時間の操作、時間のカウント、時間の旅
ロビン・カイザー
オリジナル動画:https://youtu.be/DNKxIIMKHrg
公開日:2023年3月19日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram :https://t.me/alaephoenicis
親愛なる皆さん、
私たちが今現在つかっているカレンダーの日付(暦日)は、どうやって使うようになったのでしょうか?この「時刻と暦日」とは、どこからやってきたのか。そしてこの日付はもしかして、ある特定の「意識プロブラム」にリンクしてはいませんか?
この時空で何かを経験したり、この日付に紐づいているこの時空の一部だと思っているときは常に、私たちは非常に特殊な意識プログラムに統制されています。
この動画では、そのことを皆さんにお話します。
いつものごとく、これは展望・既知の現象についての新しい捉え方であり、それが自分の心にどのように響くのか、自分で決めて良いのです。
そして、冒頭に掲げる大きなテーゼは、「私たちが生きているのは2023年なんかでは全くありません」ということです。最初はとりあえずちょっと異様な感じに聞こえるでしょうが、以下で詳しく説明したいと思います。
人類の歴史において、ある種の天変地異が訪れたことは幾度もあったし、社会のリセットも幾度も行われてきました。そして、そのようなリセット後には、時間の数え方が改められることがよくありました。
私たちが2000年以上前から生きているタイムラインを、私は「キリスト教のタイムライン」と呼んでいます。
私たちが過去2000年間過ごしてきたこのキリスト教のタイムラインは、ユリウス暦に端を発してグレゴリオ暦へと続く「太陽暦」によって裏付けられています。それは、私たちが現在生きている日付であり、時間というものは常に特定の振動と結びついていて、その振動によって私たちがどの意識空間を移動しているのかが決まります。
ですから、もし自分たちが2023年にいると思っているなら、私たちは文字通り、私たちのために書かれた非常に特殊な振動プログラムに従っていることになります。そして、この振動プログラムはキリスト教のタイムラインである2000年以上前から存在し、それ以降、人類の意識はそれ以上発展することなく、傾向としては退化してきています。
さて、いったい私たちはどの「時間」の中で暮らしているのでしょうか?それは結局のところ、視点の問題でもあり、私たち自身の意識の振動の問題でもあります。
私たちはカレンダーと時間に自分を合わせ、それによって意識の振動をこのキリスト暦のタイムラインに合わせているのです。
まず第一に、私たちの前に置かれたこの日付と、私たちが人生を方向づけるためのこの時刻は、私たちの意識の振動に非常に特別な影響を及ぼすということを認識しなければなりません。
そして、もし私たちが意識を広げたいと思うのであれば、この時空の枠から飛び出す以外に方法はありません。
ユリウス暦とグレゴリオ暦が誕生する以前の地球には、主に月暦が存在しました。これは、1カ月が28日、1年が13カ月、それで合計364日になります。
そして、この月暦は、現在の太陽暦よりもずっと自然の地球のサイクルやリズムに強く結びついているのです。
ちょっと想像してみるだけでも、ジュリアス・シーザー、つまりユリウス暦が現在の日付の基礎を築いたのだと感じるでしょう。この歴史上の人物が本当に善意からこれを成したのか、私は確信を持つことが出来ません。
そして、現代のすべての計算、つまり古典物理学から宇宙物理学、あるいはその他、占星術における星座の計算に至るまで、この暦がベースになっています。しかし、それ自体に偏りがあるカレンダーをもとに計算をするとなると、そこから算出される結果には、私は常に慎重になります。
では、例えば占星術の計算結果はどうなるのでしょうか?
もし、まったく違うカレンダーを基準にするとしたら?
私たちが知っているようなの時刻を測るだけのカレンダーではなく、時間の質、そして時間の中で起こることに焦点を当てたカレンダーです。
純粋なカレンダーは、お知らせのために日時を示してくれるという限定された機能に留まり、これはひとつの時間層のみを指し示しますが、私たちがこの地球上で使っていた昔の暦では、時間を計るだけでなく、複数のタイムラインで、何時、何が起こるかを明確に予測することができました。つまり、暦とは、時間の中で起こる出来事の測定手段でした。
決して時間そのものが重要なのではなく、その時間に何が起こるのかが重要だったのです。
今日、占星術の世界でもそのようなことが行われています。しかし、先ほども言ったように、私個人としてはそのベースにされている暦の波動には、非常に疑問を感じます。
一歩下がって、もう一度時間をより身近に見てみたいと思います。
時間とは、私たちが計り、そしてそれに自分を合わせるものだと考えています。刻まれる時間が、そのように私たちを指揮するからです。
しかし、実は時間はもともと創造のための手段であるとしたらどうでしょう。意識の進化を発展させるための創作ツール。だって、それが真に時間の背後にあるものなのですから。
他の意識レベルとコンタクトがある私には、時間について別の理解を与えられているのです。彼らは私に、時間と、暦の枠内での日付というものをどうやって使うのか教えてくれました。
そう、地球人には覗き込めば何時なのかを示してくれる時計があり、それによって非常に特定の意識プログラムに組み込まれるのです、と彼らは言いました。
私たちには時計があり、それを調整し、どの日付に時計を合わせるかによって、私たちは時計を合わせた通りの時空間座標にいることになります。
つまり、正反対なのです。
それは、まったく逆の意味です。私たちはカレンダーと時刻に自分を合わせ、それによって意識の振動をこのキリスト教のタイムライン、そしてこの時刻がリセットするところに合わせているのです。
一方、別次元に在る創造者たちは、時間を純粋な創作ツールと見なしており、何時であろうと自分たちが暦の中の日付に設定したところに、その意識のまま自らを見出すことが出来ます。
さて、いま起きていることを見ていると、すべてが新たなリセットに向かっていることを示しています。
そして、すでに時々仄めかしては来ましたが、私がこれほどはっきりと口にしたことがなかったことが、このリセットによってもたらされることになります。
それは、リセットの後、私たちは新しい時間をカウントし始めるということ。
私たちは今後数年、数十年の間にいくつかのイベントを経験し、特に大きなイベントがひとつあります。
このイベントの後、地球には新しい時代がやってきます。
なぜ、そんなことを?なぜ、システムは新しいカレンダーを考案しようとするのでしょうか?
そう、人々の意識を特定の時空間プログラムにこの先も留めておくためです。
私たちはキリスト教のタイムラインの中で生活しています。つまり、過去2000年の間、それは私たちの意識を閉じ込めているのです。
そして、私たちは2023年という日付、今ここにいるものと思っていますが、実際にはもっとずっと先の時間にいます。
もし、いま2万4,327年にいる、と言われたら私たちはどう感じるのでしょうか?これは単なる例えです。そして、過去2,000年の意識プログラムである時間カウントを巻き上げるだけでなく、私たちがもっと古い日付まで歴史を遡れるのだとしたら?
そうすると、私たちはキリスト教のタイムラインによる意識プログラムを超えてしまうでしょう。
そして、このリセット、そしてグレゴリオ暦のこの日付というのは、私たち人類が集団でその出来事を忘れてしまったことと関係があるのです。
そして今、まったく同じことが計画されています。社会的なリセットが訪れ、新しい時間カウントが行われ、新しい日付を与えられ、歴史記述にゼロ・アワーが設けられ、それまでのすべてが人類種族の集合意識から抹消されることになります。
これが計画なのです。
こうやって歴史の中では何度も同じことが繰り返され、社会は非常に特殊な時空間プログラムに基づいて自らを構築してきました。
ある時点から、その中で起こるすべてのことが、どういうわけか少し制御不能になり、人間は自らを破壊し始めます。
リセットが起こり、すべての時間カウンターにゼロアワーが書き込まれ、新しい日付が始まる。そして、この新しい日付は、私たちがこれまで蓄積してきたすべての意識、すべての過去、すべての遺伝的遺産、すべての経験的知識を、タイムラインから、そして意識から切り離すことにあります。
つまり、私たちはいずれ、イベントの1年後、2年後……といった時代を生きることになるのです。そして、リセット前の集合意識にあった情報をまとめることは、一般的な歴史学では禁止されるでしょう。
既にそのようなことは起こっているのです。
もちろん、歴史家は2000年前に遡ることを禁じられているわけではありません。
しかし、そこでは時空間エネルギー的に、新しい時間カウントの導入を通じて、人類の集合意識に断絶が起こったのであり、その結果、多くの時空間のイベントや アトランティスやレムリアのような以前の時代の記憶全体が集合記憶から消去されました。
そして、私たちはちょうど今、新しいリセット、新しい時間カウントに向かっている最中で、キリスト教のタイムラインの時空の枠組みで経験したことはすべて、いずれは私たちの意識から消えていくか、あるいは消えているはず、となります。
今、私たちがいるこの場所では、とても消化しにくい、あるいは理解しにくいと思われるかもしれませんが、こうしてプログラム、つまり人類を抑圧するための意識プログラムは、何度も何度も同じシナリオを構築するのです。リセットと集団的忘却によって。人類の意識全体に波及する記憶喪失、集団的な記憶喪失、を通すことで…
そして、私たちを忘却の彼方へと率いるための最も中心的手段となっているのは、この私たちの生活基盤となっている時間の数え方と日付なのです。
自分なりの感覚をつかんでみてください。私たちは2023年にいると言われています。とても若々しく、とても新鮮で、まだあまり経験を積んでいないかのように聞こえ、それ以前のものはすべて切り捨てられいます。
他の意識レベル、他の存在は、時間の数え方が全く違っています。彼らは時間をまったく違った形で使っています。
私たちは自分の意識を使って共創しているものは何なのでしょうか。それはなによりも、我々という存在の意識を制限する枠組みとなるよう、非人間的なある特定の存在がプログラミングしたものです。
私たちは、時空間のシミュレーションのようなものの中で生きています。
そして現在、このプログラムによって、私たちは2023年に生きていると思い込んでいるのです。
(少し笑いながら)あなた方がこれを信じるのか、信じないのか。
しかし、実はこのビデオに至るまで、私はまずカレンダーを見て、今が何年なのかを確認する必要がありました。なぜなら、私の意識は、ほとんどの場合、時空間プログラムの外側で活動しているからです。
私は、その日付を単純に意識から消し去りました。私にとっては、全く別の時間カウントが適用されるため、私自身の歴史記述の中にあるもっと過去に遡ったイベントを参照したり します。
今から約9,800年前に大きなイベントがありました。それがアトランティスの滅亡で、非常に大きな激震が起こりました。その時から新しい社会秩序が生まれ、その影響は部分的に今も続いています。
私たちはいわば、ポスト・アトランティスの時代にいるのです。
そう、最近になって人類の昔の文明に関する情報が出てきたため、私たちが意識の中であっちやこっちへ転がして確かめてみてもいいことがいくつかあります。何が自分たちにとって正解なのか、どの時間軸が自分たちにとって適切なのか、人類は実際に時間の流れの中でどこに向かっているのか、そして、どうやって意識を拡大し、リセット地点の前にたどり着けるのか、などです。
昔の文明に関する情報は消えておらず、人為的に断ち切られただけでした。しかし現在、振動が高まるにつれて、以前の時代、過去の時間の数え方などが再び浮上してきました。
もし、2023年の時空間プログラムがあなたの意識を制限しているということを、あなたの体のすべての��胞が知っていたとして、あなたはこの時間の代わりに、別の宇宙的時間計算を自分に贈れるとしたら、あなたは自分自身をどのように経験するのでしょうか?
もし私たちが、時間を教えてくれない時計を持っていて、そこに自分で日付を入力し、その日付の場所に自分の意識があるとしたらどうでしょうか。
すべての時間、すべての時間記号は場所と結びついており、本当はすべての場所、すべての波動の存在がそれぞれの時間の中で生きているということを認識することが重要です。
現在、全人類には一つの時間が与えられています。単一の日付が、すべての人に降り注がれている。これには、人類の振動を普遍化する作用があるのです。私たちは、いわばこの時間の意識プログラムを受け取り、全人類がこの時間を遵守すれば、いわば人類の集合意識はそれによってグローバル化され、極めて限定的な振動枠に入ることになります。
この時空間プログラムが存在しない他の次元では、それぞれの意識は独自の時間で振動しています。なぜなら、意識の振動は常に、どの時空枠の中を移動しているかと関係しているからです。そして、もし私が自分の意識の振動の拍子を変えたら、時間軸上のにある全く別の時代に滑り込むことになります。すべては、私たちの意識の振動に関係しているのです。
私たちは、この日付があること以外に何も知らず、その日付に自分を合わせていますが、その日付が私たちの内面にどのような影響を与えるのか、どれほど私たちに制約を与えているのか、どれほど私たちすべてを一つの時間、つまり一つの周波数、一つの振動に集めようと目論むグローバリズム計画の一部であることに気づいてもいないのです。
しかし、自然界ではそれぞれの人が持っている独自の周波数によって、異なる時間を生きている…これらは、現在の意識からは想像しにくいことかもしれませんが、意識が多次元に広がると、並行する現実が存在するだけでなく、それぞれの生命体がそれぞれの意識振動にしたがって、それぞれの時間サイクルで生きていることに気づかされるのです。自分のリズムで生きている、とも言えます。
そして、私が皆さんに結論として提言しておきたいのは、自分の内なるリズムを見つけることです。あなたの内なるリズムがあなたの時間となります。そしてこのリズムは、あなたの魂の波動のサインと結びついています。これが、あなたの存在のリズム、あなたの自然な生体のリズムを、あなたに与えてくれます。
そして、与えられた時間のリズムではなく、自分自身のリズムで生きていると、その中で自分は次第に自分らしくなっていきます。いつ寝ても、いつ食べても、1日のサイクルの中で、いつ、どのように、何をやってもいいのです。
「この時間に眠らなければならない」
「この時間に起きなければならない」
「この時間に食事をしなければならない」
「この時間に・・・しなければならない」等等…
私たちは、そう考えるよう仕向けられている、条件付けにより学習させられています。
これらはすべて、元から自然に備わっている意識のリズムを、条件づけによる路線へと誘導するために設けられ、そうするように吹き込まれているのです。
そして、私たちはいずれ、歴史の記述にゼロ・アワーが訪れる時を迎えることになるのでしょうが、単に我々人間の意識を制限しようとする存在によって書かれた新しい時空プログラムなどに乗せられたりせず…その時には、その新しい時空プログラムに入る代わりに、私たちは自分たちが実は何者であるのかを思い出すのです。そうして、時空のあらゆる地点に自分の意識で自己を顕在化させるためには、時間を創作ツールとして駆使するのだ、ということを再認識するでしょう。
時空間のプログラムをすべて捨てたとき、私たちの旅が向かう先はそことなります。
時間を線状のに捉えている思考では理解できない部分もあると思いますが、大切なのはいつも、振動に注意を払うことです。それは、私たちが知覚するすべてのものの背後にあります。
このことを念頭に置いて、もう一度「日付(!)」をよく確認してみましょう。
もしかすると、その背景には、人類を操るための最大級の意識プログラムが潜んでいるかもしれません…
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みなさんこんにちは!ツアコンの瑛です。 狂喜乱舞!すっかり秋めく11月。今回のツアーはたっぷり・どっぷりアルス・ノヴァを体験する1日目。そして次の日は、利用者と一緒に浜松街中巡りをします!リソグラフやZINE制作、シルクスクリーンができる「プスプスby ZING」のプスプス市にお邪魔するっ!(https://instagram.com/puspus_byzing?igshid=MzRlODBiNWFlZA==)
その後はマックで優雅ランチ。秋の大収穫祭といきましょう〜
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<タイムトラベル100時間ツアー 概要>
日程|2023年11月17日[金] - 18日[土]
料金|1日目3,000円(昼食付)/ 2日目2,000円
*たけし文化センター3Fのゲストハウスをご利用の場合、宿泊料3,000円追加となります。(利用状況によりご宿泊いただけない場合があります。その場合は近隣のホテル等宿泊施設をご利用ください。)
場所|たけし文化センター連尺町(浜松市中区連尺町314-30)
集合|17日[金] 10:30 JR浜松駅 改札前
解散|18日[土] 17:00 たけし文化センター連尺町
ツアー担当:久保田瑛、尾張
◎お申し込みはこちら!⇒ https://100htour.net/info (申し込み締め切り:2023年11月10日[金])
※上記は予定であり、変更の可能性があります。
※ツアーの詳細はお申し込みいただいた後
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アップデート情報
🌟 新機能
TumblrにアクセスするためのPHPスクリプトの書き方ガイドを作成しました。相互フォローをリストアップしたり、フォローしたブログを最終投稿時間順に並べ替えたりする方法を作成する例があります。こちらをご覧ください。
Android版アプリで、投稿のブーストが使いやすいように再設計されました。
Web版で古いキーボードショートカット(ALT+C、ALT+R、ALT+Q)を使用しても、新しいショートカットがどんなものであるかについての通知が表示されなくなりました。最後に注意点として、新しい投稿を作成するショートカットはCだけになり、すぐにリブログするショートカットと表示中の投稿を予約投稿に入れるショートカットはそれぞれSHIFT+RとSHIFT+Qになりました。
Tumblr投稿のリンクにhref.liリダイレクトサービスが使用されなくなりました。
🛠️ バグ修正
今週火曜日に短時間、ダッシュボードのフィードとブログに投稿が表示されませんでしたが、その問題は修正済みです。引き続き問題が発生している場合はサポートまでご連絡ください。
Web版で、ログイン後に探索ページが正しく再読み込みされない問題が修正されました。
Web版で、インスタントメッセージのタイムスタンプの「今日」が「過去24時間以内」ではなく、実際の「今日」になるように修正されました。代わりの説明:インスタントメッセージのタイムスタンプがタイムトラベルしなくなりました。
Web版で、予約投稿ページが投稿の公開日時を常にUTC(協定世界時)で表示するため、いくつかの投稿が実際の公開時間より1日前または1日後に予定されているように見えるバグが修正されました。
リンクプレビューのジェネレーターで、Etsyのリンクが投稿のリンクブロックにならない問題が修正されました。
Web版で、ブログ設定からバッジを購入する際に発生していたクラッシュが修正されました。
先週水曜日にパスワードリセットのメールが送信されるのに時間がかかっていました。すぐに修正されたので、以前と同じようにすぐに届くはずです。
🚧 現在対応中
一部のユーザー(特に古いデバイスを使用している方)において、iOS版アプリのクラッシュが発生しています。アプリのアップデートでこの問題は修正されました。Appleから許可が下り次第、リリースする予定です。
🌱今後の予定
もうすぐiOS版アプリから予約投稿をシャッフルしたり一時停止したりできるようになります!
問題が発生していませんか?そんな時は、サポートリクエストを送ってください(英語でのみ対応)。できるだけ迅速に対応させていただきます。
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今年見て面白かった映画。最近はあまり新しい映画を観なくなっていたけど、今年は何度か映画館へ観に行って面白いものにも当たったので、来年も新しい映画観ていきたいな。
バービー
変な感想を書いていたけど、とてもいい映画だったと思う。男女問わずおすすめ。Amazonでもレンタル始まってます。
イニシェリン島の精霊
「面白いらしい」という話を複数の映画好きの人から聞いていたので気になっていた映画。残念ながら劇場公開には間に合わなかったけど、Amazonのレンタルで観た。
なんというか、すごく変な映画なんだけど、面白かった。色んな暗示みたいなのもあるのかもしれないけど、ストレートに絶対分かりあえない人もいる、ということでも面白いかなと思った。分かりあえない、というのはレムのテーマにも近いかも…? コリン・ファレルってとにかく眉毛の印象が強い…(笑)
ジョーカー
2019年の映画なのでやや古いんだけど、すごくよかった。てっきりバットマンのスピンオフみたいな話なのかなと思っていたけど、むしろ現代版「タクシードライバー」という感じ。ロバート・デ・ニーロも出てたし。タクシードライバーはベトナム帰還兵についての話だったけど、ジョーカーは現代の格差社会とその底辺に住む人々についての映画という感じかな…。コメディアンとしてテレビに出るあたりの話はSNSでバズるとか有名になるとかの話とも取れそう。
一応ちょいちょいバットマン要素も入っているけど、バットマン全然観てない・知らないと言う人でも楽しめるのではないかなと思った。楽しむというか、結構きつい映画けど、とてもよかった。来年続編が出るらしいのでそちらも楽しみ。でも、方向性が変わるのかな…?
いやしかしホアキン・フェニックスがほんとすごい…!
プリデスティネーション
全然知らない映画だったけど、ロバート・ハインライン原作とのことで、軽い気持ちで観てみたら結構面白かった。途中でなんとなくネタというかラストの想像はつくけど、ここまで徹底してこのネタをやったのはなかなかない気がする。
イーサン・ホーク主演だけどハリウッ��制作ではなくてオーストラリア映画のせいか、知名度はいまいちかもしれないけど、なかなかいい映画。原作のハインラインの「輪廻の蛇」も読んでみたいな。
タイムトラベルのエフェクトが信じられないくらいシンプル(笑)
コズモポリス
すごく面白かった!というわけではないんだけど、なんだかすごく不思議な映画だった。クローネンバーグだけど怖いシーンやグロいシーンもほぼなく、ほぼリムジンの中の会話のみ。主役のロバート・パティンソンが若すぎて合わないのでは…と最初思ったけど、なんか人工的な違和感を出したくてこのキャスティングなのかな…。これも原作小説(ドン・デリーロの"コズモポリス")があるそうで、機会があれば読んでみたい。
<番外編>
以前観たことがあったけど今年見直してやっぱりいいなと思った映画。
エクソシスト
ゲームのFAITHをやった流れで「ヴァチカンのエクソシスト」と合わせて見直してみた。いまやエクソシストものというとひたすら怖い悪魔とかグロい戦いとかの映像表現が多い気がするけど、元祖エクソシストはものすごくクールでかっこよかった。HDで観れたのも良かったのかもしれないけど、映像的にもあまり古さを感じさせない気がした。FAITHのネタっぽいのも分かってよかった。
今回見るまで知らなかったけど、オリジナル版とディレクターズカット版があるそう。自分が今回観たのはオリジナル版で、有名な「スパイダーウォーク」がないバージョンだった。ただ、ディレクターズカット版はラストが結構違うようで、そちらも観てみたいかも…。
ラース・フォン・トリアーのヨーロッパ三部作
(エレメント・オブ・クライム、エピデミック、ヨーロッパ)
これはすでに書いてた。
そういえば「ヨーロッパ」は展開がソローキンぽいかもしれない…。
惑星ソラリス
小説の新訳版ソラリスを読���前にブルーレイを買って観ていた。
ストーリーについては原作を読むとだいぶ違うな…と思う部分はあるものの、やはり映像のきれいさはすごいと思う。ブルーレイ買って正解だった。
新しい映画も観たいけど、古いので観てないのもあるし、見返したいのもあるし、ほんときりがない…。
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