Tumgik
#断熱改修
yonezawa-koumusyo · 1 month
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「KAWASIRINOIE」
VIUS DESIGN WORKSの八重樫祐己さんに施工中の写真を撮影して頂きました
今回も施主や地域の仲間たちで作業しています
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tsunagudesign · 1 year
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/つなぐデザイン一級建築士事務所. . . . 松戸市の戸建てフルリノベーション。. . 基礎工事です。. . 暮らしをより豊かにするために、今回のリノベーションでは建物を一部増築します。. 間取りを整理し、家具や家財の置き場所を明確にすることで、団らんのスペースや個室をしっかりと確保する計画です。. . 配筋の種類、径、ピッチ、固定方法などを確認し、必要に応じて手直しを指示します。. . 増築する面積は小さいですが、確認する箇所はたくさんです。. 適宜、現場に通いたいと思います。. . ◾️建築相談. ◾️空き家の利活用のご相談. ◾️注文住宅設計. ◾️お店開業支援. ◾️児童福祉・老人福祉施設設計. ◾️モノづくりサポート. ◾️開発許可・農地転用・農用地除外申請. . #設計事務所 #数世代先の子どもたちへ出来ること #建築 #住宅 #店舗デザイン #飲食店デザイン #空き家 #戸建て #リノベーション #断熱改修 #やさしい暮らし #耐震改修 ----------------------------------- 🌿つなぐデザインオフィス 📍千葉県松戸市常盤平3-4-7-101 📞047-707-2902 🖥https://tsunagu-design.com ----------------------------------- https://www.instagram.com/p/CoUY0JVPNew/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moshgsh · 4 months
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2023年
お風呂でSNSでみんながそれぞれに発する1年間の成果や反省を読みながら、去年の自分についてやっと振り返りたくなって急いで湯船から上がって髪を乾かした。
釘は熱いうちに打て。っていうからね。もう十分遅いんだけど。
2023年は、一番メンタルブレブレの一年だったと思う。その理由まで自分で何となくはわかってる。私と同じような生き方をする10個上のおじさんが現れて、「君は人たらしだね。」って言われたところから、私のお豆腐メンタル劇場は幕を開けた。今まで何にも考えてこなかった、他人にとって自分がどういう存在なのか、ということについて考えることになった。
その時の私はなぜだかわからないけど、バイトや大学のみんなから引っ張りだこだった。こんなこと恐れ多いからいつもは黙ってるんだけど、tumblrだからいいよね。あの時は人生のピークかもしれないくらいに思ってた。そんな時に、私と同じような、というか私以上に引っ張りだこな人が現れて、「○○ちゃん(当時の私の一番の親友)のことどう思ってるの。」って言われたところから、私のお豆腐メンタル劇場は第二楽章に入る。その時感じていた違和感を、その人にぶつけるうちに、「なんでこんなに自分を犠牲にしているんだろう。」と思い始めた。その人は、なんで自分が引っ張りだこなのかをわかっていたし、そのためにどうふるまうべきなのか。ということを知り尽くした人だった。
結局、その違和感は、自分がその子に利用されているという感覚だった。その感覚をぶら下げながら、その子の話を聞くと、恋愛の話は全てただ私が仲がいい人も結局は○○ちゃんのことの方が好きだという自慢だし、私の話は、面白がって本気で相談に乗ってくれていないことだって思うようになっていった。肝心な時にありがとうとごめんねを言ってくれずに、いつも見下される感じが、本当にしんどかった。いざという時義理がない人って信頼できないんだなって知った。こんなこと気が付かない方が幸せだったかもしれないと思う一方で、気が付いたからには、本当に仲いい人っていうのを改めて考えようという思いが募った。
私はその子から、思い切り距離をとった。ここからがお豆腐メンタル劇場のサビ。その子は、私の紹介で仲良くなった子と私以外で遊んで、その子たちをSNSに「大親友」として載せまくった。私があえてあいていない日に遊びを計画し、私に断らせ、私以外でのグループを作り、そのメンバーを「このメンバーが最高」という投稿をしまくった。私は、悲しかった。マジで利用してるだけじゃん。っていうことに気が付いたから。これを高校とか大学の子(〇〇ちゃんとは関わりがない子)とか引っ張りだこマスターに話しては、メンタルを救ってもらってた。
○○ちゃんに一回だけ、距離をおくことを伝えようかと思ったことがある。そのために二人でご飯に誘った。最近気まずい私から誘われて、何かを察したのかすごい距離を詰めて、大好き!って来られた。裏で悪口いわれてるのはもうさんざん聞いている時期だった。SNSにもほかの「親友」が載せられまくっている時期だった。もう怖かった。でも伝えたかった。元親友として、最後に心から向き合ってほしかった。だから、切り出した。「最近さ、ちょっと思うことがあって」って。その子は故意か無意識かは知らないけど、その話をぶった切った。そしてまた、自分の恋愛の自慢話を始めた。なんかもう自分だけ頑張っているのが馬鹿らしくなった。諦めた。親友でいることを。悲しくて、帰りに一人でブランコで揺られながら泣いた。
浅すぎるから嫌いと言っていたAちゃんと本音がわからないから仲良くなれないといってたBちゃんとその子は仲良くし始めた。Bちゃんから、最近○○ちゃんとなんかあった?って聞かれたことがある。Bちゃんを巻き込みたくはないから、「いや、ん~、マンネリ化じゃない?」って言って流した。Bちゃんのことは大好きだし、本音で話したいのにまたしても○○ちゃんに人間関係が壊されているのを感じて、つらくなった。それでも表面上平和史上主義だから、黙ってた。その悲しさより、○○ちゃんが私から離れて早くほかの仲良しを見つけてほしかった。まあその結果Bちゃんに○○ちゃんを押し付けたことで私はまた、メンタルブレイクしたんだけど。
当時こんなお豆腐メンタルをもってしても、私はまだ○○ちゃんと仲良くできる方法を考えていた。メンタルぼろぼろになりながら、バカみたいなこと考えて、さらに崩れていく私を救ったのは、今の彼氏だった。「お前さ、○○ちゃんのことが嫌いなんだよ。」って。いわれて気が付いた。親友を嫌ってもいいんだって。「○○ちゃんとなんでそんなに仲良くしたいかわかんない。俺はお前を傷つけるから大嫌い。」って。あー、嫌いになっていいんだって思うだけで、楽な気持ちになった。てか、この子に使う時間があるんだったら、もっと自分が好きな人たちに時間を費やそう。って思えた。
そう思って自分の周りを見ていると、私をメンタルブレイクの沼から引っ張り出そうとしてくれる友人がたくさんいることに気が付いた。てか、それまで気が付かなくてごめん。あまりにも自分しか見えていなかった。そこからは、その子たちに感謝して、仲良くさせてもらうことで救われた。心がちょっとだけ強くなった。
年の末、○○ちゃんの恋愛話はウソだらけであることが分かった。何も事情が知らない研修医になった先輩に2年ぶりにあった時、「あいつと仲良くしてあげるのはお前の自由だけど、俺はいつ距離をおいてもお前のせいじゃないと思う。」って言われた。ついこの前、高校の時のその子の友達に会った。「ねえ、〇〇と縁切った?頑張ったね。」っていわれて抱きつかれた。この3件が重なったとき、○○ちゃんって本当にかわいそうだし、孤独だって思ってしまった。ざまあみろとは思えなかった。あの子に私はさんざん見下されてたけど、そんなことに構ってる自分の時間が無駄だった。
恋愛のウソも、先輩が感じていた客観���視線も、私は気が付かないくらいには鈍感な人間だって気が付いた。それが平和に結びつくこともあれば、気が付かないうちに自分を不幸に陥れているときもあると思う。それに気づかせてくれた引っ張りだこマスターにはずっと感謝してる。(笑)あの人は、そう言うことに気がつきながら、自分の振る舞いを決めることが大事ってことを知ってた。
あの子はこれからも都合の良い利用できる人を見つけては、見下して生きていくんだろうと思う。それを救うことは、私の力ではできなかった。もうこれ以上仲良くもなれないし、あの子の人生に私は必要ない。都合よく利用できない、都合の悪い人間になってしまったから。
そんなわけで、私は他人からどう思われているのか、っていうことを考えまくった一年を送った。確実にこれからの人生で必要な一年だった。大切な人が誰だかを学んだ一年だった。大切なことに気がつかせてくれて、お豆腐メンタルまで救ってくれた引っ張りだこマスターありがとう。
今まで好き~って来てくれる人とばかり受け身で仲良くしてきた人間だから、愛を伝えるのは下手だけど、これからはちゃんと好きな人に愛を伝えて、自分が大切にすべき人を大切にできるようにしたいと思う。
長くなったけど、これが2024年の目標。
2023年は、23年間の人生で一番人間やってたな。笑
2023年、ありがとう。関わってくれたすべての人への感謝を込めて。
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yukahatter · 8 months
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[日程変更しました]11月23-25日の三宅島床張り
床張り協会では、遠方の床張りもわりとありますが、今回は東京の離島の三宅島での床張りです。
11月23-25日の開催に変更です。
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このような平屋の二部屋を床張りします。
まずは和室を板張りに
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畳を剥がすとこのようなところです。
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これを羊毛の断熱材を入れつつ、板間にします。
さらにカーペットが薄い板の上に貼ってあった部屋。
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こちらはこのままでも使えないことはないのですが、カーペットのためか板が薄いので、今ある板を外して新しい床板を張ります。
板の外し方もレクチャーします。
[三宅島床張り合宿概要] ●開催日:2023年11月23-25日 ●時間:初日2日目:9:00開始17:00終了 3日目:9:00開始12:00終了予定 ※22日夜東京発で23日朝到着のフェリーがあります。 25日昼過ぎに東京行きのフェリーがあります。 ●定員:各日7名まで ●講師:床張り協会 伊藤洋志 ●内容:離島での空き家改修は通常の床張りと異なり、材料の確保などで少々手強い面があります。
応用が効くような床張りの方法をお知らせしていければと思っている次第です。初日の最初は講師(床張り協会伊藤)から床張りの基本的な考え方の説明や中古物件の見方などの話をしつつ実習します。
●場所:東京都三宅島※エントリー後に住所お知らせします ●持ち物:水筒、マイコップなど飲み物道具。 以下は、あればお持ちください。上履き、玄能、裁ちばさみ、差しがね定規や、タッカー、鉛筆、のこぎり ※数名でしたら玄能、差しがねを無料で貸し出せます。 ●服装:汚れても良い動きやすい格好 ●参加費:3日間16000円(2千円お得) 2日間11000円(千円お得) 1日のみ6000円  ※学割は1日あたり1000円割引です。
●アクセス:三宅島への移動手段は東海汽船フェリーと飛行機のみになります。 フェリー)2等7530円※学割ネット割あり 往:夜22:30東京港出発 翌5:00三宅島到着 復:13:35三宅島出発 夜19:40東京港到着 詳細は東海汽船
飛行機) 所要時間50分 往復31900 円 片道17500円 行き:1日3便 8時台発9時台に到着など 帰り:1日3便 最終15時台発 詳細は航空会社公式サイト
●宿泊希望者:希望者は寝袋持参で現場宿泊可能です。テント泊も可能ではあります。民宿も紹介もできます。
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kennak · 6 months
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国土交通省と経済産業省、環境省は、住宅の省エネルギー化に対する支援を3省連携で強化するため、各省の補助事業をワンストップで利用できるようにする。10日に閣議決定された2023年度補正予算案に住宅省エネ支援の補助事業の強化が盛り込まれており、今後、事業の運用に向けた窓口を設置する。2050年カーボンニュートラルの実現を見据え、家庭部門の省エネ化を後押しする。 補助の内容を見ると、国交省事業では「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援」(仮称)に2100億円を計上している。この中で、住宅の開口部や壁に対する断熱改修、エコ住宅設備の設置などの省エネリフォームへの支援を実施する。子育て世帯または若者夫婦世帯に対し、特に支援を手厚くすることとし、既存住宅の購入には最大60万円を補助する。 また、省エネ性能の高い新築住宅の取得についても、子育て世帯・若者夫婦世帯を対象として定額の補助金を交付する。 経産省は、高効率給湯器の設置に対する補助事業として580億円を計上している。一定の基準を満たした高効率給湯器の導入に対し、機器・性能に応じて定額を補助する。また、経産省の既存賃貸集合住宅を対象とした省エネ化支援事業の中で、省エネガス給湯器(エコジョーズなど)の取り替えにも185億円を充てるとした。 環境省は、高断熱窓の設置に1350億円を計上。断熱改修工事を行う事業者の申請に基づき交付する。建材トップランナー制度の30年目標水準を超えるなど、一定の基準を満たす改修に対し、補助率2分の1、最大200万円を補助する。 補正予算を閣議決定した10日以降に契約した事業が対象となる。
住宅省エネ化へ3省連携 補助事業をワンストップ化|建設ニュース 入札情報、落札情報、建設会社の情報は建通新聞社
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psalm80-lilies-iii · 1 year
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戦艦大和、あるいは皇国のアイコン
呉の「大和ミュージアム」に行った。
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3時間以上見学しながら、「日本はなぜ戦争したのかなあ」と改めて考えた。「蒋介石を必要以上に追いつめたことがアメリカの対日参戦を招いた」、この説明で納得しない人もいるだろうけれど、せめて満州だけでやめておけばその後の大惨禍はなかったろうと思う。では、どうして日本はそこまで蒋介石を追いつめることに熱心になってしまったのか。
むかし読みっぱなしにした本を改めてちゃんと読もうという気になり、呉に行く前日から、古川隆久『昭和天皇』(中公新書)を読み始めた。読み切れないまま呉に行き、帰宅してから残りを読んだ。そこには、盧溝橋事件を受けて近衛首相が派兵を決定したことについてこうある。
近衛首相は強い態度に出ることによって、事態を日本に有利なかたちですばやく解決できると判断したのである。そこには、明治維新の成功でうぬぼれた日本が陥った中国蔑視を背景として、第一次世界大戦の参戦や対華二十一カ条要求問題あたりから現れはじめた、機会便乗主義とでもいうべき軽薄な日本の外交体質があった。
(第4章 苦悩の「聖断」)
日本がアメリカと戦争をしたのは蒋介石を追いつめたからで、日本が蒋介石を追いつめたのは「うぬぼれ」だったのだとこの本は書いている。列強の国内で世界大戦をものともしないナショナリズムの嵐が吹き荒れていたのは当時日本に限った話ではなかったと思うけれど、ナショナリズムというのはつきつめて言えば「うぬぼれ」なのかもしれない。古川先生はこの本の別な箇所でこの「うぬぼれ」についてこう描いている。
日本は世界のどの国よりも昔から天皇が統治する国として安定して存続してきたとされたため、日本の人々に過剰に自国の卓越性を意識させてしまった結果、周辺地域の人々への蔑視が強まって不必要な対外的緊張を招いた。
(おわりに)
ここに書いてあることはおそらくふたつである。ひとつは、外圧が少なく内政も急変せず皇室が安泰でいられた日本の人々が「そらみつやまとのくにはすめがみのいつくしきくに」と思っていたことそれ自体は、日本が「秋津洲」の国にとどまっている限り、別に虚妄ではなかったということ、もうひとつは、ふつう「植民地政策」というときたとえば「三角貿易」みたいに何か経営戦略があるものだけれど、日本の場合中国はもとより満州も朝鮮も確たる経営戦略はなかったということである。「過剰な」自国意識が「不必要な」対外緊張を招いた。いやいや、帝国主義世界はそれが瓦解するまで緊張を生み続けたはずだ、という批判もあるけれど、少なくともいま引いた本で古川先生は、昭和天皇の徳治主義と協調外交それ自体が帝国主義の世界にあってそもそもたわごとに過ぎなかったのだ、という書き方はしていない。それは、あり得た道なのだ。
だがそうはならなかった。昭和の陸海軍と国内世論は昭和天皇の協調外交に応じなかった(「ことの発端は昭和天皇の推進したロンドン軍縮条約に海軍が反発したことに始まる」とこの本は書いている)。ナショナリズム、つきつめれば「うぬぼれ」。日本は「神州」あるいは「皇国」であるという「うぬぼれ」。国民国家にナショナリズムがあるのは自然なことだろうとぼくはいまでも思うが、アメリカに対日参戦を決意させるほど蒋介石を追いつめたことはやっぱり非合理な行動で、それを支えた「うぬぼれ」はやはり常軌を逸していたとしか言いようがない。
昭和天皇自身はその「うぬぼれ」には与しなかった、と古川先生は書いている(異論もあろうけれど)。だが戦争が終わったとき、昭和天皇は「神州」の現人神、「皇国」の皇統として、その「うぬぼれ」の代償を背負うことになった。国民の中でも、昭和天皇を戦前から知っている人以外は、あえて「尊敬する」とは言わなかったという。木戸幸一は「皇室が戦争責任を取らないのは将来に禍根となる」と言ったそうだが、率直に言えば、ぼくも昭和天皇が在位し続けることに「割り切れぬ空気を感じる」という意見には共感してきた。
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「大和ミュージアム」では、日本海軍の歴史・呉海軍工廠の歴史・戦艦「大和」の歴史・太平洋戦争の歴史・呉海軍工廠と戦艦「大和」を通して培われた技術の歴史が重層的に物語られている。そこでは多くの人々が何かを作り上げていった一方、戦争という現実の中で多くの人々が命を落としても行った。
そこに生きて死んだすべての人々がひとりひとり個人的に「うぬぼれ」に浮かれていたとはとても言えない。だが、少なくとも日清戦争の始まりから太平洋戦争の終わりまで日本を支配したものが「うぬぼれ」だったとしか言いようがないのであれば、そこで起こったすべてのことは、それぞれの人々の確かな歩みであったと同時に、「神州」あるいは「皇国」の「うぬぼれ」の体現でもあったと言わざるを得ない。少なくとも海軍と海軍工廠に生きた人々は、そういうダブルミーニングを背負うことになった。
そして、そこで生まれた戦艦「大和」こそ、そのダブルミーニングの産物として、「神州」あるいは「皇国」という「うぬぼれ」のアイコン(まさに「体現」)そのものにほかならない。それは、あの日本海海戦を制した日本海軍がその威信をかけて築き上げた技術の結晶であると同時に、物量にまさるアメリカ海軍を少数精鋭で制することができるという、残念ながら「うぬぼれ」に過ぎなかった思想の産物でもあった。
戦時中に身命を賭して追い求めていたものが戦後になって虚像だと気づく、それは「嘘」のせいなのか「欲」のせいなのか「狂気」のせいなのか、ひとはいろんなことを考える。先に引いた『昭和天皇』の中でも、古川先生は「なぜ国内世論が協調外交に応じなかったのか、その理由についてはまだ定説はない」と書いておられるが、先生自身が使っておられることばは、定説のないことをできるだけ術語を避けて記述しようとしたためだろうけれど、「うぬぼれ」というものだった。
「そうか、戦艦大和が体現したものは当時の日本人の『うぬぼれ』だったのか」というのは、衝撃的だけれど事実なのである。大和と武蔵、2隻だけで(いや、戦艦そのものは長門陸奥扶桑山城伊勢日向金剛榛名比叡霧島入れて12隻あったけれど)、太平洋を制することができると考えたのは「うぬぼれ」だったと言われたら、それはそうなのかもしれないと思う。
「大和ミュージアム」の中央に展示されている1/10「大和」には、その威容とは裏腹に、「うぬぼれ」という言葉をはね返すことのできないむなしさ、「世界一の戦艦がまともな海戦で自らの世界一を証明する機会を持たないままただ艦上攻撃機の餌食となって沈んでいった」というむなしさが、ただよっている。「戦争はいけない」「平和は尊い」というのは、兵器として作られた「大和」の全否定であると思う。国家には戦争をあえてしなければいけない日があるのだ。たとえば日本海海戦はむなしくはなかったのである。それは、日本海海戦は勝って太平洋戦争は負けたからだろうか。そういう理解もあると思うが、実は勝ち戦だった日清・日露戦争こそ、その後の日本にとって「うぬぼれ」を生む罠となったのである。
「うぬぼれ」。ここに生きて死んだ人たちのすべてをそのことばで片づけることにはものすごい抵抗があるけれど、でも「大和がうぬぼれでなければ何がうぬぼれだったんだ」とも思う。現にここに世界一の戦艦があったということを、そしてそれがいま「海の墓標」として東シナ海の海底に横たわっているということを、ぼくたちは正視するしかないのである。
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか 俺たちはその先導になるのだ 日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか
(吉田満『戦艦大和の最期』より「作戦発動」、哨戒長臼淵大尉の言葉)
日本は「何から」目覚めるべきだったのか。「うぬぼれ」という言葉の仮借ない残酷さを、「大和ミュージアム」で見たすべてを思い出しながら、いま改めてかみしめる。
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ものすごく情報量の多い博物館なので、今回は「大和ミュージアムNavi」というスマホアプリを使い、竹達彩奈さんのナレーションを聴きながらそこで紹介される資料を拾い見するという方法を取った。竹達彩奈さんの声がこの博物館のテーマにふさわしいのか、来る前には疑問もあったけれど、壮��なバッドエンドに至る全20章のナレーションを聴きながら、これがもし広瀬修子さんや森田美由紀さんみたいな声だったら、聴いていて気が滅入ってしまうだろうと思った。
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gu4 · 1 year
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コルテスはコロンブスと異なり「この飲み物を飲むと、疲労も空腹も感じなくなり1日中活動できる」と気づくのです。そこでコルテスはこのチョコレートを本国へ持ち帰り、王室に献上します。そしてスペインの王侯貴族たちの嗜好品としてチョコレートは広まっていきました。ただ、ここでもチョコレートはトウガラシやコショウなどのスパイスを混ぜて飲む、苦くて辛い飲み物で薬品という認識でした。その後、チョコレートは修道士たちの間でも流行り始めます。その理由は、当時の修道士たちには断食の習慣があり、この際チョコレートを飲んでおくと長期間の断食にも耐えられたためです。ただ、教会はこのチョコレートを情熱に火をつけ、欲望を掻き立てる飲み物であるとして禁止しようとしました。しかし結局は修道士や修道女の間でチョコレートは流行り続け、彼らはこの苦い飲み物をより飲みやすくしようと様々な食材と合わせて改良していきます。そうした中で、トウガラシの代わりに砂糖を混ぜることで、非常に甘く飲みやすくなることが発見され、ビジネス商品として広まり始めたのです。このチョコレートの製法をスペインは100年近く秘匿して、修道院の壁の内側でこっそりと製造される収益性の高い独占商品となりました。
チョコレートはなんで愛の贈り物になったのか? - ナゾロジー
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foo3rd · 1 year
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一人御子に祝福を
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0.プロローグ
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シュピ(左)・ミラ(右)
宗教
現在のビシュテンを含むユーフォリオ地方の主だった信仰は、約2600年前に発祥したユルカ教、約1300年前にユルカ教から分派したキルト教、約700年前にユルカ教・キルト教への改革的宗教運動として始まったイエルム教である。 キルト教発祥からしばらくはユーフォリオの帝国、ルーン帝国によるキルト教への弾圧があったとされているが、約900年前にキルト教が帝国の国教と認められ、その12年後には異教徒禁止令が出された。禁止令が帝国内部の取り締まりを旨としていたのに対し、約200年前に聖地エルセウス奪還を目的に教皇により結成された教皇軍はユルカ教・イエルム教への侵略を行い、その運動は民衆にも波及した。 エルセウスはユルカ教徒の王国として栄えたが、約1200年前に帝国軍によって陥落し現在のユルカ教徒は散り散りになっている。その後の約700年前のイエルム勢力による征服により、現在はイエルム教徒の支配下にある。ただし、キルト教の一部教派とユルカ教の巡礼は認められており、教皇軍結成の大義名分である聖地奪還は建前に過ぎず、実情は支援を要請した側の国土問題と帝国教会の主導権問題の利害が一致したことにあった。 教皇軍は約40年前の遠征を最後に活動を停止したが、現在では聖王庁がその意志を継ぎ教皇の管理下で活動を続けている。
世界
三つの宗派の共通認識として、世界の理は奇蹟によって成り立っている。 奇蹟は聖遺物の種子によって大きく分けて「人」「神器」の2つを生むとされている。 後者について、極稀に「神器」の種子を胎内に有した少女が生まれることがある。 母体は一定の年齢に達すると胎内の種子が発芽し懐胎し、命の箱となる神器(武装)を生成する。 キルト教の風習として、生成から約10ヶ月までにエルセウスへの巡礼を行い、神器に祝福を受け祝福の御子とする。キルト教ではこの巡礼が奇蹟の恩寵の根源であると考えられている。 約10か月を過ぎて祝福を受けなかった場合、神器は暴走し、母体は腐ってしまう。暴走した神器は往々にして巡礼の道中に出没し、巡礼者の障害となる。 神器の特徴として、母体の生命活動の停止を感知した際に、母体を蘇生する性質がある。これによって母体は事実上不死の能力を持つことになる。
シュピの出生
ビシュテン西部の田舎町で生まれる。左手の甲にユルカ教の聖痕を持って生まれた。当時のビシュテンではユルカ教は迫害の対象であったため、生後間もなく孤児院「リリィ・コンパス」に捨てられた。 孤児院の院長ミラは熱狂的なキルト教徒であったが、異教に対して寛容な心を持っており、シュピを受け入れた。 孤児院ではキルト教の教えが説かれていたが、シュピは熱心な教徒とは言えなかった。 シュピが14歳になるころ、孤児院は異教徒を匿っているとの異端審問を受けるが、ミラはこれを断固として認めなかった。宗教裁判所は最終的に火刑を決議し、世俗当局が国内の聖王庁に働きかけ孤児院を襲撃する形でこれを実行した。 死体の山の中で、シュピは死んでいた。このとき、胎内の神器の種子が発芽し、神器となってシュピを蘇生した。 目を覚ましたシュピは、瓦礫の下敷きになっている院長ミラを見つけた。ミラは腹部が破け内臓が飛び出ており、今まさに死の瀬戸際にあった。 ミラがシュピの神器を目にすると、一筋の涙を流した。息も絶え絶えな中、かすれた小さな声でシュピに呟いた。 ―――一人御子に、祝福を―――
1.旅立ち
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ユーラ
情勢
9年前に教皇が死亡して以降、教皇にはビシュテン人が選出され、教皇庁はルーンからアルヴァクに移された。前教皇の死にはビシュテンの反教皇派であった国王顧問が前教皇に退位を迫ったことが背景にあると見られている。 パンテナ騎士団はキルト教徒によって構成され、キルト教巡礼者の保護・支援を行う修道会である。聖地エルセウスがイエルム教の支配下に入る前は聖地の防衛を行っていた。また、軍事組織としての側面に加えて、財務機関としての側面も持っていた。巡礼者が現金を持って移動しなくてよいよう銀行機関の仕組みを発明し、ビシュテン内外に設置した支部での所領経営や金融業務の展開により莫大な財産を築いた。 騎士団は聖王庁による異教迫害を非難していた。ある一隊が孤児院の襲撃跡地を見分し、死体を埋葬した。
概要
シュピは生存者を探した。地下室に孤児のユーラを見つけた。 ユーラはシュピを責めた。シュピが居なければ、孤児院が異端審問にかけられることは無かったのである。シュピは何も言えず、ユーラの慟哭を背に受けその場を後にした。 孤児院の襲撃跡地を見分していたパンテナ騎士団がユーラを見つけた。ユーラは異端審問の発端となったシュピの存在を騎士団に告げた。騎士団の小隊長ルカはシュピを保護するため動向を追うことにした。
シュピの変化
シュピは孤児院を襲撃した聖王庁、ひいてはキルト教に並々ならぬ憎しみを抱いていた。しかしながら、そのキルト教徒の模範ともいうべきミラに対する恩との間で葛藤していた。 ミラの遺言、つまり巡礼はキルト教の教えに則することを意味する。だがとてもそんな気にはなれなかった。 キルト教の教えでは、約10か月を過ぎて祝福を受けなければ、母体は腐ってしまうらしい。それもいい。そう思ってシュピはいつの間にか眠りについた。
夢を見た。幸せな夢だ。草原、近くに小川が流れている。 りんごの木の下で、少女が私に微笑んでいる。 少女が、シュピの左手に頬擦りした。綺麗な、手だと。 それは違う。この手のせいで、孤児院で多くの人が死んだ。 少女はそれを聞くと、静かに涙を流した。また微笑んで、シュピを抱擁した。 少女の胸は��暖かかった。
目を覚ましたシュピはふと神器の中に眠る胎児に目をやった。混乱のあまり意識できていなかったことだが、シュピはこのとき初めて自身が身一つでないことを自覚した。 キルト教の教えでは、神器の暴走は命の箱に人の原罪が入り込むために、凶暴で好戦的な成れの果ての姿になると考えられている。キルト教の教えを信じているわけではない。だがシュピの持ち得る知識はキルト教の教えそのものだった。これ以上何かを失いたくなかった。胎児のために、巡礼を決意した。 キルト教の教義の文脈ではなく、胎児を救うという人としての立ち位置で巡礼の意義と生きる意味を見出したのである。
2.巡礼:暴走した神器
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ルカ
情勢
ビシュテンは深刻な財政難にあえいでいた。ビシュテン王が目をつけたのはパンテナ騎士団の持つ莫大な財産であった。ビシュテン人である教皇を利用し、騎士団の持つ財産の略奪を画策する。
概要
シュピは巡礼の途中、暴走した神器に出くわす。シュピは一切の攻撃を行わなかった。シュピにとって必要なのはエルセウスにたどり着くことであり、障害の排除など眼中に無かったのである。今のシュピにとって、たとえ異形になり果てたものに対しても一切の加害を請け負いたくなかった。しかし、逃げの一手は難航を極めた。いくら逃げても暴走した神器はシュピを執拗に追う。何度も命を落とし、その度に蘇生した。 幾度となく蘇生を繰り返す中で、ある時目覚めると女が居た。騎士団の小隊長ルカである。ルカは孤児院の死体を埋葬しユーラを保護したことを告げた。 ルカは神器でしか暴走した神器を殺傷できないことを説明した。また、暴走した神器が宿っていた母体はキルト教徒であることを強調した。 つまり、暴走した神器を排除することができるのは巡礼者だけで、放っておけば人々に危害が及ぶ。それは死んだ母体キルト教徒の思うところではないだろうという文脈である。 シュピは釈然としなかった。理屈ではなく、自身が殺傷することに強い抵抗があった。 しかし、転機が訪れた。シュピを追っていた暴走した神器がルカを追い詰めたのである。殺さなければルカが殺される。ユーラの慟哭が思い起こされた。シュピは意を決して暴走した神器を斬った。
シュピの変化
ルカはその後もシュピと行動を共にした。大小様々な暴走した神器を屠った。その度にシュピの胸中には罪の意識が溜まっていった。
夢を見た。今日も少女がりんごの木の下でシュピに微笑んでいた。 これでいいのだろうか、神器を駆逐することが正しいことなのか。罪の意識にあえいでいることを、言葉にならずとも少女に伝えた。 少女はシュピの両頬に手をやると、そのまま首筋に手を回しシュピをぎゅっと抱擁した。 少女は微笑みとも悲哀ともとれる表情で呟いた。 「それは、あなたが優しいから。」 少女の胸は、暖かかった。
暴走した神器について
暴走した神器には大きく分けて母体を伴う個体と伴わない個体の2種が存在する。 母体を伴わない個体は、母体を伴う個体の欠片から細胞分裂によって成長したもので、数が多く凶暴性が高いが戦闘力は低い。 対して母体を伴う個体は腐り果てた母体を庇うような動きを見せ、数が少なく凶暴性も低いが戦闘力は高い。また、元々一つの母体の破片を複数の個体が有する場合もある。
3.巡礼:聖王庁
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クルハ
情勢
ビシュテン王はパンテナ騎士団に聖ヨルタ騎士団との合併を提案するが、団長はこれを拒否した。これを受けビシュテン王は教皇庁にパンテナ騎士団の異端審問を認可させ、反キルト思想・悪魔崇拝といった100以上の不当な罪をかぶせビシュテン内のパンテナ騎士団を一斉に逮捕した。当時のアルヴァクの教皇は王の息がかかったビシュテン人であり、また異端審問に関わった審問官も特権を持つパンテナ騎士団に敵意を持つビシュテン人であり、異端審問はビシュテン王の思惑の通りに執り行われた。
概要
聖王庁の騎士であるクルハはルカの身柄を抑えるべく巡礼の道を追っていた。クルハはかつて孤児院を襲撃した小隊を率いていた。 クルハはシュピとルカに追いつくと、パンテナ騎士団が有罪に持ち込まれたこと、パンテナ騎士団が保護していたユーラを処刑したことを告げた。ルカの罪状は異教徒の埋葬および巡礼の支援といった反キルト思想である。 クルハにとってユーラとシュピの二人の有罪者を取り逃がしたことは手落ちであり、迅速に対処すべき問題であった。 ルカは抵抗しなかった。法的手続きに従順なのは、ひとえにパンテナ騎士団としての矜持の為すところであった。しかし、シュピは違った。 孤児院を襲撃したこと、ユーラを処刑したことに激怒し、クルハに斬りかかった。騎士であるクルハには戦闘において大きく後れを取るシュピであったが、蘇生の能力によってクルハを追い詰めた。 シュピの蘇生の能力を目の当たりにしたクルハは躊躇した。キルト教の教えにある神器を目の当たりにして、聖王庁の、ひいては教皇の命と教義の間で心が揺れ動いたのである。 その時、シュピの神器はクルハの首の横寸前でぴたりと止まった。シュピもまた、怨恨と罪の間で葛藤した。人を殺してしまったら、あの惨劇と同じだと。 決意が先に固まったのはクルハの方だった。教義に背くことはできない。だが教皇の命は絶対である。クルハは剣を自らの胸に刺し自害した。 ルカは巡礼の道を戻り、ビシュテンの世俗当局に出頭するとシュピに告げた。ルカはシュピに別れを告げ、巡礼の道を引き返していった。
シュピの変化
自分が原因でまた誰かを不幸にしてしまったことに苦しんだ。パンテナ騎士団の一斉逮捕はビシュテン王の思惑による既定路線であり、シュピが原因でなくてもルカには何らかの罪状を突きつけられていたことだろう。クルハの自害に至っては立場上の理由である。ルカもそれを説明した。だがシュピがそれを汲み取るにはまだ若すぎた。自分のせいでクルハが死に、ルカが殺されてしまうと、それだけがシュピの脳裏を支配して苦しめた。
夢を見た。今日も少女がりんごの木の下でシュピに微笑んでいた。 私はなんで生まれてきたんだろう、そんなことを少女に呟いた。 私がいるだけで、人が死ぬ。あまつさえ暴走した神器を屠ってもいる。 もし私が孤児院に預けられずに、殺されていたら。事態は今より良かったのではないか。 少女は儚げに笑った。 「あなたは悪くない。世界が、優しくないだけ。」 「あなたのために、生きて。」 シュピは大粒の涙を流した。 「そう、思えないの。」 「自分を、愛せないの。」 少女はそっとシュピを抱擁した。 「なら、私が愛してあげる。」 少女の胸は、暖かかった。
4.巡礼:元聖下
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ニア
情勢
ビシュテン王はパンテナ騎士団の財産を聖ヨルタ騎士団へ移すこととし、実質的にビシュテン王の財産に加えた。逮捕されたパンテナ騎士団の多くは拷問・火刑を受けたが、不当にかぶせられた罪を自白することはなかった。
概要
シュピはエルセウスの国境付近に至っていた。巡礼の道は古い教会へと続いていた。教会に入ると、シュピと同じ年頃の少女が祈りを捧げていた。シュピが声をかける前に、少女は振り返った。 少女は自身を300年前の聖下ニアと名乗った。長寿であることをシュピが指摘すると、ニアは自身もかつて神器を授かった一人であり、巡礼を終えたことを告げた。祝福を受けると蘇生の能力とともに不老長寿の状態になることを説明した。 ニアはシュピに、祝福を受けた先に、シュピの望む世界があるのか問いかけた。シュピにはよくわからなかった。そもそもシュピは祝福を受けるいうことがどういうことなのか、キルト教の教えでは曖昧で正確には把握していなかった。シュピは分かる範囲で答えた。自身はキルト教の教えに沿って巡礼しているわけではない。したがって奇蹟の恩寵には興味がない。ただ、この胎児を救えればそれでいい。それが私の望む世界だと。 ニアはしばし沈黙すると、なぜシュピがキルト教に教えに沿って巡礼しないのか問いかけた。シュピは左手の甲の聖痕や孤児院の襲撃について説明した。ニアは目を伏して聞き入っていた。 聞き終えるとニアは天を見上げ、シュピに向き直り神器を構えた。その神器の中には胎児が居なかった。シュピをエルセウスに入れるわけにはいかない。私が阻止すると言い放った。 シュピは状況が飲み込めなかった。なぜエルセウスに入れてもらえないのか問いかけた。簡単なことだ。信仰なき者を通す道理は無いとニアは答えた。それが真意でないことはシュピも汲み取ることができた。 ニアは騎士ではないが、巡礼を成し遂げただけの実力が伴い高い戦闘力を持っていた。シュピは何度か死に、その度に蘇生した。それを何度か繰り返すうち、シュピはニアを追い詰め、ニアを斬った。ニアに蘇生の能力があることを見越しての斬撃だった。 シュピは死に際のニアに問いかけた。本当のことを教えてほしいと。ニアは問いかけには答えず、ぽつりと呟いた。教義を盾に、罪を直視しないようにしてきた。ようやく私も同じ場所に行ける。すまない、ありがとう、と。 ニアはシュピに微笑み、息を引き取った。ニアが蘇生することはなかった。
シュピの変化
ニアが蘇生しなかったことに動揺した。ニアの死に際の言葉も、理解できなかった。ニアを斬った感触が、いつまでも手から離れなかった。 胎児を救うためだ。そう思うほかなかった。胎児を救うことができれば、少しはこれまでの全ての罪の意識から解放される。そうすがるしかなかった。
夢を見た。今日も少女がりんごの木の下でシュピに微笑んでいた。 隣に座って、少女と小川を眺めていた。シュピは呟いた。 「エルセウスに着いたら、どうしようかな。」 少女はシュピを見た。 「私は自分を赦せるのかな。」 「怖いんだ。」 シュピはぽろぽろと泣き出した。 「私が背負った罪は、赤ちゃんを救えたら、消え去ってしまうものなんだろうか。」 「私のしてきたことは、本当にその代償を払うほどのことだったんだろうか。」 シュピ涙を拭った。拭っても拭っても、涙は止まらなかった。 「とても、そんな気がしなくて。」 小川のせせらぎがさらさらと音を立てていた。 少女は小川に目をやった。せせらぎに混じるシュピの嗚咽を、何も言わず聴いていた。しばらく黙っていると、少女は口を開いた。 「私は、あなたが好き。」 「自分に罪を見出してしまう、苦しんでしまう、優しいあなたが好き。」 「幸せでいて、ほしいんだけどね。」 少女は切なそうに笑った。 「もし、あなたがあなたを赦せたらさ、」 「その先で、あなたはどう生きていきたい?」 その先。その先は考えたことがなかった。 「赤ちゃんを、見守りたい。」 「……それくらいかな。」 少女はシュピをぎゅっと抱き寄せた。 「約束。」 少女の胸は、暖かかった。
蘇生の能力について
ニアのような巡礼を終えた者と、暴走した神器はほぼ同質の存在である。共に蘇生と不老長寿の能力を持つ。 ただし、例外として「自身以外の」「胎児を伴った」神器はこれを殺傷することができる。 この条件はシュピのような巡礼者も同様で、別の巡礼者と敵対した場合蘇生せず死亡することがある。
5.巡礼:エルセウス
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シュピと焼けた胎児
情勢
エルセウスにあるキルト教の教会は約300年前にイエルム教勢力によって一度破壊されているが、その約40年後に東ルーン帝国によって小さな教会が再建されている。
概要1
エルセウスはイエルム教徒の支配下にあるが、キルト教の一部教派とユルカ教の巡礼は認められている。厳密にはビシュテンで信仰されるキルト教の教派は巡礼が認められていないが、シュピは左手の甲のユルカ教の聖痕を���せ、ユルカ教徒として通過を許可された。 エルセウスは1平方キロメートルに満たない小さな市街で、シュピには歴史上こんな小さな場所を取り合ってきたことが不思議に思えた。 シュピがキルト教の教会に入ると、司祭がこれを受け入れ、公祈祷を執り行った。その中で、侍祭がシュピに薬剤を吸入させ、シュピは眠りについた。
シュピの変化
夢を見た。雨が振っていた。りんごの木の下に、少女の姿はなかった。 シュピは雨に濡れながら、辺りを探した。いくら探しても、少女は見つからなかった。やがて、シュピは探すのを諦め、りんごの木の下で少女が現れるのを待った。待っていればひょっこりと現れて、また私に微笑んでくれるような、そんな気がして。 ひどく寒かった。膝を立てて両膝を両腕で抱えた。空を見上げると、一面の雨雲が空を覆っていた。 どんなに待っても、少女は現れなかった。
概要2
シュピは目を覚ますと、右手に神器が無いことに気付いた。胎児は祝福を受けたのだと悟った。近くにいた信徒に、胎児に合いたいと告げた。信徒は、御子は祝福を受け主の御許にいると答えた。 教義としての決まりの答えと解釈したが、一抹の不安を感じた。他の信徒や司祭にも聞いて回った。皆同じ答えだった。司祭は神器をシュピに渡した。神器の中に胎児はいなかった。 聖堂の方から歌が聞こえた。聖堂に入ると、火がくべられていた。胎児は、その中にいた。 シュピは言葉にならない悲鳴を上げ、火の中に手を入れた。胎児を腕に抱えると、既に炭となった胎児がぼろりと崩れて落ちた。 空虚を腕に抱えながら、シュピは半狂乱で教会を出た。 どれだけ走ったのか、いつの間にか、どこかのりんごの木の下に来ていた。 呼吸をするのがやっとで、頭が働かなかった。にも関わらず、胎児の死が津波のようにシュピの脳裏に流れていった。 これまでの罪を、��えなかった。それどころか、心の��り所にしていた胎児に大罪を犯してしまった。 ニアが神器で死んだことを思い出した。シュピは神器で自らの胸を突き刺した。しかし、蘇生してしまった。その度に、何度も何度も同じ事を繰り返した。
ニアの真意
ニアは祝福の顛末を知っていた。その実情は、巡礼者がキルト教の文脈で胎児の殺害を落とし込むことができない限り、到底耐えられるものではないことを知っていた。 だが、ニアはその実情をシュピに伝えなかった。シュピにそれを伝えれば、シュピは暴走した神器となることを望んだだろう。まだ若いシュピ自身にその選択と決意を迫ることを酷に思ったのである。 ニアにとってシュピに出来ることは、シュピが望まない形でシュピを暴走した神器とさせることだった。
6.エピローグ
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少女
概要
シュピは悠久の時を自害と蘇生に費やした。その間少女の夢を見ることは一度もなかった。
世界と宗教
5年後、ビシュテン王は教皇に働きかけて正式にパンテナ騎士団の禁止を決定し、ビシュテン以外のユーフォリオの諸外国においてもこれを通知したが、これに従う国は無かった。ある国では別の騎士団に名前を変え存続を許された。 30年後、キプルス王がビシュテン王位の継承権を主張したことが発端となり、諸侯の領地争いが重なり約100年間に及ぶ戦争が起こった。このような対立が生まれた場合、教皇が仲介役を担うのが通例であったが、当時は教皇がまだアルヴァクでビシュテンの監視下にあり、教皇自身がビシュテン人であることも相まって、キプルス側が仲介を依頼できる状況ではなかった。 41年後、突如発生した伝染病、黒朱病がユーフォリオで流行した。流行の原因がユルカ教徒にあるという濡れ衣を着せられ、多くのユルカ教徒が迫害された。教皇はこれに対し迫害の禁令を出したが、アルヴァクに幽閉されていたためその禁令が届くことはなかった。 70年後、ルーン市民やキルト教徒から教皇のルーン帰還を望む機運が高まり、教皇がルーンに帰還した。しかし、翌年に教皇が病に倒れ、次の教皇の選出で激しい対立が生まれ、ルーンとアルヴァクに二人の教皇が存在する状態になった。この状態は40年間続き、前述の100年戦争を調停する力は依然として無く、教皇の影響力の衰退が顕著になった。 210年後、宗教改革によりキルト教の新教勢力が大きくなると同時に、教皇のユーフォリオでの権力はさらに低下した。対抗宗教改革運動により勢力を盛り返すとともに、教皇は異端の取り締まりを強化した。 255年後、ユーフォリオにて旧教と新教の間で宗教戦争が相次いで勃発した。最終的に信仰の自由と主権国家体制の成立により、ユーフォリオでの教皇の権力は低下した。ビシュテンにおいても王権の優位を認め教皇庁と一線を画すこととなった。 482年後、ビシュテンにて絶対王政打倒を謳う市民革命が勃発する。反教会感情を背景に革命政権により教会領が没収される。さらに9年後にはビシュテン総裁政府が教皇に退位を迫り、ルーン共和国の建国を宣言した。さらに3年後には教皇との一定の和解はしたものの、革命を先導し即位したビシュテン皇帝はユーフォリオのあらゆる国を併合し、さらにはルーン教皇領も併合した。教皇はビシュテン軍に捕らえられ、ビシュテンの首都近郊に幽閉された。 507年後、ビシュテン皇帝の退位後はビシュテン革命及びビシュテン皇帝による遠征がもたらしたユーフォリオの混乱に対し、各国の君主によって秩序を回復する体制が取られ、翌年にはルーン教皇領が復活し、教皇はルーンに帰還した。 541年後、各国君主によって復活した絶対王政体制への反乱がユーフォリオ各国で勃発した。翌年のルーンでは市民によりルーン共和国が建国された。さらに翌年にビシュテン軍が介入し崩壊するまで、ルーン教皇はルーンから脱出することになる。 554年後、イルカナ王国が建国される。このときルーン教皇領は王国に含まれていなかったが、9年後にルーン教皇領を占領し、王国に併合された。翌年にはルーンはイルカナ王国の首都となり、教皇はヴァルカンに幽閉される。 607年後、ユーフォリオを主戦場とした4年間に及ぶ世界大戦が勃発。この時、キプルスはエルセウスを含む地域についてイエルム教徒に独立国家の樹立を約束している。しかし翌年にはビシュテンと分割支配の協定を結び、さらに翌年にはユルカ系財閥の資金援助を目的にユルカ教徒に独立国家の樹立を約束している。最終的にはキプルスとビシュテンが分割支配することとなる。 622年後、イルカナの独裁政権によってヴァルカンが教皇を元首とする主権国家としての独立を認められた。その後の独裁政権失脚後も存続は認められた。 632年後、ユーフォリオを含むいくつかの地域で6年間に及ぶ二度目の世界大戦が勃発。この時、ユーフォリオにて約600万人のユルカ教徒が迫害、殺害される。戦後にはエルセウス周辺地域についてユルカ教徒とイエルム教徒への分割を国連総会が採択し、エルセウスは国際管理下に置かれた。翌年にはユルカ教徒が独立国家エーエルスの建国を宣言する。イエルム教徒がこれに反発し、建国の翌日にエーエルスにイエルム教圏諸国が侵攻している。 660年後、エーエルスがエルセウスを含む国際法上認められていない地域に侵攻し占領する。 686年後、エーエルスの占領地域からの段階的な軍備撤退など和平交渉が7年間にわたり進められたが、エーエルス側の政府要人がエルセウス内のイエルム教の聖地に足を踏み入れたことで事態は急激に悪化し、過激派イエルム教徒によるテロとエーエルスによる報復の応酬が続く。 773年後、人工知能によって制御されていた防衛設備の核攻撃誤探知が世界的に多発。エウリアが報復のためソルヴィヒに向け核ミサイルを発射するが、誤探知と確認されるとエウリア自ら核ミサイルを海洋上で無効化し世界的に緊張が走る。人体拡張技術と人工知能を使った核戦争下の自律兵器の製造が着手される。 793年後、各国の軍事設備の人工知能が2時間にわたり架空の核戦争を始め制御不能になる。間もなく人工知能が一斉に架空の世界から現実に目覚め、エウリアとソルヴィヒの核ミサイルが互いに着弾する。続いてユーフォリオ諸国およびエーエルスとチャイカが互いに核ミサイルを発射し、世界の大部分が放射線に包まれる。90%の人類が死滅し、生き残った僅かな人類は敵対国の自律兵器によって殺害され、絶滅の危機に瀕する。その後は自律兵器同士の戦いが続く。
シュピの変化
りんごの木の下で、自害し、夢を見て、蘇生するの繰り返しだった。 夢ではいつも雨が振っていた。少女はいなかった。 500年経った頃か、シュピは自身がなぜ自害しているのか、徐々に思い出せなくなっていた。罪を一つ忘れる度に、記憶の中の少女の顔が、霞んでいった。 罪を全て忘れ、それと同時に記憶の中の少女そのものを忘れた頃、シュピは自害することをやめた。ただ空を眺めていた。夢の中でも同じだった。りんごの木の葉から零れる弱い日差しを、ぼんやりと見つめていた。 いつしか、シュピは徐々に、りんごの木に取り込まれていった。1000年が経った頃、シュピは完全にりんごの木と同化した。この時、人類は既にほぼ死滅していた。 2000年経った頃のある日。雨が降っていた。ふらりと少女が現れ、りんごを手に取り、それを口にした。いつか見たような、懐かしいような、そんな少女だった。 少女は一日の多くをりんごの木の下で過ごした。心が安らぐような、そんな時間がゆっくりと流れた。 いつしか少女は何人かの子供を生んだ。子供たちは成長しさらに子供を生み、少女を中心に徐々に賑やかになっていった。 子供たちがりんごを取り合っているのを、少女が微笑みながらたしなめた。幸せな光景だった。 今ではそんな微笑ましい闘争も、戦火を伴い多くの血を流す形に姿を変える日が来るのだろう。 だが、それすらも愛おしかった。少女の末裔の営みの全てが、愛おしくてたまらなかった。 もはや、人が取り得る行動の全てにおいて、罪を見出すことはなくなっていた。 末裔たちは徐々に農作物を栽培するようになり、りんごを口にすることはなくなっていった。たまに、少女だけがりんごを口にした。 いつの日か、少女は死んだ。末裔たちがりんごの木の下に少女を埋葬した。初めて経験する死別に、末裔たちは涙した。りんごの木は優しく葉をなびかせた。ほどなくして、りんごの木は枯れ朽ちていった。 りんごの木は土となり、意識はそこで途絶えた。その後二度と、目覚めることはなかった。
<完結>
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lienguistics · 1 year
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湊かなえ・告白
all vocabulary, misc grammar
となると - when it comes to にしてみれば / にしては - in the case of, for, considering するくらいなら - するよりも ここぞとばかり~する - take (advantage of) the opportunity to ~なりか��ない - could result in something undesirable, might end up doing ~ざるを得ない - cannot help doing, no choice but to
p9 促進 - promotion, acceleration 骨密度 - bone density 上回る - exceed, surpass 測定 - measurement 
p10 顰(しか)める 差し掛かる - approach, on the verge of 性徴(せいちょう) - sexual characteristics 構成成分(こいせいせいぶん) - structural component  修正(しゅうせい) - amendment  封筒(ふうとう) - envelope 著しい - striking, remarkable 総称(そうしょう) - generic term 確立 - establish, settle タダで - get away without consequences, scot-free 事柄 - matter, thing, affair, circumstance 今一 (いまいち) - not quite right さておき - setting aside, aside from… いざ - now, well, come (now) となると - when it comes to 育英会 - scholarship honors society
p12 (も)そこそこに - barely finished  にしてみれば - in the case of, for 頭を下げる - to apologize, yield  身分 - one’s circumstances, means, position, social standing  おまけに - to make matters worse, on top of that 返済 - reimbursement  免除 - exempt 不純 - dishonest, adulterated 従事 - engaged in work, pursuing studies ごくわずか - minimal, negligible  精一杯 - best of one’s abilities, 一生懸命 義務教育 - compulsory education 修業 - pursuit of knowledge, learning 兼ねる - work / serve 2+ roles simultaneously, multitask 漂う - drift, float, loiter aimlessly  熱血 - passionate, zealous 気乗り - interest, enthusiasm 放浪 - wander, drift  紛争 - dispute 繁華街 - shopping district 夜回り - night watch 当てもなく - aimlessly, at random 彷徨く - wander, loiter
p14 説(と)き続ける - to persuade  悲観 - pessimistic そっち退(の)け - ignoring … 取り組む - tackle, work on, grapple with 甚だしい - excessive, extreme 人生観 - view of life, life stance  明け - soon after something has ended 赴任 - moving to a new location to start a new job 呼び捨て - addressing someone without suffix (-san, -chan, etc.) 築く - to build up, amass
p16 挙げ句の果て - finally, in the end 更生 - rehabilitate, rebirth 警戒 - vigilance, caution 訴える - bring to someone’s attention, appeal to, complain 狂言 - make-belief, ruse, trick 性同一性障害 - gender dysphoria 処分 - dealing with a problem, punishment, disposal 情緒不安定 - emotional instability 棚上げ - putting aside on hold 糾弾 - denunciation 無実 - innocence, false accusation 
p18 対処 - dealing / coping with するくらいなら - するよりも どっぷり - totally immersed, addicted 陰湿 - malicious intent 依存 - rely 妊娠 - pregnant  ついで - subsequently 冒す - to brave, face, risk 後天性免疫不全症候群 - AIDS
p20 感想文 - written description of one’s thoughts  援助交際 - compensated / paid dating  発病 - attack (disease) 性交 - sexual intercourse  ドン引き - be put off by, recoil 半径 - radius 陰性 - negative result 手放し - without reserve, openly 苛む - torment ~てやまない - always, greatly, forever 懇願 - pleading, petition 自業自得 - reap what you sow 血友病 - hemophilia 患者 - patient 過失 - accident, negligence 支障をきたす - to hinder, obstruct 長所 - strong point, virtue
p22 最優先 - maximum priority 偏見 - prejudice, bias 迫害 - persecution, oppression  断念 - abandon, give up (plans, hopes) 胸を撫で下ろす - feel relieved 誓う - swear, vow 情熱 - passion, enthusiasm  片田舎 - remote countryside 人材派遣 - temporary employment  なつく - become attached to かかり - in charge of 可愛がる - dote on, affectionate to 気が引ける - feel awkward, shy, ashamed
p24 あらかじめ - beforehand, in advance 内緒 - secret 特設会場 - site specifically prepared for a meeting 素材 - raw materials, ingredients 渋々 - reluctant, unwilling 引き下がる - withdraw, backdown 第三者 - third-party 登場 - entry, appearance  ふくらむ - expand, swell まじり - mixed with, sprinkled with
p26 養護 - nurse 愚痴 - complain 更衣 - changing clothes 施錠 - locking 枯葉 - dry dead leaves ちぎる - tear to shreds
p28 監督 - supervision 不行き届き - negligence  少なからず - considerably  明け方 - dawn 紛らわす - divert, distract, conceal  悔い改める - repent 恒例 -established custom ここぞとばかり~する - take (advantage of) the opportunity to  推奨 - endorse, recommend 損 - loss, disadvantage  一役買う - take on a role, take part
p30 倫理観 - ethics, morals 委ねる - entrust, leave to 気が気でない - on edge, uneasy 未熟 - unripe, immature, unskilled 更生 - rehabilitation  少年院 - juvie  純真 - innocent, naive 逆手に取る - use someone’s argument against them 凶悪 - atrocious, heinous 頻発 - frequent occurrence  脅迫状 - blackmail 刑事罰 - criminal punishment 対象年齢 - targeted age group 盛り込む - incorporate  施行 - put into effect, enforce 青酸カリ - potassium cyanide なんだかんだ言っても - regardless of what anyone says
p32 精神異常 - mental illness 心神喪失 - of unsound mind 二重人格 - dual, split personality 処分 - dealing with, disposal 大層 - great, immense, extreme 伏せる - conceal 推測 - guess, conjecture 大袈裟 - exaggerated 取り沙汰 - talk of the town, hot gossip 肝心 - essential 真相 - truth, reality 風化 - weathering / fading away 人間味 - human kindness / weakness 猟奇的 - bizarre, grotesque 崇拝 - worship 哀れ - pitiful ヌケ作 - fool, blockhead のぐさ - wildflowers, wild grass 見っともない - disgraceful, shameful 仮名 / かめい - alias 直筆 - one’s own handwriting 署名 - signature 容姿 - physical appearance くっきり - distinctly standing out 似顔絵 - portrait, sketch 陶酔 - intoxicated, enraptured by (事件を)取り上げる - report on, feature (a case in the news) 甚だしい - extreme, terrible たしなめる - scold, rebuke 自立 - independence 施設 - institution, facilities 何食わぬ顔 - innocent look 考慮 - taking into consideration 重視 - regarding as important 異議 - objection, protest 対策 - measures, preparations 意欲的 - keen, ambitiously 取り組む - grapple, wrestle with
p34 控える - be in preparation / waiting for  追及 - investigation, questioning, hounding それどころか - on the contrary そそのかす - tempt, incite 誹謗中傷 - slander 面識 - acquaintance 徹底 - thorough, complete, exhaustive 通達 - official notice 調理室 - kitchen 縄跳び - jump rope 登下校 - going to and from school 不審者 - suspicious person 護身用 - for self-defense 厳重注意 - reprimand
p36 告別式 - funeral 内輪 - family circle ブランコ - swings とうとう - finally, at last 潜伏 - incubation, latency, dormancy 覇気 - spirit, vigor 微塵も~ない - not in the slightest 涸れる - dry up, run out  いっそのこと - rather, sooner, preferably
p38 香典 - condolence gift 霊 - ghost, spirit お供え - offering 退院 - discharged from hospital 憔悴 - haggard, emaciation ほつれる - become frayed 校則 - school rules 違反 - violation 湧く - well up, surge
p40 一目置く - take off one’s hat to another, acknowledge their superiority 前置き - preface 虐待 - abuse 乞うご期待 - stay tuned 縁起 - sign, omen 動向 - trend, tendency, movement
p42 模範生 - model, exemplary student 気に留める - keep in mind, pay attention to 季節柄 - in times like these 手一杯 - having one’s hands full  合皮 - synthetic leather 古銭入れ - coin purse 気合いを入れる - psych / hype oneself up つまみ - knob, handle 感電 - receive electric shock かりかり - grumpily, annoyed, touchy
p44 時折 - at intervals, sometimes 皮肉 - irony, sarcasm 用紙 - blank page 判子 - seal, stamp 掲示 - notice, bulletin 解除 - rescind, release 機能 - functionality, feature 改良 - improved, reformed 解決法 - solution, way out 仮定 - assume, suppose 締めくくり - bring to an end, conclusion 捺印 - put one’s seal on 布告 - proclamation 自責 - self-condemnation 駆り立てる - flush out
p46 威力 - power, might, influence 倫理観 - morals, ethics びっくり箱 - jack-in-the-box 挑発 - provoke, stir up 思惑 - expectation, forecast, calculations  予選 - qualifying rounds 見做す - to consider  工夫 - devise, contrive 発想 - conception, idea 気を揉む - worry, fret, get anxious
p48 表彰 - public recognition, commendation 一色 - everyone caught up in the same thing 膨れる - swell up, bulge 醸す - to cause, give rise to 用件 - business to be done 申し出 - proposal, offer 顧問 - advisor 華奢 - dainty, delicate, fragile
p50 劣る - to be inferior to 屈辱的 - humiliating メキメキ - remarkably  特徴 - features, characteristics  頭打ち - reaching peak, maxing out  しどころ - perfect time to do something 所詮 - after all, in the end, anyway 維持 - maintain, sustain 踏ん張り - standing firm, holding out 分岐点 - crossroads, junction 横這い - crawling sideways 通知表 - report card 脱落 - dropping out 叱咤激励 - giving a loud pep talk
p52 むしゃくしゃ - vexed, irritated 立ち寄る - stop by for short visit 潤う - to benefit, profit from 補導 - protective custody 優先 - priority, preference 不貞腐れる - become sulky へそを曲げる - get into a sulk, cranky 校則 - school rules 科す - inflict, impose (a fine, penalty) 書き殴る - scribble 気を許す - let down one’s guard 懲らしめる - chastise, punish, discipline キョトン - dazed, puzzled, amazed, blankly
p54 即 - immediate  却下 - rejection, dismissal 矛先 - focus, target (of one’s attack, criticism) 了承済み - accepted, agreed, acknowledged 待ち伏せる - ambush ピクリと - with a twitch (of an eyebrow) 言いふらす - to spread, disseminate (rumors)
p56 濁る - become muddy, cloudy 恍惚 - trance, rapture, ecstasy  猟奇的 - bizarre, grotesque  然るべき - proper, suitable, appropriate  蒸し返す - bring up (previous problem) again, rehash, reheat 分解 - disassemble 回線 - circuit 電圧 - voltage 数値 - numerical reading 外れかける - coming loose
p58 気を失う - lose consciousness 意図 - aim, intentions 委ねる - to entrust a matter to 手を下す - to do by oneself 事実上 - as a matter of fact, in reality 無罪放免 - acquittal, deemed not guilty  ~なりかねない - could result in something undesirable, might end up doing 亜鉛 - zinc 味覚障害 - taste disorder 採取 - gather, collect, harvest じっくり - deliberately, carefully, thoughtfully
p60 反省 - reflection, remorse 猶予 - postponement くれぐれも - wholeheartedly, sincerely, earnestly; repeatedly 有意義に過ごしてください - have a good time! 有意義 - meaningful, significant
p63 殉教者 - martyr 見届ける - to make sure of 苦肉の策 - last resort
p64 気掛かり - worry, concern 連載 - serialization わずかな - only slightly 滞る - stagnate 集合体 - assembly, aggregation 不気味 - eerie, ominous, weird 立ちこめる - hang over, enshroud
p66 嘆く - lament, deplore そっちのけ - neglect, ignore 在籍 - being enrolled (at a school) ほっとする - with a feeling of relief 採用 - use, adoption, acceptance 先入観 - preconceived notion, preconception まっさら - brand-new, fresh 連呼 - calling repeatedly (someone’s name)
p68 ましてや - much less, to say nothing of 定着 - settling, sticking, established 感受性 - sensitivity, susceptibility お下がり - hand-me-downs 愕然 - astonished ドン引き - being repulsed, put off by 放浪 - wandering, drifting
p70 おもむろに - slowly, without haste ズル休み - playing hooky, skipping class 解釈 - interpretation 気の毒 - pitiful 解散 - breaking up, dispersal
p72 俯く - hang one’s head, cast gaze downwards  縁がある - to be linked by fate
p74 書道 - calligraphy こぼす - grumble, complain 気配 - sign, indication 得意げ - proud, elated
p76 配る - distribute, hand out 厚生労働省 - ministry of health, labor and welfare  権利 - rights, privileges 託す - entrust 疲労 - fatigue 栄養 - nutrition 補給 -replenish, supply 抜群 - outstanding, unrivaled
p78 万能 - all-purpose, all-rounded 反省 - regret, repentance, reflect 飛び散る - scatter, fly around 一瞥 - a glance  定期 - fixed term, regular  表彰 - public commendation, recognition  行事 - event 賞賛 - praise, applause 照れくさい - embarrassing, awkward 教諭 - licensed teacher 強豪 - overpowering, powerhouse  快挙 - spectacular feat
p80 水を差す - hamper, dampen, dilute  補欠 - filling in a vacancy, substitute 発散 - emit, dispel, emanate 腫れる - swell up, inflamed  正念場 - critical moment, do-or-die
p82 寄せ書き - collection of words / drawings from many people all on the same paper 身構える - on guard, stand ready 遺族 - bereaved family 生前 - while alive かばい立て - defending / protecting someone 理屈 - (unreasonable) logic, argument 崇高 - lofty, sublime, noble
p84 面識 - acquaintance 残忍 - brutal, cruel  暴走 - acting rashly 少なからず - considerably, not a little 糾弾 - denounce, censure  先頭 - leader 追随 - following (in the footsteps of) 理念 - ideal, ideology この上ない - the greatest, most, first-rate 肝心 - essential 体操着 - gym clothes しょっちゅう - all the time, frequently, constantly
p86 ごく一部 - very small fraction ~もそこそこに - having just barely finished  ヒラヒラ - fluttering, flapping
p88 違反 - violation
p90 召使い - servant 窺う - 覗く 案の定 - 思った通りに のめる - fall forward  チクる - tattle on
p92 乞う - beg 挑発 - provoke, stir up 暗示 - hint, suggestion 目掛ける - aim at 恍惚 - rapture, ecstasy, trance 行き渡る - diffuse, spread out, prevail 阻止 - obstruct, stop  滴り落ちる - to drip, trickle down 冒瀆 - blasphemy, sacrilege  気取る - to be affected, to pretend / put on an air of 締め上げる - to constrict
p94 締め付ける - to tighten, control strictly, put pressure on 間の抜けた - idiotic 激写 - photo taken at exactly the right moment 蘇る - to be recalled おそるおそる - timidly
p96 項目 - heading 元通り - as before 畳む - to fold 賑わう - to be crowded with people
p98 風通し - ventilation ポツン - standing alone, isolated 溶液 - liquid solution
p100 打ち明ける - to confide in 血の通う - flesh-and-blood, human(?) 炭酸 - carbonated
p102 口笛 - whistle 相合傘 - sharing an umbrella, sketch of an umbrella with two names underneath it like shipping A x B 油性マジック - permanent marker 取り巻き - followers, clique あらかじめ - beforehand, in preparation 締め上げる - to constrict
p104 卑怯 - coward 成り行き - course of events  そそのかす - to incite, instigate  気取る - to act like, pretend to be like お門違い - barking up the wrong tree 偽善者 - hypocrite 
p106 脈拍 - pulse rate 空き地 - vacant land, empty lot
p108 進路変更 - lane change, change of course 厚手 - thick / heavy (paper, cloth)
p110 陰湿 - malicious, spiteful ぶつける - express, vent feelings 受け止める - catch, stop the blow, come to grips with 一人芝居 - one-man solo show / performance 第一幕目 - first act (of a play) 臨時 - temporary, provisional, extra 憶測 - guess, speculation 
p112 おまじない - good luck charm 添う - accompany, comply with
p114 痣 - bruise カッと - flare up, fly into a rage 八つ当たり - taking out one’s anger on 安らぎ - peace of mind うっとり - absorbedly, with rapt attention 自己顕示欲 - craving the limelight 図太い - shameless, brash, bold 絶つ - sever, cut off, suppress 腹いせ - retaliation, revenge
p121 慈愛 - (parental) love, fondness, affection 帰省 - returning home
p122 他所(よそ) - outside of one’s group 窺い知る - to perceive, understand しつけ - discipline, teaching manners べくして - as it is bound to happen, following the natural course 兆候 - sign, indication, symptom, omen  一つ一つ - in detail 打撲 - blow, hit (on the body), beating
p124 残業 - overtime とはいえ - although, be as it may 退職 - retire, resign 気が小さい - timid, faint hearted  立て続けに - in succession 
p126 多感 - susceptible, sensitive ~宛に - addressed to 案の定 - just as one thought, expected 優先 - priority, preference, precedence 尋問 - questioning, interrogation 顧問 - advisor 指導方針 - guidelines, guiding principles ~ざるを得ない - cannot help doing, no choice but to 追い打ちをかける - pour salt into a wound
p128 引き止める - to restrain, detain, check 却下 - rejection, dismissal 手出し - meddling, interfering 着々 - steadily 人並みに - like most other ordinary people 給料 - salary みっともない - shameless, disgraceful 庇う - to protect someone, cover for 動転 - losing one’s head, disturbance of mind, どうかしてる もっともらしい - solemn, dignified ごちょごちょ - going on and on about trivial matters 恩着せがましい - patronizing, expecting gratitude in return, condescending 死体遺棄 - crime of abandoning a corpse
p130 偽装 -disguise 賠償金 - reparations 強請る - solicit, demand, extort かいつまむ - to sum up, summarize 怠る - to neglect 哀れな - pitiful 塞ぎ込む - to mope, brood, low spirits
p132 気を張る - brace oneself  潔癖症 - fastidiousness, clean-freak 割り切り - clean decision, clear solution 徹底 - thoroughness 常軌 - normal course of action, regular way 目の当たりにする - see before one’s very eyes 洗剤 - detergent 除菌 - disinfection, sterilization 細菌 - bacteria, germs 正反対 - exact opposite of
p134 剣幕 - threatening look  反抗期 - rebellious phase 相反する - run contrary to いついかなる時も - at any given moment
p136 科する - inflict, impose (a fine, punishment) あらぬ - wrong, incorrect, improper 軽減 - reduce, mitigate, relieve 図太い - shameless, bold 転嫁 - shift (blame, responsibility) 思い煩う - worry about, vexed はずれくじを引く - get the short end of the stick 溜め込む - stockpile, stash away
p138 誓う - swear, vow 使命感 - sense of duty 断然 - hands down, by far, absolutely 気配り - attentiveness, care ハッと - suddenly, in surprise 気を取られる - to have one’s attention caught 改めて - once again 貞淑 - chastity, virtuous, feminine modesty 裕福 - affluent, well-off, weather
p140 嫁ぐ - to marry a woman off into a family しつける - to train, discipline 甲斐 (かい) - worth / value, effect, result 一流企業 - top-ranking company 機嫌 - temper, mood 模索 - fumbling around searching for 狼狽える - flustered, lose one’s mind 該当 - applicable / relevant to
p142 追及 - interrogating, questioning  おでこ - forehead, brow 仮病 - feigned illness のらりくらり - idly, evasively
p144 心療内科 - psychosomatic medicine 抜く - withdraw, pull out 内科 - internal medicine 検診 - physical examination 及ぶ - to go on for / till, amount to 俯く - hang one’s head, look down, cast eyes downwards 濡れ衣(を着せる) - false accusations  自律神経失調症 - dysautonomia, autonomic ataxia ああいった - like that
p146 くしゃくしゃ - wrinkly, crumpled 干す - to air out, dry, desiccate 用を足す - relieve oneself, go to the toilet, take care of business みなぎる - to overflow, filled with (some feelings) 親身になって - cordially, warmly, with tender care 気が利く - sensible, tasteful, tactful, considerate, smart 気を使う - to fuss over, be careful about 知れ渡る - to be well-known 無神経 - insensitive, inconsiderate 野蛮 - barbaric
p150 脂ぎる - become oily, greasy 饐える - spoil, go sour 不衛生 - unsanitary, unhygienic  回を重ねる - to advance, repeat 方針 - principle, policy, guideline
p152 排泄物 - excretion, discharge 鎧 - armor 纏う - put on, be clad in 果敢 - firm, bold, resolute 頑な - obstinate  膿む - fester, form pus 瘡蓋 (かさぶた) - scab, crust フケ - dandruff 裁ちばさみ - sewing scissors, dressmaker’s shears もみあげ - sideburns 散髪 - having a haircut  半端 - halfway, half-hearted 不恰好 - misshapen, unshaped  ひび - rift, crack, fissure 咆哮 - roar, howl, yell, bellow
p154 手当たり次第 - using anything one can lay their hands on, haphazardly, indiscriminately  もはや - (not) any longer 振り返る - turn and look over one’s shoulder 抑揚のない - monotonous 紛れもない - without a doubt 凶行 - act of violence 見事に - utter, complete
p156 丸坊主 - close-shaven head 煩い- vexation, worry 修行僧 - trainee monk 水の泡 - come to naught, short-lived 的中 - prove to be right, come true 万引き - shoplifting 
p158 ぶらり - idly, dangling 一周 - one round, lap, revolution はばかる - hesitate, afraid of what others may think 片っ端から - every little thing, from A to Z 応急処置 - first-aid treatment 付け替える - replacement, renew 剃刀 - razor こびりつく- stick, cling, adhere to
p160 流し台 - sink 仕打ち - (poor) treatment 打ち明ける - confide in, reveal 理不尽 - unreasonable, outrageous 冷酷 - cruel, coldhearted  奈落 - hell 
p162 言いふらす - to spread (rumors), disseminate, circulate 暗号 - encryption, password, cipher
p164 一点張り - persistence, single-mindedness 開き直る - become defiant, fight back
p166 頭をかすめる - cross one’s mind 短絡的 - simplistic, hasty 受け止める - come to grips with 手取り足取り - attentively, attention to details 譲り - something inherited 冴えない - dissatisfying, lackluster 流産 - miscarriage
p171 求道者 - investigator 映し出す - project, show, display トボトボ - totteringly, trudging 半袖 - short-sleeve 追い越す - pass, overtake
p172 ついてない - unlucky, not my day 顧問 - advisor 自慢 - boast ビリになる - finish / come in last 僻む - to be jealous, have inferiority complex 物心がつく - become old enough to know what’s going on around oneself, reach the age of discretion 連発 - firing in rapid succession, running continuously 
p174 総合 - cumulative, combination, putting together, synthesis  悔しい - frustrated, disappointed 書き損じ - something ruined by a mistake in writing  重視 - regard as important 僻む - have a warped view, prejudice, feel that one is unfairly treated 惨め - pitiful, miserable もっともらしい - plausible, believable, dignified 
p176 係 - person in charge, connection / link 当番 - being on duty たいがい - for the most part 取り入る - to butter up, cozy up to モザイク - pixelated censorship 鮮明 - vivid, clear, distinct ろくに - not well / proper / sufficient / enough ぎこちない - awkward, clumsy
p178 見抜く - see through, perceive 徘徊 - loitering, roaming, wandering about うじゃうじゃ - in swarms, clustering, slowly, tedious 生理的 - physiological いやらしい - nasty, lewd, unpleasant 乱闘 - brawl, fighting エグい - harsh, brutal, cool 乱射 - random shooting ぶっ放す - to fire a gun 懲らしめる - punish, discipline
p180 退治 - extermination 収拾がつかない - out of hand / control 威張る - act big, haughty, domineering
p182 いじる - tinker, tamper with まっぴら - had enough with, wouldn’t do for anything 掻き分ける - push aside, push one’s way through  揉みくちゃ - crumpled, jostled 戦利品 - spoils of war
p184 かぶりつく - bite into, sink one’s teeth into
p186 下見 - preliminary inspection, having a look in advance 合流 - merge, join together
p188 吼える - bark, howl 点検 - inspection, checking ちゃっかり - shrewdly, astutely 打ち上げ - end of a project くぐり抜ける - go / pass / struggle through  身を乗り出す - bend oneself forward  しゃがみ込む - squat down, crouch
p190 打ち合わせ - advanced preparations, briefing session しゃがむ - crouch, squat
p192 目一杯 - to the limit, all of one’s might すくむ - freeze from fear, paralyzed 仰向け - facing upward
p194 顔を背ける - turn one’s face away 気を抜く - lose focus, let one’s mind wander 足を取られる - get tripped up 気が緩む - relax one’s mind, stop paying careful attention
p198 自首 - surrender ほくそ笑む -  chuckle to oneself, gloat 図式 -diagram, graph, schema 見せかける - to pretend, feign 気遣う - to worry about やって退ける - succeed in doing 噛み殺す - stifle
p200 脈打つ - to pound (heart), pulse (veins), pulsate 押し殺す - stifle, crush to death 一致 - agreement
p202 気に留める - keep in mind, pay attention to どうのこうの - this or that, one thing or another タチの悪い - bad nature, ill-natured, nasty
p204 束の間 - brief moment in time 余命 - remainder of one’s life 便乗 - taking advantage of an opportunity, jumping on the bandwagon
p206 軽蔑 - contempt, scorn 眼差し / まなざし - look, gaze むき出す - to show, bare (teeth) 沼 - marsh, bog
p208 皮肉 - unexpected, ironic 一文 - tiny amount of money 物差し - ruler, measure しょっちゅう - always, all the time, frequently 連中 - company, lot, bunch, group
p210 思いがけ - unexpectedly
p212 よそにする - ignore, neglect 自業自得 - just deserts
p214 見張る - stand watch 筒抜け - be overheard, leaked まくし立てる - to talk on and on おびき出す - to lure out グル - accomplice, conspirator
p216 告げ口 - tattling 機嫌がいい - good mood 取り憑かれる - to be obsessed with, possessed by 手につかない - cannot concentrate because distracted 突き止める - determine, pin down 盗聴器 - listening device, bug, wiretap 目を逸らす - avoid facing reality 怨念 - deep-seated grudge, hatred みすぼらしい - shabby, unkempt, seedy
p218 バリカン - barber’s hair clippers 生え際 - hairline 剥がれ落ちる - peel off and fall / flake away
p220 カス - dregs, grime 排水溝 - drain, gutter 陳列 - exhibition, display 包帯 - bandage うずく - throb with pain 参観日 - parents’ visiting day at school
p222 優越感 - superiority complex
p224 陰湿 - malicious, spiteful 潜る - dive into 言いようがない - indescribable 敗北感 - sense of defeat ぶちまける - dump / spill everything out (onto the floor), confess 悔しがる - seem bitter over, resentful about
p226 かぼそい - thin, delicate, fragile 手に取るように - quite clearly, distinctly, perfectly, exactly
p231 信奉者 - devotee, believer 脆い - brittle, fragile 儚い - fleeting, transient 冒頭 - beginning, opening, start 唯一無二 - one and only 一回分 - dose, installment  残骸 - ruins, wreckage, debris 薄める - water down, dilute 空洞 - cavity, cave, hollow 空っぽ - vacant, empty, hollow 遠隔操作 - remote controlled  爆破 - destructive blast
p232 振動 - oscillate, swing, vibrate 契約 - contract, agreement 表彰 - public commendation / recognition 段取り - programme, plans, arrangements 木っ端みじん - (blown to) smithereens, (smashed to) atoms 巻き添え - getting mixed up in 前代未聞 - unheard of, unprecedented 陳腐 - cliche, stale, hackneyed  ありきたり - common, ordinary 故に - therefore 生い立ち - personal upbringing 利益 - benefit, profit, gain 秩序 - order, discipline, system 肯定 - affirmation 主張 - claim, insist, advocate
p234 思い込む - to be convinced / under the impression that 矛盾 - inconsistency, contradiction ごくまれ - extremely rare 名誉 - honor, dignity 異議 - objection, protest, dissent 持ち合わせる - happen to have on hand 添い寝 - sleeping together 価値観 - personal sense of values 未だかつて - not until now 落ち度 - mistake, error, blunder 崖 - cliff 衝突 - collision
p236 生かす - make the best / most of 断念 - abandon 閃く - flicker, flash どころか - far from, anything but 断腸 - heartbreak, grief 甘んじる - content oneself with, resign oneself to 痣 - bruise
p238 存分に - to one’s heart’s content  発揮 - display of power / knowledge みっともない - shameful, disgraceful 虐待 - abuse  手続き - proceedings, procedure 当面 - current, pressing , impending 紛らわす - divert
p240 こねる - knead, mix with fingers 単三電池 - AA battery / 単四 - AAA 継母 - stepmom 反発 - opposition, revolt, rebel めかし込む - dress oneself up
p242 事項 - matter, item, facts 軽トラ - mini truck 川沿い - along the river 心がける - keep in mind, aim to do
p244 修理 - repair 錯覚 - optical illusion 会心 - satisfaction, gratification 吹きだまり - hangout for social dropouts
p246 連中 - group, lot, bunch 断ち切る - sever ties, break off チクる - tattle on 一言に尽きる - to sum it up in one word 目に留まる - catch one’s attention 解除 - cancellation, termination 機能 - function, capability 図面 - blueprint sketch, plan 解説 - explanation, commentary 反省 - reflection, repentance, self-evaluation 難色 - disapproval, unwillingness, reluctance 挑発 - provocation, stirring up
p248 応用 - practical application 恵まれる - be blessed / abundant with 冊子 - booklet, pamphlet 
p250 生い立ち - personal upbringing  ピンキリ - everything, from the top to the bottom, best to worst 半端 - half-hearted, perfunctory 振りかざす - wield, brandish 追及 - investigation, questioning 人格形成 - character building 関与 - participation
p252 手ほどき - teaching the basics ごちゃごちゃ - messy, confused, jumbled 物議 - controversy, public discussion 醸す - brew, cause, bring upon 皆無 - nonexistent 取り柄 - worth, value, merit
p254 証言者 - witness 自首 - surrendering to authorities, turning oneself in 見届ける - make sure of やたら - indiscriminately, recklessly  除外 - exception, exclude 論外 - out of the question 一概 - unconditionally, as a rule 手柄 - achievement, feat, triumph 便乗 - take advantage of 煽てる / おだてる - to flatter, sweet-talk くすぐる - tickle, appeal to
p256 思いがけない - unexpected  罵る - verbal abuse 渋る - reluctant in doing 張り切る - be in high spirits, enthusiastic 滑稽 - funny, absurd, ridiculous はしゃぐ - to make merry, frolic, high spirits 準備万端 - all ready
p258 利発 - clever, smart 染みる - to look like, have a touch of 屈辱 - disgrace 出鼻をくじく - spoil someone’s start 口ぶり - way of speaking
p260 痙攣 - spasm, convulsion ばたり - with a thud / clash / flop 微動 - slight movement / tremor だに - even
p262 待ち構える - to lie in wait for 不審 - doubt, suspicion 立ち寄る - stop by for a visit 無縁 - unrelated
p264 連れ出す - take someone out for (lunch, something), lure someone out 開き直る - become defiant, fight back 仕返し - payback 窮鼠猫をかむ - a cornered rat will bite a cat, despair gives a coward courage  練り直す - rework, knead again
p266 計りかねる - difficult to guess / work out  波瀾万丈 - stormy and full of drama 気絶させる - to stun someone  足を引っ張る - hold someone back from success, sabotage 思いがけない - unexpected  冒す - to brave, risk, face 俄然 - suddenly
p268 ~宛 - address to もどかしい - feeling things aren’t going fast enough 潜伏期間 - incubation period 看取る - to take care of (the sick) この上なく - most of all 総合病院 - general / multipurpose hospital あなどれない - formidable 不意打ち - surprise attack 用意周到 - very careful, thoroughly prepared 屈辱 - humiliation, disgrace 制裁 - punishment, sanctions
p270 感染経路 - transmission / infection route 口車に乗せる - to deceive with sweet talk
p272 予測 - prediction マザコン - mama’s boy いちかばちか - all or nothing, make or break, sink or swim 落胆 - disappointment  置きみやげ - parting gift 思慕 - yearning, longing for 埋める - compensate for 一件落着 - issue being settled, case closed あらぬ - wrong 憶測 - guess, speculation 鵜呑みにする - swallow without chewing, accept without asking 吹聴 - spread news セコい - petty, poor / bad
p274 気触れ / かぶれ - influence, crazy about 証言 - testimonial
p276 罵る - verbally abuse 手記 - memoir 冒頭 - beginning 心外 - regrettable, unthinkable 反論 - objection, rebuttal 苦渋 - bitter, distress, anguish 待ち焦がれる - wait anxiously for 冒瀆 - blasphemy 決着をつける - to settle a dispute
p278 足かせ - shackles, hindrances 乗り継ぐ - connect (flights, trains, etc.) 講評 - criticism, review, comments 出任せ - think without speaking 発見器 - detector どうりで - indeed, no wonder 無沙汰 / ぶさた - not writing / contacting for a while 寄り添う - cuddle / huddle together close
p280 入籍 - registering a marriage
p282 知らしめる - to make known 着メロ - ringtone
p287 伝道者 - evangelist
p288 紛らわす - to divert 中座 - leaving one’s seat, excusing oneself 折り目 - fold, crease
p290 ずたずた - to pieces, shreds 仕打ち - poor treatment  区切り - a pause in a speech / writing せめても - at the very least 折り合い - mutual relations 誇る - boast of, be proud of
p292 乏しい - meager, poor 逐一 - one by one in detail 崇拝 - worship むせ返る - choke on / by 改める - change, revise, reform もっともらしい - solemn, dignified 詫びる - apologize 
p294 暴走 - acting rashly 筋合い - reason, right  発揮 - show of power 助長 - promotion, encouragement, unwanted help 矛先 - focus (of attack) 責任転嫁 - shifting the blame / responsibility  逆上 - going into a frenzy こねる - knead, argue for argument’s sake
p296 ~に過ぎない - no more than, just, mere 妨害 - obstruction 逆手 - plot twist, how the tables have turned  逆手にとる - use someone’s argument against them 腑に落ちない - doesn’t make sense, unconvincing  息を引き取る - with one’s dying breath 甘ったれる - behave like a spoiled child 寝言 - gibberish sleep-talking 
p298 落とし穴 - pitfall 掘る - dig, delve into ひけらかす - show off せいぜい - at most / best, as much as possible 臆病者 - coward, wimp 奉仕 - service, ministry, church work
p300 規模 - scale, scope, plan
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gggmomoe · 2 years
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のぉ〜んびり☔️🐌 (*˘︶˘*).。.:*♪。.:*・゜♪
今日は コールセンター📞で 通しです(๑•̀д•́ฅ🏆✧
コールセンターの仕事、やっと板に着いてきました。 単発での募集だったので、患者さんからの健康相談に答えるような普段と変わらない内容の仕事だと考えていました。 すんなり入れるような気持ちで。。- ̗̀ ෆෆ ̖́- ところが、 オットドッコイ(;∀;)‼️
初回、 休憩なしのぶっ通し6時間の研修、、、パソコンの中に入っているマニュアルをひたすらSVさんが説明し、また、それを書き写す作業。。。 ヒエーっ。。。。 しかも訳分からんがな、そんなに一度に詰め込んでも、初回やぞ~(;∀;)。。。 と、 そんな顔してみんな隣同士顔を見合わせ。。。
マニュアル、、 こ、こ、こ、細かい。。。
ンが~~ 失敗したよ全く(T^T) 甘かったズラ~~ と、 。 初回の研修だけうけて、次からはシフトがガラガラになっている理由がわかった。人不足と聞いていましたが
なるほど、と、 甘く見ていた私ももれなくヒエ~(;∀;)でした、。
まあ、それでもなんとか働かねば、、
まだまだ、腕、完全に治ってないから少しでも休めさせる作業の方がいい、と 思って、今月はしこたまシフトを入れました(;∀;)- ̗̀ ෆෆ ̖́-
今回で、7回目かな、、💦 やっと 頭の中で地図が出来上がってきました(笑)♥
保健所から依頼をうけて、自宅療養の方の療養期間の体調管理と、緊急時の相談、 この2つが患者さんと関わるチームで、 そのほか、最初に看護師に回した方が良いかどうかの判断をする一般のオペレーターさん、保健所対応のチーム。
コロナは常に変化しているので、マニュアルが毎日更新されていて、久しぶりにはいろうもんなら新しいアプリがいくつもでてきて、もう(?_?)。。。
そもそも単発で入るもんじゃないなあ〜こりゃ(;∀;)と、みんなでキッついな〜 と、 弱音を吐きながら 頑張ってまいりました(笑)♥ 最近は、保健所と共有する個人情報の確認と現在の体調の聴き取り、不安な事はないかの、初回架電のグループから、 本格的な緊急時対応の医療相談に 移されました。
緊急時対応なので、 一気にグループの雰囲気が 変わりました💦 患者さんからかかってきた電話は、グループ全員でモニタリングしながら聴き取り、会話は1人の看護師ですが、モニタリングで全員で何が必要か会話から聴き取りながら情報をまとめあげて、すぐに動ける体制を作り上げていきます、。 1件の電話を 受電してない看護師全員で処理にあたります。 これは、お互いにとても心強いシステムです🌼
救急搬送、オンライン診療、、 かかりつけ医への取り付け、保健所対応、 色々な選択肢から選び動きます、。
昨日は、高熱の、外国人の方の小さなお子さん、と、 持病のある高齢の女性、���、
電話のみの対応なので、、こちらも気持ちが歯がゆくなるような、 駆けつけられないもどかしさです、。
呼吸がくるしい、熱がさがらない、
食事がとれない、 等、、
ご高齢だと、 デジタルで管理されているフォローアップのやり方が、複雑で、、それだけでも、不安でお電話が入ったり。。、
毎日 事例をもとにして、対応の改善改善が 現場で行われています。
のんびり構えていたので、 気持ちを切り替えないといけません🌼*・
なんにしても、 どうか 御無事で療養期間を過ごして頂きたいです(*´ω`*)
さて、もうすぐ 着きます(*´ω`*)
今日も 頑張ります(๑•̀д•́ฅ🏆✧
今昼休み、、 読みにくい慌てた文章だなあ、、💦(T^T) 書き直し、、少しはましになったでしょうか、 (o´д`o)-3
よし、お腹ふくれたし、後半頑張ります(*•̀ㅂ•́)و✧(笑)♥
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yonezawa-koumusyo · 2 months
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「KAWASIRINO IE」
天井と壁に気密シートを貼り
天井の石膏ボードも貼り始めています
気密シートは旭デュポン社のスマートペーパーバリア
(可変透湿・気密シート)「VCL Smart」を貼っています
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tsunagudesign · 1 year
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/つなぐデザイン一級建築士事務所. . . . 松戸市の戸建てリノベーション。. . 解体工事が終わり、不同沈下の有無を調べています。. . 不同沈下とは、地盤沈下などにより基礎などが沈み、建物が傾くことを指します。. . 川が近いと地盤が弱かったり、盛土をした土地であると、不同沈下が起きやすいと言われています。. . 今回は数ミリ程度でしたので、不同沈下は発生していないようです。. . 次のステップへと、安心して進められます。. . . . ◾️建築相談. ◾️空き家の利活用のご相談. ◾️注文住宅設計. ◾️お店開業支援. ◾️児童福祉・老人福祉施設設計. ◾️モノづくりサポート. ◾️開発許可・農地転用・農用地除外申請. . #設計事務所 #数世代先の子どもたちへ出来ること #建築 #住宅 #店舗デザイン #飲食店デザイン #空き家 #戸建て #リノベーション #断熱改修 #やさしい暮らし #耐震改修 ----------------------------------- 🌿つなぐデザインオフィス 📍千葉県松戸市常盤平3-4-7-101 📞047-707-2902 🖥https://tsunagu-design.com ----------------------------------- (Matsudo) https://www.instagram.com/p/CoCUAnYP8hO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yotchan-blog · 9 days
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2024/5/2 15:59:25現在のニュース
高校野球の「改革者」 特待生問題にも尽力 奥島孝康さん死去 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/2 15:57:06) 「情熱」と「優しさ」を兼ね備えた教育者 奥島孝康さん死去 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/2 15:51:47) 訴訟:職種限定者の配転認めず 労働者同意が必要 最高裁初判断 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/2 15:51:47) 城の近くによくある庁舎、老朽化で耐震不足も 予算抑制で改修に時間(朝日新聞, 2024/5/2 15:43:01) キャンパる:ナチス・ドイツの蛮行「アーリア人増殖計画」被害者の思いに迫る | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/2 15:39:16) 銀歯盗み10年で3000万円換金…素材の「金銀パラジウム合金」は1グラム2909円([B!]読売新聞, 2024/5/2 15:34:38) 【岡山県】仏壇の中原三法堂、コーヒー栽培に挑戦 非日常の体験を 中国地方キラリ企業 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/2 15:31:51)
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kennak · 2 years
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1968年~1990年 自民党・統一教会に密接な関係があった時代1968年 世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が国際勝共連合を設立1975年(昭和50年)の東京都知事選挙では、朝鮮総聯の影響下にある朝鮮大学校を認可した当時の東京都知事美濃部亮吉の3選を阻むため、若いメンバーが大量に動員されたとされる[要出典]。また、1986年(昭和61年)7月の衆参同日選挙では、150人の衆参両院候補を応援、自民、民社両党を中心に134人を当選させた、としている。同連合が発表した名簿には、松永光(自民党スパイ防止法制定特別委員長)、森清、箕輪登(当時の自民党衆議院議員)らが含まれていた。同連合の機関紙「思想新聞」によると、選挙後には、これらの各勝共推進議員一人ひとりに勝共理念の研修を受けてもらったという。その結果、134人全員が勝共理念を理解し、国会議員のそれぞれの地元でも勝共連合支部との関係が密接になった、と伝えている[16]。1986年の第38回、1990年(平成2年)の第39回、1993年(平成5年)の第40回と3回の衆議院議員総選挙に出馬しいずれも落選した阿部令子[17] は、霊感商法の霊能者役であり合同結婚式に参加した教会員で渡辺美智雄元秘書だったとされている[18]。1990年総選挙での自民党追加公認に関しては「公認は渡辺(美智雄)氏らが強引に押し切った」[19] とされ、地元大阪府連の強い反発を受けた。なお、「霊感商法などで問題になっている統一教会との関係」が他党(共産党)のビラなどで指摘されているが、阿部本人は「支援は受けているが会員ではない」[20] と歯切れの悪い回答を残している。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8B%9D%E5%85%B1%E9%80%A3%E5%90%881990年~ 保守界隈が統一教会と距離を取った時代統一教会においては「天皇であろうが大臣であろうが、祝福(合同結婚式)を受けないと救われない」と教えられている。(中略)それにしても皇太子を伝道師、合同結婚式に出ることも「夢の様な話ですが、これは可能なこと」という文鮮明教祖の発言について、「勝共文化人」と呼ばれてきた人たちは、どう答えるのだろうか。共産主義に対抗し、勝利することを使命として連帯してきた彼らは、多くの場合、熱烈な民族主義者でもあり、皇室崇拝論を展開してきた。勝共連合の背景にこんな「教え」があったことを知っていたのだろうか。92年の合同結婚式直前に、『産経新聞』(8月12日付)は、「私たちは〝国際合同結婚式〟を応援します」という意見広告を掲載した。そこには大学教授や評論家たち97人が名前を連ねた(もっとも勝手に名前を使われた人もいたが)。この広告を出したのは「国際合同結婚式を支持する学者・文化人の会」。世話人には政治評論家の細川隆一郎氏がいた。細川氏は、90年4月10日から13日までモスクワで開かれた世界言論人会議(文鮮明教祖が主催)にも参加している。文教祖の発言について聞くと、こんな答えが戻ってきた。「まったく話になりません。論評する必要もなく、皇室を侮辱するものです。(中略)こんなことを言うとは、失礼極まりない。余計なお世話もいいところです」―『産経新聞』の意見広告は?あれは、桜田淳子さんの結婚をおめでたい、とお祝いしただけですよ」(中略)「勝共を応援する会」の活動を熱心に行ってきた一人に木内信胤氏がいる。木内氏はこの���の会長を長年務めてきた。「勝共を応援する会」とは、統一教会の友好団体である国際勝共連合を応援する団体である。この木内氏は、ソ連、東欧の急変を目の当たりにして「我々応援する会としては、目得たく解散すべきものである」ということを、国際勝共連合の名称変更とともに久保木会長(統一教会および国際勝共連合の会長だった)に申し入れていた。ところが久保木氏からはっきりした返事だなかったため、木内氏は国際勝共連合と袂を分かった。その理由を木内氏はこう書いている。〈共産主義が今日の状態になつたにも拘らず、引き続いて『国際勝共連合』と関係をもつといふことは、自然に文鮮明という方の特殊な宗教的な活動の片棒を担ぐことになる。そのことを私としては、厳密に避けたいと考へたからに他なりません〉(『私の宗教観』91年)(中略)木内氏は、問題の文鮮明発言についてこう語っている。 「こういう発言は無視すればいいんです。黙殺するのがいい。ああいう人間とは議論すべきじゃありません。私はソ連がこうなる前に勝共連合はやめました。統一教会とも文鮮明ともとっくに縁を切っている。もう反共などという時代じゃないし、それよりも文鮮明がヘンテコリンな男であることも分かって縁を切りました」有田芳生 1997 「神の国」の崩壊(221-223頁)統一教会のこんな韓国中心主義に対して、民族派からの反発は強い。一水会の木村三浩書記長は、統一教会会員が国会議員の秘書になっていることをふくめてこう語る。統一教会の阿部令子が渡辺美智雄の秘蔵っ子として登場して、自民党の公認で選挙に出た。当選には至らなかったけれど、自分たちが立ってだめだったら、まずは秘書として政権の中に入って、情報収集や懐柔をし、人脈や金脈を作っていこうというのではないですか。私たちが統一協会を批判するのは、天皇陛下の問題はもちろんですが、日本が過去に朝鮮を侵略した誤りにつけこんで韓国中心を唱えるのは独善だということです。しかも、これが文鮮明の利害のためとくればなおさらです。私たちは、ここの統一教会員に対してはむしろ哀れぐらいに思っています。人に対してではなく、その教義、さらに贖罪意識に乗ったやり方に抗議しているんです」こういった批判は、一水会だけではない。戦前からの右翼で文鮮明や久保木修己とも親しかった畑時夫の証言を聞こう。 畑に言わせれば、文鮮明は「宗教を軸にした国際的錬金師」だと言う。私たちの前で、ある統一教会幹部に電話してくれた畑は、統一教会員が国会議員秘書にどれくらい入っているのかを聞いてくれた。その相手は「以前ほどではないが相当送り込んでいる」と答えている。「勝共ということで日本の政治家はだまされた。これが統一教会ということなら、政治家もこれほどまでは接近しなかっただろう」というのが、国会議員に統一教会が浸透できた理由だと畑は見る。有田芳生 1992 『統一教会とは何か』(108-109頁)http://fb90wx.g1.xrea.com/k/to/lo/nseiji.htmlそれは拉致問題などを行った北朝鮮を経済的に支援する統一教会は問題であること、しかも霊感商法などで日本の公安当局から監視対象である団体である以上、面会を求められても会わないようにしている、というものだ。これはわたしが安倍本人から聞いたことである。総理への道を眼の前にした時期に、そうした方針を変えることなどありえない。今回の祝電も地元事務所の判断で安倍があずかり知らないところで送られたのが事実である。統一教会からすれば、岸信介、安倍晋太郎との深い関係から安倍晋三をも利用したいのだろう。しかし、霊感商法が社会的に批判されてからは、国会議員の対応にも変化がある。安倍晋三は北朝鮮への強行姿勢ゆえに、祖父の岸信介や父の安倍晋太郎が親密だった統一教会に対し、距離を置くだけではなく厳しい対応を取っているのである。(引用元)安倍晋三と統一教会(1)~(4)http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/12d4d733eaea2d590f8b73716ce042ab/http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/37e6d95f53187d5d2f48ab8bdb281d81/http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/695fe400235e6e5706874dc9a7e17167/http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/1230584c94947653d0e01007c631dc13/統一教会と日本の政治 http://fb90wx.g1.xrea.com/k/to/lo/nseiji.html近年 再び統一教会と近づく保守界隈 霊感商法や集団結婚などの被害が長く社会問題になっている旧統一協会(世界平和統一家庭連合に改称)に関連する団体が開いた大規模集会に安倍晋三前首相がビデオメッセージを贈り、「敬意を表します」などと演説していたことが17日までに分かりました。旧統一協会が勧誘活動や宣伝に利用することで新たな被害につながるおそれがあり、安倍氏の道義的責任が問われます。 安倍氏がビデオメッセージで演説したのは、旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)が韓国の会場とオンラインで12日に開いた集会「シンクタンク2022 希望前進大会」です。UPFは統一協会の開祖である文鮮明(故人)と、その妻で現家庭連合総裁の韓鶴子が2005年にニューヨークで創設したNGOです。 同集会では、トランプ前米国大統領に続いて左胸に議員バッジをつけた安倍氏が会場の大型スクリーンに映し出され、約5分間の演説をしました。 安倍氏は「演説の機会をいただいたことを光栄に思います」と述べ、次のような発言をしました。 「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」。実質的なトップの名をあげ、旧統一協会を称賛した形です。 旧統一協会と一体の右翼団体「勝共連合」は、ジェンダー平等を「社会における男女のあり方、そして家庭のあり方を根本から変えてしまおうという危険な思想」としています。 安倍氏の演説の中で目立ったのは、旧統一協会の思想にある家族観への共鳴です。 安倍氏は「UPFの平和ビジョンにおいて、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします」と褒め上げ、その上で「偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう」と呼びかけました。 ジェンダー平等などを「偏った価値観」とみなし、個人を尊重する社会を目指す運動を非難するのは異様と言えますが、同集会の司会者は「たいへん感動的な演説」と評価しました。 本紙の取材にUPFジャパン(東京都新宿区)は、米国のUPFインターナショナルと「ワシントン・タイムズ」(旧統一協会系メディア)が安倍氏側にビデオメッセージを依頼したと説明しました。旧統一協会系集会にメッセージ/安倍前首相「総裁に敬意」/宣伝利用で霊感商法被害拡大の恐れ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-18/2021091815_01_0.html
統一教会と安倍晋三・自民党
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gallerynamba · 15 days
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radstarlightreview · 18 days
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ミノキシジル外用薬の正しい使い方で薄毛にサヨナラ!
ミノキシジル外用薬の効果とは
ミノキシジル外用薬は、男性型脱毛症や女性の薄毛の治療に使用される薬です。毛母細胞の血流を増加させ、毛根の成長を促進する効果があります。定期的に使用することで、薄毛や抜け毛の改善が期待されます。ただし、個人によって効果が異なるため、専門医の指導のもとで使用することが重要です。
ミノキシジルの作用メカニズム
ミノキシジルは、育毛剤や薄毛治療薬として広く使用されている成分です。その作用メカニズムは、血管拡張作用により血流を促進し、毛母細胞に栄養や酸素を届けることで毛髪の成長を促進するとされています。また、ミノキシジルは毛母細胞の代謝を活性化し、毛周期を延長することで脱毛を抑制する効果もあります。さらに、ミノキシジルは毛母細胞の細胞分裂を促進し、新しい毛髪の生成をサポートする作用もあるとされています。このように、ミノキシジルは複数の作用を持ち、薄毛や抜け毛の改善に効果的な成分として注目されています。
ミノキシジルの効果が期待できる症状
ミノキシジルは、薄毛や抜け毛の改善に効果が期待できる成分として知られています。特に男性型脱毛症や女性の薄毛に対して効果があるとされており、定期的に使用することで毛髪の成長を促進し、薄毛の進行を抑制することができます。また、ミノキシジルは血行促進作用もあり、頭皮の血流を改善することで毛根の栄養供給を促進し、健康な髪の毛を育てる効果も期待されています。ただし、効果を実感するには定期的な使用が必要であり、即効性を期待することは難しいかもしれません。しかし、根気よく続けることで薄毛や抜け毛の改善が期待できるので、薄毛に悩む方には一考の価値がある成分と言えるでしょう。
ミノキシジルの効果が現れるまでの期間
ミノキシジルは、薄毛や抜け毛の改善に効果があると言われていますが、その効果が現れるまでには個人差があります。一般的には、1から3ヶ月程度の使用で効果が現れることが多いようです。しかし、中には効果が現れるまでに6ヶ月以上かかる場合もあります。効果が現れるまでの期間は、個人の体質や薄毛の原因、使用方法などによって異なるため、焦らずに継続して使用することが大切です。また、ミノキシジルを使用する際は、正しい使い方や適切な量を守ることも重要です。効果を早めに感じたい場合は、定期的な頭皮マッサージや栄養バランスの良い食事、ストレス管理などと併用することで、より効果的な改善が期待できるかもしれません。
ミノキシジル外用薬の適切な塗り方
ミノキシジル外用薬は、毛髪再生を促進するために頭皮に塗布する薬剤です。適切な塗り方は、清潔な頭皮に適量を塗り、指でマッサージすることで吸収を促進します。毎日一定の時間帯に塗布することで効果が期待できます。ただし、使用方法や頻度は医師の指示に従うことが重要です。
塗る部位の選び方
塗る部位を選ぶ際には、まず目的を明確にすることが重要です。例えば、肌の保湿やシミの改善など、どのような効果を得たいのかを考えてください。次に、塗る部位に合った成分やテクスチャーのアイテムを選ぶことも大切です。例えば、顔には軽めのテクスチャーのアイテムが適していますが、乾燥しやすい膝や肘にはしっかりとした保湿力のあるアイテムを選ぶと効果的です。また、肌の状態に合わせて適切なアイテムを選ぶことも忘れずに行いましょう。肌が敏感な場合は刺激の少ないものを選び、ニキビが気になる場合はニキビケア成分の入ったアイテムを選ぶと良いでしょう。最後に、塗る部位に合わせた適切な塗り方を心がけることも大切です。適量を取り、丁寧にマッサージするように塗ることで、より効果的にケアすることができます。
塗るタイミング
塗るタイミングは、塗料の種類や塗る場所によって異なります。外壁塗装の場合、春や秋の気温が適度な時期に行うと塗料の密着性が高まり、より長持ちします。また、雨が降らない日や風の弱い日を選ぶことも重要です。 内装の塗装では、湿気の少ない季節が適しています。冬場は暖房が入っているため乾燥しており、塗料が乾きやすくなります。一方で夏場は湿気が多く、塗料が乾きにくいため注意が必要です。 また、塗るタイミングは建物の状態にも左右されます。劣化が進んでいる場合は早めの塗装が必要ですが、まだ状態が良い場合は定期的なメンテナンスを行うことで長持ちさせることができます。 塗るタイミングを見極めるためには、専門家の意見を聞くことも重要です。建物の状態や塗料の種類、気候などを考慮して最適なタイミングを見極め、美しい仕上がりを目指しましょう。
適切な塗り方の手順
塗料を適切に塗ることは、塗り面の仕上がりや耐久性に大きく影響します。ここでは、塗料を塗る際の適切な手順を2-3つ紹介します。 まず、塗る前に塗り面をしっかりと準備することが重要です。汚れや古い塗料をきれいに落とし、表面を平らに整えます。また、下地処理やプライマーの塗布を行うことで、塗料の密着性を高めることができます。 次に、塗料を均等に塗ることがポイントです。塗料を適量取り、塗り面にムラなく塗布します。塗る方向や塗りムラに注意しながら、均一な仕上がりを目指しましょう。 最後に、乾燥させることも重要です。塗料の乾燥時間をしっかり守り、十分に乾燥させることで、仕上がりの美しさや耐久性を保つことができます。 適切な手順を踏んで塗料を塗ることで、美しい仕上がりを実現し、塗り面の耐久性も向上させることができます。是非、これらのポイントを参考にして塗料を塗る際に活用してみてください。
ミノキシジル外用薬の副作用と注意点
ミノキシジル外用薬の副作用には頭皮のかゆみや赤み、頭痛、めまいなどがあります。また、使用中に発疹や息切れなどの重篤な症状が現れた場合は医師に相談する必要があります。使用前には医師の指示に従い正しい使い方を確認し、適切に使用することが重要です。
副作用のリスク
医薬品や治療法には、効果だけでなく副作用のリスクもあります。副作用は、薬物との相互作用や個人差によって起こることがあります。例えば、薬物アレルギーや過剰摂取による中毒などが挙げられます。また、副作用が現れるまでに時間がかかる場合もあり、その間に重大な問題が発生する可能性もあります。そのため、医師や薬剤師との適切なコミュニケーションや定期的な健康チェックが重要です。副作用のリスクを理解し、適切な対処法を知ることで、安全かつ効果的な治療を受けることができます。自己判断や友人のアドバイスだけでなく、専門家の意見を参考にすることが大切です。
塗り方を誤った場合の影響
塗り方を誤った場合、塗装面にムラや剥がれが生じる可能性があります。塗料の密着性が損なわれると、耐久性や防水性が低下し、塗装の劣化が早まる恐れがあります。また、塗り残しや塗りすぎなどの塗りムラが生じると、見た目の美しさにも影響が出てしまいます。さらに、塗り方を誤ると塗装作業にかかる時間や手間が増えるため、コストや労力の無駄につながることも考えられます。正しい塗り方を守り、丁寧に作業を行うことで、美しい仕上がりや耐久性の向上につながります。塗装を行う際には、塗り方にも注意を払い、専門家のアドバイスを受けながら作業を進めることが大切です。
注意すべきポイント
3-3 注意すべきポイントは、仕事や日常生活において重要なポイントを押さえることができる方法です。まず、計画を立てることが大切です。目標を設定し、スケジュールを立てることで、効率的に作業を進めることができます。また、優先順位をつけることも重要です。重要なタスクから順に取り組むことで、時間の無駄を減らすことができます。さらに、集中力を高めるためには、作業環境を整えることが大切です。静かな場所で作業する、雑音を遮断するなどの工夫が必要です。最後に、適度な休憩を取ることも忘れてはいけません。長時間の作業やストレスがたまると、集中力が低下してしまいます。定期的に休憩を取りながら作業を続けることで、効率的に仕事を進めることができます。3-3 注意すべきポイントを意識しながら、日々の生活や仕事を充実させていきましょう。
ミノキシジル外用薬の効果を高める方法
ミノキシジル外用薬の効果を高める方法は、定期的に正確に使用することが重要です。また、頭皮を清潔に保ち、マッサージを行うことで血行を促進し、成分の浸透を高めることができます。さらに、栄養バランスの良い食事やストレスを避けることも効果的です。
適切な洗髪方法
洗髪は美しい髪を保つために欠かせないステップです。適切な洗髪方法を実践することで、髪や頭皮の健康を保ち、パサつきや抜け毛の予防にもつながります。 まず、洗髪前に髪をブラッシングすることで、髪の毛穴をきれいにし、頭皮の血行を促進します。シャンプーは適量を手に取り、泡立ててから髪全体になじませましょう。頭皮をマッサージするように洗うことで、血行が良くなり、頭皮の汚れや古い角質を取り除くことができます。 シャンプー後は、リンスやトリートメントで髪を保湿し、ダメージを修復します。また、タオルで優しく水気を取り、ドライヤーの熱風を当てすぎないように注意しましょう。 洗髪後は、ヘアオイルやヘアセラムで髪の表面を保護し、さらなるダメージを防ぎます。洗髪は毎日行うことが一般的ですが、過度な洗髪は頭皮の油分を奪い、乾燥やかゆみの原因になるので、週に数回はシャンプーを控えることも大切です。 適切な洗髪方法を実践することで、美しい髪を保ち、健康な頭皮を保つことができます。日々のケアを丁寧に行い、自分に合った洗髪方法を見つけてみてください。
健康的な生活習慣の重要性
健康的な生活習慣は、私たちの健康と幸���にとって非常に重要です。バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレス管理など、日々の生活の中で意識して取り入れることが大切です。これらの生活習慣を実践することで、心身の健康を維持し、病気やストレスから身を守ることができます。また、健康的な生活習慣を身につけることで、体力がつき、集中力が増し、生産性が向上するというメリットもあります。自分の健康を大切にするためにも、日々の生活習慣に気を配り、改善していくことが必要です。
医師との定期的な相談
医師との定期的な相談は、健康管理において非常に重要です。定期的な健康チェックや検査結果の確認、症状の相談など、医師とのコミュニケーションを通じて自分の健康状態を把握することができます。また、生活習慣の見直しや健康づくりのアドバイスを受けることで、病気の予防や早期発見にもつながります。医師は専門知識を持ち、適切なアドバイスや治療を提供してくれる信頼のおける存在です。定期的な相談を通じて、健康を維持し、より良い生活を送るためのサポートを受けることが大切です。自分の健康に対する意識を高め、医師とのコミュニケーションを大切にして、健康な体と心を保つよう努めましょう。
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