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#ファースト品番
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UN-SYMMETRY バケツ型 エルガリ(コットンキャンバス)BAG IVORY MADE IN JAPAN 🇯🇵 ¥26,000(税込¥28,600) https://shop.colors-store.com/?pid=65444331 UN-SYMMETRY(アンシンメトリー)のファースト品番! UN-SYMMETRY(アンシンメトリー)のバケツ型 エルガリ(コットンキャンバス)バッグです。 ブランド立ち上げのきっかけになった、当初より継続して作られている定番のバッグです。 肉厚で丈夫なコットンキャンバス(8号帆布)を使用した型くずれしない作りです。 持ち手と前面のリボンの革は、イタリア製ヴッテロレザーのナチュラルを使用し、実用性と高級感を 演出しており、経年による革の変化もまた味わい深いです。 職人の手により一つ一つハンドメイドでつくりだされているこちらのバッグはシンプルな作りの中に人の手の温もりを感じることができる完成された形です。 こちらのバッグを持ち、パリで買い物をしていた某有名ファッション関係者が全身プラダのマダムに 『素敵なバッグね!どこのブランド?』と突然話しかけられたという逸話があるほどです。 カジュアルスタイルにもドレスアップしたスタイルにもいろいろなコーディネートを楽しんで頂けるのもいいですね。 #unsymmetry #アンシンメトリー #安心メトリー #ファースト品番 #バケツ型エルガリバッグ #バケツ型バッグ #バケツバッグ #バケツ #ウォーターキャリーバッグ #colors #カラーズ #colorsinstag https://www.instagram.com/p/CqZ3Pxtv2Bs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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this-is-the-uchu · 4 months
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23→24総括
 皆様お疲れ様です。大晦日ですね。今年も一年の総括記事の時期ですね。今年こそは年明け前に投稿すべく12/11から少しずつ書いています。気合い入りすぎなのでは?
 
<動画について>
 今年の投稿数は2本でした。
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 ご覧になられましたか? 見たことある方は何度見てもよいのですよ。もういいって? まあまあ、そうおっしゃらずに。とにもかくにも、ありがとうございます。
 昨年はダンエタ小バズがありましたが、今年はどの動画もそういったことはありませんでした。ただ全体的に細々と再生回数や高評価をいただけて、非常に嬉しいです。
 
 今年はINTERVALSが2本でした。再三にわたりお伝えしていますが、もうINTERVALSやりませんから! と決意新たにしていた所、先日Fractal Audioのクリスマスプレゼント企画のGift of ToneでAaronのプリセットが配られたので、ソレを使って……とはなりません。去年配っていたら今年の動画に間に合ってたのにという悔しさがあります。このプリセットですが、音はCircadian以降のハイゲイン系で、特に近年ハマっているらしいリードにモジュレーションをガッツリ掛けているタイプの音だったり、クリスタルクリーンが入っています。残念ながら(?) The Way Forward時代のクランチはありません。かなり使える音でして、個人的に最近お気に入りのハイゲインアンプのRevvでリズムトーンが作られていたり、自分がTouch&Goの音作りの時に使っていたPrecision Driveや、同じアンプモデルであるFriedmanのHBE V3が使われていたのでなんだか嬉しくなりました。ちょっと余計なこと長めに書いてしまった。
 
 次回動画については前回の記事で書いていたものは……多分やりません。私生活のことについてバタバタしていたのと、練習はしていたのですがそもそも技術面で不得手なことがあり、自分の中で許せるレベルに到達しそうにないためです。代案として短い動画でも出そうかと思っています。と書いていたところで「そういえばショート動画とか流行ってるよな」と思ったのでちょっとやる気になりました。年明けにでも出したいです。
 
 年間目標は2本としていますが、今年に関しては正直どうなるか分かりません。春まではほどほどに時間があると思うのですが、恐らく5月以降と、夏~秋は絶対無理ですね。転職やら恐らく引越やらで多忙……になってないと人生終わってしまいそうなので。ギターは弾いているはずです。カメラもそろそろ新しいの欲しいなと思いつつお金がありません。私の好きなものはお金です。以上。
 
 
<楽器について>
・Performaxe
 最高です。
 
・Mayones Duvell(売った)
 就職祝いで買い、退職と共に売却の運命でした。一番の理由は新しい竿のための生贄ですが、コロナ前までの大学時代のサークルOB/OGによるライブが無くなったので当初の使用目的が失われたことや、想定よりダウンチューニングで弾きたいものがなかったことなどが挙げられます。��構長めにオークションに出してましたが無事売れました。地域的に遠からず(遠いには遠いけど)の方が買ってくださり、しかもその購入者さんは僕の動画を見てくださったようで温かいメッセージまで送ってくださったので嬉し恥ずかしでした。これ見てますかね。多分見てないかな。大切に弾いてもらえたら嬉しいです。ご存じの通り、いいギターですので。
 
・UAD 1176 Classic Limiter Collection
 MIX師になりました。よろしくお願いいたします。軽度なものでよいならやりますのでいつでもお声掛けください。音がランクアップします。
 
・Master 8 Japanのピック
 先日色々買い集めました。コンテンツ的に書いたのですがどハマりはしていません。最近のブームはジムダンのJP Trinityです。シェイプがミニトライアングルなので近いモノを集めてるのですが、某ネットショップ(音家さんではないです)オリジナルの激安ミニ△は素材と厚さ別で10枚程度買ったのですが全てダメでした。やはりジムダン……ジムダンは全てを解決する。
 
・SugiのPU交換(純正に戻した)BKP売却
 これは別記事を執筆中ですのでここでは書きません。
 今年も大きい金額の購入はありませんでした。来年はどうなるでしょうか。と書いていたら円相場の回復の兆しが見えてきましたね。130円を切ったら何かあります。以上。
 
 
<聴いていた音楽について>
①Allegaeon - DAMNUM
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 「聴いていた」と書いていますが実際は先月末からなので聴き始めて1ヶ月程度です。メロデス寄りのテクデスおよびエクストリームメタルですかね。2023年は自分の中でメロデスブームの年でしたが、重くてクサくて速くてテクいの聴きたくて探していた中のAllegaeonでした。アメリカって感じのメタルで実によきです。類似バンドで挙げられるFirst Fragmentsはダメでした。あれはスパニッシュでネオクラでカオティックでしたので。
 
②Stortregn - Finitude / Impermanence / Emptiness Fills the Void
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 かつてはブラックメタル系のスイスのバンドで、メロブラやメロデス要素が段々と強くなっていき、さらに前作『Impermanence』でプログレッシブ成分が足された結果、最新作『Finitude』はモダンなプログレッシブエクストリームメタルにシフトチェンジした印象です。個人的には「プログレッシブデス」というとデス要素がオールドスクールな感じがしているのですが、それに比べるとメロデス成分があり、派手なサウンドも含めてモダンなバンドだと感じました。正直このバンドは2023年の大当たりです。
 ギタリストのJohan Smithはクラシックギター界で有名な方で、音大の修士号取得、各コンテストでの優勝多数、オーケストラ共演など世界的に高い評価を受けているのですが、こんなメタルバンドもやっているようです。これでまた一つ、メタルが世界一素晴らしい音楽であることの証明がなされてしまいましたね。そんな前置きで期待値が高まっていたのですが「テクさ」に求めている「音数が多い人外ギターソロ」はありませんでした。ただ過去作では少なかったギターソロパートは最新作になるにつれて増えていきます。強いて挙げる残念ポイントはここだけ。
 単純なメロデスのクサさや叙情的なメロディではなく、クラシックを通っているだけあって音楽理論的に優れた頭の良い和声の動き/音使いがあります。この点が他のバンドとの差別化に繋がっているようです。楽曲のダイナミクスや随所で挟まれるクラシックギターによるメロディパート、高速ブラストビートによる攻撃・暴虐性の高さ、楽器陣のサウンドプロダクション、主張する部分/アンサンブルに混ざる部分を弁え楽曲ファーストの考えが感じられる等、非常にクオリティが高いです。オススメ。
 
③Kalmah - The Black Waltz
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 ブラストビートがあるメロデスを探していて見つけました。本バンドの作品で最も評価が高いアルバムだそうです。そもそもボドムフォロワーバンドですので、似ている曲が多いです。個人的にはボドムが嫌いなのですが、少なくともこのバンドのこのアルバムは結構好きです。ただピークは前半4曲までですかね。この辺りを聴いて「もっとテクいの探した方がよいのかも」と気付きました。
 
④Night Crowned - Tales
 こちらもブラストビートのあるメロデス。メロデス?メロブラ? ドラマーが巧いなと思いますが、メロディラインは北欧感強めです。曲によっては好みからは外れていました。そのため強く刺さる楽曲は少なかったです。記録用に残していましたが書いたのでライブラリから消します。
 
⑤Insomnium - Anno 1696 / Avove the Weeping World
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 2~3月に知ったと思います。春はあけぼの。夏は夜。秋は夕暮れ。冬はめろです。雪原や吹雪を眺めながら聴くとキマります。激エモツインメロディのトレモロリフと高速バスドラムを聴けば昇天する気持ちよさ。新作の残念ポイントは全体の楽曲BPMがスローなことです。曲が高速でギターソロがもっとあれば、クサさは言うことなしなのでパーフェクトですね。後者のアルバムは古い作品です。音に時代を感じますが楽曲は結構好きです。ネットのレビューでは評価が高くないので悲しいです。
 
⑥Eidola - The Architect
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 ポストハードコア。Makariが好きなので類似バンドとして以前から知っていましたが、知った当時の2018年はMVが少なく、刺さる楽曲も少なかったため聴き続けることはありませんでした。今年になってApple Musicで2021年の最新作が流れてきたのですが、非常に良かったです。本人たちも言っていますがプログレッシブな要素が多いバンドです。上半期の、特に初夏は沢山聴きました。スーパー歌ウマで気持ちがよいです。VoはDGDのギタリストでもあるようです。この辺のバンドを個人的にDGD界隈と呼んでいます。Blue Swan Recordsですね。DGD、年に何回か聴いてみるのですが全く好きになれませんので今年で諦めました。
 
⑦Wolf & Bear - Everything is Going Grey / Bloodletter
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 ポストハードコアです。実は結構好きなジャンルだと判明しました。ちなみに00~10年代の古き良き系ではなく近年の比較的ポップな感じです。ポップですよね? そしてこちらもDGD界隈です。亡くなったBaがDGDでした。
 リピートしていたのはMVの楽曲です。すごく好き。他はほどほどで、なんなら最新作は楽しみにしていたものの刺さる楽曲がありませんでした。全体的にクリーンVoの主張が強くなり、流行りのR&B的なシャラくさいメロディ / ノリ / パートが増えてしまった印象です。新しく入ったギタリストはセンスのあるピロピロオブリを弾くのと、Kieselの黒いスーパーストラトがカッコイイです。ジャケットは日本と韓国と中国がミックスされた「アジアは大体一緒だろ?hahaha!!」なアメリカを感じます。
 
⑧MØL - Jord / Diorama
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 デンマークのバンドです。Deafheaven直系というネットレビューを見て知りました。確かにその感じがあります。アルバムは2枚のみ。全体的にOCHLと同じ陽のエッセンスが強いです。ほとんどがメジャー系のポップな明るい曲調です。陽のブラックゲイズ。
 ただDeafheavenが200%の爆発力があるとしたら、こちらは良くも悪くも100%で収まってしまいます。曲は短く聴き疲れしにくいという利点はあります。サウンドのタイトさがあるので、よりメタルを感じることもできます。一番好きな曲は『Diorama』にありますが、作品通しての出来は『Jord』に軍配が上がります。2人(ライブでは+1)いるギターの一方が近年Suhrを使ってますがあまり合うジャンルじゃない気がするのは私だけでしょうか。
 
⑨Deafheaven - Roads to Judah
 そんなブラックゲイズ(以下BG)本家。でもDeafheavenをBGと言ってるとBGガチ勢から怒られると聞きました。界隈こわすぎ。
 大好きなバンドですが実はこのアルバムだけ聴いていませんでした。1stなのでクオリティを期待せず、なんなら若干ナメていたのですが、1曲目からクライマックスでした。彼らは最初から完成されていたんですね。
 
⑩New Jeans - OMG 
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 オッマオッマガ~!ネットニュースになったNew Jeansおじさんになりたくないのですが曲がいいので聴いています。アイドルコンテンツは好きではありません。でもハニ氏はかわいいと思います。CookieやHype Boyも好きです。インストだけで聴くのもアリです。
 
⑪Helloween - The Dark Ride
 これは青春時代の思い出アルバムの1つです。高校生の時にメタラー隣人夫婦の方に借りた、人生初Helloweenがこのアルバムです。ですので「代表曲はEFF」とか言われても実は釈然としていません。タイトル曲がすごく好きです。当時のメンバーとの仲間割れおよび版権問題からストリーミングおよびデジタル販売されないアルバムらしいので、数年振りにCDを買いました。他と比較するとテイストが異なっているため賛否両論……かと思っていましたがレビューでも好きという声が多くて嬉しいです。
 
⑫柴田淳 - ブライニクル / 私は幸せ / あなたと見た夢 君のいない朝
 しばじゅんはお風呂BGMの定番です。今年の総再生時間は8,194分でApple Music内でのトップ100リスナーだったらしいです。やったね。ちなみに上田麗奈さんのトップ100リスナーでもあります。やったね。これまで聴いてなかったアルバムの開拓ということで3枚を聴きました。基本的には静かな楽曲が好きです。ご結婚おめでとうございます。失恋です。
 
⑬明日の叙景 - アイランド
 日本のポストブラックメタル。そしてJ-Pop。この切なくて明るい感じはまさに日本ですね。とてもよかったです。ドラムのブラストが若干遅いのと、アルバムライブのセトリが曲順じゃないのと、ライブの最後に演奏する一番人気の楽曲が裏打ちでしゃらくさいこと以外は。モヤモヤに熱が入り長文で書いていたのですが、何かの間違いで目に入ってしまうことがあったら忍びないので大幅にカットしました。1,4,8,9,10,11が好きです。ジャケット可愛い。
 
⑭三森すずこ - R / B / P
 三森すずこ御大。王道正統派アニソンで好きです。その手の音楽を聴きたい時に外さない点数を出してくれます。リンクの曲が好きですが『R』が一番聴きやすいです。
 
⑮遠野朝海 - Comfort
 「これ好き!」となりました。静かなピアノとウィスパーなVoでリラクゼーション。Chouchouに近いエッセンスを感じます。メジャーではなく同人音楽(と呼んでよいのか?)で活動されています。応援してます。
 
⑯arabesque Choche - eclogue
 ピアノインスト。リリース前日にYouTubeで生演奏の配信があったのですが、時間も時間だったので電気を消した真っ暗なお風呂入りながら観ました。とんでもなく癒されたのでその日以来、お風呂に携帯を持ち込んで何かを観るというのがブームになっています。置き場のための板と防水スピーカーと防水ケースの導入を進めています。これはレビューではありませんね。楽曲? 全部好きだから特にコメントしません。
 
 以上です。あとは今までに好きな曲やバンドやアルバムを何度も何度も聴き返していました。「好きなのにまだ聴いてない」のは、まさにコレが原因で、自分は繰り返し聴いて満足するまで次に進めないタイプのようです。以上。
 
 
<その他趣味や生活について>
①退職
 約4年務めた会社を辞めます。もっと稼いでやりたいことやって欲しいもの手に入れたいとか、この仕事やってる年とった自分想像したらゾッとしたとか、世の中には信じられないほど頭の悪い人間がいてそんな底辺を相手にしないといけない現実にストレス溜まるとかが理由です。去年も似たようなこと書いてました。退職に際して手間とか先の心配による心労もありますが、体力があって現実に追いつける今のうちに行動しないと人生詰んでしまうので、それに比べたら比較にならないほどマシです。他人の責任は取れないですけど『タタール人の砂漠』という小説、オススメですよ。人生訓になります。
 健康面ですが体の不調も増えてきました。老いは怖いし、健康な体って素晴らしいですよね。ボロボロな状態で生き続けるよりも、どこかでサクッと人生が終わったら楽でいいのに、と希死念慮と長いこと付き合っていますが、精神がまともな人間は希死念慮、無いんですね。あと過去の恥ずかしいことを思い出して変な声出ることも無いらしいです。マジ?
 
②読書
 今年も本、それなりに買いました。寝る前の読書が最高です。家が非常に狭いので用意できないのですが引越したら本棚欲しいです。今は押し入れでカビないように除湿剤とセットで読み終わった本を積んでいるのですが、スペース的にギリギリになってきました。
 
③映画
 上半期は観ていたのですが、下半期は全然観なくなりました。Touch&Goの練習やら録音やらMIXやら動画撮影および編集で4ヶ月ほど休日の時間を音楽に割いていたので、すっかり習慣が抜けました。11月の暇な日に数本観ましたが、以前まで使っていた鑑賞記録とレビュー書くアプリは使ってないです。若干SNS的な繋がりがあるのですが、思い切って消そうかな。人間関係リセット癖に近いものがある。
 
④ギター弾いた
 今年はすごくギター弾いてました。大学卒業以降で一番長かったと思います。そして楽しかったです。使命感ではなく、ただただ楽しいから弾くばかりでした。一番良いやつですね。ずっとこんな感じでいきたいです。なんだかんだ15年弾き続けてきましたが、社会人になって辞めてしまう・弾かなくなってしまう人も沢山いる中で、変わらずずっと続けているので「自分音楽大好きじゃん!」と再認識しました。
 
 以上、年末年始の恒例記事でした。皆様どうぞよいお年をお迎えください。2024年も生きましょうね。
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トム・ヴァーレインのブックセールにて
アレックス・アブラモビッチ
昨年の夏、ブルックリンでこんなミームが飛び交った: トム・ヴァーレインのブックセールの会場でキスしたらどうなる? バンド「テレヴィジョン」を結成し、そのフロントマンを務めたヴァーレインは、2023年1月28日に死去した。彼は長年にわたり、アート、音響学、占星術、UFOなど、さまざまなテーマに関する5万冊、20トン以上の本を入手していた。ブルックリンの隣接するガレージで8月に2日間にわたって行われたこれらの本の販売会は、大変な人気だった。アヴァンギャルドポップ・ミュージシャンのアート・リンゼイが立ち寄った。トニー・アウスラーは短いビデオを撮り、インスタグラムに投稿した。旧友たち(中には数十年ぶりに太陽の下に出てきたかのような者もいた)が、長い行列の中にお互いを見つけた。
ヴァーレインは膨大なコレクションをいくつかの倉庫に分けていた。彼が暮らすチェルシーの1ベッドルームから歩いてすぐの場所に1つ、川向こうのゴワナス運河に近いレッドフックに4つ。ヴァーレインはウーバーを使わなかった。ブルックリンの方の倉庫に行くには、おんぼろの食料品カートを持ってF系統の地下鉄に乗り、街でいちばん標高の高い地下鉄駅であるスミス・アンド・ナインストリート駅まで行き、あとは徒歩で移動した。人ごみの中で、ヴァーレインは目立った。背が高く、痩せていて、きれいな姿をしていた。(「トム・ヴァーレインの首はロック界で最も美しい」とパティ・スミスは1974年に書いている。「本物の白鳥みたい」)。彼は一度もタバコをやめず、フィルム・ノワールの登場人物のようなカーコートを着ていた。しかしそんな彼がカートを押して階段やエスカレーターをガタガタと降り、ブルックリン・クイーンズ・エクスプレスウェイの下をくぐり、7車線の道路を横切り、レッドフックに向かっていた。本をどこかに運ばねばならなかったのだろう。
ヴァーレインはストランド書店の常連で、かつて出荷部門で働いていたこともあった。店の前の1ドル均一のカートのまえにいるところを見かけることもあった。ツアー中にはサウンドチェックから開演までの時間を利用して地元の書店を訪れた。ブルックリンでは、倉庫にあまりにぎっしりと荷物を詰め込んでいたため、彼の遺品整理を任された友人のパトリック・デリヴァズは、箱を動かすスペースを確保するためだけに別の倉庫を借りなければならなかった。テレヴィジョンの直近のギタリストだったジミー・リップは、1月にアルゼンチンからやってきたが、7ヶ月後にまだニューヨークにいて作業を手伝っていた。ブッシュウィックの書店「ベター・レッド・ザン・デッド」のデイヴ・モースとマティ・ディアンジェロも整理に参加していた。
モースは言う。「ふつう、『5万冊の本がある』と言う電話がかかってきても、行ってると500冊くらいなんだ。今回、僕らは箱を数えた。5万冊よりは少しだけ少なかったかもしれない。ヴァーレインはパッキングがとても上手だったからね。たくさんの詰め物が使ってあった。波形の段ボールを折ったりプチプチを使って、即席で巣のようなものをつくってある。がさつではあったけれどとても几帳面で、ほとんどの本は素晴らしい状態だった。僕らは計算し、自分たちだけでは無理だと悟って頭をかいた。そしてスペースを持っている知り合いのディーラーを考えた。
ディアンジェロはワシントンDCのキャピトル・ヒル・ブックスを思い出した。そこはブックストア・ムーバーズという姉妹会社を持っていて、トラックも調達できた。そのトラックはいま、ブルックリンのガレージの前にあって、デリヴァズがみている。中の本は「文学」、「詩」、「宗教」といったテーマ別に分類されている。ディアンジェロは、神話や神秘主義、オカルト、超常現象、スピリチュアリティを指す「MOPS」という新しいカテゴリーを作った。イスラム教の旋舞教団、アレイスター・クロウリー、アントン・ラヴェイに関する本が、チャップブック[17世紀ごろからの冊子]や料理本(ヴァーレインがコンロで作ったのはコーヒーだけだったが)、中国に関する本の隣に並んでいた。読書家として、ヴァーレインは心理学や過激な理論に思う存分傾倒した。しかし、何度も立ち返ったテーマがあり、興味がずっと昔にさかのぼるものもあった。ヴァーレインのかつての親友でありバンドメイトでもあったリチャード・ヘルは、2013年に出版された自伝『I Dreamed I Was a Very Clean Tramp』の中で、彼がとても若かった頃のことをこう語っている:
世界は彼にとって理解不能の異様なところと写っており、空飛ぶ円盤のようなものから、極端な陰謀論、不明瞭な宗教的神秘主義まで、あらゆる種類の非合理的な説明に影響を受けやすかった。彼は、これらの信念や疑念が多くの人々にとってクレイジーに映ることを知っていたし、それが彼が人前に出るのを嫌がっていた理由の一つだ。
ブックセールの数日後、私はリップとデリヴァズに会うためにレッドフックの倉庫まで歩いて行った。彼らはアンプ、スピーカー・キャビネット、真空管でいっぱいのユニットを見せてくれた。それもヴァーレインが収集したものだ。「曲のキーがE♭だと、トムは真空管を交換するんだ。ほら、ここに、彼が印をつけていたかがわかるだろう」
販売会場には『The Tube Amp Book(真空管アンプの本)第4版』というカタログが、ギオルギー・リゲティの伝記とブルーノート・レコードの歴史に挟まれてあった。私はいま、それを買わなかったことを後悔している。ヴァーレインはまだ製造が続いているスロバキアから輸送した新しい真空管を持っていた。eBayから入手した、あるいはeBayが存在する前に購入したヴィンテージの真空管も持っていた。何百という真空管を持っていた。
ヴァーレインは高価な機材には手を出さなかった。(ルナ・アンド・ギャラクシー500のディーン・ウェアハムは、ヴァーレインがかろうじて弾ける12弦のエレキを持ってスタジオに現れ、それを見事に弾きこなしたことや、ヨーロッパ・ツアーを全く機材を持たずに行い、各都市で新しいストラトキャスターをレンタルしたことを覚えている)。しかし、彼は自分のトーンにこだわった。ジェフ・ベックのように、アンプに直に接続し、ギターのボリュームとトーンのノブを操作して、他のプレイヤーがエフェクターのペダルでしか作れないようなエフェクトを得ることができた。彼はおそらく、どこまでも繊細だったのだろう。リップは彼らのサウンドチェックの一コマを振り返った。「トムが弾くのをやめて『ブーンという音がする』と言った。俺らには何も聞こえなかったけれどトムは言い張った。俺らはその音の元を探して、やっと会場のうしろのほうで見つけたんだ。その下まで行かなければわからなかったのに、トムはステージから気づいたんだ」
「トムは非常にガード固かった」とヘルは自伝に書いている。「防御が強いんだ。それには良いことも悪いこともある。それは彼にある種の整合性を与えた。流行に流されることはなく、慎重で信頼できた。でもそのせいで一緒に仕事をするのは本当に難しかった」。しかし、6年ほどの間、ヴァーレインとヘルは(ふたりは一緒にデラウェア州の高校を飛び出し、ニューヨークで再会していた)同じアパートに住み、同じダブルのマットレスで眠り、「テレサ・スターン」として一緒に詩を書き、ヘルが主宰する詩誌『ドット』から出版した(彼が最初に出版したのはアンドリュー・ワイリーの詩集だった)。
1972年、ふたりはバンドを結成した。ヴァーレインはサード・アベニューの質屋でベース・ギターを選び、ヘルに基本を教えた。髪を切り、名前を変え(「マイヤーズとミラー」から「ヘルとヴァーレイン」に)、ネオン・ボーイズと名乗り、ビリー・フィッカを加入させた。数ヶ月間、彼らはヴァーレインのアパートでリハーサルをした。アンプやセットを買う金はなかった。ジャズ志向の優秀なドラマーだったフィッカは、代わりに電話帳でドラムを叩いた。ヘルは「Love Comes in Spurts」、「Blank Generation」、「Eat the Light」など数曲を書いた。ヴァーレインは「Bluebirds」、「$16.50」、「Tramp」を書いた。彼らは『ヴィレッジ・ヴォイス』紙に「ナルシストなリズム・ギタリスト募集、最低限の才能があればOK」という広告を掲載し、何人かがオーディションを受けた(ディー・ディー・ラモーンになったダグ・コルヴィンや、ブロンディを結成することになったクリス・スタインもいた)が、誰もフィットしなかった。1973年になっていた。ヘルとヴァーレインは13番街にある小さな店、シネマビリアで働いていた。マネージャーのテリー・オークは、チャイナタウンのロフトに寝泊まりしていたリチャード・ロイドを推薦し、ロイドを2人目のギタリストに迎えて、彼らはバンド名をテレヴィジョンに変えた。
CBGBのオーナーであるヒリー・クリスタルは、彼のクラブでカントリー、ブルーグラス、ブルースのバンドを取り上げようと計画していた。テレヴィジョンをマネージメントするようになったオークは、代わりに自分のバンドを演奏させるよう彼を説得した。徐々にひとつのシーンが形成されていった。テレヴィジョンはリチャード・ウィリアムズとブライアン・イーノとデモを録音した。もしヴァーレインがイーノのサウンドを嫌っていなければ、イーノは彼らのファースト・アルバムをプロデュースしていただろう。ヴァーレインは、イーノがそのテープをイギリスに持ち帰ったと確信していた。ロキシー・ミュージックの次のアルバムのグルーヴの中に、自分のアイデアが入っているのが聴こえたと思っていたのだ。それが事実かどうかは別として、同じ頃、マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウエストウッドは、とんがった髪、破れたTシャツ、安全ピンといったヘルのルックスや態度をコピーし、セックス・ピストルズにあてがった。ヘルは回想する。「俺らの演奏はまるで反逆のスクラップが転がり落ち、ぶつかり合う音みたいで、同時にそれを遠くから眺めているみたいに美しくて胸が張り裂けそうでもあった。感動させられ、揺さぶられ、目を覚まさせられた」
しかし、テレヴィジョンがファースト・アルバムをレコーディングする頃には、バンドはそのメンバーではなくなっていた。ヴァーレインは、徐々に、そしてその後は徐々にではなく、ヘルとヘルの曲を脇に追いやった。『Marquee Moon』を何年もリハーサルして手を入れ続け、考え続け、それは1977年、ヘルの脱退から2年後に発表された。ヘルの代わりにフレッド・スミスがベースを弾いていた。曲はより慎重に構成され、短編小説のように構成された。ヴァーレインはジョン・コルトレーンとアルバート・アイラーを愛し、彼のレコード・コレクションの大半はESPやインパルスといったレーベルのジャズ・アルバムで占められていた。しかし、コンサートでも、テレヴィジョンがノイジーで自由だった頃、ヴァーレインとロイドが奏でる連動したソロは高度にアレンジされていた。ウィリアムズはそれを「金線細工を施された」と表現した。
彼らの曲は文字通り「文学的」だった。ロックンロールではめったに美徳とされないことだが、ヴァーレインにははまっていた。彼は手がかりや警官、裏切り者、その他ハードボイルドな小物でいっぱいの探偵小説を書き、それを打ち砕いているかのようだった。『Marquee Moon』に収録されている8曲のうち5曲は、夜に起こる物語を歌っている。4曲��過去形と現在形を行き来している。ヴァーレインの描くイメージにははっとさせられる。「素敵な小舟が欲しい/海でできた小舟」、「世界はとても薄かった/俺の骨と皮のあいだで」、「思い出す/雷が雷自身に落ちたのを」。
しかし、パンクの先駆けとなったテレヴィジョン(ヘルが所属していたときのグループ)がアナーキーで、1977年のテレヴィジョンがほとんどプログラムされたようにコントロールされていたとしても、両者を異なるバンドと考えるのはまちがいだし、ヘルとヴァーレインを正反対の人物と見るのもまちがいだ。ヴァーレインの歌声は神経質で切迫していた。彼のアルバムはやはりパフォーマンスであり、素早く録音され、多かれ少なかれライブだった。奇妙で、絶望的で、すばらしかった。1曲目の終わりに「愛する人と未来を引きずり降ろせ」とヴァーレインは10回続けて歌っている。彼とヘルには共通の恍惚感があった。
もちろん彼らは憎み合っていた。「あいつには我慢できない」とヴァーレインは言い、ヘルも手加減しなかった。しかし、『I Dreamed I Was a Very Clean Tramp』のエピローグで、ヘルはほんとうに久しぶりにヴァーレインに会ったときのことをこう語っている:
このあいだ、レストランから家に帰る途中、古本屋の前でトム・ヴァーレインが安売り本の箱を漁っているのを見かけたんだ。俺は彼に近づいて、「空飛ぶ円盤について何かわかったか?」と聞いた。
ヘルはヴァーレインの歯(俺の歯よりもっと悪い」)、顔(「でこぼこで膨張している」)、髪(「白髪まっしぐら」)を描写している。
俺は背を向け、ショックを受けて歩き去った。俺たちはまるで2匹の怪物が打ち明け話をしているようだったが、ショックを受けたのはそのことではなかった。俺が愛を感じたからだ。俺は彼に感謝し、彼を信じ、自分の中で、彼がありえない人間であり、彼を好きになることがありえないことを肯定した。それまでもずっとそうだったのだ。俺はこれまでと同じように彼を近くに感じた。彼のような人間以外に何を信じればいいのだろう? なんてこった、俺は彼と同じなんだだ。俺は彼だ。
ヴァーレインの本は、Better Read than DeadやCapitol Hillのサイトでまだ購入できる。彼のレコード・コレクションは、そのうちグリーンポイントとイースト・ヴィレッジのアカデミー・レコード別館で販売されるだろう。その本やレコードははいまとはちがう時代、いまとはちがう街を思い出させる。書店やレコード店が遅くまで開いていて、CBGBで夜遊びした後でも店を覗くことができて、そこで手に入るものは安かったし、それを保管するのに必要なスペースも安かった。たとえ書店で働いていたとしても、その金でオフセット印刷機を買って自分で詩の版元を始めたり、ソーホーにロフトを見つけて自分のバンドを始めたりできたのだ。
2024.3.4
ロンドン・レビュー・オブ・ブックスに掲載
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frum24 · 1 year
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国道のいいねがメールの通知に割り込んじゃった。
ちなみにこのメールは、先日見た悪夢に関係するものだった。
ハート型のクレーター
ママーの遺体を背負って、目指すはハートマンの研究所。
ファースト・プレッパーのところへはバイクで行けたわけだし、今回も行けるところまで、と思ってまたがってみたが
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早々に断念した。研究所は、高い崖や雪山に阻まれた向こうにあった。
どこも険しい! センサーは赤いバツばかりを表示する!
大きく回り込むのもアリなんだろうが、天気予報でこの辺りだけ降っていないということは、必ず道があるはずだ。
そうして、根気強く道なき道を行き、赤いバツの崖もギリギリどうにか乗り越えることができた。
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誰かが設置してくれたゴール看板に無事辿り着いて一安心。ありがとう👍助かった👍👍👍(いいね連打)
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まっさらな雪の上に足跡を残すの楽しいよね
さて、あとはハートマンに納品を完了するだけ……
んん?
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なんか、燃えてない……? もしかして、不穏な気配!?🔥
(違いました)
配送端末で依頼を完了したら、ヒートユニットを作れるようになった。このタイミングで、ってことは、この先もっと過酷な山道になるってことだよな🥶
ヒートユニットの説明文にさらっと書いてあったんだけど、雪のなかで休憩すると凍死するの!? そりゃそうか!!
ストーリー進行中のためセーブできないと言われたが、自動配送ロボの指名なし依頼はこなせた。
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えっ、ここにこの看板ってことは、やっぱりこの先に何か待ち受けているんじゃないの!?
ハラハラしながら一番奥まで行ったらガラスに突き当たった。少し戻ってドアを調べる。
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あああ、やばいよ〜こわいよ〜〜。左下に何か出てきたし。
これはあれだ、いつかのプライベートルームの時のように、ジャンプスケアが急にわっと来るやつだ。そう思いながらずっと身構えていたが、実際にはその心配はいらなかった。
エピソード8に入った。
実を言えば、ハートマンがAEDを常に身に付けており、一日に何度も死んでは蘇るということについてはすでに知っていたことだった(どこかのサイトで見たのかも)
けれどまさか、21分ごとに3分間だけビーチに行って家族を探し、それを1日に60回も繰り返しているとは思わなかった。
サムとの会話中にも時間に追い立てられて忙しない……。
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ハート型のクレーターは想像以上にしんどいものだった。ハートマンの過去の話を聞いて泣いてしまった。美女のプレッパーズがいるかもなんて思ってごめん
ハートマンがビーチに行っている間、部屋の中を調べるのも楽しかったな。全部見つけられたかな?
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彼の性格上、そしてこういう環境であるためにか人と交流できるのが大層嬉しそうだった。サムには触れられないけど、いいねをたくさんくれた。
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そういえば、このシーン。死人に口無しって意味なのかな。
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あ!!!
このあと言わんこっちゃないことになったけど、さすが床は対策済みだった。ひと安心。
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去り際のここ笑った。サムのこういうところがまた、ホモ・ルーデンスなんだろうなと思った。ハートマンの肉体はどうやって動いたんだ!?😂(マジレス)
このあとは、西を目指してタールベルトを渡るのだが、そのためにまたいくつかのプレッパーズを繋ぎ、なくなった中継センターの準備をするようだった。ていうかタールベルト、こわ…
ひとまず「地質学者」と「古生物学者」宛のふたつの依頼が出てきた。距離的には地質学者の方が近そうだけど……
古生物学者の荷物は、あの散々手を焼かされた反物質爆弾だった! よし、先に地質学者へ行こう!
依頼を受けてから気付いたけど、もしかして地質学者も高い山の向こうにある? あと普通にこれ絶対BT出てくるな。
そういえば、見慣れない温泉の看板があると思ったら、研究所の外側にハートマンがあつらえたジャグジーがあった♨️
銭湯の富士山絵みたいな景色がイイネイイネ〜🗻
あと、このあたりセーフハウスが建ってないからスタミナどうしようと思ってたけど、ここで浸かってぎゅーんと回復した。理解!
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ああ……
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John Gluckow ”Lot JG-CS06”
こんにちは 名古屋店 コジャです。
本日はJG-CS06シリーズのTシャツを。
John Gluckow Lot JG-CS06 Raft Race \8.800-(with tax) ※XXLは\9.350-(with tax)
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きっと順番交代で漕いでるんですよね! 一服しておりますが引き締まった男性の体付きがそう物語ってますよね。
「何で私ばっかり」と言わんとしてる女性の目が気になるところですが笑
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この一コマだけでは女性ファーストを感じられませんが、 女性の方も寛大な目でオモシロプリントと捉えて頂ければ(^_^;)
1960年~1970年にかけてアメリカで実際に行われていたリバーレースのプリントをベースに作り上げております。 ユニーク?とゆうと駄目な気がしますが(^_^;) このプリントから察するにエンターテインメント的なレースのプリントでしょうか?
日本だと鳥人間コンテスト的な? RAFT(イカダ)の芸術点や速さなどを競う感じですかねー??
173cm,60kg SIZE:L(NON WASH)
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179cm,69kg SIZE:(NON WASH)
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John Gluckow Lot JG-CS06 After 5 Days… \8.250-(with tax) ※XXLは\8.800-(with tax)
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「Return to ~」 はカレッジの所有物にプリントされることが多いようです。(返却しなさい的な?)
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そしてそのワードを使用し、ちゃんと家路に帰れるように? 夜遊びする学生の為に作られたユニークなカレッジプリント。
意味を知るとより欲しくなりますよね~。 そのコミカルさ故、入荷後の反響が一番大きいプリントですよ。
大小異なるフォントサイズの4段プリントでバランスの取れたレイアウト。
JOHN GLUCKOWで展開しているYELLOWやBEIGEボディも惹かれます。
173cm,60kg SIZE:L(NON WASH)
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179cm,69kg SIZE:(NON WASH)
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John Gluckow Lot JG-CS06 Skull & Shield T \8.250-(with tax) ※XXLは\8.800-(with tax)
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左胸にワンポイントで校章があしらわれたデザイン。
学校の色を表現する一つがこのロゴ。
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デザインされたシンボルマークには学校の性格等を示しており、様々な意味を持たせております。
シンプルながら左胸にあることで誇らしさのあるプリントですねぇ。
ベースとなるのはありますが、 内容やデザインはjohn Gluckowの想いが詰まってる一枚。
173cm,60kg SIZE:L(NON WASH)
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179cm,69kg SIZE:(NON WASH)
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John Gluckow Lot JG-CS06 Academy T-shirts \8.250-(with tax) ※XXLは\8.800-(with tax)
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John Gluckowシリーズ第一弾での御予約が多かったこちら。 "Army Athletic Association"の略で某陸軍軍師学校のアスリート学生を支援する団体のプリント。
三つ目の"A"に入る数字は年号で、 ヴィンテージでは様々なナンバリングが存在します。
「68」がJohn Gluckowにとって思い入れのあるナンバーとなっているようです。
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メジャーながらファンが多いプリントですねぇ。
173cm,60kg SIZE:L(NON WASH)
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179cm,69kg SIZE:(NON WASH)
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BEIGE・YELのシャドーボーダーはWAREHOUSEのラインでは展開していません。 OFFや杢GRYの良さはお分かりかと思いますので持ってない色で選ぶのも良いと思いますよ。
ちなみにJG-CS05とJG-CS06はネックの作りが異なります。
JG-CS05
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JG-CS06
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JG-CS05・JG-CS06共に着丈がやや長めなのですが、 個人的にはサイズを変える程ではないかなぁ~と思います。いつものサイズもしくはゆったり着たいならサイズ上げたりも◎
是非御検討下さいね。では失礼致します。
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平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2023.3.28.現在の営業時間》
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◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては、 改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが、 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
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弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
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〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2023.3.28.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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mpwebmag-interview · 2 years
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日本で最も長い商店街として知られる、大阪の天神橋商店街。個人的にはフリーランスとして独立し、だんだんと仕事が軌道に乗り始めて、事務所を最初に構えたのがこの場所で、いい時代を過ごした思い出深い土地である。約2.6キロの長い商店街には約800店舗の商店があり、昔から続く個人商店も多く、古き良き大阪の商人の匂いを楽しむことができる。
そんな天神橋商店街に気になるレコード店・tototo RECORDSがある。コロナ禍真っ只中の2019年10月にオープンし、店主の個性を強烈に感じることができる品揃えで注目されている。GWを利用し、懐かしの天神商店街に足を向けて、店主の岡本ガンモ氏にtototo RECORDSのユニークなお店づくりについてなど話を伺ってきた。
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昭和の中古レコード屋を令和のおじさんがやったらどうなるか
ーまずはtototo RECORDSのオープンまでのお話を。
今年でちょうど50歳なんですけど、世代的に『宝島』とかバンドブーム直撃で。生まれが大阪の平野区で、エイリアンスポットっていうライブハウスがあって、そこに自転車で行ってたら、たまたまそこにパンクスの人がいたなとか。僕、元々、キングコング(大阪の老舗中古レコード店、一時は梅田、難波で数店舗を構えていた)で働いていたので、ジャッキーさん(大阪が世界に誇るマンゲル・スラッシュ・クラストコアバンド・FRAMTIDのギターであり、大阪難波にあるレコード店・REVENGE RECORDSのオーナー)などが先輩でいて、そこで繋がったり。でも、当時はグチャグチャな世代やったんですね。バンドブームだけでなくて、ブレイクダンスやサーフィンやったり、暴走族の真似事をする友達がいたりと、夜な夜な仲間と集まってはカセットテープに好きな音楽を録ったのを聴いたり、情報交換するって感じでした。
ーそうしてキングコングに勤め出すと?
元々、音源はCDで買っていて、22、23歳の時にキングコングに入って、そこでアナログに出会ってからその良さに気づいたんです。それで、CDを全部処分して、アナログを買い直しました。キングコングに入ったのは接客が好きだから。キングコングの前にレンタルビデオ屋さんでバイトしていて、お客さんや先輩がすげぇ面白くって。例えば先輩で、(アインシュテュルツェンデ・)ノイバウンテン(ドイツの実験的インダストリアルバンド)やスロッビング・グリッスル(イギリスのインダストリアルバンド)が好きなんだけど、ボウイも好きなんですよ。ボウイからノイバウンテンに辿り着くっていうのが面白くって。お客さんも、レンタルビデオ屋って音楽も聴けるしエロも借りれるから幅広くって。で、そんな中、音楽の仕事がしたいなって思った時に、ノリでキングコングのバイトの面接を受けたら受かって。でも、入った頃は音楽のことなんか全然知らなかったから、先輩にめちゃくちゃ怒られたりもして。当時のキングコングはジャンルごとに受け持ちはないんですよ。オールジャンルに対応しなきゃいけなくて、入ったら即店番でした。でも、買取の値付けも分からなくて、いきなりワールドミュージックの査定とか。当時はパソコンもない時代やったから、ナンボで値付けをしたらエエか分からへんし大変でした。すげぇ鍛えられましたね。この店を始める直前までキングコングに居続けてました。で、縮小で退職という流れになりました。古くから、長く置いてくれてとても感謝しています。一度自分が白紙になったとき、やっぱりレコードが好きという思いを再確認して、お店を始めました。
ーtototo RECORDSは品揃えや店構えがユニークだし、かなり貴重な店だと思いますよ!
一応、「こうしたいな」「ああしたいな」とかざっくりとしたヴィジョンがあって。まだそこには近づけてないですけど。やっぱり、商品集めが一番苦労します。ヴィジョンの一つが、中古レコード屋さんの良いところを残したくて、「昭和の中古レコード屋を、今の令和のおじさんがやったらどうなるか」っていうもので。場所を天満、天神橋商店街にしたのは雰囲気が良かったから。
ー天満を含め、天神橋周辺は昔から住まわれている人だけでなく、会社やお店も多いからお客さんも幅広いんじゃないですか?
そうなんです。自分が思っている以上に幅広く来てくれるんで、それはよかったなと思ってます。地元の人が売って、地元の人が買っていくっていう地産地消型。お店を始めるまでは、天満はたまに飲みにくるぐらいで土地勘がなかったんです。けど、お店を開けてみたら居心地の良い場所でした。あんまりガツガツしているところは嫌やったんで、微妙にゆるい感じが良くって。世代型というか、売りに来られる方も買いに来られる方も世代が固まっているんです。一番のメインが30歳後半から50歳前半ぐらい。だから、欲しいものと売りたいものが合致しているというか、扱っているのはオールジャンルなんですけど、パンクもニューウェイヴもその世代が欲しいものが入ってくる。だから、掘り出し物はいっぱいあります。でも、入ってきたものは自分では買わないって決めてるんです(笑)。若い人も来ますよ。最近のアナログブームもあって。あと、関西特有かもしれないですけど、和物DJをやるパンクの人とか。大阪は特殊なのか、そういうシーンができているのはすごく嬉しいです(笑)。通販はガッツリとはやっていなくて、(Instagramで)DMが届いた時に対応してますけど、まだホームページではレコードではなく別のものを売ってるので。レコードの販売は、できれば店をベースにしてやれたらいいかなと思っています。バンドの新譜もゆくゆくは考えているんですけど、今はまだそこまで考えられる余裕がなくて(笑)。今は中古で土台を作っていこうかなと。
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相場はあまり気にしていない
ーソフビやマンガとかレコード以外も良いものが並んでますね。
できる限り、持ってきてくれた物はなんでも査定はするつもりです。結構面白いものが入ってくるし、そういったものが売れていきますね。八百屋とか魚屋の感覚でやっているので、仕入れが安ければ安く出して、高い仕入れの時は申し訳ないけど相応の値段を付けています。相場がこの値段だからっていうのはあんまり気にしてなくて、この方が面白いかなって。藤子不二雄Aの複製原画が貼ってあるのは、全体的に丸っこい絵の漫画というか、トキワ荘関連が大好きで。(レジ側に置いてある)『まんが道』はできるだけ多くの人に読んで欲しくて、無料貸し出しをしています。
ー店名の「tototo」というのは?
友達から「自分の名前を入れたらええやん」って言われたんですけど、自分の名前だと、やりたいお店のイメージとちょっと違うなと思って。で、覚えやすくて、名前を聞いた人に「なんやろ?」って思われるようなのはないかなと。あと、ザ・ブルーハーツの「キスしてほしい」のフレーズ(「トゥートゥートゥー」というコーラス)から。商品も店名も含めて、好きなものに囲まれとったら最高! 今までキングコングで働いてきたのが約20年で、それをもう一回するって考えたら、自分の好きなものを置いて、お客様とそれを共有したいなって思っています。音楽のブームの周回が回ってきて、置いてあるものとのタイミングが合えばより良いですね。
ーお店で人気のあるジャンルはありますか? コミックソングやシティポップとかは一部店舗でプレミアが付いていたりしますが。
コミックソングはニーズが弱くなったけど、買う人に強烈な人が多いので死ぬまで買い続けていくんだろうなって。シティポップは値段の上がり方がかなわんので、なるべくそういう店じゃないよって雰囲気を出してます。シティポップ感を出さないように(笑)。とりあえず、ボウイとかレベッカが随時ある店を目指しています。ファンは一定数いるし、値段を上げずにずっと売り続けられたらいいかなと。最近、バンドブーム関係は入りにくいですね。最近は中古レコード屋のワゴンセールでも売ってないですもんね。ちょっとマイナーなバンドだったら見つけにくくなってますし。こないだもトレイシーが入ってきたんですけど、即完しましたから。レジ横に積んでいたらお客さんが「アッ!」って手に取って。他にもコンプレックスのファーストのアナログ盤を頑張って手に入れて、結構な値段を付けたんですけどすぐ売れましたね。でも、店に欲しいのでずっとアンテナは張ってます。これからはCDにも力を入れていこうと思っていて、今は溜めているんですけど、バンドブームの棚が完成したら結構イカツイものになると思いますよ! あと、まだ、外国からの観光客の方が来て盛り上がるというのを体験したことがないので、コロナが明けた後にそれを体験できないかと期待していて(笑)。
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tototo RECORDS https://tototorecords.business.site/
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋1丁目18-14国際実業ビル3階 電話番号 0643973121 営業時間 12:00~20:00(定休日:毎週水曜日・第3木曜日) 谷町線・堺筋線「南森町駅」4-B出口から徒歩3分/JR東西線「大阪天満宮駅」7号出口から徒歩3分/JR環状線「天満駅」から徒歩15分
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blue-item · 18 days
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Guest◇2VOICE
2013年30年にわたり在籍したボーカルグループ「サーカス」を卒業した原 順子・叶 央介の二人が結成した夫婦ポップデュオ。2016年9月ファースト・アルバム 『120歳のLove Song』 をリリース。書きためてきたオリジナル曲を中心に、サーカス時代の「Mr.サマータイム」「アメリカン・フィーリング」を新たなアレンジでカバー、幅広いファン層から支持を受ける。収録曲の中でも2人が特に思い入れを持つ「YOU~120歳のラブソング~」は2018年3月公開の映画『おみおくり』の主題歌となり、映画のロング・ヒットに貢献。2018年10月には2作目のアルバム 『Winter Love Songs ~ Harmony on Christmas Day ~ 』 をリリース。現在はライブをメインに���手アーティストとのコラボレーション・イベント出演も積極的にこなし、次の目標「140歳のLove Song」に向けた作品作りを進めている。また2021年4月から新たなチャレンジとして2人がパーソナリティを務めたFMヨコハマのラジオ番組「ミュージック・セレナーデ」で発表した洋楽カバー音源の配信を開始、スタンダードポップスを中心に120曲を予定している。 ・2VOICE 公式サイト ・YouTube ・X
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curry-cook · 3 months
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1日数食日記
2/14(水)
今日は昼から夜まで町田で仕事。休憩時間に図書館で調べ物をしようと思ったが貸し出し昼食だったのでやっぱりディスクユニオンへ。その前にある本屋がいまミュージックマガジン社刊行本のフェアをやってて、かなり素晴らしいラインナップだが、ネオアコ本やブリットホップ本が無いのが惜しい。DUでは、フィルスペ本を買うかどうか悩んだが、その後すぐ『インスピレーション』という魅力的な本を発見して、どちらにしようと悩んだ挙句、レコード棚でダブル・エクスポージャーのファーストオリジが1200円だったので、サブスクにないのを確認し(結局は入っていたのだが)、こうなりゃ全部買っちゃる、こないだぬか喜びさせられた『パブロック革命』よりも安い、と全部購入。それからずっと缶詰で仕事、というか休憩が続いているような時間を過ごして、最後にしっかりした仕事をし(ものすごくやりづらかったが)、帰宅。晩御飯を食べたあと、妻からバレンタインのチーズケーキとチョコ詰め合わせをいただいた。ありがとう!それでももやもやした気分のまま、風呂に入って就寝。今日もNo映画だった。明日は休みだから絶対観るのだ。
音楽
1. Unfinished Buisiness / Danny Gatton ★
91年の「新春放談」で萩原健太氏が照れくさそうに「ギターインストなんですけど…」と紹介していたときは、その場の誰もよくわかっていなかったダニー・ガットンさんが、奇しくもラジオ番組の中でサイトウジュン氏にギターインストの名手として紹介される日が来るなんて(シャッポのメンバーも知っていたのがびっくり)。「新春放談」でかかった「イン・マイ・ルーム」は収録されていないけど、おそらくファーストであろうこのアルバム、エナジー沸り渡る最高のナンバーばかりで、「スリープ・ウォーク」「クワイエット・ヴィレッジ」のカバーなども入っていて、普段ギターインストそれほど聴かない自分にとってもありがたい作品。
2. 88 Elmira St. / Danny Gatton ★
3. Ten Percent / Double Exposure ★
4. I'm Caught Up / First Choice ★
5. Crazy Legs / Jeff Beck & The Big Town Playboys ★
ジャケは何度となく目にしてきたが、まるで聴く気にならなかったこのアルバム。ダニー・ガットン聴いてたらオススメに出てきたので聴いてみた。いやー最高!ジェフ・ペックのロカビリー、ゴキゲン過ぎて踊りながら職場を出てそのまま家に帰る夢想をしてしまった(いま職場でこっそり聴いている)。
6. Mixed Bag / Richie Heavens ★
たしかジャケットが違うけどアナログで持ってたような。"Sandy"とか最高だなあ。
その他
1. ラジカク シャッポゲスト回 (ラジオ→YouTube)
2. ブギウギ 2/14放送回 (NHKプラス)
購入 合計3,480円
1. Ten Percent / Double Exposure 1,200円
2. インスピレーション / ポール・ゾロ 580円
3. フィル・スペクター(蘇る伝説)/ マーク・リボウスキー 1,700円
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yoshiyoshigoodnight · 4 months
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映画を100本観た
 LINEを溜めないだの1年目から有給休暇を全日消化するだの、妙に現実的かつ妙に無謀な目標ばかりを立てて無邪気にスタートした2023年。LINEの通知は2月までは一桁をキープしていたものの、節操なく撮りまくった卒業写真の処理をキッカケに、現在に至るまでLINEは溜まりに溜まっている。有給休暇といえば20日のうち4.5日という最悪の取得状況で、10月頃に「休め」と私を叱った上司をいまや「頼むから休んでください」と泣かせている。
 今年達成できた目標といえば「死なない」ことと「仕事を辞めない」ことくらいだった私だが、一つだけ数値的功績を残せたものがある。
 【目標:映画を100本観る】
 今年観た映画はなんと112本。「健康で文化的な暮らし」に憧れて立てた軽薄な目標だったものの、達成した今となればかなり有益な目標だったと感じる。自分が何に対して魅力を感じ、心動かされるのか、はたまた何に対して嫌悪感を抱くのかも明確にわかった。映画雑誌を買い漁っては自分の映画知識の少なさに絶望したりもしたが、映画評論家を目指してるわけじゃないしな!と開き直ってシュレックを見た。名前も知らなかった良作に出逢うたびに映画配給企業にエントリーシートすら出さなかったのを呪ったりもした。
 私の2023年の映画体験を語るに絶対的なのが、『怪物』だ。
 間違いなく今年ベストムービー。それどころか人生ベストムービーだ。これを超える映画は現れないだろうと絶望すらした。6回観に行った。シナリオブックと文庫本も買った。パンフレットも何故か2冊買っている。来月Blu-rayが発売される。買うに決まっている。
 是枝監督は”こども”を描く天才だし、極めて日常的なのに節々でときめかされる台詞回しは坂元脚本ならではだ。全編を通じていかに人間が無意識のうちに片面的な捉え方をしているかという社会的な問題提起と並行して、少年の葛藤と逃避行を痛々しいほど爽やかに描き切った最終章は、感動どころか大きすぎる衝撃で当初の私を立てなくさせた。さらに坂本龍一の劇中曲が物語のテーマを最大限に引き立て、まさに”一線を画している”。どの映画を観ても「坂本龍一が曲を手掛けていたら…」というタラレバに陥るようになってしまった。酷い。
 衝撃と言えば豊田利晃監督作品との出会いもそうだ。
 『青い春』を観た時、「やば…」と思った。ウンコが異常にリアルで、新井浩文がウンコを素手で踏みつけてしまうシーンは軽くトラウマになった。ウンコもウンコなのだが、作品の”色”がかなり強烈に尖っていて、バイオレンスで狂気的、グロテスクな人間観は唯一無二だ。同監督の『9souls』も9人の死刑囚を描いたなかなかハードコアな作品。けれど双方に共通するグロテスクかつ華々しさは中毒性があって、鮮烈な展開に魅了される。けたたましい(音量設定を間違えているとしか思えない)ロックサウンドと共に終わる『青い春』のラストシーンは未だに頭から離れない。そして何より松田龍平と瑛太の使い方が上手い。
 
 『西部戦線異状なし』もまた、最も喰らった映画の1つだ。一言で言えば戦争映画だが、詳細に言っても戦争映画である。主人公にフォーカスはしているものの、ただ淡々と戦争の様子を2時間映し続ける。そこに一切の美談の余地はない。何千万人が死に、爆撃で体が粉々になっていく描写に、逆にもはや「グロテスク」と感じない。こうした感覚麻痺こそが観客への問いかけなのではないかと思わされた。
 喰らった映画を記録し始めるとキリがない。特に『くれなずめ』や『佐々木、イン・マイマイン』は今年初めて友人を亡くした私は大いに喰らいまくり、ウルフルズを聴きまくって夜道を泣きじゃくりながら帰ったりした。『サマーフィルムに乗って』を見てモラトリアムから抜け出せなくなったり、『かもめ食堂』を見てコーヒーを淹れるのにハマったり、『ケイコ 目を澄ませて』『百円の恋』を見て近所のボクシングジムの月額まで調べたりした。
 私の中ではビジュアルもかなり重要な要素なので、ビジュアルやコンセプトが好みの作品に劇場で出会った際には、惜しまずパンフレットを買った。『aftersun』、『PERFECT DAYS』、『ゴーストワールド』 は本当にデザインが良く、迷わず買った。『シチリア・サマー』も物語に脳味噌をブン殴られた後、放心状態のまま気がついたら手にしていたが、買ってよかった。パンフレットで得られる実感がいい。
 さて、そんな2023年、私の人生を文化的に彩ってくれた112本の愛すべき作品たち。
 来年はやらないけど、ゆっくり見たいものを見ていきます。ありがとう。
 
1. ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから
2. ハウルの動く城
3. さかなのこ
4. 百花
5. マイ・ブロークン・マリコ
6. ベイビー・ブローカー
7. 燃ゆる女の肖像
8. LEON
9. 光のお父さん
10. 梅切らぬバカ
11. エゴイスト
12. これからの人生
13. RUN
14. 哀愁しんでれら
15. PLAN 75
16. 湯道
17. 私をくいとめて
18. キングス・オブ・サマー
19. アンチャーテッド
20. くれなずめ
21. 黒い司法 0%からの奇跡
22. タイムトラベル家族 1991年から愛を込めて
23. 佐々木、イン・マイマイン
24. ちひろさん
25. ルームロンダリング
26. 架空OL日記
27. レディ・バード
28. MONDAYS
29. グッバイ、リチャード!
30. エスター ファースト・キル
31. 告白
32. かもめ食堂
33. リトル・ガール
34. 秘密の森の、その向こう
35. 劇場版美しい彼 エターナル
36. こちらあみ子
37. 母性
38. ペイ・フォワード
39. あのこは貴族
40. ミッドナイト・スワン
41. 西部戦線異状なし
42. 怒り
43. 望み
44. 明日の食卓
45. 街の上で
46. アザーフッド 私の人生
47. SABAKAN
48. ケイコ 目を澄ませて
49. まほろ駅前 多田便利軒
50. ハケンアニメ!
51. もっと超越した所へ。
52. 百円の恋
53. 怪物
54. 万引き家族
55. キャロル
56. べいびーわるきゅーれ
57. 渇水
58. 日日是好日
59. サマーフィルムにのって
60. 誰も知らない
61. 羊たちの沈黙
62. ピンポン
63. あの頃。
64. ある男
65. サマータイムマシン・ブルース
66. 青い春
67. ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
68. aftersun
69. 君たちはどう生きるか
70. 場所はいつも旅先だった
71. 海街diary
72. ボーイズ・オン・ザ・ラン
73. ブルーアワーにぶっ飛ばす
74. 世界で一番しあわせな食堂
75. いつかの君にもわかること
76. 9souls
77. パプリカ
78. ヴィレッジ
79. プロミシング・ヤング・ウーマン
80. リベンジ・スワップ
81. 歩いても 歩いても
82. 塔の上のラプンツェル
83. 劇場版SPEC 天
84. 劇場版SPEC 漸
85. 劇場版SPEC 爻
86. SPEC 翔
87. ザ・ホエール
88. 宇宙人のあいつ
89. リトル・マーメイド(実写版)
90. リトル・マーメイド(原作)
91. SPEC 零
92. アステロイド・シティ
93. BAD LANDS
94. SMILE
95. シェフ 三つ星フードトラック始めました
96. カラダ探し
97. BOYS
98. リリーのすべて
99. CLOSE
100. 桐島、部活やめるってよ
101. キリエのうた
102. 月
103. 君が君で君だ
104. 愛にイナズマ
105. シチリア・サマー
106. 最後まで行く
107. ザ・キラー
108. PERFECT DAYS
109. リバー、流れないでよ
110. ザリガニの鳴くところ
111. 中村屋酒店の兄弟
112. ゴースト・ワールド
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colors-store · 1 year
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UN-SYMMETRY バケツ型 エルガリ(コットンキャンバス)BAG IVORY MADE IN JAPAN 🇯🇵 ¥26,000(税込¥28,600) https://shop.colors-store.com/?pid=65444331 UN-SYMMETRY(アンシンメトリー)のファースト品番! UN-SYMMETRY(アンシンメトリー)のバケツ型 エルガリ(コットンキャンバス)バッグです。 ブランド立ち上げのきっかけになった、当初より継続して作られている定番のバッグです。 肉厚で丈夫なコットンキャンバス(8号帆布)を使用した型くずれしない作りです。 持ち手と前面のリボンの革は、イタリア製ヴッテロレザーのナチュラルを使用し、実用性と高級感を 演出しており、経年による革の変化もまた味わい深いです。 職人の手により一つ一つハンドメイドでつくりだされているこちらのバッグはシンプルな作りの中に人の手の温もりを感じることができる完成された形です。 こちらのバッグを持ち、パリで買い物をしていた某有名ファッション関係者が全身プラダのマダムに 『素敵なバッグね!どこのブランド?』と突然話しかけられたという逸話があるほどです。 カジュアルスタイルにもドレスアップしたスタイルにもいろいろなコーディネートを楽しんで頂けるのもいいですね。 #unsymmetry #アンシンメトリー #安心メトリー #ファースト品番 #バケツ型エルガリバッグ #バケツ型バッグ #バケツバッグ #バケツ #ウォーターキャリーバッグ #colors #カラーズ #colorsinstag https://www.instagram.com/p/CpRQA6nPZ7Q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tamanine · 4 months
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2023年ベスト10
①ザ・ホエール
②ガール・ピクチャー
③アフターサン
④クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
⑤ファースト・カウ
⑥SEA SAID
⑦ソウルに帰る
⑧首
⑨ベネデッタ
⑩フェイブルマンズ
昨年の映画祭/あしたの少女
⚫︎番外⚫︎
THE COCKPIT
スカイライト
エゴイスト
ウーマン・トーキング
⭐︎楽しかった〜〜〜!!⭐︎
パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女
マジックマイク ラストダンス
イコライザー3
ジョンウィック:コンセンサス
⭐︎今年見て良かった⭐︎
The Son/息子(個人的にタイムリーで…)
ヴォルテックス(介護についてきちんと考えないと…)
生きる(カズオイシグロ脚本リメイク、こんなに良い映画だとは)
さらば、わが愛(名作とはこういう映画のことか)
◆配信で見て良かった映画!!
イコライザー1!!!!!!!
イコライザー2!!!!!!!
PIG(良い映画〜〜、ニコラス・ケイジ)
デュアル(小さいSF映画の中で素晴らしい形)
テイク・ディス・ワルツ(配信じゃなくてディスクを入手、ウーマントーキングの監督)
カード・カウンター
⭐︎ベスト・ウインク
枯れ葉
◆配信で見た良いドラマ
デッドロック〜女刑事の事件簿〜(prime)クィア!!!口の悪い女大好き!!!最高!
Somebody Somewhere(U-NEXT)クィア!!!!!素晴らしかった〜〜〜〜〜
D.P. s2(Netflix)つらいけど、良いドラマ、入隊のニュースを見る私たちは知らなくてはいけない
リディア・ポエットの法律(Netflix)フェミニズム!!!衣装も美術も本当に素敵〜〜
キラー・ビー(prime)面白かった、ビリーちゃんの演技も上手…
◆2023年に劇場で観た映画(全52回)
ケイコ 目を澄ませて(ユーロスペースでの監督とのQAで、「ボクシング、始めてみてね!」に「はい!」と答えた約束、キックボクシングになったけど少し果たしました)
SEA SAID(年に一回でいいからテレビで放送して欲しい…、みんな見てください)
イニシェリン島の精霊(シネクイントホワイトの空調のカタカタ音は直りましたか?)
パーフェクト・ドライバー(面白かった〜〜〜〜)
エゴイスト(いい映画だった、グッときました)
ベネデッタ(盛り上げが凄い、流石ポールバーホーベン)
ボーンズアンドオール(ごめんなさいなんにも合いませんでした)
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(スイスアーミーマンの監督がアカデミー作品賞とると思わないじゃないですか、テーマが真摯)
マジックマイク ラストダンス(流れるようなフェミニズム、性的な同意って色っぽいことだよ)
アラビアンナイト 三千年の誓い(あまりよくわからなかったけどフュリオサにはクマちゃんぶら下げて初日に行きます)
フェイブルマンズ(面白かった〜〜〜〜、スピルバーグで一番好きかもしれない、大きな声を出すデヴィッドリンチ、あのラストの軽やかさ)
エンパイア・オブ・ライト(手を洗って欲しい)
The Son/息子(タイミング的にバチっと来てしまい、慄きながら楽しく見ました、楽しい映画ではない)
マッシブ・タレント(みんな元気で嬉しいね)
生きる LIVING(カズオイシグロ脚本リメイク、すごい良かった、こんな映画なんだ…)
knock at the cabin(全然好きじゃなかった、最悪の陰謀論に近すぎる、どうしたのシャマラン、気をつけて!)
AIR(よくできてた、AIRMAX履いて行ったよ)
ガール・ピクチャー(ティーンの恋愛ものの中で今までで1番好き、家族映画としてもいい、クィア映画としても素晴らしい)
ザ・ホエール(かなり警戒して見に行ったけど何故か好きだった)
ザ・ホエール(どこが好きなのか確かめに行ってまだよくわからないけど好きだと思う、なんでだろう?)
それでも私は生きていく(待つ女方向のレア様)
TAR/ター(よくこれを男性主人公でやろうとしてたな?無理だよ、ハラスメントってしている間は何にもわからないわけ?)
THE COKPIT(早稲田松竹、三宅唱監督、8年ぶり2度目、素晴らしい)
MEGAN(ごきげんなホラー)
ウーマン・トーキング(素晴らしい映画)
トゥ・レスリー(アルコール依存症は気合いや愛では治らないので、専門家にきちんと相談して欲しい。あんなやり方ができると思わせるのは少し危ない)
小説家の映画(監督は楽しそうだが、あの映画内映画に本当に出て良かったと主人公が思っているのか、釈然としない)
ヴァチカンのエクソシスト(ごきげんな映画であった9
君たちはどう生きるか(期待していなかったので楽しく見た、元気だな!インコ世界愛らしかった)
イノセンツ(北欧の童夢。私は「クロニクル」の方が好きです)
バービー(ゴズリン楽しそうだったね)
ソウルに帰る(アイデンティティになるものを私は最初から手にしていたのだけど、もう一回考えたくなった)
さらば、わが愛/覇王別姫(新宿の高高109にて。新宿駅から遠過ぎ、地上からも遠過ぎ、スクリーンは流石に良い。文化大革命のことをもっと知りたい)
クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(レア様最高、クローネンバーグの自由さに感銘を受けた、フェティッシュがある映画って素晴らしい)
エリザベート1878(映像良かった)
あしたの少女(足に差し込む光の、死の誘惑)
ジョン・ウィック:コンセンサス(最高!!!!)
ハント(イ・ジョンジェさん、成功おめでとうございます)
イコライザー3(最高!!)
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(私はスコセッシほど悪いおじさんのこと好きじゃないよ)
哀れなるものたち(東京国際映画祭、女性の売春については価値観が合わないかも、デフォーさん好き)
首(すげえ面白かった、劇場で時代劇見る最後になってもいい)
GIFT(フィルメックス、上映時のミスが致命的、運営がひどかった)
PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(パク・ソダムって最高)
首(父を連れて2度目、「胸がいっぱいでお腹がへってないよ」と言われたのでお茶を飲みました、劇場で観れて良かった)
枯れ葉(劇場でカウリスマキ見たの初めて、良い映画だった、まさかあのジム・ジャームッシュ作品が出てくるとは)
ヴォルテックス(クリスマスイブの朝からギャスパー・ノエに付き合ってくれてありがとう、友達…。露悪的なのは公式HPの監督近影だけ。ギャスパー・ノエはゴダールの正統な後継者だと思うんだけど)
ショーイング・アップ(閃光のような芸術の先も、作り続けていくことの)
ファースト・カウ(首の虚無と真反対の、小さな小屋の中にあった未来と時間と牛乳と蜂蜜の甘い香り)
スカイライト(ナショナルシアターライブ、ビル・ナイ&キャリーマリガン、「赦されたい」男、もう自分の人生を生きていて許される必要なんてない女)
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ecolerova · 4 months
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映画ゼミのお知らせ。
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*こちらの映画ゼミですが、ご好評につき、1/20(土)と1/21(日)の夜(19〜24時くらい)にアンコール開催いたします。講座の尺は2時間強です。前回ご都合悪くご参加頂けなかった方は、ぜひこの機会をご利用ください。
ご希望の方は、タイトルを「映画ゼミ参加希望」とし、下記のアドレスまで、お名前(フルネームで)、お持ちの携帯の電話番号、ご希望日を「1/20」か「1/21」とお書き添えの上、1/15(月)までに、下記までメールにてお申し込みください。
ケリー・ライカートとジョアンナ・ホッグを中心にA24の現在地をめぐって
久しぶりに、『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書』のもとになった映画ゼミを開催いたします。題して、「ケリー・ライカートとジョアンナ・ホッグを中心にA24の現在地をめぐって」です。
いよいよこの冬、ケリー・ライカートの『ファースト・カウ』が公開されましたが、同じく12/22からスタートした「A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT」という特集上映で、ライカートの次の作品にして最新作の『ショーイング・アップ』もスクリーンで観られるようになりました。これまで、「グッチーズ・フリースクール」さんなどの��力で、一部の劇場で旧作の特集上映は組まれてきましたが、全国の劇場で公開されるのは、これが初となります。まさに、ライカートのファンにとっては、盆と正月が一緒にやってきたような(笑)願ってもない年末年始を迎えることになりました。
因みに、『ファースト・カウ』も全米配給はA24ですが、「A24の知られざる映画たち」の特集上映のラインナップには、これまた本邦初劇場公開となるジョアンナ・ホッグの新作『エターナル・ドーター』も入っています。
これまで「バビロンノート」では、ライカートは、今から10年近く前に出した「1」や、女性映画監督史を特集した最新刊の「4」で、再三取り上げて参りましたが、ホッグは、ぜひ紹介しないとと思いながら、これまでその機会を逸してきたイギリスの女性監督です。
実は、ライカートとホッグは、アメリカ人とイギリス人という違いこそあれ、比較的年齢も近く(60歳前後)、どちらも寡作で、主に2000年代以降に注目されるようになってきたこと、またどちらもアニエス・ヴァルダやシャンタル・アケルマンの後継者であることを自ら認じているという共通点もあります。ホッグに至っては、アケルマンのロンドンでの追悼上映の際のオーガナイズも行っているくらいです。
そこで、この二人の今回上映される作品を中心に、そのどれもがA24配給作品ということもあり、3年前に出した「バビロンノート」の「3」で、A24を大特集した小柳が、A24の現在地として、「A24の知られざる映画たち」で上映されるその他9本の映画のガイドとなるようなお話しをさせて頂こうと思います。
なお、小柳は、「A24の知られざる映画たち」で3本映画をご覧になった方に、限定数配布されるリーフレットで、ジョアンナ・ホッグの『エターナル・ドーター』について寄稿しておりますので、よろしければご高覧ください。
この映画ゼミの開催は、2024年の1/6(土)及び1/7(日)の夜を予定しております。リアルタイムのトークライブではなく、すでに録音された音声データを指定の時間内に聴いて頂くスタイルです。全体の尺は、1時間半から2時間くらいを予定しております。そのデータを、ご希望の日の夜19時から24時の間にストリーミングでお聴き頂きます。参加費は1500円となります。
ご希望の方は、下記のアドレスまで、タイトルを「映画ゼミ参加希望」とし、お名前(フルネームで)、ご希望日(1/6または1/7)、お持ちの携帯の電話番号をお書き添えの上、12/27(水)までにメールにてお申し込みください。折り返し、お振込み方法や当日の視聴方法等を記したご案内を数日中にお送りいたします。なお、ご送信元のアドレスは、下記のアドレスを受信可能な状態にしておいてください。
今回は限定数でのご案内です。先着順でお申し込みを受け付けいたしますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
小柳帝
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ronpe0524 · 5 months
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ペ・ドゥナに会えなかった10月(2023年10月の日記)
■2023/10/1 日曜日。がっつり寝てしまった。9時過ぎまで寝てしまった。家族全員が。なんだか天気が悪そう。午前中のうちに自転車で昭島図書館へ行き娘の本を返したり借りたり。お昼はマルちゃん 赤いきつね×吉祥寺さとうのコロッケ、夢のコラボ。Netflix『オー・マイ・ガール~なんで今なの!?~』を見る。DAZNでFC東京×ガンバ戦を見る。3-0の快勝。原川、ディエゴ、俵。それぞれのゴールが良かった。Peckinpah先生、すいません。ラジオを聴きながら僕モテメルマガの情報コーナーを準備。夜、娘が寝てからclubhouseに参加。ゲラゲラ笑ってから寝る。
■2023/10/2 月曜日。いい気候ですね。お昼休みにAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E3を見る。『ウォーターワールド』を見直そうかな、と思ってしまった。US出張から戻った後輩が身体に悪そうなお菓子をくれた。セメダインみたいな味がした。帰宅時、西武線が止まっていた。のんびり復旧を待っても良かったけど一駅分なので歩いて帰る。朝ウォーキング+夜ウォーキングになってしまった。夜は玉川上水路のカモたちが見えないので面白さ半減。U-NEXT『DAU. 退行』を見る。日付変更と同時に今泉監督のトーク付き『アンダーカレント』@シネマシティのチケットを取る。パズルのようなTIFFのスケジューリングを進めたいのにどうもうまくいかない。今年はムリに埋めないようにしようかな。『相撲ディーディー』は変な映画な予感がしている。観たい。
■2023/10/3 火曜日。昨夜のラジオ「アトロク2」初回をradikoタイムフリーで聴きながら出勤。1時間半バージョンも悪くないと思いますけどね。ステッカーが新しくなったので本気で狙いにいこうとゲストの村山章さんのコーナーに事前にメールをしていたのですが、予定が変更になったとのことで残念。村山さんゲストだったら読まれてたと思うのになぁ。仕事終わりで立飛へ。TOHOシネマズ立川立飛で『コカイン・ベア』観賞。帰宅してからAmazon Prime Video『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』E2を見る。もう一本、家で映画を見たかったけど眠くて途中まで。
■2023/10/4 水曜日。朝から雨。しかも朝早めの時間からMeetingがあるので最寄り駅から電車で通勤。昨日からはじまったラジオ「伊集院光のタネ」をradikoタイムフリーで聴く。面白いけどアトロク2とあわせて毎日聴くとかなり耳が忙しい感じになりそう。そろそろ中国映画週間の情報出るかな、と思って調べてみたらやはり出てて、なんならクロージングは昨日チケット発売もされてて、普通に売り切れていた。さすがの運営ですね。お昼にDisney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E8を見る。これにて完走。終盤はやや普通の出来になったかと思いますが、序盤から中盤が素晴らしかったです。これは映画に繋がるのだろうか。そう考えるとフィローニが撮る映画作品は盛り上がりそうな気がします。夕方ぐらいにフィルメックスの発表が。これもよく調べないとな。帰宅時に一駅分歩く。夜ウォーキングもいいですね。ラジオが聴けるし。家でU-NEXT『イコライザー2』を見る。もう一本映画を見たかったけど途中まで。だって眠いんだよ、パトラッシュ。
■2023/10/5 木曜日。早起きして昨夜途中までとなってしまったU-NEXT『暴動島根刑務所』を見終わる。立川の病院へ。採血と定期的な診察。別の病院で受けた検査結果のデータ取り込みとかがあったので時間かかったなぁ。八王子のうどん屋でお昼を食べたかったがその時間はなくなってしまった。代わりに立川のUDON玉屋にて、牛肉旨辛つけうどん(ライス付き)を食べる。久々。ここも夜の営業をしてないのでなかなか食べれない。午後から出勤。やっと9月の仕事のまとめ的なのをやる。帰宅してからAmazon Prime Video『ミリオン・マイルズ・アウェイ~遠き宇宙への旅路~』を見る。Disney+『ムービング』E1を見る。さすがに見る��ぁと思って見はじめたけど、明日からいろんなドラマで忙しいのだった。寝る前に映画の感想まとめを1本やりたかったけど眠くて途中で断念。最近こんなんばっかである。
■2023/10/6 金曜日。朝ウォーキングに最適、なんて気持ちの良い気候なのでしょう。午前中だけ働き午後は半休をいただく。電車で荻窪へ。移動しながらDisney+『ロキ』S2E1を見る。いや、超難解な内容なんですけど。みんな理解しながら見れてるのかな。僕にはO.B.の云ってることが2割ぐらいしか理解できない。ちなみにMCUドラマのシーズン2って実ははじめてですよね。アニメでは『アイ・アム・グルート』がありましたけど。荻窪の稲庭うどん 八好にて、ざるうどん(小)とミニ丼セットを鮭いくら丼で。気になっていたうどん屋さん。荻窪駅からちょっと歩くしなかなか行きにくいのですがまた食べに行きたいな。近くに気になる書店とかあったけど時間ないのでまた今度。恵比寿に移動。『ヒッチコックの映画術』観賞@YEBISU GARDEN CINEMA。東京国際映画祭のガイドをGET。今日から配布開始ですね。六本木へ移動。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』×TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」日本最速試写会@ TOHOシネマズ六本木。座席が選べなかったので心配だったけどなかなか良い席だった。3時間半の映画を集中して観れたしトークまで堪能。同試写を観ていた けんす君と途中までいっしょに帰る。B列(A列は客を入れてないので実質最前列)の座席でご愁傷様でした。遅い時間に六本木から帰っていると、やはり六本木エリア時代の東京国際映画祭を思い出します。
■2023/10/7 土曜日。3連休ですねぇ。昼前から立川へ。シネマシティで『アンダーカレント』鑑賞。上映後ティーチインには今泉力哉監督が登壇。立川までありがとうございます。Q&Aもあったのでひとつ質問させていただきました。こうやって映画のQ&Aで質問をする手を挙げるようになったのは、東京国際映画祭での上映、今泉力哉監督作『退屈な日々にさようならを』からな気がします。今泉監督の映画は本当に質問したい内容が多いのです。ちなみに今回の岡部成司さんがどこに出てるかクイズは難易度高めだと思います。映画観終わってもあの役だったのかなぁ、あとでパンフにサインもらうときに監督に聞こうかな、と思ったぐらい。でもトーク終わりで今泉監督がシネマシティでの『サッドティー』上映の話にあわせて、今回の映画のどの役が岡部さんだったかを説明してくれました。やはりあの役でしたか。パンフにサインもらう列に並んでいたらまるゆさんを発見。いろいろ上映がある中で立川まで来てましたか。帰宅してからWOWOWではじまった中国版『三体』E1を見る。物理学は存在しない。夜はイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。いやーすいませんでした(詳細は本編を聴いてください)
■2023/10/8 日曜日。昨夜途中まで見てたAmazon Prime Video『サンティネル ドジな刑事はさえないシンガー』を最後まで見る。午前中から出かける。移動中にAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E4を見る。vought +、月いくらかな。半蔵門へ。気になっていたうどん屋の前まで行ったら「本日休業」の文字が。この世で一番見たくないぐらいの四字熟語ですよね。代打のうどん屋とかぜんぜん考えてなかったので半蔵門線で表参道へ。気持ちを切り替えてデュヌ・ラルテのラルテ(クロワッサン)とたまねぎのパンを買って食べる。久々。U-NEXTで『マイ・ボディガード』を見る。イメフォで『栗の森のものがたり』鑑賞。帰宅してからApple tv+『フローラとマックス』を見る。ラジオを聴きながら僕モテメルマガの原稿書いちゃう。娘が寝てからclubhouse。映画祭の話をしたりゲームをしてゲラゲラ笑ったり。そしてそろそろ僕も東京国際映画祭の予定をきっちり決めないといけない。アンジェラ・ユン来るじゃん!とかなって大幅に予定を修正しているところ。やはりゲスト情報が出てからが本番なんだ。
■2023/10/9 祝日の月曜日。スポーツの日ですが雨ですね。雨だけどタイミング的に図書館に行かないといけない。雨具を準備して自転車で昭島図書館へ。娘の本を借りたり返したり。祝日なので油断してたけど中尾ちひろさんのカラオケツイキャスがあったので見る。お昼は袋ラーメンですませる。Amazon Prime Video『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』E3を見る。これで完走。長いエピソード×3という構成、よりは短いエピソードを多くした方が見やすい気はしますけどね。夕方、祝日ですけど娘は塾に行くんだそうです。お疲れ様です。僕も同じタイミングで映画を観にMOVIX昭島へ。小雨だ。迷ったけど自転車はやめて徒歩で。徒歩でも30分で行ける距離なんですよ。『イコライザー THE FINAL』鑑賞。Disney+『マイ・ファースト・ファイト』を見る。アトロク2をリアタイで聴いてたらもう眠い。門脇麦、喋るの早いなー。
■2023/10/10 3連休明けの火曜日。僕は金曜に午後半休をもらったから3.5連休明け。それにしてはそれほどメールもたまってなかった。12時終了予定のミーティングが45分ものびたんですけど。どういうことですかね。まぁお昼休みはしっかりいただきますけどけ。とゆうわけでお昼にWOWOWオンデマンド『三体』E2を見る。謎のカウントダウンがはじまってしまった。仕事終わりで昭島へ。松屋にて、豚カルビ生姜焼定食。MOVIX昭島にて『白鍵と黒鍵の間に』観賞。帰宅してから映画の感想を考えてたらもう眠い。ぜんぜん起きてられないな。
■2023/10/11 水曜日。朝から家の中の雰囲気が不穏である。なるべく存在を消すように朝食を準備し、支度をして出勤。今日も朝ウォーキングをするわけですが右足の膝が痛い。なんだかお爺ちゃんに近づいてきてしまった感。午前中から講義のようなミーティングをして疲れてしまった。お昼はマクドナルドの三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメルを食べる。WOWOWオンデマンド『三体』E3を見る。謎のカウントダウンから逃げられない。うーん、けっこう遅くまで仕事をしてしまった。夜はラロッカさんとDiggin' Netflix収録。収録終わりでTwitterをチェックすると杉田監督がスペースやってたので途中から聴く。『彼方のうた』、楽しみです。
■2023/10/12 木曜日。なんだかめんどくさい仕事多数。お昼にWOWOWオンデマンド『三体』E4を見る。三日後に何が起きるんだ。仕事終わりに昭島へ。U-NEXTで『スワロウテイル』を見る。MOVIX昭島にて『オクス駅お化け』観賞。帰宅して夕飯食べて、シャワーを浴びるともう眠い。本当は途中まで見ていた映画を最後まで見たかったのに。音源編集を1本やりたかったのに。でも眠いんだもの。
■2023/10/13 13日の金曜日。お昼休みにDisney+『ロキ』S2E2を見る。真面目に考えるとよくわからなくなってしまうので深く考えるのをやめてみよう。仕事終わりで新宿へ。僕モテ読者仲間の小さな集い。アトロクの話や映画祭作戦会議などできた。けんす君、企画ありがとう。Disney+『デート・アフター・デート』を見る。U-NEXT『リリイ・シュシュのすべて』を見る。甘利田先生、若い。
■2023/10/14 土曜日。とゆうわけで今年もやってきました東京国際映画祭のチケット発売日。毎年チケ取りに集中する日であります。シネマシティの『サッドティー』舞台挨拶回を観に行けないことが残念でなりません。とゆうわけでまず10時の発売分にトライ。去年からの仕様変更にとまどいつつ、なんとか今年の攻略法を見つけていく。30分ほどいろいろやって、これだ!という方法を見つける。あとはそれをひたすら続けるのみ。香港映画の『離れていても』のみ完売してしまい取れなかった。順番的に2番目で狙っていたのに完売。アンジェラ・ユンを見たかった。13時の回も時間はかかりつつも順調に予定作品を全部取る。もう余裕が出てきたので図書館に行ったりコンビニに行ったり。Amazon Prime Video『ジェン・ブイ』E5を見る。そして16時の発売分も同じペースでチケットを取り終了。SNS上では評判悪いですが、まぁこんなもんでしょう。一般公開作とかも観るためにガチガチにはスケジュールしていない、とはいえけっこうな本数を買ってしまったのでお金がかかります。しばらく節約生活で。さらに音源編集をやったり、映画の感想を考えたり。WOWOWオンデマンド『鬼と獣』を見る。10月からはじまった国内ドラマとかアニメもコツコツで見ております。城定監督の『ブラックファミリア』とか、『きのう何食べた?』S2、『アンダーニンジャ』とか『MFゴースト』とか面白いですね。
■2023/10/15 日曜日。明日、大腸検査なので本日は3食素うどんだけしか食べれません。飲めるのは水のみ。コーヒーも飲めない。切ない。会社の先輩にお土産でもらったあごだしうどんスープをまんをじして使う。こりゃうまい。選挙に行ったり、WOWOWオンデマンドで『ニトラム NITRAM』を見たり。自分の食事は素うどんのみだが娘の食事は準備しなくてはならない。うまそうにパスタを食いやがって。おやつがないので娘とスーパーまで買いに行く。スーパーで娘とクラスの男の子が遭遇。かっこいい男子だなぁ、と思っていたら女子からの人気が高いとのこと。でも娘は別の子が好きらしい。しらんがな。音声配信の編集をしたり。18時以降はもう何も食事できない。20時ぐらいになんか準備段階の薬を飲む。本番は明日の朝飲むやつ。Netflix『スパイキッズ アルマゲドン』を見る。クラファン特典のオンライン試写にて『ふまじめ通信』を見る。これはまつむら監督にまたいろいろ質問したいやつだ。エンドロールで僕の名前も確認できたので、ぜひ劇場でチェックしてください。10月20日から公開です。早めに寝るか、と思ったがもう夜中からお腹が痛い。早くない?
■2023/10/16 月曜日。大腸検査のため休暇をいただいています。昨夜飲んだ薬が効いて夜中のうちに2回もトイレに行きましたけどこっからが本番だ。朝7時から2リットルのやつを飲む。しんどい。たぶん過去にも2回やってるけどやはりしんどい。2時間では無理。2時間半ぐらいかけてやっと。少し休んでから八王子の病院に向かう。12時からの予約だったけど、1時間遅れぐらいで検査開始。鎮痛剤なしにしてみたのですがかなりきつかったです。まぁ鎮痛剤を使わなかったおかげで映画を観に行ける。昭島へ。WOWOWオンデマンド『三体』E5を見る。宇宙が瞬いてる。酒飲んじゃうなぁこれは。MOVIX昭島にて『死霊館のシスター 呪いの秘密』観賞。本日は実家に泊まる。夕飯のシチューをご馳走になる。お腹にやさしい。アトロク2は村山章さんゲスト。YouTube配信で見る。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Videoを収録。めでたいお知らせあり。
■2023/10/17 火曜日。実家で朝ごはんをご馳走になる。納豆とかしらすとか焼きのりとか、白飯で食べる朝食、最高ですね。ご馳走さまです。両親から丸亀のうどん札までいただいてしまった。嬉しい。ふと10月のうどん札を見ていて気付いたのですが、有効期限が11月までとなっている。あれ?以前からこうだっただろうか。10月のうどん札であれば、10月末までが有効期限だと思っていたのだけど。いつの間に仕様変更されたのだろうか。まぁこれの方が使いやすいのでありがたいです。実家から出勤。昨日休んだのでメールがたくさん。読み切れないうちに午前中の連続ミーティングに突入。「昨日メールした件で~」ってやつにはすべてごめんなさん、まだ読めてません状態。お昼は丸亀製麺にて、焼きたて牛すき釜玉うどん並。ちょっとお高いですが、お肉がうまい。WOWOWオンデマンド『三体』E6を見る。いいダンスシーンあり。 汪博士、カップ麺作るとき便利ですね。仕事終わりで立川へ。シネマシティで『キリエのうた』鑑賞。cスタ極音上映で観る意味がありますねこれ。ぼんやりしていたらぜんぜん違う方向の電車に乗ってしまったが遠回りで帰宅。音源編集を1本やってから寝る。
■2023/10/18 水曜日。いい天気ですね。お昼はOKで買った国産さんま生姜煮丼。BS12『特攻野郎Aチーム』S1E1を見る。再放送、嬉しいな。TIFFのぺ・ドゥナがゲストのトークイベント、当選者には本日18日までにメールがくるはずなんですけどこない。なんかの手違いでしょうか。帰宅しながらWOWOWオンデマンド『三体』E7を見る。ついに「三体」というタイトルが何なのかが出てきた。脱水、面白い。『Dr.STONE』の石化みたい。帰宅してからNetflix『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』を見る。アトロクのカレークイズは2日目の時点で回答を送ってしまったが不正解だった。くそー。夜、遅い時間からラフランスさんと某収録。配信をお楽しみにー。収録している間に日付が19日になってしまったが、やはりペ・ドゥナからのメールはこなかった。
■2023/10/19 木曜日。お昼休みにBS12録画の『特攻野郎Aチーム』S1E2を見る。いろいろとまとめ的な作業がおわらない。ペ・ドゥナからのメールがこなかったのでTIFFの『シュリ』チケットを追加購入。おかしいな。帰宅してからWOWOWオンデマンド『三体』E8を見る。Netflix『1日半』を見る。音源編集を1本やる。テレビ録画のドラマやアニメを見ていたら寝落ち。来週は映画祭だからいろいろ先行してやっておかないといけないんですけどね。この週末の土日にいかに準備をできるかだ。
■2023/10/20 金曜日。明日から連休に突入するので本日はがっつり仕事を頑張らなくてはならない。お昼はマクドナルドでハッピーセットを食べ、水木しげるの妖怪ずかんをGET。Disney+『ロキ』S2E3を見る。今回、音楽アレンジがかわいい。帰ろうかな、というタイミングでがっつりしたリクエストのメールがきてしまい1時間ぐらい集中して対応。まぁなんとかなったでしょう。すいません、1週間休みますので。帰宅してからメタバース内の『ふまじめ通信』トークイベントを見る。メタバースってはじめてログインしましたよ。映画公開初日のイベントがメタバース内って斬新ですよね。音源を1本編集。WOWOWオンデマンド『義足のボクサー GENSAN PUNCH』を見る。
■2023/10/21 土曜日。僕のがっつり連休スタートです。午前中から音源編集を1本やる。昼ごろから出かけて高田馬場へ。移動しながらAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E6を見る。急なゲスト。甚三にて、肉かけと鶏天。とても美味しい。昼しかやってないからあまり行けないけど。渋谷へ移動。JRの渋谷駅嫌いだわー。早めにヒュートラ渋谷へ。TCGカードを更新したり、パンフを買ったり。映画がはじまるまでDAZNで横浜FC×FC東京戦を見る。ヒュートラ渋谷は無料Wi-Fiがあってありがたい。『ふまじめ通信』鑑賞。上映後トークも面白かった。パンフにサインもらうときに少しだけまつむら監督とお話しできた。ご機嫌で帰りながらサッカーの結果をチェックしたらFC東京は負けていた。マジかよー。乗り換えの吉祥寺、さとうでコロッケを買って帰る。帰宅してからWOWOWオンデマンド『ソングバード』を見る。U-NEXT『わたしの叔父さん』を見る。
■2023/10/22 日曜日。今日はいろいろ家でやる日。午前中はまず図書館へ。娘の本を借りたり返したり。お昼は昨日いただきました観音山フルーツガーデンさんのライムを使ってライムうどん。爽やかすぎる。午後、娘は学校で開催されるわいわい祭りとやらに行くってことで僕は留守番。校庭にPTAの人が出店を出したり、学校の先生たちとゲームしたりするやつだろう。コロナで数年なかったやつ。その間、僕は僕モテメルマガの情報コーナーを2週分書く。3時間ほどめいっぱい遊んで帰宅した娘、大興奮でとにかく楽しかったことを説明してくれた。基本的に放課後や土日に友達と遊ぶ時間がないうちの娘にとっては、休みの日に友達と遊べるだけでめちゃくちゃ嬉しかったのだろう。楽しめて良かった、と思うと同時にやや複雑な気持ちにもなる。WOWOWオンデマンド『三体』E9を見る。録画しておいた「キングオブコント」を見る。WOWOWオンデマンド『ビリーバーズ』を見る。今日のうちにあと2本ぐらい映画を見たかったけどムリでした。
■2023/10/23 月曜日。本日から東京国際映画祭。とゆうわけで僕は連休をいただいております。ただ今年はムリのないスケジュールを組んでおりますのでなんと初日は午後から映画祭に参加するんですよ。この余裕ですよ。朝は普段通りの時間に起き朝食を食べ、娘が学校に向かったあと、僕は朝の散歩ですよ。この余裕。まぁ散歩と称して近所のコンビニまで行ってジャンプの立ち読みをするだけですが。電車で日比谷方面へ。移動中にWOWOWオンデマンド『三体』E10を見る。これで配信されているとこまで見れた。博多うどん「はし田たい吉」@新橋にて、肉ごぼう天うどん(温)。以前、野音のLIVE前に周辺をぷらついていて気になったお店。店を出たら数人並んでいた。12時前に入るべし。映画祭のポスターアートを撮影したり、TIFF Timesをもらいに行ったり。TIFF1本目ワールド・フォーカス上海国際映画祭推薦『耳をかたむけて』鑑賞@シネスイッチ銀座2。入場でまぁまぁ並んだけど最初ですからね。これはだんだん改善されていくものです。僕はスクリーンに向かって右サイドの席で観たのですが、真逆のサイドの同じポジションの席がけんす君。僕の斜め前がmatsuさん。僕の通路はさんで隣がリム・カーワイ監督。もう1本目からこれぞ映画祭って感じの遭遇具合。ジャポネでヘルシーのレギュラーを食べる。ちょっと休憩して録画してたアニメとか見たり。TIFF2本目コンペティション『ゴンドラ』鑑賞@丸の内TOEI 。早めに席について、ギリギリまで録画した「ドキュメント72時間」を見ようと思っていたらあれ?と思うタイミングで映画がはじまりそうなクレジット。これは絶対本編だよなぁ、ねんのためスケジュール表を確認すると10分早い。てゆーかまだ後ろの扉閉まってないし。これは事故だろうとロビーのスタッフに云いに行くと、すでにひとりの男性が英語でスタッフにおかしいだろ、って云ってる。ファイト・ヘルマー監督、ご本人だ。スタッフの人が「CMなのでは?」とか云ってるので、僕も日本語で「本編が誤って10分早く流れちゃってますよ」と云って自席に戻る。さすがに上映は途中で止まって定時に再スタートとなった。これがワールドプレミアですからね。ちょっと監督が気の毒になってしまった。まぁ上映後Q&Aは機嫌良さそうでしたけど。ちょっと時間がないので早足で移動。TIFF3本目アジアの未来『家探し』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。イスラエルの情勢的に来日できなかった監督との電話を通したQ&A、最後まで聞きたかったけど終電に乗るために途中離脱。帰りの電車でこの日記を書けている余裕。今年は余裕あるスケジュールでいきます(何日目まで余裕でいけるだろうか)
■2023/10/24 火曜日。TIFF2日目ですが、なんと本日は映画を2本しか観ません。なんでしょう、この余裕なスケジュールは。大人になりましたよね。朝一で僕モテメルマガの原稿を送付。余裕な感じで日比谷方面へ向かいます。移動中にU-NEXT『1923』E1を見る。ブロンが出てる。東京うどん侍@新橋にて、かけうどんと天丼セット。夜は和食のお店でランチのみうどん屋さんやってるところ。カウンターが落ちついた雰囲気だもの。ラフランスビルの前を通ったから今年も撮影。TIFF TimesをGETし、シャンテ横で座っていたらTIFFボランティアに向かうラフランスさんと遭遇。お疲れさまです。TIFF4本目コンペティション『鳥たちへの説教』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。万全の体調でのぞみましたよ。上映後Q&Aには、ヒラル・バイダロフ監督が登壇。「壁」についての質問をしたら、「いい質問ありがとう」とバイダロフに褒められました。鈴懸でおやつを買って食べる。イシヤマさんの奥様がこちらの店舗で働かれるのもあと少しとのこと。皆さん映画祭の合間に是非。櫻井敦司死去の報。さすがに驚く。僕がBUCK-TICKをとくに聴いていたのは中学、高校のころ、アルバムでいえば「darker than darkness」がリアルタイム。「ドレス」なんかはカラオケで歌っていました。いや、ちょっとショックですね。TIFF5本目Nippon Cinema Now 『彼方のうた』鑑賞@TOHOシネマズ 日比谷。僕の中では今年のメインイベントかもしれない。本日2本しか映画を観ないのも、バイダロフと杉田協士という、違った意味で最大の集中力が必要な作品が並ぶからなのです。この僕の予想は当たっていたとも云えるし、僕の想像を超えてきたとも云える。はっきり云ってめちゃくちゃ集中して映画を観れたのですが、それでも「これは僕の想像でしかない」という感想しか組み上げられないのです。これは『春原さんのうた』のとき以上。上映後Q&Aもあまり作品理解を深める内容にはならなかったので、これ以上は公開を待つしかないかもしれません。それまでにいろいろ考えますが。会場には小川あんさん、荒木知佳さん、プロデューサー陣の姿も。同回を観ていた まるゆさん、よーしゅけさんと合流。シャンテの地下の中華屋で『彼方のうた』意見交換会をやる。僕が想像した内容をある程度話したけど、なんかぜんぜん見当違いかもしれない。でもこうゆうのが楽しいですよね。よーしゅけさんはこれは初のTIFF参加とのことです。お二人と別れ有楽町駅に向かって行くと爪楊枝をくわえたリム・カーワイ監督とすれ違う。なんか美味いものでも食べたのでしょう。
■2023/10/25 水曜日。TIFF3日目。今日は真面目に、早めの時間から日比谷方面に向かいます。移動中にU-NEXT『1923』E2を見る。昨夜のアトロク2で宇多丸さんもこのドラマにふれてましたね。見てんのかな。さすがですねぇ。有楽町駅前にまだ今日のTIFF Timesはなかった。家でつくってきたツナチェダーサンドを食べておく。15時までは食事ができませんからね。しかしツナチェダーはどうつくってもうまい。TIFF6本目ワールド・フォーカス『メニュー・プレジール~レ・トロワグロ(原題)』鑑賞@丸の内TOEI。さすがワイズマン。楽しく4時間観れてしまった。配給ついてる本作だけど、東京の一般公開上映でこんなに余裕を持って観れる環境ではないことが予測されるのでやはりTIFFで観れて大満足。マクドナルドにてN.Y.バッファローチキンを食べる。TIFF7本目アジアの未来共催:国際交流基金『レッドライフ』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。上映前、石坂さんと同じエレベーターでしたよ。上映後Q&A、主演俳優の方はドラマとかで有名な方なのかもしれない。けんす君と合流して「きじ」でお好み焼きを食べる。時間があったので映画祭前半についてあれこれ話す。TIFF8本目コンペティション『ペルシアン・バージョン』鑑賞@ヒュートラ有楽町。こりゃ面白かった。なんとなくMCUあたりが大抜擢しそうな才能なのでは、と思って監督を調べてみたら僕より年上、意外とキャリアのある方でした。金曜の回にQ&Aがあるんですよね。ちょっとそのレポートとか楽しみだな。チートイツさんに会えたのでいつぞやのチケット代金をやっと渡す。帰りの電車でBS12『特攻野郎Aチーム』S1E3を見る。
■2023/10/26 木曜日。はい、今日も日比谷方面へ向かいます。移動中、ついに公開されたブラジルのジブリ好きが作ったナウシカトリビュート短編『WIND PRINCESS』をYouTubeで見る。がんばったで賞。ツイートしたら即、監督からいいねをいただきました。TIFF9本目コンペティション『ロングショット』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。前日けんす君から「中国の和田光沙でてますよ」と聞いていたのですが、映画観たらすぐわかりました。あと日本でリメイクするなら大森南朋主演でいけると思う。さらにジョビジョバ六角慎司に似た人もいた気がする。『ロングショット』上映後Q&Aで感想ずっと喋るおじさん現る。矢田部さん時代からいる人で、今年は初遭遇。こういう人、観客からするとお前の話は聞きたくない、となるんですが、登壇してるゲストとかはけっこう嬉しそうにしてるから難しいところですね。途中抜けしてTIFF10本目アジアの未来共催:国際交流基金『ラ・ルナ』@ TOHOシネマズ シャンテへ。シャリファ・アマニさんの来日キャンセルは残念でしたが映画の中でアマニさんを堪能いたしました。同回を観てたまるゆさんと一時間ほどお茶して映画祭前半を振り返る。さらに時間があったのでU-NEXT『1923』E3を見る。TIFF11本目Nippon Cinema Now『左手に気をつけろ』鑑賞@ TOHOシネマズ 日比谷。一般公開決まってないそうですけど楽しい映画でした。で本日のラストはTIFF12本目コンペティション『雪豹』鑑賞@ヒュートラ有楽町。帰りの電車にてNetflix 『PLUTO』E1を見る。なかなか良い。日付変わってから日曜の『ザ・キラー』チケットも忘れずに購入です。
■2023/10/27 金曜日。今日はやや早い。娘と同じ時間に家を出る。日比谷方面に向かいながらNetflix 『PLUTO』E2を見る。ブランド戦、めちゃくちゃ良かった。まずTOHOシネマズ日比谷へ。本日発売の『君たちはどう生きるか』公式ガイドブックを購入。よし。TIFF13本目 韓国における日本大衆文化開放25周年特別上映『シュリ〔デジタル・リマスター版〕』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。同回を観ていたラフランスさんとお昼ごはんでも行こうしたが、ラフランスさんの時間がぜんぜんないことがわかり別れる。日比谷エリアをうろちょろしてみたがぺ・ドゥナには遭遇せず。時間があったので自家製さぬきうどんと肉 新橋 甚三(じんざ)にて、特肉カレーうどん。TOHOシネマズ日比谷にて『ドミノ』観賞。映画祭の合間にこういう映画をつまみ食いするの最高ですよね。僕はお酒飲まないけど、飲む人はビールとか飲みながら観るところでしょう。TIFF14本目 アジアの未来共催:国際交流基金『相撲ディーディー』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。Q&Aまで見る。いつもclubhouse同時視聴をしてる皆さんとの飲み会に合流。途中から参加だったけど山のようなたこ焼きが出てきた。10個は食べたと思います。久々のカラオケも。口の手術をして以降、昔のようには歌えないんですけど楽しいの時間でした。電車なくなってしまうので途中離脱。お土産くれた皆さん、ありがとうございます。有楽町駅に向かいながら一応ぺ・ドゥナを探してみたけどいなかった。帰りの電車でDisney+『ロキ』S2E4を見る。ロキ「わからない」。僕もわからない。BS12『特攻野郎Aチーム』S1E4を見る。日程的にTIFFの半分が終了。さすがにやや疲れてきたけど、おそらく過去最高の集中力で映画が観れている気がします。
■2023/10/28 土曜日。本日映画祭参加は午後からなので余裕のある朝。疲れの出てきたこのタイミングでこういう休息、我ながらスケジュールした過去の自分よ、グッジョブ。TAMA映画祭のチケットを一枚だけ買う。フィルメックスの予定��決めなくては。あと『相撲ディーディー』の主演女優の��がインスタにいいねしてくれた。感想書いて送ろうかな。早めのお昼に家でカップ麺。チャルメラの塩バターコーン、とても美味しい(バターとコーンは僕が勝手に追加したものです)。日比谷方面へ向かう。TIFF15本目ユースTIFFティーンズ『パワー・アレイ』鑑賞@ TOHOシネマズシャンテ。映画と映画の合間にDAZNでFC東京×広島戦の前半だけ見る。スコアレス。TIFF16本目コンペティション 共催:国際交流基金『西湖畔に生きる』鑑賞@丸の内TOEI 。上映後Q&Aには監督、キャストがっつりのワールド・プレミア。お客さんの期待と熱気も感じる上映でしたが、それ以上に映画の内容に驚く。あきらかに意図的に内容が伏せられていた部分があると思うんですけど、そこに感謝。一般公開もくるだろうし、その時にはもっと内容が紹介されるプロモーションになると思う。こんな状態で観て驚けたのはたぶん今日だけなんですよね。映画祭、ワールド・プレミアの醍醐味のひとつでしょう。あ、映画館出てチェックしたらFC東京は負けていた。連敗。。マクドナルドにて、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトを食べる。Amazon Prime Video『ジェン・ブイ』E7を見る。まるゆさんからフィルメックスの冊子が並びはじめたとのたれこみがあったので劇場に行ってGET。いよいよ予定組まなくては。TIFF17本目 ワールド・フォーカス 台湾電影ルネッサンス2023共催『ミス・シャンプー』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。今年のTIFFで今のところ一番笑ってしまった。上映後Q&Aを途中離脱して帰る。最後まで見たかったがしょうがない。帰りの電車でNetflix『PLUTO』E3を見る。
■2023/10/29 日曜日。わー寝坊してしまった。たぶん今日は娘がゆっくりの予定なんだな。静かなので僕も起きれなかった(正確には二度寝)。朝食食べずに30分で支度して出発。日比谷方面へ向かう。コンビニおにぎり一つだけ食べる。TIFF18本目 アジアの未来『マリア』鑑賞@TOHOシネマズ シャンテ。上映後Q&A、それほど手があがってなかったので僕も質問してみた。そしたら後からけんす君も質問するという。Q&A終わってロビーでけんす君と話していたら「ロンペさんですか?」と見知らぬ男性に話しかけられて一瞬パニックになる。何回か外伝にゲスト出演してくれているシパルエさんでした。僕とけんす君の質問が続いたこともあり声でわかったとのこと。なんだか恥ずかしい。よーしゅけさんも同回を観ていたが、またみんなそれぞれ次に観る映画に散っていく。これも映画祭。僕は日比谷を離れ新宿方面に移動。餅うどん 功刀屋@新宿御苑前にて、豚肉鶏天餅。餅うどんです。U-NEXT『1923』E4を見る。『ザ・キラー』観賞@シネマート新宿。ブーストサウンド上映で。スクリーン1にお客さんいっぱい。なんか嬉しいですね。僕のフィンチャー作品全作劇場で観てる記録も更新です。日比谷に戻る。先日ぺ・ドゥナが散歩したコースを巡るウォーキングをやる。ストーリーズにあった写真をたよりにうろうろ。1時間半ぐらいかかってしまった。日比谷エリアにもどり、よーしゅけさん、けんす君とはなまるうどんで夕飯。観た映画の話や、さっきupしたインスタストーリー(ぺ・ドゥナ散歩)を気持ち悪いとけんす君に云われるなど。本日ラストは3人とも同じ作品。TIFF19本目ワールド・フォーカス台湾電影ルネッサンス2023共催『Old Fox』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。上映後Q&Aには門脇麦も。最後まで見たかったけど途中離脱。麦姉さん、すいません。帰りの電車でNetflix『PLUTO』E4を見る。明日は出勤かぁ。マジかよー。
■2023/10/30 月曜日。がっつり映画祭で休んでいましたが本日出勤です。久々の朝ウォーキングと鴨ウォッチング。出勤して、メールにざっと目を通すだけで午前中が終わる。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見ながら、OKの特海苔弁当を食べる。日常。仕事、けっこうバックアップいただいたみたいでありがたいです。帰宅して夕食後、先日まーさんにいただいたレモンのケーキを食べる。大変美味しかったです。Amazon Prime Video『眠りの地』を見る。U-NEXT『1923』E5を見る。まさかこんな船旅のエピソードが出てくるとは。やっとフィルメックスの作品を真面目にチェックしだしたのですが、面白そうなやつばかりで大変困っております。
■2023/10/31 火曜日。朝早めの時間からミーティングがあるので朝ウォーキングはなしで出勤。昼食は抜き。午後半休で病院へ行きエコーの検査。息を吸ったり吐いたりを繰り返してヘトヘト。診察待ち時間でU-NEXT『1923』E6を見る。Netflix『PLUTO』E5を見る。てゆーか診察の予定時間を2時間ほど過ぎてもまったく順番がこないので受付の方に聞いてみたら該当の医師だけ3時間半遅れで進行してることが判明。マジか。そうとう余裕を見たスケジュールで映画祭チケットを取っていたんですけどこりゃ間に合わない。結局想定より4時間遅れで病院終わり。なんてこった。はらぺこだし。先月から連続で受けていた複数の検査が全て問題なし、という結果がわかったのはせめてもの救いですかね。日比谷に向かうのはあきらめ、近場で観れる映画を探す。うーん、これだ。『こいびとのみつけかた」観賞@ kino cinéma 立川高島屋S.C.館。なかなか観るタイミングがなさそうだった本作が観れたからよしとしましょう。TIFFはもう一日ありますが、映画をたくさん観た10月は終わり。
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shimadasyouzi · 7 months
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中国経済の躍進:島田 秀次の専門的視点
島田 秀次は、世界経済の成長鈍化の後期に不確実性が高まったと見ています。
5月上旬の時点で、今年第1四半期のGDPデータを発表した経済体は多くはありません。公表された国々を見ると、中国以外の主要な経済体は前年比成長率が傾向的に減少しています。グローバルなサービス業と製造業の差異は顕著で、サービス業は引き続き急速に拡大しており、製造業は縮小し続けています。この現象は、ヨーロッパ、アメリカ、日本などの先進国で特に顕著であり、一方、発展途上国はよりバランスの取れた発展を遂げてきた。これは国際貿易の生態に合致しており、製造業の商品は通常、途上国で生産され、先進国へ輸出されています。
WTOによると、2023年のグローバルな商品貿易量が1.7%増加すると予測しており、これは以前の1%の予測を上回っています。今年以来、アメリカ経済は銀行の破綻事件によって回復が妨げられています。1月~2月にかけて、アメリカの雇用、消費、PMIなどの経済指標は全体的に強調で、連邦準備制度理事会は利上げを予測する声が高まりました。しかし、3月に欧米の銀行が破綻したことで、経済の不況が急増、経済指標が低下し、1四半期のGDP成長率が低下しました。
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アメリカの各部門が市場を支援したおかげで、パニックムードは改善され、4月には多くの経済指標が回復しました。しかしながら、5月1日に米ファースト・リパブリック銀行が接収され、市場のパニックで指数が急騰し、アメリカの主要株価指数が急落しました。5月のアメリカ経済指標も辛うじて回復する可能性があります。米連邦準備制度理事会は予定通り5月に金利を25BP引き上げましたが、これが今回の利上げサイクルの最後となり、年末には利下げに転じる可能性があります。連邦準備制度理事会が引き続き通貨政策を引き締める一方、ドルが信頼危機に直面しているため、海外投資家はアメリカ国債を減持し続けており、その中でも日中両国の減持幅が最も大きいです。アメリカ政府の債務が上限に達し、アメリカ下院は1.5兆ドルの債務上限引き上げ法案を可決しました。共和党と民主党は政府支出削減で協議中ですが、最終的には上院で承認される見通しです。
ユーロ圏は第1四半期に前年同期比・前四半期比で好調な結果を記録し、予想を上回り、不況を回避しました。エネルギー供給コストの影響を受けて、ドイツはヨーロッパ最大の国として第1四半期には、前年同期比の成長率がマイナスになり、一方でフランス、スペイン、イタリアはプラスを維持しました。失業率が23年ぶりの低水準、インフレが上昇しているにもかかわらず、ヨーロッパ中央銀行は5月に利上げを緩和し、7月には資産購入プログラムの再投資を停止すると発表しました。これは、アメリカの銀行破綻がヨーロッパの銀行に及ぼす外部リスクを一定程度懸念しているためです。ユーロ圏のインフレ率が非常に高いため、大きな予測不能な出来事がない限り、ヨーロッパ中央銀行は25BPずつ2〜3回の利上げを行うと予想されています。
世界全体を見ると、今年は世界経済成長率が2〜2.5%の範囲で持ち直し、2年連続で減速することはありますが、景気後退は予想されていません。大きな予測不能な出来事がない限り、イギリスやウクライナなど一部の国を除き、他の主要国は成長を維持できるでしょう。
世界経済の成長率が鈍化し、世界の貨物貿易は微増が予想されています
2023年5月上旬までに、第1四半期のGDPデータが公表された経済体は多くありませんでした。公表された国々を見る限り、中国を除いて、他の主��経済体の同期成長率は全般的に減少傾向にありました。アメリカの第1四半期のGDPは5.06兆ドルで、年同期および前四半期比でプラス成長を記録し、不況は発生していませんが、成長率が大幅に鈍化しました。第1四半期の前年同期比成長率は1.6%で、前期の0.9%を上回りますが、過去8四半期で2番目に低い成長率です。四半期対比成長率は0.3%で、2四半期連続で鈍化しています。アメリカの1-2月の経済データは全体的に強力なものでしたが、アメリカ連邦準備制度理事会は継続的な通貨政策の引き締めを行っており、その遅れた効果が徐々に現れています。3月には銀行の破綻事件がアメリカの回復プロセスを妨げ、経済指標が低下し、第1四半期の経済成長率に直接的な影響を与えました。
中国の第1四半期のGDPは、前年同期比で4.5%増加し、主要な経済国の中で最も高い成長率を記録しました。これは昨年のベースが比較的低かったこと、そして感染症の制御が緩和された後、中国の経済が急速に回復し、消費と製造業が成長をけん引した結果です。ユーロ圏の第1四半期の年間比成長率は1.8%で、前四半期比では0.6%の成長率となり、成長率はやや鈍化しましたが、予想を上回る結果となりました。昨年下半期、多くの経済機関は今年のユーロ圏での景気後退を予測していましたが、少なくとも第1四半期のデータからは、ユーロ圏は冬季エネルギー危機を軽減するためにさまざまなエネルギー供給源を活用しました。
春の到来とともに、ユーロ圏のインフレ率が緩やかに回復し、産業経済と市民生活を保護し、景気が早期に後退するのを防ぎました。ただし、欧米の経済と金融市場は密接に関連しており、3月にはアメリカの銀行の破綻が、クレディ・スイスの破綻やドイツ銀行のCDSスプレッドの急騰など信用危機を引き起こし、第1四半期の成長率に影響を与えました。ベトナム、韓国、シンガポールの場合、前年同期比の成長率が著しく鈍化しており、アジア諸国は西洋諸国への輸出に相対的に依存しており、欧米の需要が低下すると、輸出貿易量に大きな影響を与え、それに伴い生産能力の縮小を引き起こしています。去年第4四半期から、多くのアジア諸国で製造業PMIが拡張から縮小に転じました。
今年の最初の四か月間、東南アジア諸国の輸出額は一般的に前年同期比で10〜20%減少しました。さらに、中国、ベトナム、シンガポールの第一四半期のGDPは前期比でマイナス成長しました。特に、中国とベトナムは前期比で-14%以上の収縮を記録しましたが、これは春節休暇の影響が主な要因です。2022年までに、中国の実質GDPはアメリカの83.65%に達しています。ただし、季節の要因から、2023年第1四半期には77.5%に低下しました。
産業の発展を考えると、世界的にはサービス業と製造業の差異が顕著です。今年の1~4四半期、世界のサービス業PMIはすべて拡大基準線を上回り、先行して回復し、増加ペースも高まっています。一方、世界の製造業PMIは2021年9月以降一貫して拡大基準線を下回り、生産能力は持続的に縮小しています。主要な理由は、感染症の制御が緩和された後、旅行、飲食、ホテルなどのサービス需要が急増し、サービス業への消費需要が高まったことです。それに対して、民間の人々は再び品物を買いだめする必要がなく、特に耐久消費財の使用寿命が長いため、短期間で再度購入する必要がありません。この現象は、発展途上国が比較的均等に成長している一方、日本、ヨーロッパ、アメリカなどの先進国で特に顕著に現れており、国際貿易の生態に比較的適していると言えます。製造業の製品は、通常、発展途上国で生産され、発達国に輸出されます。
現在、世界経済には多くのリスクと不確実性が存在しています。これには各中央銀行の利率政策、高金利政策の継続期間、欧米の銀行の再度の経済破綻のリスク、リスクの外部への影響、世界的な債務危機、貿易保護主義、地政学的な軍事的な対立、インフレの低下速度、ロシアとウクライナの黒海での食糧協定などが含まれます。いずれかのリスク要因がブラックスワンイベントを引き起こす可能性があり、それが世界経済の大幅な後退リスクを引き起こす可能性があります。経済の不確実性が後半に加速していることを考慮し、国際機関は2023年の世界経済予測を再調整しています。
さまざまな予測データに基づいて、次の3つの結論が導かれます。まず第一に、2023年の世界GDP成長率は、2021年~2024年までの4年間で最低値になる可能性が非常に高く、2024年には経済成長率が回復するでしょう。次に、通常の状況では、2023年には世界経済が衰退することはありません。すべての機関は今年の世界経済が正の成長を示すと予測しており、その平均は約2.3%です。さらに、WTOを除く他の主要国際機関は、2023年の経済予測を下方修正しました。したがって、今年の世界経済状況は依然として悪化していることがわかります。
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lvdbbooks · 8 months
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【店内イベントのご案内】
2023年9月13日(水)
パラダイス・ガラージ&豊田道倫 アナログベスト発売記念 〈INSTORE LIVE EVENT〉
19時開演 / 入場無料
会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
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Artist: パラダイス・ガラージ Title: ポップロックパンクノイズスカムフォークスウィート Label: 25時 / JET SET Format: LP+CD+DLコード Release Date: 2023年9月13日(水) Price: 4,400円(税込み)
[Track List]
A1. UFOキャッチャー A2. 移動遊園地 A3. 町の男 A4. 仕事 A5. 悪い夏
B1. City Lights 2001 B2. サマー・ソフト B3. 海を知らない小鳥 B4. I Love You
孤高のオルタナティヴ・シンガー、豊田道倫による伝説のソロ・ユニット! 1995年のデビューから現在までにかけての軌跡を辿る編集盤がLPリリースです。佐々木敦によるライナーノーツと本人によるセルフ・ライナー、歌詞などを収録したインナーシート封入!
1995年にTIME BOMB RECORDSよりファースト・アルバム『ROCK'N'ROLL 1500』を発表し、1998年にはEast West Japanよりアルバム『実験の夜、発見の朝』でメジャー・デビュー。大阪~東京~大阪と拠点を移しながら、現在まで8枚のオリジナル・アルバムを発表。また、'90年代にはカセットテープ、2000年代以降はCDRというDIYに適したメディアを使い、コンプリート不可能と思われるほどの自主制作デモ音源を発表し無数の楽曲をリリース。宅録ポップスの鬼才としてカルト的な人気を博すパラダイス・ガラージ名義でのベスト・アルバムが完成です。選曲は豊田道倫自身によるもので、90'sジャパニーズ・オルタナティヴ・ミュージックの金字塔と名高い名曲を全9曲収録した完全限定アナログ盤。従来のファンは元より、現在のリスナーもパラダイス・ガラージの時流を捉えることが出来る濃密な1枚です。ジャケット・アートワークは、大阪平野郷の知的障害のある人たちのプライベート・アトリエ、"アトリエひこ"の金昌裕によるもの。リマスタリングはLMスタジオの須田一平、デザインは山田拓矢が手掛けています。LPサイズの二つ折り4Pインナーシート、LP同内容のCDとDLコード付き。DLコードには「2019年2月4日」を追加収録!
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Artist: 豊田道倫 Title: 結婚出産離婚引越し戦争入院創造 Label: 25時 / JET SET Format: LP+CD+DLコード Release Date: 2023年9月13日(水) Price: 4,400円(税込み)
[Track List]
A1. 国道沿いの A2. 東京の恋人 A3. I Like You A4. 明るい夜
B1. そこに座ろうか B2. アルバ B3. ペットサウンズ殺人事件 B4. Letter From Gotham City
パラダイス・ガラージ名義でも知られる孤高のオルタナティヴ・シンガー! 1997年以降、ソロ名義で発表した作品の中から構成された編集盤をLPリリースです。北沢夏音によるライナーノーツと本人によるセルフ・ライナー、歌詞などを収録したインナーシート封入!
大阪~東京~大阪と拠点を移しながら活動する鬼才シンガー・ソングライター。1997年にRail Recordingsからソロ名義としては初めての作品となるアルバム『sweet 26』をリリース。これまでにBumblebee RecordsやRose Records、HEADZなどから、オリジナル・アルバムをはじめライブ盤やコラボレーション作品など含め20タイトル以上の作品を発表。また、'90年代にはカセットテープ、2000年代以降はCDRというDIYに適したメディアを使い、コンプリート不可能と思われるほどの自主制作デモ音源を発表し無数の楽曲をリリース。本作はソロ名義で発表した作品の中から、「自分の家に友達が来て、気軽に掛けられるようなレコードに出来たら」というイメージの元、本人自身が選曲を行った豊田道倫名義ではキャリア初のベスト・アルバムが完成です。聴き継がれる新旧の名曲、ライブ定番曲はもちろんのこと、2019年頃からライブで披露され、リリースを待ち望む声の多かった未発表曲「ペットサウンズ殺人事件」を含む全8曲を収録した完全限定アナログ盤。ジャケット写真は、日本を代表する写真家、森山大道の写真集『OSAKA』(月曜社)からの1枚。リマスタリングはLMスタジオの須田一平、デザインは山田拓矢が手掛けています。LPサイズの二つ折り4Pインナーシート、LP同内容のCDとDLコード付き。DLコードには新曲「note」を追加収録!
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brdc-a · 8 months
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『林田直樹のカフェ・フィガロ アーカイブ放送』  2023/08/27 18時配信
ゲスト:打楽器奏者 會田瑞樹さん(16年9月放送)
今回は、打楽器奏者の會田瑞樹さんのアーカイブ放送をお送りします。 會田さんの最新コンサート情報も掲載中✨
<再生はこちら▶️>
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送は、Back numberで🎧
日本の様々な作曲家と打楽器のための新しいレパートリー開拓されてきた會田さんのこれまでの演奏活動や打楽器に興味を持ったきっかけについてお話をお聞きします。どうぞ、お楽しみに♪
※この番組は、2016年9月18日、2016年9月25日に放送されたものです。
【2023年最新コンサート情報】
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Monthly Concert vol.244「伝承の調べが紡ぐ世界」 日程:2023年10月13日(金) 昼の部 15:30開演、夜の部 19:00開演 会場:ティアラこうとう 小ホール
・詳しくはこちら
第33回テッセラ音楽祭"新しい耳" 會田瑞樹 (perc.)~ヴィブラフォン・ソロ~ 日程:2023年11月10日(金)19時開演 会場:三軒茶屋サロンテッセラ
・詳しくはこちら 會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル2023「闇に舞う」 日程:2023年12月10日(月)19時開演 会場:杉並公会堂小ホール
・詳しくはこちら ・會田瑞樹 ホームページ
【CD情報】
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會田瑞樹初のソロアルバム『with…』
現代音楽の領域に深くコミットし、幅広い世代の現役作曲家たちと協働する1988年生まれの楽器奏者、會田瑞樹のファースト・レコーディング。彼に共鳴する作曲家たちが、新領域を歩む若い開拓者のために書き下ろした多数の作品の中から厳選収録。作曲家たちの作品の多様性とともに、會田の多様な表現領域にも注目の一枚。レーベル: ALM RECORDS 商品番号:ALCD-102 発売:2014年11月7日 価格:¥2,800円(税別)
詳しくはこちら
【楽曲リスト】 2016/9/18 放送分
「Billow Ⅱ」 作曲:薮田 翔一 演奏:會田瑞樹(パーカッション) ※2015.12.17 東京文化会館小ホール ライブ録音
「Tumble weed」 作曲:川上 統 演奏:會田瑞樹(パーカッション) ※2015.12.2 北とぴあつつじホール ライブ録音
2016/9/25 放送分
「ヴィブラフォン、金属打楽器と弦楽オーケストラのための協奏曲」 作曲:鹿野 草平 演奏:會田瑞樹(solo PERC)水戸博之指揮 オーケストラ・トリプティーク ※ライヴ録音/2013年9月/浜離宮朝日ホール
「星めぐりの記憶」 作曲:羽根 玲夢 演奏:會田瑞樹(パーカッション) ※會田瑞樹ソロアルバム「with…」より
音源提供:會田瑞樹、ALM Records/コジマ録音、スリーシェルズ
番組テーマ曲:「フィガロの結婚 序曲」 (音源提供:ナクソス)
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