Tumgik
go-west-go-east · 3 years
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レンハク詰め。
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go-west-go-east · 3 years
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一枚目は抱っこのテンプレお借りしました。
ポーにはハックスを沢山抱っこして欲しいです!!
あと沢山脱がせて欲しい。
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go-west-go-east · 3 years
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いちゃいちゃしたいポーと、いちゃつけたポーハク。
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go-west-go-east · 3 years
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go-west-go-east · 3 years
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身長差~~~vvvvv
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Poe/Hux
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go-west-go-east · 3 years
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ポーハクいっちゃいちゃして欲しい
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go-west-go-east · 4 years
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はー…好き…
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The Dark side goes to sleep.
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go-west-go-east · 4 years
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分かっててやってるハックス
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go-west-go-east · 6 years
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数枚で力尽きたやつ()
90年代大好き・・・
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go-west-go-east · 7 years
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たまらん
ふくらみゴーストさん
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ふくらみゴーストさん。 を脱がそう!
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一枚一枚ぬがしてゆく…。 ゴーストが何を考えているのかはわかりませんw
で、面倒くさくなってばっと一気に脱がされた結果のオチが いつかのこいつです。
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go-west-go-east · 7 years
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可愛すぎて変な声でた
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here some Lewis and Clark being BFF, cute and happy. i don’t know why they are laughing… as you like :) and sorry for the bad quality. i don’t have scanner so i took a picture and it turned ugly.
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go-west-go-east · 7 years
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うちのアレンは猫。
自分がマカロフにしてもらった面倒見をアレンにしたら マカロフに過保護って言われてユーリが「?」ってなる未来です。
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go-west-go-east · 7 years
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気遣い無用:おまけ(ゴースト×アーチャー)
*マクミランとアーチャーは親子設定 *マクミランは親バカ *アシュリーはアーチャーの名前 *アークライトはアーチャーの母方の姓。アーチャーはこの性で軍に入隊している
以上の設定が許容できる方のみお進み下さい。 
_______________
"ヴー、ヴー、ヴー"
「…?なんだ?」
何かが震える振動を感じ、ゴーストは身体を起こした。 隣に寝ているアーチャーはそれに気付く様子も無くぐっすりと寝ている。 汗ばんだ額に張り付く前髪を軽く上げると、振動の元を探した。 どうやらベッドから落ちているアーチャーのズボンかららしい。
拾い上げてポケットを探ると、マナーモードの携帯電話が光りながら震えていた。
「アーチャー、鳴ってるぞ」 「…ん…?」
起こされたアーチゃーがうっすらと目を開く。その目は少し赤い。
「電話だ」 「…何時ですか」 「…?3時ちょい」 「なら出なくて良いです」
再び寝入ってしまったアーチャーに意味が分からず、鳴り止まない携帯電話を見つめる。
「急用だったらどうすんだよ」
断固として応対しようとしないアーチャーに呆れつつ、誰か分からないが用件だけでも聞いて伝えてやろうかと ゴーストは電話を持ってベッドから離れ資料の積まれたデスクの端に座った。
「ハロー、悪いが持ち主が電話に出られない。用件を…」
ここまで言った所で、ゴーストの声は電話口にかき消された。
『アシュリー、パパだよ!まったくお前が昼間はかけるななんて言うからこんな時間になっちゃったじゃないか!』
アーチャーは余程父親との会話を聞かれたくないんだなとゴーストは思った。 なるほど、それで前回もあんな時間にあんな場所で… とにかく、代理応答だという事を伝えて用件を聞かねばならない。
「すみません、息子さんじゃないんですよ」 『…あ…え?』
ゴーストの最初の言葉はどうやら相手に届いていなかったようで、息子ではない人間が電話を取っている事を一瞬分かりかねたようだ。
『…いやぁ申し訳ない、番号を間違えたかな』 「いいえ、アシュリーくんの携帯電話で間違いありませんよアークライトさん」 『アークライト…そうだったな…』
明るかった声が少しだけ萎んだ気がした。
「何か?」 『あぁ、いや。何でもない。失礼だがどなたかな?』 「アシュリーくんの上官、ライリー中尉です。息子さんは…その、俺との話し合いの途中で寝てしまって電話に出る事が出来ません。 急ぎだといけないと思い、俺が…」 『そうかそうか、息子がとんだ失礼をライリー中尉』
第一声とは逆に、穏やかだが凛々しい声でされた応対に奥で寝ているアーチャーが思い出される。流石は親子だ。
「あの、用件を���います。何なら息子さんを起こして…」 『…いや、きみには悪いが寝かせてやっておいてくれ。またかける事にするよ』 「そうですか、それじゃあ…」 『少し聞きたい事があるんだが、良いかなライリー中尉』 「あ…何でしょうかアークライトさん」
思わぬ言葉にドギマギしながら、ゴーストは務めて冷静に返事をした。
『上官のきみから見て、息子はどうかね?』
あぁ、とゴーストは密かに胸を撫で下ろす。
「アシュリーくんはとても優秀ですよ。任務には忠実冷静だし狙撃の能力も流石です。良い息子さんをお持ちになりましたね」 『そうかそうか、私もそう思うよ、自慢の息子だ!素晴らしい評価をありがとうライリー中尉』
他人であるゴーストまで思わず顔が綻ぶ程の嬉しそうな声に、少しだけ皮肉屋の血が騒いだ。
「敢えてお伝えするなら…」 『えっ』
電話の向こうの戸惑う声に喉がくくっと鳴った。
「まだ軍人としては若いせいか、火力を好む傾向がありますね」 『やはりか!私も常々言っているんだよ、当てる自信はあってもランチャーやジャベリンを使いすぎるなと』
これも、やはり父親だ。息子の性格を良く分かっている。
『いやいや、どうもありがとうライリー中尉。離れているせいかどうにもアシュリーの事が気になってしまってね』 「分かります、当然の事ですよ」
照れくさそうに笑う声に、同じく微笑みで返事をした。
『長々と悪かったね、起きたらアシュリーに宜しくと伝えてくれ』 「いいえ、お話が出来て良かったです」 『そう言ってもらうと私も嬉しいよ…ライリー中尉』 「何でしょう?」 『息子をよろしく頼むよ』 「…勿論です」
向こうが電話を切るのを待ってから、ゴーストも電話を切った。
ベッドに戻るとアーチャーは話し声などなんのそので寝息をたてている。 ゴーストは端に座ってアーチャーの頭を撫でた。
「アーチャー」 「…なんです…」
シーツを被ってくぐもった返事が返ってきた。
「良い親父さんだなぁ」 「…当然です、父さんは…」
ここまで言ってからがばっと起き上がり真っ赤な顔でゴーストに詰め寄った。
「中尉!?今っいまっ」 「お前を"��慢の息子"だとよ」
にやにやと語るゴーストを最上級の顔で睨み付ける。
「人が寝てる間に何やってるんですか…っ!」 「起きなかったお前が悪いんだよ」 「ああああまったく!!!」
ここまで照れて感情をあらわにするアーチャーを見た事がない。 男だから当然かもしれないが余程父親の存在が大きいのだなとゴーストは思った。
「あぁ、そういやな」 「何ですか…」 「お前をよろしくとも言われた」 「そうですか」 「まさか親父さんに挨拶する事になるとはなぁ」 「………何言ってるんです!」
知ってはいたが、本当に意地の悪い人だ、アーチャーはそう思いながら 笑いながら抱きしめてくるゴーストに身体を預けた。
_______________
ゴーストとマクミランの会話が書きたかった!
親バカを隠さないパパミラン!!
「」ばかりでますます読みにくいですが、お読み下さりありがとうございました・・・!!
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go-west-go-east · 7 years
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気遣い無用:後編(ゴースト×アーチャー)
http://go-west-go-east.tumblr.com/post/156402642411 の続きです。
*ゴーストが乙女
*少女マンガ展開
*前編以上に分かり難い
以上に耐えられる方のみお進みください。
_______________
夜が明け、早朝に会った時からゴーストはアーチャーへの態度を変えた。
「おはようございます中尉」
食堂で当たり前の様に自分の向かいに座ったアーチャーは今までと何も変わらず、 持ち前のクールな雰囲気を少しだけ和らげてゴーストに微笑みかける。
「ああ…」
ゴーストは少しだけ目を合わせると短い返事をした。 元々の分かりにくい性格が災いしてか、この時アーチャーはゴーストの態度が変わった事にまだ気付いていなかった。
朝食後、その日の演習や先の任務のブリーフィングが行われる。
他の隊員は椅子に座り隊長であるマクタビッシュと副官のゴーストはホワイトボードの前に立った。
隣に立つマクタビッシュの話を聞きながらゴーストはチラリとアーチャーに目をやると 隊の中でも仲の良いローチ、オゾンと並んで真剣な眼差しでホワイトボードとマクタビッシュを見つめていた。
「(いつも通り…当たり前か…)」
あんな時間にあんな場所でしていた電話だ、間違いなく人に聞かれたくないもので 勿論自分が聞いてしまっていた事など思いもしていないだろう。
バラクラバの下で自嘲し、マクタビッシュの話の後に自分に割り振られた資料を読み上げた。
前衛後衛の役割違いもあって任務中はゴーストとアーチャーが隣に居る事は少ない。 だからこそ、共に過ごす時間を大切にしてきた…つもりだった。
「(それも今日までだな)」
知り合う前からの相手が居ると分かった以上アーチャーと親しくするのは不毛だ。 自分に言い聞かせ、少し重く感じる身体を素早く動かしやるべき事へと意識を切り替えた。
昼食時、アーチャーはまたゴーストの前に座った。
「失礼します中尉」 「…ああ」 「…調子悪いんですか」 「…いいや」 「なら良いです」
その後の食事は無言で進み、食べ終わったアーチャーはローチ達と並んで食堂を出て行った。
気遣われたのは意外だった。
本人に気付かれる程気持ちが態度に表れているのか…
しかし、それならそれで好都合だ。 残されたゴーズトはぼんやりと考えながらあまり減っていない冷めたスープを口に運んだ。
いつも以上に素っ気無いゴーストと、特に追求するでも無いアーチャー。 その後の数日は同じように過ぎていった。
「(そうだった…何があったのか分からないけど)」
元々気難しいゴーストの事だ、心配事や何かがあって自分にまで気が回らないのだろう。
そう思ってアーチャーは、特別ゴーストのいつもと違う態度を気に留めていなかった。 今夜呼ばれたのはそれらが片付き、いつものゴーストに戻っての事だと思っていた。
だが、期待とは裏腹に告げられたのはこの関係の終わり。
自分の存在が重荷にでもなったか、重大な事に直面し自分を気に懸ける事が出来なくなったのか… 寂しくないと言えば嘘になるが、どちらにしてもゴーストが考えて出した結論だ。
「…中尉が決めたのなら、俺は従いますよ」
アーチャーの返事に迷いは感じられなかった。
一切異議を唱えないその答えに彼の性格が垣間見える。
命令で始まった関係だ、終わるのも命令か…そうだよな。だけど…
「アーチャー、たまには自分の意見も言えよ」
面倒な事を言ってしまった自覚はあったが、発した言葉は戻っては来ない。 低く抑えたゴーストの声にアーチャーは少し考えて、ならば、と対して高い声色で聞いた。
「何故突然終わりにしようと考えたんです」
スレ違いも喧嘩もしていない、それなのに突然の別れ話。当然の質問だろう。
取り繕うのも皮肉るのも止めてゴーストは答えた。
「好きな奴がいるんだろ」 「…は?」 「惚けんなよ…もう隠さなくて良いぞ…」 「中尉…」 「悪かったな今まで付き合わせて。俺が上官だから断りきれなかったんだろ」 「ゴースト」 「最後に聞かせてくれ」
取り付く島も無いという様に言葉を投げていたゴーストはアーチャーの顔が見えないように俯く。
「お前の好きな奴ってどんなだ…?」
訳が分からず混乱し続けていたアーチャーは聞かれた質問に更に戸惑ったが、一拍置いてゆっくりと答えた。
「俺の好きな人は…歳上で口が悪くて、煙草臭くて、一緒にいても何を考えてるのか良く分からない人です」 「…ヒデェな」
そんなのが好きなのかとゴーストは眉を寄せた。
「そうなんですよ。だけど意外と優しくて部下の面倒見が良いんです」 「へぇ…」 「厳しいだけじゃなくて、ちゃんと励まして部下のケツ叩いてくれるし」 「ふーん…」 「副官で、隊長をしっかり支えてて頼りになるし格好良いです。尊敬してます」 「スゴイな…」 「だけど俺と二人の時は甘えてきたりがっついてきたりいう事聞いてくれなかったり、大人気ないです」 「………」
俯いて話を聞いていたゴーストの頭が微かに上がる。
「やきもち焼きのくせに格好つけて分かり難いし、突然態度を変えて俺に"終わりにしよう"なんて言ってくるし、まったく…本当に良く分からない人です」
「おい…」 「そういえば、いつもスカルバラクラバを被っています」 「・・・っ」
ついに勢い良くゴーストの頭が上がり、普段は重そうな瞼を大きく開けてアーチャーを見つめた。
「…だけど、何があっても俺はその人が好きだし、その人も俺が好きだと良いな…と思ってます」
アーチャーはその目を真っ直ぐに見つめ返し、ふわりと微笑んだ。
「アーチャー…」
「もう一度聞きますゴースト。何故終わりにしようと考えたんです」
優しく落ち着きのある声とは裏腹に、ゴーストがやっと見つめたアーチャーの瞳には切なさが映っていた。
「…っ!」
抑えていた感情が溢れ、ゴーストはアーチャーを勢い良く抱き寄せる。
「…命令だからって、なんとも無い奴と寝たりしませんよゴースト…俺は質問に答えました、貴方も話して下さい」
頭の横に来たアーチャーが耳元で呟く。
自分を好きと言ったアーチャーの言葉に嘘はないだろう、答えてやるべきだ。
力強く抱きしめたまま、先程のアーチャーと同様にゴーストもゆっくりと質問の返事をした。
「…電話…」 「え…」 「電話…してたろ…お前…3日前の夜に…非常階段の前で」 「…!!聞いてたんですか」 「ああ…だから、もう終わりにしようと思ったんだ…」
アーチャーは必死に会話の内容を思い返した。
“マクミラン"とは言わなかった筈だが、もしカンの良いゴーストに会話から綻びを見つけられていたなら親子とバレて…
と、ここまで考えてからアーチャーは最初にゴーストが言った言葉を思い出した。
「…"好きな奴"…?」 「電話の相手…S.A.Sに居るんだろ?」
ゴーストが聞いた会話と、S.A.Sにいる電話の相手。
「あ…っ!っははははは!!!あはっふはっあははははっ!!!」 「なっ!!?」
アーチャーの中でやっと今までの出来事が繋がった、それと同時に堪えきれない笑いが噴出す。
自分の腕の中で突然笑い出したアーチャーに今度はゴーストが訳が分からず戸惑う。
「おっおいアーチャー…」 「~~~っ!ふふっくっははは…っ!」 「アーチャー!」
少し笑いが治まってきたのを見計らい強い口調で呼びかけると、 アーチャーは身体を離し笑いのせいか潤んだ瞳を向けて震えた声でゴーストに告げた。
「とうさんっ」 「へ?」 「父さん…っ電話の、相手…っははっ」 「・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!???」
アーチャーの言葉に一気にゴーストの身体が熱く、顔が赤くなる。 両手で顔を覆いそのまま後ろに勢い良く倒れると、ベッドが大きく揺れた。
「…クソ!クソっ!!あークソ!!」 「くっふふふっ…本当、口が悪いですねゴーストっ」 「うるせぇ!クソっ!!!」
勘違いした挙句、やきもちを焼いた相手が家族とあっては恥かしさのあまり悪態しかつく事が出来ないようで、アーチャーの皮肉にもろくに反応できない。
寝転んで天井を仰ぎ「あ"ー」と唸っているゴーストが可愛くて綻ぶ顔を押さえてから、アーチャーはゴーストの手の上から顔にキスを落とした。
ちゅっ、ちゅっ、と何度も手に触れる唇の感触にやっとゴーストは両手の隙間から顔を覗かせた。
「アーチャー…」 「手、どけて下さいよゴースト…ぅわっ」
ゴーストの腕がアーチャーを絡め取り抱きしめた。 座った状態で投げ出していた足をアーチャーごとすくってベッドに乗せると、重なる身体の重さが心地良い。 そのままごろっと転がりアーチャーと位置を入れ替えると今度はゴーストから何度もキスを落とす。
「んむっ…あ、ふっ…」
互いの舌を絡めて吸い合う、暫くして唇を離すと微かな水音と共に唾液が糸を引いた。
「…誤解は解けましたか?」 「悪かった…」 「いいですよ、もう」 「すっげぇキスしてぇ」 「気が済むまでどうぞ」 「3日分ヤりてぇ」 「…他に言う事無いんですか」 「好きだ」 「俺もです」
鼻を合わせて笑うと、もう一度唇を重ねた。
_______________
以上です。
拙いめためた文章な上に、どう見ても前半と後半の長さがおかしいですが、 ここまでお読み下さり本当にありがとうございました!
ゴースト×アーチャー好き・・・!(〆の言葉
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go-west-go-east · 7 years
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気遣い無用:前編(ゴースト×アーチャー)
*マクミランとアーチャーは親子設定
*マクミランは親バカ
*アシュリーはアーチャーの名前
以上の設定が許容できる方のみお進み下さい。
_______________
「終わりにするか…」
「…はい?」
ゴーストから発せられた言葉に、アーチャーは思わず間の抜けた返答をした。
食後にゴーストの部屋に呼ばれ、ベッドに並んで座り、暫くしたらいつも通り肩を抱かれるのかと思いきや… 何故こんな話になっているのか理解出来ない。
が、思い返せば確かにここ数日間ゴーストはアーチャーに対して様子がおかしかった。
「(あれは…いつからだったか…)」
今まで楽しかったよ等と想い出を語りだしたゴーストを横目に、 アーチャーはゴーストの態度に異変を感じた前の日を思い出していた。
「(…確か、3日前の夜だったかな)」
TF隊員の部屋が並ぶ寄宿舎の通路、遅い時間帯のせいか往き来する隊員は疎らで静かな夜だった。
入室者がまだ居ない部屋のある通路の突き当たりで、非常階段に繋がる扉に寄り掛かりながら アーチャーは携帯電話を耳に当てて電話の相手に溜め息をついていた。
『パパの話を聞いてるのかアシュリー?』
「聞いてるよ、ごめん連絡しなくて」
電話の相手はS.A.Sの司令官であり、アーチャーの父親マクミラン。
S.A.SからTFに転属して以降すっかり連絡不精になった息子に少々おかんむりの様子だった。
『TFの活躍は聞いているがおまえの声が聞けなくてパパは寂しいんだよ…』
「はいはい、ごめんってば、ったくもう…」
S.A.Sに居た頃もマクミランは何かと理由を付けてはアーチャーの所属している隊の視察に来ていた。
アーチャーがマクミランの息子である事を知る者は少ないが、アーチャー本人にしてみればまるで授業参観の様であまり良い気分では無い。
「(三十路も目前の息子への接し方じゃないよなぁ…)」
『あっ、また溜め息をついたな?疲れてるなら早くおやすみ』
「じゃあ電話切っても良いか?」
『あ…うん…』
「そっちも休めよ、もうおじさんなんだから」
気遣ったつもりが、しまった…とばかりにあからさまに声を萎ませた父親に軽く悪態をつきながらアーチャーはまた溜め息をついた。
「…時間が出来たらS.A.S司令部に顔出すよ」
『本当か?』
「ああ」
『そうかそうか、待っているよ。それと、たまには連絡しなさい』
「分かったってば」
『じゃあ、おやすみアシュリー。愛してるよ』
「俺も愛してるよ、おやすみ」
決して父親が嫌いな訳では無い。
その名を重く感じた事はあっても嫌う理由など無い。
だがアーチャーはTFに来てからもマクミランの息子である事を隠している。
会話をした時間は5分にも満たなかっただろうし、周囲に人の気配も感じなかったからこの電話も誰にも聞かれていなかっただろう。
そう思って部屋に戻ったアーチャーが間違っていた事に気付くのは、
ここから3日後の夜の事だ。
「(何だ今の会話は…)」
アーチャーが寄り掛かりながら話をしていた扉の裏側、何となく人目人気を避けて非常階段で煙草を吸っていたゴーストは吸わずに燃えていく煙草に構わず呆然と座り込んでいた。
アーチャーの声から電話の相手がとても親しい相手だという事が表情を見なくても分かる。
人前では常にクールなアーチャーが、こんなにも甘えたような柔らかい声で語り掛ける相手が自分以外にいる。
そう思うと、ゴーストはどこか切ないやら悔しいやら良く分からない気分になった。
ゴーストがアーチャーと親しくなったのはTFに来てからだ。
「S.A.S…っつってたな…」
つまり、自分と知り合う以前から付き合いがあるという事だろう。
親しい相手がいるのに何故自分の告白に応え身体を許したのかと、ゴーストは考えを巡らせた。 出てきた答えは単純で
「…俺が上官だからか…」
命令に従っただけの関係ならば続けても意味は無い。
「これ以上付き合わせらんねーな…」
ゴーストは雲間に見える星を眺めながら、ポツリと呟いた。
________________
お読みくださりありがとうございます(*´∀`)
初めて書いた文章なので めためたですが、
近いうち続きを書けたらと思います…多分…
ゴースト×アーチャー好き…
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go-west-go-east · 7 years
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ショーンとエマ
X-factor#0のハーレイお姉ちゃんとちびアレックス
サムとペイジ
キティとイリアナ
女の子好きなんだよ・・・
どうしても可愛くかけないからあまり描かない悪循環なだけで・・・
女の子大好きなんだよ・・・!!!
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go-west-go-east · 7 years
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アメコミの好きCP傾向を描いてみたあれ・・・
1枚目は受が全員同じ身長なのな・・・可愛いな・・・
2枚目は好きなCPの年齢の話。
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