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tempurag-blog · 7 years
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[レビュー] Prettybwoy - Kongo Koku EP [Bandcamp] (米澤慎太朗)
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https://prettybwoy.bandcamp.com/album/kongo-koku-ep
ガラージ・グライムのプロデューサーとして東京で活動を続けるPrettybwoy (プリティボーイ)の最新EPが到着。彼がこれまでフロアでプレイしてきたダブが5曲リリースされた。
Kongo Koku EPは新録のインストトラックが収録。どの曲も、ダンスフロアでギリギリ機能するような面白みがある。言い換えればミニマリズムに潜む身体性と実験性の間の綱引きのようなものだ。彼のプレイで踊ると、キックのないところでリズムを取らなければいけないし、しかし思いがけない瞬間に音と自分のダンスがハマってしまう、というような不思議さの中に身を置くことになる。それはかっちりした4つ打ちのフォーマットから常に外れ続けることで生まれる。しかし、即興しすぎて踊れなくなったり、あるいはめまぐるしい展開でエモーションを高めるものでもない。
Prettybwoyはグライム・ガラージといった「ダンスフロア向き」で「身体的」「機能的」だと思われていた音に潜む「遊び」を先鋭化させているのかもしれない。特にそれを感じるのは、ビームのようなベース音が特徴的な表題曲TR.01 "Kongo Koku”や、TR.05 ”Kurohae - Astonish” (Kurohaeは別名義らしい) である。
彼のキャリアを振り返ると、海外レーベルからのリリースが多いことに驚く。Ninja Tune傘下のBig Dadaの草分け的「インストグライム」コンピレーション "Grime 2.0” に参加、フランスのレーベル”POLAAR”や上海の”SVBCVLT” (サブカルト)から12インチ・デジタルをリリースするなど精力的だ。さらにロンドンのインストグライム・レーベル “Boxed”がムーブメントとなっていることに呼応し、Slackk (Boxed)もPrettybwoyの曲をロンドンのラジオ局"Rinse FM"でプレイしている。現在進行形のグライムシーンに直接接続し続け 、その影響をガラージトラックとして個性的に落とし込んでいる。Boxedのセットした「先進」(FORWARD)のゲームと共鳴しながらも、そこに止まらないユニークネスを再確認できる。(米澤慎太朗)
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tempurag-blog · 8 years
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INTRODUCING PRETTYBWOY: JAPAN'S NUMBER 1 GRIME DJ/PRODUCER -GrimeCultureインタビュー日本語訳
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http://www.grimeculture.com/2016/09/introducing-prettybwoy-japans-number-1.html
Grime Cultureというサイトからインタビューを受けたので、日本語訳(原文)をここに記す。
“JAPAN'S NUMBER 1 GRIME DJ/PRODUCER” と書かれ、反感を買いそうなタイトルではあるが(笑)、僕の本心を答えてるつもりなので、興味があったら読んで欲しい。
1. How did you start making Grime music?
最初は僕はDJしかしていませんでした。DJとして、Garage/Grimeをプレイしていました。
それでそのうちBacktoChillというGoth-Tradが主催するパーティにDJで呼ばれるようになって、彼らと話すうちに「曲を作れよ!」って言われて、いろいろ教えてもらって始めました。
もともとACIDは使った事あったんですが、FLstudioは使ってみたいと思っていたので迷わずFLにしたよ。
サンプリング主体よりも、自分でメロディや音を作って勉強しながらやりたいって意思が強かったから、ソフトシンセがいっぱいついてて良かったよ。
最初はBasslineみたいなトラックから始めて、グライムに今自然と落ち着いた感じです。まだまだ勉強しながらやってます。
今の目標は制作のスピードをアップする事かな。
 2. What artists inspired you to listen to Grime?
大本を辿ると、So Solidや、MCガラージクルー達のmusic videoは凄い影響あったかな?ちょうど学生の時で、凄い不良で凄い音楽チープだけどかっこよくてエネルギッシュだった。そのあと自然とそういうトラックが増えてきて、ダブステップや、グライムって呼ばれるようになっていって。StickyのSocial Circlesの楽曲も大好きで自然な流れだと思う。
 3. How big is the Grime scene in Japan?
too small!!
シーンと呼べるかどうかも解らない段階だと思う。
やっと一部のファンにグライムという言葉が知られるようになった段階。
これからどう変化していくかは楽しみだよ。
 4. Where can you find Grime in Japan?
 僕がプレイしたことあるクラブは、 UNIT / Saloon / Asia / lounge NEO / Solfa / Circus Tokyo / Hachi / Bar Duusraa / Be-wave / Heavysick Zero / HarajyukuUC / Rubyroom / Triangle(Osaka) / JB's (Nagoya) とか、、いっぱいあって書ききれないけど、
グライム(またはガラージ)オンリーのパーティは殆どないよ。
もしグライムのパーティに行きたいなら、DJの名前で探した方がいいと思う。~
–DoubleClapperz /Sakana /Chocola B /Jacotanu /Tenmusu /Dufff & Negatin /Dekishi & Soakubeats /Void Crew etc..
グライムのレコードを買いたいなら、DSZやDubstore等に少し取扱いがあります。ベースミュージックを包括的に取り扱っています。
 5. How did you get the name "Prettybwoy"?
prettyboysって名義で、'Love Custard'とか何枚かR&B/UKGのレコード持ってるんだけど、それが名前として印象に残ってたんだ。
それで、そのままではつまらないので、Rudebwoyの’bwoy’に変えて"Prettybwoy"にしました。
 6. What was your thought process when making the Overflow EP?
どんなジャンルにも言えるけど、テンプレートやビートフォーマットが出来てしまう事がイヤで、そういった気持ちが前面に出た状態で作った作品です。
身の回りで流行っている音楽がどうしてもいいと思えなくて孤立してしまう事って誰でもあると思うんですが、そういう状態になると、何聞いてもだめなんです。そこで自分の気持ちを癒す様に制作しました。
今聴くと少し恥ずかしかったり、至らない点も多々有りますが、作品として満足しています。記念すべき最初の作品としてVinylにもなったし。
今でも新しいジャンル名が出てきて、曖昧で細かくて、、、そういうことよりも、僕の中での普遍的な、旋律とか、気持ちの良さと、不穏な空気を追い求めました。 
ダンスフロアを置いてけぼりにする感覚です。 
  7. What has the reception been like since it has been released?
日本人よりも、他の国の人の反応が良いですね。 SlackkやMr.Mitch、Murloなどがラジオでプレイしてくれたり、
いい反応をもらっています。
  8. Are there any Grime artists you want to work with?
Murlo, LOOM, iglew,mr.mitch,  etc,,, haha
GobstopperやCrazylegz、Glacial Sound、Local Action等からリリース出来たら嬉しいと思う。
他にももっといろんな知らない人とコラボレーションするのもきっと楽しいと思う。
 9. Which producers influenced you?
ScratchaDVA, Murlo、Boxedのラジオはよく聴いています。
MJ ColeやWookieの古い作品はいつ聴いても素晴らしい。
 10. What can expect from Prettybwoy in the future?
もっと日本のMCや,ボーカリストなどとも作品を作って行きたいと思っています。
Fallin’ Night ft. chocola B  (補足)
上海のSVBKVLTから7月に出たSolstice EPも是非聴いて欲しいです。
Overflow EP と、Solstice EPで一つの作品になっています。(補足)
Thank you.
Prettybwoy / cuxrixous
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tempurag-blog · 8 years
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Murlo オールセルフプロダクションミックスをCrackMagazineで公開
http://crackmagazine.net/audio/mixprofile/murlo/
去年来日公演も懐かしい思い出なMurlo (マゥロ)。
remix,original,共作などなどセルフプロダクションのMIXをストリーム公開。
オリエンタルなメロディが心地よい高揚感を与え、
ダンスホール、ガラージ、ファンキー、グライムのブレンドされたビートがダンスフロアを想像させる。
リピート再生確実。
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tempurag-blog · 8 years
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データで買えるOld School Grime
粗い、荒い、陳腐、いなたい、だけじゃない!消音部分など間の使い方が上手い作品が多く、Sector7や前衛Grimeでも感じるそれは、時代を超えても活きる良さを教えてくれる。 Grime Best盤に入っているようなClassicは割愛し、抑えておきたいもの、こんなのまで出てたの!なものを選出。
■Beatport編■
Footsie - KING ORIGINAL VOL. 1 (INSTRUMENTALS 2004 - 2006) https://pro.beatport.com/release/king-original-vol-1-instrumentals-2004-2006/1028793 Vol.2, Vol.3もあるが割愛。猟奇さとハーフで刻まれるオラつき加減のバランスが素晴らしい。
MRK1 - COPYRIGHT LAWS [2002] https://pro.beatport.com/release/copyright-laws/1532113 Dubstep傾倒だがしっかりGrimeを感じる物もあり。Mark One名義も良作多数。
Hindzy D - Shrapnel [2003] https://pro.beatport.com/release/back-2-da-future-ep-ii/839332 海賊ラジオで非常によく流れている。ザ・隙間。Classic。
Mr Keys - SS EXCLUSIVE TRK 1 ORIGINAL MIX [2010] https://pro.beatport.com/track/ss-exclusive-trk-1-original-mix/2665665 ご存知SkreamのGrime名義。Jon E Cash - WARのSkream版。同レーベルよりMr Keys e.pもリリースあり。その昔に更に別の変名でGrimeのレコードを3枚リリースしている。(かなり格好良い、高い。) 同レーベルからリリースのPlasticianやWiley, Big$hot等は割愛。
■Junodownload編■
Kray Twinz feat. Twista, Lethal B,Gappy Ranks - What We Do [2005] http://www.junodownload.com/products/kray-twinz-twista-lethal-what-we-do/1217872-02/?track_number=1 データで買えるうんぬんより、ベスト盤等には必ず入っているLow Deep - Straight Flashは実はあくまでRemixで原曲があった、しかもTwistaがラップしている!ことが驚き。
DDJs Productions 2002〜現在まで全曲 http://www.junodownload.com/labels/DDJs+Productions/releases/ Fomura 2/Pulse X を昨年秋頃にレコードで再販したYoungstar、ほぼ同時に過去リリース全てをデータでも販売開始。お買い得この上ない。
Macabre Unit - Ease&Sekkle001, Ease&Sekkle002 http://www.junodownload.com/labels/Ease%2526Sekkle/releases/ 10″でもリリースあり。物を投げるような音が面白い。古くも新し���も聴こえる。
■Bandcamp編■
Terrorrhythm http://terrorhythm.bandcamp.com/ 説明不要。🍵
Waifer http://waifer.bandcamp.com/ SlewDemの武器庫、Waiferの有難いデジタルリリース。これだけでも十分お腹いっぱい蜂の巣状態だが、もっと格好良い曲がまだまだレコードにはある。
■Amazon編■
No Strings (Target & Danny Weed - Roll Deep Dub Remix) - Bobby Nio [2010] https://www.amazon.com/No-Strings-Target-Danny-Weed/dp/B004186TXY 正直2010でまだこの雰囲気はプチ化石。
No Matter What / Boy Meets Girl - Hot Sound [2005] https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0043UA93G?ie=UTF8&*Version*=1&*entries*=0 Kano, Terror Danjahも参加。DJ Milktray, GUNDAM, Crude Familia (Invader Spade, Archer, Bushytopによるクルー)、FinnのLocal Action017番など、最近非常にリリースが増えているスタイル”R&G (Rhythm & Grime)”の元祖、生まれた頃。これを知れたきっかけはこちら→http://blog.livedoor.jp/disos/archives/cat_473495.html?p=4 (リアルタイムで当時の事を記していた日本語のブログは非常に有難く、面白い。すいすい全部読める。)
Old Schoolといってもここで紹介できるのは2005〜00年代後期くらいまでの(セミ)Old Schoolが自然と主となってくる。黎明期の2001,2002〜豊作の2003, 2004の頃はデータでの販売はほぼ無く、また2005年以降と以前では音の質感、世界観に雲泥の差がある。真のOld Scoolは、データでは触れられない世界。
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tempurag-blog · 8 years
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アルバムリリース & 初来日をひかえたSkepta, 新MVを公開!
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Skepta - Man (Official Video)
Skeptaがアルバム”Konnichiwa”リリース&来日をひかえ、新MVを公開!
Skeptaのオフィシャルビデオが、グライムの往年のビデオシリーズ RISKY ROADZのプロダクションでリリースされた。
RISKY ROADZ復活に際しては、ロンドンのラジオ局 “Radar Radio”のスペシャル放送があった。
Radar Radio : Risky Roadz w/ Special Guest MCs - 29th February 2016 ”
アンダーグラウンドでインディペンデントなグライムのイメージ、やり方がふんだんに盛り込まれたミュージック・ビデオに仕上がっている。「ギャング」が着ている 服にも注目したい。
Skepta待望のアルバム「Konnichiwa」iTunesからの予約はこちらから
Skepta “Konnichiwa” 特設ページはこちらから
Skepta出演のPUBLIC LABO TOKYOの詳細はこちらから
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tempurag-blog · 8 years
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リリック解読 #3 - Stormzy - Shut Up
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[イントロ]
Man try say he's better than me
Tell my man shut up
Mention my name in your tweets
Oi rudeboy, shut up
How can you be better than me?Shut up
Best in the scene?
Tell my man shut up
お前が「あいつの方がStormzyよりいい」って、言ってやるよ「シャッタップ」
Twitterで俺に@つけてくるルードボーイ、「シャッタップ」
他のやつらが俺よりうまい?「シャッタップ」
「シーンで一番?」「シャッタップ」
[Bars]
Couple man called me a backup dancer
何人かのやつが俺を「バックダンサー」って呼んだ
Onstage at the BRITs, I'm a backup dancer
確かにBRITのステージで俺はバックダンサーだった
If that makes me a backup dancer
もしそれで俺がただのバックダンサーなら、
The man in your vids, backup dancer, The man in your pics, backup dancer
ビデオの中のバックダンサー、写真の中のバックダンサー、
Man wanna chat about backup dancer
みんなバックダンサーについて大騒ぎしてたってことになるな
Big man like me with a beard I'm a big man, how the fuck can I backup-?
俺みたいな「髭の大物」、それがどうしてバックダンサーなんだ?
Army comes everywhere I go
俺が行くトコには軍隊がついてくる
I can't run when my enemies show, Walk in the club with all of my tugs
敵が現れても逃げない、Tugs(グライムファン)と一緒にクラブを回る
Party's done, everybody go home, Apart from the girl dem, you lot stay
パーティが終わったらみんな帰る、俺のギャルたちはたくさん残る
Walk in the club, all the girls say hey
クラブに居てもギャルが話しかけてくる
Tell a man like I'm K to the A, “There's no champagne, we don't rave”,
KA(Kano)みたく、「シャンパンがなかったらレイブしない」ってな
I'm the best, I'm so cocky, I've got a mob like A$AP Rocky
俺が一番、俺は自信家, 俺はASAP Rockyみたいな”Mob”を持ってる
I set trends, them man copy, 
トレンドを作って、あいつらは真似する 
They catch feelings, I catch bodies (***)
They roll deep, I roll squatty, Got about 25 goons in my posse
あいつらはクルーに乗っかる, 俺はスクアッドを回す、クルーには25人の男(nigga)がいる
They drink Bailey's, I drink Vossy, I get merky, they get worried
あいつはBaileys、俺はCourvoisierを飲む, 俺は”Merky”だから、やつらは怖がる
If you got a G-A-T, bring it out, Most of the real badboys live in south
もし銃を持ってるなら手放せ、南ロンドンに住んでるバッド・ボーイ
If you wanna do me something, I'm about
もし俺にかかってくるなら、受けるぜ
I'm not a gangster, I'm just about
俺はギャングスタじゃないけど
But you see my man over there with the pouch?
ポーチをかけた俺のクルーを見たか? 
Dare one of you man try get loud, All of my mandem move so foulI 
それでもかかってくるなら、俺の仲間は手荒いぜ
might sing but I ain't sold out, Nowadays all of my shows sold out
俺は歌うけど、自分を安売りしない、最近の俺のショーは全部売り切れ
Headline tour, yeah blud, sold out When we roll in, they roll out
ヘッドラインツアーは売り切れ、俺たちが来ればみんな来る
I'm so London, I'm so south
俺はロンドン、俺は南、
Food in the ends like there ain't no drought
ストリートのドラッグは潤沢
Flipz don't talk like he's got no mouth
友達のFlipzは口がないみたいになんも喋らないぜ
I wanna make my mum so proud 
Like "yo Mum, book a flight, go now"
俺はママに俺のことを誇りに思って欲しい
「ママ、飛行機予約して行くぜ」みたいにな。
All of my ex girls stalking me hard
Talk to my face, don't talk to my palm
元カノは俺のことをストーカー、直接俺に言えよ、電話で話すな
Had four bills and I bought a new car
Little red whip that I bought for my marge
£400残して、新車を買う、小さな赤い車をママの為に買う
I straight murk, it's a walk in the park, I take care when I water my plants
俺はすぐに殺せる(くらいカッコイイ)、そんなの公園の散歩みたいなもんだぜ、
俺はガンジャを育てる
These MCs wanna talk about Lord of the Mics, You ain't even lord of your yard
MCはLord of the Micsについて語りたがるけど、お前はお前の庭のLordでもねぇじゃねぇか。
Dead MCs, blud, leave me alone, Me and your girl, we speak on the phone
死んだMCはほっといて一人にさせてくれ、俺とお前の彼女は電話で話してるぜ
Kill a whole crew of MCs on my own, Kill a whole crew of MCs for the throne
自分でMCクルー全部殺す (やっつける、くらいの意味)、自分の王朝のためにMCクルー全員殺す
Look, I was out hungry, so damn hungry, Man tried eat then leave me the bones
俺はお腹が空いてる、全部喰って骨だけが残る
Now these niggas, they need me to grow
Hot chocolate and a panini to go
今やそんなやつも俺頼み、ホットチョコとパニーニでGO
I'm a big man, fuck a postcode war
Man were upset about the MOBO Awards
Yeah, I was gassed at the MOBO Awards
Why? Cause I ain't won a MOBO before
Duh, all of you MCs sound so bitter
俺はビッグ、ポストコード戦争は気にしない
みんなMOBOアワードで盛り上がった、イェア、俺はMOBOアワードでやばかった。
なぜ?だって俺はMOBOを取ったことなかったしな
他のMCの音は渋いな。
Shut down Wireless, shut down Twitter
Shoutout Deepee, shoutout Flipper
Best my age, yeah blud, look
ワイヤレスフェスティバルは入場規制、Twitterも落ちる
(Section Boyzの) DeepeeにBig Up、FlipzにBig Up
If you don't rate me, shame on you
If you don't rate me, shame on you
Can I order a deathbed for an MC?
He wants beef with me? 
Make that two
もし俺を評価しないなら、恥さらしだな
MCのための死のをオーダーしてもいい?
俺とビーフしたいって?なら、ベッドは二つオーダーだな
Anyone else wanna make that move?
Anyone else wanna pay their dues?
他の誰はこんなムーブメントを起こせた?誰が公平に認めた?
Stiff Chocolate, yeah, my face so smooth
Imposters wanna take my tunes, check it
硬いチョコレート、そう俺の顔はスムーズ
誰かになりたいワナビーは俺の曲を取りたい
Don't even talk too much, you're a talker
Dem man still go halves on a quarter
See me turn from a prince to a pauper
多くを語るな、お前はおしゃべり
儲けが1/4に山分けじゃないか
錦がボロになるのを見な
Two cigarettes and a bottle of water
Told the bouncers get the bottles in order
Man in the kitchen putting in orders
Stiff Chocolate, skin clear like water
タバコ2本とボトルの水
バウンサーにボトルを用意するように言ったぜ
まるでキッチンのシェフが注文するみたいにな
硬いチョコレート、肌は水みたく透明
Smooth on this ting, start locking up daughters
Brown skin girl in the club, I want that one
Who's got Rizla and chip? I wanna strap one
物事をスムーズに運ぶ、そこの娘もロックしちまう
ブラウンの肌のギャルは大好き
リズラとチップはどこ?そろそろ巻きたいぜ
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tempurag-blog · 8 years
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P Moneyが豪華MCとRemix制作
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グライムシーンのYoutubeチャンネル、SBTVがP Money - 10/10 Remixを公開。インターネットラジオやYoutubeから登場した次世代のMC(New Generation) と呼ばれる彼らを見逃すな
P Moneyの新曲10/10 (Sir Spyro & Rude Kid) が今もっとも旬な若手MCと共作したRemixを公開した。P Money率いるOGzのBlacks, Radar Radioでマイクを握るAJ Tracey (MPT) やJammz, PK (YGG), CapoLee, “She Wants a Man from Brum”でヒットしたSaf One (Stay Fresh), Cocoなど勢いのある若手MC、そしてカムバックを果たしたDiscarda(!!!)が参加している。
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tempurag-blog · 8 years
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Sully - Vamp EP  ブリストルBlack Acreより4/1発売。
BPMは130-150程度。怪しさ全開の 3ト��ックEP。リンク先(The Wire mag)でVampのみ試聴可能。
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tempurag-blog · 8 years
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Snapshot (Swindle Remix) 3/11発売
D&Bシーンのレジェンド、Roni Size - Snapshot をSwindleがRemix。
BPMはD&Bなのでちょっとしたネタとしても面白い1曲。
Roni Size & Krust - Formulate (Original)
Roni Size & Krust - Formulate (DLR remix)
Roni Size & Krust - Formulate (Hodgson remix)  
Roni Size - Snapshot (Swindle remix)
ちなみに4x4/スロージャングルなHodgson remixは現在コチラでダウンロード可能。
https://soundcloud.com/annie-mac-presents/fmm-roni-size-dj-krust-formulate-hodgson-remix
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tempurag-blog · 8 years
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Lokane - Visions EP 3/4発売。
DVA Remixなど収録、去年辺りからラジオで頻繁にプレイされているので聴いたことある方も多いのではないだろうか。
グライムとジャージーの中間、完全ダンスフロア対応ディープサウンド
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tempurag-blog · 8 years
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[コラム] DrakeのBBK加入とBRITアワード
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BBKは「絶好のタイミング」でDrakeとの契約ニュースを発表した。
今週は、イギリスのグライムオールスターチーム・Boy Better Knowが説明不要のヒップホップスター・Drakeと契約したことが大きく報じられた。当コラムでは、BRITアワードとの関連から音楽産業、そして「多様性」の問題とどのように結び付けられているかに注目した。
FACT -  Skepta and Boy Better Know don’t need Drake – but he can help grime conquer the USA 
英FACT誌はこの発表について、「SkeptaとBoy Better Know(以下BBK)はDrakeを必要としてはいないが、DrakeはBBKのアメリカ進出を助けられる」と題し、DrakeがSkeptaの長年のファンであったこと、この二つのスターがどちらの音楽性を変えることなくコラボレーションすることの意味についてふれた。また本文では、この出来事を「Drakeの契約は音楽産業に対する「ファックユー」であるとも感じられる」(Drake’s signing also feels like a huge ‘fuck you’ to the music industry)と評した。音楽産業が「グライム再興」(Grime Resurgence) とも言われる「グライム人気の拡大」に対して、「彼らを無視するような音楽産業のあり方」を自らの手で変える動きをしたということである。
BRIT アワードと「多様性」の問題化
「彼らを無視するような音楽産業のあり方」とは、BBK加入ニュース前に開催された英国の音楽賞「BRITアワード」において、グライムのアーティストが一人もノミネートされなかったことに象徴されている。
NME - Stormzy hits out at lack of grime recognition at Brit Awards 2016
この話題は、さらに「BRIT アワードにおける多様性の欠如」という視点で、式の直前に大きな話題となった。その背景には、グライムMCの多くが「ブラックルーツ」であるということが挙げられる。
BBC - Are the Brit Awards lacking diversity?
BBKの戦略
Boy Better Knowはこれらイギリスの「人種的」な議論と関連付けられることを想定しながら、戦略的に動いたと言えるだろう。Britアワードが2015年に最も流行った「グライム」を「無視」したことが話題となり、「グライム」に再び注目が集まるタイミングであった。
戦略性は彼らの服装の色にも現れている。昨年はKanye Westのパフォーマンスにグライムアーティストが多数出演した際に、全員が全身黒ずくめの衣装であった。(この時の様子は、「ゴールデンタイ���に攻撃的な見た目である」とメディアに口撃された。Skepta - Shutdownで引用されている)
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今回はDrakeがSection Boyzのショーに全身白のトラックスーツで登場したシーンがトップを飾った。写真を見た時、やはりBRITアワードによって提起された問題を思い起こさずにはいられない。(カバー写真)
もちろん、複雑な移民社会であるイギリスにおいて、これを単純な人種的な二項対立に落としこむことことは出来ない。なぜならば、グライムシーンには白人のMCも多くいるし、ブラック・ルーツではない人々も多い。また、白に身を包んだDrakeはアフリカ系とユダヤ系のルーツを持つカナダ人である。
ここでは、BRIT アワードとBBKとDrakeとの契約アナウンスが、イギリスの音楽産業・社会的背景によって一つながりに捉えられていることを指摘するに留めたい。
もっとも、BBKがDrakeとの契約発表だけで終わるわけがない。
(米澤慎太朗)
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tempurag-blog · 8 years
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2000年代Grime Classics 5選(2005年前後)
君はFoundation of Grimeを知っているか?Grimeの基本的なフォーマットが完成し、UK中に広まっていった2005年頃の音源にフォーカスしお勧めをご紹介!
Grimeが生まれてからそろそろ15、6年が経とうとしている。音楽的な様態も、BPM140を絶対のルールとしながらも確かに変化を続けており、初期のEski soundから最近のTrapオリエンテッドなBeatまで、様々なスタイルがその年その年ごとに生まれ、楽しまれてきた。  
 今回の記事では2000年代初頭……2005年頃のサウンドを振り返っていきたいと思う。というのも、Grimeは(意外と)過去のリディム/スタイルを「再利用」する音楽なのだ。昨今ではStomzyがクラシックの一つである「Functions On The Low」に乗り「Shut up!!」とシャウトしているし、Eskimoなサウンドを好むMC/プロデューサーは枚挙に暇がない。Grimeにおける2005年前後は、様々なスタイルをもつGrime MC/プロデューサーたちが、まるでカンブリア紀のように次々と表舞台に現れてきた時期であり、今へとつながる大きな流れを生み出した時期なのである。現在のアーティストたちが大きな影響を受けているのがこの2000年代前半のロンドン・サウンドなのだ。
  Reggaeでは現在のシーンの元となった70年代近辺の楽曲を「Foundation(土台、基礎)」と呼ぶが、Grimeにおける「Foundation」とは2000年代前半に作り出された数多の楽曲群であることは間違いない。この時代に生まれたMCのスタイルやサウンドは10年以上にわたり綿々とUK Undergroundに受け継がれており……そしてここ日本にも伝播してきている。当時のロンドンの地下でどのような音楽がかかっていたのか。筆者も改めて聞き直したが、今聞いてもその熱量、技量、そして圧倒的な独創性は他の音楽の追随を許すものではない。畢竟、初期衝動、激情の音楽である。  
 驚くほどのリリース量が当時からあった音楽であり、5つ選び出すことは非常に難しかったが、厳選された5曲であると自信を持って読者諸兄にお勧めできるものだけを集めた。ヴォーカル有りの楽曲だけでまとめているが、これは単純に、サウンドだけでなく当時のMCのスタイルも諸兄には知っていただきたい(もしくは再確認してほしい)という思いからである。インストゥルメンタルの楽曲についても数多のクラシックスが存在しているということは疑いようのない事実だ。また、もし環境が許すなら出来る限り大音量で聴いてほしい。現在の楽曲ほどの音圧や音質はないものがほとんどだ。  それでは数分間、2000年代初頭のイギリスはロンドンへタイムスリップして頂こう。 (蛇足ではあるが、「Functions On The Low」は「Functions Havana」(もしくは単に「Havana」)という別名があったりする。正式な名称は製作者のXTCのみぞ知る。彼に何らかの意図があったのかわからないが、少なくとも今は皆「秘密のパーティ=Functions On The Low」で踊っているというわけだ。) 
1.Kano - P's & Q's 
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  かのLogan Samaをもって「これがGrimeだ。」と言わしめたKanoのデビューアルバム「Home Sweet Home」からの一曲。実は彼の独立心が如実に滲み出ている一曲でもある。「いくつかの地区の奴らは俺のことが好きじゃない、俺がやってきたら強盗でもしてやろうと企んでるんだ」という1小節目から始まるこの曲は、全編を通して「俺は単純なGangstaじゃない」という立ち位置から自身の思い、ひいてはMCとしての立ち位置を歌っている一曲である。Hookを聞いてみよう。「俺がクルーと一緒にいないときは言動に注意していると思ってくれよ。自分の曲の中ですら気を払っている。それが俺とお前の違いだ。」そして事実、アルバム「Home Sweet Home」にはParental Advisoryの表記がないのである。
2.Riko Dan - Ice Link
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 もしくはIce Rink Riddim。Roll Deepとシャウトしていることから加入した2004年頃の曲だと思われる。Reggae Flowを基調としながらもバチバチと刻んでいくライミングは彼が最も得意とするスタイルであり、当時のトレンドであったBPM140にひたすら嵌めていくMCingを突き詰めた一つの究極形であろう。15歳からドラムンベース、ジャングルのパイレーツラジオでマイクを握っていた彼のスキル巧者ぶりが如実にわかる一曲でもあり……そしてUKのMCたちがどこから来たのかというルーツを一曲に凝縮したような曲でもある。この曲が入っているのはSoul Jazz Recordが編集したV.A.「AN ENGLAND STORY」。そもそもUK産のラップミュージック……UK Reggaeからドラムンベース、ジャングル等の各ジャンルの名曲をまとめたコンピレーションであり、UKのラップカルチャーを知ることができるという非常に興味深い仕上がりになっている。おすすめだ。
3.Ruff Sqwad - Together
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  かつてSNS上で「Grimeはエモさを獲得できるか?」といった内容の書き込みを見かけたことがあるが、なんのことはない、2005年段階ですでにそれは達成されているのだ。2000年代前半を代表する失恋Grimeソングであ���。HookにWileyを配しRuff Sqwadの面々がマイクを回しあうという豪華すぎる一曲。素晴らしくイナたいプロダクションが映えるのも、2005年という時代がもっていたある種の色気の力なのだと思う。個人的にはUKG全盛期を直接的に知っている最後の世代がこの頃のGrime MCたちだと考えているのだが、そんな彼らだからこそできるエモーショナルな140というわけだ。蛇足ではあるが、これが収録されている12インチ版「Together EP」にはWileyのクレジットが存在しない。そういう意味でも今は絶対にできない曲であ���。 
4. Plastician (feat. Shizzle, Fresh, & Napper) - Cha Vocal 
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 2006年産であり今回紹介する楽曲の中では一番新しいMary Anne Hobbsが編曲したV.A.「Warrior Dubz」からの一曲。プロデューサーがPlasticianであり、不穏なBass lineはさすがの一言。1バース中で繰り返される「Take it down」という掛け声、巻き舌でまくしたてるHookと非常にキャッチーな仕上がりになっている。疾走系Grimeとでもいうべきスピード感が未だに新鮮で、現場で聞くと一段ギアが上がる感覚を筆者は覚える。また、これが収録されている「Warrior Dubz」はBengaやDigital Mystikz、The BugにTerrir Dainjah、さらにはJMEなど数々の大物アーティストが参加しているにもかかわらず(筆者の確認した限り)現在CDでしか販売がない。ダウンロード販売がないと知った私はこの曲のために都内中を探し回った時期があり、最後には灯台下暗し、渋谷のタワレコで見つけた。そういった意味でも非常に思い出深い一枚である。2000年前半〜中期のDub step/Grimeサウンドが好きなら何としてでも入手したほうがいい。 
5.Lethal Bizzle - POW!(Forward)
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 説明不要問答無用。2004年を代表するマイクリレー作品であり、2005年1月1日付のUK Single Chartで11位まで駆け上がったバケモノRiddim。歌詞があまりにも過激すぎるためいくつかのラジオではオンエア禁止となった曲としても有名。実際PV中でもいくつかの箇所が消されていることが確認できる。参加しているMCたちはLethalの他にFumin, D Double E, Napper, Jamakabi, Neeko, Flowdan, Ozzie B, MC ForcerそしてDemonという面々であり、当時としては話題を呼ばないほうがおかしい顔ぶれ。日本語ラップで言えば「証言」。MCがひたすらフルパワーでライムを蹴り続けるというGrimeの基礎的なフォーマットがUKにひろまったのもこの2005年前後だろう。リリックの悪さ加減、カッと目を見開いたMCたちが次々と現れるPV、そしてなによりもBPM140でひたすら叩き込まれる押韻はまさしくGrimeなのである。 
 以上である。正直GhettoやGhettsといった面々も載せたかった。そういう意味でまだまだ消化不良であるが、取り急ぎこれにて終了とさせていただく。これらの音源をきいて10年以上前のこのサウンドにくらった諸兄はYoutubeで「old school grime」「greatest grime」などで是非検索してほしい。
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tempurag-blog · 8 years
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Spooky Classic 5選
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今でもフロアでかかり続けるSpookyクラシックを紹介!!!
グライムDJとしてロンドンの一線で活躍し続けるSpookyがGoodweather #45で来日中ということで、今でもフロアでかかり続けるSpookyクラシックをDJ目線で紹介します。
1. Spooky - Spartan 
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映画の「300」のサンプリングから始まるグライムアンセム。8 Barsスタイル (8小節ごとに音が変わる) の名曲でもあります。彼のTwitterアカウントが「SpartanSpooky」なのも、この曲が大ヒットしたことから。
2. Spooky - Baby
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ベースラインのドロップと声が印象的な一曲。DJに最も愛されている曲の一つと言えるでしょう。
3. Wiley - Step 16
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Wileyのフリー・ダウンロードシリーズの16弾、ビートはSpooky & Masroの共作。
4. Spooky x Rihanna - Electric RiRi
リアーナのヒット曲をダークにリミックスしてしまった一曲。メロディのあるR&Bと単音のベース・ラインで展開するグライムを掛けあわせて仕上げるSpookyの力量。
5. Mosca - Bax (Spooky Refix)
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Spooky節の真骨頂はカットアップのリミックスにあります。ここではMosca - Bax を紹介。原曲と合わせて聞くと、どこをカットアップしているかわかりやすくて面白いです。
さて、そんなSpookyのクラシックが聞けるかもしれない、Goodweather #45 - Spooky Japan Tour 、大阪、名古屋、東京! こんな機会なかなかないので、みなさん是非🔥🔥🔥
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2/12 (金曜日) 東京GLADチケット予約 CAST: SPOOKY/ PART2STYLE / D.J. kuroki koichi Misonikov Quitavitch / NOUSLESS 2/13(土曜日) 名古屋CLUB JB’S チケット予約 CAST: SPOOKY/ AGO / DU UJI / Misonikov Quitavitch VAR$VS
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tempurag-blog · 8 years
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SPOOKY日本ツアー開催!”GOODWEATHER#45 Spooky Japan Tour”
2/10(祝前日) 大阪・SOCORE FACTRY -CAST- SPOOKY
DJ TUTTLE/ Marginal Records $OYCEE/ unit NOUSLESS/(GOODWEATHER/NOUS FM) JUN YOKOYAMA/ photographer & DJ
ADV 2500yen DOOR 3000yen https://www.facebook.com/events/530566097104776/
2/12(金)東京・Glad -CAST- SPOOKY Part2Style Sound/ D.J. kuroki kouichi/(BOOTY TUNE) Misonikov Quitavitch/GOODWEATHER NOUSLESS/GOODWETAHER ADV 2500YEN DOOR 3000YEN https://www.facebook.com/events/1011891888853022/
2/13(土)名古屋・Club Jb's -CAST- SPOOKY AGO DJ UJI Misonikov Quitavitch VAR$VS ADV 2500YEN DOOR 3000YEN https://www.facebook.com/events/444610162411497/
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tempurag-blog · 8 years
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Swimful - PM2.5 : 深化するアジアンコネクション 
2月5日にアルバムが発売し、翌6日に来日パーティを行った。
彼は優しい顔をした上海に住むイギリス人の若者だ。
初めて名前を知ったのは’Shanghai (Swimful's 青浦 remake)’ である。
Wileyの初期eski ’Shanghai’をドラマティックにリメイクしたトラックは、SlackkやMurloらに早速プレイされ、話題のトラックとなった。
https://soundcloud.com/swimful/wiley-shanghai-swimfuls-remake-slackk-rinse-fm-rip
もともとインストグライムには、日本や、中国、アジアの特徴的な旋律を好む傾向もある。そこにイギリスのWileyが作った上海というビートに、上海に住むSwimfulが青浦(都市名)リメイクを発表するという構図が面白い。
中国もグライムミュージックはあまり知られていないようで、特にインストメインのグライムはなおさらだろう。
世界的には、アジアでは日本が一番グライムシーンが出来てきていると書かれていることもあるが、実際にグライムを全世界に発表する国内レーベルはまだない。
小さなレーベルで日本人のトラックがフォーカスされることはあるが、もしかしたら日本人とさえ気付かれず聴かれているかもしれない。日本人と認識される為にはレーベル所属アーティストに名を列ねるくらいは必要条件かもしれない。
別に日本人としてのアイデンティティを持つなどと面倒な話をするつもりはないが、そろそろ日本から全国、そして世界に、日本のグライムミュージックを紹介するレーベルの必要性を感じる。(そのためには、うまく取りまとめ、マネージメント出来る人間と数人のスタッフが必要だが)
あるいは、小さなアンダーグラウンドミュージックのジャンルを包括的に扱える知識と許容を持てるレーベルが現れてもいいかもしれない。
(筆者の個人的な意見である)
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tempurag-blog · 8 years
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ブリストルの2人組デュオMy Nu Leng .Kahnとの共作 ‘Ruins’ 公開  (mixmag Premiere)
My Nu Lengといえばベースの効いたガラージ・ハウスミュージックという印象だったので、このコラボは驚き。音を聴けばなるほどと頷ける。
Kahnは、去年Discshopzeroが開催している「BS0」で相棒Neekと共に来日している人気Dubstep/Grimeプロデューサー。
このトラックは人気MIXCDシリーズ、「FABRICLIVE 86: My Nu Leng」に先がけての公開。
発売は3月18日
http://www.fabriclondon.com/store/catalog/product/view/id/1009/s/fabriclive-86/category/8/
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tempurag-blog · 8 years
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Ghetts 新曲動画を公開
“you dun know”と言えば、MCガラージクルーSosolidネタを連想する熱心なリスナーもいると思うが、この曲も正に。 プロデュースはSir Spyro。
このビートは聴きなじみがある方も多いのではないだろうか?
元ネタはコレ。
この手のビートとGrimeラップの相性はやはり、妙な中毒性を覚える。
発売は3月1日予定(itunes)
https://itunes.apple.com/jp/album/youdunknow-already-single/id1079870734?app=itunes&ign-mpt=uo%3D4
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