightは音楽のルーツやフィーリングが重なる部分もあり、諦念くんからも「このライブは絶対出よう!」とグッと来られていた。先日のライブ同様、この日は大学の頃の親友たちを島に招いていたのだが、ライブに間に合わせるために彼らを島においての帰省となってしまい、流石に申し訳なかった。
 schedars、対バンしてみて改めて思ったけどすごいバンドだ。自由度をもってインダストリアルに奏でるギターベースドラムと枠内で狂うサックス、そしてフロントマンとして責任を全うするsioさんのボーカル(この表現で失礼はないか心配である)は、操り人形のように、バレリーナのように、歪んだ引力を持っていた、と思う。
9/9(日)@法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎地下1階多目的室1
FREE FOR ALL
THE GUAYS、computer fight、5kai
 法政大学の企画団体、YADORANGのお誘いで実現したライブ。久しぶりの大学(というか法政大学は入るのすら初めて)はやや緊張した。そして同時に、大学でのライブは歓迎され招かれた上でアウェーで演奏するものであるということを知った。
9/15 EP「gushagushavinyl」リリース
 新体制での初音源リリースをした。録音は隙を見て行った。振り返ってみると、よく録音まで行けたよな〜と思う。6月にレコーディングした��時は「新体制を世に知らしめるために絶対必要!!」と意気込んでいた。ちなみにこのEPのうち2曲は実験くんが作曲し、ベースで参加している(NGUYHC、思わない)。このほかにも実験くんの作曲曲はいくつかあるが、どれかは秘密。
10/26(木)@下北沢CLUB QUE
“In Case vol.13”
MOZU、computer fight+山崎春美、SPOILMAN
 痛郎さんからのお誘いで実現したライブ。諦念くんから「山崎春美さんのバックで演奏しないかと言われている」と聞いた時、びっくりしたなぁ。バンド加入時に諦念くんから手渡されたガセネタの荒野は彼のバイブルであり、付き合いは浅いながらも彼の信念の一端に触れられたと思った。そんなわけで活動初期は「まあまあ、ビールでも飲んでエンジョイしなよ」の件にあやかって共演者がバコバコ飲酒してるのを指を咥えて眺めてみたり、バンド結成の同期を聞かれた時に「なりゆきで…」などと答えたりしていた。
 俺の頭の中の山崎春美は、過激で過剰、時には全てを時にはインタビュアーを問い詰めてしまうような人だった。スタジオでリハをした時に、扉を開けて山崎春美がスッと入ってきた時は、なんと言うか、抜き身の刃物を構えられたようなピリッとした気持ちになって、勝手に身構えてしまった。実際にお会いした春美さんは、想像より何倍も柔らかい物腰の方だった。…冷静に考えたら、俺の引用する山崎春美は30-40年も前の情報なわけで、今現在も全く同じなはずがない、先述の通り冷静に考えればわかることなのだが、それほどに当時の自分は浮かれていた。もちろん浮かれていたのは俺だけではない。リハーサルでも本番でも、諦念玲奈が今まで見たことのない笑顔でギターを弾いていて、こちらまで嬉しくなってしまった。
 ライブでは、父ちゃんのポーがきこえる、社会復帰(リハビリテーション)の2曲を披露した。コピー自体はガセネタの4曲全て行っていたが、ライブの尺の関係もあり全部はやらなかった。いつか披露できたらいいなーと思う。楽屋や終演後の打ち上げでは、ガセネタの荒野やTACOの話、書物でのみ見聞きした場所の話を本人の口から聞けると言う貴重な体験をした。そしてこの日、現メンバーに交代してから初めて、ライブでガッチリ演奏がハマった。よくパズルのピースがハマったなどと形容されるそれは、まだ途上の我々の中で何かが完成される感覚があったことを意味する。その完成がこの日であったことは、決して偶然ではないと思う。
10/28(土)@吉祥寺NEPO
ハイパーパンチ自主企画「PRO ACTION REPLAY」
ハイパーパンチ、カタカナ、プールと銃口、Mimi cries
 ハイパーパンチ2度目の自主企画。音楽のルーツを同じくする先輩バンドであるカタカナ、ダダンダンの盟友であるジンくんのプールと銃口、大学の先輩後輩で結成されたMimi criesをお呼びして行った。今後活動するにあたって、これまでサポートメンバーに入ってもらっていた農協(chatoe)とセキユウシくん(highty-tighty)から、新たにザッキーとけーさん(ex.the super charm)を招いての活動となった。
ザッキーは大学の後輩で、ベーシストでありメタラーである。俺はメタルに疎いが彼のベースと演奏に対するメンタリティが大好きで、大学の時は快速東京やガガガSPのコピーバンドをした。今年行われた大学軽音サークルでのOBライブでLAST ALLIANCEを披露していたのだが、そこで見せたパフォーマンスが良かったと言うのも、今回お誘いする動機となった。
けーさんは、先述した諦念喉笛やーさんポップスバンド計画に応募してくれた6人のうちの1人である。俺はその歌声に甚く感銘を受けて、何かバンドでお誘いできる場面があったら絶対呼ぼう!と決めていたので、すぐに声をかけた。けーさんがギター以外にどんな楽器をできるかなどは分かっていなかったのだが、歌が500000000点なのでそれ以外は練習すればいけるっしょ!という無責任なお誘いを、快く受けてくれてありがたい。
メンバー交代や新曲の披露と、練習期間も短い中ではあったが、個人的にはめちゃめちゃいいライブができたと思っているが、それは楽曲が素晴らしいと言うことに尽きる。あとは我々のパフォーマンスが良くなればなるほど、もっといいバンドになっちゃうよなぁ!?!?
11/11(土)@桜台POOL
"TOKYO SWIPE“
computer fight 、HAIZAI AUDIO 、HYPER GAL、PICNIC YOU 、Ruins alone、ZVIZMO 、高倉健、DJ :土屋光、SHOP:光るヒナ子
高倉健の企画に出演した。桜台POOLは工場の一部を打ち抜いたようなソリッドな作りで、客席とステージの境目の少ないフロアは、我々の演奏スタイルと合っていた。そして何よりお客さんの盛り上がりが凄まじくて、1バンド目の高倉健から最後の我々まで絶叫と振動、蕩揺が止まらなかった。ギターを弾きながら持ち上げられる諦念玲奈を観れるのはこれが最後だったかもしれない。他の出演者では、吉田達也さんの意味のわからないドラムと、HAIZAI AUDIOさんのパフォーマンスが素晴らしかった。特にHAIZAI AUDIOさんは、日本中のスクラップ置き場と持ち主不在のゲーム部屋を切り貼りして作ったパッチワークをブラウン管のテレビに繋いで、音声だけを無相応にデカいアンプと接続して出しているような、バリバリと響く音楽だった。
computer fight+山崎春美「社会復帰(リハビリテーション)、父ちゃんのポーが聞こえる」ライブ音源リリース
先日のライブを録音した音源を発売した。これはそれ以上でもそれ以下でもない。自分でも良く聞き直すが、1発撮りとは思えないすごいクオリティである、と自画自賛しておく。
12/10(日)@秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 6】
bossston cruizing mania、Anderson、H Mountains、左右、SPOILMAN、schedars、酩酊麻痺、computer fight、ギニョルズ、NA/DA
ボスクルのカシマさん、MYFUNERAL.INCのハヤセさんにお誘いいただいた企画。今回も島での業務都合と、ちょっと体調を崩していたこともあって田辺さんにサポートをお願いした。すごくいい対バンだったのでぜひ出たかったのだが…来年はこういう、いいライブをスカしてしまうことは避けるように、なんとか仕事を頑張っていきたいと。
12/24(日)@西荻窪FLAT
computer fight自主企画 終わりなき日常を生きろ
computer fight、TACO (山崎春美+森田潤)
一年の最後を飾る自主企画。1月のライブで(厳密にはもっと前からだが)痛郎さんと共演して山崎春美さんの話を聞き、その後メンバーの変遷を経て、新旧の縁から経験を重ね、10月には憧れの存在と共演することとなった我々が、最後にはTACOとの対バンが実現した。カルト3の疎過くんは「継続することの力を実感した」と呟いていた。ありがとう。
 TACOのライブの直前に、春美さんから自分をガムテープや器具で拘束するようにお願いされ、畠山くんがその役割を担っていた。特にその理由は語られなかった(し、わざわざ聞くのは野暮すぎる)が、パレスチナ問題への提起であることは間違いない。恥ずかしながら、10月の共演以降に改めてパレスチナ問題について本を読んだり、解説動画を見るなどして、改めて勉強し直して、この世の地獄があることを知った。ステージで政治について、世界情勢について、語ることの意味や価値を俺はあまり重く考えてこなかったが、春美さんと共演してからその考えは少しずつ改まっている。というか、今のこの景色は何を意味するのか?何を表したいのか?を、この一年で、手探りではあるが自分から考え調べるようになったと思う。それはバンドメンバー、特に諦念くんのおかげであり、共演者の皆様のおかげでもある。
 computer fightはこの日のライブで、今年演奏した16曲、新曲2曲の計18曲を披露した。尊敬する先駆者に対して、文字通り今出せる全てを出したつもりだ。45分近くに及ぶ演奏は体の全てを消耗し、past manの直前では腹筋が殴られたかのように痛んだし、終演後は腕は指先から肩の付け根まで全部筋肉痛になった。足の親指の付け根は擦り切れて、脛は夜中の船の中で攣ってしまいうまく寝付けなかった。本当に、いいライブをしたと思う。息をする間もなく、どこ見ればいいのかわからないほど脈打ち痙攣し全てがそこに存在するような素晴らしいライブだった。
俺にとって、演奏とは誠実さが全てで、誠実は後悔しない。準備してきたものを吐き出して、すっからかんになってまた一からやり直す。初めからずっと最後の1曲のように、終わり、終わり、終わりを繰り返す。粉砕機に太い伐採木を繰り返し押し込むように、分厚くつながりのある塊が、俺の演奏を経由して粉々に砕けていく感覚。この誠実を得るために、毎日はかくも苦しく、かくも卑怯で、かくも思い通りにいかなくても、耐え忍び疲弊して摩耗して圧潰されることを受け入れているのだ。それが俺はとても誇らしい。
そして、この日も業務都合でライブが終わった瞬間に船に飛び乗って島に帰るやーさんなのであった。打ち上げで春美さんの話をもっと聞きたかった。トホホ、あたしゃもうイキそうだよ。
以上が2023年の俺の全てだ。この一年、大切な家族を失ってすごく辛かったし、諦念くんとは少なからずギスギスとなった。島と東京を行き来する生活は心身ともにかなり消耗して、体調を崩したことも1度あった(1度で収まっているのがおかしいという説もある)。俺は苦しくなるたびに、andymoriの「愛してやまない音楽を」の一節を思い出す。
「本気になるなら 喧嘩もするし たまに嫌になることもあるだろう」
今年は1年間、バンドに本気だった。来年も引き続き島から本気でドラムを叩きにきます。computer fight、およびハイパーパンチを引き続きよろしくお願いします。
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beracha7 · 7 months
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ノアさん!
今日は、急遽、浜松での教会の賛美の奉仕の証と、特別賛美のめぐみが与えられまして、第一礼拝から、一日教会にいることが出来て感謝でした!なかなか2人の子供を連れていくと、奉仕をさせていただくときは、スケジュールがパズルのようで😂ただ神様にどうしたらよいか祈って聞いて、周りの方に助けてもらうのみです🙏🙏
助けていただき、ありがとうございます🥲🙌
今日は姉と共に、
第1.3の礼拝でお証をさせていただき、
子供礼拝でもお証。笑
ヤング礼拝でも。笑
神様は面白い方だなぁと思いました。それも本当に数日前にこう思ったのです。
昔は毎週のように証をする機会があたえられたり、メッセージやcsでの話しや、学校でも説教のクラスがあったり。今はもうそういうのがなくなったし、人前で話す事はやらないかもしれないなぁと。場数もないし、もう、、億劫だなとw
そうしたら、、、こんな😂
神様は心の奥底の考えも全て知っておられる。
リバイバルの時にやはり神様のことを
話したい伝えたい。
むかしは赤面症で、話せなくて、支離滅裂になるんじゃないかと、人前で話せなくて。
夢の中で"お前は話せない"って暗闇の敵に言われた後から。
大変な時期を過ごしました。
口が開かない。言葉が喉まで、口まで、ここまで出ていても話せない。言葉が音にならない。
アメリカの大学ではディスカッションなども山ほどありましたから、辛くて泣いて感謝しましたw
これも2007年から10年以上続きました。
でも、毎日、学校に神様の言葉を手に書いて
約束の言葉だけはもらっていました。
預言の言葉で(預言は吟味が必要です)
"あがり症は治る。毎回助けを与える。
話せるようになる。抜けているのがわかる"と。
弱さに働かれる神の力。
極度のあがり症で、話せなかったものが、
人の前で話せるようになる。
神様の素晴らしさを語りたい。
福音、良き知らせを伝えたい!
そう思います🙌😊
.
そう、
寸座ライブチャーチのことも書こうと思い、
時がたってしまいました😌
先週の日曜日は礼拝に参加させていただき、
ゆるしのメッセージでした。
その時のストーリーで、
ある1人のクリスチャンの方の息子さん2人が殺されてしまったと。でも、その殺した方にも神様の愛を知ってほしいと、自分の息子にしたいと申し出たそうです。
自分は2人の息子をとても愛していたと。でもその殺した方のことも愛していて、神様のことを知ってほしいと。
その後、その殺人をしてしまった方は、のちに伝道者になられたと。
イェス様がゆるしてくださったから、私たちもゆるしあいましょう。とメッセージが語られていました😌
恵みの奉仕をただ感謝します!
↑また消し方がわからないので、
質問をいれてみました😂🙌✨
ハレルヤ!
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yazukaruma · 11 months
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RELAXIN' with Small Circle Of Friends
2023.4.7 FRI
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この日の模様を8mmカメラで撮影編集してくれたのはVodhiko!観てみてくださ〜い?
ブログを書くのに1ヶ月以上もかかってしまった…。沢山の思いがあり、言葉にしきれなくて…。
SCOFを知ってから、自分の活動に対する姿勢が変わった。
自分にとってかけがえのないアートに触れた時、その先は今までの自分じゃなくなる。
まさにそれがSCOFだった。
ライブに遊びに行くようになって、自分の存在を知ってもらい、いつか呼ばせて下さいと言ってから本当に叶ってしまうなんて。
この日に遊びに来てくれた方々、地元の面々、愛知に来てから知り合った友達、京都や三重から来て下さった方々、僕の絵を好きになって大阪から来て下さった方、自分がやってるHIPHOP POSSEの仲間とが混ざって最高の一日になった。本当にみんなありがとうございました。
小さい頃から絵や漫画、ストリートカルチャーにハマってからグラフィティー、地元の友達のパーティーでライブペイントしたりフライヤーを描いたり、家で描いたり、誰に見せるわけでもなく描き続けていた。SNSは良くも悪くも出不精な自分にとってアウトプット出来る一つのツールになった。
ラップは中学の頃に謎の掲示板サイトでリリックを投稿するだけだったのがみんながバンドでライブをするようになり、そのセッティングの間15分間ラップしてみる?ってのから始まって、その日の充実感が忘れられずにまだ続けている。
その頃からの友人にフライヤーデザインやデコをお願いし、一緒にこの日を作る事が出来て嬉しかった。
話すと長くなるのでこの辺で…。
フライヤーについては別の日の投稿を読んでみて下さい。
長くなりますが、関わってくれた方々へ感謝も込めて紹介とこの日の事を綴っていきます。
パーティーに出演した方々もそうですが、この様な日になったのもこの場を続けているHunny Bunnyの宮地さん、そして僕らの身内じゃなくても遊びに来て下さった方々がいたからこそ盛り上がり、やって良かった、来て良かったと思えるパーティーになりました。
本当に本当にありがとうございます。
写真枚数がオーバーしてしまい、自分の絵や載せれてないのもありますが別に投稿します。
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brew coffeeのホラちゃん
彼は中津川市のスケートショップ"Kaya Store"内にてコーヒーを淹れています。
https://instagram.com/kayastore_gifu?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
彼の口当たりが良いコーヒーを飲んで、絶対にやってもらいたい!と思い実現しました。
SCOFのお2人にも飲んでもらえて良かったねー!これからもよろしくお願いします。
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中津川で主催やDJをしてるOronamin Sue
彼はWillfully PosseをLikkle Mai&The Kさんとの対バンも企画してくれて、その日はとても刺激的だった。
DJもルーツミュージックが大好きでこの日は絶対誘おうと思った。Openからのダブやスカで雨を吹っ飛ばす最高のスタートを切ってくれた。
懲りずにまた遊びましょうね!
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Katayamaさんは栄にあるレコードショップ"ミュージックファースト"のスタッフで、minoからの繋がりで出会った。
ミュージックファーストは僕がジャズに出会った場所。
そして始めてサンプリングをした盤を買った場所。
通い出した当初はまだ狭くて、あまり沢山あるお店だと見切れない選びきれないで自分には丁度よく、この盤がこの値段!リーズナブル、落ち着くって感じで座り込んでずっと視聴してたりした。
Willfully Posseの曲"REFRESH REFRESH"のリリックで"MF"と言うのはここの事で僕達のスラングです。
katayamaさんとも一緒に出来て本当に嬉しかった。この日はBlack Jazzレーベルの盤も流してくれたりドープでディープな根っこ的な選曲で僕らに欠かせない音を出してくれた。
彼のインスタグラムを見て頂ければそのミュージックラバーぶりを体感出来ます。
https://instagram.com/katayamasasi?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
これからもよろしくお願いします。
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Markingはラップを始めた頃、地元で同世代の活躍してるグループが一つあった。
そこにいたのがMC Marking。
その頃もっと仲良くしてれば良かったのに(笑)自分も尖ってたりライバル心があり負けたくないってのがあって、なかなか一緒に何かやるってのがなかった。不思議ね。
でもお互いに色々あり、残った。
それから違うパーティーで会うようになり、それで2月に1回彼とハンナちゃんとヤッシーが主催する"ENISHI"に誘ってくれていつの間にか自分もレギュラーになり今もドープなパーティーを続けている。
そんなMarkingをこの日のメンツとずっと混ぜたいってのがあってそれが叶った。
この日も沢山仲間をを連れてきてくれたし、彼の人柄がみんなを繋げてくれた。
この先もよろしく。
彼とは近々一緒に曲をやります、楽しみにしていて下さい。
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そしてライブ前のDJはJun8。
彼とは中学からの付き合いで、色んな時間を一緒に過ごした。腐れ縁ってやつ。
SCOFを教えてくれたのも彼。
その他様々なカルチャーを教えてくれて、共有し未だに好きで聴いてる音楽は彼譲りのとこがある。
いつもパーティーでこうゆうの聴きたいよねとかこうゆう事したいよねって言ってた事、そしてSCOFを呼んで最前列で2人で見れた事、夢の様だった。
"Boys Wonder"がかかった時、思わずハイタッチをしてしまった。その模様はこの映像にも捕らえられてます。
またやろう。
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そして僕らWillfully Posseのライブ。
MC Maruyamind、MC Mashila、MC JAH MOON、Guiter Snipe。
MC Mashilaとはこのグループを組む前からSkunkapeとゆうグループをやっていて、週3くらいでライブしてた日々もあった。
2人、恵那、中津川なのに、次の日仕事なのに名古屋までへ行き、とりあえずライブをしまくった。
帰り道、車の中でいつもアルバム3枚分くらいフリースタイルして帰ったり、変な箱、パーティーでライブしたり、色々一緒に経験した。(これからもだけど)
あの日々がなかったら今の自分にかなり大きい穴があく。
僕が一番上手いと思っているMCです。
MC JAH MOON
彼は地元で別のグループでラップをしてた後輩。
一緒に遊ぶようになり、仕事もろくにせずフラフラしてた時、毎日家に集まるのが日課になって好きな曲を聴いてリリックを書いて、朝方帰って、また夜中に同じ事をして、その繰り返し。
お互い生活や住む場所が変わって離れていた時期もあったけど、まだやりたいってゆう意思と音楽が再会させてくれて毎週末集まって今も曲を作り続けている。
彼の探求心、ラップ好きが今も一緒にやりたいと思わせてくれる。
後輩だけど、面倒を見てもらっています。
Guiter Snipe
Willfullyは彼と始めた。
Skunkapeをやりながら、"Block Party"を観て僕も生バンドでライブがしたいとなり楽器を入れたグループを作った。(その頃��ベース、ギター、ドラム���キーボードもいた。)
それで彼が残った。
これも音源を出すことなく、サンプリングしたビートにギターを絡めて、今もですが試行錯誤しながら僕らなりのHIPHOPを色々試している。公私ともに助けてくれる存在。
ただ僕と音楽をやってたいだけと言ってくれる存在。
そこにこの2人や色んな友人が集まり、Willfully からWillfully Posseにしようとなった。
ライブは楽しかったけど、SCOFのライブを体感してまだまだ。これからこの日受け取った事を糧に続けていきます。
年内にはやっとアルバムが出せそうなので楽しみにしていてください。
https://instagram.com/willfully_posse?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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SCOFの前はmino
これはもう決めてた。
愛知に住むようになって一番最初に家に行ったり一緒にパーティーをやり出した1人。
彼にはそれまで自分が持っていた音楽、アートに対する価値観や向き合い方を変えられた。
彼も、彼と会ってからそれまでの自分じゃいられなくさせてくれた。
浮き沈み激しい自分をそっと見守ってくれます。
SCOFの前に持っていったのは、お2人にも聴いて欲しかったし絶対気に入ってくれると思った。やっぱり、2人も楽しんでくれた。
DJ、セレクターをやるようになったのは多分自分が違うパーティーで呼んでからが最初だと思う。
「繋げなくて良いので、好きにやって下さい」
それくらいminoとゆう人間を、彼が流す音楽を色んな人に体感してほしかった。
今では僕も知らないとこで彼のセレクトした音楽が色んな場所で流れています。
これからもよろしく!
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オノダアツシ
彼はminoの古くからの友人で彼もDJとしては活動していなくて。
でもその音楽への愛情が溢れていたから、周りからやってみない?と誘われクラブではなくカフェや野外のイベントで回すようになりました。
minoと"生活倉庫"とゆうパーティーをやっていて、存在は知っていたのですが会えずにいました。
その後、仕事柄僕の地元に現れるようになり彼はプレイリストを日々制作していてそれを気に入ったtocoro burger(中津川市)の店主がイベントに誘い、そこに僕もいてminoをすっ飛ばして一緒になる事が増えました。
とゆう事は僕がminoと出会っていなくてもオノダアツシと出会っていたと思うと、僕らは出会うべくして出会ったのかもw
ブラジル音楽と打っていますが、関係なく幅広く音楽が好きで(もちろんブラジル音楽に関しては言うまでもなく)、彼にも"繋げる"は不用、好きにやってもらいました。
しかし時にはしっかりフロアを踊らせ(本人にそのつもりはなくても)時には突き放しw その佇まいでは想像しきれない曲達を放り込んでくれます。
この日は最後をお願いしたのですが、間違ってなかった。
これからもお互いのペースで音楽を鳴らしていきましょう!
彼のプレイリスト、是非聴いてみてください。
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そしてSmall Circle Of Friendsのライブ。
もう、幻のような時間でまだ思い出すと(興奮していて朧げなのですが)鳥肌が立ち、泣きそうになってしまいます。
僕達のライブも絵も見てくれて、お2人のライブを見ていて何も言わなくても伝えてくれた事が沢山あった。
ここに書くのを迷ったのですが、彼抜きでは語れないので書きます。
Willfully Posseと一緒にベースを弾いたり、一緒に音楽をやっていた仲間がいます。
SCOFが岐阜へライブに来た時に2人で行きました。彼もSCOFが大好きでよく一緒に聴いていて、いつか呼びたいね〜なんて話していたのですが彼は居なくなってしまいました。
その彼のためにもこの様な一日を迎える事が出来、この日は決して忘れる事はありません。(でもまた来て下さいねw)
"コノサキノサキ"を歌うお2人の姿が目に焼き付いています。
僕の作品がこの様な場所、レコードに囲まれて、音楽が鳴る場所にあって光栄でありとても幸せです。
今後も絵の展示やこの様なパーティーを続けてゆきます。
是非、どなたでも遊びにいらして下さい。
好きなように遊んで頂けるのが本望であります。
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kennak · 8 months
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兄が反社会性パーソナリティ障害だとおもうんだけど、警察のお世話になるレベルではなく、家庭内暴力を繰り返し、金銭を要求してくるレベル。ADHD傾向があって、衝動的でキレやすい。計画性のある行動ができない。いわゆるグレーゾーン。母がもう歳なので、この暴れん坊を世話することも限界がきている。自分が引き継ぐなんてまっぴらごめんなので、地域の福祉課に電話して助けを求めた。話を聞いてくれるということで、直接話してきたんだけど、結果からいえば、何も解決できなかった。担当者は、ちゃんと心理カウンセリングの勉強をしているとすぐにわかった。否定もせず肯定もせず、熱心に聞いているようで、共感は示さない。自分も、兄の様子は子供の頃からおかしいと思ってたので、精神医学に関することは軽く調べているので、兄がなんらかの発達障害、パーソナリティ障害の傾向があるということは確信している。反社会的な行動に関しての良心の呵責がまったく見られない。反社会性パーソナリティ障害の可能性は高いと思う。福祉課に助けて欲しいと言っても埒があかないとおもったので、嘱託医制度を利用して精神科医にも相談をお願いした。この精神科医がまたひどかった。「それは性格だから問題ではない」と言った。いやいや、トラブル起こしてて困ってるといってんだろと。暴力と金銭トラブルがあって、人権で定義されるところの、財産権の侵害と、身の安全を脅かす行為をやってますよと。社会の中で問題を起こす「性格」であるから、それを「障害」と定義しているんじゃないのかよと。その後も、その精神科医は、妙に揚げ足取りをしてきたり、こっちを疑うような姿勢でずっと対応してきた。その精神科医が何を考えていたかはわからないが、自分はもう最初から、福祉につなげないために嫌がらせして追い払うのが目的で来ているとそう感じた。福祉課の人間は、あいかわらず否定も肯定もせず、話は聞いているが助けの手を差し伸べることは決してなく、こちらが諦めて帰るのをずっとまっていると感じた。時間をとって話を聞いてもらえたので感謝はしつつ、失意を絶望を感じながら相談を終了した。 終わってからその相談を反復しながら色々考える。こういう、トラブルを抱えている人と、それに巻き込まれてる人を助けようと思う人なんていないのが当たり前だ。それがたとえ福祉課のケースワーカーでも、精神科医でもそうだ。問題をこっち持ってくんなと考えるのが自然だ。相手はこちらを、不審者、嘘つき、妄想に囚われた精神疾患者、甘えん坊である可能性から探りに来る。これも精神的にきつい。まず信じてもらえない。グレーゾーンはその存在の証明も難しい。こっちも頭が良いわけでもないので、自分が抱えている困難を、短時間で人にちゃんと伝えることも難しい。これは無理ゲーだなとおもった。当事者は結局自己解決する知恵と体力と金が必要になる。しかし、困窮している人間はだいたいこの条件は揃わない。結局そうやって、自殺するか殺人するかって解決方法へ辿り着いてしまう。今回はこの手のトラブルの当事者になってみて、問題解決の困難さ、福祉、警察のポンコツさがよくわかった。ポンコツというのもよくないか。 今の頭の中はやっぱり、兄の命を絶つことでしか問題は解決できないという結論になり、いやいやそれはダメに決まってるだろう葛藤している。この思考を繰り返せば、精神的に限界を迎え、頭がおかしくなり、自分が命を絶つというなんとも無意味な解決方法にたどり着くことも何と無く想像できる。たとえそうなっても、当事者の外側の人はなにも困らない。頭のおかしい社会に害のある人間と、無害だけど社会的無価値な空気人間が二人社会から消えるだけだ。外側の人間にとってメリッ���しかない。トラブル抱えた人間は、こっちくんなと追い払って追い詰めていったほうが社会的に合理的選択だ。そして、当事者にとって殺人行為を行うことも合理的選択に思えてくる。そう考えると、過去に起こった殺人事件などは頭のおかしい人、精神的に弱い人が起こすのではなく、理知的で合理的な選択だったのではないかと思ったのである。追記:みんな関心持ってくれてありがとう。もうちょっと戦えるような気がするよ。コブメと言及見て少し補足する。・福祉課にやって欲しかったのは、事例と経験を多く持ってるはずだから、この先どうしたらいいのか指導が欲しかった。だから、否定されまくって絶望がデカかった。・母は痴呆が始まっていて移転が難しいと感じていることと、もう母も心が折られていて諦めちゃってるところがある。暴力による学習性無気���とかカサンドラ症候群とかの状態。・自分はもう別世帯になっているが、母が老齢で兄の世話が限界にきているので、自分が介入している。ほっとくとネグレクトになると予想してるから福祉に相談にいった。・兄は精神科へはいかない。暴れている本人は全く困ってないから。これも一部のパーソナリティ障害のやっかいさの特徴。・警察に突き出すのは、出所後悪い友人を作ってきたり、職につけなくなったり、状況が悪化する可能性があって躊躇してる。家族であるがために戻ってくる。母が縁を切りたがらない。・自分一人なら逃げる気まんまんで、母をどうするかという問題がある。・診断名がつくと、俺のような不審者のたわごとじゃなくて権威の言葉になるから、各専門家を説得しやすくなるメリットガある。匿名じゃないとなかなか相談できない。リアルだとみんな巻き込まれないと逃げていく。俺の人間関係も壊れてしまう。精神科医が否定ばかりで選択肢をガンガン潰していくのには驚いたし、絶望もしたけど、こうやってたくさんの意見がもらえて、不可逆な決断をするまえにいろいろ検討することができるよ。増田は社会福祉だと思います。
福祉課に駆け込んできた
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utagejp · 8 months
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みょうがぼち(アレンジつぶあん)
古よし岐阜県美濃地方で食されるみょうがぼちは、そら豆で作ったあんを、小麦粉で作った皮でくるみ、ミョウガの葉で包み蒸した郷土菓子。ぼちは餅の意味です。食品が傷みやすい夏の携帯食として、ミョウガの葉の殺菌効果を活用した、先人の知恵がうかがえます。今朝は、甘さ控えめに炊いたつぶあんを、上新粉の皮で包み蒸し上げました〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
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