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#くらしとヴィンテージ
bottegatramoda · 1 year
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【2022】 さて、あっという間に今年も最終日ですね。 本年も格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。 今年も沢山の方々に体験にいらして頂き、いっぱいの笑顔を頂きました。 生徒さんは少人数ながらも、各々の課題に向けて前進しているな…と実感の持てる年だったと思います。 また新規のお客様には新たな挑戦課題をいただいたり、久しぶりの展示オーダー会では「Polre」さんにご助力いただき、なんとか無事終了を迎えました。 来年はより外へ出て色々やりたいという希望とウェブ環境を整えたいと思っておりますので、お店はちょっと遠いな…という方とも多くの関わりを持てるよう頑張りたいと思います。 それでは皆様、良いお年をお迎えください。 『年末年始の営業について』 12/31〜1/3 休業 1/4より通常営業となります。 ご来店の際はご予約頂きます様、お願い申し上げます。 2023年は月曜日の午後が定休となる予定になっておりますが、お早目にご予約頂ければ対応可能です。 #2022 #感謝 #よいおとしをお迎えください #年末年始のお知らせ #靴 #レディースシューズ #婦人靴 #ハイヒール #ローヒール #レトロデザイン #ヴィンテージ #アンティーク #紳士靴 #メンズシューズ #オーダーシューズ #注文靴 #bespoke #ビスポーク (Bottega TraModa) https://www.instagram.com/p/Cm0SeZrLSjQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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warehouse-fujiki · 4 months
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1月13日ヴィンテージ入荷
1月13日(土)にウエアハウス東京にヴィンテージ古着が新入荷します。その最初に紹介するのはLee!
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1940年代から50年代にかけて、カウボーイが穿き込んだリアルなLeeは、ちょっと街穿きでは出せない圧倒的な佇まいがあります。
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Leeのお膝元カンザス州はサリナスにある牧場。そこにあった納屋を解体するときに出てきたジッパーの101ライダースは、実際にカウボーイが穿き込んだことがわかるダメージを、当時に修繕したあとがみられます。その納屋にはカウボーイの身のまわりの品が押し込められていたようですが、このライダースだけが着用できる状態で見つかったのだそうです。
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この時代もカウボーイはこまめに洗濯をしなかったこともあり、毎日穿き続けると1年足らず(半年程度とも)でダメージが現れたのだそうです。1本づつ穿き潰してもそれほど長い時間を要さなかったのでしょう。そのため同じ人物が穿いたはずなのに、ほぼ同じ時代に製造された101Zなのです。
そしてこちらのボタンフライも然り。
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モンタナの牧場から出てきたこの二本も同じようにカウボーイによって「WORN](着用されて擦り切れた)された二本です。やはり土の上で着用していないと出せないこのLee独特の青み���出ないでしょう。
廃材の床がよく似合いますね!
少しサイズの大きな赤タグのジッパーフライと合わせて、合計8本の入荷です。次回は詳細を掲載します。
*販売は2024年1月13日(土)よりウエアハウス東京店にて。
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lastscenecom · 5 months
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3年前の2020年3月、ある女性がヴィンテージのロレックスを購入した。 彼女はそれをザ・リアルリアルで購入し、オリジナルの箱や書類は付属していなかったものの、時計が本物であるという鑑定書をもらった。 書類がないことで少し不安を覚えたが、ストラップのサイズを直してもらうためにロレックスの店に持っていった。店ではその時計について何か言う人は誰もいなかった。 そして2023年9月、時計が止まった。 別のロレックスの店に時計を持ち込んだが、修理には4週間から6週間かかると言われた。ところが驚いたことに、そのわずか数時間後、時計の引き取り準備が整ったというメールが届く。 修理代金は1000ドル(約15万円)を超えるだろうという彼女の予想に反して、0ドルだった。 ロレックス店の担当者は、この時計にはアフターマーケットの部品が使われているため、修理はできないと言った。 「担当者の顔を見て、時計が偽物なのだとわかった」 彼女は時計をザ・リアルリアルに戻し、そこで鑑定人はその時計がスーパーコピーであると認めた。 ザ・リアルリアルは、エリザベスが時計に支払った9295ドル(約140万円)を返金することに同意したが、そこにはひとつ問題があった。 その時計は彼女が購入してから数年のあいだに数千ドル値上がりしていた。現在まったく同じ時計が、再販市場でも、またロレックス経由でも1万5000ドル(約225万円)近くで売られている。 「新品で買おうが、中古品で買おうが、その時計を買い直そうと思ったら、どうしたって5000ドル(約75万円)分の投資を失うことになる」 その上、戻ってくる9295ドル(約140万円)は、インフレのせいで3年前に使った9295ドルほどの価値はない。いずれにしても、彼女は経済的な損失を被ったのだ。
投資を強調する再販市場。購入したロレックスが偽物だった場合、資産としての評価額を請求できるのか:Luxury Briefing | DIGIDAY[日本版]
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nem5 · 6 months
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高円寺は本当にいい街だなあ。色んな古着屋さんを巡って新しいお店を発見して嬉しくなったりした。ヴィンテージの革バッグ欲しいと思いました。
お気に入りの定食屋さんはとにかくおじちゃんが良い人。ご馳走様でした。ありがとうございます。って言ったらありがとうはこっちのセリフ、また来てね。って言ってくれるの心温まります。いえいえこちらもありがとうです。
夜は散歩がてら遅くまでやっているラーメン屋さんに行くのが楽しかった。寒くなってきて帰りにコンポタを買って帰る。特大の幸せもいいけれど些細な幸せが積み重なる日が好きです。
スーパーバラ丸🌵とつけられている名前に惹かれたのは事実。しかしながら君自体も可愛い。うむいい日。
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snoopy-in-the-jp · 8 days
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A Charlie Brown Christmas - Original print vs. revised version
(これは最終的な編集であり、2018年にアップロードされたバージョンでは以前見逃していた点が含まれている)
https://letterboxd.com/maxmovieperson/
『チャーリー・ブラウン・クリスマス』は、65年に放映されて以来、何十年もの間、クリスマス・シーズンの定番として称賛され、フランチャイズとしての『ピーナッツ』、そしてアニメーターたちの世代にレガシーを打ち立てた。皮肉なことに、この作品はコカ・コーラ社の依頼によるもので、もしこの大企業がなかったら、この反商業化的なクリスマス・スペシャルや、それに続くすべてのスペシャル、映画、コマーシャルは実現しなかっただろう。彼らのスポンサー・タグはその後の放送からカットされることになったが、スタジオはこれを利用して、彼らが気づくことができた最も明確で修正可能なアニメーションのミスを修正した(皮肉なことに、さらにいくつか付け加えたが)。
その後放送されリマスターされたバージョンは改訂版であり、オリジナル・プリントはヴィンテージの16ミリ・プリントを使った特別上映以外は二度と上映されることはなかった。そのうちの1枚がインターネット・アニメーション・データベース・フォーラムのメンバーであるParamountCartoonsに提供され、彼はこのバージョンから可能な限り多くの部分を分解し、そのプリントはすぐに色補正されたMKVとしてLost Media Wikiで共有され、誰もが楽しみ、調べることができるようになった。
オリジナル・プリントはシアン色に色補正されたものしか見られないことに注意。オリジナルの配色のプリントは、まだ完全には公開されていない。
1976年著作権法第107条に基づく著作権免責条項
著作権に関する免責事項 1976年著作権法第107条に基づき、批評、コメント、報道、教育、学術、研究などの目的のために「公正使用」が認められています。フェアユースとは、著作権法で認められている使用であり、そうでない場合は著作権を侵害する可能性があります。非営利的、教育的、または個人的な使用は、フェアユースに有利に働きます。
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2015mai24 · 1 month
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ミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE)が語る、<悪夢69>とギター「空回りしてない?くらいのほうが面白い」
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MUCCとNIGHTMAREが8月、東名阪ツーマンツアー<悪夢69>を開催する。同ツーマンツアーは8月17日のZepp Nagoyaを皮切りに、8月18日のZepp Osaka Bayside、ファイナルとなる8月24日のZepp Hanedaといった3会場をまわるもの。両者はこれまでにもイベント等で共演しているが、対バンは今回が初となる。
◆ミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE) 画像
結成24年目のNIGHTMAREに対し、MUCCは27年目であり先輩にあたるが、メジャー��ビューは両バンド共に2003年だ。ヴィジュアル系というジャンルで括れば同じフィールドではあるものの、音楽性の差異は大きいかもしれない。しかし、NIGHTMAREは仙台を中心とする宮城、MUCCは茨城という同郷メンバーから成り立つバンド、という共通点もある。
そもそもなぜこのタイミングでツーマンツアーを企画したのか? どのようなライブ内容になりそうなのか? 開幕に向けて両バンドの関係性、それぞれの現在地、このツアーに懸ける想いなどを紐解く全四回の対談連載第一弾は、両バンドのヴォーカリストである逹瑯(MUCC) × YOMI(NIGHTMARE)を迎えてお届けした。続く第二弾は、ミヤ(MUCC)と咲人(NIGHTMARE)対談だ。両氏のトークセッションは、コアな楽器話からプレイスタイル分析まで、深くギターサウンドに切り込んだものとなった。
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■俺が変なギタリストだとしたら ■咲人くんは正統派。で、上手い
──ミヤさんと咲人さんのおふたりはいつ頃からのお知り合いですか?
ミヤ:デビュー当時は、会えば挨拶するくらいの感じだったよね?
咲人:そうですね。イベントとかで何度か一緒になることがあって、そのときに挨拶をさせてもらったような気がします。
ミヤ:たしか、FM NACK5のイベントとか、新木場STUDIO COASTで開催された<SHOCK WAVE>とかで一緒だったんじゃないかな。でも、本当にそれくらいで、会う機会は少なかったし、会ったときもそこまで話していなかったと思う。
咲人:初めてちゃんとお話させてもらったのは、ギタリストが集まる飲み会“ギタリスト会”のときですよね。そこでいろいろとお話させてもらった流れで、ギタリスト会を途中で抜け出して、ミヤさんがクラブに連れていってくれたんですよ(笑)。当時僕は、クラブミュージックにハマッてたので、すごく嬉しかったです。
ミヤ:MUCCやNIGHTMAREのサポートキーボードの吉田トオルさんが、「咲人くんもいろんな音楽が好きなんだよ。クラブミュージックとかにも興味がある」という情報を教えてくれてて。そういう系統の音楽が好きなら一度クラブを体感したほうがいいと思ったから、ギタリスト会を抜け出してクラブに一緒に行ったような気がする。
咲人:それからミヤさんとの距離がぐっと縮まって、親しくさせてもらっています。
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──ギタリスト会とクラブミュージックがきっかけというのは、おふたりらしいなと思います。では、ギタリストとしてお互いにどんな印象を持たれていますか?
咲人:自分とはスタイルのベクトルが違うギタリストだと思うんですけど。ミヤさんはとにかく音へのこだわりがすごいですね。ヘヴィだけどクリアに聴こえる、僕の中では不思議なギタリストです。どうしてこんな音が出せるんだろう?って、ギターサウンドを分析してしまうというか。意外と歪みが少ない印象があるんですけど、実際はどうなんですか?
ミヤ:うん、少ないらしいね。この前、アルルカンの奈緒(G)が俺のギターの音作りを知りたいからと言ってリハーサルスタジオに来たんだよ。
咲人:それもすごい(笑)。
ミヤ:イヤモニしながら俺のギターを弾いた奈緒が、「ミヤさん、これクランチですか?」って言うから、「いや、これがメインの歪みだよ」と答えたら、「ええっ! こんなに歪んでないの!?」って驚いてたから、俺は歪みがかなり少ないのかもしれない。弱く弾くとクリーンになるくらいの歪みだから。俺の中ではそれが普通だけど、他の人からしたら普通じゃないのかもしれないね。ヘヴィだけどクリアに聴こえるっていうのは、そういうことなんだと思う。
──ミヤさんのギターサウンドを生で聴いたことがありますが、ゲインが低くて、ギタリストが弾きづらく感じる帯域がしっかり出ていてビックリしました。いわゆるミッドローの部分ですよね。
咲人:ミヤさんはエフェクターにも詳しいですよね。
ミヤ:エフェクターも好き。見た目が好みで音が良さそうなエフェクターを買い漁っているだけだから。でも、自分の好みの見た目のエフェクターが、自分の好みの音がすることが多い(笑)。
咲人:それ、わかります(笑)。
ミヤ:だよね(笑)?
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▲ミヤのPetit Brabancon用エフェクター
──ハンドメイド感とかヴィンテージ感があるエフェクターに惹かれますよね。
ミヤ:見た目買いは、あまり外すこともないから効率としては悪くないんですよ。でも、ここ2回くらいは外してるかな(笑)。見た目がめっちゃ良かったんだけど、用途がないというか“使う場面がなさすぎて、どうしよう?”というのはあった(笑)。
咲人:あははは。この間、ローディーと「このエフェクターの見た目、ヤバいよね」って話してたら、「これ、MUCCのミヤさん使ってますよ」と言われました(笑)。なんか、プラズマが走るみたいな見た目で。
ミヤ:(Gamechanger Audio製)プラズマペダル?
咲人:それです!
ミヤ:プラズマペダルはめっちゃ良いし、ああいう音が出せるペダルは他にない。ファズディストーションなんだけど、プラズマを発生させて歪みを作っているから、普通のファズと質感が違うんだよね。俺も最初に音出してビックリした。
咲人:もう見た目のイメージどおりの音がすると?
ミヤ:そのまんま(笑)。しかも、ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)監修のシグネチャーモデル(プラズマコイル)も出しているんだけど、黄色いプラズマが光ってるような見た目の高電圧ディストーションで、これも良くて。それぞれキャラが違うから俺は両方買って、ここ近年めっちゃ使っているかも。MUCCでもPetit Brabanconでも使ってるよ。
──試奏せずに直感で購入するミヤさんは潔いですよね。ミヤさんはギタリストとしての咲人さんにどんなイメージを持たれていますか?
ミヤ:自分には全くできないことができるギタリストという感じかな。ある意味、俺が変なギタリストだとしたら、咲人くんは正統派。それも、ただ単に正統派なだけじゃなくて、ちょっと変わったこともするし、いろんなジャンルを聴いていそうなギタリストというイメージがある。で、上手い。
咲人:いやいやいや(笑)!
ミヤ:もちろん上手いのは当たり前というか、プロだから上手くないとダメなんだけど。俺の場合は、上手な正統派ギタリスト像をあまり求めずに成長してきてしまって。大人になってみると正統派が持つ強みが分かるし、やっぱりカッコいいと思う。そういう意味で咲人くんはカッコいいし、上手いよね。
咲人:ミヤさんからそう言っていただけると、本当に嬉しいです。
ミヤ:ギタリストとしてのキャラクターがはっきりしているというのは、ツインギターのバンドということも大きいんじゃない?
咲人:たしかに、うちの柩(G)��ブリッジミュートで刻むことをメインのスタイルにしているので、そこを避けると、ちょっと変わった思考になるんです。ふたりで同じことを弾いても仕方ないので、だんだんヘンテコな方向性になっていったのかもしれない。
ミヤ:なるほどね。
咲人:それに、僕がギターを始めた中学生の頃、自分が普通であることに対するコンプレックスがすごくあったんですよ。で、せっかく自分を表現できるギターという道具を手にしたわけだから、風変わりでありたいなという気持ちが、最初の時点からあったんです。でも、X JAPANとかLUNA SEA辺りが大好きだったので、そういう正統派なところから影響を受けると同時に、自分のスタイルを常に模索してきた感じです。
ミヤ:俺の中では、咲人くんはすごく器用なイメージがあるんだよね。いろんなことをやるけど、外さないというか。そういった意味でも上手いと感じるんだと思う。
咲人:ありがとうございます。僕は、めっちゃ器用貧乏ですけどね(笑)。 ■常に新しいアプローチを探していて ■できるだけ固定スタイルを持ちたくない
──スタイルの話と関連しますが、おふたりともロック以外のジャンルの要素を活かしているという共通点がありますよね。ギタリストとしてもコンポーザーとしても。クラブミュージックの話もそうですし。それは幅広いスタイルをカバーしたいという気持ちからでしょうか、それとも必要に駆られたからでしょうか。
ミヤ:最初は、いわゆる普通のことを避けるために始めたことなんですよ。だけど、敢えて普通を避けようとすると、まず王道を知っていないとできない。そのほうがカッコいいしね。最初の頃は“こういうことをやりたいけど、やってみたらできない”という経験も多くて、やっぱりただ聴いてるだけじゃダメなんだよね。やってみないと分からないから、バンドと共にいろんなスタイルを吸収していったという感じ。そこから好きな音楽を解析するようになっていったんだと思う。
──うわべだけをすくわずに本質を探られたのは、さすがです。
ミヤ:そこも難しいところで、本格的になり過ぎてもなぁというところがあるんですよね、ロックっていう音楽は。俺は性格的に、追求し始めるとすごく奥まで入り込んでしまうタイプだから、行き過ぎたなと思うときもあって。
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咲人:具体的にどういう系統の音楽ですか?
ミヤ:クラブミュージックとか、レゲエ/ダブとか。突き詰めていくと俺は、“ここはこうあるべき”みたいなものが自分の中に生まれるんだよね。でもそれは、どうでもいい人にとってはどうでもいいことで(笑)。そういう自分との戦いが難しい。“この音は絶対に入れておきたい”というものがあったとしても、“入っていなくても別にいい曲…でも入れたい”みたいな葛藤が常にある。
咲人:めちゃくちゃ分かります。たとえば、やったことのないジャンルを採り入れるとき、うわべだけだと薄っぺらくなってしまうので、僕はそのジャンルの歴史まで探るんです。でも、自分がそのジャンルに寄り過ぎてしまうと、バンド本来のカラーがスポイルされてしまう。たとえば、メタル寄りだったりカントリー寄りだったり、自分達の音楽と遠くないけど近くもないジャンルをやるときに、そっちへ寄り過ぎてしまうとバンドの足元がフラフラするというか。そのさじ加減を見つけるのは難しいんだけど、実験もしたいし。MUCCにおけるミヤさんほどではないけど、NIGHTMAREは僕が音楽的な方向性を決めることが多いので、新しいものを採り入れるときは毎回悩むんです。バランスを上手く採るために時間がかかります。
──音楽を作るうえでの葛藤や悩みは尽きないと思いますが、そうして生まれる音楽は素敵なものです。続いて、おふたりは20年以上にわたって活動されていますが、そんな中でも一貫して変わらないところを挙げるとしたら、どんなところでしょう?
ミヤ:…難しい質問ですね。やりたい音楽が見つかると俺は、それぞれのジャンルに対するアプローチを掘っていくから、その引出しがずっと増え続けている感じがあって。そもそも自分のスタイルを貫いていくタイプではないから。だから50歳になる頃には、もう少しその引出しが増えているんじゃないかな。変わらない点と言われると、そういうことなのかもしれない。
咲人:僕もそうですね。常に新しいアプローチを探していて、できるだけ固定スタイルを持ちたくないんです。言葉に矛盾があるかもしれませんが、そこは一貫して変わらないと思う。
──変わり続ける、ということが、一貫して変わらない部分だと。
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咲人:はい。この間もファンクラブ会報の取材で、シタールを習いにいったんですよ。ジェリー・ジョーンズとかのいわゆるエレクトリックシタールではなくて。
ミヤ:本物のシタール? でかいヤツでしょう? それはやべぇな(笑)。
咲人:本物のシタールってめちゃくちゃ面白いんですよ。まず、基本の構え方があって、あぐらを組みつつ左足の裏と右手の肘と右足でシタールのボディーを挟み込むんです。
ミヤ:あぐらをかけないと弾けないってこと?
咲人:あぐらをかきつつ片膝を立てるようなイメージです。その形でずっと弾くので、痺れがヤバい(笑)。で、基本はネックの裏しか見ないんですよ。
ミヤ:指板面は見ないんだ?
咲人:はい。シタールはフレットが可動式で、ネック裏にフレットを止めている紐みたいなものがあるんですね。それをフレットの目安にするという。
ミヤ:面白い(笑)!
咲人:変わってますよね(笑)。シタールの基本フォームは、ヨガからきているらしくて、その世界観とつながっているらしいんですね。音階はインド独自のスケールがあって、上がっていくときはこの音階だけど、下がっていくときは別の音階になるという。ラーガヤマン・スケールとかいろいろあるんですけど、宗教と密接な関係もあるそうです。
ミヤ:なるほどね。インド文化に通じる楽器だという。
咲人:シタールに触れたことで、ミュージシャンとしての世界観が広がりそうだなという感覚があるんですよね。そういうふうに、新しい刺激を探してしまうのはずっと変わらなくて、これからも変わらないと思います。 ■ちなみに僕のジャズマスターは ■ミヤさん方式で買ったんですよ
──おふたりとも音楽やギターが好きで、さらに極めていきたいという気持ちに溢れていることにワクワクします。シタールの話が出ましたが、それぞれの使用機材についてもお話していただけますか。
ミヤ:すごく大雑把に言うと、昔の俺はシングルコイルのテレキャスターをマルチエフェクターに突っ込んで、JC(ローランド製ジャズコーラス)にアンプ直だった。インディーズ時代の1stアルバムの頃は本当にそのセッティングで。自分の師匠(cali≠gariの桜井青)に憧れて、そうしていただけなんだけど(笑)。
咲人:今から想像つかないほどシンプルですね。
ミヤ:メジャーデビューした頃からブライアンムーアの7弦ギターとディーゼルアンプ使うようになって、いろいろ経て今、アンプはメサ/ブギーのロードキングとロードキングの2発キャビだけ。ギターは、ハパスギターが今の自分のキャラには結構合っているかなと思ってメインにしているかな。
咲人:ハパスギターですか?
ミヤ:ドイツのギターブランドなんだけど、テレキャスタイプでリバースヘッドの7弦ギターをInstagramで見つけて、“超カッコいい!”って。しかも、ピックガードに見えるけど、塗装で描いてあるんだよね。このギターは一体なんだ?と思って調べたら、KoЯnのマンキー(ジェームズ“マンキー”シェイファー)がステージで使っていて、レコーディング用にマンキーがハパス・ギターにオーダーして作ったものだったんだ。もう試奏もせずにInstagramで買った(笑)。
咲人:知らないブランドのギターだし、試奏もしてないし(笑)。すごいですね。
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ミヤ:それまでのメインだったドラゴンフライの自分モデルは、やれることをすべてやり尽くした感があったんだよね。ちょうど新しい境地にいきたいと思っていたところに、全く発想の違うハパスギターの存在を知ったという。ハパスギターは7弦ギターとか8弦ギターばかり作っているブランドなんだよね。咲人は?
咲人:僕は最初の頃、ラックマウントのシステムに憧れてて、ロックトロンのマルチエフェクターを使って、マーシャルを鳴らすという感じでした。その後、ラックマウントに可能性を感じなくなってから、ヒュース&ケトナーのトライアンプ、VHTのピットブル、コッホのスーパーノバ、それで今はボグナーのエクスタシークラシックに落ち着きました。ビンテージテイストのアンプかな。
ミヤ:俺もJCの後はラックマウントにいったよ。マーシャルのJMP-1をメサ/ブギーのブラックシャドウっていうアンプグリルがネットじゃなくて鉄板のキャビで鳴らしていた時期もあった。そういえばさ、昔使ってた機材はどうしてる? もう要らないと思ったら売っちゃう?
咲人:絶対使わないだろうなってものは処分しますね。可能性を感じているものは残しておきますけど。
ミヤ:俺は、買ったギターをその1週間後に売るってこととか結構ある(笑)。たまに“買ってはみたものの全然違ったな…”っていうのもあって、必要なものは残しておくし、必要ないものはとっておかない。
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──頻繁に機材を入手されていますが、コレクターではないんですね?
ミヤ:全然コレクターじゃないですよ。10年後も使えそうだなというものだけ残しておくという感じ。
咲人:僕もそうです。“この1本があればいい”というものを探したいタイプだから。今はフェンダーのテレキャスターとジャズマスター、あと数年前に買ったギブソンのレスポール。その3本で足りない部分をESPで補うという感じです。ちなみに、僕のジャズマスターはミヤさん方式で買ったんですよ。見た目に惹かれて即決しましたから(笑)。
ミヤ:そうなんだ?
咲人:富山の楽器店がフェンダーのカスタムショップにオーダーしたモデルで、それをデジマートで見つけたんです。当時はジャズマスターがほしくて仕方なくて、これだ!と思って試奏もせずに買いました。安いギターではなかったけど、あたりでしたね(笑)。
──ここ数年の咲人さんは、深く歪ませた音で弾きそうなリフもシャープなローゲインで弾かれていて、それがすごくカッコいいです。
咲人:自分の好みにドンピシャなテレキャスターが、機能的に融通が効くんですよ。ピックアップセレクターが4ポジションで、フロントピックアップとリアピックアップのハムバッキングサウンドも出せるから。それも、一般的なハムバッキングとは違うシングルコイルらしい芯のある音がして。ハムバッキングでもシングルコイルでも出せない音なので、それを使うことが多いんです。
ミヤ:それ面白いね。
咲人:15~16年くらい前から弾き込んでるテレキャスターだから、音もどんどん良くなってきてて。8~9割は、このテレキャスター1本あれば大丈夫という感覚です、最近は。 ■交わってこなかったバンドと初めて ■いろんなモヤモヤを吹き飛ばしたい
──テレキャスター好きも、おふたりの共通項といえますね。そして、8月にツーマンツアー<NIGHTMARE×MUCC「悪夢69」>で共演されます。
ミヤ:NIGHTMAREとMUCCのツーマンは今回が初めてで。最初は“まぁ、断られるかもしれないけど、誘ってみよう”って感じで(笑)、うちらからオファーしたんです。
──ツアーに先駆けて、そのあたりの経緯が語られた2バンドの生配信番組も実施しましたね。
ミヤ:今回のツーマンを決めた経緯とか内容を話す特番みたいなものをやりたかったんですよ。ストーリーが分かりやすいほうがいいじゃないですか。なぜMUCCとNIGHTMAREという2バンドが単発じゃなくて、一緒になってツアーをやるのかということを伝えたかった。
──そのストーリーを改めて説明していただくと?
ミヤ:今、減ってきているものってあると思うんですよね。同じヴィジュアル系でいながら音楽性やアプローチが違うバンドが、ひとつのステージに立つ面白さ。ふたつのバンドが競演することで生まれる空気感。ツアーだからこそ育まれるメンバー間の雰囲気とか。NIGHTMAREは後輩バンドではあるけど世代は近いから、別に後輩後輩とは思っていなくて。その世代感のパワーをよりわかりやすく感じてもらえるといいなと思う。
咲人:このツーマンは純粋に嬉しいですし、すごく楽しみなんです。
ミヤ:同じヴィジュアル系で世代が近いけど、MUCCとNIGHTMAREは今まであまり交わってきてなかったし、なおかつ自分達の地位を確立していると思うんだよね。そういうバンドと対バンしたかった。交わってこなかったバンドと初めて交わることによって、コロナとか、いろんなモヤモヤを吹き飛ばしたいというのがあって。あと、今、ライブに行かなくなった人って結構いると思うんだよね。コロナに関係なく、年齢を重ねたからとか、それぞれいろんな理由もあると思う。だけど、そういう中で、この組み合わせだったら観てみたいな、行ってみようかなって気持ちになるような、そういう人に対してアプローチしたかったというのもある。それで、今回NIGHTMAREに声をかけさせてもらったんだよね。
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──どんなステージになりそうですか?
咲人:MUCCファンの人達がどういうものを好むか、といったことも考えてしまいますが、寄せていくのは違うし、かといって反発するのも全く違いますよね。なので、自分達のカラーを出しつつ、ツーマンでしかできないこと……たとえば、“刺激受けちゃってるな、この人達”みたいなところも出せたら面白いかなと思っています。対バンならではのカラーを出したいし、変な話、MUCCから盗めるところは盗みたいですね。
ミヤ:MUCCはわりと対バンは多めにやっているけど、NIGHTMAREは対バンしているイメージがあまりないから、このツーマンならではの普段は見れない側面って出てくると思う。そこを煽って、引き出したいというのもあるし。イベントというのは、相手がいるわけだから冷静にやれるはずがないし、冷静にやってもつまらない。ちょっと空回りしてない?くらいのほうが、俺は面白いと思う。“1じゃなくて2の場合”ならではの何かが生まれないと意味がないし、<悪夢 69>はそれが生まれるはず。自分達自身がそれを楽しみたいし、来てくれた人にもきっと楽しんでもらえると思います。
取材・文◎村上孝之 撮影◎冨田味我(MUCC LIVE)/菅沼剛弘(NIGHTMARE LIVE)
quelle: Barks.jp 2023.8.9
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sina1986 · 8 months
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いつもお世話になっている京都にあるセレクトショップコトバトフクさんが、2023年8月31日に10周年を迎えます🎉🎉🎉
お祝い特別企画として、コトバトフク✖️SINA SUIENコラボグッズを販売します💐💐💐
👑コトバトフク✖️SINA SUIENスペシャルトートバッグ
限定10点
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店主のみよこさんが選んだ着物の生地とSINA SUIENのセレクト生地を組み合わせて作ったスタンダードな形のトートバッグです。
みよこさんから送られてきた素材は、着物だけれど縫い目を解いたら着物らしさが感じられないような無国籍な生地(可愛いプリントの浴衣の生地やポップな色合いの織地など)で、選択の基準がみよこさんらしいなあと思いました。
そんなみよこ着物生地に、ふわふわのフェイクファーやパステルカラーのキルト生地、民族衣装の生地などを組み合わせてパッチワークで曼荼羅を作りました。
片面にはヴィンテージのレースハンカチのポケット。
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装飾のモチーフはお祝いに駆けつけてくれた動物達やお花🍇
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飾り文字でコトバトフクとプリントしました。
飾り文字のデザインは13世紀イエメンで製作された飾り布に描かれたアラビア文字を参考にしました。
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動物の表情やお花の刺繍などひとつひとつ違います。
裏地やポケットも隅々までこだわって作りました🐣
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下げ札もコトバトフク仕様です☘️
👑コトバトフクスペシャルポストカード&SINA SUIENコレクションタグによるしおりセット
限定12セット
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コトバトフクをイメージしたイラストもしくは、しじまと光太郎のイラストのポストカードとしおり4枚セット🐥
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手刷りのスペシャルパッケージ。
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一つ一つ工夫して作ったので違いを楽しみつつ選んでもらえると嬉しいです。
店頭販売開始は8月31日から
ネット販売開始は9月7日からです。
コトバトフクさんおめでとうございます🎂🥂🥳
楽しい祝宴になりますように🎁
🏠コトバトフク
京都市中京区丸屋町315番地たけうちビル2階
火曜水曜定休(祝日営業)
営業時間13:00~19:00
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kyokocanary777 · 1 year
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お昼間のお茶が眩しくて影が印象的で
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秋なのに、お昼は日が当たると、結構まだ暑い。。。
お茶も外からの光に照らされて、くっきり影ができてて。
それに、輝いててまぶしい。お茶がいつもより透き通って見えた。
とってもきれい。
なので、iPhoneで撮ってみた。
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それから、試しにアプリでフィルターかけてみた。
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まず、レトロなフィルム加工を50%かけてみる。
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そして、ヴィンテージな質感を70%ほどかけてみる。
ルーキーカムというアプリで。
before
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after
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どちらがいいかは、見る人によって違うけど、こういう加工もおもしろい。
2022/11/03 22:56
カナリ��響子
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トム・ヴァーレインのブックセールにて
アレックス・アブラモビッチ
昨年の夏、ブルックリンでこんなミームが飛び交った: トム・ヴァーレインのブックセールの会場でキスしたらどうなる? バンド「テレヴィジョン」を結成し、そのフロントマンを務めたヴァーレインは、2023年1月28日に死去した。彼は長年にわたり、アート、音響学、占星術、UFOなど、さまざまなテーマに関する5万冊、20トン以上の本を入手していた。ブルックリンの隣接するガレージで8月に2日間にわたって行われたこれらの本の販売会は、大変な人気だった。アヴァンギャルドポップ・ミュージシャンのアート・リンゼイが立ち寄った。トニー・アウスラーは短いビデオを撮り、インスタグラムに投稿した。旧友たち(中には数十年ぶりに太陽の下に出てきたかのような者もいた)が、長い行列の中にお互いを見つけた。
ヴァーレインは膨大なコレクションをいくつかの倉庫に分けていた。彼が暮らすチェルシーの1ベッドルームから歩いてすぐの場所に1つ、川向こうのゴワナス運河に近いレッドフックに4つ。ヴァーレインはウーバーを使わなかった。ブルックリンの方の倉庫に行くには、おんぼろの食料品カートを持ってF系統の地下鉄に乗り、街でいちばん標高の高い地下鉄駅であるスミス・アンド・ナインストリート駅まで行き、あとは徒歩で移動した。人ごみの中で、ヴァーレインは目立った。背が高く、痩せていて、きれいな姿をしていた。(「トム・ヴァーレインの首はロック界で最も美しい」とパティ・スミスは1974年に書いている。「本物の白鳥みたい」)。彼は一度もタバコをやめず、フィルム・ノワールの登場人物のようなカーコートを着ていた。しかしそんな彼がカートを押して階段やエスカレーターをガタガタと降り、ブルックリン・クイーンズ・エクスプレスウェイの下をくぐり、7車線の道路を横切り、レッドフックに向かっていた。本をどこかに運ばねばならなかったのだろう。
ヴァーレインはストランド書店の常連で、かつて出荷部門で働いていたこともあった。店の前の1ドル均一のカートのまえにいるところを見かけることもあった。ツアー中にはサウンドチェックから開演までの時間を利用して地元の書店を訪れた。ブルックリンでは、倉庫にあまりにぎっしりと荷物を詰め込んでいたため、彼の遺品整理を任された友人のパトリック・デリヴァズは、箱を動かすスペースを確保するためだけに別の倉庫を借りなければならなかった。テレヴィジョンの直近のギタリストだったジミー・リップは、1月にアルゼンチンからやってきたが、7ヶ月後にまだニューヨークにいて作業を手伝っていた。ブッシュウィックの書店「ベター・レッド・ザン・デッド」のデイヴ・モースとマティ・ディアンジェロも整理に参加していた。
モースは言う。「ふつう、『5万冊の本がある』と言う電話がかかってきても、行ってると500冊くらいなんだ。今回、僕らは箱を数えた。5万冊よりは少しだけ少なかったかもしれない。ヴァーレインはパッキングがとても上手だったからね。たくさんの詰め物が使ってあった。波形の段ボールを折ったりプチプチを使って、即席で巣のようなものをつくってある。がさつではあったけれどとても几帳面で、ほとんどの本は素晴らしい状態だった。僕らは計算し、自分たちだけでは無理だと悟って頭をかいた。そしてスペースを持っている知り合いのディーラーを考えた。
ディアンジェロはワシントンDCのキャピトル・ヒル・ブックスを思い出した。そこはブックストア・ムーバーズという姉妹会社を持っていて、トラックも調達できた。そのトラックはいま、ブルックリンのガレージの前にあって、デリヴァズがみている。中の本は「文学」、「詩」、「宗教」といったテーマ別に分類されている。ディアンジェロは、神話や神秘主義、オカルト、超常現象、スピリチュアリティを指す「MOPS」という新しいカテゴリーを作った。イスラム教の旋舞教団、アレイスター・クロウリー、アントン・ラヴェイに関する本が、チャップブック[17世紀ごろからの冊子]や料理本(ヴァーレインがコンロで作ったのはコーヒーだけだったが)、中国に関する本の隣に並んでいた。読書家として、ヴァーレインは心理学や過激な理論に思う存分傾倒した。しかし、何度も立ち返ったテーマがあり、興味がずっと昔にさかのぼるものもあった。ヴァーレインのかつての親友でありバンドメイトでもあったリチャード・ヘルは、2013年に出版された自伝『I Dreamed I Was a Very Clean Tramp』の中で、彼がとても若かった頃のことをこう語っている:
世界は彼にとって理解不能の異様なところと写っており、空飛ぶ円盤のようなものから、極端な陰謀論、不明瞭な宗教的神秘主義まで、あらゆる種類の非合理的な説明に影響を受けやすかった。彼は、これらの信念や疑念が多くの人々にとってクレイジーに映ることを知っていたし、それが彼が人前に出るのを嫌がっていた理由の一つだ。
ブックセールの数日後、私はリップとデリヴァズに会うためにレッドフックの倉庫まで歩いて行った。彼らはアンプ、スピーカー・キャビネット、真空管でいっぱいのユニットを見せてくれた。それもヴァーレインが収集したものだ。「曲のキーがE♭だと、トムは真空管を交換するんだ。ほら、ここに、彼が印をつけていたかがわかるだろう」
販売会場には『The Tube Amp Book(真空管アンプの本)第4版』というカタログが、ギオルギー・リゲティの伝記とブルーノート・レコードの歴史に挟まれてあった。私はいま、それを買わなかったことを後悔している。ヴァーレインはまだ製造が続いているスロバキアから輸送した新しい真空管を持っていた。eBayから入手した、あるいはeBayが存在する前に購入したヴィンテージの真空管も持っていた。何百という真空管を持っていた。
ヴァーレインは高価な機材には手を出さなかった。(ルナ・アンド・ギャラクシー500のディーン・ウェアハムは、ヴァーレインがかろうじて弾ける12弦のエレキを持ってスタジオに現れ、それを見事に弾きこなしたことや、ヨーロッパ・ツアーを全く機材を持たずに行い、各都市で新しいストラトキャスターをレンタルしたことを覚えている)。しかし、彼は自分のトーンにこだわった。ジェフ・ベックのように、アンプに直に接続し、ギターのボリュームとトーンのノブを操作して、他のプレイヤーがエフェクターのペダルでしか作れないようなエフェクトを得ることができた。彼はおそらく、どこまでも繊細だったのだろう。リップは彼らのサウンドチェックの一コマを振り返った。「トムが弾くのをやめて『ブーンという音がする』と言った。俺らには何も聞こえなかったけれどトムは言い張った。俺らはその音の元を探して、やっと会場のうしろのほうで見つけたんだ。その下まで行かなければわからなかったのに、トムはステージから気づいたんだ」
「トムは非常にガード固かった」とヘルは自伝に書いている。「防御が強いんだ。それには良いことも悪いこともある。それは彼にある種の整合性を与えた。流行に流されることはなく、慎重で信頼できた。でもそのせいで一緒に仕事をするのは本当に難しかった」。しかし、6年ほどの間、ヴァーレインとヘルは(ふたりは一緒にデラウェア州の高校を飛び出し、ニューヨークで再会していた)同じアパートに住み、同じダブルのマットレスで眠り、「テレサ・スターン」として一緒に詩を書き、ヘルが主宰する詩誌『ドット』から出版した(彼が最初に出版したのはアンドリュー・ワイリーの詩集だった)。
1972年、ふたりはバンドを結成した。ヴァーレインはサード・アベニューの質屋でベース・ギターを選び、ヘルに基本を教えた。髪を切り、名前を変え(「マイヤーズとミラー」から「ヘルとヴァーレイン」に)、ネオン・ボーイズと名乗り、ビリー・フィッカを加入させた。数ヶ月間、彼らはヴァーレインのアパートでリハーサルをした。アンプやセットを買う金はなかった。ジャズ志向の優秀なドラマーだったフィッカは、代わりに電話帳でドラムを叩いた。ヘルは「Love Comes in Spurts」、「Blank Generation」、「Eat the Light」など数曲を書いた。ヴァーレインは「Bluebirds」、「$16.50」、「Tramp」を書いた。彼らは『ヴィレッジ・ヴォイス』紙に「ナルシストなリズム・ギタリスト募集、最低限の才能があればOK」という広告を掲載し、何人かがオーディションを受けた(ディー・ディー・ラモーンになったダグ・コルヴィンや、ブロンディを結成することになったクリス・スタインもいた)が、誰もフィットしなかった。1973年になっていた。ヘルとヴァーレインは13番街にある小さな店、シネマビリアで働いていた。マネージャーのテリー・オークは、チャイナタウンのロフトに寝泊まりしていたリチャード・ロイドを推薦し、ロイドを2人目のギタリストに迎えて、彼らはバンド名をテレヴィジョンに変えた。
CBGBのオーナーであるヒリー・クリスタルは、彼のクラブでカントリー、ブルーグラス、ブルースのバンドを取り上げようと計画していた。テレヴィジョンをマネージメントするようになったオークは、代わりに自分のバンドを演奏させるよう彼を説得した。徐々にひとつのシーンが形成されていった。テレヴィジョンはリチャード・ウィリアムズとブライアン・イーノとデモを録音した。もしヴァーレインがイーノのサウンドを嫌っていなければ、イーノは彼らのファースト・アルバムをプロデュースしていただろう。ヴァーレインは、イーノがそのテープをイギリスに持ち帰ったと確信していた。ロキシー・ミュージックの次のアルバムのグルーヴの中に、自分のアイデアが入っているのが聴こえたと思っていたのだ。それが事実かどうかは別として、同じ頃、マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウエストウッドは、とんがった髪、破れたTシャツ、安全ピンといったヘルのルックスや態度をコピーし、セックス・ピストルズにあてがった。ヘルは回想する。「俺らの演奏はまるで反逆のスクラップが転がり落ち、ぶつかり合う音みたいで、同時にそれを遠くから眺めているみたいに美しくて胸が張り裂けそうでもあった。感動させられ、揺さぶられ、目を覚まさせられた」
しかし、テレヴィジョンがファースト・アルバムをレコーディングする頃には、バンドはそのメンバーではなくなっていた。ヴァーレインは、徐々に、そしてその後は徐々にではなく、ヘルとヘルの曲を脇に追いやった。『Marquee Moon』を何年もリハーサルして手を入れ続け、考え続け、それは1977年、ヘルの脱退から2年後に発表された。ヘルの代わりにフレッド・スミスがベースを弾いていた。曲はより慎重に構成され、短編小説のように構成された。ヴァーレインはジョン・コルトレーンとアルバート・アイラーを愛し、彼のレコード・コレクションの大半はESPやインパルスといったレーベルのジャズ・アルバムで占められていた。しかし、コンサートでも、テレヴィジョンがノイジーで自由だった頃、ヴァーレインとロイドが奏でる連動したソロは高度にアレンジされていた。ウィリアムズはそれを「金線細工を施された」と表現した。
彼らの曲は文字通り「文学的」だった。ロックンロールではめったに美徳とされないことだが、ヴァーレインにははまっていた。彼は手がかりや警官、裏切り者、その他ハードボイルドな小物でいっぱいの探偵小説を書き、それを打ち砕いているかのようだった。『Marquee Moon』に収録されている8曲のうち5曲は、夜に起こる物語を歌っている。4曲は過去形と現在形を行き来している。ヴァーレインの描くイメージにははっとさせられる。「素敵な小舟が欲しい/海でできた小舟」、「世界はとても薄かった/俺の骨と皮のあいだで」、「思い出す/雷が雷自身に落ちたのを」。
しかし、パンクの先駆けとなったテレヴィジョン(ヘルが所属していたときのグループ)がアナーキーで、1977年のテレヴィジョンがほとんどプログラムされたようにコントロールされていたとしても、両者を異なるバンドと考えるのはまちがいだし、ヘルとヴァーレインを正反対の人物と見るのもまちがいだ。ヴァーレインの歌声は神経質で切迫していた。彼のアルバムはやはりパフォーマンスであり、素早く録音され、多かれ少なかれライブだった。奇妙で、絶望的で、すばらしかった。1曲目の終わりに「愛する人と未来を引きずり降ろせ」とヴァーレインは10回続けて歌っている。彼とヘルには共通の恍惚感があった。
もちろん彼らは憎み合っていた。「あいつには我慢できない」とヴァーレインは言い、ヘルも手加減しなかった。しかし、『I Dreamed I Was a Very Clean Tramp』のエピローグで、ヘルはほんとうに久しぶりにヴァーレインに会ったときのことをこう語っている:
このあいだ、レストランから家に帰る途中、古本���の前でトム・ヴァーレインが安売り本の箱を漁っているのを見かけたんだ。俺は彼に近づいて、「空飛ぶ円盤について何かわかったか?」と聞いた。
ヘルはヴァーレインの歯(俺の歯よりもっと悪い」)、顔(「でこぼこで膨張している」)、髪(「白髪まっしぐら」)を描写している。
俺は背を向け、ショックを受けて歩き去った。俺たちはまるで2匹の怪物が打ち明け話をしているようだったが、ショックを受けたのはそのことではなかった。俺が愛を感じたからだ。俺は彼に感謝し、彼を信じ、自分の中で、彼がありえない人間であり、彼を好きになることがありえないことを肯定した。それまでもずっとそうだったのだ。俺はこれまでと同じように彼を近くに感じた。彼のような人間以外に何を信じればいいのだろう? なんてこった、俺は彼と同じなんだだ。俺は彼だ。
ヴァーレインの本は、Better Read than DeadやCapitol Hillのサイトでまだ購入できる。彼のレコード・コレクションは、そのうちグリーンポイントとイースト・ヴィレッジのアカデミー・レコード別館で販売されるだろう。その本やレコードははいまとはちがう時代、いまとはちがう街を思い出させる。書店やレコード店が遅くまで開いていて、CBGBで夜遊びした後でも店を覗くことができて、そこで手に入るものは安かったし、それを保管するのに必要なスペースも安かった。たとえ書店で働いていたとしても、その金でオフセット印刷機を買って自分で詩の版元を始めたり、ソーホーにロフトを見つけて自分のバンドを始めたりできたのだ。
2024.3.4
ロンドン・レビュー・オブ・ブックスに掲載
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lupinnewseason · 2 months
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【マドラス×ルパン三世】「カリオストロの城」 コラボ商品 3月19日より受注販売開始
映画『ルパン三世 カリオストロの城』の中で描かれてる躍動感と臨場感を投影させながら、本作生誕45周年の歴史を感じさせるヴィンテージな面持ちを表現したファン待望のコラボレーション商品をマドラスオンラインショップにて3月19日(火)より受注販売いたします。
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▼詳細は下記よりご覧ください 【商品展示店舗】※下記店舗で試し履きができます。 3月6日(水)~10日(日) マドラス 銀座店 3月13日(水)~17日(日) マドラス 栄久屋大通店 3月19日(火)~24日(日) ワールドシューファクトリーマドラス 大丸心斎橋店 3月19日(火)~24日(日) マドラス ヤエチカ店
【マドラスオンラインショップにて受注受付】 3月19日(火)12:00 ~ 3月24日(日)19:00まで                                    *各モデルの受注足数に制限は設けません。 *納期は2024年7月末を予定を目途にしておりますが、受注足数が大幅に見込みを上回った際は、納品まで更にお時間を頂く場合が御座います。
▼特設ページはこちら https://www.madras.co.jp/contents/feature/detail1/3
【販売価格】 ルパン三世モデル:¥49,500(税込) 次元大介モデル :¥49,500(税込) 石川五ェ門モデル:¥27,500(税込) 峰不二子モデル :¥71,500(税込) 銭形警部モデル :¥49,500(税込) クラリスモデル :¥49,500(税込)
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hunkydorynagoya · 7 months
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【JACKMAN】JM7292 GG SWEAT CREWNECK
太い番手の国産糸を使用して日本国内で編み立てたブランド定番のGG(ガラガラ)裏毛素材のクルーネックスウェット。2022年より着心地を良くするために身頃と肩幅を広げ、肩の傾斜を付けることで腕を下げた際の窮屈感を解消しました。アームホールにもゆとりを持たせ、袖付けや脇下など主要部分をフラットシーマ縫製に変更して肌あたりを向上させています。首元のガゼットを前後に配して頭を通す際の伸縮性を高める一方で伸びを防止します。日本国内に数台しか存在しない明治初期に考案された日本独自の紡績機『ガラ紡』でゆっくりゆっくりと糸を紡いで生地を編み立てており、しっかりとした厚手でありながらもフンワリとした柔らかさや、独特の凹凸とした風合いが魅力です。 裏地は起毛していない裏毛ですので、秋冬だけでなく春にも着れてシーズンも幅広く活用いただけます。ヴィンテージ顔でありながらも古臭さを感じさせず、70年の歴史を誇る質実剛健なスポーツアパレル工場が細部まで拘って製作したスウェットです。生地感、シルエット共に、きっとご満足いただける一着になることでしょう。着用を続けることで体に馴染み、ご家庭で洗濯ができる手軽さや、日本国内で生産された安心の品質はもちろん、日本人に合わせたバランスの良いサイジングもお勧めです。是非この機会にお試しください。
お問い合わせはお気軽にメール、またはお電話下さい。
オンラインストアも是非ご覧ください。 HUNKY DORY NAGOYA | ハンキードリー名古屋店 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-9 アンドール大須1F-D Map Tel:052-251-3390 e-mail:[email protected] Open:12:00-19:00(水曜定休)
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cavane · 1 year
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Bergfabel OVERSIZE COATコート/BFMC42/816 made in Italy 北アルプスにあるチロル地方にてイタリア人デザイナーKlaus Plank氏が手掛けるブラ��ド<Bergfabel>のコレクション。 昔ながらの製法で古い織り機で織られたオリジナルファブリック。 詳しくは下記よりオンラインストアをご利用下さいませ。  Please the contact below for more information on cavane https://cavane.shop ・ ・ Bergfabel NO : BFMC42/816 ITEM : OVERSIZE COATコート TYPE : men・women SIZE : S・M COLOR : CARBON 素材 : 綿(cotton)65% 麻(linen)35% 付属:ホーンボタン(horn) Bergfabel designer_Klaus Plank 上質な素材のゆったりとしたオーバーサイズコートとなります。織りや繊維に表情がありとても魅力的なクラシカルな佇まい。スタイルによっては襟を立てても、または寝かせての着用も可能です。裏地は無しの仕様で軽やかな装い、ロングシーズン着用することが楽しめます。 同色・同素材のパンツとセットアップでのスーツスタイリングもオススメです。 生まれ育ったチロル地方の大自然に囲まれた暮らしを背景に現地の材料を使用し、文化や伝統を取り入れ物作りを行う素晴らしいブランドです。作り手の温かみを感じることのできる、ハンドメイドならではの独特の風合いが魅力。母親が庭の畑で育てているラベンダーのポプリは、手作りで大切なアイテムをクリーンに保つ為、全てのプロダクト アイテムに付属しています。 お問い合わせください。 Please the contact below for more information on Bergfabel ・ ・ online upしました⇨ http://cavane.shop MAIL: [email protected] ・ ・ #BERGFABEL #artisan #tyrolstyle #fashionphoto #artisan #classiclstyle #vintage #farmerstyle #oversizecoat #墨染 #ヴィンテージ #オーバーサイズコート #スプリングコート #チロルスタイル #ベルグファーベル #バーグファベル (Cavane) https://www.instagram.com/p/Cp80xCYPJBH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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warehouse-fujiki · 4 months
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1月13日(土)ヴィンテージ新入荷
こちらはワークなLeeのご紹介。
Lee 1950's Princeton BEER JACKET ¥180,000
LEE DOUBLE KNEE 31 TAG OVERALL ¥600,000
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Leeの31タグで、デニムのダブルニーという極めて希なオーバーオール。
そしてジョングラッコーの母校であるプリンストン大学のビアジャケット。ニュージャージーにあるブリンストンは、Leeの工場もニュージャージーにあったのも面白く、彼らが乾杯するときにジャケットのうえからこのカバーオールを着ていたというのも素晴らしいSTORY。
そして、ヘリンボーンのこちらは、ガススタンドのワークユニフォームのような、バディLeeが着ていたような深緑のバンツ。
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*販売は2024年1月13日(土)よりウエアハウス東京店にて。
LEE HBT WORKPANTS ¥80,000
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あの、俺の、最近の、ウエストポーチは、この、渋谷の老舗古着屋オーナーの、松村さんを、真似してるんやからな。この人なんよ。アニマルプリントのTシャツや、スウェット、パーカーを、世に、流行らせた、張本人は。で、スニーカーの、バンズを、世に流行らせたのは、この、ヌードトランプで、働いてた、安東大輔さん、なんよ。で、コンバースオールスターの、ハイカットを、流行らせたのは、安東さんの、先輩にあたる、同じく、ヌードトランプの、店員、関口さんなんよ。当時、日本では、コンバースのオールスターなんか、履いてる人、少なかったんよ。でも、ヴィンテージマニアの、オヤジ連中は、コンバースオールスターの、ハイカットの、古いモデル、チャックテイラーを、2足買いして、一足は、部屋に、箱ごと、かざるように、で、もう、一足は、実際に、履くようにしてたんよ。で、コンバースのオールスター、チャックテイラー、ハイカットは、当時の相場、大体7万〜10万ぐらいの、価格が、原宿明治通り沿いにある、半沢さんの、店、ヴィンテージ古着屋、マービンズで、売られてたんよ。あと、原宿にある、おっちゃん古着屋、ヴィンテージショップ、バナナボートで、取り扱ってたんよ。
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warehouse-staff-blog · 5 months
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糸井重里が監修し、企画、設定、全シナリオを手がけたRPG『MOTHER』が生まれたのは1989年のこと。続編『MOTHER2』が発売されたのは1994年。ゲームには当時のアメリカの文化が色濃く反映されてます。そんなアメリカの文化をとことん追求するブランド、「WAREHOUSE COMPANY(以下、ウエアハウス)」とほぼ日『MOTHER』プロジェクトががっちり組んで、最高の長袖Tシャツをつくりました。まるでヴィンテージような、育ててたのしむ一着です。 
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今回、コラボしたロングスリーブ(長袖)Tシャツの生地は「シャドウボーダー」と呼ばれるウエアハウス自慢のオリジナル。『MOTHER』1作目のロゴをプリントしたデザインと、『MOTHER2』に登場するオネット市役所をモチーフに、カレッジTシャツ風に仕上げたデザインができました。オンラインの「MOTHERのおみせ」 https://www.1101.com/mother_project/items/ 」およびTOBICHI東京(東京都千代田区神田錦町3-18-18)で11月24日(金)午前11時より発売します。 
本商品について、詳しくはこちらをご覧ください。 
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●WAREHOUSE 長袖Tシャツ
価格:8,580円(税込) 素材:コットン100% 
色:MOTHERロゴ(オフホワイト・スミクロ)オネット(ボルドー・杢グレー) 
サイズ:S,M,L,XL 
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©SHIGESATO ITOI / Nintendo ©HOBONICHI 
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istut · 4 months
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*2024.01.14.
来月に開催される「NORDIC JOURNEY vol.6」に出店します。
2日間に渡り、自家製のシナモンロールをたくさん販売する予定です。
そして、人気のカルダモンレモンサブレも販売しますよー!
シンプルで温かみのあるフィンランドの古い食器などもお待ちします。
新幹線で志保さん2泊3日の単身出張です!
多くの方々のお腹に、istutのシナモンローが届きますように。
お会いできることを楽しみにしております!
【イベント詳細】
日時 : 2/10 (土) 11:00-17:00
:2/11 (日) 11:00-17:00
会場 : アイルしながわ
#nordicjourney #tennozharbormarket #運河のほとりの北欧市
以下、主催者様のインスタグラムページの当店紹介投稿です。
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Posted @withregram • @nordicjourney.tennoz .
「istut」
@cafe_istut
フィンランドのビターなヴィンテージ品を中心に、「なんかいいな」と感じられる古くて良いモノをご紹介しています。
また日頃は自家製のフィンランドシナモンロールの卸販売も行っており、当日は現地の味を再現した、大きなシナモンロールの販売も予定しております。
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