PYG | PYG! (Original First Album)
今日の音楽の聴き始めはこのアルバム♪
I started listening to today's music on this album♪
2023年2月19日 日曜日
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
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おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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新人類図鑑 PART 2
筑紫哲也・編、写真=白谷達也
朝日文庫
カバー装丁=三村淳
北村信彦、高野生・大、野々村文宏、川村毅、萬處雅子、小野寺紳、今井アレキサンドル、桜井さとみ、樋口尚文、結城恭介、秋元康、滝田洋二郎、藤原ヒロシ、西和彦、洞口依子、平田オリザ
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#Repost @motoyukiamai with @use.repost ・・・ ドージョーチャクリキ主催の格闘技大会「CHAKURIKI18 ファイテング・スピリット・アゲイン」5月7日(日曜日)新宿FACE大会にて開催致します。本大会では前回大会で西島洋介選手を病院送りにするKO勝利を収め新王者となった将軍岡本選手が、負傷欠場で無念の王座返上となった前王者の入田和樹選手との初防衛戦に臨みます。また「バカサバイバー」青木真也選手がルチャリブレのレジェンド中のレジェンドであるザ・グレート・サスケ選手との異次元対決に臨みます。また、チャクリキのMMA戦線で活躍する安楽兄弟の弟、安楽ホドリゴが、格闘一家として有名な渡部一族の(渡部)拳士郎選手と注目のMMA対決��行います。チケットは各プレイガイドで発売中です。尚、キックマッチが後1~2試合追加予定です。 CHAKURIKI18 ファイテング・スピリット・アゲイン 2023年5月7日(日曜日) 17:30開場 18:00開始 新宿FACE 主催/ドージョーチャクリキ株式会社 お問い合せ/
[email protected] 試合カード/ ■カンフーvsプロレス 第1試合 20分1本勝負 ジャッキーてっぺい vs 佐野直 ■新宿カラテ地獄変 第2試合 30分1本勝負 Hiroshi the MJ &スミヒデアキ vs 小笠原和彦&松崎和彦 ■理由なき反抗 第3試合 30分1本勝負 鈴木悟 vs 前口太尊 ■男たちの大和 第4試合 グラップリング 5分2R(延長1R) 大和ヒロシ vs カタナマン ■大型新人MMAデビュー 第5試合 MMA 95.0kg契約 5分2R(延長1R) 川路浩生 vs 田馬場貴裕 ■グレイシー柔術vs渡部一族 第6試合 MMA 72.0kg契約 5分2R(延長1R) 安楽ホドリゴ vs 拳士郎 ■未知との遭遇 セミファイナル 第7試合 60分1本勝負 青木真也 vs ザ・グレート・サスケ ■暴れん坊将軍 降臨!! メインイベント 第8試合 ICOインターコンチネンタルヘビー級タイトル戦 3分5R(延長1R) 将軍岡本(王者)vs 入田和樹(挑戦者) ●チケット/ SRS席 30,000円 カウンター席 30,000円 RS�� 20,000円 S席 10,000円 A席 7,000円 B席 5,000円 立見 4,000円 ※入場時に別途ワンドリンク代¥500が必要になります。 ※当日券は1,000円アップ ●チケット販売(販売中)/ チケットぴあ Pコード:855-207 イープラス https://eplus.jp/chakuriki/ ローソンチケット Lコード:34605 (Himeji, Hyogo) https://www.instagram.com/p/CotmQDRpksv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【待望】遂に永野がBUCK-TICKと初対面!ゲスト・ヒロシさんと「バクチク現象2023」を大いに語る!号泣のライブの様子・舞台裏のメンバーの姿に感動
やっぱ…
泣くわw🤣✌️😎✨
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Storia dei sogni(746)
2月10日は
彼女(♥崔岩光(サイ・イエングアン)様♥)
彼女の愛犬,マエストロ(西本智実先生)
マネージャー先生,事務局のお姐様方
アーティストの方々,合唱指導&伴奏の先生方
合唱仲間の皆様,オケの皆様
etc…が出て来た( ˘ ³˘)✩*.°
いつも通り
朝食や家事etc…済ませて
自主練したり,声楽レッスン受けて
かーらーのー
銀座の美容院やネイルサロンで
ヘアメイクやジェルネイルして貰って
かーらーのー
パレスホテル内のバイキングレストランへ移動し
お喋り&写メ大会しながら昼ご飯食べて
かーらーのー
大手町のよみうりホールへ移動し
合唱仲間の皆様らと合流し,集合写真撮って
かーらーのー
笑点鑑賞(*´∀`*)ノ。+゜*。
(第一部)
ザ・ドリフターズ
嘉門達夫
(第二部)
浅越ゴエ
厚切りジェイソン
出雲阿国
いつもここから
いとうあさこ
エドはるみ
COWCOW
小梅太夫
桜塚やっくん
陣内智則
だいたひかる
テツandトモ
友近
にしおかすみこ
ニッチェ
ネゴシックス
バカリズム
パペットマペット
ハリセンボン
響
姫くり
姫ちゃん
平野ノラ
ヒロシ
摩邪
みっちー
モエヤン
柳原可奈子
横澤夏子
渡辺直美
(第三部)
大喜利
マエストロやモリアムさん達,月娘さん達
月娘さん達の知人ら,リザ,スミス,リチャード
ゲスト出演していた。
座布団10枚と景品をゲットしたのは
マエストロやモリアムさん達,月娘さん達
月娘さん達の知人ら,リザだった。
景品は
夏の旬の野菜・果物・魚etc…の海の幸・山の幸
夏の旬の果物のジュース
高級な肉(牛,豚,鶏,猪etc…)の
詰め合わせだった。
どれも日本国産の物だった。
後日、家に送られるそうな。
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2023年12.19tue_tokyo
(何か色々予定がありそうな日で書かせてください!)
という情けないお願いは胸にしまい込んで何も起きそうにもない普通の日常を少しの振り返りもしながら書いてみる。
昨晩は久々に店開いていたネグラの忘年会的イベントに。
細長い店がいっぱいになっててカオス。あの人やこの人にいろいろ会えて楽しかった。
山羊のカレー、マイコちゃんからちょこっと施しをもらい食べたらやっぱり天才。おいしい。
帰ろうとしたら引き留め師のシロウ君に何人も捕獲され店内に連れ戻されていった。
その内の一人になり、結果深夜。
土曜日はもっと!いい状態!!やぎくんに誘ってもらったMCビル風さんの20周年イベントでカレー。平日HELLに大共感。動画しか撮ってなくてこの写真が唯一残ってた。
おまけの杉田咖喱ビジュアル(もっと!いい状態!!作)
日曜日は先輩宅にお邪魔してからのろじやの忘年会。CJ&PINKちゃん、一彗君やカズ君にも会えた。
道端でばったり会ったヒラパー君達、森脇さんクレアちゃんも捕獲して、突然誘ってみた後輩の柏木も一緒に。ヒロシ君も来た。
いろいろ混ざって面白かった。ばったり会うの大大大好き。
そこでアイさんに会って日記のオファーをいただく。ご縁です。じんわりうれしい事。
これで土曜日から3日連続で遊び続けてそろそろ体が悲鳴を上げているという事を時系列バラバラに振り返りながら実感。
さて、今日。
9時起床。眠い。
毎朝のルーティンで具無し味噌汁に青汁を混ぜたものとヨーグルトにオリゴ糖かけたものを摂取。
夜の不健康分を帳消しにする魔法の摂取。効き目は実感できていない。
朝からリモートワークで義務を全う。
今日の午前中の仕事場はとある場所のロッテリアに決めた。
2階は隣接する神社ビューが窓一面に広がって気持ちがよい。
多分何かしらのスピリチュアル効果がある筈。人が極端に少なく空いているのもいい。
気持ちは全く乗らないまま死んだ目で仕事を片付けていく。
足が冷えたので足裏に貼るタイプのホカロンを貼る。
昼何にしようかな。最近は野菜爆食いできるリンガーハットばかり行ってる。
お陰で5kg痩せたし今日も行きたいな。
近くにないからどうしよう。と悶々としてたら昼時を逃した。夜にかけよう。
あ、昼休憩分で耳鼻科行っとこう。
そうそう、3か月程前から慢性上咽頭炎という喉の上の炎症の治療を始めてる。
鼻と喉から薬塗った綿棒突っ込んでゴシゴシ塗り込む荒療治。
日本でしかやってない治療法との事。日本すごい。その名もBスポット治療。
BスポットのBは鼻咽腔のの頭文字の「B」をとったという安易な名前の由来には笑ったけど。
3か月間スケジュール詰め込んでやりまくってる。積み重ねて20回。
年中鼻水ズルズル、固まって鼻くそ溜まる生活からおさらばできた。
呼吸がしやすくなって快適そのもの。本当に楽になった。呼吸いい!
最初は血が出たり痛いけど激おすすめの治療です。
もう僕は血が出なくなった。気になった人、よければどうぞ。
夕方。
おばあちゃんから突然連絡がきた。少し話した。もう90歳、1年近く会えてないな。
いつでも会えると思ってたら会えなくなるよ、と自分の心の中でつぶやいていたら切なくなった。
近く会いに行こう。大事にしなきゃ。
会いに行ったついでにぼんごも近いし寄りたいな・・いやいや、やましい事考えるな!と自分突っ込み。
我ながら欲がすごい。あきれる。
夜。
打ち合わせ伸びてまぁまぁの時間になってしまったけど仕事の事は全て忘れてこれからの事を考えよう。
今年は有難い事にカレーで月一くらいのペースで出店させてもらった。
誘ってくれた先輩後輩友人達に感謝感謝。
ここ最近はウーロン茶を使ったキーマを擦り続けている。
そろそろ何か新しいの考えたい。たまねぎ切らなくて済むextremeなやつがいい。
考え始めて缶ビール開けて飲んだらどうでもよくなった。まぁいいか。
何気ない日常、おしまい。
-プロフィール-
杉田洋平/杉田咖喱
41歳
東京・江古田
サラリーマン/カレー(イベント出店)
Instagram @yoheisugita
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幸福の科学二代目代表役員が決定
ヒロシもビックリ!?
石川悦男が事実上の教祖に決定!
やっぱ情婦上がりの紫央じゃな(笑)。
夜伽が仕事だった女なんて所詮、軽く見られるよな(笑)。
竹内の野望も案外、簡単に崩れたようで。
「宗務」vs「総合本部」。
HaHaHaHaHa!!
分裂するぞ!
まあ、どこのカルトもそうなっとるしな。
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「勝手にハミング」(@靱公園)
昨日4月29日(土曜・祝日)は大阪・靱公園テニスコートで開かれた「風のハミング」番外編「勝手にハミング」に行ってきました。
「風のハミング」とは10年以上前からFM Cocolo主催でスターダスト・レビュー、KAN、馬場俊英が毎年この時期に開催しているコンサートで、今年はKANが闘病中でいないので、番外編として「勝手にハミング」として開催したものです。
このコンサートには毎回シークレット・ゲストがいるのですが、今回は佐藤竹善と槇原敬之。
私は音楽はあまり聞きませんが、やっぱりライブはいいなあと思いました。
終盤、スターダスト・レビューの「夢伝説」から、馬場俊英の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、槇原敬之の「どんな時も」、スターダスト・レビューの「愛のうた」と畳み掛け、最後は全員でKANの「愛は勝つ」を歌う流れは完璧(特に「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は名曲。涙なしには聴けません)。
これなら「信じることさ。必ず最後に愛は勝つ」という能天気な歌詞も許せてしまいます。
観客は大部分が50代、60代。70代、80代もいたかもしれません。世間ではおじさん、おばさん、爺さん、婆さんですが、私や妻も含めてその年代の人間が、降り頻る雨の下4時間近くに渡ってコンサートを聴き、最後にはノリノリでオールスタンディングになるのは、ある意味爽快でした。
「大人はみんな最初は子どもだった」と書いたのはサン=テグジュペリですが、このコンサートを見ていると「年寄りはみんな最初は若者だった」という思いを強くします。
コンサートを聴きながら、ふと思ったのですが、私は「君」に語りかける歌はあまり好きではありません。「君」は愛する女性だったり、その曲を聴いている不特定の誰かだったりするわけですが、「君はそのままでいいんだ」(Just the way you areというわけですね)と言われても、「君は1人じゃない」と言われても、私の心には響きません。それどころか「そんな説教くさいことを言うあなたは一体何様なんだ」と思ってしまいます。
私が好きなのは「私」の心を語るものーー私が馬場俊英の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を好きなのは、この曲が「私」の心を歌っているからです。
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は、夏の炎天下の球場で野球をしている少年ヒロシや、恋人に呼び出されたリョウイチや、山梨に妻子を残して東京に単身赴任をしているユウジや、バンドのメンバーを裏切って自分1人でデビューしようとするジローや、バッティングセンターで140キロの次の球を待っている「オレ」を歌った歌ですが、ここに出てくるのは全て同一人物ーー名前は違っても同じ人物のそれぞれの時期を歌ったものである、これは全て歌い手の「オレ」の物語なのだと、私は固く信じています。
以前見た芝居で、ある女性の登場人物が「みんなの話なんかどうでもええねん。私の話やねん」と叫ぶ場面があり、私はいたく感動したのですが、それも同じです。
歌であれ芝居であれ、歌手・役者には「私」の心、「私」の物語を語って欲しい、それが聴き手・観客の「私」の心、「私」の物語と重なったとき、忘れられない感動が生まれるのだと思います。
そんなことを考えながら私は家路につきました。
ああ疲れた。でも面白かった。
来年も是非行きたいと思います。
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2023年4月19日
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「ワンマン前の最後の個人練習 今日は楽しくぶっ叩きたいと思います (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648231224329277441
首振りDollsさん「👀𝗥𝗲𝗹𝗮𝘁𝗲𝗱 𝗲𝘃𝗲𝗻𝘁𝘀👀 ●7/12(水) 横浜F.A.D HERE 7th Album Release Tour『Lightning Bolt』 w/ HERE, スキッツォイドマン, 好き好きロンちゃん https://t.co/krQm2vkY3a ●7/29(土) 宇都宮STUDIO KENT 『帰ってきたKiNGDOLLS』 w/ KiNGONS https://t.co/Gcne0OSTcL https://t.co/oeXxhwgghS」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1648262274166173696
首振りDollsさん「【5月出演イベント】 こちらのライブも1ヶ月切っております📣 ▷5/11(木) 下北沢CLUB Que 『HERE, 首振りDolls, 赤いくらげ』 w/ HERE, 赤いくらげ https://t.co/tCXp3VsEEU ▷5/18(木) 新宿LOFT 『LIVE to LIVE』 w/ THE BOHEMIANS, KiNGONS https://t.co/HU3CTgp5Oi https://t.co/GbPBz0EwJs」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1648262263772712961
KINGRYOさん「こんばんは 2023.4.19(火)19:20 皆様お疲れ様です👍 こないだRegulusさんで撮影した写真を添えて https://t.co/CcmKW332Al」https://twitter.com/kingryoworld/status/1648270184145375232
Ivy darknessさん「今日から一般発売し始めました 衝動的にライブしようと思いますのでセトリを事前に決めず、やりたいようにやってポイズンポイズン テンポ悪くてなおPOISON なので当日衝動的に来るのがイベントの意図なのかもしれません。 2つの漢字には「重」が繰り返し入ってるので重たい人なら尚良し」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1648279721644535812
Yoshikiさん「Tickets are all sold out. Looking forward to seeing you all this summer! Thank you! #YOSHIKI https://t.co/3iNFsW3gH3 https://t.co/wTOwCKdq9g #yoshikidinnershow #yoshikidinnershow2023 #TheWorldsMostLuxuriousDinnerShow #EveningWithYOSHIKI #BREAKFASTwithYOSHIKI https://t.co/TIJnx1lq7W」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1648280690486816768
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「昨日に続き、遅めな時間にホットヨガ行ってくる✨早番は早起き辛いけど、帰宅時間早いからいいな😆夜勤の次に好き✨」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1648282865141161985
Yoshikiさん「チケット完売、 夏にみんなに会えるのを楽しみにしています。 Thank you! #YOSHIKI https://t.co/3iNFsW3gH3 https://t.co/zGS4Zg4iZI #世界一豪華なDINNERSHOW #yoshikidinnershow #yoshikiディナーショー2023 #XJAPAN #TheLastRockstars #XY #EveningWithYOSHIKI #BREAKFASTwithYOSHIKI https://t.co/yxBKsGMdiX」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1648283056867012609
RYUICHI KAWAMURA INFOさん「【「a cRoss」第四弾アイテム予約受付中!】 河村隆一が今身につけたいアイテムを形にするブランド「a cRoss」。 第四弾アイテムは初のリング。“誓いの指輪”です。 ※明後日4/20(木)までのご予約で5/20頃発送予定。 https://t.co/A2gEw51MuG https://t.co/vcWs5ldTkk」https://twitter.com/RYUICHIinfo/status/1648285573487144960
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「魔界から出発するのに少し生活サイクルを変えたいので、もう寝ようと思います 運動して疲れてるから即寝しそー (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648293982005526528
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「言うても、やることまだまだあるなあ (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648294360902172672
KING OFFICIALさん「【会場物販】 2023.4.28(金) 大阪MUSE KING ONEMAN LIVE 〝王道進化論〟限定GOODS シャーリングミニタオル 2種類1セット ¥3,500 https://t.co/XAyOwKPPVM」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1648295417652862976
NEIN_OFFICIALさん「あ。危ない。あと5日後です!!!!」https://twitter.com/nein_official/status/1648297028609527809
seekさん「もう4年前になりますがご縁があって出演させて頂いた品川ヒロシさん監督、ロバート秋山さんのMusic Video ここ数日いろんな方から急にYouTube観たよという連絡を頂いております サイコルシェイムのTokyo Parallel Worldというコンセプトがぴったりの作品 是非ご覧ください https://t.co/3GacqwNCKA https://t.co/S9fAf9xepL」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1648298468698648577
烏羽玉 能 meets COFFEEさん「#拡散希望 👺次回イベント☕️ 烏羽玉 能 meets COFFEE vol.3 ~いずれ菖蒲か杜若~ 5月7日(日) 14:00~16:00(開場13:30) ¥4,000(要予約・当日精算) ◎出演 樋口翔(能楽師) ふなもと健祐(SCAJ公認コーヒーマイスター) 🎫ご予約 https://t.co/BWNGU2iLyt https://t.co/p2fOT78MmD」https://twitter.com/UbatamaNmC/status/1648300837809319936
烏羽玉 能 meets COFFEEさん「【烏羽玉 能 meets COFFEE】とは!? 古典芸能の 能 と 珈琲 のそれぞれの専門家2人組による文化発信ユニット。 能楽の舞や装束の着用体験、コーヒー抽出講座や試飲のワークショップイベントを開催。 能のテーマと珈琲のクロスオーバーにもご注目ください。 #烏羽玉能meetsCOFFEE https://t.co/pIxQsumhW4」https://twitter.com/UbatamaNmC/status/1648300545697026048
横山企画室さん「リハ初日が終わった♪ お疲れ様でした^^/」https://twitter.com/yokodile01/status/1648306444616482818
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「サウンドチェック。 https://t.co/2jxO9VdpBt」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648306763790454785
ベースオントップ 中野サンプラザ店さん「6/22に行われるSakuraさんとKazamiさんによるワークショップ開催発表配信を明日20時よりYoutubeにて行うですがその配信の中に質問コーナーを用意しております💁🏻 是非お二方に��きたい質問やお二方に関係する質問をどしどしお寄せください🙇 https://t.co/FJDkYW0DxE https://t.co/SWWBN99a6P」https://twitter.com/BASSONTOPnakano/status/1648295468798205952
Sakura 櫻澤泰徳 Yasunori Sakurazawaさん「明日です!」https://twitter.com/sakurazawa/status/1648309568659922944
Hydeさん「断れませんでした。。。」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1648318825274945536
Hydeさん「描きたおした!」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1648319525509820416
ベースオントップ 中野サンプラザ店さん「6/22(水) 櫻澤泰徳 × 風弥〜Kazami〜 Special Drum Workshop🔥 @ベースオントップ中野サンプラザ 現地&配信のチケットはどちらも 4/19(水)22:00〜発売いたします💁🏻 ■現地チケットはこちら(TIGET) https://t.co/Gg9Iuo58dU ■配信チケットはこちら(ツイキャス) https://t.co/yWWx6J93Ti https://t.co/5VPxiYZxo7」https://twitter.com/BASSONTOPnakano/status/1648322621342363648
恐さん「https://t.co/aAgfxNS7aL」https://twitter.com/bpmkyou/status/1648323206242267136
Shintaroさん「昨日MUNIMUNI at chop domeありがとうございました so氏、誕生日おめでとうございます🎂 ネクストは今週金曜4/21 ACM:::にて打撃音をお見舞いします at Chop Dome https://t.co/4nEmr9NQxU ⛓⛓⛓⛓⛓🎂⛓⛓ https://t.co/kFd4MR0EEw」https://twitter.com/Shintaro_iod/status/1648324537614999553
イッキさん「明日4月19日水曜のNHK連続テレビ小説「らんまん」に蔵元役で出演します。関西弁頑張りました♪是非是非ご覧下さい。 #朝ドラ #らんまん #佐藤正宏 #村上かず #イッキ #アクロスエンタテインメント https://t.co/WRKhJYaE6G」https://twitter.com/IkkiNakusanai/status/1648135742122758145
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「赤坂navey floor Re:i with 頼田陵介 アコースティックライブ無事終わりました😊 Re:iさんの隣でアコギは久しぶりで良き緊張感で演奏できました✌️ 駆けつけてくれたみんなありがとう✨ 4.18セトリ I will be with Snidel 迷宮航路 アリエルミー 流星 Arrow of Light 暁 https://t.co/bLd3ZWW73m」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1648333411692724224
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「モイ!iPhoneからキャス配信中 - https://t.co/0RouH6Ymh7」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648334824850231296
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「籠もってました。 今夜は仮歌2曲完遂。 ブラボ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! https://t.co/qJu9NRzDcx」https://twitter.com/lucy_peter/status/1648336546209361921
amano yasuhiroさん「live photo. artist : luin ( @luin_official ) マツムラpre.『FREAKS VOL.4』 #hiro_pic09 https://t.co/oj3gthnsBQ」https://twitter.com/hiro_57p/status/1648320079208255489
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「はやく寝ようとしたら…声入れ頼まれてまった😂仕方ねぇなぁw やったるぜぃ❣️V-tuber系ではバンドマンとバラしちゃいけないから色々大変なんすわぁ😅」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1648337914118676482
キリ(luin)🥁さん「6/8詳細発表✨ luinでは初の渋谷チェルシーホテルです◎」https://twitter.com/kiri_drums/status/1648338468031070208
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「【luin】 6/8、初の渋谷チェルシーホテル決まりましたー!Green Juiceさんの25周年に呼んで頂きました♪ やはりluinは祝賀系バンドなのかも・・・。笑 なにそつ😉😉😉」https://twitter.com/lucy_peter/status/1648338996236554241
西邑卓哲 | 𝗔𝗖𝗠:::さん「今日は某氏にオーダーで作って頂いているACM:::用の衣装の最終調整に。理想通りの衣装で最高だった……!!衣装の為に身体も絞り中で今月やっと全体が痩せてきたので無事着れそう。 4月21日㈮池袋手刀でのライブに間に合うかもなので是非遊びに来てくださいなー!! (ACM:::は19:45~出演) https://t.co/nVWJ5I1abO」https://twitter.com/takaaki_FOXPILL/status/1648342541421666305
中島卓偉STAFFさん「#ディスクガレージ『ライブ・エンタメWEBマガジン「DI:GA ONLINE」』@diskgarage_web にて #中島卓偉 全セルフライブレポ No.7 名古屋 ElectricLadyLand が掲載されました。ぜひご覧下さい! https://t.co/ssppqCsOb8 #卓偉 https://t.co/VXto14MWtY」https://twitter.com/helter_takui_st/status/1648252160457732096
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「お疲れちゃーんw」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1648351122250412033
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「今日君は鋭く。のケンタが遊び来てくれました✨ ありがとね✌️ そいえばケンタと過去に写真撮った記憶がないw 次回撮ろうかねw ウチの曲はいつもやってるからアレンジはあんまししなかったけど、ロイドの曲はアレンジし甲斐があったのでバチッと決めたりましたw 解放されたので寝ますw おやすみー✨ https://t.co/tUlb6mQPGM」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1648367463632089090
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「ライブ終わったよーモイ!iPhoneからキャス配信中 - https://t.co/5Hc5kXxIks」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648370864264736770
舜4/23NEiN吉祥寺さん「真夜中の宣伝。 諸事情により作曲、アレンジ、レコーディングの仕事を受付休止していましたが、 来月からひっそりごっつり再開します🙇♂️ そもそも覇叉羅のレコーディングあったり、NEiN新曲書いたり色々あるんですがまずはご相談を。 目ん玉飛び出るほど値段が高いとかはないので… 社長もやれ、と https://t.co/mBxJz4v5vW」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1648375259673038848
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「3マンLive。トリ。弾き語り。 1.君はパイロット 2.アンフェア 3.マザー 4.ソンクラン(新曲) 5.君の拍手、僕の明日。 尖ったセトリでした。アンコールは即興。Knock ones/Coconut Sunday、Live CUBE、来てくれた人、気にかけてくれた人、皆様ありがとうございました!ライブハウス最高。緊張しました https://t.co/uZNHSYWwP3」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648380184935137280
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「今夜(昨晩?)、先輩ミュージシャンから「ルーシーん家の近くに来てる(んだけど呑まない?)」的な連絡が来て。 スタジオを予約してしまってたのとそもそもそこにはもう住んでいないので、笑 また今度になってしまったけれど 連絡くれたの嬉しかったなぁ。 また呑みましょう♡ 御休みなさい🌛🌛🌛」https://twitter.com/lucy_peter/status/1648417520377028614
松永天馬(アーバンギャルド)中野サンプラザワンマン開催&オールタイムベスト発売中さん「🖋SNSを休みます🖋 暫く先の現場に向け、また創作活動に集中するため松永天馬個人のSNS(twitter、instagram)を一カ月ほど休止します。 infoアカウントは更新しますので、情報はこちらからお願いします。 アーバンギャルド @urbangardestaff 株式会社松永天馬 @loveharassment https://t.co/gSEAN3M1RT」https://twitter.com/urbangarde/status/1648278271250030592
Nostalgic Cinemaさん「【お知らせ】 ノスキャスvol.18 4月20日(木)20:00頃〜 https://t.co/kljPJVCeX8」https://twitter.com/NC_official1228/status/1647872615103754240
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「ワンマンまで後3日! グリム20周年記念 魔歴史を振り返る 2009年にCROW MUSICから出した「VISION/Trick orTreat」 今回は裏ジャケに練魔絵人さん CD4曲+DVD2曲だけど 先に紹介した「666-SICKS-」とライブで配布した「幻鏡」も合わせると全曲、映像化してる (°_°) https://t.co/lVnya6cn4O」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648446897538093058
Ryuichi Kawamura officialさん「Mornin'! 👍 https://t.co/ig3c7T30TM」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1648462084798300160
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「おはよう✨素敵な1日を❣️ (夜中に呼び出されて実は寝てなくてナチュラルハイですんw) いってきまーっす😂 https://t.co/5tb3nGfAuG」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1648463748947148800
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「ワンマンまで後3日! グリム20周年記念 魔歴史を振り返る では「VISION/Trick orTreat」から 「Trick orTreat」のトレーラームービーを 全バンド含め今まで作ったMVの中で「Trick orTreat」がストーリー性とか色々ほんとに1番好き (°_°) https://t.co/h5TOg2nN82」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648477447892123650
舜4/23NEiN吉祥寺さん「今後のためのエナジーを得ますよ⛩🙏⛩✨(*´﹃ `*) https://t.co/JtXdmqJbv3」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1648490146139111424
タカツキさん「このまま来週まで小倉にいたいとこですが、今日の夜からみっちり詰まってるので東京へ一旦引き上げます🚲 来週は大分福岡小倉どうぞ宜しくお願い致します! https://t.co/Omz9EOv9rG https://t.co/s5KtFppnss」https://twitter.com/attsu_of_death/status/1648504111208488961
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2023/02/23
BGM: Hiroshi Fujiwara - Natural Born Dub
今日は早番だった。朝、久しぶりに藤原ヒロシの『Hiroshi Fujiwara In Dub Conference』を聴く。力強くそれでいてうるさく感じさせない上品なビートと、繊細なピアノの音色の組み合わせに陶然とする。初めて彼のこの作品に触れたのは私が大学生の頃のことだった。当時、彼の音楽を私は「渋谷系」の括りで堪能していた。つまり洗練された美しい都会生活を象徴するものとして。前にも書いたけれど、その都会生活は今私が住む宍粟市のど田舎の(失礼!)生活とはかけ離れたものであり、退屈さなんて感じる暇もない楽しい生活を示すものであると信じていた。今はぜんぜん違う考えを持っている。宍粟市に住んでいても藤原ヒロシの音楽が持つ普遍的/ユニバーサルな優美さは堪能できる。そして、宍粟市にも「愉快な仲間たち」は居て彼らと楽しい生活を過ごすことができる。日々、そのことを強く感じる。
前にも書いたことがあるかなと思うけれど、私は大学進学にあたって東京に、ましてや早稲田大学だなんてだいそれたところに行く気など欠片もなかった。だが、ひと足先に東京に住んでいた兄が「どうせなら東京に来てみないか」と薦めたので、なら一度は東京の地を踏んでみるのもいいだろうと思って早稲田を受けたのである。「記念受験」というやつだ。そしたら受かってしまってしまったので通うようになった。人から見ればそれは羨望の対象になるのかもしれないが、その渦中を生きていた私にしてみれば何もいいことなんてなかったとしか言いようがない。東京生活は地下鉄の乗り換えにいつも混乱したし、隣人との付き合いもどうしていいかわからなかったし大学生活ではあらゆる手続きを自分でやらなければならず、4年で卒業できたことはまさに奇跡だとも思ってしまう。今思い出してみても当時のことなんて遠い夢の出来事のようにしか思い出せないので、つらい日々だったのだなと思ってしまう。
だが、そんな早稲田生活の恩恵を確実に受けられたなと思うことのひとつは当時大学のパソコンを使ってインターネットに触れられたことだ。私は中学生の頃から佐野元春のファンだったので彼がいち早くネットでの発信やファンとの交流を試みていることを知り、私も大学のメールアドレスを取得してネットを使い始めたのだった……それから思えば30年ほど経つわけか。ネットで見苦しい喧嘩やフレーミングを経験したこともあるし、匿名掲示板で槍玉に挙げられたこともあった。私自身、いかにしてネットで名を売るか汲々とした時期もある。一歩間違えれば成田悠輔のような炎上を経験していたとも思う。やれやれ、今日は昔話の日らしい。ともあれ、そんな不真面目な「ワセダマン」だった私であり早慶戦にも行かず一度も校歌を歌ったこともない不���き者なわけだけれど、それでも早稲田で学んだことや体得したことは今の自分を形作っているとも言えるのかなと思った。
夜、来月私がプレゼンを行うミーティングのためにロバート・ハリス『アフォリズム』を読み進める。アフォリズムとは警句・箴言のことだ。といっても難解なものではなく、その人の思想や生活を支える短い言葉の謂であると言えばわかりやすくなるだろうか。身近な例で言えば明石家さんまの「生きてるだけで丸儲け」がこのアフォリズムにあてはまる。私自身の座右の銘というか、好きなアフォリズムはこの本に収録されているアイザック・バシェヴィス・シンガーという作家の「人生は神の小説である。神に書かせなさい」というものだ。私の人生を振り返ってみても、上に書いたような早稲田に入った経緯が示す通り私個人の能力を超えたところでいつも出来事は決まってきたことを思い出せる。今の仕事にしたって「半年続けてみなさい」と言われて社会復帰のつもりで始めたものだ。断酒だって偏頭痛で酒が止まったのでそのまま止めたのだし、英語学習も「成り行き」の要素が強い。そう思えば、常に自分は流されて生きてきたのだなと思う。流れ流れて……これから神様は私の人生をどう書くのだろう。意外と間近にソウルメイトとの出会いがあったりするのだろうか?
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CINEMA CONNECTION エーガね!REPORT▶︎倉野尾成美(AKB48)、三浦浩一、大森ヒロシ、崔哲浩、丈監督 登壇!『いちばん逢いたいひと』完成披露舞台挨拶レポート! https://ameblo.jp/mottomovie/entry-12788924550.html #いちばん逢いたいひと #倉野尾成美 #丈監督 #崔哲浩 #ミッドランドスクエアシネマ https://www.instagram.com/p/CojQxkoyV_x/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 大晦日の晩から元日の朝にかけて、心もがれるできごとがあり、その場所から逃げてきたので、元日からジプシー生活をしております(苦笑)。 最小限の荷物でやってますが、意外となんとかなるもんですね。 おそらく今年はこのジプシー生活が続き本当に「移働家」としていろんな場所でいろんな仕事をして生きていくことになりそうです。 心もがれるできごとから、ちゃんとしてないと身近に居場所はないことも悟ったので、ちゃんとできない僕は今後死ぬまで家族はつくらずひとりで生きていくことを決めました。 たとえ好きな人ができて、家族になりたいと言われても、幼少期から父の顔色ばかり伺って何も言えず、母の愚痴を聞き、自分の感情を押し殺し大事な人に大事なことを言えないまま来てしまった僕が家族になってしまったら、きっと愛想をつかせてしまう。 ならもう家族は望まない。そう決めました。 元妻と娘には申し訳ないことをしたなぁ。。 だいぶいろいろ手離したと思ったんですが、まだまだ足りなかったようです。 最小限の荷物にしたくせに、本だけは買ってしまいがちで、この5日ほど��あいだにこちらの3冊を購入。 右上から。 1冊目は結婚していた去年まで10年ほど住んでいた団地(作中では「ニジノマチ」)が舞台の俳優松尾諭さんの「フラッパー」。 もくじ前の地図がまんま住んでた団地で、何号棟とかもリアルにわかるので、より楽しめそう。 2冊目は「ヒロシのソロキャンプ」 BSでやってる「ヒロシのぼっちキャンプ」をよく見ていて、いいなぁと思っていたのですが、これからひとりで暮らしていくにあたって、いまの僕では収入面が厳しいこともあり、「ソロキャンできたら当面生きていけるやろ」と言う希望的観測から。 最近のひとりキャンプ本はポップなのが多くて「ちょっと違うな〜」と思ってたので、無骨にツールとかを紹介しているこの本に。 3冊目はタイトルで衝動買い、ふかわりょうさんの「ひとりで生きると決めたんだ」。 まさにいまの自分と同じ。諦めなのか覚悟なのか。僕もどっちかわからないけど、いま読んでおくべき本やなと。 とくに行くあてもなく、心理的安全のため今月上旬にはいま居るところを出てジプシー生活(土曜はいままでどおり娘との時間)がはじまりそうです。 途中野垂れ死んでたら笑ってやってください。 今年もよろしくお願いします。 https://www.instagram.com/p/CnCmsdAPwNT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ワクワクが止まらない! ぐんまが日本のデジタル先端モデル都市になるって。 初のリアル開催 湯けむりフォーラム2022 県からインビテーション頂き草津温泉に来ています。 群馬県内の首長が登壇され都市開発の話をしてくれた。 河野太郎デジタル大臣からの力強いコメントに「俺ら変わるんかー」と魂が震えた。 ひろゆき氏からも沢山のアイデアを頂けた。 山本一太群馬県知事×JINS田中社長の群馬の未来トーク 日経テレ東大学Re:Hack リトリート、ソロキャンプのヒロシ、 県内外から群馬を引率するリーダー、ファウンダーが集まった。 来年はシリコンバレーなど世界から企業や経営者を呼んで開催したいと言われていました。 ワクワクが止まらない。 西村経産大臣も群馬にこられ、来年から日本のイノベーションの聖地が群馬になるそうだ。 すっごい未来がぐんまから始まる。 話しの続きが知りたい方は「いいね&シェア」、「ラブ&RT」お願いします。 |´-`)チラッ #湯けむりフォーラム #群馬県 #草津温泉 #草津町 #起業家 #シリコンバレー (草津温泉ホテルヴィレッジ kusatsu hotel village) https://www.instagram.com/p/CmQ4rCeP0Jn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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10/1
LowRiderを聴きながら今日がスタート。
三宮へ到着、まずはセンタープラザ内にあるブックス・ガルボへ。映画パンフレットとアニメ(特にガンダム商品の品揃えが充実!)関係のグッズを沢山おいているヴィンテージショップだ。店主さんのドライな感じがちょうどいい。何度か通っているけれど、ずっと変わらない。こちらも安心して長居できる。気になる本がいくつもあった。まずは入ってすぐのところにあった映画のパンフレットを物色。一番前に出ていた「バーディ」を発見。「バーディ」は父に教えてもらった映画であり、家にDVDがあったので2人で見て大号泣した思い出がある。これは保留。買うかもね。その後、見つけたのが「松田優作 クロニクル」だ。カバーを外してパラパラ立ち読み。口調が優作!といった感じで、テレビで見ている通りの話口調で書かれておりとても好印象。印象的だったのが、デニーロの話をしているところだ。インタビュアーに「デニーロを意識していますか」「彼はライバルですか」というような質問をされており、「バカ言っちゃいけねぇよ(こんな口調なんだ…かっこいい)」として、「キングオブコメディを見てからはすっかり落ち込んじまった」と話している。そこから彼はデニーロを「見る」(おそらく同業者としてではなくいち観客として)ことにしている、と話していた。いやぁシビレル話だ。彼が生きていたらデニーロと共演する予定だったらしいから、本当に無念だ。。同じ映画コーナーには気になる本が何冊も。野崎六助の「野崎六助映画論集 アクロス・ザ・ボーダーライン」を買わなかったのは何とも悔しい!立ち読みしている中で彼が「『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のデニーロはミスキャストだった」と述べているのはとても興味深かったし、聞き手側はいや、彼は(映画界に)帰ってきたんですよ、みたいな返しをしていて、どうなんの、どうなんだこの会話?!という感じで非常に気になる本だった。その後、漫画コーナーも物色。黒鉄ヒロシの「昭和情話」「ぽこちん黒書」は読んでみたいものだったが、勿論袋とじされていて買わざるを得ない状態。悩んだ末、保留。帯文があまりにも品がなくて笑ってしまった。「バカヤロウ」と。ネルソンズの和田まんさんをシュッとさせた風貌の店主さんを横目に(このすぐ誰かを芸人さんに喩えるクセを治したい気もする)店を出る。その後、清泉堂へ。懐かしい。大分のひさしぶりだ。向かい合わせにお店があり、向かって左手(ガルボから向かって)に文庫や美術書、右手に鉄道に関する書物(この量がすごい!マニアにはたまらない充実度)、児童書に漫画、海外の雑誌や映画のパンフレットが置いてある。ぐるっと一回りし、時間を確認。にじ。い��ん。食いっぱぐれた。センサンへ急ごう。お手洗いを済ませてセンサンへと元町方面へ急いだ。南京町を抜けて栄町へ。初めての1003。どんなところだろう。と、東方ビル発見。何とも昭和にタイムスリップしたかのような建物。このあたりの雑居ビルはみんなどこか古風で映画の世界に入り込んだよう。東方ビルに入り、5階まで階段でえっさほいさ。おトイレの案内表示も殿方、レディースはなんだっけ、、現像してから確認しよう。とにかくレトロだ。
1003につき、文学フリマで買いそびれた翻訳文学紀行Ⅳを購入。その際に店主さんに思い切って話しかけた。「文学フリマに出展していたものなんですけど、買っていただいて…ありがとうございます」。そして、唐突に「私は本を出すのが初めてで、どうして買ってくれたのかなぁって。」
どうやら彼女は日記本がお好きなようで、エッセイなどを見本誌コーナーで探した上で、みにきてくれたようだ。私は1003の店主さんかな?と思いつつ、話しかけなかったことを詫び、改めて購入してもらったことに対してお礼をした。それから安田謙一との記事を読んだ話(好書好日。2020年の記事)やインスタのDMを送ったことなど色々話した。緊張しすぎて背筋が伸びた。やっぱりあがり症とは本当に厄介で嫌だ。せっかく夢のような時間なのに、緊張のせいで何を話せばいいかわからなくなり、変な感じになったままあっという間に過ぎていってしまう。ああ。
その後、1003を後にし、シネリーブルへ。ああ、トリュフォーの特集やってたわぁ。と思ったけれど時すでに遅し。大人は判ってくれないはすでに終了。
最後にセンイ商店街の古書店に寄る。レスリー・ハワードのポストカードを発見。お値段は500円。もうちょい高値でもいいはず…とこっそり思いながら手に取り、元の位置に置く。欲しい気がしたが、気がしただけなので我慢することにした。
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90年代の東京を再考する一冊 仕掛け人は鈴木哲也×藤原ヒロシ×溝口基樹
2022年09月15日 12:30 JST
元honeyee.com編集長で、企業・ブランドのコンサルティングやクリエイティブディレクションなど、他分野で活躍する鈴木哲也が「トウキョウポップカルチャーの教科書」とも言うべき書籍を発売。今回は、同書のアートディレクションを担当した「フラグメント デザイン(fragment design)」の藤原ヒロシと、エディトリアルデザインを手掛けた「モー・デザイン(mo’design)」主宰の溝口基樹の3人がクロストーク。90年代から2000年代にわたりストリートカルチャーの最前線を歩んできた彼らが、裏原宿をはじめとする「90年代の東京」を振り返る。
(左から)藤原ヒロシ、鈴木哲也、溝口基樹Image by: FASHIONSNAP
90年代の東京のカルチャーシーンについて尋ねるなら、この人たちしかいない。1995年に創刊された雑誌「smart」の編集者として多くの記事や特集を手掛けた鈴木哲也と、当時のスニーカーブームを後押しした雑誌「Boon」のエディトリアルデザインを担当した溝口基樹。そして言わずもがな、サンプリング的な手法をファッションで実践し「裏原」を生み出した藤原ヒロシだ。20世紀から21世紀への転換期、原宿で起こっていた現象とは何だったのだろうか?
目次
当時の「ノーウェア」はまるで今の「ロレックス」
「裏原」は「裏腹」?
当時の情報源は雑誌か噂話しかなかった
ナイキ社員「ダンクって何ですか?」
すべてを「押しつけられたくない」人たち
次作はsacai論?
インディペンデントなことをやる面白さ
今はもしかしたら整いすぎてるのかもしれない
当時の「ノーウェア」はまるで今の「ロレックス」
鈴木:今は都市計画として街が作られている気がするんですよ。でも90年代の「裏原宿」と呼ばれたエリアや渋谷の宇田川町は、「この辺りにお店を作りたいな」っていう若い人たちが自然に集まってストリートファッションの店やレコードショップができていったように僕らには見えましたね。
藤原:あの辺りは「プロペラ通り」って呼ばれていました。「プロペラ(PROPELLER)」(※アメカジ系セレクトショップの草分け的存在。2003年に閉店)というアメカジのお店があって、「ノーウェア(NOWHERE)」(※「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の高橋盾と「ア・ベイシング・エイプ(A BATHING APE)」のNIGO®が1993年にオープンした裏原の伝説的ショップ)ができるまでは古着屋もほとんどなくて。バブルが崩壊した後で、家賃も当時11~15万円と安かった。そういったタイミングも良かったんだと思います。
鈴木:その狭いエリアの小さなお店にキャパシティ以上の人たちが集まって、一つの現象になっていきました。行列ができるようになっちゃった時の「ノーウェア」なんて、残っている商品がないから今の「ロレックス(ROLEX)」みたいな感じですよ。売るものがないんだから、そりゃ、店員さんの接客もそっけなくなりますよね(笑)。
藤原:というより、最初は友達とか、そのまた友達とか、そういう人たちを相手にしているような感じでした。ブームになって、それ以外の人たちが殺到してしまったから、どう対応していいかわからず、そっけなく見えたのかもしれないですね。
「裏原」は「裏腹」?
藤原:「裏原」っていうのは、「裏腹(=正反対なこと)」という言葉と「原宿の裏通り」をかけて冗談っぽく言っていただけ。その後ムーブメントのようになったけれど、当の本人たちはそれまで通り好きなことをやっている感覚でした。
鈴木:お店に並んだりするのは大学生くらいの人たちが中心だったと思います。他に自分たちにふさわしい服がなかったんじゃないですかね? いわゆるインポートブランドもリアルじゃないし、かと言って80年代からのDCブランドみたいな流れもアウトだし、ヴィンテージばかりというわけにもいかず。スニーカーブームもあって、テイストとか気持ちの上でも、裏原がぴったりだったんだと思います。
藤原:今はストリートもハイファッションも受け入れられていて、それが当たり前ですよね。でも90年代以前は「パンクをやっている人たちは、他のもの全てを小馬鹿にしながら生きていく」みたいな感じがファッションにもあって。「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」で働いている人が「セリーヌ(CELINE)」のバッグを買うようなことはたぶんなかったんですよ。だんだんそういう敵対感が曖昧になっていって、マイノリティがマジョリティになり、いつの間にか「パンクをやりながら紅白にも出られる」ぐらいの感じになっていったんです、世界的な規模でね。90年代は、スタイルにこだわらず何でも好きなものを「良い」って言える時代になったというか、時代の転換期だったと思います。
当時の情報源は雑誌か噂話しかなかった
鈴木:裏原のファッション業界における異質さみたいなものは強かったと思います。お客さんたちからすると「自分たちの好きなものがある店が新しくできた」という感じだけれど、既存の国内ブランドやセレクトショップは、裏原がライバルなのか同業者なのか、どういう成り立ちでできているのか分からなかったんじゃないですか���
藤原:ずっと相手にされてない感はありました。「適当にTシャツを刷って売ってるんでしょ」ぐらいの感じに思われてるのかな、と。
鈴木:メインストリームのファッション誌はもうちょっと一般的というか「グッチのデザイナーが変わったぞ」とか「ヘルムート ラングって知ってる?」とか、ランウェイから発信される情報でそれなりに盛り上がってたんです。だけど、いわゆるストリート、裏原宿はそことは情報の出方がまったく違う。ヒロシさんが連載していた雑誌の記事とかを通じて、ジワっと盛り上がっていったんです。
溝口:当時は何かを吸収しようと思ったら基本は雑誌か噂話しかなかったんですよね、特にファッションは。東京にいる人はまだ現場にいくことができるけれど、地方の人はそれもできなかったと思うし。携帯電話がないから、気軽に問い合わせることもできない。今とはまったく違う状況でしたね。
鈴木:今でこそ、どこのブランドだって問い合わせ先は分かるし、電話をかけて「取材させてくれ」「服を貸してくれ」って依頼できるけど、そこの接点もなかったんですよ。裏原宿って、いわゆるファッション業界の外にあったから。ヒロシさんに取材するのも窓口って無くて、直接ヒロシさんに連絡してましたよね?
藤原:ふふ、そう(笑)。
鈴木:「ノーウェア」も「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」も、当時はプレスやPRという概念がかなり希薄だった気がします。雑誌への服の貸し出しっていうのも、ほとんどやっていなかったと思いますね。
溝口:ブランドから服を貸してもらえない雑誌は、今で言う転売屋から服を借りて、そこのプライシングで雑誌に載せて、みたいなことをしていました(笑)。
藤原:僕らは5千円で売っていたものが、僕らの知らないところでプレミアがついていただけなのに、一般的には「Tシャツを2万円で売ってるんでしょ」みたいに思われるし。価値がつくっていうのは嬉しいけれども、そういうふうに思われるのは実は心外でしたね。
鈴木:ヒロシさんはずっと世間から誤解されているって僕は感じていました。それは「アンダーカバー」や「ネイバーフッド」、「ア・ベイシング・エイプ」もそう。裏原に限らず、なんでもブームになってしまうとその本質が見過ごされ、過大評価か過小評価になるんです。ヒロシさんの持っているユーモアの感覚も伝わっていなかった。メディアを通じて見ると、どうしてもクール過ぎるというか、無表情すぎるというか(笑)。
藤原:ふふふ。
鈴木:それが、攻撃的とは言わないけれど、凄くシニカルな人と捉えられていたんじゃないかなあ。実際、僕らメディア側も結果的に、そういうふうに発信していたような気がします。
ナイキ社員「ダンクって何ですか?」
藤原:僕は97~99年に「レディメイド(READYMADE)」というお店をやっていたんです(※藤原が手掛けるブランドを取り扱った伝説的ショップ。その跡地はのちに「ヘッドポーター」となり、現在は「ラミダス」が店舗を構える)。その時「アンダーカバー」に「あの2年前に出た靴、すごく好きだったんだけどもう一回出せない? 一部分だけこの色にして」と頼んで再販したことがあったので、それがコラボの原点なんじゃないかな。当時、多くのブランドはアーカイヴをしっかり持ってるのに、新しいものに移行していくのに忙しくて、過去の名品を利用していなかったんです。
鈴木:「一周回ってこれがいい」と気づくのって、当事者は難しいんですよね。
藤原:昔のものをリバイバルさせるのは、他人がやるのはいいけど、自分がやるのは後ろ向きに感じたんじゃないですか? 「ナイキ(NIKE)」も僕が初めて本社に行った時は、社員なのに「ダンクって何ですか?」って言うくらいだったんですよ。最初は「その時に販売している新しいモデルを色を変えたりしてもっと売りたい」と言われてたんだけど、僕は「こんなにいいアーカイヴがあるんだから、それを出しましょう」って主張して、やってもらえるようになりました。(※「ダンク」はナイキが1985年に発売したバスケットボールシューズ。藤原とのコラボレーションによる「ダンク」は2010年に「フラグメント ダンク “シティーパック”」として発表され、2021年にはアップデート版の「ナイキ × フラグメント デザイン ダンク ハイ」が登場した)
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ナイキ×フラグメントの「ダンク ハイ」、北京モデルの日本限定カラーを発売
すべてを「押しつけられたくない」人たち
鈴木:やっぱりヒロシさんが見つけたのは、価値観じゃないですか? 凄くポピュラーなアイテムとなった今の「ダンク」には、忘れられたものを復活させる余地がない。だから、最初にヒロシさんが「ダンク」をリバイバルさせたのと、今「ダンク」の色々なバリエーションやコラボレーションがあるというのは、同じに見えるけども全然違うことだと僕は思います。新しい「モノの見方」や「価値の発見」がヒロシさんの始めたことで、今求められているものの原点です。
藤原:今たぶん「押しつけ」が心地よくないんです。80年代はみんな、ランウェイで発表されたルックで全身をコーディネイトしたかったんです。そうやって、デザイナーのフィロソフィーも含めて身につけたかった。でも今は「そこまでやられても…」みたいなところもあるじゃないですか。作る側は1~10まで全てを肯定してもらいたいっていう気持ちがあるかもしれないけど、受け取る側はセットアップされた押しつけが邪魔なんですよね。そこのバランスがあるんじゃないかな。
次作はsacai論?
鈴木による著書「2D(Double Decades Of Tokyo Pop Life)僕が見た『90年代』のポップカルチャー」は、オンラインサロン「RoCC」で2021年からスタートした連載に、書き下ろしを加えた一冊。藤原と溝口とのプロジェクトとして立ち上げられた書籍専門のインディレーベル「mo’des book(モーズ・ブック)」の第一弾として発売された。
藤原:鈴木くんは文章が面白いから「本を出すことを想定して連載をやってよ」と依頼しました。僕が「2D、Double Decades」という言葉を思いついて、それで80年代~90年代、90年代~2000年代という「2つの10年間」について書いてもらうのもいいなと思ったんです。
鈴木:長年の経験から言うと、ヒロシさんのこういうアイデアにはとりあえず乗っておいて間違いはないんです(笑)。この本をヒロシさんは「教科書」と言ってくれますが、僕の個人的なエッセイの要素もあるし、ファッションやカルチャーの分析的な要素もあります。最終的には生き方みたいなところまで書いたつもりなので、そこを読み取ってくれる人が出てきたら嬉しいです。
藤原:教科書みたいな感じのものを作りたかったんですよ。だから鈴木くんにこの本を持って大学とか回ってもらえればいいなと思うんですけど(笑)ファッションやカルチャーに限らず、こういうシリーズの本がどんどん出せればいいなと。
溝口:僕はグラフィックデザイナーなので、これまでビジュアルブック的なものばかりを作ってきたんですが今回は「教科書」というキーワードがあったので、紙の選びや文字の大きさはそれを意識して作りました。「続きがある」っていう意味で、本の背に「01」と入れています。
藤原:その時の現象を俯瞰で見ている感じが面白いので、次は鈴木くんに「サカイ(sacai)」論を書いてもらいたいですね。構想を聞いたらけっこう面白かったので。
鈴木:でもそんなのを書いたら、サカイ側はどんなリアクションをするかな......。映画や音楽だったら、結果的にやや辛口の批評になっても、作り手が気づかなかった点を指摘するのはwin-winなところもあるじゃないですか。ファッションはそういうのがないと思いますね。
藤原:ディスってないのにディスっているように思われるからね。
鈴木:自分たちが作ったイメージから外れたものをすごく嫌がるというか「他人が勝手なこと言わないでくれ」みたいな。でも、サカイだったら許してくれそうではありますね(笑)。
インディペンデントなことをやる面白さ
鈴木:今回、溝口さんと一緒に「インディペンデントでこういう単行本を作って、新しく本のレーベルを作ってみよう」という話になって、そのシステムがいいなと思いました。出版社から編集者を付けてもらって「頑張って書いてくださいね、売りましょう」とか言われると、たぶんこんな本にはならないと思うんですよ。プロのスキルでアマチュアっぽいことをやっているというか、インディペンデントなことをやっているというのがすごくいいんじゃないかなと僕は自分で思っています(笑)。
藤原:僕は一番最初に「Tシャツを作りたい」ということで「グッドイナフ(GOODENOUGH)」(※1990年に誕生したブランドで、裏原のアイコン的アイテムを数多く生み出した)を作ったんですけど、友達同士で洋服のブランドができるとは思っていなかったんです。仲の良かった「ビズビム(visvim)」の中村ヒロキくんが「シューズブランドを始める」と言った時も「いや、Tシャツなら分かるけど、靴を作るの!?」って驚いて。でも、大きな企業しかやっていないようなことをインディペンデントでやるのは、挑戦的で面白い。そんなふうに個人で始めて、今一番大きくなったのはたぶん「テスラ(Tesla)」じゃないかな。僕らのやることなんてテスラに比べたら全然小さいけれど、インディペンデントでしっかりした書籍を作っていくというのも、一つの挑戦だと思う。
今はもしかしたら整いすぎてるのかもしれない
溝口:ヒロシさんたちが始めた頃は「Tシャツを作りたい」と思ったら、まず電話帳で「Tシャツ、プリント」って調べるようなそんな時代(笑)個人のオーダーを引き受けてくれるところなんて、あまりなかったと思う。でも今はMacがあって、誰でもそういうものが作れます。何かをやりたい人は、どんどんやったほうが良いんじゃないかな。
藤原:昔はみんな、そういう行動力というかパワーがあった気がします。海外に憧れて突然外国に行っちゃう子とかもいっぱいいたし。
溝口:今はもしかしたら整いすぎてるのかもしれないですね、環境が。
藤原:興味があることは、ちょっとでも早く一歩を踏み出したほうがいいです。やっぱりそこのスピード感にも価値がある気がします。これは高城剛くんが言っていた例えなんだけれど、「新しく金が発見された」というゴールドラッシュの情報を得ても「おー、すごい」って言うだけじゃ何も始まらないじゃないですか。でも飛行機のチケットを買って現地まで行けば、一欠片の金を手に入れることができるかもしれない。行動力でその先が変わるんです。写真で「モナ・リザ」を見て、モナ・リザを知ったと思っていても、実際にルーブル美術館へ見に行ったらすごい発見があるかもしれない。まあ、その発見とは大体「実物は、こんなに小さかったの!?」っていうことなんですけど(笑)。
鈴木&溝口:(笑)
■書籍概要
鈴木哲也「2D(Double Decades Of Tokyo Pop Life)僕が見た『90年代』のポップカルチャー」1100円
mo’des book:公式サイト
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