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#花巻教室
1003books · 5 months
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1/25-2/12 老屋顔写真展+関連イベントのお知らせ
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台湾で古い建物の探索と記録をテーマに活動する老屋顔(ラオ ウー イェン)の写真展&フェアを開催します。
昨年12月にKIITOで開催された日台レトロ・モダン建築シンポジウムでお披露目された、縦2m×横1mの巨大なスクリーンに印刷した写真の展示と、マスキングテープやタイルコースターなど台湾直輸入の老屋顔グッズ、既刊の翻訳書3冊および未邦訳の新刊『老屋時態』の販売を行います。
また、会期中には関連企画として、台湾をテーマにしたトークイベントと読書会を開催。詳細は下記をご確認ください。
【老屋顔写真展&フェア】
会期 2024年1月25日(木)~2月12日(月)
    12:00-19:00  ※火曜・水曜定休
場所 1003 (〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル504号室)
入場無料
※1月27日(土)はトークイベントのため、18:00閉店
《作家プロフィール》
老屋顏(ラオ ウー イェン)
古い建物の探索と記録をテーマに台湾各地を旅し、鉄格子やテラゾー(人造大理石)など、台湾の歴史と文化に富む「建築装飾」を撮影・記録する二人組ユニット。台湾での古い建物の再生・再利用の事例にも注目、FacebookやInstagramなどSNSでの発信のほか、現在4冊の書籍を出版、ラジオ番組やWebメディアへの出演、オリジナルブランドによる多くの商品を発売するなど、多方面に活動中。
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【1/27 実録台湾出張トーク!二本立ての夜】
「日台レトロ・モダン建築シンポジウム」準備のために渡台した脈脈子(ライター/編集者)・前畑温子(産業遺産写真家)による、台湾出張旅行二本立て。台湾で老屋顔に会うために出張した二人に、様々なトラブルに巻き込まれた旅について語っていただきます。観光旅行では知り得ない台湾の最新情報をお楽しみ下さい。
◇脈脈子「「はねられて国軍病院。台湾入院114時間」
◇前畑温子「台湾子連れ出張9泊10日」 
聞き手◇鉄窓花書房・tamazo
日時 2024年1月27日(土) 開演 19:00(開場18:30)
場所 1003 (〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル504号室)
参加費 1,500円(当日払い)
申込先 http://ptix.at/RPm5p5
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【2/4 持ち寄り 小さな読書お茶会「台湾のここが好き!を語り合う会」】
あなたは台湾のどんなところが好きですか?はまったきっかけは?
「台湾好き」といっても好きの理由は十人十色。台湾茶を飲みながら、語り合いましょう。
お気に入りの台湾にまつわる本があれば、お持ちください。(なくても参加OK)
私はコロナ禍中に出会い、読書会活動のきっかけとなった『オードリー・タンの思考 IQより大切なこと』(近藤弥生子著)を持参します。目から鱗がポロリと落ちた、日常や社会に希望をもたらす考え方のヒントなどを紹介する予定です。
(主催:勢力友子より)
日時 2024年2月4日(日)10:00-11:30
場所 1003 (〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル504号室)
参加費 1,500円(台湾茶 お菓子付き)※当日払い
申込先 http://ptix.at/C9TFFi
勢力友子(せいりきともこ)
出版社、広告会社を経て、京都郊外の生活雑貨店・料理教室に約17年勤務後、フリー。台湾で出会った「希望」のヒントを日常に、をテーマに2021年より「小さな読書お茶会」をカフェなどで開催。
台湾好き仲間3人ではじめたイベント「台湾小箱」のメンバーとしても活動。
Instagram @tomoko444
【お問い合わせ先】
※Peatixでのお申し込みが難しい方は下記までお問い合わせください
1003(センサン) 担当:奥村
TEL 050-3692-1329
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ari0921 · 2 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)4月19日(金曜日)
   通巻第8221号
 後継皇室問題で自民党が有識者会議の二案を『妥当』
  やはり自民党に「現代の新井白石」はいなかった
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 皇統後継問題の皇室典範改正をめぐって有識者会議が開かれ、これを踏まえて岸田首相は令和六年(二〇二四年)一月三十日の所信表明演説後の質門に答え、かく述べている。
 「有識者会議において悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないとの結論に至った」。
つまり「女系天皇論」という俗論をたしなめたのだ。だがメディアは意図的に、この一歩踏み込んだ発言を殆ど伝えなかった。岸田首相は「悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と明言しているのである。
 皇統は神武以来の万世一系で男子が継承し、跡継ぎが幼少などの場合、未亡人皇后か独身の内親王が天皇代理として「称制」と務めた。この歴史の特質が意図的に議論されず学校でも教えない。
だから軽佻浮薄にも「愛子天皇待望論」が出てくる。女性天皇と女系天皇の区別も曖昧とされたままである。
 小泉政権のおり皇室典範改正をめぐって有識者会議が開催された。明治二二年(一八八九年)制定された典範により、男系長子が皇位を継承するという神武天皇以来の万世一系の伝統が守られてきた。状況が変化し、皇統が絶えかねないという危機を認識し、急遽、有識者会議が招集された。
だが、座長はロボット工学専門の学者で歴史には無知だった。秋篠宮に悠仁親)王がお生まれになって、皇統問題は棚上げとなった。
 もしこの流れを変えるとなると歴史を否定する革命である。フランクフルト学派が狙うのは二段階革命による国家破壊であり、グローバリズムが国境をなくせと唱えている国家否定の隠れた目標に通底する。
  
 4月15日、自民党は皇位継承の安定のための皇族数確保に関する有識者会議の二案を『妥当』とする立場を示し、「安定的な皇位継承の確保に関する懇親会(麻生副��裁が会長)で党見解のとりまとめを急ぐとした。
 「二案」とは(1)皇族女子の結婚後の皇族身分保持。(2)養子縁組に拠る旧皇族団系男子の皇籍復帰、である。
 自民党はいずれも妥当としたわけだが、いささか勉強不足だろう。やはり与党に現代版の新井白石はいなかったのだ。
 各党の意見のなかで、唯一まともなのが「維新の会」である。すなわち(1)に対して、現実的ではあるが「女系への皇位継承資格拡大につながる懸念がある」としている。
 (2)に関しては『歴史と現実を踏まえれば、高く評価できる』とした。
そもそも皇室典範の改正云々を内閣ごときがおこなうべきではない。立太子と親王殿下がおられるのに、なぜこんな議論をするのか、裏に何か別の動機が潜んでいるのか。
(参考文献 宮崎正弘『二度天皇になった女性 ─孝謙・称徳女帝の光と影』(ワック)
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(再録)「新井白石 皇統断絶の危機を予知」
 皇統が断絶の危機に瀕したことは神武天皇の御代から幾度かある。また後継皇位を争った政争、謀殺も何回かあった。 
 古代史最大の謎は応神天皇と継体天皇の正当性である。ほかにも雄略天皇が謀殺したイチノヘオシハ(履中天皇の皇子、雄略天皇の叔父)の遺児が播磨と吉備の境に二十年隠れ住んでいて、雄略の皇子・清寧天皇が亡くなると名乗り出た。この間、イチノヘオシハの妹の称制だった。
 新井白石は自伝ともとれる『折たく柴の記』のなかで、皇室の後継が不在となる危機の到来を認識し、東山天皇の祖孫をして閑院宮家を立てられるよう将軍に建言した。その皇統を維持させた経緯を次のように回想した。
 「議し申すべき一事の候は天亨・建武の間、皇統すでに南北にわかれ、南朝はいくほどなくて絶させ給ひぬ。北朝はもとこれ武家のためにたてられ給ひぬれば、武家の代の栄えも衰えをも、ともにせさせ給ふべき御事なるに、応仁の後、世の乱れ打ち続て、武家すでに衰給ひにし上は、朝家のことは申すに及ばず当家(徳川)神祖天下の事をしろしめされしに及びてこそ、朝家(皇室)にも絶たるをも?ぎ、廃れしをも興させ給ふ御事共はあるなれ。しかはあれど儲君(皇太子)の外は、皇子、皇女皆々御出家の事においては、いまもなほおとろへし代のさまに、かは
り給はず。凡そ匹夫匹婦の賤しさも子を産みては其室家あらむ事を思ふ。これ天下古今の情也。(中略)これより後、代々の皇子、皇女、其数多くおはしまさむに至りては天下の富も、つがせ給はぬ所ありぬべしなど申す事も候はんか。古より皇子、皇女、数十人おはしませし代々もすくなかれねど、それらの御後、今に至り給ふは、いくばくもおはしまさず。『天地の間には大算数といふもののある也』と古人は申したりき。これらの事は人の智力の推し測るべき所にあらず。ただ理の当否をこそ論じもうすべけれ」(松村明校注、岩波文庫。138~140p)
 新井白石は後継皇統の候補者がたくさんおられた時代ではなく、いずれ後継候補が不在となる危機にそなえ、別に宮家を建てて費用をまかなうべきと建言したのだ。
 将軍家宣は白石の建言を受けいれ直仁親王を閑院宮と称し、禄千石を進上した。はたして白石が危惧した通り第113代東山天皇の系統は第118代後桃園天皇で絶えた。
 そこで東山の皇子、直人親王の孫にあたる光格天皇が第119代天皇として即位された。光格天皇は閑院宮典仁親王の第六王子。誕生の翌年に聖護院に入寺し将来は出家して聖護院門跡を継ぐ予定だった。
 ところが後桃園天皇が崩御し、直系は内親王だけだったため、安永八年(1789)十一月二十五日、践祚された。今上陛下はこの光格天皇の系統である。
 ゆえに令和の時代の皇室論議に臣籍降下された旧宮家の復活が急がれる所以である。
 白石が冒頭にのべた「建武の間、皇統すでに南北にわかれ、南朝はいくほどなくて絶させ給ひぬ。北朝はもとこれ武家のためにたてられ給ひぬれば」という意味は、建武の中興の後醍醐天皇の南朝が99代の後亀山天皇で世継ぎなく北朝五代の後円融天皇の皇子が、第百代の後小松天皇、101代称光天皇のあと、五代遡って北朝一代の光嚴天皇の祖々孫にあたる後花園天皇となられたことを指している。
 皇位が空位となったケースは幾つかあるが、未亡人か独身の内親王が称制(臨時天皇)として正式な後継皇子が成人するのを待った。たとえば持統天皇、皇極・齊明、元正、元明がそうだ。孝謙・称徳天皇の場合は後継淳仁天皇を廃帝とし、次の光仁天皇を指名したとする遺書は藤原百川がでっち上げた。
 第二十一代雄略天皇の子、清寧には皇子がおらず三代遡って履中天皇の皇子イチノヘオシハの遺児(顕宗、仁賢)が継いだことはみたが、その間の飯豊天皇は明治三年に皇統譜から削除された。ところが葛城の麓へいくと宮内庁管轄の飯豊天皇陵がある。
 その後、第二十五代武烈天皇にも後継皇子は不在で、こんどは五代遡り、応神天皇の五代孫と言われた継体天皇が践祚された。継体天皇は越前からやってきたが二十年間も奈良へ入らず、この謎は解明されていない。
                 (『月刊日本』から再録です)
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emeraldecheveria · 15 days
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月の光と海うさぎ【2】
明日、何もなければ[2]
 角を曲がると、私と同じ、まっさらな制服を着た親同伴の子たちがたくさんいた。みんなきらきら咲っていて、そこには白い光があふれているように見えた。
 私はどきどきしながら、あんなふうに咲っていたら自分も純白の光になれるのだと思った。誰か話しかけてくれたら、絶対、絶対、にっこり咲うんだ。そしたら私の中学時代も、みんなと等しく祝福されて始まる。
 校門をくぐると、花壇には咲き始めている花もあって、その香りが乗った風が頬を撫でていった。クラス発表は、靴箱への昇降口の脇にある掲示板に貼り出されていた。
 私は一組から自分の名前を探しつつ、秘かに、同じクラスにはなりたくない子の名前も探した。どっちもないなあ、と並び続ける見知らぬ名前を目でたどっていると、「四組だね」と母が先に私の名前を見つけた。
 四組。まだ三組の初めを見ていた私は、ぱっと視線を移動させた。光谷希夜。確かに、そこに私の名前があった。まばたきをしてから、念のため出席番号一番の名前から確認していった。
 尾崎和則。まずその名前に眉が寄った。
 野中美輪子。さらにその名前に視界が暗くなった。
 尾崎くんは、私をいじめてくる男の子たちのリーダーだった。「うさぎ殺し」とまで私を呼んだこともあって、さすがにそれは先生に注意されて、その呼び名が流行ることはなかったけど。
 でも、注意されて余計腹が立ったのか、尾崎くんは私を見かけると言葉でなく石ころを投げつけてくるようになった。男の子たちが束になって、「近づくな」「汚い」とか言いながら、砲弾のように石を投げて私を遠ざけるのだ。
 野中さんは前から苦手だった女の子で、陰湿で意地悪な人だった。たとえば野中さんが日直になったとき、先生に言われてプリントを集めることになる。私はちゃんと提出したのに、それを勝手に隠して、先生に届けてくれない。先生はもちろん私を教壇に呼んで「ちゃんと出しなさい」と言って、私が「出しました」と答えていると、その隙にさっと私のつくえにプリントを置く。
 そうしたらもう、尾崎くんの仲間の男子あたりが目敏く「光谷プリント出してませーん」とか声をあげる。そして野中さんはそのタイミングで、「まだ全部書いてないって言われたから……」と瞳を潤ませる。
 そんな人たちが同じクラスだと分かって、私の頭の中は一気に砂嵐に堕ちた。がっかりどころではない。失望だった。
 何で。何で何で何で。せっかく、私、今日から変わろうって決めてたのに。明らかにその足を引っ張る人たちが、同じクラスなの? 私のささやかな計画なんて、うまくいくはずないじゃない。
 始まる前から終わった。やがて砂嵐は暗闇に溶暗し、私は視覚を失ったような足取りで、入学式が行われる体育館へと母に引っ張られた。
 入学式のあいだ、また心がもくもくと曇ってきた。暗雲が喉までせりあげ、吐き気さえした。嫌だなあ。このあと教室かあ。尾崎くんも、野中さんも、私の名前にもう気づいてるのかなあ。またいじめてくるのかなあ。
 もう明るく元気な生徒になろうなんて決心は吹っ飛んでいて、それより、またいじめが始まることしか憂慮できなかった。
 入学式のあと、担任になる先生に先導されて、教室に向かった。顔をあげられなかった。制服のえんじのスカーフの結び目をじっと見ていた。
 体育会系っぽい男の担任は、「明るく元気なクラスを作っていこう」とか言っていた。私がいるからそんなの無理だよ、と無意識にこの教室の未来を全部自分のせいにした。
 中学生活が始まった。案の定、何ひとつうまくいかなかった。野中さんは速やかに教室になじんで、自分のグループに属しつつも、女子全体に光谷希夜とは仲良くならないほうがいいとうわさを流した。
「何で?」と言ってくれる子には、すかさずルルのことを話す。しかも、寂しさで殺したなんて理由はもう嗤われるのは分かっていたのか、「世話をサボった」とか平然と嘘をついていた。
 尾崎くんとその取り巻きも、相変わらず私に石を投げつけて、「学校に来るんじゃねえよ」とか「お前いると空気が腐るわ」とか言いたい放題だった。私は唇を噛んでその場を走り去り、けっこうとがった石を投げられるものだから、素肌に当たって血が滲んだり内出血が起きている場所をさすった。
 ──心の中で、白いうさぎが跳ねる。私がいじめられるほど、そのうさぎにもダメージが伝わる。私が傷つくほど、そのうさぎも苦しんで動かなくなる。
 ルル。死なないで。動いて、またぴょんと跳ねてよ。
 ルルを殺さないために、自分は傷ついてなんかいないと思いこんで、何とか学校にも通った。
「ゴールデンウィーク、今年もどこにも行かないのかな」
 学校が始まって一週間ほど経った頃、美夜がふとそんなことを言った。母は台所で夕食を作っていて、たぶん会話は聞いていない。焼き魚の匂いがしている。
「おとうさんが帰ってこないなら、そうなんじゃない?」
「……つまんない」
「今、稼がなきゃいけないんでしょ。新しい家のために」
「新しいおうちは嬉しいけどさ、ゴールデンウィークにどこにも行かないとかみんなと違ってやだなあ」
「どこか行きたいところあるの? 私が一緒に行けるなら」
「海に行きたい!」
「ごめん、無理」
「えーっ」
「というか、春じゃ海開きしてないじゃない。夏なら、もしかして……」
「海うさぎが見たいの」
「海うさぎ?」
「何かねー、すっごく綺麗な貝なんだって! 珊瑚礁のあるところにあってね」
「珊瑚って、それってすごく南のほうなんじゃない?」
「紀伊半島って言ってた」
「……紀伊って和歌山とかだったような。無理だよ。おとうさんがいても無理だよ。ここ北なんだよ」
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【前話へ/次話へ】
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manganjiiji · 5 months
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花降る時だけアンチロマンチ
今日は朝6時ごろこれは具合悪くなるぞ…と思いながら眠りに落ちたはずなのだが、10時過ぎに起きた時にはなぜかころっと良くなっていて、朝ごはんを準備し食べ、風呂に入り、化粧をし、電車に乗ってスタバに行き、英語とその他の勉強をした。帰宅してあんスタを叩き、水炊きを作り食べ、また友人と通話しながらあんスタを叩き、ノルマを超えて余裕スケジュールを作り出せた。こんななにもかもスイスイ行く日があるものなのか。まず全然体調が悪くなかったことに愕然としている。4時間睡眠だが特に眠くなることもなく、疲労を感じてやっとベッドに入って今は1:10である。洗濯物も畳んだ。あとは掃除が出来ればいいなと思うが、体感まだ余裕があるのでそれはとりあえずいい。
やるべき勉強、読むべき本がてんこ盛りである。昨日Amazonで注文した、福祉社会学に関する書籍とその他の書籍が、どうやらヤマトによって?ポストに投函されていたらしいので0時過ぎに取りに行った。見事に5冊とも届いていて、ポストはみちみちだった。早く勉強したいが、まずは英検があるので英語を優先させている。『差別はたいてい悪意のない人がする』を2章まで読んだ。平易な文章で、とてもわかりやすい。ありがたい。私は差別というのは感情や非言語的なコミュニケーション、意識も含めてのことだと思うし、それを是正すべきだと思うので、こういう本は好きだ。差別感情があるとしても、被差別者の不利益にならなければいいと言う人もいると思うが、私は、差別者から向けられる「目線」=侮蔑そのものが嫌なので、また自分のなかにも他者への侮蔑や優越感などは渦巻いており、まさに私自身が差別者なので、そうした部分を少しでも見つめられたらいいなと思う。人を傷つけることは正しいとは思わない。心の中でさえ、差別をするのは私は好きではない。心の中でしている差別は、絶対に態度に出ているから、心の中で差別をしている人は、ふつうに差別者だと思う。わたしは究極的には差別とは、「決め付けでその人の性質を判断し、実際に話して理解を計ろうとしないこと」だと思っている。対話を最初からするつもりがないこと。私は対話する気がそもそもない人や態度は好きではない。そういう人は容易に暴力を行使する確率が高いから。もうそういうのはたくさん。お互い命としては対等なのだから、対等な権利者として話し合い、その譲歩と要求をよく決めましょう。そう思います。実際には何も失っていないのに、敵対するチームが何かを得ていると、自分が何かを失った気になってしまう仕組みなど、心理的な部分に踏み込んでいて面白かった。
読む本が溜まりに溜まっているので、最大限読んでいこうと思う。『差別〜』と『客観性の落とし穴』をまず読む。勉強は英語と社会学の基礎。
あと、六さんの夢小説をいい加減書きたい!と思い、今日もスピン(河出書房新社の文芸雑誌)を読んでいたのだが、読んだからと言ってかけるかと言うと、そういう感じではない。やはり小説を書くには小説を書く用の体力がいる。もしかしたら音楽も決めた方がいいかもしれない。短めの詩のような話がいいだろうかと思っていたが、今のところ情景が1つ浮かんでいるだけで、展開も何もない。うーん。どういう小説にしようかな。今のところ「私」と六さんは高校三年生で、放課後の教室で向かい合って勉強している。夏だ、蒸し暑い。教室は1階で…まああとは小説に書けばいいか。あの蒸し暑い感じを小説で書ければなあ。
2024.1.2
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moderndays · 6 months
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特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」
平成館 特別展示室 2023年10月11日(水) ~ 2023年12月3日(日)
やまと絵とは やまと絵は、中国に由来する唐絵や漢画といった外来美術の理念や技法との交渉を繰り返しながら、独自の発展を遂げてきました。四季の移ろい、月ごとの行事、花鳥・山水やさまざまな物語など、あらゆるテーマが描かれてきました
10~11月と忙しく、閉幕間際に気がつき、慌てて来館。 久しぶりに単眼鏡を使い込んだ。 屏風や掛け軸の細かい人物の動きや着物、描かれた草花を単眼鏡で観察。顔の表情がはっきり見えると、目が合ったようでハッとする。なんだかどこかで会ったような…。 単眼鏡ユーザーもよく見かけたが、双眼鏡持参の方が多いのもうなづける。やまと絵は繊細なのだ。 来館者も多く、列を成してじっくり観ている。美術の教科書で観たような作品や、人気の鳥獣戯画(私が観たときは丁巻だから一般的にはなじみがないかも)・百鬼夜行があったので、注目度が高かったのかもしれない。 美術館は展示順に列に並んで鑑賞するものではなく、好きなところから観ていいというのが、もう少し浸透するといいなと、いつも思う。。
展覧会グッズの鳥獣戯画ぬいぐるみが人気で品切れが起きたと聞き、鑑賞後の楽しみもあった。残念、猫のぬいぐるみは珍しいけど、私の推しキャラは鼻をつまんで川にダイブする兎なのだ。 百鬼夜行の琵琶の妖怪が可愛くて、ブックカバーを購入。読書半ばの文庫本が進められたらいいなと思いつつ。これからは百鬼夜行関連の展示も注目したい。
しっかり観たいなと図録を検討したが、電話帳並みの重さにオンライン購入を考え直し。。。
初めて国立博物館裏手へ。 池と茶室(九条館)。
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正面玄関の真裏にあるバルコニー
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内部の照明はもちろん、作り付けの時計が素敵
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こちらも実は初めて、ランチは併設のレストラン「ホテルオークラ ゆりの木」にて。
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2023/12/2 鑑賞
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kennak · 10 months
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相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が刺殺された事件は、26日で発生から7年を迎える。元職員の植松聖死刑囚(33)は優生思想を動機とした一方、当時も園に導入されていた「指定管理者制度」を問題視する人たちがいる。施設の運営を民間に任せる仕組みを障害者支援の現場に取り込むのは妥当か。あの事件との関わりをどう考えるべきか。(宮畑譲) ◆指定管理者に委託からわずか3年、入所の弟が窒息死  「県営時代は職員と入所者の親族との信頼関係が強かった。自由にものが言えたし、園に細かな要望を出して通っていた。民営化された後は、それまで担当していた職員の方がみんな異動してしまい、そんな雰囲気はなくなってしまった」  津久井やまゆり園に弟が入所していた星野泰子さん(82)は、民営化前後で生じた変化をこう感じる。  同園は重度知的障害者のための入所施設として1964年、神奈川県が全国的に先駆けて設立した。2003年に国が指定管理者制度を創設すると、県は05年、社会福祉法人「かながわ共同会」に委託した。  民営化から3年目の07年、星野さんの弟は食事中に物をのどに詰まらせ、窒息死した。植松死刑囚の事件から9年前のことだ。亡くなった時は59歳。入所から約30年、食べ物をのどに詰まらせることはなかったという。  「障害者施設では人が直接、サービスに関わる。人間関係が大事。障害がある人は関係性をつくるのに時間がかかる。担当の職員が代わると困るんです」 ◆施設と入所者家族の話し合い激減、事件で途絶える  弟は障害の影響もあり、よくかんで食べるのが苦手だった。職員が状態を把握して注意を払っていれば事故は起きなかったのではないか—。星野さんは今でもそう思っている。  そもそも民営化後、食事の内容が変わった。弟は口に合わない食べない物が増え、亡くなる直前、ずいぶん痩せてしまっていた。  県営時代、星野さんをはじめ兄弟姉妹が入所している人たちで「兄弟会」をつくり、月に一度、園と話し合う機会を持った。そこで改善点などを要望した。  こうした活動は民営化後、事情をよく知る職員が異動で次々といなくなったこともあり、下火になっていった。星野さんは弟が亡くなった後も、環境改善を図ろうと園に通い続けた。しかし、これまであった報告や連絡は植松死刑囚の事件後に途絶えた。 ◆元職員「民営化で障害者支援は後退」  障害者支援の現場に民営化がなじむのか。津久井やまゆり園の元職員、太田顕さん(80)も疑念を抱いてきた1人だ。04年3月に退職する以前から、民営化に反対していた。   鎮魂のモニュメントで献花し、手を合わせる人たち=2022年7月26日、相模原市緑区の津久井やまゆり園で  「賃金カット、経費節減のためだろう。退職直前から非正規職員が増えた。障害者支援のいろんなものが後退したと感じている」  太田さんが働いていた当時、津久井やまゆり園は県職員労働組合における福祉部門の拠点のような存在だった。活動を通じて、入所者の生活向上を目指した。  民営化後に組合員はばらばらになり、活動はかつての活発さを失ったという。  「県当局は指定管理者制度を導入することでコストカットと同時に組合つぶしを狙ったと思っている。利用者の幸せを追求する本当の福祉行政ではない。ただその責任は県だけでなく、指定管理者制度を創設した国にもあると思う」  先の星野さんは、植松死刑囚の事件に触れた上で「指定管理者制度の導入が影響していたような気がしてならない」と話し、きめ細かさが失われた状況がどう関わるか、思いを巡らす。 ◆委託取り消しが怖い...トラブル隠しなど密室化の恐れ  民営化が事件や虐待などに直接つながるとは、必ずしも言えない。しかし民間委託することで、施設内のトラブルや問題が明るみに出づらく、行政が把握しにくいという難点もある。行政の管理が間接的になる上、委託の取り消しを恐れ、受託する側の報告が後手になる可能性があるからだ。  植松死刑囚は事件前から「障がい者は生きていても意味がない」「安楽死させた方がいい」といった発言をしていた。他人を傷つける可能性があるとして一時、措置入院もされた。これらを園は把握していたが、県に報告していなかった。  園がこうした対応に終始した背景に指定管理者制度の弊害があると指摘するのは、神奈川県の元福祉職の松尾悦行さん(71)だ。  「モニタリングが形骸化しやすい。直営であれば、何か問題があった時、施設の幹部は自分だけの責任にしたくないものだ。もっと早く報告して別の対応を取る可能性はあったのではないか」と振り返る。  さらに「民間事業者は公の介入を求めないし、行政の関わりも控えめになる。民間の力を生かすということと、運営指導が両立しにくく、お互いの責任が曖昧になりやすい」とも。  一方で、神奈川県が運営する障害者施設「中井やまゆり園」でも、多数の職員による虐待などが判明している。松尾さんは障害者支援で問題なのは民営化だけでなく、現場の労働環境も見過ごせないと説く。 ◆待遇悪く定着しない だから職員も育たない  「施設のケア労働では利用者と24時間、暮らしをともにする。未熟な職員自身が利用者、同僚、上司と接して変わっていく。これが面白さであり、やりがい」。その半面、密室の権力関係ができ、支援が容易に人権侵害に転化しやすい面もはらむという。  「非正規雇用が多く、賃金は安いので、求人は多くても定着せず、支援の専門性、実践力は高まらない。これでは指導する中堅職員も育たない。いつまた虐待など事件が起きてもおかしくない。そうした土壌は広がっているのではないか」 ◆小泉政権のコスト削減策に巻き込まれた  指定管理者制度は2003年の地方自治法の一部改定で創設され、公共施設の運営を民間に委託できるようになった。時は小泉純一郎政権。「官から民へ」の旗振りの下、民間の力を活用し、効率的なサービスの提供を図ることが目的とされた。法改定は小泉氏肝いりの総合規制改革会議の答申が元になっている。 2002年12月、総合規制改革会議に出席する(右から)石原伸晃行革担当相、小泉純一郎首相ら(ともに当時)  北海道大の宮脇淳名誉教授(行政学)は「公民館やホールといった、箱物の運営の無駄を見直すという視点で始まった。それが、社会のセーフティーネットの一つである重度障害者施設にまでコスト競争が入り込んでしまった。適用すべきでないものまで含まれていた」と話す。  障害者施設のコストの大半は人件費。7割を占めるとも言われる。コストカットはサービス低下に直結しうる。「福祉の仕事は人件費のかたまり。公民館やホール、スポーツセンターなどの運営とは分けて考えるべきだ」と宮脇氏。  事業の公共性の判断が自治体任せで、検討が不十分なまま、コストカットありきで民間に委託している面があると問題視する。  「指定管理にするかは、自治体に任されている。国の役割が希薄で、制度的に放置し過ぎているのではないか。重度障害者施設のように根本的になじまないものもある。地方自治という名の下に任せきりにせず、国が主導して一定のルール作りをするべきだ」 ◆デスクメモ  物価高の中、どの職場もコストカットは人ごとでない。ただコストを削ればゆがみが出る。人手を減らせば残る人に負荷が。余裕がないと深刻なミスが。募るいらだちは誰かに向きかねない。新たな悲劇が起きてからでは遅い。コストカットに傾きがちなお偉方ほど、よく考えてほしい。(榊)
障害者施設の「民営化」を進めていいのか? やまゆり園事件から7年 元入所者家族は、元職員は何を思う:東京新聞 TOKYO Web
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chiaroscuro-lily · 10 months
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皆様ごきげんよう、またまた私です。
はい、そうです祈織です。🖋🌓
今回からメンバーブログというものを始めることになりまして、やはり1番手はお前だろうということでこうして記事を書いている訳であります。
メンバーブログというのはそれぞれメンバーが自分のことや考えたことをテーマに沿って自由に更新していくものとなっております。
更新は不定期となりますが、皆様の暇な時にでも楽しんでいただけたらなと思っております。
テーマはその都度皆と話し合って決めていくのですが、今回は初回ということもありまして
⒈自己紹介・好きな物
⒉主催祈織との馴れ初め(主催はメンバーのことでも語ってろ)
こんなラインナップとなっております。
……いやその2番目のやつ何??と私も思うのですが…
何故か皆がノリノリであるが故に…ご了承くださいませ(?)
では早速自己紹介から始めていきましょう。
名は祈織(きおり)、由来は私がキリスト教系の高等学校へ好奇心で入学したことからはじまります。
まあそのうち語るかもしれないので今回は割愛しましょう。
小さい頃から本が好きで…と言っても読む量はたかが知れていますが…
小学校3~4年生の時に図書館の伝記を読み尽くし(今となっては何も内容を覚えていない)、何か暇だなと思ってファンタ��ー小説を読み始めてから、脳内ファンタジーや厨二病(?)を患うようになります。
陰キャだし友達居ないし…ってことで、グラウンドに出て健康的に遊べと圧をかけてくる小学校教師に聞き分けのいい子供の演技をしながら教室を出て、そして図書館に入り浸る…そんな人を欺く術を取得しつつある子供時代です。
私が思う子供時代はこんな感じですが、はるたんに聞くとどうやらそうでもないらしく。
彼女が私との馴れ初めを語る回を楽しみにしている自分がいます。
創作を始めるようになったのは中学生の時で、その時からはるたん含め当時のいつめんと言う名の身内の間で創作が大ブーム。
皆で交換小説を書いたりイラストを書いたり(私は描けない)、私は曲を作ってみたりと楽しい日々を過ごしていました。
当時ボーカロイドが流行っていた関係もあり、そうか…!一般人でも曲って作っていいんだ…!(それはそうだろう)といたく感動した私ですが、そうして始めた曲作りは大した機材もないのでピアノでリズムを作って五線譜に書き殴って無料ソフトに暗号化して打ち込んで…みたいな感じです。どこに出す訳でも無く完全に自己満足の世界でしたね。私のクソ雑魚ピアノスキルでは弾けないような曲を演奏させてニコニコするだけの遊びです。
ピアノに関しては幼稚園からやっているというのに一向に成長しません。練習も飽きてしまいますし。
自分ってもしかして才能ある…?と気づいたのは小学生高学年から管楽器と出会ってからです。私の担当はアルトサックスでしたが、学校の楽器に『華子』と名付けて可愛がるまでになります。
どんな時間も楽器触りたい!と思っていました。
今振り返ってみても吹奏楽部時代はもう一度やりたいと思えます。それくらい楽しかったです。
百合が好きになったのは高校時代の環境と見ていたアニメ等の影響だったかと思います。
男女間の仲が悪いクラスで、男子との関係で何度も病んでゆく友達を見て絶対同性同士で過ごした方が平和なのに…などと言うある意味若さともとれる穿った考え方で視聴したアニメ作品はどれもキラキラして見えたものです。
今となっては人が人を想う気持ちはどれも尊いでしょうけれど、女の子が複数人いて互いに抱くどんな感情も何にも代えがたい尊さを持つ唯一無二のものであるなぁという気持ちです。
百合万歳。
最近好きなものは各国の神話や美術、科学など所謂マニアックなものばかりで、中々今は商業百合作品を楽しむところまで時間の関係でも行けておりません。
根が考察ヲタクなので考えることができるコンテンツに沼りがちですね。
例えば某夢の国。普通に行っても楽しいのですがやれあの山の柱状節理が気になるだの、あの島の発電システムが気になるだの、歴史的背景を踏まえた備品の数々、そしてその関係性。
それらを見に行くために年パスを買って一人で行くなどしたこともありましたね。
ショーやパレードも素晴らしく、演者の演技力を堪能し、いつしか写真に残しておきたくなった私はここでカメラを始める訳です。
勢いで一眼レフを購入し、誰に教えられる訳でも無く勘とフィーリングとノリで弄り倒す私ですが最初の写真の酷いこと酷いこと。それでもあの時は綺麗に撮れた!なんて喜んでおりました。
音楽やカメラで分かったことですが、努力することを苦だと思った時点で成長は見込めないのだなぁなどと思う訳であります。楽しいと思うことは才能であると、そんな気がしますね。
楽しいから私は本の世界でファンタジー脳や厨二病を拗らせるし、一人で美術館に行くし、神話や神社の御祭神を調べてはニヤニヤするし、一人で某夢の国行って一日中遊んで帰ってくるし、一人でカラオケ行くし、曲だって作るわけです。
こんな感じで人からよくズレてるだの癖が強いだのと言われる主催ですが、次のテーマである主催からみたメンバーのことにでも触れてみようかと思います。
まずは柘榴。☕️🍎
第一印象は何この美少女。です。
最近気づきましたが私実はメガネフェチだったらしく、彼女と初めて会った時にしていた縁の太いあのメガネが忘れられません(?)。
後から聞いたら花粉症でコンタクト入れられなかったってだけだったそうです。おお神よ…。
あと柘榴は某夢の国での私の考察(奇行)に付き合ってくれた1人でもあります。
好きになるものは大体同じで、カフェ巡りしたりバレエ見に行ったり一緒にロリィタ服買ったりお揃いのアクセ買いまくったりと色んなところに行ったなあ…。運命共同体ですし。
そんな彼女が最近めざましい成長を遂げているのがアクセサリー作り。撮影で使うロザリオとブローチを短期間で全員分自作したのはこいつです。なんつー集中力だ…。
店でもやるんか?って位のクオリティまで持ってきて頂いてただただ感謝。引き続きグッズ制作の程宜しくお願いします。
柘榴が心血を注ぎ作った小物…そのうち特集してもいいかもしれませんね。
次ははるたん。🫧‪🐑
第一印象?ンなもん忘却の彼方です。
彼女とは幼稚園からの仲ですし最古の記憶を辿っても何も思い出せません。気づいたら隣にいたタイプの人です(?)。
でもはるたんは私よりも過去の記憶があるらしいです。ごめんて。
とりあえず昔から彼女の言葉選びや画力には目を見張るものがありましたし、性格も良いし、可愛いし。
人を絶対攻撃しないタイプです。 その代わりめちゃくちゃ抱え込んで我慢するけど。口堅いし。
あとめちゃくちゃ私を褒めてくれるので好き。
なんで?君の方が凄いよ才能あるよ天才だよ!!…という言い争いが日常的に巻き起こります。これが愛と平和。
心が荒んだ時ははるたんを見ましょう。きっと貴方を癒してくれるはず。全人類のラッキーアイテムははるたんの短歌。はるたんのTwitterにて掲載中。是非待ち受けにしましょう。
次はいーちゃん。🎪🍫
彼女とは柘榴経由で知り合った子です。
まだ知り合って日が浅いというのに大分濃い絡みしてる気がする。当社比。
彼女は思慮深く、頭が良いという印象。あとかわいい。
この前とある企画展に2人で遊びに行ってきたのですが、その対象の歴史を完璧に予習してきていてめちゃくちゃビックリした思い出。
どうやら歴史や民俗学に興味があるらしく、神話の情報極振りの私とは違って非常にバランスが良いです。
考察が捗ります。感謝。
私服もめちゃくちゃ可愛くて…というか私の好みすぎて、大体いーちゃんとの待ち合わせで私の第一声は「かわいいいいい( ´ཫ`)」です。
あとはセルフプロデュース能力が高いです。
今後小説のキャラクターのビジュアルを公開する予定ですが、その全てが天才的。確実に作りこんで、仕上げてくる…しかも創作未経験で。是非そのキャラデザも皆様に見ていただきたい所。お陰様で私とはるたんの推しは彼女の担当キャラクターです。何卒我らが推しを宜しくお願いいたします。
次はみけ。🍓🎀
みけとは最初某夢の国ヲタクと言う点で仲良くし始めた子でしたね。
ハキハキしていてコミュニケーション能力が高め。
知らない人とでも臆せず話せちゃうって才能だよな…とか思います。でも別にグイグイ来るような不快感は一切ない。
きっと他人を思いやる姿勢が初期装備であるんだろうなぁなんて思います。あと顔が良い。
今後いくつ作品を作ろうとも彼女を主人公に当てたくなる…!そんな感じです。
そして私との距離が一気に縮まったのはお互い百合ヲタクだということに気づいた時。
お互いになんでそんな話題になったんだっけ???となってる訳ですがこれはもう導きということで。
鬼スケジュールをこなしてる大人気コスプレイヤーさんなので遊べる機会は今となってはあまり無いですが、一緒に創作しよ!と言ったら快く乗ってくれました。感謝。
顔も可愛くて声も可愛くてイラストも可愛い彼女のTwitterは必見です。全員フォローせよ。無料で幸せになれます。
次はゆーやさん。🥀🦋
出会ったきっかけは確かTwitterのロリィタさんと繋がりたいタグとかその辺だった気がする…。
…え?そうですよね?(急に不安になるやつ)
私がゴス会に憧れを抱いていることを知りわざわざゴス会を開催してくれたという聖人。
いいんですか?そんな、わざわざ主催してくれるなんて…!!と言った私に「いいんですよー、その代わり祈織さんが何か主催してくれた折には私も参加させてもらえれば」と言ってくれたゆーやさんが私が作った百合創作サークルに参加してくださっているのはなんの因果なのか。
…っていうかこれで合ってる?
そうして数年越しに再会したきっかけがこのサークルという私にとってなんとも運命的な方です。あと顔がいい。
センスが良くて気遣いもカメラの腕も一流なので創作でめちゃくちゃ助けられています。感謝。
撮影時のメインカメラはほとんどゆーやさんがされていますのでご覧いただけたらプロの所業が分かっていただけることかと思います。Twitterの投稿写真や今後公開するHPの素材として使っているので是非見てください。一瞬だけでも!お願い!
次はゆう。🌕🦊
ゆうは百合好きという共通点から知り合った子ですね。
百合を表現する、という点であの時はよく2人で撮影したり企画話し合ったりしましたね。
これがやりたい!という要望を沢山出してくれるし、レスポンスも爆速で返してくれるのでめちゃくちゃやりやすかった印象。
そんなゆうですが、本人談では本来重度の人見知りらしく。
初対面で一日中遊んだっていうこともあり私は全然そんなこと感じなかったですね。
そして顔が良い。彼女の撮影時の表情が好きなんですよね、あの時は専ら私がカメラマンでしたから。
特に憂いを帯びた表情が破壊力強めです。今ここに公開してやりたいくらいです。
今後の撮影に乞うご期待です。暫しお待ちを。
最後にゆしあさん。
彼女は唯一会ったことがないメンバーです。
メンバーブログ等SNSの発信は今の所やる予定がありませんが、一応私目線だけは綴っておきましょう。
会ったことはないですが、きっと誰よりも私の性格や本質を把握していることだろうと思います。
なぜなら人生や価値観について彼女と電話で語っていたらいつの間にかオールしてたみたいな事を何回も繰り返しているからです。
こんな深い話人としないでしょうよって事を長時間話しているのです。いや、そりゃぁお互いに把握してしまいます。
しかも楽しくて時間が経ってる、みたいな体感なので余計に私の中で唯一無二の存在ですね。
私は早寝の民なので途中寝落ちて復活してを繰り返していますが…彼女はずっと変わらぬクオリティでお話してくれます。いつか勝ちたい。
性格は明るくて話しやすくて。あとすっごく真面目。
私の身に起きた嫌な思い出に自分の事のように怒ってくれる優しい人でもあります。
そして博識。彼女自身の環境的な側面もあるでしょうが、彼女の体験談や知識は非常に興味深いです。
彼女の知識は創作、シナリオの面でかなり活躍してくれています。感謝。
彼女のおかげで小説の世界観はかなり深みのあるものとなったのではないでしょうか。
小説に乞うご期待、ですね。私も頑張る。(白目)
さてさて、私はここまでで一体何字書いたのか…字書きとしては気になり始めるレベルまできていま��ね。
ここまで長くするつもりは無く、軽い気持ちで読めるブログを目指すはずだったのですが……はて。
ここまで読んだ人は居るのでしょうか…。
もし居るのならばスクロールしたその手は腱鞘炎にでもなっていることでしょう。
ありがとうございます。お疲れ様です。
今日は湿布でも貼ってゆっくりと休んでください。
最初は 自分のこともメンバー全員分のことも書くんかい!と思いましたが、皆様に主催目線のメンバーのことを知っていただくいい機会になったのではと思います。
如何だったでしょうか?
他にも皆でこんなテーマを話して欲しい等希望がありましたらコメント欄でお聞かせいただければと思います。
次のメンバーブログの担当は柘榴☕️🍎です。
きっとここまでの長文にはならないでしょう。多分ね。
貴方のその手の腱鞘炎が治ったらまた遊びに来てください。
ではまた。
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elle-p · 1 year
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P3 Club Book pages 23-24 scan and transcription.
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■月光館学園 全体図
天文台
中等部校舎
高等部校舎
ポートアイランド駅
初等部校舎
生活感溢れる、月光館学園の下足箱。よく見ると、靴下以外の私物らしきものも散乱している。
左の写真は、学園内の壁に貼ってあるポスター。火の用心のポスターらしいが、写っている人はいったい······?右は音楽室にあるピアノ拡大図。メーカー名はYAMADA、だとか。
Q月光館学園の、デザイン的なモデルはありますか?オシャレなんですけど、いかにも現実にありそうな感じがする学校なので。
順 お、よくぞ聞いてくれました!とデザインリーダーの和田さんや横路さんが喜んでるぜっ!
チ 誰それ?
順 デザイン全般を手がけた開発スタッフの人さ。月光館学園はな~、築10年っていう新しい建物のイメージと、実際にユーザーが普段見ている使い込まれた学校のイメージとに差を感じさせないよう、色々と試行錯誤してデザインされてんだって。最初はかなり悩んだらしい。なんだか冷たいつーか、人がその中で活動している雰囲気がどうしても出なかったみてえなんだ。それがあるとき、ひとりのスタッフのナイスなアイディアで見事に解決ってわけ。
チ どういうこと?
順 チドリは見たかどうかわかんねえけど、玄関入ってすぐのところに下足箱があるんだわ。その上に、脱ぎ捨てた靴下を置いてみたらしい。
チ うわ、汚っ!
順 いや、その工夫のおかげで、いきなり学校に生活感が出る出る。それ以降は、同じ要領で学校中に細かいオブジェクトを増やしていって、学園生活が営まれている匂いをつけていったってことだな。
チ ふ······ん、小さいことでずいぶん変わるものなのね。
順 あとデザイン的に気をつけたのは、ペルソナのデザインモチーフがギリシャ神話が元になってるのがほとんどだろ?だからそれとイメージを合わせるため、玄関ホールや中庭の渡り廊下に、ギリシャ風の柱を配置しているんだと。色々と細かく気を使う作業だよなあ。
Q月光館学園の細かい構造が知りたいです。例えば教室は2年E組とF組しか行けませんけど、それしかないってことはないですよね?
順 うわ、出たよ!重箱の隅をつつくよーな質問!もう、これだから熱烈ファンは彦るぜ~。
岳羽ゆかり (以下「ゆ」) こーら順平!お客様に何失礼なこと言ってんのよ!質問には誠心誠意答える、それがプロってもんでしょ?
順 げ、さらにうるさいのが出······ぐげほっ!
ゆ ······殴るよ?
順 殴ってから言うんじゃねえっ!
チ ま、お約束ってことで。
順 つか、ゆかりッチ!いきなりオレらのラブラブ空間に乱入するんじゃね······うげろっ!
チ ラブラブ······違うから。
順 ち、チドリンまで······。
ゆ どーせ順平は、学校の構造なんて覚えてないでしょ?帰宅部の上に、図書室もまともに行ったことがないんだから。私に任せなって。えーとですね、まず月光館学園高等部の本館は、冒頭のムービーで確認できる通り3階建てになってます。設定として確実なのは、1学年につきAからFまでの6クラス、3学年分で計18クラスが存有します。
順 でもゲームの中でさ、2階から階段昇っていくと、いきなり屋上に行っちゃうぜ?
ゆ あれは演出です。
順 え?
ゆ 立ち寄る必要がない3階部分を、サクッとすっ飛ばして見せていないだけなのです······いやマジで。
チ ああ、なるほど。
ゆ それにゲーム中は開けられない扉も一杯あるでしょ?あそこの先にはまだ見ぬ校舎が······。
順 な、何かウソくせえ~。
チ 大人の事情、ってヤツよ順平。察しなさい。
ゆ ただ企画担当の田中氏も、「高等部の校舎に関しては、通路の形状と鳥瞰の概形がだいたい一致するようになっていたと思いますが···。建物ごとの正確な教室配置までは流石に設定が無い (苦笑)。この辺で勘弁してください···」と仰ってました。ま、さっきの説明で納得してよ、ね?あ、ちなみに中等部はクラス数に関してだけ設定があって、AからDの4クラスなんだって。つまり高等部は、外部からの入学生が全体の3分の1ってことがわかるわね。
Q学校敷地内にあるという天文台って、何か意味がある建物なの?
順 あー、ありゃ完全に幾月が儀式のために作った建物らしい。つまり字生には、端から解放するつもりなんて全然なしってわけ。
ゆ 何それ、アッタマくる~。
チ しかも、その儀式自体間違ったやり方だったわけだし、無駄の上に無駄を重ねてたってことね。
順 そーいうこと。そもそも、天文台って名目だけど、要はある程度以上の高さを持つ建物なら、何でもよかったらしいぜ。あと、見つけにくい敷地の端っこに建てられている理由は、学校がタルタル化するときに巻き込まれないようにするためだ。
ゆ なんか天文台を必死に調べてた男の子いたけど、今度会ったら諦めろって言ってあげなきゃね。
Q月光館学園の部活について、詳しく教えてください。
ゆ 確か部活の総数が、同好会まで含めると······60くらいあったはず。私は弓道部だけど、運動部はどこもなかなか強いと思うよ。ちょっとランクが下がる、途中で部員募集してたいくつかの運動部でも、部長やー部の選手だけなら、地区大会では上位に入るし全国大会に出る人もいるみたい。ただ、なんか別の学校にすんごいエリート選手がいて、その人にはどうしても勝てないみたいね。あ、あと層がイマイチ薄いから、団体戦ではちょっち弱いかもね。
チ 文化部の方はどうなの?
順 お、オレは帰宅部だから······。
ゆ しょーがないわね。あ、風花~、ちょっとおいでよ~。
山岸風花 (以下「風」) ん?どうしたの、ゆかりちゃん?
ゆ かくかくしかじかで、文化部の様子を聞きたいのよ。
風 うーん、うちの部が参考になるかどうかわからないけど······。私が入ってる部はね、部長がすごくのんびりした人だから、コンクールを目指した活動はしたことがないの。だから、対外成績はなしってことになるのかな?あ、でもこの前、顧問の先生がしつこく応募を勧めてきて、部長がなんと入選しました!えへへ、ちょっとすごいでしょ?
チ 運動部と文化部の······温度差がすごいわね。
順 いいんだよ、楽しけりゃな。
ゆ お一お一、帰宅部のくせにえっらそーに。
順 あいにくと、今は帰宅部じゃねえんだよな、これが。
風 え?順平くん部活入ったの?
順 よくぞ聞いてくれた!オレの部活は、チドリとスケッチ部だ!
チ ······走員のため新入部員は募集しておりません。あしからず。
順 くうぅ~、コミュ作成失敗。続編があれば、ぜひチドリコミュを!
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jinmon0168 · 2 years
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ウォールフラワー
2022年
今年24歳の俺。しっかりめの厄年を喰らったなと、振り返ると感じる。
ずっと大好きだった恋人とも別れた。
時に父親より父親らしい祖父が亡くなった。
本当の本当に、もうバンド辞めようかなって思ってたくらい凹んだし落ち込んだ。
別れは本当に辛い反面、俺に愛だけ残して去っていくから、大人になっていく実感もあった。
これだけ曲にしても、俺はまだ失ってからじゃないと気づけないんだなと、それに対しても凹んだり。
文字通り音楽漬けの一年だった。三ヶ月連続リリースが俺の後ろ髪を掴んで離さなかったし、それでも迫る納期。人生どん底の中、今回の2曲を書いた。
èmeの意味は愛すると言うこと。
今までは怖くて縛っていたこの言葉の本当の意味を、沢山の別れが解いてくれた。
今なら、自信を持って、君を愛してると言える。
映画が好きだ。
本当に多い時は毎日一作は見るし、サブスクで見ることもあれば、映画館も好きだ。毎日あらすじを見て、今日はどんな映画を観ようかな、なんて考えて、興味のある世界に没頭する。
そんな中で出会ったウォールフラワーという作品。
精神疾患を抱えた主人公のチャーリーと、ゲイの先輩パトリック、そしてその妹の���ム、3人を取り巻く恋愛模様を描いた、なんて事はないティーン映画。
音楽が好きなチャーリーがサムの気を引くためにミックステープを作るシーンが好きだ。
仲の良い友達や恋人に今で言うサブスクのプレイリストを送るような。
2人だけで共有する音楽。歌詞は君のためにあって、僕らのことを思って書いたはずなんてない歌詞が、あたかも自分の為にあるような気がする瞬間。
恋模様も含めて、何だか自分と重なってしまって、目が離せなくなっていた。
お前は本当に昔尖ってたよな、とか、丸くなったなと言われることが増えた。
トゲトゲしたものが取れて丸くなったように見えるかもね。
でも丸くなった分研ぎ澄まして、三角や四角になって、死角の無い音楽家になりたい���思う。
これがわかる奴らだけが、今の俺の友達や仲間達。
だからこそ傷つけてしまわないように、優しさが本当の意味で思いやりになるように、今を生きている。
君にも、同じであって欲しい。
ウォールフラワー、額縁の花。
花言葉は愛の絆、逆境にも変わらない愛。
ダンスホールの角で1人でいる様。
教室の隅 居酒屋の角
探していたのは悲しみを救って、悲しみだけ掬って
誰かを守れる優しさだった。
君も俺も一人じゃない。
夜中に懐かしい夢を見て目が覚めたって、
いい事でも悪いことでも、心が揺れる瞬間があっても、
この曲がずっとそばで鳴り続けますように。
巡る毎日、無常にもやってくる明日
それでも袖を通す新しい朝。
永遠は僕と君の手の中に。
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narusenonnow · 24 years
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私とBLと絵の物語(仮)
【幼稚園】 ・富山生まれ。お絵かきと絵本とお花が大好き
【小学校】 ・友人のお姉さんから、友人経由でジャンプ作品の2次創作同人誌を読ませてもらい、衝撃を受ける ・周囲と比較して絵が上手だったので「お絵かき教室」に通わせてもらう ・父親の恩師の家に連れて行かれ「暇つぶしに読んで」と言われた恩師の娘さんの本棚から選んだ本は「日出処の天子」。その後母親に「聖徳太子の本だから」と全巻買ってもらった ・古本屋にジャンプ作品のBLアンソロジーが置いてあり、夢中で読んだ
【中学校】 ・進学によって他の小学校の更に強烈な腐女子と合流し「クラスメイトの男子同士でBL妄想をする」様子を目の当たりに ・友人とジャンプ作品の2次創作同人誌を作成し、富山の即売会に参加 ・家にインターネットが開通したのでゲイが集まるBBSでゲイの人と対話した。三島由紀夫の本でゲイに目覚めたという人が居た ・上田秋成の「菊花の契」が読みたくて中学校の図書館で国語の先生に探してもらった ・本が読みたくて、その余波で漢検準1級に合格
【高等専門学校】 ・進学によって県内の更に強烈な腐女子と合流し、勉学を忘れ日々BLの妄想について熱烈に語り合った ・桑原水菜先生の「炎の蜃気楼」を紹介され、授業中も読みふけりキャラクターの心情を思って抑鬱状態になる ・母親に「炎の蜃気楼」の表紙を見られ「こういうのは良くない」と言われ、なにの疑問も思わなかった ・自分でもサイトを立ち上げ2次創作のイラストをUPし始める ・創作絵のサイトを立ち上げ有名イラストレーター、漫画家と交流したり徹夜でお絵描き掲示板で遊んだ ・美術部に入り腐女子ではない絵描きの人たちとの交流が始まり、富山県の展覧会などへの出品をおこなう ・美大受験に興味を持ち小学生の時の「お絵かき教室」の先生から紹介された画塾で多摩美術大学日本画卒の先生に絵の基礎を習う
【社会人前期】 ・関東のIT企業に就職 ・実家にいるときはあまり見れなかったアニメを見まくる ・pixivを利用しつつアニメの2次創作活動を再開 ・会社の男性の先輩に腐女子であることが知られて、腐女子バレが嫌だと感じる ・初めてのオフセット印刷同人誌を作成。コミケなどにも参加してオタク交流がとても楽しかった
【社会人中期】 ・もっと大きな絵が描きたいと再び1次創作意欲が湧く ・関東の美術に関係する人たちと交流を図る ・アクリルで病的な女性の絵を描きはじめるが、社会的に自立してきたせいか強い女性像に絵の内容が変化してきた ・「成瀬は日本画モドキを描いている」とネットの書き込みがあった。カルチャーセンターの日本画教室にて東京藝術大学出身の先生から日本画の基礎を学ぶ ・人物画を上達させるためアニメーションの塾を受講し、アニメーターの技術を学ぶ ・誘っていただき、ミヅマアートで展示をされていた木村了子さんの個展の飲み会で御本人と遭遇。作品集を見せていただき衝撃を受ける「あっ。描いていいんだ。男を!」
【現在】 ・腐女子に関する論文などを読んだり、男色文化についての勉強会に参加するなど知識のアップデートを試みる ・腐女子の存在やBLは、家父長制に対する社会現象で、問題への解決策の一つであると考えはじめる ・アートイベントでゲイの作家たちと知り合い、交流し一緒に活動をさせて頂く。「 MALE ART 2022 男のフェチズム展 」参加 ・メイルアートを扱う展覧会に参加させて頂く。「 NUDE礼賛!「おとこのからだ」Praise of NUDE - About Male Body」参加 ・「BLは現代アートになれるかな?」をスローガンに活動中。 ・なんだか理解者が増えてきたぞ!
to be continued 
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listdejima · 1 year
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最終日、片山さんが畑から持ってきてくださったプルーンの花が満開に。本日も18時までお待ちいたしております。 ・ 工房きのね 「カシミヤで織り上げる ショール・マフラー受注会」 3.3(金)- 13(月) 11:00 - 18:00 「工房きのね」は、諫早市森山町にある機織りや染物などの工房兼教室。昔の農機具が並ぶ納屋の上にある片山さんの工房には、機織り機や糸車などの道具が並び、庭や畑で採れた植物や木の実で染色したり、織物だけではなく、羊毛を紡いだりフェルトにしたりと、1年を通じてさまざまな手仕事の布が生まれる場所です。 訪れる時に見せてくださるカシミヤのショールやマフラーの織り柄の美しさ、その柔らかさと軽い肌触りに感動して、List:のお客さまに1枚ずつ織っていただきたいと思ったのが、今回初めてのオーダー会をひらくきっかけとなりました。 受注会とは ご用意したサンプルの中から、お好きな色の糸と大きさ、デザインを選んでいただき、1枚ずつ片山さんに織り上げていただきます。首をふんわり包んでくれる小さなネックウォーマー、ミニマフラー、男性の襟元にも軽く巻けるようなマフラーから、コート代わりになるような大きめのショールまで、色んなサイズやデザインの巻物を織っていただきました。 #工房きのね #機織り #手織り #カシミヤ #カシミヤショール #諫早市 #森山町 (List:) https://www.instagram.com/p/Cpt6YHoPWtW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ari0921 · 6 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太���の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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moshimobokuga · 1 year
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突然春は跳ねる #02
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 桜の花が満開に咲く中、新入生とその保護者でお屋敷みたいな立派な校門の周囲はごった返している。私は人にぶつからないように校舎に続く桜並木を真っ直ぐ歩いていた。  あと数十分で入学式が始まる。まるで実感がない。中学の卒業式だってまだ残っている気がする。高校生かぁ。しっくりこない気持ちのまま桜並木を抜けた時だった。 「イワイさん!!!」  雑踏から私を呼ぶ声が飛んできた。驚いて振り返ると女の子が倒れてくる。 「え!?」 「わあ!!!」  思わず受け止めた。自分の反射神経にびっくりだ。巻き添えを食らって倒れなくて良かった。新品の制服をこんな早くに汚したくない。 「…大丈夫?」 「ごめん!こけちゃった!助けてくれてありがとう!」 「えっと」  名前が思い出せない。同じ高校に進むって言ってた同じ中学の子。今日もきれいに髪の毛を二つに結んでいる。胸には新一年生の紺色の、美術科のクロスタイを付けていた。 「イワイさん!もう教室に行くの?」 「そのつもり」 「写真撮らない?おうちの人は一緒?」 「いや、両親忙しくて入学式来れないんだ」 「そうなの!?あたしも!だからね──あ!二人とも!こっちこっち!」  人混みからスーツの男の人たちが慌ててこちらへやってきた。人の年齢ってよくわからないけど両方とも二十から三十歳くらいに見える。 「お前なんで先に行っちゃうんだよ!」 「高校生になってまで迷子か」 「ごめん~!知ってる子発見したから!この子!同じ中学のイワイさん!体育科!」  紹介されてつい会釈をした。 「イワイさんも写真撮らない?」 「ほら、あっちの桜!人少ないし二人並んで!」 「はーい!」  三人の勢いに飲まれて少し奥まったところに立っている桜の木の前まで来た。 「もうちょいイワイさんこっちに寄って!そう!ぴったり!位置最高!撮るよー!」  ちらっと横を見ると女の子がピースをしていたので私も真似して写真を撮ってもらった。 「それじゃあ二人とも入学式頑張って!ちゃんと起きてるんだよ!」 「イワイさん、この子のことよろしくね!」  男性たちは保護者待機所へ向かっていった。 「あの人たちお兄さん?」 「おじさん!一人がお母さんの弟で、もう一人がお父さんの弟。今日はお仕事ない日だから来てくれたんだ~」 「そうなんだ…」
 この学校には普通科と体育科、美術科、音楽科があって渡り廊下で繋がっているけど校舎はそれぞれ分かれている。 「じゃあ、私はこっちなんで」 「イワイさん!」  体育科の校舎に向かおうとするとこの子はまた私を呼んだ。 「入学おめでとう!」 「え?」  その瞬間、風がぶわっと吹いた。すぐに目をつぶったけど自分のスカートと彼女の二つ結びの髪が大きく揺れたのがわかった。  目を開けると女の子は髪を抑えて笑っている。その顔を見てなぜだか胸がすっとした。部屋の隅に少し溜まった細かい埃が掃き出されたような。 「はぁ。びっくりしたね!ふぅ…本当はね、卒業式の時にも卒業おめでとうって言いたかったんだ。でも一組の子に聞いたらもうイワイさん帰っちゃったって」 「そっか…えっと…」  このままごまかそうと思ったけどやめた。 「ごめんね。何さんだっけ?人の名前覚えるの苦手で…」 「あたしは長山!ロングマウンテン!永遠じゃなくて長野県のナ���!」  覚えてないの?って言われるかと思った。長山、長山、長山…。 「長山さんも入学おめでとう」 「わー!ありがとう!」  長山さんは嬉しそうに笑っている。 「イワイさん、これから部活とかで忙しいと思うけど予定が合ったら一緒に帰ろうよ!最寄り駅同じだし寄り道とかしたい!」 「…うん」  私がそう答えるとブンブン手を振りながら長山さんは美術科の校舎へ歩いて行った。前を向いた方がいい。また転んじゃいそうだって思ったけど言えなかった。
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sakura-zakki · 2 years
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音楽鑑賞の記録
N響メンバーによる定期サロン 第2回 フルートセクション
神田寛明 梶川真歩 中村淳二
成田有花(ピアノ)
2022/9/18 渋谷美竹サロン
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モーツァルト=神田寛明編:《魔笛》 K.620より序曲
J.シュトラウス2世=神田寛明編:ポルカ 《観光列車》 Op.28
グリーグ:ペールギュントより朝
ニルセン:子供たちが遊んでいる
ベートーヴェン:三重奏曲 ハ長調 Op.87
ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV443より第1楽章
J.ファールバッハ:ヴェルディ 「アイーダ」 のモチーフによる幻想曲 第1番 Op.78
ジュナン:ヴェニスの謝肉祭 Op.14
アルビージ:小組曲 第2番
テレマン:食卓の音楽より第4楽章
【メモ】
神田さんの『ヴェニスの謝肉祭』が、圧巻でした。
フルートは吹いたことありませんが、タンギング等とても高い技術を必要とする曲なのだということは分かりました。
フルートの音色に自然と溶け込むような成田さんのピアノ伴奏も素晴らしかったです。
こんなに小さい会場で、リサイタルを聴くのは初めて。
定員50名、学校の教室よりもやや狭い位かもしれません。
素晴らしい演奏を間近に感じることができると共に、マイク無しでの出演者による曲説明等、終始とても和やかな雰囲気を味わうことができました。
こういうこじんまりとしたリサイタルもなかなか良いなと思いました。
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myonbl · 2 years
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2022年7月20日(水)
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水曜日は比較的早めの帰宅、すぐにスーパーへ走る。狙いは弁当用の主菜、塩紅鮭(中辛口)とイカ西京漬けを20%引きでゲットできた。支払はこの店専用のクレジットカード、実は先週紛失して再発行されたもの、今日初めて使うのだ。恐る恐るレシートを見ると・・・、をを、前のカードのポイントがちゃんと継続されている。兼業主夫の小さな幸せを感じた瞬間であった。
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4時起床。
日誌書く。
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朝食は久しぶりに奥川ファームの手打ち蕎麦、納豆との相性が良い。
洗濯1回。
空き瓶・缶、45L*1。
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ご飯があったので、3男の分も含めて弁当を用意する。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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台風一過とでもいいたい上天気、蟬も元気。
木金の「スタディスキルズ」の資料印刷。
ラジオ体操第1。
水曜日2限・3限は「情報機器の操作Ⅰ(食物栄養学科)」、前回のエクセル試験の解説と再試験、合格者には練習問題、そして授業アンケート。エクセルのポイントは関数の使用だが、前回以外とできなかったのは「予算達成率」、そして今回の練習問題でも試験の「正答率」が理解できないものがいる。つまり、<割合>の考え方がわからないのだ。今さら始まったことではないが、計算を多用する学科の学生たちがこれでは先が思いやられる。
2限終了後、6階の教室から階段を降りていくと、1階でハングル担当のI姉に遭遇した。学生時代からの仲間、私がこの職場に赴任したのと同時に非常勤講師でお世話になっている。今年赴任したA兄も含めて一緒に食事でもしたいところだが、コロナ禍ではそれもままならない。
早めに帰宅して、西大路花屋町・セントラルスクエアで買物、3男用の弁当箱と食料を買いこむ。心配していたライフ専用のクレジットカード、ポイントの引き継ぎができていたので安心する。
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息子たちの夕飯は、昆布締めポークソテー、厚めのトンカツ用を出汁昆布で2日間巻いておいたもの。グリルで焼けば、塩胡椒不要で美味しくいただける。
ツレアイはバスなので、西大路七条・ライフで買い物してからの帰宅、冷やしたワインで慰労する。昨日の無筋地鶏カレーを味変していただく、写真忘れる。
録画番組視聴、平成紅梅亭。桂宮治と月亭方正の2人会、この番組はサイトの更新が遅くてまだ情報が無い。
朝が早かったのですぐに睡魔到来、風呂は諦めて朝のシャワーにしよう。
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久しぶりに12,000歩越え、水分は1,800ml。
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カレンの冒険譚4
アリスのお世話になっている教授の研究室を後にしたあたし達は再び車に乗り込み各自の家がある方向へ走らせていた。
「全くねえ。収穫がまるで無いだなんて。」
「情報を仕入れた初日の割には収穫あったんじゃあない?」
「それはそうだけども物語としての展開不足に思えるわ。」
「とは言えこんな何でもない会話をも楽しむのがアリスなんじゃあないの?」
「はあちかれた。糖分が取りたいな。一杯やらね?」
片手でハンドルを握りながら空いた手で酒を呷る様なジェスチャーをしている。
「そんなSL広場のサラリーマンじゃあないんだから隠語みたいにしなくても分かってるわ。国道沿いのファミレスでしょう?」
「っすがーやっぱりカレンね。私にゃあカレンしか居ないわ。」
「何よ。煽てたって何も出ないわよ。」
「いいのいいの。気にしないで。思いの丈を有りの儘伝えただけだから。」
どうも上機嫌になったアリスは法定速度ギリギリまで加速し件のファミレス迄向かった。
流れ作業で店員に促されるままに案内されたテーブルに着席し食べたい物を元々決めていたのでメニューすら開かずに注文を済ませる。
「それにしても自由を得られる時代にはなったもののその自由に対しての責任感が無い人が多すぎない?」
「急に世相を切るその姿はまるで辻斬りね。まあ曖昧にしておけばいい快不快の境界線が明確にしたがる人が増えたよね。」
「本当にそうなんだよ。わざわざ土足で入り込んで元居た人たちの敷地を散々踏み荒らしたかと思えば後片付けの一つもしないで立ち去るなんて。本当もう通り魔かハリケーンボンビーの類だと思わない?」
「桃鉄みたく物件が飛び去る事は無いけれど確かに無礼極まりない行為よね。わたしたちだって好きでこの格好をしているのに余波でああだこうだ言われる機会もそう少なくも無いものね。」
「ああだこうだ言う前に愛すべき人に愛だの恋だのを贈答すべきなんだよ。人類はそう暇じゃあないからこそ、もっと恋愛をするべきだ!そうでもないといつか絶滅してしまうわ。」
「嗚呼。熱が籠り過ぎだってば。周りに他のお客様もいらっしゃるんだからさ。」
「これは私からの人類に向けてのラヴコールなの!今こそ愛を込めて花束を贈れ!そうして世界を各家庭をお花畑にしよう!」
この暴走機関車をいとも容易く静止してのけたのはパフェを二つ持ったウエイトレスであった。
「んー。やっぱこれだねぇ。甘味が1番だ。」
「瓶ビール片手にみたいなセリフやめてよ。アリスお酒弱いんだからさ。それにここはファミレスよ?不釣り合いなシチュエーションでの不釣り合いなセリフは御法度よ。」
「良いの良いの。ゴキゲンな時はゴキゲンでいるべきなのよ。」
「それはそうなんだけど。…あれ?」
こんな会話を割って聞こえてきたのは何を隠そう与幸會の入会勧誘であったからだ。
聞き耳を立てても今居る座席から少し距離がある所為で上手く全文を聞き取れない。
余り聞こえなくても良い「信じる者は救われます」だの「人生がもっと好転していく」だのどこの宗教団体も掲げている様なスタンダードな謳い文句しか聞こえずガッカリした。
もっと具体性の高い教団の内部や信仰対象などが聞こえれば役に立ったのに。
目前に居る好奇心の権化はこんな事もつゆ知らずのんきにパフェに舌鼓を巻いている。
まあ、これでこそアリスでもあるが。
「ねえ?聞こえた?」
「はひが?(何が?)」
「口に含んだまま発音しないでよ。聞き取りにくいじゃあない。」
「ひひじゃあはい。(良いじゃあない。)」
「それは良いとして与幸會の勧誘が今執り行われているのよ。」
大慌てで口に含んだパフェを飲み込む。
「うそーん。これは事件解明のチャンスね。」
「まさかだけど突撃するだなんて言わないよね?」
「そのまさかを実現させるのがこの私でしょう?」
「政治家のヤなマニュフェストばりの意気込み…」
「さてと、行ってくるとするわ‼︎」
「いやいや、まだ歓談中じゃあない。丸腰で突撃する様なもんよ。」
「あれ?件のテーブルに居るのは同級生のつのぬとその母親が勧誘を受けてない?」
「あ、ホントだ。そこまで大した関係値もないけど多少の迷惑をかけるのであれば格好の標的ね。」
「やーっぱカレンの方がノリノリじゃん。あ、もしかしてカレンの方が話しかけたかったりする?」
「全く持ってそんな意思表示はしていないわ。見当違いも甚だしいわよ。ほら、さっさとタイミングを測って行って来なよ。」
「ちぇー。」
そうしてタイミングを窺いながら皿にこんもり盛られたパフェに手を付けて経過を待った。
生憎、アリスが鱈腹、頬張っている間には進展が一つも無かったのが少し気掛かりではあるが。
卓上のグラスは空になっていたので気を利かせて無料で戴ける水を汲みに行き戻って来たがそこにアリスの姿は無かった。
そして、さっきまで勧誘が執り行われていたテーブルに目を遣ると誰も居なくなっている。
慌てて液体が入ったグラスを卓上に置きトイレやら捜索可能な範囲を見て回るも何処にも居ない。
結局の所、何も成果を上げれず仕舞いで席に戻って来た。
座席にはまだアリスの荷物が残っていたので戻って来る可能性に賭けるしか他ならない選択だ。
寧ろ戻って来ないとなると愈々、此方としても出る所は出てしまう。
警察に行ったりだとかそういった類の打つべき手段となら幾らでも考えられるがこんな事態に陥った今でもどうも現実味が無い。
アリスはケロッと無傷で何事も無く帰って来る。
わたしの中にある感覚いわば長年の勘がそう言っている。
拠り所も無い祈りを捧げてからどれぐらいが経ったのかは気が動転していた所為からか定かでは無いが体感時間で言うと凡そ45分から一時間程度は経過したと思う。
提供時にはこんもり盛られていたパフェもあっという間に空になり器の縁に付いた生クリームも乾燥し始めているのが時間経過の何よりの証拠になる。
急な空き時間を想定して持ち歩いていた文庫本の存在を思い出し鞄の隅から取り出し栞が挟まっているページから落ち着きを取り戻す作業も兼ねて読書を開始した。
丁度、読書に没頭し始めた頃頭上の辺りから二つの声が聞こえてきた。
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