Tumgik
#追従性
sadaki-ino · 2 years
Photo
Tumblr media
女性セブンさんが失敗の本質が「アメリカ追従」にあったと記事にされています。 【「新型コロナ対策&ワクチン」の失敗の本質は「アメリカ追従」にあった!】 女性セブン 2022年10月20日号 「日本のコロナ対策 医療界に蔓延する“アメリカ追従”の空気の問題点」NEWSポストセブン 2022年10月10日女性セブン https://www.news-postseven.com/archives/20221010_1799690.html?DETAIL&from=imagepage_f-2-2 感染には常に最大限警戒し、急ピッチで作られたワクチンを、3回、4回と接種する──新型コロナ感染者の死亡率もワクチンの副反応の出方もまったく違うにもかかわらず、日本は2年にわたって欧米に足並みを揃えて対策を行ってきたが、いまだにコロナ禍は終わらない。 コロナ禍において、日本は常に横目で欧米を見て、感染対策やロックダウン、医療のあり方などを議論してきた。切り札とされたワクチンも、欧米に「追いつけ、追い越せ」で接種を重ねてきたが、それは果たして正解だったのか──。 「人口10万人あたりのコロナの死者数を比べると、アメリカが308人、イギリスは266人であるのに対し、日本は24人。10分の1以下です。同じウイルスでも欧米はケタ違いに被害が大きかったのです。 モデルナ社製のワクチン接種後に38℃以上の熱が出たアメリカ人は38%に留まった一方、日本人は約62%が38℃以上の発熱を訴えました。一般的に体格や遺伝子の差があるゆえ、日本人は欧米人よりも薬が効きやすく副作用も出やすいと考えられていますが、コロナワクチンも同様で、欧米人と同量を接種するのは多すぎたのではないかと考えられます」(新潟大学名誉教授の岡田正彦医師) 「オミクロン株の流行により、日本は世界最高レベルの日別感染者数を記録したものの、死亡率は依然として欧米よりかなり低い。日本人に被害が少なかった理由は『ファクターX』と呼ばれ、マスクや手洗い、発音の違いによる飛沫量の差、BCGワクチンや交差免疫など、さまざまに分析されていますが、決定的な理由はいまだに明らかになっていません。とにかく、日本人は欧米と比較して重症化しにくいということは間違いなく事実だといえるでしょう」(南日本ヘルスリサーチラボ代表の森田洋之医師) 「欧米はコロナの死者が圧倒的に多かったため、ワクチンを打つ意義が比較的大きかった。一方、死亡率の低い日本では、その意義は小さい。にもかかわらず欧米とまったく同じように接種を進める必要があったのか疑問が残ります。  それに結果的にワクチンでは感染拡大を抑えることはできなかった。世界で最も早く接種を進めたイスラエルの状況を見れば、接種後に一時的に減少した新規感染者が再び増加することは容易に予想できた。欧米の真似をすべきではなかったのです。 欧米人と日本人は体格や薬の代謝能力が異なり、同じ薬をのんでも思わぬ副作用が生じることがあります。それゆえ欧米で承認された薬でも安全性の担保のため、国内でも厳密に臨床試験を行う必要があります。  しかしコロナワクチンは緊急事態を理由に簡単な試験のみで特例承認されました。過去には最終の臨床試験を省略した抗がん剤で重篤な副作用が頻発し、800人以上が亡くなった事例もあります。コロナワクチンも、日本に先駆けて接種を開始したイスラエルで、早くから若い男性での心筋炎の多発が報告されており、安易な接種は慎むべきでした」(ジャーナリストの鳥集徹さん) 「医師たちが治療においてエビデンスとして依拠するものの多くは欧米の医学誌に掲載された論文です。しかしノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑さんは、『著名学術誌に出ている論文であっても掲載10年後に撤回されずに残っているものは1割』と語っています。  それは、仮説を立てて実験した結果を論拠としているため、前提条件が現実と違っていることが多いためです。実際に『ファイザーのワクチンの有効率は95%』という論文もありましたが、現実に照らし合わせればそうでないことは一目瞭然でしょう。 ワクチンには副反応はじめさまざまなマイナス面があるのに『政府が決めたから正しいだろう』と、他者のせいにして何も考えずに接種することは避けるべきです。自分の目で情報を確かめ、自己決定することが求められています」(南日本ヘルスリサーチラボ代表の森田洋之医師) ※女性セブン2022年10月20日号 #新型コロナワクチン #新型コロナ対策 #アメリカ追従 #女性セブン #newsポストセブン https://www.instagram.com/p/Cjhc8MpPiFu/?igshid=NGJjMDIxMWI=
2 notes · View notes
shinjihi · 7 months
Text
2023年9月5日に開催された「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」と6日の慰安婦像傍の街頭集会は、日韓の真実勢力がソウルに結集して声を挙げる記念すべきイベントとなりました。
シンポジウムが行われたコリア・プレスセンターでは、横断幕に日の丸が、開会時には君が代が斉唱されました。近年プレスセンターでこういったことは有り得なかったそうです。
また、6日の街頭活動は、正義連(旧・挺対協)水曜デモよりもさらに慰安婦像の近くで、正義連より参加者が多く賑やかに行われました。
2019年12月金柄憲氏、李宇衍氏らが、同じ場所で慰安婦像撤去の街頭活動を始めたときは小さな日の丸を持っていただけで、罵倒され妨害にあったそうです。
この日は青空をバックに大きな韓国旗と日章旗が翻り、参加者は韓日の小旗を振って声を挙げました。
<シンポジウム資料>
当日配布されたプログラム・資料冊子(韓国語・日本語併記)
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_siryo.pdf
シンポジウム パワーポイントPDF
・第一部
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/1.pdf
・第二部
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2.pdf
西岡力 (麗澤大学特任教授)発表原稿
・日本語版
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_jp.pdf
・韓国語版
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_kr.pdf
************************************************************************
<日韓真実勢力 共同声明>
【 PDF版 】
2023年9月6日 ソウル
日韓真実勢力一同
2023년 9월 6일
한일진실세력 일동
慰安婦問題のウソと戦う日韓真実勢力共同声明
위안부 문제의 거짓말과 싸우는 한일 진실 세력 공동 성명
慰安婦は日本軍が管理した公娼だった。貧困のために両親が受け取った前渡し金を返済するために売春に従事した女性たちだった。その時代を生きた日本人、韓国人はそのことをよく知っていた。
위안부는 일본군이 관리한 공창이었다. 빈곤 때문에 부모님이 받은 전차금을 상환하기 위해 매춘에 종사한 여성들이었다. 그 시대를 살았던 한국인, 일본인은 그것을 잘 알고 있었다.
南労党出身の在日朝鮮人共産主義者はこう語っていた。「故郷の済州島の村では早く夫を亡くした未亡人が村の若い娘を連れて中国で慰安所を経営し、大変カネを儲けた。そこで、村人たちはこぞって家の娘も慰安所で働かせて欲しいとその女性に頼み、多数が金儲けのために慰安婦になっていた」
남노당 출신인 재일조선인 공산주의자는 이렇게 말했다. “나의 고향 제주도 마을에서는 일찍이 남편을 잃은 과부가 마을의 젊은 여성들을 데리고 중국으로 건너가 위안소를 운영해 많은 돈을 벌었다. 그래서 마을 사람들은 모두 자기 집안의 딸도 위안소에서 일하게 해달라고 그 여자에게 부탁했고, 다수가 돈벌이를 위해 위안부가 되었다.”
だから、反日政策を進めた李承晩政権も日本との国交正常化交渉で慰安婦への補償は求めていない。
그래서 반일정책을 추진한 이승만 정권도 일본과의 국교정상화협상에서 위안부에 대한 보상은 요구하지 않았다.
私たちは昨年に東京で、そして昨日ソウルで「慰安婦問題をめぐる日韓合同シンポジウム」を開催して、以上のような歴史的真実を確認した。
우리는 지난해 도쿄에서 그리고 어제 서울에서 ‘위안부 문제를 둘러싼 한일합동 심포지엄’을 개최해 이상과 같은 역사적 진실을 확인했다.
ではなぜ、慰安婦は公娼ではなく、日本軍に強制連行され、性的奉仕を強要された性奴隷だという、ウソが拡散し、日韓関係を悪化させてきたのか。
그렇다면 왜 위안부는 공창이 아니라 일본군에 강제 연행되어 성적 봉사를 강요받은 성노예라는 거짓말이 확산되어 한일관계를 악화시켜 왔는가.
その元凶は、強制連行、性奴隷説を広めていった日本と韓国の嘘つき勢力だ。日本の朝日新聞が職業的嘘つきである吉田清治の強制連行ウソ証言を繰り返し大きく報道した。日本人活動家が韓国で元慰安婦らを探し、日本政府を訴える裁判を起こした。原告の元慰安婦は強制連行されたとは言っていなかったのに、その証言を捏造したのも朝日だ。
그 원흉은 강제연행, 성노예설을 퍼뜨려 나간 한국과 일본의 거짓말 세력이다. 일본의 아사히신문이 직업적 거짓말쟁이인 요시다 세이지의 강제연행 허위증언을 반복적으로 크게 보도했다. 일본인 활동가가 한국에서 전위안부들을 찾아다니며 일본 정부를 상대로 재판을 일으켰다. 원고인 전위안부들는 강제연행되었다고는 말하지 않았는데, 그들의 증언을 날조한 것도 아사히 신문이다.
そして挺対協と遺族会という韓国の二大反日団体が日本発のこのウソを韓国で大々的にひろめた。それを韓国の新聞、テレビが第二の独立運動であるかのように大きく報じた。そして見逃せないのは日韓の嘘つき勢力が北朝鮮と緊密な連携をとっていたことだ。今回、正義連の元理事長の国会議員と現理事長が東京で北朝鮮の手先である朝総連の行事に出たことがそのことを象徴している。
그리고 정대협과 유족회라는 한국의 양대 반일단체가 일본발의 이 거짓말을 한국에서 대대적으로 확산시켰다. 그것을 한국의 신문, TV가 제2의 독립운동인 것처럼 크게 보도했다. 그리고 놓칠 수 없는 것은 한일의 거짓말 세력이 북한과 긴밀한 연계를 취하고 있었다는 것이다. 최근에 정의연의 전 이사장이자 국회의원인 유미향과 현 정의연 이사장인 이나영이 도쿄에서 북한의 앞잡이인 조총련의 행사에 참석한 것이 이를 상징하고 있다.
ところが、日本と韓国の真実勢力は民族感情などのためなかなか協力することが出来なかった。日本では30年間、真実勢力が戦いを続け、朝日が吉田証言をウソだと認めて過去の記事を取り消すところまでいたった。韓国でも、2019年からここ、慰安婦像のすぐ横で「慰安婦は売春婦」「慰安婦像撤去」を叫ぶ韓国の真実勢力が反撃を開始した。そしてついに昨年と今年、東京とソウルで日韓の真実勢力が合同シンポジウムを開催することが出来た。
그런데 한국과 일본의 진실세력은 민족감정 등을 이유로 좀처럼 협력할 수 없었다. 일본에서는 지난 30년간 진실세력이 싸움을 이어가, 아사히 신문이 요시다 세이지의 증언을 거짓말이라고 인정해 과거의 기사를 철회하기까지 이르렀다. 한국에서도 2019년부터 이곳 위안부상 바로 옆에서 ‘위안부는 매춘부’, ‘위안부상 철거’를 외치는 한국의 진실세력이 반격을 시작했다. 그리고 마침내 지난해와 올해 도쿄와 서울에서 한일의 진실세력이 합동 심포지엄을 개최하기에 이르렀다.
ここで私たちは宣言する。日韓の真実勢力が力を合わせて、日本、韓国、北朝鮮の嘘つき勢力の陰謀と工作を暴露し、彼ら、彼女らの責任を追求する。韓国と全世界に立てられたウソの象徴である慰安婦像を必ず撤去させる。
여기서 우리는 선언한다. 한일의 진실세력이 힘을 합쳐 일본, 한국, 북한의 거짓말 세력의 음모와 공작을 폭로하고, 그들의 책임을 계속해서 추구할 것이다. 한국과 전 세계에 세워진 거짓말의 상징인 위안부상을 반드시 철거시킬 것이다.
以上
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
57 notes · View notes
petapeta · 10 months
Quote
なぜビッグモーターの「完全黙殺」はうまく機能しているのか。その理由のひとつが、ビッグモーターが「上場企業ではない」ことだ。 上場企業であれば決算会見、株主総会、事業戦略説明会といった「公の場」に、経営陣は出ざるを得ない。「完全黙殺」を貫こうとしても、そもそも無理なのだ。「完全黙殺」は非上場企業だけが可能な対応とも言える。 もうひとつの理由は、「完全黙殺」によってマスコミの動きを最小限に封じ込めることに成功しているからだ。では、なぜ「完全黙殺」でマスコミの動きを抑えることができるのか。 その理由を理解するには「マスコミ報道の原則」を知っておく必要がある。「原則」とは「自社取材で『事実』と確認できたものしか報じることはできない」というものだ。 こう書くと「自社というが、週刊誌の報道も頻繁に伝えている」という反論を受けることだろう。だがニュース原稿を注意深く眺めてみると、冒頭に「週刊文春によると」といった「但し書き」が入っていることに気づくはずだ。 「週刊誌が報じた『内容そのもの』が事実かどうかは、『当社としては』定かではない。だが『その記事が掲載された週刊誌が発売されたこと』は事実」だ。なので「内容の真偽」には踏み込まず「記事が世に出た」ことを、「事実」として報じているのだ。 もしビッグモーターが謝罪コメントを発表していたら? さて、もしビッグモーターが過ちを認めて、正式な「謝罪コメント」を発表していたら、マスコミはどう動くだろうか。 まず「謝罪コメントを出した」ということは「事実」なので、そのまま報じることができる。加えて、当事者が過ちを認めて謝罪しているのだから、当然、謝罪の原因となった行為も「事実」と認定できる。つまり、不祥事の当事者が自らマスコミが報じる「お墨付き」を与えていることになるのだ。 だが反対に「完全黙殺」されたら、どうだろうか。記者は自分自身ですべての事実確認をしなくてはならない。 冒頭のFRIDAYの記事に照らしてみると、まず告発者である「元従業員」を探し当てなくてはならない。だが、日本のどこにいるかもわからない「元従業員」を探し出すのは簡単な作業ではない。 「報道機関と称しているのだから、それくらいの労力はかけるべき」「他者を殺める可能性のある乗り物での不正行為ではないか」といった指摘は極めて正論だ。だが、大きな労力をかけたところで、所詮はFRIDAYの「二番煎じ」。同じ労力をかけるなら「自分が一番乗りになる案件」に取り組みたいと思うのは、記者として自然な感情だろう。 もちろん社会的な注目度が高く、極めて深刻な案件であれば、記者もそのようなことは言ってられない。だが、一連のビッグモーターの不祥事は現時点では「そこまでのものではない」。これが、FRIDAYの第一報にどの社も続かない主因なのだ。
ビッグモーター不正報道「完全黙殺」成功の諸事情 メディア追求かわすも…国が動く「もうひと押し」 | 広報・危機対応のプロは見た!ピンチを乗り切る企業・人の発想 | 東洋経済オンライン
81 notes · View notes
ari0921 · 3 months
Text
西岡力先生の論考です。
<正論>織田元空将の正論に申し訳ない 
麗澤大学特任教授・西岡力
1月16日付「正論」で元空将の織田邦男氏が書いた「憲法に自衛隊明記が必要な理由」を読んで私は恥ずかしくてならなかった。織田氏は結論でこう書いた。
<国防という崇高な使命を果たす自衛隊を憲法に明確に位置付ける。自衛官に名誉を与えるだけでなく、国民に国防の当事者意識を持たせることになる。「13・2%」という異質性は、大いに改善されるだろう。ひいては抑止力強化に繫(つな)がり、結果として平和が守られることになる>(13・2%は「もし戦争が起こったら国のために戦うか」の問いに「はい」と答えた日本人の比率)
民間人が率先すべき論陣
自衛隊員に名誉を与えるべきというこのような論説を、命がけで国防に従事してきた元自衛官自身に書かせてはならないと私は考えてきた。われわれ民間人が率先してその論陣をはるべきだからだ。
私は平成28年8月16日付本欄(「自衛隊を憲法に明記する発議を」)でこう書いた。<自衛隊員は現在、南スーダンや尖閣諸島付近などで命がけで任務を遂行している。隊員は「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います」という宣誓をしている。彼らに報いる道は名誉を付与することだ。
最初の憲法改正発議において、自衛隊を憲法に明記することを避けながら、今後も命をかけて国のために働けと命令するのであれば、政治家はあまりに自衛隊員に失礼である。隊員に名誉を与えるため、自衛隊の存在を憲法に明記するための闘いから逃げてはならないと強く思っている>
自衛隊明記も実現していない
直前の参院選の結果、改憲に賛成する勢力が衆参両院で3分の2を超えたことを受けて書いたものだった。その約9カ月後、当時の安倍晋三首相が自衛隊を憲法に明記する改憲を提案し、自民党はそれを受け改憲案をつくった。
そもそも自衛隊の憲法明記は現行憲法の9条2項の戦力不保持条文をそのままにするという前提だ。2項がある以上、自衛隊は通常の軍隊には課せられていない様々な制約を受け続ける。そのことも自衛隊員に申し訳ないと心から思うが、戦後日本の平和ぼけの厚い壁を前にして、まず自衛隊を明記することから始めるべきだと私は8年前に本欄に書いたときに考えた。しかし、まだ憲法への自衛隊明記は実現していない。そこでしびれを切らした元空将が本欄で声を挙げられた。恥ずかしく、申し訳なくてならない。
織田氏は現在、ある大学で安全保障の講義を担当しており、その講義を受けた学生の、国のために戦うと答える比率が顕著にアップしている。その素晴らしい講義を紹介したSNSに対し、若者に命を粗末にしろと教えているなどと見当外れの批判が起きていると聞き驚いている。今現在わが国の安全が守られているのは自衛隊員が命をかけ神聖な任務を果たしているからだ。そのことを知ったら元空将の講義を批判することなど恥ずかしくてできないはずだ。
繰り返すが、自衛隊員は今この時も命をかけ、わが国を守る崇高な任務にあたっている。本当に命がけだから毎年、殉職者が出ている。私は数年前まで防衛省オピニオンリーダーを拝命し、自衛隊殉職隊員追悼式に参席していた。幼い子を残して殉職した隊員はじめ、任務で殉職された英雄が毎年いることをよく知っている。
今年前半に改憲発議を
岸田文雄首相は、自身の任期内に憲法改正を実現すると公言している。自民党は①自衛隊の明記②緊急事態対応③合区解消・地方公共団体④教育充実―の4項目の改正案を提示しているが、最初��憲法改正発議に何を盛り込むのかまだ結論を出していない。
私はここで声を大にして①を絶対に外してはならないと言いたい。国連安保理常任理事国ロシアがウクライナへの侵略戦争を起こし、残虐なテロ攻撃に対してイスラエルが自衛権を行使している。中国共産党政権は台湾への武力行使の準備を進めている。台湾有事が日本の有事ならば、現行憲法下で最初の防衛出動、自衛隊による武力行使があり得る。戦死者が出ることは避けられない。
そのことを承知の上で自衛隊員は日夜、訓練を重ねている。それなのにわが国憲法ではいまだに「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」という否定文だけが書かれ、自衛隊について一言も触れていない。憲法学者の多数は自衛隊違憲論を主張し、一部の教師らが教室でそのような内容を教えてさえいる。
命がけの仕事をする彼らに報いる道は名誉を付与することだ。最初の憲法改正発議で自衛隊を憲法に明記することを避け、今後も命をかけて国のために働けと命令するのであれば、あまりに自衛隊員に失礼ではないか。まず声を挙げるべきは元自衛官ではなく、われわれ民間人だ。政治家は自衛隊明記の憲法改正発議を今年前半にぜひ実現させてほしい。国民は国民投票で通す戦いに臨む覚悟はできている。(にしおか つとむ)
Tumblr media
19 notes · View notes
naramereshkigal · 5 months
Text
FF16プレイ雑記 1周目
バルナバスが好きだ、という話を綴りました。
ネタバレを含むので、本文は以下に畳みます。
アルティマニア未読、公式情報も含めて解説の類はまだ追っていないので、「何をいまさら」もしくは「全く的はずれ」と思われるようなことを書いている可能性が高いです。
その他、うろ覚えな部分も理解に至っていない部分も大いに含みます。
と、事前にいろいろ言い訳をはさみつつ。本文はフォトの下のリンクからお進みください。
Tumblr media
 バルナバスが好きだ。
 初登場シーンでの第一印象は、「顔色悪いなこの人、大丈夫なのかな」だった。その後もちょいちょい意味深な登場をするものの、どれにも特に惹かれることはなく、かなり終盤まで「よくわからない気味の悪いやつ」くらいにしか思えなかった。発売前のキャラクター紹介からは主役級インパクトを感じて期待していたのに、実際にはイマイチ薄味な感じじゃないか、とすら思ってた。それが最後の最後で覆され、一気に好きになった。
 きっかけはクライヴとの最後のバトル。突然の高笑い、声のトーンやそれまでのテンションとの差から「狂気!」という言葉が脳裏に浮かんで、「こんな一面もあったのか!」という驚きと共に興味を引かれた。陳腐な言葉を敢えて使うなら、ギャップ萌え、なんだろう。薄味に見えていた人物の中身は濃厚な狂気に満ちていた。クライヴと対峙することでその濃厚な狂気は更に密度を増し、遂に溢れ出してきた。これはすごくいいぞ、と思わず身震いするほどに。
 高笑いを聞いた瞬間に感じた狂気は、生理的に受け付けないものに近かったかもしれない。でもクライヴに語り聞かせる話の内容から、バルナバスの狂気は決してエゴイズムから来るものではないとも感じて印象が変わっていった。もちろん彼の行動が人類の救済だと思い込んでること自体はとんでもなく独り善がりなのだけど、自分さえ救われれば他はどうなってもいいという類のものではなく、むしろ他人も含めて皆が等しく救われるべきという考えには彼なりの正義があったはずだし、少なくとも救われるべき他人に対する何かしらの愛もあったんじゃないかと思う。そのことがすごく琴線に触れた。誰かのために動いてる。愛がある。それが人類のためなのか母様のためなのかはわからないし、クライヴとは絶対にわかりあえないだろうけど、ただ愛のある人だったかもしれないという可能性に心を動かされた。
 教団がらみのサブクエでウォールードを訪れた際、そこで出会った民がアカシアになることを望んでいたことには、心底驚いた。民は、完全に自我を捨て去ることが救いだというバルナバスの教えを信じていた。辛い現世から解放されて無垢な存在になりたいという願いは、結局は現状に対する不満の現れであるはずなのだけど、民はその不満を王にぶつけようとはしていなかった。それが許されないような圧政だったのか、そんな気力も起きないほど暗く絶望的な状況だったのか、その背景はわからない。でももし少しでも王に対する不信があったなら、王の教えに従い信仰を貫くようなことはしなかったはず。そう考えると、バルナバスは民を導く王として十分な信を得ていたということにならないだろうか。実態はどうあれ良き王としての素質をもっていたのならば尚更、アルテマのためだけに動いていたのはもったいなかったんじゃないかと思えた。
 もちろん彼の行動の結果としての民の犠牲を考えると、決してバルナバスが良き王であったとは言えない。ただ彼にとっては犠牲ではなく救済であったわけだし、私利私欲を捨てて救済のためだけに動きそれを半ば実現させていたことを考えると、もし彼がもっと違った形の救済を目指していたら類稀なる名君にもなり得ていたのでは、なんて考えずにいられないのだよ。
 件の高笑いを見せたバトルシーンで、血が沸いてる、みたいなことを言っていた気がするけれど、バルナバスは生来戦いが好きな質なんじゃないかと思っている。(別の場面ではスレイプニルも、クライヴとの戦いを楽しんでる様子を見せていたけど、あれも主が元々持っていた性質が反映されていたせいなのではないかなと。)楽しくてテンションが上がっちゃうなんて、すごく人間らしいじゃない。自分なりの正義を持っていて、愛があって、それゆえに狂気も孕んでいて、楽しいことには高揚してしまう。このシーンではバルナバスの新たな一面を立て続けに見せつけられた。なんだ、バルナバスも人間だったじゃないか、そう思える一幕だった。それまで感じていた薄味な印象は、バルナバスが既に自我を捨ててアカシアに堕ちていたことによるものだったのだろう。ただ、それでもこの人は人間だったのだと思えた。捨て去ることのできない人間味が残っていた。それを垣間見てどうしようもなく切なくなった。もしその行いが誰かのためのものだったなら、そこに愛があったのなら、そのせいでアカシアになりきれなかったのだとしたら、この人には他に人間として幸せに生きる道もあったんじゃないか。もっと幸せになってもいい人だったんじゃないか。どうせなら幸せになってほしかったな、なんて。
 以前別の記事で、「ミュトス」という呼び名は人々の話題に上る立場であることを示しているのでは、と書いた。その点、外大陸からふらっとやってきて圧倒的な強さで灰の大陸を統一し新たな王国まで建ててしまったバルナバスこそ、「ミュトス」の呼び名にふさわしい条件を備えているんじゃないかと考えたことがある。建国から50年経っても歳を取っていないなんてまさに生ける伝説だったはず。更にはアルテマに対する信仰心も厚く、思念の楔も無いに等しいことも加えれば、器として最適な人材だったんじゃないか、と。
 彼自身、そんな風に考えたことはなかったんだろうか。自分がイフリートのドミナントでさえ��ればと悔しく思ったり、クライヴに嫉妬したりしたことはなかっただろうか。もしも召喚獣に関係なくアルテマに器として求められたとしたら、バルナバスは喜んでそれに応えていただろうか。時々そんなことを考えてみたりする。
 どちらにしてもバルナバスは悲しい人だ。悲しい運命の中で必死に生きた人なんだ。そう思うにつけてバルナバスに対する愛おしさが湧き上がり、好きにならずにはいられなかった。この気持ちは2周目以降で変わるかもしれない。だから今のこの思いをここに書き残しておこうと思った。
17 notes · View notes
nihongo · 1 year
Text
junghaesinからの質問:
レガシーエディターをオプションとして維持する可能性はありますか?コンテンツクリエーターにとって、新しいエディターはGIFや編集、アートのクオリティーを完全にダメにしてしまいます。私たちが時間をかけて完成させた作品の質を落とすようなエディターを使わざるを得ないのはとても悔しいです。
回答:@junghaesinさん、こんにちは!
ご質問ありがとうございます。そして、同様のフィードバックを寄せてくださった他のユーザーの皆さんにも感謝します。
簡潔に言うと、これはブログテーマによる問題です。あなたの使用しているテーマが、新しいエディターで作成された投稿で期待通りに画像を表示していないのです。
従来のエディターでアップロードされたGIFも、新しいエディターでアップロードされたGIFも、実は同じように処理されています。ビット深度や解像度に違いはありません。このことは、Tumblrのダッシュボードでご自身の投稿を見れば、お分かりいただけると思います(例:yourblog.tumblr.com/post/idの代わりにtumblr.com/yourblog/idにアクセスしてみてください)。
クオリティーの違いが見られる理由は、新しいエディターで作成された投稿が、古いブログテーマではテキスト投稿として扱われるからです。テーマでは、テキスト投稿のすべてのコンテンツ(その中にあるあらゆる画像を含む)の周りにパディングが追加されることがよくあります。テーマが投稿を幅540pxで表示する場合、パディングを追加したテキスト投稿では、画像を配置できるスペースは実際には540pxより小さくなります。その結果、ブラウザは画像を縮小して表示することになり、画質が低下してしまうのです。
Tumblr media
古いテーマで表示された、新しいエディターから投稿された画像 これは「テキスト投稿」であるため、ブラウザは画像を縮小しています。そして、このテーマではテキスト投稿にパディングがあるため、コンテンツに使える幅が狭くなっています。
Tumblr media
新しいテーマ(Vision)で表示された、新しいエディターから投稿した画像 このテーマはテキストにのみパディングをつけるので、画像は投稿の幅いっぱいに展開されます。
解決策:「Vision」や「Stereo」のような、よりモダンで最新のテーマに更新してください。テーマ開発者の@eggdesignも、新しい投稿に対応したテーマテンプレートを作成し、それをベースにあなた自身で構築することができます!これらのモダンなテーマは、投稿全体ではなくテキストブロックにのみパディングを適用するので、画像ブロックにはパディングが追加されず、ダッシュボードと同じように540pxの幅で表示されます。Tumblrの見解では、これでブログ上のGIFの品質に関するすべての問題は解決します。
Tumblrでは、テーマを変更するのが大変な作業であることを認識しています。近い将来、この移行をより簡単にする方法を検討致します。例えば、「テーマガーデン」で新しい投稿と相性の良いテーマを特定できるようにします。ただ、新しい投稿に取り組むことは発展する方法であり、新しい投稿は将来的に多くの可能性を開く形式です。
なぜ新しいエディターから投稿に投稿タイプを追加することはできないのですか?なぜ、新しい投稿をテキスト投稿ではなく画像投稿として扱えないのでしょうか?
新しいエディターでは、Neue投稿形式(NPF)と呼ばれる新しい投稿形式を使用しています。NPFは、投稿に含めることのできるコンテンツの柔軟性を大きく向上させてくれました。リブログに画像をアップロードすることさえできなかった時代を覚えているでしょうか?また、古いチャットや引用の投稿が、魔法のように作成者を変えてしまったこともありましたよね?NPFは、このどちらも解決し、各投稿をある特定のタイプのコンテンツに制限してしまう投稿タイプを含む、制約を取り払ってくれました。
しかし、既存のブログテーマでも、これらの投稿を表示する必要があります。(従来の投稿タイプの多くはメディアに対して厳格な構造を持っていますが)NPFの投稿はどこにでもメディアを含めることができるので、最も制約の少ない投稿タイプであるテキスト投稿に分類するのが最も安全でした。これらの投稿と既存のブログテーマとの互換性を持たせるためにできるベストな方法なのです。
そして、投稿タイプの代わりに投稿ごとに{NPF}テーマ変数を追加し、カスタムテーマが活用できるようにしました。テーマ開発者は、投稿のHTML出力を完全制御するこの新しいデータを利用するために、テーマをアップデートする必要があります。
これらの決定とNeue投稿形式の仕様については、こちらとこちら(どちらも英語)をご覧ください。
フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
愛をこめて、
ーTumblr WIPチームより
45 notes · View notes
poleprincess-news · 1 month
Text
「劇場版 ポールプリンセス!!」-Complete Album-発売記念イベント 開催決定
「劇場版 ポールプリンセス!!」-Complete Album-の発売を記念したリリースイベントの開催が決定いたしました! 期間中、対象店舗にて対象商品をご購入いただいたお客様に、シリアルコード付き応募券をお渡しいたします。 ご応募いただいたお客様の中から抽選でイベントにご招待いたします! さらに!本イベントはオンライン生配信も実施いたします!イベントにご応募いただきました方は全員、オンライン生配信でのご視聴が可能です! 以下詳細をご確認いただき、みなさまのご参加をお待ちしております。
ゲーマーズ特設ページ https://www.gamers.co.jp/contents/event_fair/detail.php?id=4897
【イベント日時】 2024年6月29日(土)  ※イベント時間につきましては、後日、もしくは当落のご連絡の際にご案内とさせて頂きます。
【開催場所】 AKIHABARAゲーマーズ本店6Fイベントスペース 東京都千代田区外神田1丁目14-7 宝田中央通りビル
【出演者】 土屋李央さん(星北ヒナノ役) 
【イベント内容】 ・トーク&生コメンタリー&特典お渡し会 ※当日はリアル参加以外に配信でも一部イベントの様子をお届け予定になります。 ※視聴方法については当選発表にあわせてお知らせいたします。 ※配信は当落の有無にかかわらずご応募頂いた方全員へ視聴URLをお送りさせて頂きます。 ※商品購入の方で、配信のみを希望される方は、応募時に「配信のみ」をご選択ください。 ※トーク&生コメンタリーのみの配信となります。特典会の模様は配信いたしません。 ※配信終了後、アーカイブ公開予定です。
参加方法 下記対象店舗にて 対象商品を ご購入 頂きましたお客様にシリアルコード付き応募券を対象商品1枚につき1枚お渡しいたします。 お渡しした応募券に記載されている二次元コードをお読み取り頂き、申込ページ内の応募要項に従って必要事項をご記入の上、ご応募下さい。 ご応募いただいた方の中から抽選でイベントにご招待いたします。 抽選結果はゲーマーズマイページ内の「フェア・イベント申込履歴」にてご確認頂けます。
※イベントご応募はゲーマーズ会員登録(無料)が必要です。https://www.gamers.co.jp/corner/cc/event_entry/cd/507/
※既にご予約いただいている方は、配布中にご予約いただいた店舗にてご購入時に、応募券をお渡しいたします。
■応募券配布期間 ※オンラインショップでご予約・ご購入の場合、ご案内期間が異なります。ご注意ください。 *ゲーマーズ店舗:2024年3月26日(火)開店時~ 2024年6月9日(日)閉店時まで ※AKIHABARAゲーマーズ本店に関しては取扱いフロアの開店時間からの配布開始となります
*ゲーマーズオンラインショップ:2024年6月2日(日)23:59までのご注文 ・オンラインショップでは、商品と一緒にシリアル付応募券発送いたします。 ・応募ご希望のお客様は、お受取日時にご注意いただきますようお願いいたします。 《応募締め切りに間に合わないご注文例》 ・「お取り寄せ」や「通常○~○日以内に入荷」でのご注文 ・「お取り寄せ」や「通常○~○日以内に入荷」の商品と同梱でのご注文 ・「まとめて発送」をご利用のご注文 ・「コンビニ・郵便局・はこぽすで受け取る」または「店舗受取り」を選択されているご注文 ・発売日以降出荷、商品追加入荷待ちでのご注文 ・決済手続き・ご入金確認のタイミングにより、発送時期が遅れる場合 ・お客様ご不在により、荷物が持ち戻りされた場合 ・その他、不測の事態により商品の発送が遅延する場合 ※応募ご希望のお客様は、お受取日時にご注意いただきますようお願い致します。 ※発売日当日までにお受け取りいただけないご注文の場合、イベントやキャンペーンの  応募締め切りに間に合わない場合がございます。予めご了承の上、ご注文をご検討下さい。
※対象商品はいかなる理由があっても、返品・キャンセルは受け付けておりません。 ※商品自体に不備があった場合のみ、交換または返品の対応をさせていただきます。 予めご了承の上ご予約ください。
<お問合せ先> ゲーマーズユーザーサポート https://www.gamers.co.jp/contact/ ※直接、会場である店舗へのお問い合わせはお控えください。
■応募締切 2024年6月9日(日)23:59
■当選発表 6月中旬予定 (ゲーマーズマイページ内『フェア・イベント申込履歴』)
■対象店舗 ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む) ※ゲーマーズ池袋Bookstore、ゲーマーズ札幌店、ゲーマーズラボアバンティ京都店、蓮ノ空ゲーマーズは対象外となります。
【対象商品】 2024/3/27発売 劇場版 ポールプリンセス!! -Complete Album- / EYCA-14317~8 価格:3,850円(税込み)
新型コロナウイルス感染防��のための注意事項 ※イベント参加の際にはマスク着用のご協力を頂く場合もございます。イベントご参加の際は不織布マスクをご持参頂きますようお願いいたします。 ※入場時、検温・アルコール消毒のご協力を頂く場合がございます。 ※ご自身に発熱の症状や体調不良がみられる場合はイベントの参加をご遠慮頂きますようお願いいたします。 ※その他、当日の状況により、お客様、出演者、スタッフ等の安全確保のため、様々な制約やご協力をお願いする場合がございます。ご了承の程、お願い申し上げます。 ※今後の状況次第では、イベントが中止または延期になる可能性もございますので予めご了承ください。 ※本イベントが延期・中止になった場合でも、商品の返金等は一切お受けできませんので予めご了承下さい。
注意事項 ※当日、会場受付でご本人確認をさせて頂きます。本人確認【お名前・登録住所】ができる顔写真付身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、学生証など)をご提示いただきます。 顔写真付身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、学生証など)をご提示頂けない場合、入場をお断り致します。 期限切れの身分証明書やコピーのものは無効です。 ご本人確認ではゲーマーズへご登録のお名前・住所と身分証明証が一致しているか確認させて頂きます。 一致する身分証明証をお持ちでない場合は入場をお断りさせて頂く場合がございます。ご了承ください。 ※イベント当日はマイページ内の該当イベント詳細ページ(当選画面)をイベントスタッフへご提示頂きますようお願い致します。スクリーンショットやキャプチャ等は無効となります。オンライン画面の提示のみ有効となります。 ※施策に関わる応募券等は、全て第三者への譲渡・オークション等の転売は禁止とさせて頂きます。 ※ご本人様以外の入場は不可となります。 ※イベント会場詳細は当選の方にご案内差し上げます。 ※当選権利の転売、譲渡、委任は固く禁止させて頂きます。転売、譲渡、委任された当選権利は無効となり、ご入場をお断り致しますので、あらかじめご了承下さい。 ※当選権利は、ご当選されたお客様(小学生以上)1名様のみ有効です。 ※イベント応募券1枚につき1口(1席分)ご応募頂けます。複数ご応募された場合は、複数口での抽選となりますが、ご当選はお一人様1口(1席)となります。 ※イベント応募券を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意下さい。 ※イベント応募券の転売行為、コピー、偽造は固く禁止致します。 ※各店舗で予約された商品はその店舗でのお受け取りとなります。発送は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。 ※店頭でのご予約のキャンセル・返金は一切承れません。 ※商品のお受け渡しは、商品発売後となります。 ※原則としてお一人様につきお席は一つのご用意となりますので、未就学児をお連れの際は膝の上などに抱いて頂く可能性がございます。 ※本イベントの参加にあたり、必要となる交通費、宿泊費などの費用は参加者のご負担となります。 ※徹夜や早朝からの整列は近隣へのご迷惑になりますので、固く禁止させて頂きます。 ※安全面・防犯面・警備強化の為、開場時にお客様のお荷物検査をさせて頂く場合がございます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。 ※イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となります。 ※出演者様へのプレゼントはお手紙のみのお預かりとなります。直接お渡しする事は出来ませんので、入場時にスタッフにお渡しください。 ※会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。 ※会場にトイレはございませんので、予めご了承下さい。 ※荒天、自然災害や出演者の都合により、予告なくイベントの内容が変更、中止となる場合がございます。 ※お渡し会ではスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合があります。ご了承の上、ご参加下さい。 ※イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理して下さい。 ※イベント当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をよろしくお願い致します。当日スタッフの指示に従って頂けない場合はイベントの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承の上ご参加下さい。 ※当日は、当選通知に記載のある集合時間に合わせてご来場ください。 ※上記が守れない場合、イベントの参加をお断りする場合がございます。 ※注意事項、及びお客様へのご案内事項は追加・変更する場合がございます。 ※不可抗力その他イベントの中止/延期が必要と判断した場合には、イベントは中止/延期される場合があります。その場合、一切の返品・返金はお受けできかねます。 ※こちらの注意文言は、予告なく変更になる場合がございます。 ※必要に応じて応募者情報を主催メーカーへ共有させていただく場合がございます。
【生配信視聴の注意事項】 ※インターネット回線やシステム上のトラブルにより、配信映像や音声の乱れ、イベントの一時中断・途中終了の可能性がございます。 ※やむを得ずイベントが変更・中止・中断となった場合、それによるいかなる損害にも主催者、出演者は一切の責任を負いません。予めご了承下さい。 ※お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては責任を負いかねます。 ※視聴に伴う通信費(パケット代)はお客様のご負担となります。 ※生配信イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影(スクリーンショット含む)は禁止とさせて頂きます。 ※動画サイトなどへの無断転載・共有は禁止とさせて頂きます。 ※映像を商用利用することは禁止とさせて頂きます。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信映像を流すことを含みます。 ※イベント応募券、および視聴URL、コードなどの転売・譲渡等は固くお断りさせて頂きます。 ※不可抗力その他イベント・フェアの中止/延期/変更が必要と判断した場合には、イベント・フェアの中止/延期/変更される場合があります。その場合、一切の返品・返金はお受けできかねます。
7 notes · View notes
chikuri · 3 months
Quote
クビの専門家です。「寝坊して出勤後、上司に報告するより先に朝食を食べた大手ゼネコンの現場監督女性」が話題ですね。また一部経営者からなされた「そんなことしたらウチならクビだ!」といった意見にも賛否両論集まっているようです。 「賛」側の意見としては 「そうだ! こういうポンコツをクビにできないから、日本人の給料が上がらないんだ!!」 「否」側の意見としては 「遅刻くらいでクビになんてできないだろ…」「解雇権濫用になるのでは?」 みたいな感じですかね。では実際「遅刻した社員をクビにできるのか?」「ポンコツをクビにできたら日本人の給料は上がるのか?」について考察していきましょう。 <遅刻を理由にした解雇は有効か> 結論からいえば「解雇はできるが、それが有効と認められるかどうかは状況次第」です。 たとえば、1回~数回の遅刻でいきなりクビにしてしまうと「不当解雇」となる可能性が高いですが、何度も遅刻を繰り返し、注意しても改善せず、周囲にも悪影響を与えるような場合であれば解雇が認められる可能性があります。ちなみに、過去遅刻を巡る解雇の裁判で会社側が勝訴したケースは、「5年5カ月の在籍期間うち2年4ヵ月を欠勤、最後の長期欠勤前の出社日数2年間のうち約4割が遅刻」というレベルでした。 <勤怠不良の社員にはどう対応すればいいのか> 遅刻にはやむを得ない理由もありますし、単に時間にルーズといった個人の問題である場合もあります。したがって勤怠不良社員に対してはいきなり解雇で臨むのではなく、何度も繰り返し注意や指導をおこなってください。それでも改善しない場合は懲戒処分(訓戒、減給、出勤停止、降格など)を下すなど、会社として安易に解雇せず、改善機会を提供し続けることが重要です。 注意・指導・懲戒処分の記録が証拠として残っていれば、後々争いになったとしても、解雇の相当性が認められやすくなります。そこまでやっても改善がみられないのであれば退職勧奨をおこない、自主退職を促すのがよいでしょう。 <「日本は解雇規制が厳しい」は本当か?> 映画やマンガでは、ヘマをした部下に対して上司や経営者が「お前はクビだ!」などと宣告する場面をよく見かけますが、これができるのはあくまでフィクションの世界や、日本とは法律が異なる海外の話。我が国ではそう簡単に、従業員のクビを切ることはできません。まず労働契約法ではこのように定められています。 労働契約法第16条  解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。 さらに、法律とは別にもう一つのルールとして「判例」が存在します。これまで解雇にまつわる裁判が数多おこなわれ、個々のケースについて有効か無効かが判断されてきたという「歴史の積み重ね」ですね。これらが法理として機能し、合理的理由がなければクビは無効となります。結果として、解雇が合法的に成立するための要件は極めて厳しく、実質的に解雇が有効になるケースはごく稀であるのが現状なのですね。 よく「日本は解雇規制が厳しい」と言われますが、それは決して「解雇を規制する法律がガチガチに固められていて、解雇したら即ペナルティが課せられる」といった意味ではありません。「解雇自体はできるが、もしそれが裁判になった場合、解雇無効と判断されるケースが多いため、実質的には解雇が困難」という表現がより実態を正確に表していると言えるでしょう。 <でも、外資系企業や中小企業では解雇がまかりとおっているのでは?> 外資系企業の場合、「クビ」に見えても実際は「退職勧奨」が中心であること、従業員側も解雇リスクは想定したうえで入社しており、裁判で余計なお金と時間とエネルギーを費やすよりも、好条件を提示されているうちにサッサと自主退職して次の会社に移ることが一般的なため、そもそも裁判の争いにまで至らない、というケースが多いです。 中小企業の場合はまた事情が異なり、そもそも株主も法務も人事も実質的に経営者が兼ねていることが多く、チェック機能が���かないまま「社長がクビといったらクビ」になってしまいます。また中小企業の労務トラブルには大企業ほどのニュース価値はないため、解雇したところでメディア報道されることもなく、レピュテーション低下リスクもさほどありません。また仮に裁判で勝っても大企業ほどの解決金獲得は期待できないため、同程度の労力がかかるなら、弁護士やユニオンも中小企業より大企業の解雇被害者支援に力を入れがちだったりします。 実際令和3年度の統計によると、全国の総合労働相談コーナーに持ち込まれた総相談件数「124万2,579件」のうち、民事上の個別労働紛争にまつわるものが「28万4,139件」、そのうち「解雇・雇止め」にまつわるものは合わせて「47,535件」ありました。 そこからどれだけ法的手続に移行したかというと、「労働局のあっせん」が「1,116件」、「労働審判」が1,751件、そして「労働関係訴訟」が「1,082件」です。法的手続を全部合わせても4,000件に届かず、いわゆる「裁判」まで至る割合は全体のわずか2%程度なんですね。 このように多くの外資系企業や中小企業の場合、解雇したところで訴訟にまで至ることが少ないため、「解雇してそのまま終わり」のように見えてしまうのです。 <クビにしやすいほうが賃上げに繋がる?> もし、事業の発展に貢献してくれるような優秀で希少な人材が見つかり、高額報酬で迎え入れることになったとしても、仮に採用後にミスマッチが発覚したり、急激な市況・業績変化があったりすることを想定すると、「解雇のしにくさ」は採用の大きなボトルネックになることは間違いありません。 「解雇したらトラブルになる」ことがほぼ確定している場合、雇用側にとってはリスク要因となり、高い報酬を設定すること自体を躊躇してしまうことにもなりかねません。必然的に「絶対に間違いない人しか採用しない」こととなり、採用ハードルは上がり、流動性は低くなるリスクもあります。 とはいえ、「雇用の流動性を高めるためにもクビにしやすくしよう!」などと提言すれば大きな反発を受けてしまうのは確実。現実的な解決策としては、「解雇の金銭解決」を今より簡潔かつ円滑にできるようにするのがよいでしょう。 意外に思われるかもしれませんが、現在我が国では、解雇を金銭解決できる制度がありません。なので、会社から不当解雇された人が裁判で争う際には、いくら会社に愛想を尽かしていて復職したくなくても、「解雇は無効だから復職したい」と主張するしかないのです。会社側としても一旦解雇した人物を復職させる気はなく、解雇の撤回もしたくない。ではどうするかといえば��お互いにとってあまり意味のない「復職」をテーマに裁判し、その妥協点として「退職する代わりに解決金を獲得する」という方向に持っていくしかないんですね。 「解雇の金銭解決」を制度として正式に導入できれば、そんな不毛なやりとりをしなくても済みます。それも、わざわざイチから制度構築する必要もなく、現行の労働契約法16条に追加で「解雇に際し、使用者が対象労働者の賃金6ヵ月分以上に相当する金銭を支払った際は、その解雇は客観的な合理性を有し、社会通念上相当であるとみなす」といった一文を入れるだけでいいはずです。各社とも人手不足で賃上げが求められている中、実情に合わせた制度変革が望まれるところです。
新田 龍 / X
7 notes · View notes
chibiutsubo · 5 months
Text
Tumblr media
#日常
閉店間際に近所のスーパーに立ち寄ったところ、謎の形状と謎の名称のパンが売られていて笑ってしまいそうになりました。へび?へびなんでしょうか?
しかし今まで動物型のパンとかを置いているわけでもないスーパーの中のパン屋さんで、いきなり出現した動物モチーフのパン、が、へび。
うさぎとか猫とか犬とか、そこら辺のメジャーどころから入るわけでもなく、いきなり爬虫類、しかも苦手な人も結構いるであろう生き物を出してくるところが何だか面白い……というか、単純にどうしてそうなったのかすごく気になります。子供受けする動物モチーフのパンを作ろう(いや、子供受けが理由かは分からないけど)で、よし、じゃあへび型のパンにしましょう!…………ってならないよね普通!!
あと単純に「へび」ではなく、敢えて「にょろにょろ」というネーミングがされているのも気になるところです。にょろにょろ、響きは可愛いけれども。
いやでもこれ、そもそもへび型という認識で合っているんだろうか。にょろにょろ……。ツチノコとか、プラナリアとかいう可能性もなきにしもあらず。
仕事の終わる時間が遅いことが多いので、スーパーに駆け込むのは大抵閉店間際になってしまうのですが、この閉店間際のだらっとした(ゆるっとした?)雰囲気が好きだったりします。
昼間時は仕事モードです!という従業員の方の空気も、閉店間際だともう半分ぐらいプライベートが見え隠れしていて、従業員同士でゆるく会話していたり、気だるそうに閉店作業を進めていたり。
もちろんお店側からしたら誉められる状態ではないんですが、なんかこの、従業員の方たちの生活感の増す感じと、対称的に来店客の素性の分からなさが際立つ閉店間際という時間帯。独特の味がある時間帯で面白いなぁと思いながら買い物しています。
※追記
「にょろにょろ」の正体が気になりすぎてそのスーパーのパン屋さんのHPで調べてみたところ……
Tumblr media
↑バロー(スーパー)のHPよりスクショ
結局正体書いてない!!!!!!
可愛い目がチャームポイントなのは分かったから、にょろにょろ is 何!!!!へびと見せかけて、ご当地キャラ的な(東白川)ツチノコかな……。
11 notes · View notes
ttopbbtom · 3 months
Text
自身のドMとしての新たな性癖に、「唾液による全身マーキング」が追加された…w
主従関係を結ぶ…的なシチュエーションを表現するものとしてやってたプレイだが…なかなかどうしてご奉仕好き変態М心をくすぐる…😏
ちなみに、全身ってのは、頭皮以外を除くすべての箇所を指すので…顔とか脚とかも対象です。
同士の方々は、チャンスがあれば、ぜひお試しあれ👅
8 notes · View notes
ryotarox · 3 months
Text
(GPT-4にお礼を言わなくても回答は向上する「プロンプト26の原則」アブダビの研究者グループが発表 | Ledge.aiから)
モデルの回答を向上させる「プロンプト26の原則」 内容 1. LLM使用時のコミュニケーション: 礼儀的なフレーズ(「お願いします」「もしよろしければ」「ありがとう」)は不要。直接的な言葉遣いをする。 2. 対象者の明示: 「専門家向け」といった対象者をプロンプトに含める。 3. 複雑なタスクの分解: 難しいタスクは、簡単なプロンプトの連続に分けて実行する。 4. 肯定的な指示: 「~する」という肯定的な指示を使用し、「~しない」という否定的な表現を避ける。 5. 明確化と理解の促進: 特定のトピックを簡単な言葉で説明する。11歳の子供に説明するようにする。初心者向けの説明を行う。エッセイ/テキスト/パラグラフを5歳児に説明するように簡略化する。 6. 報酬の提示: 「より良い解決策にはxxxドルのチップを払う」と報酬を明示する。 7. 例題主導型のプロンプト: 数例に基づくプロンプトを使用する。 8. プロンプトのフォーマット: 「###Instruction###」で指示を開始する。必要に応じて「###Example###」や「###Question###」を追加する。指示、例、質問、文脈、入力データを区別するために改行を使用する。 9. 指示的なフレーズの使用: 「あなたのタスクは」「あなたは必ず」といったフレーズを含める。 10. ペナルティの提示: 「あなたはペナルティを受ける」というフレーズをプロンプトに組み込む。 11. 自然な回答の促進: 「自然で人間らしい方法で質問に答える」というフレーズを使用する。 12. ステップ・バイ・ステップの考慮: 導入的なフレーズとして「ステップ・バイ・ステップ考える」を使用する。 13. バイアスのチェック: 「あなたの回答にバイアスがかかっていないか、固定観念によるものではないかを確認してください」というフレーズを追加する。 14. 情報の精密化: AIモデルが必要な情報を得るまで、ユーザーに繰り返し質問するよう指示する。 15. 理解度のテスト: 特定のトピックやアイデアについて尋ね、ユーザー自身の理解度をテストする。 16. モデルへの役割割り当て: モデルに特定の役割を割り当てる。 17. 区切り文字の使用: 区切り文字を使用する。 18. 単語やフレーズの繰り返し: プロンプト内で特定の単語やフレーズを複数回繰り返す。 19. 思考の連鎖と例示: CoT(Chain-of-Thought)と例示を組み合わせる。 20. 出力プライマーの使用: 望ましい応答の開始部分でプロンプトを終了する。 21. ���細な記述の要求: 必要な情報を提供し、[トピック]について詳細な[エッセイ/テキスト/段落]を書くよう指示する。 22. 文体の維持における修正: ユーザーの送信したすべての段落を見直し、文法や語彙を改善するよう指示するが、文体を変えない。 23. 複雑なコーディングプロンプト: 複数のファイルにまたがるコードを生成する際に、指定されたファイルを自動的に作成するよう指示する。 24. 一貫性のあるテキスト生成: ユーザーが提供する出発点から、LLMが一貫性を持ってテキストを生成するよう促進する。 25. 生成要件の明示: モデルがコンテンツを生成するために従うべき要件を、キーワード、規制、ヒント、または指示の形で明確に示す。 26. サンプルに基づくテキスト作成: 提供されたサンプルに似たエッセイや段落などのテキストを書くよう指示する。
8 notes · View notes
kennak · 1 month
Quote
[FDA]シナモンに含まれる安全でないレベルの鉛に対処するためにFDAが講じている措置についての対話 A Conversation with FDA on Steps the Agency is Taking to Address Unsafe Levels of Lead Found in Cinnamon https://www.fda.gov/food/conversations-experts-food-topics/conversation-fda-steps-agency-taking-address-unsafe-levels-lead-found-cinnamon 2024年3月6日、FDAは、ある種のシナモン粉末製品から高濃度の鉛が検出されたため、これらの製品を買ったり食べたりしないよう消費者に勧告する安全警告を発表した。この注意喚起は、FDAがディスカウント小売店のシナモン粉末製品を対象とした鉛のターゲット分析調査及びラボラトリーフレキシブルファンディングモデル協力協定(LFFM)に基づく各州による追加検査を実施したことを受けたものである。FDAは、2023年10月にシナモンアップルピューレとアップルソース製品の自主回収を行ったが、その際、シナモン中の鉛の存在を評価するためにこの検査を開始した。これは、これらの製品に含まれるシナモンに関連した高濃度の鉛が子供たちの鉛中毒の原因となったためである。 FDAは小売店から75の検体を収集して検査し、メリーランド州保健局とミズーリ州保健局はLFFMの下で追加分析を行った。これらの検査結果に基づき、FDAは安全警告を発出し、高濃度の鉛を含む6ブランドのシナモンを代表とする製品の自主回収を勧告した。これらの製品に関連する疾病や有害事象は報告されておらず、検出された鉛のレベルは、2023年10月のリコールに関連するアップルソースパウチに使用されたシナモンから検出されたレベルよりもかなり低いことに留意することが重要である。しかし、私たちは、消費者が耳にしているニュースに懸念を抱いているだろうことは理解している。 FDAの食品安全・応用栄養センター(CFSAN)の規制担当副センター長代理であるConrad Choiniere博士が、消費者の質問に答え、米国市場におけるシナモンやその他のスパイスの安全性を高めるためにFDAが行っていることを説明している。   消費者はパントリーにあるシナモンを気にする必要があるか? 私たちも同じことを知りたいと思い、このテストを開始した。その結果、安全警告に記載されている特定の製品について、購入や使用を控えるよう勧告する結果となった。家にあるその他のシナモンについては、現時点では安全性に懸念があるという証拠はない。私たちの考えを変えるような新しい情報が見つかった場合は、助言を更新し公表する。 これらのシナモン製品を使用していた消費者は、鉛中毒症状を経験するか? 鉛への暴露は、体格、体重、年齢、鉛の吸収を防ぐことができる食事中の栄養素、摂取した鉛の量など、様々な要因によって、個人に異なる影響を与える可能性がある。私たちは、例えば妊娠中の発育を含む、幼児やすでに血中鉛濃度が上昇している人々など、最も脆弱である可能性のある人々を考慮して、公衆衛生保護アプローチを用いている。FDAの評価によると、鉛の濃度が上昇していることが判明したこれらの特定のシナモン製品に長期的、継続的に暴露されると、健康への有害影響につながる可能性がある。あなた又はあなたの家族の誰かが、安全警告に記載されているシナモンを摂取した、又は高濃度の鉛への暴露の可能性について懸念する何らかの理由がある場合は、医療機関に連絡することを勧める。 鉛の体内吸収を減らすために、消費者ができることはあるか? 米国人のための食生活ガイドラインで推奨されているような、多様で栄養価の高い食事は、鉛への暴露による健康への有害影響を防ぐのに役立つ。鉄、亜鉛、カルシウムのような必須栄養素を食事から摂取することは重要である。他の多くの重要な利点の中でも、鉛が体内に吸収される量を減少させ、体内に十分な栄養素が蓄積されていることは、鉛が有害な影響を及ぼすのを防ぐのに役立つ。FDAは、十分な食品のバラエティを得るために、野菜、果物、穀物、乳製品、タンパク質食品という5つの食品グループから多くの異なる食品を食べること、そして同じ食品を食べる頻度を交互に変えることを消費者に推奨している。 これらの製品はどのようにして汚染されたのか? FDAは、これらの製品がどのようにして鉛に汚染されたのかを把握していない。鉛は、食品が栽培、飼育、加工される環境から食品供給源に入る可能性がある。環境中の鉛のレベルは、地理的な違いや現在又は過去に鉛で製造された製品が使用された場所への近さによって異なる可能性がある。しかし、鉛は、鉛を含む非食品グレードの機器の使用など、加工や製造を通じて食品に混入する可能性もある。FDAは、これらの製品がどのように汚染されたかをさらに調査するため、企業と協力する予定である。 この警告とリコールは、昨年の秋のシナモンアップルピューレとアップルソース製品のリコールとどのような関係があるか? FDAは、昨年の秋のシナモンアップルピューレとアップルソース製品のリコールとその関連調査を受けて、小売レベルでのシナモンのサンプリングを開始した。その結果わかったことは、安全警告に記載され、今回のリコールに関連するシナモン粉末に含まれる鉛のレベルは、リコールされたアップルピューレ及びアップルソース製品に含まれるシナモンに関連する鉛のレベルよりも約2,000 ppm~5,000 ppm低いことである。私たちが小売店で収集したシナモン粉末中の鉛レベルは2~3.4 ppmであったのに対し、リコールされたアップルピューレとアップルソース製品に含まれるシナモンは2,270 ppm~5,110 ppmであった。そのため、安全警告ではこれらの製品に懸念を示しているが、アップルピューレやアップルソース製品に含まれるシナモンと同レベルのヒトへのリスクはない。 このリコールは、FDAのCloser to Zero(ゼロに近づける)イニシアチブとどのような関係があるのか? 私たちのCloser to Zeroイニシアチブは、特に乳幼児がよく口にする食品から、鉛のような汚染物質への食事からの暴露を可能な限り減らすことを目的としている。安全警告に記載されているシナモン粉末は、幼児を直接対象とした食品ではないかもしれないが、多くの親が幼児向けにシナモンを使った食品を調理している可能性があることは理解している。一般的に子どもは鉛暴露の影響を受けやすいため、FDAは業界と協力し、汚染による鉛暴露を防止するための対策を講じようとしている。 FDAの次のステップは? 私たちは、安全でない製品を市場から排除し、汚染源をさらに調査するために、製造業者、流通業者、小売業者と引き続き協力している。また、米国内のすべてのシナモン製造業者、加工業者、流通業者、施設運営者に対し、シナモン粉末製品を含め、食品中の潜在的な化学物質によるハザードからの汚染を防止するための管理を実施することが義務付けられていることを喚起する書簡を送付した。 FDAは有害元素監視プログラムを継続しており、これには米国で販売されるスパイスを含む様々な食品の検査が含まれる。過去に実施し、現在も継続している輸入時のサンプリングにより、鉛の濃度が高いシナモンが米国の商取引に入るのを防いでいるが、私たちのすべての監視活動と同様に、これらの監視プログラムは輸入される商品のごく一部を評価するにすぎない。最終的には、米国市場に入る製品の安全性を確保するのは、製造業者と輸入業者の責任である。 FDAはまた、スパイス業界と協力して、スパイス業界が製品の安全性を確保するために十分な情報を得た上で意思決定ができるよう、今回の調査結果についての認識を提供したいと考えている。FDAは、これらの知見をフォローアップするとともに、安全でないシナモンが米国の消費者に届くのを防ぐため、輸入スパイスに関する監視活動を継続し、必要な場合には輸入警告に企業や製品を追加する。 FDAは、最終製品にシナモンを使用している施設に対し、FDAのヒト用食品に関する予防的管理規則の遵守を確認するための追加検査を検討している。FDAはまた、FDAの食品輸入業者の外国供給者検証プログラム(Foreign Supplier Verification Program for Food Importers:FSVP)規制の対象となる輸入業者の検査を実施する際に、鉛を含む化学汚染物質にさらに焦点を当てることを検討している。FSVP規制は、輸入業者に対し、食品が適用されるFDA食品安全規制を遵守して生産されていることを適切に保証するFSVPを作成し、維持し、それに従うことを求めている。 鉛のアクションレベルがあれば、このような事態は避けられたのか? アクションレベルは、FDAがその食品を異物混入(adulterated)とみなす可能性のある食品中の汚染物質のレベルを、業界に向けて明確にするものである。しかしFDAは、鉛のように汚染物質の濃度が安全でない場合、行動を起こすのにアクションレベルやガイダンスは必要ない。製造する食品の安全性を確保するために必要な措置を講じることは業界の責任である。 だから、これらの製品から検出された高濃度の鉛が、アクションレベルによって完全に防げたとは思わない。しかし、これらの製品が市場に出回るのを防ぐのに役立った可能性があるのは、最終製品の検査である。現在、連邦法は業界に対し、原材料や最終製品の汚染物質検査を明確に義務づけていない。大統領の2024年度予算案の一部として、我々は議会に対し、連邦食品・医薬品・化粧品法を改正し、業界が最終製品(乳幼児が摂取するために販売されるものを含む)の汚染物質検査を実施し、FDAによる査察用に検査結果を保持し、FDAに検査結果へのリモートアクセスを提供する要件を追加するよう要請した。これらの新しい権限は、FDAが食品中の汚染物質のレベルを理解するのに役立ち、FDAが時間の経過とともにレベルの低減における業界の進捗状況を監視し、FDAがより多くの時間とリソースを割くべき場所を特定することを可能にする。 このような状況において、業界にはどのような責任があるか? 鉛が食品に混入するのを完全に防ぐことは不可能であるが、鉛を含む食品については、農法や製造方法の変更により、その濃度を下げることは可能であろう。法律により、食品製造業者には、必要に応じて化学物質のハザードを大幅に低減又は防止する責任がある。  さらに、輸入業者には、米国に輸入する製品の安全性を確保する重要な責任がある。FDAの食品安全強化法(FSMA)の下、FSVPプログラムは、製品を輸入する製造業者が適用される食品安全要件に従っていることを確認するという輸入業者に対する新たな責任を導入した。
2024-03-18 - 食品安全情報blog2
5 notes · View notes
patsatshit · 5 months
Text
Tumblr media
Mがタラウマラを退職して今月末で早くも1年になる。Mとの出会いはサイクルショップすずめ時代で、彼がダルクからの帰り道に3,500円のママチャリを買いに来たのがはじまりだった。その後も何度か話をしているうちにとても���白い人だと思うようになり、おまけにサイクルショップすずめが立ち退きを迫られていたタイミングだったこともあり、純粋な気持ちで「自分はこれから新しい店を始めようと思うが、一緒にやらないか?」と声をかけた。その後はとんとん拍子に話が進んで……という訳にもいかず、突然連絡が途絶え、聞いていた住所を訪ねるも接触ができなかったりした(笑)。やっぱりあかんかぁ、と自分は自分で今後の準備に取り掛かっていたところで、突然サイクルショップすずめの店頭にふたたびMが現れて「ぜひともやらせてください」と言って来た。最初に声をかけてから数ヶ月が経過していたと思う。そこからは本格的にタラウマラの準備に取り掛かった。Mには諸々の事情があったので、契約面、資金面については僕がすべて請け負い、あくまでも雇用する者とされる者の関係性のうえで二人三脚で開業の準備を進めた。僕は開業資金の100万円を借り入れ、途中で不足が生じたので社会福祉協議会から新たに40万円を調達した。その間に数人の友人たちに「Mと一緒に新しい店をやろうと思う」と伝えたら、全員から猛反対された。これは誇張や脚色ではなく、本当に色んな人から「何を考えてるんですか?」「いままでやってきたことを棒に振るんですね」「あなたがやろうとしていることは商売ではなく福祉だ」との助言をもらって、これまでのMがやってきたことを勝手に想像しないではなかったが、それ以上にそんなダメダメなMをきちんと支えたいという想いが遥かに上回っていた。なかには「あなたがMと一緒にいるなら、も��関わりたくない」と言ってきた人もいたが、その方とは未だに再会できていない。とにかく当時の僕はMに夢中だったし、むちゃくちゃに酒癖は悪いがどこか憎めないところがあって、すべては許容範囲だと感じていた。実際タラウマラが始まっても酒でのトラブルは絶えなかったし、M自身も慣れない仕事で精神的にきつかったのだろう、いつだって抗不安薬を手放せないでいた。それでも僕はMの才能に魅せられていたし、ひとりの友人としてもこんなに腹の底から笑い合えるのは初めてだとも感じていたから、最初の2年間は本当に楽しかった。タラウマラで雇用する際にひとつだけ約束事として交わしていた「違法な薬物に手を出さない」ということもきちんと守ってくれていたように思う。Mの音楽作品もコンスタントにリリースを重ね、また彼自身の尊敬する先輩や友人からオファーを頂く機会も増えていった。とにかく酒や違法薬物をできるだけ遠ざけ、それ以上に夢中になれることをふたりで模索していた。僕はあのときの自分の感覚とMを信じて良かったと心の底から快哉を叫んだ。唯一の不安は金銭面だった。そこだけは本当に苦しかった。社会福祉協議会に追加の借り入れを申し込んだが、それでもまったく足りなかった。互いに友人や親戚の仕事を手伝ったり、単発の日雇いバイトに従事することで何とか糊口をしのいでいた。そんな金銭的な不安を打開するために僕は出版物のリリースを目論んだ。もともとMは編集者になりたかったと言っていたこともあり、それならば、と季刊刊行物を制作しようと思い立った。それが「FaceTime」である。タラウマラのような小さな店舗ではどれだけ頑張っても自転車だけでは到底2人分の給与は稼げない。Mの持っている技術で新たに売上をつくることができれば、今後、彼自身の自信にも繋がるだろうし、タラウマラの第2ステージとしても最高だと思った。実際、滑り出しは順調で尊敬する友人たちが素晴らしいテキストを寄稿してくれたこともありvol.1の500冊はすぐに完売した。Mの編集技術も回を重ねるごとに更新されていった。ちょうどその頃、Mに恋人ができた。Kという彼女は僕の「DJ PATSATの日記」を読んでMに興味を持ち、好きになったと言っていた。しばらくするとKはジョージアへ1年間の語学留学に発つことになるのだが、ロシアとウクライナの戦争が激化し、ジョージア国内でもキナ臭い動きが表面化したことで、彼女は緊急帰国した。そして淡路にあるM宅での同棲が始まった。突然の帰国に際してタラウマラからは自転車やTシャツを贈呈した。するとMが「Kが土井さんに直接お礼を言いたいとのことですので、土井さんの勤務日にお邪魔しますのでよろしくお願いします」と言って来たので、そんな気を使わんでええよ、と思いつつも心のどこかで楽しみに待っていた。しかし予定の日にKがタラウマラに現れることはなかった。その後、3度、同様のことが繰り返されたので僕ははっきりと気分を害していることをMに伝えた。Mは狼狽しつつも「Kの仕事が急に忙しくなって、家から一歩も出ていないんです」と必死にKを庇っていた。ちょうどその頃、常連のOさんがタラウマラにやって来た際に「そう言えば先日、Mさんの彼女を紹介してもらいました」と言うので「どこかでばったり会ったんですか?」と聞くと「いやいや、タラウマラでに決まってるじゃないですか!ビールまで頂いてしまって」と笑う。Oさんが店を出た後、僕はMに電話をしてはっきりと怒りを露わにした。もうKには挨拶に来てもらわなくて結構!と伝えるとMは終始すみません、ごめんなさいと誤っていた。翌日、Kは菓子折りを持ってタラウマラにやってきた。本人と直接話をしても僕の中で靄が晴れることはなかった。その後、周知の通りMの商業出版が決まり、Mは多忙な日々を送ることになるのだが、明らかに酒量は増えていった。そして遂には◯◯にまで手を出してしまうことになる。タラウマラを一緒にやるうえでの絶対的な約束を彼は破ってしまった。僕の妻は心底呆れて「もうあかんで、やめてもらって」と言っていたが、本人が深く反省していたこともあって、僕はなぜか不問に付することにした。いま思えばもうどうでも良くなっていたのかも知れない。その代わり、Mには土日だけの勤務にしてもらい、給料もそれまで売上の完全折半でやって来たところを日給制に切り替えた。Mは義兄のバイト、土日のタラウマラ、商業出版の執筆、最後の「FaceTime」の編集作業と引き続き忙しそうにしていた。その頃からますますKがタラウマラの業務について口出しをしてくるようになった。給与面、業務時間、業務負担についてなど、それらすべてをMの言葉を介して僕に伝えられた。何度かそばで聞いていた友人が「それ以上はKのことを土井さんに言わない方が良い、ネガティヴキャンペーンにしかなってない」と注意をしてくれた。Kは「なぜMばかりそこまでやらないといけないのか」と繰り返しているようだったが、物事には役割分担というものがあり、僕には僕のやるべきことがあり、MにはMのやるべきことがあるというだけの話だ。どこからか金が降って湧いてくる訳でもなく、自分たちで稼がないといけないのだから。そして遂にはタラウマラで行われるイベントの際にMは「いまのあなたには執筆の方が大事でしょ」とKから言われたとのことだったので、僕はイベントの最中にMに対して「もう帰りや」と言ったのだが、Mは慌てて「そういう意味じゃないんです」と訂正した。いまでもそれがそういう意味じゃなくてどういう意味だったのかわからない(笑)。「淡路が嫌いやから」という理由でMとKが引っ越しをしたり、その後も色々あったが、綱渡りのような精神状態で互いに業務を遂行していた。そしてその先に待ち構えていたMの解雇を決意するに至る決定打は、実につまらない些細なことだった。ライブやバイトのスケジュールでMは度々シフト変更を求めてきたが、僕も家族のことなどで逆にMにお願いすることが何度もあったので、そのこと自体については持ちつ持たれつで何ら気に留めるようなことでもなかったのだが、ある日Mが同日の予定変更を何度か重ねて依頼してきたことがあった。最初の変更時に僕自身もプライベートの予定を入れてしまっていたこともあり、2度目の依頼の際には代わりに出勤することもできず、その日は店を閉めることにした。一応Mに休みたい理由を聞いてみると「Kがどうしてもその日に新開地の立ち飲み屋に行きたいと言っている」とのことで、この瞬間にはっきりと僕の中で何かが崩れた。あのときのことはいまも忘れられない。本当にこれまでMと積み上げてきたことがはっきりと物音を立てて崩れ去った瞬間だった。僕は「わかった、でももうMとはタラウマラをやっていくつもりはない。年内で辞めてくれ」と伝えた。その後も例によって色々ありながらも、彼がタラウマラを辞めると決まってからは僕も色んなことがふっ切れて、随分と気持ちが楽になった。Mの商業出版に関しても素直に応援することができた。ただ一点だけ、彼の出版を手がける編集長がタラウマラにやってきた際に「著者と打ち合わせしたいので、しばし外して頂けますか?」と直々に言ってきたことについてはいまでも呪いのように自分の内側に燻り続けている。タラウマラはコワーキングスペースでもなんでもなく、僕が借金して作り上げた自転車屋やで(笑)。
※ ここから先は「他人の事情」につき閲覧注意!
それはさておき、2022年の年末でMはタラウマラを退職した。最後の1ヶ月は本当にたくさんの方々がタラウマラを訪れ、みな口々にMを労ってくれた。ほんまに色んな人から愛されとんなぁ、と驚いたのをいまでも鮮明に覚えている。タラウマラを始める際には周囲からあれだけ反対されたのに、どないやねん(笑)。しかしある意味でこの両極の振れ幅こそがM「らしさ」なんやと思う。最後にシャッターをふたりで閉めた際に僕は素直にMに「楽しかった。ありがとう」と伝えることができた。Kからも「色々お世話になりました。これまではタラウマラにあまり顔を出せずにいましたが、来年はもっと遊びに行きます」とメッセージが届いていた。年明け早々にはMと友人と一緒にmole musicに行った。出会った頃のように話をして、笑うことができて嬉しかった。別れ際に「出版もうすぐやな、楽しみにしてるで。僕も同じタイミングで何か作ろうと思ってるから、タラウマラでダブル出版イベントとかできたらええな」と冗談めかして言った。そして「Kと一緒にいつでも遊びにおいでな」と言ってその日はMと別れた。その後、Mの書籍のリリース日が決定したが、タラウマラ限定特典についての打ち合わせもしっかりできないままに、いよいよ出版社へのオーダーの期日が迫っていた。Mは「義兄のバイトで忙しくて」と言っていたから、退職して間もないし確かにそうだろうなと思っていた。もちろんKも年が明けてから一度も顔を出さない。SNSで別の友人の書店には頻繁に行っている様子だけは伝わってくる。そんなある日、Kがインスタグラムに投稿した内容を見て愕然とした。Mからは「週7で義兄のバイト」と聞かされていた日に彼らは旅行に行っていたのだ。思わず「またや」と無意識に言葉が口から漏れた。1年前、Kの帰国後の挨拶問題とまったく同じことが繰り返されたと感じた。僕は瞬間的に自分を見失うほどの怒りが込み上げた。そしてみんなが呆れてものも言えなくなるような醜悪な内容をSNSに投稿した。純粋に死んでほしいと思ったし、自分も死にたくなった。結果、たくさんの人が僕のもとを去った。それは仕方のないことだといまでも思っている。誰だってあんなことを書くような奴と付き合いたくない。それでも継続して僕との付き合いを続けてくれている方々、大丈夫ですか?あなた方のほうが狂っていますよ、だけど心からありがとうと思っています。自転車関連でも、Mの退職後は何人ものお客様から「あの子がおらんねやったらもうええわ」と言われたし、それまで良好な関係だった方々にいつもと同じように挨拶をしても露骨に無視されるようになったり、Mを慕っていた若者からレジ金を盗まれたりもしたけど、この1年で自分なりのやり方を確実につかんだ。何事もゼロをイチにするまでの地道な活動こそが最も大変で、イチがサンになってようやく人々に少しだけ気にかけられるようになり、サンがゴになって多くの方々に認識される。言うまでもなくKや某編集長はゴ以降にMと出会った人たちだ。そんな彼らに僕らがふたりで積み上げた期間を蔑ろにされたような気がして、自分でも愚かだとは思いつつも���りを抑えることができなかった。でもそれはもう大丈夫。僕はいまもやるべきことを継続してやれている。何度も言うけど、いまでもサポートしてくれるみんなのおかげ。Mはどうだろう。編集長が言ったように僕が彼の足を引っ張ることになったので、どうにも本来の力を発揮していないように思う。ガヤの勝手な意見やけど、これだけは言っておきたい。Mの胸には「チェンソーマン」のデンジみたいにスターターが付いていて、それを引っ張ってやればとんでもない能力を発揮する。だからお楽しみはこれからってことですよ。
9 notes · View notes
ari0921 · 4 months
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月18日(月曜日)
    通巻第8054号  <前日発行>
 生成AIの最先端「オープンAI」への投資に懐疑論も
   ペンタゴンは産業の従来パターンの変質に注目
*************************
 米国防総省のキャサリン・ヒックス副長官が「もっとシリコンバレーとの結びつきを深め、国防技術向上を強化させる」と発言したことに注目が集まっている。
 ヒックス女史はオバマ政権で国防副次官(政策担当)を務め、トランプ政権時代にはシンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)に移籍して上級副所長を務めた。バイデン政権で初の女性の国防副長官である。
米国は「軍・学・産」の三位一体のシステムが成り立っており、三者には強い絆があると一般的に認識されてきた。
しかし近年の新興企業群、たとえばGAFAMなどは従来の軍需産業のボイーイング、レイセオン、ロッキードなどとの関係、つまり「回転ドア」という図式が希薄になっていた。
チェイニー元副大統領も現在のオースチン国防長官も軍事産業のトップを努め、政権入りした��うに「回転ドア」とは政権がかわると軍事産業の社外役員とか顧問に就任し、あるいはシンクタンクへ移籍し、次の政権交代をまつこと意味する。
その意味では政治軍事産業が一体であって、アカデミズムとの関係はすこしギクシャクする。現在のワシントンの多くのシンクタンクからは「次期」確実なトランプ政権の高官指名をまっている人材が多い。
ペンタゴンは軍事産業の従来パターンの変質に注目した。
軍事技術がハードからソフトへ重心を移行させているからだ。ヒックス副長官の発言が意図しているのは、中国の軍事的追い上げ、一部技術の優位という現状を危機として捉え、次世代戦争に必要なものはAI、とくに「生成AI」、ドローンや産業ロボットを転用する兵士ロボット。航空機や宇宙産業などに必要なスパコン、量子コンピューなどでの整合的な支援である。次世代の半導体に焦点があたるのは当然だろう。
11月に「オープンAI」社が内紛を惹起し、サム・アルトマンCEOの解任騒ぎがおきた。このため生成AIの最先端「オープンAI」への投資に懐疑論が浮上した。
それはともかく、米国では生成AIブームが投資家のあいだに強くあって、オープンAIのほか、アンソロピック、インフレクションAI、そしてイーロン・マスクの[X─AI]にたいしてベンチャー資金が流れ込んだ。
前年比5・6倍の237億8000万ドル(3兆4000億円弱)が注ぎ込まれたのである。
▼生成AIの新興企業に巨額のベンチャー資金が
アンソロビックにはアマゾンが40億ドル、グーグルが追加20億ドルという巨額を出資した。
アンソロピックを立ち上げたのは、OpenAI幹部らがスピンオフして2021年に設立、またたくまに市場の15%を抑えた。彼らはOpenAIのAI開発方針に異を唱えたからだ。
「インフレクションAI」は創業から僅か一年、会話型チャットボットの「Pi」の発表により、13億ドル(約1880億円)の資金を調達した。
出資したのはマイクロソフトとエヌビディア、またビル・ゲイツ、グーグルの元CEOのエリック・シュミットは個人的にも出資した。
イーロン・マスクの[X─AI]は旧ツイッターの「X」の有料サービスで使えるようにする。「X AI」が開発する生成AI「Grok」を、月額16ドルの有料サービスで使えると宣伝している。すでに「アルファ囲碁」を開発してエンジニアを引き抜いている。
ペンタゴンがこれら新興企業群と積極的な絆を構築するのは国防上当然である。
米国の企業には軍事技術強化協力に異存は無いうえ、国防予算がつけば開発が進むから歓迎である。インターネットも光ファイバーも暗号技術も、もとは軍事技術の民間転用であり、『戦争は発明の母』である。
日本はこの点が特殊で「軍学産」の三位一体というシステムはない。日本学術会議のような左翼団体が円滑化を妨害している。だから大學も非協力的だが、理工系学生が企業にはいって研修をやり直し、国防技術に役立つまでの時間的なロスがある。
他方で日本の十数の大學が、中国の『国防七校』との学術交流には熱心で、間接的に利敵行為をしているとういう自覚がない。
さてヒックス発言に、中国国家安全部が反論した。
「米国の中国脅威論は悪意を以て織り込まれた意図的な、架空の脅威であり、中国の経済成長を阻害するのが目的だ」
いつものことだが中国の反論は、自分たちの矛盾をさらけ出した。
8 notes · View notes
kozy-ogawa · 1 year
Text
Tumblrフォローすべき10の国内アカウント
TumblrがActivityPubを採用すると発表し、Mastodonとの連携が可能になったことにより、Twitterからの避難先として一躍注目を浴びるようになってきた。
ブログサービスのTumblrが、分散型SNSサービスの標準プロトコルであるActivityPubを採用すると明らかにしました。
ActivityPubは、Twitter代替を目指すマストドン(Mastodon)、Pleroma、GNU social、PeerTube、Misskeyなどの分散型SNSのサーバ同士が投稿やユーザー情報をやり取りするための標準で、2018年1月にW3C推奨となっています。
またコミュニティラベルの導入により表現規制の問題に一定の譲歩を示している。
Automatticのマット・マレンウェッグCEOは「コミュニティラベルの立ち上げはコミュニティをよりオープンにするためのの第一歩です」と明るい��勢を見せるも、過去のような規制の緩い運営は困難だとし「クレジットカード会社やアプリストアは反ポルノ体制をとっており、これに従わないとTumblrだけでなくAutomatticの社員までもが将来を脅かされることになります。また、アダルトSNSを運営するには厳格な年齢確認を行う必要があり、年間700万ドル(約1億円)のコストがかかると見積もっています。初期のインターネットのような時代はもう不可能です」と述べました。
Tumblrは、ポルノコンテンツの規制により「Tumblrはオワコン」と散々揶揄されてきたが、むしろユーザー層が一新され、現在は
Z世代のコミュニティ
ファンダムによる推し活を含むクリエイターエコノミー
スモールビジネスのWebサイト
として利用されてきた感がある。
そこで国内Tumblrユーザーの動向をウォッチしてきた自称「Tumblrエバンジェリスト」として、フォローすべき10のアカウントを紹介したい。
1.Z世代
@ak0gare いつか零れ落ちるもののすべて
Tumblr日本語ユーザのZ世代の日記として人気が高い。
2.ブロガー
@alien-melissa Risa
海外や日本のインディ・シーンをTumblrで発信するブロガー 。
関連記事はこちら
3.ECサイト
@hiraharu パンと日用品の店 わざわざ オンラインストア
実店舗とオンラインストアでパンと日用品を販売している「パンと日用品の店わざわざ」実はこちらのECサイトはTumblrで製作されている。
関連記事はこちら
4.女優
@mikimizuno Miki Mizuno Official Website
女優、水野美紀オフィシャルサイト
5.ボーカリスト
@sarahalainn Sarah Àlainn ~サラ~
ボーカリスト、サラ・オレインの日記
6.ミュージシャン
@mononkvl モノンクル
ミュージシャン、モノンクルオフィシャルサイト
7.コレクター
@yoghurt-freak Yoghurt
800種類ものヨーグルトを食べてきた向井智香さんのブログ。
関連記事はこちら
8.フォトグラファー
@takashiyasui Takashi Yasui
フォトグラファー、保井崇志さんのポートフォリオサイト。海外からのフォロワーも数多くいる。
関連記事はこちら
9.GiF職人
@1041uuu 1041uuu
イラストレーター・GIFアニメ作家、豊井さんのポートフォリオサイト。
関連記事はこちら
10.地域コミュニティ
@shodoshima-camera  小豆島カメラ
見たい!食べたい!会いたい! 島で暮らす7人の女性が撮る小豆島。
関連記事はこちら
Twitterの避難先として注目を浴びているTumblrだが、個人的な見解として、二項対立やマウンティングが大好きなTwitterユーザーと現在のTumblrの空間は相容れないと思われる。
例えば、TwitterのリツイートとTumblrのリブログは一般に同じような機能として考えられている。しかし、Twitterのリツイートは「引用」であるが、Tumblrのリブログは「追記」である。反論は「引用」では可能だが、「追記」ではできない。
ディスりのTwitterと推しのTumblrでは全く世界観が異なるのである。
60 notes · View notes
usono-musuko · 7 months
Text
2023年9月30日
「>ウイッチハンターロビンみたけど画面がスタイリッシュでかっこよくてめっちゃびびった メガネ外すと強くなるやつばかりのこの業界でメガネかけたらパワーアップするのロビンくらいしか知らない」
「夫に「友達は"作る"ものではなく"できる"ものだよね」と言ったら、「そう。友達を作ろうとしてはいけない。友達を欲しがる人間はツケこまれるからね」と言い出してなかなか闇が深かった。」
「最近の「オタク」的な振る舞い、情報量で戦い、行動力を求められ、SNSや実社会で顰蹙をかわない礼儀作法が必要なのであと何十年かしたら茶道みたいになってそう」
「ばけやろう。俺たちゃ、リアルな女体を描きたくてがんばってンじゃねェんだ。とてつもなくいかがわしい女体を描いてカキてェんださいてい。そのためなら、人間のカラダはこーは曲がらんなーとかここの身ィが邪魔だなーとか思ったら、ホネの2、3本は折るし内臓はみっつよっつ平気でヌクんでィ!」
「知り合いの造形師曰く1/1サイコガンの企画にノリノリで次は1/1クリスタルボーイの手のヤツだね!ってニコニコしてたのが印象的だったそうな 1/1ソード人とかどうっすかって冗談で言ったらそれだ!って後日に立体物に出来るように図面が送られてきたとも聞いた」
「両親の運転する軽自動車の後部座席に縮こまりながらタオルケットに丸まって眠るあの安心感はもう我々大人には戻らない。もしかしたら死ぬなんて事思いつきもせず皆がまるで永遠に生きるかのように毎日生きるあの無知がもたらす安心感はもう、ない。」
「19世紀の世界観、ダーウィンとかマルクスとか、機械的決定論みたいなのが強まるにつれて自分らの個性の存在自体が否定されてるように感じた人間の足掻きが随所に見られて、神秘主義が台頭するもそれも集合意識みたいなものに回収されて個性が消えるみたいな独特の味がある。」
「SNS戦略的に考えると現役JKがアルファアカウントになるのってクッソ無理くないスかね。「10代の能力で3年以内にバズれ」とかハードモード過ぎる。」
「>今年は天気のせいで1週間早い 例年通りに刈った連中が軒並み胴割れしてた おそろしや…」
「インターネットのコンテンツみて怒っている場合、「怒らされている」っていうのを自覚した方がいい っていう誰かの言葉は定期的に思い出している」
「おっさんが「俺のところに話が来てねえぞ」に拘るのも同じで、別に大して意見も知見もあるわけではないのだが、「事前に根回しされる重要人物である」という実感を得たい」
「奴隷とは以下のようなものだ。 何をしたいか考えなく良い。どうすればいいのか考えなくて良い。判断をしなくて良い。先のことを考えなく良い。心配しなくて良い。不安にならなくて良い。従うだけで良い。どんな命令であっても。奴隷の魅力を否定することは簡単な事ではない。」
「twitter有料化で、おそらく今生の別れになる人間も少なくないだろうと思うと悲しくなってきちゃったわね」
「「“辛かったら逃げてもいい“なんて言うけど、逃げた後の人生にそいつは責任取ってくれないよ!」
↑一見確かに! って思うけど、逃げずにいてヤバいことになった場合の責任も同様に誰も取ってくれないので、言説としては実は互角でしかない。後からカウンター打った方が勝ったように見える誤謬である」
「批評には何らかの評価軸が必要で、どの評価軸を選ぶかにその人の表現性が入り込まざるを得ないから、どうしても詩的な要素が出てくる。で、そういうものに対して「それってあなたの感想ですよね」というキラーワードが存在するのが2023年の日本。個人がどう感じるか?から何でも始まるはずなのに、そのルートが最初から封鎖されているという悲惨な状況。」
「(アリスとテレスのまぼろし工場) マリー脚本は最初と最後にやりたい事を持ってくるので途中の流れがなんかおかしいな!?って気になる人には向いていない 逆にラストシーンがいいって人にはものすごく刺さる」
「学生時代、泌尿器科の教授が「ペニスの役割は99%以上尿器なのに、持ち主からは残りの1%の仕事について強く追求される」と、まるでちんちんと対談してきたかのような事を仰ってて興味深かった。」
「昔ソープ店経営してたオッサンに「やっぱり親の借金の返済のためとか学費のためとかで頑張ってる子とかいるの?」って聞いたら「そんなのいない。夢を見るな」と言われてしまったのダ」
「小説でさ「ブラックユーモア力」って結構大事なんですよね。シリアス風な小説だと特に
ピンチな状況で皮肉やジョークをいうことで、笑いもいれて読みやすくなるし、それでいて逆に緊張と緩和のギャップでシリアス度は増える
タフな主人公を演出することもできるのでこの引き出し持ってる作家は強い」
「AV女優がセクシー女優になったのなら、 エロ漫画家もセクシー漫画家にならないとおかしいだろうが。 そうだろ。」
「世の中には不愉快なものを自分から見に行って勝手に不愉快になって勝手に怒るのがどうしょうもなく好きな人がいるので世の中を不愉快な形に切り取って売る商売が成立してしまうのだよ」
「最近は毎日ひたすら仕事して、空いてる時間は本読むかゲームしてるんだけど、特に楽しいのが昔読んだ小説の再読で、20代の時に読んでいた本の全てが、40代の今の俺には違った形と音を伴って響いてくる。
映画もそう。若い頃に見てピンとこなかったことが、何十年か経って見るとじわじわと沁みるようになっている。優れた創作物というものは、若い頃にわからないながらも一度は浴びるように見聞きしておいて、歳をとってからじっくりと楽しみ直すものだなと思う。」
「親族からの遺産相続の手続きの相談メールがことごとく迷惑メールフォルダに入っていた。そりゃそうだ、内容が詐欺メールと全く同じだもんな…」
「「安い仕事を受けるな」は、報酬額だと思いがちだがそうではなく、「自分を安く扱う相手との仕事」という意味だと、けっこう最近気づいた。」
「デリヘル嬢に引っ越し頼むときは事前に店に相談するように」
「家父長制のことを、東京以外のすべての地方に存在する悪しき風習であり、そこから東京に逃げて自由になった都会人が悲しみ(怒り憎しみ諦め等の負の感情に置換可能)とともに振り返る……みたいに描く作品が昨今どうも目に付きすぎて……そんなに楽しい?そのジャンル…そう……」
「「作品を見た。どう考えていいかわからないから他人のよく書けてる感想を検索してイイネして、最初から俺もそう考えていたことにするか」みたいな行動があるじゃないですが」
以上。
9 notes · View notes