Tumgik
kotononha · 4 days
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kotononha · 4 days
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kotononha · 6 days
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うん十年ぶりに福井へ帰った
じいちゃんは筋トレと畑仕事を未だに続けていると聞いていたので、ムキムキじいちゃんを想像してたけど、ヨタヨタ歩きになっていて思ったよりじいちゃんになっていた
15万円ほどで買った軽トラはもう20年近く乗ってるらしくて、サマになってたけど、福井駅付近の5差路で逆走したらしい。もう運転するのをやめさせなきゃいけない
じいちゃんは相変わらず話し方の癖が強くて笑っちゃうくらい何言ってるかわからなかったけど、やっぱりじいちゃん好きだな
お家はあの頃と変わったところもあるけど、変わらない空気感で、神社のお札が壁にびっしりかかっていてびっくりしたし、壁におじいちゃんが飲んだ焼酎のラベルがベタベタ貼ってあって笑ったし、棚にはトーマスやアンパンマンのシールが昔のまま貼ってあったし、味のあるお家だった。これは国の重要文化財になるんじゃないか
凛花ちゃんママは白髪になっていたけど相変わらず綺麗だった。お昼は一緒に食べてくれなかったけども。どうも私の親戚はオープンマインドな人が少ないらしい
福井は思ったよりも都会だった。子供のころは、車で10〜20分走らせないとコンビニすら見つからないと思っていたけど、駅前や国道沿いは実家の最寄り駅よりもずっと都会だった。全然住める
そのあとおばさんの病院へ行ってお話を聞きに行った
おばあちゃんはかなりやらかし婆さんだった
おばあちゃんが怪我をして家に帰れなくなって、アパートを引き払わなきゃならないから、その片付けをおばさんとおじいちゃんがするハメになったし、おばさんはそのアパートの玄関でころんで車椅子生活するハメになったし、お金持ちでもないのに散財して借金するし、散々だなあ…
1日目はそんな感じで、親戚のみなさまにご挨拶、2日目は福井観光した
永平寺に行ったけど、思っていたよりずっとよかった
お寺のなかをかなり隈なく参拝できて、修行中のお坊さんにもすれ違ったし、階段の隅のや法殿の装飾のディテールが美しかったし、木やお香のいい香りと、山のすこし霧がかかった緑の濃淡にとても心が研ぎ澄まされて、一生ここにいてもいいかもとか思ってしまった
永平寺のあとはESHIKOTOに行って、美しい景色を見ながらランチコースを食べた(まさかコースだとは思わなかった)
建物の奥の隙間からのぞく山々、窓際の席から眺める動く絵画のような景色、全てデザイナーさんが計算して作ったんだろうな〜素晴らし過ぎる
おそらく福井県でつくられた紙に書かれたのお品書きも、おそらく越前焼のお皿のチョイスも、トイレのマークさえも全てが洗練されてて、自分の感性が豊��になる気がした
そのあと車を返してハピリンに戻ったら、N響の金管5重奏がやってて、ポケモンのサントラメドレーに合わせてカイリューとピカチュウが踊ってて、めちゃくちゃ可愛いし懐かしいし上手だし最高すぎた
北陸新幹線が開通して、東京から福井まで約2時間。静岡並みに近くなった気がして、福井にとても住みたくなってしまったよ〜〜困ったもんだ…最近は旅行に行くたびにここに住みたいと思ってしまって、割とわたしはどこにでも住めるタイプなのかもと思い始めた
旅行は疲れるのであまり好きではないのだけど、旅行好きの人の気持ちもわかる気がした
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kotononha · 1 month
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kotononha · 1 month
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友達が2人出てきた、同じ顔で。
もうひとりは中学生の時以来会っていない友達(それは友達なのかというツッコミはおいといて)チャリンコを持ってた。熱出してたけど風邪からくるものではないから大丈夫と言っていた。私の家に行くことになったが、この家がカオス。5階が地上階で1階に私の家があるため、降りるための階段を探す。階段は壁の小さな扉からアクセスできたり、わかりづらい場所にある。階段のはずなのに急な坂になっていて滑り降りる。家の前に来た時、部屋を片付けたいからちょーっと待っててと友達に言いながら、部屋へは行かず上に戻りスーパーへ行く。あめがふってきていた。スーパーは閉店しようとしていて入ろうとするが坂が急すぎて昇れず滑る滑る。そこから入るのは諦めて別の入り口から入ろうとすると、入り口前では店員さん達が声出しをしていて少し活気がある。バナナはもうほとんど売り切れちゃったんですよ〜と言われ残っているバナナを見たがなんだか中身が見えてて腐りかけてる。なぜかいつのまに口に含んでいてバナナとは思えないほどパッサパサ。スーパーの中に入るともう人はほとんど居らず、中も白いバナナが値下げコーナーに置いてあるだけ。諦めて家に戻ることにした。そういえば人を待たせていた。戻りたいのだけど戻り方がいまいち分からず、細長い部屋にベッドが縦に3つ、机も同じように並べられカーテンで仕切られている共同生活をする部屋に入ってしまったり。なんとかたどり着くことができたが部屋なのか?右側には木々が中央には芝生が左側には建物がある部屋だった。建物に近づくと風呂場だったのだが、よくよく見ると窓がガラスではなくビニールで補強されてるだけ!だから寒かったのかと思って風呂全体をよく見たら窓だけじゃなくて全部外から丸見えで、今までここでシャワーしてたの?と驚いたけど次の部屋はまっとうな風呂場だったから安心した。芝生の方へ行くとワンコがいる。あのときの小さな子がちょっと大きくなったんだと思う(あのときっていつなんだ)ワンコがお腹空いてそうなのに何もないからとりあえず水をあげようと思い器を探すと、なぜかワンコの下からいつも使ってるお椀と前のお家で使ってたお椀がでてきたのでそれに水を汲んでいると、散歩している住人らしき人に会う。なにか話をした気がする。そしてなにか箱を組み立て直したいのだがこれがなかなか難しくて組み立てられない…
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kotononha · 2 months
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わたしがマカロニえんぴつとクリープハイプを好きな理由は歌詞が小説のようだからか
クリープハイプは自分には絶対できない恋愛を疑似体験できるからすき そしてしたことないはずの恋愛なのに何故か感情移入してしまう クズで飾らないところもいい
マカロニえんぴつは自分と見つめ合う曲や、悩んでいるときに寄り添ってくれる曲が多くてすき 何度ハッとさせられたことか 音楽性も高く予測できない展開や変拍子がたまらなくすき
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kotononha · 3 months
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ミギとダリを観た
ジャンルはホラーサスペンスシュールギャグ?
主人公が2人で1人を演じていて、初めは何か企んでて怪しい雰囲気だしてたけど、3話目くらいから母を殺した犯人に復讐するためだとわかった。
シリアスなのに動きや顔芸で要所要所にギャグ突っ込んでくるからくすっと笑える。
話がわかりやすく、でも謎は深まるばかりで先が読めなくて毎週わくわくした。
ミギとダリは初めは見分けがつかなかったけど、見ていくうちに分け目の違いと性格が真逆で、それぞれのキャラクターが立っていく。
最後のダリは見てて本当に辛かったけど、老夫婦の気遣いとミギの言葉で心が洗われて泣いた。
作者さまは才能ある方だったんだなあと、もっとたくさんの作品を読んでみたかったなと思った。
"I watched 'Migi and Dari.' Is it a horror suspense surreal gag genre? The main characters are played by two people, initially giving off a suspicious vibe and plotting something, but around the third episode, it became clear that they were seeking revenge for the murderer of their mother. Despite its seriousness, the show skillfully incorporates humor through movements and facial expressions, making it subtly funny. The story is easy to follow, yet mysteries deepen, keeping the audience excited every week. At first, I couldn't distinguish between Migi and Dari, but as I continued watching, I noticed the differences in their paths and personalities, each character standing out. The last scene with Dari was truly heart-wrenching, but the consideration of the elderly couple and Migi's words washed over my heart, making me cry. The author is undoubtedly talented, and I wished I could explore more of their works."
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kotononha · 3 months
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トーク・トゥ・ミーを観た
ホラー映画を初めて映画館で観た。
終始ドキドキハラハラしてアトラクションに乗った感覚に近い。
怖い、というよりグロかった。ライリーが頭をぶつけ出して目ん玉抉えぐり取るところがあったらしいが観られなかった。
最後、自分が霊側になって降霊されているという描写は皮肉が効いててナイスだった。
この映画は、私が調べたところ、剥製の手がドラッグやアルコールのメタファーになっていたり、ミアを反面教師として、悲しみに向き合うことを避けるとどうなるかを表しているらしい。ただのホラーではなく、監督の意思がきちんと伝わる映画だった。
"I watched 'Talk to Me.' It was my first time seeing a horror movie in a theater. It kept me on the edge throughout, resembling the feeling of being on an attraction. It was more gruesome than scary; I couldn't watch the part where Riley reportedly smashes their head and gouges out eyeballs. The irony in the depiction of becoming a spirit and being possessed at the end was well executed. From my research, it seems the movie uses taxidermy hands as metaphors for drugs and alcohol, portraying Mia as a cautionary tale about avoiding facing grief. It's not just a typical horror; the director's intentions are clearly conveyed in this film."
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kotononha · 7 months
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大きな目標ばかりに目がいってる。幸せや才能の芽は、そのへんにたくさん転がってるのに、みんな見えてないだけなんだよ
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kotononha · 8 months
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フェスくらい大規模な学祭中のドーム会場の裏にいる
わたしは友達4人とアイドルアニメのダンスを踊る予定で待っているけど、振り付けを覚えてこなかったと言うと、友達にドン引きされる
友達は今も裏で仕事をして子育てもしてるし合間を縫って練習してきたのに自分は何をやってるんだと負い目を感じる
スマホを置いてきてしまったので、優しそうな友達に振り付け動画を見せて欲しいと頼むが結局見られなかった
ダンスはアニメである程度記憶してるので不安すぎるがそれを頼りにステージ(校庭のような場所)へ向かう
優しそうな友達が出てこないと思うと、ライブ用のそこそこ高さのある機材の上に彼女の体より大きな皿を背負い立ってこう言う
「わたし、もう人生疲れた。ほんとはずっと死にたかったんだよね」
飛び降りて皿が割れ辺りが騒然とする
その高さじゃ死ねないと思うけど、優しい友達がその行為をしたことがショックで隣にいた友達と抱き合う
後に練習してこなかったこと、それに対して怒って無視したことをお互いにごめんねと言い合う
舞台は変わり某マンションのエントランス
好きでもなく嫌いでもない男の子とエントランスの中心にベンチを置いて座っている
そのエントランスは窓に映像が映し出されるようになっていて2人でNETFLIXをみている
3人だったような気もする
その3人目の男の子に、デート相手が退席してる間に、私の印象について何か言ってた?って聞いたら「う〜ん、グレープフルーツみたいな感じ」と言われ、意味がわからないがお互い感じてたように何か違ったんだなと受け取る
映像が映し出されているガラスのドアの向こうに車の影を感じ何かやばいと思い立ち上がり逃げようとすると、赤い消防車のような車が突っ込んできた
隣にいた男の子は頭から血を流して「僕は大丈夫だから子供を助けて」と言う
子供が2人、大人が1人エレベーター近くで倒れている
つづけてシャーロックホームズに似合いそうな角張ったヴィンテージ風の車が突っ込んでくる
この車のナンバープレートは番号がおかしいし掠れている。ついでにエントランスの一番左下のポストのプレートも何かおかしい
「わたしは何をすればいいですか」と叫んでる女性に対してそのおかしな点を写真に収めておいてほしいと頼む
わたしはエントランスから飛び出して199番にかけるがうまくかからない
119番だったことに気づきかけ直すと繋がった
「赤い消防車のような車が突っ込んできて子供を轢いた。軽傷も含めて5人くらい…助けてほしい」と言うと、電話の相手は気怠そうにため息をついて対応した。またか、とでも言うように
消防車が突っ込んできた方のエントランスのドアの外に居ると、また乗用車が今度はエントランスから飛び出してきた
背中をかすったが間一髪のところで避けた
車は斜めに上手くバランスをとって着地。タイヤが空回りしている
わたしは轢かれたふりをしながらナンバープレートを覚えようと目を凝らす。やっぱり変な数字に変なプレート。写真を撮りたいけどバレるかもしれないしスマホが手元にあるかわからない
運転席の男性はわたしに気づいていそうだったが、走り去っていき難を逃れた
この事態について、母と叔父と知らない叔母さんと話し合うために母の家に集まる
母の家といっても実家ではない
何気ない会話をしながら、コーヒーを淹れようとキッチンに立つ
コーヒーメーカーにはコーヒーが入ってはいるけど足りなそうだから洗ってまた落とすことにした
洗おうしたが洗面台が浅すぎて水が飛び散るし、シャワーがいくつもあってどれを捻ったらどこから水が出てくるのかわからなくて洗いづらい
小さな袋も洗って洗濯ピンチに干したいと思ったら目の前にピンチがズラッと並んでる便利
ここで何でか先輩の顔が浮かんで、先輩の家なのかもと思いだす。この生活感の出方はそうかもしれない
お湯が沸くのを待っていたら叔母さんがいない。時間がかかりすぎてまた今度にしようと言われたようだ。すぐにでも解決したい問題なのに
マンションの最上階の角部屋の前に人が集まっていた
何故だかこの階の部屋の扉は実家の廊下のドアのような、ガラス張りの簡易的なドアだ
ダンスを一緒に踊る予定だった4人のうちのひとり(こんな子いなかった気もするが)の友達が、辞めると言う
その友達の家のドアにポスターが貼ってあり、内容が映像のように変わっていく
「自分家のドアだからといって、広告を貼るのはいけないんですよ」と叫ぶ女性がいる
その中に友達がイメージキャラクターになっている広告があり驚く
もしかしたら芸能活動をしてて、勉強もしなきゃだし忙しいのかもしれない…辞めるのは悲しいけど受け入れた
笑顔で別れの言葉を交わして、彼女は荷物とユーフォニウムを手に何処かへ去っていった
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kotononha · 10 months
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Chat GTPに論文風にしてもらった
タイトル:映画『僕の名前を君で呼んで』に対する感想と関連考察
要旨:
本論文では、映画『僕の名前を君で呼んで』に対する感想と関連する考察を述べる。著者は最近ベトナムを訪れ、その地の雰囲気が北イタリアの夏と似ていると感じた。本稿では、北イタリアの夏とベトナムの共通点、暑い国ならではの特徴、および映画に関連する性的指向や恋愛についての考察を提示する。
1. ベトナムと北イタリアの共通点
ベトナムを旅行した著者は、北イタリアの夏とベトナムの雰囲気が似ていると感じた。上半身裸でふらついたり、窓やドアが開けっぱなしにされていたり、街のカラフルな色彩や車両の走行方法など、開放感に満ちた環境が共通していた。
2. 暑い国ならではの特徴
著者は、暑い国ならではの特徴について考察する。暑さによる開放感や、庭での食事など、暑い国独特の生活様式に魅了されたことを述べる。
3. 性的指向と恋愛に関する考察
映画の中で登場するエリオの性的指向や恋愛について著者は考察する。エリオが好きな男の子と同時に女の子にも興奮する様子について、自身の理解が及ばないが、女性によってエリオの抑えられない感情を満たしていた可能性を示唆する。
4. お父さんのセリフと30歳について
映画の最後でお父さんが述べるセリフについて著者は言及する。そのセリフから、30歳になると良い恋愛ができなくなるような印象を受けたが、著者は異なる意見を持つ。30歳は苦い経験を乗り越えた成熟した恋愛ができる年齢であり、希望を持って過ごすことができると主張する。
結論:
本論文では、映画『僕の名前を君で呼んで』に対する感想と関連考察を述べた。ベトナムと北イタリアの共通点や暑い国ならではの特徴についての洞察、エリオの性的指向や恋愛に対する考察、お父さんのセリフと30歳に対する著者の意見を提示した。これらの要素から、映画が引き起こす感情や考えについて深く考察することが重要であることが示唆される。
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kotononha · 10 months
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僕の名前を君で呼んでを観た
最近ベトナムに旅行したのだが、
この北イタリアの夏の雰囲気とちょっと似てる
上半身裸でふらついたり、窓やドアは日本みたいに密封性が無くいつも開けっぱなし、お庭でご飯を食べる、街のカラフルな色合い、車やバイクの走り方なんかが、暑い国ならではなのか、似ていて開放感溢れてて良い
やっぱり暑い国っていいなぁ〜
エリオはバイなのかな?
好きな男の子がいるときに別の女の子に興奮できるなんて、わたしには気持ちがわからないけど、抑えられない気持ちを女の子で満たしていたのかな
最後のお父さんのセリフはまたひとつ心のノートに刻まれた
だけと30歳になったらもう良い恋愛はできないかのようにも聞こえたから、それは少し違うかな、違ってほしいなと思った
30だって、若い頃の苦い経験を乗り越えたからこそ味わえる30ならではの恋愛がきっとある!
そう思わないとやってられないのであった
I watched the movie "Call Me by Your Name." Recently, I traveled to Vietnam and noticed some similarities to the atmosphere of summers in northern Italy. Walking around shirtless, windows and doors left open without the same level of sealing as in Japan, having meals in the garden, vibrant colors in the streets, and the way cars and motorcycles moved—all of these characteristics made me feel a sense of openness and delight, perhaps unique to hot countries. I must say, I really appreciate the charm of hot countries.
I wonder if Elio is bisexual? I can't quite comprehend how someone can be attracted to another girl while having feelings for a boy they like. Perhaps they were fulfilling their uncontainable emotions through connections with both genders.
The final words of Elio's father once again left a profound impact on my heart, as if etching another note in my soul. However, the statement that implies that after turning 30, one cannot have fulfilling relationships felt a bit off to me. I hope that's not entirely true, as I believe there are unique romantic experiences that can only be savored in one's thirties, having overcome the bitter experiences of youth.
Without holding onto this belief, it would be hard to go on.
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kotononha · 10 months
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Call Me By Your Name
We rip out so much of ourselves to be cured of things faster than we should that we go bankrupt by the age of thirty and have less to offer each time we start with someone new. But to feel nothing so as not to feel anything - what a waste!
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kotononha · 10 months
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僕の名前を君で呼んで
人は早く立ち直ろうと自分の心を削り取り
30歳までにすり減ってしまう
新たな相手に与えるものが失われる
だが何も感じない事…
感情を無視することは
あまりに惜しい
私は逃してしまった
お前たちが得た経験を
何かが私を抑えた
または妨げたのだ
お前の人生はお前のものだが
忘れるな
心も体も一度しか手にできない
そして知らぬうちに心は衰える
肉体については
誰も見つめてくれず…
近づきもしなくなる
今はまだひたすら悲しく苦しいだろう
痛みを葬るな
感じた喜びも忘れずに
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kotononha · 11 months
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チャットGTPに論文風にしてもらった
タイトル:映画『リズと青い鳥』におけるキャラクターデザインと物語性の批評的分析
要旨:
本論文では、映画『リズと青い鳥』におけるキャラクターデザインと物語性について批評的な分析を行う。筆者は、学生時代にオーボエを演奏した経験や、主人公のみぞれと自身の類似点に着目し、鑑賞体験全体における自己観察の不思議な感覚を探求する。映画を視聴した後、キャラクターデザインの特異性や、一般的なファン層の獲得を目指したかのように思えるデザインなど、いくつかの観点について反省が生じた。
1. キャラクターデザイン
まず、筆者の関心を引いた点は、通常とは異なるキャラクターデザインであった。新海誠の映画のように、京都アニメーションも一般の新規ファンを獲得しようとしたのではないかと推察されるデザインであったが、筆者自身はあまり好みではなかった。
2. 百合要素の存在
アニメ版をリアルタイムで視聴していた当時は気づかなかったが、再視聴すると百合要素が強調されていることに気付いた。これはやや過剰な印象を受け、視聴者によっては共感しづらい要素となっているかもしれない。
3. 吹奏楽の描写
アニメ版では吹奏楽の描写が非常にリアルであり、些細なことで感動を覚えたが、この映画ではリアルさに欠けると感じた。特に、コンクールの自由曲において、あまりにも長いソロパートを選ぶことは現実的ではないだろう。みぞれの存在が強調されているということも考えられるが、「リズと青い鳥」の童話とみぞれと希実の関係を重ねたいという意図が働いているのかもしれない。
4. 架空の童話の存在
映画内で使用された架空の童話は都合のよいプロットデバイスであると感じた。���ャラクターデザインやストーリー展開を通じて、大人たちの意図が推測され、冷静な目で視聴する結果となった。こうした感想に筆者自身もがっかりした。
結論:
本分析は、映画『リズと青い鳥』におけるキャラクターデザインと物語性の要素に対する批評的な考察を提供している。筆者の個人的な経験と感想を通じて、映画の異なる側面を探求し、議論を促進することを目的としている。
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kotononha · 11 months
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リズと青い鳥を観た
自分が学生時代オーボエを吹いていたということ、みぞれの性格がどこもなく自分に似ているということがあり、終始自分を見ているような不思議な感覚だった。
観終わって思うところがいくつかあった。
まずキャラデザがいつもと違うのが気になった。
新海誠の映画が広く認知され成功したように、京アニも一般層に新規ファンを獲得したかったのかなと思えるデザインだった。私はあまり好みではない。
そしてアニメ版をリアタイしていた当時は思わなかったが、今見てみると百合味が強い。ちょっと強すぎる気がする。
またアニメ版では吹奏楽のことを本当にリアルに描いていて些細なことで思い出しては泣いていたんだけど、この映画はちょっとリアルさに欠けるというか。そもそもコンクール自由曲にあんなにソロが長い曲を選ばないだろうと。相当みぞれが期待されてるのかもしれないが。「リズと青い鳥」の童話とみぞれと希実の関係を重ねたいだけなのだと。
そしてその童話も架空となるともうご都合主義だなと…。
キャラデザやらストーリーやらで、大人の思惑が想像できてしまって、冷めた目で観てしまった。こんな感想しか出てこない自分にもがっかり🤷‍♀️
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kotononha · 1 year
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ご結婚された中村倫也さんは
特別ファンというわけではなかったが
テレビのニュースで読み上げられたとき
まるで詩のよう
結婚された季節の
桜が舞う春を想像させる
素敵なあたたかいお知らせだなあ
と思った
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